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2013年06月三国志・戦国78: 【大谷刑部の呪い】三戦板オカルト研究会【鍋島化け猫騒動】 (106) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【大谷刑部の呪い】三戦板オカルト研究会【鍋島化け猫騒動】


1 :2012/11/18 〜 最終レス :2013/06/04
関が原の戦いにて裏切り行為をした小早川金吾秀秋に対して
夜な夜な枕元に立って呪い、発狂の末に自殺に追い込んだ
大谷義継の呪いや、同じく鍋島家が主家筋であった龍造寺家を
乗っ取るような形になり、それを苦にして自殺した龍造寺高房の
怨念が猫に憑依し、数々の災難を降りかからした鍋島化け猫騒動など
戦国時代だけでなく三国志時代にまつわる超常現象や身の毛も立つ
不思議物語、そして現在でも歴史にまつわる話やスポットなどあれば
ドンドン語っていきましょう!!( ^∀^)ゲラゲラ

2 :
>>1
播州皿屋敷のお菊井戸も語れる?

3 :
花の慶次読んでたら京都に鬼の形相をした片腕だけ異様に大きい巨人だけの村があったな

4 :
旧皇族の竹田恒泰氏の書いた『怨霊になった天皇』が詳しくてよかった
崇徳院中心です

5 :
>>3
七霧の里だっけ?

6 :
戦で死んだ名のある武士は墓に埋葬されてるが、
名のない雑兵とかは土葬すらされず放置されてたんだろ?
無念の塊で地縛霊となって今でも徘徊していておかしくないよな?

7 :
八っ墓村の祟りは尼子残党の怨念!
これ豆知識な!

8 :
『新耳袋』で武士の霊が歩いていたという話があった
平家の武士の怨霊とかは有名だな
行き倒れの農民も無縁仏として留まっていると聞いたし(家のすぐ近くの墓に居る人がそう)、
武士なら尚更かもしれない

9 :
みじんこがオカルト話に詳しいとは驚きだ

10 :
| |そ〜〜・・・
| |∧_,,∧
|_|´・ω・`)
|桃|o乙o
| ̄|―u′
""""""""""
| |
| | ∧_,,∧
|_|(´・ω・`)
|桃|o  ヾ
| ̄|―u′>>1乙 <コトッ
""""""""""""""""
| |
|_|  ピャッ!
|桃|ミ
| ̄|   >>1
""""""""""""""""

11 :
俺が子供の頃の話だが、>>8で書いた無縁仏の人を祓って貰った時の話を聞いてな
数年前にお祓いをしてくれたお婆さんは亡くなったが、俺もその人と何度か会ってるし、今も俺の親と多少親交がある
その辺の話はそのうち書くかもしれない
それから天皇怨霊等歴史関係のオカルト系に興味を持った

12 :
中常寺が食いつきそうなスレだな

13 :
歴史とオカルトって案外繋がり深いんだよなー

14 :
   ∩___∩
   | 丿     ヽ
   /  ●   ● |
   |    ( _●_)  ミ
  彡、    ヽノ ,,/    10さん、乙頂きますね♪
  /     ┌─┐´
 |´  丶 ヽ{ .乙 }ヽ
  r    ヽ、__)ニ(_丿
 ヽ、___   ヽ ヽ
  と____ノ_ノ
>>2
残念ながら無知なので語れません( ^∀^)ゲラゲラ
と、お菊さんの井戸は姫路城に逝った時に何回か見ましたけど、
やはり不気味さが漂っていたのは言うまでもありません
ちなみにお菊さんの話は、姫路城主小寺則職と家臣青山鉄山の
主家乗っ取り事件が発端になっているようなので、こう言った話なら
伊達騒動や黒田騒動など、数々の御家騒動時にもあったのかも
知れませんね?
あと、姫路城にまつわる逸話を見ていると、姫路城主が木下家定で
あった頃の宮本武蔵と妖怪退治てな話のほうが興味津々ですw
>>3
おふうが育った村でしたっけ?
実際の話なのか空想の話なのかは、原作者の隆先生に聞かないとねw
>>4
みじんこさん、激しく久しぶりです!!
と、崇徳院の怨霊伝説は沢山あって讃岐地方(香川県)では、未だに
崇徳院の霊が彷徨っているとかいないとか…って、そう考えれば
壇ノ浦で水死した安徳天皇の霊も居るかもしれませんがw
ちなみに違う意味で天皇家にまつわる怖い話といえば、明治天皇が
南朝光良親王の末裔である大室寅之祐であるという事実!!(興奮)
孝明天皇が暗殺され、幼き明治帝が薩長の連中によってすり替えられ
いつの間にか北朝天皇が南朝天皇になっていたんですよ!!(ハァハァ)
おっと、まだまだ大室天皇について語りたかったのですが、こんな夜中に
家のチャイムがなったのでチョット応対してきますね!!ノシ

15 :
>>14
お久しぶりですー
自分も仕事で忙しくて三戦自体に来れてなかったので
崇徳院怨霊は昔から根強い説がありますね
出家では許されず、配流という当時としては最高の罰を与えられましたから
一番の側近藤原頼長は敗死(彼も崇徳院と共に怨霊説あり)、源為義や平忠正は斬罪と、頼れる人がもういなくなってしまった
でも実際は『保元物語』が脚色しただけで、悔しさをにじませつつも晩年は穏やかに過ごしたという話もあります
安徳天皇は怨霊よりも、壇ノ浦の敗戦直前に平重盛の子・資盛らと共に硫黄島に逃れたという話がありますね
同島にある伝・安徳天皇墓、平家一門墓の写真も見たことがあります
怨霊説と同じように、豊臣秀頼や信長と言った人物の生存説もかなり多い
孝明天皇暗殺(毒殺)説は>>4の本でも触れられてました
病気が快方に向かっていたのに突然容体が急変してそのまま崩御
倒幕派にとって孝明天皇は邪魔な存在であったことは確かですからねぇ

16 :
>>6
てか俺らが住んでいる町も普通に戦場だつた可能性は大きいよな

17 :
>>1りょーすれ おつ

18 :
大谷吉継の霊は、ライ病で変形した顔で現れたら本気で怖いだろうな

19 :
毎日枕元に立たれたら誰でも精神的に参るわ

20 :
>>17
ツコツも怖い話ないのか?

