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2013年10エロパロ47: 【Q公開】新世紀エヴァンゲリオン【12号機】 (895) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【Q公開】新世紀エヴァンゲリオン【12号機】


1 :2012/10/18 〜 最終レス :2013/10/04
新世紀エヴァンゲリオン・ヱヴァンゲリヲン新劇場版・コミックス(貞本)版、
その他派生作品を元ネタにしたエロパロ作品を投下するスレです。※sage進行推奨
<前スレ>
【量産機】新世紀エヴァンゲリオン【11号機】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1336980908/
<まとめサイト(現行)> (★更新ストップ中。「まとめサイト2(新)」に引き継ぎ予定)
【PC用】
http://evaeroparomatome.x.fc2.com
【携帯用】
http://evaeroparomatome.x.fc2.com/i/
<まとめサイト2(新)> (★10/18現在工事中(見られません)。Q公開の11/17までに公開予定)
【PC用】
http://evaeroparomatome2.x.fc2.com
【携帯用】
http://evaeroparomatome2.x.fc2.com/i/

<ローカルルール>
前提
1.「1作品」は起承転結を持つ、ひとまとまりのものである
  (短編は「1作品」、長編は複数の「1作品」からなる)
2.本スレはエロパロスレなんので「1作品」にはエロシーンを含む
  (長編作品では、エロシーン抜きの話があるのは可)
以下を推奨する(強制ではありません)
職人サイド
1.1作品を数レスずつ細切れ投下しない(書きながら投下しない)
2.一回の連続投下が終わった場合は、連続投下が終わったことを示す
3.グロ、スカトロ、イタモノなどの内容を含む場合は冒頭で明記する
4.他の職人の投下後は半日〜1日程度、間隔を開けて投下する
5.タイトルをつける
6.作者名を明記する
7.読者のレスに対する職人からのレスは、個別にせず、時間をおいてまとめてする
読者サイド
1.自分の気にいった作品にはレスをすること
2.自分の気に入らない作品はスルーすること
3.ルール違反と思われる投下に対しては、ルールを示して注意すること
4.元ネタ作品や、投下作品に関する雑談は可とする
5.特定職人への投下待ちコメントはほどほどにすること
次スレ
>>970を超えたら次スレ立てを行うこと。スレ立て終わるまでは書き込みを控えること
荒らし対策
 基本はスルーすること。ただし、書き手、作品に対する誹謗中傷については、厳重注意を行うこととする
 (書き手排撃を狙う粘着荒らしが過去発生しているため)
 過去の粘着荒らしについては>>3参照のこと

2 :
<過去スレ>
【初号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【出撃!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1174105047/
【弐号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【発進!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1250080291/
【参号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【パターン青!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1256169874/
【四号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【消滅!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1277031488/
【5号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【起動!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1297362003/
【月より飛来する】新世紀エヴァンゲリオン【Mk.6】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1298046732/
【量産機】新世紀エヴァンゲリオン【7号機】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1299305492/
【量産機】新世紀エヴァンゲリオン【8号機】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1307014472/
【量産機】新世紀エヴァンゲリオン【9号機】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1317255463/
【量産機】新世紀エヴァンゲリオン【10号機】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1324695943/

3 :
過去の荒らしの種類及び荒らし行為
1.携帯BAN荒らし
(1)過去の行動サンプル
・スレ自体が不快だとして、手動による埋め立て荒らし(2時間で120レス、1日で350レス等の引きこもりニート以外には不可能な物量)を行う。(2011春)
 この初期、二次創作方面での盗作常習犯だったナグナブロの名前を連呼。
・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に粘着
 投下作品中の慰安婦という単語使用をとらえ「慰安婦って差別用語です」等正論を装った埋め立て荒しを行う。(2011春)
→2ch運営により荒し行為の咎にてBAN
>??★110603 eroparo 顔文字「(*´Д`)」連投埋め荒らし報告
>??ttp://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1307073131/
>??proxybg022.docomo.ne.jp(7rG0roJ)
(※このdocomo携帯は、過去に盗作行為常習犯ナグナブロの別HN「あり」名義にて2chで用いられていたもの)
2.マッチポンプ荒らし
(1)過去の行動サンプル
量産型10号機
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1324695943/
ID:jJ4JDB89
ID:j+Y6U2Kb (2012年4月27日)
ID:FhUcsJ5M (2012年4月29日)
ID:ZZwGdRAG (2012年4月30日)
ID:ZHgx1Akm(2012年5月2日)
ID:n0UI2eM8(2012年5月3日)
量産機11号機
ID:MqxwQdHY(2012年7月19日)
・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に対する粘着行為、このHNを用いた嫌がらせ投稿を行う。(2012春)
・荒らし行為中に投下を行ったLASキッチー氏に対する粘着行為、自身の嫌がらせ作品に出演させる許可を寄越せと主張する。(2012春)
・荒らし行為中に投下を行った冒険中年氏に粘着、作品中のセリフをとらえエヴァを馬鹿にしている等と牽強付会の主張を行う。(2012春)
・現在休止状態のまとめサイト管理人氏に無責任だと難癖をつける一方、荒らしの際には氏に見捨てられたスレだと利用する。(2012春)
・「盗作コピペ荒らし」の盗作コピペ騒ぎを◆knYv4oEKcE氏へ濡れ衣を着せる口実に利用 (2012春)
・荒らしをネタにした◆knYv4oEKcE氏の投下に火病る。稚拙な改変を施し他板投下作の盗作だと濡れ衣を着せようとする。(※1)(2012春)
→ソースの非提示、検索エンジンにキャッシュが存在しない、必チェッカーに存在しないIDを騙っていること等から、速攻バレる。
・荒らし行為中に投下を行った◆knYv4oEKcE氏に粘着、作品中の誤字や表現ををとらえ中傷。
 さらに作品に敢えてタイトルをつけなかったという事に対してテンプレに違反すると難癖紛いに強調して主張。(2012年5月2日〜)
・「書き手の端くれ」であるとうそぶき、投下人を苛つかせる工夫が出来るだけの能力があると見栄を張る。(2012春)
→しかし、直後見せた「芸のある」嫌がらせとやら(※1)は、2ch、ネットに対する知識の無さを露呈しただけで速攻失敗。
・GWのカレンダーを知らない深刻な世間知らずぶりが発覚。(2012年5月)
・ID:n0UI2eM8のIDで住民を馬鹿にした後に、自身に粘着するキチガイの出現で困惑、そして「携帯BAN荒らし」「盗作コピペ荒らし」の犯人ではないと主張。スレ住民へ謝罪を求めるとともにテンプレの改変をしつこく要求。(2012年5月3日)
・まとめサイト管理人氏の引退宣言に際し、病態思わしからぬ為という理由を嘲弄するに及ぶ。(2012年7月19日)
・オリキャラが既存キャラと性交に及ぶ事が許せないと告白、徹底抗戦の結果スレ住人が一人残らず居なくなっても構わないと述べる(2012年7月19日)
(2)対応
 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1324695943/916
 にて、荒らし活動の停止の可能性をほのめかしており、本スレで荒らし行為が無くなれば「マッチポンプ荒らし」の活動終了とみなし、テンプレからの削除を検討する予定。
→結局は口先だけ。投下人への粘着も、IDを変えながらのマッチポンプ荒らしも止めるつもりがない様子が確認される。(2012年5月20日)

