http://logsoku.com/thread/kohada.2ch.net/cchara/1312680881/
続編。アキラ女難に巻き込まれます。女性陣なら誰とでも可
前々スレ 【エデンの檻】アキラがハーレム女難に巻き込まれるスレ
http://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/cchara/1297660601/
【注意事項】
基本sage推奨
荒らしアンチは黙ってスルー
他のキャラのファンは別スレへ
【登場人物】
仙石アキラ
最近、りおん、雪、あすか、こよみ、ミキ、真美だけでなく有紗まで惚れられてしまう無自覚のたらし。
感激の矢頼との合流も束の間、パイだのゲイだのホモだの噂まで建てられる気の毒な人。
赤神りおん
このスレの主人公。ライバルが増えたせいでヤンデレ化が進行中。
かなりのアニオタでアキラをコミケでネットアイドルにデビューしようと画策中。
佐久間雪
このスレのもう一人の主人公。アキラの女装のコレクターでもある。
最近、アキラのストーカー疑惑が浮上。
高橋あすか
このスレ内で一番の良識派。男性陣曰く嫁にしたい女ナンバーワン。
神那こよみ
最近、色気でアキラに迫る危険極まりない人。アキラの女装のメイクのスペシャリスト
今園ミキ
あすかに次ぐこのスレで良識人。ただし、怒らせると怖い。
神楽真美
アキラ好きの中で最も電波が強い人。裸を見られたので責任を取れと脅す。
小暮有紗
何故かアキラを好きになってしまう。アキラを弄るのに右に出る者はいない。
アキラと合って喜ぶのも束の間、アキラ好きの女性陣には冷たい視線を向けられる。
アキラ同様、来栖先生、咲、松本、茂野、女難で苦労する羽目になる。
瀬川咲
ツンデレお嬢様。矢頼に好意を持つも…りおんたちをみて馴染んでしまう。
引目修
最近、ヤンデレ化した桃香の関節外しの実験台にされることが多い可哀想な人。
桐野桃香
貧Rなので胸のサイズの事はタブー視されている。引目をお仕置きにするのが趣味。
山口崇
通称会長。最近、雪をあきらめた模様。副会長に鞍替えする。
空気の読みは天下一品。
初瀬静
通称副会長。普段は温厚だが怒らせたら一番怖い人。
ついでに一般常識の問題の解答係も担当。
こよみ「なら私が暖めてあげる！」
アキラ「げ、こよみ！？しかも何故スクール水着？」
有紗「鼻血が出てるわ。私で良いなら幾らでも欲情して♪」
アキラ「おい抱き着くな！そんなところをりおんや雪に見つかったら。」
りおん「何してるのアキラ君(怒)？」
有紗「私達のR気持ちいい？」
こよみ「気持ち良ければ幾らでも抱いてあげる♪」
アキラ「最高だよって雪…睨んでそのロープは何？」
雪「全く君は捕縛しないとダメね(怒)！」
りおん「この浮気者が！きーーーーーっヾ(*｀Д´*)ﾉ"彡☆」
会長「鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス。」
副会長「正解ね。一般常識として押さえておいて欲しいものよ。」
矢頼「鳴かぬなら 鳴かせてみよう この指で。」
副会長「その好奇心は間違っているわ。」
りおん「鳴かぬなら 鳴かせてみよう アキラ君。」
雪「鳴かぬなら 鳴かせてみよう アキラ君。」
副会長「その好奇心も間違っているわ。」
アキラ「鳴かぬなら 鳴かせてみよう ドラ単騎。」
副会長「それは相手を鳴かせるどころか泣かせてしまう、危険な好奇心だわ。」
真夜「泣かぬなら 殺してやろう 倍Rュ。」
副会長「狂気の沙汰も程々に。」
りおん「吸湿性は大きいが、乾きにくい。」
雪「紫外線で黄変・劣化する。」
あすか「虫害を受けやすい。」
有紗「水で洗うと縮む。」
副会長「正解ね。」
こよみ「半分は優しさで出来ている。」
副会長「この解答は嫌いじゃないわ。」
アキラ「半分は夜なべして編んでくれた母の愛である。」
副会長「こう言う解答も好きだわ。」
有紗「…フフフ…知りたい？」
アキラ「知りたくありませんが！あれ動けない！」
有紗「腰が抜けるツボを押したの。そうしないとアキラ君逃げるから♪」
アキラ「何をするんだよ。」
りおん「決まってるじゃない♪ハヤ○のごとくの桂ヒナギクをやってもらうのよ♪ヽ（￣￣∇￣￣）ノ ﾗﾝﾗﾝ♪ 」
雪「それでCDデビューも目指すの♪(⌒-⌒)ﾆｺﾆｺ...」
アキラ「お前等か(｡´Д⊂) ｳﾜｧｧｧﾝ!!」
矢頼「仙石やられたか？瀬川お前何を！」
咲「マリアに決まってるじゃないの♪」
矢頼「勘弁してくれ！松本、茂野お前らまで…」
引目「イスミだけは勘弁！」
桃香「和服もお似合いですよ(ﾟ∇^d) ｸﾞｯ!!」
会長「観念したらどうだ…」
副会長「そうね会長みたいに西沢歩をエンジョイすべきね。うふ♪(*￣ー￣)ｖ」
りおん「合成獣。」
雪「プロプレオプス。」
真夜「殺人ダニ。」
大森「確かにこれらは危険ですね。」
アキラ「りおん、雪。」
矢頼「瀬川。」
引目「桃。」
会長「副会長。」
大森「後ろで皆さん睨んでますよ。」
引目「まずはキリンのビールをコップ一杯～くうううめえ！」
レイ「あんたも物好きね♪」
アキラ「次はテキーラをショットグラスで一気飲み♪」
引目「いけるね♪」
レイ「正剛さんアンタも私の酒が飲めんのか！」
正剛「(既に酔いつぶれている)…」
有紗「キャハハハ！アキラ君、次はこれ飲もうよ♪酔心の日本酒を♪」
引目「最後はジャックダニエルを一気飲みしよう！」
アキラ「おう！」
りおん「何してるのかしら？ヾ(*｀Д´*)ﾉ"彡☆ ｹｼｶﾗﾝ!!」
雪「全く君は小暮さんに卑猥な事をしてヾ(｀◇´)ﾉ彡☆ｺﾉ!ﾊﾞｶﾁﾝｶﾞｧ!!」
アキラ「誤解だ！有紗が勝手に…」
有紗「今度はアキラ君の服を脱がひてあげる♪そして一緒に寝まひょ♪」
アキラ「馬鹿～！」
案の定、お仕置きされるアキラである。
引目「桃…辞めてくれ！」
桃香「遺言なら聞いてあげますよ！」
こっちもお仕置きされるの引目である。
会長「僕はすずかな？一番まともだし。」
矢頼「俺はりん…」
引目「俺はゆきの。仙石は？」
