日本メーカーは終わった
CEATEC2012でその予兆を誰もが感じ、
CES2013で決定的になる
スーパーハイビジョンが日本メーカーを全滅に導いた
NHK技研の手Rが日本のテレビ製造業を潰した
笑顔でどんな言い訳をしようとも、もはや、いままでのようにはいかない
２週間後
日本国民の怒りは爆発する
自分が影響力ある発言をしていると妄想している手Rスレです。
２０１２年 ７月 スーパーハイビジョン ロンドンオリンピック パブリックビューイング
２０１２年 ８月
２０１２年 ９月
２０１２年１０月 ＣＥＡＴＥＣ２０１２
２０１２年１１月
２０１２年１２月
２０１３年 １月 ＣＥＳ２０１３
２０１３年 ２月
２０１３年 ３月
２０１３年 ４月
２０１３年 ５月 技研公開２０１３
販売店は、何の容赦無く、技研への批判を客に垂れ流す筈
http://logsoku.com/thread/toro.2ch.net/av/1340800085/293-
販売店がNHK技研に圧力をかければ、毎日深夜２～３時間程度、BS衛星で４Ｋ２Ｋ実験放送を実施させるくらいは、可能かもしれない
国民皆でこの悪の朝鮮組織を解散に追い込みましょう。
【２０１３年開始】 Hybridcast ハイブリッドキャスト
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1338717337/
高品位テレビ初公開のとき、走査線の本数は「１２２３本」
http://www.nhk.or.jp/strl/publica/dayori-new/jp/toki-0205.html
※当然この時点では、有効走査線の本数＝５７６ｘ２＝「１１５２本」を想定していた
※しかしNHK技研は１９７０年代後半頃に、有効走査線の本数＝「１０３５本」に正式決定してしまった
※米国が１１５２本ならば反対、１０３５本ならば賛成、などという態度をとるわけがない
※一体何故、NHK技研は、480⇔576、どちらの整数倍でもない数値を採用してしまったのだろうか？？
① １９７０年代後半に、有効１０３５本と決定 （このときのアスペクト比は５：３）
② １９８５年頃、アメリカ側の希望により、有効走査線の本数はそのままで、アスペクト比が５：３→１６：９に変更された
※高品位テレビ用のAD変換は、かなり早くから「横１９２０」が採用されていた
※つまり１９２０÷１０３５＝「１．８５５」となり、ほぼ完全に、アメリカンビスタサイズになる
※NHK技研は、
米国にハイビジョン規格を採用させるために、あえて、中途半端な【１１２５本】に変更した、という可能性もある
こんにちは、未来のテレビ。
http://www.toshiba-adscope.jp/?p=609
http://www.toshiba-adscope.jp/?p=677
２０１０年末、『こんなの絶対にロクに売れない』と、製造メーカー自身でも分かっているのに、グラスレス３Ｄテレビは開発された
２０１１年末、『おそらくあまり売れないだろう』と、製造メーカー自身でも予想できていたのに、４Ｋ２Ｋ液晶テレビは開発された
しかしもう、
『売れない』機種は開発できない
東芝、デジタルプロダクツ事業をリストラ
http://www.phileweb.com/news/d-av/201207/12/31183.html
２３年前、「アナログハイビジョン実験放送」 が開始された
http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/report/2012_04/20120405.pdf
※｛ＢＳ衛星・１日１時間｝
毎日深夜２～３時間、ＢＳ衛星で４Ｋ２Ｋ実験放送を開始すれば、４Ｋ２Ｋ液晶テレビが一気に売れ出す
そうなれば（パナソニックを除く）日本メーカーの寿命が３～４年間延びる
今からでも決して遅くは無い
NHK技研は、まず先に、４Ｋ２Ｋ放送をやらなければいけない
２０１３年秋 Hybridcast開始 ＝ “日本メーカー全滅”
↑
↓
２０１３年秋 ４Ｋ２Ｋ実験放送開始 ＝ “日本メーカー３社が延命”
Hybridcast内蔵テレビの大失敗が、日本５社にとって致命傷になる
三菱、パナソニック、ソニー、シャープ、東芝の順であれよあれよという間に全滅してしまう
わずか３年後に日本メーカー製テレビが無くなる
