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2013年07月戦争・国防436: 日本はどうしてアメリカと戦争したの? (146)
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日本はどうしてアメリカと戦争したの?
- 1 :2012/07/29 〜 最終レス :2013/03/25
- 海軍は反対しとったんじゃなかったっけ?
- 2 :
- 簡単 日本守る為
- 3 :
- アメリカと仲良くしてたら日本守れたんじゃないの?
- 4 :
- ↑名前間違えたw
- 5 :
- 云い忘れた 西欧、旧ロシアの植民地になることを拒否する為。アメリ
カは中国の真意を知らず中国を援助。結果中国共産党の支配となる。ア
メのどあほ
- 6 :
- 3 国際政治はそんな単純じゃないよ。米の南北戦争どうしておこった
と思う。北アメが利益守る為南に戦争仕掛けたいが口実が無かった。そ
こで、奴隷解放を主張していた人間を大統領にして開戦したのだよ
- 7 :
- エーもっと身近な例だすと、北朝鮮と南朝鮮の戦力比べると、圧倒的に
北が上。戦争になれば南は3日で完敗。今の南が存在できるのはアメリ
カの後ろ盾があるから。そうでなければ遠の昔に北のドレイになってる
- 8 :
- 経済封鎖とか挑発を繰り返して、軍に内通者(五十六とか)を忍ばせて、
真珠湾で先に手を出させて100倍返し、属国化
アラブでやっている事と基本的に変わらない
- 9 :
- 日中戦争
中国・満州停戦後の非武装地帯に抗日勢力が入ったりする。
日本・華北に分離工作で、領土や関税権を侵害。北京議定書とズレた増派駐留。
中国・抗日救国の気運。停戦中に事件。
日本・通告を出し、華北で占領行動(@直後に通州)。チャハル作戦の認可。
中国・上海租界駐留の日本軍攻撃。
日本・首都追撃戦。(南京〜重慶)
@通州事件は、日本の傀儡(冀東)所属の寝返り。
- 10 :
- アメリカとの対立過程
日本・・・日露戦後、アメリカとの満州鉄道共同経営の約束破棄
アメリカ・・・日本にムカつき移民規制
日本・・・満州事変〜中国介入
アメリカ・・・国務長官等が条約違反に基づき非難〜中国へ物資援助
日本・・・北部仏印進駐 ナチスと同盟
アメリカ・・・クズ鉄禁輸 交渉に妥協余地も見せる
日本・・・警告を蹴り、欧米領視野の南部仏印進駐
アメリカ・・・石油禁輸 強硬姿勢
- 11 :
- アメリカと日本ってなかわるかったの?
戦争する前で止めれなかったの?
- 12 :
- 貧乏人大量生産したのが痛い。
その貧乏人を償却できなかったのはもっと痛かったな。
- 13 :
- 貧乏人?
どういうこと?
- 14 :
- ↑またmsったw
- 15 :
- 日本がアジアでアメリカに対抗出来る勢力になるのを阻止したかったんじゃね?
実際、日本に出来たかどうかは??だけど。
後は、窮鼠猫を噛むというか。
上手く追い込まれ孤立させられ戦争に追い込まれたというとこか?
明治以降、軍事的に成功してきたから今度もなんとかなるという願望も強かったんだろ。
上は天皇から下は民衆まで。
- 16 :
- ま、元々「日本が勝つ」=アメリカ本土制圧なんて出来るわけもなく欧米の譲歩を引き出し停戦だったのが、始めてしまった戦争は止まらなくなりプライドと言う意地と聖戦(?)にしてしまった以上民族玉砕という方に追い込まれた。
異論・反論ありまくりだろうがなw
- 17 :
- >>15
>上手く追い込まれ
禁輸〜対米戦に繋がった南進策の主因
×アメリカの策略 ○ナチスの活躍に便乗を計った。
>孤立させられ
日本孤立化のきっかけ満州事変の主因は、
×アメリカの策略 ○満州の現地トラブルや世界恐慌。
- 18 :
- 世界恐慌時に、植民地を持つ国は植民地と本国以外に高い関税をかける政策をとった。主に大英帝国とか。これをブロック経済政策という。
そうなると、植民地が少ない主要国、日本、ドイツ、イタリアは、貿易できず経済が破綻。植民地を取りに行くことで状況を打開しようとする。つまり、満州事変、ポーランド侵攻、エチオピア侵攻ということ
これが第二次世界大戦の背景
ただ、第一次世界大戦後、国際連盟といった組織に代表されるように、世界的に戦争は悪という風潮だった。だから、戦争を始めた国は正義の国アメリカにフルボッコ。まあ、アメリカ社会の要所にユダヤ人がいて対ドイツ参戦したがってたのもあるけど。
日本は結果ボロ敗けだったけど、それは予想してた。短期決戦で、植民地維持を認めさせ、経済を立て直すのが目的で、そういう点で戦争目的成功までもう少しだった。ただ、真珠湾のミスがアメリカを激怒させたのか誤算。
まあ、根本は自由貿易と国際的公平性の重要性を国際社会が理解できていなかった。だから今の連合国はなるべく公平で、困窮した国を作らないような組織になってる
- 19 :
- 相当危ない賭けだった気もねえ。
あのまま降伏しないで本土でゲリラ戦なんか展開してたらソ連あたりに北海道・東北占領されてたんでないかい?
