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2013年01月エロパロ220: 【菊池あかね】浦安鉄筋家族でエロパロ【仁ママ】 (310) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【菊池あかね】浦安鉄筋家族でエロパロ【仁ママ】


1 :2012/08/19 〜 最終レス :2013/01/04
スレタイ通り、浦安鉄筋家族のエロパロです
「菊池あかねから仁ママまで」つまり制限なし。
やや長編でも単発一レス話でもかまいません。

2 :
小鉄  あかねちゃんに惚れてるバカガキ。「うおー興奮してきたー」
あかね パワーオブマネーの使い手。「いくら〜?」
のり子 小鉄の隣の家に住む女の子。「もっとブスブス言ってー」
 仁   金を積めば何でもする。「1分50円…」
フグオ どう見てもカルピスです。本当にありがとうございました。

3 :
ほんとに立ってた
これから週一ぐらいで覗きに来るわ

4 :
ドッカン
          ドッカン
                  ☆ゴガギーン
        .______
.        |    |    |
     ∩∩  |     |    |  ∩∩
     | | | |  |    |    |  | | | |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (  ,,)  |     |    | (・x・ )<おらっ!出てこい、>>1!!
   /  つ━━"....ロ|ロ   . | l   |U \___________
 〜(  /   |    |    |⊂_ |〜
   し'∪  └──┴──┘  ∪

5 :
>>1
いや、仁ママのとか要りませんからwww

6 :
こういうスレだとノブの出番はなさそうだなw

7 :
あかねちゃんの相手は小鉄よりノブのがいいだろ
小鉄はのり子とラブラブするか順子かーちゃんに甘える以外だとなんかムカつく

8 :
ノブは性知識皆無の小鉄たちを指南指導する役目があると思う。

9 :
小鉄は性教育しても無駄で10代のうちにのり子孕ませそうだがなw
板崎恵介先生と丸山ポパイ先生の濃厚セックスは見たいような見たくないような

10 :
あかねちゃんは仁の事好きなのかとか思ってたけど
最近はノブの活躍が増えてきた影響でやたらあかねちゃんとノブのフラグが
乱立してるね
10年以上”よく見ればイケメンの普通キャラ”で生き残ってきた甲斐あって
あの花子ですら気を許すっていうモテモテ設定でも腹が立たんわ

11 :
あかねちゃんの相手が仁かよwww

12 :
小学3年生がセックスするのは無理だけどオヤマ菊之介みたいなわいせつ行為は可能かと
拘束したのり子に女体盛りした料理をノムさんに食わせるみたいな

13 :
小鉄の場合だとレイプしか道が無いwww

14 :
というかあかねちゃんが最終的にウンコまみれにされる気がする

15 :
発想が汚ねえw
なりそうだけど

16 :
今でもあかねちゃんの本命は仁だと信じている俺がいる

17 :
>>13
小鉄「あかねちゃん、女ってどうやっておしっこすんの?」
あかね「ど、どうやってって?」
小鉄「ちょっとどうなってるか見してくれよー」
あかね「小鉄っちゃんったらー、ちょっとだけだよー?」チラッ
小鉄「うおお!穴だ!穴になってる!すげー!!」
小鉄「あかねちゃん、お礼に俺のも見せてやんよー!」
あかね「きゃっ!突然パンツ脱ぎださないでよー、もー!」
小鉄「俺のちんことあかねちゃんの穴……。なんか合わせられそうだな……!」
小鉄「うおりゃーーあ!突っ込めーーい!!!」ズボッ!
あかね「きゃっ……んっ!痛いぃーーっ……!あっ、あっ、あっあっ……。」
小鉄「うおおーーー!めっちゃ気持ちいいぜーー!あーーーーっ!!!」

18 :
>>17
実際小学校低学年の性に対する意識なんてこんなものだよね。(小鉄達はもう3年だが)
俺が小学2年の頃だってプールの着替えの時は普通に女子のアソコ見え放題だったのに
女子はほとんど気にしてなかったし。。。

19 :
浦安鉄筋家族の幼女たちはすでに恥じらいの意識あるだろ
透ける眼鏡かけた(と思い込んでる)小鉄にガン見された時にクラス女子全員嫌がってた
のり子なんか机と椅子で胸と股間隠すようにしゃがんでたし
天然のノムさんでも晴郎がロリコンに目覚めて下半身露出させて迫ったりしたら嫌がるかとw

20 :
>>19
浦鉄のキャラは精神的に成熟してるからねw
現実と同じ風に年をとったらもう30歳くらい?ww

21 :
今週ののり子の格好エロすぎ、と思ったらコートの下全裸の幼女とかすでにやってるんだよね
雨森れいんちゃん各地のダムに来てくれー

22 :
小鉄とのり子は家が隣同士で男女の幼馴染というラブコメの条件を充たしている。

23 :
しかし小学生だしな
中学生ならまだしも

24 :
小鉄がのり子の入浴or着替覗いて初夢精しちゃうみたいなネタやるのも早いな
みつどもえみたいな小6、せめて小5くらいにならないと

25 :
エロい

26 :
あかねちゃんをトランクに押し込めて大鉄のタクシーに乗せてホテルに向かったら120%亡フラグだ

27 :
http://mobilesozai.com/c_a_site/f_n_doujin/1329/data/17.jpg

28 :
のり子がロリコン変態にレイプされかけた所を小鉄が助けて…って展開が見たいけど
そういうヒーローポジションは順子さんやあかねちゃんのが似合いそうだという

29 :
>>28
小鉄や大鉄はいざというときヘタレだからね。
無印前半の破壊系ギャグのときはあかね誘拐回やのり子レイプ回ができそうだったけど。
>>27
PINKちゃんねるスーパーリンク
【浦安鉄筋家族の女子を愛でる】…ふぅ2発目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1340088498/

30 :
誰か>>27のシチュで一筆お願いします

31 :
    γ~三ヽ
    (三彡Oミ)
    (´・ω・`)  どんな願いも
     ( ∽ )  聞き流してやろう
     (  (~
      ~) )
   Ω ((~~
  _γ⌒ヽ、)
 (_| ̄ ̄_フ
   > <

