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2013年01月エロパロ271: キモ姉&キモウトの小説を書こう!part43 (651)
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キモ姉&キモウトの小説を書こう!part43
- 1 :2012/08/15 〜 最終レス :2013/01/05
- ここは、キモ姉&キモウトの小説を書いて投稿するためのスレッドです。
○キモ姉&キモウトの小説やネタやプロットは大歓迎です。
愛しいお兄ちゃん又は弟くんに欲情してしまったキモ姉又はキモウトによる
尋常ではない独占欲から・・ライバルの泥棒猫を抹するまでの
お兄ちゃん、どいてそいつせない!! とハードなネタまで・・。
主にキモ姉&キモウトの常識外の行動を扱うSSスレです。
■関連サイト
キモ姉&キモウトの小説を書こう第二保管庫@ ウィキ
http://www7.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1.html
キモ姉&キモウト小説まとめサイト
http://matomeya.web.fc2.com/
■前スレ
キモ姉&キモウトの小説を書こう!part42
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1336302603/
■お約束
・sage進行でお願いします。
・荒らしはスルーしましょう。
削除対象ですが、もし反応した場合削除人に「荒らしにかまっている」と判断され、
削除されない場合があります。必ずスルーでお願いします。
・趣味嗜好に合わない作品は読み飛ばすようにしてください。
・作者さんへの意見は実になるものを。罵倒、バッシングはお門違いです。議論にならないよう、控えめに。
■投稿のお約束
・名前欄にはなるべく作品タイトルを。
・長編になる場合は見分けやすくするためトリップ使用推奨。
・投稿の前後には、「投稿します」「投稿終わりです」の一言をお願いします。(投稿への割り込み防止のため)
・苦手な人がいるかな、と思うような表現がある場合は、投稿のはじめに宣言してください。お願いします。
・作品はできるだけ完結させるようにしてください。
SSスレのお約束
・指摘するなら誤字脱字
・展開に口出しするな
・嫌いな作品なら見るな。飛ばせ
・荒らしはスルー!荒らしに構う人も荒らしです!!
・職人さんが投下しづらい空気はやめよう
・指摘してほしい職人さんは事前に書いてね
・過剰なクレクレは考え物
・スレは作品を評価する場ではありません
- 2 :
- 無駄無駄無駄ぁ
- 3 :
- >>1
乙
- 4 :
- >>1
丙
- 5 :
- >>1乙投下します。
>登場人物
美里由衣(みさと ゆい) 妹、基本アホの子、多重人格で由利(ゆり)という天才の人格があったが…
美里良也(みさと りょうや) 兄、本人いわく普通の高校生、由利が言うには完璧な人間らしい
如月薫(きさらぎ かおる) メイドさん、家族不在のために雇われた使用人兼保護者、警察関係者?
姫乃愛理(ひめの あいり) クラスメート、ハードボイルド口調のクールな委員長でお嬢様だったが…
姫乃さつき(ひめの さつき) 由衣の親友、愛理を慕っているがこの子にも秘密が?
>これまでのあらすじ
妹の由衣は元気なアホの子。
だが夕方には由利という別の人格になる多重人格障害(DID)を持っていた。
そんなとき、両親不在と兄の良也の負担を減らすという家庭の事情で家政婦を雇うことになる。
やってきた家政婦はバリバリのメイド姿の如月薫という綺麗な女性だった。
これに由衣は歓迎するが、由利は拒否する。由利は内情を知っているようだったのだ。
由利は天才であり、兄に内緒で何かの研究をしていた。
それが原因なのか由利は、由衣との人格を統合することになる。
そこでなぜか、ただの家政婦だった薫が、由衣と由利の人格統合を止めようとした上に
由利の研究していた装置のありかを聞き出そうとする。
だが由利が言うには由衣しか使えないので使い物にならないらしい。
由衣と由利は人格統合直前に、由利は兄に想いを告げ眠ってしまう。
そして起きた時には人格が統合されていた。
いつもどおりの日常を送り始めようとするが、クラスメートの愛理が皇帝だったことが世間に知れ渡る。
由衣と良也も大通りの巨大スクリーンで知ることになる。
そこに現れたメイドの薫は、危険が迫ってると言って、由衣と良也の身を案じて家に連れ戻すのだった。
- 6 :
- リビングのソファに座り、さっき薫さんが出してくれたスポーツドリンクを飲む。
俺と由衣は隣に座り、薫さんは対面に座っている。
あれから家に戻ってきて、待っていたのは薫さんの説教だった。
それも俺ではなく由衣に対して。
「由衣様、なぜあのような危険な真似をされたんですか?」
「い、言ってることわかんない…」
「お惚けにならないで下さい。由利様の人格はあるのでしょう? でしたら私の言っていることがわかるはずです」
「…」
由衣は苦虫を噛んだ様な表情をする。
そして俺の方をチラチラと見てくる。
このへんの仕草は由衣そのものだ。
「そのために由衣様の携帯が…」
「だ、黙って!!」
由衣のでかい声にビビってしまう。
少なくともこんな『由衣』は見たことがない。
「あ…ごめん…」
「やはり、わかっておられるんですね」
「…うん」
「由利様の記憶はございますか?」
「…」
なぜか黙る由衣。俺もそこが聞きたいんだが…
「質問に答えていただけないなら…」
「…な…こ、今度は何? ま、また銃向けるの?」
俺の腕に体を寄せながら怯える由衣。
まあ、こんな態度を取っていれば由利の記憶があると言ってるようなもんで…
薫さんは目を閉じてため息をつく。
「次からは気をつけて下さい。何かあればまた駆けつけますが」
「う…うん、だから…」
「わかっています」
「あ、ありがとう…」
「いいえ、とんでもございません。では夕飯の支度をします」
って、なんか勝手に解決してるし。
こっちは全然わかんないわけで、もっと踏み込んだこと知りたいんだけど。
薫さんは由利は俺を巻き込みたくなかったって言ってたし、どうにも聞けない。
人格統合の際、由衣が眠ってる時も肝心な部分は一切答えてくれなかったし。
- 7 :
- 知りたいことは主に2つ。
由衣と由利は本当に人格統一したのか?
これは意外と方法がある。さすがに血の繋がった兄妹だけあって妹のことはよくわかってるつもりだ。
由衣と由利の癖や仕草は全然違うし、仮に由衣が由利の、由利が由衣の演技をしていたとしても当てられる。
カマをかけてやればすぐわかる。
これまでの仕草を見るには由衣に近いと思うが。
そこでもう一つの疑問だ。
由利はなんの研究をしていたか?
どうも姫乃総合病院の中で研究をしていたらしいが…
由衣はわかりやすい。
いつも朝起きて学校行って夕方帰ってきて日記を書いて寝る。
これだけだ。まあ色々と世話を焼くはめになるが。
そして日記を書いてから、由利と人格交代。
由利とは夕飯を作って食べてテレビやPCをしてから、俺と一緒に勉強。
勉強って言っても由利の知識は桁外れなので、俺が教えて貰う形だ。
由利は色んなことを知っていて、とても良い生徒というより教師だと思う。
はっきり言ってどの教師よりもわかりやすいし。
面白い雑学をいっぱい教えてくれる。
むしろ学校の点なんか取らない方がいいとまで言う奴だ。
おかげで学業に関しては問題ない状態だ。
あれ? 今思ったけど、よく考えたら、たいして学業の負担になんかなってないよな?