- 20 :
- ズバリ解答 アメリカが中国に騙されたから。中国はロシア南下恐れ日本に
援助求め、其の日本がじゃまになりアメリカ利用して日本を追い出した。中
国を決して信用しない事だ。日本人として
- 21 :
- >>20
それは本当なのか?
そもそも中国は満州事変時内戦状態だったし、その内戦に勝つために多少の援助を日本に求めてたみたいだけど…
ソ連南下阻止は日本の利益だったし、援助先の大将爆殺してるしな
中国が大きく出始めたのは共産党政権後に思える。それまでは21カ条の要求とか一旦のむぐらいぼこぼこに外国にやられてた。内戦状態でそこまで計算して出来ないだろう。
支那事変に対するアメリカの行動は主に経済制裁だったし、それも国際連盟の行動に近いものがあったしな。
因みに中国人は別に悪いやつじゃなくて、身身内と他人の区別が激しいだけ。友人には非常に義理堅いらしい。チョンと違ってな。
- 22 :
- インド人は日本が戦争
したから独立が30年早まったというてたよ
- 23 :
- 簡単に言うとアメリカがヨーロッパ戦線に参加するための口実がほしかった
また、アジアの植民地支配をより強固なものにしたかったため
アジアの解放を唱える(大東亜共栄圏)日本に戦争をけしかけた
まず経済封鎖
米国は マッカラムの戦争挑発計画に従い昭和 16 年 ( 1941 年 )
7 月 25 日には、アジアにおける植民地支配体制の維持に障碍となる日本の叩き潰しを図る英国、オランダとも共謀して、
自国内の 日本資産 1 億 3 千万 ドルを凍結し、貿易、金融関係を全て断絶する経済封鎖 を実施し、フランス、カナダ、ポルトガルも同調しましたが、
まさに開戦を意図した挑発行為そのものでした。なお カナダ以外は当時 アジアに植民地を持つ国々でした。
- 24 :
- さらに決定的な経済封鎖:石油の輸出停止を行います
米国の大統領 ルーズベルトは 8 月 1 日に英国、オランダと協力して
石油などの対日輸出禁止 の追い打ちを掛けましたが、
当時の日本の石油自給率は僅か 5 パーセントであり、95 パーセントを
対日経済凍結地域からの輸入に頼っていたため、 日本経済の窒息はもとより、
国家としての存亡の危機に見舞われました。
- 25 :
- この経済封鎖を解くための条件として日本には受け入れがたい要求を突き付けます
これがハル国務長官のハルノートです。
受け入れても入れなくても、滅びる状態でした。
- 26 :
- 日本の石油在庫は6か月しかなかった
座して死ぬか戦うか
当時のアジアは白人から差別されていました
チャーチル
「 黄色い小人たち 」、「 細目野郎 」、「 弁髪 ( べんぱつ ) 野郎 」
ルーズベルト
日本人のような 野蛮な人種 をなくすために、極東で ヨーロッパ人と アジア人種の交配 を促進してはどうか、日本人の侵略行動は
おそらくその頭蓋骨が 白人に比べて未発達 であるからだ
- 27 :
- 対立の過程
日本・・・日露戦後、アメリカとの満州鉄道共同経営の約束破棄
