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2012年11月エロパロ327: ゴッドイーターでエロパロ 捕食10喰目 (827)
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ゴッドイーターでエロパロ 捕食10喰目
- 1 :2012/01/24 〜 最終レス :2012/11/05
- ここはゴットイーターのエロパロディスレです
18才未満の方の入室はお控えください
※過度に妄想が溢れています。苦手な方は気をつけてください
※自分の好きなキャラがレイポゥされても泣かない。むしろ抜くほどのたくましさをもとう!
※内容によってはグロもあります。一時的にNGすると良いと思います
※積極的に投稿しましょう。みなはいつでも全裸で待っています
※作品には賞賛を。明日以後のパワーの源になって読み手も書き手も幸せになれます
ゴッドイーターエロパロまとめWIKI
http://wiki.livedoor.jp/ge_eroparo/
投稿時テンプレのようなもの
作者名:(ない場合はレス番となります)
タイトル:(ない場合はリッカ×俺とかになります)
注意事項
※グロ、レイポゥ、陵辱などは必須。内容がどんな感じなのかを書いておくといいかもしれない
※だれ×だれなのかもあると良い。リッカだと俺たちのテンションがマッハ
補足:
・次スレは>>900が立てて下さい。
・>>900が無理な場合は代役を指名すること。
・次スレが立つまで書き込みは自粛して下さい。
・1スレの容量は500KBです。容量間際になったら長文の投下は次スレにするのをお勧めします。
- 2 :
- >>1
スレ立て乙
- 3 :
- >>1乙
- 4 :
- >>1
乙
- 5 :
- >>1
乙
マオウの漫画とスパフェ読んだ
ソーマとアリサのエロも見て見たいが
なんせアリサが男主に惚れすぎてるわ
ソーマはアリサの乳見慣れてるわで上手くエロが思いつかない
- 6 :
- 公式であそこまでべた惚れだと逆に冷めるというか、もうちょっと妄想の余地を残してくれという気はするな…
というかロシア帰りで少しは大人びてるのかと思ったけどあんま変わらんね
- 7 :
- >>5
ソーマは巻き込まれ型に置いてやると
絡ませやすい気がするのよね
- 8 :
- ソーマにはシオという嫁(現在別居中)がいるから個人的には他のキャラと絡ませ辛いな
- 9 :
- >>8
書く人によると思うぞ……
自分なんかはロリ駄目だからソーマとシオも兄妹みたいにしか見えんし
- 10 :
- 前のスレからソーマ×女主のを書いていたんだが途中になってる
ソーマの話の流れだし完成させてみよかな
- 11 :
- >>10誘い受けは嫌われるぞ
書くなら書く
書かないなら書かない
- 12 :
- 男主×女主NPCだろうが男NPC×女主NPCだろうが待ってるよ
リンドウはサクヤがいるけどリンドウ×女主NPCでも自分はいただける
- 13 :
- 前スレの誘い受けアラフォーは酷かったな
日本語下手糞でテンションも妙に高くて嫌な予感しかしてなかったw
多分小学生か中学生なんだろうけど
- 14 :
- 女主人公、コウタ、サクヤ、アリサでギャグ調エロトーク
第一班の三人を弄り倒してみたかっただけ
注意事項
※コウタ視点
※女主人公による恋愛要素(→コウタ)が少々
※本番や本格エロはほとんどなし
大丈夫な方は、暇つぶしにでも読んでやってください ↓↓↓
- 15 :
- 「アリサがおっぱい出してるのって、わざと?」
開幕は、リーダーの爆弾発言からだった。
女性としての僻みでも、友人としてのからかいでもなく、単純な興味で聞いたのだろう。
無論、聞かれた側はそんな事情を知る由もない。
な、と口を開いて呆然としたまま、リンゴのように赤くなる。
「なな、な、」
「いや、戦闘中に覗いてみても、下着も付けてないみたいだったし…そういう趣味なのかな、と思ってさ」
「何聞いてるんですかっ!!」
んー、と呟いて、唇に人差し指。
退屈している時の、この天然愉快犯の癖である。
アナグラへ戻るヘリに乗る前から、彼女はつまらなそうに口を尖らせていた。
休暇明けて久々の任務は、四人フルメンバーで、ただの歩哨。
一時間かけて広場を散策した挙句、交戦はほとんどなく目立った廃材も無しとくれば、彼女の不満も頷ける。
ただ、俺も居る前でそういうディープな女子トークは慎んでほしいなー、とか。
アリサと同じくらいに顔を赤くしているだろう俺は、それでも必に興味のないフリを貫くワケである。
男一人、肩身の狭い思いで膝を寄せる。けっして前を隠したいからじゃない。
「隊長さん、ホラ、今はコウタもいるから…ね?」
救世主サクヤさんは大人の意見で以て、どうにかウチの珍獣に手綱を付けようと試みる。
が、俺の存在に気付いたというだけで、このケダモノが止まることは無いのだ。
なにせ、俺相手にも食事中にガンガンエロネタを振ってくるという猛者なのだから。
「いーじゃん、コウタだって気になってるだろうし」
「ちょっ…俺!?」
見事なキラーパス、ありがとうございます。
アリサは顔を赤くしたまま、汚らわしいものでも見るかのように俺を睨んでくる。
絶対俺は悪くないと思うんだけど、話題が話題だけに下手に言い返せない。
「やっぱロシア育ちだから暑いのに弱いの?」
「そういうワケじゃありませんが…」
「じゃーやっぱ露出趣味? 15歳でそれだと将来苦労するよ?」
「ち、違いますってば! これはこういうファッションです…!」
「乳首衣擦れして痛くないの? それともそういうのにコーフンするとか」
「あ、それはニプレスしてるから……って、何言わせるんですかぁ!」
半分涙目になりながらリーダーに抗議するアリサ。なんていうか、ホント入隊当時と変わったよなぁ。
- 16 :
- 一時期は再起不能とまで噂されていた彼女を、現在の明るい少女として蘇らせたのは、他でもないウチのリーダーだ。
通常任務と特務をこなす傍らで、彼女のリハビリに付きっきりで、文句ひとつ洩らさずに励まし続けていたらしい。
そんな彼女には、流石のアリサも頭が上がらないようだ。
と、やや良い話を無理矢理こじつけて、張って痛くなってきたズボンの前から意識を反らす。
「リーダー、もう止めましょう? アリサもコウタも困ってるわ。ね?」
お姉さんが聞き分けのない妹を嗜めるように、優しい口調でサクヤさんが諭す。
名実ともに我が部隊の副長を務める彼女に、いつもならリーダーも黙って従うはずなんだけど。
「困っていると言えば、私も困ってるんですよ、サクヤさん」
「え?」
「ホラ、私の部屋って、リンドウさんの部屋の真下じゃないですか…週末になる度、寝不足で」
ギクリ、と強張るサクヤさん。どうやら今日に限って、立場は逆転したらしい。
「そ、そう? あまり激しい運動はしていないと思うのだけれど…」
目を泳がせて、どうにか誤魔化そうとしているお姉様。
頼むから言うな、と、顔に書いてあるけれど、きっとリーダーには読めないだろう。恐るべし、愉快犯。
「『リンドウ、後ろからもっと、もっと突いてぇッ!!』って、朝まで叫んでるじゃないですか」
「り、リーダー!!?」
「絶叫したり、かと思えばリンドウさんの名前を連呼したり。アナグラって壁は厚いけど、床は案外薄いんですよ」
筒抜けですよ、と、ジェスチャーを交えておどけて見せるリーダー。
いつもならドン引きです一点張りのアリサも、顔を真っ赤にさせながら聞き入っている。
アリサはサクヤさんにどこか憧れている節があるから、こういう話は耳寄りなのかもしれない。
けれど余所様の性事情とか、正直あまり聞きたくなかったなぁ。
リンドウさんならともかく、しばらくはサクヤさんを正面から見られない気がする。
「部屋に遊びに行く度、リンドウさんの抜け羽根が散らかってますけど…散らばるほど激しくヤッてるんですか?」
「わかったわ、ゴメンなさい、今度からは出来るだけ静かにするから…!」
パニック状態なのか、的外れな交渉を試みるサクヤさん。
いつもは毅然としていて、大人の余裕も見せる美しいお姉さん。
…のはずが、顔を真っ赤にしてあわあわとリーダーに弄ばれている。
かなりのレアショットである。
なんというか、新しい趣味に目覚めてしまいそうだ。
ただ、非常に分かりにくくはあるけれど、リーダーはこれで二人を祝福しているのだ。
- 17 :
- リンドウさんが失踪した時期に、彼女は一番気丈に明るく振舞っていた。
恋人を失ったサクヤさん、自分のせいだと決めつけるソーマ、面会謝絶のアリサ。
頼っていた隊長がいなくなり、その後釜として任命された自分。その双肩にかかっていたプレッシャーは、並のモノじゃない。
だからリンドウさんを連れ戻して、部隊が元通りになった時、彼女は誰よりも喜んでいた。
数日前、二人が籍を入れる予定だと告げた時は、感極まって泣いてしまったほどである。
ただどうにも天然というか、それとも素直じゃないのか。
「ちなみにここ一カ月で収集したデータによると、背中とお尻が弱点部位だそうですね」
「レーション! この前、高級軍用レーション食べたいって言ってたでしょ? おごってあげるから、お願い、許して…!」
サクヤさんは耳まで真っ赤になりながら、俺とアリサの方をチラチラと気にしている。
やっぱり子ども相手とはいえ、職場の同僚に聞かれて平気な話じゃないんだろう。
「やー、いいね。こう、同じ班員同士で腹を割って話すのは」
にはは、と、満足そうに笑うリーダー。
アラガミと戦闘出来なかった分のフラストレーションは、どうにか解消されたらしい。
「サクヤさんもアリサもぼんきゅっぼんだからさー、私としては引け目っていうかねー」
いつの言葉だ、それ。
「…リーダーだってスタイルいいじゃないですか」
「そうね…余計な肉付きが無いっていうか、腰回りも細いし」
羨ましい、と見つめる女性二人。
確かにリーダーもかなり綺麗な体型と言うか、足も腕も肩もものすごく細い。モデルみたいに。
「うーん、でもやっぱ二人みたいに、お腹とか背中とかは出せないからさ…」
「そういえばいつも、袖の長い制服しか着てないわね…」
「リーダーに限って、恥ずかしいってことはないでしょう?」
「ううん、恥ずかしいよ」
声のトーンが変わったのに、二人は気づいていない。
口を挟もうかとも思ったけれど、そんな間も挟まず、リーダーは続ける。
「私の体、傷だらけだからさ」
嫌な音を立てて、空気が凍った。
