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2012年11月エロパロ164: キングダムハーツでエロパロ7 (958) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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キングダムハーツでエロパロ7


1 :2011/02/06 〜 最終レス :2012/10/29
キングダムハーツのエロパロスレッドです
・誹謗中傷・荒らしは駄目です
・泣かれるのでジグパールの名前は間違えないであげて下さい
・次スレは>>950、居なかったら>>980が立てましょう
・シグバールの名前を間違えたらナミネが犯します
・職人さん募集中です
みんなで楽しく使いましょう
まとめ
ttp://wiki.livedoor.jp/kh_eroparo/
前スレ
キングダムハーツでエロパロ6
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268477717/901-1000

2 :
ロクサス「スレ建て乙。>>2ならシオンを犯す」

3 :
シオン「>>1乙!ロクサス早いよッ・・・アンッ!」

4 :
カイリ「シオンもいいねぇ。ソラ!!しよう?」

5 :
カイリ「は〜いソラの好きなおっぱいよ〜」

6 :
>>1

7 :
>>1

8 :
>>1

9 :
ロクサス「乙っておにゃのこがお尻突き出してるように見えるな」

○T乙

10 :
なんかやりたくなってきた、いま行くぞシオン!!

11 :
ロクサスがヤる気になってるとこ悪いんだけど
新スレ立ったらss投下のつもりだったので書いてもいい?
ロクサスも出るけど前半は百合っぽい。あと乱交っぽい

12 :
ロクサス「良すぎる 今すぐ頼む!!」

13 :
シオン「え〜まさかのお預け?ひどいよロクサス〜」

14 :
リク「だったら俺がぎゃぁぁぁっ!」

15 :
じゃ書かせていただきます


アクアは目を覚ました。
見覚えのない天井に違和感を覚え、起き上がった。
眠る前には確かに旅立ちの地、自分の部屋のベッドの上にいたのに、目覚めたそこは知らない場所。
何故場所が変わっているのか。
眠る前、何か特別なことをしただろうかと回想する。
いつも通り訓練してシャワーを浴びて、いつも通り自分の部屋で…
そうだ、しばらくエラクゥスが出かけて城にいないのをいいことに、ヴェンとテラがヌくのを手伝っていたのだ。
ヴェンの硬いのを乳首に押しつけて、テラの太いのをくわえて…。
その後を思い出して、慌てて顔を拭う。案の定、腕には白い液がついた。
顔に熱が集まると同時に、秘部が湿る。
顔を洗う所と、誰か人を探そうとアクアは立ち上がって歩き出した。

いくつか階段を上ると、ピンクの服の少女が歩いているのを見つけた。
初めて人を見つけて嬉しくなり、アクアが駆け寄る。少女も気づいた。
「あ、ココってどこですか?」
アクアが聞こうとしたことと全く同じ言葉を言われた。
どうやら同じ境遇のようだ。
「私もわからないんだよねぇ…。一緒に行こうか。私はアクア」
「カイリです…あっ」

16 :

何かに気づいたカイリがアクアの髪に手を伸ばす。
視界に入ったのは、人差し指と親指の間で糸をひく白い粘液。
「やっあの…これは…!」
うろたえてあとさずるアクアの足元でぴちゃ、と水を踏む音がした。
足元から点々と光る水滴をたどれば、カイリの脚をスカートの中から白いものが伝っている。
気づかれたカイリが頬を赤らめてうつむき、スカートの裾を引っ張る。
「えっと…彼氏とヤったあとだったから…///」
「…お、お互い様だよ。さぁ行こう?」

二人で階段を上る。
と、今度は黒いコートをきた人物が蹲っているのが見えた。
「あの…」と声をかけると、黒い髪がビクリと震えた。
「もしかして、あなたも突然ここに?」
女の子は、目に涙を溜めて、唇を噛み締め、こくこくと頷く。
「怖がらなくても大丈夫だよ、私達も同じ。一緒にここのこと調べるの手伝ってくれる?」
女の子はまた頷く。
「わかった。私はアクアで、こっちがカイリ。あなたは?」
「…シ…オン…。あっ…あの、これよかったら食べて…?溶けちゃうから…ぁっ」
震える腕でビニール袋を差し出す。中身は、青いアイス。

17 :

