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2013年10エロパロ624: 【でろでろ】押切蓮介総合エロパロ【ゆうやみ】 (662)
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【でろでろ】押切蓮介総合エロパロ【ゆうやみ】
- 1 :2009/03/09 〜 最終レス :2013/08/06
- 原作からエロいけどね
- 2 :
- 作品が多いからいじりまわせるネタが多いと思うんだ
留渦とか翠とかめちゃくちゃエロいじゃない
なにやっていいかわからねーけどぼちぼちやっていけたらいいよね
一番需要あるっつーと誰だろうね
やっぱ留渦さん?
- 3 :
- ここってほっとくと落ちるの早いのか
- 4 :
- 誰一人来ないってのも反応ができないざんすね
- 5 :
- すごい
誰も書き込まねぇ
- 6 :
- なんかたとえ俺がなんか書いたって
反応さえない気がするぞ
- 7 :
- エロパロ自体人が少ないのかしら
- 8 :
- そんなことはない
単に需要が無いだけじゃないか?
ミスミソウの野咲春花とかマジカワイイのに
度を越して病んでるけど
- 9 :
- 書き込みがあってうれしい
需要ない?
エロスの寸止めみたいな原作に悶々とする読者は多くないのか…?
ミスミソウは鬱エロい
- 10 :
- 原作で十分なんだろう
かのこんスレもこんな感じ
- 11 :
- う…っ
某所で読めたSSとか一部実用的だったんだけどなぁ
- 12 :
- 妄想出来る絡みが少ないからなぁ
幽霊や妖怪相手ってのはちょっと妄想しづらいし
- 13 :
- ゆうやみのお姉やんハァハァなおっさんとカエさんツボだったなぁ
あとは変態妖怪等が留渦にリベンジ、とかチラ裏しか浮かんでこねぇ…
- 14 :
- お菊ちゃんとマサルはガチ
あとはカントクと相原姉とか
- 15 :
- 妖怪や悪霊と女性陣ってのも好みだし
メダカちゃん耳雄でもいい感じ
- 16 :
- 流石になんか書かないと進行しねぇかな
- 17 :
- 書く人がいないんだからしょうがない
- 18 :
- 流行りのカップリングっていうとなにかな
流行ってねーか
耳雄×留渦か耳雄×委員長とかそんな感じなんだろうな
- 19 :
- 耳雄×委員長てw
そこは相原にしてやれw
個人的にはプピポーの若葉×結城とか好き
- 20 :
- 耳雄×委員長は腐の人の鉄板だったと思う
他にいないし
- 21 :
- 腐の鉄板はびくっとさんとカントクだろjk
またはカントクと委員長
それはさておき相原と耳雄が見たい
でも相原って耳雄に合うまではどうやって怪奇現象をやり過ごしてたんだろうな
- 22 :
- プピポーに会う前の若葉みたいな感じだったのかな
でもでろでろ世界は誰にでも妖怪・幽霊見えるから
それほど深刻ではなかったのかも
- 23 :
- 霊気に当てられてハァハァ言ってた委員長は
立場ねぇなー
- 24 :
- メダカ耳雄×委員長なら何の問題もない
- 25 :
- 毒が抜けた須藤みちこが最強にカワイイ
- 26 :
- みち子は毒の有無に関係なくかわいいわい
- 27 :
- 職人が現れなければこのまま落ちる運命・・・
- 28 :
- まずいねそりゃあ
とりあえずageとくか
メダカ耳雄また出ないかなぁ
- 29 :
- ミスミソウでエロパロやったら……鬱々としたのができあがりそうだな。
- 30 :
- ただでさえ悲惨なのに…
- 31 :
- 若葉かわいいよ若葉
- 32 :
- ミスミソウの場合だと本当にクラヤミの中でモノノケがダンスしてそうなぐらい鬱だからなぁ…
ところで実はまだメダカ耳雄見た事がないんだ…もうすぐ15巻発売だから、それにきっと載ってる。
俺はそう信じている!!
