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2013年07月世界史14: スターリンの恐ろしさ その4 (265)
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スターリンの恐ろしさ その4 (265)
スターリンの恐ろしさ その4
- 1 :2013/05/25 〜 最終レス :2013/07/03
- 粛清に次ぐ粛清、飢饉、分断国家、民族強制移住、極東・東欧の共産化・・・
この男の野望のためにどれだけの人間が犠牲になったのか
前スレ
スターリンの恐ろしさ その3
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1357202872/
- 2 :
- こんな男はアメリカやイギリスには生まれ得ない
というよりイメージがわかないな
やはりロシアは陰惨な国
- 3 :
- 当時のソ連を現代の日本の大企業に置き換えて、映画化したらおもしろいだろうな
キチガイパワハラ社長の一代記
- 4 :
- この男の野望てなんなん?
臆病というか、単なるパラノイアとしか
- 5 :
- >>4
自分以外の人間を全員不幸にすること
これに尽きる
- 6 :
- TBSなんかは反日なんだからソ連や中国企業に経営してもらえばいいのに。
- 7 :
- 同志のお力によってソヴィエトは、アメリカと並ぶ、いや一時は抜きん出た超大国になり
寒くて貧しいロシアの科学、工業、農業はめざましく発展し
北ユーラシアに黄金時代をもたらされた
この功績は古今東西例がなく、同志が歴史上のいかなる人物よりも偉大なる人物であるとの証明である
この大躍進は、同志がその豪腕ですべてを引っ張ってくれたからであるが、
豪腕についていけない者 豪腕を邪魔せんとするものが粛清されるは仕方なきことなり
生まれついての王ではない同志には、どうしてもその能力の足を引っ張る者が現れ、
ソヴィエトを一本の道に邁進させるためには、どうしても権力の集中と、政治的対立が生む騒乱の未然が必須であった
誰もが、同志のように未来が見えているわけではないのだ
どうのような権力者にも、功罪がある
小罪ばかりみて、大功から目を背けさせるは西側のプロパガンダの所為に他ならん
- 8 :
- >>4
社会主義の拡大を誰よりも真面目に考えてたのはスターリンだろ。
- 9 :
- スターリンは支配欲が強いってよりも、いろいろメチャクチャやって周囲の人間が
パニックに陥るのを見て楽しむタイプだな
一種のサイコパスなんだろうけど
- 10 :
- 毛沢東とどっちがキチガイなのか
- 11 :
- 国家元首の仕事が外交だとすれば成功者なんだけどな。
- 12 :
- 毛はほとんど風呂に入らず、たまにお湯で濡らしたタオルで体を拭くくらい
だったそうで、歯は一度も磨かなかったらしく、夏場は毛の周辺から異様な
ニオイが漂ってたって話は有名だな
特に口臭は鼻が曲がりそうだったと側近の証言も残っている
スターリンはイメージだけど、結構よさそうなコロン使っていい匂いさせてそう
- 13 :
- >>4
偉大なる祖国ロシアの復活。
本人グルジア人の癖に、イワン雷帝とかピヨートル大帝を崇拝していたり、と
筋金入りの大ロシア愛国主義者。
なにがどうなっているのやら。
- 14 :
- >>12
スターリンも歯科衛生は悪くて検死した時殆ど歯が無くて入れ歯だったらしいぞ。
医者とか薬を嫌ってるから歯磨き粉とかも警戒して使ってない可能性が高い。
ヒトラーはキレイ好きなイメージがある
- 15 :
- まあ恐ろしい=政治的能力が無いという事でもないからな
それにその人間が悪政を行ったからといってもその人物がいたからこそ、その後の歴史はこう変わったということは後世になってみないと分からない所もあるな
毛沢東のやったことの殆どは糞以下の行為だが、毛沢東が行った強権政治の反動のおかげで中央政府主導のもと改革開放政策を進められた面もある
結果的に中国がインドよりも発達した国家になれたのは良くも悪くも毛沢東がいたからだというインド人もいるしなぁ
スターリンも、もしかしたら一世紀ぐらい経ったら英雄になってるかもしれない
- 16 :
- 中央政府主導じゃなくて逆だな。
社会主義はダイレクトに為政者の能力が反映されるから、北や中国とかみたいに