Hybridcast計画など即刻中止し、 大至急、 今すぐに、 ４Ｋ２Ｋ実験放送計画に切り替えなければいけない！！
それ以外に助かる道は無い！！
NHK技研が「大至急、今からでもデジタル圧縮に変更すべきだ」と間違いを初めて認めた時期 ＝ １９９２年６月
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20090408/168508/?P=2
①Hybridcast大失敗
②４Ｋ２Ｋ液晶テレビもロクに売れない状態が続く
③しかし韓国メーカーの有機ELテレビだけは世界中で大ヒット
④有機ELで全然対抗できない日本メーカーは続々と撤退
そんな状況なのに、NHK技研は２０１５年末、リオデジャネイロオリンピックのＳＨＶパブリックビューイングを開催すると発表
日本人の怒りが頂点に達する
※
もしかすると、
技研所長があれだけ何べんも「前倒しする」と繰り返して言っていたのだから、
NHK技研は２０１６年のリオデジャネイロオリンピックを、スーパーハイビジョン放送するつもりで計画を進めている可能性がある
■ 次は「４Ｋ」ではなく「Hybridcast」だ！
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20090122/rt078.htm
次は「４Ｋ」ではなく「３Ｄ」だ！
次は「４Ｋ」ではなく「Hybridcast」だ！
次は「４Ｋ」ではなく「スーパーハイビジョン」だ！
NHK、放送受信料未払い者8名に強制執行申し立て
http://www.phileweb.com/news/d-av/201207/20/31229.html
次世代テレビへの針路
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_12308.html
＞国内テレビ産業が低迷する中、
＞これら新たな技術が、次の時代を担うメディアとして起爆剤になりうるかどうか、具体的な研究戦略について紹介する。
スーパーハイビジョン体験見学会
参加者募集
https://pid.nhk.or.jp/pid16/shv2012/
○お申し込みは、ＮＨＫネットクラブプレミアム会員の方に限ります。
パナソニック、来年初頭から新技術採用した高精細パネル量産
http://flat-display.dreamlog.jp/archives/7279050.html
＞パナソニックはＩＰＳ方式と呼ばれる液晶パネルを製造しており、これに光配向技術を適用する。
※２０１３年春発売のパナソニック大画面テレビ（上位機種）にも 光配向ＩＰＳ液晶パネルが採用される可能性が高い
※しかし、画質的には２０１２年モデル比で、とくに差は無い
電機大手 揺らぐ足元
http://www.yomiuri.co.jp/net/feature/20050815nt08.htm
http://www.yomiuri.co.jp/net/feature/20050826nt05.htm
2006/05
～ プラズマ各社の積極的な設備投資は裏目に出ないのか? ～
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20060508/ce07.htm
2006/06
LSI・FPDの大型投資は大丈夫か
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060606/117868/
■有機ELテレビは 「まずは量産にこぎつけたい」
http://www.phileweb.com/news/d-av/201206/28/31099.html
＞最初は 『価格は合わないがまずは量産できる』 というところにこぎ着けたい。
2012年 韓国２社が有機ELテレビを発売開始
2013年
2014年 パナソニックとソニーも、ようやく有機ELテレビ一号機を発売開始（超高価）
2015年
2016年 スーパーハイビジョンでオリンピック放送
今回のSHVパブリックビューイングでNHK技研が発表するであろう、今後の予定
・ 「４年後までにスーパーハイビジョン実験放送を開始する」
・ 「４年後に60V型スーパーハイビジョンテレビ＝１００万円を目指す」
2012年 ５０万円程度
2013年 ４０万円程度
2014年 ３０万円程度
2015年 ２０万円程度
2016年 １５万円程度
