http://www.hirayama-body.com/
平山満紀ホームページ
http://www.edogawa-u.ac.jp/~hirayama/
Rレスは日本の国民病？ 明治大学文学部准教授・平山満紀
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120505/wlf12050507000000-n1.htm
Rレスからの出口は？ 明治大学文学部准教授・平山満紀
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120506/wlf12050607000000-n1.htm
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1337044704/l50
R体験、早まる女性…３０代１５％R、男性「萎縮」の悪循環
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120514/wlf12051410330010-n1.htm
アナウンサーの体当たりの取材や、膣トレーニングなどの具体的な話題は、朝の時間帯でも
あり視聴者には驚きが大きかったようだ。
世界最大の避妊具メーカーＤＵＲＥＸ社が、性意識・性行動の国際比較調査をおこなっている。
イスラム圏などは調査対象に含まれず、調査方法もそれほど厳密ではないのだが、
その結果は性について考えるうえで、ある程度参考にできる。
最も新しい２００７〜０８年の調査によると、調査の２６カ国のうち日本は、年間のR回数が
最も少ない。Rの満足度は男女とも最下位である。ちなみに、アジア圏では一般にRの
回数は少ないのではと思われるかもしれないが、多少そういう傾向はあるが、日本の回数の
少なさはアジアの中でも珍しい。さらに、「Rはウェルビーング（健康と幸せと満足）に
比例していますか」という問いに、「（とても）そう思う」と賛成する割合が日本は非常に低く、
３０％である。賛成の割合が最も高いブラジルは９１％、２位のギリシャは８６％、２６カ国中
２３カ国で５０％を超える中、日本は異質だ。
回数が少なかったりRレスだったり、Rの満足度が低かったりしても、よく生きることとは
関係ないと考える人が多いため、あまり問題にもしないのが、日本の状況だとわかる。この調査を
見る限り、日本の状況は国際的には特異だ。
また、この現状は日本の過去と比べても違う。イザナギとイザナミが聖なる交わりをして国を
産んだ、という神話をもつ日本だ。明治の西洋化の前には、Rは神聖なこととして貴ばれもし、
笑いの元にもされて盛んに楽しまれた。色好みの伝統もあり、夜這いの風習、お祭りや厄落としなど
さまざまな行事もあった。
かつての日本人の旺盛な生命力と、Rへの熱意は大いに関係があると思うし、現代日本人の
生命力の萎縮と、Rへの無関心も関係があると思う。まずは、「Rはよく生きることとは
関係ない」という考えを変えてみてはどうだろうか。（明治大学文学部准教授 平山満紀）（抜粋）
http://www.hirayama-body.com/column/2011/11-14_473.shtml
母親がR連呼したり、膣トレーニングとか書いてると、子供が恥ずかしいね。
AVが月間２０００−２５００も新発売されてて
それでマスゴミが痴漢や援交で騒ぐから、ますます変な国になっていく。
なにが性的に清純な国なんだかなｗｗｗ
マスゴミと警察行政が馬鹿なんだろうな
上野千鶴子の右派版？
, '´ _. -‐'''"二ニﾆ=-`ヽ、
／ ／:::::; -‐''" `ｰノ
/ ／:::::／ ＼
/ /::::::/ | | | |
| |:::::/ / | | | | | |
| |::/ / / | | || | | ,ﾊ .| ,ﾊ|
| |/ / / /| ,ﾊﾉ| /|ﾉﾚ,ﾆ|ﾙ'
| | | / / ﾚ',二､ﾚ′ ,ｨｲ|ﾞ/ 私は只の数ヲタなんかとは付き合わないわ。
. | ＼ ∠イ ,ｲイ| ,`-' | 頭が良くて数学が出来てかっこいい人。それが必要条件よ。
| l＾,人| ` `-' ゝ | さらに Ann.of Math に論文書けば十分条件にもなるわよ。
| ` -'＼ ｰ' 人 一番嫌いなのは論文数を増やすためにくだらない論文を書いて
| /(l ＿＿／ ヽ、 良い論文の出版を遅らせるお馬鹿な人。
| （:::::`‐-､__ |::::`､ ﾋﾆﾆヽ、 あなたの論文が Ann of Math に accept される確率は?
| ／ `‐-､::::::::::`‐-､::::＼ /,ﾆﾆ､＼ それとも最近は Inv. Math. の方が上かしら？
| |::::::::::::::::::|` -､:::::::,ﾍ￣|'､ ﾋﾆ二、 ＼
. | /::::::::::::::::::|::::::::＼/:::Ｏ`､::＼ | '､ ＼
| /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::'､::::＼ﾉ ヽ、 |
| |:::::／:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::'､',::::'､ /:＼__/‐､
| |／:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::Ｏ::| '､::| く:::::::::::::￣|
| /_..-'´￣`ｰ-､:::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:/`‐'::＼;;;;;;;＿|
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中国の性養生では、男は火の性（しょう）、女は水の性という。男性は刺激があるとすぐに興奮して火のように燃え
上がる一方、女性は水が温まるようにゆっくり興奮が高まり、男性は射精すると火が消えたように冷めるが、女性は
お湯がなかなかさめないように興奮が続く。こういう異なる性的特性をもった男女がコミュニケーションするところに、
Rの難しさも妙味もあると思う。男女が研究すべき点もここに多くあるだろう。
初め冷たい女性の身体を温めるのは、男性の愛撫（あいぶ）や言葉などのはたらきかけだろう。女性の反応を十分
見ながら男性は、女性の感性に添うようにそれをすべきだろうが、この大事なことを男性たちはどのくらいできている
だろうか？
日本人の大人のコミュニケーションは一般に、身体接触が少なく、特に男性ではきわめて少ない。日本では子供
