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2013年06月世界史431: ピタゴラスはブッダに仏教を教えた (135)
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ピタゴラスはブッダに仏教を教えた
- 1 :2012/01/06 〜 最終レス :2013/03/06
- 2600年前、ピタゴラスはインドに出向き、そこの土人に
進んだ白人の科学技術を教授したという
- 2 :
- そうなんだ
- 3 :
- スレタイたま出版並みの怪しさ
- 4 :
- ピタゴラスの思想は典型的なアーリア哲学
昔のインドで言えばバラモン教と類似
それに対してそれはちがうよ、と唱えたのがゴータマさん
両者の思想は真逆だよ
- 5 :
- 妖星ゴラスだったらブッダに仏教を教えるのはありかも
- 6 :
- >>1
早く病院に戻りなさい。
- 7 :
- そうだったんだ・・
- 8 :
- 白人で古代ギリシャ人でもある
ピタゴラスは紀元前600年ころインドに出向き、文明を授けたという。
彼らは「豆を食べてはいけない」だとか「肉を食べてはいけない」だの
「人は輪廻転生する」だのと説いた。それがインドの仏教になった。
結局仏教も白人が創始した宗教・哲学なのである。仏像が古代ギリシャ起源で
あることは誰でも知っているが、仏教もやはりそうなのである。
- 9 :
- ピタゴラス教団は後のアレクサンダーのように、
インドに文明を授けた。「輪廻転生」だの「肉食忌避」だの、
すべて古代ギリシャ起源なのである。彼らは
南イタリアに戻ってからも数学の発展に寄与し、それは
後に「ルネッサンス」として文明が花開く。そして
それはインドなどのアジアを軽く凌駕する文明の結晶となったのは
彼らピュタゴラス教団の自然科学に対する真摯な姿勢の
結果に他ならない。いまだにカースト制度があり、人権や
民主主義、自由という古代ギリシャ人が愛した人類の拠り所を、
インドは手に入れることができなかったからだ。その「損ない」は
インド以東など
言うまでもない。
- 10 :
- じゃ、なんでピタゴラスの数学がなんで伝わっていないんだろうな。
ピタゴラスの法則はともかくさ。
- 11 :
- >>1
ヒンドゥー教は?
- 12 :
- 1=2=7 か
- 13 :
- >>10様々な古典数学の定理のほとんどはピタゴラス教団がなしたと言われている
- 14 :
- よく分からないが白人の優秀性を唱えたいだけなら穴だらけの論証は止めて
インド人も白人と言えばいいだけじゃね
- 15 :
- 鬼才現る!
- 16 :
- >>13
ピタゴラスの定理自体、メソポタミアの粘土板からピタゴラス数を記したモノが発見されているんですけど…。
ピタゴラス教団の功績は、それを利用して、√2とかが無理数であることを示してしまったこと。
自らの教団の教義では、すべての数は比(=分数)で表せるなんて言っていたのにね。
- 17 :
- つまりインドの数学は白人のピタゴラスが起源だということだ
- 18 :
- >>8
仏教に「豆食うな」なんて戒律ありませんが。
輪廻転生を認めてるかも微妙なんだよな。
- 19 :
- ピタゴラス教団の戒律の方がオリジナルだからじゃ・・?
- 20 :
- 豆に関するタブーはエジプト由来なのかね
- 21 :
- 白人じゃないの?
- 22 :
- ピタゴラスもブッダも韓国人ニダ
- 23 :
- アジアのなした功績は白人に対するR以外ないのかよ
- 24 :
- 仏教メソポタミア起源説ってのは聞いたことあるが・・・
- 25 :
- >>24
なにそれ、教えて。
大乗仏教の話なら、マニ教の影響が云々は聞いたことあるが。
- 26 :
- 全ての文化文明はメソポタミア起源なんだから仏教もそうだろ
- 27 :
- >>25
オレはちゃんと読んでないんだよね
書籍なら↓
仏教メソポタミア起源説
R・パール著 ; 佐藤任訳
古代インドは西アジア圏の一部であった。何故、インドに原始仏教の遺物が殆どないのか。何故、インドに仏教文献に関する考古学の証拠がないのか。古代インド史の謎に迫る。
「BOOKデータベース」より
[目次]
• 原著者の書信
• 西アジアのゴータマ=ブッダ
• ヴェーダのルドラと聖書のニムロデ
• ディオドトス一世はアショーカ王
• ゴーマタはブッダ
• メソポタミアのラーマ礼拝堂
• インドと西アジア
- 28 :
- アレクサンドリアに仏教徒が結構いてプロティノスに影響を与えた、なんて話も聞くね
- 29 :
- 釈迦の名前が遊牧民由来であることを無視してまで強引にメソポタミア起源に持っていこうとする動機が知りたい。
- 30 :
- 読んでよ
- 31 :
- >>29
遊牧民だってメソポタミア起源じゃねえか
- 32 :
- たしかシュメール人って天皇と関係があるって聞いたことがある
- 33 :
- >遊牧民だってメソポタミア起源じゃねえか
ずいぶん北よりなメソポタミアだな。どこのメソポタミアだよ?
