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2012年11月エロパロ251: プリキュアでエロパロ11 (284) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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プリキュアでエロパロ11


1 :2012/07/18 〜 最終レス :2012/11/05
ふたりはプリキュア/Max Heart/Splash Star/Yes!プリキュア5/5GoGo!
フレッシュプリキュア!/ハートキャッチプリキュア!/スイートプリキュア♪ /
スマイルプリキュア!
プリキュアシリーズのエロパロスレです。
前スレ
プリキュアでエロパロ10
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1324937739/

2 :
過去スレのログはこちら
保管庫 2chエロパロ板SS保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/
「アニメの部屋」 → 「プリキュアシリーズの部屋」
過去ログ置き場
http://www9.atwiki.jp/eroparo/pages/600.html

3 :
乙です!
ジョーカー×ビューティーでも書いてみるか☆

4 :

>>3を全裸待機!

5 :
スレを立てた者ですが、>>2の保管庫がリンク切れになっていました、失礼
最新の保管庫はこちらでござる
http://green.ribbon.to/~eroparo/contents/anime-precure.html

6 :
>>3全裸待機

7 :
>>3
ビューティー×俺でよろ

8 :
>>7
却下だ
アカオーニに掘られてバッドエンドになるがよい

9 :
アカオー二「俺様が掘るのはキュアピースだけオニ」

10 :
俺×アカオーニで

11 :
>>10
許す
目一杯バッドエナジーを放出してピエーロ様に捧げたまえ

12 :
ピース「あんっ、あんっ、アカオーニさんの金棒、硬くて、ごつくてすごいっ。またイっちゃう!」
アカオーニ「またイくオニか? ピースはどうしようもない淫乱オニ」
アカオーニ「このロリマンコも昔はキツキツだったのに、いまはわしのモノにぴったりオニ」
ピース「だ、だってアカオーニさんが毎晩……ああんっ」
>>10「」

13 :
10×11で

14 :
答は110です!!!!!!!

15 :
>>12
アカやよいいなあwたった4行の文章で萌えたw
ラブラブなのも好きだ

16 :
自分は前スレで予告のあった
ゆり×ハヤトの話を待ってます。

17 :
ポリスマンと若マジョリーナは早く本編で絡んで欲しい
ポリスマン相手に純情乙女になっちゃう若マジョリーナSSとか早く見たいよ

18 :
俺は若マジョリーナのマーチ(なお)輪姦が見てえ

19 :
>>18
鬼畜な若マジョリーナ×なお
ぜひ書いてくれませぬか

20 :
10×11
>>10「オラアァァァァァ!!」
パンパンパンパンパンパンパン
>>11「ヒギャアアアアッ!!やめろぉっ!!やめてくれえぇっ!!」
>>10「うわっははは!なかなかいい締り具合じゃねえか!」
パンパンパンパンパンパンパン
>>11「やっやめろぉっ!!俺は男だ!!」
>>10「うわっははは!男でもいいわ!それもっと突いてやるぞ!!」
パンパンパンパンパンパンパン
>>11「ぎゃああああっ!!」
>>10「おおっ!いいぞ!!出そうだ!!お前のケツの中に出してやるからな!!」
パンパンパンパンパンパンパン
>>11「そっそれだけは!それだけはやめてくれ!!」
>>10「うっ!」
ドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッ
ダラ〜〜〜〜〜
ピース「変態だ…。」
ビューティ「変態ですね…。」
アカオーニ「変態オニ…。」

21 :
>>17同意
交番にて
「で、今度は何を落としたんですか?マジョリーナさん」
「……どうしてマジョリーナだとわかったの?」
「?
マジョリーナさんはマジョリーナさんじゃないですか〜」
みたいな

22 :
あれでマジョリーナだってわかるとかポリスの心眼ぱねぇな
天然のたらしやで

23 :
マジョリーナさんの娘さんですか?くらいは言いそうだが

24 :
ウルフルン×妖精みゆきが見たい

25 :
素直に>>10にアカオーニを掘らせない住人にワロタ
アカオーニ大切にされているんだな

26 :
>>16
前スレ723です。
dion規制が相変わらずで埒があかないので
レス代行を依頼しようと思うのですが当然長文なので
テキストファイルをうpろだにうpしてファイルのアドレスを代行レスしてもらう形でよろしいでしょうか?
ホントはここにSS本文をうpしたいんですが…まったく忌々しいdion規制め…

27 :
>>26
>>16です。
レスありがとうございます。
テキストファイルをどこかにうpしてくださるのでも、
規制解除されるのを待ってここに投稿してくださるのでも、どちらでもお任せします。
後者でも私は気長に待っていますし(それにここなら保管庫に残してもらえるのではないでしょうか)
前スレ723に全てお任せします。

28 :
若マジョさんによる、DTポリスメンの筆おろしSSなんかどうよ?

29 :
需要ありまくりんぐ

30 :
この間の中盤決戦以降なんとなく、れいか×ポップが個人的にツボってるな。
打ち合わせ無しの阿吽の呼吸でジョーカーを撃退したり、プリンセスビューティーの
髪型が同じライオン意匠だったり。
ポップは人間に換算すれば17〜8くらいかな?
丁度れいか兄と同じくらいの歳か。


31 :
どうも前スレ723です。
自宅PCじゃない場所ではレス可能なようなので
一気にアップしようと思います。
今回も稚拙な文章で誤字脱字があるかもしれませんがよろしくです。
あと保管庫の管理人様よろしければ
「おうちで変身」「パレスでデート」のタイトルの横に
ハヤト×キュアムーンライトと表記していただけると嬉しいです。

32 :
カーテンの隙間から差し込む月光に照らされた月映えの月影家の寝室、ゆりは夢を見ていた
戦いで失った仲間や家族が自分の元を去っていき闇の中にたった一人取り残されるものだった。
プリキュアとして戦いに勝利して世界を救っても戻らない日常、戻らない家庭は彼女を苦しめ
その心の傷はたとえ5年、10年の年月を経ても消えることはない。
だから彼女はあの戦いの後から何年かに一度このような悪夢を見るという。
しかし不思議なことに闇の中で一人涙するとき必ず闇の向こうから必に自分を探し自分の名前を呼び
手を差し伸べる者が現れるという、その手から伝わる感触は子供のころから知っていてそして優しい。
あの声は差し伸べる手の主はだれなのだろう…もしかしたら…
「ゆり、ゆり大丈夫か?!ゆり!!」ゆりを呼ぶ声がすぐ近くに聞こえる…目を覚ますゆり
「ハヤト?!」傍らにいるのはハヤトだった。
「酷くうなされていたけど、またあの夢を見たのか?」「えぇ…」
「ごめん、ゆり…あの時…ゆりが一番つらかった時に何もしてあげられなくて」「いいのよハヤト…」
ハヤトは15歳の時つぼみからプリキュアだったときの全てを知りそしてその時から
ゆりと月影家の全てを一生かけて背負う覚悟を決めていた。
「ねぇハヤト…あの夢の中でいなくなってしまう人が少しずつ増えているの…お母さんやつぼみやももか達まで…」
「ゆり…」「ごめんなさい…弱気になって…でも誰かがわたしの元からいなくなるなんてこれ以上…」
「大丈夫だよ!ゆりには俺やみんながついてる!!」ゆりは10年前のあの日から、そして自分が
ムーンライトであったことを知ったあの日からハヤトは繰り返しそう励ましてくれたことを思い出した。
「あの時からずっとそうして支えてくれたものね…わたしやお母さんを支えるためにハヤトがあえて
わたしの婿になってくれて月影の姓になってくれたこと本当に嬉しかったもの…」
うっとり微笑みながらハヤトの胸にもたれるゆり
「ゆりやお義母さんやお義父さんのことを考えたときから俺はずっとこうするつもりだったよ」

33 :
かつて自分の弟のように思っていた少年はあの時から一途に自分を愛し続け、自分の運命の全てを
受け入れ背負い、そして十年の歳月を経て自分の伴侶になってくれた。
自分よりずっと背が小さかった彼が心身共に自分よりずっと大きく成長して支えてくれることを
彼の胸に顔を埋めながら改めてゆりは実感する。「ハヤト脱いで…わたしを…愛して…」赤面しながら言うゆり
ハヤトが今もこの先もずっと自分のそばに一緒に居てくれるか自分を愛してくれるか確かめたかった。
「ハヤト…思うままに…愛して…」パジャマを脱いだゆりは淡藤色のシルクサテンの下着を着ていた
プリキュアとして戦っていた頃と比べより少し成熟した肉体がつやつやとした生地に包まれハヤトを挑発する
ゆりから積極的にハヤト抱きつきハヤトの逞しい肉棒を股間に挟んで対面素股の状態でお互い片手で指を絡め合う
そしてもう片手で腰に手を回して身体を密着させて擦り付けながら長く深い口付けをする二人。
「んちゅっ…んっんっんはぁ…ちゅっちゅっ…んちゅんちゅう」絡めた舌を離すのも惜しいくらい深いキスをするゆり
(この手の感触…)絡めた指の感触から夢の中で自分を必に呼んで救おうとしてくれた人物がハヤトと確信する
ハヤトは子供の頃からずっと自分を見守り励ましてくれた、父親が居なくなったときプリキュアになってからも…
今も…これからも…そして夢の中でだってずっと…(あぁ…ハヤト、ハヤトぉ…)より深いキスをするゆり
「ハヤトくん」「ハヤトく…ハヤト」「ハヤト!」
「ゆり姉ちゃん!」「ゆり姉…ゆり…」「ゆり!」
大きくなった彼の背中を撫でながら二人が幼い頃から長い時間をかけて成長していったこと
初めてお互い名前だけで呼んだ日のこと、初めて二人が結ばれた時のことをゆりは思い出していた。
ハヤトは性行為の時まであくまで自分のことを気持ちよくさせようと健気に必になる、それは今でも変わらず
赤面して必に射精をこらえながら自分の太ももに挟まれた亀頭をシルクサテンのショーツの
クロッチ越しの自分の女性器に擦りつけてくる。
それがゆりにとってたまらなく愛おしく感じ時にそんなハヤトをリードしたいとずっと思っていた。
「んはぁ…ねぇ、おっぱいを…さわって欲しいの」キスを解いて唾液の橋がかかる
「えっ?!」積極的なゆりに少し戸惑うハヤト「ハヤトにブラジャーを外して欲しいの」
ハヤトの胸に顔を埋めながらほお擦りし甘えるように言うゆり「…うん」赤面しながら応えるハヤト
「このまま抱き合ったまま…背中に手を回して…外して欲しいの…ねっ、ハヤトぉ」
ぎこちなく背中に手を回しながらゆりの背中に手を回してブラジャーのホックを外そうとするハヤト
そんなハヤトにゆりはいたずらっぽい笑顔で両手で彼の背中に手を回して抱きつき鎖骨や乳首にキスをしたり
舌で舐めまわしながらクロッチ越しの自分の女性器を彼の亀頭に擦り付ける。
「んぁっ…それじゃホックが外せない…」必に冷静になろうとするがスベスベした生地越しのゆりの身体が
逞しく成長した彼の胸や鎖骨や首に這い回るゆりの舌が体中をキスするゆりの唇が亀頭に身体に感じて
小さく声を出してしまうハヤトゆりにはそれが嬉しかった。
更にゆりは彼の背中を指でくすぐりながら再びハヤトの舌を絡めあわせ唇を重ね合わせ深いキスをして
シルクサテンのショーツで彼の亀頭を刺激し続けた。

