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2013年01月エロパロ278: カードファイト!! ヴァンガードでエロパロ RIDE 2 (375) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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カードファイト!! ヴァンガードでエロパロ RIDE 2


1 :2012/05/01 〜 最終レス :2013/01/01
「カードファイト!!ヴァンガード」の登場キャラクターやユニットでエロパロ妄想するスレです。イメージしろ!
sage進行推奨。荒らし、煽りは華麗にスルー。反応する人も荒らしです。

■前スレ
カードファイト!! ヴァンガードでエロパロ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296314641/
■関連スレ
カードファイト!! ヴァンガードで百合をイメージ 2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1326290511/

2 :

('仄')パイパイ


3 :
>>1
ところで、ミサキ×櫂の両方ツンデレものをそのシーンまでは書いたんだけど
肝心のシーンが今は思い付かない、とりあえず需要ある?
あと、続き書いてくれる人は居る?
結果次第でうpするよ

4 :
書いたなら上げればいい。他人に決断を任せてもいいことないぞ

5 :
アゲちゃないよ

6 :
分かった、うpする、後の展開よろ
うまく書けたかどうか分からないけど、ミサキさん×櫂くんを書いてみた、時間軸を少し無視してるけど、その点は見逃してくれ

櫂「ファイナルターン!!、ふっ、お前と戦う価値など無かった」
Q4の勝利のために練習に付き合ったが、お前はアイチと練習していろ、俺に関わるな
ミサキ「待ちなよ、アンタ、裏ファイトしてたんでしょ、反則も精神的に揺さぶるのもアリなやつ」
それがどうした?お前が知っていようが俺には関係ない
だったら、アタシともう一回勝負しな、今度は賭けて、アタシも勝つために手段を選ばない悪質な戦い方をするから
ほう、いいだろう、俺が買ったら二度と俺を練習相手にするな、無意味で面倒だからな
いいよそれで、だったらアタシが勝ったらアンタはアタシの言いなりになる事、これだけ言ったんだ、文句無いね?
いいだろう、俺が勝ったら、二度と俺に面倒かけるな、いいな

7 :
「スタンドアップ"The"ヴァンガード」
アンタ、アイチの事だけは気にしてるけど、何かあったわけ?(さりげなくエアコンのスイッチ入れる)
うるさい、お前には関係ない、ファイトを続けるぞ
アンタ、あの雀ヶ森レンとも関係があるんだろ?
何故それを、昔の事だ、関係ないと言っただろ
関係はある、あの雀ヶ森レンと戦う時、そんな動揺した状態で負けたらチームに迷惑だって言ってんの
そんなの俺が勝てば問題ない
そう言うセリフはアタシに勝ってから言いな
暑い…、エアコンが故障でもしてるの(そう言ってミサキは上着を脱いでシャツのボタンを上から3つ外した)
そんな事はどうだっていい、続けるぞ(暑いため、やたら汗を書いているけど気にして居ないフリ)
アタシのターン、ドロー、えっ(そう言ってミサキは櫂に倒れこむ)
おい、大丈夫か?
ゴメン、めまいしただけ、暑くて、ライド!!→ターンエンド
俺のターン、ドロー(またミサキが倒れこむ)
戦えないなら負けを宣言しろ
大丈夫だから…何か飲み物飲んでくる、アンタもいる?
俺はいい
そう(そう言ってミネラルウォーターを冷蔵庫に取りに行って飲んでいる、あえてスカートのホックを外して)
ターンエンド、お前のターンだ
アタシのタ…ン、ドロー…(ミサキは床に倒れこむ、その時ミサキのスカートが滑り落ちた)
いい加減にしろ、病人とファイトをするつもりは無い!(それは真意であったが、年頃なので動揺したのも事実)
アンタ、アタシは戦え無いと言って無いよ→ターンエンド
なら、とっとと終わらせてやる「ファイナルターン」
しょこらでガード
ターンエンドだ(やはり、相手の姿と体調の悪さに動揺してミスをした)
アタシのターン、アマテラスでアタック、ツクヨミでアタック、クリティカルトリガー、アタシの勝ち…
俺が、負けたのか、、、(そう言っているうちにミサキテーブルに突っ伏している)
おい、起きろ、俺の負けだ、お前はもう病院に行け
病院? 何故? まさか仮病を見抜けなかった言い訳?
なんだと!!?
わざと夏にヒーター入れたのも、暑くて倒れこむ演技も
アンタに暑さで集中力を無くさせるのも、全て作戦、アタシの勝ちだから賭けにはしたがってもらうよ
好きにしろ、俺にどうして欲しいんだ? チームの足手まといと言いたければ俺はQ4から去る
アタシの言いなりになれって賭けは忘れて無いね、じゃ、とりあえず私を二階の部屋まで運んで

8 :
運んだぞ、それ以外に何をしろっていうんだ?
ベッドの上まで運んで、それとアンタの服、汗で張り付いてるから脱いで
なっ、何で俺がそんな事を…
アンタの発言「ヴァンガードファイトの結果はヴァンガードでしか返せない」この期に及んで言い訳?
くっ、分かった(そう言って上半身全部を櫂は脱いだ)これで良いんだろ?
全部、もちろん下も、アタシは上だけって言って無いよ
(そう言われ櫂は屈辱と羞恥心に苛まれながら下も全部脱いだ)文句、あるか…
じゃ、アタシの服を脱がせて、もちろん全部・・・

誰かあとよろ

9 :
誰か続きを書いてくれる人は、>>8の部分はスルーしてくれていいから

10 :
DVDのジャケなんだよwあのヤンホモ図wwww
櫂くんとアイチィの間に女の入る隙はもう1mmも無いなwwwwwwwwwwww

11 :
sage忘れたすまん

12 :
何故かフルバウ×アーちゃんって謎の組み合わせが降ってきたんだけど寝不足かな…

13 :
>>12
レン様ライドのフルバウで獣姦ですね、分かります

14 :
ガタッ。
獣姦、だと…!?待てよアーちゃんだしもっと生々しいので想像してたけどフルバウか、…やばいな。フルバウも有りだよなそうだよな。

15 :
もういっそ、ロイパラのハイドッグの皆さんに全身ペロペロされちゃうアーちゃんで良いよ

16 :
6弾でネタになりそうなユニットってなんだろ

17 :
ノキエルペロペロ

18 :
ランセット・シューターちゃんがハンパなくエロい

19 :
もう自分で書いてしまった、この手のは初めて書くから、上手く書けるか分からないけど
脱がせたぞ(と言っても下着は付けたまま)気が済んだか?
ダメ、アタシを抱いて…
そう言われ、櫂はミサキを力いっぱい抱きしめた
バカなの?相手がアタシじゃ不満だと言いたい訳? 抱いてってそう言う意味じゃないって分かるだろ
知るか! じゃ、俺は何をどうすればいいんだ?
まずアタシを全部脱がせて、それからしたいようにキスして…
それをすれば良いんだな(そう言って櫂はミサキを脱がしてキスをした)
アンタ、キス下手、経験なさそうだもんね、じゃ、アタシがするから
(ミサキは櫂にディープキスをし続けた、お互いが息苦しくなるまで)
俺を窒息でもさせたいのか?
息継ぎの方法を知らないアンタが無知識なだけ、アタシを好きにして良いよ
そうか、やっと俺は開放されるわけだな、公園のベンチに眠りに行く、邪魔したな
(その発言にミサキは泣きながら櫂の顔面を引っぱたいた)
アンタ、人の気持ちを理解しようと思わないの? アンタを見てると昔のアタシを思い出すんだよ
どういう事だ? 俺はお前の過去など知らない、俺の過去を言うつもりも無い
アンタはいつもそう言ってる、自分の回りには自分を好きな人なんて居ないと思ってる
まるで昔のアタシ、アンタを見てると昔のアタシのような寂しそうな目をしてるようで不快なんだよ

20 :

お前が俺の過去の何を知ってるって言うんだ! いいかげんにしろ、過去のトラウマの舐めあいなんてウンザリだ
やっぱ、アンタ、寂しい人なんだね、アンタのソレ、アタシのナカに入れていいよ
そんな事に興味は無いと言ったはずだ、他の相手を探すんだな
アタシ、寂しいから、シンさんはいるけど、他には誰も居ない、アンタは誰か居るの?
居るわけ無いだろ、誰かに期待するから傷つくんだ、だったら誰も俺のそばに寄らせなければいい
じゃ、今だけでいいから、アタシとエッチしよ、アンタも興味位はあるんだろ?
(確かに櫂にだって興味はあった、だが)そんなの一時的に寂しさを忘れたいだけだろ
そう、だから何? アンタも一時的に寂しさや辛さを忘れられるでしょ、お互い様
それと、アンタはアタシに負けて言いなりになるって賭け、チャラの出来ると思うの?
分かったよ、すれば良いんだな、それでこの賭けは終わりでいいんだな?
そう、ゴムはソコにあるから、さすがに避妊ぐらいしてよ、アタシが困る

21 :
もう、櫂は自分を止められなかった、愛してるわけじゃない、嫌いでは無いが好きでもない
そんな相手に自分の寂しさや辛さを見透かされ、一時的でいいからお互い過去を忘れたい
今まで、そんな心の傷を知られる事など無かった、でも今は目の前に同じ感情を持ってる相手が居る
櫂はミサキにキスをして、そのまま体を一方的に攻めた、八つ当たりのような感じで
ミサキも櫂の体を舐めたりと散々過激な事をした、とにかくメチャクチャにして欲しかった、過去を忘れたいから
そんな時、ミサキが入れてと言ってきた、櫂はゴムを付けてほとんど無い知識で入れ
初めてで痛がってるミサキのナカで暴れまわった
ミサキも愛し合う相手とでは無く、同じ辛さを持つ物として、同じ心の傷を分かり合いたかった
だから、初めての痛みは、ミサキにとっては過去を忘れる最高の要因となっていた
ミサキが絶頂を迎えた後、櫂も絶頂を迎え、ゴムを外しミサキのおなかのあたりに出した
二人とも、その時だけは嫌な過去を完全に忘れ切っていた
時間は24時を回ろうかと言う夜中、アンタ、今夜の事は誰にも言うなよ
分かってる、こんな事、俺が弱みを見せたなんて、言えるか
そう言い残し、櫂は自宅へと歩いて帰って行くのであった。

書いて見たけど、どう?