32 :
>>28
貴方とは良い酒が飲めそうだw

33 :
保守

34 :
だーれかー

35 :
ラジオ体操回でのり子がマワされる妄想しようとしたけど池上彰な体操おじさんの顔が真っ先に浮かんで萎えたw

36 :
のり子の小鉄以外との組み合わせは認めない

37 :
かたいこと言うなよ。のり子とあかねちゃんがニャンニャンするかもしれないだろ。

38 :
小鉄LOVEはのり子の重要な魅力の一つだから小鉄以外の男にやられるのは嫌ってのは分かる
あかねちゃんとセット&いかにも浦安的なキャラとはいえ原作でも未遂っぽいのやったように
確実にレイプ展開で不快だし、原作みたく未遂で男がぶちのめされるオチ以外許容できない
NTRは桜のが向いてるし、晴郎・ノブ・涙は他の子いるし裕太はまだ無理だしできる男いない

39 :
>>38
分かってくれるかw同志よw

40 :
ニャンニャンwww

41 :
ベタだが肩に乗ってデート?してたら晴郎がロリコンと誤解されてキレるノムさん見たい

42 :
浦安第6巻まだカナー

43 :
レス40もいきながら>>17のみしかエロパロ板らしいレスが無い件

誰か書いてくれよー

44 :
保守は任せろ

45 :
あかねちゃんは空気
のり子たんぺろぺろ

46 :
小鉄を人質にして痛めつけながら脅せばのり子はどんな凌辱も受け入れそう
あかねちゃんに同じことやるとどこかのスーパーサイヤ人みたくキレて撲される

47 :
>>46
想像したら胸糞
だがボロボロになったのり子を小鉄が優しく抱き抱えて
のり子が大泣きするところを想像したら泣けた

48 :
のり子は汚されたところをきれいにして、と小鉄に頼むのであった。

49 :
のり子がレイプされそうな所を小鉄が助けるネタ考えたけど全然エロくないから投下できない
エロ描写書けなくて脱がしたり触ったりする前に助けちゃう別の意味で早漏なのしか作れない

50 :
毎度5巻のマスク被ってのっぺらの回でのり子がエロ記事読んでたっぽい描写の派生
のり子がその後も小鉄の家でエロ記事読んでるのが、順子さんにバレて逃げようとして気絶
気がつくと晴郎がノムさん連れ込む為に作った隠し調教部屋に拘束されてて
鬼畜ママに変身した順子さんが小鉄にのり子を犯すよう命令するけど拒否、
代わりに晴郎がのり子を襲おうとしてキレた小鉄にプロレス技かけられる
みたいなあらすじのありがちな夢オチネタ、晴郎の扱い酷いし投下は自粛

51 :
夢オチならいいんでね?w

52 :
>>49
構わん、もうパンツ脱いだからはよ

53 :
「あら、のりちゃん。小鉄なら仁ちゃんたちと遊びに行ってるわよ」
「今やってるドラマの再放送見させてもらえますかー?
 家のボロテレビじゃ映り悪ぅて」
「ああ、それなら小鉄たちがいない今のがいいわね。あがって」
「おじゃましますー」
ドラマを見たいというのは口実で、のり子の目的は別にある。
浦スポの真ん中あたりに載っているエロ小説だ。
マスクを被ったのっぺら仁ママが浦スポの一面記事を飾った時に
読んで以来ハマっているのだ。

54 :
>ヒロインの名前は自分と同じノリコ。
>ノリコは片思いしていた好青年テツオに勇気を出して告白し交際をはじめる。
>だがテツオの正体は女性を強姦したり変態的なプレイで辱めるのが趣味の色情狂。
>ノリコは強引に処女を奪われた後、様々な調教を受けてしまう…。
といったカンジのいかにもなストーリーだ。
卑猥な挿絵や下劣な性的描写を嫌悪しつつも、
自分とちょっとだけ似ている設定についつい惹かれ、
のり子は大沢木家がとっている浦スポを盗み読みしていた。

55 :
今日も小鉄がいない隙を狙って大沢木家を訪ね、
エロ小説を読んでいた。しかし…
「のりちゃん、あたしも一緒に見ていい?」
「どわぁー!順子さんーっ!」
「…あら?何読んでるの?」
母親がパートから帰るか小鉄たちが戻るまで一人ののり子に気を遣って
一緒にTVを見ようとした順子に気付かれてしまった。
「あ、あのっ、これはっ…!う、うわわぁー!!」
恥ずかしさと気まずさで混乱したのり子は顔を手で覆ったまま
大沢木家から逃げだそうとする。
「あっ、のりちゃん!危ない!!」
「えっ?キャーッ!!」
のり子は玄関に置かれたスリッパを踏んで転び、気絶してしまう。

56 :
「…うう、痛っつぅ〜。あれ、ここは…?」
気がつくと、のり子は窓のない薄暗い部屋の壁に拘束されていた。
ヒトデのように足を開いた形でがっちり手足を固定して磔されている。
「うわっ、なんやこれー?動けんがなっ!?」
「お目覚めね、おはよう、のりちゃん」
「えっ、順子さん?な、なんか怖いでー」
いつもの優しいお隣のおばさんとは別人な怖い顔をした順子が目の前に立っている。

57 :
ギィィ…。重く鈍い音と共に順子の後ろの扉が開き、晴郎と小鉄が入ってきた。
「あれ?のり子オマエ何やってんの?
 かーちゃん、面白いことやるってコイツのデコにラクガキでもすんの?」
「ふざけんなーアホ猿!そんなことしたら一生恨むで!」
「いじめる?…ふふふ、そんなところかしらね。
 子供が見ちゃダメなエッチな小説読んでたのりちゃんにおしおきをするの」
「はぁーっ?」
「な、なんやてっ?」
「小鉄、海パンを脱ぎなさい。そしてのりちゃんの服を引き裂いて犯すのよ」

58 :
「わっしゃしゃ!かーちゃんのジョークおもしれー」
「たはーっ!こんな状況でも馬鹿笑いするんかいこのアホは!」
「ジョークじゃないわよ、小鉄。早くのりちゃんを犯しなさい」
「やめてや!今日の順子さんなんかおかしいで!」
「おかす、って?あ、そっか!わかったよ、かーちゃん!
 ハッピーターン取ってきてのり子に食わせるからちょっと待ってて」

59 :
「とぼけないで。かーさんも時々ドン引きする変態なあんたなら意味知ってるでしょう。
 のりちゃんに襲いかかってエッチなこといっぱいしなさい。今なら何してもいいわよ」
「勝手に決めんなー!おいハゲ、変なことしたらあとですぞコラ!!」
「うっせーブス!かーちゃん、コイツ相手じゃなんかやりたくねーよ!
 大体俺、まだそういうの興味ねーし。あかねちゃんの裸なら見たいけど…」
「そう、いくらスケベでもまだ小3じゃ射精どころかオチンチン大きくするのも無理か。
 じゃあ、仕方ないわ。晴郎、小鉄のかわりにのりちゃんを襲いなさい」