- 33 :
- 際どいな…
たしか耳雄がメダカちゃんになる前準備で十話くらいいなくなるから
そこと被るかもよ
- 34 :
- もし載ってなかったら16巻か…
TS好きとしちゃメダカ耳雄は楽しみでしょうがないんだよなぁ…
実はそんな状態になってるって知ったのはメダカから元に戻った後…
しかも漫画喫茶にすらその巻が無くなった後だったんだ。
- 35 :
- 大丈夫だ
変身は唐突だから
確実に収録されるよ
- 36 :
- 黒ナース再登場希望
- 37 :
- 委員長がネコ耳雄に夜這いするSSオクレー
- 38 :
- 接点のない委員長×みちことかが可能なのがエロパロの醍醐味
- 39 :
- やべえ
なにそれ
超読みたい
- 40 :
- 保守る…
ついでageとく…
- 41 :
- こんなスレあったんだ
とりあえず>>1は責任もって一作くらい用意しとけよ
保守してるだけじゃ駄目だろ
- 42 :
- すまん
もうちょいしたらなんか上げる
- 43 :
- これは全裸待機せざるを得ないな
- 44 :
- 一番人気は留渦なんだろーなぁ
- 45 :
- 連載一番長いし好感度も高いからな
対抗馬は若葉、野咲さんあたりか
残念ながら隊長や麗子姉さんは人気なさそーだ
- 46 :
- 隊長と麗子姉さんカワイソスw
- 47 :
- で、>>1の作品はまだか
- 48 :
- 帰国次第上げるって>>1が 言ってた
- 49 :
- いつ、いつ帰ってくるんだ!?だが俺は待つ…ぬまで…いやんでからも、生まれ変わってもだ!!
- 50 :
- お菊ちゃんが可愛い。
でもエロは見たくない。ラブコメが見たい。
- 51 :
- ここはカッパ君×トイレの花子さんでお願いします
- 52 :
- プピポー!
- 53 :
- でろでろ終わるのか・・・
ミスミソウも終わっちゃったし寂しくなるな
- 54 :
- っつーか終わらないでほしい
- 55 :
- こんなスレがあった
でろでろの留渦ちゃんのマンコに中出ししたい
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1235594412/l50
- 56 :
- みったんのまんまんに中出ししたい
- 57 :
- >>1先生の投稿はまだですか?
- 58 :
- >>1が9のつく日に帰ってくるようだ
- 59 :
- 服屋のアオイ×耳雄なんてのがみたい
- 60 :
- 留渦×耳雄が至高
クロスオーバーなら留渦×翠
やっぱ留渦さんはガン攻めだよ
- 61 :
- みんななんだかんだ言って
みち子が一番かわいいよな
- 62 :
- >>61
同意せざるを得ない
ツンツンしてるみっちゃんを、女として愛してあげたい
そして乱れるみっちゃんが見たい
- 63 :
- みち子の女性を開花させたい
- 64 :
- 留渦さんとみち子がくんずほぐれつですね
- 65 :
- 少し書かせてもらいます。
午前十一時
日野家の休日の朝は遅い。
「るかー! おはよ〜お兄ちゃんだよ〜!」
そして何よりうるさかった。
日野家の長男、耳雄、異常なまでに妹を溺愛する中学三年生。
「何処だ〜、るか〜、はやく出てこないとお兄ちゃんキスしちゃうぞ〜」
ドカドカと慌ただしく走りながら部屋のドアを開けていくと、
「あっ……、おは……」居間に黒髪を長く伸ばした大人しそうな雰囲気の少女がいた。
「なんだ此処に居たのか探したぞ、お仕置きとしてキスキス攻撃を受けるがいい〜」
「えっ!? ちょ……」 少女が驚き嫌がるのを無視し、蛸のような唇をむちゅーと近づける耳雄。
「い、いや、やめ……!」
「お兄ちゃん!!」
「え!?」
突然後ろから声をかけられてはっと我に帰る耳雄。
慌てて後ろを向くと其処には自分の妹の留渦が立っていた。
「えっ!!? あれ? る、るかが二人?」
「何やってんの!! その子は、私の友達!!」
「は、はれ? …………何ぃぃぃぃ!!!!!!!」
「す、すいませんした!!!! もう煮るなり焼くなり好きにして下さい!!!!! 」
「あ、あのう、もう気にしないで下さい」
耳雄が変質者的に抱きついたのは隣町からこの街に遊びに来ていた
小学五年生になる姫路若葉と――――――
- 66 :
- 『ヘンタイメー!!』
「うう、まさかこんなピンク色でフカフカした生き物にまで口汚く罵られるとは……」
「ちょ、ちょっとポーちゃん、留渦さんのお兄さんに失礼だよ」
その横にいる小さくて、まるくて、フカフカして、見る者を安心させる生き物(?)