- 34 :
- 中東の農耕から遊牧が分離したというぞ
- 35 :
- 中東の農耕っていえばゾロアスターだな
- 36 :
- 黒海北岸とかウラル山麓、西シベリアの諸説で論争がされているが
チグリス・ユーフラテス河畔で遊牧が発生したとは随分野心的な新説だな。
- 37 :
- マジで書くが、ブッタはローマ帝国の工作員であり、ローマはアレキ
サンダーでも攻略できなかったインドを支配下に置くために、まず仏
教という大衆洗脳から攻略すんべと戦略を立てたのカモ。事実、現代
においても、インド各地からローマのコインが出土されている。
- 38 :
- ■なぜいまピタゴラス教か
日本人とピタゴラス教
禁欲には精神的な効果があると思う。豊かになる、価値多様、流動性が高い社会になると、本
来人が持つ生物的な認知の限界を超えて、価値基準を失い、精神は不安定になる。禁欲は情
報の縮減であり、精神の不安定を抑える効果があるのだろう。禁欲は、なかなか自らでできる
ものではない。このために既成の宗教、思想の戒律を求める。また原理的に価値観は論理的
な正しさをもとめることはできない。このためにどこかで、信じるという感染が必要になる。そし
てただ頭で考えるのではなく、身体的な修練が必要になる。禁欲とは、このようなものである。
このように考えると、いまの日本人がよく宗教を持たずにがんばっていると思う。日本人に禁欲
的な基盤がないわけではなく、日本人という擬似的な単一民族という漠然とした価値基準があ
る。それは、近年まで終身雇用の企業が実働を支え、日本企業を通して統一感を、日本政府
が運営してきた。また広報は大手民放のテレビ局がになってきた。しかしそれが壊れつつある・・・
いま日本人に必要なのは、新たな宗教である。ある程度の強さをもった禁欲的な宗教。そこ
で、ピタゴラス教である。
ピタゴラス教は、ある意味で不思議なことに日本人の土着的な信仰ともあっている。日本人が
中国からきた禅宗を育てたように。もはやいま禅宗は日本にしかなく、日本の代名詞のように
なっている。ピタゴラス教を育てることができるだろう。ピタゴラス教には、戒律を重視する派と、
数理教学を重視する派がある。おそらく、数理教学を重視する方が日本人にはあっているだろう。
この混沌として不安定な現代、あなたも、プチ禁欲して、いっしょに精神的な安定を手にいれま
せんか?では、新生ピタゴラス教団への第一次会員募集を開始します。
- 39 :
- ピラゴラス教と日本人の信仰観の比較
>>
1 輪廻転生・・・魂は生まれ変わる
2 想起論・・・魂は生まれる前に真理をしっているが生まれて肉体に閉じこめられて忘れる
3 数理教学・・・世界は数字でできている。自然には数字的均整な調和が隠されている。
4 禁欲的教練・・・真理を思い出す禁欲的な教練
5 教練内容・・・数学、幾何学、音楽、体育
6 共産教団・・・小さな集団で共産的な運営を行う
<<
1 輪廻転生・・・魂は生まれ変わる
←日本人も漠然と輪廻転生の信仰があり、受け入れやすい。
2 想起論・・・魂は生まれる前に真理をしっているが生まれて肉体に閉じこめられて忘れる
←強い1神教を漠然と信じるよりも、自らの中に正しさがあるという考えは日本人に馴染みやすい。
3 数理教学・・・世界は数字でできている。自然には数字的均整な調和が隠されている
←日本人は案外、理系が好きである。また数学とは自然な均整、調和な美の表現である。自
然主義は日本に受け入れやすい。禅的なワビサビの美と、融合も考えられるかもしれない。
4 禁欲的教練・・・真理を思い出す禁欲的な教練
←日本人は禅宗的、また武士道的な文化として、禁欲性をもつ。
5 教練内容・・・数学、幾何学、音楽、体育
←日本人に現世利益的な技術分野を重視して、ここで数学+幾何学+体育の禁欲的な実践と
して技術を加えても良いのかもしれない。
6 共産教団・・・小さな集団で共産的な運営を行う
←ここがもっとも現代日本人にはむずかしいか?