アキラ「俺は梅梅。でもなこの格好はどうかと思うぞお前等。」
りおん「アキラ君のリクエストどうりじゃないの♪」
雪「全く君は可愛すぎて反則じゃない♪」
アキラ「別に毎日入らなくても良いだろ？」
引目「濡れたタオルで充分。」
矢頼「それか海水で洗えばいい。」
会長「疲れがとれないのは痛いな。後、みんな後ろで女性陣が睨んでいるぞ。」
雪「汗を流さないと気持ち悪いわよ(怒)！」
桃香「引目君…不潔ですよ(怒)！」
咲「それに海に入ったままだと身体がベトベトよ(怒)！」
男性陣『そうですか…男の物差しで不適切な発言でした…』
三月三日を（ ）と言い、現代と同様に、雛人形や調度品を並べ、草餅を供えた。
会長「上巳。」
副会長「正解ね。」
りおん「アキラ君との雛祭り。」
雪「アキラ君との雛祭。」
副会長「仙石君を入れなきゃ正解だけど…」
アキラ「七夕。」
副会長「それは七月よ。」
アキラ「ああそれならジライヤの『ぬすむ』のコマンドで倒すんだよ。」
あすか「あ…本当だアキラ君。ありがとう。」
アキラ「良いよ。俺はあすかの心を盗んでいいかな♪」
あすか「アキラ君なら盗まれても良いかも♪」
ミキ「あすかだけずるい。」
有紗「私も。」
アキラ「お前等の心を盗むぞ。」
雪「全く君はお仕置き確定ね。」
その後、アキラはりおんと雪に骨の関節をもう一つ増やされるか、
全身の皮を剥がされるのとどっちが良いかと究極の選択をさせられる。
その間に三途の川を往復を経験するのを数回も繰り返したのを言うまでもない。
アキラ「急に訳の解らない事を言わないでくれ。」
雪「鈴木君が『やっぱり時代はケモ耳が一番』って言ってたんだし。」
アキラ「あの野郎…生憎だが俺はその手の趣味に興味は無いんですが。」
りおん「大丈夫よ。アキラ君に似合うのを持って来たから♪ほっほっほ♪(￣▽+￣*)」
アキラ「待て！俺が付けるのか？はちみつを俺の身体に掛けるな！」
雪「可愛いからに決まってるじゃない♪(＝⌒▽⌒＝) ﾆｬﾊﾊﾊ♪」
りおん「塩化ナトリウム。」
雪「塩。」
副会長「正解ね。マグネシウム等の成分も含んであるけれども。塩分が3.5％を占めてるわ。」
アキラ「後悔と懺悔の涙。」
副会長「何があったのかしら？」
有紗「だって、生き様が格好良いんだもん♪」
アキラ「そこまで言われると嬉しいな…でもライバルにあすかもミキもいるぞ。」
有紗「大丈夫よ。二人も了承してるし♪」
りおん「これ以上増やしてどうするの？」
雪「全く君は！」
アキラ「勘弁してください！」
雪「このクラゲちゃんを被ってもらうわよ。」
アキラ「イデデデデ！針が刺さってる！」
会長「正統主義。」
副会長「正解ね。」
アキラ「金銭主義。」
副会長「シビアな回答だわ。」
りおん「女傑主義。」
雪「女王主義。」
副会長「尻に敷きたいようね。」
会長「江戸川乱歩。」
副会長「正解。江戸川乱歩は、大正から昭和にかけて活躍した、推理小説を得意とした小説家で、アメリカの文豪、エドガー・アラン・ポーの名にちなんだペンネームよ。日本推理作家協会の初代理事長である事も有名ね。」
アキラ「犯人はこの中にいる。」
副会長「私じゃないわ。」
こよみ「江戸川コナン。」
副会長「名探偵コナンの見すぎじゃないかしら？」
りおん「アキラ君の入浴をRしたのは私です。」
雪「アキラ君の女装をWeb配信したのは私です。」
副会長「罪の懺悔コーナーでも無いのよ。」
矢頼「俺は逢坂大河のツンデレぶりも最高だぞ。」
引目「俺は川嶋亜美が好みだ。何しろRが大きい。」
アキラ「でもな…流石に女装させてくれとは誰も要ってないぞ！しかも、メイド服で…」
りおん「だってリクエストどうりじゃない♪(●⌒∇⌒●) わーい♪」
雪「似合い過ぎて反則よ(o^-^o) ｳﾌｯ♪」
咲「もっと色気があっても良いわね♪白いドレスも♪o(^o^)o ﾜｸﾜｸ♪」
桃香「リングアナの格好もお似合いですよ♪(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪」
男性陣『もう勘弁してください(涙)♪」
会長「徳川吉宗。」
副会長「正解ね。有名な徳川の8代目の将軍よ。」
アキラ「徳川8世。」
副会長「ちゃんと本名で答えるべきじゃないの。」
こよみ「暴れん坊将軍。」
副会長「呆れて何も言えないわ。」
有紗「松平健。」
副会長「誰も俳優を答えなさいと聞いても無いわよ。」
りおん「アキラ君。」
雪「アキラ君。」
副会長「それだと仙石君は年齢は幾つになるのかしら？」
『紀元前334年アケメネス朝ペルシアの最後の国王となるダレイオス三世を破った、（①）による（②）が始まる』
会長「①アレクサンドロス大王②東方遠征。」
副会長「正解ね。ここに出てくるダレイオス三世とアレクサンドロス大王の間の戦争はイッソスの戦いとアルベラの戦いの二つがあるわ。」
アキラ「①赤神りおんと佐久間雪②女装行為の日常。」
引目「①桐野桃香②鬼嫁政権。」
副会長「神聖な歴史を自分の被害妄想で汚さないように。」
こよみ「①光の勇者アーク②ファイナルクエスト～国王最後の聖戦～。」
副会長「”ファイナル”や”最後”という単語があるのに続編がありそうな気配がするから不思議ね。」
りおん＆雪＆桃香「①私達②ダメ夫を尻に敷く政権。」
副会長「呆れて何も言えないわ。」
雪「そうだ私達も何かしましょ！りおんちゃん♪」
アキラ「で…その考えた結果がこれか？」
りおん「話題になるでしょ！」
アキラ「確かに話題になるな『赤神りおんと佐久間雪、仙石アキラを脅迫！？衝撃の連行現場』になるな。」
雪「何でよ？」
アキラ「そりゃ目隠しされた状態でりおんが手錠を掛けて、雪が刃物で突きつけりゃ誰もがそう思うだろ？」
りおん「胸がやたら大きくなってしまい、肩こりとブラのサイズに悩まされる事。」
大森「りおんちゃんの気持ちもわかります。胸が大きい方が苦労しますからね。」
雪「クジ引きの運の悪さ、アキラ君と添い寝するチャンスがいつも最後。」
大森「それは残念としか言えないですね。」
あすか「何も取りえが無い事。せいぜい歌が上手い事しかないような気が…」
大森「そんな事ないですよ、そのせいで男性陣の目が変わりましたし。」
