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2013年01月エロパロ389: ベアルファレス・エロパロスレ Part3 (458) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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ベアルファレス・エロパロスレ Part3


1 :2011/03/03 〜 最終レス :2013/01/05
マイナーRPG『ベアルファレス』のエロパロスレです。

そのスレッドが立ったのは偶然だった。少なくとも人々はそう思っていた。
時は、後世の住人から『黄昏のスレ』と呼ばれる一スレッドの幕開けである。
(中略)
SSやCGが投下されて数日後のある日、突如として肯定派と否定派の対立が現れた。
長いマターリに慣れた住民たちはこれに脅え、そのエロをdatの壁で取り囲み封印する。
しかし、数日後にはエロパロ板にスレッドが立っていた。
(ry
ある者はSSのため、またある者は自らの妄想のため…
こうして当該スレッドは職人と住人達との妄想(たたかい)の場となった…
前スレ(dat落ち)
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230540746/

2 :
1乙
だが、また落ちる気がしてならない

3 :
絵版か何かがあればなー

4 :
1乙
今まで投稿された作品ってうpろだの終了で全部消えちゃったんだっけ

5 :
上の方にあったので久々に覗いてみたけど、ロダ無くなったの?
久しく地上も行ってないけど、ここ2年で何か変わった?

6 :
>>1
おっつおっつ。
保守なら任せとけ。
http://loaderclub.dip.jp/up/img/namonaki059.png
http://loaderclub.dip.jp/up/img/namonaki060.png
一枚だけ貼ったが、需要あるなら昔描いた絵も貼るぜ

7 :
>>5
光の爆発もというpろだに使ってたインフォシークのサービス終了で全てが消滅してしまったのだよ
>>6
触手フィリアたんハァハァ
全裸で待ってるのでできれば過去作品もうpしてくださいお願いします

8 :
>>7
そうか…鯖がインフォシークだったのか…
無念


>>1乙を兼ねて久々に何か書くか

9 :
>>7
全裸で待たせといてアレなんだがエロ成分皆無なんだ。
なんか誤解させる様な言い方してすまんかった(´・ω・`)
古いの
http://loaderclub.dip.jp/up/img/namonaki062.png
http://loaderclub.dip.jp/up/img/namonaki064.png
http://loaderclub.dip.jp/up/img/namonaki065.png
http://loaderclub.dip.jp/up/img/namonaki066.gif
http://loaderclub.dip.jp/up/img/namonaki068.gif
新しいの(保守用の落書き)
http://loaderclub.dip.jp/up/img/namonaki063.png
http://loaderclub.dip.jp/up/img/namonaki067.png
>>8
期待wktkしてまってるお(^ω^三^ω^)おっおっおっ

10 :
>>9
GJ!!
むしろこっちこそ気を使わせてスマンかったw
お詫びに後で何か描いて投下するよー時間かかるかもだけど

11 :
保守せねば落ちてしまいかねンな。
前に書いたSSを再投下するのはどうなんだろうか。

12 :
ほし

13 :
作業してる場合じゃネェアワワワワ

14 :
>>11
是非

15 :
即ってまだあるんだっけ…?
とりあえず保守

16 :
>>14
手持ちの\(^o^)/ SSが二本しかなったよ。
ちょっと改稿とかしてみたけど本文は変えてないので色々と恥しいが、まぁ悦んでくれる人がいるならそれでいい。
いか投下↓

「――んふふ〜っ♪どう、動けないでしょ?」
 ベッドの上で女性を押さえつけながら少女が言う。女性を押し倒していたのはフィリアだ。
「――まさか貴女にそっちの気があるなんて、知らなかったわ」
 馬乗りになられ、腕を押さえられながら平静にそう語る女性。フィリアに押し倒されていたのはイヴだった。
 何故こんな状況になっているのか、人から見ればフィリアがイヴに対し夜這いを掛けたかの様に見えるだろうが事実そうだった……。
「焦らないんだ? 実は経験あるとか?」
「まさか……少しは驚いたけど、そっちの趣味はないわ」
 自分に押さえつけられている状況なのに平静と話すイヴに対し、フィリアがそう言う。
 そう聞かれたイヴは、フィリアの言葉を否定する。
「まぁ……どうでもいいけど。それよりも、わたしが反撃しないとは思わないの?」
 イヴは続けて話すと、フィリアに向かいそう言った。押さえられている彼女の手を見ると、しっかりと杖が握り締められていた。
「まっさかー、分ってるから腕押さえたんじゃん。イヴの力じゃ私の腕、払えないでしょ?」
 イヴの問いに、フィリアは笑いながらそう答えると、続けて話し出す。
「それに、こんな至近距離で魔法撃ったらイヴだってタダじゃすまないの、わかってるでしょ?」
 フィリアは、にやりと口元を緩ませながらそう言った。確かにこんな至近距離で魔法を放てばイヴ自身も徒では済まない……。
 弱い魔法ならばまだしも、そんな魔法では今のフィリアにはまったく通じないだろう。かと言って、フィリアの言う通り自分の力では大剣を軽々と振り回すフィリアの腕を払いのける事など、不可能であった。
「――さ、お喋りはおしまいにして、今夜はゆっくり楽しみましょ」
 フィリアはそう言って話を切ると、空いている手を太股の方へと伝わせてゆく。その時――。
『バチバチィッ!!!』
「ーーー〜〜〜〜〜っ!?!?!?!」
 部屋の中に大きな音が響き渡る。フィリアは一瞬、何が起こったのかが理解出来なかったが直ぐにそれが電撃魔法による攻撃だと分かった。
 そんなばかなっ!? とフィリアは思った。こんな近距離でこれほど威力の高い魔法を放てばイヴとて徒では済まないハズ……。
 フィリアはベッドから崩れゆく中、その視線をイヴの方へとやった――。
「――残念だったわね、フィリア?」
 ベッドから崩れ落ちるフィリアに向かい、クスリと笑いイヴが言う。彼女の手を見ると、その手にはアンチエレキがあった。
(やられたーっ……!)
 ベッドから崩れ落ちたフィリアは頭の中でそう叫ぶ。恐らくフィリアが押し倒す直前に使われていたのだろう……。
 しかし気づいた頃には時既に遅し。電撃によって身体が痺れて動けないフィリアを、イヴは得意気に見下ろしている。
「………うぅ〜〜〜〜〜〜っ!!」
「あら、珍しい……こんな町にも猫がいるのね。どこから聞えてくるのかしら、この声」
「ふぎぃぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜っ!!!」
 見事に一杯食わされたフィリアは、悔しさからか涙目で唸り声を上げるとそれを見たイヴは、辺りをきょろきょろを見回す様な仕草をしながらそう言った。
 イヴに挑発され更にお頭にきたフィリアは、怒りを露わにした声を上げるが床でヒクヒクと軽い痙攣を起しながら言っても、なんの迫力もない。
 そんな逆上したフィリアを見てイヴはくすくすと笑っている。人の事を逆撫でするのが好きな彼女にとって、今のフィリアは最高に傑作だったのだ。
 このまま電撃で嬲り、フィリアの反応を見るのもいいのだが彼女は、もっと面白い事を思いついた――。

