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2013年07月おいらロビー554: 24年間、いろいろありすぎた (150) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
人間は宇宙一の呪われた悪魔の害虫 (193)
24年間、いろいろありすぎた (150)
帰ってきたナメック星 (216)
やめられない♪とまらない♪かるびぃぃぃい かっぱ (165)
中学生でまだ初潮来てないけど何か質問ある? (198)
出っ歯隔離スレ (120)

24年間、いろいろありすぎた


1 :2012/01/09 〜 最終レス :2012/01/20
ここでいいのかわからないけど、聞いてほしいです

2 :
誰もみてないかもだけど、つらつら書いていきます。
幼稚園のとき、関東から地方へ父の転勤で引っ越した。
しゃべり方が他の子と違ったので、最初は浮いていたが徐々に馴染んでいた
母がオシャレ好きで、幼稚園の制服だったが、幼稚園児にしてはおしゃれだったと思う

3 :
俺はちゃんと聞いているぜ?
その気持ち我が身のように痛いほど分かる。
間違いない

4 :
ここでいい。合ってるぞ。間違いない

5 :
俺が見ている。間違いない

6 :
標準語を話し、おしゃれをしていたからなのか男女関係なく
仲良くなった
次第に、リーダー格のようになった
しかし、一部そのことを気に入らない子がいた
あたしが入園する前のリーダー格の女の子だ
仲良くなった男子の仲にその子の好きな子がいたらしく、
すごく嫌われていた

7 :
そういうこともある。人気者は嫉みも多い。
可愛い子のデメリットは可愛すぎるが故にRされる可能性も高くなる。
眩いほどに輝けばそれに嫉妬する者だって現れるであろうて

8 :
吉良よしかげはわざと目立たない人生を生きてきた。無難であることこそが摩擦を生まない秘訣でもある

9 :
見ていてくれてありがとう!
初めての書き込みなので遅くてすみません。。。
あたしはその子( はるかとします )とも仲良くなりたくて
お昼ご飯の時間にわざとその子の横に座った
ちらっと、はるかは見て、すぐにご飯に目を戻した
話せば大丈夫かも!と思い、話しかけていくと
いきなり、突き飛ばされた
先生はびっくりしてかけつけたけど、はるかは
うざいんだよ!標準語女!男に色気つかうな!
と言われた。
すごく傷付いてショックだったけど、涙がでなくて、
その日はどんなふうに過ごしたのか覚えていない

10 :
その次の日から、はるかと仲良い子を中心にいじめにあった
髪につけた花のゴムをひっぱられたり、ボールを当てられたりした
すごく悲しかったけど、仲良い子もいたので頑張れた


11 :
あやちゃんはとても素敵な女性じゃないですか。
拙者とも仲良くなってもらいたく願いまR。
しかし幼稚園児からやけにませてる世界だなぁ。
幼稚園児が色気とか言う?
ぜひその色気でめちゃくちゃに惑わされたいものですね

12 :
そんなある日、はるかが好きな男子が、あたしのことを
好きだとみんなの前で発言した
もちろんいじめは激しくなった
はるかに
たぶらかして!R!
と言われた
今もその言葉が突き刺さっている
そのときに、男が絡むと女はだるいというのを学んだ

13 :
なんとか幼稚園を卒業して、はるかとは別々の
小学校に入学した
小学校は私服で、母のおしゃれがさらにでてきた
やはり、浮いていたのか、目立っていたのかわからないが、
小学校でも同級生、先輩とすぐに仲良くなった
その反面、よく思わない人もいた
小学生ながらに、告白とか付き合うとかそういうのが
あって、かなりませていたと思う
その当時、先輩と付き合うことが周りからも
羨ましがられ、周りも付き合いたいがために、
仲良くなろうとしていた
本当に仲のいい友達もいたけど、そういう人が
多かった気がする

14 :
うむ。おませさんか。俺なんか20超えてもRだったぜ!

