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2013年06月世界史376: 【手紙】コミュニケーションの世界史【通信】 (162) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【手紙】コミュニケーションの世界史【通信】


1 :2011/11/30 〜 最終レス :2013/03/26
大航海時代はポルトガルからインドのゴアまで手紙が届くのに何日かかった、みたいな
技術的な話から、通信技術の進歩により変化した人間関係、新しく生まれたり
消えたりした職業、社会システムなどの話まで。

2 :
電話とかインターネットの話題も大丈夫?

3 :
>消えたりした職業
インターネットが流行り始めた頃は、接続するだけで1万とかとってぼろ儲けしていた個人業者が
たくさんいたが、接続が簡単になり、すぐにそういう仕事は無くなってしまった。

4 :
電話交換手ってのも、昔は花形職業だったのに、コンピュータ制御になって消えてしまったね。

5 :
            ,.r.:::;;;;:ュ、
         fイ´__  __ヾ
           {:六;;;;:ハ:;;;:カ   
         (_  ' _^_ヽリ    なんだ AKBって整形した反日朝鮮人だったのかァ
          ,人 l⌒l、      ブームの捏造手法が寒流と同じだけはあるな
        / \,ゝヽr' \    
       /      |:|   ヽ
        l   l   /´堰@ l  !
        |___l  ノ ,イ   !__,}

6 :
タイタニック号沈没の際に無線で情報が世界を駆け巡ったことを知った少年が
電波通信の便利さに感動して後に大学で電波通信の研究者になった。
そして思った「音声と一緒に映像も電波で飛ばせないだろうか?」と。
この人こそ、世界発のブラウンカンテレビを開発したテレビの父こと高柳健次郎その人である。

7 :
腕木通信
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%95%E6%9C%A8%E9%80%9A%E4%BF%A1
>腕木通信(うでぎつうしん, semaphore)とは、18世紀末から19世紀半ばにかけて主にフランスで
使用されていた視覚通信機、およびその通信機を用いた通信網である。望遠鏡を用い、
文字コードや制御コードを読み取った。フランス式の腕木通信に触発され、欧米各国では
それぞれの形式の通信機が用いられた。現在では、これら各種通信機を用いたシステム全体を
"optical telegraphy"と呼ぶ。
>フランス革命期からナポレオン時代にかけ、フランス国内で総延長600kmが整備された。
ナポレオンは腕木通信の活用に熱心で、国内を中心とする幹線通信網の整備に取り組んだ。
この結果、フランス国内を縦断する550kmのルートを通じ、8分間で情報伝達することを可能に
したという。フランスでは政府の公用通信業務のほか、余裕があれば民間からの通信需要にも
応えており、通信料金は極めて高価であったが、特に迅速性の求められる相場情報などに
しばしば活用された。
旗振り通信
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%97%E6%8C%AF%E3%82%8A%E9%80%9A%E4%BF%A1
>旗振り通信(はたふりつうしん)とは、江戸時代中期から明治期にかけての日本で、
米相場などの情報を伝えるために活用されていた、旗などを用いた通信システム
(大型手旗信号の一種)である。気色見(けしきみ)、米相場早移(こめそうばはやうつし)、
遠見(とおみ)ともいう
>熟練した者によってスムーズに旗振りが行われた場合、1回の旗振りを約1分で行うことができたと
考えられ、旗振り場の間隔を3里(12km)とした場合、通信速度は時速720kmということになる。
大阪から和歌山まで十三峠経由で3分、天保山経由で6分、京都まで4分、大津まで5分、神戸まで
3分ないし5分または7分、桑名まで10分、三木まで10分、岡山まで15分、広島まで27分で通信できた
といわれている[22]。江戸までは箱根を超える際に飛脚を用いて1時間40分前後または8時間であった

8 :
海底電信ケーブルが出現する前は、フランスのマルセイユから黒海の
入口のコンスタンチノープルまで船便で16ー20日かかり、インドに至るには
更に1月程度が必要だった

9 :
早馬とか伝書鳩とか

10 :
手紙か…
元気?…

11 :
伝書鳩はいるのに伝書犬はいないのは何故。
犬の帰巣本能は半端ないよ。
アメリカでは東部海岸から故郷の西海岸までたった数日で戻った犬さえいる。
日本でも新潟から東京へ連れ去られた犬が谷川岳を超えて帰ってきた事例もある。

12 :
空飛んだ方が早いし

13 :
ワンコは夜通し走れるが、鳩は鳥目なので夜は飛べない。
あと雨天や雪、大風の日も飛べない。
ワンコはどんな悪条件でも走れるし、臭いで受取人を判別さえできる。
コストパフォーマンスは遙かに上だ。

14 :
伝書犬って、今までどの国でも存在したこと無いの?