「買って帰る途中…にココ来ちゃって……んっ、ふあぁ!」
びくびくと体を丸めるシオンに驚いて二人の動きが止まる。すると、ビニール袋のガサガサ音が消え、代わりにヴ―――…とモーターのような音が聞こえた。
まさか?
「ぁん、あの…ロクサスに、このままアイス買って来いって言われて…あぁっ…帰りに気絶しちゃって…!」
「ぬ…抜いてあげようか?」
「ダメっ!ロクサスにお仕置きされちゃうよぉ…」
何も言えなくなったアクアとカイリは、溶けかけのアイスをくわえて、シオンに肩を貸しながら歩き出す。
階段を上ると、行き止まりらしい部屋についた。
何かないのかと、辺りを見回す。
「いきなり連れて来ちゃってゴメンね?」
ふいに頭上から降ってきた声。
見上げれば、シャンデリアに座った色の薄い少女。
「私はナミネ。ちょっと依頼で拉致させてもらったの。じゃ、さっそく絡んでもらうね」
三人に有無を言わさず、ナミネがスケッチブックにクレヨンを滑らせはじめ、それに連れて、カイリとシオンの呼吸が荒くなりだした。
いや、シオンは元々息は上がっていたが。
気づいたアクアが二人を呼ぶ。
「シオン?カイリ?どうしたの………んぅっ!」

18 :

突然カイリがアクアの唇に喰いついた。
抵抗する間もなく舌が入って、歯列をなぞり、唾液をかきまぜる。
経験したことのない激しいキスにクラクラしていると、背後からむにゅんと胸を揉まれた。
シオンだ。
「アクア、おっぱいおっきぃ…」
うっとりした声。カイリのキスで身動きできないうちに、シオンは胸を揉みながら、口を使ってアクアの装備を外していく。
シオンに耳を舐められ、桃色の乳首があらわにされ、カイリとの口の間から唾液が溢れ、彼女の手が色の濃くなったスパッツにのびて。
アクアの薄れゆく理性はようやく理解した。
これはナミネが何か能力を使ったせいだ、と。
そして理性が壊れた。

衣服を全て取り払い、生まれたままの姿になった三人。重なりあうむちっとした肌。汗と愛液の、卑猥な水音。
「シオン…抜いちゃダメなら、途中まで抜いてまた挿せば平気よね?」
ずぷっぐちゅぐちっ
アクアがシオンを仰向けにして脚を大きく開き、膣にぐっぷりハメられたバイブを右手で激しく抜き差しする。
左手は自分の乳首をクニュクニュ苛めながら。
「あぁっ…アクア激しいっ!Gスポットぐりぐりしてる!」

19 :

突く度に太いバイブがイイトコロをえぐり、シオンの背が反り、爪先がきゅっと丸まる。
その顔の上では、跨ったカイリの陰部がぱっくりと口を開き、指や舌がで掻き回すごとに中に溜まる精液が薄い陰毛を伝って垂れる。
「やぅ…カイリのおまんこ精子がとまんないよぅっ」
くちゃくちゃ…こぽっ
「ソラのがでちゃうぅっ…きゃっクリの皮剥かないでぇ!」
シオンの愛撫にあえぐカイリの両手は、アクアの臀部に。手一本で、穴を一つずつ犯す。
愛液を塗り広げられた尻が、てらてらと艶かしく光る。
「やだ、お尻は違っ…ひあああッ」
「うふふ、アクアお姉ちゃんのナカあったかぁい…」
雌の本能に従って快楽を求め、性感帯を刺激しあう三人。
数え切れないくらいイって、潮を噴いて、ぬるぬるの淫らな肢体。
何度も絶頂を迎え、くたりと力を抜くアクアの体に、ぱたぱたと滴が当たった。
見上げた頭上、シャンデリアの上。
クレヨンを動かしながら、片方の指を股間に埋め、自慰をしているナミネがいた。
三人の媚態をみて体が昂ぶったのだろう。さっきのは彼女の愛液と言うわけだ。
そう解釈したアクアがにっこりと笑みを向けると、ナミネの顔が引き攣った。

20 :

「グラビデ」
魔法によって呆気なく床に落とされ、始まるのは三人娘の報復。
1対3で敵うはずもない。

床に押し倒され、白いワンピースを脱がされて。
ロクサスの仕置など頭から吹っ飛んだシオンが、バイブを抜いてナミネの陰部にねじ込んだ。
そして栓がなくなって開いた秘部をナミネの口に重ねる。
アクアはツンと勃った二つの乳首を交互に吸って、腫れたような突起に自分の陰唇を擦りつけて甘い矯声をあげた。
カイリが前の秘豆をきゅっとつまみ、後ろの穴を執拗に刺激すると、あっという間にナミネは達した。
「や、イっちゃうっイク、ふああぁ――――ッ!」
ぷしゃああああぁっ
盛大に股間からしぶきがでた。
大量の水は部屋を横切って、そこに立っていた人物の足元に落ちた。


