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2012年11月エロパロ65: 【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ36★【マスター】 (360) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ36★【マスター】


1 :2012/10/17 〜 最終レス :2012/11/05
前スレ
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ35★【マスター】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1342885451/
●百合要素の強い作品は「レズ・百合萌え板」の方へどうぞ
【デュオで】アイドルマスターで百合 その44【トリオで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1347178995/
●内容によっては「創作発表板」も選択肢として考えてみてもいいかも
THE IDOLM@STER アイドルマスター part8
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1337515513/
●非エロSS・シチュは未来館の「SSとか妄想とかを書き綴るスレ」も活用してみましょう
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/13954/1221389795/
●まとめサイト
(初代)  http://imas.h.fc2.com/
(二代目) http://imasssh.h.fc2.com/
(三代目) http://imasss.h.fc2.com/index.htm
(四代目) http://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/
○SS投稿時、ジャンルや内容に関する注意書きをつけましょう
○次スレは970さんが立てるか、スレ容量が500kbに近づいたら立ててください

2 :
>>1


3 :
('A` ) タカツキサンヘノアフレデルオモイ
ノヽノ) =3'A`)ノ ヒャーナノ
  くく へヘノ

4 :

↑響のいんm…ポニテ

5 :
いったい何を考えているんだ、お前は。
ステージに立つと変わるとは言うが、機材破壊やステージ破壊は日常茶飯事、
客席に脱いだパンツを投げたりあるときは血のついたナプキンを投げこんだこともあったが
それだけでは飽き足らず、放尿、で、今度はステージ上でオナニーか。

6 :
前スレ、埋まりました

7 :
>>5
本命:アングラ系ヘヴィメタルに目覚めた千早
対抗:野生動物と化した響
大穴:俺たちの春香さん

8 :
35 スレ投下SSのまとめサイト転載について
投下時にセルフ転載宣言をされていない下記SS等について
転載作業を行う予定です。
ご意見、変更、漏れがありましたらお手数ですがレスにて
お知らせください。

68 『だって、あなたが私の運命の人』 ◆to/QJ6/Uwo
154 お姫ちんの誘惑
489 やよい1レスもの
835 鬼畜涼とまなみで1レスネタ
838 鬼畜涼と尾崎社長1レスネタ
なお 930 「青の追憶(涼×律子)」については投下後のレスで
作者らしき方がセルフ転載すると発言されているようですので
作業対象から除外しております。

9 :
>>7
アングラ歌劇で日頃の鬱憤を晴らすのにドハマりした律子
というのはどうか

10 :
りっちゃんのIwantとかそんな感じよな

11 :
涼「律子姉ちゃんの胸は僕が育てた」
とかそんな話は無いのかな

12 :
そんな度胸があれば(ry

13 :
>>11
 真ややよいの例を見て、千早はそう思うかも知れないな。

14 :
>>1>>6
乙なの

15 :
増えたと言っても2cmじゃ…やよいはともかく真はどっちにしろ危機だよね
だから気を落とすなよ千早&伊織

16 :
>>15
ホルモン剤と脂肪細胞の移植で解決するとわかっています。

17 :
千早でも子供が産まれる直前にワンチャンぐらいあるよね?ね?

18 :
千早がわんちゃん化と聞いて
いつものことだな

19 :
俺もアイドルに首輪付けてお外散歩したいです

20 :
さるさんに引っかかるかもしれませんが、P×伊織のSSを投下します。
以下注意点、苦手な人はスルー。
・交通事故で伊織Pが障害を持ちます。障害の内容は身体麻痺・失語症及び軽い知的障害です。
 アウアウアーになったプロデューサーに伊織が無理やり……という話です。
 ラストに救いがあります。

21 :
最近、水瀬伊織と彼女の担当プロデューサーの仲はしっくりといっていない。
都内のレストランで伊織の服にプロデューサーの男がジュースをぶちまけた
――その事がそもそもの始まりだった。
それほどお気に入りの服という訳ではなかったので
すぐに彼が謝っていれば伊織も案外あっさりと許しただろう。
しかし生憎彼は、仕事の関係で切羽詰っていた。
その時も急な呼び出しの電話を受けて仕事場に飛んでいかなければならなかったのだ。
ジュースの件に気づいたのはレストランを出た後だったので
謝罪の言葉は後回しになった。
結局伊織は汚れた服のまま彼の払い忘れた勘定を支払う事になった。
金額は彼女にとって微々たる物だし、後から彼は代金分をきちんと手渡した。
だが、気持ちとしては面白くない。
再会時彼はジュースの件を謝ったが、その時にはすっかりタイミングを逸していた。
これは、けんかという程のものではない。良くある感情の行き違いである。
だが伊織はどこか素直に成りきれない所がある。
それがこの微妙な燻りをいつまで経っても二人の間に存在させていた。
伊織は早く彼との仲を修繕したくて仕方なかった。
彼女は彼の事が嫌いではない。むしろ好意を抱いているくらいである。
彼は自分のために日々身を粉にしてプロデュース業に励んでいる。
何より気立てが良く、包容力に溢れる大人の男性として憧れていた。
レストランでの出来事は、例外中の例外なのだ。
あれ以来、伊織は彼と仲直りをする機会をうかがっているのだが
彼の方も伊織に遠慮して距離を取っていたので、中々問題は解決しなかった。
「伊織、今後のスケジュールについてなんだが……」
後方でプロデューサーが事務的にスケジュール確認を尋ねる
しかし、彼女は答えなかった。無視している訳ではない。
頭の中は彼とどうすれば仲直りできるかという事で一杯だったのだ。
そのため、彼女は周囲への注意を怠ってしまった。
知らず知らずのうちに歩を早めて、彼女は横断歩道の中央付近にいた。
歩道の信号が丁度赤から青に変わるまでの間である。
「……危ないっ! 伊織っっ!!」
プロデューサーの大声を聞き、我に返ると
一台の乗用車がクラクションを鳴らして自分に向かって突っ込んで来るのが見えた。
体の反応が一瞬遅れた。間に合わない。
次瞬、横から大きな力で押されて彼女の体は向かい側の歩道へ転がった。
一人の男が車に跳ね飛ばされ、宙を舞う姿が目に飛び込んで来た。
「……プロデューサーっっ!!」
伊織は恐怖から絹を裂くような悲鳴を上げた。
彼は彼女の位置から十メートル遠方に飛ばされていた。
彼女は、立ち上がってすぐに彼の傍へ駆け寄った。
「大丈夫!? プロ……」
伊織は彼の状態に息を呑む。
地面に叩きつけられたためか、頭から流出した血で顔面が赤く染まっていた。
彼女が大声で呼びかけても、返事は全く返って来なかった。体も微動だにしなかった。
通行人が呼んだ救急車が駆けつけ、彼はすぐさま緊急病棟に運ばれていった。