サクヤさんもアリサも、自分の失言に気が付いたらしい。
- 18 :
- エロネタがてらに、彼女の素肌を一度見てしまったことがある俺は、二人よりも少し先に気付いていた。
放送禁止用語も躊躇わずに使う少女が、その傷を見られた時は、本当に耳まで赤くなって狼狽たえていたのだ。
印象的だったから、よく覚えている。
傷は全て、ゴッドイーターになってからのものだという。
リーダーはウチの支部では数少ない、前衛をこなす女性神機使いだ。アリサも新型だけど、狙撃メインだし。
今でこそリーダーは右に出る者がいないほどの精鋭だけど、やはり新人の頃は生傷が絶えなかったらしい。
空気が淀む。気まずい。
そんなことない、傷だらけでも綺麗だ、なんて、同じ女性だから尚更言えないのだろう。
下手に励ます事も出来ずに、サクヤさんとアリサは押し黙ってしまう。
だから、そういう空気が読めない道化役は、俺の仕事なわけである。
「いーじゃん、傷だらけでも。戦って出来た傷だろ、全然恥ずかしくないって」
男の俺だから言える。一歩踏み間違えば、無神経な言葉。
歯の浮くような台詞はリンドウさん直伝だ。俺が使っても効果があるのかどうかは知らないけれど、言うしかない。
「リーダー可愛いんだし、男はそういう傷とか気にしないって」
「コウタ…」
「それに、背中の傷はほとんど消えかけだろ? 脇の所は、服によっては見えないと思うし…」
ビキ、と、空気にひびの入る音が聞こえた気がした。
「…コウタ、まさか」
「え、え?」
一変した空気に戸惑う。
アリサはまだ顔を赤らめたまま、ワナワナと震え。
サクヤさんは笑顔を引き攣らせて、固まっている。
リーダーですら、苦笑いしながら俺から視線を反らした。
なんだなんだ、そんな拙いこと言ったのか、と戸惑う俺にアリサから答え合わせ。
「何でリーダーの傷の位置まで知ってるんですか…!?」
「え?……、あ」
一瞬で、嫌な汗が噴き出た。
どうやら一番の失言は俺だったらしい。
傷が消えかけてる、だなんて、傷を見たことがある人間にしか言えないのに。
しかも背中とか脇とか、際どいところばっかり…
- 19 :
- 「まさか、仲良いな、とは思ってましたけれど…そういう…?」
「同僚同士の恋愛に、私は口を挟める立場に無いのだけれど…その、節度ある付き合いを、ね?」
「ち、違うって! リーダーとはそんな関係じゃなくてっ…」
「そういう関係じゃないのに傷の位置を…? …って、まさか覗きですか!?」
「年頃の男の子だから、そういうのに興味が湧くのは仕方ないこととしても…」
「たまたま見たんだって! ああもう、リーダーも笑ってないで弁護してくれよ!」
腹を抱えてプルプルと震えているリーダーに救援要請。
その姿を見て、どうにかアリサとサクヤさんも誤解を解いてくれた。
「はぁ…おっかしー」
「笑い事じゃないって…こちとら危うく痴漢扱いだよ」
「ホントだよ! サクヤさんもアリサも、早とちりしすぎ」
コウタはそんなことする奴じゃない、とありがたい言葉まで添えて庇ってくれるリーダー。
サクヤさんは納得してくれたが、まだアリサからの視線が痛い。
「ホントのホントですか…? まさかリーダー、コウタに何か弱みでも握られて…」
「ホントのホントだって。コウタの弱みなら、いくつか握ってんだけどねー」
ギクリ、と今度は俺が強張る番。
部屋に来るたびに物色を始める彼女に、見つかった拙い物品の数は一つや二つじゃない。
「…いくらリーダーの言葉でも信用できません。男なんて、みんなケダモノですから!」
ツン、とそっぽを向いてしまうアリサ。
否定も出来ないのか、サクヤさんも空笑う。
「ふーん…そういうこと言っちゃうんだ」
ぷに、と自分の唇をつつくリーダー。悪戯を思いついた時の顔である。
顔を逸らして座っているアリサの隙をついて、するり、と蛇のように背後に忍び込む。
驚いて抵抗しようとするアリサの腕を、器用にも両足で封じる。
「な、何を…?」
「昔みたいに素直じゃないアリサに戻っちゃったのかなぁ。お姉さんは悲しいよ」
そして、抵抗できなくなったアリサの胸元に、ズボ、と勢い良く腕を突っ込んだ。
「きゃあああぁああああっ!!?」
- 20 :
- 「ぶっ…」「ちょ…」
吹き出す俺、目を点にするサクヤさん。
お構いなしに、一心不乱にアリサの乳を揉みまくるリーダー。
「ひゃあああぁああぁ!! いやぁああああぁあああっ!!」
そして、顔を真っ赤にしながら髪を振り乱すアリサ。
けれども、抵抗はほぼ不可能。
座った状態で背後を取られているため、どれだけ足をばたつかせてもリーダーには届かない。
腕も封じられているので、上半身で暴れているだけだ。
無力化したアリサの胸が、リーダーの手で粘土のように形を変える。
なんという恥ずかし固め…
「いやぁああっ…離して、離してぇ…!」
「あ、ホントにニップレスしてる」
「ど、どどどっ、どこ触ってるんですかぁっ!!」
ズボンの正面が膨らんできたのを、体育座りで必にごまかす俺。
普通にしてても下の膨らみが見え隠れする着付けなのに、揉まれているせいでもっと際どいところまでコンニチワ。
一瞬だけ淡い色の布が見えた。アレがニップレスかな、と、目の端で捉えながら思っていると、
ぺり、と、何かを剥がす音。
「ひ、んっ…」
やや濡れた、アリサの声。
コイン大の布が、はらりと床に落ちる。
しばらく顔を上気させていたアリサが、その床の布を見て、一層大きな嬌声をあげた。
つまり、その服の下は、アリサの生の…!?
- 21 :
- 「ちょ、ちょっと、隊長さん…やりすぎじゃない?」
少し怒った声音で、アリサを庇わんと姉貴分が身を乗り出す。
たぶん俺が場にいることも意識して、嗜めようとしているんだろう。
が、ケダモノモードで暴走中のリーダーには、その程度の抑止はむしろ逆効果。
するりと腰から回した片腕が、くすぐるように剥き出しの背中を這う。
「ふぁ、んっ…」
背筋に走る恍惚に目を伏せるサクヤさん。弱点だというのは本当らしい。
やばい、鼻血出そうだ。
アリサの瑞々しい声とは違う、大人の甘い声。
「な、何を…?」
「今は罰ゲーム中なので、サクヤさんといえども手出し無用でお願いします」
「罰ゲームって…」
「アリサがコウタに酷いことを言ったので。手出しするなら…私も、手を出しますよ?」
ビクッ、と震えたサクヤさんに対して、珍しく真面目な表情で語るリーダー。
が、鼻血が出ているので全部台無し。
口実に俺を使ってはいるけど、純粋にリーダーがアリサの胸を揉みたかっただけだろう。
「やぁ…やめ…んっ、ふ…!」
だんだんとアリサの抵抗が弱くなってくる。
目に涙を浮かべたままプルプルと震え、身を捩らせる。
「揉まれるより、撫でられる方が好きみたいだね、アリサは」
「り、ぃ、だー…お願い、コウタがっ…見て、ますからぁっ…」
「うりうり、こういうのはどう?」
「ひ……は、ぁあぁっ!」
ひと際高い声をあげて、背を反らせるアリサ。
服に阻まれて何をどうされているのは全くわからないけど、とにかくエロい。
- 22 :
- 「ホラ…コウタに謝らないと、アリサ」
ひとしきり乳を堪能したのか、耳元でささやくリーダー。
蕩け切った目のアリサが、その言葉に薄く反応する。
「ふぇ…?」
「疑ってごめんなさい、でしょ? …言えないなら、もっとスゴイことしちゃおうかなー」
「あ…疑って、ゴメン、なさ…んっ! …許して、コウタぁ…」
「だってさ。どうする、コウタ?」
鼻血。マジで鼻血でる。
アリサの胸を鷲掴みにしたまま、リーダーが俺の顔を伺う。
全力で顔を縦に振りまくって、容赦の意を示す。
と、ようやくリーダーの腕からアリサが解放された。
息をつき、ずるずると地面に横たわるアリサ。ときどきピクピクと震えている。
リーダーは俺の隣に腰掛けて、此方を見てウィンクをして見せた。
なんのつもりかはわからなかったけれど、とにかく俺に美味しい思いをさせようとしてやってくれたことらしい。
いや、もうホント御馳走様でした。
しばらくはオカズに困らないっつーか、なんつーか。
オカズとなった本人とサクヤさんのいる手前、いつものように口に出すことは出来ないけど。
ガクン、とヘリが傾く。着陸の体勢に入ったらしい。
―――――
「…何で、あんなことしたんだ?」
アナグラに戻り、報告を済ませてから支部長室を後にした所で、俺はリーダーに尋ねた。
廊下には、二人しかいない。
アリサはアレで参ってしまったので、一人先に部屋に戻っていった。心配したサクヤさんは、その付き添い。
「アリサがリーダーに逆らえないって、知っててやったんだろ?」
「心外だね、まるで私が酷いことしたみたいじゃん。あんなのただのスキンシップだよ」
「いつもはあんな露骨にやらないだろ。ほっぺ突っつくとか、後ろから抱きつく程度でしょ」
「んー……まあ、色々思うところがありまして」
歩みを止めて、自販機に背を預けるリーダー。
俺はエレベーターを呼んで、ソファーに腰掛ける。
- 23 :
-
「コウタがさ」「んー」
「私の…その、肌のこと、気にしないって言ってくれたじゃん」「ああ」
「……嬉しくてさ」
てへ、と恥ずかしそうに、おどけて笑う少女。
「まあ、それで舞い上がってたってのもあるし」
「…それだけじゃないだろ」
「そんなコウタを痴漢呼ばわりするアリサのこと、ちょっと許せなかったのもあるし」
「俺は良いんだって、別に慣れてるから…いや、まあ、良くもないんだけど」
「あとは、まあ、コウタへの恩返し的な?」
「あんな生々しい恩返し、初めてだよ…」
「気に入らなかった?」
そうは言ってない。まあ、口に出して否定できるほどオープンスケベでもないんだけど。
黙っている俺の隣に、リーダーが腰かけて、
「励ましてくれて、サンキュ」
耳元で、囁かれ。
ちゅ、と、柔らかい何かが耳に触れた。
「…こういうお返しの方が、良かったかな?」
「 」
「……はは、なんちゃって」
チン、とベルが鳴って、エレベーターの扉が開く。
リーダーは勢いよく立ちあがって、一人でその奥に入っていった。
固まったままの俺は、ソファーから立ち上がれないで、入ったまま此方に背を向けているリーダーを見送るだけ。
ただ、扉が閉まるまでこちらを振り向かなかったリーダーの、いつかのように真っ赤に染まった耳が印象的で。
ヘリ中での事件などは、もうとっくに俺の頭の中から吹っ飛んでしまっていたのだった。
- 24 :
- 以上 お目汚しだったらスマン
- 25 :
- GJ! 下手なエロ小説よりこういうのの方が好きだ
前スレの最後の方で女主が夜這い?かける話書いてた人か?
