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2013年07月ロボットゲー335: 【変態】ザイリンさんの異世界珍道中14【新世界】 (169) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【変態】ザイリンさんの異世界珍道中14【新世界】


1 :2012/12/26 〜 最終レス :2013/07/11
ディガルド武国のザイリン中将(27歳・職業:変態)と愉快な仲間達が異世界に飛ばされたり、
メイド喫茶で働いたり、スポーツジムで働いたりするスレです。
・基本荒らしはスルー。
・次スレは>>970>>980が宣言して立てること、または470か480kbを越えた時点で宣言して立てること
・K以外のスパロボ参戦作品も乱入OK(でも空気を読んで程々に)

◆前スレ◆
【変態】ザイリンさんの異世界珍道中12【流星群】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1308782175/
◆過去スレ◆
初代スレ・ザイリンさんの異世界珍道中
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gameroo/1238901402/
二代目スレ・ザイリンさんの異世界珍道中・SEASONU
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1241852391/
三代目スレ・【変態】ザイリンさんの異世界珍道中・3【苦労人】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1245634682/
四代目スレ・【変態】ザイリンさんの異世界珍道中・4【苦労人】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1249387523/
五代目スレ・【変態の】ザイリンさんの異世界珍道中5【理想郷】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1252940990/
六代目スレ・【変態】ザイリンさんの異世界珍道中6【博物館】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1255530309/
七代目スレ・【変態】ザイリンさんの異世界珍道中7【黙示録】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1259572032/
八代目スレ・【変態】ザイリンさんの異世界珍道中8【立志伝】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1267851684/
九代目スレ・【変態】ザイリンさんの異世界珍道中9【超合身】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1285327864/
十代目スレ・【変態】ザイリンさんの異世界珍道中10【大魔王】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1293274487/
十一代目スレ・【変態】ザイリンさんの異世界珍道中11【統一伝】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1298395242/
十二代目スレ・【変態】ザイリンさんの異世界珍道中12【流星群】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1308782175/
十三代目スレ・【変態】ザイリンさんの異世界珍道中13【聖誕祭】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1319963704/
◆避難所◆
現行スレ・【避難所】ザイリンさんの異世界珍道中・いんでぃくす☆別館4号館
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13202/1295625593/
◆まとめWIKI(初代スレ973氏制作)◆
http://www37.atwiki.jp/zairin
◆観察日誌(絵板) (管理人haru氏)◆
http://oekaki2.basso.to/user48/otameshi/

2 :
スザク!周りを見てみろ!
ゲフィオンネットに輻射波動を流して作った
絶対守護領域だ!
この中にハドロン砲を撃ち込めばどうなるか!
さらばだ!枢木スザク!
貴様は電子レンジに入れられた流体サクラダイトだ!
ハドロンの閉鎖空間の中で分解されるがいい!

3 :
ジョシュア「兄さん、呼ばれてますよ」
レイ兄さん「違う人だろ」

4 :
>>1乙姫、だが前スレが前々スレのままだw
でも俺は気にしない

5 :
前スレ埋め乙でした
ゴーンゴーン
レイ兄さん「除夜の鐘か」
ヴァン「消えるといいな。煩悩」
レイ兄さん「俺に煩悩なんて」
ヴァン「煩悩なんて?」
レイ兄さん「煩悩……、なん、て……」
ゴーンゴーン
レイ兄さん「……」
ヴァン「消えるといいな。煩悩」
レイ兄さん「むしろ消えたい……」
ゴーンゴーン
ゴーンゴーン

6 :
>>1乙埋め乙

7 :
あけましておめーです?

8 :
新スレに移行したのに思ったより伸びてない…
俺以外の住人はみなリア充なのか( ´・ω・`)

9 :
>>8
セレーネ「年末ネタを書いたら疲れちゃったわ。お正月は寝ちゃお〜」

10 :
>>8
ジョッシュにお年玉いくらあげるか考えてたら一日終わった

11 :
ではでは解禁時期を迎えた旬な?ネタを(導入のみ)
続いて書きたい方オナシャス

【いんでぃくす☆】
ノーザ「……ったく!!」ドンドン
フヒヒヒーン チョットマッテクダサーイヨォー
ノーザ「早くしろよおいなり!」ドンドンドンドン
ザイリン「ノーザよ、早く出したい気持ちは理解できるが」
剣司「そうっすよ。便秘ぎみの羽佐間だって出るときゃ出るっすよ」
ノーザ「違えーよこのうっかり馬鹿ズ!俺は毎日一番で快べ…良いからドアを見てみろ!」ニア【洗面所】
ザイリン「………洗面所で用を済ませるほど二人とも切羽つまってたとは」
剣司「羽佐間もいよいよ女を捨てて変態路せ「乙女のロングソード!」ウボァー」
ザイリン「剣司くーんっ!?」

ザイリン「……OK、すると翔子君は」
翔子「フヒー!今度の携帯新作で再びファフナーが登場するわけでして!」
咲良「でも今度は劇場版でしょ?あんたの出番はないでしょうが」
翔子「フヒンヒwそう思うのがトーシロの浅はかな所w仮にこの美少女翔子ちゃんの直接的な出番はなくともw」
一騎(劇場版)『ぐうっ…翔子、俺に力を貸してくれ…!』
翔子(半透明)『一騎君…』
翔子「というカットインが入るかもしれませんよぉフヒヒーヒッヒッww」
ザイリン「(ないだろうな確実に)」
咲良「(まあ夢を見るのは自由ですし)」
翔子「そんなわけで大人っぽく魅せるメイクアップの練習をばw」←濃い化粧
ノーザ「だからって3時間は人の迷惑になるの気付けよ!!」
翔子「気にするな私は気にしませんw」
咲良「気にしなさいよ!」

カロッサ「………俺たち、今度も出番ないのか( ´・ω・`)」ショボーン
メリッサ「…みたい」
サスページ「まあ待てば海路の日和ありですよ。スパロボへ再登場するのに9年も待った作品もありますし」
カロッサ「そんな作品あるのか?」
サスページ「ええ。といってももっと長く待ってる作品もありますけど。腐らず待つのも大切なことです」
メリッサ「………出番を待つ心得とか聞いてみたいかも…」
カロッサ「お、俺も!」
サスページ「機会があればカロッサ君やメリッサさんに教えて貰いたいですね」

12 :
【イディクスの部屋】
ヴェリ兵C「ル・コボル様ぁ。お電話入ってるニャ」
ル・コボル「ありがとねー、はいお電話変わりましたけど…伯父さん!?」
イスペ兵S「伯父さん?」
イスペ兵L「ああ。ル・コボル様の伯父さんっていったらあの人だよ。ベルフェ○ティ○様」
ヴェリ兵A「確か…Dの大ボスをやってらした方でしょ?」
ヴェリニー「そうさ、かなりの力をもってらっしゃる方だけど。何か用事なのかしらね?」
ル・コボル「…………え?それはちょっとびっくりしましたけど。
      ………ついでにここにも?はい、構いませんけど。
     ならお待ちしてますね」ガチャ
イスペ兵L「今の話の流れだとこちらへ?」
ル・コボル「うん、ル○ーナの慰安旅行の途中で寄るって。ただちょっと問題点が」
イスペイル様「問題点ですか?」
ル・コボル「うん。第二次OGでついはっちゃけちゃったせいで…その時の共演者もこっちの世界に来ちゃったらしいの」
ヴェリニー「……は?」
イスペ兵B「つまり…バンプレオリジナルのキャラが大挙して来たと?」
ル・コボル「うん」
イスペ兵O「つ、つまりあの言語ポンコツRロボや元祖健康マニアも!?」
イスペ兵S「あのクールなスパイおねいさんや甘党金髪おねいさんも!?」
ヴェリ兵B「イ、イケメンなオレンジワカメさんや紅茶王子も……(/////」
ル・コボル「来たのは誰か分かんないけどさ。でも誰かしら来てるとは」
ガズム「何だか頭の痛くなりそうな予感ですな」イチチ

【アキバの街外れ】
氷の美女(not メイ○ス)「………ここはどこだ?私は…?
           ジョッ○ュ?ジョ○シュ!?ジョッシュはどこだ!?」オロオロ
No.22「僕のいた世界では……ないようだが……」キョロキョロ
兵庫「クライウルブ○の鉄則……いかなる場合でも生き残れ…だ!」イグニション!!

13 :
変態の街・アキバ
人造人間(男性型)「変態因子……それをとりこめば、おれは!」
黒パン「お望みどおり送ってあげたですの。だから解放してほしいですの」
人造人間(男性型)「ア○○スト能力で変態因子の濃い場所まで案内しろ。そうすれば解放してやる」
黒パン「もう……ア○○イルとア○○ルに後でお仕置きしてもらうですのよ」
剣「き、君は迷子かな」
ディック「そんな格好で寒いだろう。おじさん達がいいところに連れて行ってあげよう」
人造人間(男性型)「何だ?まさか貴様らもこの赤鬼(和訳)を狙って!?」
黒パン「ド○○ンとは別の意味で危険ですの。でも逃げるチャンスですの!」ダーッシュ
人造人間(男性型)「おい待て!」

14 :
いんでぃくす☆前
炎の人「ここで本当に負の感情が集まるのかよ」
闇の人「ここのザイリン酸とやらは、負の感情の吸収速度を増すのだ」
感染の人「そしてここの主人の発明品でひと騒動起こせばもっと『糧』を捧げられるのだ」
鷹の人「こちらの人間どもは我らをハゲだのゲジマユだの言わないのだな」
闇の人「耐性があるか。急がねばならぬ」
いんでぃくす☆前(反対側)
赤若布「うう……レ○ン…」
優秀(和訳)「わお!錬金術師(和訳)ちゃんの言うとおり、第一声は『レモン』なのねん」
古鉄「俺にもそうしろと?」
蛇女(和訳)「隊長、起きてくださいですのでごんす」
赤若布「W○7?それにべー○○ルフにエ○○レン?何故此処に」
人造人間(女性型)「ル○ーナの追跡中に、転移してしまったようです」
赤若布「転移だと?ならばここはEFなのか?」
蛇女「私のデータには無いようでありまする」
古鉄「おい、あっちに上位存在(和訳)がいるようだが」
優秀「わお!破滅の人たちもメイド喫茶が大好きなのかしらね」
赤若布(メイド喫茶…ということはEFではないのだな)
人造人間(女性型)「追ったほうが良いのでは?」
蛇女「私も口直しをしたいのでござい申す」
優秀(和訳)「出撃前に『あのドリンク』を飲んできちゃったのね」

15 :
そういやサスページさんとアポロン総統が出会ったらどうなるのか俺は気にしない
【アキバの街】
バンカラ番長「うおおコウ○!どこじゃここは!ショ○コはんはどこなんじゃあ!?」
江戸っ子兄貴「るせーなミ○ル!俺が知るか…ってキョ○スケさんたちともはぐれちまったか」
ヌッ
甲洋「今、翔子と言いましたよね?」
バンカラ番長「おう。わいのショ○コはんの姿が見えんのじゃ」
江戸っ子兄貴「誰がてめぇのだよ、ショウ○はな」
甲洋「気安く呼ばないでください、翔子は俺の嫁ですよ!」
バンカラ番長「な、なんじゃとワレェ!」
江戸っ子兄貴「どこの馬の骨か知らねえがウチのショ○コたぁどういう関係だ!?」
甲洋「貴方達こそ、翔子の変態ファンで翔子で××な妄想してるんだな!許されることじゃない!」
衛「あ、あのさ甲洋。ショウコ違いなんじゃ…」