21 :

「シオンはぁはぁ」
「アクアはぁはぁ」
「カイリはぁはぁ」
天井近くの小窓から女の子達を覗く、ロクサス・ヴェントゥス・ソラ。
ナミネに依頼を出したのはこいつらだった。
「スゲぇ、カイリとアクアのおっぱいブル揺れ…」
「半端ないな、今のでイったの何回目だ?もう10回はイってるだろ」
「それよりソラのがすごいぜ、まだカイリのまんこから白いのでてる」
同じ顔が三つ並んでいるとかなりシュールだ。
そのうち、アクアの魔法によってナミネが落とされ、三人が彼女を攻め始める。
「さて、そろそろ行くか」
ロクサスが小窓を閉め、三人は扉の方へ歩き出した。

ソラ達が部屋につくと、ナミネの絶叫が聞こえて潮が足元に落ちた。
4人は、入口に立つ彼らの姿を認識すると目を見開く。
「アクア、いつも俺達がヌくの手伝ってもらってゴメンね!今日はアクアがイクの、手伝ってあげようか?」
「カイリ〜、オレがあげたの足りなかったの?しょうがないな、もう少し出してあげるよ」
「バイブ抜くなって言ったよなぁ?そんなにお仕置きされたいのかよ、悪い子だなぁシオンは」

22 :

名前を呼んでやれば、熱いとろけた瞳で見つめてくる牝犬達。
指じゃ足りない、熱くて硬くて大きいのが欲しいのだ。
彼らから与えてもらえる快楽を求めて、彼女達は差し出されたモノにむしゃぶりついた。

性器から発せられた匂いが充満し、腰をうちつける音が響きあう。
牝犬達は脚を開き、快感に体をくねらせ、ひたすらあえぐ。
膣は肉壁のヒダを擦る肉棒をきゅっきゅっと締め付け、精子を搾りとろうとする。

「アクアっ、俺のがナカに入ってるよ!わかる!?」
「んっ…見えてるよヴェン、わたしのえっちなアソコがヴェンのおちんちんもぐもぐしてるっ…あぁっ!」
アクアとヴェンは、俗にいうまんぐり返し。
ぴゅうぴゅうと壊れたように体液を噴き出し続ける結合部を見せつけられ視覚的にも刺激になり、
アクアの愛液がさらにどくどくと溢れて顔に流れる。
「ごくっ…ん…わたしのえっちなお汁…おいひいの…ヴェン…」
「じゃあ俺の苦いのもいっぱい飲ませてあげるよ」

「あぁん…ソラのでおなかいっぱぁい…おまんこ破裂しちゃうよぉ…」
「まだ出せるから、覚悟してよカイリ!ほら舐めて!」

23 :

光惚としたカイリは、仰向けに寝そべったソラのペニスを口に含む。顔を前後に動かしながら、睾丸も揉みこむ。その間も待ちきれないように腰は淫靡に揺れ続けていた。
むくむくと再び肉棒が上を向くなり、カイリは跨ってそれをヴァギナに沈めた。
ソラに曲げている足を伸ばしてみろ、と言われて床と脚が平行になるように開脚した。
すると重心が股間に集中して、かつてない深いトコロ、最奥の子宮口をガツガツと下から突きあげられる。
「きゃああっ!…やっばい…これぇ、しきゅ、壊れちゃぅぅうううっ!」
「まんこが壊れたらクリとかアナルとかでエッチすればいいだろ?」

「約束を破るようなやつはこれでいいだろ、いっぱいあるし」
ズブズブッズブッ
「ふえぇ…やめっ…ごめんなさいいいっ!」
シオンの秘部には、色とりどりのクレヨン。ナミネのものだ。
やだやだと首をふるシオンを無視して、ロクサスが赤のクレヨンを乳首やクリに当ててぐりぐりと擦れば、腫れたみたいで、いかにも変態でエロい女の出来上がり。
それでも感じたようで、穴はだらしなくよだれを垂らし、突っ込まれたクレヨンがわずかに動く。

24 :
しばらく周りの人間がイキまくるのを眺めた後、鳴いて謝るシオンから無機質なクレヨンを抜いて、代わりに脈打つ熱い息子を挿入した。
「淫乱シオン、女の子とヤるのとオレとセックスするの、どっちがいい?」
ばちゅんばちゅん
「ろ、ロクサスがいいです、ぅやぁっイク…っあ――――ッ!」

