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2013年01月文学163: 三島由紀夫の「中間小説」を語ろう。 (309) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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三島由紀夫の「中間小説」を語ろう。


1 :2010/10/15 〜 最終レス :2012/12/12
三島は金をかせぐためにたくさんの「中間小説」を書き捨てているが、
そのなかにも汲むべきものがあるはず。
個人的には「幸福号出帆」とか「恋の都」がすきです。

2 :
「幸福号出帆」
「肉体の学校」
「愛の疾走」
「恋の都」
「命売ります」
「女神」
「純白の夜」
「夏子の冒険」
「お嬢さん」
「にっぽん製」
「夜会服」
「複雑な彼」

3 :
幸福号出帆はすごく読みやすいよね。そして確かに面白かった。

4 :
にっぽん製、愛の疾走がよくできてると思う。

5 :
純白の夜は、美徳のよろめきと同じくらいの力作なのに今まで文庫になってなかったのが不思議です。

6 :
こういうスレッドを立てるとチワワがくる。チワワを完全に駆逐することをたくらんでいる俺からすると、奴の自演と思えてしまうんだよな。

7 :
エンタメ小説だから軽く書き流したものが多いけど、
それにしても「お嬢さん」(角川文庫)の手抜きはちょっとひどすぎると思ったw
ほとんど取材らしい取材もしないで書いたのがまるわかり。
「鏡子の家」の評価低かったのでショックをうけてたかな。

8 :
>>7
取材? いったい何をそんなに取材にこだわる必要があるの?
毎度の何の説得力のない的外れの適度なハッタリご苦労さまでした。

9 :
>>6
ちなみに自演じゃありませんよ。
アンチ三島ハッタリの読解力のないあんたにはすべて自演にみえるんでしょうよ。お大事に。

10 :
美徳のよろめきはよかった。

11 :
8-9
の連投はどう見ても自演だろうが、いい加減語彙数増やせよ。
地頭の悪さは目をつぶるにしても語彙くらいは努力して増やせ。
三島読みはホントくだらねえ。

12 :
三島が純文学という観念を信じていなかったということは
彼の批評精神の表れだよな。
芥川賞選考委員の宮本が中間小説しか書けないのに、純文学を
信じているのとは対称的だわなw少なくとも、信じているフリを
してるw

13 :
チワワは糞のような奴だからな。信者というのはどの作家にせよ危険だ。

14 :
227:吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 18:23:00 [sage]
136:武陽隠士◆UCfK2Lx59s :2010/09/30(木) 22:25:08
【おことわり】
マグナ◆i.K3ZM.pZo=( ̄ω ̄)獲る狸◆ycr5A7VfSw =ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介◆m0yPyqc5MQ=(o`.´o)=?コテハン=ときどき名無し

15 :
>>11
ただ連投しただけのことが自演になるの?
バカじゃないの、あんた。お大事に。

16 :
チワワあっち行ってろ

17 :
>>2
「永すぎた春」もいれるべきだな。
>>8
なんか意味もわからず罵倒されたけど・・・もめているひとたちとおれは関係ないから。
ともかくおれが言いたいのは、
三島が明らかに「お嬢さん」ではネタを仕込む手間を惜しんでいたこと。
そのせいかちょっと悪い意味で現代的などぎつい感じになっている。
出来のいいやつは、小洒落たいいネタを仕込んでいる。オペラと密輸とか、ジャズバンドとか。

18 :
…ああ、まただw シモネタすぐるwww
――には。――だけに。〜コンタクトレンズ♪

19 :
「三島由紀夫と蕗谷虹児=うたと講演のつどい」
11月6日(土)午後6時半より
新潟県新発田市 生涯学習センター
 第1部 ソプラノ歌手の柳本幸子さんによる「三島由紀夫と蕗谷虹児の世界を歌う」
 第2部 講演「三島由紀夫と蕗谷虹児=一枚の挿し絵にこめた想いとは」

