2013年10エロパロ66: シュタインズゲートのエロパロ7 (56)
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シュタインズゲートのエロパロ7
- 1 :2013/09/24 〜 最終レス :2013/10/04
- ・シュタインズゲートの妄想を叩きつける場所です。
・カップリングについては問いません。 ただし、注意書きは忘れずに。
・べ、別にエロが無くたってかまわないんだからねっ
シュタインズゲートのエロパロ5
(p)http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1355179107/
シュタインズゲートのエロパロ 4
(p)http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1347184330/
シュタインズゲートのエロパロ 3
(p)http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1325789848/
シュタインズゲートのエロパロ2
(p)http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1304341945/
シュタインズゲートのエロパロ
(p)http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257776865/
まとめ
STEINS;GATE 2ch二次創作まとめwiki
(p)http://www1.atwiki.com/reading_steiner/
- 2 :
- 前スレ貼り忘れ
シュタインズゲートのエロパロ6
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1363004264/
- 3 :
- 一乙!
- 4 :
- こっちも乙ー
- 5 :
- >>1
乙です
- 6 :
- 前スレ>>1000
豊作になることを祈るんじゃなくて
自分の手で豊作にすればいいと思います
- 7 :
- 今>>6がいい事を言った!
ちなみに自分はオカスズ好きで時々駄文を投下してる者です
しかし最近ネタ切れ気味…
- 8 :
- 助手スレ用のネタを書き直していたら、R-18ではないけど全年齢板に投稿するにも微妙な
ものになってしまったんで、こっちに投下
・オカクリ注意
・ただLCCしてるだけ
http://www1.axfc.net/uploader/so/3040794
パスはMK
- 9 :
- >>8
GJ!
あーなんか書きたくなってきた
でもR-18は書けん
書ける人尊敬する
- 10 :
- よしGJだ
長いな!
- 11 :
- >>8
すげー面白かったGJ!!
続きっつーか本番的なあれこれも書いてくださいおながいします
- 12 :
- >>7
鈴羽の誕生日だってのにネタがないとかどういうつもりなのか小一時間(ry
- 13 :
- だって生まれてもないですしおすし
- 14 :
- つまり橋田から由季さんを奪って鈴羽のタネと・・・
- 15 :
- >>8
爆発してないがめっさエロス!!
面白かった!
ギリギリ感がたまらなく良かったよ
- 16 :
- 鈴羽誕生日おめでとー
どうやらまだ書き込みできるようなので適当にSSを垂れ流してみる
ちなみに鴛鴦後です
- 17 :
- 「ごめん岡部倫太郎! まさかこんなことになるとは思わなくって……!」
阿万音鈴羽の声が珍しく狼狽えていた。
彼女の前で……岡部倫太郎が己の顔面を引っ掴み、前のめりに、苦しげに呻いていた。
「ご、ごあ、ぐ、ぐがあああああああああああ……っ!」
獣のようなくぐもった叫びを上げてギリ、と強く歯ぎしりする。
岡部倫太郎は耐えていた。懸命に、そして必に。
己の内からマグマのように沸き立ち吹き上がる……その危険極まりない衝動を全身全霊で押さえつけていたのだ。
「鈴羽っ!」
「ハ、ハイッ!」
まるで雄叫びのような岡部倫太郎の大音声に思わず直立不動で返事をしてしまう阿万音鈴羽。
「そこの、機材置き場に……ロープが、あるはずだ……っ!」
「あ、あった! これでいい!?」
阿万音鈴羽の返事が耳に届くが、そちらに顔を向けるだけの余裕はない。
岡部倫太郎は全身から滝のような汗を流しながら無理矢理言葉を紡ぎ、次の命令を下した。
「そのロープで……俺を、縛れ……!」
「で、で、でも……オカリンおじさん……っ!」
「いいから! このソファごと、俺を、縛り上げるんだ……早く!」
「わ、わかったよ……!」
岡部倫太郎相手にそんなことをしたくないという躊躇と、彼の力を振り絞った命令に従わなければ、という気持ちの狭間で葛藤しながら……
けれど結局最後に彼女はその命令に従った。
今や岡部倫太郎はラボのソファに拘束されて、その両手は背後に回され縛られていた。
完全に身動きが取れなくなった岡部倫太郎は……けれどようやくほっと息をつく。
これで……鈴羽を襲わなくて済む、と。
- 18 :
- とりあえず今日はここまでー
今後は余裕のある時に短めの更新をちょくちょくしていく予定です
ちなみにラストは「last」でると同時に「lust」でもあるので念のため
それではー ノシ
- 19 :
- 鴛鴦の続きキター!
