涙と鼻水垂れ流しながら嫌がるんだろうなぁ…
でもそのうち気持ち良くなってきちゃって戸惑いながらも腰が勝手に動くきよたん
やりまくった後自己嫌悪に陥ってるきよたんをなでなでして慰めてあげたい
まさかと思ったらマジだった
いやいや、いいもの見せてもらいました
速やかに削除したまえッ！！
忘れろビーム！
そこに正座したまえッ！僕の熱意の心で君たちを更正させてやるぞッ！
でっかいわ
きよたんなでぺろ
初めてだったみたいだから仕方ないね
なかなか朝食会に顔を出さないので、まさか寝坊でもしているのかと思ったら……
本当に寝坊をしているとは…！！僕は君を見損なったぞッ！！
さあ！今すぐ起きたまえ！
起きないつもりなら僕が引きずってでも連れていくぞッ！！
静かにしないとその口塞ぐよ？俺の唇で
う…うるさいとは不躾な物言いだな。
これは君自身のためを思って言っているのだッ！
だから僕は躊躇なんてしないぞ！さあ、一緒に来たまえッ！
ハッハッハッ！君は何を言っているのかね？
口を塞ぐのなら、使うのは手だろう！
唇で塞いだら……ふ、ふさいだら…。
……な、な…っ！？き、君は何を言っているんだ！？
そんなことをしたら僕と君の唇が…あ、当たってしまうではないか…！
分かっているのかね！？それなら悪い冗談はやめたまえッ！
そう何回も呼ばなくても聞こえているぞ！
何かね？僕に何か用件があるのだろう？
僕と君の仲ではないか！遠慮なく何でも言ってくれたまえよ！
他でもない君のためなら、僕も協力を惜しまないぞッ！
努力の力を持ってすれば僕達に出来ないことなどないのだからな！
なっ、わ…や、やめたまえ！
僕はそんな風に撫でられて喜ぶような年齢ではないッ！
ぅわあっ！？な、なななぜ舐める…！き、君までそんなことをッ…！
…こんなことを言っても信じてもらえないだろうが、
僕はここに来るまで何度も、その……な、撫でられたり、舐められたり…されたのだ。
ぼ、僕はいったいどうすれば良いのだろうか？
失礼な行為だと怒るべきなのか、親愛の印と受け取って喜ぶべきなのか…。
罰としてお尻ぺんぺんの刑！
ムッ、ここは生徒は立ち入り禁止の区域だったのかね！？
それは失礼した、実は道に迷ってしまったのだッ！
だから、決して故意に侵入したわけではないのだが…。
…う、うむ、それでも規則違反であることには変わりないな。
了解したぞ！それが罰則になるのかは疑問だが、思いきりやってくれたまえッ！
ひ…ぃッ！？あう、ぅ…っ。
くっ！！は…っこ、これぐらい努力を持ってすれば堪えられる…ッ！
（っ…な、なんだろう…？叩かれたところが…妙に熱い気が…）
ん、くぅ…！ぁ、はあぁ……ッ。ん…！
…！！ま、待ってくれ！なっ、何か…その、お、おかしいというか…！
いや、その…おかしいのは僕の体の方なのだがッ…！！
い、一旦後ろを向いていてもらえないだろうか…？
冷静になって落ち着くまででいいんだ…っ。
そこで折り入って君に頼みがあるッ！！
これを、その…君の手で一晩預かってはもらえないだろうか。
処分しようにも、今日はもう焼却炉の鉄格子が閉じてしまっているのだ。
かといって、僕の部屋に置いておくのは…なんとも落ち着かないというか…。
明日の朝、必ず回収に伺うッ！約束するぞ！
……や、やはり駄目かね？
>>53
ぐっ、うぅ…！そ、そんな…！
ぼっ、僕は…決して生意気を言ったつもりではないんだ…！
ただ…その、僕の体が…というか、お、主に…かっ、下腹部の辺りに違和感が生じているんだ…！
とても熱くて苦しくて、上手く息が出来なくて…っ。
そして、それを見られることがなぜかとても恥ずかしくて…んでしまいそうなんだ…！
ま、まさか僕は…おかしくなってしまったのだろうか…？
こうして尻を叩かれることで、体の器官に悪影響が出ているのでは…！？
こ…怖い、何がどうなっているのか分からなくて、僕はとても怖いぞっ…！
>>54