22 :
シンxミサキで、シンさんの頬赤らめさせたら変態度がリミットブレイクして気持ち悪くなってきた

23 :
そういえばアイチキュンってもともと女の子だと俺は信じ込んでた
からアイチ(女)×櫂とか考えてたなぁー

24 :
保管庫欲しいな

25 :
ロリアーちゃんの黒タイツ引き裂きたい
FF入隊時は処女臭全開の地味子ちゃんだったのにいつの間にかエロいお姉さんに成長してしまってレン様どんな躾をしたんですか

26 :
知りたいですか?
でも、教えられる内容じゃありませんねぇ
クオリアの力は、そういう事にも使えるのですよ

27 :
初対面「うわ…何よこいつ…w」だったのを公式サイトに「絶対服従を誓っている」と書かせるまでに調教したレン様の手腕は純粋に評価されるべきだと思う

28 :
けどAC編ではアーちゃんを本気で大事にしてそうなイメージあるな

29 :
エロパロ的には酷い扱いでもいちゃいちゃしてくれてもウェルカム!
ミサキさんはあんなエロい服装で見知らぬ男と密室でファイトとかけしからんな
まあ全世界に中継されてるんだけど

30 :
櫂くんにファイトで勝てないから夜のファ〇〇で弄んだミサキさんは好き
てか、櫂くんが受けって面白い
ファイト以外は普段クールだからそのギャップと>アンタ、キス下手
このセリフが気に入った

31 :

*レンアサ前提。
*例の如くレン様が酷い
*巷で噂の櫂のAL4入りネタ
(あくまでも噂、注意)
―――
Q4同様、AL4にも届いた招待状。
レン様と私とテツの3人、現AL4のメンバーで出られると思っていた。
なのに、

(どうして?何故なのですかレン様…っ!!)

***
全国大会が終わってからのレンは憑き物が落ちたかのようだった。“丸くなった”と表現すれば大体は合っており、少しだけ違う。時折混ざる意地悪は相も変わらずだし、ファイトでは彼は雰囲気を変える。
ただ、今まで何処か近寄り難かった空気や威圧感は和らいだとは思う。
そういう意味でアサカは先導アイチに感謝をしていた。レン同様に彼を敵視していた過去だが、終わってみれば憎めない奴だった。

(再びレン様の傍にいられるようになった、ってのが大きいけど)
心の余裕が出来たのか。今では戸倉ミサキも、悔しいけれどその実力も認めている。主が執着を止めてからは櫂トシキも同じく。
けれども流石に、部屋の主が不在の間に我が物顔でレン用の椅子へと、深く腰掛けていた櫂を見れば思わず眉間に皺が寄った。
その手に持っている物が、レンから説明を受けた招待状だと解れば寧ろそれは自然な事だった。納得行かないのを、レンと彼は旧知の仲だったと考え直して不快感を払う。
それでも僅かに残る面白くない、といった本心を表情から隠さずにアサカはデスクの横へと立った。
コイツは別に尊敬なんてしていない。主と部下ならきちんと机一つ隔てるが、何となく不愉快な奴に敬意など払ってやる必要は無いだろう。

「客人に茶も出さないのかお前は」
ちらりと彼女を一瞥した櫂が呟いた声が聞こえるなり、一瞬表情を消しすぐににこやかな作り笑いを浮かべる。
くるりと踵を返し、レンの自室を出てから数分後。

――――がたんッ!
これまた笑顔で机の上へ音を立て茶缶を叩きつけた。

「ご所望のお茶よ、ありがたく思いなさい櫂トシキ。」
「……。…茶葉のまま出されるとは思わなかったな」
ふん、と鼻を鳴らしそっぽを向くアサカに対して櫂はこれ見よがしに舌打ちしたが、気を取り直し持っていた手紙を机へと置く。嫌な予感がしながらアサカは其処に視線を落とした。滑るように此方に寄越されて、取り落としてもまずいと両手で受け取った。
宛名に目が行く。
不愉快な表情はもはや隠せない。


32 :

「オレが此処にいる理由には察しが付いたようだな、鳴海アサカ」
其処にはチームAL4へ、とあった。それを、Q4の実力者で有る櫂が所持していた事に彼女の嫌な予感はぎりぎりと強まった。

「アイツから話を振られた時には大して興味など無かったが、昔の仲間で組む、というのも悪い気はしない」

青ざめていくアサカの顔を時折見やりつつ、珍しく饒舌なのかレンからの誘いの事まで続ける櫂。それは彼女の耳を通過していた。現実が受け入れられない。
嘘でしょ。
だって、私はAL4の第三位で。それに。貴方はこのチームじゃない。宛先だって、Q4とは何処にも、書いてないしそれに!…それ、に―――…。

『VFサーキット側から僕らにお誘いがありました』
3人1チームらしいよ、コレ。それまでに、一緒に今よりも強くならなければいけないね、アサカ。――便箋を片手にアサカの髪を撫で、子供をあやすように告げられた言葉。“一緒”というのが嬉しくて、デッキを抱き締めて強くなる事を誓ったのを覚えている。
そのレンが、自分よりこの男を誘った事が信じられなかった。

集光するグロスに彩られた唇は僅かに震え櫂の目を引く。ふるりと小刻みに震える唇に気付いたのか、自らそれを噛んで耐える姿に内心が櫂には手に取るように解った。
からかって楽しむ趣味は無いが、先ほどの茶缶の礼をするのも悪くないかもしれない。

「力量で呼ばれたのがオレだったというだけだ、精々指を咥えて見ているんだな」
言外に戦力外を告げた事に気付き、櫂を睨むアサカの双眸に涙が盛り上がった。
この男の前でそれを流すのは屈辱だと慌てて背中を向け、声にも震えが混じらないように注意する。涙を堪える時の、あの気管が絞られるような僅かな息苦しさを堪えて深呼吸を2・3回。
自信は無い、けれどもレンに服従を誓う身として、参加枠を奪われるの見過ごす訳には行かなかった。
胸元に手を這わせる。デッキの存在を確認し、ぎゅ、と握った。
言われるだけで口を噤んでいたアサカが、温度の無い声で呟いた声は挑発。否、憤慨と自分の意志を押しした声だった。

「…納得行かないわね。
私はレン様に着いて行くと誓ったの、邪魔立てするというなら――」
カードを取りなさい。

33 :

突き付けたデッキを一瞥し、櫂は椅子から立ち上がった。

「…良いだろう。勝敗次第でオレの枠をお前にやる、…だが」
それは、イーブンとは言い難いな。

「何が、言いたいのかしら?」
「…………。」
苛立ちへと回っていた気力が一旦停止した代わりにじりじり、じわじわと脳裏に警戒の糸が張り渡されて行く。唐突に断ち切れた会話にデッキを持つ手は緊張と不安とで震え、末端部から血の気が失せていった。

「…代償を貰おうか」
何せアジア大会に出場するほどの権利だからな、お前が差し出せる最大限の代償でそのファイト、受けてやる。
目が険しい。
今までとは違った色を孕むようだ。敗者には屈辱を、勝者には全ての栄光を。PSYクオリアを所持していた時のレンに似た、否――それ以上の根本的な恐怖がした。

***
「余り意地悪をしないように、って僕は言ったのになァ――…櫂は本当に容赦がない」
くつくつ、とこぼれた笑みが壁に吸い込まれる。別室には、モニターに大写しになった櫂とアサカの姿を眺めるこのビルの主がいた。
私用で不在と言うのは嘘だ。
いち部下たるアサカを可愛がる余り、“所有者”以外の男をどう受け入れ、どう鳴くのかを知りたいという男――レンの欲求を聞いた途端に櫂は引いたものだ。
しかし、現状といえば。
アサカ側にダメージを与える度に、活き餌を前に腹を空かせる獣のような獰猛さ、それを思わせる表情が彼に見え隠れしていた。

(案外乗り気じゃありませんか、櫂ぃ…!)
PSYクオリアが無くとも、どちらが優勢かなど両者の表情を見れば一目瞭然だ。震える指で山札を確認したアサカは唇を震わせ、それをダメージゾーンへ置いた。
ディスプレイを見る瞳にも、今の櫂と同じ劣情が灯っている事をレンは知らない。
「そろそろ補食の時間かなぁ、可愛い顔をして下さいね、アサカ」

***
「…こんな、事…っ!――私は、レ、ン様と一緒、に…」

ファイト中の昂揚感もそれが終われば霧散する。代わりにアサカの脳裏を占めるのは喪失感だ。敬愛の、或いはそれ以上の感情を向ける相手と一緒にいられないという絶望。
自分自身がダメージを負った訳では無いが、それに等しい悔しさが内心を満たしていた。


34 :

サーキットの出場枠に等しい代価。それに思い当たり、アサカは歯噛みする。
場に並んだ中から一枚、核とも言えるカードを取る。自分のデッキはこのユニットが無ければ完成しないと考え、断腸の思いで対する櫂へと差し出した。
屈辱と後悔と、やり切れなさが混ざった表情は気を緩めれば今にも泣きそうだ。そんなアサカに櫂は訝しむような視線を向けた。

