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2013年06月大学受験385: 【和文英訳】英作文添削スレその2【自由英作】 (425) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【和文英訳】英作文添削スレその2【自由英作】


1 :2012/09/01 〜 最終レス :2013/05/28
英語で大切と言われる英作文の添削をし合うスレです。
添削する側も勉強になり一石二鳥。
〈ルール〉
添削してもらう側は問題文、自分の解答、満点を書き込む。
添削する側は、減点法でその英文を添削する。
その際減点理由をきちんと明記すること。
減点の基準は添削者が決めてよい。
ただ、基本的にはスペルミスよりも時制など文法事項や構文の誤りを大きく減点するものとする。
内容、論理の不備も添削者の裁量で減点してよい。
「英訳してください」などの依頼はスレチにつきNG。

2 :
英語で大切と言われる英作文の添削をし合うスレです。
添削する側も勉強になり一石二鳥。
〈ルール〉
添削してもらう側は問題文、自分の解答、満点を書き込む。
添削する側は、減点法でその英文を添削する。
その際減点理由をきちんと明記すること。
減点の基準は添削者が決めてよい。
ただ、基本的にはスペルミスよりも時制など文法事項や構文の誤りを大きく減点するものとする。
内容、論理の不備も添削者の裁量で減点してよい。
「英訳してください」などの依頼はスレチにつきNG。

3 :
よろしくお願いします。点数はよくわからないのでおまかせでお願いします。
因みにz会の自由英作文を読んで書いてみたものです
Should English be taught in elementary schools?
I think English should be taught in elementary school, as is often said.
This is because learning English itself has to be done before they enter university.English is not the kind of subject on which university students should focus, but the tool with which they should improve their study.
And if its people cannot be educated enough by the time they enter university, it is better to change the system for its people to take more English lessons.
Therefore, I think English learning should be started in elementary school.

4 :
改行と、空欄を空けるのに失敗しましたすいません

5 :
神戸大学2009年前期英語の和文英訳の添削をお願いします
配点は詳しくはわからないんですけど仮に(1)14点(2)11点としてお願いします
(1)ここ数年、さまざまな国際集会において、とくにアジアからの出席者の間から、
「日本はほとんど西洋化してしまったように思えるのに、
日本文化や日本の伝統が存在すると言えるのか」という質問を受ける。
→For recent several years, in the various international conferences,
those who present, especially from Asia, ask us which we can state
that Japanese culture and tradition still exist or not
while it is thought that Japan almost westernized.

6 :
(2)アジアの人たちでなくとも、「日本文化」はどこにあるのかと疑うのは当然である。
→It is natural that other people wonder where Japanese culture exist as well as Asian.

7 :
>>3
[添削]
・I think「〜だと思う」という日本語の発想のままの書き出しはやめること。自信がなさそうな、意志薄弱な印象を与える。
・elementary school→elementary schoolsと複数形にする(設問がそうなっている)。複数形によって一般化する例である。例:Boys will be boys.
「男の子は所詮男の子だ」
・as is often said「よく言われているように」という慣用表現を使うならば、もう一ひねりするとよい。たとえばas has been widely said
「これまで広く言われてきているように」など。しかし、こういう書き方をしてしまうと、自分自身の主張と言うよりは、世間がそう言っている
から迎合してみた、というような印象を採点者に与えかねないので要注意。
・before they enter universityのtheyが何を指すのか不明。自分ではstudentsのつもりなのだろうが、どこにも出てきていない。先走りすぎ。
・learning English itself has to be done「英語自体を学ぶこと」なのか「英語を学ぶということ自体」なのかは不明だが、いずれにせよ日本語の
発想のままの英語。has to be doneだと「(英語学習が)終えられていなければならない」ことになる。例:The job is done.「仕事が終わった」
例:Well done!「よくやったね!」ここではstartあたりの方がよい。あるいはlearning English at basic (intermediate? advanced?) levelのように、
習得すべき英語の水準を示したうえでhas to be doneとするならば可。

8 :
>>3 続き
・English is not〜but…「英語は〜ではなく、…である」という表現だが、ここでいう英語とはいわゆる学校英語を指しているのであろう。英米の大学
にはEnglish Department(日本で言う日本文学科に相当する)が必ずある(工科大やポリテクニーク(高専)などにも勿論ある。理科系の人間にとっても
英語は情報発信のために重要な言語だからであり、外国からの留学生を大量に抱える英語圏の大学では、こういった留学生向けに英語の補習授業をするのが
当たり前になっている)。大学に入ってまで英語を勉強する奴なんていない、という主張は分かるが、大学に入ってから本格的に英語学・英米文学・英語教育
学などを修める人もいるので、この発想よりはless A than B(AよりはB)とかnot so much A as B(AというよりはむしろB)の方が穏当ではないだろうか。
・focus onは「〜に焦点を当てる」のである。focus their energy on「〜に精力を傾注する」の方がよい。
・英語を使うと彼らの学習がimproveされる、というのは、日本語以外に英語で書かれた文献が読めることで視野が広がるとか、学んだ内容を英語で発信
することで、最新の学問の潮流に乗れるなどということを指すのだろうか。この場合with よりもbyの方がいいような気がする点も含めて、今一つ言わんと
することが理解しにくい。

9 :
>>3 続き
・its peopleのitの先行詞は何か?schoolのことだとすれば、school's peopleとは誰のことなのか。学校には教員と生徒の他にも校務員などがいるが、
このことを指すのか。いずれにせよ、この表現では何を言おうとしているのか不明。
・change the systemというのはカリキュラムを変えよ、ということなのだろうからchange the educational systemとした方が明確になる。
・to change the system for its people to take more English lessonsというのは、このままだと「人々がより多くの英語授業を受けられる制度を変えて
しまう方がよい」になってしまう。言わんとすることと正反対ではないだろうか。日本語の発想のまま英単語を並べるとこうなってしまうのである。
changeをintroduce「導入する」にすればまだましだが、本当は、so that構文を使って「〜が…できるように」とするとか、enable「〜することを可能
ならしめる」という動詞を使って、「何のおかげで、誰が、どうするようになるのか」を明確にした方がよい。
・最後の文のEnglish learningはlearning Englishとする。

10 :
>>3 続き
[添削例]
As has been widely said, English education should be started as soon as possible. This is because students are required to have
a good command of English before they enter university. At university, English is not so much a subject they have to spend a lot of
energy on, as a tool by which they can expand their intellectual horizon. If university students find it hard to use English on a
daily basis, they will have to restart to learn it and waste their precious time. If that should happen, the educational system should
be changed so that younger students may have more English classes and be prepared to use English as a tool for study as well as for
communication. For these reasons, I believe that English should be taught in elementary schools.

11 :
>>3 終わり
[評価]
本来ならば文字数と満点を示してほしい。仮に20点満点とすると6点程度。代名詞や動詞の使い方がおかしい点が致命的なのと、全体の論旨がそれこそ世間一般で
言われているような英語早期教育論から一歩も出ておらず、自分が大学で英語で授業を受け、英語で討論し、英語でレポートを書き、英語で事務書類を提出する、
というようなことが実際に日本で起きうるのか、ということまで考えているようには思えない。大学の秋入学制度の議論が今年の春に起こった時に、もっと多くの
留学生を海外から呼び込みたい某大学はそうしたい様子だったが、実際にそのような変化を受け入れられるだけの十分な英語の実力を持つ教員や事務職員が各大学に
どの程度いるのかを度外視した議論だったので、このままでは尻つぼみになる可能性もある。いずれにせよ、小学校英語の導入については賛否両論があり、国語
力の低下、理数離れ、小学校教員の負担増などがある中、どうして英語だけがこんなに優遇・強調されるのか、という強い不満が教育現場には強いことは知って
おいてよい。要するにこれは一筋縄ではいかないテーマなのである。もう少しこのあたりの問題については慎重に下調べをして取り組んだほうがよいと思われる。

12 :
>>5
(1)
[添削]
・For recent several years→forを使うと「期間」を表してしまうので、ここはinを使う。recentを使いたくなるところだが、
recent several yearsという連語は違和感がある。
・in the various international conferences→theを使うと既出情報のようになるか、あるいは、出席した学会全てにおいて、
というニュアンスになるので定冠詞は外す。
・those present→ここのpresentは形容詞であり、absentの反対語である。those who were presentとする。入試答案に省略形
はあまり使わない方が賢明だろう。
・「〜という質問を受ける」と現在形になってはいるが、「ここ数年」と書き出している以上、ここは現在完了形を使う。
正確には「〜という質問を受けてきている」(経験)と書くべきところだが、日本語ではこのような書き方をしないだけである。
・ask us which→ask us whether「〜かどうか」と尋ねているのだから。
・state「(公式に)声明を出す」感じである。政府の公文書にでも使いそうな表現なので、別の表現にする。
・「」の中の台詞を独立して訳した方が訳しやすいような気がする。
・it is thought that Japan almost westernized→「〜と思える」と言っているのはアジアの人々だから、あえて受動態に
して「〜と思われる」とする必要はない。westernizeは他動詞なので、be westernizedとする。「西洋化してしまった」と
完了形表現が使われているのだから、現在完了形にする。