潮と精液が飛び散り、床は水びたし。
淫媚な熱気に包まれて、凶悪なまでの快楽を意識が飛ぶほどに貪り続けた。


「ん…。」
アクアは目を覚ました。
旅立ちの地、自分の部屋、ベッドの上。
眠るテラとヴェン。
あの時のままだ。
「なんだ、夢か…」
顔を拭えば、やっぱり白い液。二人を起こさないようにベッドを抜け出そうとして、
「なっ!?」
自分は全裸だった。ここでスパッツを脱いだ覚えはないのに。
しかも、脚を白いものが伝って流れていき、秘部がヒクヒクうごめくのがわかった。
パニック状態のアクアの肩に、ぽんと手が置かれた。
「ひっ…!?」
振り向けば、満面の笑顔のヴェン。
「アクア、キモチよかった?」

終わり

25 :

おまけ
ロクサス「さーて放置してたナミネを犯すか」
???「ちょっとまて、そいつは俺が狙ってたんだ」
ロクサス「あ?リクてめーは…あぁレプリカの方か。じゃあいいや、こっちこいよ。レプリカが童貞を卒業しようがこのスレには影響ないだろ。
お前は前でいいぜ、俺は後ろに入れる」
レプリカリク「あぁ」
ナミネ「あああぁぁん!」

(再び)終わり
ナミネ書くの忘れてた

26 :
ふいたww
そしてGJ!

27 :
GJ!
ついにリクはニセモノにも負けたかww

28 :
GJ!
このスレ的にはリク=レプリカ>>>本物リクは正しいなw

29 :
リク「レプリカが童貞卒業ってことは俺も間接的に」
ロクサス「にはならないから安心してください」

30 :
アクセル「残念だったなリク(笑」
ラクシーヌ「アクセル〜もっと突いて〜」

31 :
age

32 :


33 :
シオン「あんっあんっあんっ」
ロクサス「シオンは今日も締まりがいいな〜」ズッポンズッポン

34 :


35 :
エロパロ板移転してたんだな・・・
知らんかった
一週間もカキコなかったからあせった・・・

36 :
シオン「酷いよロクサス!
    一週間も放置プレイなんて!」

37 :
ヴェン「寂しいなら俺が相手をしてあげようか?」

38 :
ロクサス「か・え・れ!!」

39 :
ヴェン「いいぞ!もっとだ!怒りで心を闇に染め上げろ!」

40 :
ロクサス「高まってきたしヤるぞシオン」

41 :
カイリ「ロクサス〜!!私ともやらない?」

42 :
ロクサス「ごめんな、カイリ。シオンが物欲しそうな目で見てるから今度な。さぁ今日はローターから始めるとするか」
シオン「ちょっとロクサス浮気!?ひぁあぁんっ」

43 :
ロクサス「地震?シオンとヤってたから気付かなかったよ」

44 :
シオン「ロクサス揺れてるよ!あぁん腰も揺れてるぅぅ」

45 :
ソラ「流石は俺の・・・」

46 :
保守

47 :
リク「一時間以内にレスがなかったら童貞卒業」

48 :
シオンのちっぱいはいいものだよワトソン君

49 :
>>47
ソラ「させるか!!!」

50 :
リク「ハ、ハハハハハハハハハハハ!もう遅い!遂に童貞はテラだけになってしまったな!」

51 :
ナミネ「記憶改ざーん♪」

52 :
24時間以内にスレがなかったらジグパールが俺にガンアローくれる

53 :
ナミネ「リク=童貞 これは運命…(ニコッ[2時間以内に書き込みがなければリクの脱童貞の記憶はカイリに搾り取られてるソラの姿縛られながら見ることしか出来なかったという記憶に改ざん!!!]」