21 :
俺はブスツコツの存在が怖い

22 :
嘘か本当か真偽の程は分りませんが、江戸時代の茨城県にUFOが
漂着したとありますが、嘘っぽいと言えば嘘に思えるんですが、この
時代に人が嘘をついても何のメリットも無さそうなので、その観点から
「ひょっとすると本物のUFOじゃね?」ってな感じもするんですが…
ちなみに↓は投稿者の動画紹介文です!!
kengkeng999 さんが 2012/11/11 に公開
享和三年(1803年)、茨城県の沖合に漂着した謎の物体。
それは鉄やガラスによって造られ、丸みを帯びた形状をしている。
突如起った非日常的な出来事に、近くの漁民たちが浜辺に集合する。
ガラス窓から中を覗いてみると、そこには赤い髪を持つ異国風の女性の姿が。
そこで漁民たちは、この女性への対応策を練るわけだが、
このことを官府に伝えれば、何かと面倒も費用もかかることになる。
それは困るということで、漁民達は結局、謎の物体を女性ごと海に返してしまった。
上記が今回、動画で紹介されている、「虚舟(うつろぶね)」伝説のあらまし。
曲亭馬琴がこの話を著書で取り上げたことから広く知られることになり、
近代でも、澁澤龍彦や柳田国男も著作で取り上げているようです。
200年以上も前からあった日本の"UFO"伝説なのです。
【衝撃UFO伝説】江戸時代の茨城県UFO目撃伝説 Japan in 1803.rv
http://www.youtube.com/watch?v=ncz9iRw13PA&feature=relmfu
>>6
関が原の合戦場とか今でも夜な夜な甲冑を着た兵が…(((( ;゚Д゚)))ガクブル
でもやっぱり、富士山の樹海や福井県の東尋坊、東京の青山墓地とかの
心霊スポットのほうが霊が出やすいかもしれませんね?
>>7
その怨念より、頭に蝋燭を巻いて鉄砲と日本刀を装備、そして白装束を着て
村人を虐殺して回った「津山事件」のほうが実際にあっただけに、マジで
恐ろしいですよw
>>15
みじんこさんも仕事が忙しいようで( ^∀^)ゲラゲラ
と、みじんこさんの詳しい話に興味津々ですが、天皇家とは少し違うかも
しれませんが、数々の伝説や祟りなどのエピソードがある平将門公は
歴史オカルトを語る上で切っても切れない関係にありますね?

23 :
山口敏太郎氏でも呼んできたらいいのか?
喚べる自信は皆無だが。

24 :
こわいけい は ない わー
ふしぎけい は ある けど
あたま いたい けい だから
つづって やらない (/////)
でも きょう あら きのう? こわい? ゆめ を みた わー
点描 して いたら 魔物? が でてきて おもわず ミカエル よんで みちゃった (//∀//) キャッ

25 :
>>22
あっ
それ なんとか盤の蛮女? よ ね たぶん
なんで かえしちゃったのー
ちゃんと お水とか 食料くらい もたせて かえした の かしらー
とか
ほかの 宇宙人 かんれん の ことも かんがえながら ねていたら 宇宙人 に あえた まじで

26 :
八つ墓村のモデルは杉沢村だと思ってた

27 :
曲亭馬琴なら里見八犬伝
この話も摩訶不思議

28 :
そこに怨念がおんねん

29 :
>>22
将門公の呪いは歴史をあまり知らない一般の人でも聞いたことぐらいはあるでしょうね
晒された首が飛んだり近現代に不審な病死や事故で亡くなった方がかなり多い
首塚付近のオフィスビルでは将門公の塚に背を向けないようなデスク配置がされていると中学の時歴史の先生が言ってました
以前に自治新党で、同時期に起きた元伊予掾・藤原純友の乱は将門と組んで起こしたものだったのかって話をしたことがあります
東西から朝廷を攻める形で二人は時期的にも結託していたのかと(結局別々の意図があったのだろうということで一致しましたが)
とまあ、序盤は風も味方して藤原秀郷・平貞盛連合軍を圧倒していたものの、風向きが変わると同時にあえなく落命しましたね
戦前は朝廷に弓引いた逆賊として扱われた時期も何度かありましたし、未練を残したというのも分かりますね
ここまで三国志のオカルト系話が皆無なので一つ
董卓配下で後に長安に跋扈した李カクは、『献帝起居注』によれば妖術やまじないを好み、よく道士・巫女に歌をうたわせ鼓を打たせていたそうですね
大司馬に就任した際も鬼神の御加護を得たと、その巫女らに褒美を与えています
演義では董卓の遺体を集めて葬儀を執り行うも、棺に何度も落雷があり、神がお怒りになってたという話も見えますね
道士らのおかげ?もあって一時は権勢をふるいましたが、結局最後は三族皆殺しの憂き目にあっています
ただ祈るだけではだめで、普段からの行いにも気をつけろということですねww

30 :
>>29
将門は相馬氏の先祖、福島県民にとっても縁深い人物だな?

