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2012年11月SM610: 【ママは女王様】 母子SM小説 Part2【息子はM奴隷】 (875) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【ママは女王様】 母子SM小説 Part2【息子はM奴隷】


1 :2007/10/21 〜 最終レス :2012/08/25
前スレが容量オーバーしたので、Part2を立てました。
以下は、前スレで連載途中だった小説の転載です。
前スレ  母子SM小説【M男】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1101119967/
「ふう、次は・・・」
居間の掃除を終えた美津原七菜華は不安を押し隠しつつ一人息子である佳紀の部屋に入る。
八畳の広さのそこは男の子にしては整理されていたが、脱ぎ放しになっている夜着を拾ったり机の上の本を元の場所に片付けたりしていると、とうとう恐れていたものを見つけてしまった。
「ああまた・・・・・これで三度目だわ」
ゴミ箱の底にあった、精液まみれのショーツ。
それは、母である七菜華自身のものだった。
(また・・・私ので、したんだわ・・・・・どうすればいいの)
夫の亡くしてからは女手一つで育ててきたが、こんなことになってはどうすればわからない。
思春期の男の子が性に興味を持ち、母親に隠れていろいろな悪さ≠するのは理解できたが、それが自分の下着を対象にしてというのでは途方に暮れるばかりだった。
(とりあえず、専門の人に相談してみよう。いいアドバイスをくれるかも知れない)
元々気の強い性格だけにいつまでも悩んではいない。
できる限りのことをしようと考えていたとき、机の下に落ちていたあるものを見つけた。
(本・・・? いえこれは・・・・・・日記だわ!)
鍵つきの引き出しに入れたつもりが落としてしまい、そのことに気づかないまま出かけてしまったのだろう。
それを見たとき、七菜華は中を読んでみたいという強い誘惑に駆られた。

2 :
(駄目よ、息子とはいえ他人の日記を・・・・・・・でも)
普通ならば佳紀のプライバシーを優先しただろうが、何しろ母親の下着をかすめて自慰行為が重なった後のことである。
どう考えても異常な息子の行為の裏にあるものを、七菜華はどうしても知りたかった。
(最近の・・・最近のだけよ・・・)
『・・・月15日(土)
やっぱりどうしても我慢できずにママの下着を盗んでしまった。ママはまだ気づいていない』
(いいえ、最初から知っていたわ。ただ見つからないフリをしてただけ・・・・・)
『あの匂いを嗅ぐとどうしようもなく狂ってしまう。またあの想像をして、何度もイッてしまった。ママのように綺麗で大きい身体の美女に、虐められる妄想だ』
(なんですって?! ・・・もしや、佳紀はあのことを知って・・・・・?)
『彼女の前に這いつくばり、罵られ、馬鹿にされ、鞭やビンタでお仕置きされることを思うだけでたまらなくなってしまう。もう我慢できない。早くママみたいな女の人を見つけて奴隷にしてもらわないと、気が狂いそうだ』
(・・・・なんてことなの・・・・・佳紀が・・・・あの可愛い私の息子が、心の中ではこんなに賤ましい事を考えていたなんて・・・・・)
夫がんでからはそれこそ命よりも大事に思い、大切に育ててきた。
そのあげくにこんなことになろうとは、まさに青天の霹靂だった。
(いいえ、どんなになっても佳紀は私の子よ! 何とかしてあの子を救わなければ・・・・・・)
だが日記を読めばわかる通り、佳紀の心は追い詰められ、自滅する寸前まで来ている。
このままでは家を飛び出してどことも知れない女に自ら隷属し、知らないところで変わり果てることになるのではないかと思うと、七菜華は居ても立ってもいられなかった。
(どうしたら・・・・・・どうしたら・・・・・・・)

3 :

(ああ、どうしたらいいんだ・・・・・)
またも自分が昨晩してしまったことを思い出し、佳紀は自己嫌悪で授業中にもかかわらず叫び出したくなる。
今年都内でも有数の進学校に入学し、これから高校生活を満喫しようという生徒たちの中にあってただ一人、佳紀は暗い気持ちの中にいた。
(どうしても・・・・・どうしてもやめられない・・・・・)
中二の時、友人とふざけて閲覧していた漫画喫茶のインターネット。
いわゆるHサイトを見てはニヤニヤしていたが、そこでSMの画像を初めて見たとき、佳紀の全身に衝撃が走ったのだった。
(アレが、始まりだった)
その場は動揺を何とか押し隠し友だちと別れたものの、脳裏に焼き付いた映像は消えることがなかった。
その後は狂ったようにその種のものを集めた。
未成年だけに難しくはあったが、苦労の甲斐あってそれらのコレクションは宝物になった。
(だけど、そのうちだんだん・・・・・)
覚えたばかりのオナニーに溺れているうち、佳紀の中に変化が起きた。
映像などの中で辛い責めにあっている女性に、自分自身を重ねるようになったのだ。
やがて「女王プレイ」というものがあることを知り、美しい女性に自分が責められる幻影にうっとりとして以来、少年は自分の目指すものがなにかを覚った。

4 :
(綺麗で、強くて、威厳があって・・・・・・・・そう、ママみたいな女性に・・・・・・)
小さく惨めな自分が跪き、憐れみを乞い、そのあげくに冷酷に踏み躙ってくれる美女。
そんな光景を何度も夢見、求めているうち、妄想の中の女性の姿は母親に酷似していることに気づき、佳紀は愕然とした。
(ぼくは異常だ! ・・・・・ママに、ママに妄想の中とはいえあんなことをさせるなんて!!)
だがいったん気づいてしまうと、妄想の美女の顔を修正するのは不可能だった。
どんな別の女性の顔を脳裏に刻んで妄想と自慰に及んでも、いつしか自分を苛む冷酷な顔は七菜華に変わっていたのだった。
これではいけないと思い、中三になると全てを忘れて受験勉強に打ち込んだ。
そのおかげで有名校に入れたのだが、緊張が弛むとまたしてもあの穢れた欲望が佳紀を浸食し始めたのだ。
(ママと一緒に暮らしてるだけで、ぼくは・・・・・・)
歪んだ欲望の対象が家族であり、それを隠して一緒に暮らすことは恐ろしいほどのストレスを生む。
そしてそれが、母親の下着を盗むという異常に少年を踏み切らせたのだった。
(あの時我慢できていれば・・・・・・・でも、一度知ってしまったら・・・・・)
母親の・・・・・否、理想の女王のもっとも聖なる場所に触れていた布地の薫りを嗅いだとき、佳紀の心は理性を失った。
畜獣以下に堕ち、心に荒れ狂う暴風に弄ばれながら、少年はショーツを汚した。
そしてその後は、必ず生まれる激しい自己嫌悪すら役に立たないほど獣の欲望は膨らみ続け、盗みを重ねていったのだった。

5 :
(でももう・・・・・・それだけじゃ我慢できない! ・・・・・・・このままではぼくは、ママを・・・・・)
授業もろくに耳に入らない有様で放課後まで過ごし、千々に乱れた心のまま佳紀は家路につく。
もう盗んだ下着では肥大した欲望を満たすことはできない。かといってこれ以上はどうしようもなかった。
(ああ! どうすればいいんだ・・・・ママ自身にはなにもできない・・・・・でもひょっとして、なにもかもぶちまけてみたら・・・・・?)
小学低学年の時に一緒に風呂に入っていたときのおぼろげな記憶が甦る。
その曖昧な裸体を思い浮かべただけで佳紀の身体は震えた。
(まさか・・・・・・泣かせて失望させるだけだ。あんな優しいママが、ぼくの変態な夢など聞いたら・・・・・)
「ただいま」
いつの間にか着いていた玄関でそう言ってみたが、返事がない。
佳紀はそのことに内心ほっとしていた。
(機嫌がいいときはママ抱きついてくるからな・・・・・今そんなことされたら・・・・)
20代の頃と変わらぬ豊満で均整のとれた肢体の弾力を思い出すと、それだけで股間のある部分が熱くなる。
佳紀は鞄を抱え直して靴を脱ぐと、自分の部屋に向かった。