60 :
「ええー!?マ、マミーそれはちょっと…のりちゃんはワシの友達でちゅし、
 小鉄以外にやられちゃうのはかわいそうだっちゃ」
股間を気にしてかがみ込みながらやりとりを聞いていた晴郎は慌て出す。
「こんな小さい子相手に勃起してるくせに何言ってんのよ。
 だいたいこの隠し部屋だって幸っちゃんを連れ込んで酷いことするために作ったくせに。
 やらないとあんたが監禁趣味のロリコンだってこと幸っちゃんにばらすわよ」
「そ、それだけは勘弁でやんすー!のりちゃん、ノムさん、ごめんだっぴー」

61 :
「アホ!晴郎やめぇや!」
「プゥーッ!本気かよ、アニキ?」
晴郎はパンツごとズボンをずり下ろし、勃起したチンコを露出させる。
「うわあっ!?なんやそのキモチン!そんなん見せんなー!」
小鉄や花丸木や父のせいでチンコは見なれてしまっているのり子だが
勃起したのを見るのははじめてだ。のり子は首を振って必に拒絶する。
「やめてーや、晴郎ちゃん!近づかんといて!ウチこんなの嫌やー!!」
「スマンでちゅねー、のりちゃん。できるだけ痛くせずにするから」
「嫌や、助けてーな!お母ん、お父ん!こ、小鉄ぅー!!」
「…のり子っ!うおおおー!!」
のり子に名前を呼ばれた瞬間、小鉄は弾かれたように動きだし、晴郎に突進する。

62 :
「やめろーバカアニキ!のり子に変なことするんじゃねー!!」
「ペドッ!」
アイアンママ直伝の首刀を当ててからのバックドロップで晴郎をKOし、
のり子をかばうように手をひろげて順子をにらみつける。
「かーちゃん、いい加減にしろよ!のり子を放してやれよ!」
「小鉄ぅ…」
感激のあまり号泣するのり子と怒りと照れで顔を紅潮させる小鉄。
二人の顔を交互に見て、順子はほくそ笑む。まさに計算通りの展開だ。
「あらー小鉄、かっこいいとこあるじゃない、見直したわよ。
 あんたの男前な行動に免じて、のりちゃん、あなたが小鉄のお嫁さんになること、
 絶対他の男に浮気しないことを約束すれば許してあげるわ」
「ええー?何だよそりゃ!?」
「…約束する、約束するわ!ウチ、小鉄の嫁になるわ。
 だってウチ、小鉄のこと好きやねん。他の男に…こんなことされんの、絶対嫌や…」
「うわぁ、キモーッ!オマエが女の子らしいこと言うと似合わねーなー」
「どはぁー!せっかく告ったのになんやその反応はー!
 やっぱこんなハゲの嫁になんかなってたまるかー!ねやアホ猿!!」
のり子は拘束を引きちぎり、小鉄にビンタを食らわせる。

63 :
「ディーブィ!」
「あっ、動けた!…って、あれ?ここは…?」
小鉄の悲鳴を聞いてのり子は意識を取り戻す。
どうやら気絶したショックでしばらく幻覚を見ていたようだ。
「痛てーな、いきなり何すんだよ、看病してやったってのに!」
順子が保育園に裕太を迎えに行く間、順子に呼び出されて早めの帰宅した小鉄が、
転んでできた頭のコブを冷やすなど看病くれていたようだ。
「そっか、ごめんなー…って小鉄、ウチが気絶してる間変なことしてないやろーな?」
「するかバーカ、オマエみたいなブス頼まれたってセクハラしねーよ!」
「なんやとー」

64 :
「ただいまー。あ、よかった、のりちゃん気がついたのね。
 コラ小鉄!のりちゃんは怪我人なんだから優しくしてあげないとダメでしょ」
順子はさきほどの幻覚とは別人のいつもの優しい隣のおばさんだ。
「あははっ、兄ちゃんとのりちゃん夫婦げんかー」
「変なこと言うな裕太、誰がこんなブスと!」
「ブスブスうっさいわ、このハゲ!」
裕太に冷やかされ、やかましく口喧嘩をはじめる小鉄とのり子。
いつもの大沢木家の大騒ぎのはじまりだ。

65 :
「じゃあ、今夜はお母ん遅くてウチが夕食作らないとなんで帰るわ。
 どうもおじゃましましたー」
帰宅し、夕食の準備をはじめるのり子。
得意のチャーハンでも作ろうと野菜を洗っていると順子が訪ねてきた。
「のりちゃん、さっきフグオちゃん家でもらったジャガイモお裾分けするけど?」
「おおきに、順子さん。…ってアレ?この新聞…」
順子がジャガイモを包んで渡してきたのはさっきのり子が読んでいた東スポだ。
エロ記事欄は取り除かれているようだが。
「じゅ、順子さん、ごめんなさーい。もう読まんから!
 あれ読んでたこと、お母んや小鉄らには言わんといて」
「うん、わかったわ。でものりちゃん、今後はあれもう読んじゃダメよ」
「はーい」
「それから、あの小説みたいなことは大人になるまで禁止。
 あと、あたし的にはうちの小鉄以外とするのも認めません」
「つはぁー!!やっぱ今日の順子さんなんか怖ーっ!」

66 :
つC

67 :
以上です。SS自体はじめて書いたから酷い駄文で無駄に長いけど投下しました
目障りな人はコテNGしてください。
なんか黒い順子さん&酷い扱いの晴郎スマソ

68 :
>>53-63>>67
ハラショーハラショー。「ペドッ!」や「ディーブィ!」が浦安的でいいね。
女の子の方がませているというけどのりちゃんやっぱり晴郎をそう見ていたか。
支援したと思たら終わてた。今は忍法帳があるから連投支援って必要なかったかな。

69 :
文才あるなぁ....GJ!

70 :
実に素晴らしい…

71 :
宮崎さんが晴朗様を逆レイプするSSきぼんぬ

72 :
それならクリスマスの話で「一緒に着替えましょ」って言ってたシーンが最適だな

73 :
半角二次で元祖383固め「千代子」のSS書いてるという方、完成したらこちらに投下して欲しいです

74 :
凄く良い。
本番が無くてもキュンと来るのはSS作者の力量は勿論
浦安の長い歴史のなせる業なのかもね
大人になって久々に浦安読んだら
恋愛色が強くなっていて何とも言えない幸せな気持ちになる。
……大人になったキャラ達のSSとかなら本番も書けるかな??

