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2012年11月エロパロ238: W〜ウイッシュ〜 (798)
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W〜ウイッシュ〜
- 1 :05/01/25 〜 最終レス :2012/10/24
- 重なりあう過去と未来と体・・・
- 2 :
- 神募集中です。
お願いします。
- 3 :
- 支援
- 4 :
- スレ盾乙
- 5 :
- >>1乙
しかしアニメで智和のメイド姿に萌えてしまったとはとても言えない
- 6 :
- ∧ ∧___ >>1さん スレ立てお疲れ様ですー♪
/(*゚ー゚) /\
/| ̄∪∪ ̄|\/
| |/
- 7 :
- >>5
あるあるwwwww
- 8 :
- >>5
見た目はともかく声聴いてドン引きした…
- 9 :
- W-Wishのイラストサイトって全然ないねぇ
絵師降臨きぼん
- 10 :
- >>9
その前に即回避だろう
- 11 :
- 潤和×春陽キボン
- 12 :
- こっそりと覗いてみる。
φなるのエロオワタラこっちで書いてみてーなぁ…
相変わらず遅筆でつがね。
- 13 :
- >>12
是非お願いします。
個人的には先輩×委員長の百合キボン
- 14 :
- >>12
書きたいのはやまやまなんだが…
何にせよ、プリンセスアワーから入った口で
さらにゲームは始めたばっかりで…アニメ本編の延長でエロならいけるかもしれんが…
(妹ズの片方、もしくは両方と…だったりねぇ)
妹ズメインだったからあの二人しかよくわからんのよ。
そしてなによりも、φなるの方もう少し書かねば…
イカン、休むに休めれん罠w
- 15 :
- 即回避
- 16 :
- 「やっほーお兄ちゃん!お邪魔するよー」
「おわあっ!?春陽!?」
夜更け過ぎ、一日の疲れを癒すべく浴槽にゆっくりと浸かっていた俺の安らぎの
時間はあっさりと破られた。
「えへへ〜前みたいに背中流してあげるね。はい、そこ座って」
浴室に乱入してきたスクール水着姿の春陽が、俺を浴槽から引きずり出す。
「は、春陽!前も言っただろ!こういうのはまずいって!泉奈に知られたら、
今度は説教じゃすまないぞ」
俺はそう言ったが、春陽は一向に気にした様子もなく、にっこりと微笑んだ。
「そうだねぇ〜泉奈ちゃん知られたらただじゃすまないよねぇ〜だ、か、ら、
大人しく背中流されたほうがいいよ」
「は、春陽、お前……」
俺は何か言い返そうと口を開きかけたが、これ以上大きな声を出すと本当に泉奈
に気づかれてしまう恐れがある。しかたなく俺は、はあっとため息をついた。
「はいはい、わかりましたよ。……大人しく背中流されてやるから」
「ふふ、りょーかい。たっぷりサービスしてあげるからねぇ」
俺が椅子に座ると、ほどなくタオルが背中に当てられ上下し始めた。
「どう、お兄ちゃん。気持ちいい?」
「ああ、気持ちいいよ」
ここで素早く返事をしておかないとまた背中を引っかかれそうだったので、すぐ
さまそう答えておく。ついでに釘を刺しておくことも忘れない。
- 17 :
- 「あーでも、今日は背中あかすりはいいからな」
「えー何でよー?」
背後から不満げな声があがる。
「何でも何も。あれはマジで痛いんだって。しばらくの間、背中に爪跡が残った
んだぞ」
「むぅ〜……」
春陽は一声唸った後、何もいわなくなった。浴室の中にタオルが背中を上下する
しゃわしゃわという音だけが静かに響く。
「春陽……?」
あまりに長い間黙っているので、俺は春陽に声をかけた。しかし春陽は相変わらず
無言のままだ。
「おい、春……」
「それじゃあ、もっと気持ちよくなれることしてあげるね」
「は、何……うへあっ!?」
突然背中を襲った柔らか感触に、俺は素っ頓狂な叫び声をあげた。
「どう、これなら気持ちいいでしょ?」
「ば、ばばば馬鹿!抱きつくんじゃない!」
首に手を廻し、ほとんどおぶさるような形で春陽の体が俺の背中に密着していた。
スクール水着のナイロン生地とその下の柔らかいモノの感触がダイレクトに伝わっ
てくる。
「お客さぁん、今日はたっぷりサービスしますからねぇん」
どこかのいかがわしい店のようなセリフをいって、春陽が体を上下さし始めた。
「わーっ!やめろーっ!」
「いいのぉ?そんな大きな声だして。こんなところ泉奈ちゃんに見られたらもう
おしまいだね。それに……ここがもう収まりつかなくなってるよ」
すっと伸びてきた手が、俺の屹立したペニスを掴んだ。
- 18 :
- 「あひぃっ!?」
「あは……すごい、お兄ちゃんのココ。熱くて、びくびくしてて……すぐに楽に
してあげるからね」
春陽の細い指が俺の肉棒にからまり、ゆっくりとしごいていく。
「ひっ、あっ、はふっ!」
自分でするのとは全く違う未知の快感に俺はただ情けない声を出すしかなかった。
そうこうしているうちに、最初はぎこちなかった指の動きも次第にその速さを増し
