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2013年07月エロパロ626: 水瀬葉月作品でエロパロ (151)
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水瀬葉月作品でエロパロ
- 1 :2010/09/06 〜 最終レス :2013/06/18
- タイトルの通りです。エロの有無問わずに作品大歓迎
特殊だったり好みの別れそうなシチュやカプ等は投下前に注意書きをお願いします。
- 2 :
- 2get
- 3 :
- 来月にはシーキューブの新刊が出るし盛り上がるといいね
- 4 :
- 4様
- 5 :
- 期待age
- 6 :
- いんちょーさんとハルのイチャラブを見たい
- 7 :
- 葉月ちゃんは俺の嫁
- 8 :
- 涅槃皇終の受精ギリギリ膣出しプレイ
- 9 :
- シーキューブ新刊そろそろフラゲ出来るかな?
- 10 :
- >>3
今月だぞ。というか日付も変わって今日発売だぞ
- 11 :
- シーキューブ新刊の妄想バレンタインはそのまま続きを想像して書けば
それだけでエロパロとして成立する勢い
- 12 :
- 新刊の絵が全体的にエロ過ぎるw
- 13 :
- ネタはありそうだけどSSになかなか昇華できない
- 14 :
- そう、ネタは豊富。エロ要素が多めの作品多いし
- 15 :
- 誰か新キャラのエルシーちゃんのエロを……
- 16 :
- フィアで「二穴・三穴、手コキ・髪コキ、ブッカケ」物を
- 17 :
- とりあえず新刊の内容の中では
・各自の妄想
・エルシーが父親にレイプされてた
この辺がエロネタに使えそうかな
- 18 :
- エルシーちゃんを性的虐待していた親父がうらやまけしからん。にたくはないけど
- 19 :
- 確かに、にたくはないな
- 20 :
- でも確かに羨ましい
- 21 :
- いんちょーさんのジッパーを上げ下げしたい
- 22 :
- 俺もだ
- 23 :
- むしろ自分では手を出さずに、
「いんちょーさん、自分で下げて見せて? でないと続きはなしだよ?」
「ば、馬鹿げて、いるっ……」
と欲望と理性の狭間で葛藤した挙句、結局堪えきれずに自らジッパーを下ろす姿を堪能したい。
- 24 :
- >>23
いんちょーさんはハルに対してなら本当にやりそうだから困る
- 25 :
- ハルじゃなくて日村にそんなこと言われたら黒河可憐で絞めしにかかりそうだけどなw
- 26 :
- 日村は今回で完全消滅したかも知れないけどwww
- 27 :
- >>24
淫ちょーさんだからな
- 28 :
- いんちょーさんは破瓜しても呪いで膜が復活するの?
- 29 :
- もちろんですとも
何度やっても破瓜プレイなうえに身体は開発されていくから…
- 30 :
- 誰か過去ログ貼ってくれないか?
- 31 :
- >>30
過去スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218507418/
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1279376059/
- 32 :
- 葉月ちゃんペロペロ
- 33 :
- 春亮くんペロペロ
- 34 :
- >>33
このはさん何やってるんすか
- 35 :
- 保守
- 36 :
- 終了記念ってことで誰か藍坂の投下とかを・・・・・
- 37 :
- 何か一つでも投下されれば変わるかも知れないけどね
- 38 :
- その投下が無い
- 39 :
- とりあえず保守
- 40 :
- 何か良いネタでもないだろうか
- 41 :
- 保守
- 42 :
- C3コミック化するらしいから
それで活気付くことを祈る
- 43 :
- イクのをギリギリ我慢させられる終とか
- 44 :
- 保守
- 45 :
- 保守
- 46 :
- 「はぁ……すぅ……」
静かな部屋に静かな呼吸の音が響く。耳をくすぐる《呼吸》にぞくぞくと頭の芯が震える。
「……すぅ……はぁ」
お返しに自分の方からも《呼吸》を送り込む。ちょっと向きを変えて首筋を狙って息を吹きかけると、びっくりしたように肩が震えた。
「はぁ……すぅ……」
その反応が気恥ずかしかったのか、再び返ってきた《呼吸》は非常に規則正しかった。規則正しすぎて、意識してソレを作っているのがバレバレだった。
「……すぅ……はぁ」
可愛い強がりが可愛すぎてキリがなくなりそうだったのでこちらも努めて正しい《呼吸》を返す。
「はぁ……すぅ……」
紡ぐのは最高のリズム。肉体のポテンシャルを最大限引き出すために最適な《呼吸》。
「……すぅ……はぁ」
吸い込む息も、吐き出す息も素晴らしい。そんな素晴らしいものが、気持ち良くない訳がなかった。
「はぁ……すぅ……」
最高の《呼吸》を繰り返す身体はどんどん昂ぶっていく。
「……すぅ……はぁ」
最高の《呼吸》を聞き取った心もどんどん昂ぶっていく。
「はぁ……すぅ……」
気持ちいい。きもちいい。キモチイイ。
「……すぅ……はぁ」
なんだか、いけない事をしているようで不安になるけれど。
「はぁ……すぅ……」
でも大丈夫。これは必要なことだから。
「……すぅ……はぁ」
