1read 100read
2013年06月相撲497: 思い出に残る7勝7敗の取組 (129) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
【祝】豊ノ島大樹Part10【長女誕生】 (210)
犬猿の仲の相撲関係者 (136)
野球賭博で揉めるなら力士よりヤクザを責めよ! (124)
白  鵬の  嫁さんが 可愛過ぎる件2 (133)
力士のRwwwwwwwwwwww (202)
相撲は実戦では何の役にも立たない (112)

思い出に残る7勝7敗の取組


1 :2012/05/26 〜 最終レス :2013/05/21
平成4年9月場所
7勝7敗の大関霧島が、この場所不振の小錦に負けるとは意外だった。

2 :
7勝7負は八百長の原因

3 :
大徹ー貴花田
大徹、関取になって9回目の千秋楽7-7。初めて負けた。
4分近い相撲で大徹力負け。一方貴花田はこの一番で新入幕確定。


4 :
>>3
貴9勝目をかけた相撲

5 :
7-7同士じゃないと駄目なのか。と思ったら
1も3と同じパターンじゃないか。片方が7-7でOKだろう。

6 :
やっぱり朝潮と北天佑かなあ・・
数々のめい取組が脳裏に浮かぶ

7 :
元祖・様式美…ですな?

8 :
>>3,5
ごめん、勘違いしてた。大徹が77ね。

9 :
横綱大乃国が負け越しとなった一番
寄り切って勝った北勝海の気まずそうな何とも複雑な表情が印象的だった

10 :
>>6
それは北天6−7の十四日目。

11 :
引き落とされそうになった北天を抱き起こした朝潮
映像、見たいなあ。

12 :
>>9
当時取組前に、千秋楽の朝刊には
「勝って憎まれっ子になる?。あえてそうなって見せるよ」
という意味の記事があった。
勝って相手を負け越しに追い込む気満々だったよ。
1年半前に逆転優勝を許した雪辱もあっただろうし。
大乃国の負け越しも見えてきたとき、千代の富士も
「大乃国は明日負けたらどうなるの?」と記者に質問。
相手の負け越しを話題にしていた。
(もしかしてひっそり負け越すのを願っていた?)

13 :
ちなみに昭和33年九州場所14日目の若乃花(T)ー松登戦。
この一番で松登が負けると大関から陥落する状況。
結局、若乃花(T)が勝って、若乃花(T)には
「ソレデモニンゲンカ。ニンジョウナシ」
と電報みたいな物が届いたらしい。

14 :
武双山の優勝がかかった一番で魁皇7勝7敗の時が最も印象深いな
結果、武双山優勝 魁皇負け越し
落差がすごかった

15 :
99年秋の若乃花が皆勤負け越しは酷かった。
引退せず3場所後に出てきたが結局引退。
06年春の魁皇が互助で奇跡のハチナナに
もつれつかせた時。

16 :
安芸乃島は千秋楽に負け越し決定が多かった気がする。
勝ち越せば三賞決定のケースでも負け越していた。
7勝6敗からの負け越しも複数回あった。
ガチンコの証左だな。

17 :
>>14
この一番は魁皇が引退会見で最も印象に残った一番に挙げていたよね
これに負けて魁皇はまじめに稽古し大関になり5回も優勝した

18 :
>>16
富士櫻も三役&三賞がかかっていたのに最後4連敗して負け越した。
ガチンコの証

19 :
やっぱしチヨス現役時代最後の超絶美技の空気投げで把瑠都をぶっ飛ばした一番だな

20 :
ローリング把瑠都
http://www.youtube.com/watch?v=akUF2doFAnA

21 :
今までで一番7勝7敗の千秋楽の一番の取組勝率が高い&低い力士の記録って残ってる?
高見盛は低そうな気がするけど。

22 :
7勝7敗で千秋楽休場した横綱もいましたよね

23 :
>>13
この時かな?松登が
「これで相撲に八百長がないことが分かったでしょ」

24 :
8-6 北天佑 − 朝潮 7−7
対戦するまでもなく、結果が見えていた伝統の一戦

25 :
前乃山の7−7の方がひでえぞ
相手は大麒麟や琴桜が多かったが

26 :
>>21
大徹は幕内に限れば100%。
千秋楽7-7で迎えたのは8場所。すべて千秋楽勝って勝ち越し。
前述の貴花田戦で勝ってれば関取在位中100%だったのに・・・
あの長い一戦をモノに出来なかったのはつくづく惜しかった。

