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2012年11月エロパロ315: ◆◆ ルミナスアークでエロパロ7 ◆◆ (371)
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◆◆ ルミナスアークでエロパロ7 ◆◆
- 1 :2010/09/19 〜 最終レス :2012/10/21
- DSソフト、ルミナスアークシリーズのエロパロスレです。
現在職人さん大募集中!
エロ無し小ネタでもキワモノでも全然OKです。和気藹々と楽しみましょう。
注意事項
・好みが分かれるので、百合、グロなど特殊ジャンルの作品は最初に注意書きをお願いします。
・原則sage進行で。
・○○×○○マダー?や○○の続きマダー?は極力控えて、しなやかに待ち続けましょう。
・荒らしはスルー、各種煽りも厳禁です。
・気に入らない作品があっても文句は言わずスルー。
・書きながらダラダラ投下するの超厳禁。メモ帳などにまとめてから投下お願いします。
・できれば保管庫に保管しやすいように、短くても作品にはタイトルを。
・携帯からの投下もまとめて投下すれば問題ありません。
・保守はホッシュ(笑)で。強要はしません。
前スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1245133829/
保管庫
ttp://wiki.livedoor.jp/aaitabashiku/
次スレは>>950踏んだ人かスレの容量が450KBになったらお願いします。
- 2 :
- >>1乙
- 3 :
- >>1乙っす
- 4 :
- 保守
- 5 :
- ユウ期待
- 6 :
- あ
- 7 :
- ホッシュ(笑)
- 8 :
- 作品の数が増えてきたから、保管庫を1、2、3で簡単に分けてみた。
余計だったら元に戻します。
- 9 :
- >>8
ご苦労様。
見やすくなったしいいんじゃないか
- 10 :
- >>8
自分も見やすくなったと思う。
このままでいいと思うよ
- 11 :
- なんか前スレに書き込めんかった
>>8
乙っ!
- 12 :
- そういや、もう一個の早く出来た方はどうすんの?
- 13 :
- ユウ サラ 師匠 エルルさん 一番かわいいのだれよ
- 14 :
- 個人的にはエルルかな
- 15 :
- 個人的にはユウ
- 16 :
- エルルっぱいに挟まれたい
- 17 :
- 何故師匠派がいない………
- 18 :
- 俺が居るから安心しろ
- 19 :
- >>17
俺もいるぞ
- 20 :
- 過疎だな…
書いてみたいが実力不足…
だれか師匠×ユウをかいてくれ
- 21 :
- 中途半端になら書けてるけど(・ω・`)
- 22 :
- 頑張って下さい!
自分が書くとおねショタいぢめられが主体になっちゃうんで
- 23 :
- いや、俺も師匠にユウが苛められる(ソフトめ)話なんだけど
- 24 :
- じゃあ需要あるます!勝手な都合だが、頑張って下さいorz
- 25 :
- 期待されたらされたでなんか困る←
それなりに頑張ってみます
- 26 :
- 俺も全裸でコピンダンス踊りながら待ってるよ!
- 27 :
- 涎たらして快楽に溺れるユウ…
ゴクリ
- 28 :
- ユウって師匠の事なんて呼んでたっけ?
師匠?ライラさん?
- 29 :
- 基本はライラ師匠のはず。
- 30 :
- >>29
ありがとうございますっ
- 31 :
- ライラさんにファーストとられてぽーっとなるユウくん期待
- 32 :
- 現在書いてるのが、本番までかなり時間かかってるんだが大丈夫か?
無理ならプランBに書き直します
プランB:ユウが自慰してたら師匠が乱入→そのままファースト奪われる
- 33 :
- 大丈夫だ、問題ない
- 34 :
- がんばれ
- 35 :
- がんばってください
今書いてるっていうのも
プランBも両方とも読んでみたいって思ってしまう
- 36 :
- 保守ついでにメイガスの面々でハロウィーン小ネタ
「今日はハロウィーン……腹も減ったしちょうどいい、あいつらにお菓子をねだりにいこう」
「トリックオアトリート!」
エルルの場合
「わかってるよ〜。はい、どうぞ。あ、お塩とお砂糖は間違えてないからね!」
「おう、ありがとな」
結果・おいしい手作りのお菓子を貰う
アシュレイの場合
「なにっ!?毒にでもかかったのか!?任せろ、私が援護する!」
「いや、それじゃなくてな……」
結果・アーツのトリートを貰う
イナルナの場合
「あたしだって民の祭はちゃんと知ってるのよ。ほら、受け取りなさい」
「意外だ……」
結果・意外にもちゃんとお菓子を貰えた
サラの場合
「おいバカヤロウ、ここは子供のあたしがレフィにお菓子を貰いにいくところだろ。
それに本来ハロウィーンはそういうカボチャじゃなくてカブを使っていたわけで……」
「すまん……」
結果・長い説教を貰う
シオンの場合
「シオンー!わしじゃー!結婚してくれー!」
「いや俺とだー!」
「……近寄れねぇ」
結果・シオンの部屋の前に妙な連中が並んでいて近寄れない
オルモルディの場合
「あら、ごめんなさいね、人間の文化はあまり知らないからお菓子の用意はないわ」
「そうか。それじゃ
「確かお菓子をあげないと悪戯されちゃうのよね?どんな悪戯してくれるのかしら?」
「!?」
結果・強制的に悪戯をさせられる
ライラの場合
「し、師匠はお菓子を用意できてないっす!つ、つまりレフィさんに悪戯されちゃうっすか!?」
「いや、ないなら
「ああ!師匠の純情はこんなところで散ってしまうんすね……
でも、最初は遊びだったつもりが、いつのまにか誰よりも愛してしまう王道も存在するし……」
結果・妄想大爆発
ミリアの場合
「俺の菓子をやるから早々に去れ。ミリアの菓子は俺だけのものだ!」
結果・アーノギアの壁に阻まれる
- 37 :
- ハイネの場合
「やー、よくきたね。ほら、このお菓子かわいいでしょー!僕の探知機もすごい反応してねー」
結果・食べる時若干ためらうようなかわいいお菓子を貰う
ユウの場合
「僕の推理によると、年齢的に僕は貰う立場であり、レフィさんは与える立場です。
ですので、CCCを要求します。貰えない場合、悪戯としてレフィさんのあんな情報などを垂れ流します」
「わー!待て待て!」
結果・軽く恐喝される
ディーノの場合
「……お前は、もう少し自分の歳をわきまえたらどうだ?それは子供のやることだ。
まあ……折角訪ねてきて手ぶらで帰るのもあれだろう、たまたま用意していたこれをやろう」
「あ、ありがとな……」
結果・なんだかんだでお菓子はくれる
「結構疲れる1日だったな……今日はもう寝るか」
コンコン、ガチャ!