自分はどうしてもと頼まれて、仕方なくやっているだけだ。
「はぁ……すぅ……」
だから、大丈夫。
「……すぅ……はぁ」
その過程で、ちょっと気持ちよくなっているだけだから……
- 47 :
- †
「すぅ……。なぁ、まだ、駄目か?」
唐突に、ひたすらに押し黙っていた那霧浩介が言葉を発した。
静寂に耐え切れなくなったのか、あるいはもっと別のものにか……けれど、そんなものはどっちだって構わなかった。
問題は《呼吸》以外のコトに意識を傾けたという事だ。
「ぁあ?」
並んで座って、上半身だけ向かい合っている今の体勢では相手の顔は見えないが、声音だけでこちらの不機嫌は伝わったようだった。
自分の背中に回されている腕がギクリと不自然に強張って、そんな挙措にも余計に苛立ちが増す。
「ダメ、にきまってるだろーが……握りつぶすぞ」
だって、さっきまでは完璧なリズムだったのだ。
自分自身の呼吸音を聞いているような、寸分違わぬタイミングでコイツの《呼吸》は自分の耳朶を打っていた。
吐息の長さ、吸気の深さ、何もかもがぴったりと重なって、いつまででも聞いていたい様なそれがほとんど自然体になりかけていた。
それが、ダメに、なってしまった。
ほんの一言、二言の短い会話だったけれど、そのほんのわずかが、決定的なズレとなる。
直前までが完璧だったから余計に、小さな不協和音が大きな歪みとして浮かび上がってくるのだ。
「お前はあたしの《呼吸》にだけ、集中してればいーんだ……こうやって合わせてねーと、すぐにズレんだから」
言い聞かせるように囁いて、空は浩介の背中に回していた腕に力を込める。
本当なら握りつぶしてやりたいが、これ以上集中を乱されては元も子もないから、仕方なくの処置だ。
向かい合わせになっていた上半身同士の距離が近づき、ほとんど密着、といっていい状態になった。
- 48 :
- 「っ――!」
何を勘違いしたのか、浩介は顔を真っ赤にして息を詰まらせる。
自分はただ、空気を吸って吐いて――広がりしぼむ肺と肋骨、上下する横隔膜の動きまでが伝わるようにしているだけだというのに。
どうしてもと頼み込む浩介があまりにも哀れで、仕方なく《呼吸》によるブーストの訓練をつけてやっているというのに。
無駄口を叩いた上に《呼吸》そのものまで止めてしまうとはなんて恩知らずなのだろう。
苛立ちをぶつけるように、空は浩介の身体により一層、自身を押し付けていく。
「はやく合わせろ……握りつぶすぞ」
聞き分けのないバカにもう一度、言って聞かせる。
「……おう」
それでようやく本来の目的を――これが訓練であることを思い出したのか、絶息していた浩介も《呼吸》を取り戻す。
気恥ずかしさを紛らわすように、落ちかけていた両腕をしっかりと空の背中に回し直し、ぴたりと張り付いた二人の《呼吸》が再開した。
「……すぅ……はぁ」
先ほどより密着度が増している為に吐息のみならず胸の上下までダイレクトに伝わっていく。
と同時に、空の年相応に成長した柔らかな膨らみまでもが浩介の胸板に押し付けられる。
「はぁ……すぅ……」
けれど、もうそれで集中を乱すようなことはなく、浩介はズレてしまった《呼吸》を空に合わせていく。
連日続けた特訓の成果かすぐさま二つの《呼吸》は調和を取り戻し、空の耳に心地よいリズムが帰ってきた。
「……すぅ……はぁ」
身体の内側から響く自身の《呼吸》と、外側から届く浩介の《呼吸》。一つだけでも心地よいそれが折り重なり、相乗効果を発揮する。
普通の人間は決して発することのない《最高の呼吸》を、《最適化》で鋭敏になった聴覚で受け取る心地よさは他に較べようもなく、時折触覚に届く吐息までもが快感だった。
もっと、もっとこれが欲しい。
人目に触れる場所では必で押ししているその欲求も、目の前の少年にはとっくに知られていて、だから隠す必要もない。
最高の《呼吸》ともっと深く一つになりたくて、浩介の背中に回した腕に力をこめ――。
- 49 :
- 「浩介ー! お姉ちゃん、ちょっと出かけてくるからー!」
階下から突然投げかけられた朗らかな呼びかけにぶった切られた。
「お、おう! 打ち合わせかー?」
「そー! 多分遅くなるから、ご飯は二人でたべちゃってねー! じゃ、いってきまーす!」
返事も聞かず、ばたばたと慌ただしく駆けていく浩介の従姉。
そう、ここは那霧家で、腰掛けているのは浩介のベッドだ。
『重度罹患者を治療するとき、足手まといになりたくない』
そう言って浩介が《ブースト》の訓練を懇願してきたのが三週間前。
ついに根負けし、空が訓練に付き合うことを了承したのが二週間前の事。
それ以来、ほとんど毎日と言っていい頻度で空は那霧家を訪れている。
訓練の様子を人に見られるのは恥ずかしいとか、空が一人暮らしの部屋に浩介を上げる事を嫌がったからとか、お礼代わりに食事を振舞っている事とか、理由はたくさんある。
だが一番の理由は、人目を避けつつも完全な二人きりになる事はないという点だ。
那霧家には作家である浩介の従姉が四六時中篭っており、ちょっと大きな声を上げればネタの亡者と化した彼女がすぐさま飛び込んでくることだろうし、それなりのストッパーになると踏んでの事だった。
けれど、その安全弁が触れるまでもなく消えてしまった。
今この家に居るのは、この部屋の中の二人だけ。
その事実に空は……
1.と、とにかく《呼吸》に集中しろ!握りつぶすぞ!