27 :
平成22年初場所
豪栄道(東前2 7-7)−安美錦(西前6 10-4)
豪栄道は勝てば殊勲賞、安美錦は勝てば技能賞、勝った方が翌場所三役復帰
勝者は安美錦
この2人の対戦は、いつも重要なときに組まれているキガス

28 :
>>24
これに若嶋津を加えて、「チームAWH」

29 :
朝乃翔の三役三賞パァ

30 :
29〜 朝乃ショウはこの時14日目(八百長で)勝つ事になっていたのに滑って負けた。

31 :
確か昭和55年初場所だったか?7ー7の貴ノ花がすでに優勝を逃している北の湖に敗れた。

32 :
富士桜は7ー7の千秋楽の勝率が悪い。あの高砂部屋でガチンコと言う貴重な存在だ!

33 :
>>31
そう。この場所、貴ノ花、富士櫻が77で負けた。

34 :
昭和63年秋の栃乃和歌と安芸ノ島の7勝7敗同士の対戦。この取組で軍配は栃乃和歌に上がったが、物言いがついて安芸ノ島の勝ちになった。

35 :
>>24
逆のパターンもあったな。
大相撲の予定調和というか、様式美を堪能するには最高だったw

36 :
>>21
朝潮(朝汐)は7戦7勝の勝率10割。

37 :
>>24
様式美をご堪能あれ。
ttp://www.youtube.com/watch?v=_56opAX4LYs

38 :
昭和56年九州場所、小結巨砲(7−7)−関脇隆の里(10−4)
長い相撲になり巨砲が流血し真っ赤になり中断もあった大相撲、勝ったのは隆の里
この場所巨砲は横綱大関にこそ勝てなかったものの13日目まで7勝6敗としていたが
14日目栃赤城、千秋楽隆の里とこの場所敢闘賞の二人に連敗し三役陥落
これ以降、巨砲に三役で勝ち越しのチャンスは巡ってこなかった

39 :
昭和59年春場所、西小結の佐田の海と東4枚目の闘竜との対戦。
両力士関脇がかかった一番、闘竜が勝って関脇昇進を決めた。
一方佐田の海は以後、関脇に昇進するチャンスは二度と訪れなかった。

40 :
>>27
足し蟹

41 :
昭和57年夏場所、西十両9蜂矢(6−8)−西十両7松山(7−7)
初日から7連敗しながら7連勝と驚異の追い上げを見せ遂に勝ち越しに王手をかけた松山
勝てば十両では初、幕内を通じても30年以上出ていなかった7連敗8連勝の達成となる
千秋楽の相手は13日目に負け越しが決まっていた蜂矢
しかし、相撲は突き押し得意の松山を組み止めた蜂矢の寄り切りに軍配
大記録達成のならなかった松山はこの場所も含め4場所連続の負け越しで幕下に陥落、翌58年に引退
一方蜂矢は2年後の59年秋、33歳で17場所ぶりの再入幕を果たしたのみならず二桁勝利という奇跡的な活躍を見せる

42 :
平成16年名古屋  萩原(7−7)― 琴乃峰(7−7)

43 :
>>41
それ覚えている人がいたとは…感心した。

44 :
昭和58年秋場所
前頭5旭富士(7−7)−前頭13栃司(7−7)
旭富士勝利で新三役決定、栃司敗退で十両陥落。

45 :
平成元年秋場所、7勝7敗で千秋楽を迎えた東十両筆頭の前乃森は、立合いに失敗して起利錦に突き倒されて負けて、再入幕を逃した。

46 :
>>44
相撲通の間では、良い割だと評価されているね。

47 :
昭和62年夏、西前頭5枚目の両国と東前頭13枚目の蔵間は共に7勝7敗。
両国が勝てば三役昇進、蔵間が負ければ十両落ち。
その結果、両国が勝って蔵間が負けた。