- 40 :
- 参考 ピタゴラス教と禅宗
ある意味で、禅宗と似ている部分がある。多くの宗教が外部に真理を求めるのに対して、自ら
の中に真理を見いだそうとする。その修練は閉鎖的組織の中で禁欲的に行われる。ピタゴラス
教では、魂は生まれる前の真理を想起する。その真理は一種の自然主義で、数字の均整をも
つ調和をもつ。禅宗では、仏は自らの中にある。そして仏は一種の自然主義で、ありのままの
自然との調和を求める。禅宗では真理は日常のありのままの自然である。このために肉体と
魂、そして自然は調和した心身一元論として「悟り」が目指される。
ピタゴラス派は、同じく一種の自然主義であるが、真理は数字という抽象化された超越的であ
り、肉体から切り離された魂が知るという心身二元論である。しかし修練は肉体に関しても禁欲
的な修練が行われることで、調和に達するために目指されるのは心身一元論である。
すなわちピタゴラス派では目指される自然がこの世界にはない超越的な真理であるのに対し
て、禅宗は現実的な環境との調和が目指される。しかし禅宗においても境地においては、たと
えばワビ・サビのように、現実の日常の中に美を見出すように日常に対するメタ認識が存在す
る。現実に土着信仰のように土着に生きる人々に対して、ともに強い思考である。
- 41 :
- 参考 ピタゴラス教団の戒律
>>
一 豆を食べないこと
二 落ちたものをひろいあげないこと
三 白い雄鳥に手を触れないこと
四 パンをちぎらないこと
五 かんぬきをまたがないこと
六 鉄で火をかきおこさないこと
七 まるまる全体のままでものを食べないこと
八 花飾りをちぎらないこと
九 1クォータ升をの上に座らないこと
十 心臓をたべなこと
十一 大道を歩かないこと
十二 つべめに家のひさしをかさないこと
十三 つぼを火の中からとるときは、つぼの形を灰の上に残さないよう灰をかきまぜること
十四 明かりをつけたそばで鏡をみないこと
十五 寝床から起きるとき、床布をまるめて、体の形がのこさないこと
<<
- 42 :
- >>36
それは騎馬民族じゃないのか
- 43 :
- 釈迦の名称ががイラン系遊牧騎馬民族の"サカ"に由来しているって結構な通説だが。
- 44 :
- 紀元前五世紀は「軸の時代」といわれる精神文化、つまり哲学の一大転換期だ
この時代の精神文化が現代まで引き継がれてるのは、よく考えると驚きだよ
人類が誕生して10万年経ってここへ到達したかと思うと感動的だ
古代ギリシアの文献にはインドが出てくるのは確かで、
スレタイには魅せられたが、内容がいまいちだな
残念だよ
- 45 :
- 普通考えたら、ピタゴラスがインド宗教の影響を受けたと考えられる。
仏陀もインド宗教の流れの一部から発生したわけで、
エジプトにインド宗教者がいたとしておかしくない。
- 46 :
- 救済・禁欲の宗教において、インド宗教は突出していた。
- 47 :
- 古代ギリシャってのは当時のバルカンからみて四方の文明を
ギリシャ語で訳して集約して記して残しただけじゃないの?
これを白人が「すべての文明は古代ギリシャが起源」と
白人至上主義と交えて流布したのでは?
- 48 :
- だからプラトンの対話篇でソクラテスが語った仏教のような宗教、
これを「ある賢人が語ったことによると・・」とソクラテスは
誰に教わったか具体的に言わないのだが、解説では南イタリアの
ピュタゴラス教団に教わったことだとこれを比定している。
けして彼らギリシャ世界はオリエントやエジプトに影響
されないのである。
- 49 :
- >>44その時代は「インドからエチオピアまで征服した諸王の王」である
キュロス二世が活躍する時代ですね。彼の下で世界初の諸子百家が生まれたのかもしれませんね。
- 50 :
- ピュタゴラスが魔術師のごとき驚異を行う人物であって、その知識は若い頃東方へ
旅した時に得たっていう伝説はいつ頃成立したのかね?