真美「背が小さい事。」
大森「確かにそういう気持ちも理解できますね。真理谷君もそういってますし。」
桃香「胸が小さい事。」
大森「背が小さい、胸が小さいってのは女性にとっては気にしますものね。」
引目「俺の一家が全員エリートでコンプレックスを感じる。」
大森「確かにそれは厳しいですね。」
アキラ「りおんと雪のせいで女装キャラが似合う男性ナンバーワンになってしまった事。」
大森「……………」
会長「織田信長。」
副会長「正解ね。織田信長は今川義元や武田勝頼を倒したことでも有名よ。」
ミキ「高橋秀樹。」
副会長「それは織田信長を主人公にしたNHKドラマで主演になった役者よ。」
あすか「木村拓哉。」
副会長「それは織田信長を主人公にしたTBSドラマで主演になった役者じゃないの。」
りおん「織田信奈。」
雪「織田信奈。」
副会長「そういえば仙石君がその格好をして泣いてたわよ。」
アキラ「俺にそんな趣味はありません(涙)！」
りおん「私はバカテスで主役をしていた下○さんが良いかと？」
雪「女性声優ならハガレンの朴○美さんも捨てがたいわ。」
こよみ「甘いわねここは種デスの主人公の鈴○さんで。」
有紗「そうなの？てっきりいちばんうしろの大魔王の近○さんかと…」
アキラ「詳し過ぎだぞおまいら…っていうかアニメ化するの？」
りおん「アキラ君は誰にしてもらいたいの？」
アキラ「俺？絶望先生の神○さんって…なにその似合わないと白けた目は？」
有紗「大丈夫よ。あれ？きゃあ！」
アキラ「言わんこっちゃない！ふごっ！手に柔らかい感触と唇が暖かい物が当たってる。」
雪「アキラ君どうしたの？何してるの二人とも！」
事故とはいえアキラの手には有紗のRを鷲掴みし、キスをしてるだった。
りおん「小暮さんとBまでしちゃうなんてお仕置きが足りないみたいね。」
アキラ「誤解だ！有紗も何とか言ってくれ！」
有紗「アキラ君なら責任を取ってもらわないとね、これで一歩リードっと！」
雪「アキラ君にOHANASHIしないとダメかしら？」
『人の恋路を邪魔する奴は（１）』
会長「馬に蹴られて死んでしまえ。」
副会長「正解ね。ちなみにこの『人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえ』という慣用句は江戸時代末期に流行った都都逸という口語による定型詩の１つで作者不明の作品よ。」
引目「桃を止めてくれるなら大歓迎。」
副会長「そんな事を言うと桐野さんが睨んでるわよ。」
アキラ「嫉妬に狂った女の子に命を狙われるのは俺の運命なのさ。」
副会長「ご愁傷様。」
雪「いつまでも私の気持ちに気付いてくれないアキラくんが悪いんです！」
りおん「あんなにアピールしているのに私の想いに気付かないアキラ君が悪いのよ。」
こよみ「邪魔されたくらいで挫折するようなら恋とは呼ばないのよ！」
副会長「貴方達の恋愛の観点が変だわ。」
有紗「りおんちゃんたちに私の恋を邪魔することが出来るかしら？」
副会長「真の大物はいう事が違うわね。」
雪「最近、私達が入浴してるときトンカントンカン鳴らして…」
アキラ「これで問題ないか？」
矢頼「組み立ての設計上、問題ない。」
引目「しかし、これもやりがいあるな！夢の岸和田だんじり祭り。」
会長「衣装を準備したトオルさんに感謝しないとな。」
アキラ「これでついに完成したな。こんなのを女子にバレたら神輿の屋台骨も壊されちまうからな♪」
りおん「当然じゃないの！そんなみっともない衣装はアキラ君じゃないわ！」
雪「全く君はそんな衣装よりも鋼鉄○使くるみちゃんのくるみちゃんを着なさい(("○(￣￣￣∇￣￣￣メ)ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ！」
アキラ「勘弁してください･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･」
桃香「逃げちゃダメですよ♪引目君にはカリンカをやってもらいますから♪」
引目「勘弁してください。」
会長「僕もそれを着ろと？」
副会長「当然じゃないの♪」
矢頼「てめぇ、瀬川はそんな物は着ない！」
咲「さっさと覚悟を決める！神維那己をしなさい！」
あすか「紅葉狩りをしてみたいです。」
大森「高橋さんらしい答えですね。奈良県の高野山、京都の嵯峨野・東山、青森県の八甲田山、栃木県の那須高原などが有名なスポットがありますよ。」
アキラ「美味しい物を食べたいな。」
大森「食欲の秋とも言いますね。」
りおん＆雪＆こよみ＆有紗＆真美「秋の食材を使って色んな料理をアキラ君に食べさせたい。」
大森「ずいぶんまともな答えですね…あら裏面に何か？」
こよみ＆有紗「アキラ君の子種をもらう為の雰囲気づくりのために。」
りおん＆雪＆真美「アキラ(仙石)君のとの情事への雰囲気づくりのために///」
大森「何も見なかったことにしましょう…」
真美「良いですよ♪来年は仙石君は私とりおんちゃん達の結婚をしていますね♪」
アキラ「嘘でしょ！？」
りおん「アキラ君の前も後ろも初めては私が頂いてもいい？」
雪「クジ引きだから仕方ないわね。」
アキラ「Rを持って良くねぇだろ！こよみ…有紗もニヤニヤしながら服を脱がすな！」
アキラ「てめえかエイケン！」
引目「てめえのせいで桃や辻や塩谷やアイリまで追いかけられたんだぞ！」
矢頼「てめえがRの知識を教えるんじゃねぇ！瀬川が躍起になってたじゃねぇか！」
エイケン「で…奪われたのか。」
アキラ＆矢頼＆引目「んなわけねぇだろ！寸前で逃げてきたわ！」
アキラ「お前一発殴っても良い？」
引目「俺達の気を晴らすために！」
矢頼「そんなに犯される様が観たいのか？」
エイケン「で…夜中に僕の寝床まで来てそんな血眼に探してる彼女達をみていう事は？」
アキラ＆引目＆矢頼「すいません。隠れたいので今晩は泊めてください。」
りおん「だってお似合いじゃない(ﾟ∇^d) ｸﾞｯ!!」
アキラ「俺はそんな趣味はありません！雪も嬉しそうな顔で着せるなよ！」
雪「だって可愛いじゃない♪その縞々パンツも反則よヾ(〃^∇^)ﾉわぁい♪ 」
