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2013年06月ゴーマニズム92: こばやしよりのりみて水木しげるはどう思うんだろう (193)
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こばやしよりのりみて水木しげるはどう思うんだろう (193)
こばやしよりのりみて水木しげるはどう思うんだろう
- 1 :2010/03/08 〜 最終レス :2013/05/14
- ラバウルいってから言えよwwww
っておもうのかな
- 2 :
- 私はフト『戦争論』をみて 長い間忘れていたあの時代を思い出した。
なんとなくキモチがいいんだ。『戦争論』で
戦争が終わって長い時間を経て戦前の勇ましいフンイキを味あわせてもらって
とても楽しかった。
/私は『戦争論』でふとあの戦前の勇ましさを思いだし、
非常に懐かしかったがなんだか輸送船に乗せられる
ような気持ちになったのは「ビンタ恐怖症」のせいだろう。
『戦争論』の売れ行きが気になる。
「戦争恐怖症」のせいかなんとなく胸騒ぎがするのだ。
きっと歳のせいだろう。
(カランコロン漂白記 小学館)
今興味ある漫画家はいらっしゃいますか。
諸星大二郎とか、ちょっと絵がへただけど。(笑)
あと鳥山明、それから「東大一直線」の男、あれは前から
面白いなあと思ってみてました。(注 小林よしのり)
今は妙なものを描いてるでしょ。「おぼっちゃまくん」かな。
それからあんまり読まんけど「ヤングマガジン」に連載している、
なんていったかなあ、ああ、大友克洋、絵もうまいし。
でもね、やっぱり「東大一直線」みたいなものが好きなんですよ。
(水木しげるカランコロン 作品社)
- 3 :
- >>2
なるほどなあ。
つまり「戦争論」は、実際に死に戦や焼夷弾に直面して
自分や周囲がボコボコ死んでいく経験をする「前」の、
戦争がまだ肉迫していない時代、戦意高揚とヒロイズムが一体化してひたすら勇ましかった頃の意識が
当時を経験した人の目から見てもリアルに描かれているということか。
- 4 :
- 二等兵はつらいのだ
- 5 :
- / ̄ ̄ ̄ ヾ=ー、_
/ // / キ ヽ
/ // / ///V//| | |;\ /::::::: ̄ ̄ `ヽ 、__/| ∧-―^‐-/|
/// // //"""""""| | ヾ;;;;;;;;;⌒|::::::::::::::: i !;;;;;/ /\´ , へ ヽ、
/ / // //,,.... ゚ ...,,|| | | ヾ;;;ノ ヽ:__ __丿ヾ゜ .iヽ゜...... ..........―‐‐--/|
| // // -・‐ ,‐・-,.|| | | ( ____ Y __ / !( ) ( _三ニ//ヘ|
|ヾー // ー '' | ー- || | |. (E] |ミミ(・ )` ´( ・)ミi|] ゜|, -・=, -・=- 6、 /)
ミ三三彡// /(,、_,.)ヽ /ヾlll l. |ミミ| (__人_) |ミ|l ____.ノー(、_,、_)ー-‐' 7 /ヽ_____
(、ヾミ/`iノ ヽ---ノ /彡/ __\ミミ|_`ー'_|ミソ. \\i i i| ヒェェュュノ\ ノ i i i |//
―"―-ノ|o' ヽ`-、  ̄ /o'l--―--――i^i^iー\=∠-i^i^i^i\\| |ヽ ヽニソ _ _,' | | | |//ヽ、
i i | | \_7´/ | | | i i.///、ヽ____l i\| | |/\\| i`ー ー --―, .i | | |// ヽ
| | ゝ_ `ー――――' ノ | |//ヽf ゜---, ,--- ´ ト. ( \\ゝ`ー-―――-' .ノ | |// i
- 6 :
- 変わった兵隊さんだったんだよね
- 7 :
- まだ漫画書いているのかな
- 8 :
- >>2
当時を知ってればそういう感想になるだろうな。
小林のはサヨクの政治的運動から目を覚ますいいきっかけには
なると思うが、戦前のメディアを知ってれば応援できんよな。
勇ましいこと言っても戦地にいる人間と煽る人間は違うからな。
いまの民主政権見て、水木先生はどう思うんだろうか?
戦後世代としては、戦前の雰囲気に似てきてると思うんだが。
メディアの協力体制見ても。
- 9 :
- >>8
「戦前の」と付ける必要はないな。
戦前、戦中、戦後、現在。
メディアの姿勢なんていつも同じ。小林よしのりだってそれを批判している。
メディアは常に、大樹に擦り寄って、無責任に煽る快感を得ながら、商売に精を出しているだけだ。
- 10 :
- >>9
それはそうなんだが、自民から民主は明らかにメディア主導の政治掛け替えだった
わけで、戦前に確かそれが行われたのでは無かったかなぁ?