>>17,18
乙です。次回更新心待ちにしてます
- 20 :
- こんばんは
土曜ですが今日も更新しにきました
- 21 :
- その日……2011年9月27日火曜日は、ダルも含め皆学校に行っており、その日の授業が講師の都合で休講となっていた岡部倫太郎は独りラボで未来ガジェットの研究をしていた。
そこに唐突に現れたのが阿万音鈴羽である。
彼女は今日が己の二十歳の誕生日だと告げ、その記念日を若かりし岡部倫太郎と一緒に過ごしたいという。
半年前の『オペレーション・フリッグ』でもずいぶんと彼女に手伝ってもらった岡部倫太郎は(とはいっても鈴羽当人にはその自覚はほとんどないのだが)、彼女の願いを聞いて一緒にケーキを食べることとなった。
だが……そこに罠があった。
ケーキの中に一つ、どうやらなんらかの薬物が混入されたものが含まれていたらしい。
ケーキを食べてから小一時間……岡部倫太郎の体には凄まじい変化が訪れていた。
それは……獣性。
己の内から沸き出す野生的な衝動が抑えられぬ。
動きたい、暴れたい、そんな破壊的な欲求がむくむくと体の芯から溢れてくる。
だが、その中でも特に強く感じていた欲求があった。
……性欲である。
目の前の無邪気な鈴羽を組み敷きたい、乱暴にしたい、犯したい……そんなドス黒い欲望が下半身から漏れだしてくる。
そんな己を必に押さえつけようとした結果……彼は阿万音鈴羽に自らを強く拘束させたのだ。
- 22 :
- なんかエロさの欠片もなくってすいません
それではまた次回ー
- 23 :
- いやいやエロいよわっふる
- 24 :
- こんばんはー
今回は土日も余裕があれば更新の予定で
- 25 :
- しかしだとすると……その場合そこに彼女、すなわち阿万音鈴羽の父親が一枚噛んでいることを疑わざるを得ないのだけれど。
「でも信じて欲しいんだ。きっとオカリンおじさんがこんなに苦しむなんて思わなかったんだよ! もし知ってたら、あたし……っ」
苦悶の表情で今にも泣き出しそうな阿万音鈴羽に、岡部倫太郎は無理をして歪んだ笑みを浮かべる。
「優しい、な、鈴羽……っ」
「ふぇっ? そ、そうかな」
「ああ、きっと母親の教育が、良かったの、だろうな……っ」
腹の底から湧き上がってくる情動と衝動を強引に押さえ込み言葉を紡ぐ。
気を緩めたらそのまま彼女に襲いかかってしまいそうで……岡部倫太郎は己を縛り付けたロープに感謝した。
「……父さんは?」
「ダァルにまともな教育などできるものか!」
「ふふ、いっつも親友って言ってるのに、酷いんだ」
「うむっ。信頼と、信用は、違うのだ……っ、ふぅ、はは、は……っ」
やっと笑みを取り戻した阿万音鈴羽にほっと息をつく岡部倫太郎。
だがその沸き上がる性欲は一向に収まってくれぬ。
大声で叫び、乱暴な口調でわめき散らしながら鈴羽を穢したい、犯したいという欲求を唇を噛んで無理矢理抑え込んだ。
唇の先からつ……と血が滲み痛みが走る。
けれどその痛みが己の正気を守ってくれるような気がして、岡部倫太郎はさらに強く唇を噛み締めた。
まるで唇を引き千切らんほどに、強く。
「と、とにかく解毒薬か何かないか聞いてくる! 帰る時間をずらしてすぐに戻ってくるから……!」
「待、て、鈴羽、タイムパラドックスが発生する危険がある、あまり軽はずみな行動は……っ」