20 :
こう見ると、三島は自分では見かけによらず源氏鶏太みたいな
軽快なユーモア小説というかペーソス溢れるものを書きかったみたいだが、
文体が例によって重苦しく鬱陶しいものだから成功してないなw
天は二物を与えず、ということか。

21 :
>>20
一連のエンタメ作品ではペーソスは目指してないと思う。
レター教室、にっぽん製はコミカルで面白いよ。

22 :
te

23 :
幸福号出帆
角川書店文庫から発売

24 :
>>2『女神』は、うんうん!
『愛の渇き』⇒根性悪いけど、なんか好き。杉本悦子
『雛の宿』

25 :
幸福号は集英社文庫→ちくま文庫→角川文庫ってことか。

26 :
『幸福号出帆』に続き、『愛の疾走』も来月に角川文庫からでるな。
ちくま文庫が出版の権利を手放したかな。

27 :
中央公論からでたばかりの『三島由紀夫と戦後』というの特集号で、
松浦寿輝が、なんで『夏子の冒険』みたいなものまで三島は律儀に書く必要があったかって呆れている。

28 :
>>27
その人は三島由紀夫が嫌いで悪口ばっかり書いてる人だよ。

29 :
>>28
でもいま三島が気になってしょうがないらしく、
もし三島が生き延びていたらって想定で連載小説かいているらしい。
三島は平岡老人としてでてくるのだとか。

30 :
しかし他の三島板で基地外みたいにコピペしているやつなんなの。
アク禁にしろよ。うざい。

31 :
単に好きか嫌いでしか図れない奴だからな、チワワは。確かに松浦は嫌な奴だが。

32 :
>>30
それがチワワだ。基本的にsageで特徴のある文体だからすぐに分かる。

33 :
糞コテ自演始まったお

34 :
三島由紀夫の中間小説と純文学小説の中間をとる小説を語ろう

35 :
具体的には?
『美しい星』とか『音楽』とかか。

36 :
別冊太陽とか中央公論の三島特集号がでているが、
いずれにもコメント寄せている石原慎太郎がとにかくムカつく。
作家として三島の鼻毛にも及ばないくせに、何偉そうに批判しているの。
豊饒の海が退屈で読んでられないとか。
脳みそがニュー速のネトウヨ連中とレベルがかわらん。

37 :
>>36
きっと、批判して三島より上に立ったつもりになりたいんだよ。

38 :
チワワw

39 :
三島の晩年の評論に、「石原慎太郎への公開状」っていうのがあって、石原のことを批判してたのがあるから、
きっとそれを根に持ってるのかもね。

40 :
ついに『幸福号出帆』を4冊ももつことになってしまったw
集英社文庫、ちくま文庫、角川文庫、そして新潮社全集の第5巻。
こんだけみれば、どれほどの名作かと勘違いされるな。
解説陣はそれぞれ、磯田光一、鹿島茂、藤田三男。

41 :
新潮文庫にない短編や戯曲も角川文庫から出してほしいな。

42 :
『肉体の学校』って、エンタメにしても、かなりストーリーが陰惨になっているな。
特に男の描き方が。三島のニヒリズムが感じられる。時代的なものかもな。
しかし逆にニューハーフの描き方が生き生きしているのがおもしろかった。

43 :
三島由紀夫は勤勉な作家だった。たとえばそれは、敗戦後の日本が焼け跡から回復して高度成長を実現し、
「東洋の奇跡」と呼ばれる戦後復興をなしとげたことを思わせるようなきまじめでひたむきな勤勉さだった。
(中略)戦後日本の復興期にそのまま重なっている。その意味で三島由紀夫は、作品に見られる反戦後的な
美学や日本の欺瞞に対する批判的な視線にもかかわらず、きわめて戦後日本的な作家である。
そのことにまつわる伝説も多い。
なにより作品を書く時間を大切にしていた三島由紀夫は、知人との会食や宴席などでどんなにお酒が入って
楽しく談笑していたとしても、かならず夜11時までには切りあげて帰宅し、執筆の時間をつくったという。
田中和生「愛すべき三島由紀夫の避難場所」より