実際に旅した可能性はもちろんあると思うけれども
- 51 :
- ギリシャは図書館的な役割を担っていたのではないかなあ。
ひとがある文献を図書館から持ってきても「この本はその図書館が起源」にはならないようにさ
- 52 :
- アレクサンダーはヘラクレスがインドまで旅したと信じてたんだよな
貿易か何かで関わりはあったのかも
- 53 :
- シュメールとインダスは交流があった
- 54 :
- エジプトからアッシリア、メッカまで陸路、そして砂漠を使ってインダスまで
なら太古から交易路があった。その証拠に古代ローマ時代、ローマはいつも
インドに対して赤字でありインドの製品に対する不買政策をするほどだった。
インダスまでいけば後はインド洋を使ってゴア経由のガンジス川まで
大量の物資を運べる。ここからはミャンマーと蜀経由で中原までいける。
実際史記にインドに支那の竹杖が売られていることが記されてる。ここで
問題なのはおそらく2600年頃にそういったエジプトやバビロニアの
文明がアケメネス帝国(キュロス二世の時代)によって一度まとめられた
のではないかということ。そしてそれが四方に分散し、それぞれの哲学に
なった(インドはもっと以前に独自の思想哲学があったが)。で、その
文献が辺境のバルカンによく残ったのでそれを後世が参考にしたのでは。
日本でも本土支那に残らない古代文書がよく残るので、田舎は遺跡の
宝庫になりやすい。
- 55 :
- そしてそれを1800年頃の白人至上主義が沸き起こった頃に
植民地支配の正当性という政治的な宣伝に利用された「世界の文明は
白人種が築いた古代ギリシャ文明が起源であり、これがアレクサンドロス三世の
覇権によって東方まで運ばれた(ヘレニズム)。彼らは今の我々
白人種のように最初から有能で最強であり、さらに植民地形成主義者であったので、
支配者と被支配者との間に文明の伝搬がすみやかに行われた」云云。
この延長上に我々の「世界史」があるとしたら・・?
- 56 :
- >>54
うむ、深いね
- 57 :
- キュロス二世の頃にユーラシアに巨大な風穴が空いた。
ようはモンゴル帝国のように国境がなくなったのである。
このお陰で関を経由しない物資が大量に東西南北に行き来した。
それはつまりその当時の文物が破格の安さでどこにでも
いけることを意味する。もし支那にこの手の文物が
わたり、周の中期に支那人の学者たちの注目を集めたとしたら?
ところで古代エジプトの文字の神がトトメスという鳥人間であり、
支那の文字を発明したとされる人物は鳥の足あとをみて
思いついたという。何か関連はあるかな?
- 58 :
- キルヒャーなんかはヒエログリフが漢字に影響与えたって主張してたけどな
まぁ妄想
- 59 :
- アケメネス朝統治時代、その影響力の東端部(インド、バクトリア)から先については、
モン族、マレー・ポリネシア語族、トカラ語派、テュルク諸語いずれも文字文化がまだ見られないので却下。
- 60 :
- >キュロス二世の頃にユーラシアに巨大な風穴が空いた。
マッサゲタイに惨敗してるって。
>ようはモンゴル帝国のように国境がなくなったのである
部族間の縄張りはあったみたい
>このお陰で関を経由しない物資が大量に東西南北に行き来した。
ソグド人のような商業民族がオアシスを拠点に商売はしていたらしい。
- 61 :
- >>
「生命」(=生命)への没入によって起きた記憶喪失と、使者のふるまいや歌や言葉によって得
られる記憶回復というテーマは、・・・数世紀前に、インド(ウパニシャッド)とギリシア、地中海東
部(オルフェウス教とピタゴラス派)、イラン、ヘレニズム世界で始まった危機のなかで展開され
てきた、同時並行的な精神的潮流を示すひとつの事例であるとするほうが適切であるように思
われる。
世界宗教史4 ミルチア・エリアーデ P242-243
<<
- 62 :
- エリアーデとはまた古いな…
- 63 :
- >>62
エリアーデ古いのか・・・
新しいのは誰?