同士や、大人と赤ん坊、子供で身体接触は多く、撫（な）でたりあやしたり遊んだり、親愛のコミュニケーションを
ふんだんにするが、現代は少子化でその場面も減っている。日常ほとんどできない身体接触をRでだけ突然
おこなって、相手を心地よくできるのだろうか？
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120506/wlf12050607000000-n1.htm
中国の性養生では、男は火の性（しょう）、女は水の性という。男性は刺激があるとすぐに興奮して火のように燃え
ヨーロッパでは街なかでカップルが身体を寄せ合ったりし、四六時中、身体接触をしている国が多いのはご存じの
通りだ。フランスで中年カップルが並んで食事をするのを見たのだが、男性が女性の身体のいたるところを巧みに撫
でたりくすぐったり、何回もキスしたりしているので、ここでは食事も前戯になると知らされた。男性たちはこうい
う社会では愛撫に熟達できる。
身体接触のコミュニケーションが日常生活に少ない日本では、愛撫で現実に女性の身体を温めるのはなかなか難し
いのではないか。男性の愛撫が不快だったり、不十分で温まっていないのに挿入を求められて苦痛なため、R
を拒む女性たちが現れるのではないだろうか。男性がRビデオやグラビアで容易に、愛撫の労をせずに温まっ
た状態の女性の姿態を見られることも、コミュニケーションの感覚を狂わせると思う。
電車内でのイチャつき、大歓迎
さらに近年では、子供たちもじゃれあって遊ぶことが少なくなり、身体接触の体験はますます減った。すると大人
になっても、身体接触自体に抵抗を感じてしまい、Rそのものに背を向けることになりがちだと思う。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120506/wlf12050607000000-n2.htm
ヨーロッパでは街なかでカップルが身体を寄せ合ったりし、四六時中、身体接触をしている国が多いのはご存じの
通りだ。フランスで中年カップルが並んで食事をするのを見たのだが、男性が女性の身体のいたるところを巧みに撫
でたりくすぐったり、何回もキスしたりしているので、ここでは食事も前戯になると知らされた。男性たちはこうい
う社会では愛撫に熟達できる。
身体接触のコミュニケーションが日常生活に少ない日本では、愛撫で現実に女性の身体を温めるのはなかなか難し
いのではないか。男性の愛撫が不快だったり、不十分で温まっていないのに挿入を求められて苦痛なため、R
を拒む女性たちが現れるのではないだろうか。男性がRビデオやグラビアで容易に、愛撫の労をせずに温まっ
た状態の女性の姿態を見られることも、コミュニケーションの感覚を狂わせると思う。
電車内でのイチャつき、大歓迎
さらに近年では、子供たちもじゃれあって遊ぶことが少なくなり、身体接触の体験はますます減った。すると大人
になっても、身体接触自体に抵抗を感じてしまい、Rそのものに背を向けることになりがちだと思う。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120506/wlf12050607000000-n2.htm
電車の中で高校生のカップルがいちゃついているのを見たりすると、私はほっとする。子供たちも、もっとくちゃ
くちゃになって身体遊びをするのがいいだろう。大人も許される関係ならできるだけ身体接触や愛撫をしていくとよ
いと思う。男性たちが愛撫で女性を温めることに熱心になれば、日本のRレスの一部は確実になくなると思う。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120506/wlf12050607000000-n3.htm
■再生の時代、もう一つのRレス
日本人のRレスについて本欄で何回か取り上げている。Rレスとはパートナーがいる人についての語だ
が、現代増えている、パートナーを作れずに性関係と無縁でいる人の状況も社会で議論するべきだ。
日本では１９７０年代後半から未婚化が始まり、それと裏表で結婚を前提としない性関係への許容度が高まっていっ
た。結婚も、性関係も、社会で決められたパターンで行うべき制度ではなくなり、個人の自由に任されるようになって
きた。だが自由を担うのは簡単ではない。結婚も、性関係も、本心では望むのに得られない人たちが多く現れている。
現在、３０代前半の未婚率は男性４７％、女性３５％程で、男女ともその約７割の人は性体験がある。すると３０代
前半で性体験のない人は男性１５％弱、女性約１０％と推計され、制度の中で性関係が持てた時代より男女とも多い。
その状態を望んでいない当人も多いだろう。
■Rたちに恐怖心「下手なら軽蔑される」
未婚者の性体験率は、男性の方が長らく高かったが８０年代以降男女差が縮まり、ここ１０年ほどは、１０代では男性
よりも女性のほうが体験率が高くなっている。こんな状況では男性は、体験豊富な女性から、もしうまくできないと軽蔑
されるのでは、他の男性と比較されるのではと、心配は小さくないようだ。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120514/wlf12051410330010-n1.htm
それもあって女性を遠ざけているうちに年齢が上がり、年齢に相応（ふさわ）しくなくてはと思うと女性へのハード
ルもさらに高くなる悪循環。未婚の女性たちは、こういう男性が設定した高いハードルのために近づいてもらえなくも
なる。
■消えた若衆宿…「筆下ろし」教育も必要
日本と同時期に性解放の波を受けた欧米社会の多くでは、男女は１０代からパートナーを求めて積極的に活動し、事
実婚と性関係の自由を生かしている。一方、１０代の妊娠が増え、それへの社会的サポートの充実が課題だ。性解放の
内実が欧米と違った日本では、社会的サポートも、男女を性的に大人に育てるための別種のものが必要ではないだろうか。
結婚外の性関係がかなり許容されていた前近代日本では、若者は地域の大人たちの念入りな手ほどきをうけて、性行
動に習熟していった。地方や階層の習わしで、親が信頼できる人物に頼んで、年頃の子の初体験の相手をしてもらうと
か、出戻り女性の元に公認で若い男性たちが教わりに行くとかの体験的教育があった。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120514/wlf12051410330010-n2.htm
現代に相応しい社会的サポートの形は、性被害などを防ぐよう慎重に検討されなければならないが、まずは若者を性
的に育てることに社会が真剣になる必要があると思う。