15 :
>>14
『甲陽軍鑑』にある話ですが、太田三楽斎が訓練した犬を数頭飼育しており、
非常時には手紙をつけて派なったところ、人は捕まっても犬は辿りついたと
いうことです。
江戸時代に大坂の米相場を知るために、本当は禁止されていた伝書鳩を飼育
していた跡が、最近尾道の寺院で発見されていましたね。
見つかり難い場所にあり、寺の旦那であった豪商が利用していたらしい。

16 :
そういや白土三平の忍術漫画には、やたら忍犬ってのが登場して、
伝達役もやすやすとこなすけど、どうせ作者の100%創作なんだろうな

17 :
×派なった
○放った
失敬。個人的にこの手の話で印象深いのは、承久の乱の報せが、早馬により
4日で鎌倉にもたらされていたという話。
普段からの備えは大事ですね。

18 :
流石
日本で犬が使われていたってことは、当然他にも使っていた国はあったんだろうね。

19 :
戦国時代、安房の里見氏が落城寸前に放ったワンコが敵将の首を捕ってきた事例もある。
よく覚えて桶。

20 :
そんな史実があったとは
それを元ネタに、長編小説を書くことにしよう。

21 :
>>20
書き上げるのに28年ぐらいかかるかもしれませんね。

22 :
実は、400年前に書き上げてしまったんだけどね

23 :
>>19
俺も帝国陸軍情報部第3課「パンプキンシザーズ」で伝令犬が使われてたのを思い(ry
第一次世界大戦で戦車が登場したとき、無線がまだ無いので連絡用に
伝書鳩が採用された。だが、戦車の中の騒音と振動で、ほとんどの鳩が
失神して小窓から外に出したとたんボテッと地面に落ち、つかえねー事がわかったとか。

24 :
以前どこかで読んだ話ですが。
一番最初にイタリアがエチオピアに侵攻して撃退された際、エチオピア側は
侵攻された直後に太鼓による通信網を利用して、全土に動員をかけていたそ
うですね。兵力差もあった上に準備のいい相手とは、これは勝てない。

25 :
実用化された伝書動物は、鳩、犬、馬のみ?

26 :
>>25
馬は無いだろ馬は。
人を乗せていたらそれは伝書馬とは言わんし。

27 :
じゃあ、犬と鳩以外には無かったって事?
イルカは無理か。。

28 :
米軍が、軍用イルカを使ってるけど、通信目的では無いな

29 :
とにかく後世のために滅ぼして欲しかったわ。

30 :
誤爆スマソ・・・

31 :
のろしは早さと確実性高い?

32 :
>>25
>>26
モンゴル帝国のジャムチ(早馬乗りの駅伝通信網)のシステムは、
モンゴル帝国滅亡後も受け継がれ続けて、
シベリア鉄道が完成するまで、ユーラシア東西間最速の通信システムだったというね。

33 :
>>31
速さじゃなくて?

34 :
狼煙っていつまで使用されていたんだろう?
電報の登場まで?

35 :
元々は、戦場で上げる煙を指しましたが、江戸前期には昼の篝火に対する夜
の灯火を指し、江戸も後期になると夜の花火に対する昼の連絡用花火を指し
たと言いますから、ややこしいですね。
花火としての「のろし」の演習は、皮肉なことにペリー来航の前年まで佃島沖
で行事として行われていました。
狼煙、あるいは狼糞とも表記した様に、本来は狼の糞を燃料としたものです。
五月蝿いことを言えば、ニホンオオカミの絶滅してしまった現代では、再現
不可能ですね。
天保年間には、九州のオオカミは椎葉村のあたりなど一部を除いてほとんど
いなくなっていたそうです。
リスもクマも絶滅していたりする九州。

36 :
リスが絶滅するってよっぽどだなぁ
狩り尽くされたとか?