31 :
平将門は調べ甲斐のある武将
その人生は壮絶そのもの

32 :
相馬氏は千葉氏族。

33 :
徳島城築城の際の清玄坊の怨霊伝説とかありますね

34 :
オイラの中でググってはいけない歴史キーワードbP
           
            それは『凌遅刑』
中国では清王朝末期まで実際に行われていた刑で、
その惨たらしい刑ゆえに極刑とされていたようですが
幽霊や妖怪より人間が一番怖いと思えるほど凄惨で
どのような刑だったのか想像だけで(((( ;゚Д゚)))ガクブル
とまぁ〜石川五右衛門の釜茹での刑や、隠れキリシタン
への火炙りの刑なども想像しただけでも恐ろしいですが
この凌遅刑、中国か日本なりきりネタで使ってみようか
本気で思案中…ちなみに『凌遅刑画像』でググれば
どんな刑なのか出てきて、なお恐ろしや〜
>>23
ならオイラは、稲川淳二さんを召喚してこのスレで
「真冬の怪談話」を語ってもらいましょうかね?
こちらはお金さえプロダクションに振り込めば、来てくれる
可能性大ですが…まっ、そんな金はオイラのような
ダメリーマンが出せるはずも無いですが( ^∀^)ゲラゲラ
>>24
へー神ちゃん奇遇だね!!
オイラも昨夜、夢の中に堕天使ルシファー様が現れて
「小魔玉よ、堕ちるとこまで堕ちてみないか?」って言わ
れたから逆にルシファー様に言い返したんだ「堕ちても
構いませんが、その前に…や ら な い か ?」って
そしてらルシファー様が「小魔玉、お前は既に堕ちる
とこまで堕ちていたようだな」だってさw
まぁ〜そんな事よりも、UFOの中に赤毛の美女が乗って
居るんであれば、オイラなら円盤のガラスをブチ破り
家に連れて帰って介抱するけど、喉が渇いていそうなら
口移しで水をあげたり、体が汚れていたら水に濡らした
タオルで体の隅々まで綺麗にしちゃうけどなぁ〜w

35 :
関西人にとって平将門公は馴染みが薄いのですが、
みじんこさんの話を聞けば、やはり関東人の方は今でも
平将門公に対して畏敬の念を持っているようですね?
あと、映画『帝都物語』は平将門公が物語の重要な人物
でしたが、やはり災いをもたらす人物として平将門公が
描かれていましたねw
>>27
『里見八犬伝』といえばサニー千葉さんと薬師丸ひろ子に
深作監督+角川作品のゴールデンコンビが組んだ映画が
好きでしたが、確か仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の八剣士
(八犬士?)は劇中で悉く死んでいった記憶が…
>>29
みじんこさんの話に惹き込まれちゃいましたw
と、このスレにてみじんこさんの持っている奥の深い話を
存分に聞かしてもらえるのであればオイラは凄く嬉しいです
さて、オイラも三国志時代の話をしたいと思うのですが、
これは有名な話かも知れませんが、『三国志演義』に中で
呂布に城を奪われ徐州から逃げた劉備が途中立ち寄った
村で肉料理を出されたんですが、この村では飢饉か何かで
食べ物が無かったはずなのに、何故か料理が出され、また
それまで劉備に応対していた夫婦なんですが、この肉料理が
出されてから嫁さんの姿が見えなくなったとあります…さて、
主人曰く「その肉料理は狼の肉です」と言ってその場は
終わるようですが、後日談でその肉は、劉備が食べた料理が
出される前まで応対していた嫁さんであったようです!!!1
もう、ご馳走する料理が無いからって嫁さんを食卓に出す
主人もどうかと思いますが、その肉料理の肉が嫁さんであると
知った劉備が“その主人の行為に涙して喜んだ”って事のほうが
かなりクレイジーな気もしますが、流石は中国3千年…こんな
マジキチな事を美談として後世に残すとは( ^∀^)ゲラゲラ
>>33
かぼすさんは落語で怪談噺は聴かれますか?
と、怪談物は噺家さんの力量が試されるので、かなり本気
モードの噺が聴けるのでオイラは大好きですw

36 :
>>35
カニバリズムは日本でもごく自然に行われていた行為
三木城や鳥取城での籠城戦、大飢饉による凶作など
人間は食べなければ生きていけない生き物
死にたくない人間は人肉を食べてでも生き残る
きっとそれが人間の本能なんだろうな

37 :
于吉も超常現象を起こしていた道士だよな?
あれはトリックありの魔術なのか、ガチンコの魔術なのか気になる

38 :
インチキ

39 :
よく霊にとり憑かれたとかあるけど
あれはエクソシストのようなもの?