75 :
俺は次回ものり子が襲われてピンチネタ妄想中、今回は元ネタ的にレイプ未遂必須
試作書いたら悪役が酷い事しすぎてドン引きしたので修正中、オリキャラの分際で

76 :
レイプ....未遂!さすが分かってる!
個人的にレイプネタは大事なモノを奪われた場合は糞だと思ってる。
特に好きなキャラなら尚更不快感が増す。

77 :
二作目できた、前回の三倍くらいになったので分割して投下
未遂でも今回はそれなりに酷いことされるので苦手な方はNGして
といってもエロパロとしては全然薄いけど

78 :
マッドケミスト押実。
数々の違法薬物を開発し、多くの麻薬犯罪の元凶となってきた極悪人だ。
押実がいま開発しているのは、究極の強壮剤『クリーピング』だ。
精通前の少年から萎れた爺さんまで理性をぶっ飛ばし股間をギンギンにして、
精子が枯れようとも薬が切れるまでオナニーやセックスが止められなくなる
超危険なエロ猿製造薬である。
試薬を作った押実は投与する実験台を探していた。
できるだけ幼く元気でバカそうな少年と、彼を慕う物好きなガールフレンドを。
そして押実は、二人で遊んでいる小鉄とのり子に目をつけた。

79 :
数日後、押実は再び小鉄とのり子が二人きりでいる時を狙い、声をかける。
「ちょっと失礼。私は飲料水メーカーの社長なんだが、
 近々発売予定の新しいジュースを試飲してもらえないかな?」
「えっ、ジュースおごってくれんの?俺飲みたいー」
「そやなー、ちょうどノド乾いてるし」
「ありがたい、じゃあ早速飲んで…といきたいが、ジュースは今ここになくてね…。
 他社が類似品を作ろうとスパイしているせいで今は外に持ち出せないんだ。
 悪いけど、ジュースがあるところまで一緒に来てもらえないかな?」
「なんや、ジュースの試飲くらいで大げさやな?」
少し警戒するのり子。いかにも誘拐犯が使いそうな手口だからだ。
「そう、確かに大げさだ。手間をとらせることになる。
 だからもし試飲アンケートに答えてくれたらお礼するよ、こんな風に」
そう言うと押実は小鉄とのり子に千円札を1枚ずつ渡す。
「うおおーっ、千円ー!」
「飲んだ感想をアンケートに書いてくれたらもう1枚あげるけど、どうかな?」
「いいなー、俺アンケートやるぜー!のり子、オマエどーする?」
「金でホイホイ釣られんなやー。仁じゃあるまいし」
そう言ったものの、のり子は小鉄以上にお金に釣られている。
貧乏な我が家の懐事情を考えると、もらえるなら千円でも2千円でも欲しい。
のり子は改めて声をかけて来た男を観察する。
自分の父親や大鉄と同世代の中年オヤジだが、この男の方がずっと男前だ。
見るからに高そうなスーツや腕時計、乗りつけた外国製の高級車。間違いなく金持ちだ。
自分たちのような貧乏そうな子供を誘拐するリスクを冒す奴には見えない。
小鉄と二人なのだから、万が一コイツが悪人でも逃げられる、という油断もあった。
のり子もつい甘い誘いに乗ってしまう。
「まあ、確かにうまい話やな。…ええわ、ウチも飲んだるわー。
 けどおっちゃん、ウチらに変なことしたら血ぃ見るでー」
「ははは、肝に銘じておくよ。それじゃあ、二人とも、車に乗ってもらえるな?」
内心舌なめずりしながら、押実は小鉄とのり子を車に乗せる。

80 :
「塾まで一緒に来なくてもいいのに、あかねちゃんも物好きだな」
「コジャックのお散歩中だったんだからいいじゃないー。
 もしかして、あたしと一緒に歩くのイヤ?」
「嫌じゃないし楽しいけど、ちょっと恥ずかしいかな?
 塾の友達に見られたら冷やかされちゃうよ」
「もう、ノブ君たら照れちゃってー。…あれ…?あの車…」
あかねが信号待ち中の押実の車に気づいた。
「車?ああ、珍しい外車だね。…あれっ?なんで小鉄とのり子が?」
車の後部座席に車とはミスマッチな友人たちが乗っている事に気付き、ノブも不審に思う。
「うん、のり子たちが乗ってたのも気になるけど…。
 …運転してる人の顔、どこかで…?…あっ!」
信号が変わるまでしばらく考え込んでいたあかねが突然、押実の車を追いかけて走りだす。
「どうしたの?あの車、ヤバいの!?」
チェーンを気にしながらノブも自転車にまたがる。
「ママに気をつけなさいって言われたの思い出した!運転してたの、悪い人なの!
 のり子たちが危ないわ!走って、コジャッーク!」
あかねはコジャックにまたがり、車を追跡する。ノブもその後を追いかけるが、
すぐに自転車のチェーンが外れ、置きざりにされてしまう。
「ノブくんは順子さんに連絡して、大鉄タクシーの出動準備して!」
「わかったよ、あかねちゃん!今だけは災難遭わないように気をつけてねー!」

81 :
「わしゃしゃー、カーペットふかふかー!ソファー寝心地最高ーっ」
「ホンマでかい家やなー。刀の板崎先生とええ勝負の金持ちやわー」
「ははは、気に入ってもらえて嬉しいよ」
二人が豪邸のリビングを物色する間に、押実はジュースに細工をする。
小鉄に飲ませる方には当然、試薬の男性用強壮剤クリーピングを、
そしてのり子の方には売春や強姦に悪用される開発済の合成麻薬を半量入れる。
「それでは、こっちのテーブルに座って、このジュース試飲してもらえるかな?」
「おお、うまそーじゃん!いただきまーす」
「うわっ!これ最初甘いのに後味苦いなーっ、ドクターテッパー系かー?」
「そうなんだよ、どうかね?後味強すぎるかな?」
「そやなー、このままやとあまり売れんのとちゃう?」
「フグオんちの激甘麦茶の逆かー、あれよりは飲めるけど」
味に違和感を覚えたものの、試飲だという刷り込みと喉の渇きのせいで疑いを持たず、
二人はジュースを飲み干してしまう。
「試飲ありがとう、じゃあ先に謝礼の残りを払っておくから、
 このアンケートを書いてね。書き終えたら君たちの家まで送るよ」
「うおおー、千円札もう1枚ー!」
「サンキュー、おっちゃん!」
小鉄とのり子は礼金をもらって喜び、じゃれ合いながらアンケートを書き始めた。
押実は二人に悟られないようにほくそ笑む。
(これで、薬が効くまでの時間が稼げるな…。
 君らへ本当にアンケートしたい『実験』までの時間が…。)