- 64 :
- アリストテレスの「形而上学」って
老荘思想をくどくどと学生に説明してるみたいな感じだね
- 65 :
- >>57
関係ないかも知れないが、中国が大陸式の城塞都市文化をもっていることを不思議に思っている
てっきり、西方の遊牧民が持ち込んだものと考えていたが、
上海地域の城塞都市が最も古いようだ
しかもレンガを使っている
この城塞都市の起源をモヘンジョダロに求めるのはオカルトだろうか
最新の研究では、モヘンジョダロ等の都市はアーリアンがくるまえにすでに滅んでいたとか…
メソポタミアにインドの鉱石が運ばれていたことは事実だし、
エジプトで出土した古代船は遠洋航海用だった
大野普のタミル語論と合わせて考えてみたいところだ
- 66 :
- >>1
あほか、しね
- 67 :
- むしろインドの教えが
ギリシャに伝わったんでしょう。
古代インドはフェキニアやエジプトと交流がありました。
- 68 :
- 欧米人は、昔のギリシャ人、地中海人、及びエジプト人と同様、
ギリシャ文明の起源がエジプト文明やフェニキア文明にあると正しく認識していた。
ギリシャが数学・政治制度・言語・文字・哲学・宗教を
アフリカ人やセム人から借用したということは、ギリシャの歴史家のヘロドトス、
修辞学者のイソクラテス、哲学者のプラトン、
そして同じく哲学者のアリストテレスらが指摘している。
- 69 :
- ナポレオンのエジプト遠征に同行したシャンポリオンは紀元前千年頃のメレネプタ王の墓を調査して、衝撃的な事実を発見することになります。
墓の壁画には、世界に君臨する王のもとに朝貢する各国の人々の様子が描かれていました。
ところが、
その国王は白い肌ではなく、赤褐色の肌で、朝貢する順番を見ると、まず、威風堂々たる黒人が、次いで黄色い肌の人々が並び、一番最後に白い肌で、眼は青、髪はブロンドで、長身を毛皮で包み、体のあちこちに入れ墨をした紛れもない野蛮人が描かれているのを発見します。
彼は、友人への書簡にその衝撃を次のように書いています。
「私は、これを言うのが恥ずかしい
何故なら、我々の人種は最後であり、序列の中でも、最も野蛮なのだから」と。
- 70 :
- 黄色い肌ってモンゴロイドがあの時代にエジプトに朝貢していたのか?
- 71 :
- 騎馬民の行動範囲をバカにしないほうがいいぞ
- 72 :
- >>69
本当なら面白い話だ
- 73 :
- メレネプタ王でググって見る限り黄色い肌に描かれる人種とはモンゴロイドではなく中東の人種だね
ていうかギリシャ人は描かれないんだな
- 74 :
- >>60
それはヘロドトスのキュロス伝だな。
ヘロドトス自身複数の異伝の存在を明記しているし、
実際クセノポンのキュロス伝ではそのような敗死は否定され、
数度の東方遠征とその成功を伝えている。
- 75 :
- キュロスの墓と思われる建造物が途中で建設が放棄されていることが確認されており、
クセノポンの言うようなキュロスが尋常な最後であったとも信じがたいし、
その後のダレイオスのスキタイ遠征の顛末から見てもキュロスの遠征が成功したというのは怪しい。
- 76 :
- 戦死説は複数のローマ史家がそれぞれマッサゲタイとは別の民族を挙げているな
しかし墓の建造放棄はカンビュセスの急逝とバルディヤ関連の混乱のためともとれるが
- 77 :
- キュロスが成功していたならダレイオスは同じ経路でカスピ海に沿って北上していただろうし、
キュロスの失敗の前例があったから主力が健在な段階で総退却を決断したのではないか。
- 78 :
- 釈迦はアーリア系なのか、チベット系ならモンゴリアンなのか。
そういう議論はあるようですが。
- 79 :
- ギリシャ・ユダヤ系ではないことは確か
- 80 :
- >>28>>45
その「エジプト仏教」について詳細はわからんのだろうか
ギリシアやエジプトの宗教と習合してたら萌える
- 81 :
- 現イラクに住んでた3世紀のマニが、開教直後にインド(インダス川方面)に布教兼修行に出てるから、
プロティノスらへんの時代の中東在住者にとって、インドとの思想交流ってのは普通にあったかもしれんね。
ピタゴラスまで遡るとしんどいかな、アケメネス朝で咀嚼されたものが入ってくる可能性は否定できないけど。
- 82 :
- >>80
ピュロンが仏教徒の影響を受けたことは、伝記とセクストス・エンペイリコスの諸著から明らか
- 83 :
- イエローの影響を「白い文明」ことギリシャが受けるわけないw
アジアが生んだのは英国人がいうように「白人へのRと物まね」だけだ。
- 84 :
- ブッダはイエローだったのかアーリアだったのか分かってないわけだが
アーリアだったなら影響受けてても良いのかい?