13 :
>>5 続き
[添削例]
I have been in these years asked at various international conferences by those who were present,
especially those from the Asian countries, as follows: "Now that Japan seems to have been almost
westernized, how can you insist that Japanese culture and tradition still exist?"
[評価]
14点満点で6点程度。those who present、which、Japan westernizedといった基本的なミスが目立つ。また、時制に関して
もう少し丁寧な検討が必要。これは書き手のここ数年の継続的経験を書いているのだから、現在完了の適用となる。

14 :
>>6
(2)
[添削]
・Japanese cultureを主語にするならば、三人称単数だからexistsとする。
・as well as Asianは意味不明。このままだとJapanese culture as well as Asian cultureと解釈されてしまいかねない。Asian
peopleと書いて初めて、「アジアの人々と同様に、他の人々もまた」という意味になる。いずれにせよother people「他人」という
のは極めて漠然としている。せめてアジア対非アジアの意識は欲しいところである。したがって、「〜は言うまでもなく」を意味する
to say nothing of [not to mention, let alone, not to speak of]を使ってみた。いずれにせよ、主語が離れすぎている点はマイナス。
[添削例]
It is natural that the people of the world, to say nothing of the Asian people, should wonder where Japanese culture
can be found at all.
[評価]
11点満点で7点。主語をうまく処理しきれていない点と、三人称単数といった基本的なミスが致命的。後者については見直しをしていれば
避けることができるものなので要注意。

15 :
>>11
添削ありがとうございました
想像していた以上に、きちんと内容を組み立てるのは難しいものですね。
今後とも英作文の勉強を続けながら、メンガリカのようなもので見聞を広げることに努めたいと思います

16 :
>>12-14
添削ありがとうございました
whetherやら三人称単数やら本当にケアレスミスを連発しちゃってますね・・
神戸大の英語は時間配分が今のところ本当に難しく感じるのですが、なんとか確認の時間とれるようにしたいです
完了形などの時制の扱いに関しても今後さまざまな大学入試の問題に触れてなれていこうと思います
ありがとうございました

17 :
よく似たタイトルのスレが下の方にあって、そこにも前スレの続きが見つかったので、
こちらにまとめて転記しておきますね。
:大学への名無しさん:2012/09/01(土) 19:58:20.77 ID:MyQ/WxH10
>>751の和文
問2:私たちは、何がわかっていて、何ができるのかということを考えると同時に、何がわからなくて、何ができないのかということを考える謙虚さを欠いていたのです。
>>757
問2 We weren't modest enough to think of both what we know and what we can do, and what we don't know and what we can't do.
>>758
〜at the same time that we thought of what we know and what we can do.

4 :大学への名無しさん:2012/09/01(土) 20:46:46.09 ID:JJhJf0KF0
前スレの>>752添削ありがとうございました。
スペルミスなどの初歩的なミスをしないように注意していきます。
またよろしくお願いします。

18 :
5 :大学への名無しさん:2012/09/02(日) 09:19:44.13 ID:pIM/v3R80
新しいスレッドに移行していただき感謝。
>>758
ご指摘感謝。添削者は
「何がわかっていて、何ができるか」という、自分の力の及ぶことばかりでなく、
「何がわからなくて、何ができないのか」という、自分の力の及ばないことにも
両方(同時に)気を配れることが「謙虚さ」であると考え、そのような英文にしてみた
のだが、これでは不十分であろうか。
ちなみに、both A and Bの関係が長くなる時には、実作例のようにカンマを入れる
ことはあるし、それぞれAとBの部分が対になっていることは一目でわかるように思う。
以上の点について758氏の見解をお伺いしたい。できれば、758氏の考えられる問2への
英文例をお示しいただけると大変助かるのだが。

19 :
どう考えても
「何がわかっていて、何ができるか」と考えることは謙虚ではなく(不遜とまでは言えないが)
「何がわからなくて、何ができないのか」と考えることが謙虚だろう
同時に考えることは前者に比べれば謙虚であるかもしれないが、あくまで後者のみが謙虚な態度である
modest enough to think of bothでは両者を考えることが謙虚であると言っていて、前者も謙虚の内に含まれる意味になってしまうと考える
理解頂けないならば、後は添削依頼者及び他スレ住民の判断にお任せしたい

20 :
>>19
ご回答と丁寧なご説明を感謝。
しばらく時間が経ってしまい、添削者自身、実作例を書いた際の記憶が薄れているので、今一度原文から検討したい。
「私たちは、何がわかっていて、何ができるのかということを考えると同時に、
何がわからなくて、何ができないのかということを考える謙虚さを欠いていたのです。」
ご指摘の通り、「何をしてあげられるのか」というのは、それこそ「上から目線」の押しつけがましい態度であり、
これを「謙虚」と呼ぶことはできないだろう。それに対し「何をしてあげられないか」というのは、自らの限界を
悟り、でしゃばらず、押しつけがましくならないようにという「謙虚」な態度であることは明らかである。この点
に関して19氏と添削者は全く見解を同じくする。したがって、19氏のご指摘は十分に理解できる。
しかし、あくまでも出発点は原文である。この原文の後半部分の英訳は、とりあえず
We were not modest enough to think of what we don't know and what we can't do.でよいと思う。
問題は、この後半部分を前半とどのように繋げればいいのかである。特に、原文にある「〜と同時に」をどう解釈
したらいいのだろうか。この点について英文例をお示しいただきたいとお願いしたのだが、前スレ758で一部の修正
案が出されたままである。それは以下のような英文であった。
〜at the same time that we thought of what we know and what we can do.

21 :
>>19 続き
これだと前半部分がない、というか、この部分こそが前半部分のはずである。そもそもこの英文は「私たちは、何
がわかっていて、何ができるのかということを考えたと同時に」という日本語の直訳以外の何ものでもない。「〜」
があるからには、この前にはどのような文章が来るのだろうか。後半部分との接続はどうすればいいのだろうか。
たとえば、今思いついたのだが、こういう英文はどうだろうか。
We were kind[considerateも可] enough to think of what we know and what we can do,
but weren't modest enough to think of what we don't know and what we can't do at the same time.
「私たちは、何がわかっていて、何ができるのかということを考える親切さ(思いやり)はあったが、それと同時に、
何がわからなくて、何ができないのかということを考える謙虚さを欠いていたのです。」
これだと、「同時に」を後ろに回すことで前半と後半は別個に考えることができる。ただし、原文にない「親切な」
とか「思いやりのある」という単語を補足しなければならない。さらに、原文は「私たちは〜を欠いていた」という
主述関係でまとまっているように見えるので、その文構造を崩してしまうことになる。原文の構造に忠実に書くか、
内容の論理性に焦点を当てて、敢えて原文から離れても前半と後半を分けて意味が通るように考えるか、という二つ
の選択肢がある場合、入試の現場ではどちらがよいのだろうか。添削依頼者及び他スレ住民の方のご意見をお待ちす
る次第である。なお、19氏には、できれば全体の英文をお示しいただければ、より実りある議論になると思われるの
で、ご負担でなければご協力をお願い申し上げる。ちなみに、10日ほどに提出した添削者の実作例は以下の通り。
We weren't modest enough to think of both what we know and what we can do, and what we don't know and what we can't do.

22 :
添削者は何か原文について勘違いをしているのではないか(若しくは私だけの勘違いだろうか)
>>20を見る限り、添削者は原文を「誰かに対して自分が何をしてあげれるか」のような解釈をしているように思われる
文脈次第ではそのような意味に取ることも可能な原文ではあるが、原文だけから解釈をするのであれば
原文はただ「(何か目標、課題などに対して)自分のできること、できないこと」について述べているだけであると考えられる
すなわち、原文を分かりやすく改変(意訳)するのであれば、
「私たちは、ただ何がわかっていて、何ができるのかということだけを考えていた。
私たちは、何がわからなくて、何ができないのかということを考える謙虚さを欠いていたのだ。」
といった感じになるものと思う
主述関係については、
「私たちは、(私たちが)何がわかっていて、何ができるのかということを考えると同時に、」
のように主語が省略されているだけであると考えられる
英文を載せることについて、依頼者以外が英文全部を載せるのは自由ではあるが、私はこのスレの趣旨に沿わないものであると考えているのでご勘弁願いたい

23 :
学習院大学の過去問です。10点満点で添削お願いします。
複数考えたので、できればすべて添削してほしいです。
和文:海外旅行をするたびに、ぼくは若いころもっと外国語を勉強しておけばよかったと後悔しないkとはない。
理想を言えば、どの国に行ってもその国の言葉が話せるのが望ましい。
解答(1):The more many I travel abroad, the more I regret to should have studied foreign languages.
My idea is to be able to speak the native language wnerever I go.
解答(2):I never travel abroad without regretting that I had to study foreign language more when I was young.
I hope that no matter where I visit country, I can speak language of the country.