17 :
「どうしたの、フィリア? さっきまでの威勢はどこにいったのかしら」
「ムゥゥゥ〜〜〜っ!!」
 床に転がっているフィリアに向い、イヴが挑発する様に言葉を掛ける。
 頭に血がのぼっているフィリアはまんまと挑発に掛かり、またも怒りを露わにする。
「ほんと、貴女って見ていて飽きないわ。――そうね……楽しませてくれたお礼に気持ちよくしてあげるわ」
「ふぇっ!?」
 そんなフィリアを見て、イヴはクスクスと小さく笑い声を立てながらそう言うと少し間を空け、小悪魔的な表情でフィリアに向いそう言った。
 明らかに悪意が込められたその言葉に、フィリアは呂律の回らない舌で焦りの声を漏らした。
「――ふあぁっ!?」
 舌の回らないフィリアの情けない声が部屋に響く。イヴが手に持つ杖でフィリアの恥部を突いたのだ。
「あら、どうしたの? 変な声なんかだして――」
「イ、イヴ、らめっ……はぁうっ!」
 フィリアの反応を見て、イヴは面白がる様に言葉を続けながら杖の尖端でフィリアの恥部をくるくると弄くり回す。
 フィリアの恥部を杖で弄びながらいやらしく笑うイヴに抵抗の意を示すが、杖で恥部を突かれる度にまたも呂律の回らないフィリアの情けない声が、イヴの部屋に響き渡る。
 イヴにお尻を突き出す形で床に伏しているフィリアの身体は杖で刺激される度にビクビクと震え、イヴはその姿を心から楽しんだ。
 やがて、フィリアの下着は湿り始め、その愛液は太股の両側を伝い落ち淫らに床を汚した。
「人を押し倒しておいてその上部屋の床まで汚すなんて、悪い子ね。……もっとお仕置きが必要かしら?」
「ひゃあんっ!?」
 イヴはそう言うとクスリと笑い、杖の先端をフィリアの恥部へ押し当てる。さっきまでとは違う強い刺激が身体を襲い、フィリアは堪らず声を漏らした。
「――これだけ体に言い聞かせてるのに、まだ部屋を汚し足りないのかしら? フィリア……」
「イ、イヴ……もぅ、やめ……て……あぁっ!」
 イヴが杖でフィリアの恥部をぐいぐいと押し当てる度にフィリアの恥部からは愛液が零れ、クチュクチュといやらしい音が部屋に響く。
 一方的に責め続けられているフィリアがイヴにそう言うがフィリアのその言葉は、イヴの中のサディズムをさらに高めるだけだった。
 イヴに撃たれた電撃の痺れは疾うに癒えたハズだったがその痺れが快感へと変わり、フィリアの身体をビクビクと震えさせていた。
「こんなに愛液を垂らして…そんなにコレが気持ちイイの? ――じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるわ……」
「あっー!? やぁっ、イヴ! そんなの入れないでぇ!!」
 下着越しにフィリアの恥部を弄くり、その反応を見てイヴはいやらしく笑いそう言うと杖の先端をフィリアの恥部に押し込む様に強く押し当てた。
 自分の体の中に杖を下着ごと押し入れてくるイヴに、フィリアが叫ぶ様にして言った。しかし、抵抗するフィリアの言葉もイヴを楽しませるだけで杖は下着越しでも構わず、濡れたフィリアの膣内にぐんぐんと入ってくる。
 そして――
「んあああぁぁっ!!」
 悲鳴にも似たフィリアの声が部屋に響く。杖は膣内で下着を突き破り、フィリアの身体奥深くまで突き刺さった。

18 :
「あっ、やっ……だ……こんなの……はぅん!」
「ふふっ……口ではそう言っても、体はそうじゃないみたいね……?」
 膣内に侵入してきた杖がフィリアの中で前後に動く。杖を動かされる度にフィリアの身体に快感が走り、フィリアは堪らず声を漏らす。
 喘ぎながらも嫌がる様に言うフィリアを見て、イヴは手に持つ杖を前後に動かしながらそう言った。
「んっ……あっ、や……ゴリゴリして……んんっ!」
 デコボコとした杖の表面がフィリアの膣内を刺激し、イヴが杖を前後に動かすとニチュニチュといやらしい音が部屋に響き、フィリアの恥部からは愛液が溢れ出す。
「ほら、気持ちいいでしょ……こんなのはどう?」
「あっ! やぁっ……ぐりぐり、しないで……んあっ!」
 自分の足元でお尻を突き出しヒクヒクと震えているフィリアを見てイヴは口元を緩ませながらそう言い、手に持つ杖をぐりぐりと動かしフィリアの膣内をかき回す。
 抵抗しようと必に身体を動かそうとするが、フィリアの身体の中を快感がまるで電撃の様に流れその身体をひくつかし、大量に流れる愛液はフィリアの太股と床を汚し続ける。
「や……ぁ、イヴ……らめてぇ……もぅ……」
「そう……じゃあイかせてあげるわね、フィリア」
 やがて、フィリアの快感が絶頂へと近づき始めるとフィリアは快感で舌の回らない口で声を震わせながら、イヴに言った。
 自分にお尻を向けた体勢で身体を震わしながら言うフィリアを見てフィリアのエクスタシーが近い事を覚ったイヴは、手に持つロッドの動きを速めた。
「ぁあっ! だめっ……ホントにもうっ……あああっ!」
 加速されるロッドの動きが、フィリアの膣内を更に刺激する。杖の尖端が何度も子宮を刺激し、その度に快感がフィリアの身体を衝きぬける様に走り悲鳴にも似た声でフィリアが声を漏らし続ける。
 それでもイヴは杖の動きを休めず、更にそのスピードを速める。デコボコとした杖の表面が分泌される愛液を膣内からかき出し、床には小さな水溜まりが出来ていた。
「――んぁあっ! やっ、イヴ! らめっ……イッちゃう! イッちゃうぅぅ!!」
「ええ、いいわよ! 杖なんかでイカされちゃう恥かしい所をちゃんと見ててあげるわ……! フィリア!!」
「やああん……!! もっ……もうダメぇぇぇ! ああああーーっ!!!」
 杖の挿入音がいやらしく響く中、フィリアの快感が限界に達し、その身をガクガクと震わせる。イヴの興奮も頂点に高まり、その身体をゾクゾク震わせながらフィリアに向かいそう言い手に持つ杖に力を入れ、限界までその動きを速めていく。
 限界に達したエクスタシーがフィリアの身体を衝きぬけ、その身を震わせた。エクスタシーに達すると同時に、フィリアは股から大量に潮を噴出し部屋を汚していく……イヴの部屋の床は、愛液と大量の潮で溢れ返っていた。
 行為を終えたイヴは、フィリアの恥部に突き刺さる杖をゆっくりと引き抜いた。杖を引き抜くと、恥部から離れたロッドに絡みついた愛液がぬるっと糸を引きフィリアの身体がビクリと揺れ、糸を吐く様に愛液を垂らす。
 ――絶頂に達した後もフィリアは、身体から快感が抜けていないのか脚をガクガクと震えさせ、半開きになった口と下との両口から糸を垂らし続けていた。
 やがて……疲れで薄れゆく意識の中、イヴがフィリアに言葉を掛ける――。
          『――おやすみなさい、フィリア。楽しかったわよ……』

19 :
 ――窓から差し込む光りと、寝苦しさからフィリアが目を覚ました。
 目を軽く擦り部屋を見渡すが、部屋に居るのは自分だけだと分る。どうやらあの後すぐに眠ってしまったらしい……。
 フィリアは椅子の上に座らされ、シーツを被せられ寝かされた様だ……道理で寝苦しい訳だとフィリアが思っていると、部屋のドアが開かれる。
「――あら、起きてたの? おはよう、フィリア。もうお昼よ」
 ドアの向こうから現れたのはこの部屋の主であるイヴだった。彼女は何食わぬ顔でフィリアに語りかける。
 よく見るとその手には彼女の好きなお酒と、少し大きめの袋から食み出すラコーヌパンが見え袋の方をフィリアに渡すと、イヴはグラスを手に取りベッドに腰を下ろした。
 どうやらこれはフィリアのご飯らしい。袋の中にはラコーヌパンとチーズが二つほど入っていた。
「一つは私の。お肉が食べたかったら酒場に行って頂戴、――コレには合わないのよ」
 袋の中身を確認していると、イヴがフィリアに言葉を掛け、酒を注いだグラスを揺らす。イヴは既に昼食を取っている様子で、一人ベッドの上で酒を楽しんでいる。
 その様を見てフィリアは、袋の中にあるチーズを勢いよくイヴに向かい投げつけるがどこから取り出したのか分らないフォークでキャッチし、食べ始める。
 それを見て「食べてやればよかった」と内心悔しがるフィリアだったがその思いも食欲が打ち消し、フィリアは机の上にある水筒を手に取り喉を潤すと少し遅めの昼食を取ることにした――
 時刻は午後の二時を過ぎたあたり、二人はベッドの上に腰掛け他愛もない会話を楽しみそして、昨夜の事を話していた――
「――そう言えば、今更なんだけどいいかしら?」
「なに? 改まっちゃって」
 話が弾む中、イヴは改まった様に話を切る。しかしその表情はどこか可笑しげにフィリアの事を見ている様にも見え軽く頬を緩ませるイヴに、フィリアが問い返した。
「昨日のアレ……隣りに丸聞えだったんじゃないかしら?」
「……ーーー〜っ!!!!」
「あなた、もの凄い声出してたものね。フィリア?」
 問い返してきたフィリアに、クスリと笑う様にイヴがその言葉を出すと次の瞬間、フィリアの表情は凍りつき言葉を失った。
 そんなフィリアを余所に、イヴは一人楽しげに続けて言葉を投げ掛ける。先程までは冗談を交えながら話していた昨夜の話も、言われてみればその通りだ。
 夜だったこともあり、隣り所か宿舎の全室に響いていたかも知れない――遺跡に潜っている者も何人かは居た筈、宿舎の人間全員に知れ渡っているとは考え難いが……。