48 :
昭和13年夏場所13日目(当時千秋楽)
横綱男女の川対横綱武蔵山
6勝6敗同士の対決
最後は武蔵山の必死のすくいなげで武蔵山勝ち越し男女の川負け越しになった。

49 :
平成8年春場所、
下に1枚しかない東前14・7−7春日富士と、14日目に勝ち越した西前11・8−6朝乃翔。
終盤十両との対戦で連敗、十両戦3戦全敗など調子の出ていなかった春日富士だが、
14日目実力者栃乃和歌を立ち合い一瞬の突き落としで下し千秋楽に勝ち越しを懸ける。
春日富士が立ち合いから猛烈に突いていき、若手朝乃翔はほぼ無抵抗状態で送り出され春日勝ち越し。
この場所は引退した霧島以外に十両に陥落させてもいい成績がおらず、
かつ十両上位に好成績が多かったため、結果的に久島海が東十両2・10−5の好成績ながら
再入幕を見送られることに。
12日目ぐらいの星勘定では4人程度の入れ替えが見込めたのに最終的に1人だけになってしまう、
「幕内互助」の最たるものである。

50 :
昭和52年名古屋場所、東張出大関の三重ノ海は千秋楽、7-7で迎えた。
前場所5-10で負越しだったから、この場所負越せば2度目の大関陥落。
そのため千秋楽の対戦相手は本来は東関脇の黒姫山(2-12)だったが、
西前頭5枚目の大潮(8-6)を当てて、三重は勝って大関陥落を免れた。
この場所の幕内で7-7で千秋楽を迎えた力士は全員勝越した。
十両でも7-7で負けたのは西2枚目の大ノ海だけで、対戦相手が同じ7-7の東筆頭の玉輝山のため。

51 :
つまり黒姫山は負けブックを飲まないが
大潮なら飲むってことかな?

52 :
大潮は超ガチじゃなかった?
まぁ三重が勝って当たり前だろうけど

53 :
シナ、チョンと東南アジアの移民が民主党のせいで大量に日本になだれ込んできている
200万人以上が日本人の血税から生活保護を月に20万ずつもらい遊び暮らしている。
まだまだ増えるからこのままいくと日本の経済ははたんし、日本人は文なしにされるが
それでも移民者に対する生活保護は支払われる、その為に日本人は一生奴隷として
移民を養わなくてはならなくなる。子どもを学校にすら行かせられなくなる。
移民は普通の生活が出来るが、日本人は子どもに至るまで奴隷として働くようになる。
中国と組み日本人を滅亡させ日本を乗っ取ろうとしている民主党の朝鮮人共を裁判にかけて
死刑にしろ。そして移民を辞めさせ、強制送還し、中国との決戦の為に核兵器を作るしか日本人が生き残る道はない。

54 :
>>50-52
残留の懸かった大関に、より厳しい相手をぶつけた、いい割だね。
その頃は千秋楽の割も14日目までと同様、前日の取組前に発表されてたんだよね。
7−7対8−6が異様に多かったのも、ある程度勝ち負けを想定して組むが、
なかなか審判部の思惑どおりに行かないからだと言われてたりした。
実際は、勝ち越せるか微妙な力士の救済目的だったのかもしれないけど。