44 :
私小説作家のように怠惰であることをひそかに誇ったり、サラリーマン社会のあわただしさに反感をもったり
している日本の文壇の雰囲気から見て、その態度はひときわ異彩を放っている。昼間は官僚として軍医総監という
激務をつとめながら深夜に執筆していた明治期の森鴎外のように、敗戦後の日本に生きた三島由紀夫はおそらく
自分が原稿用紙に記す一字一字が戦後日本をつくりあげていくという使命感をもっていたのである。(中略)
そして敗戦から60年以上がすぎて、戦後日本のあり方が風化しつつある21世紀において、次に新しい読み方を
待っているのは三島由紀夫の勤勉さが惜しげもなく注がれた純文学としての短編や長編ではなく、むしろ
その余白に生まれて気軽に書かれた娯楽小説ではないだろうか。たとえば1967年に刊行された『夜会服』も、
その一冊である。(中略)
田中和生「愛すべき三島由紀夫の避難場所」より

45 :
「俊男」という、どこか虚無的でありながら近代社会における万能の力をもっているように見える男性の魅力は、
日本の近代化の矛盾を体現するかたちで造形されているところにある。(中略)
こうした「俊男」の造形に、三島由紀夫の自己イメージが投影されているのは間違いないだろう。(中略)
あるいは「俊男」を描きながら、三島由紀夫は戦後日本という「夜会服」の世界から出ることができず、本音を
隠して建前をなぞるかのように生きざるをえない自らの存在の悲哀を深く感じていたかもしれない。
注意深く読めば、そうした現実的すぎる悲哀を和らげる場面が『夜会服』にいくつかあることに気づく。
一つは日本が模倣しなければならないはずのヨーロッパやアメリカの人々が、醜悪で滑稽なものとして描かれて
いることである。(中略)日本人が日本語で読むかぎりは気がつきにくいが、世界性をもつ作品ではありえない
書き方だろう。
田中和生「愛すべき三島由紀夫の避難場所」より

46 :
もう一つは日本の天皇家につらなる「宮様」が出てくる場面である。(中略)「俊男」の本音を聞き届けてくれる
「宮様」の存在である。そこにはおそらく、戦前の二・二六事件と敗戦後の人間宣言によって昭和天皇に対して
生涯屈折した感情を抱きつづけた三島由紀夫が夢想した、戦前から戦後へと変わらずにつづく近代化という建前を
強いられる世界において日本人の本音を守ってくれる天皇という、理想的なイメージが投影されている。
こうして本音をさらけ出した心の避難場所を愛すべき娯楽小説のなかにつくりながら、現実に三島由紀夫が
辿りついたのは1970年の割腹自殺だった。「俊男」とその孤独を理解する「絢子」の「愛」が成就される
『夜会服』の甘すぎる末尾がわたしたちに突きつけるのは、そうしてひとりのすぐれた作家を自死させてしまった
日本の現実に欠けていたものはなにかという問いである。
田中和生「愛すべき三島由紀夫の避難場所」より

47 :
田中和生は史上、最も頭の悪い文芸評論家である。
まったく、驚くほど彼は頭が悪いのだ。

48 :
夜会服の読後感はいいね。嫁と姑が最後に和解するところが。
しかしこの嫁姑の対立って、実は三島の家庭の内情の反映だったりして。

49 :
「愛すべき三島由紀夫の避難場所」とは、田中和生自身の
避難場所なんだなw
無論、田中が愛すべき人物とは程遠いのも事実だがw

50 :
『百万円煎餅』の若夫婦はおばさんたちの前で何をしたんだろう?