「トリックオアトリート!」
「げっ、グレン!?」
グレンの場合
「レフィ、お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞ!でも俺にはわかる!お前は決して俺にお菓子をくれない!
だから悪戯をするぞ!特大のな!」
「おま、待っ―――――
結果・DANGER!!
- 38 :
- >>36 >>37
乙!!
個人的にオルモルディと師匠のが良すぎるwww
- 39 :
- グレンwwwww
乙
- 40 :
- 乙!
何だかんだで笑わせてもらった
メイガス方の反応が面白いが グレンwww
- 41 :
- 我慢しきれずに、ハロウィン小ネタの続きを書いちまいました。
オルモルディの場合
「確かお菓子をあげないと悪戯されちゃうのよね? どんな悪戯してくれるのかしら?」
「!?」
次の瞬間、トンッと軽く押されただけなのに、抵抗する間もなくレフィはベッドの上に倒れていた。
すぐに逃げ出そうと身体を動かそうとするが、
「なっ………動かねぇ!?」
どうやら口と目だけは自由に動くらしいが、それ以外はどれだけ力を入れてもピクリとも動かない。
「ふふっ♪ タッチ魔法で、あなたの身体の自由を少しだけ制御させてもらったわ」
「チクショウ、何をする気だ!!」
「ふふっ、変な事を聞くのね。さっき言ったはずよ? 悪戯してくれるんでしょう?」
そう言いながらオルモルディが右手を前に突き出す。すると、レフィの右手もオルモルディと同じように前に突き出された。
「なっ……!」
「でもあなたには悪戯する気が無いらしいから、代わりに私があなたの体を操って悪戯させるの♪」
オルモルディがニコリと淫靡な笑みを浮かべながらレフィに近づいていく。
「でも、どうせ悪戯するなら………2人とも気持ち良い方が良いでしょ?」
「ちょっ、待て! 待………っ!!」
駄文サーセン(・ω・`)
師匠も書こうと思ったけど、そんな事より師匠×ユウを早く仕上げないと思ってやめました
- 42 :
- ギャラリーを見ていて、ふと思いついた小ネタです。
拙い駄文ですが、よければ読んでやってください。
ユニゾンの疑問
「何で僕のユニゾンカードは、こんな絵柄なんでしょうか?」
ラストブレイク前に戦闘後のミーティングをしている最中、突如ユウが呟いた。
現在ミーティングは休憩中で、エルルやシオンの準備したお菓子とお茶で談笑している。
「どうしたユウ、ユニゾンカードに不満でもあるのか?」
「いえ、カードそのものに不満は無いんですが、絵柄が気になって」
「絵柄?」
ユウの見せるユニゾンカードには、魔道書を開くユウの頭に手を乗せるレフィが描かれている。
「これのどこが不満なんだ?」
「何で僕だけこんな戦闘とは関係無いような、戦闘後の「よくやったな」的な絵なんですか!」
そういうことかと全員が納得した。
確かにこの絵柄は戦闘中というより、戦闘後にレフィがユウを褒めているようだ。
「他の人はいかにも戦闘中って感じなのに、何で僕だけ戦闘後みたいなのかが気になって」
「言われてみればそうだよな。んじゃ、いい機会だし全員のを見てみるか」
そう言ってレフィが、テーブルの上に全員とのユニゾンカードを広げる。
背中合わせでいかにも信頼して戦っています、という感じのグレン、ディーノ、エルル、ライラ。
武器を重ねて一緒に攻撃だ、という感じのアシュレイとアーノギア。
一方の武器に互いの力を込めて、という感じのシオンとオルモルディ。
自分が盾になるから必の一撃を、という感じのハイネ。
実際には有り得ないだろうが、彼女なら有りうると納得できるイナルナ。
同じ方向を睨みつけて、攻撃態勢を取っているサラ。
そして話題に上がった、戦闘中というより戦闘後な感じのユウ。
確かに他の絵柄に比べて、ユウの絵柄は戦闘中とは考えづらい。
- 43 :
- 「ハイネさんですら、いかにも守っていますって絵なのに、何で僕がこんなのなんですか」