40 :
>>35
自分も間違うことがあるかも知れませんが、皆さんと語り合えたらいいなと思ってますw
いまではかつての汚名も返上され、将門公と言えば勇猛な武人という印象を持つ方が多いのではないでしょうか
教科書等では現在も純友とセットで反乱を起こした人物ぐらいしか教えていないと思いますが、彼の本当の姿をしっかり教えて欲しいですね
間違いなく、日本史に残る名将のはずです
仮にも高貴な身分だった劉備に対して、食べさせる物がないというのは申し訳が立たなかったんでしょうね
自分たちも食べ物がないのに、妻を殺してまで自分をもてなそうとしてくれた主人に感謝の涙を流したのでしょう
それから人肉食いと言えば、横山三国志において劉岱とくじ引きで先鋒決めをするシーンが面白い魏の王忠ですね
飢えに苦しんで人肉を食ったことを曹丕に馬鹿にされ、馬の鞍に墓から取ってきた骸骨をくくりつけられて馬鹿にされたという話があります
それから曹操の参謀程c、彼も食糧確保の命を受けて略奪をしましたが、その中に人肉が混じっていたという話もありますね
同じ人を喰らうのは悲しいかな、生き残るためには仕方のない行為なのでしょうね
>>39
俺は2パターンあると思ってますね
1つはエクソシスト、日本で言えば霊祓師やイタコの類ですね
もう1つは何かその霊と関わりがあったが為に憑かれたもの
>>11で書きましたが、霊祓師の方にお祓いをして貰ったことがあります
子供の頃母とその友人に連れられてその方の所へ行きましたが(数年前にお亡くなりになってます)、そこで亡くなった母の友人の父の霊を降臨させたようですね
私もその場に居ましたが、教えもしないその方のお父さんの好物等を言い当てたりし、母の友人の方は泣いておられました
後者のパターンでは(前者にも少し絡みますが)、私の母がそうでした
(以下母から聞いた話です)家の裏に墓があるのですが、その墓の霊は私たちの家を守ってくれているんだと祖母が昔どっかのお坊さんに言われたそうで、
母は律儀にも誰とも知れない墓に毎朝水を供えていたんですね
そうしたらだんだんと具合が悪くなっていき、身体が重いと言うようになりました
そこで先程上げました霊祓師の方に来てもらい、家を見てもらうと血相を変えて、無縁仏の霊が母に憑いていると言うんです
すぐにお祓いを始めると、戸がしきりにガタガタ震え出しました(無縁仏が、あなたがいなくなったら私は誰にも面倒を見ては貰えないと言って抵抗してるんだそうです)
それから母はすっかり回復しました
ここまで、コピペでも創作でもありません
信じない方はそれで結構
霊祓師の方はウィキペディアの霊能者の項に名前だけはのっている方です
と、こんな話をしていると私もたたられそうですねw
母はそれからそれ系の話に敏感になり、今も家の全ての部屋に皿を置き、そこに盛り塩がしてあります
毎朝神棚に水と米も備え、それを私と分けて食べています

41 :
では、ここで私が一番怖いと思う三国志の話、「伝国の玉璽」についての話を
玉璽と言えば、何度か三国志の中で登場する帝の証ですね
……しかし、それを手にした者は、次々と不幸になります
孫堅→孫策→袁術→袁胤→徐キュウ→曹操→朝廷(献帝)
こんな感じでしょうか、玉璽の変遷は
まず、董卓が焼き捨てた洛陽の井戸で、玉璽を発見した孫堅ですが、いわずもがな、劉表との戦いで若くして無残に戦死してしまいました
続いて玉璽を持つ孫策は、袁術に顎で使われる日々が続きますが、玉璽を袁術に譲った途端運が向いて来たのか、瞬く間に勢力を広げていますね
一方の袁術は没落し、血を吐いて死にます。続いて玉璽を持って逃げていた甥の袁胤は徐キュウに殺されて奪われましたね
それから曹操の手に渡りますが、彼もさっさと献帝に返してしまったので、不幸にはなりませんでした
帝は言わずもがな、曹丕に退位を迫られ漢は滅亡しました
ここで出てくる符宝郎(玉璽管理官)祖弼は、玉璽を渡せと脅す曹休・曹洪に立ち向かい、散々に罵りながら殺されました
曹休は後に石亭で呉に敗れ、ショックからか腫れものができてそれが元で死んでいます
曹洪は曹丕に嫌われており、食客の犯した罪に連座して殺されそうになりましたが、なんとか許されました(曹叡の即位まで官位は下げられたまま)
と、こんなところでしょうね
玉璽、何かの魔力があるとしか思えませんね

42 :
このスレすげー参考になる!

43 :
家の近所に藪知らずという場所がある
平将門の首塚とか水戸光圀が入って迷子になったとか聞いた事がある

44 :
You レイ?

45 :
今からなりきりスレで足利家を演じようと思い色々と
調べいるのですが、その中で将軍家が所有する名刀
『鬼丸国綱』の一振りがありますが、この刀に関する
エピソードで有名なのは、時の権力者・北条時政に
国綱(刀)が夢の中で語りかけ、鬼退治をするように
勧めたとありますね?
(刀には魂が入っていると言われているので、案外
これは事実かもしれません)
また、同じ北条氏が所有していた『鬼切』ですが、
これに関しても源頼光四天王の渡辺綱によって
鬼退治がされたとありますが…平安〜鎌倉時代に
かけて鬼に関する記述が多数報告されていますが
(大江山の酒呑童子なども含めて)、やはり鬼は
実際に存在したのかも知れませんね
>>36
確かに長島一向一揆の戦いでも、信長は兵糧攻めの
飢え殺し作戦を採用して、結果としてそれが功を奏し
一向宗側は味方の肉を喰ったとありますしね
また、童話『赤ずきんちゃん』の中でも削除された場面で
おばあさんの血と肉を、ワインと肉として食事したらしい
ので、日本史や中国史だけでなく西洋史にも人肉の
エピソードがあるようですね
最後にカニバリズムについて色々調べてみると、人肉は
漢方薬として処方されているようなので、この観点からも
普通に人間を食べる事に抵抗が少なかったのでしょうね
>>39
オイラもみじんこさんと同意権で、パターンは2つある考え
られますが、昔から伝承された話に「山に山菜を取りに行き
帰ってきたら気が狂っていた」との話が多く残されていますが、
それは↓のヤマノケが原因とオイラは思っています…って、
ヤマノケの話を聞いたら山にRなくなりました( ^∀^)ゲラゲラ
ヤマノケ
http://cowa.qiqirn.com/doc/1/013.html
http://www.youtube.com/watch?v=r5Et1nLhy8k