そっ…そんな、無理だぁ…っ、僕はもう我慢出来そうにない…！
ど、どうかこれ以上は…！
…しかし、ここで挫けてしまったら僕は風紀委員失格だッ…。
ど、努力によって成し得ない物など……ないっ！
君の言う通りだ！忍耐の力で耐え抜いて見せようではないかッ！
さ…さあ！気が済むまで何度でも僕の尻をぶってくれ！
もう……覚悟は出来ている！
エッチなことする気でしょ、きよたんのむっつりスケベ！
さもないと石丸の大事な友達が酷い目に遭うよ？
君が夜更かしをしているせいで、朝早く起きられないと聞いたのでな！
君が規則正しい生活を送ることが出来るように、僕が君の部屋まで手伝いに来たのだ！
さあ！分かったなら今すぐ眠る準備をしたまえッ！！
>>56
ッ…！？い、言い掛かりだ！！
ぼ…僕は君の言うような、不純な体つきなどしていないぞ！
疑うのなら確かめてもらっても構わないッ！
あらぬ誤解を受けたままでいるのは僕としても納得がいかないからな！
…ム、服の上からでは分かりにくいだろうか？
では脱ごうッ！日々の生活で培われた健康的な体を見たまえ！
どうかね、これで僕の体つきが不純などという認識が誤りだと理解出来ただろう？
>>57
む、むっつり…！？待ちたまえ！僕はそんな不純な気持ちは一切ないッ！
自分の部屋に有害図書を置いておくことに抵抗があるというだけで…！
まっ…間違ってもあんな物に心を乱されることなど有り得ないぞッ！
僕は風紀委員だ…！自分から風紀を乱すような真似をするはずがないだろう！
……それでも疑うというのなら、君の目で確かめてくれ。
ぼ…っ、…僕の目の前でそれを広げてみればいいだろう。
心を平静に保っていれば、そんな物はただの紙切れに過ぎないのだからな！
僕が潔白であることをこの場で証明してみせようではないかッ！
>>58
大事な友達…き、兄弟のことなのか…？
き…君は…いったい兄弟に何をするつもりだ！？
まさか兄弟を犠牲にしてこの学園を脱出するつもりで…。
っ…君のような人間の命令を聞くなど不本意極まりないが、
兄弟を危険な目に遭わせるわけにはいかない…。
…いいだろう、君の言うことを聞こうではないか。
その代わり、兄弟には絶対に手出しをしないでくれッ！！
…ん……、ふぉ、ふぉれれ…んぐ、っ…これでいいだろう…。
言われた通り……んむ、指を…こう、くわえているのだが…。
……？ええと…な、何か間違っているのかね？
…さすがに両手の指となると呼吸が苦しいのだが。
お尻をこっちに向けて
ぬぎぬぎ
うまく使ってね
その確認のために臀部を見る必要はないと思うのだが…。
むう、しかし僕が勉強不足なだけかもしれないな！
君は健康状態のチェックに関しての知識が豊富なのだろう。
この際だ！僕の体に悪い所がないか君の技術で調べてくれないかねッ？
無論健康には気を使っているので自信はあるのだが。
当初の目的と違ってきてしまっているが、まあ些細な問題だな！ハッハッハッ！
どういう体勢でいれば、君の都合が良いだろうか…。
……うむ、こうして四つん這いでいるのが一番だな！
臀部を優先的に診るのならば、これ以上なく最良の体勢だッ！
>>61
ほう、君は眠る時は服を脱ぐのだな。
だがそれはあまり褒められた行為ではないぞ。
寝冷えして風邪をひいてしまったら大変ではないか！
風邪は万病の元、とも言われていてとても恐ろしい病気で……、
…なぜ僕まで服を脱がされているのかね。
まっ、まさか…！？君はっ、僕と一緒に眠りたいのだな！
友人同士で親睦を深めるために行う『お泊まり会』という物を、
以前聞いたことがあったが、さてはコレのことなのか…！
ならば今夜は君の部屋でお泊まり会というわけだなッ！
…さて、ところでお泊まり会とは具体的に何をすればいいのだろうか？
せっかくだからこういう機会でもなければ出来ないことをしようではないか！
>>62
…なぜかこのこけしからは禍々しい雰囲気を感じるのだが…。