6 :
「ふぅー・・・・・・ん?」
部屋に入りかけて佳紀は足を止める。
夕闇を映す窓をバックに、見覚えのあるシルエットを目にしたからだった。
「マ・・・マ?」
「佳紀」
いつもの優しい声ではなく、凛とした厳しい声に自分の名を呼ばれ少年は心臓を跳ね上がらせる。
髪型は挑発的に変えられ、服もいつものように主婦然としたものではなくて美しく威圧的なファッション。
化粧もきつく派手で、口調まで違っているが、それは母親の七菜華に間違いなかった。
「机の上を見なさい」
「えっ・・・・・ああっ!!」
少年が驚愕の声を上げるのも無理はない。そこには、彼が昨夜汚したばかりの七菜華のショーツが乗っていたのだった。
「私の下着を盗んだばかりか、身の程知らずの真似をするなんて。絶対に許さないわ」
「マ、ママ・・・・」
見慣れない女性が近づくのを呆然と見守るうち、頬に激しい平手打ちを喰らわされて佳紀は床に崩れ落ちる。
それを見下ろす七菜華の目に、優しさなどかけらも見ることはできなかった。

7 :
「服を脱ぎなさい」
「え・・・」
「聞こえなかったの? 今着ているものを全部脱ぐのよ」
「は、裸に?!」
「早くなさい」
床にくずおれた佳紀に覆い被さるように顔を近づけ七菜華はそう命じる。
その厳しさは、これまで甘やかされてきたと言ってもいい少年にとっては世界がひっくり返ったような衝撃だった。
(そんな・・・・・ママの前で裸なんて)
下着の盗みやそれによる自慰がばれたことも大きなショックだったが、七菜華の豹変はそれをもはるかに上回る。
息子に裏切られた怒りがそれほどまでに大きかったのかと思うと、佳紀は申し訳なさで胸がいっぱいだった。
(それでも・・・・・ママの、この姿は!)
グラマラスなプロポーションを惜しげもなく晒すエナメルの服。
背中は大胆に開かれ、形の良い臍も露出している。
スカートにも両脇にスリットがあり、腰近くまで美しい脚が露わになっていた。
「どうやらキツくしないと言うことが聞けないようね」
その言葉と同時に七菜華のつま先が佳紀の腹にめり込む。
彼が母親に足蹴にされるのも、腹部を蹴られたのもこれが生まれて初めてだった。
「ぅぐっ!!」
(ママは本気だ!!)
泣き呻き、苦しさにのたうち回りながら、佳紀は七菜華が本当に変身したことを悟る。
それが自分にとってどんな意味を持つことになるのか、少年にはまだ理解できていなかった。

8 :

「もう一度だけ言うわ。着ているものを全部脱いで、裸になるのよ」
(ああっ、許して佳紀! でもこうしなければ、あなたは!)
真の感情が表に現れないよう必に押さえ込みつつ、七菜華は涙目で呻く息子を傲然と見下ろす。
だが男性に暴力を振るうという異常な行為は、彼女が心の奥に押し込めていた遠い記憶を呼び覚まさずにはいられなかった。
気が強く、生意気な男子と喧嘩しては負かした相手を散々な目に遭わせて快哉を叫んでいた子供の頃。
長じてSM倶楽部に勤め、最高のクイーンとして名を馳せていた頃の高揚が、つかの間七菜華の心を通り過ぎていった。
「・・・・どうしたの。まだ痛い目に遭い足りないの?」
「は・・・・は、はいっ!」
苦痛でかすみがちな意識を必に奮い立て、佳紀は着ている学校のブレザーやネクタイ、シャツを脱ぎ始める。
下着姿になってさすがにためらいを覚えそっと母親の様子を窺ったものの、その表情からは冷厳な意志しか読み取ることができなかった。
「脱ぎました・・・・」
「前を隠さないの。まっすぐ立って、手は後ろで組みなさい」
(うう・・・恥ずかしい!)
成長期の裸体を、肉親にとはいえ初めて見られる羞恥に身悶えしつつ、少年は言われたとおりにする。
予想通り七菜華の視線がある一点に留まったのを知って恥ずかしさはさらに燃え上がったが、抗うことはできなかった。
「図体の割には小さいのね。しかも包茎。そんなお粗末なモノで私の下着を汚すなんて、ますます無礼もいいところだわ」
「あうう・・・・」
秘かに悩んでいた性器の悩みを無惨な言葉で形容され、佳紀は身も世もない恥辱に煩悶する。
上品だった母親の口から飛び出す残酷な嘲りに打ちのめされつつ、しかし暗い快感が内側から次第にわき上がってくるのを少年は覚った。

9 :

「お前の母親であることをこんなに情けなく思ったことはないわ」
そう言いつつ七菜華は息子に近寄り、その顔をにらみ据える。
高校生としても小柄な佳紀は大柄な七菜華とは背丈に15センチもの差があり、見下ろされるだけで威圧され、うつむいてしまった。
(佳紀・・・・・可哀想に、こんなに怯えてしまって)
雨に打たれる捨て仔犬を見るような憐憫と愛おしさとともに、ゾクッとするような興奮が七菜華の心をかすめる。
彼女に似て美しく、中性的な顔立ち。
細く華奢で、少女のように白く輝く裸身のエロチシズムは、現在の苦悩にもかかわらず七菜華の子宮を疼かせた。
「なんていけないオチンチンなの」
その言葉よりも早く佳紀のペニスが手のひらに包まれ、そっと扱かれる。
少年は年上の美女がその真っ赤なマニキュアを塗った細い指で自分のモノを刺激する様を、信じられない思いで見つめていた。
(ママ・・・・ママがぼくのを!!)
自慰の際の妄想。そしてそれ以外にも夢想し続けていた理想の女性。
その夢見ていた美女が現実に現れて彼を支配し、弄んでくれている。
現実とは思えない、ママの声、ママの顔、ママのプロポーションを持つ極上のドミナ。
包皮を被ったペニスはあり得ない早さで充血し、少年の喘ぎとともに硬度を増した。
(ほとんどなにもしていないのに、この子・・・・なんて賤ましい・・・・)
人は誰かを愛しつつもその同じ誰かを憎み、軽蔑することができるらしい。
その矛盾した感情を七菜華は今、驚きとともに身をもって味わっていた。
(なんて情けなくて可愛い顔・・・・・もっと嬲ってやったら・・・・・)
自分の指のわずかな動きに派手に反応し、艶めかしく喘ぐ愛児を見ながら七菜華の心にそんなサディスティックな気持ちが芽生える。
だがすぐはっとなると、その邪な考えを無理やり振り払った。
(な、なにを考えてしまったの・・・・・これは、これは佳紀のために・・・・・この子のこれ以上の性の暴走を食い止めるために・・・・・・)

10 :

