■魔術結社G∴I∴K∴O∴書架 (2chオカルト板・魔術結社G∴I∴K∴O∴テンプレ系ログ倉庫) http://magicalgikolog.blog92.fc2.com/ ■GIKOの本棚 http://booklog.jp/users/magick ブクログのアカウント: magick ブクログのパスワード: kabbalah 『GIKO十字宣言』 1.初心者には無料で知識を分け与えること。中級者とは知識交換をおこなうべきであること。 2.何人も流派や人間関係のしがらみにとらわれず、自由に魔術の意見を言えるべきであること。 3.政治論争や私怨は持ち込まず、また荒らしが来てもスルーすべきであること。 4.有益な知識や情報をもたらし、あるいは質問に親切に答える者は、尊敬を受くべきこと。 .∧∧ 5.(*゚∀゚)アヒャヒャ ←これが我らの印であり、アイドルであること。 6.ここで発言する者は自分の正体を秘密にし、他人の正体を知っても沈黙を守るべきであること。 !ヽ, __ ,/{ !,ゞ´ ヾ ! !l iリノハリリ__ __ ∧∧____ /ノ リ |゚ ヮ゚ノ!|/\ / (゚∀゚*) /\ /| ̄ ̄∪∪ ̄|\/ /| ̄ ̄∪∪ ̄|\/, | わっち |/ | わらわ |/ ■お奨め文献リスト(初学者向け) Ver1.0 - 1 実践 魔法カバラー入門 大沼忠弘著 Modern Magick: Eleven Lessons in the High Magickal Arts Donald Michael Kraig著 High Magic: Theory & Practice Frater U.:D.:著 The New Hermetics: 21st Century Magick for Illumination and Power Jason Augustus Newcomb著 Self-Initiation into the Golden Dawn Tradition Chic Cicero, Sandra Tabatha Cicero著
△ Gareth Knight - A Practical Guide to Qabalistic Symbolism 上のフォーチュンの補強。ただし、神話・英雄伝説大好きグループなので、魔術的カバラとしてみても、不純物が多く、あく強し。リガルディとフォーチュンで骨組み作れば、なくても困らない。 ◎△ Chic and Sandra Tabatha Cicero - Self Initiation into the Golden Dawn Tradition 内容はたいしたことがないが、真面目に作られており便利。でも、なくても困らん。 △ Chic Cicero - Secrets of a Golden Dawn Temple 大道具をそろえたい、道具について瞑想したい人用。 道具作りだけなら、ウォンの秘密の聖堂でも可だが、道具に対する瞑想などのアプローチがある分キケロがお勧め。 二巻本もありそちらのタイトルは、"Ritual Use of Magical Tools: The Magician's Art"と"Creating Magical Tools: The Magician's Craft"。 △ John Michael Greer - Paths of Wisdom 魔術的カバラ本。96年と新しいので過去の魔術カバラ本の成果をしっかり受容しているので、便利。エデン図の説明などもあるのでGDとしては △ Wade Coleman - Sepher Sapphires ゲマトリアの辞典。ゲマトリアとしては777よりこっちが便利。
→あとはお好きなように
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■お奨め文献リスト(流派別) Ver3.0 - 5 ★混沌コースVer.2.0 和書:実践ガイド ※無の書 / ピート・J・キャロル 、※オースティンスペアの魔術 / Frater U∴D∴ 和書:参考資料 ◎コスミック・トリガー / ロバート・アントン ウィルソン 、◎サイベリア / ダグラス・ラシュコフ △T.A.Z / ハキム・ベイ 、△ピラミッドからのぞく目 / ロバート・シェイ, ロバート. A. ウィルスン △たかがバロウズ本。/ 山形 浩生 、△メディア・エクスタシー / 武邑 光裕 △ドラッグソウル / 黒野忍 洋書:実践ガイド(CHAOS MAGIC) ◎High Magic: Theory & Practice / Frater U.:D.: 、◎The Paradigmal Pirate / Joshua Wetzel ◎Prime Chaos / Phil Hine △Hands-On Chaos Magic / Andrieh Vitimus 、△Chaotopia / Dave Lee △The Book of Results / Ray Sherwin 洋書:実践ガイド(関連) ◎The New Hermetics / Jason Augustus Newcomb △Prometheus Rising / Robert Anton Wilson 、△Now That's What I Call Chaos Magick / Julian Vayne 洋書:参考資料 ◎Understanding Chaos magic / Jaq D. Hawkins 、◎Rebels and Devils / Christopher S. Hyatt ◎Book of Lies: The Disinformation Guide to Magick and the Occult / Richard Metzger △THE PRINCIPIA DISCORDIA 、△Painful but Fabulous / Genesis P-Orridge △Generation Hex / Jason Louv 、△The History of British Magic After Crowley / Dave Evans コミック △ウルトラバロック・デプログラマー / 浅田 寅ヲ △Invisibles / Grant Morrison
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■お奨め文献リスト(流派別) Ver3.0 - 6 ★クロウリーコース ◎「法の書」(巻末の江口氏の解説、およびクロウリーによる「法の書解題」。 「法の書」本文の日本語訳は意訳が多い為、眺めるだけに留めておくべき。) ※ABRAHADABRA / Rodney Orpheus ※The Magick of Thelema: A Handbook of the Rituals of Aleister Crowley / Lon Milo Duquette ※New Aeon Magick: Thelema Without Tears / Gerald Del Campo △Understanding Aleister Crowley's Thoth Tarot / Lon Milo Duquette (Thoth TarotをThelemaから解説している本。「トートの書」よりは遙かに理解しやすい。) △「神秘主義と魔術」 A. クロウリー著(第1章は、上記の入門書を読破、実践した後に読むと非常に判り易い) △「現代の魔術師〜クローリー伝」 コリン・ウィルソン著 △「アレイスター・クロウリーの魔術世界」 フランシス・キング著 △「アレイスター・クロウリーと甦る秘神」 ケネス・グラント著(初心者の内は参考程度に・・・) こんなところでしょうか。 日本語に訳されてる文献って伝記以外は殆どが初心者向けじゃないんだよね。 ヨガ八講とかMagick without Tearsとかも現代日本の初心者にはちょっとハードルが高いでしょう。