ていく。同時に俺の射精感も急激に高まっていった。
「く……あ……や、やばっ!」
「イくの?お兄ちゃんイくの?」
無邪気な笑みを浮かべ、春陽が俺の顔を覗き込んでくる。
「やばい……マジでもうヤバイって……」
「いいよ、お兄ちゃんイッて。お兄ちゃんのせーえきが飛ぶところ見せて」
「春陽……うっ!」
瞬間、背中をしびれるような快感が走り抜けると同時に俺は溜まっていたものを
全て吐き出した。いつものとは比べものにならないほどの白濁液がびゅっびゅっと
飛び出し、浴室の壁にへばりつく。
「すごい……せーえきってこんな風に出るんだ……」
最後の一滴を絞りつくすまでペニスをしごいていた指をようやく離し、春陽が感心
したようにつぶやく。浴壁についた精液をしげしげと眺めたり、指についたものを
口に含んで顔をしかめたりと、興味はつきないようだった。
「春陽……お前何でこんなこと……」
呆然と俺が尋ねると、春陽はふっと真剣な表情を浮かべ、浴槽の縁に腰掛けた。
「だって……不安なんだもん」
「不安?」
「やっとお兄ちゃんに会うことができて、これでお兄ちゃんとラブラブになれるっ
て思ってたら、お兄ちゃんの周りにはいっぱい女の子がいて……お兄ちゃんをとら
れるかもって思ったから……特に泉奈ちゃんは、ずっと一緒にいるし」
- 19 :
- 「おいおい、泉奈は俺の実の妹だぞ」
俺は茶化すように笑ったが、春陽は依然として真剣な眼差しで俺を見つめてきた。
「本当に?」
「え?」
「本当に、泉奈ちゃんのことはただの妹?それ以上の感情はない?」
「あ、ああ……」
「じゃあ……」
春陽の手が下腹部に伸び、スクール水着の股布を横にずらす。
「は、春陽……」
「それを証明して。私を抱いて」
淡い茂みを掻き分けて、春陽が誰にも見せたことの無い秘部をさらけ出す。ピンク色の
割れ目が俺を誘っているかのように、ひくっと動いた。それを見た瞬間、俺の理性は
弾け飛んでいた。
つづく。
- 20 :
- いいとこで終わるなよ
- 21 :
- GJ!また書けたら投稿して下さいな
- 22 :
- GJ!!
- 23 :
- いきなりGJだな
続きも楽しみにしてる
- 24 :
- うひょーーーー
- 25 :
- GJ!
続きに期待!
- 26 :
- 残念ながら続きは無い。あとは各自の妄想で補え。
- 27 :
- (´・ω・`)ショボーン
- 28 :
- そんな生な・・・生しだよ
- 29 :
- ID違うし釣りだろ
- 30 :
- よし、俺も書くときは春陽で…
しかしこの板は、勉強になるスレが多すぎて困るなぁ。
- 31 :
- hosyu
- 32 :
- 智や彩夏って需要ありますか?
- 33 :
- >>32
あります!
- 34 :
- 彩夏たんをぜひぜひ
- 35 :
- 需要ある?と聞かれてあると答えてもどうせ書かれない罠。
- 36 :
- ▼泉奈の放課後【1】
※お兄ちゃんを思って教室でオナニーしていたところを
上級生に見つかった泉奈
--------------------------------------------------
「『お兄ちゃん』に教えちゃおうかな」
「や……! いや! やめてください!」
「キスさせて」
「え……?」
「ぼくさ、泉奈ちゃんのこと、かわいいなって思ってたんだよね」
「……。」
「そんなに震えないでよ、じゃあこうしよう、キスさせてくれなくていいから、泉奈ちゃんからぼくにキスしてよ」
「そんな……」
「あー、すごいオナニーだったなー、清純って感じの泉奈ちゃんが、淳和の机に股間をこすりつけて、切なそうな顔で」
「いやぁ!」
「いやなの? それともやるってことでいいのかな?」
「や…あ……」
「ほら、ちゃんと口開けといてあげるからね、舌入れるんだよ、いっぱい」
「うっ…うぅ…っ……」
- 37 :
- ▼泉奈の放課後【2】
※お兄ちゃんを思って教室でオナニーしていたところを
上級生に見つかった泉奈
--------------------------------------------------
ちゅぷっ
「ああ、いいこだよ……」
「うぅ…ふ…ン……」
ちゃぷっ
ちゅぶっ
「舌を吸うんだよ泉奈ちゃん…そうだよ、もう少しがんばったら、
言わないでおいてあげるのになぁ」
「ふうぅン…やっふあっ…」
しゃぷっ
ちゅぶっ
「おお、そうだよ、ううっ、そのまま机に腰掛けて、両足も机に乗せるんだ」
「ん…ぃやっ!」
「へぇ、くちごたえできるんだ、
せっかく言わないでいようと思ったのに気が変わってきたなぁ」
「いやぁ……」
「そうだよ、いいこだね、体育座りだよ、脚は少し広げてあげる」
「やめてっやめてくださいっ!」
「いいから、ぼくの口を一生懸命舐めていればいいんだよ」
「うっ…ううぅ……」
- 38 :
- ▼泉奈の放課後【3】
※お兄ちゃんを思って教室でオナニーしていたところを
上級生に見つかった泉奈
--------------------------------------------------
パシャッ!