34 :
「んちゅ…んぁ…ちゅっちゅっ…それ以上…擦ったら…射精る!…下着を汚しちゃう…」
「ちゅっちゅっ…いいの、イって…んちゅちゅっ…ハヤトにもいっぱい気持ち良くなって欲しくて
この下着にしたの、んちゅ…だから…おねがい…射精して!ショーツもハヤトの愛で染めて!」
ショーツ越しでもハヤトの肉棒の逞しさを感じてその感触にうっとりするゆり
「おちんちんが、おちんちんがビクンビクンしてる…来て!いっぱい射精してハヤト!!」
射精の瞬間が近いことを感じてより一層激しくシルクサテンの生地のクロッチ越しの女性器を
ハヤトの亀頭を擦り付けるゆり、上目遣いでハヤトを見つめ続ける。
「うぅ…もう射精る!ゆりっゆりぃ!!」「あぁんっあっあぁぁぁハヤトぉ!!」
びゅっ!びゅうううう!!びゅううううううう!!!
両手でゆりの身体をぎゅっと抱きしめながら今までこらえていた分の精液を放つハヤト
「はぁはぁ…うふふ、こんなにいっぱい…」
成長したハヤトの大きな腕に抱かれショーツ越しに脈打つ彼の肉棒にうっとりするゆり
しばらくお互い抱き合ったまま余韻を味わった後、ハヤトは優しく背中のホックを外す
成熟して大きくなったゆりの乳房は先ほどの行為で汗ばんでいた。
「今度は…ショーツを脱がして欲しいの…」赤面しながらハヤトをみつめるゆり
優しくゆっくりショーツを脱がすハヤト、ゆりの股間からクロッチへ愛液が糸を引いている
「ハヤトのが…欲しくなってきっちゃった…」普段はっきり物を言うゆりもこういうときは
非常にたどたどしい、それはハヤトも同じようで二人は何年経ってもどことなく初々しさが残っている。
震える両手でハヤトの両腕を掴んで自分の胸に触らせるゆり「おっぱいも…愛して…」
ゆりの胸は昔から大きい方では無いが非常に美しい曲線で乳首の色も綺麗な桃色をしていた
ハヤトは右乳を左手の人差し指で乳首を刺激しながら他の指で優しく揉み、左乳をキスしながら
乳首を舌で刺激して、乳房に吹き出た汗を優しく舐め上げる。
「んっ…んふっ!…あんっ!!…はぁ…あっあっ!!…んふぅ…はぁはぁ…」
舌と指で刺激されるたびに声をあげて乳首を硬くして応えるゆり、そんなゆりが官能的で愛おしく見えるハヤト
「あぁ…んふぅ…あっあっあっあっ!!…あんっ…ハヤトのおちんちんでいっぱい擦られて…
はぁはぁ…たくさんおっぱいを…弄られて…わたし、わたし身体中が熱くて…切なくて…」
そう言うとゆりはハヤトに抱きついて汗ばみ硬くなった自分の両乳首をハヤトの乳首に擦りつけ
愛液がとめどなく流れ続ける秘部を擦りつけ顔を上げて潤んだ瞳でハヤトを見つめた。
「来てハヤト…わたしの身体も膣内も…いっぱい愛して…」「うん、いっぱい…いっぱい愛するよ…ゆり」
ベッドに腰掛けたハヤトはゆりが自分に跨ると片手でゆりの腰に手を回し安定させもう片手でゆっくり
ゆりの膣内に挿入していく。

35 :
「あっあああああぁぁ!!…入るっ!ハヤトの…ハヤトのおちんちん…きもちい!…ハヤトぉ!!」
「ゆっゆりの…膣内もぬるぬるして…うっ、きもちいよ…ゆりっゆりぃ!!」
ゆりの膣内の愛液とハヤトの亀頭の先走り液が溶け合うように混ざり合い潤滑油のようになり
肉棒がスムーズに膣内に挿入され、その瞬間のぬるぬるした快感だけでも二人は果ててしまいそうだった
ゆりはその快感で両脚を伸ばしたまま痙攣する、ハヤトはあくまでゆりを悦ばすことを優先したいため
ゆりを抱きしめながら必に射精を堪えた。挿入の瞬間の快感を味わうように対面座位の状態で抱き合ったまま
ゆりは赤面しながらハヤトに耳元に小声で囁く。
「ねぇハヤト…いつもの…その……………………………………抱っこ………して…」
「うっ!…うん」普段年上の彼女として姉さん女房として凛と気丈に振る舞うゆりがたまに見せる
こういった一面にハヤトは必ず赤面して少し動揺するが、昔からゆりの内面もよく理解しているハヤトは
彼女の願いを喜んで受ける。両手でゆりの腰を抱え、駅弁の状態でゆりを抱えたまま寝室を歩く
「うっ…んっ…俺も…ずっと昔から大きくなったらゆりを抱っこしてあげてかった…だから凄く嬉しいよ!」
「あんっあんっ!!わたしも…ハヤトの抱っこが…気持ちよくて、嬉しくて…あんあんっ!ハヤトぉ!!」
ハヤトはまだゆりより身体が小さかった昔からゆりを守り包んであげられる存在になりたかった
ゆりもハヤトが自分の身長を追い抜いたときからずっとこうして欲しかった。
初体験のあの日、年上彼女としてあまりにも恥ずかしい願いにハヤトは呆れると思い赤面し涙したが
それはハヤトもずっと望んでいたことだったから喜んで受け入れてくれた
それがゆりにとってたまらなく嬉しかった。
それを思い出してゆりは涙しながらハヤトの首に手をまわしてキスをして彼の耳元で声を上げる
「んっんっちゅちゅっ…あんあんっ!あっあっあっあっ!!…んぁっ!…ハヤトぉ、来てもっと来てぇ!!」
ハヤトが自分を抱えて必に腰を振り子宮に亀頭がぶつかるごとにゆりもキスで応え、時に耳を軽く甘噛みして
耳に舌を這わせ吐息交じりの喘ぎ声を耳元であげて自分の膣内へ射精に誘おうとする。
しかしそれでも懸命に射精を堪えるハヤト、そんなハヤトが彼女にはたまらなく愛おしく感じた。
(またわたしのために一生懸命に射精すのを我慢してる…必に私の子宮にキスしてる…
わたしがイくまで必に堪えて…あぁハヤト…ずっと純で…健気で…愛おしい…ハヤトぉ…)
自分を抱えたまま再びベッドに座ると同時に今度はハヤトを押し倒して騎乗位の体勢でリードしようとするゆり
「あんっ!あんあん!!あっあっあっあっ!…感じて…愛して…手で…指で…おちんちんで…全身で…」
ハヤトの両手をつかんで汗ばんだ自分の身体を乳房を触らせ必に長い髪を振り乱して腰を振るゆり
ゆりに無茶はさせたくないため懸命に突き上げるハヤト、半身を起こして腰を動かしたまま
ゆりの身体の汗を優しく舐めるハヤト、そんなハヤトに対面座位の状態で繋がったまま抱きついて
再び硬くなった乳首を擦りつけハヤトの鎖骨を乳首を舐め、そして自分の汗や愛液、全ての体液を
まるで動物がマーキングをするようにハヤトに塗りつけるように身体を擦りつけるゆり

36 :
「あんあんっ!いっぱい感じて!ハヤトが…あんっ、わたしに…あっあっ!…いつもいっぱい…あんっ
愛してくれたように…わたしも…あんあんっ…ハヤトをわたしの愛で…あんっ!…いっぱいにしたいの!」
「ゆりはいっぱい俺のことを愛してくれてる!こんな俺を選んでくれた!心で身体で…愛して…必要としてくれたじゃないか!!」
「でも…でも…ハヤトもみんなもとっても優しくしてくれて…幸せすぎて…わたし…怖いの…
今あるこの幸せが終ったら…つぼみも達も…お母さんも…ハヤトもみんないなくなって今度こそ一人になりそうで…」
「大丈夫…ゆりには…俺がついてる!!ゆり…ずっといっしょだ!二度とこの手を離さない!!」
その言葉に涙がこみ上げ再びハヤトに力強く抱きつき彼の胸に顔を埋めるゆり
「もうイきそう…おねがい、いっぱいわたしの膣内に来て…いっぱい膣内にハヤトの愛を注ぎ込んで!!
赤ちゃんが…ハヤトとこれからも一緒に愛し合って生きる証が欲しいの!来てっハヤトぉ!!」
ハヤトは対面座位のままゆりを包み込むように抱きしめ、ゆりは自分の身体がハヤトに密着するように
両脚と両腕を絡みつかせ両手でハヤトの背中を撫で回した。
そしてハヤトはイく寸前でいつもそうしているようにゆりのクリトリスをやさしく摘む
「んふっんふううぅぅぅぅぅ!!!」思わずハヤトの背中に爪を立て左肩に噛み付いてしまうゆり
「んっ!!」「ごっごめんなさい、わたし…」慌てて両手を解くゆり
「いいんだ、ゆりは俺の全てを受け入れてくれた、だから俺もゆりの全てを受け入れたい
ゆりの中に永遠に消えること無い憎しみや悲しみや孤独があるなら全て俺にぶつけてくれたっていい、ゆり好きだ!」
再びお互いの身体を深く絡みつかせ抱きしめあう二人はオーガズムの瞬間まで
あとわずかなのを感じていた、ハヤトは懸命に自身の肉棒でゆりの子宮にキスをしながら
ゆりもハヤトの身体から離れまいと彼を抱きしめ、自分の変わらぬ想いを確かめあう。
「あっあん、ハヤト…あっあっ…ずっとわたしについてきなさい!…あんっあん!…一生そばにいなさい!!
誰かがいなくなるのなんて…わたし…もう…」
「ゆりには俺がついてる!俺だけじゃない!お義母さん、ももかさんやつぼみさん達だってついてる」
(あんあん…ハヤト…ハヤトぉ…)再びハヤトの背中に爪を立て左肩に歯を立てるゆり
「ゆり…みんな一緒だ…ずっと…ずっと…」爪と歯を立てたハヤトの背中と肩に血がにじみだす
しかしハヤトの腰を動かし突き上げるスピードは衰えるどころか更に増してていた。
ハヤトは今この瞬間にゆりが自身の孤独や悲しみや怒りも吐き出そうとしているのを感じていたからだった
(ハヤト…わたしもずっと…ずっとハヤトと一緒にいたい…これからも…)
ゆりも大粒の涙を流しハヤトの背に爪を立て肩を噛み続けながら心の中で叫んでいた。
「ゆり…好きだ!!」(わたしも…わたしも!ハヤトぉ!!)
「これからもずっと一緒だ!!」(ずっと…ずっといっしょ!!)
ペニスが脈うつのを打つのを感じより一層ハヤトを身体で膣内で締め付け全てを受け止めようとするゆり
ゆりの下腹部に力を込めるようにぎゅっと腰を押し付け膣内の一番奥にありったけの精液を吐き出すハヤト
(来る、ハヤトの精液が…来てハヤト!!ハヤトの全てをわたしに注いで!!ハヤト!ハヤトぉ!!)
「ゆりっ!好きだ!!ずっと大好きだ!!二度と一人ぼっちにさせるものか!!!」
「ハヤト!ハヤトぉ!!ハヤトぉぉぉおおおおお!!!!」
ドプッ!!ドクンドクン…ドクン…ドクン…ゴプ…
(熱い…ハヤト…わたしのなか…ハヤトでいっぱい…熱くて…きもちよくて…優しくて…)
ハヤトの愛の最後の叫びとともに大量の精液がゆりの膣内に注がれ、ゆりは自分の膣内で脈打つ肉棒と
注がれる精液の快感と一滴もハヤトの精液をこぼすことなく膣内に受け入れたい一心で
無意識にハヤトの腰骨が折れるほど両脚をハヤトの腰に絡みつけ、彼の背中を爪で思いっきり引っかき
両手足は激しく痙攣して恍惚な表情で上半身を何度も震わせ何度もハヤトの名前を叫び続けた。
そして最後の精液の一滴が膣内注がれると同時に快感と疲労感とあらゆる思いが混ざり合い
糸が切れたようにぐったりハヤトの胸によりかかった。