なんで薫さんを雇う必要があったんだ?
別に由衣はともかく、由利だって問題行動を起こす奴じゃない。
爺ちゃんに電話もメールも繋がらないからわからない。
あれから何度やっても繋がらないし。
まあ、そのことは置いとくとして…
由利はいつも夜の10時か11時ぐらいから寝るまでリビングの32インチのPCの前に釘付けになる。
そして3時にはきっちり寝ると言うのをくり変えていた。
夜中にトイレやキッチンに行く事はあったので何度も目にしてるし間違いない。
「寝ろよ」って言っても、「ごめんなさい」って言うだけだし、集中しすぎてて近づけない時もあった。
何やってるか聞いても、単に「自分の勉強です」としか言わなかった。
画面やPCデータも見たことあるけど、確かに大学レベルの勉強をしてる感じだった。
日本語と英語だけじゃなく他の言語もあったしよくわからなかった。
数式がならんでいたり、プログラムの羅列だったり俺には理解できなかった。
やってることも物理や生物、医学、脳科学やら人体、軍事、政治、経済…量も理解を超えていた。
- 8 :
- 「「ご馳走様でした」」
「お粗末様でした。お口には合いましたか?」
「はい」
「うう…」
なぜか由衣が呻く。
「どこか良くない点がございましたか…」
心配そうな顔で見つめる薫さん。
「あ…あたしもたまには作りたいけど…いいかな?」
「もちろんです。その時に言っていただければ」
「じゃ、明日一緒に…」
「ええ、喜んで」
そういうことか。って、完全に由衣は薫さんを認めてるけど、本当に人格が統合したんだろうか。
由利の記憶があるとすれば許さない部分もあるんじゃないだろうか。
あの時の意を消せるとは思えない。
やっぱりあの方法でどっちか試すしかないな。
「おい、由衣」
「ん、なに? ひゃっ…!?」
いつも朝、由衣の世話をしてるように由衣の肩に手を乗せてから、そのピンクのデザインのシャツに手をかける。
「ブラきついって言ってたよな。サイズ測るから脱がすぞ」
「…」
これでわかる。由衣なら「いいよ〜お兄ちゃんのえっち〜」で、由利なら「なんの冗談ですか?」と睨まれるだけだ。
断じてセクハラじゃない。
「…」
ん? 反応がない?
由衣の表情を見ると俯き加減になっててよくわからない。
俺は下からそっと覗く。
「う…うん…い、いいよ…は、測ろっか…」
頬が真っ赤な由衣がいた。俺と視線を合わせようとしない。
これまでにない反応…どうすりゃいいんだ?
「じゃ、じゃあ測るからな…」
「…う、うん」
くそ。口調が移っちゃったじゃないかな。
こうなりゃとことん反応を試すしかない。
机にあるメジャーを手にする。
「シャツあげろ」
「う…うん…こ、これでいい?」
自分でシャツをまくりブラがあらわになる。
由衣お気に入りの白いスポーツブラだ。
おっぱいをまじまじと見る。うーん、おっきくなったなあ。
妹の成長を嬉しく想いながらしみじみと思う。
由衣はなんだか体をくねくねしている。いつもの反応と違いすぎる。
由衣にしては可愛らしすぎるし、由利にしたらもっとクールなはず…
- 9 :
- 「お…お兄ちゃん…は、早く…恥ずかしいから…」
「わ、わかってるって…」
なんか兄妹でいけないことをしてる気になってきた。
これって冷静に第三者から見たら、兄が妹におっぱい見せろと強要してるようにしか見えないのでは?
まずい。これはまずい。非常にまずい。
「さ、触るからな」
「は、早く…」
…って俺は何をビビってんだ。いつも世話焼くとき触ってるだろ。
そう言ってから妹の胸を測るためにブラのホックを外す。
パサリと床に落ちる。
「あ…」
由衣の声と同時に、その顔が耳まで真っ赤になる。
これ…駄目だ…兄妹として…なんとかしないと…
異変に気づいた俺は床に落ちたブラを取って、由衣の胸を付け直す。
「…」
「…」
お互い微妙な空気が流れる。と、とりあえず、これでよしと。
「終わったぞ」
「え…でも測ってない…」
「目測で充分。たぶんトップが2〜3cm伸びてると思う。よかったな」
「う…うん、ありがと…」
くそう。これじゃ確かめた結果がさらに混乱する羽目に…
はっきり言って由衣と由利のどっちかわからん。
でもまったく別の人格ではないし…
4つのケースで言ってた1番めの性格が由衣、知識が由利のケースだと思うけど。
どうもハッキリしない。
2人が一緒の人格になったと言えばそうなんだけど、なんか違和感がある。
この夜の時間帯に由衣が起きてることはありえないし。
かと言って由利でもない。
あー、ますます混乱してきた。
どう接すればいいんだ?
自分の髪の毛をガシガシとかく。
- 10 :
- 「お兄ちゃん…」
「ん?」
「あたし由衣だから…でも由利だから…」
「あ、ああ、わかってる」
「じゃ、じゃあ勉強しよっか?」
「いや、今日は休もうぜ」
「…え?」
「そんな顔すんな」
不安そうな由衣の頭をポンポン叩く。
「でも…宿題とかしないと…お兄ちゃんの…」
「おまえな、今の状態わかってないだろ?」
「どうゆうこと?」
「すげえ疲れてるぞ。ちょっとフラフラしてるし。それに眠いんじゃないか?」
「え…まあ…うん。そうだけど」
「ほら、今日は、部屋帰って休め」
「あ…」
由衣の両肩をつかんで階段の方を向かせる。
「きゃっ…」
その瞬間、由衣は崩れるように尻もちを付いた。
「おい…大丈夫か?」
「あ、うん…大丈夫。お、おやすみっ!」
すぐに立ち上がって急ぎ足で階段を登っていく。
あ、つまづいた。パンツ見えた。
大丈夫か? あいつ…
俺も部屋戻るか…ん?
「っ…」
足に何か違和感がした。靴下がネチャネチャする。
飲み物でもこぼしたかな?
見るとさっき由衣が尻もちをついた場所だった。
なんだこれ? 由衣もこれに滑ってこけたのか?
その場所をモップで拭く。
吹いたあとにテーブルの上の赤い日記に目が行く。
そういや今日は一度も見たり書いたりしてないよな。
これはどうすんだ?
しょうがない。由衣のところに持っていくか。
これからはこれも由衣と由利をつなぐ交換日記じゃなくて、由衣だけの日記になるわけか…
- 11 :
- そんなことを思いながら日記をパラパラ見ながら階段をのぼる。
超下手くそな文字と、達筆な文字が交互にある。
由衣に渡そうといつもの感覚で由衣の部屋のドアを開ける。
「ぁん…ん…おにぃちゃ…ん…ん…あ…ぃぃ…あ…ぅん…ぁ…」
悩ましい声がベッドからしていた。呆然とするしかなかった。
背中を向けてTシャツだけの姿になってて、手で胸と股間をまさぐっていた。
俺がドアを開けたことには気づいてない。
「…ぃい…お兄ちゃん…来て…ん…あぁ…そう…ぃい…あん…もっと揉んで…そう…そこ…ん…」
そっとドアを閉めた。危なかった。
由衣が行為に夢中になってて気づかなかったのが幸いだった。
あいつのオナニーって初めてみたんじゃないか?