55 :
みんなよく知ってんなぁ。相撲博士だらけやなw

56 :
>>56
旭國のスレかよw

57 :
うゎ自演してる
>>56>>55の間違い

58 :
>>55
http://sumodb.sumogames.com/Rikishi.aspx?l=j
http://gans01.fc2web.com/
この2つのサイトで相当な情報量がある。
ちょっとスレタイと脱線気味だが
大潮、寺尾、安芸ノ島、高見山など関取在位が長かった力士の
関取在位中千秋楽7-7の回数を調べてみた。
この4人のうち寺尾が20回と一番多い。
大潮は18回。安芸ノ島も18回。高見山は17回。
寺尾は16-4、幕内だけでは15-3。お約束どおり?勝率は高い。
安芸ノ島はかなり半々くらいの勝率だ。
あと富士桜や青葉城、魁皇など(まだ調べてない)を見るとこれよりも多いかもしれない。

59 :
>>58
× 寺尾は16-4、幕内だけでは15-3
○ 幕内に限ると14-4
 の間違い

60 :
三重ノ海は昭和52年秋7ー7で千秋楽、貴ノ花に負けた。

61 :
男女ノ川●すくい投げ○武藏山

62 :
昭和54年夏場所、東関脇栃赤城(7−7)−東前頭7双津竜(9−5)
新関脇の栃赤城は4勝7敗から3連勝し千秋楽に勝ち越しを懸ける一方、双津竜は勝てば新三役確実という一戦
栃赤城の差し手を引っかけ泳がせた双津竜が上手から抱え込む体勢となり、寄り進むと土俵際で栃赤城膝から崩れ
寄り倒しで双津竜10勝目。栃赤城は負け越しとなった
この場所三役は小結の魁輝が唯一勝ち越し、平幕5枚目以内の勝ち越しもともに8勝の東4玉輝山と東5高見山の2人のみで
双津竜はこの場所の栃赤城同様新三役で小結を通り越して関脇を手中にしたと思われた
ところが名古屋場所の番付を見てびっくり。栃赤城が東から西にスライドして関脇に残っており、双津竜は東小結止まり
関脇で負け越した力士が翌場所も関脇に残ったのは28年ぶりの珍事だった
名古屋で栃赤城は場所後横綱に昇進した三重ノ海に土を付けるなど、3大関を破り殊勲賞の活躍をしたのに対し
双津竜は4勝止まりと結果的に編成が的中したような成績となったが、
千秋楽の直接対決で勝ちながら双津竜は最初で最後の関脇昇進のチャンスを逃す事に
引退後錦島から時津風を襲名し、豊ノ島ら複数の幕内力士を輩出した双津竜だったが…

63 :
>>61
http://www.youtube.com/watch?v=743WTZg0piQ

64 :
>>62
そういう「妙味」のある番付編成も最近はほとんどないね。
毎回あっても困るけど。

65 :
あれは95年の夏場所やったか。
大至7勝7敗、三杉里が勝ち越してたか何かで半分以上消化相撲?やった対戦が記憶に残りますな。
大至が足を滑らせて、三杉里がわざと?落ちるような感じで「さかとったり」で大至の勝ち。
あれは笑いが止まらんかったでワシ。

66 :
>>65
すげぇ見てぇw

67 :
>>66
あれはなかなかおもろかったでっせ。
三杉里も部屋が厳しいとこやったから露骨な相撲は取れへんし。
あと、大至ですが、彼の演技同様、注射相撲も下手でしたなwww

68 :
昭和55年名古屋場所、東前頭12隆の里(12−2)−西前頭5蔵玉錦(7−7)
12日目まで1敗と優勝を争っていた隆の里の千秋楽の相手は蔵玉錦
蔵玉錦は12日目を終わって7勝5敗もこの場所中盤に横綱三重ノ海、関脇琴風が休場した関係か
本来当たらないであろう増位山貴ノ花の大関と連続で当てられ、さらに千秋楽の相手は隆の里
「運がないなー」と思って見ていたが相撲は巻き替えから一気に出た蔵玉錦の圧勝
予想もしなかった一方的な内容に唖然としたのを覚えている