24 :
>>23の続きです
解答(3):I regret no studying foreign languages more in childhood when I go abroad.
Speaking of ideal, The best is that you can speak various languages, wherever you go.
解答(4):When I take a trip abroad I always regret having studied foreign language more.
My ideal is that I can speak their language whatever countries.
多いですが、添削よろしくお願いします。

25 :
>>23-24
自分で自分の英文を読んでみて、変に思わないかい?
少し、訂正箇所が多すぎて、私は添削をしないけど
御自分の英文を読んで違和感を感じないのであれば、もう少しレベルを落とした問題からやるべきだと勧める

26 :
自分も解いてみた。
>>5
For several years, in various international meetings, especially those coming from Asian countries
have asked if Japanese culture or tradition exist while Japan has almost already been westernized.
>>6
No wonder that people outside the Asian countries, as well as Asian people,
suspect that Japanese cultures still exist.
>>23
Every time I travel overseas, I always regret that I should have learned foreign languages more when I was young.
Ideally speaking, how nice it would be to be able to speak native language no matter which country I would go.

27 :
>>24 おかしいとは思うのですがどう修正すればいいかがわからないです。
(1)はまだ書けてる気がするのですが…
まわりに添削してくれる人がいないので添削お願いします…。

28 :
>>25の間違いでした。

29 :
>>23
和文:海外旅行をするたびに、ぼくは若いころもっと外国語を勉強しておけばよかったと後悔しないkとはない。
>理想を言えば、どの国に行ってもその国の言葉が話せるのが望ましい。

>解答(1):The more many I travel abroad, the more I regret to should have studied foreign languages.
>My idea is to be able to speak the native language wnerever I go.
The more I travel abroad (overseas), the more I regret that I did not study foreign languages (harder) in my youth( when I was young ) (when I was in (at) school).
M idea is to be able to speak that country's language wherever you go in the world.
The more , the more すれば〜、ますます〜。regret that をした事を後悔する that以下はregretよりも一つ過去の形。
regret doing したことを後悔する。
regret to do 残念ながら(これから)doします。
Try to do (これから)する
try doing 試しに(してみた)


30 :
>>22
ご回答並びに詳細な説明を感謝。おっしゃるとおり、この原文は添削者のように「誰かのために」という発想に基づくものとして書く
こともできるし、22氏のご指摘通り、あくまでも自分の目標に対する態度について書くこともできる。それは、原文の解釈次第である。
ちなみに添削者が書いた英文では、「誰かのために」というニュアンスは一切出ていない。
We weren't modest enough to think of both what we know and what we can do, and what we don't know and what we can't do.
これは直訳すると「私たちは、何がわかっていて、何ができるのかということと、何がわかからなくて、何ができないのかということ
の両方を考えるだけの謙虚さを持ち合わせていなかった」になるだろう。ここでは「同時に」を「両方を」と読み替えているのである。
22氏がパラフレーズされた
「私たちは、ただ何がわかっていて、何ができるのかということだけを考えていた。
私たちは、何がわからなくて、何ができないのかということを考える謙虚さを欠いていたのだ。」
では、原文の
「私たちは、何がわかっていて、何ができるのかということを考えると同時に、
何がわからなくて、何ができないのかということを考える謙虚さを欠いていたのです。」の「同時に」がどこに現れることになるのか
不明なので、ご教示いただけると助かる。何と何を「同時に」すること、と原文は言っているとお考えだろうか。「〜だけを考えてい
た」の「〜だけ」の部分がヒントなのだろうか。英文を載せない理由については承知したので、この点についてのみご回答をお願いしたい。

31 :
>>23-24
25氏も指摘されているが、投稿される前に今一度自分の書いた英文を読み返されるとよい。試験の本番でも答案の見直しは必須である。
ミスを減らすには、自分の英文を他人の英文のように客観的かつ冷静に、強いて言うなら採点者側の立場で意地悪に読み返すことをお
勧めする。以下に、まずは実作例、投稿された各解答、減点箇所の列挙(あまりに多すぎるので)、各解答の構文を生かした添削例の
順に掲載する。添削者の見るところ、平均点は10点満点で1点。 今後は、投稿前にミスを減らすよう心がけられたい。もしも今回のよ
うに、事前に発見できるミスを訂正しないまま無造作に投稿された場合は、添削の前に再チェックをお願いすることになると思う。
また、これも25氏の指摘通りであるが、英語の基本的な構文が身についていないようなので、基本例文集などを暗記したり、1行程度の
簡単な英作文の練習をもっと積まれた方がよい。基本ができていないのに長めの英作文をやろうとすると、悲惨な英文になって自滅する。
[実作例]
Whenever I travel abroad, I always feel it a great pity that I should have failed to study foreign languages much more
when I was young. Ideally speaking, whichever country I may visit, I wish I could speak the language spoken there.

32 :
解答(1):The more many I travel abroad, the more I regret to should have studied foreign languages.
My idea is to be able to speak the native language wnerever I go.
[添削例]The more countries I visit abroad, the more regrettable I find it to have failed to study foreign languages
when I was young. My ideal is that I can speak the native language of any country I happen to visit.
[減点箇所]the more manyは変 / regretの後にはing形が来る / regret to shouldのようにtoの後に助動詞は来ない /
should have + 過去分詞「〜すべきだったのに(しなかった)」をここに接続するのは無理 / 「若いころ」訳し忘れ /
my ideaはidealの間違い / my ideal is の後にfor + 意味上の主語が必要 / wnereverスペルミス 合計8カ所。構文のミスが2カ所
あるので減点10点。したがって0点。

33 :
解答(2):I never travel abroad without regretting that I had to study foreign language more when I was young.
I hope that no matter where I visit country, I can speak language of the country.
[添削例]I never travel abroad without feeling it a pity that I didn't study foreign languages more when I was young.
I wish that no matter which country I visit, I can speak the language spoken in it.
[減点箇所]regretting that I had to studyだと「勉強しなければならなかったことを後悔する」ことになる / languageを複数形に
する / 「理想を言えば」訳し忘れ / I hopeだと願望になってしまう / no matter where I visit countryは変 / 最後のlanguageの
前に定冠詞theが必要 合計6カ所。構文のミスが2カ所あるので減点8点。したがって2点。

34 :
解答(3):I regret no studying foreign languages more in childhood when I go abroad.
Speaking of ideal, The best is that you can speak various languages, wherever you go.
[添削例] Whenever I go abroad, I am always made to feel sorry that I didn't study foreign languages more when I was young.
Ideally speaking, the best thing is that you can speak the language spoken in whichever country you may visit.
[減点箇所]studying no foreign languagesとする。しかし、原文の意味とは、ずれてしまう / 「若いころ」をchildhoodとするのは
極端すぎる / whenはwheneverにしないと「〜するたびに」とはならない / speaking of idealにするならan idealとした方がよい /
文の途中でTheと大文字で始めてはいけない / the best thingなどのように名詞を補わないと、主語にはしにくい / various languages,
wherever you goは「どの国へ行っても、様々な複数の言語をしゃべる」ということになり、原文とは、意味がずれてしまう 合計7カ所。
構文のミスが2カ所あるので減点9点。したがって1点。

35 :
解答(4):When I take a trip abroad I always regret having studied foreign language more.
My ideal is that I can speak their language whatever countries.
[添削例]Whenever I take a tour abroad, I always feel that I should have studied foreign languages more when I was young.
My ideal is that I can speak the languages of whatever countries I may visit.
[減点箇所]regret having studied foreign language more「もっと外国語を学んでしまったことを後悔する」ことになる / languageを
複数形にする / 「若いころ」訳し忘れ / their languageのtheirの指す内容が不明 / languageを複数形にする / whateverの前にofを
入れる / whatever countries I may visitとしないと譲歩節が完成しない 合計7カ所。構文のミスが2カ所あるので減点9点。したがって1点。

36 :
>>31-35
本当に丁寧な添削ありがとうございます。
もっと簡単な問題を解いてから出直します。

37 :
>>32
visit abroadはあんまり使わないと思うけど。
他動詞と副詞で使うのが一般的だから。

38 :
>>26
>>5
For several years, in various international meetings, especially those coming from Asian countries
have asked if Japanese culture or tradition exist while Japan has almost already been westernized.
[添削]
・for several yearsにすると、このforは期間を表すので、「数年間にわたってずっと」ということになってしまう。
・askedの後に目的語がないと、誰に向かって問いを発したのか分からない。「質問を受ける」主体があるはず。
・Japanese culture or traditionだと主語は単数扱いになる(andなら複数形扱い)ので、動詞はexistsになる。
・almostはwesternizedにくっつけないと原文の意味とずれる。
>>6
No wonder that people outside the Asian countries, as well as Asian people,
suspect that Japanese cultures still exist.
[添削]
・suspectは「(〜があるのではないか、と)疑う」。ここはdoubt「(〜がないのではないか、と)疑う」にする。
・「日本文化はどこにあるのか」という原文からずれている。
・Japanese culturesと複数形にする意図が不明。
>>23
Every time I travel overseas, I always regret that I should have learned foreign languages more when I was young.
Ideally speaking, how nice it would be to be able to speak native language no matter which country I would go.
[添削]
・native languageの後ろに来るwhich countryで話されている、という限定が可能なので、初出だがthe native languageとする。
・I would goと仮定法過去にする必要はない。譲歩節なのだからmayを使う方がよい。

39 :
>>37
visit abroadはあんまり使わないと思うけど。
他動詞と副詞で使うのが一般的だから。
The more countries I visit abroad,
この英文ではvisit(他動詞)の目的語はmore countriesだと思う。abroadは副詞としてvisitを修飾している。
ちなみにgo abroad, study abroadのように自動詞とabroadが併用されることも多いのでは?