由衣も年頃の女子だ。性欲だってあるのは当たり前だ。
寝る前に一発抜くなんて俺だってしてる。
由利に見られたことだってある。
そう、問題ない。健全な行為だ。問題ないはず…
でも…その対象が…
頭を振ってその考えを消す。
誰だったかは考えないことにした。
自意識過剰だ。
明日からどうすればいいんだろう。
起こしに行くべきか。そうでないか。
とりあえずこの日記は明日渡そう。
俺も今日は色々と疲れた。
部屋に戻りベッドに倒れ込むとすぐに睡魔が襲ってきた。
- 12 :
- 投下終了です。
- 13 :
- 既に駄作の予感
- 14 :
- 基本設定が決定的につまらないし、ぎこちない文体も初々しいというより荒さが目立つ
台詞回しの拙さは特筆もので、ある意味で独特の才能を感じさせるほど
よくもまあ、これまで続けられてきたものだ
誰か忠告してあげる住民はいなかったのか?
とにかくキャラや世界観の魅力がまったく読み手に伝わってこないだけでなく
ただ「俺」の目の前で起こっている現象を羅列した文章に過ぎず、物語として成立していない
平易に読めるラノベばかり愛読していて、「これなら俺にも書ける」と勘違いしてしまったのだろうか
読みやすい文章が、書きやすいなどとは見当違いにもほどがある
ペンキが乾いていくのをジッと見ているような、典型的な独り善がりの素人作文だよ
- 15 :
- >>14
読んで頂いてありがとうございます
できればどの箇所かを具体的に指摘してもらえると嬉しいです
>基本設定が決定的につまらない
どの設定でしょうか?
>ぎこちない文体も初々しいというより荒さが目立つ
>台詞回しの拙さは特筆もの
どの箇所か例をあげてもらえると嬉しいです
>キャラや世界観の魅力がまったく読み手に伝わってこない
これも例をあげてもらえると助かります
>ただ「俺」の目の前で起こっている現象を羅列した文章に過ぎず、物語として成立していない
すみません。このへんはわかりません。一人称が下手ということでしょうか。
物語として成立するように書いているつもりですが、そこがダメなのかわかりません。
批評くださってありがとうございます。
- 16 :
- >>1
>・作者さんへの意見は実になるものを。罵倒、バッシングはお門違いです。議論にならないよう、控えめに。
>・スレは作品を評価する場ではありません
これに違反してるようでしたらご指摘おねがいします。
ただ以前、批評や指摘があればお願いしますと書きましたので…
- 17 :
- 乙
>>16
お願いだからそういう明らかな荒らしに構わないで下さい
- 18 :
- >>17
すみませんでした
具体的な批評を聞きたかっただけなんです
迷惑かけてごめんなさい
批評かどうかがわからなければスルーするべきでした
- 19 :
- 夏だからわきだしたのか知らないけどスルーして
僕は好きですよ
由利の人格好きだったから消えたのが惜しいなぁ
- 20 :
- Gj
由利がいないと寂しいな
しかしまだ消えてないかもしれない
- 21 :
- 結局分かったのは◆qtuO1c2bJUがカスだったということだけか…
悪いけど、書き手をここに繋ぎ止めておくためだけに、読んでもない作品にGJしてくれてるだけだよ
他のまともな書き手さんが触発されて投下してくれるかもしれないからなあ
まあ、枯れ木も山の賑わいってことでいいんじゃない?
- 22 :
- >>12
乙です!
- 23 :
- ほら、な
まあこんなもんだ
- 24 :
- >>15
要約すると
俺さまの書いた作品はすごく面白く、文章もプロ並みに上手いんだよ
どこかおかしいところがあったら指摘してみろや
おら、できねぇんなら黙ってろやw
俺様は商業誌でも充分やっていけるんだよwww
ってとこですかw
かなりの間抜けですね
- 25 :
- これまで無条件でチヤホヤされてきて、自分が上手いと思い上がってしまったんだろw
彼もまた惨めな犠牲者なんだからそう責めてやるな
生暖かく見守ってやれ
- 26 :
- 間違いなく今投下したら無条件で叩かれるなw
- 27 :
- 刈流兵法免許皆伝の護国炎虎大師範が一言「許す」と仰ってくれるまではダメだろうなあ
- 28 :
- 最近下手な作品にGJが付くのを疑問に思っていましたが、そういう理由だったのですか
もしそうではなく、審美眼が働いていない人が多いのなら、もっとまともな本を多く読んで教養を身につけてから評価してもらいたいものですね
- 29 :
- >>12
GJです。
愛理やさつきも含め、これからの展開が楽しみです。
- 30 :
- ヤンデレスレ潰しだけじゃ飽き足らずこっちも潰すのかよ
- 31 :
- >>30
一時期酷かったがまた酷くなってきた
それよりキモ姉妹で仕事してるのは少ないよな
OL姉妹とか響きがエロイ
- 32 :
- まぁ夏だしな
- 33 :
- こんなのだから、必で書き手を繋ぎ止めようとしているなんて言われるんだよ
見苦しいにもほどがあるよ
つまらない作品はつまらないし、カスな書き手はやっぱりカスなんだよ
天狗になってるようだけど、楽しんでるのは書いてる君一人だけだから
- 34 :
- エロパロ板は水遁依頼所とかないのな
消えるまでスルーしかないのか
- 35 :
- 水遁しても書き込めなくなるわけじゃないしなあ
- 36 :
- つまらないかどうかは個人の主観によるもので否定はしないけど、誹謗中傷に走るなよ
スレの約束事に「つまらなかったら続きを書くな」だなんて書いてないわけだし、スレと明らかにかけ離れたSSでない限り書くのは自由だろ
誹謗中傷に走って雰囲気を悪くすれば、書き手さんが離れていくだろうから、スレ住民全体の不利益に繋がるだろ
もっと合理的に行動できないのか?