69 :
12-2の隆の里の相手には役不足という感じだけどな。結果オーライ

70 :
昭和52年春場所、西十両筆頭の龍門は千秋楽負けて7-8となった。
勝っていれば、西4枚目で9-6の大旺が翌場所入幕したからそれに優先して入幕下のは間違いない。
龍門は翌場所も千秋楽負けて7-8になった。幕に上がっていれば、番付外まで下がることはなく年寄になれたに違いない。

71 :
連続して、77で負けるなんて、ガチの真骨頂だな。

72 :
栃天晃の新十両7−7、負けちゃった。(平成3年初、豊ノ海戦)
何か印象に残っている。このあと十両は通算11場所にとどまる。
意外な対戦スレでも書いたが、
あれがなければ昭和20年代の力士、玉龍との対戦があったと思う。
あれから昨年まで現役を続けるとは思わなかった。

73 :
西張出横綱の常連栃ノ海が6勝7敗になった後
14日目に八百長くさい相撲で勝ち
千秋楽にもシナリオ通り東横綱大鵬に勝ったのが今でも思い出に残る

74 :
昭和58年夏場所、東前頭3高望山(6−8)−西前頭1青葉城(7−7)
34歳の青葉城は筆頭まで番付を戻したこの場所、上位には通用しなかったものの
下位との対戦でほとんど星を落とさず7勝までこぎつけ、勝てば50年秋場所以来実に8年ぶりの
三役復帰が確実な状況だった。対戦相手は前日に負け越しが決まった高望山
青葉城にとって大一番だったが勝負はあっという間で
両手突きで出た高望山の足が流れたところを青葉城が突き落とし。勝ち越しを決めた
この場所関脇で優勝した北天佑が大関に昇進。他に関脇・小結で勝ち越したのは出羽の花のみで
さらに平幕で10勝以上挙げたのは11枚目の若瀬川(10−5)ただ一人
勝てば小結を通り越して関脇昇進、それも新関脇が確実だっただけに
特別好きでも嫌いでもなかった青葉城をこの時ばかりは応援したのを覚えている
この時打ち立てた47場所ぶりの三役復帰、そして34歳7か月・初土俵から117場所目での新関脇という
スロー記録は未だに破られていない

75 :
青葉城のこのタイミングでの関脇は、その2年前の状態では想像できない。

76 :
昭和55年頃と記憶しているけど、7ー7の富士桜が出羽の花を一方的に押し出して勝ったけど、この一番をテレビで見ていた親父が「これは(富士桜に)勝たしてやっていいな。」と言っていたけど、この一番はガチだろう。

77 :
富士桜はガチで有名。
77で負けるのは、この人くらいと言われていたから。

78 :
ガチで通した力士は引退後は年寄としては、不遇のような気がしてならない。
立ち回りが下手なせいかな?

79 :
大潮とか

80 :
そういえば大関同士の77対決はないな。

81 :
平8年1月
智ノ花(西前14・7−7)ー巌  雄(東十2・8−6)
完全入れ替え戦となり、土俵中央で両者四つに組んだまま動かなくなる大相撲。
最後は身体のデカイ巌雄が死力を尽くして寄っていき、土俵際粘る智ノ花の胸倉を思い切り押して無理矢理巌雄の勝ち。
勝った巌雄は翌場所新入幕。負けた智ノ花は十両に陥落し、翌場所初日同じく巌雄戦で
勝ったものの巌雄の土俵際のいわゆる素首落としで首を負傷し休場、
以後幕内に返り咲くことはなかった。

82 :
H14.7
東十両13・琴冠佑(7−7)−西幕下4・栃天晃(3−3)
再十両の36歳・琴冠佑は6日目まで1敗と好発進も中盤崩れ千秋楽に勝ち越しを懸ける一番、
一方の35歳・栃天晃は西4枚目ながらこの場所幕下上位が軒並み負け越しており、
勝てば平成8年秋場所以来6年ぶりの再十両が濃厚。
両者にとって大きな一番は一方的な琴冠佑の押し出し。
琴冠佑が勝ち越しを決め栃天晃の十両昇進は消滅したが、
この場所西十両11枚目で6勝止まりの朝赤龍が翌場所十両に残っていることを考えると、
逆の結果だった場合両者十両が実現したのではないかと想像できる。
11月に栃天晃がひざを痛め二度と十両昇進のチャンスは来なかっただけに惜しかった。