―――――― プピポー君だった。
「ううう、知らなかったとは言え、よもや妹の友達に破廉恥行為を働くとは……」
『スケベメー』
「ちょ、ポーちゃ……」
「う、うわあああああ!!! スケベ兄きでごめんよー!!!!」
プピポー君の情け容赦のない一言に、耳雄は泣き叫ぶと、二人と一匹を置いて家の外へと猛ダッシュして行った。
「もう、馬鹿兄……」 その後ろ姿を見ながら、さらに容赦のない一言を浴びせかける妹の留渦。
「あ、あの、私、気にしてませんから……」
「いいの……お兄ちゃん本当に馬鹿だから少しは反省してもらわないと」
『プピポ―』
「ふふ、ポーちゃんもそう思うみたいね」
ナデナデとプピポー君を撫でながらクスリと留渦が笑う、その様子を見て若葉はびっくりした顔で留渦を見つめる。
「留渦さんはポーちゃんの言う事が解るんですか?」
「んー、少し……だけだけど、なんとなくわかる……」
少し不思議な感じのする少女はプピポー君を見つめながらポソリとつぶやく。
そんな留渦の横顔を見つめながら若葉はドキリとする。
どこか自分と似た感じのするこの少女に初めてあった時から心が引かれつつあった。
「え、ええと、留渦さん……」
と、その時
『サガシニイクー!』
「「えっ!?」」
ピョン。
突然プピポー君は飛び跳ねるとポテポテと玄関まで走って行ってしまった。
- 67 :
- 後には同じようにぽかんとした顔をした少女二人が残った。
「どこまで行ったのかな……お兄ちゃん」
ぽそりと留渦が呟く。
二人で編み始めたリリアンはもう部屋一杯にまで成っている。
「えっ! あ、ああ、そうですね、おいしかったですクッキー」
じっと留渦の顔を見つめていた若葉ははっと我に返り慌てて見当違いのコメントを送る。
「? …………っ!! 若葉ちゃん……ちょっといい?」
「? は、はい?」
すっと、留渦は若葉のあごをその白く細い指先で軽く支えるとそのままゆっくりと自分の顔を近づけ始めた。
(えっ!?ル、ルカさん!?)
「しっ、静かにして……」
真剣な顔でじっと見つめられ若葉はそれ以上は何も言えなくなる、
自分とよく似た顔がゆっくりと近づいてくる、無意識的に若葉はその時を待つ様に
ゆっくりと目を閉じた。
(あっ、シャンプーまで同じだ)嗅ぎ馴れた匂いが鼻をクスグり、遂には留渦の温かな体温がすぐそこまで感じられる。
少し胸がドキドキする。
(私このまま留渦さんに……) 先程の光景が思い浮かぶ、先ほど制止が入らなければ初めては……。
(初めてがまさか私と同じタイプのそれも女の人となんて……)
段々と緊張が高くなって来る。
心臓の音が全て聞かれているのではないだろうか?
(パパとママなんて思うかな)
ママ 「まーオメデトウ、じゃあお祝いをしないと!!」
パパ 「な、なんという事だ!! パパの娘が!! マサカ!! ギャース!!」
- 68 :
- (パパ……ごめん……)
若葉が心の中でパパに謝った時、すっと柔らかな唇の感触が感じられた。
そんな気がした。
「え、ええと、」
「ごめんね……驚かして」
「い、いえ、でも少しびっくりしました」
留渦の手の中で小さな生き物がピーピー鳴いている。
「この子酷い悪さとかしないけど……ほって置くとちょっと面倒だから」
――――― でろでろ妖怪図鑑 ―――――――――――――――――
ドキドキ坊や
人間に取り付いてドキドキする気持ちを増幅させる
心臓の悪い人は注意が必要
人の口から口に移動する、よく言う心臓が口から飛び出しそうと言うのは
この妖怪から来た表現。
――――――――――――――――――――――――――――――――
「こんな物がいたなんて……」
若葉は感心するのと同時に
少し残念な気持ちになるのだった。
外伝奇っ怪の零 おしまい
- 69 :
- 以上です、次書く機会があったら、Hな話とかも書いてみます。
ありがとうございました。
- 70 :
- >>69
乙です
原作の雰囲気が上手く表現されてて面白かったです
- 71 :
- クロスオーバーいいな
原作同様、ぎりぎりエロくない所がエロい
- 72 :
- 乙です
若葉の反応がかわいかった
耳雄のシスコン分多めだ!