37 :
「ゆり!ゆり!!大丈夫か?!ゆり!!」
(夢で聞いた声…やっぱりハヤトだったのね、ずっと私を支えてくれる…
私を必要としてくれる…ずっとわたしのそばにいてくれる人…)
「ゆり、ごめん無理させて…」「んちゅ…」心配そうに自分を見つめるハヤトにキスをするゆり
いきなりキスされた興奮と酸欠でハヤトの肉棒は再びゆりの膣内で大きく膨れ上がると
ゆりは再び腰を動かし始める。「もうホントに過保護なんだから、うふふ…」
いたずらな表情で微笑むゆりを見て安心するハヤト。
「ごめんなさい…痛かったでしょ」うっとりした表情でハヤトの胸にもたれ
爪痕と歯型の残り血が滲んでいるハヤトの背中と肩を愛おしく撫でるゆり
「大丈夫、ゆりが悦んでくれるなら、一番きもちよくなってくれるなら全然平気だよ…」
「ハヤト…ずっとそばにいてね…」背中に回した両腕でハヤトに抱きつき胸に頬擦りする
「ずっと一緒だよ…家族が増えても…年老いてもずっと…」
「ずっと…わたしを守って…」ハヤトの胸で呟くゆり
「ゆりには俺が、みんながついてる!俺は一生ゆりを守る!!今までも…これからもずっと…
どこでも…夢の中でだってずっと一緒に生きていきたい!ゆり大好きだ!!」
それを聞いてゆりは自分の中で何年もずっと溜めていた感情が爆発してハヤトの胸で声をあげて泣いた。
「ずっと…ずっとつらい思いしてきたんだもんな…でも…もう大丈夫…俺がついてる…」
ハヤトは号泣するゆりに戸惑ったが無意識にゆりを抱きしめ頭を撫でていた
そうしなければいけない気がしていた。そして気が付けばハヤトも少し涙を流していた。
「ごめん…年下の婿にこんなことされたら…格好つかないよね…」
「ううん、ハヤトの優しさが嬉しいから…」
「ゆっくりでいい…一緒に幸せに生きていこう…」「えぇ……」
ハヤトの言葉に涙を流しながら静かに頷くゆり、そして二人は繋がったまま抱き合い静かに眠りに付く
「ゆり…大好きだよ…」「わたしも…ハヤト大好き…」

38 :

数ヵ月後
「ゆりさんたちの病室こっちだっけ?」
「もう、えりか!病院の廊下は走ったらダメ…って24歳ですよ!わたしたち!!」
ゆりたちのいる病室へ急ぐつぼみ、えりか、いつき
「あっこっちこっち!」えりか達をみつけて手を振って呼ぶももか
「遅いわよ、あなたたち…なんてね、来てくれてありがとうみんな」
相変わらずの気丈な態度でつぼみたちに振舞うゆり
部屋には既にハヤト、春菜、ももかが3人が来るのを待っていた。
「ねぇねぇ、男の子?女の子?」興奮しながら聞くえりか
「女の子よ」ももかが答える、女の子と聞いて俄然盛り上がる一同
「あたしいっぱいかわいい服作っちゃうんだ!!」
「武道とかも勉強もいっぱい教えてあげたい!!」
「いつきもえりかも変なこと教えたりしちゃダメですよ!!」
「し〜な〜い〜よぉ」とニヤニヤしながら答える二人
盛り上がる3人の横でゆりの手を握って優しく微笑むハヤト
「お疲れ様、ゆり」「これぐらい全然大したこと無いわ」強気に微笑むゆり
「ももかさんもお義母さんも忙しい中いきなり来て頂いて本当にありがとうございます」
「ゆりちゃんお疲れ様、ずっと寂しかった家庭が明るくなれたのもハヤトくんのおかげよ、ありがとうハヤトくん」
「あたしたちの中では最初に立ち会える親友のおめでただもの、地球の裏側でも来ちゃうわよ
ゆり、おめでとう!ハヤトくんを大事にしなさいよ」「してるわよ!」
「ありがとう…ゆり」ゆりの手を握り優しく微笑みキスをするハヤト
そして傍らの娘にもキスをして頭を愛おしげに撫でる
「ありがとう…生まれてきてくれて…」

39 :
以上です。
今回も文章力が稚拙な長文になってしまいまして本当に申し訳ございません。
物語の内容はそのままに着衣フェチ用にゆりさんが10年ぶりにムーンライトに変身して
着衣でハヤトくんと子作りしてるVer.も近々テキストファイルでアップする予定です。
あと次回はおうちで変身・奏太×ミューズ編を書こうと思います。

40 :
>>39
>>16です
GJ!
待ってました!
エロさに加えTVでのゆりさんのハードな人生を思うと重厚さを感じるSSです。
>世界を救っても戻らない日常、戻らない家庭
ハトプリ最終回を見た時の感想がゆりさんに関してはそんな感じがしました。
しかし新しい日常と家庭をゆりさんが持てたら良いなと思い、そうなるとハヤト君だと思っていましたので、
この作品の誕生は本当に待ち望んでいました。
自室以外の場所からの投稿を含め、本当におつかれさまでした。

41 :
ハヤゆりの人GJおつかれありがとーっ!
いいものを読ませてもらいました
うまく感想とか言えないけど……

42 :
3ですが出来たところまで投下させて貰います。
ジョーカー×ビューティーというよりジョーカーがビューティーを一方的に陵辱するようなものになりそうですが…w

43 :
 バッドエンド王国へ乗り込み、闘を繰り広げるプリキュア達。
 その中でキュアビューティーはポップと共にジョーカーと対峙していた。
 前回は全員で闘っても手も足も出なかった強敵ジョーカーを相手に、力を合わせて何とか互角に渡り合っていた。
「んっふっふっふっ…、二人ともなかなかやりますねえ。」
 手でトランプを弄びながら笑うジョーカーにはいまだに余裕があった。
 一方の二人は闘っているうちに妙な違和感を感じていた。
「ポップさん…、あのジョーカーという男…。何というか気配がありませんね。」
「やはり気付いておられたか、ビューティー殿。拙者もこんな敵は初めてでござる。一体どういうカラクリで…。」
「んっふっふっふっ、もう気付きましたか。やっぱり君達を相手に選んで正解でしたよ。他のプリキュアでは、その事にも気付かないまま、私に倒されていたでしょうしねぇ。ますます楽しませて貰えそうだなぁ…。」
 そう言いながらジョーカーは舌なめずりをした。
「さて、さっき君達は私の気配がないと言いましたが半分正解です。実は私にもちゃんと気配はあるのですよ。ただし…」
 そう言うとジョーカーは突然姿を消した。
「消えた!?」
「奴はどこでごさる!?」
「ひっ!?」
 突然、背中に違和感を覚え、ビューティーは声を上げる。
 いつの間に移動したのか、ジョーカーの指がビューティーのうなじをなぞるように撫でていた。

44 :
「このバッドエンド空間にいる限り、君達は私の気配を感じることは出来ない。なぜなら…」
「このっ!!」
 回し蹴りを放つビューティーだったが、直前まで彼女のうなじを撫でていたはずのジョーカーは忽然と姿を消していた。
「なぜなら、このバッドエンド空間自体が私だからですよ。んっふっふっふっ…」
 今度は突然ビューティーの真横に現れたジョーカーはその長い舌で彼女の頬をペロリと嘗めた。
「っ!!」
「ビューティー殿から離れるでござる!!」
 ポップがジョーカーの背後から体当たりを試みるが、命中するかという瞬間にジョーカーはさっきと同じように忽然と姿を消した。
「何っ!?わっ!!」
「きゃっ!」
 ポップは勢い余ってビューティーとぶつかってしまった。
「いたた…、すまぬでござる、ビューティー殿…」
「いえ…、それよりもジョーカーが言っていたことは一体どういう…!?」
 ビューティーがそう言った次の瞬間だった。
「ひぁっ!?」
 ジョーカーの指先が腰から尻にかけてのラインに沿って撫で下ろしていくのを感じて、ビューティーは思わず声を上げた。
「君、いいボディラインしてるなぁ。美味しそうですねぇ…」
 いつの間にか背後に回り込んでいたジョーカーがビューティーの耳元で囁く。
 指先は尻のラインを撫で下ろし、彼女の秘部に触れた。
 誰にも触れられたことのない秘部に触れられ、ビューティーは頬を真っ赤にしながら、ジョーカーに反撃をしようとするが、やはり攻撃が命中する直前に彼の姿は忽然と消えてしまうのだった。
「やっ…!」
「んっふっふっふっ…」
 そして次の瞬間、ジョーカーはまたビューティーの背後に回り込み、彼女の秘部をワレメに沿って撫でたのだった。
「このぉーっ!ビューティー殿にセクハラするなでござる!!」
 ポップが激昂してジョーカーに飛びかかる。

45 :
 しかし次の瞬間、ジョーカーの体は無数のカードとなり、ポップを取り囲んだ。
「何っ!?ぐぁっ!!」
 カードはポップに引き寄せられるように次々とくっつき、彼の動きを封じた。
「ポップさん!!」
「トラップカードです。もがけばもがくほどカードにきつく締め付けられますよ。」
 またビューティーの背後に回り込んだジョーカーがそう言いながら、両手で彼女の発育途中の胸を鷲掴みにし、揉み始めた。
「ああっ…!!」
「くっ…、ビューティー殿!」
「あんまり妖精にチョロチョロ動き回られても興醒めです。君はそこで私と彼女が戯れる姿を目に焼き付けていてください。んっふっふっふっ…」
 ジョーカーはビューティーの乳首をクリクリと指先でいじくるようにしながら彼女の胸を揉んでいく。
「くっ…んんっ…!この!!」
 何とかビューティーは振り払おうとするが、彼女の背中にぴったりと密着し、抱きつくようにして胸を揉んでいるジョーカーには有効な反撃はできず、命中しても攻撃された箇所は命中の瞬間だけカードになり、攻撃が終わると再生するという形で為すすべが無かった。
「私は今このバッドエンド空間そのものと融合している状態です。つまり、この空間のどこにでも現れることができ、どこにでも一瞬で移動できるんですよ!」
 ジョーカーは左手の指先をビューティーの左胸からお腹を通って秘部へとゆっくりと滑らせる。
「あっ…!こ…このぉっ!!」
「そしてこのバッドエンド空間からは私を倒さない限り出られない。つまり、私がバッドエンド空間を発動させた時点で君達の敗北は決まっていたのです。」
「んっ…んくっ…」
 ジョーカーはビューティーの秘部を指で弄び、彼女の秘部はじわりと濡れ始めるのだった…。
(続く)

46 :


47 :
なおポップ兄貴は変身後は呼び捨て

48 :
最近ジョカれいの妄想ばっかしてる
続き待ってますぞ

49 :
ウルフルン×あかねも読みたいなあ

50 :
みゆきママを種付けレイプしたかったので投下
ジョーカーの口調とか、諸々の箇所が間違っていたらごめんなさい。
ジョーカー×みゆきママ(育代)
陵辱


「はぁはぁ…くっ…!」
星空みゆきことキュアハッピーは大小数多の傷を負いながら
雨の中を全力で疾走していた。
「ハハハハ、どこに行こうと無駄ですよ!プリキュア!」
ジョーカーの笑い声が響く。
5人でも苦戦したのに1人ではまず勝てない。
力を消耗し、プリンセスモードに変身できない今ではなおさらだ。
(とにかく時間を稼がないと、皆が他の幹部を撃退するまで時間を。
どうする?どこに逃げる?考えろ、考えるんだ、みゆき)
そうして思いついたのは、本棚の秘密基地。そこしかない。
ハッピーはとにかく逃げ、何とか自身の家にたどり着き、リビングを
突っ切って母の料理本が置いてある本棚を手順を踏んで動かし
秘密基地の道を開いた。
そして飛び込み、倒れ伏した。
「はあはあ…あ…う、動けない…はあ……」
血痕がついていてもここへの道を開く手順は限られた者しか知らない。
ジョーカーがいくら強くてもどうにもならないハズだ。
「お…お母さん…買い物にでかけている時間で…よかった」
風もないのにヒラヒラとまう短冊。
(そういえば…あのまま…だったっけ…)
疲れ切った笑みを浮かべて、みゆきは大きく息をついた。

51 :