「だって……だったあたしもうこれ以上オカリンおじさんが苦しむ顔見たくないんだ!」
泣きそうな顔でそう叫んだ阿万音鈴羽は、勢いよくラボの扉を開けて……
……そして、その先にいた誰かにどすんとぶつかった。
- 26 :
- というわけで今宵はここまでー
明日以降にまたお会いしましょう
ノノ
- 27 :
- おつー。いつの間にか新シリーズ来てたー。
- 28 :
- こんばんはー
今日も今日とて更新だけしてゆきます
短めで申し訳ありませんが
- 29 :
- 「いたたた……ごめん、大丈夫? って、桐生萌郁!?」
鼻面を押さえながら阿万音鈴羽が驚きの声を上げる。
そう、そこにいたのは彼女と同じラボメンの桐生萌郁であった。
「…………」
桐生萌郁は何かを言いたげに口を開きかけるが、そのまま無言で携帯を取り出し恐るべき速度で文字を打ち込み一息に送信する。
と、直後に部屋の中からメロディが響き渡った。
その着信音は……岡部倫太郎のポケットに入っていた携帯から響いていた。
「岡部……くん?」
どうやら目当ての人物は彼だったらしい。背の高い桐生萌郁は伸びをして部屋の中を覗き込み……
「「あ……」」
そして、岡部倫太郎の惨状を目撃した。
ソファにグルグル巻きに縛られている彼の姿を。
「あ、え、えーっと、これはー、んーっと……」
「あ、いや、これはだな指圧師よ……んぐっ!?」
しどろもどろに言い訳しようとする阿万音鈴羽の脇を抜け、緊縛された岡部倫太郎の前にとてとてと歩を進めた桐生萌郁は、そのまま中腰となって視線を合わせると彼のズボンのポケットをまさぐり携帯を取り出した。
女性の手で太股を刺激された岡部倫太郎は沸き上がる獣性に一瞬我を失いかけるが、すんでのところで己を抑え込む。
一方の桐生萌郁は……岡部倫太郎の携帯を指先でぱちんと開くと、慣れた手つきでつい今しがた自分が送信したばかりのメールを表示し、己の口元を隠すようにして岡部倫太郎に見せた。
『岡部君! あの可愛い子がなんでいるの!
確かラボメンのNo.8の阿万音鈴羽さんだったよね!
すっごい気になる! 教えて!! ><』
「いや、話せば長くなる、のだが……っ」
岡部倫太郎が途切れそうになる理性を強引につなぎ止め言葉を紡いでいる間、高速で次のメールを送りつける桐生萌郁。
そして岡部倫太郎の携帯の着信音が鳴り響くと、再び己の携帯をテーブルの上に置き、彼の携帯で自分の唇を隠すようにしてそのメッセージを突きつける。
『きゃー! きゃー!
岡部君なにやってるの!
岡部君なにやってるの!?
大事なことなので二度言いました! ><
新手のプレイ!?
それも岡部君が受け!?
すごいすごい! なんだかとってもえっち! えっちだよー! ////
どーしよー
おねーさんすごく混乱しちゃってるー! ><』
無言のまま……けれど頬を紅潮させながら携帯を掲げつつ岡部倫太郎の顔色を窺う桐生萌郁。
だがこの状況に一番混乱しているのは……むしろ岡部倫太郎の方だった。
- 30 :
- そんなわけで今宵はここまでー
いやー鈴羽もいいけどもえいくさんも可愛いですよね(待て
それではまた次回ー ノノ
- 31 :
- スイーツな萌郁さんかわいいよ萌郁さん
GJ!
- 32 :
- 書き込めるかな……?