（明治大学文学部准教授 平山満紀）
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120514/wlf12051410330010-n3.htm
オマコ臭いならどうすればよいのか？
足首が太いのは、くるぶしが下垂しずれたためなので、筋トレの類では変えられない。特に外くるぶしには自分では
うまく手が当てにくいので、できれば人に調整をしてもらうといいだろう。内くるぶしも外くるぶしもそれぞれ、両手
の親指を重ねてくるぶしの下に当て、下から上に押し上げながらじいっと集注（愉気）をする。踵側にずれた外くるぶ
しは爪先側に押しながら集注する。爪先側にずれた内くるぶしはかかと側に押しながら集注する。くるぶしをこうして
押すと、骨盤にもその圧力が伝わって、足首と骨盤は連動していると実感できるだろう。最後に左右、内と外の４つの
くるぶし全部に指が当たるように手で足首を包み、そのまま集注する。これが足首の狂いに対する調整法だ。
これは生理痛の対処にもいい。左右の半身で生理痛のより酷（ひど）い側、またはくるぶしを押し上げてより痛い側
の足首に、上述の調整法をする。もし他の人にしてもらえなければ、くるぶしまで熱々の足湯をしても、冷えと硬直を
とり、骨盤の動きも良くすることで生理痛を解消できる。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120521/wlf12052113110014-n2.htm
■再生の時代 調整で生理痛も解消
ブーツの季節が終わり、足首を細くしたい女性は少なくないだろう。女性の足首は生殖機能もよく反映して、締まっ
た足首は機能が順調な状態を示し、足首の調節で生殖機能を整えることもできる。
太い足首の大きな原因は、くるぶしの下垂だ。締まった足首はくるぶしの位置が高いはずだ。老化や、生殖機能の不
調の場合、外くるぶしは下がりかつ踵（かかと）側にずれ、内くるぶしは下がりかつ爪先側にずれる。これを足首が狂
うとも呼ぶ。足首が狂うことで、重心も親指側から小指側にずれる。立姿勢の重心は本来親指側にあるべきで、小指側
にずれるとは、小さくて弱い指や骨で体重を支えることになり、細い骨を筋肉の硬直で補うなど、無理が生じる。小指
側重心とはすなわち外側重心。親指側の内側重心に比べて、何をするにも自分の中に力が集まりにくく、集中できない
感覚のする体勢だ。男性はくるぶしは下垂するがそれほどずれず、身体の性差がこういうところにも現れる。
■お笑いの渡辺直美さんこそセクシー
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120521/wlf12052113110014-n1.htm
足首が狂うと性感が鈍くなり、そういう身体で性エネルギーが正常にある場合、性エネルギーは食欲に転化しやすい。
ついでだがお笑いの渡辺直美さんは足首が締まっているので、太ってしかもセクシーという役ができるのだろう。
身体への社会的価値観には間違いも多いが、女性の足首は締まったのが美しいという価値観には、生殖機能への優れ
た観察がある。 （明治大学文学部准教授 平山満紀）
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120521/wlf12052113110014-n3.htm
菊地直子、高橋克也両容疑者の逮捕で、オウム真理教への社会的関心が再び高まっている。１７年前の事件以来、日
本人は宗教への忌避を強めたが、その結果、宗教への批判力や判断力も失ってきた。一方、教団の活動はいろいろな形
で存続し、新たな信者たちも得ている。この教団のしてきたことを問うのを、避けてはならないと思う。
多くの信者や元信者が、オウムやその派生団体に、他では得難い価値があると証言する。本格的な修行とそれで得ら
れる“神秘体験”が大きいと。他の宗教団体の活動を形骸的ととらえてオウムに来て、これらに出合って感動したとい
う信者もいた。
■「光の体験」は真実だろうが…
オウム系教団が目指した「クンダリニー・ヨーガ」は本来、一般に知られている健康ヨーガとは違い、宗教的な実践
体系であり、ダイナミックな心身の変容をもたらしうる。集中的な修行により、さまざまな色や形の「光の体験」を多
くが体験し、エネルギーの高まりで生きる至福に満たされたり、悩みを超える力が得られたり、直観力が冴（さ）えて
現実的思考力から予知能力までも高まることがあるという。マインドコントロールのせいで錯覚するのだと言う人もい
るが、現実の心身の変化だと認められると思う。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120618/wlf12061809010000-n1.htm
人の潜在的エネルギーを結び目をほどくように解放すると、強烈な変化が確実な体験として起こる。私自身、心身の
治癒について学びながら、人の心身が常識では考えられない能力を抱えていることにしばしば打たれてきた。潜在的エ
ネルギーを発揮すれば、困難を超えることができる。
だが、大きなエネルギーは破壊性ももち、使い方は至難だ。心身の変化の途上には時に独善的になりやすく、理解し
つつ助言、批判をする周囲の人や指導者が非常に重要だ。オウム系教団は社会的に排除されることで、独善性を強めや
すいことが憂慮される。
■劣等感…ねじ曲がった才能
麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚は確かにヨーガの才能には優れ、自身や弟子たちの能力の開発に熱心だったようだ。
一方、彼は根深い劣等感をもって成長し、常人以上の能力を開発すると、増上慢や支配欲、復讐（ふくしゅう）心もま
た桁外れに大きくなった。理解しつつ助言、批判する人物として、かつて対談したダライ・ラマや、インド、チベット
などの行者たちもありえ、彼らは松本死刑囚が陥っている危険性を批判すべきだった。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120618/wlf12061809010000-n2.htm
人の潜在的エネルギーを結び目をほどくように解放すると、強烈な変化が確実な体験として起こる。私自身、心身の
誰の心身も、気づいても気づかなくても、大きな力を授かっている。そのことがはてしない神秘なのであり、能力を
開発した個人が尊大になるのは何と愚かだろう。 （明治大学文学部准教授 平山満紀）
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120618/wlf12061809010000-n3.htm