痴女スーツ「よりによってDFCスーツ着てる時に街に放り出されるなんて…最悪」
紅蓮の痴女「今更ね。見られるのってとっても気持ちいいじゃな〜い」
痴女スーツ「一緒にしないで。ヒュー○たちは見当たらないし、何処よここ!」
紅蓮の痴女「シュ○様もいらっしゃらないわ。あん、寂しくって身体が疼いちゃうわよねぇ」クネクネ
痴女スーツ「だから貴女みたいなホンモノと一緒にしないでってば」
ヌッ
ケイン「何といかがわしく心ときめく衣装。私も負けていられません」ヌギッ
痴女スーツ「キャアアア!?」
紅蓮の痴女「洒落たガーターベルトね。でこれから私を楽しませてくれるのかしら」
ケイン「下着比べでしたらおいくらでも!」
ヴェスターヌ「何て破廉恥な…」
レベッカ「ヴェスターヌ様、ケインを止める許可を!」
ヴェスターヌ「あんな格好をすればリーはもっと燃えてくれるだろうか(///」
レベッカ「……どうしてこの街は変態が集うんだ」
痴女スーツ「違うの、私は変態じゃないのー!」プルプル
レベッカ「そ、そうか(説得力のない格好だ…)」

16 :
赤若布「(ここは異世界であるがEFではない。つまり、ハー○ンはいないということか……)」
古鉄「(ア○セルがどことなく気落ちしているように見えるが、気のせいか)」

17 :
いんでぃくす☆
ル=コボル「いらっしゃいませ……る、ル○ーナの皆さん!」
闇の人「元気そうだな」
感染の人「例のものは完成しているか?」
ル=コボル「とりあえずザイリン酸スペシャルダークネスならここに」
炎の人「これを飲むのかよ」
感染の人「いや、これは人間どもに飲ませて無理矢理負の感情を引き出すのだ。
    副作用もあるようだが気にするな、我らは気にせんぞ」
レイ(すっかり浸透した…)
ル=コボル「最近、負の感情が少ないと思ったら、横取りされてたんだ」
闇の人「地底世界の邪神共が復活したせいなのよ。だから相談もあって来たのだ」
鷹の人「奴らは絶望や無念の思いを好んで食うのだ」
ル=コボル「私も本調子じゃないし、叔父さんの本体がないと邪神には叶わないかもね
炎の人「コ○○ーギオの奴はどこにいったんだ」
闇の人「奴は地下研究所に向かった」

18 :
いんでぃくす☆地下
イスペイル様「完璧親父殿の髪の毛を入れて遂に完成だ!」
感染の人「クククッ、お役に立てたようで何より。これとザイリン酸スペシャルダークネスを
   組み合わせ、羞恥心という負の感情を高めるのだ」
イスペイル様(本音マイクみたいなものかな……)
いんでぃくす☆
堕天使「あらん、皆様お揃いで」
古鉄「任務の一つは終わりそうだな」
闇の人「追ってきたか。だがもう遅い。ここの発明品でお前たちも糧となるのだ」
感染の人「まずは赤い貴様、お前だ!」
プシューーーー!!
赤若布「何をす………ゲフンゲフン、こ、ここはどこなんだな、これが」
人造人間(女性型)「ア○○ルさんの、喋りが変わった!?」
古鉄「表情も変わったようだな」
鷹の人「ターゲットの最も隠しておきたい過去を再現する装置。成功すれば良いが」
感染の人「さあ、貴様の羞恥心を曝け出すがいい!これは洗脳とかではないので
   効果が切れても記憶は残るぞ!!」
ル=コボル(あとで分けてもらおうかな。みんなの弱みを握れそうだし)
堕天使「錬金術師ちゃんとのあれやこれとかも聞いちゃおうかしらね」
古鉄「お前までル○ーナに便乗するな」

19 :
堕天使「んでんでんで〜?あなたとアル○ィ○ィちゃんとの関係を教えてくれないかしら〜?」
赤若布「関係っつったって、気付いたら一緒にいただけだからなあ。特にこれといって」
堕天使「そうなのぉ?面白くないわねぇ」
赤若布「俺は一体何を期待されているんだ」
古鉄「良かった。本当に良かった。もしアル○ィ○ィと何かあったと言われたら問答無用で打ち貫くところだった」
W17「全くですぞ。隊長にロリコン趣味があったら死んでレ○ン様に詫びを入れてもらうところでありましたぞよ」
赤若布「おいおい。あんま物騒なこと言わないでくれよ。確かにアル○ィ○ィちゃんは可愛いけど、俺は年上好きなんだな。マジで。っておお!?」ガシッ
ジョシュア「キラキラキラキラ」ブンブンブンブン
赤若布「な、何かなメイド服少年。いきなり人の手を握って振り回すなんて。俺にそういう趣味もないんだな。これが」
ジョシュア「あ、はい。僕にもそういう趣味はありませんけど、なんとなく」
赤若布「意味が分からないんだな。これが。ところでこの店で一番可愛い女の子は……」
W17「隊長?」
堕天使「あらん。あの子も年上のお姉さんにきゅんきゅんしちゃうタイプなのかしらん?」
古鉄「他世界に来てまで人の事情を詮索しようとするな」

20 :
黒パン「違いますの!大嘘ですの!」
堕天使「あら、錬金術師ちゃん」
古鉄「またさらわれたと聞いて皆で探しに来たんだ。怪我はないか?あいつに
変なことされてないか?歯は磨いたか」
黒パン「私は無事ですの。でも、今ア◯◯ルが言ったのは違いますの。
一緒のベッドに寝たし、共同作業もしましたの!息子さんともご対面しましたの!」
古鉄「何だと!」
W17「詳しく聞かせてもらおうじゃねえかでございやす」
闇の人「これはまずいな」
炎の人「なんだよ、いい感じに負の感情が高まってるじゃねえか」
鷹の人「赤い奴が絶望すればまた横取りされるぞ」
感染の人「いかに絶望させずに負の感情を採取するか、そのための発明品なのだ」
炎の人「チッ、めんどくせえ」
プロイスト「でも素敵な装置ですわね。こうして眺める痴話喧嘩は格別ですわ」
イスペイル様「あのー、揉め事なら外でやってくれないか?」

21 :
めちゃくちゃ寒いがネタには全く問題ありま(ry)
イスペイル様「どうでもいいがここは私のプライベートな空間だ。あまり長居をするんじゃない」
プロ子「オホンホ♪ならここに出入りしてるKYとか気にしないボーイとかはどうするんですの(・∀・)」
イスペイル様「要らぬ茶々を入れるな。お前たちには上で会話する場所を作ってやるからそっちへ移れ」
メリオルメッ○s「…………」
鷹の人「という訳で喫茶店の中へ入ってきたわけだが」
闇の人「しかしなんというか」
ワイワイキャッキャウフフ
感染の人「ククッ、賑やかで騒がしい」
炎の人「むしろ喧しいな」
鷹の人「我らが作戦を練るには些か不向きのようだ」
ヌヌッ
プロ子「オホホ、でも逆に周りの連中はあなた方に注目もしませんもの。却っておあつらえ向きでは」
炎の人「かもな」
プロ子「それに感じませんの?あなた方は負の感情を必要としてるのでしょ」
闇の人「……………(キュピーン)む」
ステラ「うぇ〜い、今日もステラがんばっちゃうぞー」
シン「ああ今日もステラは可愛くてセクスィーで俺の女神だ」ハァハァハァハァ
ルナマリア「(やっぱりステラは私の敵だわ#)」ムカムカッ
剣「なあルゥ、俺たちに愛のオムライスを頼むぜ」ニヤニヤ
ディック「あとメイドの入れたてコーヒーもな」ニヨニヨ
ルゥ「(くう…今月の指名が多ければロリコンズなんてぶっ飛ばせるのに#)」イライラ
メリッサ「(や、やっぱり…この人たち恐い…)」ビクビク
カロッサ「メリッサとルゥ、悲しませるやつ、俺の敵!!」キーッ
鷹の人「確かに負の感情が随分と溢れているな、その分正の感情も混ざってるが」
感染の人「ククッ、分別できればかなりの収穫になりそうだ。しかもあの『めいどふく』、なかなか趣味がいいな」
プロ子「オホ♪」
炎の人「ラ○に着せてみたら似合い……馬鹿なことを考えてなんになる!?」ブンブン
鷹の人「衣装など飾りに過ぎん、戦いに必要なのは筋肉だ」ムキッ
闇の人「(私も着てみたい…)」
プロ子「うちのお馬鹿息子と息のあいそうなマッチョ一人と、そのお馬鹿息子クリソツで暑苦しいツンデレ一人がおりますわね(・∀・)」

22 :
【ケーキ屋W.snow】
負け犬「うーん、ここのレアチーズケーキ美味しいなあぁ。あとダークチェリーパイも食べたい♪」パクパク
大負け犬「フン、そんなに食べ過ぎても胸に脂肪がつかないとは羨ましいな」
負け犬「(カチン)……そうだねぇ、ス○イが私みたいに食べたらぜーんぶウエストに行くもんね」
大負け犬「(ブチッ)………良かろう。空戦技術だけではなく、スイーツの食べ比べでも私が上な所を見せてやる!」
ミィ「……凄い勢いで食べてるわ」
ユキコ「お金さえ払ってくれれば気にしない私は気にしないわ」
由紀恵「それより貴女のセリフパクリの方が気になるわよ」
輝王女「わたくしにこのチーズケーキとナポレオンパイ、あとザッハトルテをワンホールずつお願いしますわ、テイクアウトで」
ミィ「(わっ、なんか高貴な感じの可愛い女の子!?)」
ユキコ「あ、はい。サービスでメッセージカードをお付けできますが」
輝王女「メッセージ…カード…(ライ○ィ様に愛してるなんて書いてみたいものですわね♪)」ダラダラダラ
ミィ「美少女なのにヨダレで台無しだわ…」
???「……………」

【店の外】
No.22「あの店にもジョッ○ュさんはいないみたいです」
兵庫「困ったな」
氷の美女「あー、うー、私はジョッ○ュに捨てられたのか…( ´・ω・`)」ショボーン
No.22「いや単に転移した位置g」
氷の美女「ジ○ッシュに捨てられたら私は何もできない…( ´;ω;`)」ウッ
兵庫「だから別の場所にd」
氷の美女「ご飯だって私一人では食べられないし、子守唄がなければ眠れない…
     お風呂やトイレにさえ困るのに…・゜(゜´Д`)゜゜・。」ビエエーン
兵庫「泣くなよ…元はメリオルメッ○の筈だろうが」
No.22「そんなグラ○エー○さんが人間らしくなったのはジョッシ○さんのお陰ですよね」
兵庫「(というよりオカン化してるだろ、ジョッシ○の奴)」
ウェンディ「ジョシュアさんがあの女の人をお風呂に入れたりとかご飯を食べさせてるなんて…聞き捨てならないことを聞いたわ!?」ガチョーン

23 :
ミィちゃん、あなたもお姫様でしょうにww

24 :
雪のカフェ
完璧親父「親子水入らずはいいものだな、ジョ◯◯アよ」
義妹「四人で食事なんて久しぶりだね」
助手「……」
完璧親父「ククク、わかるぞわかるぞ。こうして父親ヅラするとますます負の感情が増すのだ」
助手「少しは黙ってろよ」
レイ兄さん(四人で?待ち合わせ中なのか?)
完璧親父「そんなに仏頂面だと私の中のフ◯◯オ分が悲しむではないか。昔はパパの為に
一生懸命お勉強したのになあ」
助手「……」
レイ兄さん(うちのジョッシュも一生懸命勉強を頑張ってたな。いや、今でもか)
義妹「あ、ココアおかわりお願いします」