「…どういうつもりだ」
「な、によ…!代償を寄越せと言ったのは貴方でしょ…っ?」
賭けたモノに相当する代価を渡したというのに、それ以上を要求するのかと憤慨する前で、価値観の違いに気付いたらしい櫂が嘲りを向けた。

――――パシィッ!
差し出されたその手を払い、カードが床に落ちるのをアサカは驚愕の目で見た。
拾う動きに入るより先に、両肩に伸ばされた腕。何事だと悲鳴に変わる。それが上がるよりも櫂がレンの机へとアサカを押し倒す方が早かった。

「あぁ、代償はたっぷり貰うとするさ」
「ッこ、の…っ!!
…っぐ、ぅ――…ッんんッ!!!」

助けを求める声を出したくて息を吸い込む。胸の起伏でそれを察した櫂が一足早く、彼女の細い首へと手を賭けた。
五本の指は役割を的確にして細い其処を掴み、指の腹をトクトクと脈を刻む部分に押し付ける。

自分の意識が介入しない窒息状態に陥ると人は、快楽を得た時に浮かべる表情をするという。
その例に洩れず声無くして喘いだアサカの表情に、櫂は自分が煽情されているのに気付いた。敵対する者には絶対に見せない女としての顔が有り、感じている時の顔に見入ってしまったのも事実だ。
むせび、咳き込んだアサカが櫂を幾ら睨めども頭にこびりついた彼女のいやらしい表情が離れない。寧ろ、

「…っや、…ァ、ぁ――…っ」
それ以上のカオを。それ以上の声を、と次々膨れ出す肉欲が止まらない。

35 :

「や、だって!ッ言って、んでしょ…ぉ!」
目一杯の抵抗をすべく脚を振り上げた。机の縁を踏み、その反動をつけた蹴りは奇しくも櫂の頬を掠めた程度で放物線の頂点を通過し終え重力に従う。
途中、足首は捕らわれた。

―――がばぁッ。
身動ぎに続く抵抗手段を足技にした事が災いしてか、片手は細い首筋を覆うように。そして足首を掴んだままの手はそれを大きく外側へ、上へと動かした。
今や机へ完全に乗り上げている体勢のアサカは自ずと脚を開く形となり、細やかな装飾がなされた下着が櫂の目に触れた。
羞恥で咄嗟に動きも言葉すら出なくなるアサカに遠慮せず、櫂は自分の膝をぷっくりとした割れ目へ押し当てる。
「き、ゃひ…ィぃ゙っ!!?」

力任せにぐいぐいと揺すられ、女の敏感な・快楽神経が集まっている箇所に痛い程の刺激が走った。
見開いた目の縁から涙が零れる。少し弄った程度で布地越しに生暖かい物を感じて櫂は膝を退けた。

「!ゃ、めなさいっ…何処、ぉっ見て、んのよ変態、っ!ヘンタ…、い、っァぁあッ!」
懇願に近い悲鳴に耳を貸さず、脆弱なまでに薄い下着がべっとりと割れ目に張り付いたのを見た。
見られぬように何とか閉じた脚もすぐに大きな手にこじ開けられて露わにされる。顔を近付けなくても、甘くオスを誘惑する匂いは立っていた。
注視する度に、勃起したクリトリスの形はぴくんと動くようで、侮蔑もたっぷりに鼻で笑った。それにすら反応し、うっすらと場所が解る肉穴はヒクヒクと開閉していやらしい匂いのする液染みを広げる。

「大方、ファイト中も濡らしていたんだろう?お前の主に言ったらどうだ?」
こうなる事を期待していたから負けた、と。
言葉での侮辱を続けながら、櫂はアサカのスカートのリボンを引き抜いた。抵抗は無いとつまらないが、されすぎても萎える。
暴れる彼女は敏感な肉芽を摘んで黙らせた。急に身体を駆けた強い刺激にその身はビクリと震え櫂に隙を見せてしまう。
それを目に入れ、櫂がリボンを両手首に固く結びつけた。批判する唇のラインは唾液でぐちゅぐちゅとグロスと混ざり曖昧になっており、エロティックな姿に、もはや欲情は収まりそうに無い。
「誰が…っ!ちょ、っとっ!ヤだって、言ってん…ン!お前がっ…お前が触、って良いカラダじゃ、ァっ!」
主の部屋で、主の机の上で。
鑑賞されるように弄ぶのはレンだけだったアサカは戸惑いと嫌悪感を隠せない。

36 :
こんな所を誰かに、何よりレン本人に見られたらと、恐怖がたちまち身体を巡っていた。

「ば、か…ぁっや、めなさ…――…ッぁあ!レ、ン様ぁ、っ…!嫌、ァれ、様っ!!」
部屋にいない唯一の主へ助けを求める声すら、興奮の材料にしかならない。焦らすように下着を脱がせる最中、下着越しとは比べ物にならない女の発情した匂いが強まった。
やがて前戯らしい前戯も無く濡れた穴が目に入った。ヒクつく度に、其処からはトロォ、とこぼれる蜜がいやらしい。

「や、ぁあ…ぁっ」
処女と紛う色の肉ビラからとろとろ伝う雫を視線が這う。舐め回すようなそれが嫌で、抵抗以上にしゃくり上げて洩れる嗚咽が止まらない。

(レン様…っ、早く、早く帰って来て、っ…レン様っ)
懇願など届かぬ中、抗えない現実を見たくないと目を閉じたアサカの耳に生々しく届く音があった。
バックルを抜ける摩擦音、金具が冷たくも慌ただしくベルトの穴を抜ける音。荒い息遣い、ジッパーを擦るように下ろされたファスナー。
むっと強く臭う、発情したメスを前にした我慢汁の臭い。先走りは陰毛が張り付くまでに溢れていて、早くも女の中へハメ込みたいと解る暴力的なまでの勃起。
いっそ悪夢だったら、と開いた目にアサカを見下す櫂の姿が映り、再び視界をぼやけさせた。――涙。
拒絶して嫌がる心と裏腹に、自分を可愛がる膨らみの存在を見つけ、性器は歓喜してその穴を恥も無く下品に閉じては開き愛液を垂れ流す。
入念に調教されたレンの作品、といって過言で無い身体が今は他の男のナニを咥えたいと涎を垂らしねだっているから皮肉な話だ。

「…っ、それ――…なら、ぁっ!せめて、っせめて…着け、な…さいよ、…ばか、ァっ…ぁあぁ!!」
万が一、と嫌な結末が頭を掠め冗談じゃないと首を振った。深海色の髪が机に咲き、櫂に怯えつつ噛み付かんばかりに睨み上げる。
無言の拒否。
嘲笑。避妊の、拒否。
―――…ぐぶ、ゥ。
じュぶじゅぐ、ぢゅぐッ。
挿入を拒み狭まる穴をこじ開けて、押し込むように突き進んだ。侵入を肉弁で押し出すように阻む圧迫は、グヂュンと腰を叩きつけてやれば甘く喘いで奥へ進めるのが面白い。

37 :

生意気な目が今や切なそうに潤み、肉穴を擦られてヨがり声すら上げる女に変化するアサカは櫂の加虐欲を大いに満足させた。
「ん、ゃぁあっ!は、…ぁは、っんンっ…ぁ、抜き、なさ…ッ!ば、っか、ぁ!…ぁんっ、やめ、抜き、っ抜い…っ!」
突き上げる最中も女は自ら腰を引いて、肉棒を抜こうとする。か弱い抵抗。だがそれを許す気は無いといっそう内部で竿を暴れさせた。

「ひ…、やぁーッ!ぁ、っやら、ぁっ抜きな、さ…ぁっも、抜い、てぇっ!!」
ひくんと肩が震え、ぬるぬるの肉壁が突如急激に締まった。

「(絶頂…?いや、早すぎる)は、…ッ!堪え性の無い、穴だ…な!」
目ざとく穴の収縮に気付き、短時間も短時間で果てたアサカに嘲笑した。答える余裕も言い返す言葉も無い彼女は息を荒げ、悲鳴じみた声で停止を乞う。

「っふ、ぁ…ァ、っ!ん、んァぁ…っ!ぁは、――…ん、ぁ…っや、め、っま、だイ、たぁ…っばっか、でぇ…っ!」
軽いとはいえ達したアサカ。その快感が広がるナカは感度が引き上がっているというのに、或いはそれを見越してか櫂は肉棒を押し込み、アサカを休ます事を許さない。
制止の言葉を無視され、あろうことか余計に早まった蹂躙のスピードに、性器がきゅっきゅきゅっきゅシまり、根元からじゅっぽり咥えさせられ離せない。

「…ァ――…ッひ、ぃいん、ッ!や、らぁも、っ抜い、ぇっ!!ふ、ゃァんレ、ン様…ぁ助け、っ…櫂、に、っいぃ!!ぁは、ァっ駄っ目ぇ!」

――――ぶぢゅんンッ!グヂゅうッ!!
耳障りな水音が卑猥に反響する。それを拾うカメラの向こうで、レンは愛おしげにモニターへ近付き、痴態を晒す彼女の唇の部分へ指を這わせた。
目は狂ったように淀み、内心には愛玩と嫉妬を混ぜたような、傲慢な感情が渦を巻く。

「…頃合いかな。でも駄目だろうアサカ、他の男に脚を開いていたら、さァ」
自分が櫂に彼女の使用許可を出したにもかかわらず、それによって陵辱された彼女を許す気は無いと、仕組んだレンは仄暗い愉悦を浮かべた。
ぶつりと映像を切るとリモコンを捨て、足を自室――今やアサカが友人へ身を貫かれている現場へ向けた。