「え……?」
「ケータイのカメラだよ」
「消して!消してください!」
「ちゃんとぼくの言うことがきけるかどうか、
泉奈ちゃんにはちゃんと考えてもらわないといけないからね」
「もう…やめてくださぃ……」
「そうなの? パンツの真ん中のところがしめってるよ?」
「ぃゃ……」
「ぼくとキスしてぐちょぐちょになっちゃったんだね」
「違います……!」
「じゃあ机の角でぐちょぐちょオナニーしてたってことだ」
「ひっ…うっ…ううっ……」
「泣かないでよ、いいこにしてたら消すからね、
ほら、摩擦で早く乾くようにこすってあげる」
「……!」
- 39 :
- ▼泉奈の放課後【4】
※お兄ちゃんを思って教室でオナニーしていたところを
上級生に見つかった泉奈
--------------------------------------------------
くちゅ
くちゅ…
「おかしいね、どんどんしめってくるね」
「やっ……」
「こんなんじゃ汗もかいてるかもしれないね、ブラウス開けておこうね」
「だめです……!」
「そうかぁ、さっきの写真どうする?」
「……ぅ……」
「泉奈ちゃん…かわいいブラジャーだよ……
パンツとおそろいだ、これもはずそうね……」
「だめ、だめぇ!」
「そうだよね、外されるのははずかしいよね。
ぼくもブラジャーなんて外したことないから、自分でやってよ」
「ううっ…おにいちゃ……うっうっ……」
「うわぁ、かわいいおっぱいだなぁ……
先っぽがピンク色でコリッとしてる……」
「ぃゃ……」
- 40 :
- ▼泉奈の放課後【5】
※お兄ちゃんを思って教室でオナニーしていたところを
上級生に見つかった泉奈
--------------------------------------------------
ぐちゅっ
ぐちゅっ
「あれ?ものすごくしめってきたよ?おっぱいのせい?」
こりっ
「ふあぁ!」
ぶちゅっ
ぴちゅっ
「うわー、すごいよ泉奈ちゃん、ヘンタイだよ……」
「やっ!は…あぁっ……!」
「おっぱいが気持ちいいんだね、自分でいじってもいいよ」
「…いやです……」
「いやじゃないでしょ」
「ぅ……はぃ……」
ぐっちゅ
くちゅ
ぐちゅぅ
「あっあんっ…や…いや……っ……」
「そんなにいやなんだったら、
ぼくを淳和だと思って目をつぶればいいよ、ね……?」
- 41 :
- ▼泉奈の放課後【6】
※お兄ちゃんを思って教室でオナニーしていたところを
上級生に見つかった泉奈
--------------------------------------------------
ぐちゅっ
ぐっちゅ
ぷちゅっ
「……おにいちゃ…あっあんっお兄ちゃんっ……」
「そうだよ泉奈、かわいいよ、もっとおっぱいを揉むんだよ」
「んっんんっあんっ! おっぱい…お兄ちゃん……」
「おっぱい気持ちいいの?」
「きもち…いいよぅ…んっ…んっ…」
「どこが?」
「…あ…ぃゃ……」
「はずかしくないよ、オレは泉奈のことが大好きなんだからね」
「おにいちゃ…うれし…ぃ……」
「泉奈、おっぱい気持ちいいよな?」
「あんっ! おっぱい……おっぱいがきもちいぃ……」
ぷちゅっ
ぱちゅん
ぱちゅん
「ほら、パンツが滑って隙間から指が入っちゃったよ」
「お…にいちゃ…きたないよ、だめ…だよぅ……っ!」
「きたなくなんかないよ…ほら、ほら、かきまわしてあげるよ……」
「あぁん! ふああぁっ」
- 42 :
- ▼泉奈の放課後【7】
※お兄ちゃんを思って教室でオナニーしていたところを
上級生に見つかった泉奈
--------------------------------------------------
ぱちゅんっ
ぱちゅんっ
ぱちゅんっ
「泉奈は処女かなぁ」
「ぁぁんっぁぁんっ」
「他の男とこういうことしたことあるか?」
「あっ…ふあっ…ちかんの…人とかが…あっ!
……たまにさわった…り……」
「おしりを触ったりとかするのか?」
「んっ…ふゥン……そ…うだ…よ……」
「くやしいなぁ、ちかんに何かされるまえに、
お兄ちゃんがきれいにしてやりたいなぁ」
「あんっあんっ」
ぱちゅんっ
ぱちゅんっ
「お兄ちゃんが処女もらってあげるよ……」
- 43 :
- ▼泉奈の放課後【8】
※お兄ちゃんを思って教室でオナニーしていたところを
上級生に見つかった泉奈
--------------------------------------------------
ぐちゅっ
ぱちゅっ
「あんっんっんっ」
「お兄ちゃん、泉奈のこと愛してるから処女いいよね?」
「んっ…ふァ……おにいちゃ…あいして…ほんと……?」
ぱちゅんっ
ぱちゅんっ
「ほんとうだよ、ほら、おっぱいもみながら、
泉奈の処女もらってください、って言ってごらん」
ぱちゅんっ
ぱちゅんっ
「あっ…せ…んなの…しょじょ…もらって、もらってくださぃ……」
「ぼくに処女膜やぶってもらいたいの?」
「うん……処女膜いっぱい…やぶって……くだ…さい……」
- 44 :
- 泉奈たんキター!!!