“五輪商戦”明暗くっきり！テレビ不振、旅行が好調
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20120717/ecn1207171222002-n1.htm
http://www.asahi.com/olympics/news/OSK201207140011.html
NHK技研が予定通りに２０１１年秋から４Ｋ２Ｋ放送を開始していれば、
当然ロンドンオリンピックは４Ｋ２Ｋで放送されていた
日本メーカーは４Ｋ２Ｋ液晶テレビと４Ｋ２Ｋレコーダーの大ヒットで赤字を大幅に減らせた筈
１４４０ｘ１０８０÷２＝【 ７７万７６００画素】＝ １倍 ------- 地上デジタルハイビジョン放送
３８４０ｘ２１６０÷１＝【８２９万４４００画素】＝１０．７倍 ------- ４Ｋ２Ｋ放送
スマートテレビ“官民連携で主導権を”
http://www.youtube.com/watch?v=wnZ3m-R7DQE
２０１３年 ハイブリッドキャスト大失敗は技研解体に直結する、と気付いたNHK技研は、スタート直前で“１年延期”を発表
２０１４年 PS4をそのまま搭載してしまうのが一番良い、という全メーカーの合意により、さらに“半年延期”を発表
２０１５年 春モデルとして『超ハイブリッドキャスト』内蔵テレビが発売される
※
ハイブリッドキャストの開始時期が１年遅れようと、２年遅れようと、誰もNHK技研を責めない
どうせロクに売れない商品だと、はじめから思われている
ハイブリッドキャスト＝「ＰＳ４」に反対するメーカー
「ソニー」 当然賛成
「東芝」 撤退までのつなぎ商品なので、一応賛成
「シャープ」 高級４Ｋ２Ｋ液晶テレビでなんとか生き残りたいので、賛成するしかない
「パナソニック」 日本３社とNHK技研がPS4搭載を仮決定している以上、反対しても勝ち目無しと判断（その代わり徹底的に値切る）
・ ＰＳ４搭載テレビの発売開始時期は、どんなに急いでも１年半後＝２０１４年春
・ ソニーは、ＰＳ４の本体で儲ける気はなく、また自社だけがＰＳ４搭載テレビを発売してもヒット商品にならない事を理解している
よって３社に安価でＰＳ４を供給してくれる
ＰＳ４
http://logsoku.com/thread/engawa.2ch.net/poverty/1339220323/
・PSVitaの構成を見れば判る事だが、既存のIPを買うことで開発費を抑える方針はPS4にも引き継がれるだろう
・2011年からAMDとの協議をスタートさせたとすれば、チップの完成は2013年。製品投入は2014年くらい
・ソニーがPS4に注力するのは「コスト」。ソニーの財政苦境から考えて逆ザヤは責任問題。発売時点で業績の足を引っ張る
・逆ザヤが出来ないとすると、PS4のスッペクはある程度押さえられる。恒例のぶっ飛びスペックは無理
・以上から予想されるPS4のスペックは2013～14年のミッドレンジPC水準になる可能性が高い
※
ＰＳ４は性能が低いので、ゲーム機として大失敗する可能性が高い
しかし、日本３社がＰＳ４搭載テレビを発売すれば、ゲーム機としてもスマートテレビとしても大成功するかもしれない
やはりソニーは、リスクを避けるために、日本３社に製造原価でＰＳ４を供給してくれる筈
2012年7月 NHK技研は、ＰＳ４の性能上限で動作する前提の、新Hybridcastの仕様策定を開始
2012年8月 東芝、シャープ、パナソニックは、どうせ大失敗するHybridcastよりもＰＳ４を選択（発売が１年遅れるだけ）
2012年10月 CEATECでHybridcastの開始時期が「予定より１年遅れる」と発表、しかし全く批判など起きない
2014年3月 日本４社がＰＳ４内蔵テレビを発売開始、世界中の市場で大ヒット
パナソニック本社大幅縮小 7000人 ⇒ 数百人
http://logsoku.com/thread/hayabusa3.2ch.net/news/1341836025/
スーパーハイビジョンの歴史
http://www.nhk.or.jp/shv/shv.html
２００５年夏、
すでに激安メーカーに大幅にシェアを奪われ、
このままでは数年以内に日本メーカーは撤退に追い込まれる、
と報道されている >>28
NHK技研は、この時期に、スーパーハイビジョン開発の方針を一旦は変更した
４Ｋ２Ｋ放送を「６年後」に開始することを、（発表はしなかったものの）正式決定していた