83 :
>>82
「緊張するのはわかりますけどねぇ〜」by大山親方

84 :
平成元年3月
東関脇・逆鉾(7−7)−東小結・琴ヶ梅(7−7)
弟・寺尾との史上初の兄弟同時関脇で雑誌「大相撲」展望号の表紙を飾るなど話題だった逆鉾も、
関脇連続在位9場所目にして陥落の危機に。
対する琴ヶ梅、初日から6連敗スタートも、7日目の花乃湖との全敗小結対決を制してから盛り返し、
千秋楽に勝ち越しと関脇復帰を懸ける。
結果は突き落として琴ヶ梅が勝ち、勝ち越し、逆鉾は負け越し。
琴ヶ梅は翌5月も勝ち越し、7月9月と連続10−5で11月大関獲りを懸ける。
逆鉾は翌5月勝ち越して関脇に復帰するものの、その後は肘の怪我もあり低迷、
両者の命運を分けた、また大関候補の名関脇の世代交代を決定づけたような一番だった。

85 :
随分詳しいね。
毎回楽しみ、また教えてくださいな。

86 :
逆鉾−琴ヶ梅、なんてね。
そういう状況じゃなければ、絶対に八百長しそう。

87 :
>>82
関取が16人も休場する異常事態となってしまったあの場所。
何とか十両以上の番数を確保するため十両ー幕下の対戦を組みまくっていたが、
翌場所の番付編成にはそれが一切反映されず、
西幕下6で最後東十両8・豊桜に勝って5−2とした若天狼が十両に上がれず、
東幕下5で4−3の富風が十両に上がるこれまた異常事態に。
栃天晃が4−3としていたら、再十両は確実だが十両13〜幕下1の序列がどうなったか微妙。
琴冠佑、朝赤龍の両者陥落から両者残留まで、全部考えられるよね。

88 :
平成7年秋場所
西十両12・日立龍(7−7)−西幕下6・墨  谷(5−1)
7−5から連敗し、十両優勝争いから一転、幕下陥落のピンチに立たされてしまった日立龍。
対する墨谷は自身初の十両戦、勝てば弱冠20歳にして新十両、かつ中村部屋初の関取誕生を賭けて臨む。
上がり優先の番付編成だったこの当時、この対戦は完全入れ替え戦と目されており、
立ち合い両者の呼吸が全く合わず3回ぐらい待った、ようやく立ち合い成立したと思ったら、
今度は全く相撲にならない内容、両者バタバタ動いた後、墨谷が半ば無理矢理日立龍を向正面東寄りに送り倒し、
中村部屋から初の関取誕生!日立龍は倒された際、踵を骨折、翌場所公傷全休、
そのまま十両に返り咲くことなく1年後に26歳の若さで角界廃業。
なお九州場所公傷全休で初場所東幕下筆頭に据え置かれたため、東幕下10・6−1琴藤本が西幕下筆頭に留まることとなり、
結果としてそこで4−3と勝ち越したのに新十両に上がれない事態となる。
このとき、西幕下筆頭勝ち越しも優先して十両に上げる申し合わせ事項のようなものが作られたと言われている。

89 :
平成22年名古屋場所
東十両7・境  澤(7−7)−東十両13・益荒海(2−12)
野球賭博による謹慎休場者多数のため、十両7枚目ながら勝てば2年半ぶりの再入幕確実の境澤。
相手益荒海は野球賭博の舞台となった阿武松部屋所属だが、本人関与なしのため出場が認められたものの、
地元場所で残念ながら大敗、幕下陥落は既に確実。
この対戦は境澤にとってボーナスステージとなるものと思われた。
しかしながら立ち合い受けて立った境澤は益荒海の咄嗟の掬い投げに脆くも屈し、
土俵中央に仰向けに倒れる。
折角のチャンスをフイにした境澤は幕内下位の地力を十分に持ちながらもその後も十両に定住。
そのまま幕内に返り咲くことなく八百長問題により引退勧告処分となり、土俵を去る。