高校卒業後、大学の傍らクラブでバイトしていた七菜華は先輩に誘われ、なんの知識もないままSM倶楽部に勤めた。
単純にギャラが良かったからだが、マゾ男が魑魅魍魎のように蠢くこの世界で、七菜華は自分の女王の天性に気づいた。
表社会では威張り散らし、偉そうな顔をしている男たちを張り飛ばし、土下座させる快感。
容赦ない責めをする彼女には大勢のVIP客がつき、ついに裏世界で最高級の秘密クラブに引き抜かれるまでになった。
しかし七菜華は妖怪のような老人や脂ぎった中年を責め立てる毎日に疲れ果て、惜しまれながら引退したのだった。
そして一切の過去を忘れ、勧められるままに見合いした相手と結婚し、子供が生まれ―――
「ぁぁん・・・イ、イく・・・・・・」
「!?」
切ない喘ぎ声に七菜華は我に返り、目の前で悶える美少年を見つめる。
これまで嬲ったことのない、極上の獲物。
シミだらけの骸骨じみた身体とも、脂肪まみれの醜い豚とも違う、最高のマゾ。
血の繋がりはむしろ共犯者意識を高め、背徳の関係への甘やかな誘惑をもたらした。
(この子は望んでいる・・・・・・私の、震えが来るような責め嬲りを!!)
そしてまた七菜華も、夫が不慮の事故で亡くなって以来眠らせていた“女”が目覚めかけていた。
(私も望んでいる・・・・・この子を徹底的に虐め抜くことを・・・・・・)
少年の白い肌を鞭の条痕で真っ赤に刻むことを考えるだけで、じわりと溢れてくるものがある。
息子のなにもかもを奪い尽くし、嬲り、責め抜いたそのときこそ、二人はお互いを真に愛し合えるだろう。
今にも射精しそうな佳紀の狂おしい顔を見下ろしつつ、七菜華はそれまでの苦しさから解放されたことを悟り、幸福に包まれた。

11 :

「んんっ・・・・・・ああ・・・・・っ!」
(あっと、いけない)
佳紀の喘ぎの変化に気づいた七菜華は咄嗟にペニスに絡めていた指をその根本に移動させ、強力に締め付ける。
これによって今まさに射精しようとしていた少年は天国から一気に地獄へと突き落とされた。
「あひいいいっ!!」
「なにを勝手に出そうとしているの? お前は本当にその汚い液を撒き散らさずにはいられないのね。最低よ」
「ご、ごめんなさいっ!!」
(この卑屈で怯えた顔・・・・・可愛いわ、本当に・・・・・私の、素敵な佳紀・・・・)
「口をお開け」
「はいっ!」
もはや佳紀は最初のとまどいも消え、完全に服従するようになっていた。
ほんの一時間前には予想だにしていなかった、しかし漠然と夢見、憧れていた世界。
自身が単なる射精などはるかに上回る禁断の悦楽の中に在るのをマゾとしての本能で覚り、少年は屈辱を至高のワインのように深々と味わうのだった。
「これを綺麗にしておきなさい」
屈従の歓喜にわななく佳紀の口に押し込まれたもの―――それは精液まみれのショーツである。
昨夜自分が汚したものを口腔に詰め込まれ、少年は目を驚きで見開いた。
「私の下着が好きなんでしょう? こびりついた自分の精液ごと良く味わうがいいわ」
(ああママ・・・・・ぼくにこんなことをするなんて・・・・・・どうして)
真性のマゾとして、お仕置きをの範疇を超える一連のこの行為に不満があるわけではもちろんない。
だが今朝までは甘すぎるほど優しい母親であったのに、なぜ今は理想とも言える冷酷なドミナに激変したのか、それが佳紀には不思議だった。

12 :

「そのまましばらく味わっていなさい」
そう言うと七菜華は日が落ちて暗くなった部屋に一人息子を残し出て行く。
佳紀は生臭さと芳香の残り香をまとうショーツを唾液で濡らし、それらの綯い交ぜになったエキスを呑み下しては恍惚とした。
(ぼくと・・・・ママのが一緒になって・・・・・ああ!)
複雑微妙な風味を喉と鼻腔で堪能するとまた口腔内の繊維を柔らかく咀嚼し、舌の上に溶け出す魅惑にマゾとしての悦びを味わう。
宵闇の中、なおも命令に忠実に手を後ろに回して直立したまま、少年は七菜華と一体になったような錯覚に包まれていた。
「良い子にしていたようね。キツくした甲斐があったわ」
ドアのある背後から声がして、佳紀は思わず振り向く。そこには大きなトランクを持った七菜華がいた。
「どうだったかしら、自分が汚したものの味は?」
彼女は息子に近寄るとその口をこじ開け、唾液でグッショリとなったショーツをゆっくり引き出して尋ねる。
「美味し・・・・・です・・・」
「そう。気に入ってもらえてなにより。でも、これはお仕置きとしてはアペリティフに過ぎないわ」
そう言いつつ七菜華は佳紀の前でトランクを開ける。
そこに詰め込まれている禍々しい道具の数々を見て、少年は驚きとともに胸の動悸が激しくなるのを感じた。
「SMの本をたっぷり隠し持ってるあなたならこれがなにかわかるでしょうね」
「あ・・・・・うぅ・・・・・・・・・」
(鞭がある! ・・・・拘束具や、首輪・・・・・バイブ?! それにアレは・・・・アレも・・・・・)
見覚えのあるものにはその使用方を思い出して震え、知らないものはそれがどう使われるのかを思って不安に打ち震える。
佳紀はこれから行われることが単なる罰に終わらないだろうことを予見して、始まったばかりの夜におののくのだった。

13 :

(まさかまたこれを使うときが来るとは思わなかったわ)
このトランクの高価な品々は出張プレイ用に自費で揃えたものだが、結婚後実家に置いておくわけにもいかずこっそり押し入れに隠しておいたものだ。
こういった特殊なものの処分は秘密にしようとすると意外に難しい。少しずつ切り刻んだり砕いて捨てるつもりで、いつかそのままになってしまっていた。
「まずはおイタをした手を使えないようにしてあげる」
七菜華は革製の器具を取り出すと少年の両手を背中側に回したままがっちり拘束してしまう。それから佳紀をベッドへ仰向けに押し倒した。
「思い切り脚を拡げなさい。お粗末なオチンチンも含めて恥ずかしい場所がよく見えるようにするのよ」
「は、はいぃ・・・」
より惨めな姿勢で股間をさらけ出す恥辱に胸を疼かせながら佳紀は命じられたとおり膝を開き、年長の麗人への羞恥で全身を真っ赤に染める。
その姿を眺めつつ七菜華は右手にラテックスの手袋を着けると、さらにその指にグリースを塗った。
(密封してたせいかあまり劣化していない・・・・・良かった)
何年も前のものが使えることに安堵しつつ彼女は人差し指を佳紀のアヌスにいきなり挿入する。
その衝撃に少年は反射的に悲鳴を上げ、脚を閉じそうになった。
「我慢しなさいっ!! でないとお前のココをひねり潰すわよ!!」
その言葉とともに睾丸が七菜華の左手に包まれ、ぐっと握りしめられる。
本気としか思えないその叱声に、少年は心の底から震え上がった。

14 :

「ご、ごめんなさい・・・・・ああっ!」
身体の中心を侵されるその異様な初めての感覚に怯え、わななきながらも佳紀は懸命に脚を開く。
一方七菜華は指を第二関節まで沈めると、腹側の方へやんわりと曲げていった。
「あはあああああっ?!」
「気持ちいいでしょう。この味を知った男はもう堕ちるしかないわ」
腸壁と前立腺を傷めないよう注意して責め立てながら、七菜華は我が子の勃起がこれ以上ないほどに反り返り、切なげに脈動する様を見守る。
やがて先端から透明な液がにじみ出したのを確認して彼女は指を抜くと、素早くその根元に細い革ベルトを巻き付けた。
「ひいっ! そ、それ・・・・」
「年中発情してるお前には相応しいでしょう。このコックベルトでたっぷりお愉しみなさい」
「あああっ・・・」
またしても絶頂寸前の状態で射精できないようペニスを締め上げられ、佳紀は勃起させたままその辛さに喘ぎ啼く。
だが七菜華の仕置きがこれで終わったわけではもちろんなかった。
「フフッ」
自分の命になすすべなく従い、恐れおののく軟弱な少年に七菜華はサディスチンの血が冥くざわめき立つのを感じる。
彼女はもう一人の自分が母性本能を圧し、加虐への欲求を狂おしいほど膨らませていくのを止めることができなかった。