37 :
>>35
ペリー来るのは別段風説書で知ってたのに、演習止めちゃったんだ?
いやそれとも、ペリー来てからはOJTで習得させたのかな?

38 :
狩りでリスを絶滅させられるなら、マングースなんか楽勝じゃないか

39 :
>>36
森林の破壊・寸断も影響した様ですね。
中国地方でも広島県内では1966年以降、山口県でも1981年以降は目
撃例がなく、生息域は岡山の北部や鳥取の大山周辺など、まばらになってい
るそうです。

40 :
>>35
中国ののろしは狼糞だったが
日本のは文字だけときいたがどうなんですか?

41 :
すいませんわかりにくいな
日本では狼煙の文字だけ借りて実際の「のろし」は狼の糞を使ってないという話は本当なんですか?

42 :
>>39
やはり岡山北部から鳥取はいまでもなにか昔の風情を感じる。

43 :
リスって江戸時代は食用だったんだよねぇ。

44 :
防げ武田軍の侵攻、「のろし」で戦国の有事再現へ/山北
城や砦(とりで)を結ぶ重要な通信手段であった「のろし」が23日、山北町で再現される。戦国時代、北条氏の
重要な防衛拠点だった河村城跡など、町内3カ所で実施。往事の合戦に思いをはせ、歴史の舞台となった周辺の
魅力を高めたい考えだ。
 甲斐(山梨県)、駿河(静岡県)との境に位置する同町内には、戦国時代、武田家や今川家への備えとして数多くの
城砦(じょうさい)が築かれた。町では、貴重な文化遺産を保存しようと、河村城址(じょうし)歴史公園(同町山北)を
整備するなどPRを行っている。
 のろし上げは、同日開催される町産業まつりに合わせた催しで、町観光協会や地元の歴史団体などが中心となって
実行委員会を結成。同じく北条氏ゆかりの津久井城跡で行われているイベントを参考に企画した。
 想定は史実に即している。1569年の武田信玄による小田原侵攻で、武田家の別動隊が城ケ尾峠から領内に
侵入し、湯ノ沢城、河村新城、足柄城などを攻撃した戦になぞらえた。
 河村新城(同町川西)で敵が押し寄せてきたことを確認すると、北条氏側は高さ4メートル、直径30センチほどの筒に
ヒノキの生葉をくべて煙をたき、約2・2キロ離れた鐘ケ塚砦(同町都夫良野)を経由。さらに約3・2キロ離れた
河村城に急を告げる。午前10時40分に河村新城でのろしが上がり、以後10分ごとに各拠点を伝っていく予定だ。
 町観光協会の清水正己会長は「河村城をはじめ、山北の歴史を追体験してもらうのが狙い。将来的にはのろしを
小田原城までつなげたい」と話している。問い合わせは町観光協会電話0465(75)2717。
http://news.kRoco.jp/localnews/article/1111180012/

45 :
>>8
そういう話が聞きたい。
知ってたら、もっといろいろ披露してください。

46 :
アメリカ大陸横断には馬車で2週間程度が必要であり、
モスクワからウラジオストックまでは40-50日が必要だった

47 :
問題は、それがいつの時代か、じゃない?

48 :
>>46の例ならおそらく鉄道ができる前のことだろうからだいたい想像がつく。

49 :
当然、想像はつくけど、それじゃここに書く意味あんまり無いだろ?

50 :
馬車でのアメリカ大陸横断が2週間で済む?
ネタを言ってもらっちゃあ困る。
半年はかかるんだよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%BC%E9%9A%8A


51 :
あー、誰か言うと思った。

52 :
>>40
近世の文献でも、狼の糞は燃やせば煙がまっすぐに立つとされていますからね。
利用したと思います。それ以外の材料で試したものも「狼煙」と呼んだとしても
おかしくはありませんが。
>>42
広島県西北部から岡山県東北部にかけては、名(みょう)と呼ばれる中世の土地
の単位や、座(ここでは、特定の家出身者により独占的に祭祀を司る組織)が現
役ですね。
>>50
>エディは車を牽く牛をインディアンに殺されたため、馬車をやむなく遺棄した。
馬車と言いつつ、使っていたのは牛。
西部開拓時代、車は牛に曳かせたと馬車の歴史の本で読んだ憶えがありますが。