15 :
性に溺れてみたいものだ

16 :
先輩から可愛がられることが嬉しいと感じながら、
よくわからない自分もいた
でも、自分が必要とされていることにすごく嬉しくて、
気付けば誰かと付き合っていないと不安でたまらなくなった
先輩がみな卒業して、小学六年のときに、同級生に告白された
そのとき、誰も付き合っていなかったので、もちろん返事は
OKしたが、その男子は他のクラスのリーダー格の好きな人だったらしく
付き合いだしてから、突き飛ばされたりなど、いじめられるようになった
その男子に相談したが
ほっとけよ!
と言われてしまい、友達もいたし、クラスも違うし、大丈夫かー
と思うようにした

17 :
恋多き人生だな。生まれて今までずっと孤独で誰にも必要とされていない俺からしたら羨ましいが、
悩みは人それぞれか

18 :
しかし、そのせいで、さらにいじめは激しくなった
体育の時間に服を習字の墨汁で汚されていたり、
トイレの壁に悪口が書かれたりしていた
そのときに、幼稚園の時を思い出し、やっぱり男関係での
女はだるいなと思った
でも、もう男がいないと、不安で仕方なくて、
気持ちが揺れていた

19 :
見てくれてありがとうです(>_<)
遅くてすみません(>_<)
あっという間に小学校を卒業し、違う中学にいくため、その同級生と別れていた
中学に入学すると、先輩たちもおり、さらに噂を聞いた
人もいて、すぐに彼氏ができた
同級生から、先輩と付き合いたいから仲良くなりたいと
よく言われるようになった
自分が利用されてるのがわかったけど、みんなと仲良くなりたくて、
紹介したりしていた
今思えば、虚しくて悲しくなるけど。
部活も入り、試合などで他校と関わりだし、
他校からも可愛がられるようになった



20 :
体も女性らしくなり、付き合う相手から求められるようになった
しかし、まだRだったあたしは怖い気持ちがあって断っていた
先輩がバックにいるからいじめたらいけない!
という噂が流れていたらしく、中学ではいじめはあまり
なかった
しかし、悪口は言われていた
中学三年になると受験のため塾に通いだした
そこでもすぐに仲良くなり、同じクラスの彼( ふみやとします )
と出会った

21 :
自分のペースで書けばよろしい。
私事で言えば、周りの罵倒なんて関係なくマイペースで日記帳として好き勝手書いています。
煩い蝿がブンブン飛んでいると認識していただければOK。
あやちゃんは文章能力があって面白いですよ。
幼稚園の頃から男に囲まれいつR喪失したのか気になるな。
やっぱり小学生の頃にはエッチしてたんかな?
どこかでR依存症になってたっぽいな。
全然違うかもしれんがw

22 :
その時点ではまだRではないと既に書かれててワラたw
しかし人の噂は適当だし、噂の力は怖いな。
噂1つでいじめもあれば、嫌われたりもする。
本人の事良く知りもしないのに、噂というただそれだけの見えない力で、勝手に自分という人間が決められちゃうんだよなぁ

23 :
ふみやは最初、会話に入らず、休憩中は一人で過ごすことが多かった
話す機会もなく、あたしも意識していないし、何も思っていなかった
ある日、席がたまたま隣になった
すると、ふみやは
○○中のあやちゃんだよね?
と言った
突然なことと、名前を知っていることに驚いた
返事をすると、にこっと笑い、話をしてくれた
その笑顔がかわいくて、徐々に気持ちが大きくなり、
初めて人を好きになった
今まで付き合ったことがあったけど、好きか嫌いかと
言われればよくわからなかった

24 :
うむ

25 :
おじさんが若い頃は藤井ふみやが大人気だったことを思い出した

26 :
書き込みありがとうございます(^ ^)
少しずつ、かいていきます!
ふみやのことを好きになってから、塾に行くのが楽しみに
なり、成績もどんどん上がっていった
ふみやは他校の人だったので、塾以外は会えなかった
受験生ということもあり、塾は遅くまであった
そのため、いつも親が送り迎えしてくれていた
ふみやは自転車できていたが、あたしの迎えがくるまで
いつも待っていてくれた
すごく幸せで、いつまでもこの時間が続けば
いいのにと思っていた
そして、ふみやに告白され、もちろんOKした
初めての両想い
ふみやが好きでたまらなかった