40 :
>>38
ありがとうございます。随分基本的なミスに自分で驚いています。
英作文実践講義(154p補充問題)より
(1)彼女は多年にわたって人知れず小説を書いていた。家族の者でさえその事は知らなかった。
(2)彼女には専用の部屋は無く、だから、邪魔が入るのではないかといつもびくびくしていたに違いない。

41 :
(1)She was writing books without knowledge of others for many years.
Even her family didn't know about it.
模範解答
She had been secretly writing novels for years.
Even her family didn't know about it.

(2)She didn't have her own room and so, she must have been worried to have somebody cut in .
模範解答
She didn't have her own room ,so she must have always feared that someone might interrupt her.

42 :
> ・for several yearsにすると、このforは期間を表すので、「数年間にわたってずっと」ということになってしまう。
いやいや、このforは期間を表すけど、「数年間にわたってずっと」ではないよ
その意味ならinを使う
特に、have pp + for 時間 の場合は、「〜(期間)で」と意味することが多い
「数年間という時間と引き換えに」というニュアンス

43 :
ひとつ気になったので質問させてください
和文;先日スーパーで買い物をしている最中に旧友に偶然会った。
答案;When I happend to meet an old friend, I was doing the shopping at the supermarket the other day
解答例;When I was doing the shopping at the supermarket the other day, I happened to meet an old friend
whenを置くところが違ったのですが、自分の書いた答案では
間違っているのでしょうか?

44 :
>>41
このような投稿の仕方では一体何をどうして欲しいのか分からない。
せめてそれぞれの問題の配点くらいは示して欲しいところである。
(1)She was writing books without knowledge of others for many years.
Even her family didn't know about it.
[添削]
・「多年にわたって書いていた」のだから完了形(継続)になる。今現在書いているのではない。
・小説はnovelsである。booksなら料理の本でも野鳥の本でもいいことになる。
・「人知れず」without the knowledge of othersと定冠詞が必要。

(2)She didn't have her own room and so, she must have been worried to have somebody cut in .
[添削]
・and soの位置がおかしい。
・「いつも」訳し忘れ。must have always been worried
・have +目的語+cut これは「〜される(受身)、〜させる(使役)」の意味なのか。
worried about someone cutting inの方がいいような気もするが、大きな問題ではないかもしれない。cut inは
会話などに入れてもらおうと「割り込んでくる」感じがするので、仕事の邪魔とは少し違うような気がする。

45 :
>>42
ご指摘感謝。是非、具体的な例文を添えて、以下の点について再度ご説明を願いたい。
添削者が思いつく例文は以下の通り。なお、この議論についてはこのスレの5と12,13を参照されたい。
>いやいや、このforは期間を表すけど、「数年間にわたってずっと」ではないよ
>その意味ならinを使う
>特に、have pp + for 時間 の場合は、「〜(期間)で」と意味することが多い
>「数年間という時間と引き換えに」というニュアンス
[for]
・He has stayed in New York for two weeks.「彼女はニュー・ヨークに2週間滞在していた。」
・It has been raining for three days.「3日間、雨が降り続いている。」
[in]
・I have seen a shooting star four times in these five years.「私はこの5年間に流れ星を4回見た。」
・She has visited the department store more than 10 times in a month.「彼女は1ヶ月に10回以上そのデパートに行った。」

46 :
>>43
和文;先日スーパーで買い物をしている最中に旧友に偶然会った。
この原文だと、主になる部分は「旧友に偶然会った」であり、それ以外の部分は従属的な位置づけになる。
つまり、文章の核になるのはI happened to meet an friend of mine.である。その主たる部分が発生した
状況を説明する部分が、when以下で付加的に描写されているのである。
したがって解答としては
I happened to meet an old friend of mine when I was doing the shopping at the supermarket.あるいは
When I was doing the shopping at the supermarket, I happened to meet an old friend of mine.になる。
投稿者の英文では「旧友に偶然会ったのは、先日スーパーで買い物をしている最中のことだった」になってしまい、
「買い物をしていること」に話題の中心が移ってしまう。

47 :
>>46
なるほど、丁寧なご説明ありがとうございました。
話題の中心、これから気をつけていきたいと思います。

48 :
中京大学と中央大学の過去問です。両方とも10点満点でお願いします。
1つめの問題には解答を2つ考えたのですべて添削よろしくお願いします。
和文1:自然を守るためには、われわれ1人1人が、普段から、身近な花や木や動物を大切にするように心がけなければならない。
解答1:In order to conserve nature, we should try to treat commonplace flowers, trees, and animals importantly every day.
解答2:To protect nature, each of us must try to treat flowers, trees, and animals around us kindly.
守るをprotect、preserve、conserveのどれが一番適切なのかがわかりません。

49 :
>>48の続きです
和文2:科学者は1つの真理に到達するために、できるだけたくさんの事実を集め、検討しなければならない。

解答:Scientists must correct as many true facts as possible and think deeply about it to find one truth.
添削よろしくお願いします。

50 :
>>44
ありがとうございます。
解答はあっても配点などはありませんでした。形式については以後気をつけます。
>>43
The other day during shopping at a departmentstore, I came across an old friend of mine.
>>48
In order to protect nature, each of us must cherish familiar lives such as flowers , trees, and animals in his daily life.
>>49
In order to tell the truth, scientist must collect as many facts as possible and give them careful consideration.

51 :
>>48
解答1:In order to conserve nature, we should try to treat commonplace flowers, trees, and animals importantly every day.
[添削]
・「われわれ1人1人」のニュアンスがこれでは出ない。
・commonplace「ありふれた、平凡な」を「身近な」とするのは少し変なのでaround usあたりにする。
・treat〜importantlyでは「大切にする」にはならない。treat 〜with careあたりがよいと思う。
・動詞の選択について:preserved flowerといえば「変化させないようにしたドライフラワー」のことだし、preserveは名詞形になると
「ジャム、保存食品」というニュアンスになる。つまり「時間を止めることで変化を食い止める」という印象を与えてしまう。conserveにも
「保存食品」という意味があるほか、conservative「保守的な」という形容詞が派生することからも明らかなように、これまた「変化を嫌う」
というニュアンスが出る。protectになると、明らかに仮想敵というか、危害を加えるものが想定されているようだが、この文脈では、おそらく
「人間」「科学」「環境汚染」あたりがそれに相当するだろう。ここでいう「自然を守る」というのは「地球にやさしい」と同様、傲慢な表現
だとは思うが、強いて言えば、これ以上自然を傷つけないで現状を維持すること、程度ではないだろうか。それならkeepという見慣れた動詞を
使っても「現状維持」というニュアンスは出せる。to keep our nature safe「自然を無事な状態に保つ」というあたりが妥当だと思う。
解答2:To protect nature, each of us must try to treat flowers, trees, and animals around us kindly.
[添削]
・treat〜kindlyだと「親切に扱う」ということなのだが、花や木を「親切に扱う」というのが分かりにくい。
・「普段から」訳し忘れ。
[実作例]
To keep our nature safe, each of us must always try to treat flowers, trees and animals around us with good care.
[評価]
解答1→10点満点で6点、解答2→10点満点で7点。どちらも、原文の一部を訳し忘れていたり、異なるニュアンスの単語を使っている。

52 :
>>49
解答:Scientists must correct as many true facts as possible and think deeply about it to find one truth.
[添削]
・correct→collect 基本的なミス。
・true facts「真実の事実」とは何のことなのか。事実を集め、それをもとにして真理を追求するのである。最初から真実だけが手に入れば楽だが、
それができないからこそ科学者は様々なデータ集めに躍起になるのである。原文の意図を本質的に誤解しているような悪い印象を与えるので要注意。
・factsと複数形で表記しているのにitと単数形で受けるのはおかしい。
・think deeply aboutというのは「〜について深く考察する」ということなのだろうが、「検討する」というのはもう少し具体的な作業である。
・one truth=a truthと書いてしまうと、他にも真理があるような印象を与える。「(たった)1つの真理」という表現にはthe one and only truth
という定型表現がある。
・事実をfactsと書いて間違いではないのだが、おそらく科学の現場で良く使われるのはfactual data「事実に基づいたデータ」だろう。ちなみに
dataは複数形であり、単数形はdatumとなる(ラテン語)。
[実作例]
Scientists must collect as many factual data as possible and investigate them in order to find the one and only truth.
[評価]
10点満点で5点。単純なスペルミスや基本的な単語の理解に少し不安がある。丁寧に辞書で確認する習慣を身に着けるとよい。