「うわあぁん、酷いよユウ君」
ハイネが嘆くが、あえて全員で無視する。
「というか、それを言うなら姫様のも少し有り得ないかと」
「何を言っているのよ。レフィと手を取り合って優雅に戦う姿が、見事に描かれているじゃない」
「ふひひ、それを言ったら師匠は背中合わせ+手を取り合っているっすよ」
これにイナルナが反論を始めるが、ライラは上手く流してのらりくらりと避わす。
さすがは年の功である。
「実はそのことで、私も気になることがあるんです」
ここで挙手をしながら発言したのは、真剣な表情をしたエルルだった。
なんだろうと全員が注目する中、エルルは一枚のカードを指差して言い放った。
「どうしてシオンちゃんがレフィ君に抱かれているんですか!」
この発言に数人が椅子から転げ落ちた。
「見てくださいよ、仲睦まじく両手をそれぞれ取り合って。しかも矢の先端がハートですよ、ハート!」
ここ重要とばかりに、テーブルをバンバン叩いて発言を続ける。
抱いているのはイナルナも同じだが、本人の性格上、どことなく一方的な感がある。
それに比べてシオンのは、いかにも協力し合っています的な雰囲気がある。
「なんですかこのユニゾンストライクは! Gガ○ダムの最終回のラブラ○ファイアーですか!!」
「すまん、エルル。後半からよく分からないのだが……」
「はいはい! 僕分かるよ。確かにそれっぽいよねぇ」
うんうんと頷くハイネに、アシュレイはそうなのかと呟く。
「シオンちゃん、これについて弁明は!」
「そそ、そんな事を言われてもぉ!」
「お姉ちゃん、落ち着いて」
- 44 :
- わたわたと慌てるシオンを隣に座るサラが宥める。
付いて行けないと呆れるレフィだが、ここでオルモルディが口を挟む。
「そうそうレフィ、私とのユニゾンはどう? 背中、気になる?」
それを聞いてレフィはお茶を吹き出し、その他の面々は思い出した。
オルモルディとのユニゾンカードの絵柄を。
見た目は剣を構えるレフィに力を注いでいるように見える。
だがよく見れば、胸を押し当てているようにも見える。
「レフィさん、最低です」
「なっ、俺じゃねぇ! 向こうが勝手に」
「あはは、レフィ君も良いムフフしているじゃない」
「聞けよこの野郎!」
ユウとハイネに茶化されているレフィを余所に、女性陣は別方向へと突っ走っていた。
「っ……やはり男とは大きい方が良いと感じるのか!」
「あちゃあ、そっち方面では師匠も敵わないっすねぇ」
「姉妹なんだから将来は、将来はシオン級に……」
「もっとこう、レフィの胸に抱かれた方がいいかしら」
「レフィ君、背中合わせじゃなくて向かい合わせになろう!」
「レフィさんが望むなら、その……位置を入れ替わりましょう! 大丈夫、先生より一つ上のFですから!」
こうしてミーティングは中断となり、余計な雑談が始まってしまった。
いつの間にかグレンとディーノ、アーノギアは席を外して騎士倶楽部で三人揃って飲んでいる。
勿論、未成年者には酒ではない。
「グレン、メイガスも変わったな」
「すみません先輩、俺にはどうしようもないです」
「……ミリア様とのユニゾンカード。ぐふ、ぐふふふふふ」
ラストブレイクに向けて、夜は更けていく。
……次はエンディングの絵について書いてみようかな。
- 45 :
- GJ
だがアーノギアwwwwww
- 46 :
- 言われてみれば確かに……
それにしてもこのスレの槍騎士どもの変質者具合は異常w
- 47 :
- 乙
うーん、でもユウのイラストは
「頼んだぜ」「分かってますから、頭に手を置かないでくださいよー」
ってシチュエーションだと思ってた…
つーか、シオンのあれはどう考えても軌道がぶれるよね…
そしてアーノギアさん、あなたどこのチンチラポケモンですかwwww
- 48 :
- おっさんの性癖がモロバレル
- 49 :
- おっさんはロリコン
- 50 :
- GJ!