引目「俺は嫌だぞそんなユークリウッド・ヘルサイズは！」
桃香「可愛いじゃないですかヽ（￣￣∇￣￣）ノ ﾗﾝﾗﾝ♪ 」
りおん「月経前症候群。」
雪「月経前緊張症。」
副会長「正解ね。」
アキラ＆引目＆会長「雛見沢症候群。」
副会長「後で女性陣の説教が必要みたいね。」
あすか「そう？私の歌で良いなら幾らでも歌ってあげようかな？」
引目「アンコール！アンコール！」
アキラ「やっぱり嫁にしたい男性陣でナンバーワンなだけあるよ。」
有紗「アキラ君ズルい～。あすかだけでなく私達も歌うんだし！」
アキラ「悪い悪い。」
ミキ「一緒にデュエットしない？」
アキラ「了解…イデデデりおん、雪関節を決めないでくれ！」
りおん「何、鼻の下を延ばしてるの？」
雪「全く君は！」
有紗「…でも可愛いし♪」
アキラ「ってりおんもう女装済みになってるじゃねぇか！」
りおん「速いわね5秒って♪」
雪「これは私にも出来ないわね♪せいぜい10秒がギリギリ。」
アキラ「お前等職人か？」
アキラ「勘弁してください。」
りおん「実はねアキラ君、桜色の振袖を持って来たの♪」
雪「これを着て結婚式は神社でしてもらおうかと…」
アキラ「嫌だ！」
有紗「待ちなさいアキラ君！」
アキラ「エイケン…」
エイケン「交渉成立。」
りおん「邪魔をしないでよ。」
エイケン「被写体を守るのも僕の役目。」
雪「ダメよアキラ君は私達の旦那さんだし！」
エイケン「ならば力ずくで取るべき。」
有紗「私が出るわ。」
アキラ「チャイナドレスにするなよ。」
有紗「甘いわよ！」
アキラ「今度はゴスロリにしやがって！」
エイケン「メイド服だと！」
アキラ「何でエイケンまで逃げるんだよ。」
エイケン「奴等は危険だ。」
引目「俺まで逃げなきゃいかんとは…」
アキラ「何故？」
引目「桃が浮気疑惑をもって鬼のような形相で追いかけてる。」
桃香「高橋さんとの浮気は許せません！」
アキラ「逃げ場はない。」
引目「よせ桃…その関節はそっちに曲がらない！」
女装オンパレードされるアキラと卍固めで拷問される引目であった。
１、今まで誰も成し得なかった事を成し遂げる事。
２、自分の悪行が原因で悪い結果が自分にふりかかる事。
会長「１、前代未聞。２、因果応報。」
副会長「正解ね。簡単すぎたわね。」
りおん「１、アキラ君との既成事実。」
雪「１、アキラ君とのラブラブ生活。」
こよみ「２、アキラ君とのハーレム生活。」
副会長「確かに言えるかもしれないけど不正解だわ。」
アキラ「１、矢頼との友情関係、２、鈴木と正剛さん。」
副会長「仙石君は解答用紙に血で汚れてるわ…」
りおん「うん…女性陣は鬼をするから…」
アキラ「まあ食事してからずいぶん経つしな。」
会長「鬼は誰が決める？」
副会長「女性陣全員が鬼よ。」
桃香「だから全員逃げてくださいね♪」
引目「つまりはケードロみたいなものか。」
咲「男性陣を捕まえたら私達の勝ち、捕まえられなかったら私達の負けよ。」
アキラ「捕まったら悲惨な目に合いそう。」
雪「負けたら脱いでね…」
真美「身ぐるみ全部ですね♪」
こよみ「いまこそメルティ○ンサーの格好をしてもらおうっと♪」
必死に逃げるが女性陣にアッサリ捕まる男性陣である。男性陣がすすり泣くのは言うまでもない。
雪「まずはその為に拘束。」
こよみ「女装させて。」
真美「そのネタで脅す。」
矢頼「どうした仙石？」
アキラ「何か急に寒気が…」
りおん「ダメ、アキラ君が逃げるからじゃない！」
雪「その為の婚姻届よ。」
アキラ「だから結婚は速いと…」
りおん「スケベ男め！」
雪「先にフラグを立たせない為の手段だからね！」
アキラ「勘弁してください。」
りおん「私達が選んだ女子5人をデレさせた方が勝ち。」
雪「ちなみにアキラ君達が負けたら即結婚。」
アキラ「で…俺のパートナーがエイケンってのもどうなんだ？」
りおん「山口君や真理谷君や矢頼君や引目君は拘束してるので使いません♪」
雪「アキラ君に有利すぎるもん♪」
アキラ「鬼かお前等！」
アキラ「はあメイド服を来た真美さんかよ！」
エイケン「まあ萌えではいいけどね。」
雪「まずは小手先で真美さんを落とせるかしらアキラ君。」
真美「私はツンツンしてるんですよ。さっと注文して下さい。」
アキラ「これは無理でしょ真美さん。」
エイケン「ツンって簡単にできるもんでもないしね。瀬川さんみたいに出来るもんでも無い。」
アキラ「真美さんは無理しない方が良いよ。自分のやりたい事をすれば真美さんらしいよ。」
真美「仙石君はこういうのは嫌いですか？」
アキラ「俺が嫌いも何も真美さんがこういうの好きかどうかが大事なんだし。」
真美「そうですね。自分らしい方が好きです。」
りおん「アキラ君の勝ち。先鋒戦はアキラ君の勝利です。」
雪「優しく諭すなんてなんて手際が良いんでしょ。これだから一級フラグ建築士は！」
りおん「お仕置きしたくなるわね。」
雪「次は真美さんみたいに甘くは無いわよ。」
アキラ「げ…いきなりこよみ！いきなりの強敵じゃねぇか！」
エイケン「波に乗らない時はかなりの難敵だ。」
こよみ「ジロジロ見ない！とっとと注文しなさいよ！5、4、3、2、1…ブブ！」
アキラ「おいメニューを取り下げるな！」
こよみ「私をデレさせるなんて万が一も無いわよ。」
アキラ「こいつにまともな戦術が効果あるか…とりあえず、水を持ってきて。」
こよみ「真美さん、とりあえず水を持ってきて！」
真美「はい、あれ上手くいきませんね。」
アキラ「真美さん手を貸して、こうやって入れるんだ…」
こよみ「やっぱり私が入れるの、アキラ君飲みなさい！」
りおん「中々やるわねアキラ君、私でも陥落しそうだわ。」
雪「私も落とされるところだわ。」
雪「今度も手ごわいわよ。覚悟しなさい。」
アキラ「次は誰だ！げ…有紗かよ。しかも、何、そのボンテージ姿。」
有紗「アキラ君を尻に敷くチャンス。アキラ君がデレればそれでいいわ。」
エイケン「よく観ればナイスバディ…」
有紗「気持ち悪いセクハラを辞めて。」
アキラ「ひでぇ、ベタベタしたエイケンにマウントポジションでの顔面パンチなんて…」