- 37 :
- >>36
荒らしてんのはスレ荒らしたいだけだからどんなss来てもイチャモン付けてくるだけだよ
- 38 :
- >>37
意外と叩けば質のいいものが出来上がると思っている、受動的な消費することしか脳にない奴って多いから
批判するにしても、改善できるように問題点を指摘すればいいのに
ここの板は18禁で、曲がりなりにも社会的責任を負う立場の人しかいないはずだから、ガキみたいに直情的な批判はするなよ
ガキが癇癪起こすのは発達してないからなんだぜ
- 39 :
- 荒らしの生態をよく知らないみたいなので先に釘を差しておきますが
>>37の言ってることが全てなので、もし荒らしが来ても過剰反応しないでくださいね
- 40 :
- いいか
どんな下手なカス書き手でも、投下する自由だけはあるんだ
つまらなくても黙ってろ
幾ら正しくても、言っていいことと悪いことの区別はつけろ
- 41 :
- 投下は自由だけど、面白くないのに長いだけの作品はちょっと困る
大した縦軸もないのに横軸だけでダラダラ続けられても読んでてダレるだけ
ラストだけしか考えてなく、うまく終局に持っていけないのなら
それこそラストだけ投下してさっさと気持ちよく終わればいいのに
正直、流れのテンポが悪すぎて、何話か前から読むの止めてるけどな
投下があったと思ってスレを開いて、題字を見た時のガッカリ感はきつい
- 42 :
- ここでジスリの人に奈良原大先生への謝罪を求める
- 43 :
- 待ってました大師範先生さま
どうぞ、不義をなす恥知らずな野郎に正義の鉄槌を
- 44 :
- まず第一に作中で登場する流派が刃鳴散らすの刈流兵法のモロパクリ。
強、奔馬と名前までそのままパクっているものもある。
さらに切り落とし、下段青眼の説明が装甲悪鬼村正の剽窃という点がある。
ついでに言うとエッチシーンが無いなら個人サイトでやればいいと思う。
- 45 :
- こういうスレって版権二次ものは言われなくても禁止ですよね
ああいうのはパクリとかって可愛いものじゃなく
ハッキリ言って盗作なんじゃないでしょうか?
ここの書き手のモラルを疑われるような行為は、全住民にとっても迷惑です
早々に謝罪して、この騒動にピリオドを打つべきだと思います
それ以外に正常化への道はあり得ないでしょう
- 46 :
- ここももうおしまいだ( ω )
- 47 :
- なにここ怖い
- 48 :
- お前の書き込み見たら新しく書こうと思ってる人達も遠ざかるだろうよ
- 49 :
- まずはパクリの謝罪
後のことはそれからだ
意地張ってたら取り返しが付かなくなるぞ
- 50 :
- 護国炎虎って奴、ヤンデレスレの保管庫管理人だろ
荒らしの手口というか遣り口がそっくりだ
- 51 :
- まぁヤンデレスレは相手する輩もういないからな
避難所あるし
構ってちゃんの荒らしがこっちに回ってきてもおかしくはない
- 52 :
- とりあえず盗作だとか言って荒らして
Nitro+を陥れようとしているのはわかった
- 53 :
- Nitro+が盗作したのが事実なのも分かった
あと意固地になってダンマリ決め込んで、他の書き手や読み手に迷惑掛けているのも事実
喜んでいるのは荒らしだけだぞ
- 54 :
- 剣術描写のパクリを指摘したら荒らしになったでござるの巻
- 55 :
- まぁどっからどう見ても完全な荒らしだよお前は
- 56 :
- しかし、きちんとものを言ってくれる人は必要だと思うけどな
いくら人気のある書き手さんでも、パクリはいけないだろ
悪いことは悪いと誰かが遠慮せず指摘しなければ、行く行くは何でも有りの無法地帯になってしまうよ
その意味では護国炎虎氏は必要悪とも言える
謝罪するのが嫌なら「実はこうだ」と自分の本心を釈明すればいいだけのこと
- 57 :
- でもお前らの書き込みで空気が悪くなってるのは事実だしな
お前が騒いでるパクリ作者もそうだが、このスレには必要ない部類の人間だよ
他の住人や書き手が迷惑する
- 58 :
- パクリ言ってる荒らしだが装甲悪鬼スレにも書き込みしてたぞ
全くレスされずスルーされてたけどなw
- 59 :
- >>行く行くは何でも有りの無法地帯になってしまうよ
確かに
このスレに投下されたSSの二次作品とか勝手に書かれても文句言えなくなってしまう
ここは一つ厳しい態度で臨むべきだろう
- 60 :
- >>58
荒らしを装甲悪鬼スレにうっちゃる作戦ですね、分かります
- 61 :
- 少しマトモな振りしてパクリ認定荒らしかよ
まず前提条件として本当にパクリなのか?
俺は装甲悪鬼もハナチラもプレイしてないから判断出来ん
一字一句同じで言い逃れ出来んパクリならそれは書く前に二次創作や引用元など前書きがいる
しかし荒らしは荒らすのが目的だから仮にパクリと認めたらそれで延々と粘着してくるぞ
パクリパクリ言ってのはニトロファンじゃないからな
- 62 :
- >>61
前書きの有無にかかわらず、二次創作は不文律として最初から禁止です
一人で勝手に熱くならないで下さい
冷静にならないと話し合いにもならないじゃないですか
- 63 :
- >>62
二次創作禁止なの!マジで?
>>1にないから良いのかと思ってたよ
- 64 :
- 頼むからそのパクリ作者が来た時に叩いてやってくれよ
ヤンデレスレの時もそうだったけど、一人の作者叩きで関係無い人達まで避難所使わなきゃいけなくなったんだから
- 65 :
- 悪質なパクリ作者といっても同じシチュを愛好するスレの仲間じゃないですか
どうしてそんな冷たいことを言えるのです
少し悲しくなりました
言いも悪いもみんなで分かち合うのが同志というものでしょう
一人だけを除け者にして叩くなんて、イジメと同じじゃありませんか
- 66 :
- 仲間と言うわりに悪質なパクリ作者か…
喜び哀しみを分かち合うのは同志としてはいいが
粘着質な荒らしにスレごと巻き混まれてるだけなのは勘弁。
そもそも行動がなぜ荒らし認定扱いされてるか理解してる?
- 67 :
- 荒らしは同志とか気持ち悪い自演すんなよ
次に投下来たら駄文と荒らすか○○と違って上手いとかが常套手段だから覚えておいてくれ
- 68 :
- とにかく、スレの住人装って荒らすな
- 69 :
- >>61
え!?刃鳴散らすも装甲悪鬼村正もプレイしてないのに文句言ってんの????
- 70 :
- 正直、荒らしは荒らせる要素があればしつこく突いてくるから、この話は終わりにするのが賢明だろ
さらに作者は刃鳴散らすの世界観を使用してると明言してるし、二次が完全にダメとか初耳なんだけど
まあ、荒らしに餌を与えるだけたから今度から二次禁止でいいんじゃない
- 71 :
- そもそもここはエロパロ板だから普通に二次創作もありだろ
- 72 :
- 荒らしってなんでも餌にできるから、荒らし対策のために二次創作禁止ってssの幅狭めるだけで何の意味もないと思う
- 73 :
- 書き手なんですが、とりあえず投下は、
9月になってからの方がいいんでしょうか?
- 74 :
- >>73
荒らしを気にしないなら今でも良いし気になるなら9月が良いと思う
個人的には早く読みたいな
- 75 :
- >>73
ちょっと様子見て自分で大丈夫と思ったら投下したほうが懸命
他の書き手もそうしてるはず
- 76 :
- >>73
一応避難所があるよー
- 77 :
- 二次創作じゃなくて剣術描写のパクリがいけないって事なのに何を言ってるんだ?