上が無能だとあんな風になってしまう。
功績は自力での発展は無理と分かってコントロールを手放して
市場経済を導入するきっかけにつながったことだな。
日本や欧米の資本を誘致して土地や労働者を提供。
要は香港型で外資に開発してもらうという「外から開発独裁」で、
経済部分に関して中央政府がある程度手を引いたのが効果があった。
- 17 :
- >>16
経済に関して言えばその通りだけど、改革開放政策を推し進めるってのがその当時(78年)どれだけ難しかったのか・・・
今でこそこのモデルは先行例が多々あって途上国の多くが導入してるけど、その当時は先行例も無くて、しかも中国は数年前までバリバリの共産主義だった
方針転換するって事はそれまでの主流派から反発を受けて潰される恐れがあった
インドなんかは今も中央政府より地方政府の方が力が強い事が多々あって保護主義が幅を利かせてるから中央政府のやりたい政策が実行出来ずに、バラバラになってる
まあ、全てが毛沢東の影響ではないが毛沢東の専制的支配体制はそういう観点から見るとよかったんじゃないかって話
話が大きく逸れたからスターリンに戻すとスターリンの支配体制の構築もその後のロシアに良い影響を与えていると思うね
- 18 :
- >>14
最後、毒殺を恐れてメシ食わなくなって餓死したら面白かったのに
- 19 :
- ロシアは軍部は完全に政治の下に統制されているのは
スターリンの大粛清の成果。
中国は毛沢東やケ小平などカリスマのある指導者の下には軍部は従ったが
江沢民以降は統制が利かなくなっているように見える。
- 20 :
- そもそも孫文の頃の中国は共和制目指してなかったか
つか中国って元々領土広いからしょっちゅう分裂したりしてるだろ
その時できた国で首都も違うしな
元々中央集権体制不可能なんじゃね
- 21 :
- >>20
中国の方が圧倒的に歴史が長い(文献等に記録されている)から分裂しているというイメージを持ちやすいのかな?
日本史と中国史を比較してみるといいよ
日本の歴史で資料価値があるのはせいぜいBC600ぐらいからこれ以前はまともな文献資料が無いから何とも言えないが分裂状態にあると捉えて貰っても構わないレベル・・・
日本の平安後期、戦国時代、南北朝、幕末は実質分裂状態にカウントされてもおかしくはない
中央集権体制について言えばむしろ中国の方が多くとられてきたゾ
日本は近代になって西洋の制度を取り入れて中央集権化した明治以降と唐から学んだ制度を生かした律令制時代の二つぐらいしかまともな中央集権体制は築けていない
- 22 :
- >>19
中国はソ連に見習っていた時期もあったのに、
どうして、ああいった政治将校の制度を導入できなかったのかねぇ
今でも政治将校的なものを取り入れている気配は無いのだが、
あのアメリカでさえ、政治将校的なものを取り入れて、
クーデターとかできないようなシステムになっているのに、
- 23 :
- >>19
北朝鮮では金日成時代は軍は党の管理下に置かれていたが今では軍部の方が力関係が上になってる
- 24 :
- 88 名前: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [sage] 投稿日: 2013/06/02(日) 18:17:54.66 ID:YVG0ppex
>>86
そうなったときのために最後の手段として核兵器がある。
核ミサイルを運用する”第二砲兵”と呼ばれる部門は人民解放軍ではなく共産党の直轄下になってるそうで、
つまりシナ人民にチャンスはゼロ。
- 25 :
- いよいよやる夫のスターリンで大粛清始まりそう
簡単な資料でも赤軍の半分を粛清してから、これからどんな風に描いてくれんのやろ
必要に迫られても、自分の組織を崩壊させるほど綺麗にRってどんな時代だよ
- 26 :
- 必要悪
- 27 :
- >>15
スターリンはユダヤによるロシア支配を阻止したという英雄になれるかも
- 28 :
- >>17
そんなケ小平であるが1人っ子政策は完全な失敗な政策だったと思う
- 29 :
- 中国の1人っ子政策は正しいだろw
半分なっても5億以上だろ
- 30 :
- 人口増加が地球史上最大の公害だしな
- 31 :
- まあ正直中国はあれ以上人口はいらないだろうな
それよりも大学教育の質を高めて生産性を上げた方がいいだろうな、というか中国はその方針でやっているみたいだけど