20 :
「いいじゃない、別に。あなたの変な趣味を知ったとしても、誰も気に留めたりしないわ。この町では」
 顔を赤く染め一人気が動転しているフィリアを余所に、イヴは淡々とした口調でそう話す。――教会の神父なんかがいい例よ、と一言つけたして。
 イヴの言葉に良い訳があるかと、フィリアは手足をバタバタとさせながら彼女に反発する。恥かしさで声も出せずに反発するフィリアを見て、イヴが静かに口を開く。
「――じゃあ、私と一つ賭けをしない?賭けの内容は簡単。神サマはオトコかオンナか……」
「〜〜っ!?」
 イヴの突拍子もない言葉に、元々ない言葉を更に失うフィリアだったがそんなフィリアの事など気にも留めず、イヴは続けて話し出す。
「あなたが勝ったら……そうね、昨夜あなたにした事を私にしてもいいわよ」
 イヴの言葉に調子を狂わされていたフィリアだが漸くフィリアの理解が追いついてきた。
 イヴの問いに、フィリアは暫しの間考えた――。
「で、どうするの? オトコかオンナか」
「女っ! 女しかないでしょ!」
「あらそう? じゃあ私はどっちでもないって方に賭けるわ」
 フィリアがイヴの問いに思考していると、待ち兼ねたイヴがそう言葉を掛ける。イヴの言葉に、フィリアは自信満々の笑みでそう答えると、続けてイヴがそう答えた。
 その答えにフィリアがずるいとイヴに言うが、誰もどっちかなんて言ってはいないとイヴに返される。
 フィリアは、また一杯食わされたとムッと頬を膨らませる。それを見てイヴはクスリと口元を緩ませ、からかい甲斐があると失笑される。
 ……どうやらイヴには一生口では勝てなさそうだ。
「じゃあさー、イヴが勝った時はどうすんのー?」
「私が勝ったら? ――私が勝ったら……」
 頬をムッと膨らませるフィリアをクスクスと可笑しげに笑うイヴを見て今度はフィリアがイヴに問い掛ける。
 自分が勝ったら……そう聞かれ、考える様に言葉を呟く――
       『――私が勝ったら……あなたの自由を一つだけ頂戴――』
 ――イヴは心の中でそう呟き、口に出さなかった。フィリアには、後でのお楽しみと言った様だ……。
 これより数年後、世にも愉快な二人の賞金稼ぎが誕生するのだがそれはまた……別の話――――

                              fin

21 :
Jane Styleだと勝手が違うね\(^o^)/ e9だとにちゃんに書き込めないと言うのに。
即が恐いからもういっこ投下しとくね。以下投下↓

「てめーがジャコを、ブーツィをっ!」
「あっ!」
大剣を持った男が声を荒げ少女の腕を掴み床へ叩き伏せる。
暴漢に投げ飛ばされた少女が勢みで声を上げた。
ここはバイレステ冒険者の宿舎の一室。
部屋には少女、怪我をした男が一人と武器を構えた男達三人が居た。
少女の名はフィリア。
彼女は先日、ある事件を引き起こした張本人として彼等に狙われ、今に至る――

「わ、私だって・・望んであんなこと・・」
「うるせぇっ!!」
床に伏せられたフィリアが男達に言葉を投げかけ様とするが
横から怪我をした男が、被せる様に言い放つ。
「お前だけは許さねえ・・」
怪我をした男が続けてそう言うと、武器を構えていた男達がフィリアに近づく。
の危険を感じた彼女は、起き上がると同時に扉の方へ一気に駆け出した。
「逃がすかよっ!」
「――っあ゛!!」
小柄な体を活かして、フィリアは男達の隙間を掻い潜ったが
短剣を持った男がそう吐きながら、彼女の腕を掴む。
瞬間、フィリアの体を重い衝撃が襲った。
彼女の体を腕ごと引き戻すと同時に、男の右腕がフィリアの鳩尾を深く撃ち抜いたのだ。
腹を貫いた一撃は鈍い音となりフィリアの口から出され、彼女の意識は白く吹き飛ぶ。
膝から崩れ落ちた彼女は文字どうり、息を詰まらせながら身体を痙攣させている。
飛ばされた意識はニ・三秒で戻ったが、呼吸はまだ出来ないまま。
フィリアはだらしなく口を開け、溢れる唾液を床へ流し続けた
「・・ぁはっ・・・はっ・・はあ゛っ・・」
苦しそうに身体を震わせているフィリアに、怪我をした男が彼女の頭を踏みつける。
汚れた靴底をぐりぐりと押し当てているその顔は、憎しみしかない。
漸く呼吸を取り戻したフィリアの息は、今にも止まりそうだった。
苦しむフィリアを、足蹴にしている男が床に転がる酒瓶を手に取ると
勢いよく壁に叩きつける――

22 :
部屋に硝子音が響き渡り、酒瓶の破片がパラパラと床に零れ落ちる。
男の持つ酒瓶は、そのまま殴っても十分な凶器だろう。
鈍器としての破壊力は打ち砕かれる事によって無くなったが
欠けた分、その傷能力はより一層高まった。
鋭利な男の得物が、フィリアの喉元へと向けられた―
「このままテメェの喉を掻っ捌いてブッしてやりたい所だが、それじゃ気が治まらねぇ」
変型した硝子のナイフをフィリアに突きつけながら、男が続ける。
「だからその前に―」
そう言いながら男は切っ先を喉から胸元へ移した――
「たっぷりと償ってもらうぜ、その身体でなああああああああっ!!!」
男は怒りが爆発したかの様に声を上げると、手に持つ瓶を一気に振り切った。
ナイフは縦、一直線にフィリアの服を切り裂き、少女の柔らかな肌をその前に曝け出す。
「はっはあーーーっ!良い眺めだなあ!」
得物を振り切った男が得意げに見下ろし、爽快と言わんばかりに吐き捨てる。
フィリアの服は割れた硝子瓶、独特の切り口によりボロボロに破かれ
その切り裂き跡は胸元をパックリと割り、股下まで達した。
裂かれたローブの隙間から、未発達ながらに実った乳房と下着が露わになり
それは、男達の凶暴な野性を表に出すには十分な刺激だった。
男の一人がフィリアに覆いかぶさり、切り裂かれずに残っていた下着を引き千切る。
隠されていた幼いヘアを見て、獣達の興奮は更に高まった。
フィリアの息はまだ乱れたままだったが、必に抵抗し逃れようとした
「嫌ああぁっ!!」
男は自分の下で暴れるフィリアの腕を押さえ、眼の前で揺れる柔肌にむしゃぶりつく。
穢れを知らぬ少女の身体は、舌で犯される事を拒み、悲鳴を上げた。
昼下がりの宿舎、ある事情により人は居ない。
少女の叫びは部屋を突き抜けるも、その声は誰にも届かない――。
助け来ぬ"檻"の中、悲しみだけが響き虚しく消えていった・・・