日本人のもてなしの心の起源を｢茶の湯｣にあると断定し、
｢もてなしの精神と洗練された立居振舞をその源までたどると、
戦国時代に大成した茶の湯に行きあたるといえるだろう。
茶の湯から広がり、庶民にも根付いて現代人にも伝統として
確かに伝わっている。｣
と書き綴っている。
バカである。
茶の湯の心が庶民に根付いたことを証明できるのか？
茶の湯の心が居酒屋の店員に伝統として伝わっているなんてありえるのか？
呆れるほど考察と洞察が貧弱なバカ女である。
早く大学から消えてほしい。
■再生の時代 もてなし精神と洗練された立居振舞
最近入った居酒屋で、受けた接客に新鮮な感動を覚えた。日本の飲食店の接客は総じて気持ちがいいが、接客の可能
性をとことん追求する所が近年、高級店ではなく庶民的な飲食店に現れているようだ。若い店員さんたちが、お客が期
待する以上のもてなしをしようと全力を尽くしてくれる。ほがらかな笑顔で礼儀正しく、気が利いた受け答えで楽しま
せてくれて、きびきび動いてお客の望みを先回りで察して叶えてくれる。さらに注文外のサプライズをいくつもしてく
れて、思わず私も歓声をあげた。
外国でのお店の接客で、店員のやる気のなさ、粗雑な身ごなし、そっけない対応に呆（あき）れた方は多いと思う。
丁寧な接客を受けたとしても、チップをはずんでもらおうという下心がちらちら見える。日本のように、店員さんが直
接の対価のためではなく、最高のおもてなしをしようと志をいだき、お客の喜ぶ顔を何よりの喜びと思って接客してく
れることは、他の国ではまずないだろう。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120702/wlf12070211330010-n1.htm
もてなしの精神や美しい振舞はいつから日本人に共有されてきたのか、歴史的にさかのぼってみるとかなり古い。幕
末維新期に日本を訪れた外国人たちの多くも、「地球上で最も礼儀正しい民族」「住民すべての丁重さと愛想のよさ」
「素晴らしい歓迎」などがとても印象的だと、手紙や日記に残している。日本人の親切に対して彼らがお礼の品を渡そ
うとしても、決して受け取らなかったという。
もてなしの精神と洗練された立居振舞をその源までたどると、戦国時代に大成した茶の湯に行きあたるといえるだろ
う。お茶を客人に差し上げてもてなすのは世界中でなされているのに、それを、美と精神性を追求する文化に確立させ
ることは、日本でのみ起こった。一期一会の精神も、察しのいい気遣いも、美しく謙（へりくだ）ったしぐさも、茶の
湯から広がり、庶民にも根付いて現代人にも伝統として確かに伝わっている。
今では飲食店の接客の全国コンテストもあり、プロたちの水準を達人級に高めるのに役立っているようだ。日本の伝
統を生かしつつ、これまでになかった新しい接客の形を創造する可能性も開かれている。サービス業は世界の先進国の
産業の中心であり続けるだろうから、世界一の水準の接客を生かせる道は多いと思う。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120702/wlf12070211330010-n2.htm
外国人が日本の居酒屋を称賛するのもしばしば耳にし、居酒屋も国際的な観光資源だと思う。ちなみに英語のメニュ
ーがなくて不便だとも聞くので、業界の方々は外国人向けサービスも、ぜひ心がけてください。
（明治大学文学部准教授 平山満紀）
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120702/wlf12070211330010-n3.htm
明治大学ってこんなのしかいないの？
■日本人の性は、どこからどこへ
日本はRビデオ（R）大国として世界的に知られる。そんなに性に関心の強い人たちが一方
でRレスに陥っているとはどういうことか、外国の人からはよく不思議がられる。Rの内容や
見られ方に、日本では独自の特徴があるようだ。
■女も楽しむ…西洋。男の妄想…日本。
西欧の青年たちに聞くところでは、彼らはパートナーがいない時にはRを見るとしても、パートナ
ーができるともう見ない。それは端的につまらないからだという。彼女とどんなことをしようかと具体
的に考える方が、リアルでよほどいいという。
そして実際、西欧人の恋人同士は自分の性的な好みや感じ方をとことん話し合うし、身体でも確かめ
合う。西欧人にとって、Rとはこのようにコミュニケーション、それも特別に価値のあるコミュ
ニケーションだといえる。Rの内容も、いわゆる洋物は、男女両方が主体的で、性的なコミュニケー
ションを楽しむものが主流だ。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120806/wlf12080608000001-n1.htm
日本の男性たちは、パートナーがいてもRを見続ける人が少なくなく、そのことが彼女とのけんか
の原因になったり、彼女が男性はそういうものだと諦めたりするとよく聞く。日本のRは男性目線で
女性だけが被写体になっていることが多く、女性は受動的に描かれ、男性の女性に対する思い込みにあ
ふれている。コミュニケーションというよりは、男性の妄想世界の表現といえる。
これは日本の伝統だとは全く言えない。江戸時代の春画が多彩に描いたのは、男女の交わりのコミュ
ニケーションだった。男女とも能動的な主体として描かれ、男性中心の内容でないためもあり、子供も
女性も喜んで見ていたという。
■Rメディアの甚大な影響
ビデオ、ＤＶＤに加えて、２０００年代にはインターネットでR動画が多量に出回るようにな
った。西洋でもRメディアの発達は同時期だが、おそらく上記の理由で、現実の性への影響は目
立っていない。一方、日本の若い世代の男性たちは、妄想世界の表現にますます長期間ますます大量に
接するようになり、しかも性的なコミュニケーションの実体験は乏しいことが多い。日本の若い世代で
はその影響は甚大だと思う。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120806/wlf12080608000001-n2.htm
R女優のような反応をしないといって男性が女性を非難したり、女性にとっては苦痛な行為を行う
など、男性がRから受け取る思い込みの弊害は、女性がかねてより指摘してきた。女性が求めるのは
ふれあいや関係性なのに、男性にそれが通じないというしばしば聞く悩みも、自己完結的な妄想世界の
肥大と関係があるだろう。
■スキンシップ、オーラル…大切に
こうしたコミュニケーションにおける男女のずれは、Rを不満の多いものにし、Rレス