- 11 :
- 戦地から帰還した兵隊さんがたのほとんどが戦争論を読むと泣き出して小林氏に感謝の手紙を書いた事実を忘れんなよ
- 12 :
- >>11嘘言うなw
それと、一番起こりたい兵隊さんは
みんな亡くなってるからな
生き残ってる人は、
一部を除いてめぐまれた人だよ
俺の爺さんは、44召集48で帰る燃料の積んでない船で撃沈だ
戦争を舐めるな
がき
- 13 :
- 右翼はしゃべる言葉が全て嘘になる人たちですから
- 14 :
- 右翼ってほどでもないんじゃない
小林信者だろ
- 15 :
- >>13
サヨクって相手貶めるとき自分を投影して言うんだよな不思議と。
俺の爺さんも帰ってこれなかったが、小林の漫画が無かったら
もっと酷い状況だったかもわからん。
北教組見るとなぁ。全ての否定は出来ん。
- 16 :
- 事実かどうかしらんが、ベトナムの帰還兵に袋いっぱいに詰めた犬の糞
贈ったってくだりがランボーの映画であったよな?
あれをそのまま地で行く雰囲気の中で、小林の漫画は救いにはなってた
と思う。
今でさえ、大昔のあったかもわからん事件への当事者の孫へ土下座させ
るようなことがあるわけだしな。
- 17 :
- 小林の漫画が救いになったか
爺さんらは泣いてるぞ
戦争論は読んだが
出てくる兵隊の手記なんか
20そこそこの純真な青年じゃないか
そりゃあんな手記書くよ
あんな青年を死なせた上司こそ出すべき
石原珍太郎にも言えるが
現場の兵隊はそりゃ一生懸命闘ったさ
でも、あきらかに無謀な作戦で物凄い数の
その兵隊を死なせた連中こそ出すべきだろ
しかも、本土を何度も焼き払われてるんだぜ
負けるのは、わかって部下を殺した連中を美化していいのか?
- 18 :
- マラソンの円谷しってるか
戦後あれだけたってもあんな遺書を
書いて亡くなった青年がいるのだぞ
そりゃあの時代もっと純真な青年が
居るわ!
どんな詭弁を使っても彼らを見殺しにした国家は信じられない
- 19 :
- >>17
>>18
世の中そんな美辞麗句じゃ生きていけないからな。
それをふまえて揺り戻さなきゃならん。
信じられる国家ってなんだ?
- 20 :
- >>19
冷静な議論をするための準備として
泣き言を思いっきりいってスッキリしないと。
それがコヴァのクオリティーw
- 21 :
- 日本を日本人を護ることも出来ずに逃げ帰ってきた
まず政府が逃げ次が軍人か
たしかに汚い命だな
300万人の死の前で自慢げに戦争を語る恥知らずども
精神に疾患があるな
- 22 :
- >>21
まったくだ。殺した奴らにもっと言ってやれ。
中国やアメリカ、かつての連合国、戦勝国どもに。
- 23 :
- 「関東軍敵前逃亡」には誇張があって、しんがりを勤めて玉砕したり捕虜になった部隊もある。
水木さんの「戦争恐怖症」「ビンタ恐怖症」は今でいうPTSDで、れっきとした精神疾患。
戦意高揚の時期をひと言で否定しないのが戦地に行った者ならではの重み。
非体験者がばっさりヒステリックに否定するのとはぜんぜん違う。
高揚感も本当、惨状も本当。一面だけを強調しもう一方をひた隠しにするのは嘘に近い隠し事。
『戦争論』は両方描いている。
- 24 :
- 祖国で無事を祈ってた家族
横井さん、小野田さん、の時
うちの爺ちゃんも帰って来ないかな
とずっと言っていた婆さん
俺も戦争論読んだが
少し偏ってたと思う
自虐は駄目だし、日本だけが悪くはない
当時の状況で仕方ないことも沢山あるし、
爺ちゃん婆さんも、祖国を守るという
思いで苦労した
しかし、最後のゴーマンは
それでも、戦争を回避する道を
模索するべきだと〆るべきだ
安全な所で勇ましい事を言うのは、
さぞ気持ちいいだろうが
高揚感の後、なくしたものの大きさに
愕然とした爺ちゃん、親父の世代は沢山いる
小林の事を応援する戦前世代は
軍ではエリートが多いのではないか
普通に召集された人たちは最後のところを
疑問に思ってる
- 25 :
- 戦争のクオリティーを上げすぎだ目線より下げたほうがいい
水木しげるさんは作家だからユーモアを交えて話しているのでしょう
自分なら特攻に志願する負けてもレジスタンスとなり戦いつづけると語る作家さん
この言葉はすべての帰還兵を非難しているんだけど解る
- 26 :
- テレビゲーム感覚でしか戦争を考えられない奴らなんだろうなあ
このスレの右翼って
- 27 :
- >>26
そのレッテル貼りでの貶め方はやめたほうがいいよ。
そんな稚拙な考えはサヨクも同じだし。それが全てでは無い。
どんなお題目唱えてもトップがどうかは、北教組見ればわかるだろ。
- 28 :