25 :
最近ネタを進めようと思うと長たるくなってる、俺反省!
【アキバのとある一角】
白鷺1「く…まさかル○ーナの行動に巻き込まれて異世界に転移するとは」
雌伏「しかしあの老いぼれやゼ○ガー達も転移しただろう、この際奴らを討ち果たす機会でもある」
オバサン科学者「そんなことより私のA○1を進化させるチャンスなのよ、早く手掛かりを」ハァハァ
白鷺1「そんなのは興味ないね、僕はあのイン○を抹殺できればいいし」
オバサン科学者「なんたること!?私の傑作にして至高の存在のあの子を『そんなの』ですますなんて!!」キーッ
雌伏「………早く手掛かりを探すのではないのか?」
ヌヌヌッ
剣司「ここらで見ない人たちっすね」
ノーザ「怪しげな三人組だな」
ザイリン「こらこら姿形で判断するのはだね、でも多分マトモな人間じゃないのは確かだね」
オバサン科学者「メイド服を着た変態に言われる筋合いはないわよ!!」
剣司「怒ると血圧上がるっすよオバサン」
オバサン科学者「誰がオバサンよ誰がぁっ!!!」ムキーッ
雌伏「(30歳ならこの年頃のガキにオバサン呼ばわりもされるだろう)」
ピキューン
ザイリン「…………むっ」
白鷺1「どうした?それよりこの近くでマント姿の15,6歳の少年を」
ザイリン「そこの仮面の君、頼みがあるんだが」
雌伏「おい質問に答えr」
ザイリン「落武者に用はない!仮面の君、是非とも仮面を取ってくれたまえ」
白鷺1「…………なんでだい?」
ザイリン「私の美少年レーダーにビンビンと響くんだ、君の素顔は美少年に違いないとね」ハァハァ
白鷺1「………嫌だと言ったら?」
ザイリン「力ずくで外すまで、さ」ハァハァハァ
雌伏「(こやつ、色々な意味で危険だな)……戦略的転進を」ダッ
白鷺1「同感だね、凄く嫌な予感がする」ダッ
オバサン科学者「ま、待ちなさーい!?わ、私は貴方達と違って普通のか弱い女なのよーっ!!」トテトテ
ザイリン「逃がすものか!その仮面の下の素顔を愛でるまでは諦めんよ!」ダダダッ
ノーザ「………行っちまったな」
剣司「イスペイルさんに変な三人組がいたって伝えておきましょうか」
ノーザ「だな。あとうっかりが買い出し当番サボったのも」

26 :
【ギル・バーガー★】
ロボマニア「うおおおおおお!!可愛い女の子型ロボットの店員なんて異世界に来た甲斐があったぜ!!」パシャッ
メカフェチ「うーん、この機能的かつ優美なボディライン。それでいてメカの機能美に加えてのハイスペック…」スリスリ
星美「アノ…止メテ貰エマセン?」
メカフェチ「えー、いいじゃない。女の子同士なんだしー」ペタペタ
ロボマニア「俺は触ってないから問題ないよな」パシャパシャッ
ヒミカ「そういう問題ではないわ!」
甘党金髪おねいさん「あのう、コーヒーに砂糖をお願いします」
果林「はい、一つで宜しいですか?」
甘党金髪おねいさん「ええ?6個ぐらいまでは無料じゃないの?」
果林「ろく……!?」
堅物チャイニーズ「このRバーガーとは何なんだ。仮にも客商売で下劣な商品を売るとは」クドクド
剣児「な、なんで客に説教されなきゃならないんだよ…」
冬馬ボイス「はいはい、テュッ○ィさんは糖分、ヤン○ンさんはお説教を控えて下さい!隊長、支払いを」
クールスパイ「任せるわ、ア○」スッ
冬馬ボイス「……今月赤字なのに(涙)」
ツンデレイケメン「はぁ……」
ソル「苦労してるみたいですね…」

27 :
【イスペイル様研究室】
イスペイル様「異世界からの客人で街が混乱しているようだが」
ダイモン「ル○ーナの連中は慰安旅行に来てるだけだからなぁあ。儂は気にせんぞぉ」
レイ「セリフパクリを気にしてくれ」
サスページ「それはこの際些細な(ry)
      しかし他にも僕の友人の関係者が沢山転移したようです。放置しておくのも気が引けます」
イスペイル様「大多数は観光者みたいに大人しくしとるから害はないが…」
ダイモン「何人か悪さを企んどるのもいるようだぁ。ベル助にも伝えておくかぁ」
サスページ「それがいいでしょう(というかベル助?)」

【いんでぃくす☆】
感染の人「ぬ、とてつもない負の波動が押し寄せてきたぞ」
プロ子「誰ですかねん?」
ゴゴゴゴゴ
マユ「ジョシュアさんが…女の人をお風呂やトイレに入れていた…だと…#」ピキピキ
ウェンディ「(私のバカバカ!マユの頼みに負けてさっきの件を話しちゃうなんて!?)」
マユ「そ、そんな板倫越えなお世話なんて許されることじゃない…!!」メラメラメラメラ
ヴォル子「マ、マユ……すっごく恐いぞ( ;´・ω・`)」
メリッサ「…………###」イライラ
カロッサ「あう…メリッサもなんだか怒ってる( ´;ω;`)」シクシク
闇の人「あの人間から凄まじい負の感情が巻きおこっているな」
炎の人「背中に炎らしきものまで見える気がするぜ」
プロ子「オホ〜♪さてはKY絡みでなんか修羅場の予感ですわ(・∀・)」

28 :
キャサリン「負けてられないわ」キラーン
レベッカ「て、店長いつの間に!?」
キャサリン「あんな気合の入った水着を見せられて黙っていられるもんですか!レベッカちゃん!久しぶりに行くわよ!」
レベッカ「いやああああああああ!!」
紅蓮の痴女「面白い!貴方の実力見せてもらいましょう」
痴女スーツ「っていうかこれ水着じゃないです……。どこかで服買えないかしら……」

29 :
【いんでぃくす☆】
ジョシュア「つまり一緒のベッドで寝たのは隠れるために潜り込んだらロックがかかった不可抗力で共同作業は合体攻撃。
      息子さんとは時空の歪みの関係で既に成人どころか年上になってしまっていそうなクローンの息子さんだと」
赤若布「そうそうそういうことなんだなこれが!」
ジョシュア「兄さんと同い年くらいなのに、なかなか複雑そうな家庭事情な人ですアク○ルさん」
赤若布「ぶっちゃけ俺も分かってないところが多いんだなこれが……」
ジョシュア「ところで、僕の後ろで隠れるのもうやめません?」
赤若布「俺も情けないと思うんだけど……、あいつら恐い」
古鉄「本当に、何もないんだな」ゴゴゴ
W17「誓って言えるな?もし違えれば隊長であれど……」ゴゴゴ
赤若布「ガタガタガタガタ」
ジョシュア「(僕でry!愛されてるって大変です!
      でも僕もありえませんけどもしも兄さんがシノさんじゃない知らない女性とと思うと分からなくもない気持ちです!)」

30 :
黒パン「むー、あの子分かってませんの。ここはアク○ルが魅惑の疑惑で追い掛け回されるのが鉄板ですのに……」
堕天使「そうねえ。ちょっと空気読めない子みたいねえ。
    でもあのアク○ルがキョ○スケとラ○アちゃんに詰め寄られて男の子の陰に隠れてる光景なんてのも面白い光景じゃない?」
黒パン「それもそうですの。たくさん記念撮影して後でいっぱいからかってあげますの。小○にも送ってクロス談義もしちゃいますの」パシャパシャ
規制ぇ……

31 :
巨大饅頭「……」
髭の隊長「全く、俺とA◯1が一緒に飛ばされるとはな」
氷の美女「ジョッシ◯……」
兵庫「おい、そろそろ泣き止まないと俺たちがな」
No.22「念動力を使いますか?」
髭の隊長「どうした?」
兵庫「あ、隊長。実は……」
バシコーーーーン!
氷の美女「何をする!ジョッシ◯に殴られたことはないのに!」
髭の隊長「エ◯デといい、お前の保護者といい、過保護なモンペばかりだな!」
氷の美女「ジ◯ッシュを悪くいうな!」
髭の隊長「言い訳はいい。俺が教育し直してやる!」
兵庫「隊長の訓練がまた受けられるなんて…」
巨大饅頭「……」
No.22(巨大饅頭から嬉しそうな念が伝わってくる)
氷の美女(助けて!変な親父がわたしにブートキャンプを!)
雪のカフェ
助手「…!今のは、ラ◯のピンチか!?」
完璧親父「ククク、父さんも手伝ってやろう」
レイ兄さん「代金を払ってくれ。食い逃げは許さん」
ドタドタドタ
マユ「ジョシュアさんはここですか!」
レベッカ「異世界の客人をたぶらかしたというの本当か?」
ウェンディ「あの、えーーーっと…」
完璧親父「そうとも。うちのジョシ◯◯は年齢一桁の人造人間を誑かしたのだよ」
助手「お、親父!」
レイ兄さん「とにかく落ち着け!そして金を払え!そこの二人は注文だ!」

32 :
まとめ更新乙でした!ありがたい〜

33 :
【雪のカフェ】
パァン!
レイ兄さん「全員着席。情報を整理しろ」
全員「「「「は、はい……」」」」
完璧親父「(この男、威嚇とはいえ発砲に躊躇いがないな)」
助手「(店主の言うことだ。従っておかなければいけないな)」
レイ兄さん「お前たちも。少しは落ち着きがもてないのか」
マユ「すみません……」
レベッカ「少し逃げ回ってきた後だったので、混乱していまして……」
レイ兄さん「逃げてきた?」
バターン!!
キャサリン「ここにいると思ったわよレベッカちゃん!」
レベッカ「ぎゃあ!店長!」
キャサリン「んっふふふふふふふふ。駄目よレベッカちゃん。自分のお仕事投げ出しちゃ」
レベッカ「無理です無理です。こんな人も多くて寒空の下で……!」
キャサリン「だからそれが貴方の仕事でしょうが。お隣のいんでぃくす☆の子もどう?」
マユ「えええええ!?」
キャサリン「子供用の水着のモデルも欲しかったところなのよねぇ。どう?うちのセクシー水着で気になるあの子を狙い撃ち」
マユ「い、嫌です!ドン引きされるだけです!」
レイ兄さん「…………」
助手「また騒がしくなってしまったな」
完璧親父「両者がアレだけ嫌がるとは余程だな。お前も着てこい」
助手「断る。繋がりが分からん。それに今は女性物の水着の話だろう」
マンソン「男性用も、ありますよ」ニュ
義妹「いつの間に!?」
助手「完璧に気配がなかったぞ……」
マンソン「キャサリンは男性用水着のデザインもしているんです。どうです?これとかこれとかこれとか」
義妹「っ!?こ、このデザインは!?」
助手「見るな!女子が見ていいものじゃない!」
完璧親父「いけジョ○○ア!」
助手「断る!」
レイ兄さん「プチ」
パンパンパン!
パラパラ……シーン
レイ兄さん「猥褻物陳列禁止。黙れないなら次は当てる」チャキ
キャサリンマンソン「「すみませんでした……」」
義妹「(ツッコミのハリセンのように銃を使ってる……)」
完璧親父「(こんな小さなカフェのマスターにしておくのがもったいないくらいの強い負の感情持ちだな)」

34 :
ネタの締めが3月になっても気にするな俺は気にしない
痴女スーツ「とりあえずコートでも羽織らないと…」
「←ダッフルコート はこちら」
痴女スーツ「ダッフルコートなら変態扱いされないわ」
ファサリナ「あらぁいらっしゃい。ここはダッフルコート愛好会ですわ」
ゲイン「これはまたうちに相応しい人ですな」
リー「そのジャケットがエロス分を醸し出してますねえ」
痴女スーツ「何なのここ……服屋さんじゃないの?」
紅蓮の痴女「ここにたどり着くとは、やっぱりあなたにも素質があったのねぇ」
痴女スーツ「さ、サ◯◯ーネ!なんでここに」
紅蓮の痴女「決まってるでしょう。ここで着衣のエロスを開発しにきたのよ」
ファサリナ「さあ、あなたも私たちと一緒に着衣のエロスを極めましょう…」
痴女スーツ「に、逃げないと……って足下に怪しい魔方陣が!」
紅蓮の痴女「さあ…いい声で鳴くのよ、子猫ちゃん!」
その後、 痴女スーツがどうなったかを知るものはいないかもしれない…