ノリが似てる気がした
- 26 :
- >>25ありがとうございます しかし、別人です
- 27 :
- コウタいい奴じゃないか…
- 28 :
- GJGJ
コウタの株が上がったw
- 29 :
- いいですね、こういうギャグが入ってるの好きです。
自分も時間ができたら書こうと思います…初めてですが…
- 30 :
- >>29
誘い受けするなって私たち言わなかったっけ?
書くなら黙って書きなよ。
- 31 :
- コウタ×アリサを熱烈希望
- 32 :
- 男主×アリサが大好物
- 33 :
- 誘い受けってワード見たら何か電波受信して自己満だが上手くエロシーン書けた。
直前にハイクオリティなのがあるから若干恥ずかしいが投下。
余り期待しないように。
題名:妖艶。(you end)
・ソーマ×隊長♀の純愛
・Sなソーマ書きたかった
・しょーもない
・大切なのは『読んでみる勇気』!
「…ここは、」
ソーマが目を覚ました時、目の前に広がっていたのはよく見慣れた景色、
アナグラの第一部隊隊長の部屋のベッドの上であった。
とりあえずよく分からない点が四つ。
一つは後頭部に鈍痛があること。寝違えたような痛みだ。
二つはなぜか手を縛られていること。割りと丈夫な紐で。
三つは腕に謎の斑点があること。痒みを伴う。
そして四つ、どうしてこの場所にいるのか、である。
「おやおや目を覚ましたかね?」
漫画の悪役のような台詞とともに登場したのは第一部隊隊長である。
低身長な体躯に、子供みたいな(実際大人ではないが)自由奔放な性格をしている。
隊長と呼ばれるが、正直、彼女がなぜ隊長に選ばれたのか隊員達は理解していない。
実力が乏しく任務ではとても頼れるとは言えない、ちょっと生意気なただのガキ、といった感じだ。
恐らく媚び売るのが得意なため上司からの印象は良いのだろう。
少女は笑った。
「…なんでお前がここにいるんだ」
「ここが私の部屋だから」
「じゃあ、なんで俺がここにいるんだ」
「思考しろ」
「…今の日付時刻は」
「あれから半日」
「あれから、か…」
「思考しろ思考しろ」
「ちょっと黙れ」
- 34 :
- 半日前。
俺はリーダーとダンスマカブルとか言うミッションに行くよう教官に頼まれた。
「はぁ? なんで俺が」
「とても難度の高いミッションになるから最小限の人数で遂行させようということになったのだ」
「あの馬鹿はどうした?」
「あの愚弟なら新婚旅行に行った。全くとんでもない馬鹿だ」
「指輪交換で突き指すれば良かったのにな。あの馬鹿は置いといて、なんでリーダーと二人なんだ?」
「今アナグラにいる実力者はお前と隊長くらいなのだ。戦力としては申し分なかろう」
「それならタツミとかとの方が…」
「何故だ? 問題なかろう」
(リーダーは無戦力、実質単独ミッションじゃねえか…)
現地へ向かうヘリでは、戦略の打ち合わせを行っていたわけだが。
そのときはリーダーは
「精々私の足を引っ張らないよう頑張りたまえたまえ、この顔黒卵ちゃんよ」
などと相変わらず調子にのっていたわけだが。
ミッション中、やはり彼女は役に立たなかった。
作戦では俺がカリギュラを引き付けておき、リーダーがシユウを一体、二体と倒し、その後合流し協力してカリギュラを倒す。
そんな予定だった。
だが彼女はシユウ一体倒すのに手間取り、半泣きの彼女が二体のシユウを連れ、何故か俺と合流。
シユウはなんとか倒したものの、カリギュラは倒しきれず撤退した。
帰りのヘリでリーダーと口論の末、…?
何か音と共に後頭部に激痛があったようななかったような。
俺の記憶はここまでだ。
(参考文献:俺の記憶、著者:俺)
「思考しろ思考しろ思考しろ(ry」
「108回も言うな。煩悩の数か」
「顎外れろ」
「…外れねぇよ。何か不機嫌なのか?」
「そだよ。皿外れろ」
「…外れねぇよ。考えてみたらお前が俺を殴って、部屋に連れて来たっぽくないか」
「そだよ。肩外れろ」
「…外れねぇよ。手ぇ縛ったのもお前か」
「そだよ。瞼外れろ」
「…どういう状況かよく分かんねぇよ。で、この腕の斑点は何だ」
「ゴメンそれはホントよく分かんない。なんかゴメン」
「…そうか。とりあえずこの紐ほどけ」
「ゴメンそれはホント無理。なぜならこれからお仕置きするから」
「…はぁ? なんでだよ」
「そこにソーマがいるから」
「登山愛好家みたいに言うな」
「君には、はんすぅ…反省して貰わなければならないのです」
「今噛んだろ。何だ反芻って」
「断じて噛んでなどいない」
- 35 :
- 「何の反省だ」
「これからミッション失敗したお仕置きを行う」
「…意味が分からねぇ。元はと言えばお前が何故か合流してきたせいだろ」
「えぇ!? あんな化物の前に幼女一人放つなんて正気ぃ!? ロリコンのくせに!」
「ロリコン言うな! あとお前幼女じゃねぇだろ」
「うわぁ幼女だったら助けるみたいな発言」
「違うわ黙れ。まずシユウくらい一人で倒せ。
第一合流したらしたで、倒れすぎだろ。何回リンクエイドしたと思ってんだ」
「108回?」
「鐘の音はもういい」
「だってリンクエイドの時お尻触れたら嬉しいでしょ? 私なりの優しさよ」
「そういう優しさいらねぇ」
「あとロリコンなんだし」
「ロリコン関係ねぇし俺はロリコンじゃねぇ!」
「お静かにロリコン」
「…次言ったら顎外す」
「ソーマだってさぁ、ミッション中にいきなり怒鳴ったりするから、びっくりしてやられちゃったりするんだからね!」
「それはお前が急に雑談持ち出してくるからだろうが。
『もう親知らず生えてるの?』とか『マスクドオウガごっこしたい』とか
『昨日歯ブラシにジャンボモロコシ絡まった』とか戦闘中どうでも良いだろ!」
「重要だよ! 下っ腹の話からは韻踏みまくりだったぜ?」
「どこに集中してんだ!」
「上の空。『あの雲スルメみたい』とか考えていた」
「…巧いこと言ってるつもりか?」
「巧いことじゃない。旨いことだ」
「だから巧いこと言ってんじゃねぇ! どういう神経してんだ」
「全くとんでもない輩だな!」
「お前だよ! ちょっとは一人で狩る練習しろ」
「ぶっちゃけ私のプレイヤー様が弱いから仕方がないんだよ!」
「何の話だ」
「もう言い訳はいいの!」
「言い訳してるのはどっちだ」
「どうやら馬鹿部下におかゅ…お灸を据えるときのようだ」
「また噛んだろ。何だお粥って」
「あぁもう煩いな騒がしいな喧しいな! お仕置きするってったらするの!
しないってったらしないし、する時はするし、しない時はしないの!
する時も時々しないし、しない時も時々するの!」
「どっちだよ」
「んもぅ! ソーマのわからんちん!」
少女はソーマの下半身に手を伸ばす。
「…おい何してる」
「…だから、お仕置き」
少女はソーマのズボンに手を掛ける。
ソーマは縛られているためか、あるいは以前にも同じ行為に及んだ経験があるのか、抵抗する気配は見られない。
- 36 :
- 少女はソーマの下着ごとずらし、秘部を露にすると、頬を赤く染めながら彼の一物を手で擦る。
「…結局やりたかっただけか。相変わらず変態だな」
「違う、違う! これはお仕置きなの! 私は変態じゃない! 変態はこんなことで大きくしてるソーマの方なの!」
「そうか。じゃあ俺にお仕置きしてない方の手で、どこを弄っているんだ?」
「…知らないッ」
徐々に体積と硬度を増していくソレに少女は接吻する。
唾液を潤滑剤にして根元から先端まで唇を這わせ、完全に勃たせると喉奥と舌を用いて刺激を与えていく。
彼を弄んでいる間、片手はずっと自分の陰部を擦り続けていた。
時の経過と共に、彼女の呼吸が荒くなっていく。
愛撫を続けると、彼の先走り汁が増え始め、彼の限界も遠くはないようである。
「…ねぇ、何で黙ってんの。入れたいって言っちゃいなよ」
「…断る」
「もう限界なんでしょ? 入れたいんでしょ?」
「断る」
「い、入れたいってぇ、言っちゃいなよぉ。中で出させてあげても良いかもよぉ?」
「断る」
「…うぅ入れたいってぇ…」
少女は涙ぐんできている。
欲求不満からか自分の股間を擦る速度が増し、高まる快感から腰をクネクネと艶かしく動かしている。
呼吸に喘ぎが混ざり、すぐにでも達してしまいそうだ。
「入れたいってぇ、言ってよぉ…」
「…断、らん」
「…ぇ?」
ソーマは腕を拘束していた紐を引きちぎる。
ゴッドイーターにとってはその程度のことは余裕なのだろう。
彼は開放された手で少女の肩を掴むと後ろに押し倒す。
仰向けになった彼女の股を無理矢理開くと、そこは愛液でまみれていた。
硬く勃った陰核が濡れた下着ごしに自己主張している。
少女は顔を真っ赤にし、恥ずかしそうに両手で隠す。
ソーマが耳元で囁く。
「何だこれは?」
「いやぁ…」
「下着までビショビショじゃねえか。全くどっちが変態だか」
「…違う、違うの」
「一人で弄ってグチョグチョにして、何が違うんだ?」
「はぁぅ…耳がじがじしないでぇ…」
少女の下着を脱がすと多量の愛液が下着との間で糸を引く。
綺麗な桃色の女性器の内部がヒクヒクと蠢き、その動きに合わせてさらに愛液を吐き出す。
そこにソーマは片手の中指と薬指を突っ込み激しく掻き回す。
- 37 :
- 「ぅわぁ!? ダメぇそんなにしたらぁ!! イッちゃうぅぅぅッ」
「イケよ、この変態」
「…ふぁ、んッ!!」
我慢していたためか、小柄な体でソーマの腕に思いっきりしがみつき、少女はすぐに達した。
しかし、まだ指は入ったままである。
「…はぁ、はぁ、」
「おい、何果ててるんだ。 まだ何も終わっていないぜ」
「…!? やめてぇソーマぁ!! すぐにそんなにしたら壊れちゃうよォ!!」
「壊れろ」
ソーマは十数分指を動かし続け、少女は連続で絶頂してしまう。
途中少女は止めるよう幾度と懇願したが無視されていた。
少女は肩で息をし、泣きじゃくり、痙攣するように震える。
女性器は愛液や潮でドロドロになり、その付近には小さな水溜まりができていた。
「…もぅ嫌だよぅ」
「そうか。じゃあ止めようか」
「! だ、だめぇぇ」
「駄目なのか。悪かったな」
「バカぁ 違うのぉ」
「何がだ?」
「だめぇぇ」
少女の陰部から指を引き抜こうとすると強く絞め上げる。
