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2012年11月エロパロ354: 時間停止、麻痺して動けない女の子に悪戯SS (424) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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時間停止、麻痺して動けない女の子に悪戯SS


1 :2011/07/04 〜 最終レス :2012/11/03
硬直、金縛り、時間停止、石化等の状況で女の子が動けない状態が好きな人のスレッドです。
作品を投下して下る方を募集しています。

2 :
関連スレ
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1308171722/ 時間停止して女の子に悪戯する画像 18秒目
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1304904537/ 【石化粘着】状態変化固め総合【固め平面化】その23
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1212102867/ 【気絶】意識を失った女の子に………【薬物】

3 :
ここも貼るべきだった。
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/contents/original20.html

4 :
立てられてもネタ投下しかできない。
ストップシールとか。

5 :
>>4
女の子に貼り付けて動きを封じ込めるシールですね?わかります><
…ちょっとロケット辺りで提案してこようかな。

6 :
前スレ?
【動けない】硬直、金縛り、時間停止等のSSその2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1256953147/l50

7 :
>>6
そのスレ生きてるのか

8 :
そろそろ夏休みか…。
夏っぽいネタでも考えるか

9 :
>>8
暑いと叫ぶと時間が止まる。

10 :
人間の身体を麻痺させる不思議な牛乳とか思い付いたが…
ロリはだめだっけ?

11 :
>>10
いいですよ。
とにかく何かネタを・・・

12 :
ロリ歓迎

13 :
給食の牛乳に硬化薬をいれて給食時間に一網打尽ですね?わかります!

14 :
この際、ロリでも構わん!

15 :
とりあえず書いてみた。
 [カメラ]
(はぁ、引き受けるんじゃなかったかな…)
同人誌即売会の会場で、高村遥は憂鬱な気分になっていた。
幼なじみの誠一に会場でコスプレして売り子をしてほしいと頼まれ、誠一に想いを寄せている遥は二つ返事でOKした。
どんな可愛い衣装か期待していたが、渡されたのは黒のバニースーツだった。
なんでもハ○ヒという女の子のキャラクターが着ている服らしい。
一度はOKした遥は、仕方なくバニーガール姿で売り子をしていたのだ。
中々の美少女でスタイルも良い遥のバニーガールで、足を止めていく男は多いが、無名サークルの同人誌など簡単には売れない。
そんなとき誠一が一つのアイデアを思い付く。
それは同人誌を購入してくれた人には、売り子である遥の撮影を許可するというものである。
さすがに18歳にもなってるので、遥も男が女の子の写真を何に使うか知っている。
だが好きな誠一からの頼みに、結局は承諾してしまった。

16 :
数時間後…
遥が写真のモデルをしたかいがあり、同人誌は残り一冊になっていた。
「これ買いますんで、撮影をお願いします」
最後の一冊を買った男は、そう言いながら遥を足から頭まで舐めるように見ていく。
あからさまな男の視線に嫌悪感を感じながらも、遥はポーズをとっていく。
(これで最後だから、我慢しな…)
フラッシュが光った瞬間、遥の意識は途切れた。
男がカメラを下ろしても、遥は全く動かず、瞬きすらしていない。
だが誠一を含めた周りの人も、遥の異変に何も感じていなかった。
「最後の一冊を購入したのだから、その人形も貰えるんですよね」
「えっ?あっ、そうですね、この人形は特典ですので持っていってください」
誠一は遥を人形だと認識し、男に受け渡していく。
この異変は男のカメラのせいであった。
このカメラは撮影した女を人形に変えてしまい、周りの人達にも人形だと認識させる。
しかも人形になった女は、カメラの持ち主の所有物として認識されるのだ。
つまり遥は人形にされたうえに、見知らぬ男の物になったのだ。
「いやぁ、良い人形が手に入りましたよ、それでは…」
男は遥を肩に担ぐと、誠一の所から離れていく。
遥が見知らぬ男に連れて行かれていても、誠一は気にすることなく、帰り支度を始めていた。
「ん〜、柔らかい触り心地に甘い匂い、やっぱり可愛い女の子は人形にするに限るな」
男は遥の体を触りながら、顔を埋めるように匂いを嗅いでいく。
それでも遥は動くことはなく、そのまま運ばれていった。
男は駐車場のマイクロバスの扉を開けると、遥を車内に運び込んでいく。
車内の椅子には何人もの女の子が、コスプレ姿のまま座っていた。
この女の子達は、男のカメラによって人形にされたコスプレイヤー達だ。
男は遥を椅子に座らせると、マイクロバスを出発させていく。
人形にされた女の子達を乗せたまま、バスは会場から遠ざかっていった。
数時間後、男の自宅の中。
コスプレイヤーの女の子達は、様々なポーズで飾られていた。
そしてベッドの上では、遥が男に犯されている。
バニースーツの股間に切れ目を入れられ、バニースーツを着たままチンコを挿入されている。
男が腰を振るたびに、遥もグラグラと揺れていく。
だが人形にされた遥は、無表情のまま男のチンコを受け入れていた。
遥を含めたコスプレイヤーの女の子達は、コスプレダッチワイフのコレクションにされたのである。
遥が誠一のもとに帰ることは、永遠に無いのだ。

17 :
なんという蝋人形の館ww
GJ

18 :
>>15
GJ
淡々として良い感じだ。

19 :
熱くてSS書く気がでねぇ…。

20 :
その熱い想いをぶつけて書けよ!

21 :
>>20
熱いと叫ぶと聞いた人間は動けなくなる。

22 :
どこぞの能力者みたいにあついと言うと魂を抜かれるだと

23 :
>>22
あいつ絶対あの空間に女子連れ込んで悪戯してたよな

24 :
『氷』
蒸し暑い教室、そこら中から『暑い、暑い』と文句の声が上がる
そんな教室の中、俺は窓際の席で授業を受けていた
人が直射日光の振り注ぐ中、耐えているのに日陰の奴らが文句を言うのに
我慢の限界を迎えた俺は、次に文句を口にした奴を容赦なく氷にすることにした
俺にはそれを行う力があった、すぐに力を解放すると1分も経たずに
廊下側の男子が2名氷のオブジェと化した
そして次々、氷と化していくクラスメイト、巨乳の委員長、ロリ顔の山田さん、佐藤の彼女の河合さん
気が付くといつも男子からセクハラを受けてる国語の内山先生も氷になっていた
クラス全員が氷になったことで気温が大分下がり過ごし易い環境になった
だがその環境を維持するには氷となったクラスメイトに溶け続けて貰う必要がある
幸い数が多いので放課後までは持つだろうが皆じわじわと溶けていっていた
授業の終わりまであと20分、溶けた水で水浸しになった床から机の上に避難して
クラスメイトたちで涼みながら観察し続けた
溶ける順番にはちょっと細工がしてある、先ずは衣服からである
大分時間が経ってみんなの服は薄くなっていた、女子のブラウスは殆ど溶けブラを晒す子が
次々出始め、残っていたスカートも今では超ミニに、パンツが溶けるのももうすぐだろう

25 :
クラスメイトの下着姿をまじまじと見たいた俺の下半身は興奮し暴発寸前だった
誰かにこの熱い劣情をぶつけ様と辺りを見回すと、丁度いい感じに足を開き少しだらしない格好で
固まっている委員長が目に留まった
俺は委員長の向きを変えると、スカートが溶けてパンツが剥き出しになった股間に自分の肉棒を擦り付けた
俺の肉棒の熱で委員長のパンツはみるみる溶け、あっという間に露わになる谷間
流石に凍っていては中に入れることは出来ないがそのヒンヤリとした感触を心行くまで堪能した
そして限界を迎えると、俺はブラが僅かに残る委員長ご自慢の胸(本人は大きすぎることを気にしてるらしい)にぶっ掛けた
熱い精液が掛かると残っていたブラだった物は、精子の熱と引き換えに完全に溶けて消えてしまった
ぶっ掛けた精子を委員長の胸に馴染ませるように擦り込んでいると少し胸が小さくなっているのに気付いた
どうやら着ていた物がすべて溶けきったらしい
他の皆も殆ど裸といっていいだろうココからは身体が直に溶け出す。さて、如何したものか…と悩んでいると
チャイムがなったどうやら授業が終わったようだ最早この教室で涼む必要の無くなった俺は
上を脱ぎパンツを穿くと、皆を元に戻した
氷から人へと戻るクラスメイトだが溶けた衣服は戻らない徐々に異変に気付き騒ぎ出す教室
皆が混乱する中、俺は騒ぎに合わせ被害者ぶりながら委員長を始めとする
クラスの女子の肉の生乳をこの目に焼き付けた
余談だが委員長のバストサイズはあの後少し縮んだらしい
そして俺の後ろに居た不良の田畑は全体的に5cmサイズダウンしていたざまあ見ろ!