- 78 :
- >>55
- 79 :
- もういいよネチネチとしつこい
- 80 :
- 流れを読ますに投下
- 81 :
- 本当に自慢の姉だった。
成績優秀で、2年連続学年主席、その上、人当りもよく、当然のごとく生徒会長にまでなった。
そればかりか、俺と並んでもほぼ変わらない身長で、腰まで流れた黒髪は、風が吹くたび後輩の女の子を虜にさせた。
そのせいか、百合的なファンクラブまであった。
当然男にもモテた。
同じ高校に入ったころ、俺に紹介しろと何度も野郎どもどころか女の子たちまでも群がってきた。
さすがに閉口させられたが、これも姉のためと、姉の都合を聞き、
ひとりづつ先着順に、まるでオーディションのごとく時間を決めて紹介していった。
同席するのはさすがに勘弁してもらったが、1週間そんな状態が続いた。
姉は文句も言わずおとなしく紹介された人をすべてに会い、そしてすべて丁寧に断っていった。
断られた連中の大半は納得していたようだった。
しかし中にはなぜだと俺に詰め寄ってくる輩もいたが、当人である姉でない俺がわかるはずもなく、
戸惑っていると、お前のせいだと言い寄る輩もいる始末。
もう一度姉に聞くからと、渋々納得させた。
なんでここまでやらなくちゃいけないんだと思いながらも、いやいやながらも聞いてみた。
たのむから断るのもいいけど、ちゃんと説明してあげてくれ
「付き合う気がないのだからしょうがないじゃない。圭樹が一人前になるまでは付き合う気もないわ」
「だいたい私はそう説明したのよ」
と。なるほど俺のせいなのか。
たのむから姉さん、俺をダシに使わないでくれ
「とは言われてもね。付き合う気はないし…」
じゃあ、好きな人はいないの?
せめて、気になる人がいるとか?
と尋ねたら、なぜか赤い顔をして俯いていた。
ああ、こんな完璧な姉でもやはりお年頃、当然そんな人もいてもおかしくない。
ホッとしたような、少し寂しい気がした。
気にはなるが、姉とはいえプライベートなことではあるし、
姉から自発的に言ってもらわないと、さすがに誰だとは聞けなかった。
とにかく、オーディションを落選した人達にこれ以上誤解されないようにも全員に説明していった。
誰だかわからないが、姉には好きな人がいるから、あきらめてくれ、と。
俺は一人で、懇切丁寧に全員に一人づつ説明していった。
きっとわかってもらえる、きっと納得してもらえる、話せばわかる、なんて…。
当然そんな言葉で納得するわけもなく、まさに火に油、そいつは誰だ、わが校の姫の意中の君は
と返って大騒ぎになる始末。
ファンクラブは騒ぎだし、野郎どもはそいつを血祭りにあげろとまるでお祭り騒ぎ
噂が噂を呼んで収集が付かなくなってしまった。
我ながらバカなことをしたと思ったが、、時すでに遅し
投げ返した球が、返ってきたと思ったら分裂して四方八方に飛び散っていったようだった。
どうしようもなくなって姉にはこんなことになってゴメンと素直に謝った。
姉本人は、特段気にしたようなそぶりもなく
「ふーん、そうなんだ」
と興味なさげであった。
- 82 :
- そんな騒ぎも5月連休をはさみ、沈静化するかとも思われた連休が開けたころ、
朝から一緒に登校しようと姉に誘われた。
珍しいこともあるもんだ。まあ別に拒否する理由もなく,
たまには…
と軽く考え一緒に家を出た。
だいたい姉は早めに登校して生徒会に寄ってから教室に向かうの日課であり、
俺は、いつも家にぎりぎりまでいて登校していた。
まずはいつもと違うというところを疑わなければならなかったのに、
俺は甘かったと後で知ることになる。
先に玄関を出て、待っていた姉が「はいっ」と右手を差し出してきた。
何かくれるのだろうか?と近づき手を覗き込むが、何もない?
不審に思って姉を見上げると、満面の笑みでこういった。
「はいっ。ちゃんとエスコートしてね?」
どういうことかわからず、しばらく姉をぼーっとみつめていたが、
急激に顔色が…、
天使の微笑みが、固まっていき、目がつりあがって、口が引きつってきた。
こういう時は触らぬ神になんとやらで、そっと姉の横をすり抜け逃げようとしたが、
当然、そんな俺を逃がすわけもなく、片手でガシっと肩をつかまれた。
姉の顔がドアップになるほど近づていきたかと思うと、耳元で
「そんなに私のことが、イヤ?」
こそばゆいとあわてて、囁かれた耳を両手で押さえ、後ずさりながら、姉をみると、
上目使いで、目を潤ませて、じっと見つめられ実の姉なのにときめいてしまうような表情だった。
これで断れるやつがいたら、朴念仁か、石部金吉か、はたまた人ならぬものか
はぁ………
ため息をひとつ大きくつき、あきらめて手をつないだ。
まあバスに乗るまでの5分程度のことだし、そんなに嫌がることもないだろう。
幸い近所には同じ高校の知り合いもいない。
でも、やっぱり甘かった。
- 83 :
- バスに乗る時に手を離したが、なぜかそんなに混んでもいないのに、俺の前に立ち
俺の胸にそっと寄り添うように立つ姉。
何かの嫌がらせか?でもそんな嫌がらせを受けるような覚えもない。
文句の一つでも言おうと姉を見下ろすと、目があった。
そこには『わかってるわよね』とばかりの無言の圧力が…。
目は口ほどにものを言うとはことのことだろう。
ほのかに匂い立つ甘い匂いと柔らかい感触が制服越しに感じられて
バスで駅まで15分ほどなのに、時間が経つのがこれほど遅いとは今まで感じたことはなかった。
途中で同じ高校のやつらが乗ってきた。
あわてて離れようと、身体をひねり、顔をみせないように反転させようとするが、なぜか動けない。
?
と、胸元を見下ろせば、姉が俺の胸に顔を伏せ、制服をつかんで離さない。
なにしてるの?
顔を伏せようにも、姉の頭が邪魔でそれもできない。これで知り合いでも乗ってきた日にゃ
冷やかされるどころか、血祭りにあげられる。
そう相手が血がつながった姉といえども…だ!
うんっと力を入れて身体を動かそうとするが、制服をつかんだ手により一層の力がいれられているのが分かった。
なんで?
どうしようもなく、せめて顔だけは、と無理やり反らしたところで目があった。
そう、葉子さんと…。
葉子さんはきょとんとしていたが、そのうちニヤリと黒い笑みを浮かべて
イヤ違うんだ、何が違うといわれても困るがと必でボディランゲージ
さすがにこれはまずい。どうすれば…
あ、話せばいいんだ
とテンパった俺が気づいたときには、バスは駅に到着し乗客を吐き出していた。
- 84 :
- バスを降りたところで、待っていたのはニヤニヤと黒い笑いをした葉子さん。
姉の親友で、俺の姉ともいえるべき人。
「朝からオアツイことで」
「いいでしょう?今日は圭樹が送ってくれるっていうからねぇ」
!!
そんなこと一言もいってないぞ!
「まあまあ、いいからいいから、よかったねぇ〜美月、思いがかなったんだね」
「そう、昨日の熱いベーゼを思い出すと…」
なんだそりゃ?
ベーゼってなに?