個人的にはユウのカードは>>47みたいな「任せた」的なイメージだったけど。
エンディングの方も楽しみにしてます。
それにしてもおっさんwwwwww
- 51 :
- 最大の問題は鎧のラインを描き忘れているのが何枚もあるということだろう…
- 52 :
- どうも、ユニゾンの疑問製作者です。
今回は最後にも呟いた通り、エンディングのを書いてみました。
思ったより長くなりましたけど、よければ読んでやってください。
ファイナルブレイクタイム
全てのエンディングを達成し、見事にギャラリーを埋め尽くしたレフィ。
だが達成した途端にエルルから呼び出しを受けて、食堂に連れて行かれた。
中にはメイガスの面々が既に着席していた。
しかも何故か、映写機とスクリーンまで準備してある。
「おいおい、今度は何が始まるんだ?」
「ラスボス戦の前にユニゾンカードについて話したでしょ? 今度はエンディングの絵について話そうと思うの」
そういう事かと理解して、レフィは空いている席に腰掛けた。
「止めないんですか?」
「こういう時のエルルを、止められると思うか?」
「……それもそうですね」
向かいの席にいたユウが納得している間に、エルル達が着々と準備を進める。
全ての準備が終えると、エルルが司会を務めて話し合いが始まった。
「それじゃあまずは、これから行きましょう」
少し暗くなった部屋のスクリーンに、グレンとのエンディングの絵が映る。
神父の服装をして、眼鏡に聖書を持つ普通の神父の姿が。
「……ありきたりだから、パスしちゃおうか♪」
『異議無し!』
「ちょっと待てえぇぇいっ!」
いきなりの却下にグレンが勢い良く席を立つ。
「これのどこに不満がある! 親友と教会を建て直すという立派な」
『だってネタになりそうなのが無いんだもん』
「っ! 皆で、皆で俺を馬鹿にするのかぁ!!」
悲しくなったグレンはバーニングロードで壁を壊し、どこかへ走り去った。
見つかったのは三日後、場所は火山の火口付近だったという。
なお、壁の修理代は後日グレンに請求された。
「それでは、話し合いを続けます。続いてはこちら」
サラの魔法で壁を塞いで続けられた話し合い、次に写された絵はディーノとのエンディング。
- 53 :
- 「なんですか、この腐女子層狙いの絵は!」
「知るか。製作スタッフに言え、スタッフに」
机を叩いて追求するエルルに、ディーノが腕を組んで反論する。
映っているのは、明らかに女性向け同人誌の表紙にもできそうな二人の絵。
夕日がバックにあるのも何かしらの意図がありそうだ。
「そういえば二人を見るクロエの目がおかしいと感じたが、まさかこれのせいか?」
「ちょっ、アイツにそんな趣味が!?」
「ひょっとして、レフィさんがアシュレイさんに近づくのを毛嫌いする理由って」
「うふふ。あの子の中ではレフィ君は攻めと受け、どっちなのかしら」
嫌な想像をしてしまったレフィは寒気を感じる。
同時に噂の対象のクロエはくしゃみをしていた。
「い、嫌すぎる」
「エルルちゃん、もう次に行こうよ」
「それもそうですね。じゃあ次はハイネ先輩ですね」
スクリーンに騎士服を着込んだハイネが映る。
本人はご満悦な表情をしているが、周囲の目はそれほどでもない。
理由は勿論、面白みに欠けるからだ。
「ハイネさんなら、もっとお笑い方面に走ると思ったんですが」
「寧ろ、ディーノがこっちだろバカヤロウ」
最年少組に好き勝手言われ、笑顔は一瞬で泣き顔に変わった。
「そんなぁ、酷いよぉ」
「というか、よく騎士になれたものだ。防御以外、特に特徴も無い男が」
「案外、普段から付き人気取りで媚を売っていたからじゃないの?」
アシュレイとフランの意見に、泣き顔は本気泣きになった。
「これについて、姫様はどう思うっすかぁ?」
「そうねぇ…………。振り返りたくない過去、所謂黒歴史って奴かしら」
遂には仕えるべき人物にも黒歴史扱いされ、ハイネはグレンの開けた穴から泣いて飛び出していった。
穴を塞いでいた障害物と壁の一部を盾で吹っ飛ばして。
結果、グレンだけでなくハイネの下にも後日請求書が送られた。
なお、ハイネは後日、白檀の森で見つかった。
- 54 :
- 「あぁもぉ、せっかく塞いでいたのに。何してくれるんだ、あの野郎」
「さて、次は打って変わって大人の男性、アーノギアさんとのエンディングね」
映ったのは裏の仕事人となったレフィとアーノギア。
これを見たメイガスの第一声は。
「どこのマフィアですか?」
「いや、密売人だろう」
「今流行りのSPじゃないっすかぁ?」
「違う! 台詞をよく見ろ、これは必仕事人だぁ!!」
そう言われても、どう見ても悪人にしか見えない。
良くてライラの言ったSPだろう。
皆で難しい顔をして、レフィにもこれじゃ悪人っぽいと言われたアーノギアは食堂を出て行った。
面倒なので塞がなかった壁の穴から、外に出てミリアの名を叫びながら。
ちなみにミリアは現在、桃源温泉で光属性の風呂にディアとコピンと共に浸かっていた。
ここに乱入しようとしたアーノギアはゲートを越えた途端、ファティマによって一週間氷漬けにされた。
「さてお次は男性陣のトリ。一部の人がお待ちかねのユウ君のエンディング映像です」
映された女装姿に食堂が大爆笑に包まれる。
本人は怒り狂ってノートに書き込んでいるが、別に今更恐怖でもなんでもない。
「うふふ、やっぱりユウ君って女装似合いますね」
「これが巷で噂の男の娘って奴ね。なかなか深いわね」
「陛下、間違っても変な考えはおよしください」
すっかり笑いのネタにされたユウは、似たような目にあったディーノに慰められる。
その様子を扉の隙間から覗き見ていたクロエが、冬コミでディーノ×修道女ユウ本を売り出して三百部を完売した。
「ところでこの後、ユウ君はどうなったのかぁ?」
「作者さんの予想で良ければ発表していい?」
エルルの意見に全員が頷き、作者が勝手に考えたユウエンド後の話が始まった。
どうにか潜入には成功したものの、中々探す隙が見当たらず時間だけが過ぎていく。