アメリカ・・・日本にムカつき移民規制
日本・・・満州事変〜中国介入
アメリカ・・・国務長官等が条約違反に基づき非難〜中国へ物資援助
日本・・・北部仏印進駐 ナチスと同盟
アメリカ・・・クズ鉄禁輸 交渉に妥協余地も見せる
日本・・・警告を蹴り、欧米領視野の南部仏印進駐
アメリカ・・・石油禁輸 強硬姿勢
- 28 :
- 日本は生きるため、アジア解放のため戦争を決意します。
アメリカは黄色いサルを駆逐するのにさほど手間はかからないと思っていたでしょう
しかし、思い描いた絵とは異なり、日本は善戦したのです
経済力がなく、貧弱な装備の軍隊は果敢に戦いました
ルーズベルトは戦争をしかけさせることに成功しヨーロッパにも宣戦布告を行いました
- 29 :
-
低レベル保守「欧米は”黄色い猿・日本”の台頭が目障りだから陰謀で潰した」
とか良く聞くけど、
もしそうなら、満州事変の段階で、条約違反を口実に徹底的に経済制裁できたはず。
結局は、「日本がナチスと組んだり、欧米領が攻撃範囲に入る基地作りを計った」
のが、致命的な禁輸の決定打。
アメリカ側は、日本の南部仏印進駐前に、交渉破綻の警告を行ってる。
- 30 :
- ID:peqeyFkhみたいのが低レベル保守の典型。
基本も出来てないのに、感情的な単純善悪論を煽る。
ID:peqeyFkh「アメリカは欧州に宣戦布告する為、日本を罠に >>28」
・三国同盟は防衛同盟であり、日本が禁輸されて真珠湾でも、欧州(ドイツ)に参戦義務はない。
・アメリカ〜ドイツ間で、宣戦布告したのは ”ドイツ側” であり、真相も断定されてない。
・アメリカが日本を嵌めるつもりなら、親切にも、南部仏印進駐前に警告を出してくれる訳がない。
- 31 :
- ついでに
ID:peqeyFkh「アジア解放のため戦争 >>28」
万一勝ってたら、アジア各地は今日みたいに独立してないよ。
主目的は ×アジア各地の独立 ○石油資源の確保
当時の状況と方針。
朝鮮・台湾は併合、満州国は傀儡、東南アジアの重要地は帝国領方針、
仏印地域はドイツ傀儡のフランス政権支配を容認。
まあ介入&現地教育が、敗戦後の各地独立に影響した面はある。
- 32 :
- 生産力の違いは歴然でした。
日本は火力に負け、愚かにも肉弾突撃で兵員を失っていきます
日本は敗戦に追い込まれ、無条件降伏を受諾します
敗戦後禁輸処置は解かれ、石油が入手できるようになります
東西冷戦のなかで日本が望んだ貿易ができるようになりました
また、この戦争でアジアの多くの国が独立することができました。
- 33 :
-
歴史スレでは、感情的な善悪論を煽る粘着が多い。
「悪の差別者の罠に対し、善の日本は正義の解放戦争を行った」とか。
当然だが、この手の連中は不都合棚上げのダブスタ。
ID:peqeyFkhみたいに、事実と違う話を入れたりもする。
- 34 :
- もし日本が勝つ=譲歩を引き出し停戦に持ち込めたとこで大陸に火だねを抱え膨大な戦費の重圧
にぐだぐだになってたんでねーのか?