ひとりあっけにとられ考え込んでいると
「さあ、行こう、あ・な・た♪」
と右腕を掴まれ、腕をからませてきた。
「姉さん、いい加減にしてよ、人がみてるよ」
「いいじゃなーい、私と圭樹の仲じゃないの」
「そーそー、二人はラブラブだもんね」
聞こえるようにわざとらしく話す葉子さん。
遠巻きに同じ高校の奴らが見ていたが、ええーとか、なにー!とかいう声が聞こえる。
そんな声を無視して、そのままオレを引きずるようにして、歩き出した。
右から葉子さん、姉、俺の順に並んで歩く。
姉は恵さんと何やら楽しそうに話しているが、両手を俺の右腕から離そうとしない。
その右腕には、なにやら柔らかいものがさっきからあたっているのだが…
「あの、いい加減にしてよ。もう学校の傍だし、色々言われても困るでしょう?姉さん」
振り払おうとするが、以外にも力強く振り払うことができない。
それどころか、葉子さんと話に夢中で、こちらを向こうともしない。
「無視しないでよ!葉子さん、葉子さんからもいってやって」
「ん?なんだそんなに嬉しいの?それとも、私の方がいい?」
「ダメだよ葉子、圭樹は私のものだから、とっちゃだーめ」
「ええーそうなのか?しょうがないなあ、二人はラブラブだもんなぁ」
とわざとらしく周囲に聞かせるように返事をする。
もう好きにして…
となかばあきらめているところに
姉がつかむ腕に力を入れて、さらに押し付けてきた。
何を?
なにです。柔らかいものです。それこそ埋もれるぐらいに。
- 85 :
- 「姉さん、当たってるどころか、埋もれてるけど」
「うも?」
うもっ?そう埋もれてるから。
「うも……うま………」
なぜにうま?連想ゲーム?
「生まれる!!」
いっ……!
意味わからん!!
「生んでいいの?」
はぁ???
「ええーそんなに夕べは激しかったの?美月?本当にラブラブだねえ」
とひときわ大きな声で話す葉子さん。
いやもう、なんというか…
すべてを悟ったようにおとなしく学校までつきあった。
生徒玄関でやっと離れてくれた姉は、
「名残惜しいけど、お昼休み一緒に食べようね?迎えに行くから」
と手を振りながら葉子さんと一緒にかけて行った。
その後、遠巻きにしていた生徒たちに取り囲まれ、下駄箱を背にし、男女入り入り乱れて質問攻めにあうも、
人が多過ぎ、何を言っているのかもわからず…。
ワーワーという漫画の擬音が、あながち間違いではないということを知った。
なんとか逃げ出し、這う這うの体で教室に入ったのは予鈴が鳴っているところだった。
やはり当然のごとくクラス全員からも詰め寄られ、クラス担任が入ってきても、担任まで一緒になって質問攻めにあった。
おかげで帰りのHRは俺の質問コーナーにすると満場一致で可決され、拍手喝采で、朝のHRは締めくくられた。
俺は発言どころか、言い訳もさせてもらえず、その場の雰囲気にのまれ流されるしかなかった。
でもそんなことで終わることはなかった。
その後、遠巻きにしていた生徒たちに取り囲まれ、下駄箱を背にし、男女入り入り乱れて質問攻めにあうも、
人が多過ぎ、何を言っているのかもわからず…。
ワーワーという漫画の擬音が、あながち間違いではないということを知った。
なんとか逃げ出し、這う這うの体で教室に入ったのは予鈴が鳴っているところだった。
やはり当然のごとくクラス全員からも詰め寄られ、クラス担任が入ってきても、担任まで一緒になって質問攻めにあった。
おかげで帰りのHRは俺の質問コーナーにすると満場一致で可決され、拍手喝采で、朝のHRは締めくくられた。
俺は発言どころか、言い訳もさせてもらえず、その場の雰囲気にのまれ流されるしかなかった。
でもそんなことで終わることはなかった。
- 86 :
- 休み時間ごとに俺の机の周りに人垣ができ、それは1時間目、2時間目と時間が進む毎に増え、
とうとう教室の中が人でいっぱいになり、身動きとれない状態となっていった。
さすがに、こんな自体に発展すると、仕切り屋のクラス委員長が
どこから聞いてきたのか、昼休みに姉が迎えに来るから、とその時に発表記者会見を開くことを提案。
これまたその場にいあわせた全員から満場一致の拍手喝采で締めくくられた。
ただし、この教室では人数制限しなくてはならないので、体育館で行うと発表。
さらに大きな拍手とやんややんやの賞賛を浴びたクラス委員は、来期は生徒会選挙に打って出ると豪語していた。
そのおかげか?3時間目終了後の休み時間はクラスの奴以外は、ほぼいなくなった。
ただし、教室内外の雰囲気は不穏なものを醸し出してはいたが。
さて4時間目の授業は現国、この教師は授業延長することで有名で、4時間目終了は確実に10分は遅れることが分かっていた。
さて、昼休みどうやってこの場から逃げるか
その前に、姉は本当にやってくるのか
来たとしても発表記者会見とやらを行わなければならないのか?
様々な考えが頭の中に浮かんでは消え、その残滓のおかげか、教師に当てられたことも気づかず頭を抱えていた。
「お前大丈夫か?頭痛いのなら保健室行くか?」
なんという天の助け、バーコードから後光が差しているように見えた。というのは大げさだったが、
二つ返事で、教師に断りを入れ速攻教室から飛び出した。
後ろからはものすごいブーイングの嵐が聞こえていたが、誰も追ってくるものはいなかった。
とりあえず、このまま逃げてもよかったが、介護教諭からバーコードへ報告が行くともかぎらないので
保健室に向かった。
「すいません、頭痛くて、頭痛薬いただければ」
と保健室のドアを開けながら前を見ると、介護教諭の姿はなかった。
部屋を見渡すとベットに横たわっている人と椅子に座っている人が目に見えた。
やけに見覚えのある、そう朝通学時にオレをからかってくれた2人だった。
「どうしたの姉さん?熱でもあるの?」
「大丈夫だよ、ちょっと寝不足なだけで」
「さすが、ラブラブだね。以心伝心、噂をすれば、だね」
と葉子さん。こんな時まで、まだいうか。
「で、心配ついでに聞くけれど」
「あ、私のスリーサイズはね…」
いや、陽子さんには聞いてないんだけど…
「失礼な、こうみえてもCなんだからね」
と胸をそらしながらいう葉子さん。
だからそういうことじゃなくて…。
「あ、美月か、彼女はDだよ。着やせするのかそんなにあると思えなんだけどね」
ああ、そうですね…。なんかもういいです。
「ああ、今更か、見慣れてるもんね」
「そうじゃなくって、なんで二人がいるんですか?」
「それはこっちのセリフだよ、圭樹、怪我したの?それとも殴られた?お腹痛いの?熱ある?寒くない?姉さんが一緒に温めてあげようか?」
矢継ぎ早にいわれても、最後の方なんかおかしいけど、からかってんの?朝の続きですか?