- 73 :
- 留渦がお姉さんっぽい
妹なのに
- 74 :
- また少し書かせてもらいます。
「コタツオバケ」の二人が遠野姉弟というインチキ設定となってます。
「あのー、ス、す、す…………」
プルプルと小さく肩を震わせながらおかっぱ頭の幽霊少女お菊は目の前の少年、
遠野マサルに言葉を伝えようとしていた。
長らくこの家に住み込みこんでいたお化け達がいなくなり、
家族の一員という関係になったが、
『家族の一員』ではなく、本当の家族の一員に成りたい。
今まで思い続けてきた胸の内を今日こそはっきりと伝えたい。
お菊は決心すると、マサルの前に座り先ほどから必に思いの内を伝えようとしていた。
(がんばれ私! 今日の星占いでは勇気を出せばいい結果が出ますって言ってたじゃない)
顔を真っ赤にさせながら、何とか言葉を、思いを伝えようと必に成っていた。
だが。
「? ああ、ごめん……」
お菊が言葉を言い終わらないうちに少年は申し訳なさそうに頭を下げた。
(ふえ!? 私告白しないうちに振られちゃった!?)
「ほんと、ごめん……」 なおもマサルはだめ押しに頭を下げる。
「あ、ああううぅぅ、い、いいんです、わたし、ワタシ…………ふえええんん!!」
我慢できずにお菊はその場で大きな声を上げて泣き始めた。
「わ、わわ、な、泣く事無いじゃないか!!」
「だ、だって、だって、ふええええええんん!!!!」
「お菊ちゃん、そんなにスキーに行きたかったの?」
「だって!――――ほえ?」
突然のマサルの質問にお菊はピタリと泣きやむ。
お菊の後ろのテレビからは、広瀬香美の歌が流れている。
「す、す、スキー?」
「うん、僕と姉さん、昔一緒にスキーに行ってひどい目に在った事があるんだ、
それからどうしてもスキーに行く気がしなくなって」
「え、え、え?」
「あれはサイテーだった、炬燵のお化けが襲いかかってくるんだよ、今思うとあれのせいで僕はお化けが苦手になったのかも」
「は、はあ」
「そう言う訳だから、悪いけどスキーだけはダメなんだよ」
- 75 :
- 「そう言えば危うくあんた炬燵性感マッサージの誘惑にはまるとこだったわね」
二人のやり取りを傍で聞いていたマサルの姉、麗子はポツリとつぶやく。
「……姉さんは……タイタニックにころっと騙されてたけどね」
「な、タイタニックは国民栄誉賞物よ、ムキー!!」
突然猿のような奇声を発するとマサルに襲いかかり、攻撃を始める。
「な、なにすんだ!! 姉さんは僕が助けなきゃタイタニックのディカプリオみたいになってたろー!! モギャー!!」姉の攻撃を必に防ぐマサル。
「あんただって私が助けなきゃ今頃コタツヘルスでホントに昇天してるじゃない!! ウキャー!!」
「は、はわわ、マサルさんも、お姉さんも止めてください」
突然始まった人間の兄弟による醜く愚かな闘いに終止符を打つため、お菊ちゃんはおろおろと仲裁に入る。
「止めなくていいわよお菊ちゃん! こんなやつ少し痛い目を見ないと解んないのよ!!」
そう言いながらマサルをうつぶせにし、その上に座ると思いっきりマサルの背中を後ろに折り曲げる。プロレスでいうキャメルクラッチと言うやつだ。
「ぐわあああー!! 背骨がぬ! 姉さんこのままでは背骨ごとんでしまうよ!!」
「んでしまえー!! このコタツヘルス・マニアめー!!!」
「むがー!!!!」
「や、やめてください!!」