51 :
>>47
気に入らない評論書いた人は史上最悪に認定するんですね、わかりません。
>>50
性行為です。

52 :
>>51
「中間」や「避難」という用語に田中という人間のエッセンスが
詰め込まれてると思わないか?
田中が文芸批評家のボーダーラインの頭脳を持ってないことは、
すぐに分かるはずなんだがな。この意味で彼は「域外」の人であって、
「中間」では毛頭なく、「中間」に憧れるのも当然なんだな。
文壇の「中間」に潜り込んで、そして、その中の何処かに「避難場所」を
見つけて、ほっとしたいという田中の深層心理の現れなんだなw



53 :
「わたしは以前から、《本来の》小説家とは即興の話ができる人、
しかもその話で暑い二等列車の乗客たちをすっかり惹きつけることができる人だ、という考えをもっている。
それは、今日の偉い作家たちの余り多くをさらしたくない試練ではある。」(G・スタイナー)
三島にはこういった側面があったとおもう。
三島の中間小説や短編をよむとそう思う。
もっとそういう面をだしていってもよかった。


54 :
愛の疾走
角川文庫から11月25日発売ですね。

55 :
>>54
なんと三島の命日を飾るにふさわしい大傑作をw
三島も天国で哄笑するだろな。

56 :
美しい星はsf

57 :
新潮文庫で絶版にされた「三島由紀夫十代書簡集」も角川文庫でおながいします〜

58 :
愛の疾走って諏訪湖が舞台なんだよね。
海からロマン的な凶暴なインスピレーションを得るのを常とする三島の想像力は、
このこじんまりとした湖を舞台に、卑小で小市民的な物語を紡いだ。
この作品は、小説家としての三島自身の戯画なんだな。

59 :
「三島由紀夫レター教室」
当時のショートケーキの物価とかTV番組とかが分かってすごく面白かった。
あと招待を断るときのマナーとか結構勉強になった。
三島はこういう軽快なコメディっぽい小説も書く人なんだね。
もっとシリアルな内容をこの構成でもってきても成功したんじゃないかな。

60 :
シリアルはコーンフレークに限るよね

61 :
失礼、シリアスでしたw

62 :
愛の疾走の解説って横尾忠則だった。

63 :
愛の疾走 キャスト
修一:ハンカチ王子
美代:佐々木希
田所:加瀬亮

64 :
間違えた、訂正
愛の疾走 キャスト
修一:ハンカチ王子
美代:佐々木希
大島:加瀬亮

65 :
レター教室 キャスト
丸トラ一:タカ&トシのタカ

66 :
潮騒の安夫:オードリー春日

67 :
行商人:渡辺陽一

68 :
愛の疾走もそうだし、絹と明察でも、
貧しい恋人同士が、野外で初めて結ばれるっていうシーンがあるよね。
いまだと考えられないな。

69 :
>>68
「影」という短編も、ナンパして野外で場所を見つけようとしてるよ。
アベックを自分の宿に無賃で泊める親切な怪しいおじいさんの面白い短編でした。

70 :
三島由紀夫没後40年
http://www.youtube.com/watch?v=DrV72DAELmk

71 :
>>36
なぜか、石原は三島となるとムキになって矮小化したがる
宮崎正弘「ミシマのいない平成元禄」より

72 :
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-256.html
「夜郎自大」という表現を石原に対して用いているのは、俵孝太郎さんだけではない。佐野眞一さんが書いた
『てっぺん野郎−本人も知らなかった石原慎太郎』にも、石原を「夜郎自大」だと批判する箇所がある。
それは、三島由紀夫と石原の確執を描いた部分である。
この本によると、石原は、一方で三島由紀夫を崇拝するような文章を書いておきながら、三島との交友を回想した
『三島由紀夫との日蝕』などの中で、三島の生来の運動神経のなさや、ボディビルで促成栽培した人工的な肉体などを
容赦なくカリカチュアして、不必要なほど辛辣に笑いものにしているそうだ。