- 87 :
- 「違うよ。本当に心配してるんだから」と身体を起こそうとする姉を葉子さんが支えた
「無理しちゃだめだよ。また倒れちゃうよ」
「えっ姉さん倒れたの?」
「そうよ、3時間目終わって、様子が変だから、どうしたのって声をかけたら突然…」
「ちょっと立ちくらみがしただけだけだから…」
なにしてんだよ。でも朝はそんな風に見えなかったけど、あ、もしかしてバスで寄り掛かってたのって
気分悪かったからか?てっきりからかっているだけかと思ってたけど、気づけないなんて…
なんか俺情けないな…。
「私のことはいいから、圭樹は大丈夫なの?」
「ああ、色々頭の痛いことがあったんで、頭痛薬もらいに来ただけだよ」
「そうならよかった。いやよくないか、姉さんが今温めてあげるから、こっちおいで」
………本当に大丈夫なんですか?葉子さん
「へ?あたし?いやあたしに言われても、まあ寝不足というのは本当みたいよ。
もう二人とも今日は帰ったら?先生には私から言っとくからさ」
「いやでも荷物も全部教室だし」
「後で私が届けてあげるから、そうしなよ。美月を連れて帰ってあげて」
本当に具合悪そうだし、気づけなかった俺の責任でもあるしな…
「わかりました。じゃあ後はお願いします」
と姉を連れて帰ることにした。
「とりあえず、タクシー呼んでくるから、ちょっと待ってて」
と葉子さんは保険室から出て行った。
「姉さん本当に大丈夫?顔色悪いよ」
「圭樹こそ、大丈夫なの?姉さんはどうでもいいから圭樹が、圭樹に何かあったら私…」
どこまで本気なんだろうか、もうわからないよ…。
「まあとにかく、タクシーがくるまで横になってなよ。俺は薬飲むほどのものでもないからさ」
「そうなの?ならいいけど…」
心配そうにこちらの顔色を文字通り伺いながら横になった。
しばらくしてか細い声が聞こえた。
「ゴメンね、よっちゃん」
「どうしたの?よっちゃんだなんて、家でも最近呼ばないのに。本当に大丈夫?」
「ん、ちょっと呼んでみたかっただけ…」
「そう、ならいいけど。疲れてるみたいだから、ゆっくり寝てて。タクシー来たら起こしてあげるから
少しでも寝た方がいいよ。」
「ん、そうする」
素直に返事した後、薄い掛布団をつかみ顔の半分まで埋もれる姉。
いつもと違って弱った姉は俺の保護欲を鷲掴みにし、素直にかわいいと思ってしまった。
「て」
て?
「手握って?」
「ん」
とそっと差し出された左手をそっとつかんで握り返した。
掴んだ手は子供の様に熱く、思った以上柔らかで…。
- 88 :
- 「ありがと、安心して眠れるよ」
そういいながら、目を閉じた姉さんは、そのまま軽い寝息を立てて寝てしまった。
色々あって疲れてるんだろうな、と安らかな寝息を立てる姉を見てそう思った。
「あと10分ぐらいしたらタクシーくるから」
と鞄を持って葉子さんが入ってきた。
「あ、ゴメン、美月寝ちゃったんだ。うん、よっぽど疲れてたみたいだね」
家では見せない一面を見せた姉さん。
そっと手を離し、布団の中に入れてあげた。
「別に離すことないじゃん。せっかくつないでたのに」
「いいんですよ。その方がゆっくり眠れるし」
「そんなことないよ?私なら、って、そっか余計ドキドキして寝られないかな?」
「じゃあ、ゆっくりねられるように今度俺が手を握ってあげますよ。」
「うっわなにその上から目線。でも圭樹君に握ってもらえたら寝られるかもね」
とふわっとした笑みを浮かべそんなことをいう。
「でしょう?温かいし、何より気にしなくていいから」
「………違うよ。安心できるからだよ」
そういいながら、ふっと俯く。一瞬表情は見えなくなったが、すぐに顔をあげて微笑んだ。
「そう安全パイですもんね。いつでも言ってください」
「そんなこと言っていいの?本気にしちゃうぞ?」
どーぞどーぞとおどけて右手を差し出す。
そっと右手を掴まれたが、それは姉だった。
「…ダメだよ。よっちゃんは私のなんだから」
「起きたの美月?そろそろタクシー来るから、大丈夫?」
「よっちゃんは私のなんだよね?ん、よっちゃん」
と右手を引っ張る姉。
「姉さん、寝ぼけてるでしょ、帰るから起きられる?おんぶしようか?」
「お姫様抱っこの方がいい」
ごめんなさい、そんな力ありません。
「美月、あんたまだ……。あっ、もしかして……」
何のことだよ葉子さん。葉子さん?
「そっか…、美月も……か」
姉さんがどうしたのだろう。葉子さんは寂しげな笑みを浮かべていた。
「よっちゃん、はやく抱っこ」
「ほら、寝ぼけてないで、帰るよ。起きて」
と抱き起す。
「そうそう、美月鞄もってきたから、あと圭樹君の分も」
「ありがとうございます。何か言われませんでしたか?」
「その辺は大丈夫よ、適当にごまかしといたから、あとうまくやっとくから、適当にね」
?
なにか黒い笑みが見えたような気がしたが、とにかく姉を起こしベットに座らせた。
- 89 :
- 「さあ、タクシーも来たみたいだから行こう」
むずかる姉をおぶって、鞄は恵さんに持ってもらって来客用玄関に横付けされたタクシーに乗る
靴は葉子さんが持ってきてくれていた。上履きを葉子さんに渡し靴を履きかえる。
「じゃあ、気を付けてね、特に圭樹君。今日は一人でしちゃだめだよ?
美月?終わったらすぐに家に行くから、それまで我慢してね。じゃあ」
一方的に言われた後タクシーは走り出した。
なにか変なことを言われたような。そんなことを思いながらぐったりした姉を肩によせ
家路についた。
こうやって二人肩を寄せ合ってって久しぶりのような気がした。
いつも頼りがいのある姉は、なんだか一回り小さくなって…。
なんだかはかなげで、このまま消えちゃうんじゃないかって少し不安になった。
両親が亡くなってから1年がたって、改めてみる我が家は2人で住むには大きすぎる気がした。
姉はタクシーの中でもずっと眠っており、家についても起きる気配はなく仕方なくおぶってつれて入った。
運転手さんが気をきかせてくれて鞄を家まで運んでくれた。
姉の部屋に入り、そのままベッドに寝かせつけた。
夕方、葉子さんが見舞いに来てくれたが、やはり姉は起きなかった。
「これなら大丈夫ね…」
と小さくつぶやき
「うん、ずっと寝てるから、よっぽど疲れてたんだと思う。俺そんなに無理させてたのかな…」
「ん?そんなことないよ。美月のことだからちょっと頑張りすぎただけだよ。そうだよ…」
なんだか自分に言い聞かせるように言う葉子さん。
「本当は、泊まりたいところだけど、まあこれなら…ね」
「大丈夫だよ。俺が見てるから」
「それが…ううん、なんでもない。じゃあ美月をよろしくね圭樹君」
と葉子さんは帰って行った。
何度か様子を見てみたが、そのまま夜まで起きてこなかった。、
途中一度起きてきたが、夕食も食べずに結局朝まで寝たようだった。
- 90 :
- 次の日、俺は目覚ましの前に、姉に起こされた。
なぜか、目を開けたらドアップの姉の顔が…
「姉さん…おはよう……」
「おはよう、よっちゃん♪」
「…何してるのでしょうか?」
「よっちゃん見てる」
「いやそれはわかってるけど、この状況は?」
「一緒に寝てる」
「いやそれもわかってるけど………なんで?」
どうも夜中に目が覚めて、寂しくなって俺のベッドにもぐりこんできたらしい。
いい歳して何してるんだか…
「だって夜中に目が覚めたんだけど、寝られなくって、色々考えてたら、寂しくなってきて」
ああそうですか…
「よっちゃんと添い寝したら、なんだか安心できて寝ちゃってた」
俺はどういうリアクションをすればいいのだろう…
「よっちゃん」
ああ、なんだかなぁとぼーっとしてたら
「よっちゃん、当たってる…//」
ん?何が?