数時間後
「くそ…………危うく僕がお化け達の仲間入りする所だった、なんて手加減がないんだ」
マサルは炬燵の中で傷をいやすべくダラダラしていた。
「いてて……ん?」
ダラダラと炬燵に潜り込んでいると急に違和感を感じたマサルは布団をめくってみた。
- 76 :
- 「あ……、う、うらめしや〜」
炬燵の中に潜り込んでいたお菊と目が合う。
「わ、な、何してるんだお菊ちゃん!!?」
「あ、あの、私マサルさんを驚かそうと思って、炬燵お化けになったら驚くかなぁって思って」
「い、いやそんなことより、なんで……お菊ちゃん……」
「は、はい?」
「何で僕のズボンを脱がそうとしてるの?」
炬燵の中にもぐりこんだお菊は汗だくになりながらマサルのジーンズを膝の辺りまで摺り降ろしている。
「あ、コタツ……ヘルスです……」
小さな声でポソリトつぶやく、熱さのためか、真っ白なお菊の頬がぽっと赤く染まる。
「な!? なんですと!!?」
「先ほど麗子お姉さんからヘルスって何か聞きました……」
そう言うとお菊ちゃんは目をつむりながらマサルの下着に手を掛ける。
「わ、わわわ、お、落ち着きたまえお菊ちゃん!! 今ならまだ戻れる!!」
「え? もしかして、マサルさん、私の事……嫌い…………なん、ですか?」
「そ、そうじゃなくて、ええと、うう」
と、
ギュ
お菊ちゃんの手が下着ごしにマサルに当たる。
「むにゃ!?」
「う、うわあ!」
慌てて二人は炬燵から飛び出る。
「う、うううう今まで生きてきて、何度か見た事はありましたけど、さわったのワ初めてですぅ」
「う、うわあ今まで生きてきた中で、僕の物が幽霊とは言え、女の子の手に触れられた!!」
二人は互いにドキドキしながらその場を動けずにじっとしてしまった。
- 77 :
- 数時間前
「お菊ちゃん、あいつにはガンガンいかないと駄目よ」
「ふぇ、でも私……」
「そう言えば前にトイレの花子さんが言ってたわ、マサルの事が好きになりそうって」
「え!? 本当ですか!?」
「毎日トイレで会うたびに愛を育んでたのね、まさに臭い中ってことね」
「あ、あわわわ」
「マサルの事が忘れられなくて、戻ってくるかもね」
「あううぅぅ」
「いいじゃないの、アイツの裸だって見てるんだから、思い切って行っちゃいなさい!」
「………………」
今
「(駄目だ、こんな所でくじけてたら!)マサルサン!!」
「な、なに!?」
「す、好きです!!」
「スキーです!!」
「旅行です!!」
「うらめしYAHAHAHA!!」
「お、おい、突然はいってくんなよ!」
「あ、すいませんマサルさん」
突然新しいお化け達が二人の間に割って入って来た。
もうスッカリと大騒ぎに成り告白どころではなくなって来る。
「な、な、なんでこんな時に入って来るのよ!! バカ――――――!!」
お菊ちゃんの怒りが爆発し、その時の恐怖により幽霊たちの間で
『怒ったお菊ちゃんは最恐』 と言う噂がたった。
か、どうかは定かではない。
- 78 :
- 終わりです。
ではまた書きに来ます。
レスつけてくれた方有難うございました。
- 79 :
- お・・・お菊ちゃんのコタツヘルスだと・・・!?
gj
- 80 :
- お菊ちゃん…ショックで成仏しちゃうんじゃないのか
- 81 :
- 次はみち子でハードなエロを
- 82 :
- 投下されてる事に気づかなかった
GJ!!