15 :

「佳紀・・・・・・自分がどれほど重い罪を犯したか、わかっているでしょうね?」
「ああママっ、許してっ!!」
「お前を生まれ変わらせなければならないわ。そのために、まずは赤ちゃんに戻ってやり直すの」
その言葉とともに七菜華は霧吹きで年齢の割に薄い佳紀の恥毛を湿らせる。
そしてさらにシェービングクリームスプレーで泡を吹き付けた。
「赤ちゃんに毛はいらないものね。じっとしてるのよ」
妖艶な笑みを浮かべつつ彼女は薬箱から調達してきたイチジク浣腸を息子の肛門に挿入する。
そしてそれを空にし、さらにもう一つを浣腸した。
「ううっ? お、お腹がっ! ママぁっ!!」
「お前のここを綺麗に剃るあいだ、動かずに我慢するのよ」
安全カミソリではない、プロの理容師が使うカミソリを手にして七菜華は静かに命じる。
だが彼女はすぐ剃毛しようとはせず、トランクから取り出した真っ赤な太いキャンドルに火を点けると燭台に差し込み、机の上に置いた。
「もうすっかり暗いから灯りがないとね」
電灯の存在などまるで頭にないかのようにそう呟き、七菜華は効き始めた浣腸液に呻いている佳紀の股間にかがみ込む。
下腹の柔らかい肌にスッと刃を立て、それを見た少年の瞳が恐怖の色に彩られるのを知ってゾクゾクしながら、再臨した女王は愉しげに手を動かし始めた。

16 :

(あぁ、たっ、たまらないっ・・・・)
ギュルギュルと便意に震える下腹を鋭いカミソリで嬲られながら、佳紀はそのあまりの切なさで惨めに悶える。
今にも漏らしてしまいそうな切迫した欲求のさなかで悠々と恥毛を剃る非情さに、少年は真のドミナを知り辱悦にわなないた。
「もし今わたしの手がすべったら・・・・・お前の大切なオチンチンともサヨナラね。そしたら二度と悪さをしないですむわ」
「ああっお願いです、それだけは・・・・・それだけは許してっ!」
からかい混じりの七菜華の言葉に佳紀は過敏に反応し、怖気だちながら嘆願する。
七菜華はそれを聞いて微笑みつつなおも剃毛を続けた。
「浣腸されながらのコレは切なくてたまらないでしょう? でも終わる前に漏らしでもしたら、このまま剃刀で切り落とすから覚悟するのね」
「ひいいぃぃぃっ!!」
もし本当にそんなことをすれば間違いなく七菜華は傷害罪で捕まるのだが、あまりにも真に迫った恫喝に佳紀は心底から震え上がり、それがあくまで脅しでしかないことには気がつかない。
彼にできるのはただ便意に悶え啼きながら柔肌を畏怖させる刃に耐え続けることだけだった。

17 :

「ふう・・・・・フフ、これでツルツルね。よく頑張ったわ、佳紀」
「・・・ママお願い、早く手を解いてッ!! トイレにっ!」
「あら、心配しなくても良いのよ」
綺麗に剃り上げた下腹を鳴らしている鈍い蠕動音に目を細めつつ七菜華は息子に腕を伸ばし、幼児にトイレをさせるポーズで軽々と抱え上げる。
結婚後もトレーニングで維持してきた筋肉が優美に盛り上がり、対照的に少年をよりひ弱に見せた。
「今のお前に相応しいトイレはここよ」
窓を開け、暗い闇の向こうに佳紀のヒップを差し向けながら七菜華は囁く。
優しくありながら拒絶を許さぬその口調に、美少年は屈折した悦びを味わいつつ従った。
「ああ・・・・・恥ずかしいっ・・・・・ママの見てる前で、ウンチしちゃう・・・・・・っ!」
ビチビチビチッ!
聞くに堪えない破裂音とともに窓の下へ柔らかいものがいくつもこぼれ落ち、醜悪な山を築いていく。
若すぎるマゾは大いなる恥辱とついに得られた排泄の歓喜とに心を引き裂かれたまま、母の胸に抱かれる法悦に浸っていた。

18 :

「はぁっ・・・・・」
「かなり参ったようね。でもまだ勘弁してあげるわけにはいかないわ」
排泄後佳紀をバスルームに放り込み、臀部を綺麗にした七菜華はさらに息子に洗腸を施した。
シャワーヘッドを外したホースで限界までぬるま湯を注がれ、佳紀は羞恥のこもった呻きをあげつつ汚水を噴き出すということを何度も繰り返したのである。
(こんな・・・・生き恥をさらしてしまって・・・・もう、ママから離れられない・・・・・・)
「なぜ顔を赤くしているの? あなたのウンチなんてわたしは赤ちゃんの時から見ているのよ。もっと恥ずかしい姿もね」
(でも、こんなに大きくなってからなんて・・・・・・)
「さあ、あなたの部屋に戻るわよ」
七菜華は消耗した息子を連れ、闇をキャンドルの灯りが支配するあの部屋に戻っていく。
中にはいると七菜華は佳紀に、ベッドに手をついてから脚を拡げるよう命じた。
「ああ・・・・なにを・・・・・」
「決まってるじゃないの、お仕置きの続きよ」
そう言いながら七菜華は卓球のラケットを大きくしたような道具を取り出し、大きなバックスウィングをしてから思い切り少年のヒップに叩きつける。
そのショックと痛みは、コックベルトをされていなければ失禁していたかも知れないほどのものだった。

19 :

「ああ――――――っ!!」
「まだまだよ。そらっ!」
「ぐうううぅぅぅぅぅうううううっっ!!」
大きな打擲音が幾度も部屋に響き渡り、そのたびに哀れ極まる悲鳴が続いた。
もしそれを外の誰かが聞きつけていれば通報されていただろう。だが幸か不幸か付近に通行人の影はなく、隣人たちも自分の平凡で温かい家庭に閉じこもったままで、気づくことはなかった。
「佳紀―――お前を躾け直すには、赤ちゃんに戻しただけでは足りないわ。わたしの・・・・・マゾ奴隷になりなさい。奴隷になると誓えば、たっぷりと調教・・・・教育してあげることができるの」
「マ・・・・マ・・・・」
ついに口にされたその言葉を、佳紀は当たり前のように受け止める。
彼にはわかっていたのだった。自分が、最高のクイーンに仕えるために生まれてきた存在だということが。
「もちろん拒否してもいい。そのときは今夜のことは永遠に忘れて、元通りふたりで幸せに暮らしましょう。あなたがそれを望むなら、ママはそうするわ」
「あぁ、ママ!」
七菜華が本気でそう言っていることは佳紀にもわかった。
この仕置きと屈辱をほんの一夜の狂気として記憶から葬り、また仲の良い母子としてこれからともに生きていく道が、まだ少年には残されていた。
(でも、ぼくは知ってしまった。ママが、ぼくの理想の女王様なのを・・・・・そしてあの素敵な責め嬲りを・・・・・・・!)
しかもこれは、七菜華の責めのほんの一部でしかない。そのことを佳紀はマゾとしての本能で悟っていた。