- 32 :
- 正直学校なり会社なり社会なり、こいついなればいいなって大半の人は思っても行動にまで移せない
正気では無理で、狂気で犯罪者として見境なし
他人を排除した人並み外れた合理的思考の持ち主が、粛清や虐殺ができるんだろうな
俺はアイヒマンみたいに言われて仕事出なければ、他人をあそこまで犠牲にはどうしてもできない
- 33 :
- 中国最大の問題は優秀な人間が海外に流出し続けること
母国語だけで大学院レベルのを受けられる日本だとノーベル賞取ったり候補になるような学者が
英語話せなかったりするから
逃げたくても逃げられない場合が多い
- 34 :
- 大学院レベルの高等教育、ね
- 35 :
- 本国で絶版になってる文学作品や科学書なんかが日本では
日本語訳で読めるからな
- 36 :
- >>28
一人は少ないとは思うが。
中国の崩壊は基本的に人口増に土地の増加が追いつかないで、
土地が細分化する事でひとりあたりの収入が低下する事で飢饉などがおきると、
餓死、流民となり崩壊になるから仕方ない面がある。
中国の歴史的慣習は日本以上に兄弟で土地を分配する傾向が強いからね。
日本も昔はそうだったけど、途中で限界になったのか長子相続になったが。
文化大革命の失敗ってのも食料が足りなくなったのが大きいからな。
- 37 :
- >>32
毛沢東の大躍進とかは犠牲者数はともかく原因んは無知による失政だけど、
スターリンの五ヶ年計画時の飢饉は想定の範囲内でやってるのが狂ってる。
そして、そのスターリンの20年代後半〜30年代のソ連を「世界恐慌の影響を受けなかった」って、さも良かったかのごとく記述する日本の教科書も。
確かに「世界恐慌の影響を受けなかった」とか「重工業化に成功」ってのは事実だけど、
不況に苦しんでたドイツでもアメリカでも日本でもその他でも、ここまで犠牲を出した国は無いからな。
- 38 :
- >>37
ドイツはドイツで破綻確実の放漫財政で見せ掛けの景気回復と完全雇用
んでどうにもならなくなったら、よその国に戦争吹っかけて強奪だって素敵計画だけどねw
- 39 :
- >>31
今の中国は大学進学率が高くなった為、学歴に見合う職に就けない奴がかなり多いぞ
需要に対して供給が過剰だからむしろ学歴のデフレを起こさないといけない
- 40 :
- >>39
今の中国はぶっちゃけ学歴よりコネだよ
地方に行けば行くほど、その傾向が強い
党の地方幹部にどれだけ太いパイプ持ってるかで、人生が大きく左右される
コネのない奴は生涯底辺で這いつくばって生きてくしかない
スターリン政権下のソ連ではコネがあっても、スターリンの気分次第で
粛清されちまった奴が大勢いたけどな
- 41 :
- >>33
そういう実態は改善されつつある
例えば2010年の中国から米国への留学者数は15万で2005年の2倍になっていて中国への帰国率が10%上がって30%代になった
2位のインドは10万人で帰国率20%代 3位の韓国は7万で帰国率90%代
日本は2.2万人 単純に30%だとしても4.5万人は帰って来てるっていう しかも帰国率はいまんとこ鰻登りだし・・・
- 42 :
- スターリンは無学のバカにされるけど教養は深い
- 43 :
- ヒトラーといっしょなんだよね。
人間離れした記憶力にものを言わせて膨大な知識量をもつけど
高等教育受けてないから、全然系統立ってない。
- 44 :
- フルシチョフだって小学校しか出てない無学者と揶揄されるが
実態は、かなり冶金学に精通してたよ
- 45 :
- >>44
宇宙開発でもフルシチョフが冶金に精通してたからアメリカを超えることができた
- 46 :
- >>1
ミュージシャンでもあった。
- 47 :
- >>37
あの偉大な中華人民共和国やソビエト社会主義共和国を築くには、1000万人は必要コストだったと彼らは考えてる
むしろ1000万人程度ですんで、案外安くついたなーと思ってたかも
Amazonで安い商品をワンクリックするように、いらない命をサインでポイ
- 48 :
- 植栽に凝っていて暇があれば植生していた
- 49 :
- >>3
ワタミの社長とか、スターリンや毛沢東と同じにしか見えんのよ
確かに一大チェーンの居酒屋築くのは凄いけど、他人を犠牲にしてまでやりたい事をやり通すってどんな気持ちなんだ?