27 :
お互い絶対に志望校に合格しよう!と勉強を一緒
にがんばった
あたしは志望校合格枠だったが、ふみやがあと一歩のところで
勉強を教えていた
あっという間に12月になり、あたしはクリスマスのことを
ずっと考えていた
その日も夜遅くまで塾におり、外をでると、寒くて
びっくりして、
寒いー!やばいー!
と声をあげた
すると、ふみやがいきなり、抱きしめてきた
心臓がどきどきしていて、寒いことを忘れるぐらい
体があつくなった
安心感。
安心てこのことなんだと思った
見上げると、ふみやがこっちを見ており、
キスをした
すごく幸せだった。
そのときは何も知らなかったから。


28 :
うむ。
2ちゃんねるなどしょせん便所の落書き。
誰に気を使わずとも日記帳として自分のペースで好きに書かれるとよろしい。
私もいつもそうしている。
しかし便所の中においてあやちゃんは不釣合い。
便所の中に迷いこんだ瞳奪われる青い鳥かもしれませんな

29 :
ここから不幸話になるに一票入れておきます。
ふみや君は実は黒い人だった。
間違いない?

30 :
その日を境に、会うたびにキスをした
ふみやはずっと好きだと言っていた
キスはフレンチキスから濃厚となり、
舌が入ってきて思わずびっくりして突き飛ばした
初めてのディープキスだった
ふみやは謝り、その反応もかわいいと言ってくれた
なんだか大人になったようなそんな気持ちと恥ずかしい
気持ちと嬉しい気持ちが…入り混じった

31 :
あやちゃんは可愛い。間違いない。
あやって名前がつく子はたいてい可愛い美少女。これも間違いない

32 :
あやちゃんを励ます会代表取締役社長として、いつでも励まし慰める準備は整っております。ビシィ!

33 :

幸せな日々のある日、親友から電話があった
そのときは携帯をもっていなかったので、自宅電話だった
夜九時ぐらい、遅い時間だったが、今すぐ会いたいと言われ、
親友の家に行った
親友は親が共働きなため、携帯を持っていた
親友は、
あや…覚悟して
と言われた。意味がわからなかった。
あやは携帯をあたしに差し出した
みると、それは色鮮やかなホームページで、よく見ると
中学別掲示板と書かれていた
そこには、いろんな学校の情報や噂が書かれていた
その中にあたしの名前もあった
心臓が止まりそうだった
29さん、当たりです(>_<)

34 :
優しい言葉、ありがとうございます(^ ^)
あたしの名前のところをみると、
○○中あやちゃんとどこまでいけるか!
と書いてあった
吐きそうだった
親友を見ると泣いていた
内容を読んですぐわかった
書き込んでいるのは、ふみやだった
友達同士があたしとふみやがどこまでいけるのかを
かけていた
:ディープキスしたらびっくりしてた(笑)
:まぢ!?あやちゃん初めてなのかな…?
:俺の千円がー!掛け直して胸を触るてどう?
:あーあいつ胸あるからね。抱きしめただけでたちそう!
などなど…
読みながら涙がでた

35 :
まるで幼稚園の頃から作ったようなお話だなぁと思いつつ、
色々あったということは多分不幸話だろうし、
ハッピーならばこんなスレを立てないだろうとして、
不幸せな話だろうから、ここらへんが落としどころだろうと思いました。
幸せからの下落は精神的にきついものがあるでしょうから

36 :
○○中のだれだれちゃん?
って時点で、どこかで何らかのうわさがたってるってことだからなぁ。
普通に考えて。
どういう噂で、どういう意図で声かけてきたのかってのは大事だと思うな。
例えばあいつはヤリマンでだれにでも股を開く、
って噂ならそれ目的で声をかけてくるでしょう。
そういう噂話で近づいてきた人間は注意しないといけないよね

37 :
怒りという気持ちより、ショックが大きすぎて、
親友とずっと泣いた
親友は別れろ!と言った
それでも好きな気持ちがあって、信じたくなくて、
何もできないまま、塾の日を迎えた
ふみやは相変わらずだった
でも、どうしてもふみやを見ると思い出してしまい、
笑えなくなった
ふみやは気づき、帰りのときに、尋ねてきた
それでも怖くて言えないでいると、ふみやは後ろから
抱きしめてきた
そこに安心感はなく、嫌な気持ちしかなかった
ゆっくりあたしをふみやの方に向け、キスをしてきた
全然嬉しくないのに、どこかであの書き込みは違うかもと
考えていた
すると、手が胸に伸びてきた
その瞬間、絶望感に襲われ、固まってしまった
揉み続ける手が、まるで人間の手ではなく、機械的な
そんな感じがした