4 :
3.盗作コピペ荒らし 
(1)過去の行動サンプル
・投下を装い、Platinum×Platinum掲載の「アタシノモノ」をスレにコピペ。速攻バレる。(2012春)
・投下を装い、けんけんZ氏の「エヴァンジェリスト」をスレにコピペ。速攻バレる。(2012春)
4.自治厨荒らし
(1)過去の行動サンプル
・荒らしに対して「日本語がなっていない」と苦言を呈したが、そのレス全行に渡って添削が入り、日本語がなっていないのは自分だったと露見してしまった。(2012/04/13)
・BBSPINKの運営について「適当でいい加減すぎて警察にも睨まれている」などとこきおろし、運営から目を付けられる原因を作る。(2012/04/14)
・マッチポンプ荒らしに対し徹底抗戦を宣言する。しかし賛同する者は皆無で、仕方なく自演で協力者を演じる。(2012/04/19)
・スレに投下された作品に対し「枯れ木も山の賑わい」などと暴言を吐き、スレが一次騒然となる。単に日本語の使い方を間違っていただけの可能性もあり。(2012/04/20)
・新スレを立てるも、事前検索を怠ったため重複スレとなる。しかし人生初の自スレを守ろうとして、自演で書き込みを繰り返し、実行支配を企む(2012/05/14)
・必の努力も報われず、せっかくの新スレが削除される。運営に惨めたらしく哀願するも聞き入れられず。あまつさえ、先発スレを立てた>>1を荒らし扱いする。(2012/05/20)
・自らの行為が「スレの進行の妨げ」になっているのを自覚していることを吐露。「なにを言われようが自治厨であり続ける」と開き直り、事実上の荒らし宣言がなされた。(2012/05/20)

5 :
・自治レスにトリップを強要する。事実上、忌避されるトリ付きの雑談を推奨することとなった。(2012/05/22)new!

6 :
>>4-5は荒らしの書き込みです(偽テンプレ)

7 :
前スレ、DAT落ちしちゃったか
埋め立てしたほうが良かったかな
実害はないけど

8 :
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

9 :
>1乙&ありがとう

10 :
「Q」まで一カ月

11 :
スレ滅亡までは?

12 :
もうとっくに終わってんじゃね?

13 :
エヴァとエロがある限り、何度でも蘇るさ

14 :
無理だよ、マッチポンプ様がいる限り
書き手様が現れない限り
(´;ω;`)
あ、俺は書ききれないんで書き手にはなれないっす

15 :
彼が書いてくれる

16 :
いつもの俺だが、久しぶりに何か書こうか?

17 :
あなた誰?

18 :
前スレ最後に出てたVIP?のまとめ面白いな
台本形式バカにしてたが認識変わったわ

19 :
いや、台本はダメだろう
まともな物を書いている作家さんに対してあまりにも失礼な発言だ

20 :
おまえのその物言いこそ、その台本形式で書いてる作家さんに対して失礼だろう
あれだって相当のエネルギーを燃やして練り上げてるものなんだから
あれだって一時間や二時間じゃ書き上がらないはずだよ

21 :
単に地の文で状況を説明できないヘタレ作家なだけだろ
余ってるエネルギーをそっちに回せって話だ

22 :
支離滅裂すぎワロリン
書き手叩きたいだけじゃねーかw
毎度IDを変えて多数派工作しているいつものマッチポンプ様ですねわかります

23 :
Qの新動画キタ

24 :
イラネ
Qなどエヴァにあらず

25 :
エヴァンゲリオンとヱヴァンゲリオンは似て非なるもの

26 :
>>23
エロ的には、新オペ子と謎の美少女に注目だな
って、謎の美少女はミサトさん14歳っぽいけど
髪の色違うし、違うかな

27 :
あと2週間だし。すぐわかるよ。
ところでマッチポンプ君は韓○企業はほとんど外資に乗っ取られてるのは
知ってるのかな?少しずつ教えてやるよw

28 :
あれだけ去年は来年かよ秋かよ待てねーよとか言ってたのにもう二週間前とな

29 :
Qとファイナルは同時なん?

30 :
同時の予定だったけど別になったよ

31 :
えっ!
今回のQで完結ではないんですか?