有紗「後はアキラ君ね。」
アキラ「じゃあ有紗が料理を作ってくれ！」
りおん「待ちなさい！それは小暮さんにあの料理を作らせると！」
雪「デスソースオンリーの激辛料理しか作れない有紗ちゃんに作らせる許可なんて無いわ！」
アキラ「良いんだ。作ってくれ」
有紗「そうね。解ったわ。」
アキラ「(南無参！)辛ッ！完食(大粒の涙とデカいタラコ唇になって)また作ってくれよ！」
有紗「(頬真紅)無理に食べなくても良いわよ！」
りおん「やるわねアキラ君。流石に私が見込んだだけのことはあるわ。」
雪「男ね…でも、あんな態度を獲られると余計に腹だたしいわ。」
雪「フフフ…今度こそ覚悟を決めてもらうわよ。副将戦よ。」
アキラ「げ…ここでミキかよ。」
あすか「ミキちゃん頑張って！アキラ君を落とすのよ。」
アキラ「何、アウェー感。視線が痛い。エイケンはノビたままだし。どう攻略すれば…」
ミキ「…(いきなり弓を構える)」
アキラ「怖ぇ！いきなり何するんだ。矢文？」
ミキ「それを読みなさい！」
アキラ「デレデレし過ぎ！って書いてあるぞ。」
りおん「流石に我慢できないか！」
アキラ「次はりおんか雪どっちでも良いからかかってこい！絶対に勝つ！」
雪「甘いわよ。誰が私とりおんちゃんが出ると一言も言ってないわよ。」
りおん「そうよ、こっちは助っ人を呼んでるんだから！」
アキラ「げ…常盤！あいつがデレるか！最強じゃねぇか！」
あや「………」
アキラ「絶対に勝ち目無し！」
りおん「覚悟を決めるのね♪子供は何人欲しい？」
雪「幾らでも作っても構わないわよ！」
アキラ「…あの…その…ダメだ会話が出来ねぇ！」
あや「まさかあんたの相手をさせられるとはね！悪いけどさっさと負けてくれない！」
アキラ「…」
りおん「これが切り札よ。」
雪「常盤さんもっとやって。」
あや「女装趣味辞めてよね。キモいから。あと、根掘り葉掘り聞かないから。」
アキラ「(もうダメだ負ける)…」
エイケン「待たせたねアキラ、今度は僕が相手だ！」
りおん「あいつ何か役に立ってたかしら？」
雪「さあ？」
あや「エイケンに何が出来るの？」
エイケン「好きだーあやちゃん！！」
アキラ「お前、策も無しに破れかぶれ過ぎだぞ！」
エイケン「最強のツン、あやちゃんにどんな手があるんだよ！」
あや「(頬真紅)馬鹿！いきなり何言ってるの！」
りおん「この勝負…アキラ君の反則負けよ。」
アキラ「へ？何で！」
雪「エイケン君が戦闘不能になった時点で参戦権は無いわ。」
アキラ「そんなルールがあったのか？」
りおん「私達がルールブックよ。」
雪「覚悟を決めなさいって逃げるな！」
アキラ「理不尽だ！」
逃げるアキラだったが女性陣に捕まるのは言うまでもない。
西ドイツと東ドイツの( )の壁が崩壊によりドイツは統一された
会長「ベルリン。」
引目「ベルリン。」
アキラ「ベルリン。」
副会長「正解ね。ベルリンの壁は1989年にドイツになったのよ。」
真夜「馬鹿。」
副会長「こんな珍解答が…」
りおん「アキラ君との大人の壁。」
雪「アキラ君との心の壁。」
副会長「ドイツは関係ないわよ。」
アキラ「は…何だそれ？好み？」
エイケン「僕さ…解ったんだよね。赤神さんと委員長の共通点。」
アキラ「(飲んでた水を咳き込む)ゲホッ、ゴホッ、あのなエイケン！」
エイケン「まず見た目、ロングヘアーの美少女、面倒見が良い、責任感がある、そしてやっぱり何と言っても…」
アキラ「何と言っても？」
エイケン「敵に廻したら人生終わりそうな所だよね！」
矢頼「拘束させた後にアイアンクローやスタンガンで拷問して実質的抹殺が得意の赤神と…」
真理谷「プライベート情報バラ撒きや極秘映像流出やあらぬ噂流布して社会的抹殺が得意の佐久間じゃ…」
九重「意外だな、仙石は嫁に敷かれるのが好みだと。」
エイケン「実はアキラって隠れドМなんだよね。」
アキラ「違う。」
雪「そう、私達のアキラ君を女装させるのも趣味なんだし(*´∇｀*)」
りおん「何が？」
アキラ「花嫁のウェディングドレス役が俺なんだ？」
雪「可愛いから♪」
アキラ「俺、お婿に行けない。」
りおん＆雪「お嫁でしょ。」
矢頼「おう！」
引目「いざ行かん。」
りおん「何処へ行くつもり？」
アキラ「知れた事、鬼嫁のいない安らぎに満ち溢れた世界へ！」
雪「そういう事を許すと思ってるの？全く君は！」
桃香「脱走なんて許しませんよ！」
引目「生き地獄なんて嫌だ！」
咲「一気に妊娠と言う既成事実しかないわね。」
矢頼「妊娠…勘弁してくれ。」
会長「1517年。」
副会長「正解。簡単だったかしら？」
雪「1483年。」
副会長「残念ね。それはルターが産まれた年よ。とは言えそっちの方が知っている人は少ないので知っていてやったならある意味凄いわ。」
りおん「肌と肌、唇と唇を合わせあい理解した。1945年。」
副会長「勝手に歴史を改ざんしないように。」
有紗「別に過去の歴史の事なんてどうでも良いじゃないの。困ります。未来に向かって生きるべきです。」
副会長「知らないなら知らないと素直に答えるべきね。」
あすか＆ミキ「タオルかなんかで必死に隠す。」
大森「適切な判断ですね。」
有紗「綺麗な足だと適当に誤魔化す。」
真美「わざと気絶します。」
大森「苦し紛れに逃げるのも手ですね。」
大森「まともな神経をしてませんね。」
雪「記念撮影をしてパソコンにアップロードして保存する。」
りおん「ニヤニヤと堪能する。」
大森「……………」
アキラ「嫌だ。俺、お婿に行けない。」
女性陣「大丈夫、一生面倒を見てあげる。」
雪「間違いないわ♪Ｏ(≧▽≦)Ｏ ﾜｰｲ♪」
アキラ「魔法少女リリカ○なのはのフェイトさんは無しだろ？」
りおん「贅沢をいってはいけないわよ！」
雪「これをアップロードしてネットに保存しないと！」
アキラ「勘弁してください。」
有紗「似合い過ぎ♪」
会長「僕がなのはってのも…」
副会長「面白そうだから♪」
引目「なんで俺まではやてを…」
桃香「最高じゃないですか♪」
トオル「俺もシグナムなんて…」
レイ「その体型なら我慢する！」
あすか「お似合いですよ♪」
矢頼「………」
咲「闇の書の意志で綺麗よ矢頼♪」