35 :
人がいないならいないなりにのんびりやればいいのさ……
【いんでぃくす☆】
バァン!
ロボマニア「ロボットが営業しているメイド喫茶はここかー!」
メカフェチ「店長出てこーい!」
イスペイル様「な、なんだ!騒々しい!」
ロボマニア「本当にいたーーーーー!!」
メカフェチ「見せて触らせて分解させてーーー!」
イスペイル様「寄るなああああああ!」
ジョシュア「ありゃ、アク○ルさんが一段落したと思ったらまた騒がしくなってしまいましたね」
赤若布「止めた方がいいと思うんだな。店長ばらされたら営業出来なくなるだろ」
ジョシュア「そうですね。手荒なことをされる前に止めませんと」
イケメンツンデレ「すまない。うちの者が。手伝おう」
ジョシュア「いいえ。助かります!……って」
イケメンツンデレ「……?どうかしたか」
ジョシュア「いえ……」
イケメンツンデレ「……」
ジョシュア「(何故でしょう。この人とはとても波長が合う気がするんですけれど)」←義姉に片想い兄への反抗期なし
イケメンツンデレ「(とてつもなく決定的に分かり合えない何かがある気がする)」←義姉に片想い兄に反抗期中
赤若布「見つめ合ってないで早く止めに行けよ」

36 :
ここのクルーゼ兄様とトロンベ兄さんは仲良しになれそうだ

37 :
誕生日あげ

38 :
規制なのか俺以外皆リア充なのか…
【いんでぃくす☆】
ウィーン
剣司「いらっしゃいませー…お、蔵前じゃねーか」
果林「こんにちは剣司君。今日バレンタインでしょ?だからこれ、咲良ちゃんと2人で食べて」つ□
剣司「毎年悪いなー」
果林「気にしないで。こっちも毎年お返し貰ってるし」
咲良「あんたって本当にチョコ好きよね」
果林「そういう咲良ちゃんは絵本が好きなんでしょ?」
剣司「そーそー。俺が誕生日に絵本プレゼントしたら、読んでくれって咲良が可愛くおねだりしてさぁ〜」
咲良「う、うるさいっ!(///」バキッ
剣司「ウボァー」
果林「いつ見ても咲良ちゃんと剣司君って幸せそうね。じゃあまたね」
ウィーン
剣司「お…おぅ…」ヨロヨロ
咲良「こ、今度茶化したらあんたも殴るからね!(///」

39 :
避難所の方でぽつぽつ書いてたんだけど誰もいないからてっきり皆卒業してしまったのだと……

40 :
【ギル・バーガー★】
乙姫「見て見て果林♪」
果林「うん、凄く可愛いわよ乙姫ちゃん」
乙姫「えへへー♪」
果林「総士君もとっても似合ってるわ」
総士「何で僕まで…」
ア・カン「総士は相変わらず乙姫の頼みには弱いねぇ」
ソル「そういえば今日は雛祭りだね。総士君がお内裏様で、乙姫さんがお雛様か」
スウェン「果林にヒミk」
果林「嫌です」
ヒミカ「嫌じゃ」
スウェン「言う前に即答する事はないだろう…」
星美「ココマデ早イト、即答トイウヨリ瞬答デスネ」
剣児「つばき、俺達も」
つばき「調子に乗るなエロ剣児!(///」
乙姫「でも顔は嬉しそうだよ?」
星美「つんでれノツバキサンラシイ反応デス」
ウィーン
里奈「乙姫ちゃーん!!」ダダダダッガバッ
乙姫「わっ!里奈ちゃんいきなり激しいよ〜!」
里奈「だってお雛様の乙姫ちゃんが可愛いんだも〜ん♪」
乙姫「ねぇ里奈ちゃん、あたしも良いけど総士も見てみてよ」
里奈「わぁ…(///」チラッ
乙姫「総士も可愛いでしょ?本当はあたしがお内裏様で、総士をお雛様にしたかったんだけど」
里奈『あたしもお雛様になって皆城先輩と…』ポワーン
乙姫「じゃあ里奈ちゃんも着てみる?」
里奈「え、えっ!?でもこれ、お店の服じゃないの?」
乙姫「良いって良いって♪なんなら総士と記念撮影もしちゃおっか?」
総士「待て乙姫!何でそういう話になる!」
果林「まあまあ、可愛い後輩のリクエストにも応えてあげないと」
総士「くっ…」
ギル「……よし!お前は今日一日ずっとその格好でいろ」
総士「店長!?」
ギル「お前がその格好でいると売上が伸びそうだからな」
ヒミカ「商魂逞しいのう」
ア・カン「でも確かにねぇ。たまに総士目当てで来る客もいるし」
剣児「だったらクジでも付けて『お好きな店員と雛祭り衣装で記念撮影キャンペーン』ってのはどうだ?」
ギル「そのアイディア頂いたぞ。今すぐクジを作るんだ!」
つばき『剣児は誰にも選ばせないんだから…!』メラメラ
ミューディー『クジができるまで店に入らない方が良さそうね…』ジーッ

41 :
一騎「話は聞かせてもらった!全てのくじを買い取ろう!」バァン!
総士「帰れ」

42 :
ディック「だったら俺達が買い取るぜぇ」ハァハァ
剣「もちろん俺達が選ぶのは乙姫だ」ハァハァ
ロン「そうすれば総士君は一騎君から逃れられるよ」クネクネ
一騎「いいのか総士?あの3人に乙姫を渡して」
総士「全員帰れ!」

43 :
【いんでぃくす☆】
カノン「くっ!あの男……一騎の好意を無碍にして…………!!」
翔子「そうですよぉ。折角一騎君がお雛様コスを激写するチャンスだったのにぃ」
剣司「快く了承したらしたでお前ら激昂して向こうに殴りこみに行くだろうが」
咲良「でもって一騎がお雛様でいいのかよ」
翔子「いいんじゃないですかぁ?一騎君なら何着ても似合いますよぉ」
カノン「なんなら私がお内裏様をしてやってもいい。それなりに着こなす自信はあるぞ」
翔子「フヒ!?なら私だって!!」
剣司「しなくていいしなくていい」
イスペイル様「ロンの奴め。ルイス一筋とか言いながらロリコンどもと乙姫狙いとは……。やはりあの男にルイスはやれんな」
ザイリン「やはりと言っても元々やるきなかったろうに」
イスペイル様「まあな!」
ジョシュア「僕ry!皆さんギル★バーガーが楽しそうだからって窓から野次馬状態です!しかもイスペイルさんまでそんなことして……もう」
ステラ「折角ジョシュアが皆の分のぬいぐるみのお内裏様とお雛様作ったのにねぇ」
サスページ「ぬいぐるみとはいえ僕がこんなきらびやかな衣装を着てもいいのでしょうかねえ。……おや?ジョシュア君のぬいぐるみだけ衣装デザインが違いますね」
カロッサ「地味だ!」
ジョシュア「僕はお内裏様より仕丁さんがよかったんです」
カロッサ「してー?」
ジョシュア「お内裏様とお雛様のお屋敷の雑用さんですよ」
カロッサ「そんなのなりたい、変!」
ステラ「ひな祭りくらい偉い人になって綺麗なの着ようよ」
ジョシュア「えー?いいじゃないですか縁の下の力持ち」
サスページ「ジョシュア君は本当に根っからのメイド気質持ちなのかもしれませんね……」

44 :
特に意味もなく上げるのだよ
【いんでぃくす☆】
ミハエル「ウェンディが最近頼ってくれない」
宙「自立が始まる年頃だからな」
ミハエル「何か悩んでいるようだから質問していいんだぞと言っても「ユキコさんかカルメンさんに聞くからいい」って」
シン「俺もマユに同じこと言われる。ルナに話した方が分かってくれるってさあ。仲良くなるのはいいんだけどさあ」
宙「俺もミッチーから「年頃近くの女子の詮索はするな」とこの間怒られた」
シン「そうなって当然の流れとはいえ寂しいですよねー」
ミハエル「成長事態は嬉しいものですが、複雑です」
アスハム「だがどんなに兄妹でも異性は異性だからな。分からぬ部分が出てきて当然だし同姓の方が相談し易いと言うのも事実だ」
ミハエル「はぁ。こういう時は妹と異性であることが悔やまれますね」
シン「同性はいいよな気軽で」
ジョシュア「ってなんでこっちにちらちらと視線が来るんですか!?」
レイ「気にするな。単なる八つ当たりだ」
クルーゼ「こういう時は見せ付けるのが一番だぞ。
     ほーれほれほれ。我が弟は私が抱きついてほお擦りしてもひとつも嫌がらないんだぞー」スリスリ
レイ「嫌がるも何も、感触がないから嫌がりようがない」
クルーゼ「まあそうなんだが、気にするな。私は楽しいぞ」
レイ「そうか。それならばいいんだ」
アスハム「くっ、羨ましくなんぞ……」
ジョシュア「いいなあ。僕もすりすりされたいです」
シン「俺もマユからしてくれたのはもう何年前のことだったか……」
ミハエル「もう遠い過去のようだよ……」
宙「お前らぁ!煽られて負けるんじゃない!!」

45 :
久しぶりに来たら何も変わってなくて安心した…

46 :
ネタ書いてくれる人がずっと少なくなったからずっと寂しいんだよ……

47 :
ネタを繋げたり、繋いでもらったりする事が減って俺も寂しい

48 :
>>46
IDがジョシュアなのだよ

49 :
コンマ以下の値=果林がホワイトデーで貰ったチョコの数
ぞろ目の時はバストアップのオマケ付き

50 :
>>44
繋ぐが特にオチは気にするな俺は気にしない
ザイリン「ふん、そんな事を言ったら私だってルージくんのヒップにすりすりしたいんだもんね」ハァハァ
翔子「フヒッw私だって一騎君のおいなりさんにすりすりしたいですよぉ」ハァハァ
ケイン「勿論私だってノーザ様の逞しい胸板にすりすりしたいと思ってますとも」ハァハァハァ
ルウ「当然私はコーチの背中にすりすりして成長期の胸をアピールしちゃいたいもんね」ハァハァハァハァ
ヌッ
イスペイル様「少しは成長を促す意味合いで愛のミナールハンマー!!」ゴチーン
変態カルテット「ギャース!!」バタン
ノーザ「…………」
マユ「あれ?どうしました?」
剣司「そういや珍しくあの変態すりすり発言に絡んでなかったっすね」
サスページ「何か思う所があるんでしょう、ノーザも妹がいますから」
ステラ「うぇ〜い、ノーザも立派なおにーさんだもんね〜」
咲良「確かにテルミナさんやニキータさんにはいい兄貴かも」
剣司「基本ダイヤのことが絡まなきゃツンデレ気質のいい兄ちゃんっすもんね」
サスページ「しかしよく聞いてなかったんですが。なんでルウまでイスペイル様にしばかれたんでしょうね?」
マユ「(多分サスページさんに関する変態チックな願望を語っていたと思いますけど…)」
ノーザ「…………ちょっと出掛けてくんな」スタスタ
剣司「妙にシリアスなノーザさんっす」
咲良「どこか具合でも悪いのかしら?」
サスページ「そんなこともないと思いますが…」
ステラ「うーん、テルミナにでも会ってくるのかな〜?」
マユ「あ、さっきのあれで?」
咲良「何だろうね。『これからお前には厳しく接するからな!』とかでも言いにいくとか」
サスページ「あの馬鹿兄発言を聞いたら反面教師的に思ったのかもしれませんね」
剣司「でもそんな事を言ったらテルミナさんがまた暗黒面に落ちるっす…」
咲良「………ありうる」ゾワッ

【大地魔竜】
ノーザ「やっぱ腹減ってると頭がぼーっとすんな、周りの話も頭に入んなくてよ」パクパク
ヴェスターヌ「それは分かるが何故ウチの艦まで来て飯を食う!?しかもそれは私とリーの分の昼食だぞ!?」
ピュリア「まあ気にすんなよ、アタシは気にしねえよ」ガツガツ
マウリン「腹が減っては戦は出来ぬとも言いますし」モグモグ
ヴェスターヌ「お前らまで混じるな!」

>>49
七個…一騎・総士・ソル・スウェン・剣司・剣児・乙姫かな?