32 :
終わってる、って意味なら決して間違いじゃないんだけど……

33 :
貞本も13巻出たけどこっちも最後は気になるな

34 :
>>31
完結編もやると思って見に行ったら、予告が流れて唖然とする人々が確実に居そうだな
>>33
ゲンドウの最後も大分変えられてたし、エンディングはどうなるんだろうね
EOEで電波だったユイママが結構まともそうな感じになってるし

35 :
14で終われるのかな?何年先かな?

36 :
2015じゃね
エヴァの世界観的に

37 :
「ヤマト2199」はサクサクと進んでるのに、時間かかるね、エヴァは。

38 :
>>34
貞本はエンディング変えるって書いてたから期待してる。
シンジくんとアスカには良い終わり方してほしいな
TVと旧劇場版はかわいそうでかわいそうで・・

39 :
次の完結編は、また2,3年先か?
早くしないと声優さんたち引退しちゃうぞ

40 :
一人で自演しまくってるお前が引退してくれ
そしたらスレも少しはまともになるよ

41 :
>>37
ヤマト2199っていや、女体化した山本が玲(あきら)がホントの読みだけど、「レイ」って愛称で呼ばれている設定で、
ショートカットのプラチナブロンド(?)のクールビューティで綾波意識してるんだろなと思っていたら
最新巻で、タオルを首からかけたレイの有名なヌードシーンをパロっていてワラタ
>>38
ゲンドウはEOEと違って成仏できたみたいだしね

42 :
話変わるけど、
まとめサイトにあった
ミサト「言いたいことがあるならはっきりいいなさい」シンジ「……」
パロディ作品、微エロで面白かったw

43 :
面白いのはお前だよ、おもろいオッサン
滑稽ですらある

44 :
まだマッチポンプ様いたのかw
こんな過疎スレなんてそろそろんだものと思って見放しているかと思ってたよ

45 :
最後の一人になるまで頑張るよ

46 :
>>41
さらに彼女は真紅の瞳。

47 :
>>43
>>45
頑張って勉強しろよ。商品赤字で輸出して国民の税金で補填
国が崩壊寸前で日本に援助してもらってるサ○○○と○国
早く自国の日本に対する優位性を教えてくれよw
何も知らねえマッチポンプ君!

48 :
>>43
>>45
アジア通貨危機も知らねえだろw

49 :
「Q」の公開まであとわずか。
このスレにも何か動きがあればいいのですが。

50 :
Q公開で新キャラネタとかも出てくるかもね
連載ものの作者様にはなんとか完結まで書き続けてほしいな
キッチー氏やレッドシャドウの作者様期待してます

51 :
賛成です!

52 :
新キャラが韓国系美少女だったらいいのにな

53 :
え・・・なんで?

54 :
ぬからじゃね

55 :
霧島マナはでないのか?

56 :
マナは人気キャラだけど映画の尺とシナリオの関係で難しいんでないかな

57 :
この記事、けっこう当たっててすごい
これとかドンピシャって感じだw
http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2012/11/post_2568.html
手を見れば分かる!男の性格を見抜く方法
■4.つり目でほお骨が出ている
とても攻撃的な性格をしていることが多く、性に関してもその性格を色濃く反映するようです。
「男らしいし強くてステキ!」と思ってしまいがちですが、暴力をふるいやすい一面も持っているので注意が必要です。

58 :
あと4日になりましたよ

59 :
あやなみ
はやなみ
もぐなみ

60 :
激しい展開ですね。Qは
ひどい話になると言う噂もありますが期待

61 :
LASネタ、9レス分。
注:新劇「破」ベースの話なので、Qのネタばれ等は含みません。

62 :
「あんたって…ホントにバカね」
背中越しに聞こえた式波さん、いや、アスカの声はその言葉とは裏腹になんだかとても優しかった。
それでとても心地よくなって、これから父さんとどうなるんだろうかとか、しばらく考えていたらちょっと目が冴えてしまった。
もう寝なきゃ、と思ってちょっと反対側に寝返りを打ったんだ。
そしたら、眼前にアスカの寝顔があった。
「え、あ、式波さ…、アスカ?」
返事はなかった。
いつも僕を見つめてくる大きな蒼い瞳と辛辣なセリフを吐く小さな口は閉じられたまま。
あまりの近さにうかつに動けずにじっとその顔を見ているとじわじわと不思議な気持ちが湧き上がってくる。
(あれ…。アスカってこんなに女の子っぽかったっけ?)
第7使徒戦直後の手荒い挨拶以来、男顔負けの勝気な姿を見慣れているだけに、
長い髪の毛を顔に纏わりつかせて眠る穏やかな表情のアスカは意外だった。
その可愛らしい寝顔をしばらくの間見つめた僕の眼は、次に自然にその胸元に吸い寄せられていった。
寝巻のワンピースの布地ではその存在を隠しきれない膨らみが僕の眼前にある。
(そういえば、アスカがここに来たばかりのころ、素っ裸のアスカに蹴りをくらったんだっけ…)
ペンペンに驚いて風呂から飛び出してきたアスカの裸は今でもはっきり覚えている。
抜けるような白い肌、張り出した双丘の頂上にそれぞれ浮かんだ鮮やかなアクセントのような淡い桜色の乳首、
引きしまったウエスト、すらりとした足の付け根の淡い陰り。見ちゃいけないと思いつつ目を離せなかった。
(でも、飛び蹴り一発KOはないよなあ。やり過ぎだよ…)
そして再び今、その女の子らしい胸の曲線が僕の視線を釘づけにさせている。
日常ではありえない距離でそれを見つめるうちにドクン、と何か抑えられない衝動がこみ上げてくる。
(触ってみたい…)
なんだろう、この気持ち。こんなこと思うなんて。おかしな自分を意識する。
寝てるのに勝手にそんなことしたらアスカに悪いじゃないか。
(でも寝てたら分からないだろうし…)
(だいたい、人の布団で寝ちゃうアスカが悪いんだよ…)
(素っ裸で飛び出してきたり、不用心すぎるんだ…)
言い訳じみた考えで最後の躊躇を取り払う。
(だから…、ちょっと…、お返ししてもいいよね…)
自分でも驚くような大胆な行動だった。
心臓の鼓動が早まるのを意識しつつ、そろそろと左手をアスカの胸に伸ばしていく。
そっとワンピースの布越しに胸の膨らみへと手を這わせる。
アスカの体温を感じながらゆっくりと手に力を入れ、乳房を掴んでいく。
(柔らかい…)
ブラジャーはつけていないみたいだった。薄い布越しにアスカの肌の柔らかさと温かさが伝わってくる。
アスカの反応がないのを確かめてからギュッと握りしめてみる。
手のひらのなかでアスカの胸の肉がとろけそうな感触で形を変えていく。
そんな刺激にもアスカが起きる様子もないことに調子を良くする。右手でもう片方の乳房も手中に収める。
しばらく、やわやわと優しくもみしだく。両手のひらの中の弾力ある感触をいっぱいに味わった。
そして、さらに大胆な行動に移る。
ワンピースの裾をつかみ、ゆっくりとたくしあげていく。
縞模様のパンティと可愛らしいおへそと、きれいなウエストラインが露わになっていく。
胸の部分までたくしあげると、一旦息をつく。
(まだ、大丈夫だよね…)
いよいよ、言い訳できない一線を越えてしまう。
細心の注意を払って、胸の上までワンピースの布を巻きあげていく。
乳房の下半分が姿を現し、神秘的な曲線に目を奪われる。
さらにたくしあげると、小さな乳首が顔を覗かせる。
風呂から飛び出してきたときには一瞬しか見えなかったそれがついに目の前にある。
高ぶる感情を抑えつつ、とうとう脇の下まで布地をたくしあげてしまった。