22 :
   #  #  #
「お嬢様!」
「無事でございますか!?」
騒ぎを聞きつけて水瀬家の使用人たちが伊織の下にやって来た。
彼らは口々に伊織の安否を尋ねる。
しかし当の本人は、眼前で起こった事故のショックで軽いパニックに陥っていた。
伊織は口を開けばプロデューサーの安否ばかりを尋ねる。
それ以外の話は支離滅裂で、使用人たちは必に彼女を落ち着かせようとする。
「アイツは……プロデューサーはどこ!? 私、私のせいでプロデューサーは……!?」
「お嬢様、お気を確かに。彼は今大学病院で集中治療を受けています。
 ……まだ意識は戻っておりませんが、きっと良くなります」
後日伊織には、別の臨時プロデューサーがついた。
明後日に決して外す事の出来ないライブイベントが連続で控えていたからだ。
ショックから抜けきれていないまま、突入したライブだったが
伊織はプロ根性を見せて、笑顔を絶やす事無く、それらのステージをやり遂げた。
「伊織ちゃん……」
「やよい……、アイツ……大丈夫かなぁ……っ。
 意識が戻らなかったら、私……、私……っ! うう……うううっ……!」
その時デュオを組んでいた高槻やよいは、泣き出した伊織を舞台裏でずっと慰めていた。
観客たちはいつものように伊織のライブを楽しみ、熱狂したが
一方で彼女は一度楽屋裏に戻ると、抑えていた不安が一気に噴き溢れて
抱いているウサギのぬいぐるみを滂沱の涙で濡らすばかりであった。
「大丈夫です、伊織ちゃん! プロデューサーは絶対元気になりますっ!
 病院で頑張っているプロデューサーに届くように、元気な声で精一杯歌いましょう!」
やよい、そして他の765プロの仲間たちも
こんなに動揺している伊織の姿を今まで見た事がなかった。
彼女たちは口々に同僚を慰め、励まし続けた。
   #  #  #
数日後、プロデューサーが意識を取り戻したと聞き
伊織はすぐに病院へと向かった。
病院から面会の許可を得た伊織は、早足で彼のいる病室へと向かった。
「大丈夫、プロ……」
病室内の光景を見た瞬間、伊織は言葉を飲み込んだ。
そこは狭い一人部屋で、窓際にベッドが設置されているのだが
プロデューサーの男は、その上で手足をベッドの柵に固定されていた。
「プロデューサー……どうしたの?」
伊織の姿を目に入れると彼は右側の手足を大きく動かして暴れ始めた。
「うう、うう、 あああ……っっ! うう……っ、う、ううあ……!」
彼は伊織に向かって何か大声で叫んでいるが
その言葉は余りに濁っていて何を言っているのか全く分からなかった。
一体彼はどうなってしまったのか。彼女の顔は見る間に青くなっていく。
「水瀬さんですね?」
呼ぶかけられて後ろを振り向くと、白衣を着た中年の男性が立っていた。
男性は名前を名乗り、ベッドに寝ている彼の担当医師だと告げた。
数名の男性看護師に命じて、医師は彼の腕に薬液を注射した。
時間が経つにつれて興奮していた彼の行動がすっと収まっていく。
「彼の病状に関して説明しておきたい事があります」

23 :
医師は至って事務的な口調で、伊織にこれまでの治療処置を語り始めた。
彼女のプロデューサーは彼らの懸命な治療によって何とか一命を取り留めた。
しかし事故当時の頭部強打によって、患者は体にいくつか後遺症が残ったと説明する。
「頭部強打による右脳及び側頭葉の損傷があり、それに起因する脳障害が三点見受けられました。
 一つは性的脱抑制による性的逸脱行動。次に左半身に強い麻痺が残っています。
 右半身にも麻痺はありますが、これに関しましてはリハビリを継続する事によって
 日常生活に支障のないレベルにまで回復が見込まれます。
 しかし左半身の麻痺に関しましては、ある程度までしか回復しないと見ております。
 最後に失語症です。これに関しましては大脳言語野に多少損傷はあるものの
 若干ながら回復する見込みがあると当方は判断しております」
伊織は、思ったよりも重い彼の障害に胸を痛めつつ医師の話に耳を傾けていた。
「厄介なのは性的脱抑制ですね。端的に申し上げますと性的衝動を抑えられないのです。
 これは側頭葉損傷に起因する障害です。
 今朝も女性看護師が彼によって無理やり押し倒される事がありましてね……。
 幸いすぐに駆けつけた男性と三人がかりでやっと押さえつけました。
 その都度鎮静剤を投与してはいますが、毎日こういった状況下にあります」
そう説明する医師の顔には酷い疲れが見えている。
「倫理的な理由で拘束は原則として認められておりません。
 しかし当院といたしましては患者と看護士たち双方の安全を保障するため
 やむを得ずこの形に落ち着かせています。ご理解下さい。
 失語症は、恐らく身体行動の制限や意思疎通の不自由さから来る
 ショックとストレスの大きさも影響しているかと推測しております。
 身体の骨折箇所が完治した後、退院していただいてリハビリに専念して下さい。
 あと患者は独身と聞いてますが、退院後一人暮らしをするには
 多分に問題が発生するため、親族の方でどなたか彼を受け入れて下さる方を
 あらかじめ探して欲しいのです」
伊織は翌日から、プロデューサーのために彼の親類縁者の家を回って聞いていく。
しかし彼の後遺症の詳細を説明すると、彼らは全員眉をしかめて受け入れを拒否した。
女性及び女性の家族のいる親類は、その障害を理由に同居や介護を拒み
男しかいない世帯でも、近隣住民とのトラブルを懸念して受け入れようとしなかった。
それならばといくつかの障害者施設を探してみたものの、どこも彼を受け入れようとしなかった。
困り果てた末に伊織は、彼を水瀬家で介護をする事を決めた。
水瀬家の人間は当然というか、この厄介事を持ち込む事に強く反発した。
入居を拒む理由は彼の親族と大差は無い。
「アイツは私が責任を持って介護するわ。……しなきゃ、いけないのよ」
伊織には深い負い目があった。
彼をこのような姿、境遇にした原因は自分の不注意にある。
自分自身が彼をこんな状況に追いやってしまったと酷く悔やみ、日々責めていた。
だからせめて、これからの彼の世話は自分で見ようと決心していたのだ。
伊織の粘り強い意志に折れた家族は、水瀬邸の端部屋で彼を居候させる事にした。
その部屋と他の部屋は、細い廊下一つで隔離されている。
先代の家族が研究室として使って以来、物置にされていた所だ。
これ以降、彼は水瀬家に居候しながらリハビリテーションを続けた。