フィリアの身体を貪る男が、柔肌を触る手を下腹部へと移動させる。
弄る手の動きにビクリと反応するも、抵抗し続けた疲れで声が出ない。
男が手を引くと透明な愛液が指に絡みつき、いやらしく糸を伸ばす。
それを確認した男は、下半身の着衣を脱ぎ捨て、その凶暴性を表にした。
突き付けられる暴力を見たフィリアの顔が、その恐怖から青ざめる
「嫌ぁ!やめてぇっ!!いやあああああぁぁぁっ!!!」
疲れていた筈のフィリアが、声を荒げ暴れ出す。
男は、その大きな掌で少女の口を塞ぐと、反り立つ肉棒を幼さ残る陰部に押し当てた。
嫌がるフィリアを再び押え、甘い蜜溢れる花弁の中に、自らの大剣を突き入れた。

23 :
幼い肉壁が男の侵入を拒む様に締め付けるが、男の快感を高めるだけだった。
男と繋がったフィリアは、足をバタバタと動かし抵抗する。
その結合部から愛液に交じり、彼女の純潔が流れ出ていた―。
男はフィリアの口元を塞いでいた手を、しなやかな腰へと移した。
大きな掌に圧迫されていた唇が解放され、痛み叫ぶ。
少女の最奥まで辿り着いた男は、細いウエストをがっしりと掴み、思うがまま腰を振った。
男の肉槍が、少女の肉壺の中で激しく動き、華奢な体を突く音が部屋に響く。
フィリアは腹の下に感じる痛みに堪らず声を出し、両目から涙を流し続けるが
そんな事お構いなしに、男は更に腰を振り続けた。
やがて、限界が来た男の体が震え、溜まった熱をフィリアの中で爆発させた
「いやああぁっ、ああぁぁぁぁ!!」
悲痛な少女の叫びが部屋に響き渡る。
快感に身を震わせる男は、欲望の頂点に達しながら、尚もその汚れを吐き続けた。
脈動が止むと、男はフィリアの体からゆっくりと物を引き抜いた。
絡みつく愛液がやらしく音を立て、恥部から精液が流れ出る。
フィリアは、痛みと悔しさから溢れ出る涙を止めれなかった。
しかし、泣きじゃくる彼女を前に、"次"の男が容赦なく襲いかかる。
出番を待ち侘びていた男が少女に近づく。
フィリアは、迫り来る男から逃げようとするが、足が縺れ起き上がることすら出来ない。
目の前で可愛らしいお尻を揺らしながら逃げ惑う少女に、男が嫌らしい笑みを浮かべる。
逃げるフィリアの背後から、男が覆い被さる様に彼女を捕らえると
その腰を持ち上げ、自慢の分身を一気に突き刺した。
またもフィリアの身体に痛みが走る。
痛がる少女の声など気にせず勢い良く腰を振りながら、その快感に男が哮る。
肉付きのいいお尻を鷲掴みにし、激しく腰を打ちつける。
男は床に伏せて泣いているフィリアの体を引き起こすと、後ろから両の乳房を揉むしだく。
少女の柔らかい胸を心地良さそうに弄び、その綺麗な背中と項も、舌で堪能した。
男の腕が、舌が、自分の身体を犯していくのを、フィリアはただ受け容れるしかなかった。
悔し涙を流すフィリアの腕を掴み、男が腰の回転を早める。
快感が頂点に達すると、男は肉棒を引き抜き、フィリアの口の中へ押し込んだ。

24 :
「あぐぅっ!?」
男の膨らんだ物を咥えさせられたフィリアが、驚きと共に声を出す。
膨脹した男の一物が口内で震えると、勢い良くその精を放出させた。
喉奥で解き放たれた精に驚いた身体が、反射的に喉を閉じる。
苦しそうな声が男根を咥える口から漏れ、薄い唇から精液が零れた。
フィリアは口内の物を吐き出そうとしたが、男が頭を押え、顔を引くことが出来ない。
今も口の中で吐き出され続ける熱に、息を詰まらせたフィリアは、喉を開いてそれを胃に流し込んだ。
射精を終えた男が息を荒し、可愛い唇から分身を引き離す。
漸く男から解放されたフィリアは、床に突っ伏しゲホゲホと噎せ返る。
フィリアの頭の中に気持ち悪さが駆け巡る。
彼女は、口内と胃に溜まる臭いに吐き気を催した。
フィリアの意識が、何処か遠退く――
幼い少女の、心と身体は既に限界にきていた。
彼女に、男達の憎しみと欲望の全てを受け止める事など、出来る筈もない。
ぼんやりと近づく人影を前に、彼女の意識は閉じた―――
――どれ位の時間が経っただろうか。
何度も何度も、慰み者として弄ばれた少女は、脱け殻の様に横たわっていた。
そんな彼女を見下ろす男達の視線は、酷く冷いものだった。
欲は満たした、あとは始末するだけ・・・
怪我をした男がフィリアに近づき瓶を振り上げる。
『キィ・・』
不意に開かれた扉の音に、部屋に居た男達の視線がそこに集まった。
扉が開ききった瞬間、場の空気が凍りつく。
部屋にいた者だけでなく、訪れた人物までもが。
部屋の前で突っ立つ男の背には、身の丈ほどの大剣があった。

25 :
「バ、バルデスっ・・!」
静寂を破った男が構えるも、それより先にバルデスと呼ばれた巨躯の男が斬りかかる。
短剣を持つ男はバルデスにあっさり斬り伏せられ、部屋の壁に血しぶきが飛び散る。
バルデスの左腕を見ると包帯で巻かれ、故に片腕でその大剣を振り回す。
大剣を持つ男が果敢にも斬りかかるが、バルデスが男の太刀を受けると
薙いだ一撃で男の大剣を弾き、男の体を真っ二つに斬り伏す。
尻込みするローブの男に一瞬で詰め寄り、一閃、男の胴が中を舞い床に跳ね転がる。
「う、うわああああああああっ!!」
その惨状を見て、怪我をした男が恐怖に駆られ逃げる。
松葉杖を突き必に逃げる背中を、バルデスの視線が捉え踏み込む。
部屋から出た男を大剣が貫き、剣ごと廊下の壁に打ち付けられた。
男が絶命すると、再び部屋に静寂が下りる。
バルデスは、壁に突き刺した大剣をそのままに、少女の下へ駆け寄る。
部屋の中は彼が斬りした男達の血で溢れ返っていたが、バルデスの目には映らない。
側にあったシーツでフィリア包むと、バルデスが呼吸を確認する。
――息はある。
しかし、その呼吸はとても弱々しい物だった。
抱きかかえる彼を映す少女の目は、光りなく、まるで人形の様・・・
バルデスはこの目を知っている。
フィリアの心は、もう―――