- 33 :
- どうにか更新できそうなので今日も更新していきます
- 34 :
- 『惚れ薬……?』
「う、うん、なんか紅莉栖おば……じゃなかったえーっと、えっと、その近所のおばさんが変に気を利かせたみたいでさ」
ぽりぽり、と頭を掻きながらしどろもどろに言い訳する阿万音鈴羽。
そして己の携帯に文字を打ち込んで口元に掲げることで会話を繋ぐ桐生萌郁。
なんとも面倒そうなやりとりである。
『岡部君、苦しそう…… ><』
「あたしもやりすぎだと思うんだ。元のじだ……向こうに帰ったら絶対とっちめてやるんだから!」
盛り上がっている二人の前で必に己を押さえつけ、荒い息を噛みす岡部倫太郎。
心の内で彼の野生が歓喜しているのだ。生け贄が二人に増えた。
襲え、犯せ、蹂躙しろ、と。
だが彼はラボメンのためならば命を張れる男だった。ラボメンの困り顔を笑顔に変えるためだったらなんだってしてのける男であった。
もしこのような形で無理矢理二人をレイプしたらきっと互いに不幸になる。彼女達から笑顔を奪ってしまう。
それだけは……それだけは決して許すわけにはゆかぬ。
だから耐えなければ。どんな衝動が襲ってきても屈してはならない。絶対に。
「岡部君、その、大丈夫……?」
その時……携帯ではなく、桐生萌郁の口から小さな言葉が紡がれる。
そこには大きな驚きと……僅かな高揚の色が含まれていた。
なぜなら彼女の視線の先、岡部倫太郎の股間が……ズボン越しに痛々しいほどに隆起していたのだ。
- 35 :
- 「心配するな……すぐに収まる……! だから、お前たちは、これ以上、俺にちか……ってやめろ指圧師! 何をする!」
なんとか理性を振り絞って返事をする岡部倫太郎だったが……制止が耳に入っていないのか、桐生萌郁はさらに彼に近づいて股間の前に顔を寄せた。
そしてやけに熱っぽい表情で岡部倫太郎の競り上がったピラミッドを凝視すると……そのまま目を閉じ、ズボン越しに愛しげに頬ずりする。
「んが……っ!?」
「岡部君……気持ちいい?」
熱気混じりの吐息が岡部倫太郎のズボンを湿らせ、微かに伝わるその熱に彼の股間がびきびきと反応する。
「ちょ、なにやってるのさ桐生萌郁!」
我に返った阿万音鈴羽が彼女の肩を掴もうとするより早く……桐生萌郁はその上着を一気に脱いで豊かな肉付きと大きなブラジャー、そしてその下に隠しきれぬほどに大きいたわわな胸をさらけ出した。
「岡部君が苦しいなら……なんとか、したいの」
桐生萌郁が見つめ返す瞳は、その奥底に情欲が滲んではいたがとてもまっすぐで、阿万音鈴羽は思わず言葉を失った。
「えっちなことをすれば収まるなら……私の体を、使えば、いい……」
「ば、バカなまねはやめろ、指圧師……萌郁!」
たぎる気持ちが抑えきれず、思わず大声になってしまう。
なんとか彼女を説得しようと必に台詞を考えていた岡部倫太郎は……だが桐生萌郁の背後でなんとも不穏極まりない光景を目に留めた。
それは……いかにも「ああ、なるほど!」と言った表情でぽんと手を叩く、阿万音鈴羽の姿であった。
- 36 :
- というわけで今宵はここまでー
それではまた次回お会いしましょう ノノ
- 37 :
- こっ、これはっ!www
この先の展開にwktk!
- 38 :
- なんということでしょう!
GJ!
スイーツ(携帯)痴女とスポーツ痴女のタッグとか・・・
- 39 :
- オカサレリンすなぁ
- 40 :
- こんばんはー
今宵も更新しに来ました
- 41 :
- 「こら、やめろ、お前たち! やめないか! ぐ、むぅ……っ!」
互いに上着を脱ぎ捨てて、上半身にはブラジャーのみを着用した姿で白い肩をさらけ出しつつ、阿万音鈴羽と桐生萌郁が岡部倫太郎の股間を爛々とした瞳で見つめている。
随分涼しくなったとはいえ日差しはまだ暑い。ラボの中に籠もる熱気と彼女たち自身の高揚がその肌に汗を浮き立たせ、仄かな、だが今の彼には刺激的すぎる女の臭いを漂わせていた。
「ズボン、すごい、張りつめてる……。岡部君、痛そう……」
「じゃあ出しちゃおっか」
「こら、やめ! やめないか……あふん!」
岡部倫太郎の制止の声は届かず、互いに頷き会った二人は彼のズボンのジッパーをずり下ろしてゆく。
陰茎に伝わる感触に思わず岡部倫太郎が情けない声を上げ、遂にトランクスの隙間から彼の逸物が飛び出して天頂を突いた。