24 :
「どうしてだめなの?」
ある時伊織は、彼のリハビリを支援するチームの一人である言語聴覚士に尋ねた。
重度障害者用の意思伝達装置の使用に関する事である。
「コンピューターで言いたい事を伝えられるのに、何で使わないの」
失語症の彼とのコミュニケーションは現時点では難しい。
相手の意思を理解するのは元より、こちらの意思が伝わっているかどうかを
確認しにくい事は双方共にストレスを蓄積させていく。
筆談するにも、唯一動かせる彼の右半身は麻痺でまだ充分に回復していない。
「……お嬢様。彼の言語能力は回復する可能性があります。
 不便である事はこちらも重々承知です。しかし、安易にそれに頼ってしまいますと
 彼は言葉を話す事自体、億劫になります。折角声帯が無事に残っているのですから
 それを生かしたリハビリを続けていくべきです」
彼は強い口調で伊織を説得した。
リハビリに携わる専門家たちは水瀬邸で唯一伊織の味方であり
いずれも彼の身体能力回復及び向上に努めていた。
「お嬢様、彼は貴女と話したがっています。
 我々に接する時の反応とは明らかに違っています。
 性的対象と見ている可能性も否定できませんが
 もっとこう何かを一生懸命に伝えようとしています。
 そしてもっと相手に物事を伝えたい、相手の言っている事を理解したい
 その力と気持ちこそが、リハビリの原動力となっているのです。
 あと、お嬢様。リハビリは我々リハビリチームが行うだけのものだと思っていらっしゃいませんか」
「……? 違うの?」
彼は首を横に振った。
「違います。我々が行っている機能訓練は、日常生活における動作を円滑にするためのものです。
 我々がいくらリハビリを指導しても、それ以外の時間に患者が何もしないのでは意味がありません。
 リハビリは主体的に行うものです。他人に『させられている』リハビリよりも
 自分自身が『していく』リハビリこそが大切なのです。
 ですからお嬢様、お願いがあります。
 薬で彼の気持ちが落ち着いている時、重々注意を払った上で彼には色々と声を掛けて下さい。
 それが良い刺激になり、彼にとって良質のリハビリになりますから」
それからの伊織はずっと、仕事の無い時間帯をプロデューサーとの交流に当てていた。
彼女はリハビリチームから言われた通りに、日々体験し、思った様々な事を彼に話して聞かせた。
今日はグラビアの仕事をしたとか、バラエティでチャイルドスモッグを着て幼稚園児と触れ合ったとか
メイクアーティストが明日から変わるとか、そういった細かい事まで楽しげに話して交流した。
仕事の少ない日はリハビリがてら彼と一緒に仕事場に行く事もあった。
既に彼はプロデューサーを廃業していたが、やはり仕事場に身を置くのは
良い刺激になるらしく、曇っていた彼の顔にも笑みがこぼれた。

25 :
   #  #  #
一ヶ月後、献身的な伊織の身にある事件が起こった。
仕事から帰ってきた彼女は、いつものように服薬を済ませた
元プロデューサーの男と会話をしていた。
その最中に彼が唸り声で何かを訴え始める。
「……ちょっと待っててね」
伊織は布団を剥がし、彼のズボンを下着ごと足元までずり下げた。
十八センチ大の巨きな肉槍がぶるんと揺れてその身を晒す。
それは血管を膨らませて硬く屹立していた。
「……」
伊織は固唾を飲んで、その小さく細い美指を、肉色の竿に添えて軽く握る。
やがて彼女は手首を使って、ゆっくりと丁寧にしごいていく。
薬を服薬しているとはいえ、未だに四肢の麻痺が多分に残っていて
拘束状態が続いているため、彼は満足に性処理が出来ないでいた。
それを指摘したリハビリチームは伊織にセックスボランティアを雇ってみてはどうかと提案する。
異性である伊織には中々気づく事の難しい問題点だった。
直接的な性行為を交わさなくとも、彼の苦痛を和らげる事を知って
彼女はボランティアにこっそりと手淫の方法を教わった。
しかし周りに黙って男性器を慰めていると、何やらいけない事をしている気分になる。
「あううう……っっ!」
伊織の掌中で太い肉根が激しく律動し、びゅうびゅうと音を立てながら雄汁を放った。
辺りに飛散しないように彼女は空いた手でティッシュを持ち、肉棒の先に被せる。
熱い粘り汁が独特の臭気と共にティッシュに染み込んでいく。
慣れないのかその手つきはどことなくぎこちない。
「気持ちいい?」
伊織はプロデューサーに聞いた。首は問題なく動く彼は軽くうなづく。
しかし肉茎は射精後もその身を硬くしたままだ。
彼女はあらかじめもう一度手淫で射精させた。
その後で伊織は彼の服を脱がし、汗を拭いてあげようと腕の拘束を外した。
何かにつまずいてバランスを崩した彼女は、彼の体にその身を倒してしまう。
「ご、ごめんなさ……」
しかし次の瞬間、男は比較的健康な右腕を大きく回して彼女を抱きしめた。
「きゃあっ! ど、どうしたの……っ!?」
男は右半身を軸にして体をぐるんと回し、麻痺した左半身を伊織の体に重ねる。
仰向けになった伊織に彼が覆いかぶさった形となった。
「やあぁっっ、だめ……っ!」
力の入っていない男の体は、伊織にとってあまりにも重く、とても払いきれない。
彼は右手を荒く動かし、彼女の衣服をビリビリと無惨に引き裂いていく。
……伊織はこの日、鎮静剤の服薬を他の使用人に頼んでいた。
しかしその使用人は、あろう事か男に薬を投与する仕事を怠っていたのだ。
鎮静剤の効いていない彼は、肉に飢えた猛獣に等しい。
そして冷静さと性欲を高ぶらせた彼の胸に飛び込んだ伊織は
猛獣の前に投げ出された小兎よりも儚い存在だった。
「いやあぁ……っっ!」
伊織は半裸の状態で彼に組み敷かれた。
瑞々しい乙女の柔肌が眩しい。小さな桜色の乳凸が膨らみかけの微乳をより魅力的に見せていた。
更にその下には薄い柔毛を小さく纏った恥丘が顕わになっている。
男の醜槍は血潮を滾らせ、淫汁にぬめった肉先を不犯の処女門に身を沈ませた。

26 :
「い……っ!!」
美しい乙女の花弁に逞しい彼の痴根が深々と突き刺さる。
破瓜の花片は小さな飛沫となり、白いベッドのシーツに飛散した。
「んうう……! あううああ……!」
甲斐甲斐しく世話をしてくれた乙女の体を、男は一心不乱に犯し始めた。
彼は不明瞭な言葉を低く呻きながら、狭く幼い女孔に猛烈な勢いで抜き挿しを繰り返していく。
手加減など一切ない、生殖本能剥き出しの性交。
まさに交尾と呼称する以外にない蛮交だった。
「ああんっ! ああっ……! んっ、あはぁっっ! ああ……っっ!」
伊織は涙を流して彼の淫肉攻めをその身に受けていた。
その涙は初めて荒々しい雄を受け入れる恐怖、そして獣同然の男に犯される自身の悲しさ
そして何より彼の惨めな姿に締め付けられる心の叫びを内含していた。
彼女の抵抗は弱々しかった。半身が麻痺しているとはいえ男女の力の差がある。
だがそれ以上に、彼女には拭いきれない罪悪感が存在していた。
破瓜の痛みは先程から体内に強く響いている。
彼の容赦ない不断の抜挿があるため、それは中々消えてくれない。
その時の伊織は、相手が自分よりも苦しんでいると直接肌を交えてひしひしと感じていた。
彼も好きで自分を犯している訳ではない。ただ衝動が抑える事が出来ないから
このような行為に出ているのだ。そう思うと完全に拒絶できなかった。
むしろ自分はこの痛みを、罰として受けてしかるべき人間だ。
彼女はそう思って、彼を受け入れる。
「んんんっっ! あああああっっ!」
大地が震えんばかりの獣叫を張り上げ、彼は彼女の純穴の深奥に
夥しい量の雄種汁を豪快に迸らせた。
太い肉幹が血管を浮き立たせてその身を大きく律動させ
精嚢で狂産し続けた遺伝子の白液汁をうら若い少女の肉体へと音を立てて注ぎ込んでいく。