「みゆき?帰ってきたのー?」
2階からみゆきの母である星空育代が降りてきた。
本来ならいない時間帯だが雨が降ってきたので洗濯物を
仕舞う為、出かけていなかったのだ。
リビングに来た育代はジョーカーに腕をつかまれ、そのまま宙吊りにされた。
「い、痛い!なっ、何ですか!あなたは−−−−ッッ!?」
「うるさいですね……この家にプリキュアが来たハズです」
ジョーカーは育代の顔を覗き込むようにして言った。
「どこに行った?」
「プリキュア?…な、何を言っているんですか!知るワケないでしょう!」
「そうですか……おや、貴女…美しいですねぇ」
育代の顔を見て、ジョーカーはニヤリと笑う。
「は、離して下さい!離して!け、警察を呼びますよ!」
「そうですか。それは一向に構いませんが…プリキュアの居場所は
貴女の身体に聞くことにしました。
聞こえていますか、プリキュア?今から何も関係のないご婦人を犯してしまいますよ?」
「ふぅん…出てきませんねぇ…逃げましたか」
育代は何とか拘束から逃げようとするが、ビクともしない。
「まぁ、いいでしょう。貴女には恨みはないのですが
ウサ晴らしも兼ねてレイプさせてもらいます、美しい奥さん」
育代の頬をベロリと舐め、ジョーカーはフフフと笑った。
「レ、レイプ―――い、いやっ!や、やめてくださ――――」
ジョーカーはトランプを取り出し、育代の腕に貼り付けた。
そして足を閉じられないよう両足首にも同じようにトランプを
貼り付けた。
「う〜ん、良い眺めですね」
ジョーカーが育代から離れ、呟いた。
しかし、育代の身体は拘束された状態のまま動くことが出来ない。

52 :
「そんな…ど、どうして!?」
動くのは上半身のみ、腕、両脚はビクともしない。
「表の表札からして…出産の経験はあるハズなのに、全く衰えていない身体ですね。
とても美しい、お尻も小さく、綺麗な曲線です。御主人が羨ましい」
「あ、貴方には関係ありません!早く離してください!」
育代は気丈にも言い放つ。
「そう邪険になさらず……毎晩、励んでいるんでしょう?」
「か、関係ないと言っているでしょう!」
「図星でしたか?ハハハッ気の強い女性は好きですよ…とても好みだ」
ジョーカーがパチンと指を鳴らすと、ブラウスのボタンとブラジャーのホックがはじけ飛んだ。
重力に引かれ、豊満な乳がこぼれ落ちた。
「あ、い、いやああああっ!」
極限られた者、夫か幼いみゆきにしか見られたことのない肌が
怪人の前に晒される。
「誰も来ませんよ…まぁ誰が来ようとも無駄ですが」
育代の胸を下からゆっくりとすくい上げるように揉み、
その先端をくりくりと刺激し、摘む。
「やめてっ!」
「ああ…とても柔らかいおっぱい…マシュマロみたいですよ」
根本から絞り上げたかと思うと、左右から寄せ、時折指で先端を弾くように摘む。
そしてゆっくり押し潰したかと思うと、ぐいと指を食い込ませる。
身動きできない育代は背後から責めるジョーカーの成すままだ。
「綺麗な桜色の乳首、もう硬くコリコリしてきましたよ…感じてらっしゃるのではありませんか?」
「うッ…くっ…」
育代は唇と噛みしめ、声が漏れないように必に耐えた。
下手な言葉はこの男を喜ばすだけだ。

53 :
「大きく、張りもあって、乳首も桜色……下はどうなっているんでしょうねぇ?」
またしても指をパチンとならすジョーカー。
「あっ…ひっ!?」
今度はスカートが避け、ストッキングに覆われた尻が露出した。
「思っていた通り、綺麗なお尻ですねぇ、大きすぎず小さすぎず……おや?
下着が微かに湿っています…これは何ですか?」
ジョーカーが中指でぐっと育代の秘所を突く。
「――――はッ…ん!」
思わず上ずる育代の声、目尻には大粒の涙が浮かび頬を伝う。
(あ、あなた…ごめんなさい…ゆ、許して)
育代は胸中で謝罪した。成熟した身体はこの暴漢の責めに反応し、股を濡らしている。
夫以外の男にまさぐられ感じている。育代はそんな自分が情けなかった。
「奥さんは乱暴にされると感じてしまうんですねぇ……好きですよ、そういうの」
ジョーカーはべろっと舌なめずりすると、ストッキングを直に引き裂いた。
ビィィッと生地が裂かれる音と主に食い込みに押さえつけられていた尻肉が
ぷるっと弾みを付け、あらわになった。
「あッああ…い、いやッ…やめてッ!」
「そんな表情をされるとますます興奮してしまいます」
ジョーカーは尻の感触を楽しみながら手を全体に滑らせた。
ふにふにした感触を手で包み、下から上へ尻肉を持ち上げるように揉みしだく。
ぞくぞくとした感覚が育代の背を登っていく。
「ああ…柔らかいお尻…ウサ晴らしのつもりでしたが…ふふふ」
ジョーカーは育代の下着の両端を持ち、一気に太腿まで引き落とした。
股間の秘唇と下着が糸で結ばれた。、
「あッ!くっ…やぁ…ううっ…」
既に諦めたような育代の表情。顔を伏せ、もうなすがままだ。
「奥さん…楽しまなくとも罪にはなりませんよ…ククク」
ジョーカーが育代の後ろに立ち、その猛り狂った肉棒を秘裂に押し当てた。
ぐにゅっと先端が濡れた膣口にあてがわれた。
続く予定

54 :

続き楽しみ

55 :
GJ!!こういうのを待っていた!!
だけど、できれば書き上げてからまとめて投下してくれんかな。
>>43-45も同様。細切れ投下はあまりよろしくないよ。

56 :
ポップ×れいかはフラグ立ちまくりだよね
ポップの人間体は、やはり「銀魂」の新八で

57 :
ポップとれいかは、どちらも武士道的(って言えばいいのかな?)なので、実際気が合いそうだよな。
>>56
いやいや、妹思いのお兄ちゃんなんだから、擬人化するなら春原でしょうw

58 :
>>53の続き
ジョーカー×みゆきママ(育代)
凌辱
中出し


濡れているとはいえ、受け入れる肉棒は怪人のソレ。
逃れられず、防げないと悟った育代は悔しさに歯を食いしばった。
膣口にぐっと反発する肉棒の先端。
「おや…濡れているのになかなか入りませんね…力を抜いてもらえますか?」
クククと笑うジョーカーに育代は頭を振るだけだ。
「そうですか…それでは少々乱暴にして差し上げましょう」
ジョーカーは育代の腰を掴む手に力を込め、一気に腰を突き出した。
ズブッという感触と共にジョーカーの肉棒が一気に育代の最奥まで到達した。
「あぅ!あっ…あッ!」
強引な挿入に育代は眼を見開き、口を大きく開いたまま一瞬、静止した。
「ふふふ…いい具合ですよ、奥さん…乱暴に突いてあげますよ」
ジョーカーが耳元で囁くと同時に腰を突き出した。
遅れて続く痛みに育代は声を上げた。
「はっ―あッ―痛ッ!あッ!あぐッ!あ!」
育代の意志に反して熱くぬめった肉棒をぎちぎちと包み込む膣内。
ジョーカーの肉棒に吸い付き、異物の侵入を拒もうとますます締め上げる。
「ああ…キツい。奥さんの身体は気に入ってくれたようですね…締め付けて
未練がましく吸い付いてくるなんて」
「や、やめっ…やめて!う…動かな…なっ!あぐっ…はッ!」

59 :
育代の白い肌に玉の汗が浮かび、突かれるたびに涙をまき散らす。
形容しがたい痛み、そして突かれるたびにわき上がってくる微かな快楽。
行為に及び、突かれ続ける度にやがてそれが反転する。
夫とのセックスで絶頂を迎え、膣内で精を受け止めた育代にはそれが
許せなかった。無理矢理犯されて感じる自身の体が許せなかった。
「ほらほらもっと声を上げてください。気持ちいいんでしょう?」
丸みを帯びた艶やかな尻にジョーカーは腰を擦りつけた。
ズブッズブッズブッと肯えて抉るように突き上げるジョーカー。
突かれる度に育代の身体が前へ前へと動くが、脚を固定している為
逃れられない。そして成熟した身体は強引な交わりに感じ始めている。
立ったまま、獣のように後ろから犯され、感じている。
それはジョーカーの嗜虐心を十二分に満たしている。
「あッ…ああ!はッ…!ぐぅ!んッ!」
必に歯を食いしばって声が漏れないように耐える育代。
それでも激しい突き上げに鼻にかかったような甘い声が漏れてしまう。

60 :
「我慢しても無駄ですよ。そうだ、奧さんがイくタイミングと同時に中で
射精しるなんてどうでしょう?人間同士ではなかなか味わえないおもしろい
趣向だと思いますよ」
「あッ…ふ、ふざけ…やッ…ないで!んッ!」
「こんなに濡れているのに説得力ありませんよ」
ジョーカーは嬉々としながら育代の淡い唇にむしゃぶりついた。
口内を蹂躙され、舌を絡め取られる中、
ジョーカーと育代の獣交はまさに破滅的な終焉を告げようとしていた。
「あッ…ああッ!」
育代の腰がガクガクと震え、腰がビクン、ビクンと波打ちだす。
(ダメッ…い、いや…いやッ!あ、あなたッ!みゆき!許して…)
「もうイキそうですか?堪え性のない人ですねぇ」
ジョーカーは猛烈な勢いで育代の尻に腰を叩きつけ始めた。
パンパンパンと手拍子のような音が響く。
「あッ!あぅ!あッ!あッ!んんんぅ!」
育代の上半身が仰け反り、膣内がキュウウと締まった。
達する前兆である。育代の意識が眩く霞み、ゾゾゾッと背筋を駆け上り脳天を穿つ。

61 :
「さぁ、しっかり種付けしてあげますからねぇ…星空育代さん」
それと同時にジョーカーは育代に覆い被さりのけ反る乳房に指を食い込ませた。
「んッ!いや、いやッ!んうううッ!!」
ピクンピクンと震える絶頂。真っ白になる視界、その最中、
育代の膣内にぶばッどぶッとぶちまけられた。
人間の精子と違い、濃度も量も粘つきも違う怪人の精子を受け入れてしまったのだ。
下腹部に広がるおびただしい体液の不快感に育代はすすり泣いた。
見知らぬ者にレイプされた喪失感、そして感じ、絶頂してしまった。
夫と娘への裏切りとも言える自身にただただすすり泣いた。
「ふぅぅ……」
射精絶頂の快感に喉を痙攣させ、舌で育代の項を舐め、ジョーカーは萎えかけた
肉棒を名残惜しく育代の膣口から引き抜いた。
「ん…ぁ」
育代の力のない呻きとともにどろっと黄ばんだゼラチンの塊が育代の膣口から滴り落ちた。
太腿や膝にボトッ…びちゃと付着する白濁は淫靡な光景だった。
放心状態の育代を満足そうに眺め、ジョーカーは育代の耳元で囁いた。
「奥さん……妊娠してしましたね?」
「あ…に、にんし…ん?」
「また形にもならない胎児のようですが…残念でしたね。魔の精に負けてんでしまうか
はたまたその胎児に魔が潜り込んで化け物が産まれるか…まぁ、拘束は解きましたので
早く股を洗って掻き出した方がいいかもしれませんねぇ…」
「そ…そんな…」
「いいですねぇ…その顔、最高のバッドエナジーが取れそうです。そうだ、今度は
仰向けで堪能させてください。奥さんのこととっても気に入りましたので」
ジョーカーは育代を床に引き倒すと、トランプを取り出した。
「い、いや…も、もう十分でしょう!いやッいやああああッ!」
そして育代は犯された。何回、いや何十回と犯された。夫にも許したことのない体位で
性技で何度も何度も犯され続けた。
END

62 :
>>58-61
GJ!!!
いや、バッドエンドだからBJと呼ぶべきかw

63 :
プリキュアで年下の兄弟がいるのって
なぎさ、咲、りん、みきたん、奏、あかね、なお
の7人かな?
おねショタ好きの自分としては、自分の姉に無いものを持っている(自分の姉以外の)姉キュア相手にもじもじする仲間の弟・妹相手に、
普段見せない母性本能的な部分がくすぐられて・・・というシチュを見てみたいと想うんだが、賛同してくれる人はいるだろうか?