夜中になってようやく調べられると思ったら、そうはいかなかった。
ユウに目を付けたシスターに、人目に付かない場所へ引き摺りこまれてしまった。
修道女という束縛されたストレスから、ユウはそのシスターに美味しくいただかれてしまった。
しかも可愛い女の子かと思ったら、実は男の娘と分かって余計に精を抜かれてしまう。
翌日にはユウの正体は修道女達の間に広まり、夜な夜な年上女性との性活を過ごすのだった。
話を終えて全体を見ると、冷静でいるのはディーノとフラン、アーノギア、読み手のエルルだけ。
ライラはニヤニヤしてユウをからかい、ユウは勝手に混乱してのたうち回っている。
アシュレイは聞かせろと訴えるイナルナの耳を必で塞ぎ、頭から煙を吹いたシオンはサラとレフィに介抱されている。
この状況が収まるのに、軽く一時間を無駄に過ごした。
「それじゃあ次からは女性陣ですね。まずは私、エルルなんですけど……」
- 55 :
- ナース姿のエルルがレフィを抱いているシーンが映った瞬間、エルルは膝を着いて泣き出した。
「何で私がこんなバットエンドに近いエンディングなんですか!」
これには一同揃って反論できず、無言でエルルの訴えと愚痴を聞くことにした。
「OPでベッドシーンもやったし、レフィ君とはパンを咥えてとぶつかるっていう、王道ラブコメもこなしたんですよ!」
「咥えてじゃなくて、持って、だけどな。それにベッドシーンも寝起きじゃねぇか。色気の無いパジャマで」
「そこは目を瞑ってくれると嬉しいな。ともかく、納得できません!」
「そう言われてもだな……」
困った表情のアシュレイが口を開くと、ギッとエルルに睨まれる。
すぐさまエルルは映っている絵を自分のからアシュレイのへと切り替える。
「余裕ですか、アシュレイ先輩! そうですよね、白馬に乗ったレフィ君が迎えに来てくれたんですもんね!!」
「いいい、いや、そういう訳では……」
「おまけにチャイナドレスみたいな衣装で、こんなに見せ付けてくれて。最後の最後でヒロイン気取りですか!」
確かに普段は堅苦しくて生真面目な姿からは、想像も出来ない映像だ。
堅物風紀委員が不良っぽい異性との付き合いで変わり、煩い親許を離れるために駆け落ちする。
これもよくあるラブコメ要素と言えよう。
「ともかく落ち着け、まずは私の話をだなぁ」
「勝ち組の話なんて聞きませんよ! どぅせ私は負け組ですよぉ!!」
完全に暴走しているエルルだが、溜め息を吐いたディーノの一撃で正気に戻った。
「あれ? 私どうしたんだろう?」
「おぉ、やるなディーノ」
「当然だ。これくらいできなくては、アシュレイ様の護衛はできん」
レフィも驚く一撃を繰り出したディーノお陰で、無事に話は軌道修正できた。
続いて映ったのはメイド服姿のイナルナ。
「就任時間、僅か数分。歴代最短記録の女王だったな」
「辞めてないわよ! レフィに王族としての勉強を教えるためにメイドの格好をしたのよ!!」
毒舌をかましたサラのせいで、再び会場は混沌へと落ちた。
今度はディーノも手出しはせず、黙って治まるのを待つことにした。
取り残されたレフィとユウも、準備されたお茶とお菓子に手を出して雑談する。
言い合いが終わったのは三十分後だった。
「はぁっ、はぁっ、余計な時間を掛けちゃったけど次行こうか」
続いて議論の的となったのは、フランだった。
- 56 :
- 「出ました霊感詐欺。しかも巫女服で」
「詐欺じゃないいわよ! ちゃんと実績を出しているわ!!」
ほら、と患者からの感謝の手紙を見せる。
写真付きの手紙を受け取って見るが、写真に写っている患者の顔色が土色だった。
「ちょっ、これ拙くないですか!?」
「大丈夫よ。三ヶ月くらいはこんな顔色だけど、安静にしていれば元に戻るわよ。はいこれ、証拠」
そう言って差し出されたのは、五ヶ月前の日付の感謝の手紙と患者の写真。
写っている患者の顔色は、至って普通だった。
「……確かに」
「ご家族にもちゃんと説明するんだけど、実物を見ると不安にさせちゃうのよねぇ」
「いえ、それが当然かと思いますけど」
多少議論点はずれているが、歳の割に似合うという結論に落ち着いた。
私はまだ若いわよとフランが訴えていたが。
続いての議論はシオンへと移った。
「……また大きくなってない?」
「えぇっ!? な、なってませんよぉ!!」
恨みの籠った視線を向ける女性(主にC以下の人)を浴びるシオン。
腕で胸を隠しているが、視線は浴び続けている。
「学園内で一番大きいのはサマンサのGだから、それに匹敵するのかしら」
「だから大きくなってませんってばぁ!」
「嘘つかないでよお姉ちゃん! エンディングの頃には前の年より五センチも大きくなったくせに!!」
「何でサラちゃんが知ってるのぉ! それもあるけど、舞台に上がるために減量したからなの!!」
要するにウエストが細くなった分、胸が大きくなったように見えたという事だ。
ちなみに五センチ大きくなった理由は、マネージャー兼ボディーガードのレフィとの夜のせいである。
と、作者は勝手に思い込んでおります。
「それならライラさんはどうなの! レフィさんと結婚しちゃったじゃない!」
泣きながら勝手に映像をライラに切り替えた。
すると視線はライラへと移った。
本人はいつも通り飄々として、お茶を啜っている。
「いやぁ、夢見る乙女はセーラー服っすねぇ」
「何が夢見る乙女よ! アンタ何歳だと思っているの」
「師匠は永遠の十代っすよぉ。ガラスはガラスでも、強靭な防弾ガラスっす!」
しかも普通の防弾ガラスではなく、余裕で戦車の砲弾にも耐えるほどの。
「許してほしかったら、あの指輪の作り方教えて」
「あっ、私も私も!」
「寧ろ作ってくれるとありがたいんだけど?」
勝手に騒ぎ出した女性陣の発言に、レフィは背筋が凍りつく思いをする。
向かいの席のユウは、作者に同じような想像をされたから気持ちは分かると、お茶のお代わりを差し出した。
十分後、全員の手には予備で作られた指輪が握られていた。
翌日にはその全てが、レフィの指のどれかに嵌っている。