27 :
「あーっっ! おおおお……っ!」
「ああ……っ! 出てるぅ……っっ!
 お腹の中にプロデューサーの精子……一杯出されてるぅ……っ!」
伊織は苦痛と快楽の混ざり合う混沌とした性感を、その可憐な肢体で受け止めた。
冷める事のない淫熱で、思考が身体と共に溶けてしまいそうな錯覚に陥った。
思考の定まらない頭と虚ろな目で彼女は腹上の男をじっと見る。
(プロデューサー……?)
彼は泣いていた。快悦に涙ぐんでいるのではないと、伊織は直感で理解した。
彼は己の手で大切に育ててきたアイドルを、獣同然となった自分自身の手で汚してしまった事に
筆舌に尽くしがたい苦悔を味わっているのだ。
「うおおお……っっ! うううう……っ!!」
「……」
男の肩に、伊織は自分の細腕を回して抱き締めた。
たった今、肉欲で自分の貞操を蹂躙した男を、である。
「落ち着いた……?」
「うううう……っっ、ううううう……っっ」
「私は、大丈夫……。平気だから……ね?」
気を徐々に静めていった男は、体の向きを元に戻して
柔らかくなった肉棒をすっと抜き取った。
うっすらと処女血の混じった黄ばんだ雄液が
ぽっかりと開いた肉穴より後から後から垂れ落ちていた。
今夜の男の蛮交を、伊織は黙っていた。
自分が強姦された事を知ったら、この屋敷の人間たちは決して彼を許そうとしないだろう。
事が公になれば、彼は精神病院に入れられて社会的に抹されるに違いない。
そうなってしまえば、この世界に彼の居場所など全く存在しなくなる。
そう思うと、彼女は怖くてとても言い出せなかった。
彼女は今日の事を決して口外しないと誓い
悟られないように一人トイレで性交後の隠部をひそかに洗浄した。

28 :
   #  #  #
「あっ、また……なの……?」
伊織と一緒に仕事場にいたプロデューサーは
二人きりになると息を荒げて彼女の身体を触り始めた。
「もう少ししたら控え室に着くから、落ち着いて……」
伊織は自分用の控え室に入ると、さっと鍵を閉めて彼を床に寝かせた。
スカートを捲くり上げると、眩いばかりの乙女の美尻が晒される。
彼のズボンの中から彼女はあの巨根を掘り出して、そっとゴムを被せた。
「いくわよ……」
彼女は肉竿をゆっくりと恥孔の奥へと導き、その場で体を使って彼を慰めた。
あれから二十数日経っているが、伊織は彼の漏れ出す淫欲を甘んじてその身で受け入れている。
薬を減らす過渡期に入った事も、彼の性的興奮が高ぶっている原因だが
伊織があえて彼と肉体的に接触している理由とは何か。
贖罪のため、という見方も出来る。
しかしそれ以上に、彼女はもっと彼の苦しみや気持ちを感じ取り
共有し合いたいという気持ちがあった。
あの日の姦通は突然の事で驚いたとはいえ、彼の心をひしひしと感じる事が出来た。
それは彼女と彼の間に築かれていた垣根が取り払われた事を意味する。
彼女は彼ともっと深く心を通わせたいと望んだ。
そしてそのためには、肌を交える事が最良の方法だと判断したのだ。
あれ以来彼女は毎日ピルを飲んで、少なくとも一日二回は彼を受け入れている。
余裕のある時は彼のものにゴムを装着しているが、間に合わない時のために用心していた。
「安心して、私が傍にいるから……」
伊織はそう囁きながら彼に密着し、長く優しいキスをした。
半身が麻痺して思うように動かない彼の気持ちを汲み
彼女は身体をやや斜めに傾けて彼の肉棒を送迎する。
彼も健康な右腕を使って彼女を抱き締め、右脚を上手く使ってピストンを繰り出していく。
「あっ……! ああっ、んっ……はぁ……っ!」
数十合のピストンの末、彼は伊織の若い体の奥へ己の肉欲を放出した。
それと共に彼女の身体は肉の悦びに深く打ち震えている。
事が済むと彼女は彼の萎縮した肉物を引き抜き、ティッシュで軽く自分の隠部を拭いて処理する。
性行為をする時間が取れない時、伊織は彼を壁に横たわらせたり
椅子に座らせたりした後で事に及んだ。
彼の盛った太い肉根をズボンから掘り出し、口淫で射精を促すのである。
「はふ……ちゅぷ……あむ……じゅるる……んっ……んん……」
彼女はその小さな紅唇で、彼の太い長竿を頬張る。
具体的な口淫の仕方については、事務員である音無小鳥が
しばしば机に潜ませているいかがわしい内容の薄めの冊子を盗み見て覚えた。
以前はこのような本を見て一人悶えている彼女を冷ややかに見つめていたが
まさかこのような形で役立つとは伊織も思っていなかった。
「ちゅ……んう……むぅ……んっ……」
長い髪を時折手でかき上げながら、伊織は舌を巧みに男のものへと這わせる。
淫唾の跳ねる快音が口内で響き、肉幹は強く脈を打ちながらその身を膨張させていく。
睾丸を細指でしきりに揉みほぐして彼の射精欲を刺激する事も忘れない。
数分後、彼は快声を漏らして気持ち良く彼女の温かな口腔へ白い肉欲汁を漏らした。
どくどくと注がれていく濃厚液を、彼女はゆっくり喉を鳴らして胃に落としていく。
最初は癖の強い苦汁という印象だったが、時間が経つにつれて全く抵抗なく飲むようになった。
飲んでいくと彼の心がすっと落ち着いていく様子が伝わってくる。

29 :
言語聴覚士をはじめとするリハビリチームは、日が経つ毎に彼の身体が
予想より遥かに早く回復していく様子を見て、目を疑った。
男の左肢は当初予測していた可動領域を大きく塗り替える程の大きな回復具合だった。
右半身にいたっては事故以前の水準近くまで身体機能は回復している。
彼は言語面でも、自分と伊織の名前、そしていくつかの短い単語は
聞いて理解できるレベルの発音が出来るようになった。
彼の障害の度合いから考えると、これは充分過ぎる成果と言える。
この驚異の機能回復を、チームは伊織の協力があってこそ成し得たものだと言って褒め称えた。
しかし、知らない間に彼女がどのような介護を施し接しているかまで彼らは疑問視せず、検索もしなかった。
   #  #  #
伊織が事務所に帰ってくると、現在彼女をサポートしているメインプロデューサーが
何やらパソコンの前で唸りながら頭を抱えていた。
「参ったなぁ……」
どうしたのかと聞くと、彼は最初何でもないと言って答えようとしなかった。
「気になるから教えなさいよ」
「……これを見るか?」
伊織が数回食い下がると、彼はディスプレイを指差した。
スクリーンには某大手ネット掲示板が表示されている。
つらつら眺めてみると、「水瀬伊織は知障者専用肉便器!」というスレッドが立っていてトップに来ている。
その閲覧人数は半端ではなく、一秒間に数レスの書き込みで瞬く間に更新されていった。
いわゆる「祭り」の状態を呈していたのだ。
「何よ、これ……」
スレッドの内容をを更に覗いてみると
「知障者に襲われた伊織は既に中古女。毎日池沼とセックスしまくっているクソビッチ」
という下卑た書き込みで溢れ返っていた。
「ここだけじゃない。公式非公式問わずお前のファンサイトの掲示板は軒並み荒らしで炎上している」
「どうして……こんな事になったの!?」
メインプロデューサーは一度煙草に火をつけて、深く吸ってから説明に入った。
「お前の近辺情報が一部流出したらしいんだ。
 まあ、先輩がいつもお前の後をついて回っているから
 こうなる事は薄々感じていた」
この祭りは、伊織の前プロデューサーが事故で脳障害になったニュースが発端である。
当初は単なるニュースの一つだったが、そのうち件の人間が女性看護師を襲った
という情報が外部に流出し、伊織を心配する書き込みが増えた。
「それに乗じた商売敵が、偽情報を流し始めたんだ」
伊織の活躍を快く思っていないライバル会社は
彼女のネガティブな印象を不特定多数のネットユーザーに植え付けるため
事ある毎に「水瀬伊織は知障者の性欲処理をする淫乱」という悪評を流した。
発信元を辿るとそのほとんどがライバルアイドル事務所に繋がるので判明した。
しかしその情報を鵜呑みにした第三者そしてアンチは、その情報を次々とネット上に拡散させていく。
そのためネットでは正誤の情報が混沌としていて、不穏な空気を帯びていった。