***
幾度めかの精液を吐き出し終え、櫂は自分の下で恍惚としているアサカを見やった。やかましく拒んでいた悲鳴も段々と艶が混じり、試しにリボンを解いてやればしがみ付くように背中へ手を回した。

38 :

男女の差を思い知らされた彼女は従順にしてしまえば可愛いものだ。
体勢を変え、下品に脚をおっぴろげる形になったアサカを下から突き上げるように腰を振り立てた。

「は…ッん、っあぁ、…ァひ、っ!ん、ァ…っま、たぁっイ、っきゅうぅ…っ!ん、ぁ、駄目ッぇしゅ、ご…ぉっこれ、ぇもしゅご、ぉっいぃ、っ!」
自ら腰を前後へ揺らしている事に気付かない。がくがくと縦横無尽な接触で肉同士が擦られ、膣内に出しっぱなしで溜まっていた液や蜜がたぷたぷぴちゃぴちゃと揺れた。
身体は激しく揺さぶられ、倒れそうになる程にぐら付くも、下半身が肉棒をしゃぶり込んでそれがならない状態だった。
すっかり馴染んだそれを柔らかなヒダがくるみ、抜き差しの度に白濁と透明が混ざった液を飛び散らせて絶頂へと追い込んで行く。
机から床へと場所をずらした事が解るほど、情事特有の淫らな匂いがする汁はそこかしこに飛び散り、液溜まりが出来ていた。
瞳から光が失せ、与えられる肉欲に嬌声を上げていたアサカ。段々と声は高さを増し、近付く絶頂への切迫感が空気を介する中。
靴底が床を叩く聞き慣れた足音に、俄かに現実へ意識が引き戻された。対して櫂は不敵な表情をそちらへ向ける。

「お前は可愛らしいよアサカ、だけど――誰に断って僕のその穴を使わせたんです?」
楽しそうな口調に反し、冷え冷えとした表情で侮蔑をともし、部屋の主が姿を見せた。
凍り付き、言い訳すら出ないアサカを一瞥した後には肩をすくめる素振りで櫂を見やった。

「メンバーの顔合わせにしては随分スキンシップが激しいですねぇ、櫂」
「漸くお出ましか。
とぼけた事を、この女を可愛がれと言ったのはお前だろうが」
わざとらしく呆れた顔も一瞬、すぐに彼女の腰を掴み、突き刺さっていた肉の膨らみから肉穴を引き剥がして行く。
「ふ…、ッう、―――…ぅ、く、ぅっ…!」
そこへ空気が入り込み、大量に吐き出した子種が淫蜜と混ざって勢い良く吹き出した。引き抜かれる際に膣の壁を擦る意地悪に、レンへと喘いでいる表情を晒さないように唇を噛む。
無駄な事を、と鼻で笑い、今や視線を合わせられず不安げに彷徨わせるアサカの顎に手を掛けた。


39 :

「良かったですか?櫂の身体は。
随分と鳴いていたようだし、これじゃ向こうに行ってからが心配だなぁ」
なんせ部屋が一緒ですからねぇ、お前の体力が心配だよ、アサカ。
先程の、一種の残虐ささえ窺えた表情を消した代わりに労るそれで髪を撫でて整えさせた。
思わず潤み掛けた瞳だが、今の――下手をすれば最初からおかしな箇所が有った、と気付き、恐る恐る声を出す。

「顔合わせ、…っです、か?…は、ぁっ…っそ、れに…向こう、って」
いまだ整わない呼吸に無理はしないように背中を撫でつつ、さも今思い出したようにレンは言ってみせた。

「えぇ、僕とアサカとテツ――…には残ってもらって、残りの一枠には代わりに櫂を誘う事にしたんです」
一緒に、と言ったでしょう?と相変わらず子供をあやすような調子で、ね?と首をかしげる。置いて行かれる事が無いと解り、胸中に安堵が広がったアサカだったが此処でふと我に返り、今まで散々身体を弄り倒していた櫂に鋭い目をやった。

(じゃあ別に代償云々なんていらなかったんじゃない…!)
乱れた衣服を直しつつ自分自身を抱き締めるアサカ。彼女の恨みすら混じる瞳とは別に、情事の名残で赤く上気した頬に目を止め櫂は鼻を鳴らす。

「何だ?オレは“お前の代わりに”レンと組むとは一言も言っていない」
よって怨嗟ならお門違いだと、同じく衣類を正してさらりと言ってのけた。それでも不満が残るアサカの肩に手が置かれる。宥めるものだと思い、悔しげにそちらを振り向いたアサカは硬直した。

「でも、お前の身体は僕のですよねぇ?」
再教育、しましょうか?
あぁ櫂はもう帰って下さい、彼女に教師は二人もいりません。
にこりと、けれども有無を言わせぬ物言いに溜息を吐きながら櫂は彼女に同情した。否、それを告げられたアサカに嬉々たる色を見付けてしまい、さっさとそれを取り下げて足早に退室した。
サーキット開幕前の一場面である。

―――
以上。
なんか久し振り。此処でもよろしく。要はアーちゃんが可愛ければ俺はもうそれで良いと判明。

40 :
レン様が楽しそうで何よりです!!!!
アーちゃんに涙目で罵られたい…

41 :
>>39 GJ!!いつもありがとう!
ほんと、アーちゃん関係書いてる時はいきいきしてるなww次も期待してる!
思ったんだが、アーちゃん→ミサキさん→アーちゃん→ミサキさん→アーちゃんってきたから次はミサキさん???

42 :
そろそろ百合…ユリさんは

43 :
すまん誤爆した

44 :
結構ガチで成立しそうな三和とミサキさんがなぜ少ないのだろう

45 :
そろそろアイチきゅんをペロペロするSSとかショタきゅんをペロペロするSSとかきゅんさん様をペロペロするSSが読みたいです

46 :
「ショタきゅん」やら「きゅんさん様」やらが誰の事を指してるのか分からないから却下だな

47 :
アイチ関連はいっぱい恵まれてるじゃないか…

48 :
39の書く三和ミサが読みたい
まぁ向こうの板で忙しいのはわかってるが期待してます!!!

49 :
>>39のレンアサ見てはまったから櫂がいいとこ取りしてるみたいでイラッとくるwwwや、今回も神だけどwwwあの後アーちゃんはレンにハメ倒されたんだろwwwとイメージしとくwww
マジ39に早くアーちゃん出してやれよ公式www
あれ別人だよ、レベルがケタ違うだろJKこっちの書き手に失礼。

50 :
>>40
アサカ「…〜っ!!き、気持ち悪い事言ってんじゃないわよ、っ…!私に罵って欲し、…っぃ…ですって!?――し、信じらんないわこの変態ぃッ!!(涙目)」

>>41
そりゃもう。何あの虐めたくなる可愛い顔。だが、最新話のコーリンちゃんにも密かに、…うむ。

>>48
?や、多分誰かと誤解してる。俺他は書いてないよ。だが三和ミサ、か。…うむ。

>>49
うんにゃ、単に長くなったから肝心のとこ端折った。です。だが早くアーちゃんを。

51 :
全レス()

52 :
基地に触んな

53 :
職人様にぐちぐち言っている暇があったら作品投下してくれてもいいのよ

54 :
>>46
アイチペロペロスレより転載してみる
きゅん アニメアイチ 櫂くん好き
きゅん様 アニメの闇落ち(ヤンホモ)アイチ 櫂くんry
きゅんさん 漫画のアイチ 櫂さry
きゅんさん様 漫画の覚醒アイチ 本編未登場 櫂ry
みにきゅん みにヴァんのアイチ
ショタきゅん 小学5年の頃のアイチ 櫂くんにブラブレ貰った頃
KYUN 海外のアイチ
マイチきゅん ブシロ社長室にあるレゴブロック製のアイチ、又はパチもんのアイチ

55 :
スレタイを声を出して読んでからペロペロスレへとお帰りください

それはともかく黒鋼にも獣王にも可愛い女の子たくさんっぽくて今からわっふるわっふる
サーラいいな…!

56 :
>>55
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3023705.jpg

57 :
ケロA漫画でもレンにいじめられるアーちゃんが不憫で仕方ない…
言葉責め大好きですねレン様

58 :
ありすちゃんに足コキされたい

59 :
翌朝、そこにはありすちゃんに踏みつぶされた>>58の姿が!

60 :
  

61 :
アイミサはよ、

62 :
アーちゃんかわいいよアーちゃん

63 :
女々しいショタ攻よりふてぶてしいor鬼畜鬼畜してるショタ攻の方が好きで、言っちゃえばアイチよりあの訳解んないSHIT(www)な小学生×ミサキさんの方が好み。
DQN…じゃなかった、ZQNな色ボケしてる小学生×ミサキで、ミサキさんが屈辱を感じながら受け入れちゃうイメージが浮かんだ。天才()小学生なら女体の扱いも上手いんじゃね?