90 :
平11年秋 西前頭3・安芸乃島(11−3)−西小結・武双山(7−7)
夏場所で大関取りに失敗し平幕に陥落した安芸乃島だったがこの場所は復調し、
武蔵丸・出島・雅山の三人の武蔵川部屋横綱大関に敗れた以外全勝。
前日に武蔵丸が敗れ3敗となり、遂に優勝争い先頭に並んだ状態で千秋楽を迎えた。
対戦相手の武双山は2横綱1大関を破りながら中盤以降平幕に星を落とし五分の星に。
立ち合い踏み込んだ武双山のおっつけを左から手繰った安芸乃島。
左四つに組むことに成功し相手に右上手を許さないの絶好の体勢となった。
この場所の勢いからいっても安芸乃島に軍配と思われたが、
ここで出し投げを打ったのが悪く武双山に左を差され形勢逆転。
武双山が寄り切りで勝ち越しを決め、安芸乃島は4敗に後退した。
結びの相撲で手負いの若乃花に手こずるも武蔵丸が寄り倒しで勝ち、
安芸乃島の最後の優勝チャンスは決定戦進出も叶わず終了したが、
この半年後1年後輩の貴闘力が幕尻で優勝するとは兄弟子も夢にも思わなかっただろう。

91 :
>>90
あのとき三賞インタビューで、安芸そうとう悔しそうだったなあ。

92 :
>>91
「くぅやしい悔しい。。来場所は敵とりますよ!!」

93 :
テレビでもやってた

94 :
平成5年1月、西前頭筆頭の久島海は千秋楽に負けて7勝8敗となった。
あの時勝って勝ち越しても三役昇進は難しかったと思われる。

95 :
>>94
平成4年5月の巴富士は、同じ状況で勝って8勝7敗とし、
翌7月西張出小結に昇進したけどな。
久島の時の方が小結以上の総数少ないから巴より実質半枚上、
また西関脇7勝8敗、琴錦をやや強引だが平幕に陥落させることも
できたことを考えると、浪ノ花に勝ってりゃ上がったんじゃないの?
最高位が小結ではなく前頭筆頭だったがために、幕内2桁勝利、三賞獲得や十両優勝など、
それなりに活躍し、割と長く関取を務めたのに、
鳴り物入りで入門したが泣かず飛ばずで終わった力士のように言われてしまったな。
晩年の勝ち越してるのに東十両筆頭据え置きといい、不運の王様のような力士。
でも死んだ今になって考えると、制裁金承知の一方的な突っかけや、閂極めて振り回す危険な取り口、
絶対欲しい大一番での敗戦無数と、ガチンコであっても、やっぱ自業自得だったのかなと。

96 :
昭和57年九州場所、東前頭1・朝潮(8−6)−東前頭2・騏ノ嵐(7−7)
初対戦で横綱北の湖を破るなど頭角を現してきた21歳のホープ・騏ノ嵐は
9日目まで2勝7敗と追い込まれながらも、12日目に前場所全勝優勝の隆の里に
綱取り絶望となる3敗目を付けるなど盛り返し7勝7敗で千秋楽を迎えた
一方、対戦相手の朝潮は初日から北の湖隆の里北天佑と連破しながら
相変わらず平幕に取りこぼしが多く前日ようやく勝ち越しを決めていた
突き合いから朝潮がいなし、騏ノ嵐が横向きになったところを左差し、
右をはさみ付け差し手を返す事に成功し朝潮が絶好の体勢になった
こうなるとさすがのホープも何もできず、寄り切って朝潮に軍配。騏ノ嵐は負け越しとなった
この場所東前頭9枚目で11勝の大豊が翌初場所に小結に昇進しているため
騏ノ嵐は勝てば三役確実だった一番を惜しくも落とす結果となった
それでも三役は時間の問題と思われたが、初場所直前に鳳凰との稽古で左膝を痛め
十両に陥落した春場所強行出場し勝ち越して幕内復帰を決めたが
この強行出場で膝を悪化させてしまい休場続きで一気に三段目まで陥落
そこから幕内に返り咲く史上初の記録を作ったものの、遂に三役昇進のチャンスは
訪れなかっただけに、この敗戦は大きなものとなってしまった