30 :
伊織は数ヶ月前に津波で被災した地域に赴いてコンサートを開いた事がある。
そこでは小学校に混ざって養護学校にも訪問し、被災者たちを励ましていた。
だがこの事実は歪んだ形でネットや一部の週刊誌で伝えられる。
すなわち、「そこで彼女は多くの知障者と性交渉を行なった」とまことしやかに語られたのだ。
ほぼ毎日と言っていい程、伊織に関するスレッドでは
「伊織は障害者のデカチンしゃぶりが大好物の変態女」
とか、挙句の果てには
「養護学校の汚い便所で池沼の垂れ落としたクソを体に塗り込んでセックスしたらしい」
という根も葉もない流言まで飛び交うようになっていた。
「何よ、これ……っ! デタラメも大概にしなさいよっ!」
伊織は思わず声を荒げて、机を強かに叩いた。固く握ったその手は怒りに震えている。
「ああ。酷い有り様さ」
メインプロデューサーは口から煙を吹き出して、話を続けた。
「ネットっていうのは、言い続ければ大嘘も真実になる所だ。
 765プロの掲示板も、お前の誹謗中傷で溢れ返っている。
 とにかくほとぼりが冷めるまで掲示板を閉鎖して待つ事にした」
彼女は灰皿に目をやった。
曲がった吸殻の本数が、男の苛立ちを如実に表している。
「一過性のものであるといいがな……。
 ネット上に飛び交う噂は下手に火消し行為が出来ないから困る。
 下手するとガソリンを撒いている行為と大差がなくなるから楽じゃない」
「私は、どうすればいいの?」
「少なくとも、先輩を伊織から遠ざける事ぐらいはすべきだ。
 彼の姿がお前の周りにあるから要らない想像が生まれる」
もっともな意見だ。件の男が伊織の傍にいる限り
ネットユーザーやマスコミの疑惑が晴れていくのは難しい。
しかし伊織は躊躇した。彼は彼女の傍にいる時、一番情緒は安定する。
特に仕事場に連れて行くのは彼の生活意欲向上の観点から好ましいと
リハビリチームも推奨している。この時期になると、他の女性を襲う事もなくなっていた。
彼女の文字通り心身を捧げた介護の賜物である。
だがそれは、前述の弊害をも生み出していた。
「伊織、お前はアイドルだ。アイドルは歌って踊ってトークをして
 ファンたちを楽しませる事が仕事だ。
 問題を抱えた人間を仕事場に連れて行って散歩させる事じゃない」
「散歩って……犬みたいに言う事ないでしょうっ!」
「犬の方がお前のイメージを損なわないだけまだマシだ」
そう言い放つ彼の言葉には、堪え難い冷たさと抑えきれない苛立ちに満ちていた。

31 :
「……アイツは、アンタの先輩でしょう?
 入社し立ての頃はよく世話になっていたじゃない」
「……ああ、確かに先輩からは色々と教わったさ。
 だが、今はただのお荷物だ……。居るだけで迷惑ばかりかけてくる厄介者だよ」
「……」
「伊織。俺は給料をもらって仕事をしている。
 だがそれは、お前をプロデュースした事への対価としてもらっているんだ。
 頭のイカれた野郎の世話をする、余分な給料はもらっていない」
「……私がその分の給料を出すなら、やってくれるの?」
「気は進まないがな……。だが、そんな金があるならガタイのいい男を数人雇って
 彼の世話をさせておけ。余計な邪魔者を仕事場に持ち込むなって話だよ」
三本目の煙草を灰皿の中央に擦りつけた後、彼は伊織を見て底意地の悪い笑みを見せた。
「しかし、そんなに肩入れしている所を見ると……
 便所の落書きみたいなネットの噂も、あながち間違っていないんじゃないかと思えてくるな。
 いっそこれからは掲示板に書かれているようなキャラで売っていくか?
 結構似合うかもしれないぞ、いお……」
その時、事務所に一際鋭い音が鳴り響いた。他の事務員が音のした方を振り向く。
伊織の平手打ちが男の頬に炸裂していた。
彼女は眉尻を吊り上げて、眉間に強い皺を寄せている。
その瞳は痛みを錯覚させる強さで彼に突き刺さっていた。
頬に赤い手痕を浮かべて呆然としている彼を尻目に、彼女は事務所を足早に去った。
それから彼女は仕事にも出なくなり、一日中、元プロデューサーである男の介護に務めた。
   #  #  #
伊織が事務所を離れてから早くも三ヶ月以上が過ぎた。
彼女が仕事を辞めた事を両親は苦々しく思っている。
金の問題ではない。伊織は充分に稼いでいたし、実家にも貯蓄がある。
ただ辞めた理由が、捨てて置けばいい厄介な赤の他人である事が彼らには気に食わなかった。
「おはよう」
ノックをした後、肌寒い寝室に伊織は足を踏み入れた。
季節はちょうど紅葉が散り、冬に入ろうとしている時期だった。
今朝も伊織は事務所に行かないで元プロデューサーの世話をしている。
高木順一郎社長は彼女の復帰を望んでいて、時折催促の電話や手紙が彼女の元に届く。
意固地になってそれらを拒否し続けているのも、そろそろ限界だと彼女は感じていた。
「今朝は結構寒いわよ。コーヒー、いつもより温めておいたから」
ベッドの傍にあるミニテーブルへ、伊織は熱いコーヒーを置いた。
仕事を辞めてから水瀬家における彼女と彼への視線は一気に冷たくなった。
リハビリチームは彼女を好意的に見てくれてはいるが
彼ら以外の使用人の態度はお世辞にも良いとは言えなかった。
それは特に件の彼への扱いにおいて如実に表れている。
料理を頼んでも冷めたものしか出さなかったり、明らかな手抜きが目立つ。
雑なシーツ替えや洗髪サボりなどは日常茶飯事だった。
伊織も無理して手伝ってもらっているので、彼らに強く出られないでいる。
そのため仕方なく料理は温め直したり、最近では自身で料理をしたりしていた。