51 :
コンマ以下だから41個だな…
まあ、数年前のバレンタインネタでは義理チョコ友チョコ大量配布してたからある意味妥当?

52 :
>>50
ちょっとだけ繋ぐよ
クルーゼ「ふふん。甘いなお前たち」
ザイリン「な、なんのことかね……」ボロッ
クルーゼ「ジョシュアや馬鹿兄たちは「すりすりしたい」ではなく「すりすりされたい」と言ったんだぞ。その違いが分からんのか?」
翔子「フヒ……。違いとは……?」
クルーゼ「イメージすれば歴然だろうに。イメージせよ。さすれば扉は開かれる」
ルゥ「コーチが私を抱きしめてすりすり……」
ザイリン「ふふっ、ルージ君くすぐったいぞぉ」
ケイン「ああそんな、ノーザ様自ら私のジャイアントry」
翔子「フヒャン。一騎君ってば積極的……」
ザイリン「うおおおおおおお!!いいなあ!いいなあ!すりすりされたああああああああい!!」
ケイン「なんと素晴らしいシュチュエーション!」
ルゥ「お願いしちゃっていいですか!?でもそんな勇気ない!」
翔子「なんて残酷なイメージをさせるんですかクルーゼさん!!」
イスペイル様「こら怨霊!また騒々しくさせるな!」
クルーゼ「気にするな。守護霊は気にしないぞ」
イスペイル様「気にするわ!」
【大地魔竜】
ノーザ「あー、食ったー」
ヴェスターヌ「全部食べられてしまった……。リーのために作ってたのに……」
ピュリア「また作り直せよ」
マウリン「なんだったら手伝いましょか」
ヴェスターヌ「材料が足りない」
ピュリア「じゃあ買いに行くところからか」
マウリン「いつものスーパーでいいですか?」
ヴェスターヌ「食材の方ではない。もうすぐやってくる春の発情期(人間にもあります)に向けて隠し味として忍ばせた増強剤は特殊なルートでしか……」
ピュリア「それノーザが食べたってまずくね?」
マウリン「しかも我々も食べてしまってますし」
ヴェスターヌ「いや、お前たちの分は私の分だったから何も入れていない」
ピュリア「それはそれで恐ろしいなお前」

53 :
そしてまた誰もいなくなったよ!

54 :
規制が長すぎて…
避難所で細々とやってます。

55 :
いんでぃくす☆
イスペイル「卒業だ…」
ジョシュア「はい?」
イスペイル「変態どもの変態を卒業させるっ!完全撤退因子撲滅だ!」
咲良「どうしちゃったのかしらイスペイルさん」
剣司「もう諦めてるもんだと思ってたよ」
レイ「エーアイ新作スパロボも出たんだ、ネタスレとしてリフレッシュでも図ってるんだろう」
ジョシュア「それだけ豪語するなら決定的な発明でも完成したんですか
?」
イスペイル「聞いて驚け見て笑え、この数年間の研究の集大成にしてエンダークに並ぶ最高傑作、名付けて『ニュートラルジャマーキャンセラーアンプル』だ!」
ジョシュア「ニュートロンじゃないんですか?」
イスペイル「ニュートラル、即ちノーマルな性癖を妨害している変態成分に取り付き、変態成分を騙しながら本来の性癖の道を作るのだ」
ジョシュア「本当ですかぁ?」
イスペイル「残念なことにコストが莫大で一つしか作れなかったがしょうがない。早速試してみるぞ」
剣司「んで、どう使うんですかそれ」
イスペイル「これをこの特製ピストルに入れてな」
ザイリン「ルゥゥジ君!今日もカネボウだねえ!」
ルージ「どういう意味だようわあああ!」
イスペイル「今っ!」パシュン
ブスリ♂
ザイリン「アッー!?」
ノーザ「どうしたザイリン!」
翔子「大丈夫ですか!?」
ザイリン「うくく…得体の知れぬものに貞操を奪われるところだったよ…」
ルージ「ザイリン?大丈夫…?」
ザイリン「おっと、心配をかけてしまってすまんな。ここは友としてデザートを一つサービスしてあげよう!」
ルージ「えっ?」
咲良「ザイリンさんの雰囲気が…」
イスペイル「今のあいつはノンケ、ルージという強敵(とも)との間に感じているのは友情だろう」
ジョシュア「でもあれじゃザイリン酸の抽出が出来なくなるんじゃないんですか?」
イスペイル「さっきも言っただろう?NJCは奴のショタコン部分を騙しているだけ。根っこが変態なのは大して変わらんよ」
ジョシュア「根っこがそれじゃあ今度は女性に向かってルージ君にやってたようなことをやりだす可能性もあるんじゃないんですか?」
イスペイル「あ」
レイ「気にするな、俺は気にしない」
剣司「気にするっすよ!咲良が狙われたらどーするんですか!」
イスペイル「ま、まあザイリンはあれでも一途だしプライドあるから公式カップルを狙うような真似はせんだろう…」
ジョシュア「じゃあフリーの女性全員に危険があるってことじゃないですか!」
咲良「頭痛くなってきたわ…」

56 :
カランカラン
剣司「お帰りなさいませー…ってあの人」
ルージ「サイコさんじゃないですか。珍しいですね」
サイコ「野暮用で来ていたのだが偶然通りがかったこの店の中を覗いてみると見知った顔が多く集まっていたのでな、出番も久しぶりな気がするし挨拶がてら門をくぐったという訳だ」
ノーザ「知り合いがいたから挨拶に来た、だけでいいだろ」
ステラ「うぇ〜いお冷…きゃっ」
ザイリン「危ないっ」ビシャァ
シン「ステラァー!ステラァー!大丈夫かぁー!?」
ステラ「ステラ平気。でも…」
ジョシュア「ザイリンさんに思い切りかかっちゃいましたね…」
シン「ステラがぶっかけ!?うおおおおおお!」
レイ「帰れ」
ザイリン「気にすることはないさ、いくら私とて客に対する礼節くらい心得ているよ。大丈夫でしたか?」
サイコ「〜〜!?変態、中将に合わせる顔など持ってはいないが、ここは素直にあ、ありがとう…///」
プロイスト「あら、吊り橋かしら」
ザイリン(なんだ…この腹から沸き上がるような気持ちは…ルージ君、いやルージ君は良い子だ。はて、私は私?私はカモメ?私はメイド?私は…)
サイコ「弁償したいところだが今持ち合わせがない。迷惑じゃなければ、そのこの番号を受け取ってくれ。後日耳を揃えてキチンと返してみせる」
ザイリン「別に構いませんよ、どうせイスペイル持ちですし」
サイコ「そ、そう言わずに受け取れ!」サラバダー
ザイリン「ふむ、困ったものだな」
イスペイル「これは…使えそうだな」ニヤリ
ジョシュア(僕ですジョシュアです。またイスペイルさんが碌でもないことを考えてるようです)

57 :
数日後、ギル・バーガー
ア・カン「はあ?ザイリンとサイコが付き合ってる?」
ルージ「かどうかまでは分からないけど、最近サイコさんザイリン目当てにいんでぃくすに通い詰めてるみたいで」
ア・カン「はー、サイコがねえ。あの子あんなんだから男寄ってこないし、変態と言えどイケメンには免疫なかったのかね」
ミィ「今はイスペイルの発明品で大人しくしてるみたいだけど、私としてはあのままくっついてもらった方がルージの今後の為にいいと思うわ!」
ア・カン(同じ無敵団とは言え、惚気を聞かされると心が痛むねえ…)

いんでぃくす☆
ザイリン「ご注文は何に致しますか?」
サイコ「何でもいい、好きなものを頼んでいいぞ」
ザイリン「そう言われましても…」
サイコ「や、別に食べたくないという訳ではない。そもそも私はお前に借りがあるし何より○※#=/.ー…」
イスペイル「いいぞ!押し切れサイコ!」
咲良「何してるんですかイスペイルさんは…」
剣司「咲良みたいだなサイコさんって」
咲良「どういう意味よ」
イスペイル「本来ならプテ子やジェニファーとくっつけるべきなのだが、奴らのやり方だとザイリンの脳に眠るトラウマが引き起こされNJCの効果を弱めてしまうかもしれん」
ジョシュア「そうなんですか?」
イスペイル「ショタコンに戻さない、他の女性に迷惑をかけないようにする為にはこういった自然な恋愛が必要なのだよ」
ジョシュア「ならもうちょっと時間をかけて作ればよかったじゃないですか…」

58 :
ノーザ「聞いたか、翔子。最近ザイリンの様子がおかしいと思ったら」
翔子「また発明品でザイリンにちょっかいかけてるみたいですねぇフヒ」
ノーザ「ザイリン、情けない奴!ルージへの想いをああも簡単に忘れてしまうというのか!」
翔子「なんとかしてザイリンを元のザイリンさんに戻してあげましょう!」
ノーザ「言ってくれる翔子!まずはイスペイルの研究室へ特攻!NJCとやらのサンプルを奪取、他の専門家に見てもらいワクチンを作ってもらうのだ!」
翔子「その専門家のアテはあるんですか?」
ノーザ「ああ…覚えがある」

光子力研究所
ノーザ「というのが一連の流れだ」
さやか「半分僻みじゃないそれ」
弓教授「うむ。さすがにそんな理由では…」
翔子「チャンスですよ」
弓教授「!?」
翔子「発明と言えば、イスペイルさんとサコン先生のツートップですけど、NJCに対抗出来るものを作れればイスペイルさんを蹴落として教授がそこに並べるチャンスですよ」
弓教授「お、おお…ついに私が…」
ノーザ「いい言葉を教えてやる。諦めない奴が、最後に勝つんだ」
弓教授「マ、マ、マジーンゴォー!!任せたまえノーザ君、翔子君!必ずNJCを打ち破る発明品を完成させてみせようじゃないか!」
さやか「はぁ…」

続くよ

59 :
いんでぃくす☆
プロイスト「今日も彼女来てますわよ、健気ですわねぇ」
咲良「店としては嬉しいんですけどね」
イスペイル「歳の差は気になるが、まあいいじゃないか」
プテ子・ジェニファー「よ、よくもザイリン様を…」ギリギリギリギリギリ
ジョシュア「僕としてはあっちで黒いオーラ出してる人達の方が不安なんですけど…」
剣司「店壊さなきゃいいけど…」
イスペイル「あれは我慢してもらうしかない、自業自得だ」
サイコ「ここではある一定の条件を満たすことにより店外デートに持ち込めると聞いたが」
ザイリン「当店はそのようなサービス…あったか?」
イスペイル「いいじゃないか、贔屓にしてくれているお客様だろう。私が許可する、行ってこい(NJCの経過も観察したいしな…)」
ザイリン「全く…まあいい。お言葉に甘えるとしよう」
サイコ「本当か!そう言ってくれると思って私なりにプランを組み立てていてな。出来ればそれに従っていただきたいのだが」
ルゥ「時々あることだけどなんか不気味で慣れないのよねーザイリンさんがああもモテてると」
ステラ「ザイリン普通のおじさん」
剣司「まあいいじゃん毎度毎度ルージを追い掛け回すよりかは…んで、あと二人の変態はどこだ?」
ルゥ「そういえばこないだから姿見ないわね」
レイ「あいつらのことだ。何事もなく帰ってくるだろう」
剣司「帰ってきたら何事か起こしそうなんだけどなあ…」