63 :
目の前にアスカの両胸が誇らしげに突き出している。
息もつけずにじっとその丸みを見つめ続ける。
いつも制服やプラグスーツの中に隠されて輪郭しかわからなかった双丘の正体はあまりに美しく、
名匠による芸術品のようにも見えた。
でも、それを観賞しているうちにまた、新たな衝動が湧き上がってくる。
(今なら直に触ってもいいんだ…)
やがて意を決して、最初に美しい乳房の頂点に鎮座する可愛らしい乳首に右手をそろそろと伸ばし、
人差し指を触れんばかりの距離に近づける。
息を呑み、ツン、と優しく指の先で触れると柔らかな感触が伝わってきた。
やや縮こまった状態のそれを何度も人差し指でこねまわすと、それが徐々に突き立ってくる。
(もしかして…。アスカ、感じているの?)
不思議なことに当の本人は涼しげな顔で寝入ったままだ。
単なる体の反射的な反応なのかもしれない。
起きる様子もないのに調子を良くして、両手の人差し指、親指で両乳首をつまんでさらにしこらせてみる。
何度もつまんだままさすっていくと指の圧迫をはじき返すほどに乳首が固く突き立ってきた。
「あ、ん…」
ビクっとした。アスカがわずかに声を漏らしたのだ。
アスカの顔を恐る恐る見上げると幸い、まだ眠ったままだった。まだ起きそうな気配もない。
それならと、さらに大胆な行為に移る。
両手で乳房全体をつかみ優しく何度も揉みしだく。
「あ…、ああ…」
アスカの反応もさらにエスカレートしていく。
可愛らしい、と思い笑みがこぼれる。
さらに何度もそれを繰り返しその感触と可憐な声を味わう。
…でもこの程度じゃもう引き返せない。
意を決して顔をアスカの胸に寄せていく。
アスカの体温を顔に直に感じるくらいに近づく。
…そして、右側の乳首を口に含んでみる。
じんわりと甘い感動が僕の脳天を焦がした。
(あのアスカの胸でこんなことしてるなんて、現実じゃないみたいだ…)
(でも、こうしているとなんだか落ちついてくる…、まるで…)
赤ん坊のようにその口の中の乳首を吸い続ける。
さらには舌で舐めころがし、甘かみする。
「あっ…、ああん」
上目で窺うと、目を閉じながらも完全にアスカがは感じているようだった。夢の中で甘美な刺激を受け止めているのだろうか。
もっとアスカの反応を見てみたい、とチュパチュパと乳首をさらに強く吸いながら、
左手でもう片方の乳首もつまんだり、転がしたりして同時に愛撫する。
「はあん…、アアッ」
アスカがとうとう体をピクピクとさせて喘ぎ始めた。