窓から差し込む黄昏の陽が二人を包み、悲しみだけが残った―――

              end

26 :
リンカーンは手直しなしだけど、やはり昔の文を見ると恥ずかしくてにそうだ。
地下遺跡と共に眠りについてくるのでおまいら元気でな(´・ω・`)ノシ

27 :
>>26
懐かしいな
イヴフィリアがエロくてGJ

28 :
   想
 山小屋からアルディ侯の治める領地へ移り住み四年。侵攻を受けてからの要請では領民に被害が増えることを理由に山を降りた。
 熱望された二人は孤児たちを連れて城内へ移り住んだ。歳月が経ち、成長する孤児たちを考えれば断わる理由もなかったのだろう。
 夫婦としての営みも余りなかったのかこれを機に夜毎、二人は愛を確かめ合った。
 首元までに伸ばされたエレアノールの黒い髪が汗に濡れる。交わす口付けはお互いの身体、隅々まで交わされた。膨らんだ乳房を掴まれて身を跳ねる。
 夜風吹く寝室に色声が響いては消え、二人の愛は燃え上がってゆく。一つとなった二人は寝具を軋ませ、棚に置かれた燭台(しょくだい)の灯りが、淫らな形容を照らしていた。
 腰を打ち付けてはエレアノールの肌身が柔らかくも弾む。ウェルドが腰を振るたび二人の間からしぶきが飛び散り、その身を沈める敷布を湿らせた。
 姿勢を変えて営みの音はさらに激しくなる。夫の上で大きな声を出さぬよう堪える、エレアノールの甘い息遣いはとても艶めかしかった。蜂腰を掴む手は胸元へと滑り、柔らかな膨らみを存分に揉みしだいた。
 『西の賢女』――それがどうだろう? 寝具の上で踊る妖艶な姿を、彼女を慕う領民たちが見たら……。いや、エレアノールの悩ましい身体を見て想像しない輩はいないだろう。きっと、仕える兵等は憧れと背徳にまみれた頭の中で彼女を抱いているに違いない。
 身体を繋ぐ隙間から流れる体液は粘着音を響かせて、色事に耽る二人の心を熱くした。恥じらうことなく腰をくねらすエレアノールの横顔は、普段の装いからは想像もつかない程に淫靡だった。
 高まる熱は限界まで達して二人の身体を突き抜ける。愛で満たされたエレアノールはウェルドの胸に身体を沈め、息荒く肩を揺らした。薄明りが灯るだけの部屋で繋がる股座は泡立ち、白濁色の粘液が闇に映った。
 互いの息遣いを感じながら身体に触れての後戯。愛の言葉を呟いて、重なったままの姿で二人は眠りに落ちる。
 エレアノールは営みの翌日、身を清めるために湯あみに赴く。これは城に移り住んでからなのだろう。人気が少ない朝の城内を足早に歩いて行くのだ。夫のウェルドを起こさぬようにこっそりと部屋を抜けて。
 ここへ来てから既に八年――三十路を越えたエレアノールだが、その身体は衰えることを知らないように見えた。寧ろ艶やかさは増しているのではなかろうか。身も心も女として熟れた彼女は、若かりし頃にない色を醸し出していた。
 交合の時に見る振る舞いはさらに凄いものだった。夫の股座に顔を埋め、顔を紅潮させて頬張るのだ。火照った身体を悩ましく蠢かせて求める様は雌そのもの……果てては燃える、年を重ねる毎に女としての性が浮かび上がった。
 体質か、それとも意識してなのか二人は子を作らなかった。二人にしてみれば家族のように接する孤児たちが、我が子とも思っているかも知れない。その、孤児の一人である私が親代わりとも言える二人の情事を、覗いてるとも知らずに――
 性への目覚めは早かった。年を取るにつれて彼女に焦れ、背徳を覚えながらも彼女を脳内で犯し続けた。淫靡な彼女を見るたびに膨らむ妄想、高まる欲求。いつか、一線を越えてしまうのでは、関係を壊してしまうのではと考える。
 頭ではそう、既に壊れている。私の股座で喘ぎ物狂いのように求める彼女が存在するのだ、私の中に。そして今夜も衣服が垂れ下げられる戸棚に隠れて自慰に耽るのだ。
 叶わぬ願いを隙間から覗く情景に自分を重ね、これからも戸棚の内側を汚し続けるだろう――

29 :
中途半端に書いてるものがなかなか進まなくて新しく書いてしまったと言う(´・ω・`)
カルス住人にも被災地にほど近い人いるみたいだから、こんなんでも読んで元気だしてもらったら嬉しいな。エロパロ覗いてるかは不明だが。

30 :
三十路エレアノールか
実にエロいな

31 :
いつも落書きばかりだからたまには
http://loaderclub.dip.jp/up/img/namonaki104.png
Lv99だろうと油断すればこうなるんだぜ……

32 :
ノエル系少ないんだなwwwエロじゃないけどノエルはかなり描いてるが
ここに貼れるのか・・

33 :
>>32
本スレと違って過疎り気味だからエロ問わず歓迎だと思うが。

34 :
ジェシカのスカートをガッシと掴んでバックからガンガン突きたい

35 :
ノエルの甘えてる姿が見てみたい

36 :
>>32
うpろだにあったんだがな・・・インフォシークなので消え去った

37 :
あまりに可愛すぎてノエル描いてた。
http://loaderclub.dip.jp/up/img/namonaki122.jpg
まだうまく描けないですが一応貼り

38 :
カルスの朝は早い。

39 :
オイゲンさんの酒場は夜遅くまでやってるんだったかな。洞窟潜ってると、
けっこう時間が適当になっちまう。
>>28 eroいな。

40 :
強い男になりたいなら棺桶の町パルスへ!
そろそろ主人公妄想設定ネタなくなってきた・・・

41 :
今知った カルスか・・・ハズイ
ってかここは過疎だなww

42 :
オイゲンさんに夜這いをかけるフィリアたんハァハァ

43 :
保守がでら、最初の頃上げたSSに手を加えたのを俺も上げてみます。
エレアノールで陵辱。苦手な方はご容赦を。
ぼんやりと淡い光がところどころにあるだけの空間に、規則正しい足音が響いていた。波打った長い髪とすらりとした体の影が、
石畳の上を動いている。それは突き当たりの、斜めに亀裂の入った壁の前で止まった。
「やっぱり、隠し部屋への入り口のようですね……」
 カルス・バスティードの冒険者の一人、エレアノールである。 
 今日は一人でカルスの遺跡に潜っていた。 いつもなら仲間の誰かと組んで行くところだが、不在の者が多く珍しくタイミングが
合わなかったのだ。
 ここは黒の羨道と呼ばれる地上に近い階層の一つで、強いモンスターもいない。彼女も新人冒険者の一人として入ってきたとはいえ、
今では遺跡のかなり深い階層まで潜れるようになっている。この階層ならさほど危険は無いだろうと判断したのだ。
 初めてここに来た時、壁に妙な亀裂があったのを見つけていた。別の部屋に通じていると見当をつけたが、その時は別の目的で忙しく
寄り道ができる状況ではなかった。余裕が出てきた今頃になって思い出し、これがいい機会とやってきたのだ。
 強力なアイテムは期待できないが、あれば何かの足しにはなる。運良くいい物が見つかったら、必要な仲間に渡せばいいというぐらいの
気持ちだった。
 亀裂を壊してそこから続く階段を下り、油断なく気を配りながら進む。地上に近いとはいえ、未踏の場所なのだ。
 が、全く罠もモンスターもいない。幾つか角を曲がった先に宝箱があったが、剣先で開けたそれに入っていたのはハイ・ポーションだった。
「戦果としてはいい方ですよね」
 微笑んでアイテムをしまう。
 気になっていたことも片付いたし、今日ぐらいは帰ってゆっくり休もう。そう思いながら入り口に向かいかけて、
エレアノールは身体に緊張が走るのを感じた。
 反射的に今いた場所から跳んで離れ剣を構える。吸い込まれるように、天井の気配に目を向けた。
「上!……」
 逆さになってうごめいていたのは、絡みついた髪の毛のような触手の群体だった。なぜか生理的な嫌悪感を覚えたが、
それ以上にこのモンスターは強いと感じる。こんな、地上近くの階層にいるようなモンスターではなかった。
 天井に張り付いたまま滑るように向かってくるのに合わせて、エレアノールも後ずさる。そのままきびすを返そして走り出そうとした途端、
脚を引っ張られて倒れそうになった。見ると、右脚を伸びた触手が捕らえている。
 すぐに切り裂こうとした瞬間、痺れるような衝撃が全身を襲い小さく悲鳴を上げた。
「あっ……」
 電撃を喰らったらしく、目に火花が散った。耐え切れずに、身体を硬直させて剣を離してしまう。
 手から離れた剣が床に落ちる音を聞く前に、エレアノールの意識は闇に閉ざされていった。