少女は徐々に抜けていく手に性器を擦り付けるように腰を浮かす。
「欲しいのぉ 指じゃ足りないよぉ…」
「変態」
「うぅ…もう変態でいいからぁ…ソーマの長くてぶっといのぉ、入れてよぅ」
指の抜けた膣を少女は可能な限り手で広げると内部は呼吸しているかのように流動し誘惑し、
はち切れそうに反り返った男根を少女の股間にあてがうと、少女は接吻するが如く亀頭に吸い付く。
「はやくぅ…」
「…俺ももう限界だ。どうなっても知らんぞ」
「来てぇソーマぁ」
ソーマは少女の腰を両手で押さえ、思い切り挿入した。
少女は激しく仰け反り、また一度達したように見える。
彼の男根は身長差のある少女にとってあまりに大きく、奥まで挿入しても2割程度入りきっていない。
「…か、はぁッ」
「キツ…どんだけ興奮してんだ変態」
「…ごめんね き、気持ちいい…の」
「動くぞ」
「…うん」
ソーマは腰を動かし始める。
が、膣の締め付けがあまりに強い点と、少し抜く動作を行っただけで引き離すまいと吸引してくる点、
さらに少女がソーマの体に両手両足を回してしがみついている点からうまく動くことが出来ない。
僅かに動くだけでも結合部分からは愛液が陰茎を押し込むと溢れ出、引き抜くと掻き出される。
「ソーマ…もっとぉ…」
「無茶言うな」
「…奥、気持ちいいの」
「あ? じゃあこういうのはどうだ」
- 38 :
- ソーマは腰のストロークを止め、少女の中に入る限り挿入する。
そして腰を小刻みに振動させ、陰茎の先端で子宮口をぐりぐりと刺激する。
少女のソーマにしがみつく力が強くなり、恍惚の表情を浮かべる。
「いいよぉ…あん」
「どんなトロトロな顔してやがる」
「はぁまたイッちゃ…う」
少女は甘い刺激に体をビクビクと震わせる。
と、そこで突然ソーマは片手を少女の陰部へ持っていき、陰核を指でつまみ上げ攻める。
「はひゃんッ!? らめぇぇそんなしたらぁぁッ!!」
「どうなっても知らんと言ったはずだ」
「止めてぇぇぇッ!!」
少女は激しい快感から逃げようと体をよじるが、ソーマの片手が腰を押さえそれを許さない。
その間も膣奥と陰核の双方は攻め続けられる。
逃げ場を失った少女は歯を食い縛り耐えようとするが、体はその快感を受け入れる。
その口にソーマは舌を入れ歯茎や唇の裏を舐め回すと、徐々に口元の力が緩み内部への侵入を許す。
少女は下腹部に感じる物理的な刺激と、接吻を通して伝わってくる彼の匂い・唇の形状・唾液の味、
そして膣内を剛直で満たされる精神的な満足感により、脳髄ごと痺れるような快感に埋め尽くされていく。
少女の意思と無関係に腰がガクガク痙攣し、ソーマの方にも快楽を与える。
男根の硬度が増し、拍動が吐精直前の激しいものに変化していく。
「もうだめぇ…意識飛んじゃうぅ…」
「俺も、もう、無理だ」
「いいよぉ来てソーマぁ いっしょに…!!」
「くっ…出す、ぞ…!!」
「…あぁんッ!!」
ソーマは男根を無理矢理根元まで捩じ込み、吐精を開始した。
それに答えようと少女も子宮口を緩め、亀頭先端部分を頬張り、直接胎内に流し込むよう促す。
激しい量の射精は数回の脈動で少女の子宮内部を精液で埋め尽くす。
長い吐精を終えても少女の膣は一滴残らず搾り取ろうと、尚も刺激を与え続けていた。
少女は結合部から漏れる白濁を指で絡めとり口に含む。
「…は、あはは」
二人は繋がったまましばらく余韻に浸っていた。
- 39 :
- 少女はソーマの膝の上にちょこんと座り、とても機嫌良さそうに足をブラブラさせている。
少女は笑った。
(どうしていつもコイツの我が侭に付き合ってしまうんだろうか…)
「お疲れ様〜」
「…いつも言っているが、俺をお前の性欲処理に使うな」
「"Say! yo! Q!"?」
「何だそれは。今回に限らずその他諸々、逐一俺を呼ぶな」
「何かお願いするときは、ソーマが一番頼れるから…ごめんね」
「…まぁ、気にしてないが」
「お仕置き、どうだった?」
「どうって、結局お前の自己満足じゃねえか」
「えーッ ソーマは満足しなかったの?」
「そんなことは…いや、まずお仕置きじゃなかったろ」
「だってお仕置きされたよ?」
「されてんじゃねぇか」
「駄目かな?」
「あと2日前にやったのに、欲求我慢出来なさすぎだろ。だから変態なんだよ」
「な!? へ、変態ちゃうわッ!」
「さっき自分で言ってたろ」
「なんだとソーマの方だってロリk…痛い痛いそんなに顎引っ張らんといて取れる取れる」
「…」
「あんた怖いゎぁ」
「そうか」
「ねぇソーマ、」
「どうした」
「私のこと好き?」
「それは、…嫌いに決まってるだろ」
「だよね! うふふっ私も大ッ嫌い!
ねぇソーマ、」
「どうした」
「頭撫でて?」
「あぁ」
ソーマは膝の上に座る少女の頭を撫でる。
全く自分より2、3年下だとは思えない子供っぽさだ。
体つきこそ大人と大差無いが低い身長や性格、戦闘が弱かったりすること、
こういう子供みたいなのを見ると構わずにいられなくなる。
何と言うか、本当に興奮するとかロリコンとかではなく、無邪気に振る舞う人物に対して弱い。
保護欲というか父性愛みたいなものが働いて結局最後には放って置けず、
我が侭を聞くふりをして世話を焼いてしまう自分がいる。
そんな性格に素直になれない自分に嫌気が刺す。
とかソーマは考えながら溜め息をつく。
それはとても小さな溜め息だったが少女はそれに気付き、何か悟った。
(大丈夫だよ)
(リンドウさんが言ってた通り、ソーマがとっても優しいことは私がアナグラで一番分かってるつもりだから)
(それに全部上手にやっているよ)
(その証拠に今とっても幸せだから)
少女は満足そうな顔をしてソーマの方を見上げる。
少女は笑った。
ソーマも笑った。
- 40 :
- 終わりです。駄文失礼しました。
誤字とかあったらごめんなさい
えっちいの書くのムズい
- 41 :
- GJ
- 42 :
- おもしろかったよ! GJ
- 43 :
- GJ
会話部分読んでニヤニヤしてしまったw
- 44 :
- あ?駄文だと?
そのキャラのイメージで主人公作ってる最中の俺に対するdisか?
くだらねえこといってる暇があったらキャラにあうボイス教えやがれオラァ
- 45 :
- 前スレのラストの男主人公×カノンと
今の10スレ目の>>39までのSS2本、新たにwikiに追加しといた
- 46 :
- 乙です
- 47 :
- 「おねーちゃーん」
「あれ、コトミ?どうしてこんなところに?」
「おねーちゃん家に書類わすれたでしょ。はいこれ」
「え、そうだった?ありがとね」
「おねーちゃん、その書類ってどんなものなの」
「え!?い、いろいろだよ。重要なものとか」
「ふ〜んそうなんだ。でもそれだったら忘れちゃだめだよ」
「そ、そうだね」
「カノンどうした?」
「あっ!男主さん!」
「その子は?」
「妹のコトミです」
「へ〜妹さん」
「コトミ、この人は男主さん。第一部隊の隊長さんなの
「え、あ、はじめまして。いつも姉がお世話になっております」
「いや〜そんなこと、あります」
「って、男主さん!?」
「ん〜でも、お姉さんはGE・衛生兵としてこの支部で尽力しているよ。あとみんな、お姉さんのお菓子に癒されてたりしてるんだ」
「!」
「へ〜おねーちゃんすごいね」
「ふぇ!?そ、そうかな」
「じゃあ、俺出撃近いからもういくな。カノンそれにコトミちゃん、じゃね」
「あ、はい!」
(やっぱおねーちゃんすごいんだな。私も頑張らないと・・・ってあれ?)
「男主さんって、この支部初の新型のGEで、訓練でも実践でも成績良くて、それを鼻にかけない素敵な人なんだ」
「そーなんだ」
「・・・ん?」
「・・・」
「どうしたのコトミ?そんなジッと見て」
「おねーちゃん、あの隊長さんのこと好きでしょ」
「ふぇ!!?な、なな何いってんのコトミ!」
「妹だもんわかるよ。隊長さんと話してるとき、おねーちゃん楽しそうだったし、顔ちょっと赤くなってるもん」
「そ、そんなことないよ」
「そうだねぇ、おにーちゃんができるなら私、あの人がいいな」
「!? コ、コトミ!」
「じゃあね、おねーちゃん。誰かに先こされないようにね」
「ちょっと、待ちなさいコトミ!」
「・・・かわいかったなぁ コトミちゃん」
- 48 :
- てすと
- 49 :
- これはこれで有りなんだが……GEM経験者にすると微妙に違和感が……
とりあえずあの……コトミちゃんはちゃん様状態のカノンを間近で目撃済みだ
- 50 :
- GEMって面白いの?
コトミはかわいいと思ったがケータイゲーはあんまりやる気がしない
- 51 :
- >>47書いたものですが
GEMやったことないです。すいません。
姉妹というだけで書きました。
コトミちゃんのキャラクターも想像で書きました。
- 52 :
- >>50
ストーリーは面白かったよ。ボリュームもあったし。今はもう配信終了してるけど
ゲームシステム自体はよくある携帯ゲー。無課金で最後まで遊べたのが良心か
>>51
とりあえずコトミちゃんの基本情報を少々
・中学生なのにカノンちゃんよりしっかりしてます
・射撃精度は◎ 豹変しません ただし料理スキルが壊滅
・シナリオ内でアナグラ面子に度々『誤射には気をつけろ』と忠告されて困惑
・ちゃん様モードのお姉ちゃんに目を疑う
・GEMの主人公(キャラメイク有り・男女選択可・GEの主人公とは別人)と幼馴染
- 53 :
- 女主人公×アリサで百合投下
ゲーム内でコラボした某魔法少女ネタがあるので苦手な人はスルーで
- 54 :
- 人は誰でも、他人に言えない秘密の1つや2つくらいは持っている、と言いますが。
「アリサ、アリサや。のぅのぅ、今夜はワシと一緒に寝てはくれぬのか?」
彼女、フェンリル極東支部第一部隊リーダーと。
「……貴女と一緒に寝ると、その……何といいますか……。
一晩中抱き締められたまま……身動きが取れなくなりますので……ご、御遠慮させていただきます」
そして私、アリサ・イリーニチナ・アミエーラ。
「なんじゃ、ケチだのぅ……汝(なれ)、その様な器の小さな人間だったかのぅ?」
「リーダーにセクハラされたくないだけですっ!