>>1-19
転載は以上です。作者さん、続きを期待してます…

20 :
続き&ラストは他のスレに隠されてます!
ヒント:母

21 :
>>19
「ぼくは・・・・ぼくはママと堕ちたい・・・・・・」
「いいのね? 今までのような幸せはもう二度と味わえないのよ?」
「いい・・・・・・ママ・・・・・七菜華様・・・・・ぼくをあなたの・・・・・・・マゾ奴隷にして下さい」
「佳紀・・・・っ!」
涙がひとすじ、美しい頬を伝い落ちる。
母親の哀しさがほんの一瞬、七菜華の心を支配した。
「佳紀・・・・・・・フフッ、馬鹿な子。せっかく真人間になれるチャンスを自分から捨ててしまうなんて・・・・・!!」
悲しみの顔を冷酷な笑みが徐々に侵していき、艶めかしい唇が悪魔の哄笑を形作る。
佳紀が選択したそのとき、母親の仮面は粉々に砕け散っていた。
「お前のような腐れマゾがわたしに飼われたいなんて、身の程を知らないにもほどがあるよ。その思い上がりをたんと反省させてあげる」
七菜華は双頭のペニスバンドを装着し、成人男子の平均を大きく超えるサイズの部分にグリースを塗り込める。
そしてバラ鞭を手にしたまま美少年の臀部を後ろから抱え込んだ。
「まずは服従の証を捧げてもらうよ」
「ひいいいいいいいっ!?」
秘やかな蕾を荒々しく貫かれ、佳紀は陵辱の苦痛に絶叫する。
だが排泄と洗腸でほぐれていたそこはすぐに慣れ始め、少年は次第にこみ上げるA性感に喘ぎだした。
「ケツマンコを初めて抉られてもう感じてるなんて、お前はなんて恥ずかしいマゾなの! ご褒美をあげるわ!」
腰に装着されたディルドウを夢中で抽送しつつ七菜華はバラ鞭を振り上げ、佳紀の背中に力の限り振り下ろす。
背中から胸へ突き抜けるその衝撃に、だが少年は苦痛よりも痴悦による痺れで恍惚となっていた。
(鞭を浴びながら犯されて・・・・・・もう、戻れない。ぼくは・・・・・・ぼくはママのマゾ奴隷なんだ!!)
「あひいいいっ! もっと・・・・・もっと鞭を下さい七菜華様!!」
(ふ・・・・バラ鞭なんて遊びみたいなものよ。鞭の真の悦びはあとでゆっくり叩き込んであげるわ、佳紀)
「ほら、ほらっ、この鞭が欲しいのかい、佳紀っ」
「うああっ! ありがとうございますぅっ!!」
背中を真っ赤に腫れあがらせて身悶えしつつ感謝する美少年をなおも激しく犯しながら円熟のドミナはさらに鞭打つ。
やがて七菜華は佳紀の股間に手を回し、コックベルトを外した。

22 :
「ああっ?!」
「卑しいマゾに相応しく、処女だったお尻を犯されたままイくのよ。さあ汚らしいマゾ液を思う存分撒き散らすがいいわ!!」
「あううーっ、イくっ、イきますううううううううっ!!」
勃起し続けだったペニスはついに縛めを解かれ、淫らに痙攣する。
その直後、佳紀の数倍はある逸物に肛腔を渾身の力で突き上げられ、美少年は女のような悩ましい嬌声を上げながら精液を噴き出し続けたのだった。
「ああ・・・・・・・ママ・・・・・・・七菜華様・・・・・・・もっと・・・・・マゾ奴隷の佳紀にお情けを・・・・・」
(佳紀・・・・・母親のわたしに哀れな格好で犯されながら賤ましく逝ったのね・・・・・・いいえまだよ、もっと屈辱的な快感を、これからその身体に教えてあげるわ・・・・・)
自身もまた絶頂に達し、Sの喜悦の余韻に子宮を疼かせたまま七菜華は我が子を見下ろす。
いつまで続けることができるかわからない、危うい関係。
だが必然の道を辿り始めた二人に後悔はない。
男と女、サドとマゾの甘く蕩ける修羅は、まだ始まったばかりだった。

この後佳紀は家の中で飼育され、さらなるマゾ調教を受ける。
そして夏休み、七菜華は有閑マダムとなっていた昔の女王仲間を山荘に呼び集め、実の息子であることを隠し奴隷として佳紀を披露する。
大勢のサド女王に責め嬲られ、佳紀は悶え啼きつつ悦びを深めた。
しかもその後七菜華が昔勤めていた秘密クラブに連れて行かれ、ホモ紳士たちのオークションにかけられてしまう。
恐怖に怯える息子を見て冷たく微笑む母、七菜華。
はたして本当に彼女は息子を売り飛ばしてしまうのか!
しかしそれはまた別の物語であり、本章は母子の新たな契りを持って終わることにしたい。
ご愛読に感謝。

せっかくだから貼っとく。作者GoodJob!

23 :
母 紀子 35才
息子 俊 12才
有名進学校を経営していた亡き夫の後を継ぎ 医師免許を持つ紀子
俊が10才の誕生日より少量の女性ホルモン投与を続けている
最近周りの子達と違う自分の体の変化に戸惑う俊
しかし思春期の俊には誰にも相談する勇気もなく
時間だけが過ぎる
身体測定などの肌をさらさなければならない行事には仮病を使い欠席を続け
ついに担任から理事である母紀子に電話が…
ソッと聞耳を立てる俊 母紀子の顔がこわばっていくのが分かる 「バレた」
焦り 部屋に逃げるように立ち去ろうとする俊に紀子が声を掛ける
「待ちなさい」逃げるしかなかった
急いで部屋に入り 布団をかぶる俊 後を追うように部屋部屋の前に立ち優しく声を掛けノックする紀子
返事もせず布団をかぶる俊に 「なにか悩みでもあるの?」優しく声を掛けながら近付く紀子
あまりの優しい声に意を決して重い口を開けた
それが全て母紀子の仕組まれたこととも知らず
その日その時から始まる生活など 俊に予想できたであろうか?

と こんなシチュ考えてみた どうだろうか?

24 :
すまん 前スレに似たようなシチュあったね
しかも誤字だからけ つくづくダメな俺
やめとくわぁ

25 :
求む!「新シュチ案」

26 :
どうしても母子家庭(=家には母と子の二人きり)っていう
シチュが多くなりがちだけど、父親or兄弟がいる家庭で、
その家族の目を忍んでこっそりプレイ…っていうのはスリリングかもね。
その場合、あえて他の家族はノーマルな性癖だと背徳感がさらに高まるのでは?

27 :
マゾ少年(14才)が、自分の母親(34才)を「女王様」へ逆調教するってのはどう?
最初は拒否していた母親も、だんだんSに目覚めてきて、息子の理想とする女王様へ変貌していく・・・
といった感じ。

28 :
DV夫への怒りの矛先が息子 とか
母 夫 姉 妹 んで息子 男は奴隷的なシチュ
夫婦のSMを覗き Mに芽生え 母にばれて奴隷化 俺的にはこんな感じかなぁ
痛み 苦痛 がないプレイは嫌だなぁ

29 :
水をさすようで悪いが俺は近親相姦は嫌いなので実の母子と言うのが受け付けない。矛盾するようだが母子SMなら継母と継子というのを見たい。
継母は長身の美女。一方継子は美少女と見まがうほどの小柄な美少年。父親になれて二人暮しをしているが段々危うい関係に…。
とまあ>>1-22のSSを継母と継子に置き換えた妄想をしているけど。
話がややこしくなってすまん。

30 :
継母のドミナもいいね。
このテーマで誰か新作をお願いします。

31 :
継母はよしとして 継母の連れ子はなし?
プレイの内容は?
どうしてもSM的なプレイがあまりでないのが不満 やはり母子でハードなプレイはシチュ的に無理?