38 :
そういう風になってしまうと全然嬉しくないよね

39 :
ふみやが興奮しているのがわかった
あの書き込みと、今までのことを思い出してしまい、
涙がでた
すると、ふみやは
ごめん、痛かった%

40 :
なんかエラーだったので、再投稿です(>_<)
ふみやが興奮しているのがわかった
あの書き込みと、今までのことを思い出してしまい、
涙がでた
すると、ふみやは
ごめん、痛かった?
と笑顔で聞いた
目は笑っていなかった
あたしは首を横にふり、やっとの思いで
やめて。
と言った
ふみやは笑いながら
ごめんねーあやちゃん、びっくりしたよねーよしよし
と頭を撫でてきた
その瞬間、スイッチが入ったのか、手を払いのけ、
思いっきり突き飛ばした
ふみやはゴンっという音とともに、柱にぶつかった
ふみやを見ると、今まで見たことのない形相でにらんでいた
てめぇ、なにすんだよ!
ふみやに首を閉められた

41 :
http://www.youtube.com/watch?v=9AlEF5Lxys8

42 :
そいつは人間のクズじゃないか。
そういうのと比べたらまだ俺の方がマシなんじゃないのと思いたいけどなw

43 :
てゆうかそんな簡単に女の首を締めるかな?キチガイじゃないか?

44 :
怖さと怒りが入り混じり、やっとの思いで
掲示板…と発した
すると、みるみる顔色が変わり、
いや、あれ違うから
と言い出した
しかし、そのときはもう確信に変わっていたため、
なによあれ!と問いただしてい%A

45 :
またエラーですね(>_<)
慣れてなくてごめんなさい(>_<)

怖さと怒りが入り混じり、やっとの思いで
掲示板…と発した
すると、みるみる顔色が変わり、
いや、あれ違うから
と言い出した
しかし、そのときはもう確信に変わっていたため、
なによあれ!と問いただしていくと、開き直った
要約すると
塾に○○中のあやが入ってきた。
あいつとやれれば俺の地位が確立される
先輩とも仲良くなれる
俺の有志を見ておけ!
てな感じだったらしい。
付き合えたら周りから祝い金をもらって、そこから
掛けの話になったそうです。


46 :
ふみやは
小遣い稼ぎにちょうどよかったよ!
と言って、あたしの髪の毛を掴み、
かわいいからって調子のんなよ!
と言われ自転車置き場に倒された
手から血がでたけど、痛くなくて、
それよりぽっかり気持ちに穴%8

47 :
ふみやは
小遣い稼ぎにちょうどよかったよ!
と言って、あたしの髪の毛を掴み、
かわいいからって調子のんなよ!
と言われ自転車置き場に倒された
手から血がでたけど、痛くなくて、
それよりぽっかり気持ちに穴があいて、
涙もでなかった
そこから男性不信になった

48 :
なんか名前消えちゃってますね汗
47も、あやです(>_<)
次の日からふみやは塾にこなくなった。辞めたらしい。
塾の友達にふみやのことを聞かれたけど、風邪なのかなー?
と誤魔化すのが精一杯で、とても話せられなかった
手の傷を見ると思い出してしまい、泣きそうだった

49 :
普通エラーにはならないよ。どんな書き方をしても。
慣れてないのは関係なくて何らかの不具合なんでしょう。
気にしない方がいいよ

50 :
クリスマスも勉強して、とにかく忘れたかった
そして受験に見事合格して、あっという間に卒業した
高校には友達も進学するので、楽しみであった



51 :
ありがとうございます(>_<)
進学した高校は10クラスある高校で、中学以上に人が
いっぱいいた
知らない先輩や同級生から声をかけられ、すぐに友達もでき、
部活も楽しく毎日を過ごしていた
入学してすぐに携帯を買ったため、友達や先輩とメールをするのが
すごく楽しかった

52 :
そんな男の為にあやちゃんが涙を流すなんてもったいない。
どう考えたって不釣合いな男のために泣いたりしなくていいよ。
最低の男じゃないか。あやちゃんの値打ちが下がるべ