ひ、人を抱き枕みたいにしてっ、エロ同人みたいに何時間も胸を揉まれ続ける私の身にもなってください!!」
私達は、決して誰にも言えない秘密を共有しています。
「ほほぅ。……そういう反抗的な態度をとるのかや?」
「うっ……か、身体がっ……動か、ないっ……! リ、リーダー、まさか、また……!?」
その秘密とは―――――――――――。
「しばらくは己の意志では身動きがとれまいよ。
……なに、ちょーっとだけ、ワシの好きな様に弄らせてくれればよいのだよ、アリサや♪」
「こっ、ここっ、こんなくだらないコトに、魔法を使うなんてぇっ……ドン引きですっ!!」
――――――リーダーは、魔法少女だったのです。
- 55 :
- 私がリーダーを魔法少女であると知ったのは、
リンドウさんがディアウス・ピターとの交戦中に行方不明になった、少し後でした。
今でこそ女の子が好きであるコトをケンミンショーの如くカミングアウト済みな彼女ですが、
リンドウさんに代わって第一部隊を率いるコトになった直後は、果たして自分にリンドウさんの代わりが務まるのかと、内心不安だった様です。
いえ、リーダー自身の口から聞かされたワケではなく……
新型神機使い同士の感応現象で、少しだけリーダーの想いが視えた、と言った方がいいのかもしれませんけれど。
ああ見えて……その、恋人の私にも、本心を打ち明けるなんて、滅多にない人ですので……。
私としてはもっと頼ってほしいトコロなのですが、リーダーはリーダーなりの想いがあるのでしょう、私もそこは追及はしません。
ええと、話が逸れてしまいましたね……何処まで説明したでしょうか……。
あぁ、リーダーが魔法少女であるコトを、私が知った時のお話でしたね。
あの日のコトは、瞼を閉じても鮮明に思い出せます。
もう自分は一人前の神機使い、力試しとばかりに実力に見合わないミッションへとソロで赴き、結果的に万策尽き、救援も呼べずに居た私。
そんなボロボロの私の前に、突如、彼女は現れました。
彼女の指先が私の肩に伸び、ポンポンと包み込む様に優しく叩かれ、リンクエイドで回復してもらった瞬間、
リーダーの意識が、感応現象を通して私の中に流れ込んだかと思ったのも束の間―――――彼女は、言ったのです。
『……ワシが魔法少女だというコトは、アナグラの皆(みな)には内緒じゃぞっ!!』
と。
ピンクのフリフリした格好をしたリーダーが贖罪の街に立ち、
襲い来るディアウス・ピターとハンニバルの大群をたった1人で殲滅しただなんて……誰が信じると思いますか?
けれどリーダーの戦いぶりは、それはもう、凄まじいモノでした。千切っては投げ、千切っては投げの一騎当千の勇猛さで。
魔法少女というよりは、毎週日曜朝に放送してる特撮番組みたいでしたけど……
『スキャニングチャージ!!
はぁぁぁ……せいやぁぁぁあぁぁあぁぁぁあぁぁぁあぁっ!!! ……楽して助かる命が無いのは、何処も一緒じゃな!』
とか言いながら、チャージクラッシュ放ってましたし……。
- 56 :
- 普段のお婆さんみたいな喋り方にも正直、密かにドン引きしていたのに……魔法少女だなんて……もう何と言っていいのやら……。
あ、また話が逸れましたね……ええ、そうなんです。
幸か不幸か、私とリーダーは新型神機使い故に、言葉を交わさずとも想いが通じてしまうと言うか……
意図せず、リーダーの過去が見えてしまったと言いますか……もしくは、リーダーが敢えて包み隠さず見せてくれたのでしょうか。
リーダーが魔法少女となった経緯を、感応現象を通じて、私は知るコトとなりました。
いつの頃かは定かではありませんが……少なくとも、まだリーダーがフェンリルに入隊する以前のコトであるのは、確かだと思います。
ある日、彼女(リーダー)の前に姿を現わした、一匹の不思議な白い獣。
彼(それとも彼女でしょうか?)との出会いがリーダーの、そして私達の運命の歯車を、後に大きく狂わせました。
その獣は――――――――。
『僕と契約して、魔法少女になってよ!』
そう、リーダーに話を持ち掛けました。
既に新型神機使いとしてフェンリルと契約済みだと言うのに、
実は怪しげな魔法少女としてフェンリル入隊前から契約済みだなんて、二重契約もいいトコロですよね。
『ふむ……その魔法少女とやらになれば、ワシはもっと強ぅなれるのか?』
『もちろん。僕と契約して魔法少女になる代わりに、君の願いを何でも1つだけ叶えてあげる』
『何でも、じゃな……? その言葉に、嘘偽りはないであろうのぅ?』
『君が魔法少女になってくれさえすれば、どんな願いも思うがままさ。1つだけね。
言わば、君の願いが、欲望が、世界を救うんだよ。ハッピーバースディ! さぁ、僕と契約を!!』
『ワシの欲望か……くくっ。よかろう、汝(なれ)の戯れ……ワシも一枚噛ませてもらうとするかのぅ』
こうしてリーダーは。
魔法少女となる代わりに……「みんなを守れる強さ」を手に入れたのです。
半永久的に、アラガミとは別の怪物達とも人知れず戦い続ける業を、同時に背負って……。
「はぁぁ……アリサの肌は相変わらず絹糸の如き見事な触り心地じゃの〜。
この張りと弾力のある乳房も堪らんわい……ロシア娘、最高じゃのっ♪」
……何かもう、今では完全に開き直っちゃってますけど。
- 57 :
- 「リ、リーダー……いつも、言ってるじゃないですか……!」
「ん〜? 何をじゃ〜?」
「わっ、私にセクハラする為に……魔法、使うなんてっ……ダメですっ!」
魔法って、もっと世の為、人の為に使うべきだと思います!
世界の理(ことわり)を覆す、すごい力をこの人は持っているはずなのに……
彼女がやるコトと言えば、専ら私へのセクハラのみ! 完っ全に宝の持ち腐れですねっ!!
「んっふっふ。ワシは常に世の為、人の為に戦こうておるぞ? 力の使い道も熟知しておるしな」
「こっ、心を読むのも禁止ですっ! 魔法か、感応現象かは知りませんけどっ!!」
「まあ、そう怒るでないよ、アリサ。
ちょっとはワシにも見返りと言うか、御褒美があってもバチは当たらぬであろう?」
「ご、御褒美、って……」
「神機使いとして戦えば、ちゃんと一定の収入と生活が保障されておる様に……魔法少女として戦ったコトへの見返りも、のぅ?」
「わっ、私に求められても困りますっ!」
動けなくなった私をベッドに押し倒し、その上から跨ると、勝ち誇った様にニヤリと笑うリーダー。
どういう原理かは分かりませんが、リーダーは他人の動きを一定時間止める魔法が使えるらしいのです。
えぇ、気が付いたら背後からいきなり胸を鷲掴みにされてたコトなんか、一度や二度じゃありませんよ。
ものすごーく、自分の欲望に忠実な魔法の使い方ですね……。
「今宵もまた……ワシの為にた〜んと“出して”もらわねばな♪」
「……ほ、本気ですかっ?」
「本気も本気じゃ。……こんなコトを頼めるのはアリサしかおらんのでのぅ?
それとも……ワシが他の女子(おなご)を求める方が、汝(なれ)は良いか?
ツバキ殿やカノンならば、汝(なれ)に負けぬ美味なる甘露をワシに提供してくれそうではあるがのぅ……?」
「そ、それは……」
どうぞ御勝手に! 貴女のセクハラから解放されると思うと、清々します!! さよならっ!!!
……そう言えれば、どんなに楽か。
どんなに口で否定の言葉を並べ立てても、私の心は……とっくにリーダーの物になってしまっているんです……悲しいコトに。
- 58 :
- 「ほ〜れ。早ぅ乳を出さぬか、アリサや♪」
「もうっ……私、まだ15歳なんですよっ……!? それがっ、こっ、こんなっ、授乳みたいなコト……!」
「口ではあーだこーだ言うておるが、汝(なれ)の本心は違うのであろう? ……ワシは無理強いはせんぞ?」
「うぅっ……」
リーダーは私にかけた呪縛の魔法を解除し、自分で率先して服を捲る様、私に指示します。
曰く、無理矢理手籠にするのは信条に反するとか何とか……こうして私をベッドに押し倒してる時点で無理矢理の気もしますが……。
「こ、こんなコトしてあげるの……リーダーだけ、なんですからねっ……!?」
「うむ。それでこそ、ワシの愛しいアリサだわい」
「調子が良いんですから……はぁ」
なので……まあ、仕方なく……。
リーダーに従って、私は上着を捲り……胸を露出させました。
重力に引かれ、ぷるんと弾む私の双つの胸……自慢ではありませんが、ロシア支部に居た頃よりも大きくなった気がします。
当時サイズを図った時は87センチだったでしょうか……ここ数ヶ月、毎日の様にリーダーに揉まれまくったせいか、最近はちょっと服の胸周りがキツいんですよね……。
「リ、リーダー……どうぞ……」
こうなってしまった以上、羞恥心も何もあったモノではありません。
って言うか今この部屋に誰かが来たら確実に私、痴女扱いですよね……
リーダーの目の前でおっぱいを両手に持って曝け出して、鼻先に突き付けて……あうぅ……。
「では……今宵も頂くかのぅ。アリサの聖乳(ソーマ)を♪」
「……もっと別の言い方ないんですか? ソーマに失礼ですよ、何気に」
「アリサの体内のオラクル細胞を乳首を通して摂取するワケだしの……ワシにとっては聖乳(ソーマ)じゃよ」
「……も、いいです」
そうなんです。
リーダーは毎晩こうして……私のおっぱいから、私の体内のオラクル細胞を吸収して……
アラガミや魔獣と呼ばれる怪物達との日頃の疲れを癒してるんです……えぇ、私のおっぱいが大きいから、たっぷり詰まってて美味しそうなんて安直な理由で!