お菊ちゃんかわいいよお菊ちゃん
顔真っ赤のお菊ちゃんは想像しやすいな
- 83 :
- 昔かなり似てる絵描く絵師いたんだが探しても見つからん
- 84 :
- >>83
お絵描き・創作板のスレのことならまだあるぞ
- 85 :
- 奇っ怪の保守
- 86 :
- このスレの職人さんの作品はほのぼのしてて和むな
お菊ちゃんとか若葉さんとかのペドい小説も読みたい グヘヘ
- 87 :
- カントクっていつ見てもガ○ャピンの亜種にしか見えない
- 88 :
- 今SSを書いてるけど規制に引っかかって投稿出来ませぬ。
神の手を持つ男を我が家にプリーズ。
- 89 :
- >>88
このへんに投下したらどうだろう
汎用SS投下スレ - エロパロ板SS投下専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/2051/1081525681/l50
書き込み代行スレ - エロパロ避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2964/1060777955/l50
- 90 :
- 久しぶりに書かせてもらいます。
「ごめんね……日野君……」 「良いから暗い顔すんなって相原、しかし参ったな」
日野耳雄はクラスメートである相原岬の部屋でため息をついた。
二人の目の前には朝から酔っ払いぐでんぐでんになっている岬の姉、水面(みなも)が倒れていた。
ただそれだけならばいつもの光景なのだが其れだけでは無かった。
だが決定的にいつもと違う事があった。
「ワオーン!! ワンワン!!」
犬みたいになっているのである。
朝起きて水を飲んだとたん酔っぱらったようになり、妹である岬に絡み始めたのだ。
それどころか急に犬のようになって吠えはじめたりもする。
どんなに正気に戻そうとしても酔っぱらった犬の様になった姉は元に戻らず、ついに岬はクラスメートである日野耳雄に相談をし、自分の家に来てもらった。
最初は「酔っぱらっただけだろう」とタカをくくってた耳雄だったが、
「おい! 相原のお姉さん、しっかりしろよ!」
「ワウーン!!」
「なっ!? 何言ってるのお姉ちゃん!!」
「おいおいかんべんしてくれよ相原姉さん……」
岬は顔を真っ赤にしながら少し俯きチラリと耳雄の方を見つめる。
一方耳雄の方はと言うとため息をつき、『まいったなぁ』と言う顔をするだけだった。
「ったく、参っちまうなぁいつもなら必パンチを叩き込んでるとこだけど、まさか相原の姉さんにそんな事する訳にいかねえもんな……」
水面を見つめ耳雄のためいきがでたとき、
「ワンワン! アオーン!」
「まったく犬その物だよな……ん? あ!? 犬、犬かあ…………」
「?」
渋い顔をする耳雄の顔を岬は少し不思議そうに見つめた。
「……なるほど……これは……厄介ね」
グデングデンになっている水面を見つめながらその女性は静かにつぶやいた。
看護師の格好をしているが、その服は頭から足もとまで真っ黒であり知的な雰囲気を漂わせている、皆が『黒ナース』と呼んでいる女性であった。
- 91 :
- ――――― でろでろ妖怪図鑑 ――――――――――――――――――――
酔犬
おもにお酒好きの人間に取り付く
取り憑かれると酔っ払い、犬のような鳴き声を出したりする
かなりエロイ
――――――――――――――――――――――――――――――――――
「本当は……私……動物専門なんだけど……」
「ワン! ワンワン!!」
黒ナースを見つめ水面が大声を上げる。
「日野君、それに相原さんだったかしら?……悪いけど二人とも隣の部屋で大音量でテレビを見ていて……」
感情のこもらない瞳で二人を見つめながらぼそりと告げる黒ナース。
「えっ? どう言う事ですか?」
「これから行う事に……必要なの……お願い」
「おい、相原仕方ねえ、言うとうりにしようぜ」
耳雄がグイと岬の腕を引っ張る。
「あっ……う、うん、お願いします黒ナースさん」
コクリ。
岬の懇願に小さく頷くと、二人が隣の部屋に行くのを見届けるとくるりと水面に向きを変えた。
「ワンワン!(なんやお姉ちゃん二人きりになってエロイことでもしてくれるんカ?)」
酔犬に取り付かれた水面が下品に笑うと、
「そうね」
黒ナースは馬鹿にしたように薄く笑うと、すっと水面へと歩を進める。
訝しげる水面に近づくと、黒ナースは自分の顔を水面に近づける。
と、其のまま水面の唇に自分の唇を近づけた。
水面の口の中に黒ナースの甘い吐息と、蜜の様なトロトロとした唾液が侵入してくる。
- 92 :
- (こうやって治療液を流せば大人しく体から出ていくはず―――ん!?)
いつも冷静沈着でクールな黒ナースの顔が一瞬驚きの表情に変わる。
水面の舌が逆に黒ナースの口の中へと侵入してきたからだ。
(まさか私の治療液が効かない!?)
「(うへへへ姉ちゃん、なかなか積極的や内科医、ナースだけにうへへ)」
黒ナースの頭に直接水面の声が響いてくる。
(くっ、最低なオヤジギャグ、これは思ったより強敵だわ)
チュパチュパと二人の舌と舌が絡み合い、淫靡な音を立てる。
黒ナースは何とか治療液である自分の唾液を流し込もうとするが水面の舌テクニックにより、阻まれてしまい、逆に何度か水面の唾液を飲まされていた。
「ん、んっ、んんん」 黒ナースの陶磁器のように真っ白な肌が少しずつ赤くなる。
(まずいわ、口を合わせるだけでは治療できない)
遂に諦めるように唇を離すと激闘を物語るように二人の唇の間に透明でねっとりとした橋が架かる。
「(なんや姉さんもう終わりかい)」
水面が挑発するようににやりと笑う。
「あなた……相当重症ね、いいわ……特別な治療をしてあげる」
スッと、黒ナースは水面に近づくと再び口づけを交わそうとする。
「(またかい姉ちゃん)」
それを正面から受けようとした水面は
ぐっ!