46 :
>>40
恐怖&不思議な体験は、自分自身で実際に経験をしなければ
俄かに信じようと出来ないものですが、逆に自分自身でそれを
体験してしまうと…なんですよね( ^∀^)ゲラゲラ
ちなみにオイラも不思議体験をしているのですが、厨房の頃に
阪神大震災に巻き込まれて家が全壊に近い形になりってしまい
家の中がメチャクチャになって家具やテレビなどの他に仏壇も
倒れてしまったんですが、その中に“線香を立てる灰”があった
のですが、倒れていた仏壇を元に戻して中を開けてみると、
その灰はこぼれておらず、元のままでした…しかも、オイラは
冬場になると自分の部屋ではなく、コタツのあるリビングで
寝ていたのですが、地震があった日は何故か自分の部屋に
戻って寝たんですが、もしコタツのある部屋で寝ていたら家具の
下敷きになっていたんですが…何かの知らせがあったのかな?
とまぁ〜この2件に関して言えば、震災の3年前に亡くなった
オイラの親父が何かの形で関与しているのではないかと思って
います!!(親父、ありがとう(-人-)ナムナム)
さて、玉璽の話を聞いて思い出したのですが、刀で『村正』が
ありますが、この村正は徳川家にとって災いをもたらす物とし
徳川家では所有を禁じたとありますね?
(家康の祖父・清康から息子の信康まで妖刀村正によって
命を落としたとなると、さすがの家康も恐れるでしょうね)

47 :
>>46
妖刀にまつわる話し2連チャンとかどうなん?
黒百合の話し知ってるかね?

48 :
やっぱ
まゆつば もの でも
ふしぎ かんかく たいけん しちゃう と
しんじやすく なっちゃう の よ ねー (^ω^)
ウフフ

49 :
ツコツが来たからって話し逸らすなよ
お前は俺を受け入れてない、その証拠に他コテには積極的にレス返してんのに俺には一切ないよな
お前の崇拝する学徒の意志をお前は既に放棄してるがな、それで学徒の意志を継ぐとか片端ら痛い

50 :
ジンちゃん どーした の (^皿^)

51 :
>>45
妖怪退治の伝説が残る名刀は日本にたくさんありますね
例えば、大工の妖怪を鉋ごと真っ二つにしたとされる「鉋切長光」
こちらは織田信長や丹羽長秀、蒲生氏郷などの手に渡っていますね
他にも松平近正が死体を奪っていく妖怪火車を斬ったとされる「火車切広光」
火車に関しては『遠野物語』で有名な岩手県遠野を始め各地に伝説があります
鬼は大分県の十宝山大乗院というお寺にミイラが安置されてますね(検索すれば画像もでるかと)
しかし、色々調べてみると木の偽物だろうという説が圧倒的でしたがwwww
あとは桃太郎伝説で有名な愛知県犬山市、桃太郎神社のミイラ
太平洋戦争の最中に焼けてしまい現存はしていませんが、写真は残されています
真偽は不明ですが、なかなか胡散臭いですね
霊に憑かれる人は、私の母のように自らかかわりに行ってしまったか、先祖の方がその霊と何か因縁があったかだと思いますね
家の下の地面に仏像が埋まっていて、それが原因だったという例もあります
鼻からそんな物は存在しないと言っている方には無縁だと思いますがwww

52 :
>>46
俺自身には霊感なんぞというものは皆無ですが、そういう体験をすると霊という物の存在を信じてしまいますね
今でも方角等には注意しています
亡くなった方が、それまでお世話になった方や友人、家族の枕元に立ったり電話で会話をしたりといった話はよく耳にしますね
また、事故や事件に巻き込まれそうになった時、死者の霊からお告げがあったとも
霊感のない方でも、例えばどこかの部屋に泊ることになった時、足を踏み入れた途端に寒気がしてきたり、少なからず霊の片鱗を感じることがあるそうですよ
で、そう言う時に限って部屋を替えたいと言ったらさっさと替えてくれるそうですね、最初から誰も泊めるなと言いたいところですがww
そういう時はさっさと部屋を替えるのをお勧めしますよ
こればっかりはいくら剛毅だろうが酒をかっ喰らって無理に寝ようが出るものはでるようですからね(-ω-)

53 :
>>45
ヤマノケの話を見たがマジこえー

54 :
>>50
いや、単に他のコテには丁寧に答えてたのに俺はシカトされたから何な
何かしら奴が俺に遺恨があったんだろ

55 :
>>46
震災の3年前っていったら今年が20周忌か

56 :
陣君、今から久しぶりにマジレスするからよく聞いてね
まず、君がR日出夫と名乗っていた2008年頃に
君が焦燥感、そして不安感に捉われ、自分の病気の事を
カミングアウトした日、オイラやクマッタさん、そして三戦板
住人の多くの人達が君を心配し「現在の精神状況にとって
2chは病気の進行を進め、状況悪化の要因になるから
今すぐ控えようよ」と言ったにも関わらず、そのまま無視し
書き続けて案の定状況は悪化したでしょ?
また、介護の資格を取ると言っていた陣君に「今は不況で
大変な時期だから、どのような職種であれ就職するのは
凄く難しい事だから、2chの書き込みを減らして就職に
向けて頑張らなくてはいけないよ(同じく身体に毒だから
禁煙も心掛けて)」と言ったのに、これも改善のする気なし
そして東日本大震災の件でも、本音と建前があるにせよ
発言には気をつけて物事をシッカリと考えるべきと新党でも
言ったにも関わらず、それも無視
こちらが言っている事は悉く無視しているのに、自分の事を
無視されたからと棚に上げるようなわがままに誰もついていける
はずないだろ?
それにオイラは陣君を受け入れようと以前から努力してたけど
陣君のほうはオイラを受け入れようとしたのかい?
一方的に喧嘩腰を貫いておきながら、受け入れろとは虫が
良すぎるのも程があると思わない?
はっきり言ってお互いの信頼関係が築けてこそ受け入れる
精神が成立するものなのに、片方がその気が無いのであれば
実際それは単なる一方通行の関係でしかないんだよ
オイラの言っている事が理解出来ないのなら、上記の文を
100回でも1000回でも読み直して、それでも理解出来ないのなら
今の関係が常に続くと思ってもらって結構だよ
最後にこれ以上話すとスレ違いになるから、続きを話したいのなら
新党なりで話すようにしてね、他の事は理解しなくても善いから、
これだけは理解して守るように!!
>>47
女の子同士の百合話は大好きだけど、黒百合は知らないから教えてね