せっかくの君からの贈り物、やはり大切なのは物ではなく心だッ！
というわけで、あ…ありがたく頂戴しようではないか。
そういえば「うまく使ってね」と言っていたが、何に使えばいいのだろう。
適当に置いて飾ろうにも、この下部分のスイッチが邪魔になってしまう…。
別の用途となると、……やはりアレしかないな！
くっ……、はぁ…す、凄まじい振動だ…！
つっ…あぁ……しかし、これはっ…き、きもちいぃ…。
……も、もうすこし…下の方…も、ぉお…！？
はぁぁ、うっ、くうぅ…っ！
……ふう、これは少々刺激が強すぎるようだな。
しかし肩のコリがほぐれて気分も爽快だ！
うむ、やはりコレはマッサージ機器だったのだな…。
こんな素晴らしい代物をくれたのだから、後で改めてお礼を言っておかなくては。
君も……もしや、その……じ、じっ、自慰行為……を、しているのかね。
…………すすっ、すまないッ！！やはりこんなこと聞くべきではなかった！！
僕は風紀委員失格だああぁぁ！！どうか、どうか忘れてくれ…ッ！！
うわああああぁぁぁぁ…！！
…取り乱してしまって申し訳ない。
冷静に説明させてもらいたいと思うので、時間をもらえるだろうか？
……今日、クラスメイト数名が自慰行為について議論をしている場に遭遇したのだ。
もちろん僕は彼らに注意をした、不純な話題で盛り上がるのは慎みたまえ…と。
すると、その中の一人が僕に向かってこう言ったのだ。
「自慰をしないのは逆に不健全、男なら当たり前の行為だ」…と。
僕はその時、正直に言うと戸惑いを隠せなかった。
そして例えば君はどうなのだろうと考えて、先ほどあんな形で妙な質問をしてしまったというわけだ…。
驚かせてしまってすまない、もちろん君がそんなことをするはずがないのは分かっているぞ！
石丸君のお尻の穴を想像しながら
友人達と連れ立ってトイレに行くことを指して言うのだが…。
では、『嬉ション』とはどういう意味なのだろうか…。
…「小便が間に合って嬉しい」の略かもしれないな！
>>65
まっ、毎日！？毎日だと…！！
そ、そんなに頻繁にする必要はないのではないかね。
いや、それよりも…なぜ君は僕のそんな部位を想像しながら…？
あまりこういうことを口にするのは気恥ずかしいのだが…。
“その行為”を円滑に進めるためには、性的興奮が不可欠なのだそうだ。
要するに有害図書を持ち得たり、不純な事柄を想像するなど…だな。
つまりそう考えると、君は僕のことを…せ、性的な対象として…。
いや、そんなことは有り得ないと思っているのだが…。
…念のため確認をさせてもらいたいッ。
正直に答えてくれ！君は、僕を不純な目で見ているのかね！？
>>66
おお！グッドタイミングだぞッ！
実はちょうど喉が渇いていたところだったのだ！
そして今ちょうどお茶を淹れてしまったのだが、これは君にあげよう。
交換して飲めば二人とも喉が潤って、君にお礼も出来るッ！
これぞ一石二鳥というわけだな！
では、早速いただこうッ！
むぐッ…お、おかしいな、妙な味が…。
…決して不味くはないのだが、なんだか胸焼けしそうな風味だな。
喉の通りが悪いほど濃厚で、全て飲み干すのには多大なる努力が必要な……。
……な、なんだろう、この感覚は？
これはただの水のはず…なのだが…。
>>67
ああ、いるぞ！僕は兄弟のことが好きだッ！
そして苗木くんのことも好きだ、僕と同じ凡人であり僕の先生だからな！
もちろん君のことも、他のみんなのことも好きだぞ。
ハッハッハッ！少し欲張りすぎかもしれないな。
しかし友人に順位を付けることは出来ないのだから仕方がない！
どの友情もとても大切で、文字通り『かけがえのない友』だからなッ！
もしも君も僕のことを好きでいてくれたなら、とても嬉しい！
そうでなければ、君に好かれるように最大限の努力をするまでだなッ！
スカトロとかアナルとか気になっても聞いちゃ駄目だよ！
だから石丸君のその部分を生で見てみたいな