82 :
「おっちゃん、アンケート書けたでー。…うん、あれ…?」
アンケート用紙を持ち立ち上がったのり子は、急にめまいがして倒れそうになる。
「おっと大丈夫かい、アリスちゃん?少しソファーで休むといい」
押実に抱き止められ、ソファーに寝かされる。
「…す、すまんなー、おっちゃん。なんか急に頭クラクラしてきたわー」
(ウチ、急にどうしたんやろ?まあ、ええか、家帰ってすぐ寝れば治るやろ…。
 にしてもなんやアリスって?ウチの名前は小鉄が何度も言うてんのに)
何か嫌な予感がしたのり子は、ぐずぐずしている小鉄を急かそうと声をかける。
「おい小鉄、さっさとアンケート書いて帰るでー。…んっ?」
小鉄の様子がおかしい。うつむいたままで、手足が痙攣したように震えている。
手にしていた鉛筆を床に落とすが、拾おうともしない。
「小鉄、どないしたんや…?」
「小猿くんはね、本当に私が聞きたかったアンケートに答えるための準備中さ」
「なんや、それ?自分、小鉄に何かしたんかー?」
「すぐに分かるよ…。そら、お目覚めだ!」
「…ウキッ、ウキキーィィッーッ!!」
突然、奇声を上げ、小鉄がテーブルに飛び乗る。
書きかけのアンケート用紙を引き裂き、テーブルの上で跳ね回る。
その様子は、文字通り猿だ。
「つはあーっ!小鉄が猿になってもーた!
 元々サルみたいなヤツやけど、これじゃホンマの猿やー!」

83 :
モンギィー!!
小鉄のストンピングに絶えられず、テーブルが音を立てて壊れる。
「ワトスーンッ!」
うつぶせに倒れた小鉄は股間をおさえてしばらく悶絶する。
海パン越しにも分かるほど勃起したペニスを強打したのだ。
「うわあーっ!小鉄のチンコおっ立とるーっ!?まだ小3なのにありえへんーっ!?」
「可愛い顔しておませさんだね、アリスちゃん。
 普通ならありえないけど、私の薬を飲めば可能なんだよ。彼みたいにね」
「なんやとっ?あのジュース、そんなヤバい薬やったんかーっ!?」
「そうだよ、ははは。私にガンつけてないで彼をよく見てなよ。
 これからが面白いんだから」
「ふざけんなーっ!おいハゲ、猿マネはその辺でやめとけや!
 このヘンタイぶちのめして逃げるでー!」
のり子が声をかけたその時、小鉄は海パンをずり降ろし、脱ぎ捨てた。
そして小学生のペニスとは思えないほど大きく勃起した竿をしごきはじめた。
「づあああーっ!オマエなにやっとんじゃーっ!!」
「ハァハァ…ウホッウホッウホッ!!」
「やめんか、アホー!ウチが見とんのに恥ずかしくないんかーっ!」
のり子がいくら叫んでも小鉄は反応せず、ひたすら股間をシコシコといじり続ける。
「無駄だよ、小猿くんは今は君よりチンコしごくのに夢中なんだよ。
 よく言うだろ、オナニーを覚えた猿はぬまで続けるって」
激怒したのり子が振り向くと、押実もズボンを脱ぎ捨てて下半身を露出させ、
勃起した醜悪な肉棒をのり子に見せつけるようにしごいている。
「くぅっ、このロリコンが…!オナニー猿は自分やないか…っ!」

84 :
「遅いわね、順子さんたちまだかしら…?」
コジャックに乗って押実の車を尾行したあかねは、高い塀に囲まれた、
押実邸の丈夫そうな鉄製の門扉の前で大鉄タクシーの到着を待っている。
携帯のGPS情報で現在地、押実邸の場所を調べ、メールで順子に送った。
タクシードライバーの大鉄なら迷わず向かってくるはずだ。
110番通報もしようと思ったが、できなかった。
押実は『女性の敵』としても悪名高い男なのだ。性欲を満たすためではなく、
体以上に心を汚して女性を辱めることに快感を覚えるサイテーの異常者なのだ。
そんな男にのり子が拉致されてしまったのだ…!
うかつに警察を呼んでこの事件を表沙汰にするわけにはいかない。
押実を警察に突き出すのはのり子と小鉄を助けて押実が二人を襲った事を
言いふらさぬよう(どんな手段を使っても)口止めしてからだ。
今、自分がやるべきことは全てやった。
荒事は浦安一頼りになる小鉄っちゃんのお母さん(とそのダメ夫)に任せるべきだ。
後はお金とコネと知恵を活かした事後処理を担当するだけだ。
そう自分に言い聞かせるが、あかねは気が気でない。
親友のり子は酷い事をされているのだろうか?
彼女ほどではないが、一緒に捕まっている小鉄も心配だ。
「はっ!」
想像したくないと思えば思うほど想像してしまうもの。痛めつけられ拘束された
小鉄の目の前で押実に乱暴されて泣くのり子の姿を思い浮かべてしまった。
「…あのヤローッ、ゼッタイ許せなーいっ!!」
想像に怒り狂い、あかねの理性と恐怖心が吹き飛んだ。
順子たちの到着を待たず、自力で小鉄とのり子を助けることにした。
仁のようにピッキングで門をこじあげようとするが、うまくいかない。
「お願い、開いてっ!開いてよっ!…開けって言ってるでしょ、このーっ!」
イラつき門を蹴りつける。こうなれば力ずくでこじ開けるしかない!
理性のぶっ飛んでいるあかねは思いきり助走をつけて門に突撃する。
自慢の石頭をぶつけてぶち破る捨て身技だ。
「コナン・ザ・ドイルゥゥゥーッ!」
ホームッズーンッ!!
あかねの怒りのダイビングヘッドバットが門を吹き飛ばす。
あかねは額を切って流血し、勢い余って地面を転がり、すり傷だらけになった。
ダメージは大きいが、激怒し我を忘れている今は痛みも感じない。
「待ってて、のり子、小鉄っちゃん!必ず助けるから!」
立ち上がり、コジャックを従えて、広い庭を走り抜ける。