53 :
>>50
>>43
The other day during shopping at a departmentstore, I came across an old friend of mine.
[添削]
・during(前置詞)の後に来るのは名詞であることを明示するために、a shoppingとかmy shoppingとした方がよい。In shopping(現在分詞)at a
supermarketと区別するためである。ただし、こういう場面では素直にwhile I was shopping〜でよいと思う。
・原文では「スーパー」になっている。デパートならa department storeと離して書く。
>>48
In order to protect nature, each of us must cherish familiar lives such as flowers , trees, and animals in his daily life.
[添削]
・ここで使う動詞については上記の回答を参照のこと。
・cherish「慈しむ」というのはいい着眼だと思うが、「心を込めてお世話をする(take good care of〜)」という感じである。何だか修行僧のように、
アリ一匹踏みつぶせないような印象を受けてしまう。身の回りの自然に対してそこまで遠慮というか、腫物に触るように接することはできないだろう。
良くも悪くも、このcherishというのは少々独善的な匂いのする動詞である。my cherished memories of Canadaとか、あくまで個人的なことにとどめ
ておく分にはいいのだろうが。
・his daily lifeのhisは何を指すのか。each of usと言っているのだからourでよいはずである。

54 :
>>50続き
>>49
In order to tell the truth, scientist must collect as many facts as possible and give them careful consideration.
[添削]
・to tell the truth「本当のことを話す」のと「1つの真理に到達する」のは違う。前者は自分の中に語るべき内容がある。ここでは真理は事実の
集積の中に埋もれている。
・scientist→scientists
・give+目的語+considerationの場合、considerationの前にaとかyourとか、何か限定句がつくことが多い。ここではscientistsだろうから
give them their careful considerationとなるのだろう。ちなみにcareful considerationは「馬から落馬する」ような重複表現であるからcareful
は外してもよい。いずれにせよ、「頭を使って考える」ことを言っているようだが、科学の現場における「検討」というのは、もう少し様々な要因の
中から力ずくで無理やり答えを生み出す行為であるように思える(そして、それがダメだったら、またすぐに次の素案を出し続けるというエンドレス
の営みである)ので、これでは少々おとなしい表現かも知れない。

55 :
>>51-52
添削ありがとうございました。
やはり初歩的なミスをしてるので落ち着いて解くようにします。

56 :
神戸大学の過去問です。1問目の和文英訳は10点満点、2問目の自由英作文は15点満点で添削お願いします。
(1)和文:史上かつてないぐらい日本は経済大国になり、われわれは先祖の誰一人経験しなかったような便利で豊かな生を享受している。
(1)解答:Japan has been the biggest economic country in Japanese history, and now we are taking convenient and confortable life which all our ancestor had not experienced.
(2)自由英作文課題:過去半世紀で、日本は史上かつてないほど繁栄しているが、その一方で、ではなぜその豊かになった社会に生きる自分たちは真の幸福感を感じることが少ないのか、という筆者の考えについてどう思いますか。あなたの意見を50語ていどで述べよ。
(2)解答:I think so, too. Now that a lot of people have many useful things, but really happiness is priceless.
I think that happiness connected with friendship. Today Japanese don't have good relation with their friends.
We need to talk with them a lot of time and improve friendship. (48語)

自由英作文はほとんど書いたことがないので、内容がめちゃくちゃかもしれませんが添削お願いします。

57 :
>>56
(1)
[添削]
・「〜になった」のだからhas becomeを使う。
・「経済大国」economic superpower 定型表現。
・take a lifeは「命を奪う」という意味になりかねない。live[lead, have] a lifeあたりが一般的。
・lifeが単数形なのだから、不定冠詞aが必要。基本的なミス。
・confortable→comfortable 基本的なミス。
・all ancestor→all ancestors 複数形にする。基本的なミス。
・all〜notは部分否定になり、「必ずしも全員が〜したわけではない」と、意味が変わってしまう。
「先祖の誰一人経験しなかった」のような全部否定を含む主語ならばnone of our ancestorsとする。

58 :
>>56 続き
[実作例]
Japan has become the economic superpower which she has never been in her history,
and we are enjoying a convenient and comfortable life which none of our ancestors experienced.
[評価]
10点満点で3点。投稿前に読み返せば防げるような不注意なミスが多い。また、部分否定と全部否定など
の基本的文法事項の理解が不徹底。動詞と名詞の関係については、『英和活用大事典』(研究社)を参照
すれば、ある名詞に接続できる動詞、形容詞、前置詞などの用例がたくさん載っている。最近の電子辞書
にはかなり搭載されている。大型書店(本の場合)や大型家電量販店(電子辞書の場合)で参照されたい。

59 :
>>56 続き
(2)
[添削]
・いきなり「私もそう思う」というのはいかにも稚拙な感じがするので、I agree with the author's idea.あたりにする。
・Now that「今や〜なので」という書き出しだと、その後には順接が来る感じがするので、逆接butだと違和感がある。
例:Now that we have enough savings, let's start a family.「貯金も十分にたまったし、そろそろ子づくりを考えよう。」
この場合はIndeed〜, but…「確かに〜だ、しかし…」当たりの方が流れがスムーズではないか。
・really happiness→real happiness 基本的なミス。
・「本当の幸せは値段などつけられないほど貴重なものだ」というのは、確かにその通りだが、この文章は宙に浮いている。
・I thinkというのは「〜だと思う」という日本語の発想のままである。日本語では丁寧に聞こえるこの表現は、英語では
自信なさそうな、逃げ腰の表現であり、この種の自由英作文(解答者の何らかの主張を含むことが期待される)では使わない
方が無難である。入試の採点現場では、この表現を最後に持ってくる答案が少なくないが、結論が無責任な放言に聞こえる。
・happiness [is] connected with friendship. 基本的なミス。
・「日本人は彼らの友人と良い関係を持てない」と言う場合、それは友人friendsではなく、隣人neighboursではないのか。
ここでは、人間関係だけでなく対外関係も含むような書き方も可能である(昨今の竹島、尖閣諸島問題なども踏まえて)。

60 :
>>56 終わり
・talk with them a lot of time「長い時間をかけて彼らと話す」という表現なのだろうが、舌足らずである。
spend a lot of time to talk with themとするかtalk with them by spending a lot of timeとする。
・friendship「友情、友好」よりも、good relationship「良い関係」あたりの方が穏当な感じがする。
[添削後]
I agree with the author's idea. Indeed we are enjoying a prosperous life, but real happiness lies somewhere else.
It is connected with the relationship with others. Today we have some difficulty coping with our neighbours home and
abroad. We must spend more time to keep a good relationship with them.(51語)
[評価]
15点満点で6点。文章の趣旨は理解できるが、それを表現する英語に基本的なミスが目立ち、かつ、論旨に無関係な部分があるため、
言わんとすることが十分に伝わらない。これも投稿前に読み返せば防げた部分があり、下書きをしてから少し「寝かせる」とよい。

61 :
.

62 :
>>51-54
返礼遅くなりました。ありがとうございました。
>>56
Japan as "an economic super power" is as rich as ever , and we enjoy livings
,which are more convenient and affluent than our ancestors had.

63 :
>>62
as rich as everだと「相変わらず裕福だ」ということであり、
「史上かつてないくらい」というのとは少し違う。後者はやはり
最上級というか、「これまでにはなかった」というニュアンスが欲しい。
例:She looked as beautiful as ever.「彼女は相変わらずきれいだった。
例:Japan has achieved an unprecedented prosperity as an economic superpower.
「日本は経済大国として、前例がないほどの繁栄を達成した。」

64 :
>>57-60
添削ありがとうざいました。
自由英作文の書き方をよく勉強します。

65 :
>>63
おっしゃる通りですね。

@どんなに偉そうに見える人でも一皮むけばみんな偽善者だという思想に、
私は、どんな時にもくみすることができない。
Never can I agree with the idea at any moment that all men are in the end hypocrites,
however great they look.
Aそれは、正直一途な人物である母に育てられてその母の姿に圧倒されて育ったせいである。
This is because I was raised by my mother ,who overwhelmed me and has always been honest.