を導くことにもなりかねない。さらに近年、映像を見ることに慣れる余り、生身の女性を前にすると萎
縮してしまう男性も現れている。そのことにショックを受けて性嫌悪症に陥る人もいる。
よいRをしたいならば、Rからは距離をおこうと心がける。男性たちにはそうお勧めしたい
と思うのですが、いかがでしょうか。（明治大学文学部准教授 平山満紀）
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120806/wlf12080608000001-n3.htm
自分好みに変えようとする。学生運動では、社会秩序を壊すことが正義という
おかしな風潮があったからな。
その反動が始まりつつある今、ビッチのヒステリーが目立つようになってるね。
バーカって言ってやればいい。バーカって。
教授のレベル低下は問題にならんのか・・・わっかんねーなー
大学教員も酷いが、メディアも狂ってんだろ。昔からと思うだろうが、少なくとも
理屈に合わないときは強引にでも正当化する程度の恥じらいはあった。
にぎわう米国ニューヨーク万国博覧会の日本館。ジャパン・デーでは“伝統”の盆踊りも盛大に披露された＝１９６４年６月（ＵＰＩ＝サン＝共同）
■日本人の性 どこからどこへ
みなさんの地域の盆踊りはどういうものだろうか。盆踊りは歴史が長く、無形文化財から近年の新作
までじつに多様な音曲と踊りが、同じ「盆踊り」という言葉で呼ばれている。地方によっては、念仏踊
りや踊り念仏、風流踊りなどの古い名前や形が残っている。盆踊りの歴史の中で、明治を境にした変化
は甚大だ。明治期には「盆踊りは風紀を乱す」とたびたび盆踊り禁止令が出され、それでも踊ろうとす
る人々と、取り締まる警察のぶつかり合いが繰り返された。その後大正、昭和には炭坑節や東京音頭な
どの新たな踊りが作られ、近代の盆踊りへと様変わりした地方は多い。
■盆踊りの源流から隆盛へ
盆踊りの源流は、平安時代の空也が創始し、鎌倉時代の一遍が各地に広めた踊り念仏だといわれてい
る。一遍や同行の僧尼たちは、念仏で救われる歓喜に服もはだけて激しく踊躍（ゆやく）し、法悦境に
庶民を巻きこんで大ブームを起こした。その後、宗教性よりも芸能に重きがある念仏踊りが生まれ、人
々は華やかな衣装や道具、振りつけや音曲を競って盛んに踊った。
芸能が百花繚乱（りょうらん）となったこの時代、経済力や自治力を強めた民衆は、次々と新奇な趣
向に旺盛な創造力を発揮していった。江戸時代の初めには盆踊りは絶頂を極め、ある年の江戸では７月
から盆踊りが始まって、連日踊り明かして１０月になっても止む気配がなかったという。
■「Rと交わろう」という夫。平静に「昨日の君の相手は？」と尋ねる夫
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120809/wlf12080919390013-n1.htm
さて、この盆踊りが明治以降、取り締まられるようになった理由の「風紀を乱す」とはどういうこと
だろうか。明治以前の日本では、通い婚の伝統のためもあり、婚外Rへの規制は、武士以外はき
わめて緩かった。未婚の男女が出会ったり、既婚者たちが一時的な関係をもったりする機会も数々あっ
た。
万葉集にも「Rに我も交わらん 我が妻に人も言問へ…」という筑波山の歌垣（かがい）を詠んだ
歌がある。歌垣は各地で行われ、盆踊りと結びついた例も多い。ざこ寝という、男女が一堂に泊まって
Rを行う風習も起こり、盆踊りとも結びついた。民俗学者の赤松啓介氏は、昭和初めに自分でざこ寝
を体験したと述べ、またざこ寝堂は近世の農村にはほとんどあったとみてよいと言っている。
日本では性は神聖なものとされ、盆踊りのほか、念仏講、御詠歌講、神社の祭礼など民衆の宗教的な
行事の中心には、日常的な営みとは違う聖なるRがあるべきだと考えられていたようだ。風俗史
家の下川耿史氏が詳述しているように、盆踊りは性的なRパーティーだったのだ。そして日本中を熱
狂で揺るがすようだったかつての盆踊りの隆盛は、性が解放されるエネルギーをこそ原動力にしていた。
盆踊りの歌詞も、もとは性的な表現にあふれていた。それにのって男女が巧みな身ぶりで身体的魅力
を披露して誘いあったので、踊りももっと艶めいた雰囲気があったろう。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120809/wlf12080919390013-n2.htm
民俗学者の池田弥三郎氏が、昭和１０（１９３５）年ごろの長野県での経験を書いているが、徹夜の
祭りの翌朝、ある農家でお茶をよばれていたら、その家の中年の夫が妻に、平静な口調で、昨日のお前
の相手は誰だったかと聞いた、という。その意味するところをうっかり聞き過ごすくらい、その口調は
普通だったそうだ。つい最近まで盆踊りの性の解放が残っていたという地域もあり、また習俗だと意識
せずに行う人たちは今もいるだろう。
■近代化の結果の性的萎縮
しかし、近代日本が西洋の性道徳や家族制度を、木に竹をつぐように導入した影響は大きい。性の解
放は犯罪とされ、性はわいせつなものとして公共の領域から追放されるようになった。念仏踊りや盆踊
りという巨大な文化運動を生み出してきたほどのエネルギーを封印した結果、人は性的にも発想や活動
の面でも萎縮してしまい、文化や社会は力を喪ったといわざるをえない。
日本人はまた、宗教と結びついた神聖な性の世界をも、見失ってしまった。現代日本人のRレ
スは世界的にも特異であり、木に竹をつぐ仕方がよほど無理だったのではないかと思う。これから日本
人は、性の豊かな世界をどのように取り戻していくべきだろうか。（明治大学文学部准教授 平山満紀）
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120809/wlf12080919390013-n3.htm
性にだらしがないっていうのは離婚とか性病とか中絶とか、片親家庭で子供が苦しむ、
とか、いいことはなにもないんだけど、そんな腐った己の価値観を言いふらして、
ものすごい社会への悪影響になるよね
この人、死後は間違いなく地獄行きです。断言できます
どう思っているのだろう。
■日本人の性 どこからどこへ
女性の身体は生殖年齢の間、月経という多大なエネルギーを要する精妙な働きを、休みなく続けてい
る。それをするだけの性エネルギーを、女性の身体はマグマのように内蔵している。ひとたび妊娠すれ
ば、一人の赤ん坊を９カ月のうちに体内で育てて産みだすことのできるエネルギーなのだから、そのマ
グマの力がいかに大きいか、想像できよう。
一方男性は、３０代で性的に枯れてしまう人もいれば、８０歳で子供を作る人もいて、その性エネル