26 :
田畑ー!!!!

27 :
一人だけ服着てたら怪しまれそう

28 :
内容は悪くない。むしろ良い。
「氷にする」ということによる時間制限も悪くない。
もう少し文章力を鍛えてからまた来て欲しい。

29 :
すげえ上からw

30 :
>>24
複数女子が固まったのに委員長一人で終わったのはもったいない
本番までいかないにしてもそれぞれの描写くらいはあった方がより興奮できるはず
でも、話自体はとても良かったので今後も定期的に投下よろしく

31 :
>>30
同感。他の女の子がどんな子で、どのように氷になってるのか教えてほしい。

32 :

なんとなく住宅街を歩いていた俺の目の前に、児童公園が飛び込んでくる。
中では、3人の女の子が、所狭しと駆け回っている。
皆小学校4年生辺りだろうか、成長途中にしか見る事の出来ない独特のラインが、美しい。
顔立ちも見事だ。
イメージDVDなんかに出、水着姿で適当にポーズをしているだけでも、十分ロリコンを堪能させる事が出来るだろう。
最もどれだけ魅力的に見えても、普通の人間なら手を出すことも出来ない。
せいぜい盗撮するのが精一杯だろう。
だが、俺は違う。
俺は早速、「能力」を使って、自分の体を透明にする。
そして少女達に近付き、その小さな体を堪能する。
彼女達は今、だるまさんが転んだで遊んでいるらしい。
パンチラ防止の為か皆短パンかハーフパンツだが、それが逆に太ももの魅力を引き出すことを、彼女達は知らない。
だが俺の能力はこの程度では終わらない。
俺はだるまさんが転んだで止まっている少女に、ハンカチを嗅がせた。
「あ…」
少女は一言、驚いたようにそう発言し…そして動けなくなった。
このハンカチには、「痺れ薬」を仕込ませているのだ。
ゆえに少し嗅ぐだけで、小さな体の女の子はたちまち麻痺し、動かなくなる。
透明になっている為、少女に嗅がせるのは余裕だ。俺は残りの二人もたちまち、痺れて動けなくした。
3人とも、妙な気配を感じたのだろう。
驚いた表情になっている。
しかし、彼女達が何かを感じるのはそこまでだ。
俺は3人をベンチに並べ、ハーフパンツやら短パンやらをずり下ろす。
中から現れた色取り取りのジュニアショーツをポケットに入れて、…そして中にあるマンコを、眺める。
毛も生えていない見事なロリマンコだ。
少し開けても、中は綺麗なサーモンピンクをしている事がわかる。
俺は少女の一人を持ち上げ、そのサーモンピンクに、小さなバイブを入れ、そしてスイッチをONにする。
驚いた表情のまま、少女は微かに震える。
「あ………ん……ぁ……」
だが、その体は小さいとはいえ、女だ。
彼女はマンコの中の異物に対し、意識も無いのに声を漏らす。
やがて絶頂に達したのか、放尿してしまう。
次に俺は、驚いて大きな口を開けた別の少女に、フェラチオをしてもらう。
といっても髪の毛を持って自分で頭を前後させるだけだが。
しかし小さな口の奉仕は俺のチンコを十分に刺激させ…俺はすぐに、彼女に濃厚なミルクを飲ませる事が出来た。
…ああそうそう、あらかじめ「精子がミルクになる薬」を飲んでるから、本当にミルクを飲ませた形になるが。
さて、最後の一人だが…俺はここで悪戯をするつもりはなかった。
賢者モードになっているからだ。
だが、ここで逃すのは惜しい。性欲が消え、冷静になった俺は、しかし後で彼女にも悪戯をしたくなるのは目に見えている。
そこで俺は3人の少女を「透明」にし、近くにあった台車を拝借し、それに積んで家に持ち帰る事にした。
「さぁて、どんな風に悪戯してやろうかな」

33 :
このスレ、ロリ率高いね

34 :
>>33
え?

35 :
>>33
年端もいかない子供というか児童相手だし、ロリというよりペド率が高いんじゃね

36 :
>>35
よしじゃあ次はOL相手で頼む。

37 :
>>36
LO!?

38 :
俺の前にOL風の女性が立つ。
野暮ったい事務服の下にいい体が隠れているのはよく分かった。

ピリピリピリとストッキングに穴を開け時止めを解除する。
…違和感はないのだろう…特に変わった素振りは見せない。
もう一度時を止めると、その開いた穴からパンティの下へ彼女の携帯を差し込んでみる。
そしてまた時を戻すと同時に携帯に電話を掛けてみる。
みるみる彼女の顔が赤く染まる。
羞恥か快楽かは分からないが…
何せ自分の股間で携帯電話が振動しているのだから…
スカートで隠れているとは言え、誰かに気づかれるかもしれないし
かと言って、ここで取り出すような行為はもっと恥ずかしいはずである。
「早く切れて」と願っているのか俯いている彼女。
60秒の呼び出しを2回繰り返してやってから…また時を止める。
さて次はどうやって辱めようか?

ああ脳内補完たのむわ…。

39 :
やるな!良いOLだったぜ!

40 :
やっぱり一番理想的なのはJK辺りなんかなあ?

41 :
俺は
JCが
好きだ!

42 :
JSKだろJK

43 :
JD好きなのは俺だけかな?
この辺まで来るとAVとかでも十分ストライクゾーン内だが。

44 :
ガキはイラン

45 :
ロリコンが多い印象はある。

46 :
おにたけと申します。
前スレに投下した「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の田村麻奈実がひどい目にあう話の続きです。
今回は高坂京介の<俺一人称>で作ってみました。
この話の導入にあたる前作は保管庫か、渋に置いてあるもの検索してご覧ください…
※※※相変わらず凌辱、寝取られ、スカトロ気味ですので苦手な方は回避推奨です。※※※
それではどうぞ。

