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2012年11月80151: *9が指定したカプ・シチュに*0が萌えるスレPart25 (310)
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*9が指定したカプ・シチュに*0が萌えるスレPart25
- 1 :2012/09/26 〜 最終レス :2012/11/05
- ☆★☆★☆ 初 め て の人は まず 熟 読 してね ☆★☆★☆
*9が萌えてほしい内容を指定し、*0が萌える思いを書き綴るスレッドです。
*0はSS、萌え語りなど、どんな内容でも構わないので萌える思いを語ってください。
まとめwiki ttp://www19.atwiki.jp/910moe/
別館 ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/13789/
※ 絡み・談義・テンプレ審議などは絡みスレか別館へ。
ルール
■*9から24時間経過でお流れです。
■*0を踏んだ人物が*9より12時間無反応の場合は権利消滅となります。*0以外の萌えたい人どうぞ。
■*0の先行ゲトは禁止です。全部書き上がってから投下が原則。
■同一人物による投下以外の連続書き込みは禁止です。
注意事項
■*9リクはわかりやすいもの推奨。無機物、非生物不問。
■*9*0とも、あからさまに二次創作とわかるような固有名詞は避けましょう。
■テンプレ違反の*9はお流れです。
■テンプレ違反の投下はまとめwikiに収録されません。
■*0以外の萌えた方、*9より24時間経過後に萌えた方、投下者による続編は
別館の「0さん以外の人が萌えを投下するスレ」に投下して下さい。
■投下者本人以外が続編を書くことは原則禁止です。
・投下、リクの前にはリロードしましょう。
・感想を書き込みたい人のために、*0投下後24時間以内の「まわし」は御遠慮下さい。
・979でリク終了、980の萌え以降フリーです。次スレは宣言してから建てて下さい。
*9が指定したカプ・シチュに*0が萌えるスレPart24
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1336046036
>>2 もよく読んで下さいね。
- 2 :
- ●こういう場合はどうするの?
Q1 リロミス・誤爆で*0をとりました。
A1 *9より12時間以内に*9のリクで投下して下さい。踏み逃げ禁止。頑張れ!
Q2 荒らしらしき人が*0をとりました。
A2 *9より12時間経過以降に*0以外の人の投下の可能性があります。
それまで書き込みはせずに投下を待ちましょう。
*1以降に書き込みがあっても書き込みはしないで下さい。
*9より24時間経過後にまわしてください。
Q3 別館に投下された作品にGJしたい。
A3 別館のグッジョブスレにお願いします。
本スレへのグッジョブとあわせて行う場合は、本スレへの投下OKです。
Q4 続編書きたいです。二次創作してもいいですか?
A4 本人による続編投下は、別館の*0以外の人が投下するスレへ。
本人以外の続編・二次創作は原則禁止です。
Q5 判断の難しい投下や書き込みがありましたが、どうしたらよいでしょうか。
A5 数字板の絡みスレや、別館のチラシの裏もしくはテンプレ審議委員会で。
他の人の意見を聞いてみましょう。
チラシURL ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1335846193/l50
テンプレ??
- 3 :
- >>1乙
前スレ1000GJ 回し
- 4 :
- >>1乙
まわしますー
- 5 :
- >>1乙
早速まわし
- 6 :
- 前スレが埋まったからまわし
- 7 :
- いちおつ!
- 8 :
- 踏んで…
- 9 :
- 女々しい自分に自己嫌悪
- 10 :
- 女々しい自分に自己嫌悪する。
太腿の銃創をとりあえず止血しながら、男は自嘲した。
戦局は絶望的だった。敵の待ち伏せに遭って彼の小隊はほぼ全滅しており、助けがくる当てはない。
そもそも捨て駒だ。自国の軍人を守るために、金で買われた外人部隊。全てから逃げ出したくてここに来た。と隣り合わせなら、あの人の事を考えずに済むと思ったから。
退官後の予定を訊かれて、某国の外人部隊に志願すると告げると、隊長は冗談だと受け取ったようだった。
「お前が辞めるのは残念だよ」
そう言ったあの人の顔を直視出来なかった。彼の家庭を壊したのは自分なのに。
最初に誘ったのは確かに彼女だったが、応じたのは自分だった。彼女が他の隊員にも手を出していたとか、そんな事はどうでもいい。お決まりの修羅場の後、憔悴しきった彼の顔を見てやっと気付いた。
彼女に重ねて、本当は誰を抱いていたのか。
本当は誰に抱かれたかったのか。
さっきの銃弾は動脈を傷付けたらしい。大量出血のせいで、視界がぼやける。
震える手で胸ポケットから取り出すのは、あの人の写真。
の間際にさえ、結局は忘れられる筈もなく、恋する乙女のように夢想する。
生まれ変わって、あなたと出会えたらいいのに。
ああ、どこまでも女々しいな、俺は。
- 11 :
- 情景とか最後の表情が目に浮かぶ
切ないけど萌えましたGJ!