光子力研究所
弓教授「完成だ!ニュートラルジャマーキャンセラーにも負けない至高の一品、ゼウス・エクス・マキナの完成だ!」
甲児「なんでそんなオチが見え見えの名前にするんですか教授」
ノーザ「ようやく完成したか!一週間も待った甲斐があったぜ!」
さやか「待ってる間家に帰ればよかったじゃないの…」
翔子「本当に欲しいものなら前日から店に並ぶのは基本ですよ!」
甲児「一週間もタダ飯食っといてよく言うぜ…」
さやか「一応聞いとくけど、それってどういう効果なんですお父様?」
弓教授「銃弾ゼウスエクスマキナはな、使用者が望んで対象に当てればどんな事象や物質も無かったことに出来るんだ」
ロール「無茶苦茶危ない代物じゃないですかそれ!」
甲児「世が世ならラスボス候補ですよ教授!」
弓教授「安心したまえ。念の為に二つしか作らなかったよ」
ノーザ「どんなものでも…」
(ルルルルルルピュリアピュリアルル)
翔子「無かったことにできる…」
(真矢真矢真矢真矢真矢真矢真矢真矢真矢カノン真矢真矢真矢)
ノーザ「感謝するぞドクター弓!」バビューン
翔子「今度こそ一騎君ルートに突入してきます!」バビューン
甲児「おい!ザイリンさん助けるんじゃなかったのかよ!」

60 :
某大通り
サイコ「しかしかつては敵対していた同士、このような異世界でゆうるりとした時間を過ごせるとは思わなかったぞ」
ザイリン「出来ればルージ君と決着をつけたいところだったが…今の生活も悪くはない」
サイコ「…」
ザイリン(なんだろう、とても、とても大切なものが身体から抜け出ている気がする…女性とのデート中だぞ、何をやっているザイリン・ド・ザルツ)
ア・カン「ホントだ。遠目で見るといいカップルじゃないの」
レイ「元々同じ惑星かつ同じような地域の住人だからな」
ジョシュア「でもなんかぎこちないですね。まだ変態成分抜け切ってないんじゃないですか?」
プロイスト「あの変態に負けず劣らずのうっかりですからね。突然ケツが爆発しても不思議はありませんわ」
ミィ「どうせ死にはしないでしょ」
サイコ「その、ザイリン。こうして二人で歩くのは嫌なのか?私は、サイコ最高って気分だぞ」
ザイリン「そんなことはない。誰かに誘われるというのはそれだけでありがたいことであるし、愛らしい女性ならば尚更だ」
サイコ「///」
ア・カン「勘違いしちゃ駄目だよサイコ!それは社交辞令だよ!」
プロイスト「あの野郎変に教養だけはありやがって!」
ミィ「きぃー!変態中将のくせにスカした奴!」
ジョシュア「外野の方が白熱してますね…」
レイ「ああ」
ザイリン(本当に私は何をしているんだ。ここまで慕ってくれている相手に自分の言葉すら使えず。普段の私なら…普段?普段ってなんだ?)
サイコ「……かつてディガルドと闘っていた時はこの自慢の刀でバイオゾイド相手にも怯むことなく立ち向かいルージ達の活路を……」
ザイリン(自惚れるようだが何となく彼女の気持ちは分かる。分かるが故に歪なのだ。だが何が歪なのか、私は、私は…)

61 :
キィーン
レイ「なんだ!?」
ジョシュア「上見て下さい!マークゼクスですよ!マークゼクスが飛んでます!」
ミィ「何か落としてきたわよ!」
プロイスト「あれは…ノーザの馬鹿と翔子じゃねえか!」
ザイリン「サイコ君、君は…」
サイコ「……そして無敵団の名を……えっ、ど、どうかしたか?」
ザイリン「どう言えばいいのか分からないが、君が無理をしているように感じる」
サイコ「それは」
ザイリン「多分それは私が考え込んでいる顔をしているからだろう。すまないな、君といる時間は確かに楽しいが」
サイコ「……」
ノーザ「ザイリィィィィン!」
ザイリン「ノーザ!それに翔子君!?」
翔子「ノーザさんのマントにパラシュート入っててよかったですよ」
ノーザ「ザイリン、元のお前に戻してやるぜ!ゼウスエクスマキナ!NJCを消し飛ばしちまえよやー!」バキューン
ザイリン「ア゙オオー!?」
ザイリン(なんだ?こ、この溢れ出る想い!これはまさしく愛!)
ザイリン「ルゥゥゥゥゥジきゅぅぅぅん!!」
ノーザ「よっしゃあ!ザイリン復活…って」
サイコ「」グスグス
翔子「あちゃー…」
ノーザ「お、俺が悪いのか!?」
サイコ「いいんだ、答えはもう分かってる。ザイリンがそうなっていた理由も知っている。私は、ただちょっと、今まで経験のないデートをしてみたかっただけで、別に面食いでもア・カンのように惚れやすい訳でもない」エグエグ
ザイリン「……ノーザに翔子君、その銃は何なんだ?」
ノーザ「あ?ああ、お前を元に戻す為に作ってもらったんだよ。願えばなんでも無かったことに出来るという」
ザイリン「無かったことに?そうだな、翔子君、貸してくれたまえ」
翔子「どうぞ…」
ザイリン「サイコ君…君といる時間は確かに楽しいが、恋愛とは与えるばかりではなく相手を理解しようとする心が必要だ。本当に私のようになりたいのであれば、全てを忘れた後変態になるといい。サイコ君の記憶の、いんでぃくすでの一件を無かったことに!」
バキューン…

62 :
数日後、いんでぃくす☆
ザイリン「ルージきゅんと私のラブハリケーンだよおおおお!」
ミィ「この変態には乙女のトルネード!」
イスペイル「クッ、まさかこうもあっさりNJCを無効化されるとはな」
ジョシュア「よくないけどまあいいじゃないですか。三人があの調子の方がいつものいんでぃくすらしいですよ」
咲良「私はもうちょっと落ち着いたいんでぃくすがいいんだけどね」
カランカラン
剣司「あれ、サイコさん…」
ザイリン「や、やあ。お帰りなさいませ」
サイコ「久しぶりだなザイリン。何故だかどうしても挨拶をしておかねばならんという感情に襲われてな、色々言いたいこともある」
ザイリン「!?」
翔子「確か記憶消したはずですよね…?」
ザイリン「ああ、確かにいんでぃくすでの一件を無かったことに…あ」
翔子「どうしました?」
ザイリン「いんでぃくすの一件ってだけで、デートとかその辺りの記憶消すの忘れてた…」
ノーザ「…強く生きろようっかり中将」
タングラム「どうしましょうかねこれ」

終わり

63 :
>>62
おつおつ。
久しぶりにザイリンが主人公でいいお話だった。

64 :

まさかこんなとこで和彫りのジミーネタが見れるとわw

65 :
乙ですたー
最後の最後でうっかり発動ワロタwww

66 :
乙でした
やはりザイリンさんは変態でなければ素晴らしい紳士ですな

67 :
ミスト「今更ながらついにファフナーも再参戦か…ゾイドフューザーズの再参戦が楽しみですね!猿渡さん!」

68 :
規制が長過ぎて…こうしたいああしたいネタが溜まり過ぎたよザイリンさん…

ザイリン「この鉄人シェフという番組はなかなか面白いな」
ノーザ「料理とは言えこの異種格闘技戦のような熱気、見てるだけで炎が高まりそうだぜ。ゲストしかメシ食わないのは腹立つがな」
翔子「やっぱり日本人としては和食の鉄人に頑張ってもらいたいですねえ」
ノーザ「俺は中華だな!こないだ食った担々麺、ダリウスどころか並の異世界でも体験出来なかった美味だ!」
ザイリン「フッ、一流の料理と言うのは味と同時にその見栄えも味わえるものだ。フレンチこそギリシアの彫刻の如き今を生きるものを切り取った芸術の証!」
翔子「盛り付けなら和食だって負けてませんよー!」
ノーザ「メシはやっぱ量と質を両立してこそだろうが!その点でも中華がなあ!」
アーダコーダワイワイガヤガヤ
ザイリン「このまま話していても決着はつかない、ならば!我々で鉄人シェフを再現し、勝負をつければいいじゃないか!」
翔子「賛成です!」
ノーザ「それはそのなぁ」
ザイリン「どうしたノーザ。北方将軍ともあろうものがこの程度の果し合いも受け入れられないというのかね」
ノーザ「ふざけるな!やってやろうじゃねえか!」

ノーザ「と啖呵切ったはいいが知っての通り料理等からっきしだ。そういう訳で俺であり俺であるノザ子、お前にも手伝ってもらう」
ノザ子「でも私中華料理なんて殆ど出来ないよぉ」
ノーザ「元から家事万能な翔子はともかくザイリンにさえ負けなければプライドが許す。レシピを知らないなら教わればいい!ついてこい!」
ノザ子「引っ張らないでよ〜」

69 :
杏奈「で、なんで私のところに?」
ノーザ「新婚なら中華の一つや二つ作れるだろう!」
杏奈「どういう理論よそれ…それに作れてもチンジャオロースやホイコーローくらいよ私?」
ノーザ「構わん、美味ければ問題はない」
ノザ子「という訳でよろしくお願いします」
ノーザ「千里の道も一歩からだ、行けノザ子よ!」
杏奈「あんたも手伝いなさいよ」
ノザ子「出来たよ〜」
ノーザ「おう、それじゃあいただくぜ」ハフハフモグモグ
ノザ子「どう?」
ノーザ「うまーーーーい!」
杏奈「ヴァンさんの二番煎じじゃない…」
ノーザ「やはり中華はたまらんな、このボリューム」ガツガツバクバクゴチソウサマー
杏奈「早っ!」
ノーザ「さすがは俺の分身、料理も剣術の如きだぜ。帰るか」
ノザ子「もういいの?」
ノーザ「ああ、こんだけ美味けりゃ中将には勝てるだろ」
杏奈「お皿くらい洗っていきなさいよね!」
ノザ子「ただいま〜…あれみんなどうしたの?」
ジョシュア「どういう風の吹き回しかザイリンさんが賄いを作ってくれたんで食べてたところですよ」
剣司「すげえ!こんなの初めて食べたぜ!」
ザイリン「野菜とたらのテリーヌだ。存分に味わってくれたまえ」
イスペイル「普段からこのくらい本気出してくれ…」
プロイスト「高貴な私にピッタリな料理ですけれど、あの変態が作ったと思うと素直に喜べませんわねぇ」
ザイリン「ノーザにノザ子君、君達も食べてみるかね?」
ノーザ「フン、まあ味見くらいはしてやらんでもない…」パクッ
ノーザ(ハハッ、マズイなこれは。美味すぎて…!)
ノザ子(完全にプロ級だよぅ!)
ノーザ(付け焼刃の家庭料理とは比べものにならんというのか…)
ノーザ「……全っ然駄目だな、食えたもんじゃねえこのミレーユはよ」
ジョシュア「テリーヌですよ」
ノーザ「一週間、待っていろ!こんなもんより美味い中華を見せてやるからよ!」
ザイリン「それは楽しみだなぁハッハッハ」
ノーザ「くうっ!」ダッ
ノザ子「あっノーザ!」
ノーザ「なんでスパロボKにはGガン○ムが参戦してねえんだあああ!」
ノザ子「あんなこと言って大丈夫なの?」
ノーザ「大丈夫な訳ないだろうが!(泣)次だ次…料理出来る連中から可能な限り経験値を稼ぐぞ!」

70 :
ノーザ「ということがあってだな」
ギル「無理だ」
ノーザ「貴様!人が頭を下げているというのに!」
ギル「いやウチハンバーガーショップだし」
果林「中華風ってのはあったけど、中華料理そのものはねえ」
剣児「味が出来るなら料理も出来るもんじゃねえのか?」
ソル「そんな簡単にいく話じゃないよ」
ノーザ「お前らそれでもプロか!プロならプロなりの自覚と実力を持て!」
ヒミカ「無茶を言いよる…」
ギル「ふぅむ…」
いんでぃくすの店員に改めてウチの味が広まる