64 :
目下、「私達に倒されるまで負けてもらっちゃ困るわ」ってレン様に腕とか絡ませたり腰を支えられながら観戦してるアーちゃんが一番可愛いんですがね。
トラピにライドしたらアーちゃんは絶対可愛くなる。つかエロい。

65 :
二期でレン様がパージした黒コートはたぶんアーちゃんが持ってる
レン様がいなくて寂しい時に包まってみたり匂い嗅いで落ち着いてみたり抱きしめて寝たり留守番中の犬みたいになってる
あとエロパロ板的に自慰ネタにしてる
そして当然アーちゃんの部屋は常時●RECかつレン様が遠隔でチェック出来るようになってるのであとはお察し下さい

66 :
不覚にも悶えてしまった。ちょwwwやめろしwww
でもソレはアリだよなー、再登場シーンでどれだけイチャイチャしてるか実に見ものだわ。AL4にレン様もアーちゃんもいたら、残りの一人がテツさんだろうが櫂君だろうがきっと、ぐぬぬ要員www

67 :
前より書いてたアイチとエミちゃんのお風呂ネタのが一応できたけど最近の流れだとあまり合わなそうでどうしようかと…

68 :
アイミサ書こうかと

69 :
>>67
読みたい。そーいうのは自由で良いと思う。気楽に上げればいいよ、俺だってレンアサは半ば趣味だし。
今はZQNなガキ×ミサキさんが来てる。

70 :
供給は常に不足してるんだから、遠慮せずにガンガン投下して欲しい

71 :
誘い受けウゼー

72 :
投下させてもらいます。
・一応注意
途中からあんまりお風呂関係ない
シズカママン乱入
挿入描写はなし

73 :
「ふう…。今日も疲れたな…。」
学校が終わり、いつものカードキャピタルで日が沈むまで皆とひたすらヴァンガードをして帰ってきたアイチは、一日の疲れをとるべく、お風呂に入っていた。そこへ、
「アイチィ〜?タオル置いとくよ〜?」
元気な声が響く。エミがタオルを持ってきたようだ。
「ありがとう、エミ。」
アイチはそれに返事をする。いつもの事だ。
そして
「アイチィ〜?ちゃんと洗ってる?サボっちゃダメだよー!」
「わ、分かってるって…!」
これもいつもの事だ。
「もう…。本当に大丈夫かしら…」
それでもエミは心配そうだ
「エミ、アイチももう子供じゃないんだから。」
そんなエミの様子を見て、母のシズカがふふっと笑いながら宥める。
「で、でも…」
「そんなに心配なら、一緒に入ってあげたら?」
シズカは冗談混じりに言ったつもりだったが、
「えっ!べ、別にアイチと一緒に入りたいってわけじゃ…!た、ただアイチがちゃんと洗ってるかって…!」
エミは突然そんな事を言われ、動揺する。
「あらあら…。冗談よ。でも兄妹なんだし、恥ずかしがる事ないんじゃない?前はいつも一緒に入ってたでしょ?」
シズカはそんなエミを見て、クスクスと笑いながら返す。
「し、仕方ないわ。アイチがちゃんと洗ってるか確かめるためだもの。」
エミは照れ隠しのようにツンと言い放つと、自分も風呂場へ向かった。
「ふふっ。何だかんだ言って、やっぱりアイチの事好きなのね。」
そんなエミを、シズカは微笑ましく見守る。
(仕方ないじゃない。こ、これもアイチのためよ。)
エミはブツブツ言いながら服を脱ぐと、お風呂の戸を開けて中に入った。
「アイチィ〜?」
「う、うわっ!エミ?!」
いきなり入ってきたエミにアイチは驚く。
「ほら、体洗うよ!」
「い、いいよ…!後でちゃんと自分で洗うよ…!」
「だめ!今洗うの!」
「うわわ…」
エミに引っぱられ、アイチは浴槽から引きずり出される。
「ほら、早くここ座って!」
エミはアイチをお風呂の椅子に座らせ、アイチを洗うために石鹸を泡立て始める。
「エ…エミ…?その…、何も隠さないでいいの…?」
アイチはさすがに意識してしまい、少し恥ずかしそうにしている。
その言葉にエミは一瞬ドキッとなる。そう言えばいつもの癖でそのまま入ってきてしまったのに気づいていなかったのだった。
「い、今さら何言ってんのよ。前はよく一緒に入ってたじゃない。」

74 :
それでもエミは平常心を装い、少し動揺していたのを悟られないようにする。
「ま、まあ、エミがいいなら別にいいんだけど…」
恥ずかしがっていたのは自分だけなのかと思ったアイチも、エミにそれを悟られないよう、できるだけ自然に振る舞う。
「それじゃ、洗うね?」
石鹸を泡立て終わったエミは、アイチの背中をタオルでゴシゴシと擦りはじめた。
(は…早く済ませちゃえばいいよね…?)
それでもアイチの言葉に意識してしまったエミは、自分が裸なのと、目の前のアイチの身体がどうしても気になってしまう。
(アイチってば綺麗な肌してるのね…。女の子みたい。そう言えばアイチの背…、いつの間にかこんなに大きくなってる…。)
前は当たり前のように一緒にお風呂に入り、アイチの背中を見ながら洗ってあげるのが日常だったが、最近は何だか恥ずかしくてしばらく一緒には入っていなかった。そんなエミにとっては、久々に見た、いつの間にか大きくなっているアイチの背中にドキドキしてしまう。
(やっぱり…、もう子供じゃないんだよね…。)
ボーっとそんな事を考えていたら、つい手が止まってしまった。
「エミ?どうかしたの?」
アイチの言葉にハッと我に帰る。
「な、何でもないよっ!」
(な、何考えてるの私ったら!早く終わらせちゃお!)
エミは動揺を振り払うように、アイチを洗うのに専念する。
「ほら、次こっち。」
続いてエミは前側を洗おうとして、アイチを正面に向かせようとする。
「えぇっ?!い、いいよ…!こっちは自分でするから!」
アイチはさすがに前を見られるのは恥ずかしいのか、慌てて拒否する。
「だめ!ちゃんと洗ってあげるって言ったんだから…」
「い…いいってば…」
二人はしばらく揉み合うように争っていたが、ふとした拍子にアイチがバランスを崩し、後ろに倒れてしまう。
「う…うわっ!」
「きゃあ!」
バターン!
「あたたた…。」
仰向けに倒れたアイチは、頭を少し打ったのか、手で抑えている。
「あ、アイチ!ごめん、大丈夫!?」
エミは咄嗟にアイチを庇い、打った箇所を擦った。
「う、うん。そこまで強くは打たなかったから…。」
「良かった…。ごめんねアイチ。私が無理やり洗おうとしたから…」
「も、もう大丈夫だから…。えっと…、それより、とりあえず起き上がらないと…」

75 :
顔を赤らめながら、もじもじするアイチに、エミは不思議そうにするが、今の自分達の状況をようやく理解して、顔を真っ赤にする。
「…!」
ちょうどエミは、倒れているアイチに、すっかり覆い被さる形になっていた。
「あ…、ご、ごめん…。今どくからね?」
エミは体を起こそうとするが、自分の下半身に何か固くて熱いものが当たっているのに気づく。
「え…?」
「あっ…!エ、エミ…!これはその…!」
無意識に勃たせてしまっていたのに気付いたアイチは、慌てて弁解しようとする。
「アイチ…。これって…」
少し恥じらいつつも、エミは初めて見るアイチの膨張したそれに、興味を抑えられず、目をそらせないでいた。
(うわぁ…。こんなになっちゃうんだ…。)
エミはゴクッと唾を飲む。
「エ、エミ…?」
エミのおかしな様子を感じ取ったのか、アイチは恐る恐る声をかける。
「アイチ…。私…」
エミが少し息を荒げ、上気した顔で何かを
言おうとした時、ふとお風呂のドアが開いた。
「何かすごい音がしたけど…、あなた達大丈夫…え?」
さっきのアイチが倒れた音を聞きつけて、シズカが顔を出した。しかし、それよりも今のアイチ達の状況を見て、思わず言葉に詰まる。
「あ…、お、お母さん!これはその…弾みで…!」
アイチは慌てて言い訳する。
「あ、そ、その…私が無理やり洗おうとしたらアイチが倒れちゃって…!そしたらこうなっちゃってて…!い、今退こうと思ってたの!」
エミも必に弁解するが
「えっと…、それにしては音がしてからだいぶ経つけど…?」
シズカの冷静な指摘に、二人は真っ赤になって黙りこんでしまう。
「あ…、オホン。その…、兄妹仲がいいのは良い事だけど、さすがに度は過ぎないようにね…?」
シズカは少し照れ、目を反らしながら二人を叱咤する。
「ご、ごめんなさい…。その…何だかアイチのここが気になっちゃって…」
エミが真っ赤になりながら謝る。
「あら…。」
そう言われて視線を移したシズカは、思わず片手を口元に当てる。
「そ…その…、これは…、あっ、あんまり見ないでよぉ〜」
勃起してしまっている自分のモノを、二人にまじまじと見られたアイチは、恥ずかしさのあまり手で隠してしまう。