47 :
『俺の幼なじみが(ry』
■異変
最近、俺の幼なじみでクラスメイトでもある田村麻奈実の様子がおかしい。
この三日間ずっと学校を休んでいる。
健康と真面目さだけが取り柄の麻奈実には珍しい…いや人生初の出来事ではないだろうか。
心配になって麻奈実に送ったメールの返事も、なんだかそっけない。
というか昨日からは、メールの返事すら返ってこない。
いくらなんでも、あの生真面目で馬鹿正直な麻奈実が返事もしないなんてあり得ないことだ。
普段通りほわわんとした声で『京ちゃ〜ん』と俺の名前を呼ぶ麻奈美の声が聞こえないと、気分が落ち着かない。
それに、ボケ役の居ない突っ込みほど空しいものはない。早く復帰してもらわんと俺としても困る。
「幼なじみの高坂京介としては、ことの真相を確かめねばならんか…」
こういう時は、まずは情報収集からだ。
俺は麻奈実と最近親交のある少女――新垣あやせに事情を聞いてみることにした。
あやせは俺の妹の桐乃の親友でもあり、女子中学生にして売れっ子読者モデルでもある。
待ち合わせの場所に現れた黒髪の美少女、新垣あやせの表情を見ると、どことなく俺を睨んでいるような気がする。
俺に対して、なにかと突っかかってくるのは、この娘の性格と女子中学生ゆえの純粋さだろうが
なにかと気苦労が絶えない娘ではある。
学校を休み、メールも来ないことを俺はあやせに告げると、あやせがみるみる怒りを募らせていく様子がわかる。
「麻奈実さんがですか?私も先日メールしたんですけど、まだ返事がないんです」
「そうか、俺だけ避けられてるわけじゃないのか……」
「おにいさん!!麻奈実さんになにかしたんじゃないでしょうね?!なにかあったら私が許しま…」
「ちょ、待て待て。俺だってなにがなんだか」
あやせが俺を疑うのも無理はないが、俺としても真相を知りたいところだ。
「とにかく、麻奈実さんが心配です。今から会いに行きましょう」
「あぁそうだな。俺もそう考えてたところだ。プリントとか届けものもあるしな」
結果的にあやせと同じ考えに行き着いた俺たちは、麻奈実の家――和菓子の田村屋に向かった。
こうやってゲリラ的に訪問することになった田村屋では、俺たち二人を麻奈実のお祖母さんが出迎えてくれた。
「そうなのよ……あの子、なんだかすごく塞ぎこんじゃって……京ちゃん、あなたもあの子の様子をみてくれるかねぇ?」
幼なじみで家族同然の付き合いをしてきた田村のお祖母さんから、俺たちは麻奈実のことを神妙に頼み込まれてしまった。
やはりただ事ではない。麻奈実の部屋に案内された俺とあやせは、麻奈実と相対することになった。
「麻奈実〜俺だ。あやせも一緒に居る。入っていいか?」
「いぃよ……」
小さな返事を待って、俺たちは麻奈実の部屋に入った。
昼間っからカーテンを閉めきった部屋。
お盆に載せられたままの手付かずの食事。
そして、真っ赤に泣きはらした麻奈実の目、布団をかぶったまま動こうとしない態度。
今までの麻奈実からは考えられない状態だ。
「麻奈実……どうした。大丈夫なのか?お前らしくないぞ。学校を休むなんて……」
場を和ませようと、半分軽口、半分真面目に声を掛けた俺を遮ってあやせが話しかける。
「おにいさんが麻奈実さんに何かしたんじゃないですか?私で出来ることなら相談にのります」
気色ばんで麻奈実に話しかけるあやせに対しても、麻奈実は沈んだ表情のままだ。
「京ちゃん、あやせちゃん。心配掛けてごめんね。私は大丈夫」
無理に作った笑顔が俺の心に刺さる。
「大丈夫じゃねーよ!!」
「だいじょうぶじゃありません!!」
奇しくもハモった俺とあやせは顔を見合わせる。

48 :
■告白
「ごめんね、あやせちゃん……でも、京ちゃんは悪くないの」
「本当ですか?だって麻奈実さん……」
「おねがいがあるの、京ちゃんと二人にしてくれないかな……あやせちゃん。本当にごめんね」
小さな声だが決意を込めた麻奈実の言葉に、あやせは引き下がらざるを得なかった。
納得はしてないようだったが、あやせは麻奈実にメールか電話を下さいねと言って、そっと部屋を去っていった。
あやせが立ち去った今、残された二人。俺と麻奈実に沈黙が訪れる。
その重苦しい空気を破ったのは麻奈実の方だった。
「京ちゃん。今から私、馬鹿なことを言うね。きっと信じられない…ううん信じなくてもいいから聞いて」
涙声でようやく口にしたその言葉のあと、麻奈実は俺に語り始めた。
「私、妊娠してるみたいなの」
「!?」
絶句という状態を俺が味わったのは、これが人生初だった。
言葉を失った俺をよそに、麻奈実は俺の目を見ながら話してくれた。
半年前に電車の中で、普段の周期とは違うのに生理が来たこと。
その日に、駅や学校で何度も不思議な下痢に見舞われたこと。
家に帰って風呂場で身体を洗っている最中に女性器が傷つき血が出ていたこと。
そして、その日の夜に部屋の中でレイプされる<夢>を見たこと。
それが全ての始まりだったという。
その後ずっと生理が不順になり、幾度も悪夢に悩まされたと言う麻奈美。
妊娠検査薬では陰性だが、どんどん膨らむ腹部と悪阻のような吐き気。
ただことではないと思い始めた矢先の三日前、この部屋で寝ていて再び悪夢をみたという。
「あのね…知らないおじさんが部屋の中で私の身体にエッチなことしながら言ったの……」
言葉を詰まらせ、大粒の涙を流して話す麻奈実。
「お腹の赤ちゃんは、私とその知らないおじさんの子だって。時間を止めて私が知らないうちに何度もエッチしたって」
そう告げて、麻奈実は布団をはだけて、俺にボタンが張り詰めるぐらい膨らんだパジャマの腹部を見せた。
麻奈美の腹部は確かに不自然に膨らんでいる。
麻奈美が本当に妊娠?そんなバカな。知らない男に時間を止められて子どもができたって?
俺は麻奈美に向かって冗談半分に『太ったんじゃないのか?』と言っていたことを思い出して自分の発言を悔いた。
「ま、麻奈実……」
「やっぱり信じないよね。おかしいよね私」
目を伏せ、大きく息を吐く麻奈実は、小さく肩を落とす。
ともすれば、そのまま消えてしまいそうな雰囲気すらある。
「俺は信じる。麻奈実が俺に嘘をついたことはないしな。それにお前の顔を見れば分かることだ」
その言葉に嘘偽りはない。俺は全面的に麻奈実を信じることにした。
たとえそれが麻奈実の勘違いや、自己の精神防衛のため<虚言>であっても、俺に対しては<嘘をつかない>はずだから。
「京ちゃん……だってわたし、わたし……エッチしたことないんだよ!それなのに」
「わかってる。俺は麻奈実を完全に信じてる。とにかくだ、俺と一緒に病院に行こう。いますぐ」
そう強く宣言した俺に、何者かが耳元でささやいた。