- 45 :
- >泉奈の放課後
だるいしつまらん、もう帰れ。
- 46 :
- どうでもいいけど潤和じゃなかったっけ?
- 47 :
- 他の男に犯されるようなのは見たくないな
潤和もしくはヒロイン同士のレズがいい
- 48 :
- 何かよくわかりませんがここに置いていきますね
ゞ ::::;;;)
ヾ ::;;ノ
ヾ丿
. ⊂二⊃
バルサン
└─┘
- 49 :
- 今、俺の顔から数cmの距離で春陽の大事な場所が全てさらけ出されていた。
「あうう……やっぱり恥ずかしいよぉ……」
シックスナインの態勢のため、その表情をみることはできないが、春陽が
恥ずかしそうに身をよじらせる。
「抱いてくれっていったのは春陽だろ?」
「そうだけど……でもぉ、私のって変じゃない?」
「いや、全然そんなことないぜ」
俺はきっぱりと言い切った。インターネットや裏ビデオでそういう映像を何度か
目にしたことはあったが、それとは比べ物にならないほど春陽の秘部は素晴らし
かった。ビラビラはほとんどはみ出ておらず、色も、くすみひとつない綺麗な
ピンク色だ。それでいながら、こうやって見ているだけで愛液をとめどなくした
たらせていた。
「入れる前に……じっくりほぐしておかないとな」
俺は春陽の割れ目をぐいっと開くと、慎重に指を差し入れていく。
「んああっ!」
これまで感じたことのない感覚に、春陽が甲高い声をあげる。
「どうだ?痛くないか?」
「ん……大丈夫。続けていいよ」
春陽の了解を得て、俺は少し指の動きを速めた。処女の膣内は指一本でもキツキツ
で動かすのに苦労するほどだ。春陽はかなり感じているらしく、体を震わせながら
何度も甘い吐息をもらす。それを聞いているうちに俺の下半身にも血が集まり
始めた。
- 50 :
- 「春陽、俺にもしてくれよ」
「す、するって?」
「簡単なことさ。今春陽の目の前にあるモノをしゃぶればいいんだ」
「しゃ、しゃぶるって、そんなぁ!」
春陽はいやいやするように首を振った。
「早くしてくれよ。でないと暴発しちまうかもしれないぞ」
「あ、あうう……」
春陽はしばらく迷っていたようだが、やがておずおずと顔を下げた。ほどなく俺の
肉棒がぬるっとした粘膜につつまれる。
「おっ、すげぇ。いいぞ春陽」
「んちゅっ……き、気持ちいいの?」
「ああ、春陽の口ん中、ヌルヌルして最高だ。続けてくれよ」
「う、うん……くちゅっ」
今度はさっきよりもさらに深く、俺のモノが春陽の小さな口に飲み込まれていく。
「舌も、よぉくつかってな」
「んっ、んっ」
春陽は言われるがままに、おずおずと肉茎に舌を這わす。初めてのフェラチオな
ため、その動きにはテクニックも何もなかったが、俺自身も初体験なだけにオナニー
とは比べ物にならない快感が襲い掛かってくる。
「うっ、いいぞ、春陽。よぉしお返しだ」
ぎちぎちだった膣壁がようやくほぐれた頃を見計らって、俺は指を二本に増やした。
雑誌で得た知識などを思い出しながら、微妙に緩急をつけてみたりする。
「春陽、気持ちいいか?」
俺が尋ねると、春陽はペニスをしっかりとくわえこんだままうんうんとうなずいた。
すっかりと俺のペニスを気に入ってしまったようだ。じゅぶじゅぶとペニスをしゃぶ
られて、さっき出したばかりだというのに俺のペニスは二度目の射精を行おうとして
いた。だが、このまま一人でイッてしまうのも面白くない。
- 51 :
- 「春陽……」
俺は小さくささやくと膣口の上にあるもうひとつの穴に指を添えた。
「んむうっ!?」
春陽の驚きの声にかまわず、俺はつぷっと指先を褐色のすぼまりに押し込んだ。膣壁と
は違い、腸壁はつるつるとしているが、その分独特の締め付けがある。
「うーん、春陽のはこっちのほうも名器だな。俺のをくわえこんで離さないぞ」
「んーっ!んーっ!」
春陽は慌てて尻を揺すり俺の指を抜こうとしたが、肛門の締め付けはそれぐらいで外れる
ものではなかった。俺は膣口にも再び指を伸ばし、同時に春陽を攻め立てる。
「春陽、一緒にイくぞ」
俺はとどめとばかりにアヌスにいれた指を更に奥に押し込んだ。
「んむっーっ!」
春陽が絶頂を迎え、割れ目からどっと愛液があふれ出た。同時に俺にも限界が訪れる。
先ほどよりもさらに勢いよく、春陽の口内に精液をぶちまける。
「……んっ、えほっ!けほっ!」
あまりの大量に出しすぎたため、飲みきれなかった春陽が膝をついて咳き込んだ。俺はその
背中をさすってやる。
「大丈夫か?」
しばらくして落ち着いてから、春陽に声をかける。
「う、うん。ごめんね。全部飲みきれなくて」
「最初からは無理に決まってるって。……それよりも、そろそろ……な?」
俺は未だ硬度を保っているペニスを春陽の前に突き出し、ゆっくりとしごぎあげた。
- 52 :
- 「あ……うん」
顔を真っ赤にさせながらも、春陽がこくりとうなずいた。だが、俺が春陽をタイルの上に
寝かせようとしたとき
「あ、お、お兄ちゃんちょっと待って」
「ん?何だ?まさかここまで来てやめるなんて言わないよな?」
「そ、そうじゃなくて、そのぉ……」
春陽は言いづらそうにもじもじしていたが、やがて顔を背けながらいった。
「その……オ、オシッコしたくなっちゃったの。トイレ行ってきてもいいよね?」
春陽はそう言うと体を起き上がらせようとした。だが、俺はそれを途中で押し留める。
「いや、待てよ春陽」
「な、何?お兄ちゃん?」
訝しげな春陽に、俺は真剣な表情で言った。
「ここでお兄ちゃんに、春陽がオシッコするところ見せてくれ」
つづく。
- 53 :
- GJ!