さらにアメさんとの冷戦状態の末に再び開戦・・・と言っても日本だけで戦えるハズもないか。
- 35 :
-
「日本は正義の解放者・罠の被害者、が無視する真実」
・かつては中国政権に対し、西欧側に立って反抗を押さえたり、増兵圧力で権益を伸ばしたり。
・日本の成功モデル・独立させた満州国は、関東軍に背けない日本人優遇国。
・日本は盧溝橋の前から、中国の主権を侵害する介入工作を行ってた。
・南部仏印の進駐前に、アメリカ側の警告が存在した。
・東南アジアの重要地は領土方針で、インドネシア代表者は大東亜会議にも出られず。
- 36 :
- アメリカに勝てないことがわからなかったの?(−_−;)
- 37 :
- 特権者の華族が特権を手放すわけにはいかなかったんですよ。
- 38 :
- >>18を書いた。これを前提に追記
日本は勝てないことを知っていたし、かといって開戦無しでは経済が破綻するのは時間の問題だった。だから経済制裁の封鎖の解除のと不干渉の条件を引き出すことを目的に短期決戦を目指した。
一方、アメリカ国内に対ドイツ戦を熱望するユダヤ系実力家がいて、口実(国内に対するものであって、国際的に妥当かどうかは関係ない)を欲しがってたのも事実。
ただ、経済制裁が陰謀かというのは…微妙。
対中戦の不当性を国際社会は糾弾していたし、経済制裁は穏便な手段だった。当時のアメリカ大統領自身は、欧州戦線への参戦や、対日開戦をしたくなかった。
ただ、やはり植民地を持ってる国が持ってない国に対して、なにもしていないにも関わらず、ブロック経済政策で経済制裁並みのダメージを与えたのが第二次世界大戦の原因で、その過程で、対日貿易の最大国であり、国際社会の中心であるアメリカと対立するのは避けられない。
あと、開戦の結果、アジア地域のみならず世界的に植民地解放に向かったのも事実。植民地問題が第二次世界大戦の原因であることは明らかで、世界が植民地は不当だという方向に向かったし、欧米は無敵ではないと証明されて独立運動が刺激されたのも一因。
ただ、それは日本が開戦を決断して初期に勝利を挙げた結果ではあるけれども、日本が意図していたことではない(プロパガンダのポスターにはその手のことが書いてあるけど、関東軍のやり方を見てると、軍部が解放を目的としていたとは思えない)。
誰が悪いか、どちらが悪いかは戦争を考える上で重要ではないよ。何が原因だったかが重要。だから、東京裁判において、戦時法違反はともかく、平和に対する罪があるとして裁くことは、自らを正当化するために戦争の原因を隠すものだから、明らかな悪とも言える。
- 39 :
- 結局アメに搾取される世界
- 40 :
- なんで戦争したかというと
アメリカが望んだからであって
日本は仕方なく防衛の為戦争したんだよ。
正確には、アメリカの世論は戦争反対だったんだが
ルーズベルトがドイツと戦争をする為に日本を利用した。
- 41 :
- まず列強間で中国主権条約が結ばれた。
しかし日本は満州事変〜介入行動で孤立してゆく。
さらにナチスドイツと組み、英米蘭の領土を脅かす南部仏印進駐。石油止められる。
日本「最大限の戦争を避ける努力だ、仏印から撤退するぞ」
アメリカ「おお、物わかりが良いな」
日本「その代わり中国問題に手を出すな、ドイツへの態度もこちらが決める、オランダにも石油売らせろ」
アメリカ「ドイツとも手を切らないし、中国も独り占めか。糞が」
アメリカ「もう中国を満州事変以前に戻せよ」
日本「そんなの呑めない、横暴だ」
まあ条約上は、アメリカの方が正しいのだが。
- 42 :
- その時代の日本人が狂ってたって中学の先生が言ってた…(−_−;)
- 43 :
- >>42
先生ってのは一番日本を悪く言うグループ
日教組が左派、というか最早反日組織だから。
ネットの情報を鵜呑みにするのは良くないから、ここの投稿と、日本史、世界史の教科書傍用資料集を照らし合わせて、何が事実か自分で考えてごらん。
その当時の人が何を考えていたかなんてその人自身しかわからないし、今の基準から見て当時の人が狂ってると避難するのは絶対にやってはならないこと。
大体、今の基準から見れば当時の世界全てが狂ってるんだから、日本のみを授業で取りあげて教えるとか教師の風上には絶対におけないな
- 44 :
- >>43
×避難
○非難
変換ミス申し訳ない。
- 45 :
- まあ、状況はどうあれその当時の指導者を讃える気にはならんな。
どうしようもなかったとはいえ数百万人を死に導いたわけだし。
と燃料にもならない燃料を投下してみよう。
- 46 :
- >>45
そういう考え方で良いと思う。