32 :
「……プロデューサー」
朝食が終わったのを見届けた後、伊織は彼と他愛もない会話をする。
この時間は双方共に一日の楽しみでもあった。
リハビリによる回復は相変わらず良好であり、右手はもう介助なしで物を持ち
食事が出来るレベルまでになっている。
「私の服がジュースで汚れたあの日の事なんだけど、……ごめんなさい」
彼女は相手の目を見ながら、この日、やっと心のわだかまりであった
あの時の事を告げた。
「ずっと言えなかったの。すぐにアンタと仲直りしたかったのに
 中々言葉に出来なくて……困らせてごめんなさい。
 もう怒ってないから、私の事も許して欲しいの……」
「いお……り……」
男は伊織から目を逸らさずに、口唇を開いて喋った。
その声はリハビリ開始時と比べて大分明瞭になっていて
充分に意思疎通が可能なまでになっていた。
「伊織……、す、済まな、い……」
彼は手先に力を入れて、懸命に喉から声を出している。
「……下着、交換しようか?」
伊織は彼が謝るのを見て、最初失禁したのだと早合点した。
麻痺が残っているものの、排泄に関して彼はかなり自立している。
しかし、たまに神経の影響から失禁してしまう事もあったのだ。
伊織の問いかけに対して、彼は首を左右に振った。
「違うの?」
「伊織……俺、の事、は、……もう、いい……」
伊織は体を前傾させて、彼の言葉に一生懸命耳を傾ける。
「……どうして?」
「お前に……酷い、事を……した。乱暴、を……許して、く、れ……」
恐らくあの乱暴に姦通した日の事を言っているのだと、伊織は気づいた。
「……今日は沢山しゃべってくれるのね。
 いつもは私の名前くらいしか言わないから、少しびっくり……」
伊織は母親のように彼の顔を優しく撫でながら言った。
「アンタは私のために自分の時間を削ってまで頑張ってくれた。
 だからという訳ではないけれど……、今度は私がアンタを助ける番よ。
 ……あの事については、気にしなくてもいいわ。
 我慢出来ないんだから、それなりの付き合い方を考えていけばいいの」
伊織は彼の手を握って諭すように囁いた。
彼はずっと自らの障害で、自分自身を責め続けていたのだ。
その重荷を軽くしてあげたいと彼女は思っていた。

33 :
「伊織……。好きだ……」
彼は伊織から目を離さずに告白した。
それは実際の発音以上にはっきりと耳に聞こえた。
彼が彼女への好意を直接口にした事は、これが初めてである。
「……うん。私も、プロデューサーの事、好きよ……」
伊織は優しげな微笑を浮かべて彼を見つめ返した。
存外素直に己の心情を吐露出来た事については、彼女自身も驚いている。
恐らく彼と心身共々深く接しているうちに、打ち解けたのだろう。
「あ、愛して、いる……」
「……うん」
伊織は彼の言葉に相槌を打つ。晩秋の早朝の中、二人の空間だけ穏やかな温もりに満ちていた。
彼はその後で悲しい表情を浮かべて話を続けた。
「だから、辛い……。す、好き……だから……、辛い。
 俺の、ために、……伊織、が、不幸に……なって、いく……」
「プロデューサー……」
「お、俺と、いると……伊織……は、……ひ、一人に、なる。
 俺は、……いらない。お前の、ために、も……」
「……誰も一人になってないわよ……安心して」
しかし彼は伊織の言葉を身振り手振りで否定する。
そして途切れ途切れではあるが、自身の耳にした事柄を全て話した。
水瀬家の使用人で彼の世話を快くする者は片手で数える程しかいない。
大抵の人間は彼を厄介者と見なしている。この事は前述の通りである。
使用人たちは伊織のいない時、彼をぞんざいに扱った。
彼に対して刺々しい愚痴をわざと大声で聞かせる事も少なくない。
彼らの口から、伊織と周囲の人間との関係が非常にギクシャクしている事が嫌でも耳に入ってきた。
ネットでの誹謗中傷、ファンサイトの炎上、臨時で担当していたプロデューサーとの軋轢。
ただでさえ他人の家庭に居候して彼は肩身の狭い思いをしている。
その彼が自分の障害に起因するこれらの知らせを聞いて心を痛めない訳がなかった。
「俺に……関わ、る、な……。伊織は……み、未来が、ぁる……。
 お、俺だけ、で、いい……。不幸……は、俺、だけで……」

34 :
「プロデューサー……」
その話を聞いて何を思ったのか、伊織はベッドの傍で身に纏った衣服を脱ぎ始めた。
床には上着と下着が徐々に積み重なっていく。
やがて均整の取れた美少女の麗肢が彼の瞳に映った。
見目良い微乳が朝の日差しで一層健やかに照り映える。
「伊織……」
「プロデューサー……」
伊織はそうして、いつものように彼に口付けした。
彼女の柔らかい舌肉が彼の皓歯をゆっくりとなぞっていく。
彼女の可憐な口唇は相手の下唇を甘く吸い、快美をもたらした。
しかしこの日に限って、彼は全身を強張らせている。
石を噛み砕くように強く歯を食い縛って
扇情的な乙女の舌の侵入と自身に沸き起こる性衝動を抑えている。
右手で握ったシーツは、力のあまりビリビリと音を立てて穴を開けていく。
残った弱々しい理性で、彼はこれ以上彼女を汚したくないという思いから
必に堪えようとしているのだ。
「いいわ……力を抜いて……」
伊織は口を離し、唾液で濡れた口唇を小さく舌先で拭った。
彼女は自身の小さな肢体を、そのまま彼の体に重ねて跨がる。
ズボンを下ろすと、彼の股間に生えた鬼根は既に限界まで膨張していた。
それは先端部から液汁を滲ませて逞しくそそり勃っている。
「んっ……」
伊織はその太い肉竿を垂直に立たせて、その上からゆっくりと身を落としていった。
桜色を呈した彼女の肉唇は、徐々に血管の脈打つその醜根を内へと飲み込んでいく。
「ぁん……、は、入ったわ……」
頬をほんのり朱色に上気させた伊織は、すっと頭で結んでいたリボンを解いた。
さらさらとした乙女の長髪が広がり、芳しい良香を周囲に放つ。
「私ね、今日危険日なの……薬もまだ飲んでないわ」
伊織はそう告げると、男の両手に自らの手を絡ませて握り
体をゆっくりと上下に動かし始める。
「でも、離さない……。今日は、絶対に離さないから……」

35 :
彼は伊織が避妊もせずにどうしてこのような行動を取ったのか理解できないでいた。
ただ一つ恐ろしかった事は、また自分の中の獣性が暴れて彼女を傷つけてしまう事だった。
「早く、離れ……」
抗い難い快楽の中、彼はくぐもった声で彼女に警告する。
伊織はそんな彼の様子を寂しそうに見て、こう尋ねる。
「私の事が、嫌い……?」
彼は黙っている。その答えは肯定を意味していた。
彼女の体は情熱的に激しく揺れ動く。
美しい茶色の髪が鳥のように舞い、踊り、乱れていく。
肉槍が恥肉を押しのけて蜜孔の奥深くを貫く度に
体の芯が熱く火照り、痴液を滴らせて悦んだ。
「私の膣内ね……、もうアンタの形になっちゃったの。
 今更アンタと別れるなんて無理よ。
 アンタから離れてレッスンやコンサートをしている間
 ……ずっと私の体は、アンタを呼んで泣いていたの」
じゅぶじゅぶと脳をとろけさせる淫音が絶えず結合部から漏れ出て
二人の情欲を際限なく揺さぶり、煽り立てていく。
「アンタが苦しがっていたら、それを出来るだけ和らげてあげたい。
 アンタがちょっとでも笑ってくれたら、その日は一日中幸せな気持ちでいられた。
 ……私、もうアンタへの気持ちを隠せない……隠したくないっ!」
「伊織……っ」
「罪滅ぼしとか……、同情とか……っ、……んっ、……そんな気持ちで一緒に居るんじゃないわ。
 アンタが……っ、んあぁ……っ! す、好きっ、好きだからぁ……っ!」
伊織の腰つきが一層激しさを増した。
肉悦によるクライマックスが、近いのだ。
「アンタはっ、立派なプロデューサーよ……っ!
 昔も……今も……っ! 私にとって、……大切な、この世でただ一人の……っ!」
それ以上の言葉は、長く艶やかな嬌声に取って代わった。
同時に、彼の繰り出した液状の白矢が彼女の膣内で天に位置する子宮へと絶え間なく射られた。
それを受ける度に、彼女の体芯には恥悦が一気に染み込んで行き、末端まで快感を広げていく。
長々とした嬌声がこの悦楽の波に押し出される形で、虚空に開花した。