66 :
>>65@
[添削]
・「どんな時にも」と書いてはあるが、それはat any moment「いつ何時、今にも」とは少し違う。
例:He may die at any moment.「彼はもういつ死んでもおかしくない。」
ここは強いて言えばat any time「いつでも、常に」であろう。とは言え、neverという強い否定が
最初に来て倒置まで行われているのだから、「どんな時にも」を書かないという判断も可能である。
・in the endは、実際に時間がある程度経過した後で「結局は」ということなのだが、ここでは
after allを使えば、様々な予想や期待があったものの、蓋を開けてみれば、というニュアンスを
出すことができる。あるいは、「一皮むけば」を「その真実の姿は=actually」と単純に解釈する
やり方もあるし、prove = turn out [to be]「〜であることが明らかになる」という熟語も使える。。
[添削後]
I can never bring myself to agree with the idea that all men will turn out [to be] hypocrites
after all, however dignified they may look.
[評価]
10点満点で8点。at any moment, in the endなど、見慣れたつもりの熟語の使い方を再確認すること。

67 :
>>65A
[添削]
・「一途(いちず)」というのは「揺るぎなさ」と考えてconsistent,consistencyと考えてみる。
・「〜一途(いっと)」を「〜だけの人」という風に解釈して、「抽象名詞+itself」とか「all+抽象
名詞」という処理の仕方もありうる。
例:She is kindness itself.=She is all kindness.「彼女は親切そのものです。」
・「〜に圧倒される」はoverwhelmで良いのだが、文字通り「圧倒する」と取るのではなく「圧倒的な
一途さと正直さ」「純粋な一途さと正直さ」とまとめるやり方もある。
・投稿された英語だと、圧倒されたのは過去形、常に正直なのは現在形なのだが、もはや今は母の正直さ
に圧倒されなくなった、という判断なのだろうか。このあたり、時制についてもう少し考えた方がよい。
[添削後]
This is because I was raised by my mother whose consistency and honesty has overwhelmed me.
[評価]
10点満点で6点。投稿された英語ではwho以下が混乱しており、母に「圧倒された」ことと母が「常に正直
である」ことが結びつかない。また、「正直一途」をhonestだけで表現するのは無理。せめてsheer honesty
とかconsistently honestとか、「一途」の部分を何らかの形で表現するべきである。ところで、この原文の
「一途」をどう読むか(「いちず」か「いっと」か)で解釈が少し変わるので、解答者を迷わす可能性があり、
あまり良い出題とは言えないと思う。ちなみに、whose consistency and honestyが単数扱いなのは、いずれ
も人の性質という範疇に属しり、whose consistent and honest characterと同じような意味合いだからである。

68 :
>>67
[添削後]
This is because I was raised by my mother whose consistency and honesty has overwhelmed me.
この英文にはネイティブだったら絶対犯さない致命的な誤りがある。
さて、どこでしょう?
>>67も、もう一回見直せ。
この調子じゃ、>>66も、と思ったら、案の定ヘン。


69 :
優しめの問題出してください和文英訳でお願いします

70 :
>>66-67
いつもありがとうございます。勉強になります。
>>68
ならあなたが模範解答を示してください。

71 :
>>69
問1 用もないのに友達に電話をするということも珍しくない。
問2 この頃みんな忙しいので隣同士でもあまり会いません。
問3 年齢とは無関係に、全員が同じだけもらえる。
問4 私の記憶力は昔ほどよくない。

72 :
>>71
>>69
>問1 用もないのに友達に電話をするということも珍しくない。
I often call my friend without appoinent.
>問2 この頃みんな忙しいので隣同士でもあまり会いません。
Because everyone is very busy I dont see them even neighborhood
>問3 年齢とは無関係に、全員が同じだけもらえる。
Everyon can get regardless of agge.
>問4 私の記憶力は昔ほどよくない。
My memory is less better than what used to be.

73 :
>>68
ご指摘感謝。
>この英文にはネイティブだったら絶対犯さない致命的な誤りがある。
>さて、どこでしょう?
>>>67も、もう一回見直せ。
>この調子じゃ、>>66も、と思ったら、案の定ヘン。
もちろん、添削者はネイティヴではないので、致命的な間違いをしている可能性が常にある。
反感を買いがちな文体で回答する理由については、以前も申し上げたが、添削をする以上は自分
の間違いをごまかさず、自分自身の添削への批判も真摯に受け止める意思を表明するためである。
添削者だけでなく70氏にとっても、68氏が考えられる正しい英作文例は勉強になると思われる
ので、是非とも問題点をご教示いただきたくお願い申し上げる。添削者は添削を依頼される方
の英文を添削し、より理解しやすい英語に変える方法を考えることで、結果的に自分の勉強に
資すると考えており、他人の書いた英文の過ちを単にあげつらったり、笑いのめしたりする意図
は持っていない。是非とも、66、67に存在していると思われる英語の間違いについて具合的に
ご指摘いただき、かつ、改善案などご示唆頂ければ、このスレを見ているだけの潜在的な住人
の方にも役立つと思われる。68氏にご協力をお願い申し上げる次第である。

74 :
>>68
横レスだけど、
This is because I was raised by my mother whose consistency and honesty has overwhelmed me.
この英文に間違いがあるというになら、もしかしてそれは、has を have にしろって
言いたいわけ? でもそれは、間違いとは言い切れないかも。consistency and honesty
が複数の主語であるという見方もあるけど、これら二つの名詞はよく似た意味を
持つ概念と考えて、これらを合わせて単数の動詞で受ける場合もあったはずなんだけど、
違ったっけ?

75 :
>>73
思ったより謙虚だな。じゃあ、指摘しよう。
>>74の単数複数もそうだが、
I was raised とhas overwhelmed の「時制」が合ってない
現在完了形の時制は何だ?現在だよ。(断じて過去ではない)
whose consistency and honesty has overwhelmed meは
育てた母親の属性だから、was raised に時制を合わせなければおかしい。
つまり関係詞節の時制は単純過去
直すのは簡単で、hasを取れば良い(単数複数も同時に解決する)
日本人の書いた英語は、時制、単数複数、冠詞、このあたりが甘い。
(赤本なんか、ちらっと見ただけも間違いだらけ)
ネイティブは前置詞の誤りには寛容だが、時制、単数複数、冠詞は強烈なダメ出しをする。
意味がとれないからな。(前置詞などは、こういいたいんだろうと、推量できるけど)
俺は企業で翻訳実務やってるが、そこの社員も(良い大学出ているんだろうに)
ボロボロ間違ってくれる。
(おかげで仕事があるっていえばそうなんだけど)
>>73も添削してあげるときは、投稿する前に時制、単数複数、冠詞、を見直すと言い。



76 :
矢作の実況中継とかやってていつもそこらへんがなんか違和感あると思ってた
でも入試の採点する人が正しく見てくれるかどうかすら分からないよね

77 :
>>75
ご回答感謝
添削者は、「育てられた」ことは過去であると認識する一方、母親の「正直一途さ」には今もなお
圧倒されている→したがって、@の内容(人は皆偽善者だ、という発言を肯定できない)私がいる、
というふうに読み取ったのである。したがって、英文は「育てられた」は過去形、しかし、「今日
に至るまで圧倒されている」部分は現在完了形、としてみたのである。
ご指摘によれば、
>whose consistency and honesty has overwhelmed meは
>育てた母親の属性だから、was raised に時制を合わせなければおかしい。
>つまり関係詞節の時制は単純過去。
raisedの時制に合わせて関係詞節の動詞も過去形にせよ、ということなのであろうが、そのような
約束事があるのを寡聞にして知らなかった。実はこの英語は最初に全て過去形で書き(overwhelmed me)、
その後、母親の影響が今日まで及んでいるならば後半部分は現在形である可能性があると考え
(still overwhelms me)、折衷案として完了形に落ち着いたという経緯であった。いずれにせよ、
新たに学ぶことがあり、感謝申し上げる。この点に関してはさらに調べてみたい。

78 :
>>75続き
なお、関係詞内の単数複数については、67において
「ちなみに、whose consistency and honestyが単数扱いなのは、いずれも人の性質という範疇に属し、
whose consistent and honest characterと同じような意味合いだからである。」という説明をつけた
のだが、これで了解していただけるのだろうか。また、
>この調子じゃ、>>66も、と思ったら、案の定ヘン。
とのことなので、66についても問題点のご指摘並びに改善案をお示しいただきたくお願い申し上げる。
なお、余談であるが、「企業で翻訳実務」というのは大変過酷な、報われることの少ない仕事である
と側聞している。雇用者側の一方的な要求や、現場から上がってくる意味不明な英文に圧倒されて混乱
することも多いと聞く。実は添削者の大学同窓生も数多く企業翻訳に従事しているが、通訳・翻訳と
いういわば「裏方仕事」は、ある種のやりがいを自分で見つけるしかない、と異口同音に言っていた
ことを鮮明に覚えている。このような自由英作文スレに来られて、出来の悪い英作文の添削者にご忠告
いただける75氏は、やはり根っから英語好きなのであろうと推察する。今後ともご教示の程をお願い
申し上げる。最後に、老婆心ながら、「そこの社員も(良い大学出ているんだろうに)ボロボロ間違っ
てくれる。(おかげで仕事があるっていえばそうなんだけど) 」というのは、ご自分の勤務している
企業の同僚に対して若干厳しすぎると思われる。彼らは英語力で雇用されているわけではないのだから。

