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2013年07月文学58: 夏目漱石 九十七夜 (336)
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夏目漱石 九十七夜
- 1 :2013/05/27 〜 最終レス :2013/07/02
- 前スレは
夏目漱石 九十八夜
- 2 :
- 何ゆえ遡る?
- 3 :
- >>1
乙
- 4 :
- 「夏目漱石 九十九夜」のスレを作った人が、
「一夜」に向けて遡りたいって言ってたから、
それに応じてみたんだよ。
こういうのも、洒落てていいじゃんか。
- 5 :
- 「倫敦消息」「自転車日記」(ホトトギス)「マクベスの幽霊に就て」「従軍行」(帝国文学)なども「猫」以前の作品だ。
その他にも俳句や漢詩などでも高い評価を得ていた。
- 6 :
- このスレって、互いに悪口を言い合うこともあるけど、基本的には漱石に詳しい
人たちによる貴重なコメントがたくさん含まれる真面目なスレなのに、
それでもこんなにスレが早く伸びるって、すごいね。さすが漱石。
他の文学スレでこれに匹敵するものといえば、ドストエフスキースレだけだろうね。
- 7 :
- >>5
「子規がいきて居たら「猫」を読んで何と云うか知らぬ。或あるいは倫敦消息は読みたいが「猫」は御免だと逃げるかも分らない。然し「猫」は余を有名にした第一の作物である。」
「墨汁一滴のうちで暗に余を激励した故人に対しては、此作を地下に寄するのが或は恰好かっこうかも知れぬ。」
「余も亦「猫」を碣頭に献じて、往日の気の毒を五年後の今日に晴そうと思う。」
(『吾輩は猫である』中篇自序)
これは子規に対する献辞だ。
「虚子から何か書いて呉れないかと嘱まれたので、始めて『吾輩は猫である』というのを書いた。」
「所が虚子がそれを読んで、これは不可ませんと云う。訳を聞いて見ると段々ある。」
「今は丸で忘れて仕舞ったが、兎に角尤もだと思って書き直した。」
「私は何事に対しても積極的でないから」
「小説を書いたのも、皆そうだ。」
「だから私という者は、一方から言えば、他が造って呉れたようなものである。」
(R作追懐談)
「(吾輩を見る)その眼付が今までとは違って多少尊敬の意を含んでいるように思われた。」
「全く吾輩の御蔭だと思えばこのくらいの眼付は至当だろうと考える。」
「いかに迂遠な主人でもこう明らさまに書いてあれば分るものと見えてようやく気が付いたようにフンと言いながら吾輩の顔を見た。」
(『吾輩は猫である』二)
このあたりは、漱石の虚子に対する偏屈な感謝の念を表しているのだろう。
子規に対するような親愛はないが、虚子に感謝することを忘れているわけでもない。
- 8 :
- そんなのは当たり前だよ。自分の作品を掲載した雑誌の発刊者だからな。
その一方で、原稿料の低すぎることを手紙で直接抗議したり、経営者としての虚子の怠慢や言動を叱咤したりすることも忘れていない。
- 9 :
- そもそも「猫」は漱石の作家人生での汚点的作品だからな。
漱石自ら「猫」を批判してるし、実際まったく面白くない。
- 10 :
- 俺、猫が一番好き派
- 11 :
- >>10
実は自分もそうなんです。草枕は曲芸のようで。
- 12 :
- 初期作品を書いた頃の自分を振り返って「まったく人格ができ上がっていなかった」と漱石は認めてるけど、
確かに初期頃の作品は世の中に対する憤りや不満などを、とにかく勢いにまかせて紙面にぶつけてやろうという、いかにも粗雑で軽薄な思惑がありありと見て取れる。
それを痛快に感じる人も中にはいるだろうけど、自分もやっぱ初期の漱石は好きじゃないな。
- 13 :
- まあでも「猫」には駄菓子のようなサクサクした軽快感や、女子供受けするような安っぽい甘味はあるよね。自分は好きじゃないけど。
- 14 :
- >>13
性格悪い奴だな
- 15 :
- 失敬だなぁ。
愛嬌だよ、愛嬌。
真面目な話、やっぱ彼岸過迄以降の作品が面白いよ。
- 16 :
- >>15
同感だな。
俺の場合はそこに『門』も入るけど。
- 17 :
- 初期中期は短編作品が面白いな。一夜、琴のそら音、二百十日、文鳥など。
- 18 :
- この前思うとこあって「坑夫」を数年ぶりに読んでみたが面白かったな
若干文章が読みにくいが、主人公のくるくる変わる心模様を丁寧に書いてあってすごいと思ったわ
実在の人物の話を元に書いてるということだけど
細部の描写もまるで漱石自身が見てきたようにきめ細かくてやっぱ流石だなあと思った
作中に何度か「だからこれは小説ではないんである」とか言っててちょっと笑ってしまったわ
- 19 :
- 見てきたようにというか、実際に炭鉱で働いてきた人(荒井某)から、炭坑内の様子や
そこで働く人間の生活や出来事などの詳細な話を聞いて大体の作品の筋を立てたらしい。細かい所の心理描写は見事。
ちなみに荒井某はこの後で漱石宅に書生としてしばらく住み込んだ。
漱石と鏡子夫人と荒井某と下女が集まって撮った写真があるけど、荒井某はスキンヘッドでヤクザみたいな風貌。書生という名の用心棒みたいだ。
- 20 :
- >>16
同感。
『明暗』がベスト。
- 21 :
- 『明暗』のどういうところがええの?
