『次の超大国は中国だとロックRーが決めた』第1章からも引用。 「CIAが最近公表した『グローバル・トレンド2015報告書』に驚くべき予測が載っている。 A 中国は、2010年までに米国と全面的に貿易戦争を引き起こす。 B 中国は様々なテロリストグループを教唆して、手を組ませてアメリカを攻撃するよう仕向ける。 D 2015年までに、アメリカと中国の間で大規模な戦争が勃発する。 E 中国は、…“スーツケース・サイズの核兵器”を用意し、アメリカに対しテロ攻撃を行う可能性が高い」。 これはCIAの予測というよりも、CIAによる「誘導」あるいは「計画」とも読み代えることも出来るのではないか。 言い換えれば国際銀行家集団(RRー)による21世紀の計画書である。 ヴィクター・ソーン氏は「第三次世界大戦」の可能性についても再三言及し警告を発している。 ソーン「《支配者たち》、つまり世界を動かしている連中は、正真正銘の悪魔だからである。 …第三次世界大戦さえ間近に迫りつつあるのだ」 「第三次世界大戦はまったく吐き気を催すものになるだろう。 第三次世界大戦は現実のものになろうとしている。 人類がこれまで経験したことのない途轍もない規模の殺戮が予想される」