- 54 :
- GJ
- 55 :
- こんな素晴らしい作品が書ける
文章力が欲しい。。。
- 56 :
- 同意しつつ、続き書こう…
春陽モノ書きたいけど…参考になりますでつ。
- 57 :
- 「え……ええっ!?お、お兄ちゃん、冗談だよね?」
「冗談なんかじゃないよ。春陽がオシッコ垂れ流しにしてるところ
お兄ちゃんに見せてくれよ」
「む、無理だよぉ、そんなの!恥ずかし過ぎるよぉ!」
春陽は全力で頭をぶんぶんと横に振ったが、そう簡単にあきらめる
わけにはいかない。ずいっと顔を寄せて、尚も頼み込む。
「なっ、なっ!?いいだろ!?お兄ちゃん、春陽のオシッコ見たくて
たまらないんだ!見せてくれよ!」
「お、お兄ちゃん顔怖い……」
春陽は顔をひきつらせて身を引いたが、やがてふうっとため息をついて
口を開く。
- 58 :
- 「わかったよ……」
「え?」
「こんな変態なお兄ちゃんを好きなっちゃった私が悪いんだよね。
お望み通り……見せてあげる」
「ほ、ホントか!」
「うん……ちゃんと見ててね」
言うなり春陽はすくっと立ち上がり、股布を横にずらす。
「お、おお……」
「み、見えてる?お兄ちゃん。私のオシッコ出るところ」
「ああ、ばっちりだ」
俺の目は、春陽の針の穴のように小さな尿道口に釘付けになっていた。
「ああん……出るよ、出ちゃうよぉ……」
甘い声をあげて、春陽がぶるっと身を震わせる。同時に尿道口もひくっと
震え、中から黄色いしぶきが溢れ出始めた。
- 59 :
- 乙
- 60 :
- 御疲れ。。
- 61 :
- 泉奈がいつ割り込んでくるか楽しみだ
- 62 :
- 16の母です。
16は本日、自分の小説をオカズにしたオナニーのしすぎで永眠しました。
続きを待ってくださった方には申し訳ないですが、これで終了とさせていただきます。
- 63 :
- 続きまだ〜?