- 47 :
- 妄想
日 独 米反共同盟
ソ連攻撃拠点として満州日本統治正当化
やっぱり無理か
- 48 :
- アメリカが勝ったんだから皇室はいらない
ソ連が崩壊したから在日米軍はいらない
時代はアメリカ・イスラエルに対抗する新世代同盟国を求めている
その最有力候補がロシア
時代遅れの親米ポチ外務官僚を総入れ替えして日露同盟へ向けて進路をとれ
- 49 :
- 日本は単独犯だから他国に連帯責任負わせられなかったんだよな
満州事変なんかポーランドみたいに北半分をソ連が占領する形だったら
日本だけがバッシングされる事はなかった。
そんな事するくらいなら初めからアメリカと満州鉄道を共同経営しときゃよかったんだけどね。
そうすりゃアメリカも共産主義勢力の危険性を戦前の段階から認知してたし
そうしてたなら共産中国は今、存在してなかった可能性すらある
日本はバカが見当はずれな使命感にとりつかれて頑張るせいで
国益を損なうケースが多すぎる。
- 50 :
- 反米やアジア主義、人種的な優越&差別とかの背景もあったのかなあ、という感がある。
ちなみに人種優越差別ってのは対アジア、対白人両方含み、
それも可能性で言ってるから。
- 51 :
- 当の中国人を殴りながら「東亜協同体」の看板を掲げるという状態は、日本の侵略非難の一点に特化した国民政府の大義名分に比べて、
「中華」としてのアピール力の点で随分劣ることがいやでも目についてきますから、コンプレックスが溜まって鬱々としてくる。
「どう考えても日本人の方が、中国人より道徳的で高邁な理想を追求しているんだ!」という自信が持てるような、憂さ晴らしがやりたくなってくる。
結果、日中戦争までの「暗い昭和」になんとなく悶々としたものを感じていた人々も、対米英開戦という「大東亜解放」への決断をみて
大いに溜飲を下げるというか、「ここまで壮大な大義に賭けるわけだから、もうこの戦争の遂行にウジウジすることはない」とばかりに
気持ちがスカッとしていかなる破滅が待とうとも勇んで戦線へまっしぐら──真珠湾攻撃(1941)に際して日本人の表情の曇りが晴れて、
奇妙な爽快感が吹き抜けたとは、多くの文筆家や一般庶民が回顧するところです
(與那覇潤『中国化する日本 日中「文明の衝突」一千年史』)
- 52 :
- 要するに、「あの戦争」とは日本と中国のふたつの近世社会が文字通り命がけで雌雄を競った戦いだったのであり、
そして日本はアメリカに負ける前に中国に負けたのです。
だって、アメリカとも戦わないと中国との戦争を続けられなくなった時点で、すでに負けじゃないですか。
『あの戦争になぜ負けたのか』式の著作は山ほどありますが、負けた相手をアメリカだと書いている時点で、まったくわかってないのと同じ。
対中戦線と対米戦線の両方を含んだ「あの戦争」をいかに呼ぶかについては、右派好みの「大東亜戦争」から
左派好みの「十五年戦争」「アジア・太平洋戦争」まで諸案がありますが、私の授業では「日中戦争とそのオマケ」と呼べと指導しています。
対米開戦以降の太平洋戦争自体が、それまでの日中戦争の敗戦処理なのです。
(與那覇潤『中国化する日本 日中「文明の衝突」一千年史』
- 53 :
- 負けたのは日本国民だけ
天皇や海軍幹部三千名は生き残って要職についた
官職にあれば侵略軍にさえ負けない
国民を盾にして生き延びることができる
東電幹部もまだ生きてる
- 54 :
- 単に今の形で日本が残ったのはアメさんの戦略上の話であって話次第では東西に分割されてても
おかしくなかったんでねーの?
だいたい日本自体が一枚岩だったわけじゃないだろ。
主戦派が粛正なんかの末に実権を握ったにすぎない。
もし、国を分割なんてなんてことになったら指導部は国を滅亡に導いた亡国の徒だろうに。
- 55 :
- >>54
共産主義の基礎がないから東側諸国が入る隙はあまりない
別に両陣営分割したかったわけではないが、主導権を握ろうと争った結果割れてしまった感じ。
日本人がほぼ単一民族として争わないという自覚があったのもある
- 56 :
- 思想主義というより戦略上の話よ。
あのまま戦闘を長引かせればソ連につけいる隙を与えソ連の介入を招いたんじゃないかということよ。
アメさんが日本を残し、ある意味優遇したのは対ソ連戦略だろうから。
「負けた」時点で日本にゃ選択枝なんてなかっただろう。
- 57 :
- 日本の意地を見せる戦いという人もいるけど反対だろ。
とことんまでやってしまった故にアメさん世界戦略に組み入れられそこから抜け出すことは出来なく
なってしまった。
- 58 :