44 :
ぐったりと倒れこむエレアノールを、その肢体に巻きついた触手が支えて空中に横たえた。苦悶の表情を残したまま目は閉じられ、
艶やかな唇が半開きになっている。
 一本の触手が太股を舐めるように這い、ブーツに繋がる細いベルトを断ち切る。そのままゆっくりと紺色のスカートを捲り上げていった。
 動きやすいが、その分太股まで露になって人目を引いていたスカートが腰上まで捲り上げられ、肉付きの良い太股も清楚な下着も
数多の触手の前に晒された。
 待ちかねたように数本の触手が暖かな肌を這う。形の良い臍を舐めて粘液まみれにしたり、別の触手は下着の中に潜り込み、
柔らかな黒い茂みをその細い舌で舐め濡らしていった。
 上半身にもモンスターの魔の手が伸びる。肩当てや胸当ても外され、床に金属音を響かせた。
 首の左右から触手が二本伸びて、服の間から胸元に入り込む。深く刻まれた谷間を通り、左右に分かれて豊かな乳房に巻きついた。
そのまま柔らかな二つの膨らみを締め付け、服の上からでも形がわかるほどに弄ぶ。
「ん……」
 その時、物憂げに閉じられていたエレアノールの瞼が動いた。薄く目が開いて、顔が持ち上がる。少し痛みの残る頭を振った。
お腹の上がくすぐったいけど、何が載っているのだろう。あれ、私はいつ寝てたのかしら……。
 そんなぼんやりした頭での疑問の答えも、霞んだ視界の向こうにうごめく触手を見た途端はっきりと解った。一気に意識が戻り、
目が大きく開かれる。
「いっ……んっ」
 自分の置かれた状況に悲鳴を上げそうになるのを、なんとか抑えた。顔を強張らせ歯を鳴らしながらも、唇を引き結ぶ。
 気持ちの悪い感触が手足や腹、服の中にすらある。しかし、戦士としての経験と自身の落ち着いた性格が、ギリギリのところで
取り乱すのを抑えていた。心臓が波打つのを感じながら、状況を理解しようとする。
 まず助けはこない。全身にモンスターの触手が絡み付いている。しかしそれほど強い拘束ではなく、引きちぎることも出来そうだ。
防具は外されたが幸い手甲はそのままで、中には隠し刃もある……!
 この時点でエレアノールは、自分は食べられるために捕らえられたのだと思っていた。だからこそ、たとえぬことになっても
最後まで抗う覚悟を決めたのだが、それもモンスターの次の行動で、自分の読みが誤っていたことを知ることになる。

45 :
指ほどの太さと肌色の体を持ち、その先に口を持つ触手の化物。言葉も意志も通じぬはずのそれらが、なぜか厭らしい
笑いを浮かべた、とエレアノールには思えた。
 「え? ……な、なにを……」
 目が覚めたときにこちらに向いていた触手が、再び下着の中に潜っていく。太股に巻きついていた触手が、
ぐいと脚を両側に広げさせた。ここに至って、エレアノールはようやくモンスターの目的を悟った。
 全身を触手に絡め取られた自分の体。はしたなく広げられた下半身の向こうに蠢く触手達。これから何が起こるかを悟って、
今度こそエレアノールは悲鳴を上げた。
「いっ……ひっ、やっ、いやあああああっ!」
 限りなく叫びながら、激しく身をよじる。このモンスターは食べるためではなく、性的に陵辱するために自分を捕らえたのだ。あまりにも
恐ろしい事態に肌が粟立つ。
「やめ、やめてっ」
 必に脚を閉じようとしても、その努力をあざ笑うかのように広げさせられる。到した触手に下着は噛み千切られ、ただの布切れとなって
地に落ちた。あらわになった部分に、待ちかねたように多くの触手の舌が襲い掛かる。
「ひっ!……」
 大事なところからむっちりとしたお尻の合間まで狂ったように舐められる感触に、エレアノールは背筋を仰け反らせた。足をばたつかせても
虚しく空を切るばかりで、モンスターの本体にはとても届かない。
 胸元にも次々と侵入した触手がうねって暴れる。紺色の布地に裂け目が入って開く音を、エレアノールは絶望的な気持ちで聴いた。
 白くたわわな双丘と巻きついていた触手が現れ、ついにはその先端まで空中に晒される。
「んんっ!」
 巻きついたグロテスクな触手の胴が動くたびに、瑞々しく張りのある乳房が淫らに形を歪ませる。薄桃色の乳首はあぶれた触手に
かわるがわる舌で舐められ口で吸われて、唾液まみれにされた。
 背中にも首筋にも触手が這い、ぬらぬらした跡をつける。今や全身を覆う責めに、エレアノールは体を振って抵抗するのみだった。
 口元に来た触手を顔を振ることで追い払い、唇を強く噛む。餌として食べられることがなくても、この先自分の身にがどうなるかは
嫌でも想像がつく。その前に脱出しなくては。
 このモンスターに付き合うことはない。落とした剣は、高レベルのモンスターにも大ダメージを与えられるものだ。あれさえ拾えれば。
 やや冷静さを取り戻したエレアノールは、早速行動を起こした。
「おねがい……もう止めてっ!」
 体をよじりながら手甲の隠し刃を出して、右手に絡みつく触手を切る。触手が柔軟性を持っていたのが幸いした。右手を伸ばして柄を握る。
 やった! と思ったその瞬間、
「あうっ!」
 またも電撃を喰らわせられる。最初のものより弱かったが、剣を手から離すには充分だった。 
「だめっ、待って……」
 再び落とした剣を、触手が遠く放り投げる。その軌跡を追って精一杯伸ばされた手が、届かないと知るや力なく垂れていくのに
触手達が絡みついた。綺麗や指も掌も、べっとりとあますところなく汚されていく。

46 :
 手甲もブーツも全て外され、エレアノールはまた空中に横たえられた。希望がなくなったと知って、涙が一筋頬を流れていく。
「んっ……や、やめて……あっ、はうっ」
 届かぬとわかっていても哀訴する声の中に、途切れ途切れに切ない吐息が混じる。
 頭では逃げなくてはと思っても、自分の力で絶対脱出できないと理解してしまうと力が入らない。逃げることから力の抜けた自分の体に
意識が向いた時、エレアノールはモンスターの触手による責めに体が悦んでいるのを自覚せざるを得なかった。
「だめっ……あんっ、くっ、んん……」
 そんな自分を認めたくなくて弱弱しく首を振るものの、間断なく続く責めに喘ぎ声が漏れてしまう。
 触手の唾液に汚された肢体が、洞窟の淡い光を反射して光っている。
 こすり合わされる脚は、大事な部分を嬲る触手を拒むことができない。指先や爪先を同時に丹念に舐められる感覚は、
明らかな快感となって全身を浸す。特に乳首は堅くそそり立ち、触手の執拗な責めを甘く伝えてエレアノールを震わせていた。
 いかに相手が嫌悪するモンスターとはいえ、無防備な状態に人間と同じような責めで快感を送り込まれていては、若い体は
反応せざるをえない。しっかりしなくてはという理性も、快感の前にはかすれてしまう。いやがうえにも最初の頂点が訪れようとしていた。
「もう、だめえっ、あっ……や、やめて、やめてええっ!」
 否定の言葉を発しながらも、上り詰めるのを止めることはできない。エレアノールは目を閉じて、快感に屈した
声にならない叫びを絞り出す。仰け反った熱い瑞々しい肢体が突っ張り、汗が噴出した。そのままぐったりとなる。
「ああっ……」
 自分は化物に屈したのだ。そう思ったとき、またも目の端から涙が零れ落ちた。
 絶頂に達して止んだ触手の責めが再開され、体が熱くざわめいてくる。涙で濡れた視界の端に、一際大きな触手が
首をもたげるのが見えた。