32 :
>29
前スレ>1氏の希望する方向が実の母子だったのでスレもそのように進んでたのですよ。
書く方としてはむしろ血縁関係でない方が書きやすい。
現実としては児童虐待などの事件も起こってるけど、その延長だと伐とするだけだしね。
ネグレクトとかは子供への無関心、責任放棄でしかないし。
継母子なら法的に親子ってだけなので、性愛的な感情が生まれてもおかしくない。
あと上で父が生存及び同居しているのが良いとあるけどあまり賛成できない。
たとえマゾでも息子は母親の愛を占有する方向に進むから、父親を排除することになる。
また母親も夫への愛と息子へのそれとで二律背反に陥ることになり複雑になってしまう。
心理劇的な部分が多いと、ここで読むのは辛いんでないかな?
関係を単純化したほうが直球で濃密なエロにしやすいよ。
ところで話は変わるが、父親が再婚した相手が実はほぼ同年または同級生、というのはマンガや小説でもお馴染みの設定だけど、この場合でもこのスレ的にOKなのかね?
ある程度の年齢差があることがここ的に暗黙の了解という気はするのだが。

33 :
継母と息子では 愛情と言う面では逆に虐待化しない?自分の子ではないから痛みを与えられる
では あまりにもいじめ的要素が多くないか?
母子の愛は時としてSM的な感情へ移行するのは納得できる それが継母だと単なる虐待にしか感じられないなぁ
やはり実子でないと
息子の初恋に嫉妬したり いつしか自分の手を離れて成長していく息子を 我が身に引き戻すために弱味を握り主従関係に持ち込み 支配していく
この方が自然でない?

34 :
継母ネタなら、
実母によって調教させられてた息子が、
実母の後に嫁いできた継母を逆調教、ってのはどうだろう。
クライマックスシーンは、実母がひそかに地下に作っていたプレイルームで、
実母の遺品であるボンデージスーツで身を包んだ継母がS性に開花。
やっぱり近親相姦の要素が入ってないと俺は寂しいなぁ。


35 :
>>34
その設定なかなか良いですねー。
でも前スレも過疎ってたから、新作の投下は当分ない気がする・・・

36 :
めんどくさいから全部入れちゃえ!
まず主人公の息子がいて、母は離婚。
考古学者でトレジャーハンターの父親はすぐ子連れの美人と再婚する。その後父親は遺跡で行方と生が不明に。
で、家は息子と継母とその連れ子(男)3人の同居状態。
息子はノーマルだがSの継母に惹かれくっついた結果ソフトな調教プレイに進む。
連れ子はハードマゾで、生計のためにSMバーで女王様やってた先妻に一目惚れ。
息子は徐々にディープなマゾに調教されていき、一方連れ子は素人だった先妻を逆調教して立派な女王にする。
その後四人はあるSMパーティーで偶然会い、息子と連れ子、先妻と継母はパートナーを交換したりしながらSM大乱交に発展。
締めは息子’sを全頭マスクで顔をわからないようにして、ママン’sが同時にペニバン責め。息子’s同時昇天end。
ちなみに先妻も再婚して旦那と同居なんだけど、物語上ずっとハブられてるというw

37 :
>>36
ちょwwwwおまwwwww
それにしても、よくまとめたなーw

38 :
実親子 継母 女性化 これをキーワードにまとめると
子連れで離婚した旦那が同じく子連れで離婚した女と再婚
旦那別で三人暮らし 何をしても完璧な連れ子に対して 対称的なダメ実子
連れ子と比較され嫉妬から憎しみへ 連れ子は些細な失敗から折檻されMへと調教される
ダメ実子が女にモテルはずもなく 連れ子を女性化調教
何年か後に変わり果てた実子と実母再会 あまりの変貌ぶりに継母と継母の実子に復習を決意
継母と継母の実子のM化に成功するが 時既に遅し
自分の実子はMとしてしか生きていくことが出来ず 実母の奴隷として生きていくことを決意
その意思を実母に告白
二人は生涯親子として 主として奴隷として生きていくことを誓う もちろん戸籍は抹消され 女の子として養女として
実母に育てられる

39 :
>何年か後に変わり果てた実子と実母再会
このシーンだけでも、たまらなく読みたい

40 :
40!

41 :
>>23を継承しつつ>>38の登場人物まとめ
継母:麗香 38才
その実子:大輝 14才
夫の連れ子:俊 12才
俊の実母:紀子 35才
と勝手に決めてみたw


42 :
んでストーリーは>>38でファ?
一応大体の意見を考慮して考えたつもり 実子 継母 女性化
んで元旦那の連れ子は継母実子の彼女的な存在に調教 もちろんそうなる前には継母より本格的に調教されてM化
この場合元々Mの要素があってすんなりの方が良いのか
生きていく手段として仕方なく従い 憎しみを内に秘め復習を誓い 実母と復習を遂げ 実母のあまりの魅力に実母の♀奴隷になるのか
これはどちらのパターンが萌えるのだろうか?

43 :
ここは郊外の閑静な住宅街 二度目の結婚で幸せを掴み掛けた麗華は
夫に先絶たれ落胆の日々を送っていた
そんな月日も亡き夫の連れ子である俊の懸命の励ましでやっと本来の自分を取り戻し
生活も軌道に乗り始めていた
「ママ ただいま」いつものように明るく学校から帰宅する俊
厳格で教育熱心だった亡き夫の実子である俊は もちろん成績優秀 性格も明るく学級委員長
対して麗華の実子である大輝は 途中から急に父になった亡き夫にはついていけず引きこもりの日々
夫を亡くした悲しみからは立ち直りつつある麗華に悩みを増やす存在
「ママ 兄さんは?」とりわけ世話好きの俊は兄である大輝を立ち直らせようと必である
「またいつもと同じ 部屋にこもってるわよ」
半分呆れたような言葉しかでない

こんな感じで進めたいけど いかがですか?
いきなりプレイに入る方が良いのかなぁ 良ければ のんびりまったり続けてみます

44 :
うぉぉ、単にそれぞれが好きなシュチを語るだけの
スレになるんだと思ってたw 投下開始GJ!
>>42
>この場合元々Mの要素があってすんなりの方が良いのか
>生きていく手段として仕方なく従い 憎しみを内に秘め復習を誓い
>実母と復習を遂げ 実母のあまりの魅力に実母の♀奴隷になるのか
>これはどちらのパターンが萌えるのだろうか?
Mは淫乱なほうが好きだなぁ。頭では拒絶したくても身体は素直…ってやつw
身体のほうはがんがんマゾ性を開発されちゃって、やがて頭のほうもそれに
侵食されてしまう感じに萌えます。

45 :
>>43のんびりマッタリでお願いしますー!!!

46 :
>>41名前の漢字間違えた 無理矢理修正して進めます すまん

はんば諦めかけ 悩む継母麗香の顔はいつもの美しさを失い
四人で暮らしていた頃の明るさを失っていた
俊はまた昔のように家族で食卓を囲み 学校などでの出来事を語り合い
当たり前の家族
幼い頃に母と別れ 父と二人だった日々 やっと手に入れた家族
自分だけが三人の中で血の繋がりのない人間
父の厳しさから解放された 義兄大輝
全ての責任を幼いながら感じていた俊 継母にまた本来の美しさ 明るさを取り戻してもらいたい
責任感の強い俊は全て自分の責任と思い込み「僕が学校に行くように言ってみるよ」

47 :
ここ何週間かお互い顔さえ見ていない
意を決して継母が自分のために用意しておいてくれたお菓子をもって二階へ上がる
兄である大輝の部屋の前に立ちドアをノックしてみた
コンコン「お兄ちゃんお菓子一緒に食べよ」
自分なりには精一杯の明るい声で
ガチャ!
ドアをあけ部屋を覗いてみる ベットに寝転んでヘッドホーンで歌を聞いていた大輝
俊の声が聞こえていなかったのか驚いた表情でこちらをみていた
その表情はみるみるこわばっていく 憎しみに満ちたその表情に 俊は少し恐怖を感じたが
継母のために 自分のためにと勇気を出して話しかけてみた
「お兄ちゃん お菓子持ってきたよ 一緒に食べよ」
「…」
返答のない大輝に精一杯の明るい声で更に話しかける
「学校行かないの?ママが心配してるよ?」

48 :
あまりにも違いのある兄弟 血の繋がりはないとはいえ
戸籍上 昔を知らない近所や学校の人間にとっては
似ても似つかない 成績も外見も全てに劣る兄
成績は常にトップ 背は小さめだが女の子と見間違えられるぐらいの可愛い顔立ち
クラスからの信頼も厚くクラス委員長
そんな俊に対し大輝は
全てにおいて可もなく不可もなく どこにでもいる普通に目立たない人間
俊と同じ年に兄弟のいる同級生からもいつも比較され 女子からも言われていた
兄としてこれほどの屈辱はない その比較対象と同じ屋根の下で暮らすと言うのは 苦痛であった

49 :
新作は携帯からの投稿?