「お、お腹に、固いのが…//」
ん?ああ、朝だからね、
健全な男子高校生だからね
仕方ないよね、生理現象だもんね
「………うわっごめん」
とあわてて腰を引いた途端、ベットから転がり落ちた。
「よっちゃん立派になったね…//」
赤い顔して股間のテントを見つめる姉。
あわてて股間を抑え、
「ご、ごめん………」
と俺はあわてて部屋から出て行った。
- 91 :
- それから姉はいつも通りの姉に戻っており、朝食後、学校へはいつも通り先に出て行った。
俺はというと、昨日のことを思い返し、憂鬱になりながら一人登校した。
しかし、登校中も、学校に入ってからも取り囲まれるようなことはなく、
不思議に思いながらも教室に入った。
クラス委員長からは、体調を心配され昨日のことを謝られた。
よくよく聞くと、
俺は姉と二人きりの家族であり、誰にも頼らず頼れず生活している
そんな俺が姉を労り、姉が俺を慈しむ
当然のことだ。
シスコンになるのは仕方がない。強く生きてくれ
………誰にもそんな家庭の事情なんて言ったことがなかったのに
確かにうちは姉との二人暮らし
両親は、俺が中2、姉が高1の時、交通事故で亡くしていた。
幸い両親が残してくれた高額な保険金と家、
それに交通事故遺児年金と奨学金で姉弟二人十分な生活を送ることができてはいたが。
両親共々できるだけ家族一緒にいたいと口に出していた人たちだった。
うっとしいと感じた時期もあったが、それでも家族一緒にいると安心できた。
そのおかげで俺達は暖かい家庭の中、何不自由なく育った。
両親は二人とも施設出身の孤児だったそうだ。
だからこそ、厳しくも暖かい、あふれるほどの愛情を、俺達姉弟にかけてくれたんだと思う。
また、なにかあった場合に誰も頼れないからと自分達に高額の保険をかけていたそうだ。
保険のことも、孤児だったことも、両親が生きている間俺は知らなかった。
すべて姉から聞かされた。
そういう人たちだった。
なぜか仕切り屋委員長からは、生暖かい視線をかけられ、なんとも言えない気持ちになった。
中二の頃ならともかく、高1にもなった俺は苦笑するしかなかった。
でも誰が?
実は、と詳細を教えてくれた。
結局昨日は収集がつかず、葉子さんが八面六臂の大活躍
昼休みに俺のクラスで演説をぶちかましてくれたそうだ。
家庭の事情を説明し、こんな境遇なのだから、姉の心配もわかるだろうと
最後にしめくくりとして…
『シスコンを認めてやってくれ』と
教室内はシーンとしていたが、やがて拍手喝采。感動の渦に巻き込まれたそうな。
それを受けたクラスの奴らが伝書鳩となり、校内にそれぞれ触れ回ったそうだ。
『圭樹はシスコン』と
どれだけノリのいいクラスなんだよ…しかもオレ抜きで団結ってなんか…
おかげで俺は学校公認のシスコンとなり、生ける伝説となった。
ちなみに姉のブラコンについては一言も言われなかった。
ただ責任感の強い良い姉だと益々株を上げたようだが…。
葉子さん、適当ってこういうことですか?
- 92 :
- 以上です。ありがとうございました。
つづきます。
題名 は思い浮かばなかったので…。まあそのうちに
- 93 :
- >>92
Gj
新作来て嬉しいよ
- 94 :
- ●成績優秀で、2年連続学年主席
首席ね。中国共産党中央委員会のトップじゃないんでしょう?
●姉は文句も言わずおとなしく紹介された人をすべてに会い
紹介された人を……「を」……ねぇ……
「を」は動作の対象を表すのに用いる格助詞なんですが……
てにをはを間違えられると、それだけで途端に駄作に思えてくるから不思議です
●なんでここまでやらなくちゃいけないんだと思いながらも、いやいやながらも聞いてみた。
これが「ながら族」という奴ですね、分かります
●ああ、こんな完璧な姉でもやはりお年頃、当然そんな人もいてもおかしくない。
そんな人「が」でしょうね
●とにかく、オーディションを落選した人達にこれ以上誤解されないようにも全員に説明していった。
よく分からないけど「誤解されないようにするためにも」ってことでしょうか
●噂が噂を呼んで収集が付かなくなってしまった。
何をコレクションしているのでしょう。
もしかして「収拾」と間違ったのでしょうか
●そんな騒ぎも5月連休をはさみ、沈静化するかとも思われた連休が開けたころ
一文中で連休をはさんだり連休が開けたりするのは、表現として泥臭すぎませんか
●だいたい姉は早めに登校して生徒会に寄ってから教室に向かうの日課であり、
俺は、いつも家にぎりぎりまでいて登校していた。
なんだこりゃ
●バスに乗る時に手を離したが、なぜかそんなに混んでもいないのに、俺の前に立ち
俺の胸にそっと寄り添うように立つ姉。
「立ち」「立つ」の二重表現はいいとして、姉の身長は俺と同じくらいだったのでは?
自分で考えた基本設定くらいは覚えておきましょうよ
●なんとか逃げ出し、這う這うの体で教室に入ったのは予鈴が鳴っているところだった。
どう考えても「ところ」じゃないでしょう
あちこち直さなきゃならないのは、編集者としても大変です
稚拙な上に5レス目のようなコピペミスまでやられると、乱丁本を掴まされたようで気分が悪くなります
交換に応じてもらえないのだから憤りの持って行き場もありませんし
絶筆をお勧めします、先生
- 95 :
- >>94
校正ありがとうございます。
見落としだらけですね。すいません。
まあ、あやまることなら猿でもできますので、
以後気をつけます。
でも自慰は続けます。しょせん猿ですから
汚い自慰を見せつけてすいません。せめて綺麗な自慰にできるようにいたします。
ご指摘ありがとうございました。
- 96 :
- 気にするな
今後はこの護国編集王が君の後ろ盾だ
厳しい指摘もあるかも知れないが、大船に乗ったつもりで存分にやってくれい
- 97 :
- >>92
乙!
- 98 :
- しかし君の文章は矛盾に満ちていることに気づいて欲しい
「あやまることなら猿でもできますので」
というのは自分が猿であることを否定する文章だ
なのに直ぐに翻って
「しょせん猿ですから」
と猿であることを自嘲的に肯定してしまっている
何気ないミスではあるが、文章の流れとして致命的だ
こういうことは、うっかりでは済まされない
よくある「書いている本人だけが受けている作品」とはまさにこういうものを指す
常に脳内に絵を思い浮かべて書き進めれば、独り善がりのミスも少しは防げるだろう
- 99 :
- 誰よりもひとりよがりなキモいやつにそんなこと言われてもな
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