2.あーもう、やめだやめ。メシ食おーぜ。
- 50 :
- おぉう唐突でビックリしたわ
- 51 :
- 取り敢えず1
- 52 :
- とにかく書いてみるんだ!
- 53 :
- バレンタイン近いし誰かそのネタで書いてくれないかな
- 54 :
- 保守
- 55 :
- フィアにハレンチだって罵られたい
- 56 :
- 保守上げ
- 57 :
- ハレンチな巫女衣装フィアはあはあ
- 58 :
- 保守
- 59 :
- 保守
- 60 :
- アニメ化記念age
- 61 :
- シーキューブのアニメ楽しみ
- 62 :
- 保守
- 63 :
- 保守
- 64 :
- age
- 65 :
- 保守
- 66 :
- 保守
- 67 :
- ほしゅ
- 68 :
- 保守
- 69 :
- 保守
- 70 :
- 保守
- 71 :
- 保守
- 72 :
- 保守
- 73 :
- フィアは?
- 74 :
- ちょww過疎がHIDOI!?www
- 75 :
- アニメも始まってるのにねぇ……。
- 76 :
- アニメ始まったしこれから伸びる……と良いなぁ……
- 77 :
- 藤林丈司
- 78 :
- 寂しすぎるスレだな…
- 79 :
- アニメのOP
もっちょっとパンツ見せて欲しかった…
アニメ本編でも制服フィアのパンチラ・モロ有るかな…
- 80 :
- フィアちゃんの喘ぎよかった
- 81 :
- >>80
あれで五回抜いたぜ
- 82 :
- 王国民にはご褒美だろうな
- 83 :
- フィアもよいけど委員長も欲しいな
- 84 :
- 俺の藍子はアニメに出るんだろうか
- 85 :
- なぜアニメでは免罪符機構インサートの場面が無いんだ……!
- 86 :
- いんちょーさん好き
- 87 :
- http://www47.atwiki.jp/cursed-cube/
http://www47.atwiki.jp/cursed-cube/pages/364.html
シーキューブSS書くなら二人称の参考に
・・・書いてくれる人がいるかわからないけど
- 88 :
- きっといてくれるハズ……
- 89 :
- >>74
保守wwwww
- 90 :
- 妾モードのこのさんで書きたいんだけど二人称、三人称がイマイチ分からん。14巻出たら結構分かるのかもしれないが
- 91 :
- 二人称は「ぬし」、三人称は呼び捨て(春亮)か見下し系の罵倒(陳腐なからくり箱とか愚劣な小娘とか)ってところでは。
- 92 :
- 春亮って呼ぶ事あったっけ?13巻?
- 93 :
- いんちょーさんのオナヌシーンの本番エロは誰も書かないの?
- 94 :
- 460 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/12/08(木) 20:47:51.76 ID:q6aU/HHa0
自オナニーを見せたあとのいんちょーさんの心境
ぼんやりと天井を見上げる。雑多な言葉が頭に溢れ出てきた。
ああ、すっきりした。胸が軽くなった。救われた。それなりに良い、人生で最悪の日。
優しいだって、馬鹿だな。ざまあみろ日村。お前の脅迫など無意味だ。
それにしても恥ずかしかった。これ以上恥ずかしいことなんてない。
奴はなんとも思わなかったのだろうか。こんないい女が、こんな扇情的な姿で喘いでいたのだぞ。
少しは何かリアクションがあってもいいではないか。
ああ、さっき顔を覗き込まれていたときは惜しかった。なぜ何もしないのだ。
そのまま唇が降りてきても、私としては別に抵抗などしなか――思考停止!
寝返りをうって、シーツに顔を押し付ける。多分、今の自分の顔は、天井にすら見られてはいけない顔だ。間違いない。
「……馬鹿げているよ。本当に」
いつもは、こんなボンデージ服の女なんかに、という絶対兵器で希望をす。
けれど、なぜか今だけは、そう思いたくはなかった。
- 95 :
- 原作の時点で既にエロパロ同然である」件
- 96 :
- 保守
- 97 :
- 結界師のフーガの続編を待ち続けている俺は負け組なのだろうか
初めて自分で買ったラノベだから諦めたくない
- 98 :
- クリスマスネタで誰か…
- 99 :
- 誰か・・・
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