次の瞬間、アキラにとんでもない事態に直面する。
あすか「きゃあああ！蛇！？」
有紗「誰か…助けて！」
アキラの蹴りで蛇が退散する。それまでは良かった。
あすか「ありがとうアキラ君(アキラの右の腰に抱き着く)♪」
有紗「おかげで助かったわ(アキラの左の腰に抱き着く)♪」
その瞬間、ズボンとパンツがずり落ちてしまった。暫くの沈黙。
あすか「……ポッ(恥ずかしくてフォローできないわ)……」
有紗「(視線を逸らしながら)あの…その…綺麗な足とムスコだね……」
アキラ「そんな事を言わないで、こんな所をりおんや雪に観られたら…」
りおん「何やってるのよ。この露出狂！ヾ(｀◇´)ﾉ彡☆ｺﾉ!ﾊﾞｶﾁﾝｶﾞｧ!!」
雪「全く君は！女の子にそんなものを見せるんじゃないわよ（●｀ε´●）ぷっぷくぷ～ 」
アキラ「事故だイデデデ耳を引っ張るな(涙)！」
有紗「貴重なものを見れたわ。アキラ君の子作りするのに必要だしね。」
あすか「有紗ちゃん速すぎじゃ…」
有紗「あすかもその気の癖に♪」
あすか「反論はしないけど…」
アキラ＆矢頼＆引目「Happy！」
会長「そんな恐ろしい答えを書いていいのか？お前等の背後にいるぞ。」
引目「よせ、桃その関節はそっちに曲がらない！」
矢頼「瀬川の往復ビンタ…」
アキラ「りおん、雪、手錠と首輪は勘弁して…」
会長「Lonelyにしとけば良かったのにな。副会長も怒らないだろうし。」
副会長「会長らしい答えね。」
りおん「(りぼんでアンテナになっておりピコーンと反応する)また浮気ね…」
雪「(ヘアピンがセンサーとなっていて音で反応する)懲りないんだから…」
アキラ「げ…りおん、雪！何故ここに？」
りおん「何となくよ！また高橋さんと付き合って！」
あすか「あの誤解の無いように言うけど、キャプ○ン翼のゲームを…ひいいい！」
雪「全く君は！浮気は許さないと言ったでしょ！」
こよみ「子宮。」
副会長「正解ね。神那さんには簡単だったわね。」
アキラ「試験管。」
副会長「今の時代、試験管の中で胎児を育てる事も可能と思われる時代だけど、試験管は女性の体の一部ですらない為に不正解。」
正剛「お母さんのお腹。」
副会長「幼稚園か小学生なら正解だけど…正剛さんは大人じゃないの？」
りおん「(アキラ君をゲットする為の)子宮。」
雪「(アキラ君の子供を作る為の)子宮。」
副会長「正解だけど煩悩が入ってるわね…」
会長「特定の他者に対して執拗に付き纏う行為を行う人間のことをいう。」
副会長「正解ね。その行為は、ストーカー行為あるいはストーキングと呼ばれるわね。」
りおん「私と雪ちゃんは誰かに狙われてるんです。」
雪「私とりおんちゃんは誰かに狙われてるんです。」
副会長「誰も貴方達が怖くて手を出さないわ。自意識過剰も程々に…」
アキラ「赤神りおんと佐久間雪。」
引目「桐野桃香。」
副会長「解答用紙が血で汚れてるわよ。特別に点は上げるけど…」
りおん「そりゃ既成事実を作るからに決まってるじゃない！」
雪「私達も出し抜かれたら負けだからね。」
真美「覚悟してください。」
こよみ「アキラ君の遺伝子が欲しい。」
あすか「負けたくないからごめんね。」
ミキ「大体、ハーレムも良いかなと言ったアキラ君が悪い。」
有紗「ここは日本じゃないから一夫多妻制もやむなしよ。」
アキラ「勘弁してくれ！もうハーレムは沢山です。」
目を覚めるアキラ、周りを見渡すと熟睡してるあすかとミキが腕に抱き着きまくって耳元で呟く
アキラ「うわあすげえいい匂い。だからこんな夢を見るのか…俺、欲求不満なのかな？」
りおん「ねえ欲求不満って何？」
雪「お仕置きが足りないようね！全く君は！」
アキラ「何で説教をされなきゃいけないの？」
りおん「アキラ君が握ってるものは何？」
アキラ「…へ？こよみと有紗の胸だ！」
真美「覚悟してくださいね。カミソリで仙石君のアソコの毛を剃ります。」
悲鳴を上げるアキラであった。
メタン、塩素、二酸化炭素、空気
会長「塩素、二酸化炭素、空気、メタン。」
副会長「正解ね。」
アキラ「体重計で計る。」
副会長「測定できないわよ。」
りおん＆雪「「体重計が怖い(アキラ君にまた太ったと馬鹿にされる)。」」
副会長「測定しないわよ。」
引目「焼くのは格好良いからな！」
矢頼「…ｚｚｚ…」
アキラ「あいつ気持ちよさそうに寝てるな。やべぇ俺も眠く…」
引目「仙石もかよ…俺も眠く…」
りおん「あらあら睡眠薬で寝たわね♪」
桃香「さてと背中にどんなこと書きますか♪」
咲「決まってるじゃない、テープで相合傘で咲と光一って入れるわよ♪∩(´∀｀)∩ﾜｧｲ♪」
雪「それ面白い♪でも、私たちは決まってるのよねりおんちゃんv(￣ｰ￣)v♪」
りおん「妻のリストに私と雪ちゃんの名前とLoveって入れるの♪(*^-ﾟ)vｨｪｨ♪」
桃香「私は桃の旦那と付け加えます(=￣▽￣=)Ｖ やったね♪」
数時間後、男性陣の啜り泣きをみて会長はビックリするのは言うまでもない。
アキラ「会長聞いてくれよ。(ＴｍＴ)ｳｩｩ･･･」
会長「そりゃ、赤神と佐久間君だけでなく真美さん、高橋、神那、今園、木暮も追加された挙句にお仕置きじゃな…」
引目「尻にお仕置きとして肛門に木刀を刺しやがった(T△T)！」
会長「…寝言ででかいR最高と言えば桐野も怒るだろ！」
矢頼「先生からは白い目で見られるし…」
会長「そりゃ瀬川の嬉しい顔を見れば解るぞ。」
りおん 「まあお嫁さんになるのが夢だしね(*⌒∇⌒*)テヘ♪」
雪「早速、子供も欲しいかな(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪」
あすか「……(〃'∇'〃)ゝｴﾍﾍ♪」
真美「仙石君なら悪くないですね♪(●￣▽￣●；)ゞぽりぽり」
こよみ「アキラ君はフラグを建てまくりだしねいやーﾟ｡(*^▽^*)ゞ」
ミキ「一級フラグ建築士は彼の異名だしね(;^ω^A テレテレ♪」
有紗「アキラ君の理想でしょ(*//////////////ｰ//////////////*)ﾎﾞｯ♪」
アキラ「何でこうなったんだろ？( ´△｀)ｱｧ-」