50 :
前スレ落ちたね
最後の話の転載があってよかった

51 :
続き期待age

52 :
いろんなシチュ案が出されていたが、ここはいっそ某妹の向こうを張って12人の母親というのはどうだ!
これならいろんな性格のママがいるわけで、実に複雑素敵なストーリー展開が思いのままだw
ちなみに舞台はオスマン帝国のハレムで、ママたちは元は各国から献上されたり捕まったりして集められた美女。
西はヨーロッパから東は中国までよりどりみどりときたもんだw
で、主人公はそのうちの実子のひとり。もちろん異母兄弟姉妹から血の繋がらない家族もぎっしり。
スルタンの跡継ぎの座を巡る暗闘等のサスペンスも盛り込める。
なおどの母親との関係がばれても父帝にさっくり首チョンパされるBADEND。
こんなネタで壮大な母子SM小説を書いてくれw

53 :
シチュが複雑だと誰も書かないと思う

54 :
やっぱりSM小説には情念が欲しいな。それもドロドロの情念
それを追求して、こんな設定。
継母は若い頃、ある女と同性愛の関係にあった。
しかし彼女のデキ婚により関係が終わる。最愛の恋人に裏切られた形だ。
その後彼女は去した事を知り、母に非常に良く似たその息子を見た時
頭の中が真っ白になってしまう。
亡き最愛の女が瑞々しい若さで再び現れたようなものなので、かつてのように
愛し合うべく主人公を女性化したい欲望がある。
同時に、自分を捨てた女でもあるので、お仕置きして
徹底的に支配し調教したい欲望もある。
それらの欲望を満たすため、継母となる。
ペニバンでお尻を突きながら「ごめんなさい、もう裏切りません」と泣かせる事
それで彼女の複雑な愛憎が満たされるワケだ。

55 :
>>54
それいい!母子に血縁関係がないところがいい。
継子を強制的に女性化していくプロセスなどが見たい。

56 :
サドだけど少年の排泄物すら愛しいと感じる実母(継母)ってどうなんだろ。
ヤンデレ系とか個人的に結構好きなんだよね。
少年に大量浣腸して吹き出す排泄物にまみれながらぺニバンファックとか、
少年の汚れたアヌスを舐めたあとに聖水を飲ませるとか。
やっぱりこういうの好きな人は少数派かな。
排泄物を受け入れるってのは魂的に凄い愛を感じちゃうんだよね。

57 :
幼児化調教として紙おむつを付けさせられて、ちんぐり返し状態でベッドに手足を拘束。
おむつに穴を開けて浣腸器で注入されてひたすら我慢させられる。
許しが出ない前におむつの中におもらししてしまい
お仕置きとしておもらしおむつのままペニバンで犯され、前には電マを当てられ白いおしっこを搾り取られる…
ママ…ボクがされたいこと以上に責められて壊れちゃうよ…

58 :
オムツネタ好きな人結構いそうですね。

59 :
あげ

60 :


61 :
uza

62 :
両親と別後、遠い田舎の親戚夫婦に引き取られた少年って言うシチュがいいです
貧しい生活の中旦那は浮気に走り家を出る
そして、生活の荒れた義母からの折檻が始まる
若い女に嫉妬を燃やす義母はエロ本でオナニーする少年を見て
少年を熟女に責められチンポを苛められないと逝けなくなる体になるまで調教しようと決意する

63 :
>>62
ただのマドンナメイト文庫乙

64 :
>熟女に責められチンポを苛められないと逝けなくなる体になるまで調教
ここにチンポが激しく反応した

65 :
隣に住んでる、なおばさん(サッチー庶民板)に回覧版を届けに行ったとき
「ちょっと、お菓子があるから食べて行きなさい」と言われ、部屋に上がりました
すると、お菓子を持って来た おばちゃんは手で棒を握るようにして上下に空振りしながら
「この間ねぇ、けんちゃんがちんぼこ握りながらこうやってたの
おばちゃん見ちゃった〜、お母さんに言っていい?」
と言いだしました
俺は終止黙り込みながらお菓子を食べていました
いつもの下ネタだろうと思っていたのですが、どんどんおばさんはすり寄って来ます
そして「ちょと  触らせてみなさいよ おかあさんには黙っててあげるから」
と言ってジャージの中に手を入れてきました、さすがにもぞもぞ触られると立ってきます
「あら、こんなおばさんでも大きくなるの、いやらしいちんぼこだね〜」と言いながらパンツまで脱がされてしまいました
「けんちゃんはこうやって 頭のとこごしごしするのがすきなんだよね〜」と
リズミカルにしごきはじめおばさんは自分の手にぺっぺっと唾をはいてはしごき、はいて
はしごき、おばさんのどろどろの唾でごしごしされました


66 :
「おっおばさん・・で・でる・・・」僕は2分と持たず出そうになりましたが
おばさんは「はぁ  何言ってるんだい、おばさんの部屋汚すつもりかい?触ってるだけだから我慢なさい
男の子なんだからぁ」と言い出し竿の根元握り玉玉をこりっこりとしました
しばらくは我慢していましたが「もう・・・うぅぅぅぅおばさん・・・・・・」
するとおばさんは奥の部屋からある物を持って来ました
「ほら、けんちゃんのおかあさんのパンティ、このあいだ下着が盗まれたって言ってたでしょ
 これに出しなさい、ほら、ぴゅぴゅぴゅーて  出しなさい」
「ああ だめだよおばさん、それだけはぁぁぁ」
おばさんはパンティを添えて体全身を揺さぶるように激しくちんぽをしごきました
そして仰向けにされて腹の上に後ろ向きで乗られ玉をもみしだきながら
「ほらほらぁ〜もうこれ出ちゃうんじゃな〜い」といいつつ 激しく竿をしごきました
とうとう僕はおかあさんのパンティに激しく放出してしまいました
「けんちゃん、このパンティけんちゃんのお母さんの部屋に投げこんでもいい?」
「だ だめですよ返してくださいよ」
「返してほしかったらね〜おばさんが呼んだらいつでも来なさい、わかったわね、おちんぼいじめてあげるから」
以降、1年間M調教の虜になりました。

67 :
>>65
(サッチー庶民板)を(西川峰子庶民版)に脳内変換して
ついでに口調も自分好みに脳内変換したら
とてもいいおかずになりました。ありがとう。

68 :
>>22 続き知りたい

69 :
>>68
続きはありません

70 :
女王様

71 :
>>48辺りの続きをかいてみようと思った訳だが? 今更か

72 :
まったりスレなんだから、今更なんて気にするな

73 :
あるって

74 :
相変わらず過疎ってるなー。
テーマとしては面白いはずなんだが・・・。

75 :
いつもお疲れさま
貴殿等に質問です
1・一日の睡眠時間ってどのくらい?
2・仕事はされてるの?
3・十代なの?二十代なの?
4・自分にとってvipとは?
5・彼女はいるの?
6・友達はいるの?
7・貯金はどれくらい?
8・もってる乗用車の車種は?
9・年金は払ってる?
10・税金は払ってる?
11・未来への展望は?
12・いじめられっこだった?
13・ハロワいってる?
14・人生楽しい?

76 :
韓国美人女性様に??(奴隷).としてお仕えしています。
既婚者なので、ご家族の皆様の身の回りのお世話、運転奴隷で
車での送迎、食事の用意、炊事洗濯、掃除、をしています。
食事はご家族の皆様の食べ残しを戴いています。



77 :
77

78 :
なんか書こうか?