73 :
この『三島由紀夫との日蝕』の中で、ナント石原は、本当は三島は政治家になりたかったのだが、自分に先を
越されてしまったのでずいぶんむくれていた、佐野眞一さんの表現を借りれば、『自分に政界入りの先を越されて
しまったから、三島は世をはかなんで自決した、といっているのも同然』の書き方をしているという。
実際にはどうだったかというと、佐野さんは辻井喬(セゾングループの実質的オーナーだった堤清二のペンネーム)の
述懐を紹介している。それによると、佐藤栄作が三島に政界入りを誘ったが、三島には政界入りする気はなく、
佐藤の無礼な勧誘の言葉に怒り狂った三島は、『もう、あんた(佐藤)とは会わない』と言ったという。
つまり、石原の文章は石原の勝手な妄想に過ぎないのである。佐野さんは、以下のように書いている。

74 :
三島の政界進出話に関しては、自分に都合のいい推論だけで重ねた慎太郎の述懐より、辻井氏の語る一連の証言の方が、
三島のプライドの高さから見ても、ずっと真実に近いように思われた。
それにしても、三島の名誉を貶してまで自分の政界進出を合理化しようとする慎太郎の精神構造は、子供っぽさを
超えて不気味である。
慎太郎の論理の特徴は、自己を正当化するためなら、事実を自分の都合のいいようにねじまげても構わないと
考える我田引水と夜郎自大の習性が、随所ににじみでていることである。
(佐野眞一 『てっぺん野郎−本人も知らなかった石原慎太郎』=講談社、2003年=より)

75 :
三島のどこを読んだって、政界に色気があったってことは絶対ないよな。
政治に興味もつこと=政治家になることでないのは明らかだろ。三島において。
三島において政治への興味は、たとえばサドやヒトラーにおけるような、
仮借ない人間論の論理からであったとおもう。

76 :
v(≧∇≦)v♪ <セイジカってブンガクもセイジにするんだよお〜、チューカ人もだよおっw こわい〜

77 :
本当に最悪の人間だよね石原慎太郎って。こんなクズが権威としてのさばってる以上絶対に日本は良くならないわ。

78 :
v(≧∇≦)v♪ <うんとね、おじーちゃんていじめちゃいけないんだって。おじーちゃんはよぼよぼだからね、だって。いえーい♪

79 :
>>77
慎太郎の夜郎自大の嘘っぱちなんかもうみんなバレてるのに、いまだに自分を三島より上に見せるためにPな嘘ついてて本当あきれるよ。
私は保守だけど、どうしても好きになれないんだよね、この人。政治思想以前に人間として嫌い。

80 :
ていうかこんなのが保守とか呼ばれるの間違ってるよ。単なるポーズじゃん。皇居をライトアップしようとした話とか本当ふざけんなって。

81 :
>>80
信念とか思想自体がないのかもね。政治討論や白熱した議論してるの見たことないし。
晩年三島も、期待はずれで慎太郎に忠言してる様子が対談や、「石原慎太郎への公開状」って文章に出てる。

82 :
ないよね。どう見ても単なる守銭奴でしょう。右翼の人はあんなバカに騙されちゃダメだと思うよ。

83 :
三島由紀夫が生きてたら、慎太郎をモデルにした嫌な人物を織り込んだエンタメ書いたかも。
名前は「狡太郎」

84 :
美しい星にでてくる悪い保守政治家のモデルは中曽根らしいな。

85 :
>>84
三島がそう言った記述は見たことないけれど、晩年中曽根を心よく思ってなかったのは事実のようですね。
元自衛隊幹部の山本氏へ三島が出した手紙に、閣僚会議で採用されることになっていた三島の論文が、
中曽根が阻止して中止にされたことが書いてあります。