- 22 :
- 微少なディファレンシャルにこだわるクレーマータイプのバカ客がいるようですね ここ
- 23 :
- ↑典型的な低能チョンボ猿www
- 24 :
- >>23みたいな馬鹿の書き込みをうんざりするほど目にしていると
「漱石」って聞いただけで、
馬鹿が読んでる馬鹿文学、としか思わなくなるな
- 25 :
- >>24
それは同意するが、>>22は「ディファレンシャル」をどういう意味で使ってるの?
ただ、違いとかずれとか言いたいだけなら、変な外来語使うことはないと思うんだが?
- 26 :
- ほんと哀れなチョンボ猿だな。バナナももう尽きたぞ。真顔
- 27 :
- >>26
言葉の問題には一家言あるのかいw
- 28 :
- >>26
また「尻」の話を持ち出してほしいのか?w
- 29 :
- ふあ〜あ。欠伸
- 30 :
- 日曜美術館観たけど、なにも読み解いていってなかった。
作中に登場する画を紹介したり文章を朗読したり虞美人草や美禰子図を三流画家に描かせたりしてただけ。
一言、とてもつまんなかった。
- 31 :
- あ、見んの忘れた
エロゲーに没頭してた
一昨日ロルカの全集を買ったが、彼が描いた絵が沢山載っていたが恐ろしく下手だった
きっと漱石が描いた絵も下手だったに違いない
- 32 :
- 漱石の画は自らの孤独、淋しみを慰めるための趣味でしかないからな。
はじめから上手く描こうとしていないから、巧拙云々という評価を下すには及ばない。
漱石の画は日本昔話などの挿絵にありそうなほのぼのとした水彩画が多い。
眺めていると心がやんわり落ち着いてくる感じがして、結構好き。
- 33 :
- 達磨渡江図は好きだな
- 34 :
- 芸大の美術館でなんかやってたな てか漱石自体がかいたものはたいしたことない まあ微細なるディファレンシャルにこだわると、大きなものはみえないと (笑)
- 35 :
- >>34
微細なるディファレンシャルって、なに?
- 36 :
- チョンボ猿って意味だよ。
- 37 :
- チョンボといえば麻雀だが
満韓ところどころで漱石が見た美しい遊技とは麻雀のことだよな
緑一色は夏の草原のように美しい
字一色は漢文のように力強い
お前ら麻雀やれ麻雀、漱石も認めたその美しさ
- 38 :
- >>36
答えられないの?
- 39 :
- ふあ〜あ。欠伸連発
- 40 :
- 寝ろよ
- 41 :
- >>40
だよなw
- 42 :
- >>37
そういえばそんなシーンがあったな。
ところで、当時も緑一色はあったのかな?
- 43 :
- 言われて気づいたが、まだなかったわオールグリーンw
漱石が覗いた手牌は筒子の染め手で、そのKい帯の中に三枚だけ火のように美しい萬子があった
その凛として並ぶ三萬四萬六萬を見た瞬間、漱石が次の小説の題名を「三四郎」に決めたのは有名な話
もし理牌せずに六三四で並んでいたらあの小説は「ムサシ」になっており
二番煎じになるのを恐れた吉川英治は武蔵を書かなかっただろう
- 44 :
- ※御退屈でしょうが、このまま暫くチョンボ猿劇場をお楽しみください。
- 45 :
- チョンボ猿って何?
- 46 :
- >>45
このスレでのNGワード
早くあんたも登録しな
- 47 :
- >>43
三四郎は満州旅行の前だから、麻雀からというのは俗説なのかな?
それとも別の麻雀の話なのかな?