64 :
半身を起してアスカのほうを向く。
右手で乳房を弄びながら、彼女の反応を窺う。
「あ…、うう。ふ…、ううん」
やや眉をひそめながら、アスカが澄んだ声で鳴く。
それを聞きながら左手で見事な曲線を描くウエストをそろそろとたどっていく。
触れる指の先でアスカの白い肌がときおりピクッと脈打つ。
やがて左手が急上昇するヒップラインに届く。
アスカは右足をこちら側にやや突き出して右ひざをベットにつけた状態だった。
お尻は半分こちら側からでも見える。
その姿は親猫のもとですやすや眠る仔猫のようで、いままでの強気な印象とは違って、
か弱い、儚げな感じをうける。
(ほんとはこんな普通の女の子だったんだ…)
もう一人の少女のように守ってあげたい、と思いつつ。
…それとは全く違った衝動に突き動かされて体が動く。
可愛らしい縞模様のパンティの上からお尻を撫でてみる。
さわさわとお尻から長く伸びた足に向って手を這わせる。
「う、くうん」
やや落ち着いたようなアスカの反応がある。
しばらく滑らかな肌の感触を楽しんだ。
(さて…。)
僕の視線は残された最後の神秘の領域に注がれる。
きゅっと引き締まったお腹の曲線が流れこむその先に。
今度はアスカの足のほうに向ってゆっくりと倒れこんだ。アスカが起きたりしないように。
(く、なんか痛い…。)
いつの間にか自分の股間が痛いほどに膨れ上がっていたのに気がついた。
姿勢を変えただけでパジャマに締め付けられて痛い。
なんだろう。トウジやケンスケに見せてもらったエッチなビデオじゃこんなにはならなかったのに。
正直、その時は友人たちの勧めてきた「巨乳のお姉さん」やら「金髪グラマー」の裸にはあまり「男性としての興奮」は
覚えず、お子様扱いを受けた始末だった。
(それなのになんで、今、アスカの体を見てこんなになってるんだろ…)
(それにこんなに痛いんじゃ、これ以上こんなことしてたらどうなっちゃうんだろう)
実際、僕はお子様なんだろう。ほんとにどうなっちゃうのかよく知らない。
だから、今、アスカでこの先を知りたい。
目の前にアスカのパンティに隠された三角地帯がある。
じっと見つめると、真ん中の下のほうがパンティの輪郭ごしにやや盛り上がっている。
(ここが「アソコ」なのかな…)
我慢できなくなって右手を伸ばしておずおずと触れてみる。
「く…」
アスカがわずかに吐息を漏らした。
まだ大丈夫、とさらに大胆に触れていく。「ワレメ」らしき輪郭に沿って擦っていく。
(柔らかいんだ)
「くう、あう…」
アスカの声のトーンがいままでとは明らかに違い、徐々に高くなってくる。
それにより刺激され、僕の指の動きもその声のトーンに合わせて「探り方」を変えていく。
「あん。くうん」
「ワレメ」の上のほうのある部分がアスカをより高ぶらせるみたいだった。
中指でぐりぐりと、その部分を集中的に攻めてみる。
「あっ、あっ、ああん」
狙いは当たったようでアスカは顔をのけ反らせて喘いでいるようだった。
そして行為を続けるうちにいつの間にか僕の指先は布地からわずかに湿り気を感じ始めていた。
(これって…。「濡れて」きたってことなのかな…)
手を止めてアスカの顔を伺ったけど、やっぱり瞼は閉じられたまま。
(どうなっているのかな…。見てみたい…)
また、一線をひとつ越えようとしている。
僕はアスカのパンティに手を伸ばしていった。

65 :
パンティの両側に指をかける。
ゴクリと唾を飲み込んでからゆっくりとパンティを足に向ってずらしていく。
アスカの股間が徐々に明らかにされていく。
(女の子にもこんな風に生えてるんだ…)
アスカの恥毛が現れる。
もちろん友人たちの「お勧めビデオ」で女性にも毛が生えていることくらい知っていたけど、同年代の女の子とは別世界だった。
アスカのそれは髪の毛と同じきれいな栗色だ。
パンティを半分ずらした状態でちょっと手を止めてさわさわと触れてみる。なめらかで繊細な毛がきれいに生えている。
柔らかい毛並みを楽しんだあと再度パンティに手をかける。
ずるずるとパンティを太ももの真ん中あたりまで下してしまった。
ちょっと思案する。
(このまま脱がしちゃうと、アスカが目を覚ましたらもう誤魔化し不可能になっちゃうな…)
パンティは意外と伸縮性がある生地のようで、脱がさなくてもなんとかなりそうだ。
このままの位置で我慢することにして、もう少しアスカの姿勢を変えることにする。
こちら側に投げ出されているアスカの右膝を抱えてそろそろと動かしていく。
アスカが体をこちらに向けたまま右膝を立てた姿勢になった。
(すごいエッチなポーズになっちゃったな…)
膝をたてて乳房と股間を丸出しにした挑発的なスタイルでアスカが寝ている。
「鑑賞会」の時に見たヌードモデルのピンナップのようだ。
安らかな寝顔だけがそのポーズに似合わず、僕のちょっとだけ残っている良心を疼かせる。
(ゴメンよ、アスカ。でも…)
その可愛い寝顔といやらしい姿のアンマッチさがさらに僕の何かを駆り立ててしまう。
いよいよ、アスカの一番大切な部分を見るんだ。
アスカと逆方向に寝そべった体勢のまま、彼女の股間に顔を寄せていく。
ほんの目と鼻の先にそれがある。
お腹から続く滑らかな曲線の集まるその先。
やや盛り上がった部分に控え目な恥毛が煙り、その先にワレメが覗いている。
寝る前に入浴したらしく、ほのかに湯上りの匂いが漂ってくる。
ほとんど閉じられているワレメからピンクの粘膜がちょっぴり見える。
(小陰唇、だっけ)
顔を真っ赤にしながら受けた、友人達の楽しげな「女体の神秘」レクチャーを思い出しながら観察を続ける。
おずおずと手を伸ばし、ワレメの内側に触れてみる。
「あ…」
肌がピクッと反応し、アスカがわずかに息をついた。
それにはややヌメリがあって温かい。さっきのパンティの湿り気の正体だろうか。
(よく見たい…)
そして両親指でワレメをゆっくりと左右に開いてみる。
むっちりと開かれたそれは、たまらなくいやらしい。
「ううん…」
アスカがまるで恥ずかしがるかのような声を洩らす。
でもそれにはもう構う余裕すらなく僕はアスカのそこを目に焼き付けんばかりに見つめ続ける。
ワレメの中にはどこまでも続いてそうな艶めかしい入口があった。その周りはピンクの襞が複雑に入り組んでいる。
(…これが膣だよね)
そしてワレメの上のほうにはプクっとした出っ張りがありそこにわずかに実をのぞかせたピンクの突起がある。
(こっちはクリトリス…なのかな)
お尻の穴は下のほうでよく見えなかった。
(トウジ達はあんまええもんやないで、なんて言ってたけど)
それらはとても美しい花のようにも見えた。
しばらくうっとりとアスカの秘密の花園を観賞する。