79 :
>>72
>問1 用もないのに友達に電話をするということも珍しくない。
It is not unusual for me to call friends even when I have nothing to talk about.
>問2 この頃みんな忙しいので隣同士でもあまり会いません。
These days we are so busy that we rarely see each other even though we live nextdoor.
>問3 年齢とは無関係に、全員が同じだけもらえる。
Everyone will receive the same regardless of age.
>問4 私の記憶力は昔ほどよくない。
My memory is not as good as it was used to be.
あくまで解答例
別解はもちろんある。俺に採点する力はね〜けど

80 :
>>77
>その後、母親の影響が今日まで及んでいるならば後半部分は現在形である可能性があると考え
これが間違い。
問題文の要旨は、少年時代に育てられた母親の気質について言っているのだから
話の焦点は「過去」
そりゃあ、現在も母親は高齢で生存し…なんて背景もあるのかもしれないが
そうであったとしてもそれはこの文とは何ら関係が無い事。
(私の性格を形成した「過去の」母の育て方、がメイントピックでしょ?)
アメリカではライティングにおいては a topic in one sentence と口うるさく言われる。
余計な情報を盛り込まないこと。そうすることで文全体が締まる。
最初の文は、「できない」=canと脊髄反射で書いてないか?ということ。
canのそもそもの意味は何か、と言う話。
(英英辞典で語義を確認してみて)
http://dictionary.cambridge.org/dictionary/british/can_4
そこの中のused to express "possibility"というのが大ヒント
小出しにして申し訳ないが、あんまり長く書くとエラーになるから、時間があれば考えて置いて下さい。
希望があれば後ほど解説します。

81 :
>>68
添削者さんが書いた英語の原文
>> This is because I was raised by my mother whose consistency and honesty has overwhelmed me.
これについて、二つの論点が提示されているので、それぞれについて、僕なりの考えを述べます。
(1) "consistency and honesty" は、単数として扱うのも複数として扱うのも、両方とも正しいと思います。
そのことについて、安藤貞雄という学者は、次のように書いています。
抽象名詞が等位接続された場合も、単複両様の呼応が見られる。すなわち、性質を別個のものと
見れば複数同士で、複合的なものと見れば、単数動詞で呼応する。
(9) Her calmness and confidence are/is astonishing. (Quirk et al. 1985)
(彼女の落ち着きと自信は、驚くべきものだ)
上記は、「現代英文法講義」(安藤貞雄)の p.684 からの引用です。
なお、上記の are/is は、「are でも is でもどちらでも正しい」という意味です。
(2) my mother のあとの whose ~ has overwhelmed me の時制(現在完了形)
については、もともとの添削者さんの考えが正しいと僕も思うけど、添削者さんも100%の自信が
あるわけではないようだし、僕自身も100%の自信があるわけではありません。無難な線としては、
次のように書き換えてその問題を回避することでしょうかね。
This is because my mother, who raised me, has overwhelmed me.

82 :
まあ間違ったことを堂々と書いていて、指摘してもいちいち変に言い返されてたら
指摘をするのも面倒になってくるわな
このスレはある種の新興宗教のような気持ち悪さがある
>>70とか添削依頼者としての最低限の礼儀も知らないような奴が住民であるのもその一因であるのかな

83 :
>>72
問1[添削]
・my friendだと友人は一人だけになってしまう。
・appoinent→appointment 事前の約束。ここでは「用件」だから少し違う。
問2[添削]
・主語はI→Weの方が自然だと思う。
・dont→don't 投稿する際に使う機種によるのだろうが、アポストロフィも忘れずに。
・even neighborhood→舌足らず。in spite of us living in the close neighborhoodあたりか。
問3[添削]
・Everyon→Everyone
・agge→age
・「同じだけ」訳し忘れ。
問4[添削]
・less betterという表現は不可能ではないが、何か無理をしている感じがする。
・whatではなくit used to beとする。

84 :
>>79
問1[添削]なし
問2[添削]
・live next door(副詞)という表現はまだ無理。our next-door neighbor(形容詞)ならば可能。
問3[添削]
・the sameだけだと「同じもの」であって、「同じ分量」にはならない。
問4[添削]
・as it wasとするか、as it used to beとするか。この二つは両立しない。
be used to+名詞「〜に慣れている」と混同しないこと。
[実作例]
問1 I often call my friends without any particular reasons to do so.
問2 All of us are so busy these days that we hardly meet although we live next door to each other.
問3 Everyone can have the same amount regardless of their age.
問4 My memory is not as good as it was.

85 :
>>82
好い加減なことを抜かすのも、その辺にしておくがよかろう。

86 :
>>82
間違っていることが初めから分かっていれば、間違った英文を書くことはないのであって、
実際に英文を書き、間違いを指摘され、疑問点をクリアにして理解に至る。添削者は、ただ
「聞くは一時の恥、聞かぬは一時の恥」を実践しているだけなのである。その過程において、
教示して下さる方に追加の質問をしたり説明を求めることは、失礼でもなんでもない。むしろ、
適当に議論を打ち切るために分かったふりをする方が不誠実な態度である。また、説明を求め
られたのに、相手を初心者呼ばわりすることで追っ払おうとしたり、自分のうろ覚えの知識を
再確認することを怠ったり、自分のミスを押し通そうとする人は学ぶ契機を自ら放棄している。
70氏は添削依頼者として、添削には謝意を表し、68氏の少々意地悪な、いたぶるような発言に
対して、具体的な説明を求めたものであり、若干感情的になっているとはいえ、「最低限の礼儀
も知らない」ということはないと思う。私見では、「最低限の礼儀も知らない」のは、「荒らし
くらいにしてやらないと、この閉鎖的なスレは改善されない」などと称して、うろ覚えの文法
知識を盾に見当違いの説明(as ifの後には仮定法は来ないんだよ、この初心者が!)を押し通
そうとし、実際にマイケル・スワンの引用を示されると沈黙してしまうのに、他人の尻馬に
乗って挑発的な言動を取る人である。

87 :
>>82続き
質問を「言い返し」と取ってしまうあたり、おそらく82氏は「議論」とか「対話」がもたらす
実りを実体験したことがないか、あるいは「意思の疎通」ということを初めから放棄し、一方
的に他者を罵ることでしか自己評価を高められない、この夏前から頻々とこのスレで毒を吐いて
おられる方であろうと思われる。添削者は、自身が間違いを犯す可能性を常に意識しているから
こそ、誤りの指摘には真摯に向き合い、時には不明な点を追加確認することもある。それが
「学ぶ」ということだからである。
なお、80氏は@のcanが「可能性」と取られることを指摘されているのだろうが、添削者は
can't bring oneself to do「〜する気になれない」という受験熟語を使ってみたのであり、
それがここではふさわしくない点についてご教示いただけるようお願い申し上げる。

88 :
>>86
同意します。

89 :
依頼者側が模範解答を提示しろなどという事自体が礼儀知らずと言っているのだが
レスの経緯を見る限り、>>70は自分の英文に対しての模範解答を提示しろと言っているのだ
どう考えても依頼者としての態度ではないだろう
どうもこのスレでは>>70のように添削者に心酔するあまり、添削者に楯突く者には礼儀を欠いた発言をする者が多い
それが新興宗教の様だと言った
添削者はミスが少ないが、ミスを指摘されると執念深く(良く言えば注意深く)相手にすぐ説明を求めるので、相手も疲れてミスがうやうやなまま終わってしまう事が多い
これは大きなマイナスであると思う。スレ住民は英語力が高くない人も少なくないし、自分で判断できるかどうかも怪しいからな
添削者は英語力があるとは思い、添削に励んでいて立派ではあると思うが、擁護派に甘い傾向がある
>>82で私は依頼者としての態度を指摘しただけで誰かを罵ってないし、添削者は「一方的に他者を罵ることでしか自己評価を高められない」などと他人を罵り、自己矛盾している
あと、自分のことではないので敢えて書き込んで無かったが、前の仮定法関係の流れは見ていたが、引用された部分は仮定法についてのas ifを述べているところの引用で”荒らしのような人”の意図する所では無かったと思う
添削者は実際にPEUを参照した上でそう判断しているのだろうか。私はPEUを所持していないので今は引用はできないが

90 :
>>87
@のcanが「可能性」と取られることを…
そうではない。あなたはcanの意味を取り違えている。
(日本語で考えるクセを止めること)
canの意味は、ability、permission/request、offerの他にpossibilityがある。
I can run faster than Usain Bolt.
Can I go back there?
Smoking can cause cancer.
などなど。
で、良く見て欲しいのだが、canは「実際にやっている」ということを表していない。
「俺、ウサインボルトより早く走れるんだぜ」と言って見た所で、実際はそんなことはあり得ないだろう。
でも、I can run faster than Usain Bolt.の文は(文法的には)正しい。
つまり、canの後に述べられる動詞は「まだ実際に行っていないこと」なのね。
助動詞は全てこの性質を持つ。will+動詞は未来の話だから実際に起きていなし、
mayだのmustも同じ。「しなければいけない」というのは実際にはそうなっていないからこそ
発言されるわけ。
これが、助動詞の無い文との大きな違い。