宗教上の理由じゃないけど、俺はどうしても和民には行かない行けない
けど、自分に力無いとから、そんな人間の下につくしかないってそれが世の中なのか
正直、彼が死ぬことでより多くの人が幸せになるのか、企業が傾いて不幸になるのかどっちだろ
- 50 :
- 企業家なんて多かれ少なかれ独裁者的な要素持ってるし
それは必要な資質の一つだと思うよ
中小企業の創業社長なんて
その小さな世界ではスターリンや毛沢東以上に我儘で
社員に対して自身を神と思えと言える糞なヤツだらけだぞ
- 51 :
- 最近そういったニュースを聞くと自分の中で許せない気持ちというのがどんどん出てくる
コイツさえいなければ、世界はよくなるなんて突拍子もない事考えて、不愉快な気持ちになる
これを行動に移したらテロリストで、それを続け先に独裁者なのかなと思う
対話の力を信じないわけでないけど、時折やっぱりコイツは生きてはいけない人間じゃないのか、自己を捨ててでも排するべきではないかと思う
歴史を読んで知って優の成績もらっても、学べない
- 52 :
- わかる
- 53 :
- >>50
京セラの稲盛が出てきてから、世間の中小企業のオヤジが勘違いするように
なったんだよな
京セラの新人研修とか、すげえぞw
「宗教法人京セラ」って呼ばれる理由がよくわかる
レーニンは「宗教はアヘンである」って言ったけど、名言だと思うわ
- 54 :
- >>53
稲盛さん達が散々苦労した話は自分も知って流石と思う
そしてワタミの「無理をし続ければ無理でなくなる」というのもある程度分かる
ただ「無理をし続けてダメになる」という当たり前の事を目にもしてきた
この問題が厄介なのは、思想は共存するのが難しいことを表してくれる。
レーニンの言葉を借りて言うのなら「思想はRである。適度に使えば良薬で、過度に使うとわが身を破滅させる。」
自分にとって心地よい思想というのは本当に心地よい。最上級の快感を得られる。そしていつか盲信して、自分以外の思想を排除しようとなったらお終い。
ネットのおかげで世界中の人々とつながり、行動を起こせるようになった。ジャスミン革命とかは新しい。
一方で自分の好きなニュースや記事しか読まないからさらに加速的に思想を狭めていく。恐ろしい時代になったと思う。真に万人の万人による闘争が始まったり。
- 55 :
- やっぱりあの人の事知らないのに、まとめ記事見ると、なんで誰もやらないんだろと思ってしまう
こんな正義と盲信して、それ以外の感情が表れるのを認めず行動起こしたのが彼らだったのか
以前会社でリストラした
自分は上からあの部門を切るから話しつけてと言われて予定者と話して、退職してもらった
幸い揉めず退職金割増と再就職先の斡旋で落ち着けることができた
「会社のため」「自分のため」という事で仕事をこなしたけど、結局スターリンと自分は数が違うだけで同種かも知れないと悩むが、答えはどう折り合いつけようか
- 56 :
- リストラしなければ会社が潰れるし自分が失職するというのであればリストラを断行しても仕方ないでしょ
共倒れになるよりは能力がある方だけでも生き延びさせるという選択は間違いではない
- 57 :
- このスレを見ていると、スターリンはやはり組織の人だなと実感したよ
いまの日本人とくに勤め人をやっている人間は、ヒトラー型の独裁者よりも
スターリン型の組織人の怖さが身にしみるよなぁ
- 58 :
- >>56
「仕方ない」しか浮かばないんだよね
結局丸くおさまったから全然、いや少しの罪悪感で済んでる
これが50代のをいきなり放り出せと言われたら、先ず自分はそこまで強く言えなかっただろうから難航し、結果自分の評価落として凹んでるだろうと
ただ「仕方ない」しか浮かべる事ができないの自分が企業人だからか、もしこれがあの時代のソ連でNKVDで働いていたら、捏造してばんばん捕まえて、その事に誇りや満足を見出す人間だったろうと考えると嫌になる
ベリヤみたいな糞は糞と思っても行動できず、任務以外なら口も聞かない、多分それだけで済ませたはず
スターリンも毛沢東も大粛清を計画した、そして自分みたいな善良で無邪気な人が色々思いながら行動していって悲劇を作りあげるシステムなんだ
スターリンさえいなければ大粛清は起きなかった、一方自分みたいなモノもいなければ無理だった
なんて事はない、自分も大粛清を行える人の1人の素質があるんだ
- 59 :