53 :
おお、山野タン降臨。
基本的に馬よりも牛の方が力が強く、性格も温厚で、なおかつ粗食に耐えうる。
だからスピードを必要としない運搬業務の際は牛が多用されていましたな。
日本でも内陸に米や塩を運ぶ牛方とか。

54 :
どっかで、牛車(ぎっしゃ)って、牛が道端の草食べたりしてばっかりで、
なかなか進まないので、実用度はかなり低かった、みたいな書き込みを見たことと
あったんだけど、ガセだったのかな。

55 :
でも牛車でも馬車でも、昔の車は相当に乗り心地が悪かったろうな。
ゴムタイヤもサスペンションも無い。
おまけに路はガタガタ。
排気ガスとは無縁なのが救いだが。
昔の車酔いは、想像を絶する苦しみであったろうに。

56 :
>>54
ガセと言うか、牛車用のの牛でも馬車用の馬でも、その為の訓練をした上で使っているわけで、
それをしていない牛にいきなり車引かせても役に立つわけがない。
そいつは本質的な意味で頭が悪い、というべきだな。

57 :
水牛に牽かせる車もあるよな

58 :
牛は貴族の牛車が有名ですが、農村部で子供が牛に荷車を曳かせ、自分も車
に乗る様子が、平安時代後期の絵に描かれていますね。
私も詳しくはないのですが、牛方は山、馬方は平地という印象があります。
馬は旅のためなら山中の長距離移動にも使われており、旅籠というのは本来
は馬の背の脇につける旅行用の荷(乾燥食料など)を入れた籠のことです。
鎌倉時代高貴に発明された馬専用の草鞋は、元々は山中を移動する際に重宝
されたもので、シーボルトやイサベラ・バードも記録しています。
>>55
以前読んだ本の内容ですが。
中世欧州で馬車が使われたのはパレードの時ぐらいで、旅行には馬に乗るか、
前後に牛を固定した輿を使用したとか。
実用的になったのは、枠内の箱を吊るすことで揺れを軽減したハンガリーの
コーチが15世紀に発明されてから。
これはすぐにフランス国王にも贈られたものの、16世紀末のパリですら実
用的な馬車は三台しかなく、当時の国王も「馬車が使用中なので外出は後日
に回す」というぐらいであったとか、書かれておりました。
乗り心地を考えなければ、馬車自体は存在したと思いますが。
アニメ『狼と香辛料』を見ていて気になったのは、馬車の乗り心地がやたら
よさそうな点でした。あれは部分的に中世風だったり、近代風だったり。

59 :
>>52
あざーす
なるほど煙に差があるのか
高級品ってとこかな?
窒素量の多さとか関係ありそうだな〜

60 :
>ガセと言うか、牛車用のの牛でも馬車用の馬でも、その為の訓練をした上で使っているわけで、
高名の牛、つまり名馬ならぬ名牛も注目されたことがあり、鎌倉時代には駿牛図
なるものが描かれています。
現在、十頭の牛の絵の内、八頭分までの所在が確認されている。
藤原伊周は、祇園社に寄進された牛に自分の牛車を引かせて、再利用した辺りが
卑しく思われたせいか、藤原道長に呆れられています。
おそらく、元々貴族に飼われていた、よい牛であったのでしょう。
牛のみならず、牛を進ませる牛飼童や乗る人間の方にも心得が必要。
祭見物に普段乗っている馬ではなく借りた女物の牛車を利用した源頼光配下
の公時(おそらく、坂田金時のモデル)以下三名が、慣れない揺れに吐いて
地獄を味わったという逸話があります。
この場合、牛が名牛であったので速く進んだことが、却って揺れを増してし
まい、酷い目に遭ったらしい。

61 :
補足。公時らが見物しに行ったのは、彼らの時代に作られたばかりの今宮神社
の祭りでしたが、当時のあの辺りは完全に郊外で都の外です。
賀茂の斎院や雲林院があって、人通りもあれば道もあったとはいえ、外は外。
賀茂祭ならまだしも、余計に揺れが酷かったことでしょう。

62 :
広島県北部の民俗芸能「囃田」で代掻きをする牛も、特別に調教された牛だものね。
昭和帝の大喪の礼の折、この牛に「霊柩牛車」を牽かせよう、という案があったが、
警備の問題で沙汰止みになった。