- まぁ右も左もその考えに凝り固まってたら
ダメダメってことだろな
俺は戦争反対右より護憲ってありだと
思うけどな
- 29 :
- 小林と死闘をしてた頃の宮崎哲弥の小林批判。
小林は「生きながらえることだけが人生の目的ではない」「命は手段に過ぎない、
この命を使って何をなすかだ」(同前)と思い定める姿勢を嘉している。
だが、水木はすでに、『総員玉砕せよ!』で、この種の考えが謝りであることを指摘している。
第一の玉砕を生き残った軍医が、「生きながらえてみたところで…」とガックリと
肩を落とす将校の言葉を引き受けて次のようにつぶやくシーンがある。
「生きながらえたところでと言いますけどね。人生ってそんなもんじゃないですか。
つかの間からつかの間へ渡る光みたいなものですよ。それをさえぎるものは、
なんだろうと悪ですよ。生きるのは神の意志ですよ。自然の意志なんですよ」
(略)近代の学校教育によって、人生には大きな意義があり、確固たる目標がある(べき)と
いう過剰な信念を吹き込まれた人々が、本来そんなものなどなきに等しい生の実相に絶望して、
ニヒリズムに陥っているのである。
- 30 :
- この点については、名作「自虐の詩」で四コママンガの新たな可能性を切り開いた
業田良家の近作「詩人ケン」(マガジンハウス 1998年)も示唆に富んでいる。
(略)ケンはその日の体験を詩にする。
生命よりも大切なものはない
生命よりも大切なものはなにもないのだ
生命が生きてゆくために生きている
理想や目標は
地面に手を付き命乞いをしなさい
生命は本当にかけがえのないものだから
ずっと生きてゆくことです
そのかわりと神は言った
おまえたちに空っぽをあげよう
私たちの生は「空っぽ」である。私たちの生は偶然の所産である。
私たちの命には目的も、方向性もない。生の真意は「死なないこと」
のみである。(略)皆がこのように悟りきることによってのみ、世界の平和、
心の平安は実現する。約二千五百年前、ゴータマ・ブッダはこの事実
に気づいた。そのおよそ五百年後に現れたイエス・キリストはこのことを
見落とした。以降、人は少しも賢くなっていない。(略)小林よしのりの
『戦争論』は、人類の愚かしき多弁と無惨の様を如実に痛感させてくれる
ということにおいてのみ、末永く銘記される作品となるだろう。
「我等が「空っぽ」の生の尊厳 小林よしのり批判」宮崎哲弥
- 31 :
- そうか
仏教徒のてっちゃんらしいな
- 32 :
- http://www.youtube.com/watch?v=5xnTXqFvwdc
http://www.youtube.com/watch?v=gkXSa8ogZZc
http://www.youtube.com/watch?v=Pg9O1NuH7_A
http://www.youtube.com/watch?v=b6ilvX0zPBU
http://www.youtube.com/watch?v=WcgOlVg4BGA
http://www.youtube.com/watch?v=8lyVuj4h1aE
http://www.youtube.com/watch?v=6DoK-eS1Klk
http://www.youtube.com/watch?v=UmLg0PLuoJg
- 33 :
- 命なんて人が持つもののごく一部に過ぎないじゃないか。
「生きてさえいればどうにでもできる」なんて言える奴は、最初から命より大事なもの持っている。
- 34 :
- 冷戦が終わったのにまだ右だ左だって意味のないイデオロギー闘争やってんのか?
- 35 :
- >>33は
一度死んでみればいいじゃねぇ
- 36 :
- >>35
「語るに落ちる」とはこのことだ。
「命」を大事だと思っているのなら、口が裂けてもそんなことは言えない。
そんなことが言えるのは「自分の命」だけが大事だと思っているからだ。
自分さえ生きていられれ他人の命なんてどうでもいい、そんな性根を持っているからそんな言葉が口から出る。
命を「手段」として理解できていれば、使うべき時も理由も自ら計れる。
指一本が身体の一部に過ぎないからといって、理由もなしに捨てるか?
どうでもいい理由で死ぬことを許せるのなら、命の尊厳などこの世にない。
命をなめるな、小僧。
- 37 :
- 「命が大事だ」
「何よりも生きることが大切だ」
そう言われて、直感的に正しいと思えたのだとしても、その理由を自らの思考と価値観と哲学から、導き出そうとしたことはあるか?
主観的でも観念的でもいい。
だが全くその努力を怠っているのならば、手にした答えに価値も意味もない。
- 38 :
- はぁ?