53 :
一年生ではそんな楽しいことばかりで、クラスにも恵まれた
そのときは、告白されても、男性不信もあってか、付き合わずにいた
そして、二年生で、人生が大きく変わった…

54 :
うちの学校は一年ごとにクラス替えがあった
二年生のクラスは、ちょっと荒れてる人が多いクラスだった
その中で、さやと出会った
さやは見た目は高校生にしては大人ぽく、同じ女でも見惚れるぐらい
であった
席が前後であり、あやとさやで名前が似ているという話題からすぐに仲良く
なった
どこにいるのも一緒で、ふみやのことを話すと、
あたしが殴りに行くー!
と言ってくれるような、本当に優しい人だった

55 :
うむ

56 :
そんなある日、さやはクラスでウォークマンで音楽を聴いていた
なにきいてるのー?と聞くと、ヘッドホンを片方を渡し、
あたしも一緒に聞いた
激しい感じの音楽…さやはにこっと笑い、ロックだよ!と言った
初めて触れたジャンルに、あたしもはまっていった
カラオケに言ってもロックが多くなった

57 :
今度はロックな男達とR酷い目にあいそうな気配だな…

58 :
57さん、見えてるとおりです(>_<)
放課後に、さやと遊んでいると、声をかけられた
髪の毛が赤やら金髪やら学校ではみない感じの人だった
赤髪:君たちライブとか興味ないー?
さや:んーあるっちゃあるけどーなに?
赤髪:まぢー!あのねー今度ライブするんだけど、こない?
聴いてほしいだけだから、もちろんタダでいいしー
さや:ならいく!
二人は連絡先を交換していた。
金髪の方は、タバコを吸っていた

59 :
チケットを見ると、平日の夕方からで、学校の時間とかぶっていた
あたし:これ…学校あるからいけないじゃん!
さや:さぼろー♫てかてか、あの赤い方めっちゃかっこいいー!
さやは赤髪に惚れていた。さやが男に興味があるということを
初めて見て応援したいと思ったのと、学校をさぼるというスリルを体験したくて、
ライブにいくことを決めた。

60 :
ライブ当日。学校には行かず、さやの家に向かった。
ライブが初めてで、どんな格好をしたらいいのかわからなかったので
ショートパンツにシャツというラフな格好でいった
家につき、さやが出迎えてくれた
さやはミニワンピに胸も背中もあいた露出度満点の服をきていた
さらに化粧もしており、髪も巻かれて、すごくきれいだった
さやはあたしを見ると
ちょっとー!そんなんじゃだめ!服貸すから着替えて!
と言われ、さやに言われるがままに着た
その服も露出度満点の服で恥ずかしかった

61 :
さやはあたしの髪もセットしだし、化粧をさらに濃くしていった
初めての感じにどきどきした
さや:あやさー胸でかいよねー!
あたし:!!!!!
そのとき、Dカップあった
さやの借りた服は胸を強調させるものでさらに目立っていた
準備が終わったが、まだ昼すぎ。さやは赤髪にメールすると練習を
見にこないかと言われ、行くことにした

62 :
言われた場所につきメールをすると、赤髪がきた。
赤髪:やっほー!久々ー♫さやりーん♫
さや:なにそれー(笑)
赤髪:まぢありがとうね!えっと…?
さや:あやだよ
赤髪:あやりーん♫
あや:( 苦笑)
そんなやりとりをして、スタジオに入った
中には赤髪をいれて四人いた
赤髪…ギター、さやといい感じ
金髪…ベース、たばこ吸ってた人
茶髪…ドラム、刺青がはいってる
黒髪…ボーカル兼ギター、
一人だけ黒髪でなんだか不思議だった

63 :
練習が始まると、初めての生の演奏にどきどきした
音が体に入ってくるような…そんな感じだった
黒髪が歌い出す。きれいな声。長い指。きれいな顔。
自分が吸い込まれているのを感じた。
どきどきした。

黒髪…ゆうすけはいろんなことを教えてくれることになる

64 :
こんなの聞いてくれてる人いるのかな…(>_<)?
練習が終わり、それぞれ休憩に入る
さやは赤髪のところにいったので、あたしはゆうすけのところにいった
あたし:あのー…
ゆうすけ:なに?
あたし:すごくきれいでした!感動しました!
ゆうすけ:ありがとう(^ ^)
ゆうすけはあたしの5つ上、つまり21だった。
大学生で休みの間に活動しているとのことだった。
久しぶりに気持ちが熱くなった。また安心感を求めたい
気持ちが強くなっていた。