63 :
昔、オランダ村で、大航海時代を疑似体験できるシアターというか映画館みたいなのが
あって、石畳を走る馬車に乗るシーンではとんでもない揺れだった。
遊園地のアトラクションとしては耐えられるけど、あんなの日常的にはとても乗れそうにない。
まあ、走らせること自体が、実際は希だったんだろうけど。

64 :
>>62
即位礼といい、「警備の問題(本当か?)」で沙汰止みが多く、残念な事です。
東京で御即位とか、なんですかあれは。男系云々の次の次位に駄目ですよ。
やるなら京都です。
この程国際的に認められた広島の花田植ですが、あれは和牛でしたね。
和牛というのは近代に外国産の牛と掛け合わされた品種。
山口県の見島牛や鹿児島県の口ノ島牛が本当に古い品種ですが、島の牛です
し、どこまで一般化出来るものか不明。これは在来馬にも言える事ですが。
余談ながら、秋田犬も日本の犬に外国産の品種を掛け合わせています。
>>63
ハウステンボスの、日光に大燈篭を運ぶ話ですね。
厳密に17世紀の馬車を再現したら、もっと揺れたかもしれません。
しかしあのアトラクション、ナレーションを更新しないせいでアダムスの台
詞が「今から400年近く前に日本に来た」のままですね。

65 :
まだオランダ村だった時代(20年以上前)に体験したので、
目的がなんだったのかはちょっと忘れてしまったんですけど、
ちょっとそれとは違ったかもしれません。

66 :
始皇帝が行幸の際に乗っていた車は車内の温度を自在に変えられる仕組みだったようだが、
結局乗り心地の悪さは改善できなかったのだろうな。
旅路での崩御の原因は、車酔いだったりして。

67 :
| ┏━━━┓   従軍慰安婦は反日朝日新聞の捏造でした。
| ┃借収安┃    慰安プウは朝日新聞に請求しよう
| ┃三三婦┃
| ┃○○大┃
| ┃○○募┃
| ┃○圓集┃
| ┃圓以  ┃
| ┃迄上  ┃_
\┃可   ┃ \
  ┗━━━┛  \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
http://img04.ti-da.net/usr/wishcomestrue/t02200190_0220019010786142693.jpg

68 :
>余談ながら、秋田犬も日本の犬に外国産の品種を掛け合わせています。
土佐犬と違って、外国種が入っていない最大の国産種ってよく言われるけど、ガセだったのか

69 :
土佐犬というか、土佐闘犬ですね。
四国犬はかつて土佐犬とも呼ばれた品種ですが、土佐闘犬と混同されること
が多いため、今では専ら四国犬と呼ばれているそうです。
四国には他に阿波犬というのもいましたが、絶滅してしまいましたから。
秋田犬は、かつては現在アメリカン・アキタと呼ばれる様な形態のもの(出
羽系)がいたり、現在考えられる秋田犬とは容姿が異なるものも混在してい
ましたが、戦後「日本犬らしい」容姿で固定化されたということです。

70 :
で結局、>>46はいつの話?

71 :
郵便制度が出来る以前、日本では飛脚制度が有名ですが、
諸外国ではどうしていたのでしょうか?

72 :
イギリスについては、ここが参考になる。
http://www.ki-dousen.net/modules/nsections/index.php?op=viewarticle&artid=166
多分、飛脚みたいなことやってたんだろうけど、

73 :
インターネット・・・神の発明か、悪魔の使者か・・・

74 :
ブサヨマスコミにとっては、まさに悪魔の使者。
一般出版社にとっては諸刃の剣。

75 :
>>73
使い方さえ誤らなければ神の発明なんだがな
今ではすっかり半端者の巣窟になってしまった
糞ブログや糞掲示板や糞動画サイトのせいで

76 :
あげ

77 :
>>71>>72
郵便制度というか、切手が発明される前?
1840年に、世界で初めて郵便切手が発明される以前にも、国営郵便制度はあった。
ただ、非常に高価で非効率なものだったようだが。
それ以前の、切手を使わない郵便制度という意味ならよく分からない。

78 :
age

79 :
なんか、ヨーロッパの飛脚に当たる時代ってぐぐっても全然分からないね。
服装とか道具のような習俗的なことはもとより、制度的なことの情報も、
少なくとも日本語では、ぐぐっても全然無い。

80 :
やっぱ馬車とか、馬で手紙を運んでいたんじゃないの?
日本みたいに、人が走ってってことは無いだろうね

81 :
それは、日本は馬をあんまり活用出来ていなかったから?
それともヨーロッパ人が足が遅かったから?