85 :
「小鉄を元に戻せやーっ!戻さんとそのキモいチンコ潰すぞーっ!」
立っているのもつらくなり、ソファーにもたれかかりながらも、
のり子は気丈に醜い本性と下半身を剥き出した恥知らずな男をにらみつける。
「本当に君は元気良くてかわいいね。でもそんな状態じゃ抵抗もできないだろ?
 気持ち良くなる薬飲まされちゃったんだから。かわいそうに」
「くそーっ!やっぱウチにも一服盛りおったんかー!」
「かわいそうなアリスちゃんはもう逃げられないんだよ、こんなことされてもね!」
押実はのり子をソファーに押し倒してのしかかる。
「キャーッ!お、重っ!」
「あ、ごめん、重かったか。じゃあこの体勢はどうかな?」
押実はのり子を抱えてソファーから立ち上がり、彼女を後ろ抱きにして座り直す。
「わあああっ!さ、触んなーっ!」
右手で体操服の半ズボン越しにのり子の秘所を包むように触りながら、
浅ましくそそり立った肉棒が彼女の小さなお尻に密着するよう強く押さえつける。
のり子の腰を前後から挟み、布地越しの責めから逃れられないように拘束する。
左手は体操服の上からのり子のまだぺったんこな胸をベタベタとなで回す。
「は、離せやっ!汚いーっ!」
のり子は必に抵抗しようとするが、麻薬を飲まされた小さな女の子が、
大人の男に力ずくで襲われているのだ。抗えるはずがない。
「パパにもこんなのされたことないだろ?小猿くんにはどうだい?はははっ!」
「嫌やっ、嫌やぁっ!」
発育前の薄い胸を、一番大切で恥ずかしい所を、見知らぬ男の手で乱暴に触られ、
下劣なこの男の分身そのものの醜悪な肉棒をお尻に擦り付けられ、汚される。
布地越しとはいえ、初潮もまだの無垢な少女には残酷すぎる凌辱だ。
「痛ぁっ!…ううっ、き、気持ち悪ぅ…っ!」
「まだ全然子供の体で私には物足りないけど、触り心地はなかなかだね。
 顔も美少女だし性格も健気で可愛いし、将来楽しみだよ」

86 :
「もう、やめぇや!自分、大人の男のくせしてこんな事して恥ずかしくないんかっ!?」
「恥ずかしくないね!男ってのはどんなに表向きは紳士面した奴だろうと、
 本心じゃ女の子を乱暴に犯したいと思ってる恥知らずな生き物なんだよ!
 君の彼氏くんだってそうだ!見ろよ、大事な彼女が目で襲われてるのに、
 怒るどころか大喜びでチンコいじってるじゃないか!」
「ウキキィッ、ウキキィーッ!イヒッ、イヒヒヒヒーッ!」
薬を盛られてエロ猿化した小鉄は、押実に襲われ嫌がるのり子を見て一段と興奮し、
先ほどよりも激しくペニスをしごいて、歯をむき出しだらしなく笑っている。
「やあああっ!やめてやーっ!いい加減猿オナニーやめてウチを助けろや!
 …ウチ、もうこんなの…こんなの嫌やあーっ!…うう、うわわあああーーーっ!」
卑劣な責めに耐えきれず、気丈なのり子もとうとう泣き出してしまう。
押実に襲われていること以上に、小鉄がこの凌辱を許容し楽しんでいることが
のり子の幼く純粋な心を傷つけていく。
「助けてや、小鉄…、お願いや、ウチを助けてや…!
 こんな奴にされんの嫌やあーっ!ウチは小鉄、オマエと…
 ううう…こてつ、小鉄ぅーーーっ!!」
「ウキィッ!?ウウゥ…ノ…ノリ…コ…?」
激しく名前を呼ばれて怯えたのか、まだかすかに理性が残っているのか、
小鉄はオナニーを止めてのり子を見上げる。
(悪ノリが過ぎたか。そろそろ目的の『実験』をはじめるか…)
「ついイタズラしすぎちゃった、ゴメンね。でも私は君が嫌がるのを楽しんだだけで、
 君の小便臭い体そのものには興味ないから安心してよ。さて、小猿くんもオナニーに
 飽きたようだしそろそろ本来の実験をはじめようかな」
「嫌やっ!もうこれ以上は堪忍してぇな…!」
「君たちに一足早い初体験をプレゼントするために色々準備してきたんだから、
 楽しんでくれよ!」
「キャーッ!」
押実はのり子を抱いたまま立ち上がり、彼女を小鉄に向けて放り投げる。
小鉄は易々とのり子を抱き止め、押し倒し襲いかかる。
「ウヒヒィーッ!」
「いやあああっ!小鉄、ウチこんなの嫌やあああーーーっ!」
「なんだよ、さっきは『オマエとやりたい』って言いかけたくせに!
 好きな男の子に抱いてもらえて幸せだろ!もっと嬉しそうに犯されろよ!」
ソファーに座り直した押実がのり子に下卑た嘲笑を浴びせたその時、

87 :
「いい加減にしろおおおおーーーっ!!」
ガッシャーロック!
ガラスをぶち破り、何者かが飛び込んできた。
驚いてソファーから立ち上がった押実が何事かと見れば、
「ベネットォーッ!?」
気に満ちた血まみれの少女が立っている。
額からの流血で顔も服も赤く染まったあかねだ。
彼女は先ほどから室内の様子を窺い、こみあげる憤怒を懸命に抑え、
押実がのり子から離れるのを待っていたのだ。
「コイツを噛みせコジャーック!」
あかねに続いて侵入してきたコジャックが押実に飛びつき、喉笛に食らいつく。
「プレスベリィーーーッ!!」
悲鳴をあげ、押実は床に転倒する。しばらくコジャックともみ合っていたが、
あかねが壊れた机の残骸を手にして、すっかり縮んだ股間を強打すると動かなくなった。
睾丸が潰れたのかもしれない。
「うぎゃあああーっ!あ、あかねーっ!?」
「ヒイィィィッ!?」
あかねの容赦ない血の制裁は友達の小鉄とのり子も心底恐怖させる残虐さだった。
盛られた薬と先ほどまでの凌辱で精神も肉体も限界だったのり子は気絶してしまう。
床に倒れそうになったのり子を小鉄が抱き止める。
「小鉄っちゃん、アンタもまだやるかーっ!!」
「ジェレミィーーーッ!」
再度のり子を襲ったと勘違いしたあかねは小鉄のバックを取り、
必の魔女絞めで制裁を加える。