76 :
「ま、まあ、エミももうそういう事に興味を持ってしまっても仕方ない年頃だものね。それにアイチ?あなたも恥ずかしがらなくていいのよ?男の子なら自然な事なんだから。」
「そう言われても…」
シズカは平静を取り戻していたが、アイチとエミは未だに恥ずかしさが取れず、俯いてしまう。
(こ、こういう事教えてあげるのも…、親の勤めかしら…)
シズカは少し後ろめたく思いながらも、事態を収集するにはそれしかないと決心する。
「あ、あなた達?いい?こういう事はちゃんとした知識を持っておかないと後で困っちゃうから…そ、その…」
シズカはそう言いながら自分も服を脱ぎ始める。
「お、お母さん!?何を!?」
突然脱ぎ出す母に、アイチは困惑する。
母と言え、シズカの体は二児を産み育てたとは思えないほど、未だに素晴らしいプロポーションを保っており、アイチはつい目のやり場に困ってしまう。
「わ…私が教えてあげるから、二人ともいいわね?」
「えぇー!?」
そうは言ったものの、シズカも少し恥ずかしそうに顔を反らす。
「そ、その…。久しぶりにみんなでお風呂入るのもいいんじゃないかしら…?」
「お母さん…」
エミも少し戸惑っていたものの、落ち着を取り戻したようだった。
「い、いい?若いあなた達はこういう事に興味を持ってしまうのは仕方ない事だけど、勢いだけでしてしまうと相手の心にも体にもずっと消えない傷をつけてしまう事もあるの。」
シズカは、普段の穏やかな感じとは違い、いつになく真剣に語る。
「特にエミはまだ小学生なんだから、興味本意でも取り返しがつかない事になってしまわないとも限らないわ。」
「う、うん…。」
シズカの妙な説得力に、二人は夢中で耳を傾けていた。
「いい、アイチ?」
「は、はい…!」
自分を名指しされ、アイチは思わず真面目に返事を返す。
「あなたは女性をリードする立場になるの。だから女性の体について正しい知識を持って、どうすれば相手を幸せにできるか、それをしっかり覚えなさい?」
「は、はい!お母さん。」
いつになく真剣な顔のシズカに、アイチはつい固くなってしまう。
「ふふ。だけどそんなに畏まらなくていいの。これはお互いに気持ちよくなるためのものなんだから。リラックスして、ね?」
シズカはいつもの柔らかな物腰に戻り、アイチの緊張を解す。

77 :
「それからエミ?」
「え…?あ、はい!」次にシズカはエミに向かって話しかける。
「あなたはまだ若くて、心も体も未発達よ。だからもしそういう事したくなっても、今はまだ我慢しなさいね?」
「う…うん。」
「それと、あなた達なら問題ないと思うけど、相手が本気であなたの事を愛してくれるかどうか、それを忘れちゃだめ。」
「そ、それなら大丈夫だよ?私アイチの事信じてるもん!」
「エミ…。」
エミの真剣な表情に、アイチは思わずぐっとくる。
「分かったわ。じゃあとにかく、行為については、エミはもう少し我慢する事。それは守れる?」
「う…うん。私も軽い気持ちでしちゃって不幸になっちゃうなんて嫌!」
「いい子ね。そういう事だから、アイチもいいわね?」
「は、はい…」
別に僕がしたい訳じゃ…と内心思うアイチだが、とにかくエミの事を大事にしないと、と改めて思う。
「それじゃあ、次はお互いの体をよく知るためのお勉強よ。」
「え?」
「でもお母さん、さっきまだ我慢しなさいって…」
「それはもっと先の事の話。今はただお互いの事を知り合うだけよ。」
「そ、そう…」
シズカはお風呂の椅子に座ると、エミを手招きする。
「さ、エミ、ここにおいで?」
「う、うん…。」
シズカはエミを自分の膝の間に座らせる。
「あの…、お母さん?どうするの?」
下を手で隠しながらアイチが尋ねる。
「ほらアイチ、隠してちゃダメ。ちゃんとエミに見せてあげて?」
「えっ、う、うん…。」
アイチは恥ずかしがりながらも、手を離すと勃起していた自分のモノをエミの前に出す。
「うわぁ…、アイチの、すごい…。」
エミはドキドキしながら覗き込む。
「じゃあエミ?触ってあげてくれる?」
「う、うん…。」
エミは恐る恐る手を伸ばし、アイチのモノをそっと手で包み込む。
「う…」
エミの柔らかな手の感触に、アイチは思わず声を上げる。
「あ、アイチ、大丈夫?痛かったかな…」
エミは少し心配そうにするが、
「ん…、大丈夫だよ。エミの手が…、気持ちよくて…」
「そ、そうなの…?」
エミは初めて手にする感触にドキドキしながら、色々な所を触ってみる。
「そう…、優しくね?」
シズカはエミを励ますように、手を包み込むようにして支えてやる。
「ん…エ…エミ…、気持ちよくて…何か来そうだよ…」
アイチは込み上げる快感に、ぐっと力を入れて耐える。
「お母さん。アイチ大丈夫なの…?」
エミは不安になって尋ねる。

78 :
「お母さん。アイチ大丈夫なの…?」
エミは不安になって尋ねる。
「大丈夫よ。男の子はね?こうしてあげると、最後に射精して思いっきり気持ちよくなれるのよ。」
シズカはエミにアイチのモノを握らせると、上下に動かしながら擦かせる。
「そ、そうなんだ…。アイチ?気持ちいい?」
「う、うん…。エミの手…すごく気持ちいい…」
アイチはハァハァ息を荒げながら、必に快感に耐える。
エミは一生懸命にアイチのモノを擦いていく。
「うっ…、も、もうだめ…出ちゃうよっ…!」
アイチはグッと手を握って耐えるが、ついに限界に達して、ビクッと体を震わせ、射精に達した。
「きゃっ!」
勢いよく飛び出したそれがエミの顔にかかってしまい、エミは少し驚く。
「あ、ごめんエミ…!つい…」
「ん…、何だか変な匂い…。それにベタベタして気持ち悪い…。」
「それが、男の子の精液よ?ちょうどいいわ。ちょっと舐めてみなさい?」
「えぇっ!?舐めるの?」
「お、お母さん…、そんな、汚いよ…」
二人は少し抵抗するが、
「あら、愛してる人の体でしょ?それなら平気なはずよ?それとも、エミの気持ちはその程度だった?」
「そ…そんな事…」
「だったら、大丈夫よね?」
シズカに言われ、エミは思い切って精液の付いた指を口に含む。
「ん…ぐっ…」
生臭い匂いに思わずむせ返る。
「エミ…!?無理しなくていいよ…?お母さん、さすがにこれはやりすぎじゃ…」
エミを心配するアイチが、シズカに抗議する。しかし、
「あなたは黙ってなさい。いい、エミ?これがあなたの中に入って赤ちゃんになるのよ。少し苦いかもしれないけど、本気で愛してる相手のだったら、匂いも味も、ちゃんと全部知っておきなさい?」
「う…うん…。私本気だから…、全然平気だよ…?」
エミは口の中の異物感に耐えながら、思い切って精液を飲み下す。
「エ、エミ…?大丈夫…?」
アイチは心配そうに尋ねる。
「偉いわエミ。よくできたわね…。これくらいの覚悟がなきゃ、誰かを本気で心から愛してるなんて言ってはダメ。アイチも、エミがどれだけあなたの事を想っているか分かった?」
「う、うん…!エミ…、僕の事そこまで…」
「アイチィ…。分かって…くれた…?」
二人は熱く見つめ合う。

79 :
「それじゃ、次はアイチの番よ。あなたのために頑張ったエミの事、思いっきり誉めてあげてね?」
「は、はい!…えっと…それでどうすれば…」
「こら、男の子なんだから、こういう時にしっかりしなきゃだめよ?。」
狼狽えるアイチをシズカは叱咤する。
「それじゃ、ほらエミ、アイチに自分の事、全部見てもらうのよ?」
そう言うとシズカは、エミを抱き寄せ、手足をグッと開かせて肢体を晒させる。
「お母さん…。やっぱり恥ずかしい…」
エミは真っ赤になって顔を背けてしまう。
「恥ずかしがっちゃダメ。アイチの事愛してるんでしょう?だったら、自分の事も全部知ってもらわなきゃ。」
「う…ん…。」
エミは恥ずかしいのを必に耐える。
「それじゃ、ほら、私を全部見て、って、自分から言ってあげなさい?」
「う…ん…。ア…アイチィ…。私の事…、全部見て…?」
「エミ…」
普段の強気な態度とは真逆のしおらしいエミに、アイチは自分でも気付かないほど興奮していた。
「それじゃアイチ、まずはここから。」
そう言うとシズカは、エミの膨らみかけた胸を、優しく揉んであげる。
「あっ…ん…」
初めての快感に、エミは体をビクッと引きつらせた。
「じゃ、じゃあ…触るよ…?エミ。」
「う…うん…。お願い…」
アイチはゆっくりとエミの胸に手を伸ばす。
「いい?女の子の体は、とてもデリケートなの。そーっと、優しくね?」
「は…はい…」
シズカはぎこちない手つきのアイチに手ほどきする。
アイチはゆっくりとエミの胸を揉みしだき始める。
「んっ…、ア…アイチィ…、そこ気持ちいい…」
エミは頬を上気させながら吐息を荒げる。
「エ、エミ…!、すごく可愛いよ…!」
感じているエミを見て、アイチも興奮してしまい、つい力が入ってしまう。
「んっ…!アイチ…痛いっ…」
「こら、アイチ?いくらエミが可愛いからって、力いっぱいはダメ。あくまで優しく、ね?」
「う、うん…。分かってるけど…、でも我慢できそうにないよ…」
「いい?そういう時は、相手の事を常に想ってあげて?いくらあなたが愛してるって言ったって、自分勝手な事をしてたんじゃ、相手にとっては全然嬉しくなんかないわ。それに、お互い一緒に気持ちよくなれなきゃ、愛なんて感じられないでしょ?。」
「う…うん。ごめんエミ…。」