「わあ……っ!」
「…………っ!!!」
耳まで赤くしながら、だが瞳を輝かせ彼の摩羅を見つめる阿万音鈴羽。
一方で初めて見る(記憶の上では、だが)男の長竿に思わずびくりと身を堅くする桐生萌郁。
この世界線で、たった一度とはいえ岡部倫太郎を受け入れたことのある阿万音鈴羽の方が、どうやらこの異様な状況に一歩早く慣れたものらしい。
「すっごい……反り返ってる……」
「岡部くんの、おお、きい……」
羞恥にうなじまで朱に染め上げながら、けれど好奇心と興奮からまじまじと岡部倫太郎の股間に顔を近づける二人。
その熱い吐息が左右から岡部倫太郎自身を刺激して、びくんと反応したそれはさらに強く反り上がった。
「岡部くんの、ぴくん、って、なった……」
「うん、あたしたちで興奮してるのかな……」
どこか軽く酩酊したような口調で、二人の視線が岡部倫太郎の表情を探った。
さらけ出した股間の前に美女が二人、それも上目遣いにこちらにまるで媚びを売るような瞳を向けてくる。
媚薬の効果があろうとなかろうと、これで興奮しないのはもはや男ではあるまい。
岡部倫太郎の長竿は……はちきれんばかりに怒張した。
- 42 :
- というわけで今宵はここまでー
次回またお会いしましょう ノノ
- 43 :
- うおお、これは良い展開・・・
オカリンのあふんワラタw
- 44 :
- kohada復旧まだなのか…キャラスレが軒並み亡してつらい
- 45 :
- こんばんは
表板は全然書き込めなくなりましたね
またプロバイダ規制が復活したのかしら
ともあれ今日も更新タイムです
- 46 :
- 「じゃ、桐生萌郁、岡部倫太郎をすっきりさせよっか!」
すっかりスイッチを切り替えたらしい阿万音鈴羽が彼の股間に手を伸ばす。
「どう……すれば、いい?」
「見てて。敏感な部分だから、優しく、こう……」
反り返った竿の部分に軽く指先で触れ、その後包み込むようにして手のひらでしごく。
岡部倫太郎の口から漏れた喘ぎが、彼の高揚と快感を示していた。
「わた、しも……」
「うん、やってみて。岡部倫太郎を助けて上げて」
「岡部くんを、たすける……」
顔どころか肩先まで茹でた蛸のように赤く染めていた桐生萌郁は、だが阿万音鈴羽の言葉にこくりと頷くとおずおおずとその手指を伸ばし、そっと陰嚢に触れた。
そしてさわさわ、と睾丸を揉み込んだ後、もう片方の手で竿を掴み、たどたどしい手つきで揉みしごいてゆく。
「いいよ、桐生萌郁。でももっと優しく、丁寧に」
「もっと、優しく……」
懸命に、ただひたすら懸命に、岡部倫太郎を楽にさせたい、という想いで行為に没頭してゆく桐生萌郁。
やがて彼女は……何かに気づいたかのようにその眼鏡の奥の瞳をぱちくりと瞬かせると、その顔を一層岡部倫太郎の陰茎へと近づけた。
「ん……ちゅ。ん、ちゅ、ちゅ、れろ、ん、ん……っ」
そしてぽってりとしたその唇で岡部倫太郎の長茎の先端に愛おしげにキスをすると、竿にそって下の方へとその唇と舌を這わせてゆく。
「ぐああああっ! し、指圧師……萌郁……っ!」
もえか、と岡部倫太郎の口から漏れた己の名を聞き、耳先の赤味を一層に強くした桐生萌郁は、けれど彼の声色から己の行為が嫌がられているわけではないと判断し、さらにその行為に埋没してゆく。
「わあ、やるじゃん桐生萌郁。よーし、あたしも負けてられないなー」
おさげをかきあげ、同じように岡部倫太郎の股間に顔を近づけた阿万音鈴羽は、彼自身のカリ首へとその舌先を伸ばすとちろり、とその角を舐め、そのまま先端から溢れ出た密をすくい取り嚥下する。
そして悪戯っぽい瞳で彼を見上げると……そのまま上唇と下唇で挟み込むようにして彼の竿を刺激し、口腔内から舌の先端で竿を刺激した。
ラボの中に岡部倫太郎の重苦しい、だが同時に悩ましい声が響きわたる。
その声色には……明らかに抑えきれない欲情の色が伴っていた。
- 47 :
- というわけで短めですが今宵はここまでー
いいですよね二人から攻められるシチュって
普通の二次だとどう展開させても違和感MAXなのが玉に瑕ですが
それではー ノノ
- 48 :
- kohada鯖脂肪でもう2日目
キャラスレに落とすつもりのエロなしssこっちに落とそうかと思うレベル
- 49 :
- 助手スレだったら避難先があるけどな