ム、物事を知るのに悪いことはないと思うのだが。
知識は必ずその人間の糧となって将来役に立つものだからな！
だが君がそう言う以上、僕もあまり詮索するのはよしておこう。
…そういえば君はその言葉の意味を知っているような口振りだが…。
どうせ必要のない知識なら、君にとっても不要だろう？
ならば、忘れろーッ！忘れろビームッ！！
>>70
そっ…そんな……そう、だったのか…。
…君の気持ちに今まで気づくことが出来なくてすまなかったッ！
僕のことを想いながら毎日……じ、自慰をするほどに好きでいてくれたなんて…。
なのに僕は君がただの不純な男だという酷い勘違いを…！
ほ、本当にすまないことをしてしまった…！！
…こんなことで到底償えるとは思えないが、僕の…そ、その部分を見せることなど造作もないぞ！
さっ、さあ！刮目したままえっ…！
と…特に珍しい物でもないから恐らくつまらないとは思うが…っ！
>>71
『性別』のことを言っているのかね？
そのはずだ、そんな大きな声で不純な言葉を発言するはずがないからなッ！
そんなことをするのは、恥を知らない愚かな人間だけだ！
ハッハッハッ！君がそんな人間でないことぐらい僕は知っているさ！
だから安心して『セックス』の話をしてくれて構わないぞ！
>>72
それは違うぞッ！どんな場所にも風紀委員は必要だ！
風紀委員なくして、誰が風紀を守るというのかね！？
馬鹿も休み休み言いたまえッ！
……それとも君は僕という一人の人間が必要ないと言いたいのかね？
だが僕はそれに対しても反論させてもらおうッ！
必要のない人間など、どこにもいないッ！
…だが、ここに僕がいる必要はないと言うのなら仕方あるまいッ！
それに関しては僕が判断することではないからな！
だが、諸君！聞いてくれたまえッ！
僕はずっと考えていたのだ、僕達が更に交流を深めるにはどうすればいいかを…。
やはり朝食会だけでは共にいる時間が不足しているように思える。
そこで、授業を行うことにしようと考えたのだッ！
皆で共に何かを学ぶことによって、より強固な団結力が生まれるというわけだ！
勉強会ではないから、無論強制参加だぞッ！
>>74
ど、どこにという質問を…君に尻を向けた状態でするのは愚問だろうかっ…？
ぼっ、僕の知る限りそこは何かを入れる場所ではないはずなのだが…。
…君がそれを望むのなら仕方ない、僕に拒む権利はないのだからな。
……しかし、一つだけ僕の頼みを聞いてもらえないだろうか？
その、なんというか…直接的な表現しか出来ず申し訳ないのだが…。
…あ、あまり深く挿入するのは、避けて欲しい…！
何故だか分からないが、下腹部の辺りが妙に熱いんだ…。
つまり、お…奥の方が…酷くじんじんすると言うべきか。
あまり良くない状態なのかもしれないっ、だ、だから手加減というか……ええと…。
>>75
なんだと！繋げようと思って繋げられるものなのかッ！？
なるほど、それは知らなかったな！
しかし、どうにも眉唾物な情報だ…。
…ムッ、今のは別に「眉」毛と「眉」唾物を掛けたわけではないぞ！！
今の会話の流れで、そんな下手な冗談を言うはずがないだろう？
一般的な人間よりは空気が読める方であると自負しているからなッ！
自慢ではないが、場の雰囲気に適した発言をするよう、僕はいつも心掛けているぞ！
さて、それでは早速眉毛を繋げてみるかねッ？
>>76
留守番をしていたのだな、お疲れ様だッ！
別にここが僕の家というわけではないのだが礼を言っておきたい！
この場所に何か問題が起きたら、こうして共に過ごすことが出来なくなってしまうからな。
もちろんそうならないように、僕も保守保全を心掛けるつもりだぞッ！
しかし、この感謝の気持ちをもっと分かりやすく表したいのだが…。
言葉で感謝を述べるのは簡単だが、今の僕にとっては物足りない！
うむ……そうだな、では握手と抱擁を交わそうッ！
熱い友情の証だ、恥ずかしがることはないッ！