47 :
「……! 嫌……来ないでっ!」
 逃れようとするもどうにもならない。その触手は大きく開いたエレアノールの脚の中心に己を押し当てた。触手の唾液と
エレアノール自身の体液に塗れたそこに、ゆっくりと侵入を始める。
「あっ……はっ、あ、ああっ」
 固く熱いそれに、エレアノールは快感の喘ぎを漏らす。
「や、んんっ、あ、ああ……んっ!」
 人のそれと同じように出し入れを繰り返し、若く瑞々しい体を奥から揺すぶっていく。その間も他の触手は止むことなく、
今までと同じように責めを続けていた。
 このまままた絶頂を迎えてしまう。いつまでこうして嬲られるのだろう……。そう思ったとき、一本の細い触手が
お尻の合間の穴から侵入していった。
 内臓を食われそうな感覚に、エレアノールは一瞬ぞっとなる。しかし、その触手は途中で止まって外に出てまた入ることを繰り返す。
「はっ……あっ、やだっ……」
 擬似的な排泄感が押し寄せては引いていく。倒錯した快感も加わって、エレアノールはついに二度目の絶頂を迎えた。
「あっ、あんっ……ん、あ、ああっ!!」
 艶やかに濡れた唇を開いて、快感を告げる絶叫を吐き出した。その瞬間、エレアノールの胎内にいた触手も、全身を責めていた触手も
同時に体を震わせる。
「あっ、いやっ……いやああっ!!」
 胎内にモンスターの熱い精が放出され、快感と絶望の入り混じった声を上げる。その間も、他の触手達が次々と精を吐き出していた。
 艶やかな黒髪からすらりとした脚の爪先まで、次々と白い粘液が飛ぶ。無残に破られた服にも開いたままの口の中も、
容赦なく汚されていった。そうして放出の終わった触手が、一本また一本と退いていく。
 モンスターはエレアノールの手足から触手を外すと、その身体を冷たい床の上に置いた。そして、現れた時と同じく滑るように去っていく。
エレアノールは呆然と横たわったまま、その姿を見送ることしかできなかった。
 モンスターが去ってなお、しばらくは動けなかった。陵辱された無念と圧倒的な快感の名残で、身体に力が入らない。
 大きく開かれた脚の中心からはモンスターの放った大量の精が溢れ出て、黒く濡れた繁みや太股も汚しつくしていた。荒い呼吸に合わせて、
白濁に塗れた乳房が上下する。
 どの位の時が流れたか、ようやくエレアノールは身を起こした。唇の端から、口内に出された粘液の残りが垂れて落ちる。
 横座りに座り、汚し尽くされたその身を見下ろす。全身を汚されても損なわれない気品と美しさが、かえって陵辱の激しさを際立たせていた。
 端正な顔が歪み、涙が次々と溢れ出す。
 誰もいない洞窟に、エレアノールの嗚咽がいつまでも静かに響いていた。

48 :
>>43
GJ! このSSは読んだの覚えてるぜw
きっとこのモンスターは性欲もてあますカルス住人の妄想から生まれたにチガイナイ

49 :
それなら
ウェルドとエレアノールとの純愛SSも


「ちゅ……じゅぷっ……ん……れる……!」
 愛しい、生涯の伴侶が、情愛と情欲とを籠めて口淫する音が、艶やかな旋律を奏でている。
「エレアノール」
 ウェルドは、伴侶の名を呼び、その、闇の美しさを想わせる黒髪を、優しく撫でた。
「あ……んっ……ちゅぴ……じゅる……!」
 それに応じ、口淫をしながら、ウェルドの表情を確認してきたエレアノールに、感動を告げる。
「すてきだよ」
「んうっ……は……ありがとうございます」
 きまじめに感謝してきたエレアノールを、ウェルドは、とてもかわいらしく感じた。
「感謝するのは、ぼくだと思う。エレアノールに、こういうことをしてもらえるのだから」
「ふふっ。わたしは、あなたのものですから」
「ぼくは、きみのものだよ」
 生涯の伴侶として誓いあい、互いの純潔を捧げあった、ウェルドとエレアノールとは、
躰を重ねあう悦びを、幸福として求めていた。
 聖騎士としての強さを欲してきたウェルドと、上級貴族である自らに厳しく育ってきたエレアノールとが、
童貞、処女であったのは、必然の奇跡とでも表現できるのだろう。
そして、世界というものの生ととが天秤にあった戦いに勝った、
互いの強い躰を、夫婦としての健やかさの範疇を超えて求めあうのも、許されるのだろう。
「エレアノール」
 ウェルドは、再び、伴侶の名を呼んだ。
エレアノールの豊かな乳房を、柔らかく弾む感触を愉しみながら、揉む。
「ああっ……ん……」
 甘い声を慎ましく発したエレアノールは、それで、ウェルドの望んでいることを理解してくれた。
 乳房を揉んでいる、ウェルドの手に、自分の手を重ね、陰茎を、乳房の間に挟んできたのである。
「くっ……う……!」
「ふふっ」
 乳淫の快楽に声を漏らしたウェルドに、エレアノールは、かれんに微笑してきた。

50 :
「うっ……あ……!」
「はっ……あん……ふ……あ……!」
 ウェルドが乳房を放し、エレアノールが、自らの動作のみで乳淫をすることになったが、
その動作がウェルドに与えてくる快楽は、強くなっていく。
溢れた淫液に塗れた、陰茎と乳房とは、擦りあう度に、にちゃにちゃという音をたてる。
「んん……ふっ……ウェルド……?」
 エレアノールの問掛に、ウェルドは、感動を籠めた肯定と素直な感想とを返す。
「エレアノール……良いよ……きみのおっぱいは……いやらしいね……」
「わたしに、乳房での愛撫を教えてくれたのは、あなたですよ」
 エレアノールは恥じらい、乳淫を中断して告げてきた。
 ウェルドは、エレアノールの貞淑さを想い、すぐに謝る。
「ごめん」
 だが、エレアノールは、いたずらな微笑をして乳淫を続行してきてくれた。
「ウェルドが快楽を感じてくれることは、わたしの悦びでもありますから」
 両方の乳首を近づける形に乳房を寄せ、動作を大きくし、乳首でも陰茎を刺激する乳淫は、
確かに、ウェルドが求め、教えたものだった。
ぴんと硬くなっていたエレアノールの乳首が、陰茎に、更なる刺激を与えてくる。
「くっ……お……!」
「れろ……ちゅ……ちゅぴ……じゅる……!」
 乳房の間から露出する、陰茎の先端を、エレアノールは舐めてきてくれた。
そして、乳房を歪ませて陰茎を挟んだまま、陰茎の先端を口に含み、吸ってくる。
「ちゅうっ……んん……じゅぷ……じゅるるっ……!」
 限界に達するのを覚り、ウェルドは、エレアノールに告げる。
「エレアノール……くっ……イきそうだっ……!」
 エレアノールは、嬉しそうな表情で、陰茎を激しく吸いながら、乳房を手で揺らし、
ウェルドに、この体勢での射精を許してきた。
「んっじゅ……ちゅっ……じゅる……じゅぷぷっ……!」
「く……は……うっあ……ああっ……!」
 エレアノールの口内に精液を注ぎ込むように、ウェルドは射精した。
びくんびくんと暴れる陰茎だが、エレアノールは、それを放さなかった。
陰茎を吸い続け、精液をけなげに飲み込んでいく。
「ごくっ……ん……ちゅぷ……んぶっ……!」
 それでも、エレアノールの、僅かに苦しそうな様に、ウェルドは諭す。
「きみが苦しむことは決してしたくない。無理をしないで」
 精液を飲み込み終え、陰茎を放したエレアノールは、
首を横にゆっくりと振り、粘液の零れた、きれいな唇で、うっとりとした声音で言ってくる。
「いいえ。わたしがあなたのものであると感じられるのですから、苦しくなどありません」
 エレアノールは、唇の端を指でなぞって粘液を掬い、妖しい音をたててしゃぶる。
「ちゅ……ぱ……」
 情愛と情欲とに於ける幸福というものを、麗しく表現してきたエレアノールを、ウェルドは、そっと抱き寄せた。


これは前スレの保守SSだった

51 :
>>49
おっつおっつ、純愛SSおいしいです(^q^)
純愛って絡みがあるかどうかで書きやすさが違ってくるよな。
自分的には、ただのSS(純愛含めた)>凌辱>純愛絡み、な感じだ。
ベアルのキャラって主人公以外は設定が出来上がってるから一人称で書くの難しいのが困る。
キャラ設定ぶち壊しで書くのは好きだけど、やっぱり原作の雰囲気を壊さないで書きたいってところもある。

52 :
>>49 いいねえ、乙!
そして、>>51にもほぼ同意。それでもまったりSSは書きやすいんだがな。
エロは難しいw

53 :
胸が一番大きいのはイヴとエレアノールのどっちだろう。個人的に胸が大きいと思う順番を並べてみる。
イヴ・エレアノール>>レイア・シャルン>サラ>>ノエル・ジェシカ