- 12 :
- 切な萌えすぎて胃痛。GJ
- 13 :
- 1レスでドラマチックでした!
早い投下GJです
- 14 :
- 好みジャストミート過ぎて萌え苦しい
ありがとう>>10 今日も一日頑張れるよ
- 15 :
- まわしますね
- 16 :
- まわし
- 17 :
- まわし
- 18 :
- くるくる
- 19 :
- 図太い男とビビりな男
- 20 :
- まわし?
- 21 :
- 残念まわし
ところで別館が見れないんだけど自分だけ?
- 22 :
- >>21 自分は見られたよー
PC環境
- 23 :
- >>22
ありがとう、今確認したら何故かhttp抜けてただけで普通に見れたわスマン
- 24 :
- まわし
- 25 :
- まわし
- 26 :
- まわし!
- 27 :
- mws
- 28 :
- 踏むがいい!
- 29 :
- 可愛いだけじゃないんです
- 30 :
- 御主人は僕をかわいい、かわいいと褒めそやす。でも、そんなふうに思うのはたぶん御主人だけ
なんじゃないかなって思う。
体は普通の犬の倍以上は軽くあるし、歯は大きくて鋭いし、目つき悪いし、長い尻尾はへたすれば
凶器になるし。ご飯をたくさん食べるからうんこの量すごいし。あとたぶんすごく臭いんだと思う。
御主人以外の人間が僕に近寄ると、十中八九顔をしかめる。
それでも御主人は僕を普通の犬みたいにかわいがって大事にしてくれる。頭を撫でまわして、耳の付
け根をカリカリくすぐる。顎の下をさすられるのなんてたまんないね、ふにゃふにゃになっちゃう。
嫌われ者の御主人。はぐれ者の魔術師の御主人。術のかけすぎで普通の犬とはかけ離れた生き物に成り
下がった僕をかわいがる、組織の中でも一番きたない仕事を押し付けられて、それでも笑顔を絶やさな
い御主人。
口から人間の血をぼたぼた滴らせて振り返る。
僕はあなたが大好きだよ。だからどんな命令でもきくよ。
あなたのためなら、僕はよろこんで化け物になる。
- 31 :
- お題との意外性GJ?
後半ゾクっとした
- 32 :
- 予想外の展開にびっくりした
GJでした
- 33 :
- まわし
- 34 :
- まわし
- 35 :
- まわしんぐ
- 36 :
- 獣と人間だからこそある萌えなんだろうけど、魔術師ってことは擬人化の可能性もあるのか…!
荒んだ愛情いいよGJでした!
- 37 :
- まわし
- 38 :
- どうぞ遠慮なく踏んでください
- 39 :
- 歳の差を気にする
- 40 :
- 「先輩の理想のタイプってどんなですかー?」
「んー別にない。普通」
「じゃあ年齢差いくつまでOKすか?」
「んー3歳差くらい? 離れすぎると話合わなそうだし」
「そっすか」
「おまえのタイプは?」
「俺ですかー? 聞いてくれますー?」
「流れ的に聞くしかないだろ」
「ですよねー? 俺は絶対年上です! しかも5歳上限定」
「へー」
- 41 :
- 「髪は黒のショート、顔は地味めで目元に黒子があって
趣味が読書で、携帯の待受が実家の愛犬で、後輩に優しくて
ちょい不器用で、うどんよりそば派でネギ苦手な人が理想っす!」
「そうか。昼休み終るから会社戻るぞ」
「うぃーす!」
「おい」
「なんすか先輩?」
「俺の理想の年齢差、やっぱ5歳差までにするわ」
「あざーっす!」
- 42 :
- 何これかわいいw
先輩ツンデレっぽくてかわいいなーGJでした!