64 :
一応つぼみにも妹がいるんだが完全に無視されている

65 :
兄弟だからわざと外した可能性

66 :
>>64
ごめん、完全に忘れてた。
ただ生まれたのが最終話でつぼみと14も離れてるから、無意識にいない者って思い込んでたみたいだ。
気分悪くしたなら謝る。

67 :
マジョリーナに逆レイプされるけいたくんの様子を見せられ脅されるなお(もしくはマーチ)が見たい
そこからけいた×なおかマジョリーナ×なおでレイプなら最高だな...
3pも良い

68 :
>>66
俺に謝ってどうすんだ
つぼみと妹さんに謝れ

69 :
どっかの画像スレでマーチの髪をもふもふしてるウルフルンさん見てからウルフルン×マーチの妄想が止まらん

70 :
れいか「なおは昔から可愛いものが好きなのよね。」
みゆき「と言うとやよいちゃんかな?」
やよい「え?」
なお「む!」
やよい「………。」
なお「ジーッ………。」
やよい「………………………。」(汗)
なお「ジーッ………………。」
やよい「………………………………………………………………………。」(汗)
なお「可愛い〜〜〜〜〜〜〜っ!!」ガバッ
やよい「ひいぃぃぃぃぃっっっ!!」
みゆき・れいか「ええっ!?」
なお「可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い!!」
やよい「いやあぁぁっ〜〜!やめてえぇっ〜〜〜!!」
みゆき「なおちゃんがおかしくなった!」
れいか「みゆきさんが余計な事言うから!」
みゆき「え!?私のせいなの!?」
なお「やよいちゃんやよいちゃんやよいちゃんやよいちゃんやよいちゃんやよいちゃん!!」
やよい「はっ離して〜〜〜!抱きつかないで〜〜〜〜!!」
なお「スリスリスリスリスリスリ」

71 :
みゆき「激しい頬ずりだ!」
なお「ん〜ぶちゅっちゅばちゅばちゅば」
れいか「キッスの嵐です!」
やよい「やめてえぇなおちゃん!!」
なお「はあはあ……やよいちゃん!私もう我慢できない!!」ガバッ
やよい「ひいぃぃぃぃぃっっっ!!」
みゆき「押し倒した!!」
なお「やっやよいちゃああああん!!」ボタボタボタボタ
れいか「なおの鼻血やらヨダレやらがやよいさんの顔やら髪の毛やらに!!」
やよい「いっいやあぁぁぁっっ!!」
なお「はあはあはあはあっ!!」
みゆき「ああっ!やよいちゃんの服を脱がして!!」
れいか「なお!いけません!!」
あかね「ちょっと待ったあなお!!」
みゆき・やよい・れいか「「「あかねちゃん!」!」さん!」
あかね「そういう事はうちにしんか!!」
みゆき・やよい・れいか「「「え!?」」」
あかね「可愛いものが好きななおにはうちがふさわしい!!」
あかね「さあ可愛いうちを思う存分抱きしめたり押し倒したりちゅーしたりあんなことしたりこんなことしたりしんか!!」
みゆき・やよい・れいか「「「なっ何言ってるのこの人─────!?」」」
なお「さあやよいちゃんっ!!」スルー
やよい「ひいいいいぃぃぃぃぃっっっ!!」
あかね「悔しいっ!!なんで?なんでうちやったらあかんの?うちの方が可愛いのに!!やよいがっやよいが憎いっ!!」ギリッ
みゆき・やよい・れいか「「「ほんとに何言ってるのこの人─────!?」」」

72 :
>>70>>71
ちょっとワロタw
薄い本ではこういうネタばかりだからなw

73 :
男たちにいたぶられてしまう舞
という設定は5分で決まったけれど…誰得のお話
妙な刑事ドラマ色もあってもはやグダグダ
設定、特に変身と妖精関係は大方無視
一応出演はオールスターズ

74 :
 夕暮れの夕凪町。
みゆき〔モノローグ(以下モノ)〕
「この事件が幕を開けたのは、或る蒸し暑い日の夕方のことだった」
 私服姿の舞が、白い帽子を被り海岸に佇んでいる。
 余り冴えない表情。
 そこへ30代後半ぐらいの、紳士服など着こんだ男性が近づいてくる。
 一瞬の間を置いて、やや明るい表情を見せる舞。
 舞ににこやかな微笑みを見せて何やら話す男。
 と、傍の道をみのりと薫が歩きながら近づいてくる。
 みのりの話に穏やかに相槌を打っていた薫が、ふと顔を海岸に向けてハッとした表情になる。
 2,3秒凝視した後、みのりの手を引いて駆け出す薫。
 薫「みのりちゃん、掛けっこよ」
 みのり「あっ、薫お姉ちゃんいきなりずるい!みのり負けないんだから」
 駆けていく2人。薫の若干眉をひそめた横顔。
薫(モノ)
「その時の私は、何か見てはいけないようなものを見て仕舞った意識に囚われて、
 その後に起きる出来事など想像も出来なかった」
 2人が走り去って行った後も、舞と男は話し込んでいる。
舞「そう、咲って困った子なんです…悪かったのは私なのかもしれないけれど」
男「そんなことはないよ、舞ちゃんは悪くなんかないさ」
舞「ううん、私が悪かったって思ってはいるんです。
  チョッピも…いえ私の別の友達もそう言っていて」
当分寝ていてくれるように頼んだ妖精の名前を出しかけ、さりげなく訂正する舞。
 その頃パンパカパン店の前で何やら片付けをしている満。
猛スピードで走ってくる白いライトバンに接触しそうになり後ずさる。
車が海岸方向に曲がっていくのを苦々しそうに観る。
満「全く何て運転…海岸に急用でもあるのかしら」
みのりと薫がやってきたので、車のことは忘れて二人に手を振る満。
舞「でもこれで咲にもしっかり謝って仲直り出来そうです。
  ありがとうございました、大友さん」
男「そういって貰えると嬉しいよ、舞ちゃん。
  でさ、その代わりと言っては何だけれど少し一緒に来てくれないかな」
海岸に何時の間にか滑り込んできていたライトバンを男は指差す。
舞「?どこへですか?それにもう6時ですし、家に連絡しないと…」
男「なに横崎までだし、今夜中に車で送ってあげるから、さあ」
腕をつかまれて引きずられ、危機感と警戒心を見せる舞。

75 :
画面変わって、これも浮かない顔で自転車を引きずっている咲。
海岸の車と、2人の人影特に少女のシルエットを見てあれっという顔をして、
次の瞬間自転車で駆け出す。
舞「大友さん?…いえ、あなたは一体…」
男「おやおや、絵を描いてると背後の男にも気付かないような子なんでちょっと油断したかな。
  賢いね舞ちゃん、私は大友なんて名前じゃないよ…さあちょっと来て貰おうか」
舞「まさか…あなたはダークフォールか何かの」
男「ダークフォール?そんなのはウチの業界じゃ知らないよ、子猫ちゃん」
舞「きゃっ」
バンの扉を開け舞を車に入れようとする男。と
咲「舞!?」
いきなり自転車で突っ込んでくる咲。
舞「咲!きちゃだめ」
自転車を乗り捨て、舞に触れる奴は問答無用とばかり大の男にとびかかる咲。
互角の取っ組みあい。咲が男のスーツのボタンを千切ったりする。
が、いきなり背後から銃器で殴られ崩れ落ちる咲。
咲「痛っ!?」
舞「咲!」
ぐったりした咲にすがりつく舞。
と、後ろから男に首を絞められてハンカチを嗅がされ、咲の上に倒れる舞。帽子が落ちる。
苦笑気味に銃をしまいながら男2が男に鋭い顔を向ける。
男2「ドラマじゃあるまいし、銃とクロロフォルム使わないとガキ1人連れてこれねえのか、え」
男「いや社長、すんません」
男2「二人一緒なのは都合がいい…早く載せるんだ、また誰か来ても困る。
  ん?妙な携帯だな。通報できないよう後ろの箱に隠しとけ」
 咲舞をライトバンの後部に乗せ、運転席と助手席に乗る男2と男。
 30分後。帰りの遅い咲を探しに出た薫と満は、海岸に残された自転車と舞の帽子を発見する。
満「これって…それにこのタイヤの跡…」
薫「…満、舞の家に確認を取って。私は課長に連絡する」
公衆電話で通話する薫の横顔。
ひかり(声)「はい、タコカフェです。ご注文を」
薫「ぶっちゃけありえない」
あゆみ(声)「神奈川県警特殊捜査課です。美墨課長につなぎます」
なぎさ(モノ)「事件の第1報がもたらされたのは18時35分だった」
陽がほとんど沈んだ道を走っていく先刻の車。夕凪町を出て横浜行きの標識が見える。

76 :
警視庁の一室。時計は19時12分を指している。無線機を取っていたゆりが交信を終え机に戻ろうとする。そこにいつき入室。いつきはなぜか警察の制帽もかぶっているが。
ゆり「なぎさから報告よ。つぼみとえりかも現場に到着してほのか達と鑑識作業に入っていると。
   現時点では誘拐の可能性が高いのに変わりなし。上に話した広域配備の方は?」
いつき(首を左右に振ってから)
「まだ満の言う白いライトバンを犯人の物と断定出来ないし、それにライトバンだけでも多いからね…。他のみんなも待機出来てるよ」
 電話が鳴りゆりが取る。
ゆり「はい特捜月影です。はい…はい、我々も県警特殊捜査課に協力しますので。では早速」
 電話を切るゆり。
ゆり「部長の許可は取ったから、全員非常招集よ。
   まずは車種と薫の目撃した男の特定。尤も、残された時間はそう長くもないでしょうけれど」
夜の横浜の風景。ランドマークのタワーを遠くの背景に先刻の車が走っていく。横崎の標識が見える。
現場。残されたタイヤ痕とノートパソコンの資料を照合しているほのか・ひかり・つぼみ。
つぼみ「これに間違いありません」
ほのか「やはりライトバンね」振り向いて「なぎさ、車種が分かったわ」
駆けつけてパソコンを覗き込むなぎさ。
えりかが叫びながら駆け込んでくる。
えりか「なぎさ、おっこちてたボタンから、咲と舞以外の指紋が出た出た」
なぎさ「マジ?よおし徹底的に洗うわよ」
横崎市内。或るマンションに到着した先刻の車。
マンションの中。咲は手足を縛られて男1に、マンションの中の部屋に放り込まれる。
さるぐつわをされた口から何かを発する咲
咲「▼◆±■」(舞は、か)
咲の腕時計の表示は19時45分。

先程と同じ警視庁の一室。パソコン数台と記録ファイルの束が持ち込まれている。
いつき・響・奏・エレン・アコ・みゆき・あかね・やよい・なお・れいかが揃っている。
或る者は電話を掛け、或る者は資料を照合している。騒然としている様子。
ゆりが入ってくる。作業はそのまま続いている。いつきが手元のファイルを読みつつゆりの表情を観て
いつき「部長たちは何て」
ゆり「明日までに進展しなければ今の特捜課同士の極秘捜査を打ち切って、県警捜査一課に指揮権を移すよう命令されたわ。
   その後何か分かった?」
いつきが手で招き数人が作業を止めて近づいてくる。
いつき「薫の目撃した男性については、顔を正面から眺めた訳ではないので写真照合は無理ね。
    容疑者が浮かんできた段階で薫に面通しをして貰う感じになりそう」
響「えりかが見つけたボタンの指紋、あれの照合を進めてるだけれど…」
アコ「警察庁の統一データベースでは該当者なしだったんだよ」
れいか「そこでまだデータベースに入力されていない、過去のファイルに当たっています。
    捜査一課が持ってる強行犯関係と四課の暴力団関係のファイルにも該当しなかったので、
    二課と三課の知能犯関係のファイルを調べているところです。」
ゆり 「そう、大変だけれど頑張って残りを済ませなさい。車の方は」
いつき「満の言う白の車体にまず間違いないと思うので、特定した車種のまず白から当たってる。
    レンタカーと業務用についてはチェック済み、個人所有の物も3分の2は無関係」
奏「個人所有の残りのリストです。要チェック分をラブ達に当たって貰ってます」
ゆり「なぎさとのぞみ達には?」
あかね「ウチの担当してる盗難車関係を聞き込んでもろてます」
時計はちょうど21時。
マンションの1室。男1と男2が寝室のベッドに寝た舞の服を脱がしている。
青っぽい服の中から、白いブラジャーとパンツが顔を見せる。
思わず手を近づける男1を制し、男2は淡々と胸のブラジャーを取り外すと、用意した白のランジェリーを着せようとする。
時折顔をしかめるが基本的に穏やかな表情の舞。