命より大事なものがあるって言ったのは
チミじゃないの?
言葉遊びの好きな学生さんよ
大人をナメるなよ餓鬼が
- 39 :
- 命は人間の一部だ?
んな言葉遊びはいいんだよ
哲学か化け学か知らんが
何を悟ったような事ぬかしてるんだ
馬鹿野郎
禅問答みたいな事言いやがって
お前は肉親を理不尽な事で亡くした者の
気持ちがわからんのだな
- 40 :
- 特攻をしてRると思い込こんでいる人ってさらに帰還兵すべてを認めようという立場だけど
これは器が大きいのそれとも
普通自分がRると考えると他者に厳しくなるものだけど
- 41 :
- >>40
そんなことはない。それでは集団自殺者の心理だろう?
人は命を捨てる覚悟を持ったときが、一番他者に優しくなれる。
何故ならそれは、自分以外の者のためにかけた命だからだ。
命は捨て、魂を残す。その魂を受け取ってくれる、あるいは迎えてくれる人たちに優しくなれるのは当然じゃないか?
死に行く人間こそが、一番強く他人に生きていてほしいと願うんだ。
- 42 :
- 崇高に死んでいった人たちの前では、人は生きることそのものさえ恥に思うことがある。
だがそれは間違いだ。
生きていく者がいて、死者の魂を背負っていくのでなければ、本当の意味でその死が無駄になる。死者の魂が報われない。
生きていく者は、死んでいった者たちに対し、決して卑屈になる必要はない。なってはならない。
卑屈になれば、死者の魂を背負えない。
死者の魂の重みに耐えられなかった者は、その自分の弱さで歪んでしまう。
死者が「自分たちのために死んだ」という事実に耐えられず、その事実を書き換えようとする。
「自分のたちのために死んだわけではない、あの死は自分たちが背負う責任などない」と。
自分の苦しい気持ちを払拭することしか考えない、それが当然だと自己肯定してしまう、そんな人の弱さが一番悲しくて哀れだ。
それでは自ら覚悟して死んでいった者たちの魂が報われない。
- 43 :
- 38はヒステリーおこした女みてえだなw
理論無視で感情をぶちまける不良中学生レベル
さらに日本語が覚えられない白痴
ファビョる以外に能がなく品性の欠片もない屑
ちょっと前に言葉あそびって言えば言い返せたと勘違いする阿呆が大量発生してたから真似してんだなw
しかも誤用w
- 44 :
- 物語の感覚だね
たとえば(護国で待つ)という戦死者の言葉があるけど
これはお前も死んで護国に来いという意味であって生きて帰って護国に参拝してねではない
覚悟して死んでいった者たちの魂は永遠に報われない
- 45 :
- >>2
全文
五十年前、あの戦争の頃の話である。
その頃はなんでも勇ましいのが人気があり、
日本が戦争に勝つニュースばっかりだったから気持ちはよかった。
とにかく「大和魂」だとかなんとかいってやたらと勇ましい時代だった。
私はフト「戦争論」をみて長い間忘れていたあの時代を思いだした。
とにかく「大和民族」というのは勇ましい遺伝子を持っているので
「戦争論」とか「NOといえる日本」といった本が、よく売れるようだ。
なんとなくキモチがいいんだ。
「戦争論」で戦争が終わって長い時間を経て
戦前の勇ましいフンイキを味あわせてもらってとてもたのしかった。
その頃日本軍は強いといわれていた。
私はその秘密は「ビンタ」にあると長年思っていた。
毎日初年兵をなんの理由もなくなぐるのだ。
毎日なぐられる生活をしていれば、なんとなくザンコクなことをしたくなる。
私は特別よけいになぐられたせいかもう軍隊がいやになり、
日本陸軍ひいては日本までいやになってしまった。
戦後日本は対外的にも「ペコペコ国」になってしまったが
ビンタぎらいの私は…それでいいのだ!!といいたい。
勇ましさのためのどんな目に遭うのかと思うと
年のせいかそれでいいのだ。と思ってしまう。
私は「戦争論」でふとあの戦前の勇ましさを思いだし、非常になつかしがったが
なんだか輸送船に乗せられるような気持ちになったのは
「ビンタ恐怖症」のせいだろう。『戦争論』の売れゆきが気になる。
「戦争恐怖症」のせいかなんとなく胸さわぎがするのだ。きっと年のせいだろう。
- 46 :
- 水木しげるのインタヴュー
●いちばん困るのは士官学校を出て間もない若い将校だと言う。
水木 「大隊長でしたけどね。27歳の少佐です。
兵隊にとっては危なくてしょうがないからみんな敬遠してましたけど。
ああいう士官学校を出たばかりのが上に来るとたまらない。
ただやたらRRばかりだから。