65 :
俺は聞いているよ

66 :
ライブはいくつかのバンドも一緒に演奏しており、ライブ初めてで
すごく盛り上がった。ゆうすけたちはトリだった。
そして、ゆうすけたちの番…
優しい声だけど、激しい感じの曲。そのギャップがまた心地よかった。
ステージにあがったゆうすけはさらにかっこよくて、
好きになっていた。
あのときの自分を止めたい。

67 :
><

68 :
ありがとうございます(>_<)
ライブは大盛況におわった。ライブ後に打ち上げに参加させてもらった。
みんな成人なのでお酒を飲んでいたが、あたしたちは飲まなかった。
バンドのみんなはお酒が強く、まるで水のようにがぶがぶ飲んでいた。
ゆうすけも飲んでいた。あっという間に2時間、3時間とたち、
疲れもあってか、徐々に潰れ出した。
さやは眠くなり、赤髪の横で寝ていた。
残ったのはゆうすけとあたし。

69 :
ゆうすけ:みんな寝ちゃったね
あたし:そうですね(>_<)
ゆうすけ:てか、敬語じゃなくていいし。
あたし:あ、はい…
ゆうすけ:ほらー(笑)
緊張しすぎてやばかった。すると、ゆうすけはあたしの手を握ってきた。
びくっとすると、ゆうすけは耳元で
どっかいく?
と言った。顔が真っ赤になるのを感じた

70 :
かなり長くなるかもです…(>_<)こうやって書いていくと、
なんだか気持ちが整理されます…
気付けば店の外にいた。手を繋がれていて、すごくどきどきしていた。
連れられたのは、アパートだった。
ゆうすけの家。
家に入ってからは、なすがままだった。
怖かったのに、安心感があった。
必要とされているのがうれしかった。
幼稚園のいじめや小学校のこと、ふみやのこと、いろんなことが
溶けていった。
たぶん、この日からあたしはR依存性でした。

71 :
初めてだったことに、ゆうすけは驚いていたけど喜んでいた。
ずっと大事にするって言ってくれた。
でも、大事にするっていう意味がわかってなかったんだよね…

72 :
それからというもの、学校とゆうすけという毎日を送った。
ゆうすけは優しかった。それにゆうすけを知っている人がさや以外、学校にいないと
いうことにも安心感があった。
気付けばさやも赤髪と付き合っていた。あっという間夏が過ぎて
肌寒くなった時期にさやは学校を辞めた。

73 :
意味がわからなかった。何も聞いていなかった。
赤髪なら知ってるかもと思い、ゆうすけ伝いに聞いてもらったけど、
連絡がなかった。
家にも言ったけど、誰もでなかった。
辞めた三日後、トイレでクラスの人が話していた
:やりすぎたかな?
:生意気だし当然じゃない?
:Rばいいのに
:次誰にする?
:あやは?
:あー、あやって男にすぐ色気使うよね
:あや決定ー!
怖くてトイレからでれなくてないていた

74 :
さやはいじめにあっていたらしい。知らなかった気づけなかった自分をせめた。
後日わかったことですが、心配かけたくなくて巻き込みたくなくて言えなかったそうです。
そして、あたしにいじめが始まった。

75 :
気持ちを整理することはいいことですね

76 :
細かくは書けないですが、鉛筆削りのゴミをお弁当に入れられたり、
トイレに入ってて上から水をかけられたりした。
一番辛かったのは、仲良い友達も一緒にしていたこと。
そこから人間不信になり、学校にいけなくなった。
親は精神科を受診させ、薬をもらい、副作用がきつくて
大変だった。
だんだん、ゆうすけも信じられなくなっていた。

77 :
ゆうすけの家にいったとき、知らない化粧品が落ちていた。
そこから不信感もでてきた。
自分でいっぱいいっぱいの今、ゆうすけと別れることを
決意した。
ゆうすけ、別れよう。
ゆうすけはなんで?どうして?と聞いてきた。
理由を言うときに、化粧品のことも話した。
すると、ゆうすけに殴られた。
初めて顔を殴られた。