49 :
■闖入
「きょーちゃん、かっけーな。漢だよアンタ」
揶揄するような男の声が俺の耳のすぐそばで聞こえた。
(何者だ?!)
声がでない、いや首も動かせない。
「きょーちゃんに対しては、はじめまして…でいいよね。オレが噂のおじさん。よろしく」
聞いたこともない男の声が確かに聞こえる。
ここは麻奈美の部屋の中だ。たとえ和菓子屋兼住居の家屋とはいえ、他人が勝手に入ってこれる場所じゃない。
「身動きはとれないはずだよ。随意神経系の伝達を止めてるからね。俗に言う金縛りとおもってよ」
確かにその言葉通りだった。俺の身体は一体どうしちまったのか、鋼のようにびくとも動かない。
そのくせ意識は明瞭で、目も耳もそして匂いもはっきりと感じられる。これが金縛りというものだろうか?
その男――麻奈美がついさっき俺に打ち明けてくれた<知らないおじさん>が俺の視界に入ってきた。
メタボ腹に無精ひげ、どこにでもいる様な風体だが、その男は全裸で和菓子屋田村屋の麻奈美の部屋に侵入してきていた。
俺と麻奈実の間に割り込んできた男は、ニヤニヤと笑っている。
目の前に謎の男が居るにもかかわらず、麻奈美はやはり完全に静止していた。
身動きひとつせず、瞬きはおろか息もしていない。
本当に時間が止まっているのか?
「彼女に聞いたよね?オレは時間を自由に操作できる。いまこの<系>で動いているのはオレと君の大脳の意識だけだよ」
事実、俺の身体も世界を構成するすべての動きも止まっている。
「しばらく、自由に喋れないし瞬きもできないけど我慢してね。あとで麻奈美ちゃんの首から上だけ<系>に繰り込むから…」
この中年オヤジの言う<系>ってなんだ、それに麻奈美の首から上だけ自由にするって、まるで意味がわからない。
「噛み砕いていうとだね……今から麻奈美ちゃんとラブラブエッチするから、京ちゃんはそこでじっと我慢して見てて」
『ラブラブエッチ』だと?コイツまさか本当に麻奈美を…麻奈美の身体を……
「ちなみに半年前まで新品処女だったよ。麻奈美ちゃん。ごちそうさまでした。ブハハハ」
ゲラゲラ笑いながら、男は麻奈美のパジャマのボタンを外していく。
「それが、半年後の今はもう、ご覧のとおりボテ腹JKだよ。時の流れは残酷だね〜」
麻奈美の上半身は男の手によって、あっけなく裸に剥かれてしまう。
その間、麻奈美には本当に意識がないのか、一切の抵抗がない。
「ね、ほら。このボテ腹の中にオレと麻奈美の<愛の結晶>が詰まってるわけよ。ね?妬けるっしょ?ね?」
望まぬ妊娠で膨らんだ麻奈美の腹を、ドヤ顔で撫で回す中年オヤジ。
コイツが麻奈美の心と体を苦しめる張本人に間違いないようだ……絶対に許せない。
「それに、ほら。麻奈美ちゃんの生ミルクもね……こんなに出るようになったよ」
むき出しにされた乳房を男が手荒く揉み上げると、乳首から白い液体が染み出してきた。
ついさっき麻奈美から打ち明けられた事実――レイプと妊娠という衝撃的な話は、紛れも無い真実として俺につきつけられた。
(母乳だって? 本当に妊娠してるのか……麻奈美。この半年間ずっとこのオヤジのおもちゃに……)
「すごいでしょ。女の子のカラダって不思議だよね。半年前までキスも知らなかった麻奈美ちゃんがもうすぐママになるなんてさ」
ダッチワイフ同然に扱われ、誰のものとも知れぬ子を孕み、母乳を垂れ流す幼なじみの姿を目の前にしても、俺にはなにもできない。
この男の時間操作の力の前では、叫ぶことも歯噛みすることも許されない。
「というわけで、今から麻奈美ちゃんの意識をコッチに繰り込むから。オレと麻奈美のラブラブエッチよーくみてよね」
ヤツは俺にむかってウインクをしたあと、指を鳴らした。

50 :
■傍観
「きゃっ!えっ?うそ……」
麻奈美が驚いたときによくする仕草――目をぱちくりする様子が俺の視界にはいる。
「いやぁっ!!また?またなの?京ちゃん!京ちゃん助けて!!」
全裸の中年オヤジの姿を見てしまたっのか、麻奈美は驚き恐れ、そして俺に助けを求めている。
「あぁ、麻奈美ちゃん。ソイツは止まってるから気にしないで。それに麻奈美ちゃんも首から下は止めてあるから」
ニヤニヤ笑いながら俺を指差すオヤジ。
(麻奈実、違うんだ。俺は…俺の意識は止まってない!!)
必に声をだそうとするが、俺の声帯はピクリとも動かなかった。
「やだ、やだよぅ……もうゆるして。もうエッチなことはやだよぅ」
あっという間に涙が麻奈美の瞳から溢れて落ちる。
本当に麻奈美はコイツに犯され子を宿していた……その事実が俺を打ちのめす。
「じゃあ、3日ぶりの愛のキスから……」
「やだぁっ…きょーちゃんが見てる…」
麻奈美が俺の顔を見ながら必に中年オヤジに訴えかけている。
「あぁ、大丈夫だって。コイツは…えっと、幼なじみの高坂京介クンだっけ?完全に止めてるから意識ないよ」
オヤジは俺に言ったこととはまるで正反対の事実を麻奈美に告げ、俺にむかってウインクしてみせる。
麻奈美には俺が目覚めていることを告げず、そしてまるで俺に見せつけるように脂ぎった顔を麻奈美に寄せていく。
「やだ、キスはやめ…んむっ…うぅぅっ」
髪を鷲づかみにして、嫌がる麻奈美を布団に押し倒した男は、そのまま強引に唇を合わせてキスを強要している。
身体の自由が聞かない麻奈美は、男にされるがまま口唇を蹂躙されている。
「んんっ!!むむ…んぅぅっ」
俺の目の前で舌を絡め、唾液と涙を垂らしてむせび泣く麻奈実の姿は正視に耐え難い。
何分も続くような執拗なディープキスから解放されても、麻奈実は逃げ出そうとしなかった――いや逃げられない。
「さっきコイツと話してた内容を聞いたんだけどさ。麻奈実ちゃん、産婦人科いくの?」
ヘラヘラ笑いながら話す男。二人だけの会話の内容を知っているコイツは、やはり特別な力を持っているのか?
「やだよぅ……わたし産みたくなんてないよぅ……」
男が流し込んだ涎を手で拭うこともできない麻奈実は、唾液の糸を引いた状態で泣き続ける。
「なんで私なの……まだ京ちゃんとキスもしてないんだよ。どうして、どうして…」
「そんなに嫌なら、オレの力で産まなくても済むようにできるよ」
口元を邪に歪ませながら提案するオヤジ。この顔はなにか企んでる顔だが、麻奈実は気づいていない。
「だって、もう時間は戻せないって…」
「とっておきがあるのさ。麻奈実が素直になって言う事を聞くならなんとかしてあげるよ」
メタボオヤジはそう言っていきり立ったペニスを麻奈実の口元に押し付けた。
「まずはナメナメあんどゴックンしてよ。オレを満足させたら望みを叶えてあげるからさ」
「うぐ、くさい……う、うぇっ」
滑り光る亀頭を半ば強引に麻奈実の唇に押し込んだ男は、次々と指示を出していく。
身体の自由さえ効けば、すぐにでも助け出せるのに。
俺の目と鼻の先で、薄汚い男の亀頭を舐め回す麻奈実の姿が否が応でも目に入って来る。
「舌を使って…そう竿も先っぽも……麻奈実ちゃん、自室で客をとるデリヘル嬢みたいだね」
風俗嬢呼ばわりされ、嘲笑されても麻奈実は、目を閉じ必に舌を使って男を満足させようとしている。
唯一自由になる舌と唇で、オヤジのそれを舐め続けている。
しかし、見るからに拙い仕草の口唇奉仕では、なかなか男は射精に至らないようだった。
麻奈実の髪を鷲掴みにしたオヤジは、自分で腰を進めて麻奈実の喉奥深くにペニスを突っ込んだ。
「お、お…ディープスロートいいね。麻奈実ののどチンコにオレのチンコが当たって……」
快楽をむさぼる男と対照的に、麻奈実は喉奥を荒らされ白目を剥いて苦しんでいる。
「だす、だすよ麻奈実〜」
その言葉の意味――何を出すつもりなのかはもちろん俺にもわかる。
麻奈実もなんとなく理解しているようだ。瞳を閉じて眉をひそめて必に耐えているのがわかる。
俺にも、そして麻奈実にもどうにもできない時間の流れの中、オヤジは麻奈実の喉奥で果て、大量の自分の子種を口の中に放出した。
「ぜんぶ飲み込んでね。いつも飲ませてあげてるから、ザーメンの味はよくしってるでしょ?」
顔をしかめて苦しむ麻奈実。だが男の指示に逆らって吐き出すわけにもいかず、すべて飲み干す。