ほかの隊にもそういう上官がいましたけどね。
そういう隊はかわいそうです。勇敢だったけど全滅です。
その士官学校出の将校は自分の部隊が全滅しても嬉しそうな顔をしてるんですよ。
怖いですよ。兵隊が死ぬってのが平気なんです。
まだ若くて子供が戦争ごっこをしているような気持ちなんです」
●水木さんは爆撃で左腕を失った。爆撃のときは、敵機は見えない。
中隊200名のうち生き残ったのは水木さんを含めてわずか7人か8人である。
治療中の野戦病院で終戦を迎えた。
半年後に日本に帰り水木しげるの軍人生活は終った。
水木 「日本に帰れると思っていたというより、
帰ると思っていたということです。
馬鹿馬鹿しくて死ぬなんて考えられない」
- 47 :
- 中沢啓治インタビュー
●「はだしのゲン」では原爆の悲惨さと同時に
戦争中の日本人にも批判の目が向けられている。
中沢氏の父は終始、戦争を反対していた。
中沢「おやじはいつも、戦争は悪いことだ、あと何年かすれば終わって、こうなる」
というようなことを言っていましたね。実際、そのとおりになりましたがね。」
▲だから戦争中は村八分にされ、食糧をわけてもらえなかったり、
父が戦争反対者として特高に逮捕されたり、非国民とののしられたりしていた。
その先頭に立っていたのが、町内会であり、教師だった、という。
ゲンの姉が盗っ人扱いだれて、裸にされて職員室で調べられたのも、
実際の体験である。
中沢「ドイツやイタリアの戦争指導者はきびしい追求をうけて、
処刑されているのに、日本では戦犯が総理大臣になるんですからね。
日本は神の国で、天皇陛下のためにRと戦争教育をしていた
教師は、戦争が終わったら何もなかったような顔をしている。
だから僕はものすごい教師不信がありますよ。
村八分にした連中も平然として何も責任をとってない。
みんなが悪かったではすみませんよ」
- 48 :
- 宮崎駿のインタビュー 1
おやじの背中
戦争に行きたくないと公言し、しかも、戦争で儲けた男。
矛盾が平気で同居している。 ところが親父は本気で申し出た。
「妻と赤ん坊がいるので、戦地に行くわけにはいきません」と。
当時としては考えられない。
かわいがってくれた軍曹から「何という不忠者」と二時間泣かれたそうです。
結局内地に残された。それで僕が生まれたというわけで、その点は感謝しています。
太平洋戦争中は、栃木県で「宮崎飛行機」の工場長をして、
軍用機の部品をつくっていた。未熟練工もかき集めて大量生産し、
不良品もいっぱいあった。
でも、関係者に金をつかませれば通った、と話していた。
軍需産業の一翼を担ったことについても、
不良品をつくったことについても、戦後になって罪の意識は何もなかったですね。
要するに、戦争なんて、バカがやることだ。
でもどうせやるなら金儲けしちゃえ、と。
大義名分とか、国家の運命とかにはまったく関心がない。
一家がどう生きていくか、それだけだった。
続く
- 49 :
- 宮崎駿のインタビュー 2
●私と先生
父の一族は軍需工場をやっていた。
オヤジは「人民に罪はない、とスターリンも言っとる」なんて言ってた。
けれど、「人民」と思えるおじさんたちが、中国で人を殺してきた話をぽろぽろしてた。
日本人は戦争の加害者だったのでは。オヤジたちは間違えてたんじゃないか。
その親たちに養われた自分は間違いの産物じゃないのか……。
自己否定せざるをえない日々でした。
ぼくはいつの間にか日本がきらいな少年になっていた。
まわりには中国人を刺殺したことを自慢する大人たちがいた。
父親の一族は戦時中の軍需でむしろ景気がよかったし、
そのせいか空襲で死んだ従兄弟一人をのぞけば、応召すらまぬがれていた。
母親は敗戦時の変節を理由に、進歩的知識人を軽蔑し、
「人間はしかたのないものなのだ」と不信と諦めを息子に吹き込んだ。
- 50 :
- 宮崎駿のインタビュー 3
ぼくは表面は明るい聞きわけのよい子で、内心はひよわで小心な少年であった。
戦記ものにひかれ、片っぱしから読んだ。
そのうちに、パターン化した形容詞過剰の表現にうんざりしはじめ、
景気のよい勝ち話の裏側にかくされた日本軍の、
あらゆる面での愚かさに心底落胆した。
ぼくの安っぽい民族主義は劣等コンプレックスにとって代わり、
日本人嫌いの日本人になっていった。
中国や朝鮮、東南アジアの国々への罪の意識におののき、
自分の存在そのものも否定せざるをえない。
心情的左翼になったが、献身すべき人民を見つけることもぼくにはできなかった。