- 43 :
- かわいいじゃないか。
- 44 :
- 後輩無邪気でかわいいなw
先輩もかわいい
萌えましたGJです!
- 45 :
- 良いww
- 46 :
- 先輩も後輩もかわいいGJ!
- 47 :
- 最後の「あざーっす!」に萌えた
場面想像したらニヤニヤが止まらない
GJ!
- 48 :
- 踏んでくれぃ
- 49 :
- 長命な者と短命な者
- 50 :
- 「理不尽だ」
縁側にのんびり腰を下ろす彼は、あと少しで消えてしまうという。
出逢ったのは去年の春。まだ少ししか共に過ごしていない。なのに。
「仕方なかろう。いくらわしとて時の流れには逆らえん」
「だからって、何で。何千年も、生きてきたくせに」
俺はたかだか20年を生きたくらいで、百年も生きることは出来なくて。
これほど寿命が違うのに、どうして俺が置いていかれるだろう。
唇を噛み締めていると、ふいに引き寄せられた。
彼の腕の中、見上げれば常に変わらない穏やかな表情と出逢う。
「嘆いたところでは避けられんよ」
いつも時間がもったいないと、お前は言うではないか。
それとこれとは話が違うと返せば、不思議そうに首を傾げる。
「わしには瞬きに等しい長さだが、お前には違うのだろう?」
「そう、だけど…。……ん?あれ、ちょっと待て。あと少しって、何年だ?」
慰められて、ふと失念していた事実を思い出す。
彼とは生きる歳月の長さが違う。当然、時間の流れる感覚さえ異なっている。
あと少しと聞いて数ヶ月とか数年かと勝手に思ったけれど。
「そうだな、お前達の概念で言えば、…半世紀くらいか」
「は、はははっ!それじゃあいい勝負だなッ!」
早とちりして落ち込んだ自分が可笑しくて笑った。
すると彼の指先が頬を撫ぜる。
「うん。お前はやはり、笑っていた方がいい」
- 51 :
- 切ないお話かと思ったら…
よかったよかったGJ!です
- 52 :
- GJ、二人の雰囲気がツボでした
- 53 :
- GJ!
- 54 :
- よかった!GJ!
- 55 :
- なんかの動物どうしの擬人化なのかな?GJ
- 56 :
- まとめサイトの作品に感想つけたいな
- 57 :
- 別館のGJスレに書けば
○スレ目○0と一行目に置いて感想かけばわかる
>>50
寿命の違いものはだいたい切ない系がくるから
違ってて良かった
- 58 :
- ああまわし可になってからのレスか
ならいいのか
踏み台なっとく
- 59 :
- 俺のこと好きなんだろ?
- 60 :
- なあ、俺のこと好きなんだろ。loveの意味で。
「何言ってんの馬鹿じゃないの」
……。
でも実は好きなんだろ?
「そんなこと、万に一つもあるわけないじゃないか」
……。
なあ、でもちょっと俺のこと気になるんだろ。
「何でそう思うのさ」
じゃあ逆に聞くけど、何でいつも一緒にいるようなことになるんだよ。
帰りはいつも同じ電車の同じ車両になるし、部活も何か一緒に入ってくるし、部活ない日は図書館でよく会うし。
「偶々だよ」
そのうち俺ん家呼んだら来るし、入り浸るし、テスト勉強も一緒にしたし。今日だって駄弁ってるし。
「一応友達だからね」
俺のあげたネズミ王国のキーホルダーずっと鞄につけてるし、俺が似合うって言ってから髪型変わんないし。
「……僕も気に入ったから」
そういえばこないだ見えたけど、待ち受け俺にされるのは流石に恥ずかしいというか。
「何見てるんだよ! っていうか本当は君が僕のこと好きなんじゃないの!?」
好きだけど。loveの意味で。
「……!」
それで、さ。俺のこと好きなんだろ?
「……ああ好きだよ、馬鹿」
- 61 :
-
イチャイチャバカップルに萌えたGJ!
- 62 :
- 何こいつら可愛すぎるGJ!
- 63 :
- かわいくてすごく見守りたい気分になるカップルだー!