- 明治以降の軍事的な成功による鼻っ柱を折った戦いというか出る杭は打たれたというか・・・
「負け癖」というより「勝ち癖」による慢心(指導部だけじゃなく民衆も)故に起きた戦いかもな。
- 59 :
- >>56
日本には選択肢がなかったとはいえ
思想的基礎も無しに共産主義の政府をたてても立ち行かないし、無理にたてて抵抗運動に力をさく余裕はソ連にはなかった
北海道位はほしかったんだと思うよ。不凍港の確保にもなるし。朝鮮半島だけじゃ外海に出づらいから
朝鮮半島は丁度独立した後で、共産政権と指導者を用意すれば民衆はある程度ついてきたから、その辺りが違うと思う
- 60 :
- 正直、マッカーサーとかの米側がロシアの北海道占領認めてたら、ほぼ確実に北海道は
ロシア領か、日本民主主義人民共和国とかになってたと思う。
- 61 :
- むずかしい…
- 62 :
- まあ、言ってしまえばアメリカの同盟国と言うか配下になることで国を安堵されたということでしょ。
懐柔策として沖縄も返してもらえたと。
- 63 :
- で、そういう状況に日本を追い込んでしまったのは当時の指導者と国民自身と。
今更日本はアメリカの奴隷(言い過ぎか)じゃないといったところで空しいだけ。
さて、誰か食いつくかな。
- 64 :
- 今度 ハルノートを突きつけられたら
その内容を全世界に公表するべし
- 65 :
- >>63
だから人を悪くいうのは進歩がないっての。
状況は複雑だったし、当時の世界の認識が間違ってたことを丁寧に考察しないとまた同じことが起こる。
そもそも第一次世界大戦後、ドイツが悪いと言って責め立てたから第二次世界大戦が起きたんだ。
また戦争やらかさないようにと、敗戦国に高額の賠償金を課さずに自立と政治の安定化を目指した。
安易に誰かのせいにしようとするヤツはマジ許せないわ。その先がアメリカであれ中国であれ日本であれ
また戦争がしたいのかと
- 66 :
- 単なる皮肉よ。
昔の日本はすばらしかった。
「負け」たことを、アメリカに責任転嫁してる人への。
- 67 :
- 正直、日本としては当然とか、アメリカが悪いとか、あるいはこうすれば有利に進められたとか、
なんだかんだ言ってても、もしもあの時代の開戦前に戻れたなら
みんな、全力で平和主義者に早変わりするたろうからなw
- 68 :
- 異論はあるだろうけど、アメリカ陣営に組み入れられたことで驚異的な復興・発展・・・もちろん
日本人の努力もあるけど。
したもんだから「負けた」ということが軽く取られてる気もねえ。
実際日本が起こす・巻き込まれるとしても戦争になったらコントロール出来ないだろうし。
たぶん、しない方が遙かにメリットが大きいハズ。
- 69 :
- >>67
直前に戻っても開戦せざるを得ないだろうね…
第一次世界大戦直後で、厭戦風潮のなかで強固な制裁基盤を作るか
若しくは世界恐慌のなかで自由貿易と雇用拡大による活路を見いだすことを世界に提示するか
多分両方ともアメリカを味方につけられる。
何故ならどちらも米大統領の提唱若しくは政策だったからな。
多分正しい方向性はこうだっただろうけど、今だから言えることだな
- 70 :
- ま、中・韓に強い警戒感を持つのはやり替えされるという恐怖もあるのかな?
戯れ言だ聞き流してね。
- 71 :
- >>70
どの国が警戒してるってこと?
あと、例え書き手に自信がなくとも流さないよ。話し合いと激しい議論が戦争回避の王道だし。
- 72 :
- 日本が(日本人が)
ついでに 誤) やり替えされる 正) やり返される
- 73 :
- >>72
韓国は現にやり返してる。経済の根幹にネットワークがあって、やり返してることを公言してる在日韓国人(exロッテ、日本で搾り取った収益は韓国のために持っていくが、韓国での収益は日本に絶対持ってかないと発言)もいる。
全てじゃないから差別は駄目だよ。でも警戒するのは大事。
中国は政府が反体制運動をそらすために扇動してるという側面もある。何より日本への観光客も多いし、日本製品には人気がある。
別に根本から毛嫌いしているわけでは無さそうだね。
日本が好きな人も大勢いるみたいだよ。
- 74 :
- >>73
好きとか言われても日本のこと批判しかしてなくない?
好きとかいうことはあんまり聞いたことがないんだが…
- 75 :
- >>74
全体的に好きであるという傾向があるわけじゃないけど…
四川での救助隊の活動を評価する人もいるし、文化や人間性を評価する人もいる。
中国は対立があって反日感情があるけど、韓国は反日感情があって対立するって感じ?