ところが、自分ではいくら陰々滅々の心算(つもり)で、
悩ましげに明治神宮の人気のない裏道を散策しても、ひょんなことで鏡を見ると、
陽気で快活な自分の眼を発見して辟易としてしまう。
何かを肯定したくてうずうずしている自分がいるのである。
矛盾し、分裂し、根っこを持たねばといいつつ、
日本国と日本人とその歴史を嫌い、西欧やロシア、東欧の文物にあこがれた。
アニメーションの仕事に従事しても、外国を舞台にする作品を好んだ。
日本を舞台にと思いつつも、民話、伝説、神話、すべてが好きになれなかったのだ。
- 51 :
- ●「慰安所はまさに地獄の場所だった。」
…水木しげる
戦争中の話だが、敵のいる前線に行くために、「ココボ」という船着場についた。
ここから前線へ船が出るのだ。そういうところには必ずピー屋がある。
ピー屋というのは女郎屋のことである。(中略)
ピー屋の前に行ったが、何とゾロゾロと大勢並んでいる。
日本のピーの前には百人くらい
ナワピー(沖縄出身)は九十人くらい、
朝鮮ピーは八十人くらいだった。
これを一人の女性で処理するのだ。
僕はその長い行列を見て、一体いつできるのだろうと思った。
一人三十分としてもとても今日中にできるとは思われない、
軽く一週間くらいかかるはずだ。
しかし兵隊はこの世の最期だろうと思ってはなれない、
しかし・・・・・いくらねばっても無駄なことだ。
僕は列から離れることにした。そして朝鮮ピーの家を観察したのだ
。ちょうどそのとき朝鮮ピーはトイレがしたくなったのだろう、
小屋から出てきた。 (彼女がナニカを排泄する様子の描写)
とてもこの世のこととは思えなかった。
第一これから八十人くらいの兵隊をさばかねばならぬ。
兵隊は精力ゼツリンだから大変なことだ。
それはまさに「地獄の場所」だった。
兵隊だって地獄に行くわけだが、それ以上に地獄ではないか。と、
トイレに行った朝鮮ピーを見て思った。
よく従軍慰安婦のバイショウのことが新聞に出たりしているが、
あれは体験のない人にはわからないだろうが・・・・
やはり「地獄」だったと思う。だからバイショウはすべきだろうナ。
- 52 :
- ttp://cruel.org/cut/cut200009.html
そして小林や西部流の、「大義のために死す」なんて話だって、死ぬまでの生を充実した
気分ですごすための方便ではあるはず。「死」はすべて犬死になんだから、死に意味づけ
をしてなにかしようという議論は全部だめ、と宮崎は言う。オッケー、そんなら「戦争論」
でも、大義のために死ぬ、というのは行き過ぎだったことにしようか。生きて(死ぬまで)
大義のために貢献しよう、と言いかえようか。それでも小林・西部の議論はほとんど同じ
だけれど、宮崎の反論は使えない。
- 53 :
- ttp://cruel.org/cut/cut200009.html
付記:宮崎哲弥自身がこれを読んで、bk1のコラムでコメントをつけている。
実はこれ以外に、宮崎個人からながーい私信メールをいっぱい(数日でなん
と十数通)もらってあれこれ言われたのだけれど、それは主義として公開は
まかりならぬと言われたので、お見せできないのだ。別に罵倒やグチが書い
てあったわけじゃなくて、長くてくどいのは閉口したけれど特に公開して
まずい内容ではないと思ったし、理屈は一応通っていたし別にいいじゃんと
思うのだけれど。
- 54 :
- 戦争責任はともかく
万歳アタック、特攻を許可した軍令部が「総玉砕」を言っているのに、
その軍令部は戦後も堂々と生きていた。
- 55 :
- >>54
牟田口閣下w
- 56 :
- そうだよな
自虐は駄目だが
美化はもっと駄目
あと、他所はもっと悪いって
子供が親に怒られてるみたいだわな
- 57 :
- 自虐は駄目だが美化は「もっと」駄目という理屈はわからんな。
そもそも、戦争の悲惨さと、戦争をした理由と、戦争という状況で命をかけた人たちの心理は、それぞれ全く別だろう。
戦争の悲惨さを考えるのは、感情と倫理もしくは道徳などといったものに属する。
戦争をした理由を考えるのは、歴史と世界情勢と国家情勢に属する。
戦争に命をかける(かけない)心理は、個人もしくは帰属する立場での価値観に属する。
そうか、そもそも話題の前提がおかしかったんだな。
戦争の悲惨さは小林よしのりも認めているし描いている。ただ、それはそれとして戦争が起きた理由は全く関係ない。
戦争が悲惨なのと同時に、戦争の中で崇高に戦い散っていた者たちもまたいる。それらは別々の話として成立することで、互いに打ち消しあえるものではない。