86 :
>>85
全集のあとがきみたら、美しい星の創作ノートにちゃんと書かれているよ。

87 :
>>86
そうなんだ、気づかなかった。教えてくれてありがとう。

88 :
中曽根ってやっぱりユダヤ、キッシンジャーの手先なのかな。

89 :
>>81
>信念とか思想自体がないのかもね。政治討論や白熱した議論してるの見たことないし。
ずーと前だがTVで小田実と激しく言い合ってはいたよ。
議論というほどのものではなかったけどw
一番大事なものは何か?
小田「命だ、人命だ」
石原「違う、魂だ」
まるでケンカだったw

90 :
何から何まで虚飾ですよ。大嘘つきですよ。何が魂だって。お前にそんな上等なもんはねえよ。

91 :
石原慎太郎は都政を実行できる立場にいるんだから、口だけでなく朝鮮学校認可取消をしてください。
イギリス指令の漫画エロ取締りよりも先に、やることがあるでしょうよ。

92 :
角川書店が石原慎太郎に宣戦布告 「東京アニメフェアへの出展を中止する」

さてこの度、角川書店は来年の東京アニメフェアへの出展を取りやめることにいたしました。
マンガ家やアニメ関係者に対しての、都の姿勢に納得がいかないところがありまして。
6分前 webから
HP0128
井上伸一郎
http://twitter.com/HP0128/status/12410676093911040

93 :
石原「違う、人魂だ」
2次元バカ「ウラメシヤ〜」

94 :
命売ります キャスト
はにお… 向井理

95 :
柴田錬三郎『柴錬ひとりごと』(中公文庫)より引用
 石原慎太郎が、人気作家として売り出したまっ最中に、私に云ったことがある。
「僕は、これからの作家は、行動することによって、作品を書かねばならないと思います。某ホテルの受付の娘を、
僕は、ヨットに乗せて、沖へ出て、Rをやり乍ら、彼女に思いきり官能の叫びを、海原へひびかせてみたいのです」
 私は、阿呆らしくて、返事をしなかった。(中略)そのくせ、かれは、ゴルフをやっている際、自分が何番ホール目かで、
スコアを崩すと、パートナーに対する配慮などみじんも持たず、一人さっさと中止して、帰ってしまった。
(中略)代議士となった石原慎太郎の面相が、もはや文学者のものではなく、暴力的ないやしさをむき出しに
しているのは、本性の正体を示している。こういう‘行動‘派に、権力を与えると、たちまち、「今太閤」とは
別の意味で、自己顕示欲の権化となるのではあるまいか。

96 :
帰る!帰る!ってのは糞原慎太郎の口癖だもんな。

97 :
「余人をもって代え難かったら、どんな人間でも使いますよ、私は。東京にとってメリットがあったら。
当たり前の話じゃないですか、そんなこと!」
 11月24日に都庁であった定例記者会見。記者の質問が、四男で画家の石原延啓氏の問題に及ぶと、
石原慎太郎知事はいつにも増して気色ばんだ。
 ことの発端は共産党都議団による調査。延啓氏が都職員らとともに03年3月に訪欧した際、費用55万円を都が
全額負担していたことが明るみに出たのだ。
 この海外出張直前、延啓氏は都の若手芸術家の支援事業「トーキョーワンダーサイト(以下、TWS)」に
助言する芸術家として、都からアドバイザリーボード(外部委員)の委嘱を受けていた。共産党都議団のスタッフはいう。
「都の文化施設の予算が軒並み減らされるなかで、知事がトップダウンで始めたTWSだけが、4年間で補助金が
8倍以上に増えている。この特別扱いの裏で、民間人の息子を不明朗な形で事業にかかわらせ、公費で出張まで
させていた。まさに都政の私物化です」

98 :
石原知事といえば、やはり共産党の指摘で、自身の海外出張時の豪勢さが明らかになったばかり。ロンドンや
ワシントンの一流ホテルで都の規定を大幅に上回る高額の部屋に泊まり、ガラパゴス諸島では1泊13万1000円で
大型クルーザーに4泊していたというのだ。

99 :
石原チン太郎をモデルにしたエンタメを三島に書いてほしかった。

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