漱石は中身はすらすら書いたようだけど、タイトルには結構迷ったのかな?
「猫」も、はじめは「猫伝」のつもりだったのが虚子に言われて「吾輩」にしたという話だしね。
- 48 :
- 日曜美術館でコメントしてた美大の教授が、「三四郎」の最後のほうで、原口の描いた「森の女」の画の題を
三四郎が否定して、「ストレイシープ…ストレイシープ…」と口のうちで呟いたのを、三四郎が自分のことを呟いたというように捉えていたが、
あれは置き去りにされた自分自身の迷心から出てきたというよりも、むしろ美禰子、野々宮、原口ら、もっと言えば人間というもの全体を代表させてると捉えるべきだ。
- 49 :
- 猫伝のつもりだったというか、「猫伝」にするか「吾輩は猫である」にするか決まってなくて(「猫」はほとんど小遣い稼ぎ、遊び感覚で書いたものだからどうでも構わなかったのだろう)
虚子にどっちがいいかなと聞いたところ、吾輩は猫のほうがいいと答えたというだけのことだよ。
- 50 :
- >>49
そういう説もあるのかな。
鏡子夫人は、漱石は「猫伝」にするつもりだったけど、虚子が変えた、と言っている。
「猫伝」もしゃれてていいと思うけどね。
ちなみに、「猫」の単行本が出てからは、夏目家はお金に困らなくなったそうだ。
- 51 :
- そういう説があるとかじゃなくて漱石自身が猫の序文で書いてることだよ。
虚子も目にするだろうしそんなとこで嘘をついてもなにもならないから漱石の言ってることが事実だろうよ。
鏡子夫人はちょっと(かなり?)アレなところがあるから、「漱石の思い出」に書いてあることを鵜呑みにするのはやめたほうがいい。
- 52 :
- >>51
ああ、そうなの?
僕は青空文庫の序文しか読んでないので、その序文は知らなかった。
鏡子夫人は「思い出」の語り口を見る限りでは、きわめてまともだと思うけどね。
道草なんかでも、ただの癲癇性のヒステリー程度にしか見えない。
鏡子夫人より、漱石のほうがかなりアレなのは、漱石自身が猫の中でたびたび自分のことを気違いだと書いてるから、間違いないだろう。
「思い出」は「猫」や「硝子戸」、「道草」とほぼ一致しているから、信憑性は高そうだ。
- 53 :
- 猫の三代目樽金のエピソードにも書かれてる通り、鏡子は思い込みが激しい。
だけど、漱石も家族の一員としては壊れ気味だから、割れ鍋に綴じ蓋といったところ。
弟子も性格破産者ばかりだから、更に互いの評価が混乱する。
- 54 :
- 精神的にヤバイ時期の漱石を静かにさせるために、弟子から譲り受けた睡眠薬を
致死量に無頓着に盛っていたことは有名な話。
- 55 :
- チョンボ猿よりははるかにまともだから安心してはやく成仏しろよ、チョンボ猿。
- 56 :
- ヒステリーどころじゃないしな。「野分」には鏡子夫人に対する不満や訓戒的なメッセージもだいぶ見られる。
実際、それだけ酷かったんだろう。そうでなければあんな風には書かないし、別居したりもしないわな。
- 57 :
- 子供がみんな母親側についてるだから、どちらが原因か明かだろ
- 58 :
- ん?何の本に子供がみんな母親側についてると書いてある?
漱石にこっ酷く叱られた顛末を思い起こして話してるだけで、どっちにつくとかつかないとかなんか話していないようだけど?
- 59 :
- 漱石の家庭内暴力が酷かったって証言多いだろ
逆に母親のことを悪く言ってるのは1人もいないと思ったけど
- 60 :
- それに漱石はその使命感から、いつでも自分の仕事を最優先にしてたから子供なんかを構ってやるほどの余裕はなかった。
だから当たり前に普段からよくいっしょにいる母親になつくようになるわな。
そんなところから原因がどっちとか決めつけるバカはチョンボ猿くらいだろうな。
- 61 :
- >>60
じゃあテメエはどんな理由があって妻の方が悪いと決めつけてるんだよ
- 62 :
- 暴力というより、ごく当たり前の教育だわな。時代的にもそういう教育は一般的だったしな。
今のゆとり教育から見たら普通じゃないように思うかもしれんがな。
そのゆとり教育がチョンボ猿を次々に生み出してるわけだし。父たるものは漱石のように厳格であるべきだ。
- 63 :
- ん?どこに妻のほうが悪いと書いてある?
おいチョンボ猿、頭は大丈夫か?