36 :
「……伊織っ……!」
彼は意を決し、自由の利く右手で愛する少女を強く抱き締める。
二人は磁石のように互いの身体を添い合わせた。
ツンと先の尖った彼女の胸乳が彼の広く大きな胸板を刺激する。
余韻醒めやらぬ伊織は、彼の腕の中で盛んに腰を振るった。
彼もそれに呼応して、力強く抜挿を繰り出した。
「好きだっ……伊織! 愛しっ……愛しっ、ている……!
 ずっと、ずっ……と……っ!」
無骨な指が彼女の柔らかな尻肉に身を沈ませる。
その動作は決して穏やかではなかったものの、確かに相手への深い思慕
豊かに実った愛情が存在していた。
「プロデューサー……!」
熱い抱擁と、熱い接吻。
一つになった二人は時の経つのも忘れて、愛し合った。
怒張した肉砲は魂を打ち込むように、熱い雄精を何度も彼女の体奥へと強射する。
射精後も間を置かずに抜挿し続け、何度となく彼女の肉体へ己の強い情愛を知らしめた。
「ええ……私も、愛してるわ……っ!
 ずっと、ずっと一緒にいて……っ!」
激しい愛の交錯の中で、伊織は歓喜に満ちた涙を瞳に滲ませる。
ベッドの上でつながったまま抱き合い続けた。
心地良さに微睡みながらも行い続ける愛交は、抱えきれない程の満足感を彼らに与えた。
十数回の交合の末、放出しきった肉根は萎縮し、ほぐれきった女穴からぬるっと滑り落ちた。
色も匂いも濃い混淫の液汁が、熱気と共に恥穴から絶えず流れ落ちていた。
   #  #  #
一ヶ月後である。伊織は高木社長に許しを請い、アイドル活動に復帰した。
そして自身の懐妊と元プロデューサーとの結婚を公式の場で発表した。
この時伊織は十七歳だったが、両親の合意については最後の最後までもつれた。
しかし水瀬家は、最終的に伊織の真剣な想いを汲み取り、二人の結婚を認めた。
ネット上での噂を知っているマスコミは大変興味を抱いて
記者会見の場で結婚に至った経緯を詳しく尋ねた。
伊織は彼を介護していた日々と苦悩、そして心が通い合っていく過程をつぶさに語った。
その極めて献身的な姿勢、そして患者のポテンシャルを最大限に引き出した成果に
世間からは驚きと賞賛の声が寄せられた。
そのさらに数ヵ月後、無事健やかな子供を出産した彼女は
福祉系産業のイメージモデルとして仕事をこなし、社会福祉に対する国民の関心を大いに集めた。
それと共に、悪評がのさぼっていたネット上では
彼女の真摯な想いや苦痛を知って同情的な意見が大きくなり
出産に関しても素直に祝福する動きが段々と現れて来た。
出産後初めて開いたコンサートで、伊織はファンに対して陳謝した。
彼女のファンは極めて彼女を熱愛している集団として知られていた。
自分に対する印象が上向きになっているとは言え
アイドルの結婚を裏切り行為と見なす人種も少なくない。
彼らを失望させたのではないか。
これからも自分を応援してくれるだろうか。
彼女はステージに上がるまでずっと悩んでいた。
しかしその不安は杞憂に終わった。
謝罪の後、ファンたちは結婚を祝福する大きく熱い声援を彼女に向かって投げ続けた。
彼らの温かな言葉のシャワーを浴びて彼女は大粒の歓涙を流し
幸せで胸が一杯になっていくのを感じていた。

37 :
以上です。転載はセルフで行います。
いおりんは聖女

38 :
GJとしかいいようがない。
エロ以外のパートもよかったし、話の締め方が素晴らしい

39 :
GJ
実際、障害者の性ケアって社会問題化しとるからなぁ
特にこのSSのPみたいに事故による後天的な物の場合は

40 :
>>37
乙。
会話以外の文も2、3行ごとに1行空けると読みやすいと思うよ。
欲を言えば句点「。」ごとに行を変えるとさらに読みやすい。

41 :
改行しすぎると総レス数が増えてそれだけ連投規制に引っかかりやすくなるんだから
あんまり無理言うな

42 :

だが正直安いハッピーエンドというか終盤が安易な気がする

43 :
>>37
GJ。いい話だった。
>>41
まとめサイトなら行間に隙間が空いてるから、転載されれば読み易くなるしねえ。
>>42
エロパロSSだし、これからさらに凝った話にする必要は無いかな、と思う。
まあ、この話がエロSSとして「使える」かと言うとちょっとアレだけど。

44 :
>>37
GJ
いおりんは聖女
いきなり文章技法の話題になってるのは
他にツッコミ所がないからだなw
諸事情で賢者状態であったため
すっきりした気分でいい物語に出会えた気分だ
ありがとう

45 :
千早は無理矢理犯されるのが一番似合うな

46 :
P的には無理矢理でも千早的には和姦と思ってるのがよい

47 :

35スレ投下SSのまとめサイト転載が完了しました。
以下の5作品です。
35-068 [[だって、あなたが私の運命の人]]
35-154 [[お姫ちんの誘惑]]
35-489 [[無題(やよい 35スレ489)]]
35-835 [[鬼畜涼とまなみで1レスネタ]]
35-838 [[無題(涼 35スレ838)]]

またどさくさ紛れですが、かつて純愛pとコラボした「モノノケM@STER」
シリーズの続編を1編うpしております。
36-047 [[碧空の歌姫]]
http://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/%ca%cb%b6%f5%a4%ce%b2%ce%c9%b1

48 :
千早どんだけMっ娘なの…
>>47
乙でーす

49 :
良作が続いているな。GJ

50 :
>>47

アイドルがP以外に犯されたりSEXしたりするのってあんまり好まれないのかね

51 :
ギャルゲーで友人キャラクターとの絡みが嫌われるようなもの… というかそのものだがw

52 :
知らない人に痴漢されたり
レイプされる響ちゃんとか需要ありますよ

53 :
まあアイドルがモブキャラと絡む場合、多少なりともNTRと感じる人はいるだろう・・・俺みたいに

54 :
むしろ供給不足で物足りない

55 :
>>50
涼なら山ほど…ってそういう事でもないのかな
まあ木星の子らですらほぼ皆無だからねぇ

56 :
木星が現れた時点であれだけの騒ぎになったことから推して計るべし

57 :
>>53
悪徳とかモブに入るかな

58 :
好む好まないはどうか知らないが注意書きとタイトルだけつけてくれれば嫌いな人は読み飛ばすからどんどん投稿するべしってのがいつもの流れだと思う

59 :
Pと涼を除くと、エロ題材として有望なのは長介かなあ。
それはそうと、貴音に雪歩(1の方)の私服を着せたらとてもエロいと思う。
後ろの方はお尻の溝が分かるくらいピチピチに張り詰めて、
前ははちきれんばかりのボタンの隙間からちらちらと谷間が……。
想像するだけで堪らん。

60 :
ファン代表「もしかして」
アンディ「ミーたち」
裕太郎「許される?」

61 :
許すか許さないか・・・当ててみな

NO!NO!NO!