- スターリンもポルポトも毛沢東もそれを支えるスタッフがいたからやれたわけで、その点はアウシュビッツや現在でも起きるホロコーストにおいても違いはない
人間はマザーテレサにもなれるが、大罪人と呼ばれるものにもなれる
両者の違いはよく分からず曖昧、人の評価で悪とも善とも語り継がれる
世界平和に必要なモノは、世界全体の平和への願いの統計だと今まで思っていたが、それより個人の幸せの充実させる方がより平和に近づけるのではないか
- 60 :
- >>41
英語が話せなくて逃げ出せないみたいな話じゃなくて
単に居心地が良いのもあるだろうな。
欧米人も基本自国と自国文化に暮らしてるし。
中国とかシンガポールは国がクソだったり息苦しすぎて
嫌でも海外流出が多くなると。
- 61 :
- >>42
ショーロホフの「静かなドン」を愛読していたり
モーツアルトのピアノ協奏曲第二十三番を聞くのが好きだったり
スターリンは無学歴の犯罪者あがりでも文化的教養は深かったみたいだ
- 62 :
- 第一次五ヵ年計画のとき、スターリンは世の中・国内の状況を良くしようと思うが、却って悲惨な状況を生み出した。しかし、それは成長のための避け難い犠牲であると彼は捉え断行した。労働者優先、工業の発展が根本にあったから仕様がないのかもしれないが。
ワタミやユニクロの社長も会社のため引いては被雇用者のためと思ってあのような戦略をとっているのだと思う。社長にとっては正しい事だがそれが更なる苦労や悲劇を生む。しかし、同様に発展のために不可避な苦痛だと捉えているのだと最近感じる。
だからって過労働・過労死させるのは絶対悪だよね!!
- 63 :
- スターリンについて考えるときは分けて考えないと話噛み合わないよ
1922年4月3日〜大テロル前、大テロル〜独ソ戦、独ソ戦期、独ソ戦〜1953年3月5日
最低でもこれぐらいは区別して欲しいな
- 64 :
- 有能な非賛同者ほど害悪なものはない
同志ほどそのことを理解していたものはいない
ウラー
- 65 :
- 決してほめるわけじゃないけど
スターリンは韓非子やマキャベリを地の果てまで実践させた超怪物
そこに私などないソビエト連邦があるのみ
- 66 :
- 大粛清でドイツに滅ぼされる可能性わりとあったんだが、
米国が支援しなければ結構高確率で。
- 67 :
- いや、アメリカの支援来る前にモスクワで撃退されてるから
- 68 :
- スターリンのウィキペディア見たら神童みたいになっていたけど違うの?
- 69 :
- 6月にバルバロッサを受けて半年ぐらい単独で粘ってなかったっけ?その後の支援もノルマンディーまでは物資だけ
ま、物資が大事だったのには変わらないがアメリカの支援って知れてるぞ
- 70 :
- スターリンはドイツに勝ったから国民に崇拝されてた
フルシチョフのスターリン批判もその個人崇拝を脱却するため
wiki見てないから何が神童なのか知らんがなwww
- 71 :
- 別に神童でなくて普通に頭良さそうな頑張り屋さんだった
- 72 :
- http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/
宗教・歴史・考古学・心理学・超常現象から政治経済・皇室問題まで
幅広く学べる知識の宝庫「中杉弘のブログ」です。
http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/
- 73 :
- >>62
必要な犠牲だという奴はどこの時代もどこの場所にいるけど、その必要な犠牲に自分はならない
おかしくなって犯罪に走る奴は一定数いるけど、そいつらがワタミの社長とかやらないかね
豊田商事みたいにすれば英雄だと思うけど
- 74 :
- チャーチルとかルーズベルトは家柄が良すぎて、スターリンは憎悪してたんだろうな。
トルーマンはスターリンとちょっと似た境遇ではないか。
能力的には雲泥の差があるが。
- 75 :
- チャーチルはともかく
スターリンはルーズベルトとは良好で
トルーマンと険悪だった
- 76 :
- ワタミなんぞは雇われない、自分が利用しないくらいで済んでしまうがな
スターリンや毛みたいなのは亡命しないといかんくなる
- 77 :
- チャーチルとスターリンって仲悪かったのか
そういや戦中はチャーチルは執拗にソ連の弱体化を狙ってたな
スターリンのチャーチルへの好悪が改善されたのは戦後か
- 78 :
- 国としてはアメリカのがはるかに悪質じゃないのか?