51 :
■和菓子
「はーい。一回目終わり。次は……やっぱ普通にラブラブエッチだよね」
「もうやだよぅ…京ちゃんたすけて……」
すがるような目で俺を見る麻奈実。手を出せば届く距離にありながら、俺は何も出来ない。
「言ったろ、ソイツは全部止まってるから目も耳も頭も動いてないって」
このオヤジはわざと俺に聞こえるように言っているようだ。
「いやだ…もうこんなエッチいやぁっ…」
麻奈実の哀願を無視して、中年男は身体を布団の上に押し倒し、パジャマのズボンとパンティを取り去る。
わざわざ俺に見せつけるように下半身をこっちに向けて、指で麻奈実のアソコをいじりまわし始めた。
「麻奈実の剥け剥けクリちゃんカワイイよ。お風呂で皮剥いてあげたんだよ?」
初めて目にする幼なじみの局部には、皮が半分ほど剥かれたクリトリスが見える。
男の指でこね回される麻奈実の陰核は徐々に充血し、まるで小さな男性器のように膨らんでくる。
「麻奈実ちゃんはホントにクリ大好きだね。いつもハメてるから、性感帯はバッチリ把握してるし〜」
開け広げられた股間を這う男の指が次第に麻奈実を狂わせていく。
「んん…んぅぅっ!!うぅぅ…」
鼻にかかったような声、何かに耐えるような呻き。麻奈実が出す声が次第に艶やかさを増していく。
湿った音が指の動きに合わせて聞こえてくるようになると、もう麻奈実は快感を隠せなくなっていた。
「もうゆるし……ひ、ひぃっ!そこは…ひぃっ!!」
たとえ身体が動かなくとも、剥き出しのクリトリスを責められる快感は伝わっているように見える。
得体の知れない中年オヤジに弄ばれ、愛液を滴らせる幼なじみの姿が、目と鼻の先にある。
いつの間にかシーツに大きな沁みができるほどの分泌液が麻奈実のアソコから溢れ出している。
「さぁ、ハメる準備ができたね。こんな恥ずかしいマンコを京ちゃんが見たらなんていうかなぁ」
「やめて…ひっ…お、おねがいだから京ちゃんのことは……んんぅっ」
快感に溺れながらも俺の名前を聞くたびに、麻奈実は罪悪感に襲われるようだ。
「そうだ、麻奈実ちゃん。お尻が寂しいでしょ?今日は何を浣腸にしようかな〜」
いつの間にか、この男の手に巨大な浣腸器が握られていた。
一体どこから取り出したのか……
しかし、この男が時間を止めることが可能なら、俺や麻奈美に認識させないうちに何かを調達するのも容易なのかもしれない。
「ひぃっ。お尻はいやぁっ!ここではダメぇっ」
俺は半年前のあの日の朝を思い出した。
あの日、通学途中で急にトイレに駆け込んだ麻奈実は、しばらく便所の中に篭っていた。
あれもコイツの仕業だったのだろうか。
「和菓子屋さんの看板娘なんだから、練りアンとかどう?」
その言葉と同時に、どこからとも無く現れた黒いペースト状の物体が浣腸器のシリンジを満たしている。
和菓子屋特有の甘い匂いが部屋に漂っているのが俺にもわかる。
「ひっ…いやぁっ!!」
「アンコのウンコなんて和菓子屋の看板娘らしくていいじゃん」
冗談なのか、本気なのか、この男は次々と異物を麻奈実の腸内に練りこんでいく。
「ほら羊羹とお餅、それに…かりんとうも用意したよ」
ゼリー状の羊羹、弾力性のある白い餅、そして最後に栓をするようにねじ込まれた茶色いかりんとう。
「ギャハハ。麻奈実ちゃん。かりんとうがお尻から見えてるよ。まるで漏れてるみたいだ」
あざ笑うオヤジの言葉通り、肛門から半分頭を出したかりんとうが生々しい。
便意を我慢しているのか、括約筋の動きに合わせてピクピクと肛門のかりんとうが蠢く様子が滑稽にも見える。

52 :
■陵辱
「じゃあ、このままハメるからね。お腹の中の時間は流すから腹圧が掛かるよ。がんばって我慢してね」
オヤジがよく分からないことを言っているが、どうやら浣腸の効果を生かしたままにすると言っているようだ。
その証拠に、麻奈実は急に苦しみ始めた。
「ぎぃっ…い、いたい。お腹いたいよぅ」
苦悶に喘ぐ麻奈実を無視して、男はのしかかっていく。
ゆっくりと剛直が麻奈実の秘部に沈む。
オヤジの竿が、麻奈実の媚肉を割り裂いて入っていく様子がはっきりと見える。
目を閉じることもできない自分が腹立たしい。
「ひっ、入れないで!!ひっひっ!!お腹のが…もれ…もれちゃうよぅっ!!」
濡れた秘部にオヤジの抜き身のペニスがスムーズに出し入れされる様子がはっきりとわかる。
完全に麻奈実は男の思うがままに操られていた。
自室の布団の上で、むさ苦しい中年に犯される麻奈実の姿が俺の脳裏に焼き付けられていく。
しかも、麻奈実の口から漏れる吐息が、もう隠せないほど甘く切ないものになっていることが辛い。
「んっんっんっ…んくく……」
湿っぽい音、シーツに広がる沁み、そして麻奈実の悦ぶ声。
「ん…んっんんっ!!やめ…やめっ…んんんっ!!」
オヤジの腰の動きが速くなるにつれて、麻奈実の泣き声が大きく、そして甲高くなっていく。
「感じてるね。イクの?京ちゃん見えてないからイッちゃっていいよ」
「いやぁっ!!わたし…いやぁっ…んんんっ!!」
声とは裏腹に、麻奈実は大きな声を上げ、そして沈黙の後に身体を震わせた。
AVで見たことのある反応を、まさか幼なじみが示すなんて信じたくなかった。
麻奈美が絶頂に登りつめたと同時に、男の方も麻奈美の中に果てたようだった。
白い粘液が秘裂からあふれ、布団のシーツを汚している。
「あらら〜まさか大好きな京ちゃんの前で、オレみたいなおっさんにハメられてイクとはね〜」
オヤジの嘲りの直後、麻奈実の排泄口から異音が響いた。
腸内を水が流れる様な音と、ガスが漏れる音。
「ん…んんっ!!」
麻奈実の絶叫とともに、肛門から頭を出していた<かりんとう>が押し流された。
白い布団に放出される黄土色の液体と異物。
餅をはじめとして、アンコや羊羹がムリムリと押し出されてくる。
そして鼻を突く異臭――紛れも無い麻奈実の排泄物もアンコと同時に排出された。
「ハハハ。イッちゃって油断したね?<和菓子>が出てきたよ?」
「だめ、だめだめぇっ!!」
麻奈実の絶叫は誰に向かってのものか。
「お餅、羊羹にアンコ……それにおや?この臭いのはウンコじゃない?」
ゲラゲラ笑うオヤジと嗚咽する麻奈実、そして声のない俺。
三者三様の思いが部屋の中に渦巻いている。