だから中国は別にやり返そうとしてるわけじゃないと言えそう。感情の問題だから断言できないけど
- 76 :
- >>75
ありがとう
- 77 :
- 日本はヨハネの黙示録の獣(猿)の国だからだよ
偽預言者はヒトラー
未来を予知した予言をいっぱい残してる
ヒトラーの言った通りになってると焦って
ヒトラーの予言を本気で信じてる日本人
天界を追放された堕天使ルシファー、サタン、赤い竜である
高天原を追放された堕天使スサノオに
日本は神道国であるが故に支配されているし
666の獣である仏教の未来仏、弥勒菩薩マイトレーヤに
日本は仏教国であるが故に支配されている
弥勒(みろく)菩薩は獣の国である日本の言葉で三つ六を意味して
三桁の数字で表すと666になる
ヨハネの黙示録には獣は海から出てくるという記述があり
海洋に浮かぶ島国の海洋国家であると考えられる
獣って表現が用いられるのは非白人で猿だからだろう
ヨハネの黙示録の通りなら日本は滅びるのかもしれない
最初に偽預言者と獣が倒されて、しばらく後に復活した赤い竜が偽預言者と獣のいる所に堕とされるという記述から
最初の戦いは第二次世界大戦の事で
偽預言者も獣も既に倒されているのだろう
実際、人類がこの先に第二次世界大戦以上の大戦を行なう事はあり得ない
サタンにトドメを刺す闘いが第二次世界大戦よりは小規模な大戦として行なわれるだけだろう
それにだけ警戒すればいいんだ。
- 78 :
- >>1
海軍は反対しとらんよ。
そもそも仮想敵国第一位がアメリカだったからな。
で、陸軍が聞いてきたんだ、アメリカと戦争になるがどうでっか?って。
陸軍としては海軍にできませんって言ってもらいたかった。
しかし海軍は、いわばアメリカとやるために長年予算ぶんどってきたんだ、それがリアルにやるとなった時にできませんじゃ税金ドロボーだ。
しかも、できないなんて言うと右翼や国民に腰抜けと言われて殺されかねない。
だからできますって言ったんだ。
陸軍も陸軍で、海軍ができねーって言うからできねえんだって、臆病者って言われるのを恐れて海軍に責任転嫁してやめたかったんだけど、完全に目論見が外れたんだ。
要するに対米戦ってのは、軍部の保身から始まったんだ。
今のカンコク大統領が保身から勇ましいこと言って、国民全体が後に引けないってなってるのと似たようなもん。
- 79 :
- >>78
海軍でトリオが有名だから反対の代表と思われているのかな
あと終戦工作で本気出したのも
世論やば
- 80 :
- 日米韓の軍事財界が「野田佳彦・李明博の日韓腐敗政府」を使って、
いつものように領土(竹島)紛争の猿芝居をでっち上げて来た。
http://esashib.com/mitubishi01.htm
日韓の軍事紛争をエスカレートさせればそれだけ日韓の軍事財界は拡大し利益を上げる構造が確立している。
韓国の経済はアメリカが主導している、韓国の銀行は2位のウリ銀行以外はほぼアメリカ資本の傘下にある。
韓国の主要製造業も多くが外資(日米資本)の支配下にある、
例えば韓国最大手製鉄会社ポスコの筆頭株主は新日鉄である。
ひと握りの日米韓軍事財界が潤うために、
今まで次々に領土危機が捏造され日韓国民は国家間憎悪を煽られて共に血税を盗まれ続けてきた。
http://8254.teacup.com/iwakuni08/bbs
日韓腐敗政府は尖閣・竹島紛争を発火させて、日韓国民の反軍・反原発闘争潰しを必死に図ろうとしている。
いつもの幼稚な試みである、
又だまされて、
愛国を叫び戦争経済のために血税を差し出す病人は日韓にもう殆どいない。
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/29ccca663b23645d9044876e57310274
- 81 :
- 日英同盟が気に入らなかったアメリカがそれを解消させ
将来日米同盟にしたかったから。
もう、アメリカさんったら(ハート
- 82 :
- 反戦提督とか、後世讃えられる米内光政だが
戦前日本では、立憲政治家の排除から上海事変、日中戦争まで
尻込みする陸軍のケツを蹴飛ばしてた戦犯である。山本五十六と共にね。
日中戦争の継続には膨大な石油が必要であったが、かのABCD包囲網が差し止める。日本には中国からの撤退を要求。
単独戦略を採った場合、日本は縦深に乏しい本土から戦前を遠ざけ続ける必要に駆られる。
すなわち、中国もアメリカも組める相手ではなかった日本は、悲壮な二正面作戦に国の全てを費やすことになった。
太平洋戦争まで日本の自衛戦争だと言われる所以はここにある。
- 83 :
- 精魂尽き果てた日本は、共産党ソ連よりマシだってことで
アメリカと安保条約なる馴れ合いによって
長く保護国に甘んじることになった。
それが昨日までの日本だ。
- 84 :
- あすからの日本は?