57 :
まさに正論だが、Rに理解できるとは思えん
ちなみに黒百合伝説は佐々成政を調べれば出てくる

58 :
小魔玉△

59 :
わあ
せいろん ゚゚( ∀ )
百合 +(。∀゚*) しらべるの めんどい し むつかしい から たれか かいてよ

60 :
>>35
怪談噺ですか
個人的には落し噺好きで、怖い話はむしろ苦手ですが
それでもじっくり聴かせる人情噺や怪談噺、因縁噺も
聴き応えがあっていいですね
圓朝物では、深景累ヶ淵は志ん朝、牡丹灯籠は圓生、歌丸あたりを聞きましたが
飛ばし飛ばしで、まだ通しでは聴いたことないですね
怪談噺は圓生がうまいと思いますが
先代今輔や稲荷町の正蔵なんかは
三遊一朝翁仕込みの芝居噺に、それぞれの声質や口調の癖なんかも相まって
他に真似できない独特の不気味さ、味わいがあって好きですね

61 :
>>56
めっちゃ簡潔に書くゼ
成政には早百合という寵愛の侍女がいた、成政の愛を一身にあったため他の側女の妬みを買った
それが、佐良越えの留守中早百合は小姓と密通したと、日頃の成政の早百合に対する心ぶりを嫉んだ他の女達の讒言が流れた
決死の佐良越えから戻った成政には事の真相を確かめる余裕はなかった
早百合は一本の檜に吊され散々にいたぶられた(ひょっとしたら凌遅刑かもねw)
「もし立山に黒百合の花が咲いたら佐々家は滅亡するであろう」と言って息絶えた

62 :
これでも簡潔だから詳しくはググってね
天正16年4月成政は肥後での失態により秀吉に摂津の尼崎に呼び出された
成政は、旧領越中の立山にしか咲かない黒百合を取り寄せ秀吉の正室おねに献上した、秀吉の機嫌をおねにとりなして貰うためである
おねは大変喜び、この珍しい黒百合を普段から確執のある側女の淀に見せびらかしてやろうと茶会を企てた
淀は事前にこの事態を知っており、あらかじめ黒百合を取り寄せており、茶会にておねと同じ黒百合を御披露目した
おねは恥をかく羽目になり、珍しくもない黒百合を成政に献上されたと怒り心頭となった
この一件により、成政は秀吉の怒りを買い切腹を申しつけられ佐々家滅亡となるのであった
ちなみに早百合の殺された一本檜は、今も神通川に沿った磯部の堤にある桜の名称として市民から愛されている

63 :
丁度平清盛の大河もやっていることだし、今日は彼の話を『平家物語』から
武士として初の太政大臣に就任し、後白河法皇を幽閉したりとやりたい放題の清盛でしたが、その最期は無残なものですね
異常な高熱を発し、病床の8〜9メートル以内には熱くて近づけないというぐらいすごい表現がされています
話す言葉は「熱い、熱い」だけで、身体についた水は炎になって燃えたとあります
更にさらに、清盛の夫人・二位殿は夢の中で地獄の獄卒が、「東大寺の大仏を焼いた罪」で清盛の地獄行きが決まったので迎えに来たというんですね
結局彼は有名な「頼朝の首を墓前に備えよ」と言い残し息絶えます
ちなみにこの南都焼討を実行した平重衡は捕縛された後、南都衆の要求で斬首されますが、かなり教養の高い人物だったことがうかがえますね
平家物語は仏教色の強い文学ですので、清盛が地獄の火で炙られているような表現も仕方ないのですかね
まー平家が滅んだ理由は多々ありますが、一つは源氏ら東国武士と平家ら西国武士の戦術の違いですね
壇ノ浦においても、源義経が非戦闘員である船の漕ぎ手を射る戦法をとったり、
『保元物語』による崇徳・後白河の合戦においても、清盛隊、源義朝隊は猛将為朝の活躍もあって攻めきれず後退を余儀なくされますが、
東国武士の義朝が献策した火攻めによる炙りだしが行われました(『将門記』はじめ東国の合戦にみられる戦法です)
これで崇徳院方は敗走してしまうのですね
清盛も残り短いですが、どう描かれるか楽しみですね

64 :
後は鍋島化け猫騒動で終いか?俺が語ってやってもいいが?
どうする?小魔玉さん

65 :
小魔玉さん旅行中よ

66 :
小魔玉は淡路島に旅行だっけ?
あの島に怖い話の逸話はあんのかな?

67 :
ドラマ悪夢ちゃん怖すぎ

68 :
映画のリングが好きなんだけど、ここは貞子とか呪いのビデオとか語ってもいいの?

69 :
OK牧場

70 :
>>68
ここのスレ主は寛容だから問題ないと思うけど、リングより死国の逆お遍路さんが怖かった記憶がある

71 :
淡路島といえば芝右衛門狸を外せないじゃないか
芝居の神様として大阪の中座に祀られたほどで
今は中座解体の後、地元淡路島に里帰りしてる
また、解体作業中のガス爆発事故が芝右衛門狸の祟りと噂が立ったり…

72 :
>>70
らせんが好きな俺は異端?