其のまま黒ナースによりカーペットの上に引き倒された。
「(うっ! ……くっ」」
下になったまま憎々しげに黒ナースを見つめる水面。
(一度快感の極み達しないと治療は難しいわね)
そう考えた黒ナースはじっと水面を見つめた後、器用に片手で洋服を脱がしていく。
(先生以外の人間の服を脱がすのは初めてだけど)
忽ち水面は上半身を下着一枚の姿にされる、
「フロントホック……、ずいぶんかわいい下着だわね」
そう言うと
パチン
水面の胸が現れた。
大きさこそそれほどでも無い物の、形や色はとても綺麗である。
それを少し見つめた後、
「いくわよ」
ぺちゃ、ぺちゃ。
優しく舌先を這わしていく。
- 93 :
- 「ク、クウウウン」
まるで子犬の様な声を出しの顎を上に向ける水面。
黒ナースは舌先を使い水面の乳首や、乳輪、そして乳房全体を巧みに責めたてていく。
「ク、クウウウン! キャイン!キャイン!」
その度に水面は負け犬のような悲鳴を上げて体を揺らした。
ピチャピチャ。
絶妙なる舌先は徐々に水面の体力をけずりとってゆく。
(胸の先端が大分尖ってきてる、そろそろ限界ね)
「あ、ああんあううう!」
水面が激しく体をゆすり続ける
「どう……? 出て行くなら……いい気持ちにさせてあげるけど?」
「うう、キューンキューン」
「そう、ならこれは……?」
ペロ。
ツゥー。
「ウアアアーン!!」
ゆっくりと、黒ナースは胸からお腹へと舌先を動かしていく。
ピクピクと水面の筋肉が緊張して行くのが舌先を通し伝わってくる。
「じゃあ……仕上げに入るわよ」
そう呟き黒ナースがしっとりと濡れた水面の下着に手を掛けた瞬間。
クチュ!
「!? う、うわ……っ!!」
一瞬のすきを突き水面の指先が黒ナースのスカートの中へと侵入してくる。
「…………!! んっ………!!」
何とか口から出かかった悲鳴を飲み込むと歯を食いしばり水面の指技に耐える。
- 94 :
- 「(どうや姉ちゃん気持ちええやろ?)」
クチュ、クチュ、クチュ。
水面の指が黒ナースの下着を何往復もしていく。
「ん、く、くくっ!!」
声を出さないように必にこらえていると黒いスカートの革ベルトが外され、
パサリ、と、スカートが剥ぎ取られ下半身は下着一枚となる。
「(ほう、姉ちゃん下着まで黒かい)」
黒い下着に包まれた陶磁器のように真っ白で透き通った美しいお尻が姿を現した。
「あ、や、やめ……」
悲鳴のような小さな声を思わず黒ナースは漏らす。
だが指先は何度も何度も下着の上をなぞってゆく。
「く、うう、な、なんとか、何とか反撃を……」
指技に耐えながら何とか反撃の糸口を見つけ出そうと必に抵抗を続けていく。
ここで自分が達してしまえば、除霊は失敗に終わる。
と、
チュプ。
「あっ!? あ、ううう……」
ショーツの間より直接水面の指先が黒ナースの中へと押し入って来る。
「い、いや、やぁぁ」 雪のように真っ白な黒ナースの顔が恥辱で真っ赤に染まる。
「お、お願い、止めて」 だが制止の声を無視し、一本だった指は二本に増え、体の中を
クチュクチュとイヤラシイ音をたてて、攪拌し続ける。
「あ、ああ、お腹の中が掻き混ぜられてる!!」
いつも冷静で、理性的な美女が遂に絶叫を上げて体を揺すりはじめる。
「あ、あああ」
口をパクパクさせ、だらしなく開いた口からはたらたらと唾液が零れる。
「(どっちが犬だか分らんのう? ん、姉ちゃん)」
「い、いや、そんなこと言わないで……、あううう!!」
大きく背中をのけ反らせて込み上げてくる快感に耐えようと懸命に抵抗を続ける、
だが、すでに服の下の胸の突起は限界まで張りつめ、攪拌されている肉壺の口は
上の口よりも涎を垂らし続けている。
黒いショーツは彼女自身の体液でグショグショにぬれていく。
(は、反撃を、反撃をしなければ)
頭の中の僅かな理性はそれを理解しているが、体は全く動かない。
だが、何とか舌先をゆっくりと水面の下半身へと持っていく。
- 95 :
- 「あ、貴方だって限界でしょ?ど、どう?」
ぷっくりと膨らんだ肉突起にそっと舌を押し当てると、
ビクリ!