62 :
田辺はんだよ・・・

63 :
>>59
響や伊織の兄がキャラ立ってればまた違うんだろうけどね
社長勢や武田さんもエロ題材には難しそうだけどね
直接行為は無くてもアイドル達の誘惑に武田さんがどこまで表情を変えないか
みたいなのは別の意味で面白そうだけど

64 :
>>60
裕太郎ネタで書こうとした事があったけど活用法が思い浮かばずに断念した
あんまりキャラが立ってないから逆に難しく感じる

65 :
兄や弟、初恋の人に幼馴染。P以外の男の存在をアイドルを攻める口実にするのは面白そう

66 :
>>59
はちきれんといえば、2のりっちゃんの胸元に肌色が見えるのは
やっぱり収まらなくてああなってるんだろうか

67 :
アニメではちゃんと見えなくなってることを考えると・・・誘ってるな

68 :
>>66
つまり2でのB85というのはアイドル時代のプロフィールで
現在はもっと成長している可能性がびれぞん

69 :
他にも成長して数値が変わっていそうな娘が何人か見受けられるな
やはりPとしては触診で実測せざるをえない

70 :
真は触診のバリエ豊富な気がする

71 :
やよいとお医者さんごっこをだな

72 :
真が触診で言い当てる、利き胸とか?

73 :
涼「目隠しで全員正解なんて凄いです。」
P「彼女の肌触りから全てを理解してこそ男ってもんだ。全員正解するまで特訓は続くぞ!」
涼「はい!プロデューサー!」
よく分からんノリになってしまうな。

74 :
真、響、涼の3人で運動する
汗かいたから温泉行こううんぬん
涼が温泉に行くことを拒否するので真の家風呂に入ることになりあーれーという展開

75 :
>>74
で、バスルームで汗とその他の体液を流す、と……。

76 :
涼は恥ずかしいからと説明して風呂に一人で入り問題なく風呂からあがる

涼があがったことを確認した真と響は二人で風呂に入る

シャンプーの中身が切れたので補充しにきた裸の真と遭遇する

涼の股間の膨らみに気づいた真が股間を探ったら涼の立派なブツがでてくる

真が風呂に逃げ込む

響にことの成り行きを説明する真

信じない響

涼が説得しに脱衣所まで来たので響が面白半分で涼の股間を探る、驚く

響まで風呂場に篭る

涼が脱衣所から説得する

響が性的な話をふと持ちかける

真と涼も流されて3P開始

77 :
なるほどそれはいい展開だな
響にはすでにバレてるっていうか一目で見抜かれてることを除けば

78 :
脳筋体力バカのひびまこをいっぺんに相手するとはやはり性豪か…

79 :
「うぎゃー!なんか変なヘビが生えてるぞー!」
とかめっちゃ似合いそうなセリフなのに
なぜ一目で見やぶったし(憤慨)

80 :
沖縄から出てくるまで兄貴とお風呂入ってたから、見慣れてるぞ。
とか問題発言したら面白そう。

81 :
おまえらってホントエロいよな
まあ俺もあずたかによるおねショタで抜いているけど

82 :
俺より嫁の方が数段エロいぞ
ドン引きして暫く空気が悪くなるレベル

83 :
>>76の響を閣下と置き換えるとしっくりくると思うんだがどうかな?

84 :
エロパロ板を見に来てる人間がエロくない訳ないだろう。

85 :
>>82
どんぐらいエロいんだよw
あずたかのおねショタについてどう思うよ?
VIPに前そんなスレがあったんだけど

86 :
恥ずかしいからと説明した涼は一人で入浴し問題なく風呂からあがる

涼があがったことを確認した真と春香は二人で入浴

シャンプーの中身が切れたので補充しにきた裸の真と遭遇する

涼の股間の膨らみに気づいた真が股間を探ったところ涼の立派なブツがでてくる

真が風呂に逃げ込む

春香にことの成り行きを説明する真

信じない春香

涼が説得しに脱衣所まで来たので春香が面白半分で涼の股間を探る、驚く

春香まで風呂場に篭る

涼が脱衣所から説得する

春香が性的な話をふと持ちかける

真と涼も流されて3P開始
これで違和感も軽減されたはず

87 :
>>85
エロいという概念が根本から崩れ落ちるレベル
あまりにもエロすぎるもので俺も怯えてる、とりあえず怖い

88 :
>>86
「恥ずかしい」と言って一人で入ったところにちん入でいいんじゃないか。
(どうしよう、このままじゃ男だと…)必に背を向けるがしかし
「えいっ!…っと、っと」どんがらがっしゃーん
なぜかうつ伏せになった涼の顔面には暖かく柔らかい感触

89 :
>>88
それなら真なし、3Pなしで春香の特訓に付き合う涼という単純設定でいけるな

90 :
>>89でもまっこまこりーん成分がほしいなーって/// 

91 :
>>79
その分「黙っててやるから代わりに…」展開に持ち込めるだろ(提案)

92 :
>>87
そんなド淫乱な嫁さんとセクロスする時ってヤバい?

93 :
ベッドの上ではド淫乱なアイドルは誰だろうな・・・

94 :
あずさ・貴音だろうが
実は雪歩も・・・?

95 :
ベットヤクザは千早雪歩律子だろうが

96 :
>>76
響が涼の事を知っていれば違和感解消なんだから、風呂に籠る真を尻目に嬉々として涼と絡む響という展開にすれば良いんじゃない?
>>91
実家を遠く離れて寂しい思いをしている響が、可愛い男の娘の秘密を握っているんだからな。
それはもうナニが起こっても不思議ではない。
>>93
フェアリーの3人と、成長した亜美真美は有望だと思う。

97 :
>>92
セクロスするにも如何せん怖くてな、もっぱら自慰してる
それでも見てくれはいいからほんと勿体ない女だよ

98 :
恥ずかしいからと説明した涼は一人で入浴し問題なく風呂からあがる

涼があがったことを確認した真と響は二人で入浴

シャンプーの中身が切れたので補充しにきた裸の真と遭遇する

涼の股間の膨らみに気づいた真が股間を探ったところ涼の立派なブツがでてくる

真が風呂に逃げ込む

響にことの成り行きを説明する真

知っていた響

涼が説得しに脱衣所まで来たので響が慣れっこだと涼の股間を弄り出す

涼を風呂場に引きずりこむ

真に男性器を扱わせて慣れさせる

真が可愛いやら女の子っぽいやら言って満足したところで処女を奪う

三つ巴な展開に・・・
プロト破棄して考え直すとするか

99 :
>>97
oh・・・
もったいない女ってのはキレイだったりスタイルよかったり?
アイマスで言うなら誰に近いんかな

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