73 :
アメリカ映画で怖かったのはポルターガイスト
日本映画で怖かったのは犬神家の一族と最近ではリアル鬼ごっこ

74 :
>>73
どちらも下半身のシーンが衝撃だからね

75 :
アダ様早起き

76 :
映画の話題が出ているので、少しジブリ映画にまつわる怖い話ですが…
わりと有名な話だと思いますが、『となりのトトロ』でさつきとメイは中盤で
亡くなっており、クライマックスで父親と母親のセリフで「今、あの木の
ところで、さつきとメイが笑ったような気がした」と言うのは、亡くなった
我が子を案じたセリフであり、トトロは冥界の死神であり(少年少女を喰う
妖怪とも)、猫バスはあの世へ向かう乗り物と言われています
また、『千と千尋』でトンネルを抜けるとそこは異世界だった…てのは、
この世界でもよくある話のようで、一時期2chでも話題になった「きさらぎ駅」
ですが、これもトンネルを抜けると異世界に迷い込んだ話となっていますが
やはりトンネルは現世と冥界を結ぶ何かがあるのかも知れませんね?
http://llike.net/2ch/fear/kisaragi.htm
ちなみにオイラの好きなホラー映画は『ミザリー』!!
目に見えない怖さより、目に見える実際の人物の行動に(((( ;゚Д゚)))ガクブル
>>52
虫の知らせも同じような事が言えるかも知りませんね?
http://cautioncaution.blog.fc2.com/blog-entry-997.html
って、みじんこさんが紹介された鬼のミイラ(新聞の切り抜き)を見ましたが
胡散臭さ100倍の画像で、あれは河童のミイラと並びますね( ^∀^)ゲラゲラ
>>55
今年のお盆は韓国に居たのでお墓参りに行けなかった…orz
ごめんね、親父&ご先祖様!!
>>60
オイラは圓生さんの死神が大好きで、この方の独特の間と表情が最高ですw
http://www.youtube.com/watch?v=WPepTr8UOnU
>>64
鍋島化け猫騒動についてはwikiや書籍程度しか知らないので、もっと深い話が
あるのなら、是非聞いてみたいですねw

77 :
>>71
歌舞伎俳優の中村勘三郎が死んだけど、これは中座の呪い?
それとも大親友だった故森光子が寂しいから、霊界に連れて行ったんだろうか?

78 :
>>76
おい!知ってるなりなら、どの程度知ってるか具体的に言うなり
無駄は省きたいなりからな、お前なら当然理解できるなりな?コロ助なり

79 :
アダコロ助様キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!

80 :
>>77
いかに歌舞伎の劇場といっても東京と大阪では
そこまで縁が深いわけじゃないと思う
と、書いていて思ったが、上方の歌舞伎役者の十二代目片岡仁左衛門
この人は随分酷たらしい死に方をしてるね

81 :
>>76
僕は逆に圓生師のきっちり作り込んだ芸より
志ん生、馬生親子のようなさらっとした軽さが好きですね
特に妾馬とかは、逆にくどく感じてしまって…
そういう意味では、圓生の緻密さと志ん生の間合いを兼ね備えた
志ん朝師の噺なんてのは堪りませんね
しかし今残っている怪談噺って圓朝の作が多いんですよね
死神しかり、牡丹灯籠しかりで…
つくづく圓朝師は偉大ですね

82 :
妖怪談義と狐狸は切り離せない
江戸時代に化け狐、化け狸に化かされたという話が増えたのは
人が怪異を畏れなくなったからだと柳田国男の著書にあった

83 :
志ん朝さんは本当に素晴らしい御方でしたね!!
軽快でありながら表情豊かで…それだけに60歳代で
亡くなられたのは凄く残念です(-人-)合掌
と、以前にも言いましたが、オイラは『東の志ん朝、
西の枝雀』と呼ばれた桂枝雀さんが大好きなんですが、
怪談噺でありながら何故か大笑いする枝雀さんの
「お菊の皿(皿屋敷)」が堪らなく好きです( ^∀^)ゲラゲラ
http://www.youtube.com/watch?v=EfvdNfr3wbE
さて、圓生さんは江戸時代から伝わる古典落語を受け継ぐ
正統な噺家さんなんですが、常に厳しく完璧さを追い求めて
いたと思いますし、新作落語に対して否定的な考えを持って
いたお方なので、結構好き嫌いが分かれるんですが…
それでも形にはまった時の圓生さんの話はまさに至芸です!!
あと、化け狸と言えば『平成狸合戦ぽんぽこ』を思い出すオイラw
最後に、昨夜かぼすさんが新党で話していたモンペ&アスベ親の
話がリアルであったと言われていましたが、やはりもっとも怖いのは
生身の人間かも知れませんね?
>>78
(うわっ、何の脈略もなしにいきなりコロ助の真似とか…キャラ崩壊
以前に精神分裂でも起こしていそうで相手するの怖いなぁ〜
触らぬ神に崇りなしでスルーしたいけどなぁ〜どうしよ困ったなぁ〜)
鍋島化け猫騒動について知っている範囲なりか?
知っているのは>>1で述べている事ぐらいなり、その他に隠れた
エピソードがあるなら教えてほしいなりなりw
あと、『キテレツ』ネタが出たので勉三さんにまつわるトリビアと
怖い話を二つ…まずはトリビアで勉三さんは大学を6年間落ち
6浪もしている。そして怖い話は7年目でようやく大学に合格した
勉三さんはその年に彼女をゲットしたらしい…何て恐ろしいこと
なんでしょうか(((( ;゚Д゚)))ガクブル

84 :
俺ってば朝早いから失礼
鍋島君と龍造寺君の将棋の勝負とか知らないなら話す

85 :
早朝アダ様

86 :
三分間でシロクーロ目違えましてー

87 :
???
(何だろ、誤爆なのかな?それとも精神崩壊でもしているのかなぁ〜
陣君にしろ、このスレに書き込むとみんな変になっちゃうのかなぁ…)
って、いま思い出しましたが、『平成狸合戦ぽんぽこ』の語り部を
していたのは、志ん朝さんでしたねw
ちなみに、柳家小さんさんや米朝さん、文枝さんも声の出演をしていて
江戸・上方落語の大御所が一緒に競演していたなんて、いま考えても
凄く胸アツなんで、さっそくこの週末にでもレンタル屋でぽんぽこ借りて
こようかな( ^∀^)ゲラゲラ
>>84
(今度は焦らし作戦かなぁ〜別に了解無しに早く語ってくれてイイのに…
怖いなぁ怖いなぁ)
いやぁ〜知らないっスよ!!
是非教えてもらいたいっスね!!
ちなみに将棋がいつ日本に伝来したかも知らないっスわ!!
江戸時代には将棋はあったんっスか?囲碁はあるの知っているんっスが!!