ギーは生活の仕方で大きく個人差が出る。女性という性は、パートナーの有無、性生活の有無などに関
わらず、月経を維持するために性エネルギーが一定以下に下がらないのに対し、男性は性エネルギーを
使わないと、廃用性萎縮で衰弱してしまうことがある。
このように仕組みの異なる男女それぞれが、性エネルギーをどのように生かして、はつらつと生きて
いくかは大きな課題である。現代女性には性エネルギーの余り現象がしばしば見られ、心身の不調につ
ながっていることも多い。男女双方が、よく考えたい問題だ。
■日本人の性 どこからどこへ
女性の身体は生殖年齢の間、月経という多大なエネルギーを要する精妙な働きを、休みなく続けてい
る。それをするだけの性エネルギーを、女性の身体はマグマのように内蔵している。ひとたび妊娠すれ
ば、一人の赤ん坊を９カ月のうちに体内で育てて産みだすことのできるエネルギーなのだから、そのマ
グマの力がいかに大きいか、想像できよう。
一方男性は、３０代で性的に枯れてしまう人もいれば、８０歳で子供を作る人もいて、その性エネル
ギーは生活の仕方で大きく個人差が出る。女性という性は、パートナーの有無、性生活の有無などに関
わらず、月経を維持するために性エネルギーが一定以下に下がらないのに対し、男性は性エネルギーを
使わないと、廃用性萎縮で衰弱してしまうことがある。
このように仕組みの異なる男女それぞれが、性エネルギーをどのように生かして、はつらつと生きて
いくかは大きな課題である。現代女性には性エネルギーの余り現象がしばしば見られ、心身の不調につ
ながっていることも多い。男女双方が、よく考えたい問題だ。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120827/wlf12082708000001-n1.htm
■不眠の解消につながるR
女性の身体は生殖年齢の間、月経という多大なエネルギーを要する精妙な働きを、休みなく続けてい
現代人には不眠が増えている。これは環境的な要因などさまざまな原因が考えられるが、性エネルギ
ーのあり方も密に関わっている。そもそも、人は飢餓状態になりエネルギーが少なくなると、うとうと
と寝てばかりいるようになる。末期患者も、栄養状態を落としていくと、苦しまずに眠るように亡くな
るそうだ。
現代生活は基本的に飽食なので、これと逆の状態が起き、性エネルギーを含めたエネルギーが過剰に
なっているといえる。そういう身体は、緩みにくいので熟睡できない。整体指導者の野口晴哉（はるち
か）氏が創始した「野口整体」には、腰椎の脇の硬直をはじいて緩めるなどの技法があるが、それを何
度やっても、すぐに硬直が戻ってきてしまう。
それが、いいRの後はぐっすり眠れる。性エネルギー過剰で緩みにくい身体を緩ませるには、
Rが最上である。女性たちはそれをもっと自覚するとよいと思う。
■転換しきれない過剰な性エネルギー
性エネルギーは、子供への愛情や、仕事、食べること、趣味活動などに転換して使うこともできるが、
女性の場合はすべてを転換しきることは難しいようだ。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120827/wlf12082708000001-n2.htm
■不眠の解消につながるR
現代人には不眠が増えている。これは環境的な要因などさまざまな原因が考えられるが、性エネルギ
ーのあり方も密に関わっている。そもそも、人は飢餓状態になりエネルギーが少なくなると、うとうと
と寝てばかりいるようになる。末期患者も、栄養状態を落としていくと、苦しまずに眠るように亡くな
るそうだ。
現代生活は基本的に飽食なので、これと逆の状態が起き、性エネルギーを含めたエネルギーが過剰に
なっているといえる。そういう身体は、緩みにくいので熟睡できない。整体指導者の野口晴哉（はるち
か）氏が創始した「野口整体」には、腰椎の脇の硬直をはじいて緩めるなどの技法があるが、それを何
度やっても、すぐに硬直が戻ってきてしまう。
それが、いいRの後はぐっすり眠れる。性エネルギー過剰で緩みにくい身体を緩ませるには、
Rが最上である。女性たちはそれをもっと自覚するとよいと思う。
■転換しきれない過剰な性エネルギー
性エネルギーは、子供への愛情や、仕事、食べること、趣味活動などに転換して使うこともできるが、
女性の場合はすべてを転換しきることは難しいようだ。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120827/wlf12082708000001-n2.htm
性エネルギー過剰で身体が緩まないと、女性は子供の受験に過度に入れ込んだり、際限のない嫉妬心
に身を焼いたり、女性同士の陰険な嫌がらせをしたり、痩せることに熱中して拒食症になるなど、その
エネルギーを自他を傷つけることに向かわせがちである。
ある妻はRレスに対して「我慢すればいいだけのこと。死んでしまうわけではないし」と思い
つつ、イライラして物事に集中できない、延々と機嫌の悪い状態が続くと言う。自分の心身で起きてい
ることをこのように自覚できずに、ただ機嫌の悪い状態になっている女性も多いだろう。
■性について真剣に研究を
性エネルギーの滞りを解消し、いいRで使うようになった女性を私は何人も見てきているが、
その如実な変化には驚かされる。別人のように元気になり、表情がやわらかくなって、人に優しくなる。
におい立つような魅力が現れ、直感力がさえてくる。「女性の欲求不満」とは興味本位で見られがちな
話題だが、内容的には健康や家族や子育てなど、社会の基盤を左右する重要な問題だと思う。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120827/wlf12082708000001-n3.htm
日本では女性の性質のうち母性だけが偏重された歴史のためもあって、女性の性的な存在としての自
覚がとても弱い。性の知識も貧しく、性的な関心に蓋をしてしまっている人が多い。自分の性的な欲求
や仕組みや好みを、意識したり語ったりすることも極めて乏しい。女性が性的な関心の蓋を開けると、
性エネルギーの流れのブロックがはずされて、それだけで俄然（がぜん）生き生きとしてくる人もいる。
女性の性的な消極性のために、男性の意欲がそがれることや、女性が拒否するために起こるR
レスも少なくない。その結果は女性の心身にも深刻なものであることを知って、日本の女性たちはもっ
と性について真剣に研究するとよいと思う。（明治大学文学部准教授 平山満紀）