変態以外のルートで口コミが広まる

新規顧客開拓

イスペイルの鼻を明かす
ギル「悪い話ではないな」
総士「店長!」
ギル「ただしやるからには一番で無ければ許さんぞ」
ノーザ「おうよ!」
星美「ヤルノハのざ子サンナンデスケドネ」
ア・カン「まあやるなら派手にトップを狙いたいね!」
スウェン「客が増えるということはそれだけナイスRとの遭遇率も上がる」
剣児「マジか!ならやるしかねえな!」
総士「なんでみんなやる気なんだ…」
乙姫「ここまで来たら一蓮托生だよ♪」

71 :
ミスト「苦しい修行の一週間でしたね…」
剣司「第一回!鉄人は誰だ、いんでぃくすシェフバトル!」
パチパチパチパチ
咲良「なんですこれ?」
イスペイル「どうせバトルするなら舞台を用意してやろうと思ってな。奴らが作る料理はタダでドリンク半額、いいイベントだろう?」
ルゥ「料理作る手間が省けるのはいいけど」
ステラ「人いっぱーい」
ムウ「翔子ちゃん頑張れよー!」
プテ子「ザイリン様〜」
デボラ「ノーザ!負けたら分かってんだろうなあ!」
ノザ子「ノ、ノーザぁ」
ノーザ「心配するな。お前は俺であり俺はお前だ。あそこを見ろ、ダイヤもいるぞ。ダイヤ!見てるか!俺だよノーザだぞ!」
ノザ子「はうぅ…余計に不安だよ」
剣司「それでは調理スタート!」
総士「大丈夫でしょうかノザ子は」
ソル「某所のアイデアを拝借した飲茶セットの一つ点心…」
総士「やはりファーストフード感が強すぎる気がきます」
ア・カン「ノザ子の腕は確かだから、物にはなってるはずだよ」
果林「そうそう。物覚えもいいし、ノーザとはあべこべね」
スウェン「そのノーザはノザ子の横にいるんだがな」
ソル「店長が僕達従業員を全員こっちによこしたのは、そういうことなんだろうね…」
セレーネ「もうちょっと寝ていたかったのにもう…」
ザイリン「予想はしていたが、やはりノザ子君と一緒かね」
ノーザ「何が言いたい」
ザイリン「いやぁ、別に」ニィ
ノーザ「チッ…おいノザ子。俺も何かするぞ」
ノザ子「だ、大丈夫だよ何もしなくて」
スウェン「煽られてるな」
ヒミカ「真に気の短い男じゃ」
ノーザ「包丁だって、大きい目で見れば剣術だああああ!」トントントントントントン
ザイリン「は、破片を飛ばすんじゃないぞ!」
翔子「フヒヒ〜、盛り上がってますね。この隙にヤることやって良妻ってものですよ」
ノーザ「さすがに翔子までは届かんか…ならば燃えろ俺の炎!」
翔子「フヒー!?火力が上がりましたよぉ!?」
イスペイル「真面目に料理しろお前ら!人も見ているんだぞ!」
ザイリン「そんなことくらい分かっているが!」
ルージ「不安だなあ…」

72 :
レイ「詳細な調理過程は気にするな、俺は気にしない」
剣司「はい終了、時間でーす!手を止めて下さーい!」
ザイリン「まずは私から。近海で獲ってきたスズキのムニエルだ。さあ、特にルージ君いっぱい召し上がれ」
ルージ「凄い!魚料理はいっぱい食べてきたけど、こんな美味しいの初めてだ!」
ザイリン「その答え!ルルルルルージきゅんのお婿さんになる準備は超オッ」
ミィ「乙女のガストロノミー!」
ザイリン「ぬああああ!?」
ヴァン「(ブジュルブジュルブジュル)うまぁーーーーい!」
ゴオ「おい誰だヴァン呼んだ奴!」
ロン「うひゃあ、色のせいでヘドロにしか見えないよ」
セイジュウロウ「馬鹿め…」
ノザ子「次はノザ子の点心だよぅ!」
ダイヤ「おおっ、餃子か!うまそ〜」
サスページ「ふむ…ノーザのことだからてっきり四川推しかと思いましたが、ギャップ抜きにしても美味しいですね」モグモグ
ルゥ「!?…コーチはこういうのも好きなのね…」モグモグ
スウェン「ナイスRかつ料理上手。ギル・バーガーに欲しいくらいだ」
カノン「お前は単に大っきければなんでもいいんだろ…」
翔子「最後は私ですね〜。大人数が集まると聞きましたから、炊き込みご飯を作りましたっ」
ローサ「あら、松茸じゃないの。いい香りねぇ」
ノーザ「松茸なんて卑怯だろ、そのお前、あれだろ!」
杏奈「お米一つ一つにもちゃんと味がついてる!翔子ちゃんって意外な特技あったのねぇ」
翔子「どうどう一騎君どう!?」
一騎「うん、美味しいよ翔子」
翔子「やだもう一騎君ったらお上」ズキュゥーン
ステラ「翔子また撃たれた」
レイ「もう気にしない」

73 :
剣司「えー、皆さんの投票も終わりましたので、いよいよ結果発表の時間です!まずは第三位の発表です。第三位…ザイリンさん!」
ザイリン「な、何ィー!?」
剣司「ネガティブな意見が多かったけど『ザイリンさんが気持ち悪かった』ってのが主な理由っすね」
ザイリン「料理に関係ないじゃないかそれは!」ガビーン
剣司「続いて第二位は…羽佐間!」
翔子「ええー!?どうしてー!?」
剣司「料理は概ね好評だったけど、三番目にご飯ものは重かったみたいだな」
翔子「フヒー!そんなの企画者側のさじ加減の問題じゃないですかぁ!」
剣司「まあまあ、めぐり合わせが悪かったってことだろ。それでは一位!皆さんもうお分かりでしょう。一位は、ノザ子!」
ノザ子「えっ」
ノーザ「はあああああああ!?今何と言った剣司ぃ!」
剣司「ノザ子っすけど…」
ノーザ「何故ノザ子だけなんだ!俺は!?」
ジョシュア「だってノーザさん何もしてなかったじゃないですか」
ザイリン「いやあ、ノザ子君が一位か。完敗だよ」
ノーザ「て、てめえ、わざとらしく言いやがってえ…」
翔子「悔しかったらノザ子ちゃんにでも料理教えてもらうべきですねぇ」
ノーザ「う、う、うおおおおお!」バビューン
ジョシュア(僕ですジョシュアです。プライドが高すぎるってのも面倒なものです)
総士「よかった…店長もこれなら喜んでくれるだろう」

それからノザ子の点心の権利を巡りいんでぃくす☆とギル・バーガーでちょっとした争いが起きたのはまた別の話…
そしてノーザはというと…

ノーザ「諦めない奴が最後に勝つんだあああああ!」トントントントントントントントン
杏奈「諦めないのは勝手だけどなんでわざわざ私達の家で料理するのよ…」
ゴオ「しばらく杏奈の手料理は食べれそうにないな…トホホ」

おしまい

74 :
乙でした。
いんでぃくす☆は料理上手が多そうだ。

75 :
乙ー
久々にスレが賑わってて(・∀・)イイ!!
しかし料理上手の比率が一番多いのはペットショップだと思う
××料理人の毒物を回避するために持ち回りでみんな料理してるから

76 :
>>75
・ルルはお菓子を始めとして全般的に上手
・ルナマリアは手早く出来る料理が得意
・シホは花嫁修業?で覚えているに違いない
・真矢の料理こそ新時代のパイオニア
・ミラは変態的にこったものが作れるかも
・クーコが普段の食事を作るかな(普通に美味しい)
さてこの中にひとつだけ間違いがあります。どれ?

77 :
それでもシホさんはサバイバル料理の方が得意なんじゃないかなと

78 :
http://i.imgur.com/0vEp3QK.jpg
ザイリン「ルージ君!今度はPSPで君の勇姿が見れるよルージきゅん!…でも私出れるかなあ…」

79 :
グラハム「ザイリン、君では荷が重い!ガンダムとルージ君は私が引き受けよう!」

80 :
ザァイリン「フラッグファイター!そういうのも居るのか」

81 :
あれ……?
K初参戦組で続投がないの、もうガンソードだけ……?

82 :
グラハム「少年、こんな所に隠れていたのか!」
ザイリン「その剣捌き……ミロード村の少年ではないな…だが、興味深いッ!」

83 :
ザイリン「やだやだ!ルージきゅんだけ引越しなんてやだやだ!」
ジョシュア「別にここのルージ君が出張する訳じゃないから大丈夫でしょう…」
ルゥ「どうせOE世界に行くルートが見つかったら一番にダイモン脅して飛んでいくでしょ」
剣司「タングラム様様っすね…」

84 :
フェルミ「エ○ドランの子どもたちとか、○樹くんとか、無印ゾ○ドのバ○くんとか、どの子も美味しそうで楽しみだわ」
ソウタ「フェルミは出られないかも知れないし…期待しすぎない方がいいよ」
フェルミ「ソウタったら嫉妬しちゃって可愛いわねぇ。今夜は寝かさないわよ」
ソウタ「えええ!ちょ、まっ」

85 :
ザイリンさんと乙女座の人はなんで仲良い?の?なんか元ネタがあるの?

86 :
どっちもホモ臭い

87 :
もしKに参戦したのがOOだったら…
ザイリンさんの相方はノーザさんじゃなくて
グラ●ムだったかも知れないし
いや変態トリオに翔子が入れなかったかも知れない

88 :
悪いね、書き捨てネタを投下させてもらうよゲイナー君!
【光子力研究所】
ガラガ「人を呼び出したと思ったら『ちょっと待ってくれないか』だもんな。おまけに三時間も」
さやか「ごめんなさいね。またお父様の道楽に付き合わせて」
甲児「なーに、いいってことよ。どうせ仕事もなくて暇してたんだし」
ガラガ「それは俺の台詞だっつーの!」
アナ姫「まあまあ落ち着いて下さい」ドウドウ
ミィ「ゴリラが怒ったら怒ったガラガにしか見えないわよ!」
ガラガ「逆だろ逆!?ま、お姫さんの言うことは聞かねえとバチ当たるしな」←来る前アナ姫にまたゴチになった
ミィ「分かればいいのよ!」←たまたまアナ姫と一緒だった
ガラガ「ちなみにこの場合、お姫さんてのはアナ姫さんだぞ。丸焼きしか出来ねー上にビタ一文もくれなかったミィにお姫さんと呼ばれる価値はry」
ミィ「乙女のサイ○ァーガン!」シュビン
ガラガ「エールシュバリアー!?」バタン
甲児「おいおい、人の研究所で暴れんじゃねーよ…」
アナ姫「元気がありすぎるのも困りものですね」

89 :
ミィ「それにしても遅いわね」
ロール「発明品は完成してるはずなんですけど…」
ガラガ(コブ)「あの教授のこった。『しまった!?充電するのを忘れた☆』なんて理由で遅いんじゃねえか?」
甲児「そんなドジっ子なこと、教授だってしねえよ」
さやか「いくらお父様でもそんなベタなこと…」
ドタドタドタドタ
弓教授「いやぁー、すまないすまない。ちょっと最終調整に手間取ったよ」
ロール「最終調整…まさか」
アナ姫「充電を忘れたとか?」
弓教授「いやいやそんなベタなことは私だって…………………あ(汗)」
甲児「へ?」
弓教授「ごめん!あと30分だけ待ってくれたまえ!!」ピュー
ガラガ「おいおいマジかよ…」
さやか「お父様……(涙)」