97 :
出羽海部屋では最高位で7勝7敗となって、勝越しを賭けた一番で負けて負越しとなって最高位を更新できなっかた力士がいる。
佐田の海、久島海、龍門と。

98 :
7勝7敗といえば朝潮だろ。
最強だったぞ。

99 :
平成元年名古屋 西関脇・逆鉾(2−12)−西張出大関・小錦(7−7)
千代大海に抜かれるまでカド番最多記録7回を持っていた小錦だが、
脱出成功した6回は全て9勝以上しており、7勝で千秋楽を迎えたのはもちろんのこと8勝でのギリギリ脱出すら皆無。
大関在位39場所で7−7になったのも僅か2度しかなく、
7−7大関の印象が強い兄弟子とは対象的な数字を残している。
その2度のうちの1つがこの場所。
千秋楽は番付通り関脇の逆鉾と対戦が組まれたものの、
この場所逆鉾は左肩を痛めてまともに相撲が取れない状態で、小錦の勝ち越しは決まったようなもの。
「1勝しかしてない逆鉾(2勝のうち1勝は大乃国戦の不戦勝)を7−7の大関と当てるなよ」
と割を見た瞬間呆れたものだった。
実際、相撲は逆鉾が先に左を入れ右上手を取る良い体勢になりながら寄れず、
逆に小錦に引き付けられ最後は吊り出された。
次の秋場所小錦は負け越し、九州でカド番から一転初優勝を遂げるのだが、
万が一この一番に負け秋も負け越し大関から陥落した状態で九州を迎えていたら、
果たして同様の成績を残せただろうかと考えた事がある。
その意味でも印象に残っている一番。

100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
千代の国 憲輝応援スレ参 (722)
若乃花勝と貴乃花光司は本当の兄弟なのか? (114)
【魁皇に続け】魁聖一郎Part2【友綱部屋】 (122)
番付編成76 (187)
玉木正之「八百長何故悪い?」 (174)
相撲取りって醜い豚なのになんでモテるの? (169)
--log9.info------------------
スレ立てテス (190)
スギちゃん嫌いな人集まれ〜 (369)
中高一貫通ってるけど質問ある? (129)
丹久枝に好意を寄せられたのに何もしなかった (106)
女子高でぼっちになった助けて (109)
杉並区立和田中学校に通ってるけど質問ある? (158)
埼玉の暑い中学生 (214)
12/21日魔王が再臨する・・・(まぐおっぷ) (443)
【レス代行】問答無用でレスペルガー★アスペ宮城たった (233)
( ^ω^)てすと (264)
結局大津市のいじめで一番罪な奴はだれなの? (126)
■滋賀県大津市立皇子山中学校に関するスレ (208)
うちの中学着替え一緒の部屋なんだけど。 (164)
名探偵コナンの『あの方』を予想するスレ Part.57 (122)
てす (252)
■■■■■■■■てすと■■■■■■■■ (379)
--log55.com------------------
関空タンカー衝突、やはり人災か「前日の朝には荷揚げは完了していた」
スイッチ国内販売、500万台突破 プレステ4上回る
【貿易戦争】トランプ大統領って、頭いかれてるの? Appleが大激怒する理由
Youtubeからお気に入りの名曲をアップするスレ
商社の夏のボーナスが凄い 三菱480万 三井400万 丸紅350万
【K-1】 ジェロム・レ・バンナがチャリティー来日する予定
オオタニサン!19号ビッグフライ!!
【東京】上野駅にゴキブリ大量発生、なにかの前兆か?