- 85 :
- 騎士階級のクシャトリアだからアーリア系だと思う。
モンゴリアンではないでしょう。
- 86 :
- 騎士階級のクシャトリアだからアーリア系だと思う。
モンゴリアンは体が小さかったろうしクシャトリアではないと思うが。
アーリア系はコーカソイドなのは確実で、元は白人系でしょ、きっと。
今は混じっちゃってるけど北インドには目が緑とか肌が真っ白とかいるらしいし。
同じアーリア系のイランに真っ白な人間が住んでるのと同じ。
- 87 :
- ○ モンゴリアンは体が小さかったろうしチベット系なら
戦士たるクシャトリアではないと思うが。
X モンゴリアンは体が小さかったろうしクシャトリアではないと思うが。
- 88 :
- 少なくともユダヤ教とは相反する思想だし
まして西欧白人が奉ずるキリスト教とはかけ離れている。
同じ遊牧民であるモンゴルやチベットに仏教の思想が普及したのも
古代のイラン系遊牧民と文化的には近いからだろう。
- 89 :
- なるほど・・・!
- 90 :
- ♪ピタゴラスイッチ
♪ソクラテスイッチ
- 91 :
- >>85
インドのはじっこにはドラヴィダ顔のモンゴロイドが残ってる
ブータンもそうだろ
- 92 :
- インド東部のモンゴロイド痕跡のある人々はムンダ語派(オーストロアジア語族。モン・クレール語派と同類)の末流だね。
インド亜大陸に東から稲作をもたらしたのはこの人々だとされる。
ドラヴィダ語族の話者は、一般にそれとは別系統の末流とみなされる。タミル人などはモンゴロイドの特徴を有していない。
もっとも、どちらもアーリア侵入以前のインド在住民であり、接触期間が長いため互いの言語に影響を及ぼしている。
- 93 :
- ヨーロッパやシベリアから温暖な土地を求めて南下してきた連中が
アーリア人だろ。
スキタイという中央アジアで暴れまわっていた遊牧民の連中が
その後、ロシア人になったりしたわけだが、
スキタイはギリシャ語、スキタイをサンスクリット語ではサカと呼ぶ、
一部のサカはシャカ族として北インドに住み着いた。
悟りを開いた釈迦は目も青かった、肌は金色だったとか
「32の特徴」の中に記されているじゃないか。
- 94 :
- >イエローの影響を「白い文明」ことギリシャが受けるわけないw
ギリシャ系の王が仏教に帰依したんだが・・・
仏教は元々アーリア系の連中のものだったからなのかな。
- 95 :
- >ヨーロッパやシベリアから温暖な土地を求めて南下してきた連中が
>アーリア人だろ
カスピ海〜黒海からインド方向への移動は聞いたことが無い。
キンメリア、スキタイ、マッサゲタイと常に向きは東→西に向いている
- 96 :
- 同じ白人系であったろう遊牧民のスキタイと
ギリシャ軍って激突したんですかね?
- 97 :
- ギリシャ軍っていうかマケドニア軍となら、
フィリッポス2世がドナウ河口近隣でスキタイのアタイアス王と戦って勝利、
アレクサンドロス大王がガウガメラの戦い(左翼騎兵主力)およびバクトリア遠征にて勝利となっている。
ただしこの2名は史上でも稀なチートなので、一概にスキタイよりギリシャが強かったかは分からない。
アレクサンドロス不在時にサマルカンドでやられ、留守中の本国でもトラキアでスキタイに敗れているので。
- 98 :
- なるほど、凄く興味深いです。スキタイ民族もさすが遊牧民族会って
移動しまくってますね。
今は交じり合って中央アジアあたりでみなさん混血してるんでしょうかね。
- 99 :
- アレクサンドロス三世の頃は丁度スキタイがアタイアス戦死によって没落し
サルマタイがとって代わる頃だった。アレクサンドロスに立ちはだかった遊牧民は
スキタイというよりサルマタイが中心だったのではないか。
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