90 :
(30分後)
弓教授「(コホン)んー、前置きが長くなって済まないが。今回ガラガ君にテストしてもらうのはこれだ!」つ【リストバンド】
ガラガ「ただのリストバンドにしか見えねえ…が教授の発明品な以上何か仕掛けがあるんだろ?」
ミィ「じゃなきゃアンタがお金を貰えないもの」
弓教授「その通り。名付けてこれは『抑制バンド』と言うべきかな」
さやか「抑制…ということは何かを押さえ付けるわけよね」
弓教授「うむ。人間の根源的な欲求……いや試して貰った方が早いだろう。着けてくれたまえ」
ガラガ「金が掛かっているからには着けなきゃならないのが悲しいとこだけどよ」キュッ
甲児「………なんか変わったようには見えねえな」
弓教授「ふっふっふ。そう思うのはガガガ君の意見を聞いてからにしたまえ」
ロール「ガガガって………それじゃ僕らの勇○王になってしまいますよ」
ガラガ「ん?………さっきまで凄え眠かったんだが……なんか頭が冴えてきたな!」シャキーン
甲児「へ?」
さやか「抑制バンドの効果かしら?」
弓教授「その通り!このバンドには人間の三大欲求を抑える効果があるのさ!」
アナ姫「素晴らしい効果ですね。ダイエットや徹夜作業にはうってつけかも」
ミィ「……………でも何かこのパターンには見覚えがあるわ」

91 :
ガラガ「(ズキューン)な、なんか頭が冴えてきたのは良いけどよ。同時にもの凄く腹が減ってきたんだが?」グー
弓教授「うん、その時点で三大欲求の一番強い欲……つまり今のガラガ君だと睡眠欲を押さえた代わりに」
甲児「代わりに…まさか…」
弓教授「残りの二つの内の欲求の強い方が上がってしまうんだ」
アナ姫「つまり一番強い欲を抑える代わりに二番目が上がってしまうのですね」
弓教授「その通り!アナ姫様は聡明ですね」
ガラガ「そ、そんな事より早く俺に食い物をくれえぇぇぇーっ!」グー
甲児「やっぱりこんなオチかよ…」
さやか「そ、それより何か食べ物はなかったかしら?」
ロール「あ、確か返品されてきた光子力研究所バリア煎餅が山ほど」
ミィ「あの『パリーン』と割れるおせんべいね」
甲児「あれなら処分予定だから食っても構わねえか。格納庫の端に置いてあるぜ」
ガラガ「何だっていい!俺の腹を満たすチャンスだうおおおお!」ダダダ
弓教授「うーむ、空腹感とガラガ君の野性がミックスされて凄まじいダッシュ力だなぁ」
ロール「でもあの…確かあの返品の煎餅って」
さやか「あ」
甲児「期限切れで戻ってきたんだよな」
アナ姫「まあ勿体無い」
ミィ「………………なんか次の展開まで読めてきちゃったわ」

92 :
【ボロいアパート】
ロン「で山ほど期限切れのお煎餅を食べてお腹を壊した?ガラガ、君も救いがたいゴリラだねぇ」
ガラガ「う、うるせえ!おちゃらけロンに俺の気持ち……う、腹痛ぇ…」キリキリ
セイジュウロウ「馬鹿め」
リンナ「まったくもう世話がやけるんだから!ほら、熱いから気を付けて食べなさいよ!」つ【お粥】
ガラガ「い、いつもすまねえな…」
ロン「(なんかリンナちゃんがしっかり女房ポジにいるのは気のせいだよね?)」
セイジュウロウ「でその欲求バンドはどうしたんだ?」
ガラガ「知らねえ。俺が腹痛になっちまったから他にテスターを探すとは弓のオッサンは言ってたけどよ」
リンナ「弓教授の発明品を試してくれるような物好きなんているのかしら?」
ロン「そんなのガラガくらいだよねぇ」
ガラガ「お、俺だって好きでやってんじゃ…(グルグルグルキュー)す、すまん。トイレへ行ってくる…」ノソノソ
リンナ「もう下品ね!」
セイジュウロウ「テスター…物好き…変人…変態……まさかな」
ロン「あ、僕も何となくセイジュウロウの考えていること分かっちゃった」
リンナ「…………あそこの連中よね」

93 :
【いんでぃくす☆】
イスペイル様「なんでお前の発明品の効果をウチの店で試さねばならん!?」
弓教授「そんなことを言わないでよぉ。ウチのお抱え仕事人がアクシデントで、使えなくなったんだからさぁ」
イスペイル様「だが断r」
弓教授「そんなことを言わないで頼むよぉ( ´;ω;`)」スリスリ
イスペイル様「にじり寄ってスリスリするな!」ゴチーン
弓教授「アッー」
ザイリン「で弓教授の発明品を試すことになったわけかね」
イスペイル様「大の大人が泣いてまで頼むからな(実験データと超合金Zを貰えるなら構わん♪)」
ノーザ「とかなんとか言いつつ何か見返り目的じゃねえのか?」
イスペイル様「(ギクリ)」
剣司「パターンが見え見えっす」
咲良「本当にもう!」
イスペイル様「だってだって超合金Zもくれるって言うし…」
ザイリン「困ったオカンだな」

94 :
剣司「で、誰が被害者になるんすか?」
咲良「剣司…せめてモルモット位言いなさいよ」
ノーザ「どっちもどっちだろ」
ザイリン「この場合、パターン的にはここにいない翔子君かルゥ君だろう」
イスペイル様「うーむ、どちらの場合も性欲(=おいなりさん欲&コーチヒャハー欲)がセーブされて代わりに食欲が増進されるオチだな」
剣司「んじゃ将陵先輩とかどうっす?」
咲良「それも祐未先輩によるNiceboatなオチにしかならないんじゃ」
ノーザ「はたまた屋根裏の連中ならどいつでも得なんじゃねーのか?」
ザイリン「食べすぎで体重増→屋根裏が抜け落ちるのが関の山だと思うがね」
イスペイル様「やはり弓に返すべきか…いや見返りも惜しい…」
剣司「(母ちゃん、イスペイルさんも困った人っす)」

95 :
テクテク
ジョシュア「僕です…ジョシュアです……
      久しぶりの……徹夜に……は……堪えます……ぐぅ…」
ザイリン「昨晩はイスペイルの実験に付き合ったのかね?」
イスペイル様「ああ、久々にこき使わせてもらった」ドヤッ
ノーザ「なんでドヤ顔なんだよ…」
ザイリン「幸い店にはメンバーも揃っているから仮眠でもとりたまえ」
ジョシュア「だ、ダメなんです…兄さんが…来る予定…なんです……ぐぅ…」
イスペイル様「なぬ!?」
ノーザ「こりゃまたイスペイルが兄のレイの方に絞られるパターンだな」

96 :
剣司「(ピコーン)あ、ならジョシュアさんならぴったりじゃないすか?」
咲良「そうね、眠気が覚めるでしょ」
ザイリン「確か二番目の欲求が増幅されると聞いたが」
イスペイル様「弓教授の話だとな。しかし…」
ノーザ「実験は出来るしイスペイルは怒られなくて済む。問題になりそうな性欲が限りなく0なジョシュアしかいねえだろ」
イスペイル様「だが食べ過ぎて腹でも壊したら?」
剣司「ジョシュアさんはそんなに大食漢じゃないから大丈夫っす」
咲良「そうね。それにモリモリ食べてるのをレイ兄さんが見たら却って『健康が一番だ』くらい言いそうだし」
イスペイル様「………よし。ジョシュア、このリフトバンドを付けてみろ」つ【欲求バンド】
ジョシュア「眠いです……ぐう…」
ザイリン「仕方がない。私が付けてしんぜよう」スポッ
シャキーン
ジョシュア「…………んんっ?何だか急に頭がスッキリしてきました!?」
ノーザ「どうやら成功みてえだな」
咲良「なら急いで食事の用意をしないといけませんね、食欲が増幅されるなら」

97 :
サスページ「あの」ニュ
ザイリン「普段が少食だからなぁ、ジョシュア君は。どの程度用意すれば良いのやら」
メリッサ「……あのね」ニュ
剣司「なんなら沢山作って俺らも昼飯にしましょうっす。いい頃合いっすよ」
ノーザ「そだな。俺も腹へったし」
ヴォル子「あう…聞いてほしいぞ」ニュ
イスペイル様「さっきからどうした。言いたいことははっきり言え」
サスページ「実はその…」
メリッサ「…ついさっき」
ヴォル子「ジョシュアは…」
「「「……ご飯食べた(ぞ)(んです)(の)」」」
ザイリン「………なぬ?」
メリッサ「……徹夜明けでお腹ペコペコだって言ってたから」
サスページ「残り物でご飯を食べてもらったんですよ」
ヴォル子「『僕ryもうお腹いっぱいです!』って言ってたぞ!」
剣司「………つまりだ。この場合どうなるっす、解説のノーザさん?」
ノーザ「そりゃおめえ…睡眠欲がなくなって食欲が満たされてるなら…」
ジョシュア「ぼ、僕です…ジョシュア…です…な、何故か、み、妙にか、体が、ほ、火照るんですが…」モゾモゾ
ザイリン「いわゆる『性 欲 を も て 余 す』という状態だな」
レイ「珍しいというより初めての体験だが俺は気にしない」ドヤッ
イスペイル様「気にしろ、何か発明品を試すチャンスだ(困ったな)」ワクワク
咲良「あんたたちは自重しろ!」

98 :
すまん、忍法帖で小間切れ&さるさんで時間食いました
続いてくれるならお願いします、お礼にさしあげますつ【ノーザの貞操】

99 :
こっから続き!?こっから続きぃ!?
いや、ノーザの貞操はいらんけど
【いんでぃくす☆】
ジョシュア「あ、あう……。あっ、つ……」フラフラ
ヴォル子「ジョシュア苦しそうだぞ」
メリッサ「熱出た?大丈……」
ザイリン「おっと今のジョシュア君に女子は近付かん方がいいな」ガシッ
メリッサ「でも……、じゃあノーザ。ジョシュア部屋まで運んであげて」
ノーザ「嫌だ。性欲でリミッター外れてたりしたら何起こるかわかんねえもん」
メリッサ「意地悪」
サスページ「とはいえこのままというわけにも。……ジョシュア君、身体が熱い以外に何かありますか?心境の変化とかでもいいので」
ジョシュア「わ、分かりません〜〜。ただ、熱くって……痒くって……こんな風になってこと、なくって……あっちゅ、あっついよぉ……」グスグス
剣司「(あれっ!?あるうぇ!?これ男の性欲としてあってるかな!?なんかエロ漫画の媚薬飲んだ女の子って言った方があってるような!?)」
咲良「(今ここにマユがいなくてよかった。レベッカさんがいなくてよかった……!)」
ウィーン
レイ兄さん「ジョッシュ、空いているか」
イスペイル様「一番来たら不味い人がきたあああああああ!!」
ザイリン「待つんだレイ兄さん。今のジョシュア君に近づくのは少し待っていただけないだろうか!」
ヴォル子「熱くって痒いって。新しい風邪かもしれないぞ」
メリッサ「部屋につれてってあげて」
ザイリン「お子様たちの純粋さがずれを発生させている!?」
剣司「いや、そうじゃなくてですね、ちょっと弓教授の発明品がっすね」
レイ兄さん「……はぁ。お前たちの悪行については後でじっくり聞く。ジョッシュ、大丈夫か。辛いなら病院に」スッ
ジョシュア「ひゃうっ!」ビクッ
レイ兄さん「!?」ビクッ
ジョシュア「ご、ごめんなさい兄さん……。なんだか、肌が……」
レイ兄さん「あ、ああ……大丈夫、か?」
ジョシュア「わかんな、分かんないよぅ……。こんなこと、今までなくて……。あっつ。あっつい、よぉ」グスグス
レイ兄さん「(おかしい。よく分からんがとにかくおかしい。風邪とかそんなのではなくこれではまるで……)
      おいお前たち。人の弟に一体何を」
ジョシュア「兄さん」ギュ
レイ兄さん「!」ビクッ
ジョシュア「助けて……」
レイ兄さん「……」ダラダラダラダラ
ごめん。何がしたかったのか分からなくなった。投げる

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