66 :
充分にその美しい造形を堪能した後、本格的に触れることにする。
指先でそろそろとワレメの周囲をなぞり、その輪郭を確かめていく。
「…あん」
アスカがピクピクッと肌を震わせ声を上げる。
(確かここを最初に…、だっけ)
指先をワレメの上のほうに這わせ、小さなクリトリスをとらえる。
慎重に指で挟み、包皮を剥く。
「ん…」
とまどうようなアスカの声。
それに答えるように指先で露になったクリトリスを円を描くようにやさしく押しまわしてあげる。
「ああん」
期待どおりにアスカが身を震わせ、鳴き声を上げる。
さらにクリトリスを刺激し続けるとアスカのワレメ全体がヒクヒクとわななき始めた。
「あうう…」
時おりビクッと体が跳ねる。
(なんかすごいな…)
アスカの体の反応は想像以上だった。
アスカの顔を見るとやや頬が上気しているようで眉をわずかによせている。
(ほんとに寝たまま感じちゃってるんだ)
その可愛らしい表情を観察しながら再度指をワレメの下のほうに移動し、膣の辺りを検分する。
指先がヌルッとした感触を伝えてくる。
最初に触った時よりもっとヌルヌルしている様だった。
(やっぱり、濡れてきたんだ…)
その感触をもっと知りたい。手のひらを上にして中指だけを探るようにワレメの中に差し入れていく。
膣の入口の周りは襞が取り巻いている。それを感じながらクチュクチュと指を這わせていく。
「く…、あ…」
侵入を感じたのか、やや怯えるようなアスカの反応。
でもヌルヌルは指を動かすたびに増えていく。
それに気を良くしてさらに指をアスカの胎内へズブズブと沈み込ませていく。
「…あっ、ああん」
アスカがちょっと驚いたように声を上げ、腰をビクンとさせた。
指を深く沈めていった先には心地よいツブツブのような感触があった。
(こんなに入っちゃうんだ)
その感触を味わいながら指先をチュプチュプと蠢かせる。
「あっ、ああっ」
アスカの声がどんどん上ずっていく。
その声をもっと聞きたくてさらに膣内をかき回す。
「ああ、はああん、あん」
アスカが顔をのけぞらして喘ぐ。
(もっと…こうかな)
腕の向きを変え、中指を前後にピストン運動させる。
「あああっ、ああん」
首を左右に振りながらアスカが身悶える。
しばらくの間、クチャクチャと水音を立てながら指の出入りを繰り返す。
「あうう…、ああ…」
アスカの切なげな声が続く。
(このまま続けたらアスカはどうなっちゃうんだろう…)
でもこの調子じゃ本当に目を覚ましてしまいそうだ。
少々名残惜しいながらも、指をゆっくり引きぬいていく。
膣口から糸を引きながら指先が現れる。
「は…、あ…ん」
ほっとしたような物足りなそうなアスカの声。
アスカがだんだん落着きを取り戻していく。
(…でも、まだまだこれからなんだよ。アスカ)

67 :
ゆっくりを顔をアスカのワレメに近づていく。
恥毛を鼻先に感じながらアスカの匂いをじっくりと嗅いでみる。
お風呂上りの石鹸の香りに混ざって、甘い汗の香りとわずかにオシッコの臭いを感じる。
クンクン、とその匂いを味わう。
そして、舌を伸ばしてワレメに触れる。
「ア…、ウウン」
アスカはさっきよりもっと敏感に反応してきた。
ちょっぴりしょっぱさを感じながらワレメを舐める。
顔をワレメに埋めるようにさらに近づける。舌先で小陰唇をかき分け、内側の粘膜を味わう。
そこはすでに生温かくヌルヌルとしていた。
(愛液…、だっけ。こんなに出てくるんだ)
「く…、くああん」
アスカの声が耳に心地よい。
ペロペロとワレメにそって舐め上げていく。
「ああ…、ああん」
アスカの甘い喘ぎを伴奏にワレメを何度も舐めまわす。
いったん顔を引き、今度は最初に見たときよりだいぶ大きくなったように見えるクリトリスをターゲットにする。
その可愛い突起に舌先でチロチロと小刻みに刺激を与えてやる。
「くうん、アアッ」
アスカの声の高まりとともに次第にクリトリスが包皮を押し上げ硬く突き立ってくる。
それを優しく口に含み、中で舐め転がしてあげる。
「あっ、あっ、あああっ」
今度はもう起きてしまったんのではないかと思うようなアスカの反応だ。
アスカをもっと悦ばせてやりたいと、クリトリスを舌で大きくひと舐めしてから、チュパチュパと吸ってあげる。
「はあん、アアッ、アッ、アッ」
クリトリスをグイグイと僕の顔に押しつけるようにアスカがのけ反り、声を上げる。
「はあ、はあ、はあ…」
ちょっと口を休めてアスカの様子を窺うと、肩を上下させ、息がだいぶ荒くなっている。
(もう少し…なのかな)
「お勧めビデオ」で観た女性の「絶頂」。
ここまで来たらアスカのそれを見てみたい。
(…でもこれ以上刺激したら本当に目を覚ましちゃうんじゃないか)