戦争が悲惨だという理由で、戦争をした理由、命をかけた理由をはかることはできない。そもそも説得力がないんだな。いや、説得力以前の問題か。
小林よしのりの著書は、戦争は悲惨じゃないよという話じゃないんだ。
- 58 :
- なるほどね
- 59 :
- 小林はそれでいいが
田母神とか鰹谷とか
なんだかな
と思った
わりぃな
- 60 :
- すべてを捨てて逃げた日本が安全とわかるや舞い戻ってきて
(特攻 崇高な精神 命)をひろい食いしているだけ
これが今の日本の姿
- 61 :
- アメリカは戦争で成り立つ戦争ばかりし続けている戦争国家だが
戦争の悲惨なんかこれっぽっちも知らない
唯一9.11が経験だろうが正直無いに等しい
- 62 :
- もしわしが出兵してたら、虚弱体質だからすぐ惨めに死んだだろう
女を強姦してでも生き延びたかもしれない
中帰連の洗脳された人たちの気持ちがわかる
ここまで描いてるんだから、ただ美化しているだけじゃないだろう
水木しげるはちゃんと読んでいるな、と思う
- 63 :
- 今の自虐教育、自虐メディアを一身に浴びて育った日本人が、戦争論を読んで衝撃を受けて感激する気持ちは分かる。
俺がそうだったし。
だけど、戦争当時に前線で辛酸を舐めた元兵士の人が、戦争論や、それに影響された若者達を
ある意味冷めた目で眺める気持ちも分かる気がしちゃうんだよな〜。
実際に、俺が補給もままならない激戦地に、貧弱な装備で突撃させられたら
「ふざけんなバカヤロー、こんな糞みたいな戦争で死んでたまるか」って思うだろうし。
所詮、俺も戦後民主主義教育にどっぷり浸かった個人主義者さ。
神風突撃なんて絶対にやらんぞ。
- 64 :
- そうなんだよな
そんな死に方した人が圧倒的に多かったんだよな
特に、召集された一般人
今の政治家を見て、こいつらが指揮権持ってる軍には絶対入りたくねぇと思うもんな
戦争になったら、レジスタンス軍のほうがイイ田母神とかも、誰がもちあげてるのかな?
それと、日本軍は遺書も検閲してたんだろ
本音はかけんわな
- 65 :
- どんなに、美化しても
一億総玉砕だぜ
自分が亡くなっても
愛する人を守りたいってのが男じゃないのか?
女子供より陛下?
笑わせるぜ
俺は、陛下のためには死んでも死なん
- 66 :
- 陛下のため、というよりも
国土=陛下=国民が並列になってたんでしょ
- 67 :
- なりません
なりますか?
現代人でもあなたの、お爺さんでも
なるとおもいますか?
それこそ、偽善です。
世界が平和でありますように
です。
そうでも思ってなかったら切ないから
そうでも言ってなかったら組織で上手く
いかないから
- 68 :
- >>67
そりゃ歴史を学んでいないからだ。
君は、国家がないところで、自分や家族が満足して安全に生きていけると思うかい?
法律、警察、保険、その他さまざまな公共支援がなくて、何万何百万何千万という数の人間が、秩序を保って生きていけると思うかい?
限定戦争から全体戦争へ移行していた当時、戦争っていうのは国家の存亡がかかっていたんだ。
では国家を守るものは何であるのか。
それは突き詰めれば、国民であるという自覚だ。
国民であるという自覚を持つためには何が必要か。それこそが歴史だ。
かつて日本が議会民主制を取り入れたとき、海外からは絶対に失敗するからやめろと忠告された。
それまで、議会民主制が一発で成功した例など、ただの一度もなかったのだから。
どうしてもやるのならば、日本の歴史を探れと言われた。
国民になること、一つの共通意識を持つのでなければ、成功しない。
国民が持てる一つの共通意識。それが歴史だ。
天皇は日本の歴史の集大成。そのことに気付いて、明治は始まった。
学んだのだ、国家を作った人々は、歴史を。国家を守ろうとした人々も、歴史を学んだのだ。
だからこそ、国家=歴史=天皇が並列になる。
それを人々は「国体」と呼んだのだ。
個人の力だけでは、家族さえ守れはしない。大きな力の助けがある。
それが一つの共通意識、無意識の誓いで結ばれた大きな力、国家だ。
国家を守ることが家族を、郷土を守ることにつながる。
そのつながりを、自然に意識できたからこそ、「天皇のために」という思いに集約させていた。
例えば政治家や公務員が「家族のために」なんて公言して仕事ができるかい?
「政治家や公務員ならば、口に出す言葉はせめて国家・国民のためにと言ってくれ」と誰だって思うだろう?