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120827/wlf12082708000001-n4.htm
http://www.hilife.or.jp/hospitality/interview/interview3_title_image.jpg
http://www.teidan.co.jp/wp/wp-content/gallery/interview/thumbs/thumbs_hirayama.jpg
Rのゼミ生を優しく筆下ろししてあげたりしていないのかな
ワハハ。夜這いでもかければ案外かんたんにやらせてもらえるかもｗ
昔みたいに盆踊りで素っ裸の男女が狂喜乱舞したり
ザコ寝のRパーティーみたいなのが現代日本でも復活するといいな・・・
上野氏みたいに女が公の場でおR、おR、を連発すれば東大教授になれるのに
電車の中で男性裁判官が携帯を女性のスカートにちょっと入れただけで
犯罪者になって一生がパーになるのは間違ってる。
もっと性を解放し、性におおらかな国にすべき
女子高で東大目指して勉強勉強で抑圧されてたんだな
やっと理解できたｗ
平山満紀先生、性的に満たされたようなスッキリとした表情してるな。
旦那さんは、平山先生のマグマのような性欲を満足させられるくらい絶倫なのかな。
女子学生とRしまくってた人は
すっきりしたいい顔してるなあ
この人も平山満紀先生と同じくらいすっきりしたいい表情。
読めるところがあるけど、そう理解していいの？
正常位の受動的なやつでなく、騎乗位で狂ったように腰を振る能動的な
Rかな？
>に身を焼いたり、女性同士の陰険な嫌がらせをしたり、痩せることに熱中して拒食症になるなど、その
>エネルギーを自他を傷つけることに向かわせがちである。
この根拠となっているであろう研究や論文を教えてください。
近代日本が西洋の性道徳や家族制度を、木に竹をつぐように導入した影響は大きい。性の解放は犯罪とされ、性はわいせつなものとして公共の領域から 追放されるようになった。
念仏踊りや盆踊りという巨大な文化運動を生み出してきたほどのエネルギーを封印した結果、人は性的にも発想や活動の面でも萎縮し てしまい、文化や社会は力を喪ったといわざるをえない。
日本人はまた、宗教と結びついた神聖な性の世界をも、見失ってしまった。現代日本人のRレスは世界的にも特異であり、木に竹をつぐ仕方がよほど無理だったのではないかと思う。
これから日本人は、性の豊かな世界をどのように取り戻していくべきだろうか。
（明治大学文学部准教授 平山満紀）
華井裁判官は、近代化の過程で失われた性の豊かな世界を
電車の中で取り戻そうとしただけ。
華井裁判官は、何も悪くない。
ありきたりのポルノや新興宗教の教義とどう違うんやねん｡
テニス･水泳､朝昼に日光を浴びること､徹夜仕事､退屈なセンセイの話…｡
みんな眠たくなりますよ｡
じゃあこのセンセが48手教えてくれるの?
案外、かんたんにやらせてもらえるかも。
案ずるより、生むが易し。
お互いの性欲のマグマを、お互いが納得いくまでとことん発散させよう。
平山先生、言行不一致だよね。
平山先生といっしょにベッドの中で性の豊かな世界を取り戻したいです、と真剣に言えば
平山先生は当然、ＯＫしてくれるはず。
権威ある明治大学の准教授ともあろうものが、嘘をつくはずがない。
実社会で実践しないとなんの意味もないので、
とりあえず今週末にでも
平山先生と男子学生と女子学生とで「ザコ寝」から始めてみませんか？
http://www.hirayama-body.com/
「まずは、男女とも、子どものうちから、とにかく身体あそびをたくさんやって、いろいろな身体の感覚を味わいつくさないと。そして、男女とも、性的な快感を、人生のなかでもっともっと大事にしたい。」
（明治大学文学部准教授 平山満紀）
男女とも、性的な快感を、人生のなかでもっともっと大事にしたい。
男女とも、性的な快感を、人生のなかでもっともっと大事にしたい。
男女とも、性的な快感を、人生のなかでもっともっと大事にしたい。
男女とも、性的な快感を、人生のなかでもっともっと大事にしたい。
男女とも、性的な快感を、人生のなかでもっともっと大事にしたい。
男女とも、性的な快感を、人生のなかでもっともっと大事にしたい。
男女とも、性的な快感を、人生のなかでもっともっと大事にしたい。
実際も女性が受け身である点だけはそんなに変わりないんだよ
まあ平山チャンは能動的なんだろうがね(笑)
いいなあ、その口説き文句
■日本人の性 どこからどこへ
映画「男はつらいよ」で寅さんは、毎回マドンナの女性に恋心をいだくが、振られたり逃げ出したり
していた。欧米ではもちろん、世界のどんな社会でも、いい年なのに女性を口説けもしない男性が映画
のヒーローになることは、まずないのではないだろうか。
しかし日本では寅さんは愛され、高度成長期末の昭和４４（１９６９）年に第１作が公開されて以来、
ギネスブックに載る４８作の長編シリーズになった。平成７（１９９５）年の最終作ではそれでも、マ
ドンナのリリーさんと寅さんが結ばれる、新たな展開の可能性が示唆されていた。女性の前で尻込みば
かりしている男性像は、そろそろ時代遅れになってきたようにみえる。
■性の失敗を超えられず“永遠の少年”に
男子大学生たちと接していると、女性との関係で失敗体験をし、それをひきずって前に踏み出せない
人たちがいる。中学・高校時代に、好きな人に告白できなかったとか、残酷さをあらわにした女子から
心ない仕打ちを受けたなど、さまざまな苦難である。
多感な思春期に性に関して否定的な印象の体験をすると、異性を避けて、せっかくの能力を発揮しき
れずに過ごし、人によっては学業や就職の結果も悪く傾きがちだ。しかも男性同士のプライドの競い合
いもあって、女性との関係の悩みを率直に話せる仲間は少ないようだ。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120903/wlf12090308010003-n1.htm
男性が失敗体験にとらわれて自信を喪失することは、何歳になっても起こりうる。Rレスにな
りながら何年も、妻がその話題を出そうとすると避けてしまう夫がいると、しばしば耳にする。１人で
問題を抱えこんでしまい、話題にすれば解決のしようもあるのだが、一歩踏み出すのが難しいようだ。
大人の男性として振る舞えない、寅さんのような“永遠の少年”は時代遅れになったようだが、他方
で、男性が、マグマのようなエネルギーを内蔵した女性に直面できるようになるためには、相応の励ま
しや手助けが必要だ。それなのに、そのような支えはまだまだ非常に少ない。
■１３〜１５歳から行われた江戸時代の性教育
江戸時代までは、地域の共同体に少年少女を一人前の男、女に育てる仕組みが備わっていた。１３〜