80 :
「ん…、大丈夫だよ…?続けて?」
「うん…。」
アイチは再びゆっくりとエミの身体を愛撫する。
「そしたら、次はここ。それからこっち…。こうやって、いろんな所を触ってあげてね?」
シズカはアイチの手を取ると、エミの身体の至るところに動かしてゆく。
「あ…、んっ…んんっ…。くすぐったい…」
エミが体をピクピクと痙攣させる。
「あ…、これは大丈夫なのかな…?」
アイチは先ほどの失敗を気にしているのか、シズカに尋ねる。
「大丈夫。くすぐったいって言うのは、気持ちよくなってる証拠よ。エミはまだ小さいから、よく分からない所もあるかしらね…。」
「んっ…。で…でも…、アイチにもっとしてほしい、て感じはするよ…?」
「それでいいのよ?お互いに求め合う心から、愛は感じられるの。それじゃ、エミも、アイチと一緒に触りっこしてみなさい?今のよりもずっと気持ちいいわ。」
「うん…。ア…アイチィ。」
「エミ…。僕も、エミと触り合いたい…」
二人はお互いの身体の色々な所を触り合う。
「エミの身体…、柔かくて、すごく可愛いよ…」
「アイチも…、お肌すべすべで気持ちいい…。それに意外とたくましいんだね…」
「本当に?嬉しいよ…エミ…」
「アイチィ…」
お互いの体の隅々まで触り合った二人は、無意識のうちに抱き合い、唇を求め合っていた。
「あらあら…。さすがにこれ以上進んじゃうとまずいかしら…。」
シズカは二人を微笑ましく見守りつつも、一線をこえてしまわないよう注意する。
「二人とも?盛り上がってる所悪いけど、とりあえず今はそこまでね?」
「そんな…。僕たちがどれだけ愛し合ってるか、お母さんだって分かったでしょ?」
「だからこそここで止めるの。最初に言ったでしょ?これより先の事はまだ我慢しなさいって。」
「大丈夫。それはちゃんと守るから…」
「でも、このまましてたら我慢できる自信あった?」
「それは…」
そう言われるとアイチも気持ちを抑えきれる自身がない。
「仕方ないわね。アイチは男の子だから、精神的な欲求だけじゃ満足できないのは分かってるわ。」
「え…?」

81 :
「いい…?今回だけ、特別よ?ほらエミ、こっちおいで…。お母さんとこうやってくっついて?」
シズカはエミを上にして抱き合うような形で横になる。
「お母さん…?今度は何するの…?」
戸惑うエミを安心させるように、シズカはエミの髪を優しく撫でる。
「アイチの事、気持ちよくさせてあげたい?」
「う、うん…。」
「それじゃ、今からお母さんの言う通りにしてね?」
そう言うとシズカはエミのお尻に手を添え、お互いの秘部が当たるように動かす。
「な…何…?」
エミは戸惑いながら尋ねる。
「エミとお母さんのここをくっつけて、擦り合わせて?そしたらお汁でぐちょぐちょになるの。」
「え…?こ、こう…?」
エミは腰を動かし、くっついた秘部をしきりに擦り合わせた。
「あ…、何か変な感じだよ…。」
「そう…、上手よ…。お母さんも気持ちよくなっちゃう…」
エミとシズカの秘部は、グチョグチョと音を立てて、既に大量の汁で濡れている。
「二人とも、何してるの…?僕だけ仲間外れは酷いよ…」
アイチはさっきまでの興奮でどうにかしたいモノを抑えながら訴える。
「大丈夫よ…?これはあなたのためにしてるの…。ん…。そろそろかしら…。」
シズカはグチョグチョになったエミと自分の秘部を指で少し掻き回してみる。
「あっ…!あん…!お母さん…、いきなり何…?」
「ふふ、準備できたみたい。それじゃアイチ。ほら。」
シズカはそう言うとエミのお尻を手で少し浮かし、アイチの方へ向けた。
「えっと…、それはまだダメなんじゃ…」
「だから、お母さんとエミのここの間に入れるのよ?これでアイチのそれ、気持ちよくしてあげる。」
「えぇ?間に?」
「そう。ここに、ね。すっごく気持ちいいのよ…?」
シズカはそう言いながらアイチのモノを誘導する。
「じゃ、じゃあとにかく…、いくよ…!」
アイチは二人の合わさった秘部の間に勃起したモノを挿しこんだ。
「あっ…!何!?これ!」
いきなりの感触にエミは驚いてビクッと体を動かす。
「エミ。動いたらズレちゃうわ。」
「で、でも…」
「う、うわぁ!すごいよ!エミとお母さんのここがくっついて…すごく気持ちいいよ…!」
アイチは二つの花びらに挟まれる快感に酔いしれていた。

82 :
「あっ…アイチの固いのが擦れて…私も気持ちいい…!」
エミもアイチの大きく勃起したモノで秘部を擦られる感触に、何度も体を痙攣させる。
「ほらアイチ?エミのお尻、撫でてあげて?」
「うん…。エミ…、お尻可愛いよ…」
アイチはエミの小ぶりな尻肉を優しく撫で回してあげる。そうしていると興奮が一層高まり、腰の動きも自然と早まってしまう。
「あ…アイチィ…、そんなとこ恥ずかしいよ…」
エミは恥ずかしそうにシズカの体にしがみつく。
「大丈夫よエミ。みんなで一緒に気持ちよくなりましょうね?」
そう言ってシズカも、エミの髪や背中を優しく撫でてあげる。
「エミ…、ここだけじゃ我慢できない…」
アイチはエミの髪を掻き上げると、首筋に舌を這わせる。
「あっ!あぁん!アイチとお母さん一緒になんて…!」
エミは二人からの同時の愛撫で、快感に頭が真っ白になってしまう。
「だ…だめぇ…」
力が抜けたエミはシズカの胸にくてんと倒れこむ。
「お母…さん…。ここ触ってみていい…?」エミはシズカの胸をしきりに揉みしだき始める。
「ん…。エミったら…。」
「お母さんの、大きくて柔らかい…。私もこんなふうになるかな…」
「大丈夫。エミはこれからちゃんと成長するわ。」
甘えながら胸を揉んでくるエミを、シズカは優しく抱きしめる。
「あ、エミばっかりずるいよ…、僕もやりたい…」
羨ましそうにアイチが訴える。
「アイチ、後でさせてあげるから。今はエミの事気持ちよくさせてあげて?。」
「う…うん…」
アイチはエミの首筋から背中へと舌を動かす。
「あっ!ん…、くすぐったいよアイチィ…」
エミはピクピクとしきりに体を引きつらせる。
「エミの身体、どこもみんな可愛いよ…。」
「は…あん…」
エミは気持ち良さそうに甘い声を漏らす。
「ぼ…僕もそろそろ…」
二人の秘部の間をグチュグチュと掻き回していたアイチも、射精感が込み上げてきていた。
「ん…いいわよ…。そのまま出しちゃって…?」
アイチは込み上げる快感を解放しようと、必に腰を突き動かした。
「はぁ…はぁ…、もうダメ…いくよぉ!」
アイチはブルルっと体を震わせ、込み上げていた射精感を一気に解き放った。
「あ!あぁん!」
「んっ…!アイチの…とっても熱くていいわ…!。」
エミとシズカも、お互いを愛撫し合いながら絶頂に達した。

83 :
(アイチももうこんなに大きくなってたのね…。それにしても、久々に嗅ぐこの匂い…。私もちょっと興奮しちゃった…。自分の息子でこんな事、本当はいけないのに…。)
シズカはアイチの成長を感じると共に、夫の不在で、欲求不満だった自分の体を同時に慰めていた事に、少し後ろめたさを感じてしまう。それでも、久々に嗅ぐ精液の匂いに欲求が抑えられず、思わず体に飛び散ったアイチの精液を、指で掬いとって口に含んでいた。
「はぁ…はぁ…、すごく…気持ち良かったよ…」
射精後の疲労で、アイチもぐったりとシズカに体を預ける。
「は…ぁ…。お母さ…ん…。」
疲れ切ったエミも、再びシズカの胸に抱きつく。
「二人とも、おいで…?」
シズカはアイチとエミ両方を、優しく抱き寄せる。
「ん…、お母さん…。」
アイチは無意識に、シズカの乳首を口に含んでいた。
「アイチってば、いい歳して何してるのよ…」
それを見たエミは抗議するが、
「いいのよエミ。男の子はいつになっても甘えん坊さんなんだから。」
「そ…そうなんだ…」
「ん…柔らかくて…美味しい…。こうしてると何だかすごく安心するよ…」
アイチはしきりにシズカの乳首を吸い立てる。
「ほら、エミもおいで…?」
「う…うん…」
恥ずかしがりながらも、エミも乳首に吸い付いた。
「ん…。何だか昔の事思い出しちゃう…。エミにおっぱいあげてた時、アイチったらいつも僕も僕もっておねだりしてきたのよ…?」
「そ…そうだった…?」
アイチは少し恥ずかしそうにする。
「ま、今のアイチ見れば分かるかも…」
エミは妙に納得して頷いた。
「ふふ…。いいのよ?二人とも、私の大事な子供達なんだから。…どう?あなた達。お互いに愛してる人の事はちゃんと理解できた?」
「…うん!」
「私も!」
二人は強く頷く。
「これからも…、何があっても愛し合っていけそう?」
「当然だよ!ね、アイチ?」
「うん!僕も今まで知らなかったエミの事、たくさん知れて、前よりもっと好きになれたよ。」
「アイチィ…」
アイチとエミはもう一度熱い口づけを交わす。

84 :
「二人とも、その気持ちを忘れないでね。相手を本気で愛するって事、分かってもらえたかしら?」
「うん!お母さんも、今日はとても大事な事を教えてくれてありがとう…。僕達きっと幸せになれると思うよ。」
「私も…!いろんな事知れて良かった。お母さん、ありがとね?」
「あなた達…。ふふ。あなた達みたいないい子を持って、お母さん、とっても幸せよ…。」
少し涙ぐむシズカに、二人はもう一度強く抱きついた。
「今日は久しぶりに、みんなで一緒に寝ましょうか。」
「うん!。でも、もう少しこのままでいたいな…。」
「もうアイチったら。ここはベッドじゃないのよ?」
そんな調子で三人は仲良く抱き合いながら、夜は更けていった…。
FIN

85 :
以上です。かなり長くなってしまったり、表現力が今一な点もあると思いますが、読んでもらえれば幸いです。

86 :
>>64
残念ながらトラピはR専用だからライドはしてくれなさそうだがまあそこはイメージイメージ!
自分はルキエライドに期待しよう

87 :
>>86
わっ!、ごめんなさい、普通に間違えてました!…でもR専用ってのはちょっとだけ残念、だな。

88 :
>>85
乙!GJGJ!
いいなぁ、地の文だけ読んでてもアイチがエミちゃんを大切にしてるのが解るし、シズカママの包容力が、ゆるり…っていうかとじんわり来る。
露骨な単語を多くしたり擬音を多くすると卑猥になるっていうけど、そうじゃなくても十分生々しいし――あ、勿論嫌な生々しさじゃなくて正直羨ましくなった、色々と。
シズアイエミのアイチサンド、ご馳走様です!