54 :
エレアノールの処女っぱいはウェルドに揉まれて初めての刺激を受けだしたら更に大きくなるよ
プレイヤーが操作できる段階のゲームの時点ならイヴだろう

55 :
ウェルド×女仲間のエロ簡単に妄想は出来るのに男仲間×フィリアのエロはなかなか思い付かないな

56 :
そりゃあの面子だしなあ。
男としてどうにも頼りないというかなんというか

57 :
主人公は喋らないからいくらでも性格を捏造できるけど
あの男仲間たちが性に対して積極的になるようなイメージが思い浮かばない
それならフィリアが積極的に誘ったり襲ったりすれば解決する気もするけど
そこに需要があるかというとあまりなさそうだと自分では思う
だから必然的にフィリアを出そうとすると適当なモブ相手だったり
女仲間相手になったりするんじゃないだろうか

58 :
ウェルドでなら待つ性質のエレアノールやサラでもなんとかなるのになw

59 :
フィリアでエロっていうとジェシカとギシアンしてるのしか思い浮かばない

60 :
フィリアが情けない男連中を逆レイプするのだったら容易に思い浮かぶのになwwwww
オルフェウス・ディアスくらいか? まともそうなのって。あとファトゥムか

61 :
家臣から早く世継ぎをと急かされるアーサー

62 :
>>61
いいねそれ。
妄想爆発しそうだ

63 :
アーサーは確実に童貞

64 :
てか、パスカ、アッシュ、ルカも童貞だと思う。オルフェウスは経験者だろうけどディアスどうなんだろ

65 :
ディアスは素人童貞

66 :
サディーヤさんとのエロ妄想。
サディーヤさんが恥じらいながら薬を作るのに新鮮な精液が必要なんですとか言ってウェルドが搾り取るとか

67 :
「愛し合う男女の交わりでできる体液(精液と愛液が混じり会った体液)が薬の材料に必要なのです」
ウェルド×女キャラのセックス中サディーヤが介入して来る3P的なシチュもなかなか

68 :
精神の海はエロの宝庫

69 :
実体化した虚像がパートナーを襲うんですね

70 :
なにそれタマランチ。
そ、そんなに俺の煩悩を刺激しないでくれ! 書きたくなるじゃないかwww

71 :
さあ書くんだ。なんせ、虚像×2が実体化するんだからな。

72 :
エレアノールやサラ、ノエルはかなり早い段階で
「信じますっ!」
ってなっちゃうから
そうなるとしたらレイアやイヴなのか?

73 :
書きたいのは山々だが時間がないんだなこれが(´・ω・`)
また余裕が出来たら挑戦してみる

74 :
>>72
自分は「信じます」って言うパートナーを襲うシチュしか思い浮かばない。
虚像白「信じるだってさ。笑っちゃうよ」
虚像黒「ウェルドは本当はお前のことめちゃくちゃにしたいんだぜ」
なんて言った後に実体化してパートナーを二人で襲う。

75 :
彼女にジェシカの格好させてバックから突きたい

76 :
>>74
いやゲーム設定的に信じています→虚像消滅だしな…
そこを変えるとゲーム設定改変になるし

77 :
そこは、聖者達がウェルドの気絶時間を延長してるとか。難しいな、エロが入ると。
>>75 それはつまり、ジェシカ似の彼女がいるんだな?

78 :
まあ二次創作なんだし好きに書いていいと思うのぜ、注意書きさえしていれば。
書くのは自由、読むのも自由だ。もとよりエロパロだしなw
>>75
フレイムボムやるから至近距離で叩いてみな? な?

79 :
違和感が生じないにこしたことはない
かな

80 :
個人的にエロと結び付けにくいキャラはレイア、サラ、ジェシカ、ノエル。
なんつーかほのぼのイチャイチャしてる光景は思い浮かぶんだが

81 :
>>80
実に良いじゃないか、書いてくれたまえ。
ノエルはまだ浮かぶかな。ジェシカは生活環境や変な趣味とかで色々と想像できそうだが、サラとレイアは難しいな。
レイアは貴族ってところを考えるとレイプネタとか書けそうだが、EDの方はあんまり想像できない。
ナイチンゲールEDを考慮すると性行為自体あんまなさそうだしなあ。患者の自慰行為を助けるぐらいか。
ウェルドがレイアの母ちゃんに誘惑されて……みたいなのはこの間思いついた

82 :
フィリアさんだとどうもレイプより逆レイプが似合いそうなのが困る。ルカとか

83 :
>>77
少し似てるね
>>78
いやですー

84 :
>>82
確かに
ルカパスカジェシカアッシュオイゲンさん辺りはフィリアに押し倒されるシチュしか思い浮かばない

85 :
やっぱあれだな「変な趣味」のせいでそんなイメージついたんだろうなw

86 :
後半〜EDで他キャラがフィリアについて話すときに
結構気が強いっぽいこと言うのもあるな

87 :
つまりは肉食系女子か。
ルカED後に剥かれてそうだなw

88 :
――アタシの名前はフィリア。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は孤児院をやってるサラ、両親に内緒でクムランさんの所で働いてるノエル、訳あって義賊をやってたジェシカ。
友達がいてもカルスはタイクツ。
今日もチンピラとちょっとしたことで口喧嘩になった。
カルスの住人同士だとこんなこともあるからストレスが貯まるよね☆そんなときアタシは1人で天界を歩くことにしている。
ガンバった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出ともいうかな!
「あームカツク」…。そんなことをつぶやきながらしつこいキシダンインを軽くあしらう。
「シネークラエーウワー」どいつもこいつも同じことしか言わない。
カルスの男たちはカッコいいけどなんか薄っぺらくて嫌いだ。もっと等身大のアタシを見てほしい。
「すいません…」…またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラッと男の顔を見た。
…チガウ…今までの男たちとは何かが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシの体を
駆けめぐった。「…(カッコいい…コレって運命…?)」
男はルカだった。連れていってレイプした。「キャーやめて!」精神の海へ行った。
「ガシッ!ボガッ!」神はんだ。スイーツ(笑)

89 :
なんか見たことあるな……w
コピペ?

90 :
あれだ、ケータイ小説かなんかの最初だったかな

91 :
スイーツ(笑)コピペって有名だと思ってたんだけど、そうでもないのか

92 :
今だから言える
このスイーツコピペは文才に溢れている

93 :
秀逸だよな

94 :
スイーツ(笑)の単語は色々なところで見るけどコピペはあんま見ない
というか見ない。連れていってレイプしたの部分が破壊力やばすぎだろw

95 :
柱に閉じ込められてる仲間って、あの大部屋の真ん中にぽつんと置かれてるんだよな。
そりゃあ、仲間やティアラが見には来てくれてるんだろうけど。
周りの怪我人も、仕方ないのは判るけど気分的には許しがたいって雰囲気だし。

96 :
いっとくけど保護者たちはまだ健在で守られているからな
ストーリーでもそう語られているわけで

97 :
ウェルドがオナニーしているところを女仲間キャラに見られてしまった!さて、仲間の反応は?
サラ、エレアノール:「ご、ごめんなさい」と謝った後恥ずかしがりながら慌てて部屋を退室。
レイア:恥ずかしさと怒りで顔を真っ赤にしながら何か罵声を浴びせた後怒りながら退室。
ノエル:本とか投げつけた後半泣きになりながら部屋を飛び出す。
ジェシカ、シャルン:恥ずかしがりながら「ウェルドも男の子だもんね…」とチラチラウェルドの股間を見る。
イヴ:「手伝ってあげましょうか?」とか半分冗談っぽいことを言いながら観察する
こんな感じだろうか。

98 :
シャルンはサラ、エレアノールあたりと同じ反応しそうだ。
というか、後々気まずいよなあw 言い訳がきかん

99 :
確かに言い訳和できないなwもしこんなイベントがあったら間違いなくノエルとレイアの信頼度は下がるだろうな

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