パナソニックはテレビ事業を諦めていない！
「スマートテレビ」の販売を強化
テレビと家電の連携も
http://logsoku.com/thread/hayabusa3.2ch.net/news/1342924906/
>67
＞必要なのは、ハードとしてのスマートテレビじゃなくて、ハッタリでも
＞いいから新しいソリューションを提案することなんだけど、それができ
＞ない(今後も難しいね、スマートテレビは所詮合わせ物で、安直な企画 だから)
＞のに、発表せざるを得ない社内事情があるんだろう。
＞役員会で 話題も必要だし株式会社だしね。
３Ｄ邦画、しぼむ
http://logsoku.com/thread/uni.2ch.net/newsplus/1342923064/
http://logsoku.com/thread/engawa.2ch.net/poverty/1333071472/
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1340800085/
>486
＞日本人はちょっとでも不快さがあると全く許せない潔癖症だから、3Dメガネが許せないんだろ。
＞日本人の体質といえば体質。
ほんの3年ほど前まで、BBCはHD化された放送が次に向かうのは3Dではなく、さらなる高精細化だと断言していた。
むしろ3Dを忌み嫌っているように思えたほどだ(これはNHKにも言える)。
だからこそのSuper HVへの取り組みだったはずなのに、2年ほど前から考えを変えてきたように思う。
8Kの前に4Kもあるし、3Dもある。適材適所の放送をし始めたのだろうか? という印象だ。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/20120720_547877.html
http://blogos.com/article/4193/
３Ｄテレビ ＝ 普通の自動車にウイングを付けただけ
Hybridcast内蔵テレビ ＝ 普通の自動車にステッカーを貼っただけ
４Ｋテレビ ＝ 庶民にもギリギリ買える高級車
８Ｋテレビ ＝ ２０２０年頃までは、空を飛ぶ飛行機
ビスタビジョン液晶テレビ ＝ 車体は普通の自動車、ボディだけを超人気デザイナーが監修、しかし値段は普通の自動車
LGが84インチ4KのUHDTV（84LM9600）予約発売開始
http://blog.livedoor.jp/hddvddegogo/archives/51860770.html
http://gigazine.jp/img/2012/05/24/nhk-open-shv/dsc052409.jpg
技研は、 常に１０年後、 ２０年後の夢のある放送を想定し、 それを実現するために、
視聴者のみなさまや関係する方々からご意見をいただき、
取り組むべきテーマや研究の方向を議論してきました。
視聴者のみなさまや
関係する方々から
ご意見をいただき、
取り組むべきテーマや
研究の方向を議論してきました。
視聴者のみなさま ＝ 「４Ｋ抜きで、いきなり８Ｋを実用化すべきだ！」
関係する方々 ＝ 「４Ｋ抜きで、いきなり８Ｋを実用化すべきだ！」
アンケートの結果、そういう意見が多かったので、NHK技研としては、そのとおりにしただけ、
などという嘘を平然と言うかもしれない
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/250/250732.html
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0408/31/news088.html
２００２年春 シャープが、亀山第一工場（第六世代）建設計画を発表
２００３年秋 ソニーが、韓国サムスンとの合弁を発表
２００４年春 パナソニックが、尼崎工場建設計画を発表
２００４年夏 日立/東芝/松下が、（第六世代）IPS液晶工場建設計画を発表
２００４年末 シャープが、亀山第二工場（第八世代）建設計画を発表
２００４年末 ソニーが、プラズマテレビから撤退すると報道される
※ ２００４年末、ソニーだけでなく、東芝も、プラズマテレビから撤退する、と報道された
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20041227/toshiba.htm