89 :
親子丼色々やべぇ……
アイチ欲望に忠実過ぎるだろwww
面白かった

90 :
闇アイチにセクハラされるコーリンちゃんが読みたいです

91 :
美童キリヤ×アーちゃんって需要以前に、キリヤさんを覚えてるのだろうか。BSのガチなんだけど…

92 :
レン様が僕を見ている!

93 :
レン様「とりあえず●RECしときましょうか」

94 :
レン様、アーちゃん今日誕生日だから録画してないで可愛がってあげてください

95 :
ほっしゅ

96 :
獣王はエロいカード多くて捗りそうだわ
求愛ちゃんたまらん

97 :

*レンアサ
*相変わらずレン様が酷…くない!(多分!)

―――――
現状を示す数値的な情報。
2012/06/10/23:59
此の部屋のみの情報。
男と女、レンとアサカ。
否、―――主人と従僕。

***
両腕を塞がれたまま息を吹きかけられる。弄るでも無く、ひたすら視線と呼気と、動作で羞恥心を煽る動き。
カラダには一切触れていないのに、敏感になった感覚がレンの一挙一動に揺さぶられて、溶け出すような熱が抑えられない。
すぅっ、と細められた目が焦燥を見透かすように感じられてアサカはきゅうっと唇を閉じた。

(発情なんてしてないわ、だって私…っまだ何も、されていないもの)。
目が潤んではいないだろうか?
瞼を閉じて大丈夫だと自分に言い聞かせる。じゃあ何に対してこの方は、さも楽しそうに笑ったのだろう。
自分の身体なのに、自分では解らない変化が起きている事に不安を浮かべる顔。それがアサカをつぶさに観察するレンの愉悦の原因だと知らない。
くつくつと声を砕いて笑い、意味深に視線を下降した後じっくり瞳と絡めればほら、途端にアサカは焦燥を表情に混ぜた。

「…ぁ、――…っ、や…ぁレン様…っ」
つられて、レンがやった方向へ目を向けてもそれが何処か解らない。それだけに、胸も臍も、くびれや、更にもっと恥ずかしい箇所まで想像が及んでしまう。
気付けば、膝頭を摺り合わせて彼の目から隠す自分がいてアサカは困惑した。
ねっとり、と舐めるように這い回された訳じゃない。視線が走ったのは一瞬だし、何より自分は拘束されてこそいるが下着は身に付けている。

裸体を隠しているのに。
手を出されてなんていないのに。
言葉を発さずに、対峙するのがレンというだけで身体が妙に反応してしまう。意識してはいけないと思った所で、もはや遅く。
今や下着をぷっくりと膨らますクリトリスの勃起と、そのすぐ下にじゅんわり広がる液のシミは収束が付かなかった。顔を近付ける所作をする。

―――すん、っ。
懸命に脚を閉じても広がる甘くて生々しい女の物。
隠せない。
決して肌に触れず鼻を近付け溢れ出て間もない雌を嗅ぎ取るレン。堪らずに腰を浮かせ彼へと、おっ広げた股間を押し当てた。
至近距離で嗅がれる淫臭。

「…ふ、っう、…ぁあ……ッ!ぅあ、っ駄目、だっ、てぇ…思ってたの…ぉ!思、ってた…んですレン様っ、本当っ、ほ、んとよ…!!!」


98 :

しかし我慢は出来なかった。言い訳。幾ら弁明をした所で、レンに教え込まれた身体が淫乱以外から変わる筈もない。

――――ぶじゅんンッ!!!
「ンひゃぁあっ!?」
くっきりと浮かんだ割れ目を舌で擦るのをやめ、濡れて透けたパンティ越しにクリトリスを吸い上げた。
瞬時に背を駆けて広がる快感など知ってか知らずか、アサカが悲鳴じみた喘ぎをあげても吸引を止めない。彼女も彼女で、飛びそうな程の快楽が有れども腰を放す事が出来ずにいた。
ヨ過ぎて苦しい。それが気持ち良いのだと躾のなされた肉体が、自分に快感を寄越す男を手放せない。
張った涙はうるりと震え、こぼれ出しながらも恍惚の色が顕著な顔は、気付けばレンに眺められていたようだ。きゅうん、と疼く脚の奥の奥。悪い事と自覚しつつも否応無しに期待は広がってしまう。

「そう、仕方ないよねアサカ。何せ、あの冷酷なアサシンを調教して…」
…ぐじゅ、
…ぐじゅぐちゅ
――ぐぢゅんンッッ!!
力任せに下着をずり下げ、男の硬く勃ち上がった肉棒を咥えたいと訴える穴。そこをレンは容赦無く掻き回した。

「ひ…、きゃ、あ!ぅ…っ」

「僕専用の肉穴にしたんですから…!」
何処をどうすればヨがり悶えるなんて解りきっていますよ。発情なんてすぐだろう?身体をわざわざ触ってやらずとも変態なお前ならば視姦だけで濡れるよね。
侮辱の域を超える立て続けの言葉の嵐。それにさえ雌の欲望は掻き立てられる。ヒクリ…。
疼く。
雄の股間に染みてそれを間接的に膨らませるいやらしい匂い。
疼く。
見れば薄く生える陰毛は、肉ビラにぴたァと張り付いていた。
疼、く…!
べとべとに濡れた蜜を汚いモノのように、喘いで肉欲に歓喜の声を上げる彼女の顔へ塗りたくる。自分の出した汁に光る頬をべろりと舌の腹で舐められ、嬉しそうに眉を寄せて身体をくねらせた。
耽溺、という言葉が似合う。調教の成果は上々だ。艶やかな深海色の髪を掻き上げ、その耳へと肉欲に溺れる彼女を罵る声を流し込む。
自然とつり上がる口角。反対に切なそうに喘ぎつつ、自分を飼う主人にそうされて喜ぶ口元。レンとアサカの主従の線引き。
痙攣しながら、頷く事も否定する事も出来ずに唐突に差し伸べられた手をじっ、と窺うように
見つめた。


99 :

視線を受け、指を其処だけ別の生き物のようにわなわなと蠢かせた。どことなく猥雑な動きにアサカの喉が、小さくこくんと動いて唾を飲み込んだのが解る。

「特別だ、お前のオナニーに使わせてあげましょう」
簡易ながらも両腕の自由を奪っていた拘束を外され、解放された手。
しばらく感覚を確かめていたが、其の両手がレンのそれに向かい伸びて行く。

(やだ…レン様ったらオナ、ニーだなんて…っ!――でも、…でもっ)

自慰を。それも、レン様の手を使って好き勝手カラダを弄る許しが出た。彼の手に自分の手を重ね、ゆるゆると胸元へと導いた。
くっきりとした谷間を過ぎ下乳の柔らかさを堪能させるように、たゆんと掬わせた。下着が邪魔だと伸びる指が谷間を装飾するフロントホックを乱雑に外し、ブラジャーの中で赤く膨らんだ乳首を掠める。
入念な視姦からの急激な愛撫で敏感になっていた身体は些細な刺激ですら感じてしまう。
案の定、吐息混じりに悲鳴を噛みしたアサカ。それを目にしてレンは小さな乳首を摘み、赤く膨れているのもお構い無しに乳牛にするように扱いて嬲り上げた。

(!ん、あぁ…、其処っぁ…レン様――…私、そんな、強く、され、ぇた…らっ、も――ぉ…、ヤ…だっ、ヘンになりそ、うよ…ぉ…っ)
好きに使って良い、と言われながらもいざ感じる場所に触れた時は自分が丁度良いと思うより強い刺激が不意打ちで走る。
それに感じたら痴女やアバズレだ。痴態を晒すのが怖い。葛藤する間も熱や欲求は溜まるばかり。正常な思考が追い付かない。

「おかしいですねぇ、手が止まっているよ?あぁ――代わりに此処も舐めて欲しいんですか」

一向に動く素振りの見えない手にレンは不満顔をした。
それも一瞬、妙案を得たとばかりに彼女の手を払い、両手で乳房を寄せ乳首同士を近付ける。
桜色の乳輪の中で乳首だけが赤く色付き、プクぅと勃ち上がった光景は見るからに美味そうで、口内に溜まっていた唾液を滴らせて其処に落とした。

「ひゃ、…ァ…
!?っンあぁあ!、ヤ…ぁっそ、れぇっシちゃ、ぁっ。ん、…ンぁ、ぁ気持、ち…ぃく、なちゃ…ッ!!」
ぴたぴた滴下した唾液で濡れた乳首をべろべろと舌が掬う。揺らすように舐め上げた。
指に拘束され強く寄せられた柔な肉は掴まれた場所が痛い程。ただでさえ気持ち良くなっている最中だというのに、その舌の刺激は強過ぎた。


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