- 64 :
- まわし
- 65 :
- まわし
- 66 :
- まわし
- 67 :
- まわしー
- 68 :
- 踏んでいいよ
- 69 :
- 獰猛な羊×気弱な狼
- 70 :
-
むかしむかし、ある所に狼がいました。
狼はその風貌からまわりの動物たちに恐れられ、長い間一人ぼっちでした。
「こんなに淋しくては生きていけない」と、狼はみんなに優しくすることに決めました。
ウサギも食べません、ヤギも食べません。
鹿も食べません、豚も食べません。
みんなと一緒に木の実を食べて、野原をかけて遊びます。
けれども強くて立派な狼は、とってもお腹がすきました。
「どうしよう、どうしよう」
泣くとお腹がすきました。
泣けば泣くほどすきました。
木の実を食べても力が出ません。
「このままではみんなを食べてしまう、また嫌われてしまう」
森のみんなに嫌われることをより恐れた狼は、このまま一人でひっそりと、春まで眠ってしまおうと思いました。
寝床にしている木の穴の外ではウサギや豚や、ヤギや小鳥や鹿たちが、「狼さん」と呼んでいます。
「狼さん狼さん、川で一緒に遊ぼうよ」
「狼さん狼さん、力仕事を手伝って」
「狼さん狼さん、どうして返事をしてくれないの?」
「なーんだ、狼さん、僕達を嫌いになったのか」
狼は泣きました。
涙もないのに泣きました。
「違うんだ」
言葉も出ません、口も動きませんでした。
狼が目を閉じてじっとしていると、穴のさらに奥から小さな音が聞こえました。
開かなくなったまぶたの向こうに灯りがあるのが見えました。
どん、と音がして鼻先に、暖かい何かが置かれました。
触らなくてもわかります、それは大きな肉でした。
なんの動物かわからない、とても大きな肉でした。
狼は無心になって、命の最後の力でもって、口を動かして食べました。
起き上がって驚きました。
目の前にいたのは一匹の羊でした。
- 71 :
-
「なんだ、生き返ったのか。しぶといな」
そういって羊は、穴の奥へと引き返していきました。
狼も後を追いかけます。
「お前、狼のクセに。なにしてやがんだ」
羊が聞きました。
狼は答えません。
羊は続けて聞きました。
「食いもんなら穴の外に幾らでもいただろう」
狼が答えます。
「みんなは僕の友達だ!」
穴に響く大きな声に、羊は小さく笑います。
「友達なんて、くだらねえ。自分の腹も賄えないような奴が、なに甘っちょろいこと言ってんだ」
狼は聞きました。
「君の群れはどうしたの?羊は群れるものでしょう?」
羊が大きく笑います。
「群れってのは退屈でな。こういう方が気楽なんだ」
狼が聞きました。
「どうして僕を助けてくれたの?」
羊がにっこり笑います。
「それはね、いっぱい恩を売って、おいしくなったら食べるためさ」
続けて羊は「淋しいならここに住め」と、一枚の扉を蹴って開けました。
むせ返るような干し肉の香りに、狼はクラクラと眩暈を覚えました。
「『何の肉か』は気にしなくていい。一生お前を食わせてやるよ。もちろん、さっきみたいに狩りたてを生でな。これはただの保存食。いわゆる給料3か月分だ」
羊は狼の手を取って、鈍った爪にキスをしました。
狼さんは思いました。「これは悪い羊だ」と。
けれど気付いたときには涎を垂らして、首をぶんぶん縦に振っていました。
羊はほんのちょっとだけ、照れくさそうに笑いました。
こうして羊と狼は、暗い穴の底でいつまでも淫猥に暮らしましたとさ。
- 72 :
- GJGJGJGJ!!!!!!
- 73 :
- うおお可愛い!