77 :
夜の歓楽街を歩くサンクルミエールの夏服を着こんだ少女が4人、夏服の上に青い背広と帽子を羽織った少女が1人。
りん(モノ)「盗難車の行方はまるで分からなかった。しかし私達はブンビーさんから或る密売ルートの有力な手掛かりを得た」
或る店の前で足を止める5人。
かれん「ここね、ブンビーさんの言っていた組長の店って」
のぞみ「おお、大人のお店だね。よーし、中に入るのけってーい」
うらら「こまちさん、その格好は?」
こまち「一度着てみたかったフィリップ・マーロウの衣装。夜の聞き込みって感じでしょう?」
りん(独り言風に)「ハードボイルド小説の読み過ぎだね…」
かれんが暗がりに何やら合図を出してから、中に入っていく5人。
バーの中。半ば呆れ半ば凄みのある表情で組長の手下の1人が5人と話している。
りん「組長に会いたいの、出来ればすぐ」
手下「あー組長?知らないな、誰だそれ。てかお前ら一体何者…」
かれん「私たちは特殊捜査課の」
言い終わらないうちにのぞみとうららがどんどんしゃべりだす
のぞみ「はいはーい、私たちここで働きたいの。彼と旅行いくのにお金がと―っても欲しいの」
うらら「どーんなことでもやりますから。男の人と一緒にお酒飲んだり、一緒に寝たり」
のぞみ「そうそう、のぞみ、ベッドで何でもやっちゃう」
手下「お、おう、随分陽気なもんだな…。じゃ、ちょっと待ってな」
奥に消えていく手下。
かれん「あの…うらら、今の台詞…」
うらら「やだなあかれんさん、演技ですよ、演技」
りん「のぞみ、あんたもねえ…」
のぞみ「ねえりんちゃん、男の人とベッドで何をやっちゃうの」
純真な笑顔が却って怖いうらら、のぞみの問いに顔を赤らめるりん・こまち・かれん。
こまち「そういうことはコ、ココさんに聞いてみると良いんじゃないかしら」
のぞみ「えーじゃあこまちさんはナッツとベッドで何してるの?」
こまち「!?ナ、ナ…」
もはや制御不能のこまちの肩を慌てて支えるかれん。のぞみの横でため息をつくりん。
バーの奥の個室。数人の手下を従えソファーに座る組長。置時計の表示は21時20分。
立ったままの5人の後ろで手下が扉を閉める。

78 :
組長「白いライトバン?」
かれん「そうよ」と言いつつ数枚の写真を見せるかれん。
こまち「先月11日に横崎港で盗まれて、ナンバーだけは発見された盗難車が4台」
りん「それを買い取って、ナンバー付け替えてまた別の人間に売り渡したのがあなた達って情報が在ってね。で、どうなの」
組長「やれやれ、店で働きたいというから…。それが一体また…」
うらら「そうでも言わないとお会いできないでしょう」
りん「この店が未成年を就労させてる証拠もこっちは押さえてる」 
かれん「我々はある事件を追ってるし、それに関しては色々と権限も持っているのよ。
    今回協力してくれて、今後同様の事件を起こさないと誓約してくれれば、盗難車転売自体とお店の不法就労の件は見逃しても良いわ」
組長「同じのは神奈川だけで何十台もあるでしょう。なのになぜ我々だけ」
こまち「勿論、業務用やレンタカーも含めて調べているわ。
    でも盗難車6台の行方が分かっていなくて、内4台にあなたが関わっていると」
組長「ハハ、大したことをおっしゃる娘さん達だ…おい、ヤスを呼べ」
手下が扉を開けて外になにやら呼びかけ、屈強な男が部屋に入ってくる
組長「仕方ない、ヤス娘さんたちをお前の力で帰らせて差し上げろ」
ヤス「ハッ…」
ヤスが扉を閉めようとしたその瞬間
ヤス「グエッ…」
駆け込んでくるなり肘打ちを決めるくるみ。一発でノックアウトされるヤス
くるみ「あら、ごめん遊ばせ」
手下たち「何を」「このガキが」「ふざけるな」などなど
怒りの声を出しつつ手を上げる手下たち。
銃声が2発。手下達が仰天したように観るとこまちとのぞみが既に銃を抜いている。
かれん・りん・くるみが驚愕の表情を浮かべている(うららはのぞみに羨望の眼差し)。
こまち「ふーん、現場で発射するとこれくらいの音なの」
穏やかな表情でさらりと言うこまちに更に顔が引きつる手下たちとりん達。
のぞみのアップ、相当に真面目な表情で
のぞみ「今、友達が困っているの…私は彼女たちを助けたい…私、決めるときは決めるよ」

79 :
警視庁の一室。指紋照合プログラムと古い指紋票とのつけあわせにみゆきが四苦八苦している。
周りで同じ作業をしているアコは呆れ気味、エレンとれいかは若干困ったような顔をしながらもテキパキと処置を手伝う。
みゆき「うえーん、また読み取りエラーだよ」
アコ「もう、さっき教えたでしょうが」
エレン「ほら、やり直せばいいんだから、まずそのカードを外して」
れいか「みゆきさん、ここはこうしてこうやると良いんですよ」
みゆき「おおっ、さすがれいかちゃん。これってウルトラハッピー!」
ジャンプしたみゆきの手が扇風機を倒し、それが更に指紋票の入った袋と箱を次々に落とし、カードの山を作ってしまう。
やよい(驚いてるんだか嬉しいんだか分からない様子で)「きゃー」
あかね(ごく真っ当に突っ込む)「なにしてんねん」
ゆり(最初少しだけ顔をしかめ、淡々と)「大丈夫よ、たかだか2000枚分がごっちゃになっただけよ、直ぐに直して頂戴」
いつき(ゆりの様子とカードの山を見比べつつ)「たはは…」
ゆり・いつき・エレンの3人が山の1番上のカードを取ろうと見たその瞬間
ゆり・いつき・エレン「えっ」
何かに気付いて直ぐに1枚のカードを読み取り機に掛ける3人。
いつき「これってもしかして」
ゆり「そんな偶然が…」
エレン「でも今の指紋の形は見覚えが…」
半信半疑の2人に対し、元猫として観察力に自信のあるエレンはかなり真剣。
覗き込んだ全員「一致〜!」
やよい「みゆきちゃん凄いよ」
ゆり「すぐに此の男をラブ達に洗わせて」
いつきが無線機に駆け寄って指令を出す。 
ゆり「それからアコ、エレンはここでいつきとこの男の情報探しよ。」
頷くアコとエレン。すぐにパソコンに取りかかる。
ゆり「それ以外の者はもうこれ以上ここ居てもしょうがないので、全員なぎさ達の応援に向かうこと。
   みゆきとやよいは、ここでしばらく待機。カードの後始末をして頂戴。以上よ」
えっと顔を見合わせるみゆきとやよいの裏で、慌ただしく準備をする響とあかね。
   

マンションの一室。ランジェリーとパンツ姿にさせられた舞はうとうとと眠り続けている。
男2「これは上玉だ。美人さんだねえ」
男1「おいおい、眠らせといて良いのかい。こちとら深夜勤務はごめんだぜ」
男2「そう言うなよ、特別手当をつけてやる」
男1「え?」
男2「こりゃ久しぶりに、本当に男を知らない女の子だよ。それを最初に食すんだ。悪くない手当だろ」
男1「ふ、そういうことかい。ならまあ良いか」
男1はビデオカメラから舞の姿を覗いている。
舞の寝顔と一緒に写っている、ファインダーの時計表示は「22:07」

80 :
数階建てのオフィスビルを覆面パトカー(特捜1号)の中から眺めているなぎさ・ほのか・ひかり・満・薫。
ほのか「4台の内3台は密輸出しようとしてまだ倉庫の中だけれど、1台は或る会社に売り渡したと」
薫「その会社というのがこの…」
なぎさ「大泉企画」
ひかり「でも、何をやっているか良く分からない会社だそうですね」
満「つまり表に出せる商売じゃないってことかしらね」
ひかり「それにしても、灯りが消えたままで動きませんねえ」
満「令状とって踏み込まないの」
ほのか「他にも決め手の証拠が無いと…」
無線の合図音。無線機の隣の時計表示は22時14分。
あゆみ(声)「特捜課から特捜1、どうぞ」
ひかり「特捜1です、どうぞ」
あゆみ(声)「警視庁特捜課から入電中、課長宛てです、どうぞ」
助手席のひかりから無線機を受け取る後部座席のなぎさ。
なぎさ「こちらなぎさ、あゆみ、読み上げどうぞ」
あゆみ(声)「発警視庁特捜月影、宛て神奈川特捜美墨、指紋照合は18年前窃盗容疑で勾留釈放された男の指紋と一致、
   現在ラブ達が男の自宅に急行中。住所は東京都大川区…」

赤色灯をつけサイレンを鳴らして走る覆面パトカー。
エレン(モノ)「しかしその男、朝霧八郎は不在で、行方も知れなかったのだった」
やよい(モノ)「そこでラブちゃん達は、彼を知る人間が居るという街に向かったの」
覆面パトカーが走っているのを見つめていた夏が、ぽつりとつぶやく。
夏「実行不可能な指令を受け、頭脳と体力の限りを尽くしてこれを遂行する、女の子たちの秘密機関の活躍である…か」
小々田「何か言ったかい、ナッツ」
夏「いや何でもない。早く仕事を始めよう。まず看板、それと録音機と無線機の用意、衣装の準備だ」
小々田「了解、ちゃっちゃか済まそう」
夏「…」
小々田「なんだよ、ナッツ」
夏「…お前はのぞみにちゃんとした性教育もしていないのか…」
小々田、顔を赤らめて沈黙。
小々田「そ、そう言うナッツはこまちとベッドで何かしたのかい…」
夏、顔を赤らめて沈黙。
つぼみ(モノ)「この会話を知ったミルクが後で何をしたかについて、当局は一切関知しないのでそのつもりで…って、何ですか、このナレーション?」