有紗「○弾のアリアの神崎・H・アリアは流石に…(似合い過ぎ)…」
りおん「最高じゃない(遠山キンジの格好をしてる)♪＼(＾▽＾)／」
雪「全く君は最高よ(不知火亮の格好をしてる)♪川o'-')ﾌﾌ♪」
引目「なんで俺が星伽白雪なんだよ？」
桃香「和服キャラは引目君しかいません(武藤剛気の格好をしてる)♪(*'ー'*)ふふっ♪」
会長「まあ僕が峰理子だとは計算外だったが…」
副会長「レイさんの提案だから諦めるべきね(＠⌒ο⌒＠)ｂ ｳﾌｯ♪」
矢頼「レキを俺にしろと…」
咲「当然じゃないの(小夜鳴先生の格好をしてる)♪('▽'*)ﾆﾊﾟｯ♪」
？？？「なら私がアキラ君のバンテリンを塗ってあげる。」
アキラ「ありがとうって…あすか？」
あすか「私じゃダメ？」
アキラ「むしろ大歓迎♪俺から脱いでうつ伏せになるよ。」
あすか「なんか嬉しそうね。」
アキラ「そりゃそうだ。いやらしい目でりおんや雪みたいに強引に脱がせるのは違うんだし。」
あすか「そうなの？」
りおん「(それじゃ私達がケダモノみたいじゃない)…」
雪「(あすかちゃんの時と態度が違う癖に良く言えたものね)…」
ミキ「あすかばかりズルい。」
有紗「私達もアキラ君に塗りたい！」
アキラ「じゃあ喧嘩しないようにミキは腰を有紗は肩と首を塗ってくれ！優しい美人妻3人に塗ってもらえるなんてなんて俺は幸せなんだ♪」
あすか＆ミキ＆有紗「「「了解♪妻だなんて…」」」
アキラ「ありがとうな…」
りおん「優しい美人妻じゃ無くて悪かったわね！(右腕を雑巾搾りの様に絞る)」
雪「全く君は！罰として婦警の格好をしてもらうからね！(左腕を雑巾搾りの様に絞る)」
りおんや雪だけでなくこよみや真美までアキラのお仕置きに参戦させられるのは言うまでもない。
雪「魔装少女ハルナちゃんバージョンのアキラ君♪」
アキラ「もうやだお婿に行けない。しかも、何そのリアル縞々パンツは…」
真美「良いじゃないですか♪売れるんですから♪」
こよみ「どМでなきゃアキラ君じゃないからね♪」
アキラ「悲しすぎる。」
『女性は（ ）を迎える事で第二次成長期になり、特有の体付きになり始める』
こよみ「初潮。」
副会長「正解ね。」
りおん「(アキラ君の為の)明日。」
雪「(アキラ君の為の)初めての夜。」
副会長「随分と急な話だわ。」
アキラ＆引目＆会長「「「発情期。」」」
副会長「貴方達は女性を何だと思ってるの？」
こよみ「じゃあ私もアキラ君と一緒に付いて行ってあげる♪」
アキラ「こよみ！その際どいシースルーに近い水着は何なんだ？」
こよみ「可愛いでしょ！アキラ君なら喜ぶと思って作ったの！」
アキラ「いやらし過ぎだぞ。」
こよみ「さあ行きましょ！」
アキラ「そんな恰好で抱き着くなよ。こんな所をりおんや雪に観られたら！」
りおん「この発情犬がお仕置きが足りないみたいね！」
雪「全く君は！油断も出来ないんだから！」
アキラ「耳がちぎれる！」、
引目「うわあ神那…俺の今晩のおか…待て桃！苦しい！」
桃「ストレッチプラムで締め落とさないとダメですね！」
アキラ「それって何か意味があるのでしょうか？」
雪「面白そうだからに決まってるじゃない♪」
アキラ「お前等が面白いだけだろうが！」
真美「ちなみにギャル語はダメですよ。」
こよみ「って感じとかじゃ流行らないからね♪」
アキラ「勘弁してください(涙)！だるすぎる！」
こよみ「そらのおとしものの美月そあら役の○名さんとか？」
雪「或いはケロロ軍曹の日向夏美役の斉○さんもあるわ。」
真美「織田信奈の野望の主人公役の伊藤○な恵さんもありえますね。」
りおん「みんな巨Rキャラばかりじゃないの！」
アキラ「そうイメージだろ…イデデデデ！」
アキラ「無難に初代ポケモンのヒロインの飯○さんとかじゃない？」
こよみ「そこはダイヤモンドパールのヒカリ役の豊○さんじゃないの？」
りおん「違うわね…地獄少女の主人公の○登さんが良いわ。」
真美「のだめの主役の川○さんなんてありえそうです。」
雪「私としてはひぐらしのレナちゃんの中○さんが良いと思うわ。」
アキラ「うわあすげえマニアック…ダメ！往復ビンタは！」
りおん「ダメよ、雪ちゃんを怒らせちゃ！」
りおん＆雪「トップバストとアンダーバストの差が10cm。」
副会長「正解ね。女性は思春期を迎えると第二次性徴の発達によって、胸が膨らむからね。」
アキラ「詳しくないので答えられません。」
副会長「男性には難しかったかしら？」
引目「桐野桃香。」
副会長「コメントは控えておくわ。」
引目「よせ桃！折れる！」
真理谷「どうした？仙石…溜め息ついて…」
アキラ「女性陣に結婚を強要された…子供が出来たから責任を取れと…」
りおん「当然じゃない！堕ろせなんて言わないわよね！」
雪「調子に乗ったアキラ君が悪いわよ！」
あすか「アキラ君が酔った勢いで私達を押し倒したせいで…」
ミキ「こっちは危険日だったし…」
こよみ「妊娠検査で反応しちゃったんだもん。」
真美「ノリノリで同意の上でやっちゃったものは仕方ありませんね♪」
有紗「まあ速いに越した事も無いわね。みんなアキラ君を逃がしたくないってのもあったし…」
アキラ「ちなみに引目も会長も鈴木もエイケンも矢頼も俺と同じ悩みを抱えてたぞ。」
真理谷「…こいつらはもはや何も言うまい…」
りおん「簡単な事、逃がさない為に決まってるじゃない♪」
アキラ「俺、重婚でまだ未成年だぜ！ダブルの犯罪じゃん。」
雪「大丈夫よ、この世界なら何でもありだし♪」
あすか「アキラ君の子供が欲しかったりして…」
アキラ「確かにあすかやミキや有紗の子供なら良いかも…って待て！その関節はそっちに曲がらない！」
天皇は、（ ）の指名にもとづいて、内閣総理大臣を任命する。
会長「内閣。」
副会長「正解ね。天皇は政治に参加できないから覚えておくべきだわ。」
こよみ「天皇。」
副会長「間違いね。」
エイケン「女帝。」
副会長「日本には皇帝も女帝も存在しないわよ。」
アキラ「赤神りおんと佐久間雪。」
りおん「私と佐久間雪ちゃん。」
雪「私と赤神りおんちゃん。」
引目「桐野桃香。」
副会長「勝手に歴史を改ざんしないようにすべきだわ。」