よ、よしたまえっ、僕は可愛くなどない。
至って普通な外見と性格だぞ！
どうにも子供扱いされているように感じるのだが、僕の気のせいかね…？
子供扱いと言えば、その呼び方も前々から気になっていたのだ！
それは明らかに僕を年下の子供として見ている証拠だぞッ！
…それとも僕はそんなに幼く見えるのだろうか？
も、もちろんまだ「大人」ではないが、心体共に成熟しているつもりだ！
僕に足りない物があるのなら、からかっていないで教えてくれたまえッ！
>>78
待ちたまえ！それは大きな誤解だッ！
確かに「僕がいる必要がないなら仕方ない」とは言ったが、
それは72くんに対してだけではなく、君達への話でもある！
ここに僕がいる必要がないと皆が判断した時は、僕もそれに従おうという意味だ。
僕の言葉が足りなかったせいで、二人に申し訳ないことをしてしまったな…。
すまない！この責任は全て僕にあるッ！
二人共、どうか僕を殴ってくれ！
遠慮することはない！さあ、全力で来てくれたまえッ！！
>>79
2とは、もしやコレのことかね？
『スーパーダンガンロンパ2』というゲームソフトだ、購買部で見つけたのだが…。
どうやら僕達が今置かれている状況と似た内容のゲームのようだ。
…も、もしかしたらこの中に脱出の方法が隠されているのではないだろうかッ！？
急いで内容を調べたいのだが、君はゲームは得意かね？
得意でなくても構わない！少なくともゲーム未経験である僕よりは上手いはずだッ！
安心したまえ、僕も横で見守っている。
何か困ったことがあれば助言ぐらいは出来るはずだぞ！
では、はじめに説明書を熟読しよう。
いざゲームを開始して、何かあってからでは困るではないか。
予備知識はとても重要だッ！
やっぱりきよたんが一番好きだよ！！
いや！季節が夏であるのだから、夏の熱気に触れるべきだと僕は思うのだッ！
というわけで空調機の設定温度を上げるよう、モノクマに頼んでおいたぞ！
これで少しは夏を感じることが出来るはずだッ！
>>82
うむ、ただいまだッ！出迎えてくれる人がいるのは嬉しいものだな！
これは友人というよりも、まるで家族のようではないかね？
ならば君が帰ってきた時には、僕が精一杯出迎えてみせようッ！
さて、そのためには出掛けてもらう必要があるな。
僕は君の部屋で留守番をしているから、遠慮なく行ってきたまえッ！
「やっぱり一番」…とは、つまり少なからず別の人間に心を揺らされていたということだなッ！？
君というやつは……この浮気者めっ！
と、家族らしく夫婦のフリをしてみたぞ！
ハッハッハッ！驚いたかね？
無論僕以外の人のことも好きでいてくれて構わないぞ。
君を独り占めしてしまったら、他の皆に申し訳ないからなッ！
>>83
ッ！？やめたまえっ、そんなところを嗅いでも何もないぞ！
動物のようにお互いの匂いを嗅いでコミュニケーションを取る必要はないッ！
…それに今日はまだ風呂に入っていないから、とても汗くさいはずだ。
ム、そういう君も汗の匂いがするな。
さては君もまだ風呂に行っていないのかね？
奇遇だな！では、今から一緒に入ろうッ！
ここぞとばかりに裸の付き合いをしようではないかッ！
君もどうせ嗅ぐのなら石鹸の匂いの方が良いだろう？
>>84
きっ…君も僕のことをそんな目で見ているのかね？
子供扱いされて喜ぶ高校生などいない！
頭を撫でられて嬉しく思うこともないぞッ！
…もちろん君に褒められることに悪い気はしないが。
どうせならばもっと別の方法があるはずだッ！
…分からないかね？至って簡単なことだぞ！
つまり君が僕にされて嬉しいことを、僕に君がしてくれればいい。
それだけの話だ！どうかね、簡単だろう？
性的な意味で
あんな所もこんな所も隅々まで洗ってあげるよぺろぺろ
「そんな目で僕を見ていたのか…」って言ってるけど
そんな目ってどんな目なのかな？そこんとこ詳しく