- 64 :
- 春陽話なのですが、設定はアニメの最終回後の話です。
若干ネタバレも入っているので気をつけてください。
- 65 :
- 「ば〜〜〜泉奈ちゃ〜ん。お姉ちゃんですよ〜」
「おいおい春陽、そんなに乱暴に抱くなよ」
「えー。そんなことないよ。ねー泉奈ちゃん」
「まったくお前は・・・」
泉奈が生まれて以来、以前にも増して春陽が家へ遊びに来るようになった
なんでも女の子は誰でも赤ちゃんが好きだそうで
しかも母さんが『春陽ちゃんが来てくれて助かるわ』
なんて言うものだから調子にのって毎日来るようになってしまった訳だ
実際、産後で体調が万全でない母さんの手伝いをしてくれるので助かっている
ただ、泉奈はいまいち春陽に懐いておらず、来ると機嫌が悪くなる時もある
まあそれは、コイツの抱き方がどこか危なっかしいからだろう
この前も危うく泉奈を抱えたまま転びそうになっていたし
「はぁ、もう少しお淑やかにできないものかね・・・」
そんな事を思いながら呟いていたら
「お兄ちゃん!何か言った!」
「えっ、いっいやなんでもないよ。ははは・・・・」
聞かれてたのか・・・
なんとか笑って誤魔化していると、泉奈の顔が少し強張っていたように見えた
「ほら、あんまり大声だすと泉奈がビックリするぞ」
「えっ、あっゴメンね泉奈ちゃんビックリしちゃった?」
よしよしと泉奈をあやす春陽
「もう、お兄ちゃん変な事言うからだよ」
「はいはい、どうもすいませんでした」
降参と手を挙げて謝ると、2人して笑い出した
それにつられたのか泉奈もごきげんのようだ
- 66 :
- そうしていると、春陽が少し赤い顔して俯いた
「ん、どうかしたのか春陽?」
「ねえ、お兄ちゃんこうしているとなんか・・・」
春陽が何か言いかけていると母さんが通りかかり、
「あらあら、そうしていると新婚さんみたいね」
と変な事を言ってきた
「何言ってんだよ母さん、俺と春陽は」
「はいはい」
俺の言葉をさえぎり、クスクスと笑いながら母さんは書斎の方へ歩いていった
「まったく母さんは・・・」
母さんは春陽の事を相当気にいっているらしく、
よく春陽に『いつでもお嫁にいらっしゃいね〜』なんて言っている
俺にはその気が無いだけに、まったく困ったもんだ
「おい春陽、母さんのいうこといちいち真に受けるなよ」
「そんなことないよ・・・」
「?」
- 67 :
- 「私も・・・そう思ってたもん。お兄ちゃんと夫婦みたいだって」
「はぁ?何言ってんだお前は。熱でもあるのか?」
「もう、お兄ちゃん!はぐらかさないでよ・・・私本気なんだから」
「・・・春陽」
いつものようなおふざけかと思っていた俺はいささか驚いた
「お兄ちゃん、私ってそんなに魅力無い?お兄ちゃんに相応しく無いの?」
いつもとは違う少し大人びたような春陽の表情に少し動揺していると、
春陽が俺の肩にもたれかかってきた
「おい、はる」
「お兄ちゃん・・・」
動揺している俺を春陽が熱っぽい瞳で見上げてきた
俺は、その瞳に見入られたかのように身動きが取れなくなり、
春陽の顔が少しずつ近づいて来た・・・その時
「ふぇあ、ふぇあぁぁぁぁんふぇぁぁぁぁん」
突然泉奈が泣き出して、はっと我にかえった
「泉奈どうした?」
「おっ、お兄ちゃん。ちょっと・・・」
「おい春陽ちょっと貸してくれ」
「あっ・・・・うん」
何かもの言いたげな顔をしていたが、素直にそっと泉奈を手渡してきた
「ん〜どうした泉奈?おしめでもないみたいだし、ミルクもさっき飲んだばかりだし」
その声を聞きつけて母さんが駆けつけ、あやすとじきに泉奈は泣き止み寝息をたて始めた
母さんはそれを見届けるとまた書斎へと戻って行こうとした時、電話がなった
電話は父さんからだったらしく、研究用の資料を忘れたから届けて欲しいとのことらしい
俺が行こうかと言ったが、少し手伝いをしなければならいようで母さんでなければいけないとのことだ
それから直ぐに母さんは支度をすると、泉奈の事を俺達に頼み出かけて行った
- 68 :
- 母さんを見送ると泉奈が寝ている居間へ戻った
「しっかし、泉奈の奴突然どうしたんだ?まあ、赤ん坊なんてそんなもんか」
「ねえ、お兄ちゃん・・・さっきの事なんだけど・・・」
春陽の言葉にさっきの事を思い出し、自分の顔が熱くなるのを感じた
俺はなんであんな事しようとしてたんだ?
俺は、コイツの事・・・
「お兄ちゃんってば!」
そんな俺の思考を春陽の言葉が呼び戻す
春陽の顔を見ると少し赤づき、そして目には・・・涙!?
春陽は目の端に涙を溜め俺を見上げていたのだ
そんな春陽の頭に俺は手を置き、クシャっと撫でてやった
すると、春陽はくすぐったそうにしたが、顔が晴れたように感じた
しかし、次の言葉を発するとその表情は一瞬にして強張った
「もう帰れ」
「えっ?」
春陽の表情がみるみる雲っていく・・・
俺はその表情に心苦しさを感じたが、どうしても今は春陽から離れたかった
そうしないと俺は・・・
- 69 :
- 「もう遅いし春陽の両親も心配するだろ」
「でっ、でもそんなのいつもの事じゃん。なんで?なんでなのお兄ちゃん!」
春陽が俺に掴みかかってくる