水面の体が大きく反応するのが解る。
其のまま黒ナースはペロペロと突起物に舌を這わせて行くと、トロトロとこぼれてくる蜜の匂いがつんと鼻を打った。
「ほ、ほら、限界なんで―――あっ!? あああ!!」
水面は指を先ほどより奥に押し当てると肉壁の愛蜜をすべて書き出すかのように激しく攪拌し始めた。
ギュンギュンと体が委縮し快感に身もだえをする。
(うう、こ、こんな…………たしか妹さんの話では、男性経験は無い筈なのに)
脂汗がたらたらと零れ落ちてゆき、指が動くのに合わせてお尻や、体を動かしてしまう。
「だ、ダメ、このままじゃ負けちゃう……」
何とか気力を振り絞りペロペロと水面を攻めたてていく、舌先が当たるたびに水面も快感で体をふるわせて行くのが解る。
指技と舌技同士が激しくぶっつかり合い、
美女二人が必に我慢比べを行う。
「こ、これならどう?」
震える口をゆっくりと下の口に近づけるとそのまま優しくキスをする。
ビックン!!
今までにない位大きく水面の体が震え指の動きが止まる。
(い、今だわ!!)
其のまま陰裂を勢いよく舐める。
「ん、あああ!!はあぅああうう!!」
はっきりと水面の声で喘ぎ声が上がるのが黒ナースの耳に届く。
ぶるぶると全身を震わせて、黒ナースの舌技に酔っているのがはっきりと解る。
この時とばかりに舌先が、陰裂を、肉突起を舐め取っていく。
「いい、いい!!」
ギュウっととば口が閉まり、黒ナースの舌を締め付ける。
蜜はダラダラとダラシナクこぼれ続け、もう完全に指の動きは止まっている。
全身をがくがくと震わせて、口に体をグチュグチュとこすりつけてくるかのように激しく揺らし続けていく。
- 96 :
- 「いい、あ、あああ!! あ、ああ、あだめ、いく!! もうだめえええ!!!」
遂に水面が絶叫し、体を、ガクン、ガクンと大きく震わせると
ブシュウウ!!
黒ナースの顔にありったけの蜜を発射して、水面はゆっくりと気を失ってゆく。
と、その瞬間、体の中より水面に取り付いていた『酔犬』も体を離れて店へと帰っていく。
「治療……完了ね」
ふうっと、ため息をつくと、ゆっくりと黒ナースは立ち上がった。
「良かったな、相原、姉ちゃん元に戻って」
ニコニコと耳雄が笑う。
「どうもありがとうございました、それと、迷惑かけてごめんね、日野君」
力なく岬が頭を下げる。
「うーん、何だか知らないけど、すっごいすっきりした気がする」
つき物が落ちたような顔で水面が大きく伸びをする。
「……では、私はこれで……」
何時ものように無表情で黒ナースは頭を下げると部屋を出て行こうとすると、
「水面さん、妹さんとの悪戯はほどほどにね」
ぼそりと水面に耳打ちをすると、其のまま部屋を出て行った。
- 97 :
- ―――――― 次の日 ――――――――――――――――――――――――
「たらいまー!! おーいー! おねへひゃんがかえってキタゾー!!」
ぐでんぐでんによっぱらった姉を見て
岬は何も言えずにいた。
- 98 :
- あ、タイトルの打ち方ちょっと間違えちゃいました
『外伝奇っ怪の零の二』と頭について最後のは8/8です。
失礼しました。
ではまた〜。
- 99 :
- 乙!
押切に黒ナースの使い方を教えてやっとくれ
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