やはり、
“ソニーの裏切り”が原因で、 日本メーカー全体がおかしくなってしまった
２００３年夏頃に、ソニーが日立に投資を決めていれば、すぐに東芝も日立への投資を決めた筈
パナソニックはあきらかに、２００４年春頃は、PDP⇔液晶、どちらを主力にするか迷っていた
この時点で、日立、ソニー、東芝が、パナソニックに良い条件を提示すれば、パナソニックは３社陣営に加わり、プラズマをあきらめたと思われる
※富士通日立が、プラズマ工場「三番館」の建設計画を発表したのは、２００４年春＝（松下が尼崎工場建設を発表する２ヶ月前）
http://techon.nikkeibp.co.jp/members/DM/DMNEWS/20040308/4/
※パイオニアが、ＮＥＣのプラズマ生産会社の買収を発表したのは、２００４年２月
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040203/pionpd.htm
※シャープは、２００４年初頭に、４５Ｖ型液晶（亀山第一=３枚取）の製造を発表している ｛発売開始は2004年夏｝
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0401/09/news032.html
１９９９年頃？の資料
http://www.realize-se.co.jp/items/bt/150/3/index.html
＞これまで、カラーＰＤＰは５lm/Wの発光効率の性能がないと本格的な家電商品として成立しないといわれてきた。
５０Ｖ型ハーフHDプラズマの発光効率
http://www.phileweb.com/news/d-av/image.php?id=18240&row=8
プラズマテレビもフルHDへ
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/WORD/20060417/116198/
２００４年初頭の時点で、液晶は、
・ ４５Ｖ型以上のサイズ
・ ３千ドル程度
・ フルHD画素
・ 低消費電力
すべて実現可能であることが判明していた
東芝 ＝ ２００４年初頭の時点において「プラズマはもう駄目だ」と見抜いていた
ソニー ＝ ２００４年初頭の時点において「プラズマはもう駄目だ」と見抜いていた
シャープ ＝ ２００４年初頭の時点において、ようやく“液晶の勝ち”を確信した
パナソニック ＝ ２００４年初頭の時点では、プラズマ⇔液晶、どちらでも選べた
日立 ＝ ２００４年初頭の時点では、まだ、二番館まででプラズマを終息させる、という選択肢もあった
パイオニア ＝ ２００４年初頭の時点においては、他社よりも画質的なリードがあり、終息させるなど考えられなかった
「ウリ」の嗅覚
http://viva2ch.net/bizplus/1124961927-0.html
>137
2004年１月 シャープが、CESで【４５Ｖ型】液晶テレビ試作機を発表
2004年２月 パイオニアが、NECのプラズマ生産会社を買収
2004年３月 富士通日立が、プラズマ工場（三番館）の建設を発表
2004年４月
2004年５月 パナソニックが、尼崎プラズマ工場の建設を発表
おそらくパイオニアは、パナソニックがプラズマをあきらめ、主力を液晶に変更するであろうという前提で、NECを買収した
おそらく富士通日立も、パナソニックがプラズマをあきらめ、主力を液晶に変更するであろうという前提で、三番館の建設を決めた
両社とも、プラズマテレビは世界中が消費電力に厳しくなるまでの、あと４～５年間までしか売れない商品であることを、自覚していた
２００４年５月、パナソニックが、尼崎工場の建設計画を中止した場合
・ 日立+東芝+松下の新液晶工場は、第六世代ではなく、第７世代または第７．５世代になっていた（２００４年夏に発表）
・ その発表と同時に、東芝がプラズマ撤退宣言
・ 同じくソニーもプラズマ撤退宣言
・ プラズマ＝一部のマニア専用のテレビというイメージができあがり、２０１１年頃の最終機種まで、比較的高値でも売れた筈（３社とも）
結局、どのメーカーの方と話しても、議論はかみ合わないまま平行線で終わった。
ほとんどの前提条件は是認してもらえても、「余ったあげくの価格暴落」が起きるということだけは決して認めてもらえないのだ。
そのとき頭をよぎったのが、「思考停止」という言葉だった。