俺たちが生きてる間にアメリカ崩壊しない限り明るみに出てこない醜悪は行為がたくさんありそうだ。
- 79 :
- 戦後にスターリンとチャーチルの仲が改善とか・・・w
鉄のカーテン発言とかますます悪化してるだろ
- 80 :
- チャーチルはスターリンが嫌いなんじゃなく一貫して反共だろ
ソ連の代表がレーニンでもトロツキーでもチャーチルは拒否してた
- 81 :
- 戦争被害はソ連の方が大きいのに国としてはイギリスの方が急降下なのは
スターリンの方がチャーチルより力量が上だったのか
ソ連とイギリスの国力の地力の差か
- 82 :
- ソビエトは自分たちの軍に殺された方が多いんじゃないの?
民間人も避難禁止されてたくさん死んだよね。
- 83 :
- >>81
イギリスは戦後莫大な戦費を完済しなきゃならなかった
逆に敗戦国なんかは賠償金は戦費の支払いをしなくても良かったと言う側面もある
- 84 :
- 日本は満州や台湾、朝鮮の資産を失ったし在米英の日本資産もかなり接収された。
ドイツにいたっては在外資産どころか本土の膨大な設備・インフラが持ち去られ
賠償が無いと言っても敗者として収奪されるものは収奪された
- 85 :
- 東ドイツがソ連の支配下で独立してたのも
ドイツ人にとっては戦後賠償だしなあ
それによる東ドイツの工業レベルの低下と
ベルリンの壁崩壊により東ドイツの技術者系は全部パー
そして西には共産主義政権下を生き抜いてきた生え抜きの低所得労働者がやってくる
アレ見てるから南北朝鮮は統一しようとしないんだろうな
- 86 :
- 北と統一しても南にいいこと一つもないよね。
ただ表向きは統一を目指してる風。現実と理想の解離ですよね。
まぁずーーーーっとこのまま休戦状態で現状維持でしょう。
- 87 :
- >>85
戦前は世界一の技術力を誇ったバイクメーカーMZ社が
他の自動車メーカーのように西ドイツ圏に拠点あるかあるいは移転できなかったせいで
東西ドイツ統一時には悲惨な事になってたな
- 88 :
- >>81
イギリスは第二次世界大戦後に植民地を失ったのが大きい
もっともそれ以前から国力が低下して落ち目の国だったが
- 89 :
- スターリンてスポーツ好きじゃなかったのかな?
嫌われたらそのチームや選手は終わりみたいな。
- 90 :
- 負けたら粛清。家族は思想改造所逝き
- 91 :
- 必ずスターリンの贔屓のチームが勝つようになるね。
- 92 :
- ぶっちゃけ粛清は大筋決めたらもうスターリンの手は離れているよね
- 93 :
- >>91
いやスターリンはひねくれ者だから、手抜いてわざと負けたらそれはそれで粛清
- 94 :
- >>88
WWT〜WWUの戦間期に植民地を持っている事による経済的利益はかなり薄れていたっていう研究がある
産業構造がかなりの勢いで変化している時代で、かつ植民地支配にかかるコストに利益が追い付かないようになって、かつてのように植民地を持っているだけでは大して儲けにならない時代だった
だからイギリスも結構あっさりWWUの後に植民地の独立を認めて親英政権を作ろうと模索してたり・・・
ただまあ当時の国際社会では植民地を多く持っている方が政治的影響もより高くなるから政治的にはそれなりに価値があったけどね
- 95 :
- イスラエル問題はイギリスのせいなのに、何故かアメリカがテロの標的にされたり
イスラエル問題は半分以上はイギリスのせい
- 96 :
- >>95
アメリカの支援がなきゃとっくに潰れてるんだから何故もなにもない
イギリスは先走って独立したところで一年も持たないうちに周囲のアラブ諸国に潰されると
楽観してようだ
- 97 :
- アメリカの独壇場をちょっとでも遅らせたのもスターリンの大きな功績。
- 98 :
- そもそもが秘密外交、二重外交のせいでしょう
原因はイギリス
その後は周辺諸国、関係各国のせいでも初めにサイコロを投げたのはイギリス
- 99 :
- クセのある人ばっかりだな。
日本の指導者では当然太刀打ちできなかったはずだ。
日本のほうが戦力上でも余裕で負けてただろうな。
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