あ/ら/し/の/よ/る/にの絵柄で再生されたw
GJでした
- 74 :
- まわし
- 75 :
- まわします
- 76 :
- まわし
- 77 :
- まわーし
- 78 :
- 踏んでいいよ
- 79 :
- ツンデレ攻め×ヤンデレ受け
- 80 :
- どうしたって好きな事実は変わらない。
俺は間違いなく自分を組み敷いているこの人が好きで、自分より小さいこの人が好きで、
自分よりもずっとずっと輝いているこの人が好きだ。愛している。命をささげられるといってもいい。
白シャツのボタンを丁寧に外していく彼の手首をとって軽く噛み付くと、苦い顔をされた。
「いってえよ」
「ごめん。でも好きだから」
少しの間があって、賢一郎はならいい、と唇を尖らせて言った。
じっくりと外されるボタンを眺めるのは妙にエロい気分になる。全てのボタンが外れて腹部を撫でられる。
ぞわりと、背筋に妙な悪寒が走った。気持ちいいってことなのだろうか。
柑橘系のかおりがしたかと思えば、賢一郎の唇が優しく触れる。普段はキツいことばかりいってくるのに、
ひとつひとつの動きが繊細で優しくて、俺ありき、って感じで好き。俺は彼のことなんて考えずに、
ただわがままに気持ちをおしつけているだけなのに。
「けんちゃん」
「懐かしい呼び方すんね、トモ」
二年前かな、まだこういったことをする関係じゃなかったときの呼び名。一応友達という枠組みの中にいたときの、呼び名。
賢一郎は妙にくすぐったそうに笑う。俺も笑う。そして、ずっと傍にいてね、と彼の唇に投げかけると、
それはお前しだいだ、と返された。ならいい。俺がお前から離れることなんて、ありえないのだから。
- 81 :
- GJ!
ぬるっとしたエロさに萌えたw
- 82 :
- ほのかにただよう暗さがイイ!
GJ!!
- 83 :
- あーなんかこういう雰囲気好きだ、GJ!
- 84 :
- GJ!!
主観がヤンデレで合ってるよね?
- 85 :
- GJGJ!
短いのに二人の関係がいろいろ妄想出来ていいです!
- 86 :
- 薄暗い雰囲気がいい!GJ!
- 87 :
- こういう空気感好き!GJ!
- 88 :
- 踏んでいいよ
- 89 :
- 亡フラグブレイカー
- 90 :
-
指を絡めて、少し俯いた顔をあげる。逞しい手首に下がる緑のミサンガが僅かに揺れると、真剣な表情で彼は言った。
「俺、この試合が終わったら告白するんだ」
「……ああ、そう」
スコアボードを抱きしめつつ、エースの妄言を軽く受け流しつつも返してやると、
唇を尖らせながらなんだよその反応! と怒られた。だってキモいんだもん。
それに知ってるか、そういうの亡フラグっていうんだぜ。そういうこと言っちゃうとボコスカうたれちゃうぜ。
そう思いはしたけれど、実際口にしたらマジで打たれてしまいそうな気がしたので、やめた。
選手の精神のケアもマネージャーの大事な仕事だからだ。
高校三年生の野郎にしては幼すぎる言動に溜息をつきつつ、彼の隣に腰掛ける。
「つか、え、オマエ好きな人いたんだ」
「うん。いつも俺のこと支えてくれてて、いつも俺中心に物事を考えてくれてて、緑のミサンガをチーム全員にくれたヤツ」
「……はあっ?!」
思わず立ち上がって、叫んだ。意味わからん。もう一度言う。意味わからん。
思考をぐちゃぐちゃにさせていると、実質告白に近いことを言いやがったそいつは、意地悪く笑いつつ立ち上がる。
そして俺を指差して、「完封におさえるから。見てて。お前のために投げるよ」と言った。
チームのために投げろよ、とか、そういうこと言うとマジでうたれるぞ、と色々と思ったけれど、
何をどうしたらいいのかわからなくて、バカ、と叫んでおいた。
このバカが本当に完封して、甲子園行きを決めたのは、また別の話だ。
- 91 :
- 自分も書こうとしてギャグしか浮かばなかったけど
これはちゃんとカルピスソーダ系なBLが成立してる
GJ
- 92 :
- さわやかでいいね、GJ
- 93 :
- 爽やかな高校球児に萌えた、GJ!
- 94 :
- カルピスソーダ系がすごい的確でワロタ
青春って素晴らしいGJ!
- 95 :
- カルピスソーダに感心した
なるほどなあ。爽やかか
- 96 :
- まわし
- 97 :
- まわし
- 98 :
- 踏み台にどうぞ
- 99 :
- 魔法をかける
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