たしかに親同士の仲が良い事もあり俺の家に居ると言えば春陽の両親も何も言わない
でも今はそんな事は関係無い、なんでもいいから春陽を帰したかったから
「いいから帰れ!」
怒鳴り付けられ春陽は俺の体から離れ、その目にはみるみる涙が溜まっていき
「お兄ちゃんのバカ!!!!!!!!!」
そう叫び家を飛び出していった
「なにやってんだ俺は・・・」
それを見て、俺はうなだれる
別に泣かす気も傷つける気もなかった
でも俺が俺のとった行動は十分春陽を傷つけてしまっただろう
しかし、これ以上春陽と一緒に居たら俺は・・・
泉奈の顔を見るとこれだけ騒いだにもかかわらず気持ち良さそうにスヤスヤ寝ていた
- 70 :
- 夜、11時を過ぎた頃俺は蒲団に潜り込んでいた
いつもならまだまだ寝る時間じゃない、
でも動く気分にはなれず、ずっと考え事をしていた
考えていたのは春陽の事・・・
太陽のような笑顔・・・明るい声・・・愛らしい仕草・・・
そして、さっき見た大人の表情と泣き顔・・・
今になって酷い罪悪感にさいなまれる・・・
春陽の気持ちに気づいていない訳ではない
自惚れかもしれないが真剣に想われていると思うし、
その事がいやでは無いく、むしろ嬉しい
いい奴だし、可愛いと思う
少々うるさいが、それもまた愛らしくもある
自分自身が春陽の事を好なことは間違い無い
それでも俺は、春陽の気持ちを素直に受け入れることが出来ないでいのは、
小さい頃から一緒で、まるで兄妹のように育ってきたから、
春陽をただの異性としてではなく、妹に近い感情を持っているためだろう
そして、そのせいなのか解らないがこの事を考えると、
胸の奥でなにかが引っ掛かるように感じる・・・
なにか大事な事を忘れているような、
誰かが俺を呼びとめているような奇妙な感覚にさいなまれる
運命の相手がどこかに待っていて、ずっと俺を呼んでいる
春陽といるとそんな馬鹿げた想像をしてしまう・・・
こんな気持ちを抱えたまま春陽の気持ちを受け入れたとしても
きっと春陽を傷つける事になってしまう
しかし、その事がかえって春陽を傷つけているのもまた事実だ
そう、今日のように・・・
- 71 :
- 『ギィィィィ』
その時突然玄関のドアが開く音が聞えた
その音にビックリして俺は起きあがるが
母さんが出かけていた事を思いだし、
きっと2人で帰ってきたのだろうと俺はまた蒲団に潜り込んだ
『ヒタヒタヒタ・・・』足音が階段を上がってくる
そして、不意に俺の部屋の前で足音が止まり
『トントントン』と、ノックをしてきた
こんな時間になんだと思ったが、俺は「はいはい」と言いながら
身を起こしベッドを降りようとした時ドアが開き、人影が入ってきた
「誰?母さん?」
俺の問にその影はゆっくりと答えた
その声は俺が想像していなかった声
「私だよ、お兄ちゃん」
「!」
聞きなれたこの高い声は間違いない
「春陽!」
春陽は、突然の事に混乱している俺に近づいて来た
「お前なにやってんだよ!どうやって入った」
春陽が目の前に来た時やっと頭のカイロが繋がり春陽に詰め寄る
「おばさんがね、なにか有った時の為にって合鍵渡してくれてたんだ」
「母さんいつのまに・・・ってだからって勝手に入って来て良いわけ無いだろ
しかもこんな時間になに考えてるんだ」
「だって、お兄ちゃんに言ってもきっと入れてくれなかったでしょ?」
「・・・」
強い口調で責める俺に対して、春陽は淡々と答えている
「お兄ちゃん・・・」
不意に春陽が顔を近づけて来る
赤く貼れあがった目尻となにか決意のようなものが光っていた瞳
春陽の瞳を見た瞬間、俺は動けなくなった
その瞳に吸い寄せられるように・・・
- 72 :
- 「んんっ……!?」
そんな俺の唇を何か柔らかいものが塞いだ
三十秒ほどその状態が続いただろうか
やがて唇を塞いでいたものはゆっくりと離れていった
動転から少し落ち着いた俺は春陽を引き剥がす
「お前なに考えてるんだ!こんなことし・・・・」
怒鳴りつけようとした俺が見たのは止めど無く涙を流しながら微笑む春陽
おれは・・・いったいなにを・・・
俺は春陽を悲しませたいわけじゃないのに・・・
俺の中で何かが動き出すように感じた
「お兄ちゃん・・・」
そう言うと、春陽は再び唇を重ねてきた
俺の唇は再び春陽によって塞がれる
今度はそれだけにとどまらず、唇を割って舌までが口内に侵入してくる
「んっ・・・んむっ・・・!」
春陽の情熱的な口づけが、俺の理性を溶かしていく
なぜ春陽がここにいるのかとか、そんなこともどうでもよくなった・・・
- 73 :
- そして、そっと春陽の右手が腰の下に伸びていった先では、
すでに充血を始めてズボンの上からでもわかるようになっていた
『きゅっ』
春陽の指先がズボンにテントを張ったそれを掴んだ。
「お兄ちゃん・・・こんなになってる・・・」
俺の口から舌を引き上げた春陽は、唾液に光る唇でそうつぶやくと
自分の身体を下にずらしていき、ちょうどその膨らみが顔のところに来るようにし テントを張ったズボンをトランクスと一緒に下ろして一物を剥き出しにすると、
春陽はそう言って幹に指を絡め、亀の頭のような先端にそっと口付けた