81 :
マンション、咲の監禁されている部屋。
咲が何とかはい出ようと必の努力をしているが、とても出れない。
咲(モノ)「おかしい、男達は舞を連れて来てどうするつもりなのだろう。
      身代金でも取るつもり何だろうか。確かに舞のお父さんは天文台の観測部長で、お母さんは私立大学の教授、お金は持っているかもしれないけど。
      まさか私達が警察に密かに協力していることを知って…それはさすがにありえない。
      そうだ、今頃は薫と満が気付いて、課長のなぎさや東京のゆりさん達に相談しているはず。
      もう少しの我慢よ舞。そうすればここから出られるわ、舞。舞。
      私の口からこぼしたくてもこぼれなかったのは舞への言葉だった」
マンションの一室。目覚めた舞は自分がベッドの上に寝ていて、ランジェリーとパンツ姿にされていることに気付く。
更に照明に照らされ、ビデオカメラがセットされているのを観て怪訝な表情を浮かべる。
男1「良い寝顔だったよ、舞ちゃん」
舞「…」顔を背ける舞。
男2「良く眠ってたようだし、目が覚めたんなら早速撮影と行こうか。
  今夜中には一段落させたいんでねえ」
舞「さ、撮影って…」
男2「おや、ビデオを知らないのかい。ウブだねえ、そういう娘の物は売れるんだよ。
  でも舞ちゃん、君もしたこと無くても知ってるだろう、Hのことぐらい」
舞「そんな…私そんなことしません。帰して下さい」
男2「咲って娘がどうなっても良いのかい?」
舞「!」
予想通りの反応にほくそ笑む男1。
舞「咲、咲をどうしようと…」
男2「そ、君ならそれがどういう意味か分かるだろう。
   さ、大人しくこちらの言う通りにしてくれよ」
舞「咲を無事に家に帰してくれるなら…そ、それなら私…」
男2「よしよし、じゃあ君は何にも考えずに、ただ大人しくしてくれれば良いから」
男1「舞ちゃん、宜しくね」
男1がベッドの上に来て舞を抱え起こす。
男2「じゃあカメラを廻すよ」
ビデオカメラの時計表示は「22:51」
どこかの警察署の一室。電送されて来た男1の写真を薫に見せるなぎさ。
薫の顔と夕方の舞と一緒にいた男の映像が交互に流れる。
薫、力強く頷く。
なぎさ、薫の肩を叩く。
すぐに部屋を出ていく二人。
歓楽街(5組が向かったのとは別)。
男3は明らかに酒に酔った風で
男3「ウィー、ケッ売れないカメラマンで悪かったなあ…おえ」
少しふらついて、腕時計を観る。
男3「ふん、まだてっぺんまで1時間と…10分。そもそも誰が1時間は60分なんて決めたんやら…」
まだまだ彼の独り言は長いのだが、千葉繁か高木渉並みのアドリブに任すこと。
そこへ青のワンピースドレスを着た美希、オレンジのドレスを着た祈里が通りがかる。
美希「ねえ、おじさんもう1軒どう。私完璧にサービスするわよ」
祈里「あなたにとって素敵な出会いがあるって、私信じてる」
男3「おっ、フレッシュなねーちゃん達だな。いいねいいね、スタイリッシュだしキュートだよ。
  でもおれはもうちょい影の在って大人っぽいのが良いんだ、ごめんよ」
美希「もうおじさん酒癖が悪いってのは本当なのね。でもあっちにもう一人、おじさんにぴったりなのがいるわよ、ほら」
男3「これこれおじさんをせかさないでくれよ」
二人に腕を組んで「クラブフレッシュ」の前まで連れられる男3。
視線の先には、店の中のピンクのドレスを着たせつなと、男物を着こなしバーテンダーのような格好のラブ。
男3「けっ、あんなバーテン風情にあの姉ちゃんは10年早いわ!よし行くぞ、諸君」

82 :
マンションの1室。ベッドに腰掛けながら向かい合っている舞と男1。
男1「名前は?」
舞「…」
さすがに本名を言うのに躊躇していると男2がスケッチブックに指示を出す「飛鳥舞」
舞「あ、飛鳥舞です」
男1「歳は?」
舞「ちゅ、中学2年生です」
男1「ふーん、まだ中学生なんだ、舞ちゃん。部活は何かやってるの」
舞「び、美術部で絵を…」
男2がポツリとつぶやく
男2「クク…脅しが効いたのか恭順で良いことだ」
男1「はじめてキスをしたのは、何時?」
舞「キスしたことなんて…ありません」
男1「本当?付き合ったことのある男の子は?」
舞「いません…」
男1「告白されたことのある男の子は?」
舞「4人…」
男1「でも全部断ったんだ。舞ちゃんて、まさかレズ?」
舞「そんな…」
男1「好きな女の子は?」
舞「…いません。」
男1「女の子の体に興奮したりする?」
舞「しません」
男1「男の子の体には?」
舞「えっ…分かりません」
男1「男の裸って観たことある?
舞「小さい頃、お風呂場でお父さんとお兄さんのを」
男1「ふーん…お○○○○を観てどう思った」
舞「特に、何も…」
男1「男の体に興味を持った事って、本当に無いの?
舞「ふ、古い美術の教本にヨーロッパ系の男の人の克明な写真とデッサンがあって、それに…」
男1「立派なお××××だった?」
舞「え、ははい、…ちょっと大きいなって」
男1「それを観てオ○○―したりしたんだ」
舞「そんな…私○○ニ○何てしません」

83 :
男1「舞ちゃん初潮は何時だった」
舞「…小学4年生です」
男1「胸が膨らみだしたのは」
舞「同じです」
男1「初めてブラをしたのは」
舞「小学6年生」
男1「胸の大きさは?」
舞「…全然大きく無い、と思います」
男1「初めてオ○○―したのは」
舞「だから…したことはありません」
男1「自分の性器を観たことはある?」
舞「去年、お風呂場で鏡で…」
男1「どうでしたか」
舞「何だか自分が少し汚くなっているような、そんな気がしました」
男1「指でいじったりしたこと本当に無いの」
舞「ありません」
男1「○ラ○ラの色は」
舞「…少し薄茶色の入った、ピンク色です」
男1「初めて○毛が生えたのは何時ですか」
舞「小学5年生…」
男1「今はどのぐらい生えていますか」
舞「性器の上の辺りから、へその下10センチぐらいまで…それと○ラ○ラの周りにも…」
男1「濃いんですか」
舞「多分そうだと思います…上から見ると凄く黒々としているように観えます」
男1「○毛が濃くて恥ずかしいですか」
舞「自分が何だか女の子じゃないみたいな…そんな感じがして…」
男1「毛を剃ったことはありますか」
舞「ちゅ、中学1年の時2・3度…。プールの授業の頃に」
男1「なぜですか」
舞「み、水着が小さめできつくて…股の辺りから少しはみ出ていたから」
男1「水着を着ていてどういう気持ちでしたか」
舞「サポーターの中の毛が浮き出てこないだろうかとか…ちょっと股に目が…」
男1「舞ちゃん、男の子の水着は観てなかったの。先端が尖ってたかも」
舞「そんな…」
男1「男の人と性的な関係になったことは」
舞「ありません」
男1「男のお○○○○を体に入れたことはないんだね」
舞「…はい…」
男1「つまりあなたは処女ですね」
舞「…はい」
カメラ越しに舞の赤い顔のアップ。時刻表示は「23:17」。

84 :
店に入る男3と美希、祈里。カウンターの中にラブ、外にせつな。せつなから少し離れて、正装のカオルちゃんがビールを飲んでいる。
ラブと同じ格好のなおがこれも少し離れたところでグラスを磨いている。
男3、せつなの前まで来て
男3「ほー、いやなかなか…」手を出そうとするとそれをつかむラブ。
ラブ「おじさん、少し聞きたいことがあるんだけれど」
男3「何だ、この青二才は」
ラブ「朝霧って人、知ってるよね」
男3「朝霧八郎か?あああいつ、大泉ンとこの…」
祈里「大泉のところの…」
男3「×優だよ、×優兼スカウト。契約する迄は女の前では優男だがいやらしい奴だ、本当」
美希「へ、へえ。今夜はその朝霧さんと一緒に飲まないの」
男3「誰が朝霧や大泉みたいな××××伯爵と飲めるかい。俺は大泉企画の作品の写真を取っているだけだ。
  この東山映一、三流として腐った人生を送っても、喰われた女の子の涙にゃホロリと来る。
  さっさとあいつらともおさらばしたいんだが、いや飲む金にはなるんだよこれが。
  でも奴等とは一緒に飲むもんか、仕事だけの付き合いよ」
ラブ「大泉さんて、ひょっとして大泉企画の社長さん?」
男3「そうそう、「大泉企画代表取締役社長大泉学」何て大層な名前の名刺を作って居やがるが、
   何のことは無い女の子を騙すビデオ監督、いやそれも×V崩れの悪玉に過ぎねえ。
   ×Vもビデ×とかの規制が厳しくなって、奴みたいな××××は児童福祉法違反が落ちよ。
   それを逆恨みして暴力団の下っ端なんぞになって銃を見せつけるわ18未満の×優を使うわ、大衆芸術の世界の隅にも置けんわ」
せつな「次の仕事は何時?」
男3「明日よ明日、何でも今日女の子を連れ込んで今夜中に撮るんで明日の10時から写真撮影だとさ。
  監督は大泉で主演朝霧よ。
  天下の東山様に横崎のしけたマンションまで朝から呼びつけるなんて大した根性よ」
ラブ「横崎の、何てマンション?」
男3「ポルンハイツ…いやルルンハイツ?どっちだったかな…メゾンタルト、いやメゾンココナッツとかいうふざけた名前だった気もするぞ」
そこまで聞いて次々と店の外に駆け出すラブ達。
ラブ「おじさん、ありがとう」
せつな「お酒は程ほどにね」
祈里「悪いことに加担したら、ちゃんと反省して警察に知らせないと駄目よ」
美希「録音、完璧に出来てるわね?横崎の妖精みたいな名前のマンション、すぐ急報して!」
なおが録音機のスイッチを切り無線機を取り出しながら頷く。走り去っていく4人。
なお「至急至急警視庁特捜4より警視庁・神奈川特捜どうぞ」
いつき(声)「至急至急警視庁特捜ですどうぞ」
あゆみ(声)「至急至急神奈川特捜ですどうぞ」
なお「朝霧八郎に関する有力情報、横崎のマンション、例えばココナッツのように妖精の名称が入ったマンション、
   そこで朝霧・大泉らによって監禁されている可能性大です至急急行捜索願います」
男3「な、なんだあこいつら」
あんぐりする男3に近づいてきてごく自然に酒を注ぐカオルちゃん。
カオルちゃん「なーに、この世は全て夢の如しですよ、旦那。さ、1杯」
男3「お、おめえ気が利くじゃねえか。よーし今夜は夢見るまで飲み明かすぞ」
なお「じゃあカオルさん、後は宜しく」
カオルちゃん「お、後片付けして経費はかれんちゃんに請求して酒飲んでれば良いんだから、お安いアルバイトさ。さ、急ぎなよなおちゃん」
なお「はいっ」
駆け出していくなお。
カオルちゃん「プリキュア大作戦は成功…さて、舞のピンチはどうなるかね」
ビールを飲むカオルちゃんの腕時計は23時11分。

85 :

マンション寝室。ベッドに寝そべっている舞に男1が話しかけている。
男1「緊張してる?」
舞「…」
男1「大丈夫、僕に任せてくれれば何の不安もないよ」
男1「ほら、さあ」
舌で頬を舐められ、ピクンピクンと反応してしまう舞。
ランジェリー越しで胸を触られる。
目をつい閉じたくなってしまう舞。
男1「じゃあ、胸を見るね」
ランジェリーを腹まで降ろされ、胸がはだけてしまう舞。
舞「ああ…」
胸にキスされ、小ぶりだが綺麗な乳首を触られる舞。
男1「綺麗だよ、舞ちゃん。ここ触ると気持ちいいでしょ」
乳首をつねられ、顔をしかめる舞。
男1「ほら、こっちも濡れてきた」
男1は白いパンツごしに、舞の股を撫でまわす。
男1「力を抜いて、良く見せてごらん」
こんな男に自分の大切な部分を触られていることに耐えきれずに、顔を背け目をきつく閉じる舞。
されるがままになっている舞を観て、男2人の凌辱への願望は強まる一方で欲望をさらけだした顔に。
男1舞の股を大きく開かせ、パンツの染みの部分をしつこく撫でて来る。
男2「いいよ、良いアップで舞ちゃんのあそこの形が写る」
そんなことを言われると、舞はますます恥ずかしくなってしまう。
男1「ここ触れられるのも初めてなんだ。じゃあこういうのも?」
指を2本合わせられて股の一部を撫でまわされる。
舞「いや、やめて」
男1「そんなこと言って、本当は感じてるんでしょう:
舞「ううん、本当に嫌なんです」
男1「どうしてかなあ?恥ずかしいの、大丈夫だよ」
背中に手を廻される。これだけでも敏感に反応してしまう自分に恐怖すら浮かべた舞の顔つき。
舞「あっ…私…どうなっちゅうの」
男1「大丈夫、僕に任せて」
舞を四つん這いにして、男1はランジェリーを取り去ってしまった