「もう、投資をすることは決めた。その先のことは考えたくない」ということではないかと、不遜にも疑ってしまったのである。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071102/141723/?P=2
2013年秋発売 「ビスタビジョン液晶テレビ」
2013年秋発売 「４Ｋ２Ｋビスタビジョン液晶テレビ」
・ 撤退したがっている東芝といえども、最後に確実に利益が出るテレビを発売してから終わらせなければならない、という強い意思はある
・ そのためシャープと東芝が共同で「ビスタビジョン液晶テレビ」、「４Ｋ２Ｋビスタビジョン液晶テレビ」を開発する
・ サイズは６３Ｖ型のみ
・ 基本的にマニア以外にはあまり好まれない → マニア層に大ヒットする
・ ビスタビジョン液晶テレビの販売価格は、現行60V型フルHD液晶テレビと完全に同じレベルにする（そうしなければ大ヒットしない）
ＣＥＡＴＥＣ２０１３
東芝 ＝ 【63V型】４Ｋ２Ｋビスタビジョン液晶テレビ一号機を展示
シャープ ＝ 【63V型】４Ｋ２Ｋビスタビジョン液晶テレビ一号機を展示
ソニー ＝ 【63V型】４Ｋ２Ｋビスタビジョン液晶テレビ一号機を展示
パナソニック ＝ ４Ｋ２Ｋ液晶テレビ二号機？を展示
半年でリモコン不調。サービスセンターは「買い直してください」
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000281548/SortID=14846456/
シャープ、赤字１０００億円
希望退職含め数千人削減
4～6月最終、堺工場の稼働率低迷響く
http://flat-display.dreamlog.jp/archives/7297832.html
堺工場の土地も売却する方針でリース会社と交渉に入った。
東京支社のビル（千葉市）や都内の営業拠点なども売却する計画だ。
家電や事務機器など商品別に分かれている国内の販売会社も集約を検討している。
特需なき五輪 売れないテレビ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1207/24/news037.html
「多額のスポンサー料金を支払ってまで契約を続ける意味があるのか」
日本企業唯一の五輪最上位スポンサーであるパナソニックの関係者は、
冬・夏季の2大会で70億～120億円程度ともいわれる高額な契約料に対し、こんな不満をもらす。
ＬＧが許可無く広告に「五輪」使用 ＩＯＣから注意 テレビ公式スポンサーは日本のパナソニックだけ
http://logsoku.com/thread/hayabusa3.2ch.net/news/1342344059/
レーザーが液晶テレビの“色”を変えた？ 鮮やかなシアターテレビ“REAL LASERVUE”の実力を麻倉怜士が探る
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1207/23/news003.html
【赤LED+赤蛍光体】 ＋ 【青LED+緑蛍光体】
この組み合わせでファイナルREGZAを開発してほしい
「テレビ総安売り時代に入り、日本のメーカーは自ら『絵作りは、そこそこでいい』と言って工場を閉鎖し、リストラを進めました。
そこで働いていたエンジニア、信号処理の技術者はどこに行ったと思いますか？
最も流出した人材が集まっているのは中国です。
中国にハイセンスというメーカーがありますが、過去、この社の液晶テレビなんて見られた画質ではありませんでした。
今はすごく綺麗です。日本は自分たちの持っている技術を捨てているんです」
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/32689
【９０Ｖ型フルHD液晶テレビ】 ⇔ 【８７Ｖ型ビスタビジョン液晶テレビ】
もし同じ値段ならば、販売比率は ２：８ 程度となる （大画面サイズは基本的にマニアしか買わない）
堺 第１０世代液晶工場
８枚取 ＝ ６３Ｖ型（１７：９）
６枚取 ＝ ７０Ｖ型（１６：９）
５枚取 ＝ ８７Ｖ型（１７：９）ｘ３枚 ＋ ７０Ｖ型（１６：９）ｘ２枚
プラズマディスプレイ
はここまできた
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1994/116/8/116_8_503/_pdf