お詫びになるかは分からないが、お茶を淹れたぞ！
遠慮せずに飲んでくれッ！
さて！突然だが、夏休みを設けようと思う！
こんな状況下で夏休みも何もないが、それこそ何もないよりは良いはずだ。
というわけで夏休みをしよう！
もちろん宿題も出すから安心してくれッ！
>>86
僕も兄弟のことが大好きだぞッ！
もちろん友情という……意味…で。
ま、待ちたまええぇぇッ！？
そ、それは確かなのかッ！何かの間違いではないかね！？
きっ、兄弟が僕のことをそんな目で見ているはずがない…！
僕と兄弟は裸の付き合いまでした仲なのだ！
お互いのことなど口に出さずとも、全て分かり合えているはずッ！
だから兄弟が僕に対して恋愛感情など持っていないことも分かるはず…！
そのはずだ！断じてッ！！
…だが今日はもう兄弟の顔をまともに見られる自信がないっ…！
な、なるべく兄弟と会わないように警戒して過ごそう！
>>87
ああ！楽しみだなッ！
これで君のことをもっと奥深くまで知ることが出来るはずだ！
さあ！行こう！大浴場が僕達を待っているぞッ！
君の背中は広くて流しがいがあるなッ！ハッハッハッ！
…ム？好意はありがたいのだが、そこは自分で洗えるぞ。
君はこんな時でも面白い冗談を言……んッ。
……っ？なああぁぁっ！？ま、まちたまえっ！！
きっ、きみはいったいなに、を…！
それは…あっ、明らかに『洗っている』のではなく…ぅっ、な…『舐めている』ではないか…！
だめッ…だ！そ、そんなところ…体に毒だぞ…！
…ッあ…、く、うぅ……っ！
>>88
なるほど、君は合理的な考えが出来る人間なのだな！
確かに寝食を共にしていれば、否が応にも互いの仲は深まるというものだ！
今すぐ一緒に寝ようッ！僕と枕を並べようではないかッ！
………………………。
…………たった今気づいたことがあるのだが、驚かないで聞いてくれ。
間違いない、このベッドは……一人用だッ！！
つまり一人で眠る場合しか想定されていないベッドという意味だ！
すまない……僕がもっと早く気づいていれば、こんなことには……。
こんな、互いを抱きしめ合って眠ることにならずに済んだのだが…。
僕は問題なく至って快適なのだが、君は寝苦しくないかね？
君がゆっくり眠れる体勢で構わないから、遠慮なく言ってくれたまえよ。
睡眠不足になってしまっては元も子もないからなッ！
く、くすぐったいぞ！やめたまえっ！
……ううむ、君は僕にそんなことをして何か得があるのかね？
いや、単純に気になるというか、疑問に思ったのだ。
どうして口づけと舐める行為を、僕に対して続けるのだろうか…と。
逆に僕の方がやってみれば、その理由が分かるのだろうか？
…僕は君の気持ちが知りたいぞッ！
だから『ちゅっちゅぺろぺろ』とやらを僕にもさせたまえ！！
さあ！まずは顔からだッ！
っ…、こ、この口づけは親愛の証と思って欲しいッ！
続いて……舐める！ど、どんな風に舐めればいいのだ…！？
くっ、すまない…！あいにく僕は人の顔を舐めた経験がないのだ…！
なんという勉強不足ッ…！なんという怠惰ッ…！！
ここは是非経験者である君が教えてくれないだろうか、つまり舐める作法を！
>>90
苗木君にアレを貰った時は、「子供扱いされている」のかと思ったのだ…。
電動式のこけしなどという玩具で喜ぶ幼い子供のように見られていたのかと。
…ほっ、本当だぞ！僕は別に不純な目で見られていると思ったわけではない！
あのこけしの本当の使用方法を知ったのは、つい先日のことなのだからなッ！
……待ってくれ！！今口に出す必要のない失言をしてしまった気がするぞっ！？
き、君のせいだ！君があんな物の話をするからっ…！
今の話は今すぐ忘れてくれ！わ、忘れろビームッ！
僕はあんな不純な物の使用方法など知らないっ…！！
これからもいろんな意味で元気でいてね
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