即ちは、そういうことなんだ。
天皇という存在は個人ではない。公そのものなんだ。歴史という、日本人の共通意識を集約された存在なのだ。歴史を学びさえすれば、それに自然と気付く。
こういう言葉がある。
人を操るには、愚かなままでいさせろ。愚かなままでいさせるには、歴史を学ばせるな。歴史を学ばせてしまえば、思うように操ることはできなくなる。
- 69 :
- それはつまるところ、「自分が何者であるか」という自覚なのだ。
- 70 :
- 幼稚な感情論
- 71 :
- >>68
なるほど、歴史を学んでないとこういう程度の低い文章を恥ずかしげもなく堂々と書けるわけですね。
- 72 :
- ろくに反論も出来ないサヨクはすぐ人格攻撃するからなあ。
- 73 :
- >>65
根本的に誤解しとる。
最低限勉強しようぜ。
- 74 :
- 大岡昇平『レイテ戦記 上中下』中公文庫
でも読んでみればどう?
- 75 :
- >>73
>>65の何が誤解なの?誰のために死ぬかは個人の自由だろ。
たとえば、あまりにも有名な例で申し訳ないが、敷島隊の関大尉のように
天皇じゃなくて嫁のために死ぬって、特攻にいった例もあるわけで。
最低限勉強って、何を勉強するのさ? 水戸学?
- 76 :
- まあ、他人のためだろうが死をもって意味をなさんとするのは
人生においてまだ何もなしとげていない人だけだろうな。
なにがしかの果実のある人は死を従容と迎え入れる気にはならないだろう。
病気でなければ。
そこさえわかれば、特攻隊を勇猛と考えるのと悲惨と考える人がおるのも
納得できる。
- 77 :
- 日本が敗戦した歴史が抜け落ちている
夢の中を漂っている歴史観
- 78 :
- ここまで脳タリンアーパーネラーの賢人ごっこ
- 79 :
- まあ、水木氏は戦争論の悲惨、戦争の実態パートを全く評価してないのは
分かった。
- 80 :
- >>79
まぁ、そりゃそうだよな。水木御大は激戦地中の激戦地それも最前線にいたわけだからさ。
そういう人間からすれば、小林の戦争論なんざ評価する以前の話だろ。
逆に、小林が数あるエピソードの一つとして、御大の体験を載せてもいいくらでさ。
- 81 :
- 水木以外の帰還兵らは小林氏に感謝しまくってますが何か?
- 82 :
- >>80
載せてますが何か?
- 83 :
- >>81
>>82
立て続けに嘘をつかないように。
- 84 :
- >>83
うわーっ!右翼が息を吐くように嘘をつくって本当ですね
>>81-82
- 85 :
- >>83-84
認めたくないからって現実から逃げちゃ駄目だよ君たちw
- 86 :
- >>85
ネトウヨ必死すぎw
- 87 :
- ネトウヨの巣窟とばかり思っていたゴー板にも
ネトウヨに眉をひそめる人がいるんだね
安心したよ
- 88 :
- >>86
ファビョるなってw
涙ふけよw
>>87
むしろブサヨの巣窟
つか左翼と右翼なんざ、どちらも偏った同類の基地外
アンチコヴァはその見本みたいな存在
- 89 :
- >>88
泣きながら、涙拭けよと声かけるお前の必死さに泣いた
- 90 :
- 漫画家としては
水木に勝てるわけがない。
水木より上の漫画家はいない
- 91 :
- >>90
それは言い過ぎだと思うが
水木が日本漫画史上有数の漫画家なのは確か
それにくらべて小林は
強い奴にすり寄って 寄生するしか能のない奴
独り立ちしようとしてもよくできない
絶対水木に勝てないのは同意
- 92 :
- と社会のゴミ、ニートらが申しております
- 93 :
- と、燃えないゴミのネトウヨが申しております
- 94 :
- ぶっちゃけコヴァがネットで戦ってる相手はネトウヨなんだがw
ブサヨはもう相手にしてないw
- 95 :
- >>91
なんの勝負をしてるのかよくわからんが、
独り立ちってなんだ?
東大一直線とおぼっちゃまくんは?
- 96 :
- 水木さん戦争で悲惨な目にあったわりには
戦艦好きだなw
- 97 :
- ガンヲタがガンプラ集めているみたいなもんじゃないか?
- 98 :
- 戦争行って手ぇとれて帰ってきた人に、誰も文句は言えんわな
- 99 :
- しかし、ゴー宣で命とりとめた小林は
助かったんだろうな
此の間の老人ネタの漫画なんか
なーんにも面白く無かった
東大一直線やおぼっちゃまくんなんて
ガキデカやマカロニの劣化コピーと
その劣化コピーをセルフコピーして子供向けにした二流だものw
水木さんの知識と霊感と技術に溢れた一流漫画と比較にもならない
表現者としては、自分が思ってるほどではないと思うし、ギャグマンガ家としては
枯れてるものw
だから、ゴー宣なんだよ
小林自体は、商売人としてはセンスあるんじゃないかな
あくまでも、漫画家の中ではね
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