１５歳くらい、ちょうど第２次性徴が始まる年頃で、ふんどし祝い、お歯黒祝いなどと呼ばれる成人式
が行われる。その中で、親が依頼した信頼できる大人や、後家さんなどが相手となって、性の初体験も
行われた。仏壇の前でお経を唱えてからといった宗教的な背景に支えられた儀礼だった。３３歳の大厄
を迎えた女性が、厄落としとして少年の初体験の相手をした地域もある。こういう初交儀礼の後も、ま
た来なさいよといわれて懇切丁寧な手ほどきがなされていったという。
また一方で、少年少女は成人式を終えると若者宿、娘宿と呼ばれる合宿所で過ごし、宿親や先輩たち
から大人として必要なさまざまな技能を学んだ。性についてもさまざまな知恵が伝えられた。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120903/wlf12090308010003-n2.htm
１３〜１５歳くらいから先輩や大人に手とり足とりで性の手ほどきを受ければ、数年後には誰でも性
的に口説くことや性行為に、十分熟達できただろう。自己主張が控えめで繊細に相手を察しあう日本人
が、自力だけで対等な異性とコミュニケーションを十分にとれるようになるのは、なかなか困難なのか
もしれない。この実践的な性教育は日本人の気質に適して、よく機能していたとも言える。寅さんの年
代の人たちは、これが失われた後に育ったのだった。
■現代にも求められる性への支え
現在、性教育や性の相談場所は、少年少女から成人、高齢者と、生涯にわたって切実に必要とされて
いる。これらは隠れてなされると犯罪につながりやすく、かつての共同体と形は違うとしても、同様に
公認されてなされるべきだ。
大学生たちがまず自分たちで学んでから、中高生の性教育の授業に出かける活動が効果を上げている
という。女性とのつきあい方を学ぶ自助グループなども意義があるだろう。厄落としと初体験も、未婚
女性と成人男性が自分の意思で行うならば、現代に復活できるのではないか。さまざまな試みをバッシ
ングで潰さず、真面目な議論で育てていきたい。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120903/wlf12090308010003-n3.htm
■男性が性エネルギーを高めるには
現代では女性の性エネルギーが余る現象がしばしば見られる一方、男性は人によっては不足している。
男女間で性エネルギーのアンバランスが起きた場合、男性がそれを高めるための方法をここで２つ紹介
しよう。
まず、日本でも伝統的に言われてきたように、肛門を締めるのが効果的だ。さらに効果を高めるには、
全力で握った拳を膝に乗せ、吸う息とともに肛門をゆっくり最大限まで締め、引き締めたままでゆっく
り息を吐き再び吸い、そのあと肛門を緩めると共にゆっくり息を吐く。これを繰り返すと気力が高まる
のが実感できるだろう。
次に、足の親指を中心とした指だけの動きで、少しずつ前進するのも性エネルギーを増大させるのに
よい。部屋の隅から隅まで足の指だけで前進し、また向きを変えて前進する。内股の張りも変わってく
るだろう。（明治大学文学部准教授 平山満紀）
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120903/wlf12090308010003-n4.htm
>人たちがいる。
そんな学生こそ、平山先生の優しい「筆下ろし」を待っているんですよ。
自分のダンナで試してみたの？
「初めてのRまで長く待ったカップルほど幸せが長く続く」という研究結果
あなたは付き合い始めた恋人と初めてRするまでどれくらい待てるだろうか。1カ月？ 半年？ そのあたりの「基準」
は個人差が大きいところだろう。
が、そのお相手がかなりの本命であるならば、できるだけ長く待ってみてほしい。というのも、ある研究で交際開始から初めて
Rするまでの期間が長いほど、カップルは長期的により幸せな関係を築けるという結果が明らかになったのだ。
研究を行った米コーネル大学のチームは、約600組の結婚または同棲しているカップルの幸福度を調査した。お互いに対してどれ
だけ深く関わっているか、コミュニケーションがとれているか、性生活に満足しているか、そして初めてRするまでどれだけ
待ったか等をカップルに質問した。調査では3組に1組が交際後1カ月以内に身体の関係に至り、28パーセントは半年以上待ったという
両極端な結果となった。
カップルの回答を分析した結果、初めてRするまで長く待った女性ほどより幸せを感じていることが明らかになった。興味
深いことに、性生活の満足度に関しても、6カ月以上待ったグループの方が、最初の1カ月でRをしたグループよりも高いという
結果になったのだ。（続く）
このような初めてのRまでの期間と幸福度の相関関係は、女性の方が男性よりも強かったものの、男性も初めてのR
まで長く待った人の方がパートナーとのケンカが少ないという傾向が見られた。
つまり、身体の関係をもたない初期の「交際期間」がその後の関係に大きく影響するということ。研究者によると、この「交際期間」
は「カップルにとってお互いを知り、どれだけ仲良くやっていけるかを判断する期間」であり、この期間が短いとお互いに対する判断が
鈍り、長期的には満足のいかない関係に陥ってしまうそうだ。
「強い性的な欲求は、お互いに対する理解を深めたり、価値観を共有していくというような健全な関係を築くのに必要なプロセスの
妨げになることがあります」と調査に関わった研究者は話す。要は欲求と愛情を混同せずに冷静に相手の愛情や価値観、お互いの相性
を見極めることがポイントのようだ。
いきなり冷静になれというのも付き合いたてほやほやのカップルには酷な話かもしれないが、長期的な関係を目指しているのであれば、
身体の関係を持つのは急がない方がよさそうである。
http://news.searchina.ne.jp/disp_android.cgi?y=2012&d=0907&f=column_0907_054.shtml
最初の1カ月でRをしても
肛門さえキュッキュッと締めて置けば大丈夫。
なんの問題もありません
創価 R
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平山先生はろくに見もせずにどうせこんなんでしょ！
とフェミ妄想で補い語っている可能性がある
Rもみもみなめなめしたい。
ついでにR。
単なるアンケートまとめただけみたいな>>84の方がずっと学問的に思える。
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