矢頼「やっぱり未成年の奴等はダメだな。」
引目「精神的にガキ過ぎる。俺らは玩具じゃねぇっての！」
トオル「みんなDVに走る馬鹿が多いのはレイの影響だな。」
アキラ「大体、俺はあすかみたいなおとなしめの方が良いっての！」
あすか「(嬉しい)…」
りおん「(悪かったわねおとなしめでなくて)…」
雪「(全く君はお仕置きが足りないみたいね)…」
引目「同感だ。桃みたいなぺったんこじゃないし！」
桃香「(人が気にしてる事を)…」
トオル「まあ、レイみたいながさつさも無いしね。」
レイ「(この野郎)…」
矢頼「瀬川じゃ精神年齢がガキ過ぎるんだよ。」
咲「(アンタ、覚悟しなさいよ)…」
会長「あのさ…後ろで皆、睨んでるんだけど…」
全員にお仕置きされるのは言うまでもない。
アキラ「年末の宝くじの一等賞。」
大森「当たれば良いですね。」
真理谷「身長を誤魔化す靴。」
桃香「皺寄せブラです。」
大森「まあコンプレックスは隠したいですからね。」
りおん「アキラ君を逃がさない手錠。」
雪「アキラ君を逃がさないスタンガン。」
大森「…………」
真美「何か不満なんですか？」
アキラ「だからと言ってドラキュラの花嫁って設定は無いだろ。」
こよみ「フフフ、アキラ君思いっきり似合い過ぎ♪」
有紗「凄い着こなしてるわ♪」
アキラ「そりゃどうも…りおんと雪のせいだ…」
こよみ「こんな立派な女装はアキラ君しか出来ないって♪」
あすか「凄く似合ってると思うわ…」
りおん「くびれもあるんだし私達のキャスティングに文句あるの？」
アキラ「そこ褒めなくても良い(涙)。」
雪「これをネットで全世界に知らしめるチャンスだわ♪」
アキラ「もう表の世界で生きていけない(涙)！」
アキラ「 I am soccer.」
雪「それだと『私はサッカーです』になるじゃないの全く君は！」
アキラ「そうなのか？」
りおん「何とか勉強を強くしないと嫁の立場が無くなるわね。」
アキラ「鬼教官は二人も要らないし勝手に嫁になるなよ！」
雪「逃げられると思ってるのかしら！」
アキラ「真理谷と会長の方が良い。イデデデデ！」
りおん「浮気は許さないわよ♪」
雪「もう好きな人は二宮金次郎にしてあげる♪」
アキラ「そんな事より平穏に過ごしたいんだが…」
雪「はぁ？何ですって！こっちは外堀も内堀も埋まってるのに全く君は！」
真美「全員が婚期を逃したらどう責任を取るつもりですか？」
アキラ「それって俺のせいですか？勘弁してください！」
会長「武王。」
副会長「正解ね。たまに文王と間違える人もいるけど引っかからなかったわね。」
アキラ「ラ○ウ。」
副会長「それは世紀末覇者の名前よ。」
あすか「ス○王。」
副会長「それはカップスパゲティの名前よ。人の名前ですらないわ。」
りおん＆雪「アキラ君のようなセクハラ大魔王。」
副会長「仙石君が可哀想だわ。」
こよみ「海賊王。」
副会長「物騒よ。」
こよみ「私♪」
アキラ「勘弁してくれよ。普通は女がやるんじゃないのか？」
りおん「何言ってるのよ。くびれの無いアキラ君はお似合いだし♪」
引目「だからと言ってこんな格好は屈辱以外何物でも無いぜ。」
桃香「女性陣は楽しんでますよ♪」
会長「何か言ってくれないかな副会長…」
副会長「(目を輝かせてじっくり堪能してみてる)……」
雪「やっぱり、こういう企画は大事にしないとね♪」
男性陣『もう勘弁してください(涙)！』
真美「男性陣の女装したノーパンしゃぶしゃぶほど愉快な物はありませんね♪」
アキラ「変態だ！女性陣は間違いなく…」
アキラ「あ～んってええ！？あすかと関節キスをしてる。」
あすか「嬉しい？」
アキラ「そりゃあすかみたいに美少女で性格も優しい子なら大歓迎だろ。」
有紗「じゃあこっちもしてくれない？」
ミキ「お願い！」
アキラ「大歓迎だな。おや何だ後ろから黒い靄のようなものが感じるぞ！」
りおん「何、そんな羨ましいイベントをしてるの？アキラ君にはお仕置きが足りないみたいね。」
雪「全く君は！懲りないの！この浮気者が！」
アキラ「イデデデデ、二人とも耳を引っ張るな！耳が裂ける！」
会長「どうしたんだ？」
アキラ「何か尻が痒くてどうしようもない。」
会長「ちょっと見せてみろ。赤く腫れてるぞ。」
アキラ「マジか…」
りおん「唐辛子の粉をまぶしたの♪」
雪「水で洗えばすぐに治るわ♪」
アキラ「何でそんな事を…」
真美「仙石君が裸を見た罰ですよ♪」
こよみ「それにアキラ君の生尻を観たかったんだし♪」
アキラ「変態だ！」
引目「大阪城七将星 真田幸村、後藤基次、木村重成、長宗我部盛親、毛利勝永、大野治房、明石全登。」
副会長「正解ね。引目君は戦国武将が好きなのかしら？」
会長「建安七子 王粲、応？、阮？ 、孔融、徐幹、陳琳、劉楨。」
副会長「正解だけどかなりのマニアね。」
りおん＆雪「七福神 恵比寿、大黒天、弁才天、毘沙門天、福禄寿、寿老人、布袋。」
副会長「実在にいた人物ではないわよ。」
アキラ「仙石アキラ七婦人 赤神りおん、佐久間雪、高橋あすか、神楽真美、今園ミキ、神那こよみ、小暮有紗。」
副会長「なぜ嬉しそうな顔で小暮さんが仙石君の解答用紙をもってきたのかしら？」
雪「司会は仙石りおんちゃんと私、仙石雪で行います。」
りおん「今年のカルタは『死亡フラグ』。
雪「選り抜きの『死亡フラグ』を建てて建てて建てまくりましょう。」
アキラ「カルタ大会って小学生かよ…面倒臭い。」
鈴木「違うな仙石。良く見ろ俺達は今、暗がりに広がる新大陸を探し求める探究者なのだ！」
アキラ「(スカートの中身って事か！俄然燃えてきた！)…」
りおん「優勝者はこの万年筆が送呈されます。」
有紗「万年筆か…あれってプレミア物の…」
あすか「欲しいの？」
有紗「絶対に欲しい。」
雪「では予選第一回戦！始め！」
りおん「『ここは俺に任せて…』」
アキラ「『先に行け！』」
雪「(速っ！アキラ君の目の色が違う！)……」
りおん「『俺、この作戦が終わったら…』」
鈴木「『結婚するんだ！』」
雪「(あっちも速い！)……」
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