- 59 :
- 「ワシとしてもイロイロと試したのだがのぅ……やはり乳首から吸うのが、一番効率が良いのでの♪」
「うぅ……実験と称して、身体を弄ばれた私の立場って……」
唾液を通してオラクル細胞を吸収出来ないかと、何時間もキスをしたままで居たコトもあれば。
た、大変言いにくいのですが……その……
お、女の子の、一番大事なトコロから滴る分泌液からオラクル細胞を吸収しようと、半日近く股間を舐められ続けたりもしました……。
勿論、今からリーダーが行うとしている授乳紛いのプレイも含めて……
乳首をチュウチュウと何時間も交互に……時折、両方を一度に吸われたりした時は、気が狂いそうになりました。
どうしてあんなに吸うのが上手いんですかっ!? な、何度……私、胸で感じてイッちゃったコトかっ……!!
「ふふ。相も変わらず綺麗な桜色じゃな……もうこんなに尖っておるぞ?」
「あンっ……リ、リーダーが……いっぱい揉むから、ですよぉ……」
「ワシに吸ってもらえるのを期待しておったからじゃろう? ほれ、ぷにぷに♪」
「そんなコト……ないですっ……ないんですからぁ……。やぁっ、指で、弾かないでくださいぃ……はぁぁ……」
私で幾つもの実験を繰り返し、そしてリーダーが出した結論は……
授乳プレイが……一番、私のオラクル細胞を吸収しやすく、疲れもとれやすいとか……。
神機使い以外にも魔法少女として日夜戦っているリーダーは、定期的にオラクル細胞(それも女の子から)を摂取する必要があるとか……。
『今宵から毎晩、アリサ……汝(なれ)の乳を吸わせてもらうコトと相成った。よろしく頼むぞっ♪』
『……は?』
とか言われた日には、絶句してドン引きする暇すらありませんでしたけどね……。
なし崩し的に恋人同士にもなっちゃいましたし……どうして、こんな破天荒な女性を愛してしまったんでしょうか、私。
いえ、まあ……私の好みに合う殿方が周囲に皆無と言いますか、この際、女性相手でもいいかなと妥協してしまった私にも責任はあるのですが。
私としてもリーダーの支えになれるのなら、という想いがあるので、関係を断れないのが非常に哀しいです。
ええ、哀しいですとも。
- 60 :
- 「さてさて。では早速……ちゅっ、ちゅるるるっ……ちゅるっ!」
「ぁああぁっ……はぁんっ! ぁっ、んくぅ!?」
始まりました……リーダーの授乳が。
乳輪ごと乳首を咥え込み、舌先で器用に押し、濾す様にして……情熱的に。
「おぉ、第一声から可愛らしい声で鳴くのぅ……ワシのアリサはっ! ぢゅるっ、ちゅるぅっ、ちゅっちゅっ、ぢゅるるっ!!」
「リ、リーダーっ、りぃだぁ……! 私のっ、私のおっぱいっ……美味しい、ですかっ!?」
「誠、美味じゃぞっ! 一晩中吸いついておりたいくらいだわい!!」
上気した顔のリーダーが、私のおっぱいを吸いながら興奮気味に語りかけます。
当然のことながら私の体内のオラクル細胞をリーダーに与えているワケですから、吸われ過ぎると私もすごく疲れます。
リーダーもその辺りはちゃんと考慮していて、いつも私が過労になり過ぎないラインで吸うのを止めてくれるのですが……
「じゃ、じゃあ、もっと吸っていいです! 私のおっぱい、リーダーが飽きちゃうまで、吸っちゃっていいですからぁ!!」
「嬉しいのぅ! では、そうさせてもらおうかのっ!!」
「あんっ、あぁぁんっ、リーダーぁ! いっぱい吸ってくださいぃっ……」
……どうも、リーダーに開発され過ぎてしまったせいでしょうか。
私、リーダーに授乳を始めると……えっと……少しだけ、淫乱になってしまうみたいでして……
もっとたくさん、リーダーに元気になってもらおうと……サービス過剰になってしまうと言いますか……。
「アリサ、アリサや♪ ちゅるっ、ちゅるるるるっ!
ぷはぁ! ……汝(なれ)の乳は本当に美味いのぅ。ほれ、もっと可愛く喘いでみせいよ……ワシのアリサっ!」
「はっ、はいっ……私、リーダーの為なら……何でもします……しちゃいますっ!!」
最初はリーダーが魔法を使って……その、私の感度を上げたりしてるのでは? とも思いました。
魔法少女ですしね、何でもアリでしょう。こういう性格の女性(ヒト)なのだし。
下手をすれば私のリーダーへのこの想いも、彼女の魔法がもたらした偽りの産物なのかも、とさえ。
- 61 :
- だけど……。
「好きじゃぞっ、アリサっ! ずっとずっと、ワシだけのアリサで居てくれっ!!」
「私っ、私も、リーダーが好きですっ! ぁっ、あっ、ぁっ♪ らいしゅきぃ、だ、大好きなんですぅぅうぅぅうぅぅっ!!」
……リーダーにおっぱいをむしゃぶりつかれている最中の私は、終始こんな感じなので……多分、これが私本来の姿なのかもしれません。
はっ……!? 普段から露出度の高い格好をしていたのって……
わ、私に、実は痴女的な一面が潜んでいたからなのでしょうかっ……!?
バんなそカな……いえ、そんなバカな……私はただ、ロシアが気候変動で暑くなってしまったから、薄着をしているだけですっ!
「私のおっぱい、いっぱい吸ってくださいっ……リーダーだけのおっぱいなんですからぁ……」
「よしよし♪ やはり人間、素直が一番だのぅ……そんなにワシに乳を吸われるのが、アリサは好きかや?」
「はいっ、好きですっ、好きなんですっ! リ、リーダーに、おっぱい吸われるのぉ……気持ちいいんですっ……」
「よくぞ言うてくれた、アリサ。……では今後も、ワシの疲れを癒す為に、汝(なれ)の乳を吸わせてくれるかのぅ?」
「喜んでっ! 神機使いのお仕事も、魔法少女のお仕事も、リーダーに……頑張ってほしいですぅ……」
全っ然、説得力ありませんね、私!
何なんですか、この蕩け切っただらしない顔!? 目尻に涙溜まってますし、何かえっちぃ声全開ですしっ!!
「はぁ、はぁっ……リーダーっ、私のリーダーぁ……離しませんっ……絶対っ」
「おっと……これは少し、躾け過ぎたかの? あれだけ文句ばかり言うておった娘が……こんな淫靡な顔をするとはの♪」
「だって、だってぇ……リーダーが……私を、こんな子にしちゃったんですっ……。
おっぱい、チュウチュウ吸われてっ……揉まれて、感じ過ぎてッ、エッチな声、いっぱい出しちゃう子になっちゃったんですぅ!!」
「ふむ。……では、ワシが責任を持ってアリサの面倒を見てやらねばのぅ? ちゅっ、ちゅるるっ!」
「は、はいっ、お願いしますっ! 面倒、見てくださいっ!
はぁんっ……私ぃ、一生リーダーの傍にぃ、傍に居たいですっ……貴女の背中、私が守らなきゃ、んぁあぁっ、いけない、からぁぁっ!!」
私、今すっごく良いコト言いましたよね。何気にプロポーズっぽいコト、言いましたよね。おっぱい吸われながらですけど!
……とまあ、こんな感じで。今日も私とリーダーは濃密な時間を過ごすコトになったのですが……
未だに私、信じられない時があるんです。この女性(ヒト)が、世界の為に戦う、正義の魔法少女だなんて――――――。
Don't forget.(忘れないで)
Always, somewhere,(いつもどこかで)
someone is fighting for you.(誰かがあなたのために戦っている事を)
As long as you remember her.(あなたが彼女を忘れない限り)
you are not alone.(あなたは一人じゃない) 【彼女の神機使い、そして魔法少女としての果てしない戦いは、これからも続く】
- 62 :
- タイマン張らせてもらったぜ! ばいちゃ
- 63 :
- ライダーネタの人か
乙ベント
- 64 :
- 男主人公×リッカのギャグです。
エロ要素はありませんがそれでもいい人は詠んで下さい。
- 65 :
- プシューッ…
「ふぅ〜っ今日もおつかれ俺の相棒!」
っと男はいつものように返事をするはずのない自らの神機に労いの言葉をかけた。
一緒に仕事をこなす相棒だ、ちゃんとお礼の言葉でもかけなきゃバチがあたる。
「あっ!おかえり〜」
そんな男にタンクトップが印象的な少女がオイルまみれの顔を拭きながら言った。
「おっ!我らが整備士リッカ様!今日もオイルまみれでがんばってますな!」
満面の笑みで話しかけた男、第一部隊のリーダーは片手をあげながらリッカに近づいた。
「うん、労いの言葉アリガトウ。でも余計なことは言わなくていいかな…」
右手に持っているどでかいペンチをくるくる回しながらリッカも満面の笑みで答えた。
オイルまみれが気にいらなかったかな?これはちょいまずったかな…。と考えながらリーダは一歩二歩と後ずさる。
「悪いかった悪かった!とりあえずそのペンチは置こう、女の子がそんなもの振り回すもんじゃないぞ」
「女の子に油まみれなんて言うもんじゃないと思うけど?」
「いや…俺が言ったのは油じゃなくてオイr…」
「同じじゃん!!」
リッカは頬をふくらませてそっぽを向いた。
「悪かったって、カレードリンクおごってやるから」
「…二つね」
「欲張るね…おまえ」
こんないつもどおりのふたりの「会話」をたのしんでからリーダーはリッカに神機を預けた。
カレードリンクが効いたな、あれからリッカは上機嫌で神機のメンテナンスを始めた。
…現金なやつめ。
などと思いながら、リーダーは部屋の壁に疲労しきった体を預けながらその場に座り込んだ。
- 66 :
- プシューッ…
今回二回目の扉の開く音…、それでリーダーは目覚めた。
「うっん…、あん?俺いつの間に寝て…」
あれ?なんかおかしくね?
そうおかしい
まず一つ、俺は壁にもたれてたはず…。だが今は何かの上に仰向けに寝かせられている。
おそらく作業用の台かなにか。
そしてもう一つ、その台になぜか手足が固定されていること。
神機使いの俺でもウンともスンともいわない…。
そして最後に…。
「あれ、もう起きたの?以外に早かったね」
そうリッカである。
俺がこんな状態なのになぜ普通にしている?
つまりこれは…
「これ…お前がやったのか?」
自分の手足を固定している拘束具に顔を向けながら言った。
「うん、そうだよ」
あっさりだな…おい。
「うんっしょ!」(ガシャンッ)
「ガシャンッ」?「ガシャンッ」ってなんだ!?
なになんかされるの俺!?ハッ、改造か!!改造されるのか、俺!!!
「よし、ちょっとじっとしててね」
やばいっ、やられる!体バラバラにされて、変なものくっ付けられちまう!!
俺は混乱と恐怖のあまり目つむった…が、実際は予想とおおいに違った。
「よっ!!」(グニッ!)