53 :
■再動
「よし、よく頑張ったね。じゃあ約束のあかちゃんの件だけど……」
布団の上で仰向けになり、肛門から液状便をチョロチョロ流している麻奈実に対して男は話しかけている。
「産みたくないんだよな?俺にできることはただひとつ。このまま子宮内の時間だけ止められるんだけど……」
膨らんだ麻奈実の腹部を撫で回しながらオヤジは言った。
「ハァハァ…それって?ずっとこのまま……」
「そう、ボテ腹はこのまんまだね。それに二度と子供を産めない」
俺にはよく分からないが、この男は麻奈実の胎内の時間を止めて産まないようにすると言っているように聞こえる。
それはつまり……。
「やだぁっ!!わたしは、まだ赤ちゃん欲しくない。それに、それにこの子は……」
「そうだよ、このまま一生オレの子供を抱えて生きるか、それとも諦めて産むか」
「約束が…約束がちがう。わたし、わたし言うとおりに……」
「うん、言うとおりにしてくれたね。お陰でサイコーに気持よかったよ。でもオレも嘘はついてない」
傷心の麻奈実に向かって平気で屁理屈をこねる男に、麻奈実は必に食い下がる。
「せめて、せめて記憶を消してよ。わたしの記憶を消してよぅ……」
「そんなの無理だって。不可逆的な操作はできないんだ。じゃあ止めない方がいいんだね?頑張ってオレの子を産んでね」
「どうして……どうしてわたしが……ん、んんっ」
放心状態の麻奈実にキスをするオヤジ。
「お別れのキスもしたし、バイバイだね。身重の麻奈実ちゃんにはちょっかい出さないから安心してよ」
どうやら本当にこのまま立ち去るようだ。
「ていうか、あのJC……あやせちゃん。すげー萌えー」
その言葉が俺が聞いたオヤジの最後の言葉だった。
身体が自由になったど同時に、奴の姿は忽然と消えた。
いや、消えたというより、アイツが去った後で時間が動いたのか。
俺の目の前の布団の上では、便にまみれ股間からアイツの精液を垂らしながら肩で息をする麻奈実が横たわっている。
「おい、大丈夫か?あの男がそうなのか?!」
俺が言ってはいけない事を言ってしまったと気づいたのは、俺と目が合った麻奈実の顔がみるみる青ざめてからだった。
「え、京ちゃん……なんで知ってるの?」
「ま、麻奈実………」
「見てたの?私がさっき、あのおじさんに言われるがままやらされた事、見てたの?きょーちゃん!!」
「お、俺は…俺は…」
今さら取り繕うことができるはずもない。俺の目を見て麻奈実は全てを悟ったようだった。
「いや゛あ゛ぁぁぁ!!」
麻奈実の絶叫が部屋に響いたとき、俺はすべての真実を受け入れるしか無かった。
大きなお腹と、張り詰めた乳房をあらわにしたまま、眼前で泣き叫ぶ麻奈実を抱きしめることが俺にできる唯一の行動だった。
麻奈実を抱きしめ<だいじょうぶ>と何度も囁く。
俺に対する恥ずかしさと、子を身篭った恐ろしさで暴れ狂う麻奈実のことを想いやる一方、俺の中では、あの男が最後につぶやいた少女の名前が、どうしても耳から離れなかった。
本当にこれで終わりなのかどうか、俺にはどうしてもわからなかった。
<続く?>

54 :
えーと、ひとまず以上になります。
一応「続く」ですが、当面は投下できないと思います。
相変わらずの駄作失礼しました。

55 :
GJ
男が鬼畜すぎて腹が立ってきた。

56 :
gj!
一矢報いてくれないともやもやするなww

57 :
おにたけです。
一気に書いたので、少しアレな出来ですが、俺の〜の続きを投下致します。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の田村麻奈実の<私一人称>篇です。
※※※相変わらず凌辱、寝取られっぷりですので苦手な方は回避推奨です。※※※

58 :
『私の初産がこんなn(ry』
「うっ……いっ……うぅぅ」
また陣痛が来た。
なんで私はこんな所に居るんだろう…。
分娩待機室――出産直前の妊婦が案内される部屋で、私は産みの苦しみに耐えてる。
「麻奈実。痛いのか?先生呼ぼうか?」
右手を握り締め、私につきっきりで心配してくれる京ちゃんが居なければ、私の心は耐えられなかったかもしれない。
「う、うん。まだ大丈夫だよ。30分おきぐらいだから」
脂汗が額を流れ、握りしめる手が熱くなる。
下腹部を襲う痛みも、5分ほど我慢していると、徐々に引いていく。
助産師さんの話だと、この痛みが10分間隔になると、いよいよ分娩室に連れていかれるみたい。
でも、まだその時じゃないみたい。
「ねぇ……きょーちゃん」
私は痛みを紛らわせようと、ベッドの隣でずっと看病してくれる幼なじみの高坂京介に話しかけてみる。
「ん、なんだよ」
神妙な表情の京ちゃん。今の私にとって、一番頼りがいがあるひと。
「きょーちゃん。私の言ったこと本当に信じてるの?」
「また言わせるのか?お前が俺に嘘をついたことがあるのか?」
半分怒り、半分呆れ顔の京ちゃんが答える。
「でも…でも。このお腹の子。きょーちゃんの子じゃ……」
私が知らない間にレイプされて妊娠したこと。
名前も知らない中年のおじさんに自分の部屋でも金縛りでエッチされたこと。
妊娠検査薬も、生理も騙されていたこと。
ぜんぶ京ちゃんに話した。私が言う事を信じてくれたのは京ちゃんだけだった。
「誰の子とか、んなことはどうでもいいんだよ。麻奈実と俺の子でいいんだよ。それで世間が丸く収まるのならいいじゃねぇか。な、そうだろ?」
京ちゃんがいろんな人達に頭を下げて回ったことを私は知ってる。
私と一度もエッチしてないのに、京ちゃんは自分の子ということにして私をかばってくれた。
みんなに軽蔑され、時には暴力を受けても決して私を見捨てなかった。
きっといっぱい辛いことがあったと思う。
でも、私の前では絶対に暗い顔は見せなかった。
そんな京ちゃんのやさしさだけが私の支え。
「わたしたち一度もエッチも……ううん、キスもしてないんだよ?」
「バカか、病室でそんなこと言うなよ。さすがにエッチは今は無理だって。今はキスでガマンしてくれ……」
そう言って、私の唇にそっと唇を合わせてくれる京ちゃん。
これが、私にとってのファーストキス。
あの得体の知れない中年のおじさんとの気持ち悪いディープキスは決してキスなんかじゃない……。
「とにかく、今は麻奈実は元気な赤ちゃんを産むことを考えろよな」
やさしい京ちゃん。本当にやさしい……わたし、こんな京ちゃんに甘えていいのかな。

59 :
「ん!?いっ!ひっ…ひぃっ!!んんんっ!!」
その感覚が私を襲ったのは突然だった。
思わず声を出して、慌てて口を手で押さえて我慢したけど、はしたない声を京ちゃんに聞かれてしまった。
アソコがジンジンと疼く感じ……ううん。はっきりと中に何かが入っている感覚。
「ど、どうした?また陣痛か?!」
慌てる京ちゃんに私は小さな声で答える。
「う、ううん……ちょ、ちょっとトイレ」
「そ、そうか。ごめん。俺ちょっと外にでてる」
気を利かせて待機室を出て行く京ちゃんの姿を見て、なんだか私は不安に駆られる。
他の誰かが部屋の中に居るような感じ。
以前にも感じたことのある気配。
とにかく、今は急に疼いたアソコの様子を確認しないと……。
私は臨月で大きくなったお腹を抱えてベッドから降り、待機室の中に備え付けのトイレ個室に入った。
白いワンピースの入院着をめくってマタニティショーツを下ろした時、私はすぐに異変に気づいた。
私のアソコに何かが入っているみたいに感じる。
手を差し伸べ、触ってみると、ゴムのような感触がある。
恐る恐る引っ張り出すと、使用済みのコンドームが出てきた。
「え?な…なにこれ?」
根元を縛ってあるそれの中には、得体のしれない粘っこい液体が入っている。
病院の中でずっとベッドの上に居た私に、こんなことが出来るのは……
嫌な思い出と、不吉な予感にとらわれた私に、再び下半身の痛みが襲う。
「んっ!!」
気がつくと、太腿にびっしょりと透明な液体が流れてる。
「もしかして、破水?そんな…急に。ぎぃっ!!」
これまで以上の陣痛に思わず悲鳴をあげる。
「おい、大丈夫なのか?先生呼ぶか?」
遠くから心配そうな京ちゃんの声がする。
「きょ、京ちゃん。破水したみたい……先生を」
「わ、わかった」
私の声を聞いた京ちゃんが先生を呼んで、すぐに私は分娩室に入ることになった。
「京ちゃん。お願いだから私と一緒にいて。あの人が…あのおじさんが近くに居るみたいなの」
「な、アイツが?わかった。今度は、今度こそ絶対に俺が守る」
「はぁはぁ…京ちゃん。わたし、すごくこわいの……おねがい。いっしょに居て。はぁはぁ…」
私の目を見つめて、京ちゃんは強く頷いてる。
出産立ち会いは未成年者は駄目だと言われてたけど、京ちゃんは粘り強く先生に掛けあって、出産中の私に立ちあってくれるみたい。
「大丈夫。麻奈実は産むことだけかんがえてろ」
私の右手を握りしめ、分娩台の横に立って励ましてくれる。
先生と助産師さんが分娩室でなにかの準備をしてるとき、私は見たくないものを見た。