- 85 :
- 竹島占拠抗議決議
- 86 :
- >>1
アメリカ参戦反対はポーズ。
実は海軍のトップはアメリカの犬だった。
撃墜死を装ってアメリカで悠々自適に暮らす手筈になっていたが、
口封じのために処分された。
- 87 :
- オーストラリアは戦前の日本に脅威を感じてたらしい
それは今の日本が中国に感じてる脅威と似てるかも
- 88 :
- 半島と血が繋がっていない日本人は平成の今では給料が安い貧乏奴隷が多い、
天皇様は,自分は在日だと「ゆかり発言」でちゃんと自分で自慢してる。
半島と血がつながっていない雅子はもう少し家族でイジめても、いいかもよ・・・。
日本女性は、貧乏猿顔の日本男なんかは恋愛対象外だとゆーてるしな。
http://esashib.com/tohokuzisin01.htm
天皇が1990年、韓国の盧泰愚(ノ・テウ)大統領(当時)の訪日の際、天皇家と
韓半島(朝鮮半島)の血のつながりについて言及した。
「1990年5月24日、宮中晩さん会が終わる直前に、
(天皇が)盧大統領に対し、『韓国と相当な縁があると感じている』と語り掛け、雅楽の鑑賞を勧めた。
そして、会場へ移動する途中、『わたしの家系を見ると、
母方には韓国系の人物がいる』と話した」と語った。その上で同紙は、
「盧大統領は当時、天皇が歴史問題に関して『痛惜の念』という表現を用いたことについて満足していなかったが、
血のつながりについて言及した天皇の姿勢を高く評価した」
- 89 :
- >>87
実際オーストラリア北部を空襲したりしてるだろ
米豪遮断にもかかってたし
- 90 :
- >>81
これが正解!
びっくりした。
これを書いた人はかなりもんだ。
- 91 :
- >>81
その手、以前ブラジルが本気で検討に入ったんだよな。
アメリカと戦争して負ける→米と同盟して経済発展遂げるって図式。
しかし、もし勝っちゃたらどうすんだ?って心配が出てボツになった。
- 92 :
- どうしてアメリカという国が誕生したのか?から考えると良いよ
絶対王政は一部の人たちにとって到底我慢できるもんではないんだ
日本は絶対王政側だったってことだよ
- 93 :
- ベトナムはアメリカに負けてたら日本とならぶ経済大国になってたのかな
最近の日本は微妙だけど・・・
- 94 :
- >>93
アメリカに負けていたらというか、冷戦で西側についてアメリカの経済的・軍事的庇護下についたらそれなりに経済成長したかもな
でも日本や西独ほど地政学的重要性が高くないからそんなに庇護は得られないかな?
- 95 :
-
アメリカがテロ国家だったから、今もそうだけど
まぁ滅ぼすよ、特にアメリカの白人とプーチン王朝、これが諸悪の根源
資源攻めにできなきゃアメリカは一ヶ月で日本に占領される、圧倒的な物量wwww
- 96 :
- 1940年、日本が米国より早く、核爆弾を製造し、米国本土を核攻撃していたら、
日本は勝っていた、勝敗はその一点、核爆弾の開発!だった。
国際紛争の最後の解決は武力だ、武力は核爆弾、例え中国に先制攻撃されても、
日本国海軍は潜水艦艦隊を日本海に展開しておき、潜水艦から核ミサイルを発射して、
報復攻撃すればいい、北京、上海、天津、武漢、広州を核ミサイル攻撃すればいい、
- 97 :
- つか日本の原爆っても終戦間際になっても必要量のウランすら調達出来なかったんじゃなかったっけ?
- 98 :
- 核なんて人に撃っちまったら、逆に撃たれやすい国になるんじゃないか。
- 99 :
- だからアメリカはずっと撃ち返されることを恐れ続けている。
日本はもっとそこのとこをうまく利用しなくちゃいかん。
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