91 :
続き
さて、「私は、どんな時にもくみすることができない」は
(ability、permission/request、offer、possibilityのいずれにも該当しそうに無いが)
そもそも「まだ実際に行っていないこと」なのであろうか?
(常識を働かせてよーく考えてみて)
そうではなく、「私は(そういう思想を拒絶する)こういう性質の人物である」という繰り返し反復・実践される行為でしょ。
だから、canを持ち出すこと自体が誤り。
直すなら、単純にI don't agree 〜 にすればいい。(こっちの方がよっぽど自然な英語)
>can't bring oneself to do「〜する気になれない」という受験熟語を
そういう安易なパッケージングは止めた方がいいよ。
ウチの社員でも、例えばeven if=さえも、とか、安直に考えてるのが多くて、直すのに苦労…まあこれはどうでもいい。
英文はシンプルに書く、生兵法はケガの元。

92 :
>>89
このスレの1には「添削する側は、減点法でその英文を添削する。その際減点理由をきちんと明記すること」と書いてある。
これに則って判断するならば、68氏は間違っていることをあげつらうだけで具体的な添削をせず、相手を生殺し状態にして
楽しんでいるように見える点が70氏の感情的反発を生み、「模範解答」を示せという反応になったのだと思う。これ自体は
「礼儀知らず」というよりも「売り言葉に買い言葉」であり、ここは第三者不介入の原則を貫くのがよいと思う。この段階
では68氏は添削などするつもりはなく、ただ単に通りすがりに冷やかして言った程度の発言だったのかも知れないが、その後、
75、80と二度にわたり回答をし、かつ、その説明も相手に伝わるような講義口調になっている。おそらく、ご自分の実作例も
示そうと思えば示せるけれど、そこまでするには及ばないと考えておられるのだろうし、実際にそれだけの力量をお持ちで
あることは、90ー91の回答で明白である。
このスレでは添削者に心酔するあまり云々、という発言は意外であったが、そこから、このスレを「新興宗教」のようだという
発想に繋がっていくのは理解できる。新興宗教の教祖とは、○原彰晃、○川隆法のような「無謬性」を売りにして、空中浮揚を
してみたり、様々な過去の偉人の「霊言」などを本にされたりしている方々のことであろう。しかし、添削者は残念ながら
間違いをしょっちゅう犯す人間であり(たとえば86において「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と書くつもりで、2回とも
一時の恥、と書いたことに3時間後に気づいて赤面したりしているのである)、およそ教祖扱いしていただくようなタマではない。

93 :
>>89続き
擁護派に甘い、とのご指摘だが、挑発に乗ってすぐに逆切れされる方には諫言を呈するし、言葉遣いのおかしい投稿者にはその
都度、逐一指摘をするので、小姑のようにうるさい奴と思われる方が気が楽である。いずれにせよ、添削者を支持される方が
いるとすれば、それは添削者が間違わないからではなく、間違うこと、恥をかくことを率先してやっている馬鹿さ加減を応援
して下さっているくらいに考えている。もとより、別に誰かにファンになってもらおうと思ってやっているわけではなく、あく
までも自分が納得するために、まずはこちらの手の内を見せているのであり、教えて下さる方に追加質問をすることは、むしろ
肝心なのである。英語学習について苦労してこられた方ならば、添削者がなぜここまで自分なりに納得することにこだわるかに
ついてもご理解いただいていると思う(知ってるつもり、分かったふりでは、実は何一つ身についていないからである)。実際、
添削者が間違ってきていることは多くの方がご存知であり、むしろ今回の90−91氏のように懇切な説明をして下さる方が登場
することで、結果的にここのスレの住人の恩恵になったのではないか。だとすれば、「しつこさ」は必要なのではないか。

94 :
>>89終わり
前スレの最後の方に出てこられたのは、確か(うろ覚えで恐縮だが)「初対面の相手と少し話しただけで、まるでその人と
長い付き合いがあったかのような錯覚に陥ることがある。」という原文について、ここのas ifは仮定法ではないと主張する人
であった。明らかに事実とは反する内容なのだから仮定法だと思われたのだが。その後でマイケル・スワンのPractical English
Usage(PEU)をわざわざ引用して下さった方がいて、それによれば確か(これも前スレの過去ログにあるはずだが)
・She looks as if she's rich. (Perhaps she is rich.)
・He talks as if he was rich. (But he is not.)
という例文と、あと解説文が少し並んでいたような記憶がある。前スレの最後に出てきた方は、as ifが直説法でも構わない例
のみを引用して、ご自分に都合のいいように情報を隠蔽されていたのを、PEUを引用された方によって指摘された形になった。
添削者は自分の職場にPEUを置いているので、今は参照できないが、この英文だけはメモを取ったので再現できている。ご希望
とあれば、明日、研究室から持ち帰り、いささか長文になるだろうがas ifの項目について全文をお示しすることもできよう。

95 :
駿台主要学部平均偏差値(サンデー毎日7.22号より)
早稲田 67.6 (法69 文67 経済69 商学65  理工68 )
慶應大 67.0 (法69 文66 経済67 商学65  理工68 )
上智大 65.3 (法69 文65 経済64 商学--  理工63 )
同志社 64.8 (法68 文67 経済64 商学62  工学63 )
立教大 63.0 (法66 文65 経済61 商学--  理学60 )
関学大 62.8 (法64 文64 経済62 商学61  理工63 )
立命館 62.4 (法65 文65 経済63 経営57  理工62 )
中央大 62.2 (法67 文63 経済61 商学63  理工57 )
明治大 61.8 (法63 文63 政経63 商学60  理工60 )
学習院 61.0 (法63 文63 経済61 商学--  理学57 )
青学大 59.4 (法60 文63 経済60 経営57  理工57 )
関西大 59.0 (法62 文61 経済58 商学56  工学58 )
法政大 58.6 (法61 文60 経済60 経営57  工学55 )

96 :
>>90-91
極めて明快なご回答を感謝。英語らしい表現のためにはできるだけシンプルに書くに限る、というのは
添削者もまた学生時代に耳にたこができるほど言われたことであった。ただ、それでは海外のジャーナル
に投稿するようなAcademic Writingには到達できなかったので、PMLAのフォーマットを元に格闘したが。
さて、では「@どんなに偉そうに見える人でも一皮むけばみんな偽善者だという思想に、私は、どんな時
にもくみすることができない。」をI don't agree〜で書き始めるとすれば、「どんな時にも」という部分
をどのように本文に組み入れればよいのかお知恵を拝借したい。ただ単にat any timeとしてしまうのか、
他に手があるのか(Never do I agree〜といった倒置など)。シンプルかつ原文のニュアンスを消さない
表現について、ヒントを頂戴できれば幸いである。
なお、canなどの助動詞は「未来」、「まだやっていないこと」という説明は、添削者自身もその昔受けた
ことがある内容で大変懐かしかったが、学生時代に教師に聞き損ねて後悔している質問は以下の通り。
I can read French, but I can't speak it well.
こういう中学生が書きそうな英語におけるcanも「まだやっていないこと」にされるのであろうか。90氏には
追加説明をしていだけると大変助かる。添削者の永年の疑問が氷解することを心から期待している。

97 :
>>92-24
そもそも>>68では添削をしていないし(指摘しているだけ)>>1には当てはまらないと思うけど
>>70が売り言葉に買い言葉的な発言だとしても、礼儀を考えるならば慎むべきである
実際に私が不快に感じているわけで、おそらく不快に感じるのは私のみではないだろう
前スレの件については、as ifの仮定法じゃない英文を書いている人がいて
添削者が仮定法じゃない例を挙げよと言ったから相手がそれを挙げただけのように記憶しているが(うろ覚え)
私も明日になればPEUを参照することは可能であるが時間的都合がつくか分からないので、そちらにお願いしたい
私の記憶によれば、引用された部分はas ifの項の一部分(仮定法の部分)であるのでそれ以外の部分を引用していただけるとよいと思う
大分時間がたってしまったけどas if 直接法の勉強にもなるだろうし、スレ違いだとしても許容されるだろう

98 :
>>70が売り言葉に買い言葉的な発言だとしても、礼儀を考えるならば慎むべきである
>実際に私が不快に感じているわけで、おそらく不快に感じるのは私のみではないだろう
>>70に狂ったようにアンカー入れてるのがたった一人な件

99 :
>>65の模範解答を投稿します。
情報を小出しにするようでいやらしいと感じる人もおられるでしょうが、
このスレの添削者さんの力量を信用し、模範解答が無い方がより有意義な回答例の提示や
議論の活性化が期待できると思ったので、あえて後だしで模範解答を書きました。
なお、ネイティブの監修が入っているのである程度の信頼は置けるものと思っています。
@どんなに偉そうに見える人でも一皮むけばみんな偽善者だという思想に、
私は、どんな時にもくみすることができない。
I've never agreed with the idea that everyone ,however great,is at heart a hypocrite.
Aそれは、正直一途な人物である母に育てられてその母の姿に圧倒されて育ったせいである。
This is because I was brought up by a mother who overwhelmed me with her total honesty.


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