「はうっ!!?」
リッカはリーダーの体の関節や筋肉など、日頃負担がかかっている部分を指圧しだした。
あれ?これって…
「やっぱり…、だいぶこってるね。だめだよちゃんと体のケアしないと」
リッカの指は俺の体の疲労が溜っている部分を的確にほぐしていった。
「もしかして、これ…マッサージ?」
「…以外に何に見えますか?」
マッサージと聞いて体の力が抜けていった。
「そうかぁ〜、マッサージかぁ。助かった…」
「…何されると思ったの?」
「いや…改造されるかと思っ(ドスッ!)」
…今俺の顔をの横にはマイナスドライバーが突き刺さっている。
刺さるもんだな…ドライバーって。
「改造がご希望ならいつでもしてあげるよ(ニコッ」
「謹んで…遠慮させてもらいます…」
本当に今は彼女に対する言葉は気をつけよう、いつマッサージが改造手術に変わるかわかったもんじゃない。
そう心に誓った。…にしても
「うまいな、マッサージ」
「へへっ、できるのは神機のメンテだけかと思った?」
「正直おどろいた…才能の開花だな!」
「えへへ ///』
彼女が指を動かすたびに、俺の疲れが一つ一つとれていった。
気持ち良い…
徐々にまぶたがおもくなっていく…
「すーっすーっ…」
「寝ちゃった…」
リッカはリーダーの体からてをはなし、頬にそれを持っていった。
[無理しちゃだめだよ?」
返事のないリーダーの頬をリッカは優しくなでた…。
- 67 :
- 以上です。
はじめてだったので色々誤字や脱字がおおいかもしれないですが読んでくれたらうれしいです。
- 68 :
- 良かったんだけど書き上げてからまとめて投下してもらえるとありがたい。
あと改行
- 69 :
- >>62
ロリババア可愛いよロリババア
- 70 :
- >>68
多分メモ帳に保存の機能知らないパソコン素人の中学生とかだろう…ageてるところから察するに
- 71 :
- ジーナさんが貧乳を気にしてカノンちゃんに相談すると胸を揉むといいですよなんてアドバイスを受けたのでそのままカノンちゃんに頼んで揉んでもらったらカノンちゃんが興奮しすぎて裏カノンちゃんになってジーナさんを襲う展開誰かお願いします
- 72 :
- >>71いいだしっぺの法則
期待してる
- 73 :
- 作者名:ミカヅキモ
タイトル:変態アリサと変態サリエルの戯れ
こんにちは、私はここ、フェンリル極東支部の第一部隊所属、ゴッドイーターのアリサです
今日もコウタ、ソーマ、リーダーの3人と一緒に任務を終え、帰投の準備を整えているところです
そして今日もリーダーの戦いでたーっぷりと目の保養をさせていただきました・・・うふ、うふふ
パンチラもしっかり脳裏に焼き付けたし、リンクエイドの時もちゃっかりお尻触れたしぃ・・・
と、まぁそんなわけで、本日もまた、楽しい楽しいGE生活を満喫しています
いや、戦い自体はそれほど楽しくはないんですけど、やっぱりリーダーがひるんであられもない声を出すその瞬間がなんとも・・・
「みんな、帰投のヘリが来るまで少し時間があるから、ちょっと辺りを探索しようか」
はい了解ですリーダァァァァァ! リーダーのお願いとあらばそりゃ聞かないわけには行かないでしょう! ねぇ!
「あいよ! 見つけたらかたっぱしから倒しちゃうもんね! ソーマ、バックアップ頼むよ」
「フン・・・背中は預けたぜ」
チッ・・・いらん取り巻きが・・・
そもそもこの二人さえついてこなければもう少しリーダーLOVEをエンジョイできたものを・・・
それにコウタの奴、貴重なリンクエイドのチャンスを1度ならず2度も奪いよって! 回復量高くして媚び売ったってリーダーが振り向くわけがないんだよ!
ソーマはソーマであの事件以降やたらなれなれしいし! 背中狙いますけど!? 普通に撃っちゃいますよ!?
「じゃあ2人はあっち、私は向こう行くから、アリサはあっちお願いね」
「え、リーダーと一緒じゃないんですか!?」
「んー、2人は旧型同士だから戦力ぴったりかもしれないけど、私たちは新型でしょ? そのほうが探索の効率もいいし!」
今日ほど新型になったことを後悔した日はない! あー・・・お仕事真面目にしなきゃだめか・・・
まぁ、これも日夜リーダーと一緒にいるため! そうだ、今夜はお部屋に侵入しよう・・・うふふ
「わかりました・・・それじゃ、行動を開始しましょう」
てなわけで、1人さみしく探索中。はぁ・・・贖罪の街それなりに広いし嫌いだなぁ・・・
まぁそれなりに建物も多く、アラガミから身を隠せる場所もそろっているのが救いといえば救い
戦いやすいといえば戦いやすい場所でもある
・・・・・・・・・・・・・・
身を隠せる場所・・・ある、な・・・
見上げた先には、屋上部分の崩れたビル。よくよく考えたら、この入り口の狭さじゃアラガミも入ってこれない
つまり中は、アナグラの外なのにもぬけの殻、いたとしても小型のアラガミで、私が苦戦するはずない
「・・・ちょっとくらい、いいよね・・・電話もあるし・・・」
正直今日のリーダーの姿はいつにもましてエロかった・・・あぁ、思い出すだけでよだれが・・・
あの強襲上衣の谷間から自己主張する控えめな谷間・・・あぁぁぁぁ、もう我慢できない・・・!
私は少し崩れたビルの入り口を豪快に神機で吹っ飛ばし、早速意気揚々とビル内部に侵入していった
- 74 :
- 数分後
「あぁぁぁ・・・リーダ、んっ、はぁぁ・・・だ、だめ、ですぅ・・・」
くちゅくちゅとアソコを指でいじり倒す。それだけで、頭の芯が痺れてくるぅ・・・
「あんっ! は、やぁっ・・・そんな、そんなとこ・・・あぅ、うぅぅ・・・」
クリトリス、こりこりしてる・・・ちょっと指で触るだけでも、信じられないくらい気持ちいい
それに、胸もいい・・・リーダーの姿を頭の中で思い出すだけで、乳首もすっごい立っちゃって・・・
「はぁ、う、うぅぅっ、やっ! あっ、あっ、あぁぁっ! も、もう、ダ、メェ・・・ッ!」
あぁぁぁぁ、気持ちいい! ラストスパート!
「あう、は、あぁ、ああぁぁぁっ!」
あぁぁぁぁ・・・りーだー・・・
ビクビクと体が震える・・・気持ちよかったぁ・・・
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
なんだか今日は脱力が激しいな。野外だったからいつもより興奮してるってのもあるし、
任務直後だから確かにちょっと疲れてるけど、こんなに動けないほどとは
「あぁ、こんなにスカート濡れちゃった・・・この短時間で乾くかなぁ」
一応、ビルの中は暗すぎるので、崩れた屋上付近の、夕日が差し込むところを選んだのだが
この程度の日差しで乾くはずも・・・ん?
『・・・・・』
「・・・・・」
『・・・・・るるっ?』
「・・・・・イヤァァァァ!?」
さ、さ、さ、サリエル!? なんで!? どうして!?
いやだってこのビルの入り口からは入ってこれるはずが・・・あ!
そっか・・・ここの屋上崩れてるんだった・・・ってなんで私はここ選んだの!? 馬鹿じゃないの!?
しかもよく見ると、今目の前にいる1体だけではない
2体、3体、4体・・・少なくとも5体は後ろにいる!
やばい、しかも私は絶頂の余韻で動けないし・・・
そうだ、神機と電話は帽子と一緒に後ろに置いてあるんだ、今すぐ取れば!
『るるっ!』
「きゃ・・・!」
でも一歩遅く、私はサリエルに押し倒され、お腹の上に乗られてしまう。
こ、これは本格的にピンチ! いや、こんなところでアラガミに食べられてぬなんていや!
『るるるる・・・』
そしてゆっくりと、サリエルの頭が私の目の前に迫ってくる
本当に終わり? リーダーの事思い浮かべての自慰が、人生最後にしたことになるの!?
「イヤァァァァァ! リーダー助けて・・・んむっ!?」
しかし直後に私に襲いかかったのは、サリエルに食らいつかれる痛みではなく
唇に唇を重ねた時の、あの柔らかい感触だった
- 75 :
- あ、なんか甘い・・・じゃなくて!?
「んー!? んー! んんんー!」
必にばたついてサリエルの拘束から逃れようとする。だめだめだめだめ、私の唇はリーダーのものなのに!
た、確かに一度寝てるところにキスしたことあるから、ファーストじゃないけど! ってそういう問題でもない!
腕や脚を必に動かして脱出を試みる。が、その両手も何か柔らかいものに抑え込まれてしまった
さっきのサリエル!? なんで私の腕を胸にはさむ!
っていうかこのサリエル達はなんでこんなことを!? 私がオナニーしてるの見てて発情したとか!?
いやいやいやいや見た目メスでしょう、そんなことあるはず・・・
と、私は自分の性癖を棚に上げる。とにかく、今はこのマシュマロのような感触と、吸い付くような唇をどうにかしなければいけない
が、唇を合わせるだけだったついばむようなキスも、サリエルの長い舌が入ってきたことで、一気にディープに
「ん・・・は、んく・・・ちゅ・・・」
『るる・・・ちゅるっ、くちゅ・・・ちゅるるっ・・・』
サリエルの舌が、私の口の中でもごもごと暴れまわり、舌をめいっぱいなめまわしてくる
やばい・・・ちょっと気持ちよくなってきちゃった・・・じゃなくて!
いや決して、私にアラガミに興奮するなんて趣味は・・・ひゃあああああ!?
わ、わきの下をサリエルが舐めて・・・やぁぁぁ!
「んくっ! ちゅ・・・はんっ! んあ・・・くちゅ・・・」
頭の芯に、またあのジンジンした感じがよみがえってくる。そんな、ホントに気持ちいい・・・
それに、腕を包むプニプニした感触もまた・・・って待て私! 正気に戻れ!