60 :
白衣を着たあのおじさん。
どうやって分娩室に来たのかわからない…ううん、違う。
私も、京ちゃんも、先生と助産師さんも、壁掛け時計の針も、全部動きが止まってる。
「麻奈実ちゃん。お久しぶり。出産前のお見舞いに来たよ」
聞き覚えのある声。
ううん。二度と聞きたくない声が聞こえてきた。
私の視界に入ってきたのは、白衣を羽織っただけの、醜いメタボ腹を晒した全裸の男――あのおじさんがそこに居た。
「さっきのコンドームはお見舞いの品ね。中出しは赤ちゃんに良くないと思ったからさ」
ニヤニヤと笑う顔が気持ち悪い。
「ひっ!いやぁっ!!きょーちゃん!!きょーちゃん!!」
手を取り、横にいる京ちゃんに助けを求めた私に、おじさんはニヤニヤ笑いながら話しかけてきた。
「<系>は全部止まってるから。今はオレと麻奈実ちゃんだけの世界だよ」
(本当に、このおじさんの得体のしれない力で、また時間が止まっているの?)
私は3ヶ月前の出来事を思い出した。
京ちゃんの目の前で、このおじさんにエッチされたこと。
それだけじゃない。京ちゃんが見てる中で、おしりの中に詰め込まれたアンコや羊羹を漏らしてしまったことを。
「さっきの待機室でコンドームつけて、一発ハメたんだけどさ」
私のアソコに入れられてた使用済みコンドーム。
「あの時……京ちゃんの目の前でアンコとウンコ漏らした時以来の久しぶりのエッチだったんだけど気づいてた?」
やっぱり、さっきの待機室での違和感の正体は、このおじさんが私の中に……
「もうやだよ。わたしもう……おねがいだから来ないで」
「さっき、そこのベッドでアイツとキスしてたね〜。元彼のオレもしていい?」
いいはずがない。それにこのおじさんは元彼でもなんでもない。
私の大事なものを奪い、高校生活を台なしにして、それに京ちゃんを苦しめた。
このおじさんだけは、絶対に許せない。
「うは、臨月JKスゲー」
分娩台の上で脚を広げてフットレストに乗せてる無防備な姿の私に、どんどん近づいてくる。
「やめ…こないで。もう産まれそうなの…おねがいだから今は……」
「いいじゃん。どうせみんな止まってるし。子宮口開いてるんだろ?スゲー興味ある。どれどれ、早速ハメてみっか」
時が止まっていても、なぜか陣痛だけは続いてる。この人がわざとそうしてるのかもしれない。
「剥きクリちゃんをいじって痛みを紛らわせてあげるね」
陣痛の辛さに耐えてる私のクリトリスに気持ち悪い指を這わせて、こねくり回してくる。
「んっ!んっ。やめ…んんっ!!」
嫌なのに、痛いのに、気持ち悪いのに、ずっといじられてると、アソコからいやらしい音が聞こえてくる。
「お、濡れてきたな。やっぱ麻奈実ちゃんクリ大好きだね〜。皮剥き手術は大正解だったよ。じゃあハメるよ」
分娩台に乗っかり、私の上に覆いかぶさってきたと思ったら、すぐに挿入された。
「やぁっ!!こわい、こわいの。やめ…ひぃっ」
私の声を聞いても、おじさんは腰の動きを止めない。むしろどんどん速くなってく。
「お、動いてる?すげー。子宮内の<系>は止めてないからなぁ」
おじさんの言葉のとおり、私にもお腹の中の動きがはっきりわかる。

61 :
「オレと麻奈美ちゃんの愛の結晶。動いてるよ。もう出てきそう?ていうか、オレも出そう。出すよ!!」
愛の結晶――その言葉を聞くたびに心が沈む。
このおじさんには京ちゃんと違って、私に対する愛も、おもいやりもない。
膨らんでるお腹をさすりながら、なんのためらいもなく私の子宮口を突いてる。
京ちゃんと手をつないだまま。
分娩台で脚を開いたまま。
もうすぐ産まれそう……そんな状態でもお構いなしにおじさんは私の中に気持ち悪いものを出した。
「ふぅ……出た出た。どうだった?気持よかった?出すもの出したら喉が渇いたな。ちょっとミルク頂戴」
入院着の胸元のボタンを外して、わたしのおっぱいがさらけ出すおじさん。
「うは。乳輪ますます色づいたね〜お、出てくる出てくる」
気持ち悪い唇で乳首を吸い、手でおっぱいを揉まれる。
おっぱいを揉まれてズキズキとする感覚が、嫌でも自分が子を宿しているということを実感させる。
「あま〜い。さすが和菓子の田村屋の看板娘。これ店で売れるよ?」
出産直前の分娩室で、冗談を飛ばすおじさんが憎い。
「最初に電車で会った時は、本当に地味なJKだったのにね〜。それが今や本物のママだよ」
(いやだ!いやだ。この人には言われたくない!)
「あやせちゃんにも仕込んでるんだけどね〜まだミルクは当分先だからなぁ」
「え?あやせちゃんって……まさか」
私の言葉を聞いて、おじさんは満面の笑みを浮かべてる。
「そうだよ。女子中学生の読モの新垣あやせちゃん。ここんところ生理が遅れてるから、たぶん種の仕込みは完了だとおもうよ」
「仕込み……そんな」
このおじさんは、女子中学生を妊娠させることに何の罪悪感もないみたいに言ってる。
「麻奈美ちゃんのときみたいに、堕ろせない月齢までばれないようにするのが大変なんだよ」
それどころか、産ませることを楽しんでる。
「ほら、これ見て。あやせちゃんの新品マンコはプールサイドで中古になりました」
白衣のポケットから出した携帯電話の画面には、水着姿のあやせちゃんの壁紙が貼り付けられてた。
水着の白いパレオに赤い染みがあって、太ももを伝う赤い血も生々しい。
「いやぁ。撮影中に急に生理が始まるなんてあるんだねぇ。実は生理じゃないって知ってるのはオレだけだけどさ」
私も生理だと勘違いしてた。
もし、あやせちゃんが気づいてないとしたら、取り返しの付かないことになる。
「麻奈美ちゃんの時はクリちゃんを開発したけど、あやせちゃんはオッパイを開発中なんだ」
そう言って、おじさんは携帯を操作して別の画像を私に見せた。
そこには、海辺で撮影中のあやせちゃんの上半身が写っていた。
ただし、水着はつけてなくて、代わりに……その代わりに乳首にピアスが付いていた。
「ちょっと撮影中に水着を借りてさ。どう?初ピアスの写真。オレだけのグラビア写真だよ」
乳首からうっすら見えている赤い血がむごたらしい。
「ばれないようにピアス外してから血を拭いたりしてさ。もとに戻すの大変だったよ。みんな気づいてなかったけどさ」
女性のモデルにとって命に等しい胸をいたぶるなんて……どうしてそんなことができるの?
「最近はちょっといじるだけで乳首立ててさ、あやせちゃんからラブラブミルクが出るのが待ち切れないよ」
このおじさんは、あやせちゃんを乳牛ぐらいにしか思ってないのかもしれない。
「どうしてそんなことを……京ちゃん……わたしもう、もうむりだよぅ…」
その時、私は京ちゃんが瞬きするのを見た。
動けないはずの京ちゃんが、少し身体を震わせている。
「生ミルクごちそうさまでした。そうだ、出産記念にちょっとプレゼントがあるんだ。これ見てよ」
意味不明なことを私に向かって口走っているおじさんは、動き始めた京ちゃんの異変にまだ気づいていない。