79 :
おねがいします

80 :
母親が最初からSっていうのじゃなくて、Mに目覚めた息子にお願いされてというのはどう?
そうするうちに母親Sの快楽に溺れていく感じで。

81 :
気持は解るが・・・
贅沢言うと、また誰も書いてくれないんじゃないのかな?

82 :
テーマの魅力度は高いが難易度も高い
ってのが書く人が少ない理由では?

83 :
漏れの場合、真性Sの母親がノーマルな息子を罠に嵌めてM調教する、というんじゃないとダメだな。
そういうのでよければ書いてみてもいいけど。

84 :
おねがいします

85 :
>>84
OK
しばらくお待ちを

86 :
お、良いですな、楽しみー。
S母お仕置きモノ大好き。

87 :
>>85
楽しみにしとります!

88 :
出来ればS母は継母がいいのですがダメですか?

89 :
そのくらいは脳内変換しなせい、あまり注文つけると意欲が削がれるかもしれんだろ

90 :
efg

91 :
>>88
確かに継母という設定もgoodだけど、実の母子のほうがより深い禁忌に触れるという分、萌えるので、やはりその設定でいこうと思う。

92 :
期待しております

93 :
あげないと

94 :
age

95 :
期待あげ

96 :
ピンポン。
玄関のインタホンが鳴った。18時30分、いつもの時間。カチャカチャと鍵を回す音、次いでガチャッと扉が開く音。
夕焼けに浮かんだスラッと背の高いシルエット。
「お帰りなさい、ママ。」
玄関の灯りを点けると、蛍光灯の下でママの顔が白く浮かび上がった。いつもながら、ハッとするほど綺麗なママ。
軽くウェーブした豊かな黒髪、切れ長の大きな目、まっすぐ通った鼻筋、少し尖った顎、そして真っ赤に塗られた肉厚の唇。
週一のスイミングを欠かさないその長身の肢体はモデルかと見紛うほど均整が取れ、かつ女らしい体の丸みも保っている。脂の乗った白い肌は30半ばの今でも全く艶と張りを失わず、匂い立つようだ。
今日のママは真っ白なシャツにミニスカートだったが、全身から滲み出る気品ある美しさは何を着ても隠しようがなかった。
「ケンチャン、ママのいない間、ちゃんとイイ子にしてた?」
「うん、ちゃんとママの言いつけ通りにしてたよ。」
「そう、いい子ね。」
ママはパンプスを脱いで玄関に上がり、僕を抱き締めておでこにキスの雨を降らせ、それから後ろ手の僕の手錠の鍵を外した。
どうしてこんなことになったのか。
誰が悪いのか。
ママは僕の手首をさすった。
「少し赤くなってるわね。どう、痛い?」
「ううん、大丈夫。」
そう、手首は大丈夫、でも僕の心は・・・・完全に壊れている。
壊したのは・・・・ママだ。
ママが僕をダメにしてしまった。

97 :
「ああ、今日も暑かったわね。」
ママは額に浮いた汗をハンカチで拭いながら、抜けるように白い顔にいつもの笑みを浮かべて僕をジッと見下ろした。
襟の高い白いシャツも、汗でジットリ湿っていた。腋の下には黒々とした染みが。
「ママ。汗掻いてるね。シャワー浴びたら?」
「ううん、このままでいいわ。」
そう言って意味ありげにニヤリと笑ったママの顔を見て、その意図はすぐ理解できた。思わず期待が顔に出てしまったのをママは見逃さなかった。
「ケンちゃん、アナタ何嬉しそうな顔してるの?・・・・・仕方のない子ね。」
ママは笑いながらそう言って、両腕で僕の頭をギュッと抱き締めた。汗ばんだ肉の谷間に顔が押し付けられる。
「ほら、ママ凄く汗臭いでしょう?こうされるとケンちゃん、嬉しいのね。」
「フグッ、フグググ・・・」
ママはそのままグイと僕の背中を壁に押し付けた。壁とママの体に挟まれて僕は身動きもままならない。
「さあ、好きなだけママの臭いを嗅ぎなさい。」
玄関でいきなり立ったまま始められたママのプレイに僕は少し戸惑ったが、すぐにそれに没入した。僕はフンフン鼻を鳴らし、噎せ返りそうなくらい濃密なママの臭いを貪るように吸い込んだ。
顔がグラマーなママの胸にズッポリと埋まり、両側から柔肉で圧迫されたが、僕は息苦しさにも構わず肉の谷間に淀んだママの匂いに酔った。
「アナタは本当にママの臭いが好きなのね。じゃあ、今度はどこの臭いがいい?」
一旦ママは僕の体を解放したが、臭い責めはまだまだ続いた。今度ママの腕がヘッドロックみたいに首に巻かれる。上を向いた目の前に、汗染みの浮いた腋の下があった。
そのままママの腕にグイと力が込もり、口と鼻が湿ったシャツに押し付けられる。
「ムグゥゥゥ!」
「ほおら、ココも凄いでしょう?」
一息吸っただけで鼻が曲がりそうなほど強烈な腋の臭いがツンと鼻を突き、思わず目に涙が浮かぶ。僕は顔を背けようとしたが、ママの腕はシッカリと僕の頭を捕らえて離さない。
「ウウウ、止めてよ、ママ、」
「止めて?もっとヤッテ、じゃないの?・・・だって、」
ママのムッチリした太腿が僕の脚の間に割って入り、僕の股間にグイ、と押し付けられた。

98 :
「ほら、ココ、もうこんなになって。・・・ホラ、ホラ、」
掛け声とともに、密度の濃い肉がリズミカルに股間を圧迫する。その刺激で僕は膝の力が抜けそうになる。
「ああ、やめて、ママ、ダメだよ、もう、」
「アラ、ケンちゃん、アナタもうイキソウなの?こんなところでイッちゃダメよ。」
「だって、そんなことされたら、もう、」
「ダメだって言ってるでしょう。勝手にイッタリしたらどうなるか、分かってるわね。」
ママは相変わらずニコニコしているがその目はもう笑っていない。
ママの臭い責めに言葉責めまで加わる。
「それとも、またママにお仕置きされたいの?昨日の晩もあんなにキツクお仕置きされたのに、まだ足りないのかしら?」
脅すように言ってから、ようやくママの腕が僕を解放した。僕はへなへなと崩れ落ち、ママの足元にしがみついてようやく一息ついた。
しかし、こんなのはママにとってはほんのウォーミングアップに過ぎないことが、僕には嫌というほど分かっていた。
「アラ、ケンちゃん、何泣いてるの?」
ママは足で僕の顔を上向かせ、覗き込むようにして言った。
「可哀想に。ママに慰めて欲しいのね。・・・いいわ、タップリ可愛がって上げる。さあ、奥の部屋に行きましょう。」
ママはそう言うと軽々と僕をお姫様抱っこに持ち上げ、ベッドルームへと運んでいった。

99 :
いつからこんなことになってしまったのか。
それは、ちょうど一年前に始まった。しかしその前兆は、その一ヶ月前くらいから確かにあった。その頃から、何となく僕を見る目つきが前と変わっていた。
どうして?
理由は、今ならハッキリと言える。
パパが出て行ったからだ。
どうしてパパが出て行ってしまったのか、その当時は僕には分からなかった。今なら僕にも分かる。
パパは耐え切れなくなったのだ。ママのオモチャでいることに。
そう、ママは常に手元にオモチャが必要だった。だから、パパがいなくなり、ママには代わりのオモチャが必要だった。
そして、それはすぐ目の前にあった。パパに瓜二つのオモチャが。
ママがそれに手を伸ばしたのは必然の成り行きだった。
その日も今日みたいに暑い日だった。

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