アラガミにキスされて、わきの下舐められて、気持ちよくなんかなっちゃだめ! そ、そうだ、リーダーの事を思い出せば・・・
サリエルが私の口の中をねっとりと犯し、とろとろと唾液を含ませてくる
今日のリーダー、いつにもましてかわいかったなぁ
右手のサリエルが、腕を胸の谷間にはさんだまま上下にゆすってきた
ちょっと攻撃を受けただけで、あんなにかわいい声だして
左手のサリエルが私の手のひらを胸に押し当ててくきて、その手に自分の手を重ね、揉ませてきた
そういえば、今日はパンツ水色だったなぁー
右のわきのサリエルが、唾液でぬめったわきの下を、指でこしょこしょとくすぐってきた
あー、リーダーの事思い出すとどんどんムラムラしてきて・・・
左のわきのサリエルが、唇ではむはむとわきの下を刺激してきた
・・・・・・・・・・・・・・もう、アラガミに興奮する女でいいや
- 76 :
- 私はやけくそになって、唇を犯し続けるサリエルの口の中に、自分の舌を預け入れる
それを長いサリエルの舌が包み込み、ぐにゅぐにゅと揉みしだいてきた
これがもう、口の中で舌がとろけていくように気持ちいい
「は、ん・・・くちゅ・・・」
『ちゅるるる・・・』
そして、ゆっくりと私の口が解放される。ひんやりした空気に、私は舌を晒した
「あ・・・」
『るる、るるるる』
よく見ると、サリエルもサリエルで恥ずかしそうに身をよじっており、顔は耳まで真っ赤になっている
その上気した瞳にはうっすらと涙もたまっていて、これが信じられないくらいかわいい
・・・もう、いいわけなんてしないぞ、かわいいものはかわいいのだ
「あっ!? そ、そこはぁ・・・」
突然、下半身にぞわっと快感が走る。お腹の上に座ったサリエルが、つい先ほどまでいじり倒していた私のアソコを、指でなぞりはじめたのだ
時々長い爪でクリトリスをこりこりと転がし、また細い指で割れ目をなぞる
もう、ここまでくると悔しいくらい気持ちいい
「や・・・は、ふぅぅ・・・」
突然、上のサリエルがふわりと浮かび上がる
と、わきを舐めていたサリエルが両方同時に頭を上げ、上着の前のファスナーを、舌で器用に外してしまう
「ひ、ん・・・」
はらりと、胸がはだける。つんと立った乳首が嫌でも視界に入ってしまい、予想以上に恥ずかしい・・・
そして、だいたい予想も期待もしていたのだが、その両方の乳房に、その両方のサリエルが、ほぼ同時に顔をうずめてきたのだ
「はぁうっ・・・ひゃ、だ、だめぇ・・・さきっぽ舐めないでぇ・・・」
ぬめった舌が乳輪の上を這いまわる感触。つんとたった乳首が、やわらかい唇に揉みつぶされる感触
そのすべてが快感になって、頭の芯まで這い回る
「あふぅ、ひゃっ・・・やぁぁぁ・・・やめっ、やっ、あうぅん・・・」
両方のサリエルの動きはそれぞれバラバラで、だからこその快楽がどんどん押し寄せてくる
あぁぁぁ、気持ちい・・・でも、なんだかもどかしくてイけない・・・
「ひゃぁ・・・ふぅ・・・だ、だめぇ・・・もっとぉ・・・」
舌先がちろちろと、乳首の先をこすり舐める。もう腰が浮くほどの快楽なのだが、どうしてもイくことができない
が、その腰を浮かせたがために
「ひゃああああ!? あふぅ、ひゃんっ! だ、だめ・・・んやあああぁぁぁぁぁっ!」
突如、アソコに猛烈な快楽が押しよせ、焦らされていたこともあって、一気に絶頂に追いやられてしまったのだ
何が起きたのかと首を上げると、先ほど浮かび上がったサリエルが、私のアソコに顔をうずめていた
そしてまた、柔らかくも激しい快楽が押しよせる。サリエルの長い舌が、私の中に挿入されて・・・
「やっ、あっ、あっ、あぁぁぁぁぁっ! だめぇぇぇぇ!」
あまりの快楽に、胸にうずまっていた両手を無理やり抜き取って顔を抑える。こんな気持ちいいの、我慢できるはずない
- 77 :
- その内、私に胸を揉ませていたサリエルの片方が、私の顔の目の前に来る。そのまま、その胸を、私の顔にかぶせてきた
「んむぅ・・・むぐ、うぅん・・・」
こりこりした乳首を、今度は私が舐める。乳首を舐めながら、乳首を舐める。なんだか不思議な感じがするが、ほんとに気持ちいいのだ
さらに、もう片方のサリエルは手が空いてしまったからと言って、私のヘソに舌を入れてきた
もう、体中のどこが気持ちいいのかわからない。全身を、気持ちよさがはしっているみたいだ
「むぐ、ふぅん・・・むっ、あうっ、ふむぅぅぅぅぅっ!」
また一気にイかされる。もう、頭の中はピンク一色になってしまい、快楽以外何も考えられない
「あう・・・はむぅ・・・」
『るるるるるる・・・』
サリエル達のころころとした笑い声。もう、なんでもいいからもっと気持ちよくしてほしい・・・
あぁ、気持ちいい・・・またイくぅ・・・
「むふっ、むっ、ひゃふっ、ふあああぁぁぁぁぁぁぁ!」
またイった・・・もう、だめぇ・・・
ピンク色の靄が、頭の中いっぱいにひろがっていく。そのまま、私は気絶してしまった
彼女は知らないのだが
このサリエル達はもとは女性ゴッドイーターだった者達で
アリサと同じ趣味の持ち主だった
アラガミとなってもなお、同じ趣味を持っていたため
ビル内で自慰をしていたアリサに胸キュンし
今回のような事になったわけである
この後アリサが目覚めた時から、彼女達のいやらしい攻めがまた再開されるのだが
それはまた、別のお話
- 78 :
- 初投稿となりやす
アラガミと女性キャラとのレズプレイが好きなのにどこにもないので
仕方なく自分で書いたらこんな感じでございやす
お目汚し失礼いたしやした
- 79 :
- GJ
変態アリサは面白いな
sageてくれたら絶賛できた
- 80 :
- >>79
完全にsageを忘れてました・・・申し訳ありませぬ!
- 81 :
- sageろ
あとそのまま書き込まずに一旦メモ帳とかに保存して一気に投下しろ
以上
- 82 :
- GJ!サリエルとアリサ百合とか俺得
さっきから一気に投下しろみたいな書き込みがあるけど書き込む時に字数制限とかあるんじゃないの?
んで乙ぐらい言えばいいのに
- 83 :
- >>82リアルタイムで書きながら投下すんなって事だろ
- 84 :
- とりあえず>>82がSS投下したことないのは分かった
sageもしないでリアルタイム投下ってのはSS投下スレじゃ一番やっちゃいけないことだ
「さあこれからSSを投下しようかな」って時に他の人間がリアルタイムで投下してたら割り込むわけにはいかんだろう?
しかもいつ全て投下し終わるのかも分からないんじゃイライラするだけ
他のSS書いてる職人の迷惑になることを考慮しない投下はどんな理由があっても駄目
新人とか投下初めてってのは免罪符にならんよ
最低限のマナーくらいは守ってもらいたい
というかどうして誰も彼も書いたSSを保存せずにリアルタイムで投下したがるのかw
ライブ感演出なのか?
- 85 :
- sageはともかく、リアルタイム投下は本人とスレの為にならないのは確かだな。
仮に↑の人らが別スレでリアルタイム投下を指摘された時に
「ゴッドイータースレで投下した時はリアルタイムの投下が他の職人の迷惑になるなんて、誰も言いませんでしたけど?」
なんて反論したら無用な争いが起きかねない。
よく見たら最初の投下が始まってラストの投下まで1時間半くらいかかってるしな。
指摘通りメモ帳に保存して纏めてれば連投規制(大体8レス分くらいカキコすると規制喰らう)
に引っ掛からない限りは10〜15分もあれば投下終わるんだから。
厳しいこと言ってるように聞こえるかもだが、SSスレ初心者達だからこそ言ってるのよ。
- 86 :
- その辺の投下マナー的なものって日頃から盛況に投下が行われてるスレ覗いてないとわかんないかもな
俺は以前に余所の板でSSのコンペやってるスレとか覗いてるうちに何となく知ったけど、今そんな勢い残ってる場所なんてあるのかな
- 87 :
- 昨日のSSを投稿した者です
まず、ここでの常識を知らずに、マナーに逸れた事をして、申し訳ありませんでした
実は、この作品はメモ帳で一度仕上げてから切り出して投稿してました
ですが、以前こちらに投稿させてもらった際、連続投下や文字制限で引っかかってしまい、
挙句の果て投稿制限を食らって、今回以上に多大な迷惑をおかけしてしまったことがあるんです
多少時間がかかっても、1レス起き15分は開けようと思って投稿していたため、このような形になりました
それらのルールやマナーを理解していなかった自分のミスです。本当に申し訳ありません
あと、sageは単純なミスです。凡ミスに勘違いで、本当にご迷惑をおかけしました
次に投稿する機会があれば、今度こそご迷惑をおかけしないよう、気を付けます・・・
- 88 :
- あんまり気にしないでくださいー
凄く乙でした!次回SSも全裸待機してます!!
- 89 :
- これって書いたSSは勝手にまとめwikiの方に反映されるのか?
それとも自分で編集してもってくのか?
- 90 :
- >>89
ボランティアの人達が毎回時間縫って編集してくれてんだよ
>>89が編集を買って出たいというなら話は別だが
- 91 :
- >>90
編集してみた
- 92 :
- うぉい、Wikiの10スレ目のページがおかしなことになってるがお前の仕業か?
- 93 :
- 東龍優衣って誰だよw
まーたスレに投下せずに直接wikiに自作SS書き込んだ馬鹿がいるな…
いい加減スレの>>1とwikiのトップに
「エロパロスレに投下したSSのみの掲載です。それ以外の新規ページ作成はご遠慮ください。まとめwikiはSS投稿サイトではありません」
って明記しといた方がいいな
ああいう阿呆がひっきりなしに現れるぞ、次回作発売以降もな
- 94 :
- そんな馬鹿が存在するなんてな…
- 95 :
- どうせまた厨房の仕業なんだろうけどなw
- 96 :
- 逆に考えてみよう
「これからスレに投下されるんだ」と
よしちょっとコピペってくる
- 97 :
- >>96
やめろww
- 98 :
- そもそもwikiのエロパロスレ10喰目にある
「|・[[ソーマ×女主人公]]|>>氏|ソーマ×女主人公(東龍優衣)||未完=|BOX|」
って、エロパロスレ1喰目に投下された同名の「ソーマ×女主人公」ってSSを誰かが勝手に10スレ目に貼ってるな
当然、そのSSには東龍優衣なんて出てこない
確認すれば分かると思うがオリジナルの方は「最終更新:ID:h0+cen8Kug 2010年09月28日(火) 18:08:06」と
去年の9月末に投下されて以来更新が止まってる
昨日ソーマと東龍のSSをwikiの10スレ目のページに投下したバカとは完全に別人なので要注意な
書いた人の迷惑も考えないバカはこういうことするのマジでやめろ…
- 99 :
- ああ、去年の9月じゃねーわ、2年前の9月だわ…
東龍いい加減にしろ
大方、ソーマ×女主人公って名前でページ作ろうとして既に作成されてたから弾かれたんだろうけどな
そういや前もスレに投下してない「×」って名前でSSをwikiに投下した馬鹿がいたな
多分同一人物なんだろうけど(「」の前にキャラの名前を書いて台本形式にしてた書き方とか東龍とクリソツ)
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