88 :
数分後、大鉄のタクシーが到着し順子が駆けつけた時には、
出血多量で倒れたあかねと疲れ果てたコジャックも含め全員が床に転がっていた。
順子の証拠隠滅とあかねの母親、国会議員、市長ら浦安の有力者たちの尽力により、
事件は表沙汰になることなく処理された。
押実は多数の別件の犯罪容疑で逮捕されたが、あかねに受けた制裁と恐怖で精神崩壊し
廃人になっていたので、この極悪人の口から漏れる心配もない。
あかねやノブら目撃者、関係者は一応に口を閉ざしている。
小鉄は薬を飲んでからの事はほとんど覚えていない様子で、口を滑らせる心配もない。
こうして事件は解決した。
ただ一つ、のり子が受けた深い心の傷以外は…。

89 :
この後もダラダラ続きますが、今日はここまで。無駄に長いです。
あかねちゃんとコジャックを暴力的にしすぎたかも

90 :
書き忘れた、この前半の元ネタは
コナン・ドイル原作のドラマ、シャーロック・ホームズの冒険の『這う人』という回です

91 :
お疲れ!!やっぱ文才あるわぁ
それにしても小鉄頼り無さすぎ!!しっかりせい!!

92 :
とりあえず乙

93 :
昨日の続き、後半部分投下します
コテのサブタイはまたシャーロック・ホームズの冒険のもじりです
今回は内容的には関係ありません

94 :
事件の翌日、学校は休日だった。
飲まされた薬の副作用もなく、体力の回復した小鉄は、
いつものように休みでも学校に行こうとしていた。
「小鉄、ホントに今日も学校行くの?」
「当然だろー。これくらいで学校休んでたまるかよー!」
「仕方ないわね。じゃあ寄り道せずに帰って、のりちゃんお見舞いに行くのよ」
精神的なショックの大きかったのり子は部屋に閉じこもって寝込んでいるのだ。
「ハァ?なんでだよー?」
露骨に嫌な顔をした小鉄を順子が小突く。
「あなたは都合良く忘れてるそーだけど、のりちゃんは…大変だったのよ…。
 …半分はあなたのせいだろうから、お見舞いするのは当然でしょ!」
「イテテ…。めんどくせーな、俺はなにも覚えてないんだから別にいーじゃん」
「ダメよ、小鉄!記憶にございませんで逃げるなんて、許さないわよ」
「わかった、わかったよー!いってきまーす」
小鉄は順子のお説教から逃げるように道路に駆け出す。
数メートルも行かないうちに立ち止まり、順子の様子を窺うフリして振り向く。
だが視線は母親でもなく自宅でもなく、のり子の家に向いている。
しばらくのり子の家を眺めてから首を振り、学校に向けて走りだす。
順子はそんな我が子を苦笑しながら見送る。
そして小鉄が見えなくなると、のり子の家の二階を心配そうに見上げた。
(のりちゃん、もうすぐ小鉄が会いに行くから、早く元気になってね…)

95 :
「よっしゃー今日も登校達成だー、わしゃしゃーっ!」
校庭に飛び込んだ小鉄が浮かない気分を盛り上げようと大げさにバンザイした時、
「…おはよう、小鉄っちゃん」
「おう、やっぱり来たか、タフだなー」
「あれ?あかねちゃんにノブじゃんか、オハヨー」
いつもなら休日の学校に来るはずのない二人がいた。嫌な予感がする。
「小鉄っちゃん、もうのり子のお見舞いには行ったの?」
「…やっぱその話かよー。なんで俺が?」
「オマエが小鉄だからだよ、男子で一番のり子と仲良い、な」
「ハァ?なにそれ?…ってか、ノブ、オマエもこの事…知ってんの?」
「外車にオマエらが乗ってるところ、あかねちゃんと一緒に俺も見たから」
「そっか。でも『その後』のことは知らねーよな…?チェーン外れるとかで?」
「わはは、そうだよ。チャリのチェーン外れて置きざりで、詳しくは全然知らねー」
「そういう小鉄っちゃん、あんたは『その後』のことどこまで覚えてるの?」
「は、はっきりした事はなにも覚えてねーよ、記憶ブッ飛んでて…。
 あっ!助けてくれたあかねちゃんが超怖かった事だけは良く覚えてるー!
 アイリーンッ!そ、そう、こんなカンジで…」
いつもみたいにふざけて誤魔化そうとする小鉄にイラついた、あかねのビンタが飛ぶ。
名誉?の負傷で頭に包帯を巻いたあかねは、まだ昨日の怒りがおさまっていないようだ。
「小鉄っちゃん、覚えてるのはそれだけ?
 のり子が何され…いえ、何が起きたのか本当に覚えてないの?」
「し、しつけーなっ!ほとんど覚えてないって言ってんじゃん!」
「ホントは覚えてるならのり子に会ってちゃんと謝りなさい。
 全部忘れてるならなおさらのり子お見舞いしないとダメよ。」
「だあああっ、うっせーなっ!わかったよ、謝りゃいーんだろ!
 かーちゃんに早く帰れ言われてるから俺もう帰るぞー。じゃーなー」
「あっ、小鉄っちゃん!」
小鉄は逃げ出すように走り去る。
残された二人は顔を見合わせて苦笑する。
「小鉄、ゼッタイ何があったか覚えてるな」
「うん、あの様子なら放っておいても大丈夫だったかも…。
 ゴメンね、ノブくん。朝早くから付き合わせちゃって」
「いいよ、別に。俺の方こそゴメン、昨日は全然役立たずで」
「そんなことないよ!ノブくんと一緒にいなかったから誘拐に気付いたんだし。
 今日だって、何があったか全然詮索せずに協力してくれてるし」
「知ったらムカつきそうだから知りたくねーだけだよ。
 でも、のり子を…アイツらいじめたクズは思いきり殴ってやりたかったな。
 ありがとう、あかねちゃん。俺の分までクソヤローぶちのめしてくれて」
「ノブくん、やっぱカッコよくてステキー!」
「わはは、そうかなー?小鉄のがカッコいいって思ってるヤツもいるけどね…」
「…のり子、小鉄っちゃんに会えば元気になってくれるわよね?」
「大丈夫だよ、小鉄と一緒にいると無駄に元気出るから。特にのり子は」
「…うん、そうだよね!ノブくん、今日もありがとう」
「ああ。じゃあ、俺たちも帰ろっか」
二人も校門の方へ歩き出す。