- 57 :
- 「さぁ、お待たせしました。最後は最終兵器幼女こと、サラちゃんです!」
特殊な趣味を持った人が雄叫びを上げる映像がそこに映された。
近くには脱ぎ捨てられた、変身後の衣装。
その傍らには、チョコンと座るスク水サラがいる。
「誰が最終兵器幼女だバカヤロウ!」
「でも、本当にこれは最終兵器よね」
「幼女にスク水、ここまで効果抜群とは思わなかったっす」
「見るなぁ!」
本人は恥ずかしがって、何故かレフィの目を手で隠す。
既にエンディングで見られたというのに。
「今更隠すことないだろ!」
「うるさい、黙ってろ!」
「あっ、これにも作者さんの後日予想がある」
エルルが予想文に気付くと、それをイナルナが手にして読み始める。
「なになに? ようやく再会した二人はこれまでの時間を埋めるように、互いの」
「読むなあぁぁっ!」
暴走したサラは変身して魔法を連発。
これを押さえるためにレフィ達も変身し、食堂は大騒ぎになった。
唯一人、こっそりと食堂を抜けて騎士倶楽部に向かったディーノを除いて。
そのディーノは、飲み物とつまみを前にナハト相手に愚痴っていた。
「ナハト、平和とは何だろうな?」
「人それぞれですよ」
数時間後、暴れていた面々はキリカに怒られて修理費を請求された。
一人脱走していたディーノを除いて。
……サマンサとかのおまけスチルも入れた方が良かったかな?
- 58 :
- GJ!
まさか続きが来てるとは思わなかったぜ
グレンが壁を壊したあたりから笑いまくりでしたw
- 59 :
- 乙!
エルルは確かにバッドエンド寄りだよなぁ……
でもいいじゃないか、ここにもエルルエンドの話投下されてるし、同人誌にもなってるし!
そしてやはり扱いの酷いグレンとアーノギアwww誰かこいつらメインの話を頼む。
ただあえてツッコムとミリアの属性は光ではなく銀。
いればアヤノさんと入ってるのかな?
- 60 :
- イナルナENDがどう見てもルーシャな事にはつっこんでくれないんです?
- 61 :
- 乙!
やっぱ面白いなぁ…
- 62 :
- 師匠とユウきゅんはぁはぁ
- 63 :
- 暇なんで、ゴレンジャイネタで書いてみた。
自分なりにはそれなりの配役にしたつもりだけので、平気な人はどうぞ。
ルミナスゴレンジャイ LA3バージョン
第一話版
「ふぅ、お風呂というのはあんなにも気持ちが良いものなのですね」
入浴を終えたミリアがベッドに座り、髪を整えている時だった。
「キャー!」
何者かに引っ張られるように毛布の中に引きずり込まれた。
這いつくばってベッドから降りると、毛布の中から黒尽くめの不審な男が現れた。
「いやっ、やめてっ、助け……て!」
「ふははははは、私の名前はアーノギア。今日からお前は私のカキタレになるのだ」
「いやぁぁっ! 誰か助けてぇ!!」
男が鎧を脱ぎ捨てて飛びかかろうとした、その時だった。
『待てっ!』
突如室内に何人かの声が響き、アーノギアは周囲を見渡す。
するとあらゆる場所から五人の戦士が現れた。
まずは普通に出入り口を開けて赤い戦士が。
「アカレンジャイ!」 変身時の鎧を赤く塗ったレフィ
次にベッドの下から黄色の戦士が這い出て来る。
「キレンジャイ!」 変身時の服を黄色くしたハイネ
さらに天井裏からは、もう一人の赤い戦士が。
「アカレンジャイ!」 変身時の服を赤くしたディーノ
続いてタンスの中から三人目の赤い戦士が。
「アカレンジャイ!」 変身時そのままのグレン
最後に窓を開けて二人目の黄色の戦士が現れる。
「き、キレンジャイ!」 変身時の服を黄色くしたユウ
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』
- 64 :
- 第二話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから赤い戦士が。
「アカレンジャイ!」 一話版と同じレフィ
次に窓の向こうから黄色い戦士が。
「き、キレンジャイ!」 一話版と同じユウ
さらに天井裏からは、緑色の戦士が。
「ミドレンジャイ!」 変身時の服を緑色にしたディーノ
続いてタンスの中から果実の戦士が。
「ユズレンジャイ!」 ユズレンジャイの衣装のグレン
最後にベッドの下から果実が現れた。
「ユズ!」 ユズの衣装のハイネ
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』
第三話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから赤い戦士が。
「アカレンジャイ!」 一話版と同じだがノースリーブのレフィ
次に天井裏から、青い戦士が。
「アオレンジャイ!」 変身時の服を紫っぽい色にしたディーノ
さらに窓の向こうからは、女装した桃色の戦士が。
「も、モモレンジャイ……」 桃色に染められた聖歌祭衣装を着たユウ
続いてタンスの中から虎の戦士が。
「タイガーマスク!」 タイガーマスクの衣装のグレン
最後にベッドの下から普通のおばちゃんの格好をした戦士が現れた。
「フジランド!」 そこら辺にいる配膳のおばちゃん的格好のハイネ。
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』
- 65 :
- 第四話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから犬の着ぐるみを着た戦士が。
「ファルコン!」 着ぐるみ姿のエルル
次にベッドの下から、とあるアニメのキャラクターが。
「ド○ンちゃん!」 ○キンちゃん衣装のフラン
さらに天井裏からは、やけに着飾った戦士が。
「Rの女」 Rの女衣装のアシュレイ
続いてタンスの中から前掛け一枚の戦士が。
「ノーパンシャブシャブ!」 前掛けにウサギ耳を付け、肉と箸を持った上半身裸のグレン
最後に窓の向こうから建物が現れた。
「森ビル!」 森ビルの模造品を被ったハイネ