作品などを読む限り、漱石の不満や怒りももっともだと言ってるだけなんだが。
- 64 :
- >>62
−長女の筆子が火鉢の向こう側にすわっておりますと、どうしたのか火鉢の平べったいふちの上に
五厘銭が一つのせてありました。べつにこれを筆子が持って来たのでもない、またそれをもてあそ
んでいたのでもありません。ふとそれを見ますと、こいついやな真似をするとか何とかいうと思うと
いきなりぴしゃりとなぐったものです。何が何やらさっぱりわかりません−
こんなののどこが教育だ?
お前みたいなスレ民から満場一致で馬鹿認定される希代の馬鹿は有り難く感じるんだろうが
>>63
夫婦お互いが相手を悪く言っている
お前はその夫側の言い分だけに納得している
つまりお前は妻の方が悪いと決めている
こんな単純な理屈もわかりませんかね
- 65 :
- それに、数ヶ月の別居をした時に鏡子夫人の父から漱石へ宛てた手紙などにも漱石を責める言葉はどこにもない。娘の無教育を恥じているばかりだ。
「道草」にもあるように、別居中に鏡子の母が漱石を訪れて赦しを乞うようなことを言って、鏡子を何分よろしくと、漱石にお願いしたわけだ。
- 66 :
- だからさ、それはおまえが「思い出」の話をそのまま鵜呑みにしてるからだっての、ほんと低能チョンボ猿にもほどがあるぞおまえ。
- 67 :
- 漱石自身の狂気については、自分で「猫」に書いているぐらいだから、かなり自覚があっただろうし、悩んでもいたのだろう。
監視されたり尾行されたりする「探偵」妄想は、いまでいう統合失調症の症状だ。
夫人や子供に対する暴行場面は直接は書いていないが、吾輩を蹴り上げる場面などに象徴させていると見ていい。
一方では、夫人が漱石のことを尊敬していることはよく表れているし、漱石の方も当時の個人としての人格を持った女性である夫人に苛立ちながらも、時代遅れの男らしい愛情を持って接していたことがわかる。
夫人の「思い出」には漱石の優しい面がとてもよく出ているが、折々の子供たちの話からは、恐怖の父親という記憶しか出てこない。
漱石の生い立ちから見て、子供たち対する暴行が続いたのは、夫人が子供たちにとられていることへの嫉妬もないとはいえないだろう。
いずれにしても、子供たちにとっては大変なDV親父であったことは、残念だが真実であるとしかいえない。
- 68 :
- 夫人が子供たちにとられていることへの嫉妬?
一体なにを言ってんだこの低能チョンボ猿は。
- 69 :
- >>68
本当に、思った通りのところに、噛みついてくるねw
- 70 :
- 探偵妄想とは?根拠はなんだ?
>当時の個人としての人格を持った女性である夫人に苛立ちながらも
こういうのもおまえの脳内妄想で断定してるだけのもので何の根拠も脈絡もないわけだが。
「野分」などを読んでもわかるように、夫人のは人格以前の問題だからな。
- 71 :
- 思った通りもなにもおまえがあまりに低能だから仕方ないんじゃ?まじで頭大丈夫か?恥知らず低能チョンボ猿さんよ。
- 72 :
- >>70
「猫」読んだことないのか?
- 73 :
- ん?当たり前に読んでるけど?
まさか、猫に書いてあることからその探偵妄想結び付けたのか?
だとしたらあまりに低能すぎて笑う気にもなれないぞ、おまえ。。
- 74 :
- >>73
結びつけるも何も、探偵糾弾の演説シーンを覚えてないのか?