62 :
「じゃーん。タトゥーマシンって何だかわかる?」
おじさんは得体のしれないペンのような形をした機械をどこからともなく取り出して私に見せてる。
「や、やだ…なに?」
どうしても私の身体は動かない。
でも京ちゃんは…京ちゃんの瞳が動いてる。
「じゃ、さっそく彫るから。一生の思い出になるよ〜」
金属製のペンみたいなの形の機械が音を立ててる。
そのペン先が私のおっぱいに触れた。
「ひぅっ!!いた…いたい!!」
チクチクと刺すような痛みがする。
一体なにをしてるのかは見えないけど、とても怖い。
「機械彫りだからドンドンやっちゃうよ…『お・れ・の』っと」
私のおっぱいをチクチク刺してる機械がとてもこわい。
「やめて!こわい。たすけて、たすけて!!」
私の悲鳴を聞いても、おじさんのペンの動きは止まらない。
なにかに夢中になってるおじさんの顔はニヤニヤ笑ってる。
私の主観時間を止めずにやってるのは、私に見せつけるためなんだと思う。
逆に、おじさんの行為を見てる京ちゃんの顔がどんどん赤くなってる。
わたしのおっぱいに何かがされてるのを京ちゃんは見てる……
「彫れてる彫れてる。これ一生モノだよ〜麻奈実ちゃん。『よ・め・が』っと。」
私にはおっぱいが見えない、でもとても痛いしこわい。
そして私にはただひとつの希望――おじさんの背後で立ち上がりつつある京ちゃんの姿が、はっきりと見えた。
「まだ彫ってる途中だけど……麻奈実ちゃん。この手鏡を見てよ。上手に彫れてるよ」
おじさんの手に握られた鏡に映ったものが見える。
「やっぱさ、一生捨てられない記念の品ってコレがベストだと思うんだよね。刺青ってかっこいいじゃん?」
そこには、汚い字で書かれた<俺の嫁が>というピンク色の染み。
「これを見るたび、おじさんのことを思い出してね」
ゲラゲラ笑うおじさんが、再びペンみたいな機械を動かそうとしたとき、その後頭部に京ちゃんの叫びが聞こえた。
「てめぇっ!!」
京ちゃんのグーパンチがおじさんの頭に命中して分娩台から転げ落ちたおじさんは、まるで鳩が豆鉄砲食らったような顔をしてる。
「な、なにが?そんなはず」
「許さねぇぞ」
京ちゃんの怒号と驚いたおじさんの声が重なってる。
「う、動いてる?<系>が混淆し始めて…力が失われた?や、やばい…」
おじさんは悲鳴をあげて分娩室から飛び出していく。
それと同時に、私も身体が動いた。
「な、なに……えっいたいっ!!」
急に襲ってくる陣痛。私の中の時間が急激に流れてるような気がする。
というか、もう胎児の頭が出てる気がする。
「ま、麻奈実!!」
そこから先は殆ど覚えてない。
先生と助産師さんの声と、そして京ちゃんの励まし。
あのとき、奔流を切ったように流れた時間が、もう二度と止まることはないという確信。
力を破った京ちゃんが、絶対にあのおじさんから守ってくれるという安心感。
まもなく、初めて聞く赤ちゃんの産声が聞こえた。

63 :
以上になります。
続きのプロットもあるにはあるのですが、明らかに蛇足ですし、明白なスレ違いですので……
駄作にお付き合いをいただきありがとうございました。

64 :
ロウきゅーぶで時間を止めてフォームチェックする話を思い付いたが
主人公が爆発して欲しいので書かない。

65 :
時間停止した対象はカチコチがいい?
それとも都合よくぷにぷに?

66 :
外はカリッと中はモチッと

67 :
>>65
カチコチがいい。
そのままのポーズで運ぶとか凄くいい。

68 :
普段はカチコチだけど自分が触ったらポーズを自由に変えられるのが一番良い。

69 :
時間停止で止まっている女の子にしこたま中出しは普通だよね
さらにそのままやりまくって精液水風船みたいにして
さらにさらに直腸洗浄したあと胃や腸をも精液でパンパンにしたいね
んで、時は動き出す!

70 :
>>69
きたねぇ花火だな……(破裂?

71 :
並べて噴水

72 :
精液の噴水はなんかイヤだな…
ここはやっぱり女性の潮吹きで
男がタッチしていくとその子の硬直が解け潮を噴く

73 :
>>69
「しこたま」って口語でも使う?

74 :
膣内精液フルチャージで人前に移動は外せないね

75 :
女の子並べて口を開いて一人ずつ打ち出すくらいが丁度いいわあ。

76 :
>>74
その場合の女の子は全裸?それとも服着用でノーパン?
ちゃんと着させてパンティ内に溢れ出てきてる精液に戸惑う姿を楽しみたい。

77 :
時を止めて市営ブールで直接水着泥棒
大胆な犯行ってのはどうだ

78 :
なんか面白そうなゲームがDLSITEにあるね

79 :
>>77
水着ドロってシチュも良いけど
色々模様替えとかもいい…
グラマーなお姉さんにJCのスク水着させて
そのお姉さんの水着は浮輪につかまってる幼女が身につけて
JCは全裸にされている。
ウォータースライダーで滑り中の女の子の食い込みを更に極端にし
日焼け跡くっきりの少女はギリギリまで日焼けするように水着を直しておいてあげる。

80 :
時間停止なら水着脱がせた後ボディペイントにしておくのはどうだろ?
なんか違和感……どこもおかしくないよね?
で水につかると塗料が溶けて……

81 :
すぐわかるだろ

82 :
ttp://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ079482
ふむ

83 :
単なる硬直、時間停止、麻痺。
凍らせる、コーティングなど物理的に動けなくする。
石化などの材質変化。
どれが一番いいかしら。

84 :
>>83
意識停止かな

85 :
>>83
ある程度こちらでポーズとかを変更出来るのがいいなあ。

86 :
型取りした後動いてる娘さんを見て
「君のあそこの形を知っているんだよ」と思うのがいいんだよ。
他人の人生滅茶苦茶にしたらタブン耐えられないし。

87 :
めちゃくちゃにするから抜けるんじゃないか。
非実在のエロパロだからこそ。

88 :
物語を物語で片付けられるか否かで違うんだろうなその辺りは。

89 :
写真の中に入って動かない少女を…と言うのは流石にニッチすぎるか。

90 :
写真に魂封じて体をもてあそぶ!

91 :
なんか仮想現実世界にダイブ中に、抜け殻状態の現実の身体の処女膜ぶち貫かれるバチェラ思い出した

92 :
>>89
俺は結構好きだぜ、手の届かない相手を写真に撮ってその中で…とかの系統

93 :
写真もある意味時間停止だからなー。
空間を紙に保存するわけだし。

94 :
なんかそーゆーオカルト話なかったっけ?
自画像書いた画家が歳を取らなくなって、代わりに自画像の方がどんどん老いていったとか……
GS美神で「書いた人物が絵の中に閉じ込められて、偽物が本物にとって変わる」なんて説明されてたような気がしたけど。

95 :
ドリアン・グレイの肖像じゃねーか

96 :
学校の怪談に絵に閉じ込められる少女ってあったなあ…。

97 :
ゼンキ三話もそんな感じよね。

98 :
>>97
ZENKI見てみた。
あのカメラ凄く欲しいなあ。うるさそうだけど。

99 :
写真の中の女を犯すというのはいいなあ。
写真から引きずり出してでも、写真の中に入ってでもいい。
写真集やらポスターやらネット画像でもいけて、後は犯された後の写真になるとか。
魔法・超能力スレ向けかな

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