「んっ・・・!」
「うわっ、は、春陽・・・なに・・・!?」
他人の手で一物に触れられるだけでも初めてなのに、
先端がなにか温かく柔らかいものに包まれるのを感じて、俺は快感のうめきをあげた
『チュッ、クチュッ・・・』
どこで覚えたのか、春陽は亀頭を咥えて口の中でそれに舌を這わせる
『しゅっ、しゅっ・・・』
同時に手は絶妙の強さと速さで幹を擦り上げ、俺の快感をせり上げていく
「だ、だめだって・・・やめろ・・・くっ・・・それ以上は・・・・・っ!」
俺は制止しようとするが、春陽は耳を貸さず、
初めての快感に耐えられなくなった俺は、
『びゅっ、どくっどくっ』
「んんっ!?」
春陽の口の中に欲情の濁液を噴き上げてしまった
喉の方まで飛んでしまったのか、さすがに苦しそうに春陽は顔を歪めたが、
それでも口は一物から離さない
「んっ・・・」
『ごくっ』
春陽の喉が小さく動き、口の中に吐き出された俺のものを嚥下していた
- 74 :
- 「お兄ちゃん・・・動かないでね・・・」
これで終わり。
俺は射精直後の気怠さを感じながらそう思ったのだが、春陽の行動はまだ終わらなかった。一度出した直後にも関わらずまだ硬度を保っている一物を手で掴むと、
上体を起こして自分の腰をそこへ近づけていった
「お兄ちゃん私の気持ち伝わらなくてもいいよ・・・でも私の初めて受け取って・・・」
真剣な表情で春陽はそう告げるとスカートの下の下着を横にずらし、
まだ誰も受け入れたことのない秘裂へ、俺の一物を導いていく
「うぐっ・・・」
照準を合わせた春陽が腰を落としていくと、
自分の体重で俺の一物が突き刺さっていく
めりめりと狭い通路をこじ開けるように進んでいき、
『ぷつっ』
途中にあった膜もあっさりと破れ、結合部から血が流れ出した
「あぐっ・・・!」
だが、破瓜の激痛に苦しみながらも、春陽は決して中断しようとはしなかった
身体の一番奥まで俺の一物を迎え入れると、身体を慣れさせるために休む間もなく、
自らの腰を上下させて俺を快感に導こうとする
「春陽・・・!」
俺はうめくようにその名を呼んだ
初体験による肉体的な快感はたしかに得ていたが、
それ以上に春陽の必なまでの行動が俺の心にこたえていた。
あいまいな感情にこだわって避けてしまった自分をそこまで思ってくれるのかと、
たまらない愛しさがこみ上げてくる
もうあの感情など関係はなかった
- 75 :
- 「ううっ!」
『 びゅっ、びゅくびゅくっ!』
2度目の精液が春陽の身体の奥深くで吐き出されると、
とうとう力尽きたように春陽の身体が倒れこんで来る
俺はそれをしっかりと抱きとめると、疲れ果ててぐったりとした春陽にそっと口づけた
「お兄ちゃん・・・」
春陽は嬉しそうな顔をして俺の首に手をまわしてきた
「ごめんよ、春陽…………愛してる」
なんの躊躇いも無く俺は言葉を発した
俺の偽りの無い気持ち・・・
その言葉を聞くと春陽はまた涙を流した
でも、その顔は晴れやかで俺の好きないつもの春陽の笑顔
遠くなる意識の中泉奈の泣き声が聞えたこうなきがした・・・
- 76 :
- 「お兄ちゃん、遅いよ!」
慌てて家を出てきた俺に対して春陽が口を尖らせていた
「待ってる事無いだろ、先行けばいいじゃないか」
「もう!お兄ちゃんと一緒に行きたいの!」
そう言って春陽が俺の手を握ってくる
俺もそれをぎゅっと握りかえす
いつもの朝、いつもの幸せ・・・
まだ俺の中にあるモヤモヤが消えた訳では無い
どうしよもない気持ちになる事もある
でも、もう春陽の事を悲しませない
春陽の事が好きだから・・・
春陽の事を大切に思うから・・・
これからどんな事があろうと春陽とならどこまでも歩いていける
きっと・・・きっと・・・
〜END〜
- 77 :
- ん〜久しぶりに書いたけど・・・ダラダラ長いしエロ少ないし微妙だなorz
読んでいただた方、ありがとうございました。
次は>>32聞いたように智か彩夏で書こうと思ってます。
- 78 :
- GJ!!!!
いいですねぇー。
(・・・智)
- 79 :
- GJ!! 泉奈は赤ん坊になって理性がない分必で邪魔するのかw
- 80 :
- GJ!
泉奈の怨念恐るべしw
- 81 :
- 春陽や泉奈も嫌いじゃないんだが、誰かつばさ先輩を書いてくれないかな・・・
- 82 :
-
- 83 :
- つばさ先輩キボン
- 84 :
- 保守
- 85 :
- 人いないな
- 86 :
- 職人さんかもーんщ(゚Д゚щ)
- 87 :
- つばさ先輩ハァハァ
- 88 :
- 書きたいけど時間がない・・・
- 89 :
- 同じく
- 90 :
- エロ無しでもおk?
- 91 :
- おkでつ。
- 92 :
- OKなのでマヂキボン
- 93 :
- つばさ先輩マダー?
- 94 :
- 期待して待つ。
- 95 :
- 人いないな
- 96 :
- お〜い
- 97 :
- >>96
我慢が足らんな
- 98 :
- 保守
- 99 :
- 閑散としてますね・・・・
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