86 :
そしてもう一度舞の股を大きく広げ、指で舞の性器を刺激する。
男は舌と指で舞の性器を刺激してから、
男1「さあ舞ちゃんのあそこを見せて」
舞「い、いやです、やめてください」
男1「そんなこと言ったって、ほら」
舞「ああっ止めて」
男1は何度でも舞の股を責め、ついに舞の抵抗する気力が衰えた時に、
ベッドに寝そべった無理やりパンツを引き抜いてしまった。
舞「あ、ああっ」
舞はもう何時泣き出してもおかしくないような顔になる。
男1「大丈夫さ、足の力を抜いて。可愛いお顔の割には、毛はごわごわしてるんだね」
男1がまじまじと股の性器を見られている。そしてそれを男2がカメラに撮っている。
男1「ここが舞ちゃんの○○唇…」
男が指を舞の性器に入れていく。
舞「お願い、もう止めて」
男1「何言ってるの、舞ちゃんもいやらしいくせに」
舞「そんなこと…」
男1「ほら、足広げて見せて」
男の顔が自分の股に近づいてくる恥ずかしさに、思わず顔をそむけようとする舞。
男1「ほら、舞ちゃんの毛。こんなに一杯あちこちに生やしちゃって。
  いやらしいこと考えてたんでしょ」
舞「いや、ああっ…」
男1「大人の女性と変わらないんだよ、舞ちゃん。さ、中も見せて」
男1の指が舞の敏感な部分に触れ、やがて今まで一度も感じたことのない、自分の体の一部が開けられる感覚に、舞は押し切った叫びを上げた。
男1「ほら今度は舞ちゃんの○○唇。きれいなピンク色。奥までピンク色だ、本当に一度も何も入れて無さそうだね。
   でも、舞ちゃん。ピンク色の○○唇と○○唇の周りにはこんなに黒々とした毛があるんだよ。
   そしてその毛を濡らしてるこれ…この糸が見えるでしょう、何かな」
もはや抵抗するだけの気力も失われかけているかのように、力無く嗚咽する舞。
舞「た、助けて咲…」
男1がいきなり股を舐めまわしてきた
舞「ああっ」
男2「NGになりそうなこと…余計なことは言うんじゃないよ。どうせ助けなんて来ないんだ」
男1「さ、今度は男のいやらしいところに触れてごらん」
黒パンツ越しに男1の性器に右手を触れさせられる舞。そのグロテスクな感触に改めて絶望的な顔。
男1「うん、気持ち良い。もっと気持ちよくなりたいな」
男1がパンツを脱ぎ、○毛が繁り大きく拡張した性器を舞の顔に向ける。
男1「さあ、舐めてごらん」
舞「い、いや…」
男1「何を言ってるの舞ちゃん、舞ちゃんにも僕と同じように黒々とした○毛も生えてるし、
  ○ラ○ラもいやらしく開いて男を迎えることが出来るんだよ。さあ大人になるの」
そう言いながら股の○○唇や○毛を刺激されると、思わず声を漏らし股が濡れてしまう。
舞の口の前に男1の股が再度迫る。もはや茫然とそれを観るしかない舞の顔。
男1の性器と舞の顔のアップがファインダー(「23:32」)越しに捉えられたその瞬間。

87 :
「ピンポーン」
男1・男2「?」
男達は顔尾を見合わせた。照明助手が玄関口に向かっていく。
男1が下着を履き、男2が銃を手に取ろうとしたその時。
なぎさ「全員その場から動くなああ」
なぎさの叫び声を皮切りに少女達がドタドタと玄関を駆け上がり、飛び込んできた。
寝室にも一気に7・8人が踊り込んできたので、驚いた男2は銃を手に取る前に倒れながら逃げていく羽目になった。
あとはもう、室内なのに砂塵が舞い上がって顔しか分からないような、そんなアニメ的な状態の訳の分からない乱戦。
例えば気付いたら取っ組みあっていた響とりんがお互いをうっかり殴り合ってしまい、泣き笑いの表情になっている。
男1はあかねのタックルと祈里のパンチにノックアウトされ、男2はくるみの膝蹴りとせつなの一本背負いにもはや立ちあがる気配も無い。
3人の男が手錠を掛けて確保される。こまちと祈里と奏が嬉し泣きの表情で舞に抱きついて、それから慌てて舞に下着やら毛布やらを差し出す。
かれん「23時33分、犯人確保」と無線に叫ぶ。
舞、自分が連れ去られてからたった5時間なのに少し意外な顔。
満がはっとしたように叫ぶ
満「咲はどうしたの」舞の泣き顔が少し微笑み、やがて恐怖を帯びた顔になる。
男2の首にえりかが馬乗りになって、
えりか「咲を一体どうしたのよ、答えなさいこのアンポンタン」
男2「奥の部屋に捕まえてある」
返答を聞いた満・響・美希・くるみが弾かれたように他の部屋に向かう。
2,3分して、響と満に抱えられた咲が部屋に入ってくる。
舞は自分の状況も忘れて飛び掛かり、抱きしめ合う。
お互い涙を浮かべて名前を呼び合いながら、舞が咲にキスをする。咲もそれを受け止める。
苦笑気味のりん・かれん・美希・なお、おおっという表情をするのぞみとえりか・れいか、顔を赤らめて言葉の出ないせつなと奏。
美希「相変わらず、お熱いのね」
のぞみ「ねえねえ、これってファーストキスって奴?」
れいか「のぞみさん、それは普通奥方と殿方が最初に接吻をする時のことを言うんです。
    咲さんと舞さんは共に女性で、それにこれが最初の接吻かは…」
りん「れいか、ここでそういう風に答えてもね…」

88 :
警視庁の一室。整理していたカードを紙吹雪のようにまた投げ散らして、抱き合うみゆきとやよい、エレン・アコ・ゆり・いつきが安堵してそれぞれらしい穏やかな表情を浮かべる。

マンションの外。犯人逃走時の追撃要員として車に残っていたほのか・ひかり・ラブ・つぼみ・うららが車を降りてくる。
何となく1箇所に集まって手をつなぎ、空を見上げている。
別の日の午後、横浜市の神奈川県警本部。その一室。
制服姿と背広姿の警察官僚が2人、それになぎさとゆりがソファーに掛けている。
神奈川県警刑事部長「何て事をしてくれたんだ、美墨君」
警視庁刑事部長「月影君も、今回の出動自体は許可したが君がこんな非常識な捜査指揮をするとは思わなかったぞ」
黙って二人の話をきくなぎさとゆり。
神奈川県警刑事部長「君らが独力で二人を救出したのは事実だ、その点の功績は認めるにやぶさかではないが」
警視庁刑事部長「服務規程違反はては警職法違反の数々。はっきり言って現行捜査体制の否定以外の何物でもない。特殊捜査課の存廃自体に関わるぞ」
なぎさ「廃止になったってかまいません。もともと、私達に秘密の協力を薦めてきたのは、あなた方警察上層部でしょう」
ゆり「その通りです、われわれはもとより警察活動と共通した使命も有しています。
   協力は当然ですが、それが警察組織の一員であるべき理由でもないでしょう」
封書の束を出すなぎさ。
ゆり「両特捜課全員の辞表です、どうぞご検討下さい。それでは」
神奈川県警刑事部長「ま、待ちたまえ。君らはどこへ行くんだ」

県警本部を出る2人。
なぎさ(モノ)「これでも良いんだ、多分」
海沿いの公園を歩いて行くと、やがて全ての仲間が順に歩きながら合流してくる。
夕暮れ、港の見える丘に立ち、シルエットだけが浮かびあがっている一同。
そこから数人ごとのアップ。
なぎさ・ほのか・ひかり。
のぞみ・りん・うらら・こまち・かれん・くるみ。
ラブ・美希・祈里・せつな。
つぼみ・えりか・いつき・ゆり。
響・奏・エレン・アコ。
みゆき・あかね・あゆみ・やよい・なお・れいか。
咲・舞・満・薫。
一同の一列になった黒いシルエットが歩きだす。その画面のまま、暗転、幕。

89 :
おしまいです
自分で書くとなると難しい…

90 :
イソッはっぷっぷー物語
北風と太陽

ある日北風びゅーびゅービューティーさんと太陽さんさんサニーさんが通りがかった人の服を脱がすという勝負をしました。
ビューティー「じゃあ私が先攻ですね。」
サニー「ふふーん。どうせうちの勝ちに決まっとるけどな。」
そこへ通りがかったのはパンツ一丁しか履いていないアカオーニさんでした。
ビューティー「ふ─────っ!ふ─────っ!!ハアハア…ゼイゼイ……。ふ──────────っ!!ふ──────────っ!!」
ビュオオオォォォォォッ!!
アカオーニ「うわあぁ─────っ!パンツ脱げちゃうオニ!!」
サニー「ビュ、ビュティー!がんばれ!!」
ピース「あとちょっと!あとちょっとでおちん○ん見えるよ!!」
マーチ「わ、私も手伝う─────!!」
サニーさんは勝負の事を忘れてビューティーさんを応援していました。
お友達のピースさんとマーチさんもかけつけてビュティーさんに協力していました。

書いた人 星空みゆき
お母様へ
お友達同士勝負するよりも力を合わせてパンツを脱がせましょうというお話です。

91 :
>>73
あえて厳しいことを言わせていただくと、キャラに対する愛着と
プリキュアで刑事ドラマをやりたいという意欲はわかるのだが、
いまいちまとまりがないし、演劇のシナリオ調の構成が減点。
感情表現がセリフだけで済まされ、あとは状況説明だけだし。
それにいちいち「男1」「舞」が文の頭についていると、会話が単調に見えてくる。
厳しいこと言ってすまないが、頑張って下さい。
ある意味>>90のショートコントみたいなのも参考にするといいですよ。
あ、>>90もGJ。こういう勢いだけのアホな話は好きw

92 :
>>91
ありがとうございます。
俺は勢いだけのアホな話しか書けません。

93 :
人間体となったエレンには或る悩みが在った。
(人間の女の子って、溜まってきたと思ったときどうしてるんだろう)
響や奏には、ちょっと直接には聞きずらいとエレンは思う。
ちょうどその時、ハミィがやってきた。「セイレーン、何か考え事かニャ」
そういえばハミィって響と一緒に暮らしてるんだった。
エレンは少し照れくさそうにハミィにそのことを聞いてみた。
「それはつまり、女の子が自分に溜まったものを自分で何とかするということニャ?
そんなこと、響は何時もやってるニャ。どうやるかニャ?自分の指と腕ニャ。」
やっぱりそうなのか、などと思いながら、エレンは自分が少し赤面しているのに気付く。
「奏のを食べた後は数えきれないくらいやってるニャ」
(か、奏って、やっぱり2人はそういう関係なのか)エレンの顔がますます赤くなる。
(あれ、でもちょっと待って。「奏のを」って、それは?)
「カップケーキを食べた後は、その分脂肪を減らす腕立て伏せニャ」

94 :
なにこのゲーム帝国のまぎらわシリーズもしくはアメリカンジョーク集。好き。

95 :
>>93
むしろ猫の姿の時はどうやって発散させていたのか気になるなw

96 :
ねこじゃらニーだろジェイク

97 :
案外フーッ!フーッ!!って盛った猫の声出して家の柱を引っかきまわってたりしたのかも名・・・

98 :
猫には発情期があったが人間になると年中発情してるから云々

99 :
ちょっとした小ネタにもかかわらずコメントをどうも
>>93
ありがとうございます。
実はハミィとメフィストとムーンライトの中の人たちの出演したドラマCD、そのスネークマンショー風ブラックユーモアを意識してみました
いわば一種の本歌取りで、御推察の通りの狙いです
>>95
他にもいくつか同様の問いが出ていますが、実は作った当人はそこまで考えていなかったといういい加減な…w
響の腕立て伏せが印象的だったのでそれをオチに出来ないか、ボケる人ハミィ問う人エレンでどうかなあとそんな発想でした
良く考えたらセイレーンやハミィは猫の属性が強く妖精色が薄い訳ですねえ
何時の間にかアルテミスと出来ちゃってダイアナを生んだルナの例もあるので、相手がいたらそういうこともあったのかなあと
ミップルメップルとかフラッピとかもそういう欲情はあるのでしょうか

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