78 :
酷い話ですね

79 :
そこからDVの毎日。
暴力をふるっては、Rをする。
だんだん自分も麻痺してきて、それがよくなってきた。
自分が壊れて、落ちるところまで落ちた時期。
でも、その時期があったから、強くなれた気がする。

80 :
え?それがよかったの?女がよくわからない…

81 :
本当に強くなれたんだろうか?
話は最後まで聞いてみないことにはわからない

82 :
俺なら絶対よっぽどがないと暴力振るわないけどな。女は難しいものよ

83 :
高校は単位を落とさない程度に行って、そのままゆうすけんちという生活が
続いた。そのころ、親は仕事でいないことが多く、ばれなかった。
そして、卒業までそれが続く。

84 :
80さん:今思えばありえないんですけど、そのときは好きという気持ちとか、そういう
ものが入り混じって、麻痺してたんです。おかしかったんです。
卒業をなんとかした。進路なんていう道はなくて、
かといって就職先も決まらずにいた。
ゆうすけも卒業したが、就職していなかった。
相変わらずDVは続いていた。

85 :
気付けば誰も周りにいなかった。仲良い友達はみな県外に
でてしまい、ゆうすけしかいなかった。
ゆうすけのバンドはいつのまにか解散していた。
一日中、ゆうすけと過ごし、親の仕送りを頼りにしていた
ため、お金が尽きてきた。


86 :
ある日、
俺、ちょっと仕事してくる
と突然言った。
その日は一日帰らず、次の日の朝、酔っ払って帰ってきた。
どうしたの!?
お前のためによー、働いてきたんだよ!
ゆうすけはホストになっていた。


87 :
ありゃりゃ…
その後ゆうすけに体を売ることをすすめられって展開くさい

88 :
すごくいやだった
他の女と色恋するの想像するといやでいやで
一気に冷めた。
DVのこととかも思い出すと、おかしくなりそうで
あたしはゆうすけが出勤しているときに家出した
そのとき、お婆ちゃんちに親も引っ越したため、家がなかった
一人で不安で安心感がほしかった

89 :
帰るところがなくて、とりあえずコンビニで求人案内を見た
すると時給も高く、家が借りれる所を見つけた
こうしてお水の道に進む

90 :
葛藤した気持ちもあった
ゆうすけと同じじゃないかって思った
でも、そのときはそれしかなくて、なにより
安心感がほしかった

91 :
初めての夜の世界。
華やかな反面、厳しい世界でもあった。
何もわからないあたしに優しく接してくれるお客様…
その人たちに安心感を求めていた

92 :
うむ

93 :
同伴はもちろん、アフターもしていた。
寮に帰っても、メールを常にして、寂しさを紛らわしていた
そのときの睡眠時間はすごく少なかったけど、人に
必要とされたくて、頑張っていた
そのかいもあってか、入店一ヶ月でナンバー入りした

94 :
ずっと心の拠り所が欲しかったんだろうなぁ

95 :
あやちゃんは優しい子なんでしょうな

96 :
学校のときみたいに、周りに気にせずに過ごせる幸せ。
殴られないということだけでその人を好きになりそうなときもあった
それぐらいおかしくなってたんだと思う
売り上げがあがり店側もすごくかわいがってくれた
女の子もあたしと似ているのか、気持ちを分かってくれて
仲良かった
派閥もなくて、この居心地のよい環境に自分の存在意義を見出していた

97 :
ありがとうございます(>_<。)
店長に雑誌にでないか?と聞かれた。
何も考えず、店長が望むならと思い、お水の雑誌にでた
売り上げはさらに伸びて、あやちゃんあやちゃんと言われる
ことが嬉しくて、ますますがんばろうと思った
いつものように仕事していると、指名が入った
行ってみると、ゆうすけがいた

98 :
あやちゃんは1人っ子くさいな。
ずっと寂しかったから誰かに必要とされたかったっぽいな。
DVとRも自分が必要とされてるって気持ちで依存してたんじゃないかな〜

99 :
心臓が鷲掴みにされそうな感覚で苦しかった
ゆうすけはニヤニヤしていた
あやー、みぃーつけたぁー
あの声とこの言葉はトラウマで、まだ夢にでる

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