96 :
(かーちゃんも、あかねちゃんも、ノブも、みんなおせっかいだなー!
 のり子に謝らねーとダメなことくらいわかってるよ!)
帰り道、小鉄は忘れようとしても忘れられない昨日の出来事を思い出す。
(のり子は俺の見てる前でヘンタイにサイテーなことされて…!
 それなのに俺は、助けるどころかチンコいじって喜んでた…。
 …おまけに俺、あかねちゃんが止めてくれなかったら、
 あのエロオヤジよりエロいことをアイツにしちゃったかもっ!?
 マジに昨日の俺、サイテーだった…)
昨日のことを思い出すといつものカラ元気もしぼみそうになる。
(あんな事したくせにノコノコお見舞い行って、のり子は許してくれるかな?
 あかねちゃんも言ってたけど、すっげー怒ってそうで怖ぇーっ!
 気まずいしどう謝りゃいーかわかんなくてイヤだけど、今回だけは謝んねーと…
 小うるせーブスだけど、一応は女の子なんだし、友達なんだし、イイ奴だしな)
「よーし、もうウジウジ悩まねーっ!うおおーっ」
単純明快なのが取り柄の小鉄はらしくもなく考え込むのをやめ、走り出す。

97 :
のり子は目が覚めてからもトイレに行く以外部屋から出ず、閉じこもっている。
肌を露出したくないのでやたらと厚着している。
いつもは上着の下に着る、体操服のTシャツと半ズボンは、
それを撫で回した手の気持ち悪さを思い出してしまい、着られない。
暑苦しいのでもっと薄着になりたいのだが、どうしても脱ぐことができない。
肌を露出すると男に襲われた時のことを思い出し、泣き出しそうになる。
男を見るだけで恐怖し嫌悪してしまう。特に大人の男が怖い。
愛読していた男性アイドルが表紙の雑誌は残らず窓から投げ捨た。
父親ですら近寄られると息苦しくなり、悲鳴を上げそうになる。
すれ違う男たちが怖くて外を歩けないので、当分は学校へ行けそうもない。
行けたとしてもクラスメートの男子たちと、今までのように接する自信がない。
今は春巻や花丸木にすら怯えてしまいそうなのだから。
服の上から触られただけ。
それ以上の強姦をされる前に助けられた。
それなのに、のり子の心は深く傷ついた。
彼女は健気で芯の強い女の子だ。一人でいる時に襲われたのなら、
これほど傷つくことはなかったかもしれない。
だが、彼女は一人ではなかった。のり子は小鉄と一緒の時に襲われた。
理不尽な悪人は、のり子だけではなく、彼女が恋する男の子までも辱めた。
片思いする小鉄を色情狂に貶め、彼を道具にしてのり子を犯そうとしたのだ。
襲われたトラウマや男への恐怖心以上にのり子を苦しめているのは、
小鉄に会いたいのに会うのが怖くて会えないジレンマだ。
小鉄に会いたい。会って、抱きついて、胸で涙が枯れるまで泣きたい。
だけど、もし小鉄を他の男と同じように恐れ、嫌悪してしまったら…!
彼女の心は完全に折れ、二度と立ち直れなくなってしまうかもしれない。
のり子は自分の部屋で一人、膝を抱え、声をし泣いていた。
(小鉄、オマエに会いたい…。早くお見舞いに来んかアホ…!
 …いや、やっぱ来たらあかんっ!オマエまで嫌いになっとたらウチはもう…!
 ウチはオマエだけは嫌いとうない…好きなままでいたいんやっ!
 小鉄、ウチはどうしたらええ…?助けてやっ!小鉄…)

98 :
開けた窓から何かが入ってきた気配に気付いて、のり子は顔を上げる。
こうやって勝手に図々しく侵入するヤツは一人しかいない。
「のり子、オマエ、泣いてたのか…?」
「う、うわああああーーーっ!こ、小鉄…!」
のり子は驚いて飛び上がり、後ずさりして身を固くする。
「い、いつもいつも勝手に入んなっ!ウ、ウチは今、オマエに会い…」
「のり子、ゴメーーーンッ!」
のり子が言い終わらないうちに小鉄は土下座して床に坊主頭をすりつける。
「こ、小鉄?」
「許してくれーっ、のり子!
 オマエが本気で怒ったらあかねちゃんより怖いって聞いたんだよーっ!
 俺、なにがあったかよく覚えてねーけど、とにかくゴメン!
 頼むから、頼むからさないでくれーーーっ!!」
「ブゥーッ!ウチがあんな残虐ファイトやるかアホー!」
小鉄のいつも通りのアホな反応にずっこける。アホはぬまでアホだ。
のり子はこんなヤツを恐れてしまうかもしれないと悩んでいた自分に腹が立った。
そして、このひたすらアホで騒々しい少年が、たまらなく愛しかった。
「…この、このアホハゲがあーっ!」
「ぎゃあああっ!許してーっ!」
のり子は小鉄に飛びかかって押し倒し、力一杯抱きついた。
そして海パン一丁で裸の胸に額を当て、声の限り泣いた。
「うわああああっ!小鉄、小鉄ぅーーーっ!」
「の、のり子っ?」
「わああああっ!小鉄っ、好きやっ!ウチはオマエが大好きやっ!うわあああんっ!」
「のり子、ゴメンな…。許してもらえないかもしれねーけど、ホント、ゴメン…」
「…許さへん、ゼッタイ許さへんで…っ!ウチは一生オマエにつきまとって、
 オマエもウチのことが好きで好きで仕方ないようにしたるわ…!覚悟しぃや…!」

99 :
「のり子…やっぱオメェーのが怖ぇーっ!あかねちゃんはこんなに執念深くねーもん」
「どはあーっ!いくらアホでもこんな時くらい空気読めやーーーっ!!」
「あどらーーーっ!!」
告白をスルーしてボケる小鉄に激怒したのり子は、馬乗りになってタコ殴りする。
数分後、のり子が暴れ過ぎたせいでボロい家は倒壊し、小鉄とのり子は生き埋めになった。
すぐにかけつけた順子に助け出されたが、頭を強打した二人は数日間の記憶が飛んでいた。
こうして、この事件は完全に解決した。

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【原作】ハリポタの女性キャラでハァハァ【映画】第五章 (143)
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