＞PDPの電極構造に関してAC形とDC形とに大別され、
＞異なったディスプレイと見なされた時期もあった。
技研研究年報２００６
新たな夢の実現をめざして
http://www.nhk.or.jp/strl/publica/nenpou-h18/jp/annual2006.pdf
＞多くの来場者からこのシステムの優れた臨場感が高く評価されました。
＞さらにその実用化を期待する声も大きいことがわかりました。
＞これらを背景に、
＞技研ではいよいよこのスーパーハイビジョンを、
＞放送として将来の家庭に導入することを目指した研究開発を本格的にスタートさせる決断をしました。
愛知万博が終了したのが、２００５年秋
NHK技研の分離・融合論がほぼ完全に消滅したのが、２００６年春頃
その直後から暴走が始まった
あきらかに異常な開発なのに誰にも止める事ができなくなってしまった
２００５年秋 解体を叫ぶ者たちを抑え込むために、やむなくNHK技研は６年後の４Ｋ放送開始を一旦は決定する
２００６年春 分離融合論が消滅、このとき「スーパーハイビジョン開発を進めると同時に、とうぜん４Ｋ放送も予定通り行います」と約束
２００６年秋 高度BS衛星放送計画が本格的にスタートする（形だけ）
２００７年春 技研公開で、初めて高度BS衛星放送計画を発表（しかしこの時“４Ｋ放送”に関しては一切発表無し）
２００７年秋
２００８年春 技研公開で、初めて高度BS＝“４Ｋ放送”が含まれる事を認める（但し展示は一切無し、説明員に直接聞けば答えただけ）
２００８年秋
２００９年春 この年の技研公開では、似て非なる「高度衛星ダウンロード放送」の展示のみ
説明員は「高度BS計画は総務相が周波数を割り当ててくれないから中止になってしまいました」などという空々しい言い訳をしていた
擬似４Ｋ２Ｋ液晶モニター ＝ ７～８万円程度
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120724_548839.html
日本５社のテレビ事業の赤字額
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/ce/20120522_532953.html
２０１３年のHibridcast大失敗で、日本メーカーは完全に終わる
そして、その責任は、当然Hybridcast計画を推進したNHK技研が負う事となる
２０１４年末までに間違いなくNHK技研の解体が決まる
「日本版スマートTV規格」ってありえる？
http://blogos.com/article/41096/
ＰＳ４をベースとした「新Hybridcast」の開発に、今すぐに、切り替えなければいけない
Hybridcast計画など、１年遅らせても、２年遅らせても、３年遅らせても、誰も文句を言わない
そして新Hybridcast計画に反対するメーカーは一社も無い
逆にＮＨＫ技研は、ソニーを含む全メーカーから感謝される
３６００万画素、毎秒１２コマ連写
http://digicame-info.com/2012/07/9936mp.html
２０１３年後半 ＰＳ４発売開始
２０１４年前半 日本メーカー４社から、ＰＳ４内蔵“４Ｋ２Ｋビスタビジョン液晶テレビ”発売開始 （63V型と87V型）
２０１４年後半 ワールドカップ特需により、世界市場で大ヒット
２０１５年前半
２０１５年後半
２０１６年前半
２０１６年後半 SHV試験放送開始＋オリンピック特需により、激安４Ｋ２Ｋビスタビジョン液晶テレビが世界市場で大ヒット
※
４年後＝２０１６年夏のスーパーハイビジョン試験放送開始時、
【５５Ｖ型】４Ｋ２Ｋ液晶テレビ最安機種の価格は、日本市場で１０万円程度、世界市場では７～８万円
２０１６年にスーパーハイビジョン試験放送を開始しても、日本メーカーにとっては、もはや完全に手遅れであり何の意味もない
しかし、
２０１４年春発売の４Ｋ２Ｋビスタビジョン液晶テレビが大成功すれば、日本メーカー３社は、生き残れるかもしれない
その可能性に賭けるしかない
２０１４年夏、【63V型】４Ｋ２Ｋビスタビジョン液晶テレビの価格は、２９００ドル
２０１４年夏、【87V型】４Ｋ２Ｋビスタビジョン液晶テレビの価格は、５９００ドル
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