82 :
今日メール障害があって、このスレタイ思い出した

83 :
>>77
ヤマト運輸以前の小荷物宅配だと思えば実情はわかりやすいと思う。
今ではちょっと信じられないのだが、運送屋にとって
個人向けの小荷物宅配はゴミ扱いで利益なんか出るはずがないと放置されていた。
これをヤマト運輸が全国一律でマスの感覚でやることができたら
膨大な利益が出ることに気づいたのと同じだろう。
国家の力がそんなになかった時代は、手紙を一つ出すのにも一つ一つ
オーダーメイドで出していたから、コストが飛躍的に高くなったけど
国家が整備されてから切手一つで低コストで配達できるようになったから
膨大な利益が出るようになったと言うことだろう

84 :
>>79
フォン・トゥルン・ウント・タクシス家でググってみ?
この一族350年間欧州の郵便事業を独占してたおかげて
現在でも欧州一の資産家だぞw

85 :
情報サンクス
>その配達距離も従来の飛脚とは比べ物にならないほどの優れたものでした。
http://www.onyx.dti.ne.jp/sissi/erz-102.htm
なんて書いてあったりするから、馬車以前は、日本みたいに人が走って運んでたんでしょうね。

86 :
槍で武装した、市の紋章をつけた飛脚がいたよね。

87 :
何それ、どこの国で?

88 :
ヨーロッパの飛脚がどういうカッコウして走っていたのか知りたいな

89 :
あげ

90 :
eメールって筆跡とか関係ないから、なりすましが簡単にできたけど、
手書きの時代も結構そういうの多かったんだよね?
かなり頻繁に手紙をやり取りしている間柄以外は。

91 :
近代郵便制度の始まりについては、ここの
http://www31.ocn.ne.jp/~ysino/koekisi4/page010.html
「オランダ―バルト海との郵便制度の発達」の項が詳しいよ。

92 :
インターネットもつまらなくなったものだな
何調べてもすぐウィキが上にくる

93 :
>>90
年賀状も書いたことないんだな
さすが友達が一人もおらず働いてもいないので上司もいない2ちゃんねら

94 :
年賀状を上司と交換し合うなんて、古式ゆかしい風習を守っている人もいるんですね。

95 :
>>93
年賀状なんて大量に書くから、パソコンとか家庭用印刷ツールが普及する前は、
代筆するひとも多かったんだけどね。
最近の若い子は知らない風習だろうけど。

96 :
>>90
偽手紙を書いて撹乱という手段はよくとられましたし、本朝の落款も証明の
ために書かれましたが、それも当然のことながら偽作が横行しました。
手紙の偽作が登場する「沼神の手紙」などと呼ばれる話型が、日本から欧州ま
で広く分布しておりますが、概要は以下の通りです。
人のいい男=Aが、Bに頼まれてDに手紙を届けに行く途中、Cに出会う。
CはAが開けてはならないと言われていた手紙を「A以外だからいいだろう」
と言って開封すると、Dに指示してAを害する内容が書かれていた。
そこでBは手紙の内容をAに有利になるように書き換え、Aは利益を得る。
といったもので、日本ではDは沼神や河童でBはその同類、Cは入定後も人々
を救っていた弘法大師であったりしますが、欧州ではBが国王でCが同情した
王妃であり、Aは処刑を免れて王女と結ばれる、などとなっています。
五筆和尚や夫の筆跡を知る人が救済者になっている、というのは考えすぎか。

97 :
失礼、落款ではなく花押(中国のものは南北朝時代に発生。日本では平安期
以降。現代でも閣僚は使用する)でした。
書は勿論、書画の落款も専門家がいて偽作していましたが。
書や絵は別の人物が書いて、落款は印も含めて専門の偽者師がこしらえた。
今では昔のような巧い日本画家はおりませんが、古い絵で落款のない物を集
めてきて偽落款を入れさせる骨董業者はまだ健在だそうです。
昔ほど、日本画では儲からなくなりましたが。情報量も増えましたし。

98 :
山野キモイ。失せろ。

99 :
>>98
妬みはみっともないよ

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