いい加減今日中に復活してくれないかなもう
- 50 :
- 続きが気になる〜
- 51 :
- キャラスレの方の更新が止まっちゃってる…
- 52 :
- 鯖が不調なんじゃなかったっけ
- 53 :
- こんばんは
今日もちょっとだけ失礼します
- 54 :
- 「あ、桐生萌郁、ずるいっ! ん、あむっ、ちゅ、ちゅる……っ」
「ずるく、ない……ん、む、れろ、ん、ちゅ……っ」
互いに競い合うようにして岡部倫太郎の長茎を、睾玉を指先でさすり、こね、舌先でつつき、ねぶり、
やがて高揚した二人はどちらからということもなくその唇で彼の先端をくわえ込み、舐めしゃぶり始めた。
「じゅ、順番だよぉ、次はあたしの番〜! れろ、ん、ちゅ……」
「ん、ちゅ、ちゅるっ、わふぁって、ん、る……ん、ちゅぱ、ぁ……っ」
桐生萌郁がねっとりとした口での愛撫を終え、ぷるんとした唇から男根を引き抜いて小さく息を吐く。
その熱い吐息が鈴口にかかり、岡部倫太郎の臨界が一気に高まった。
「へへ〜、次はあたしの番〜♪ ちゅ、ん……はむっ」
「んぐぅぅぅぅ……っ!」
愛しげに……まるで大切なものを愛でるように彼の逸物に熱い視線を注いだ阿万音鈴羽は、その小ぶりな唇で一気に彼自身を咥えこみ、丹念な愛撫を開始した。
桐生萌郁はそれをどこか羨ましそうに見つめながら、だがこちらもおずおずと舌を伸ばし陰嚢をつつき、指先を交えながら刺激してゆく。
「ん、ちゅぱ、るろ、ん、ん、ちゅるっ、ん、ちゅるるるっ」
「ん、ちゅ、れろ、んむ、ちゅ、ん、んん……っ」
優しく、丹念で、それでいて執拗な攻め。
それが左右から同時に襲いかかる。
そしてそんな肉欲的な快楽を送り続けながら……時折「気持ちいいのかな?」とどこか不安げな、確認するにような上目遣いをこちらに向けてくるのだ。
「ぐお、が、があああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」
これは耐えられない。耐えきれない。
必に己を制していた岡部倫太郎は……その強靱な精神力よりも肉体的限界を先に迎えてしまった。
- 55 :
- 「ん……んん〜〜〜っ!!? ……ん、ちゅ、ちゅるる、けほっ、ん、かは、ん、ちゅる、る……っ」
「あ……」
長茎を咥え込んでいる阿万音鈴羽の口腔中に溜まりに溜まった白濁を一気に吐き出す。
突然のことに驚いた彼女はそれを懸命に飲み干そうとし、けれど量が多すぎて口からつい零してしまう。
どこか物欲しそうに彼女を眺めていた桐生萌郁は……
やがて誘われるように阿万音鈴羽の口元へと顔を近づけて、彼女の頬や鼻先に零れはみ出た精液を舌先で掬い取り、飲み下した。
「けほんっ! ん……ごめん桐生萌郁。君も欲しかった?」
「ん……」
短く、どこか陶酔した表情で頷く桐生萌郁。
眼鏡越しの瞳はどこか潤んでおり、その身を高揚……いやもはや発情だろうか……させていることが窺える。
阿万音鈴羽は小さく「ん……っ」と呟くと、先刻までケーキを食べていた口を小さく開き、生クリームの替わりに白濁にまみれた自らの口腔内を彼女に見せつける。
桐生萌郁は無言のまま顔を近づけ……二人の娘が岡部倫太郎の前で唇を交わし、彼自身の精液を舌先で分け合い、舐め合い、啜り合ってこくん、こくんと嚥下した。
その光景はあまりに淫靡で、あまりに倒錯的で……
「ん、これが、おかべくんの、味……」
「ほら、桐生萌郁、男の人にはちゃんと精液を飲み干しましたって証拠に舌を出して口の中を見せるんだってさ」
「そう、なの……?」
「うん、父さんが持ってた漫画にそんな事が描いてあったんだ」
もはや橋田至に対する抗議の台詞すら浮かぶ余裕もなかった。
二人の娘が……性格は正反対でこそあるもののとても大切な、ラボメンの二人が……彼の逸物の前で、互いに口を開け、舌を伸ばし、ついさっきまで男根を咥え込んでいた口腔内を見せつけている……
そんな光景を前に、男がその男性器を萎えたままにしておけるものだろうか。
それは……土台無理な相談というものである。
岡部倫太郎は……苦しげに呻きながらその男根を一層高く励起させた。
- 56 :2013/10/04
- というわけで今宵はここまでー
また次回お会いしましょう ノノ
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