68 :
我に返って少し身を起こし、目の前に横たわるアスカを見る。
普段は勝気な、でも本当は優しい少女。
そんな女の子が僕の手の中で目を閉じたまま夢で快感の世界に浸って、小さな体を震わせている。
ふと、愛おしさがこみあげてくる。
「…かわいいよ、アスカ」
ありえない台詞。面と向かってだったら絶対に言えない、そんな言葉が思わず出る。
(あっ、うっかり声をだしちゃった…。)
僕の声に反応したのか、アスカがピクッと動いた気がした。
もしやこのまま目を覚ましてしまうのかと見守るが、その気配はなかった。
(…危ない、危ない)
どうしたんだろ、僕は。
アスカをこんなに可愛いと思うなんて。
それについては「もう一人の少女」に感じた、守りたいという気持ち、それと似た感情ではあると思う。
でもそれと同じくらい強さで、全く異なる衝動もアスカには感じる。
その体を思うがままに弄びたい。そんなどす黒い衝動を。
ほんとにどうしたんだろ、僕は。
アスカが寝てるのをいいことにこんな事をしてるなんて。
やっぱりアスカに悪い、ここまでにしておこう、とアスカから身を離しかけた時だった。
「…あの子とは違う…」
小さな、でも間違いなくアスカの声。
(え、まさか起きちゃったの?)
アスカの顔を窺うが、目は閉じられたままだ。
(寝言か…)
安心しかけた僕を驚かせる動きをアスカはした。
アスカの右手がわずかに伸びて僕の股間に触れたのだ。
「アタシは特別…」
(う、どういうこと?アスカ寝てたんじゃないの!?)
アスカの手に触れられて電流に打たれたかのような衝撃が僕を貫く。
それを堪えて、こちらから窺う限り、アスカは目覚めたような感じではなさそうだ。
でもその次のアスカの動きは僕の想像をさらに超えていた。
「だから…」
アスカの柔らかい手が僕の股間のいきり立ったものを握ってきたんだ。
そしてヤワヤワと揉みしだいてくる。
連続するズキン、ズキンという痛みと紙一重の快楽。
(うっ、なんだこれ?。ちょ、ちょっと…。僕のアソコが変になりそうだ。アスカ、寝ぼけてるの!?)
その初めての快感に我を忘れそうになる。
それを堪えてアスカを見やると、アスカはやっぱり寝ぼけているようだ。なにかぶつぶつと呟いている。
一旦、体を離して、という冷静な判断が一瞬浮かぶ。
だが、このアスカの手に包まれた快楽は僕の理性など吹き飛ばしてしまっていた。
むしろもっと触ってほしい、と意志とは逆に僕は腰をすりつけてしまっている。
(駄目だよ…、アスカぁ…、でも気持ちいいよ…)

69 :
もう理性や、ちっぽけな良心などどこかへ消えてしまった。
僕はもうどうにでもなれという気になって、アスカへの愛撫を再開する。
衝動のままに、ワレメを両親指で大きく開く。
「…はあ、はあ」
アスカも僕の愛撫を待ち焦がれていたような声を洩らす。
(今、もっと気持ちよくしてあげるからね…)
あらわになったワレメの間の肉をベロベロと激しく舐め上げる。
「アッ…、アアーン」
アスカの反応は激しくなるばかりだ。
ビクビクと全身を震わせ始める。
(もうちょっと…)
最後の仕上げに入ることにする。
右手でアスカの乳房をつかみ、指先で乳首をつまむ。
さらに左手は膣に指を潜り込ませて蠢かせる。アスカの胎内の熱さを感じる。
そして、完全に包皮を押し上げて勃起しているクリトリスを舌で弾く。
「アアッ!あああん!」
三点を同時に攻められ、打ち震えるアスカの嬌声が心地いい。
追い討ちをかける様に、クリトリスにむしゃぶりつき、チュパチュパと激しく吸ってやる。
中指と薬指を膣口に潜り込ませて、ズブズブと奥まで進めてまた引きぬいて、を繰り返す。
「アン、アアッ、アッ!」
アスカの反応はもう最高潮だ。
僕の股間を握る手の動きも激しくなってくる。
「だから…、だからぁ」
そして甘えるような、せがむようなアスカのつぶやき。
彼女が夢で何を見ているのか。何を欲しているのか。それはわからない。
分かるのは一つだけ。このお互いの快楽。
僕がしてあげられることも一つだけ。
(気持ちいいよ、アスカ…、でも…)
負けじとクリトリスをペロンペロンと舐めまわす。
(僕がアスカを感じさせたいんだ)
乳房をぎゅっとわし掴みする。
「アアーッ!」
アスカがだんだん身をのけぞらせていく。
僕のほうも、もう何か限界が近付いてくるのを感じる。
(アスカッ!もうこれでっ!)
もう夢中でクリトリスを激しく吸いあげた。
「くううっ、アン、アアーン、はあああっ!!」
アスカが一際大きな声を上げるのと同時に全身をのけ反らせ、ビクビクッと脈打たせた。
膣内に入れていた指がきゅっと咥えこまれる。驚くほどきつく。
「アアッ…!、アアッー!!」
アスカの感極まったような叫びが続く。
(すごい…、これがアスカの…)
そして絶頂につられたかアスカの手がぎゅっと絞り込まれ、僕の股間を灼熱とさせた。
「う、ううっ!!」
ドクッドクッドクッ。
体の奥底からマグマのようなものがあらん限りの量で噴出していく。
(なんだこれ…。すごく気持ちいい…)
それに我を失いそうになりながら、アスカの胎内からどっと溢れてくる新たな愛液をすべて受け止める。
気絶するような快感の中、アスカと自分がまるで一つになったような気がした。