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』
第五話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは窓の向こうからレースクイーンのような赤い衣装の戦士が。
「あ、アカレンジャイ!」 聖歌祭の衣装をもっと際どくした服を着るユウ
次に天井裏から工事現場にいそうな桃色の戦士が。
「も、モモレンジャイ!」 工事現場のおっさんのような桃色の服を着たディーノ
さらにベッドの下からは、手足の長い、尻尾の生えた青い戦士が。
「アオレンジャイ!」 手足の長い青色の犬の衣装を着たハイネ
続いてタンスの中から貴婦人な黄色の戦士が。
「キレンジャイ!」 黄色い貴婦人服のグレン
最後に扉の向こうから、余計な物がたくさんくっ付いた緑色の戦士が現れた。
「み、ミドレンジャイ」 ごちゃごちゃした緑色の衣装を着たレフィ
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』
- 66 :
- 第六話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから、数珠を手にした黒い戦士が。
「涙堪えて、アカレンジャイ!」 黒スーツのレフィ
次に天井裏からは、位牌を持った同じく黒い戦士が。
「あいつがぁ、んだよぉ。アオレンジャイ!」 黒スーツのディーノ
さらにタンスの中から遺骨を持った黒い戦士が。
「喪に服します、キレンジャイ!」 黒スーツのグレン
最後にベッドの下から写真立てを持った黒い戦士が現れた。
「切ない、ミドレンジャイ!」 黒スーツのハイネ
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』
第七話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから赤い戦士が。
「アカレンジャイ!」 一話版レフィ
次に天井裏から青い戦士が。
「アオレンジャイ!」 変身時の服を青くしたディーノ
さらに窓の向こうから桃色の戦士が。
「も、モモレンジャー……」 全身ピンクのリーンハルト
続いてタンスの中から遺骨を持った黒い戦士が。
「キレンジャイ!」 黒スーツのグレン
最後にベッドの下から緑色の戦士が現れた。
「ミドレンジャイ!」 変身時の衣装を完全に緑にしたハイネ
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』
- 67 :
- 第八話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから青い戦士が。
「アオレンジャイ!」 変身時の衣装を真っ青にしたレフィ
次に天井裏から緑色の戦士が。
「ミドレンジャイ!」 二話版のディーノ
さらにしばしのやり取りを経て。
『待てぃ!』
再度響いた声と共に、タンスの中から二人の変態的格好をした戦士が飛び出してきた。
『とぉ!』
「この世の悪を吸い寄せる。正義の磁石で吸い寄せる。俺達」
『放課後メイガス倶楽部、見・参☆』 電磁波倶楽部の衣装のグレン(S極)とハイネ(M極)
その後もしばらくの間、やり取りが続き……。
「そ、それは僕に、任せてもらえますか」
三度響いた声と共に、窓の向こうから桃色の戦士が現れた。
「モモレンジャイ!」 変身時の衣装を桃色にしたユウ
- 68 :
- 第九話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから赤い戦士が。
「だぁぁ、アカレンジャイ!」 一話版と同じレフィ
次に天井裏から赤い戦士が。
「モデルアカレンジャイ」 特性シークレットシューズを履いて服を真っ赤にしたディーノ
さらにベッドの下からも赤い戦士が。
「アカレンジャイの腹芸!」 赤い衣装で腹芸をするハイネ
続いてタンスの中から汚れきった赤い戦士が。
「汚されたアカレンジャイ」 ボロボロの赤い変身時衣装のグレン
最後に窓の向こうから食べられた赤い戦士が現れた。
「アカレンジャイ……喰い」 アカレンジャイを食べている鮫の着ぐるみを着たユウ。
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』
第十話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから。
「ボイン!」 入浴時のエルル
次に窓の向こうから。
「ごっつボイン!」 入浴時のフラン
さらに天井裏からも。
「ちょっ、超……ボイン」 入浴時のシオン
続いてタンスの中から。
「……ツルペタ」 入浴時のサラ
最後にベッドの下から。
「び、微乳……」 入浴時のアシュレイ
五人は横に並んで掌を広げ、一部は恨みを込めて名乗った。
「五人揃って」
『ボイン・ファイブ!』
- 69 :
- 第十一話版
検閲削除
第十二話版
『待てっ!』
部屋に響いた声と共に五人の戦士が姿を現した。
まずは扉の向こうから炎の戦士が。
「あ、アキラファイアー?」 アキラファイアー衣装のレフィ
次に窓の向こうから、旗を持った猫の戦士が。
「なめねこ……」 なめ猫着ぐるみのユウ
さらにベッドに下からは、本当の意味で緑色の戦士が。
「ガチ○ピン!」 パンツ一丁で全身を緑に染めた、リアルガ○ャピンなハイネ
続いてタンスの中から変態の戦士が。
「おう、おぅっ、おぅ、おぅ。ふぁふぃまん(パイマン)」 パイマン衣装のグレン
最後に天井裏から色白な警察官が現れた。
「にょららにょろ……ろ?」 警察官の衣装に顔を白く塗ったディーノ
五人は横に並んで掌を広げ、高々と名乗った。
「五人揃って」
『ゴレンジャイ!』
だが一度たりとも、アーノギアとの戦闘は行われなかった。
……駄文失礼しました。
- 70 :
- ボwwwイwwwンwwwフwwwァwwwイwwwブwww
GJでした!