ついでに言っとくと、「新しい女」についての感想も、あっちこっちに出てくる。
- 75 :
- いや、だからさ、そんなのを根拠にして探偵妄想云々と言ってるのかっておまえに聞いてんだよ。
話をはぐらかしてんじゃないよ恥知らず低能チョンボ猿さんよ。
- 76 :
- >>75
日本語を読めない君と言い争う気はないよw
- 77 :
- またまたなにも反論できないのか。
ほんといつまでも成長しない超絶低能恥知らずチョンボ猿だな。
例によって以降スルー。
- 78 :
- >>51
虚子は両方の話を書いている。
「漱石氏は私が行った時には原稿紙の書き出しを三、四行明けたままにしておいて、まだ名はつけていなかった。
名前は「猫伝」としようか、それとも書き出しの第一句である「吾輩は猫である」をそのまま用いようかと思って決しかねているとの事であった。
私は「吾輩は猫である」の方に賛成した。」
(「漱石氏と私」大正7年)
「私がその漱石の家で読んだ時分に、題はまだ定めてありませんでして、「猫伝」としようかという話があったのでありますが、
「猫伝」というよりも、文章の初めが「吾輩は猫である。名前はまだない」という書き出しでありますから、
その「吾輩は猫である」という冒頭の一句をそのまま表題にして「吾輩は猫である」という事にしたらどうかというと、
漱石は、それでも結構だ、名前はどうでもいいからして、私に勝手につけてくれろ、という話でありました。」
(「俳句の五十年」昭和17年)
- 79 :
- まあ記憶の新しいほうが本当に近いだろうな。まあこんなのはいちいち取り上げて云々するほどのものじゃないけど。
- 80 :
- >>77←のよう知ったかチョンボ猿の大将はマジで頭が悪すぎだから話しても無駄だよ
このバカに教え諭してやろうと親切にバカの目線まで降りて相手してやっても
もともと資料以外何も理解できてない猿以下のやつだから会話すら成立しないわ
- 81 :
- キイキイキイキイ始まったな
- 82 :
- しかし吾輩は猫であるの不折の挿絵は酷いな。なんであんなの採用しちゃったんだろ。子規の気に掛けていた画家だからかな。
不折も結局子規の心配した通りの失敗をしてしまった。ほんと耳が遠いんだな。
- 83 :
- 「強情さえ張り通せば勝った気でいるうちに、当人の人物としての相場は遥かに下落してしまう。」
「不思議な事に頑固の本人は死ぬまで自分は面目を施こしたつもりかなにかで、その時以後人が軽蔑して相手にしてくれないのだとは夢にも悟り得ない。」
みんな、自分は違うと思ってるんだろうね。
- 84 :
- まさに超絶低能恥知らずチョンボ猿のことだな。
慚愧なきは人にあらず、じゃ。
- 85 :
- 自己弁護のつもりが自己紹介になっている超絶低能チョンボ猿。
お釈迦様は見ているぞ。苦笑
- 86 :
- >>79
漱石のタイトルは、簡潔なものがほとんど。
文章風といえるタイトルがついているものはほとんど見当たらない。
冒頭句をとるような題名のつけ方は、漱石らしいとは言えない。
やはり「猫伝」が漱石がつけようとした題名だろう。
- 87 :
- いや、初期の頃は「琴のそら音」「自転車日記」「マクベスの幽霊に就て」「幻影の盾」などなど色々ある。
それにそんなところから「猫伝」だったと推測するのはあまりに超絶低能チョンボ猿だよ。
- 88 :
- >>87
どこが文章風?
文壇に於ける平等主義の代表者「ウォルト・ホイットマン Walt Whitman」の詩について
なんてのはあるみたいだけどね。
ちなみに、小説と評論(論文)ではタイトルのつけ方は違うんだ。
- 89 :
- どこがもなにも「〜の」というのはすでに立派な文章だよ。
頭は大丈夫か、超絶低能チョンボ猿。
つか、ほんとどうでもいいとこしか見れないんだなこの超絶低能恥知らずチョンボ猿は。苦笑
- 90 :
- ↑知ったかチョンボ猿の大将の完敗w
- 91 :
- キイキイキイキイ始まったな
- 92 :
- 『行人』の一郎は結局自Rるのかね?
- 93 :
- >>91
知ったかチョンボ猿の大将はまた幻覚と戦ってるのかw
漱石は神経衰弱を患っていても世に残る仕事したが
大将は部屋の中で一日中チョンボ猿の幻覚とキイキイキイやってるだけだもんなw
- 94 :
- 一郎は、このくらいのことでは自殺しないと思う。でも、自殺への遠因は
揃ってるので、あと一つか二つ、生活の中で大きな心配事ができた時には、
それをきっかけとして自Rるかもしれない。芥川みたいに。
- 95 :
- >>82
http://www.city.taito.lg.jp/bunkasinko/virtualmuseum/syodo/400/20/
不折のこの絵の、どこがそんなに酷いの?
- 96 :
- バカは当時の時代背景を考慮せずに今の価値観で語ってのけるからな。
特に女が漱石の女の描写を批判する時には、その傾向が顕著だ。
- 97 :
- どこが酷いって全部酷いだろ。何のひねりも工夫もないしなにも面白くもない。
- 98 :
- >>97
好き嫌いはあるだろうが、ことさら貶すようなものでもないだろう。
絵としては、ひねりも工夫もあるし。
- 99 :
- で、どこらへんにひねりや工夫がある?
つか、挿絵なんか描いてる時点ですでにダメダメなんだよ。子規は不折のそういう軽薄を咎めてたんだし。
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