70 :
<エピローグ>
あの晩はこの後、いろいろ後始末したり、興奮してたこともあって、結局良く眠れずに翌朝寝坊した。
おかげで弁当も作り損ねて学校でアスカに怒られたんだ。
それをトウジに夫婦喧嘩、とからかわれて晩のことを思い出して、顔を真っ赤にした記憶がある。
…何故か、アスカも真っ赤になっていたけど。
あの晩、アスカに握られて初めて出しちゃったわけだけど、それを経験して以来、
お子様だった僕も人並みに「サル」になっちゃったわけで。
このあと、あのときのアスカの肢体や声を思い出して、何十回、何百回したことか…。はは。最低だね…。
で、いろいろと…、本当にいろいろあって今に至るんだけど。
今でもたまに思ったりするんだ。あの晩、アスカは本当は目を覚ましてたんじゃないかって。
やっぱり、気になる。
そのことを何回かアスカに聞き出そうとしたんだけど、そのたびに…。
「ええ?あの時、夜中目が醒めなかったって?またその話?
あの晩はなんかほっとしちゃってあのまんま寝ちゃって朝までぐっすりよ。
…まさかアンタ、アタシが寝てるのをいいことにいやらしい事とかしたんじゃないでしょうね?」
「いや、違うよ!そんな度胸ないの知ってるだろ?キスしたのだってずいぶんあとじゃないか!」
「ふふん、どうかしらね?シンジはエッチで痴漢で変態だもんね。
となりにアタシみたいな可愛いい女の子が寝てたら何をしでかすわかったもんじゃないわ。
ほんとに何にもしてないでしょうね!?今なら許してあげるから正直に言いなさい!!」
「何もやってないよ!ほんとだって!」
結局、いつも逆に質問攻めしてくるアスカの剣幕に押されて確かめられずじまいなんだ。
これじゃ、一生謎のままだね。
でも、きっと気のせいなんだろうけど。
毎回プンプンと怒るアスカの、目だけはいつも…ちょっと笑っているように見えるんだ…。
(おわり)

71 :
(後書き)
キッチーです。
Q公開の景気つけで投下します。
元は2年以上前にエヴァ板の「式波とセックスできたらその後男性機能失ってもいい」スレで投下したものなので
2重投稿になりますが、とっくにスレ落ちしているのと保管庫もないので、問題ないかと思い、こちらに再投下させていただきます。
ギリ全年齢作ですが(つーかアウトな気もしますが)、エロパロ板に来るきっかけになった作品です。
では、Q公開での職人さんの活動の活発化を祈願して退散します。
なお、専属慰安婦の続き投下はしばらく先になりそうです。

72 :
GJ!!
行為が目に浮かぶ様です

73 :
よくもまあ張本人のA級戦犯がのうのうと投下できるもんだ…
さすが、半島系の人は面の皮が厚くできているようだな

74 :
>>73
>>1,>>2

75 :
しかし荒れる元になると分かってて、どうして今回は無関係の慰安婦に言及するのかなあ
荒らして欲しくてわざとやってるんなら、この書き手さんも荒らしと同じだよ

76 :
>>75
>>1,>>3

77 :
投下乙でした

>>75
荒らしてんのお前一人だろバカwww

78 :
>>71
投下乙でした!
続き楽しみに待ってます!

79 :
>>77
さして面白くもない文字列を実際以上に持ち上げておだてているのもお前一人だろバカ
キッチーが真に受けてその気になったらどうするんだ?

80 :
キッチーさんお疲れ様です!
今回の作品も楽しんで読ませてもらいました
専属慰安婦も完結まで楽しみにしてます!
>>75
>>79
お前もバカだろ早く日本に対する優位性を俺に説明してくれよw

81 :
>>75
>>79
連投するが前スレ388とか読んで俺は大爆笑したからなw

82 :
綾波がプラグスーツで歩いてたら小学生に欲情されちゃって
いたずらされる話を考え付いたんですが、需要ありますかね?

83 :
早く投下するんだ!

84 :
間違いなく荒れそうな展開だな

85 :
投下すればいいと思うよ
今なら何が来ても荒れる

86 :
>>82
とりあえず投下するんだ。話はそれからだ

87 :
荒れまくるところまでがワンセットだな

88 :
まとめサイト2はいつ工事終わるの?

89 :
まだいたのかよ
いい加減にしろよ

90 :
Qの新キャラも人気あるから需要あるかな?

91 :
「Q」ネタは上映が済んでからの方がいいと思うよ。
まだ観てない人もいるだろうから、どんな子なのかわからんし。
おれも観てない。

92 :
話題を作ってまで無理に会話しなくてもいいじゃないか
しかも一人でw

93 :
確かにある程度待った方がレスは増えるかもね
俺はQはもう2回見たけど
あの子はきっと重要あるよ

94 :
糞映画だったわ
見てないやつはDVDが旧作価格になるまで待った方が良いよ

95 :
んなもん分かりきってることだろ
オリジナルテレビシリーズ以外は同人扱いでいいんだよ

96 :
作画は神だった

97 :
評価は分かれるだろうな。2次創作作家の考えはどうなんだろう。
完結しないと新作書きにくいかな?
続きを書けばLASでもLRSでも感動巨編が出来そうな気がする

98 :
アスカがオリキャラ男とカラむ話を書いただけで、オリキャラは作者の自己投影だとかなんとか
わけわからない非難を受けた身としては、
アスカが14歳の体のままで実は28歳というの展開は良かった
空白の14年間の間にシンジ以外の男を知った可能性もあるし
QはむしろイタモノLRS書きのほうが都合いいかもしれない
Qのアヤナミ(仮称)に昔の白いプラグスーツ着せて輪姦すれば、
シンジにはどうしてもポカ波がレイプされてるように見えてポカ波とダブって苦しむだろうなぁとか思いついた

99 :
いや、二次創作のオリキャラはフッツーに地雷だろ……w
自己投影かどうかはさておいてもそいつの考えたキャラではあるしな
味付け次第って面はあるけど難易度は跳ね上がる
メディアミックス展開でのオリキャラですら原作の内容にそぐわなかったりすると叩かれるのに、
ネットのSSだとなにをかいわんやってなもんで

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