88 :
>>87

89 :
ぬう、ミスったでござるorz

90 :
(ちょっ…かぼすさんまで変になっちゃったのかなぁ〜マジこのスレ怖いなぁ)
とりあえず除霊しておこうかな( ^∀^)ゲラゲラ
   ◇       ミ ◇
   ◇◇   / ̄|  ◇◇
 ◇◇ \  |__| ◇◇     祓いたまえー 清めたまえー
    彡 O(,,゚Д゚) /       浄化したまえー
       (  P `O
      /彡#_|ミ\
       </」_|凵_ゝ
        `´ `´

91 :
>>87
ぽんぽこはDVD持っているのでよく見ますよ
先代小さん師匠が鶴亀和尚、米朝師匠が六代目金長狸、先代文枝師匠は屋島の禿こと太三郎狸でしたね
他にも松山騒動で有名な隠神刑部狸は芦屋雁之助
佐渡の二ッ岩団三郎狸も名前だけ出てますね
ちなみに僕のTwitterアイコンは徳島県小松島市にある金長神社に行った時に撮影した
金長さんの像のアップですよー
柳田国男いわく、怪異は古来人間が畏れ敬い、神として祀っていたが
時代が下るに従い、自然の力を利用するようになり
人間にとって不都合な現象は鬼や妖怪、悪霊の仕業となり
人が退治したり、封じ込める対象となり
更に時代が下ると、怪異は狐、狸などといった低級な畜生の仕業となり
さして恐れるにたり得ない物になってしまい
明治を迎えると、怪奇現象は井上円了先生の言うところの
「人間の神経の仕業」で起こる事となってしまうわけです
ちなみに、明治の大名人、三遊亭圓朝の名作「深景累ヶ淵」は
井上円了の、怪異は神経が見せるという主張に対するアンチテーゼとして作られたそうです

92 :
>>91
『ぽんぽこ』に林家こぶ平(林家正蔵)も出ていたと思いますが、
大御所の噺家さんの話題はしましたが、彼の話題は一切無し…
オイラもそうなんですが、結構酷な扱いですね( ^∀^)ゲラゲラ
って、父親の林家三平さんの芸もイマイチ分らないんですけど
やはり林家一門より、立川談志一門が好きなオイラです!!
さて、さっそくかぼすさんのツイッターのヘッダー画像を確認
してきましたが、「八百八狸総本家」って書いてますねw
そうそうです、今週少し時間がありましたので、お初天神さんで
有名な大阪の露天神社に御参りに行って来たのですが、ここは
菅原道真公も祀っているようなんですが、この菅原道真公に
まつわる話は(祟りや怨念話など)全国に多数あるんですよね
また時間があれば色々と調べて紹介したいと思っていますw
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY5-O-Bww.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYz9zCBww.jpg
にしても、三戦コテさんらのツイッターを見ていると、皆さん色々な
プロフィールアイコンや画像をしていますが、あれってその人の
センスを窺い知る事が出来るので、見ていて面白いのですね?
ちなみにオイラはクマーとビートルズ、かぼすさんはフクロウ
(前は落語さんだったかな?)と神社、みじんこさんは扇にマリオw

93 :
>>87
将棋じゃなかったネ、碁だったよ
人の間違いをこれ見よがしに上から目線で指摘する君が素敵だよ
鍋島君と龍造寺君との碁の勝負で使われた碁盤は、鍋島君の碁盤なんだけど
その碁盤を見た龍造寺君は、その碁盤はそもそも我が家に伝わる碁盤だと主張し
いざこざの末、鍋島君が龍造寺君を切り捨てたのが発端

94 :
そういや三戦で将棋打って誰に負けたっけ。

95 :
小魔玉様

96 :
190 名前: 名無しさん@13周年 投稿日: 2012/12/14(金) 23:48:06.34 ID:n85agJch0
仕分けショーで山中教授のプロジェクトを蓮舫は以下のようにあざけって減額した。
「趣味の研究がそんなに大切でしょうか?
本当のお医者さんなら目の前で苦しんでる患者さんを今すぐ助けることの方が
ずっと大切だと思うんじゃないでしょうか」

97 :
アダ様来ないぬ

98 :
>>92
そうです
阿波八百八狸総本家、正一位金長大明神をお祀りする小松島の金長神社です
ちなみにあのフクロウらしきアイコンこそ
誰あろう金長さんその人なのであります
しかし九代目正蔵は素で忘れていたわけですが
あの人の声優としての力量は確かなものだと思いますね
芸人としては、どうなんでしょうか…?
お祖父さんの7代目正蔵は音源を聞いたことがありましたが
あまり抑揚のない棒調子で、好きにはなれませんでした
でも先代三平さんはいいですね
言ってることはとてつもなくくだらないんですが
それをあそこまで惹きつけて爆笑をかっさらう力量は
まさに名人芸と言わずにはおれませんね(もちろん文楽、志ん生のような本寸法の名人芸というわけでなく)
あのグルーブ感というかライブ感というか、会場の空気を一瞬で掴んで自在に操る芸風は
ほかでは真似できないオンリーワンでしょうね
当時、ともに新作派として競い合っていた三遊亭圓歌師匠や、後進の鈴々舎馬風師匠が協会の会長に就いていますが
三平さんももしご存命でしたら爆笑派の筆頭として会長になっていたかもしれませんね

99 :
またぼちぼちネタ上げるか

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