- 71 :
- 笑いまくりでしたw
第十一話版には一体何がwwww
GJ!
- 72 :
- 世の中2から3発売に8年かけて滑ったゲームもあるわけで。
3でちゃんと進化してるルミナスがここで沈むとは思いたくないな。
しかしネタ度とエロさともにルーンファクトリーに吸収されてる感も否めない。
- 73 :
- すまん誤爆した・・・
- 74 :
- >>72
MOTHERの悪口はやめたまえ。
- 75 :
- ボインファイブ……エルルでさえただのボインだと……?
歴代のキャラからサイズごとに戦隊組んだらこんな感じか?
A→テレス
一撃で敵を粉砕する強烈な物理攻撃で活躍。物理攻撃担当
B→セシルorアルティor師匠
チートリヴァイバルその他強力な技で活躍。蘇生担当
C→ルーシャorイナルナ
バランスの取れた技で活躍。援護担当
D→クレアorエルル
鈍速だが二人とも妙に耐久力がある。攻撃+援護担当
E→ファティマorオルモルディ
広範囲攻撃で場を殲滅する超火力で活躍。魔法攻撃担当
F→ルナルナorシオン
高い回復力を持つ。耐久力か速度どちらをとるか。回復担当
意外と役割分担できるもんだな。
敵役はサブキャラだけどGカップのアンドレとサマンサさんで。
- 76 :
- Gは何の略なんだ…
- 77 :
- 一人おっさんいるぞww
- 78 :
- ホッシュー
- 79 :
- サティとユウがお互い性別間違える謎の夢を見た
- 80 :
- やだ、面白そう
- 81 :
- >>79
なんと自分好みな夢を…
細かく教えてくれ!
- 82 :
- サティ
(なんかボクより髪質良さそうな女の子だな…羨ましい。情報を聞き出そう)
「ねえ、そこのキミ、ボクと一緒にお風呂入らない?」
ユウ
(普段のお風呂だとグレンさんに背後をとられないか常に不安で落ち着きませんし…
たまには普通に同年代の男の子と一緒に入るのも悪くないですよね)
「ええ、いいですよ」
ここまで幻視した。
- 83 :
- 一緒に風呂いこう ってよくわからない誘い文句だな
- 84 :
- ユウが落とされるのは2秒で想像できるがユウがサティを落とすのは想像できない
- 85 :
- しかも2と3は温泉で繋がってるという
- 86 :
- そういやもう3が発売してから1年になるんだねえ…
4は出てほしいけど、マベの経営状態とルンファへの力の入れ具合だと厳しいか?
- 87 :
- わからない俺にサティを三行で説明汁
- 88 :
- 羽
ラッパ
僕
- 89 :
- いやどっちかつーと性格の方を教えて下さい
温泉やったから見た目はわかるます
ユウで無双したから強いかは知らんが
- 90 :
- 戦うこと、珍しいもの、自分より強い者が好き
気分屋で自分がやりたい、楽しめそうだと思ったことを優先
翼の者故に長寿。(4000歳よりは下)大人っぽさと子供っぽさを併せ持つ
温泉の魔女は本来のステータスと大きく異なってる。サティは本来強キャラの一角。
ルナルナ→高レジスト、水上移動。貴重な回復要員。エルルタイプ
ポプリ→アタック、ガード高めで強力な物理攻撃持ち。ただしFDはマジック依存
サティ→高マジック、高移動速度、紙装甲。攻撃特化移動砲台になったシオンと思えばいい
ディア→まんべんなくバランスのとれたステータス。故に書くことが見つからない
アルティ→反則技リバイバル持ち。マジックもありイグニスブレイズで敵を蹴散らせる。オルモル+師匠タイプ
ファティマ→雑魚掃除のおともブリーズダストが強力。ユウのアタックを高めレジストを減らした感じ
- 91 :
- >>89
2買えよ。
自分で確かめもせずに教えてくれなんて図々しいにも程がある。
- 92 :
- お前は人から者を聞くことはないのかと
誰の苦にもならないなら聞いても問題ない
- 93 :
- 問題があるから言ってるんだろ
- 94 :
- そんなことより寝てるミリアぺろぺろしたい
- 95 :
- アーノギアさん落ち着いてください
- 96 :
- ユウのデートは図書館かお出かけしてお茶会か
- 97 :
- 野外…!
- 98 :
- 師匠と→師匠の部屋に連れ込まれにゃんにゃんされる
サラと→図書館で話し込む
サラの部屋に連れ込まれて実験に使われる
- 99 :
- 師匠が耳年増な処女だと思ってるのは俺だけだろうか
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- 1read 100read
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