54 :
阻止。でもリクは童貞

55 :
どう足掻いても童貞

56 :
寧ろ創言えばキングオブファイターズも王道って意味じゃ無かったけ!?♪。

57 :
リク「ソラ、非童貞などどこにも居ない!人類全てが童貞なんだ!俺もお前も童貞なんだ」
ソラ「何、格好良さげな事言ってごまかそうとしてるんだ!」

58 :
ロクサス「>>57のソラお前ヒイ○・ユイだな!」
アクセル「おい!!○入れてもそれはスレ違いだ控えろ」

59 :
ナミネ「リクがみんなから言葉攻め………ハァハァハァハァ」

60 :
前のスレで、デミラクの続き投下するつもりが規制で出来なかったからそろそろ投下しますか。

61 :
バッチコーイ☆。ていうか職人さんが少ないお陰で、ただの下ネタの多いネタスレになってる気がする。マジでお願いします。

62 :
>>60
頼む!すげ続き気になってた

63 :
>>60
ラクシーヌ「は、早くしなさい!」

64 :
では続きを…
展開早いですが気になさらないようお願いします。
今回はエロ有りで。

65 :
黒い靄の中からホールに降り立つ
「私は…何がしたいの…」
眉を寄せチッ…と舌打ちしながらソファに腰を落とし手の平を目に被せ背凭れに寄りかかる
指で唇に触れると先程の感覚が甦る
何故か心地良い…
何これ?
何ドキドキしてんのよ…
ばっかみたい。
ラクシーヌは直し虚ろな目で天井を見上げる
暫くの時間も経たない間に部屋の空気が変わる気配。
誰も居ないはずのホールを見回すと
「先に帰るなんて酷いよ〜」
腕組みをしてわざとらしく怒るデミックスの姿。
重苦しい気分に合わない彼の姿にラクシーヌは少しホッとした
やっぱ好きなんだ…
「五月蝿い!二人一組で帰れ、なんて決まりないでしょ、バカ」
自然を笑みがこぼれ、口調はキツイものの怒ってはいないと分かる物だった
「ん〜…じゃあ、ただいまのキス〜!」
ん〜と唇を突き出しラクシーヌに抱きつく
「やめなさいよ!ここ何処だと思ってんの!?」
手の平でデミックスの頬を押す
ケラケラと笑いながらお互いじゃれているこの時間が愛しい。ラクシーヌはそんな気持ちになった。
しかし…あまりにもしつこい…疲れてきたので思いっきり顔面に平手打ちをした

66 :
デミックスは顔を両手で覆って痛そうにしてたが、それすらも今の彼には楽しくて仕方がないらしい。
「て…ゆうかさぁ…今日部屋来るでしょ?」
急に真面目になったデミックスにラクシーヌは緊張した。
「どうしよっかなぁ〜、私を部屋に呼んでどうするつもりぃ?」
意地悪な笑顔でデミックスを覗き込む
「んなっ…どうするってぇ…お喋り…かなぁ…?」
急にもじもじしながら俯く
「お喋りならここで十分!」
「えぇッ!?」
「まぁ、ここじゃ誰に見られるかわかったもんじゃないわ、行けばいいんでしょ」
「そゆこと〜!じゃあ早く来てよ!」
デミックスはニコニコと笑いながら手を振り闇に消えていった


67 :
ラクシーヌはデミックスの部屋の前に行きドアに手をやる
ドアをノックしようとするが、手が震える
「あぁん!もうッ!何よ!ただ部屋に行くだけよ?どうしちゃったのよアタシ!」
腰をゴツゴツ叩きドアの前を右往左往する
「あー!焦れったい!」
そう言うと思いっきりドアをガーンと叩く
しかし…中から反応が無い
「なんなの!?居ないの!?なら呼ばなッ…」
ガチャ…
「あ、いらっしゃい…」
少し怯えたような顔でドアの隙間からデミックスが顔を覗かせる。
ラクシーヌはギョッとして
「居るなら早く出なさいよ…何度もノックしたのに」と、とっさに嘘をつく。
「なんだー!ごめんよー、ちょっとボーッとしてて気付かなかったんだ、さぁ入って下さいな」
テンションの高いデミックスに手を引かれ、部屋に一歩踏み入れると何故か緊張した
他の機関員達の部屋なんか入った事が無かったからだ…
落ち着かない…
ベッドに腰かけ枕を抱き、辺りをキョロキョロ見回す。

「あれ〜?ラクシーヌ緊張してる?」
ジュースを差し出し
ニヤニヤ笑いながら隣にあぐらをかきドスンと座る
「そんなわけ無いでしょ〜アタシ、こいゆうの慣れてるから」
「ん?慣れてるっ…て?」
一瞬デミックスの表情が暗くなった
「何勘違いしてんの?」
変な意味じゃないと訂正するのは一苦労だ。
任務の事や機関の事をあーだこーだ話して大部緊張も解れて来た頃
「ラクシーヌは俺の事好き?」少し不安げな表情で覗き込む
急な発言に戸惑う

68 :
「なんで言わなきゃいけないのよ?」
「今日の事全部を信じたい」
デミックスはラクシーヌの目を真っ直ぐ見つめる
こんな真面目な彼は初めてだ
「行動で察しなさいよ」
そう言うと、恥ずかしくて堪らなくなりラクシーヌはデミックスに背を向けた
その言葉を聞き
デミックスは彼女の肩に手を置き自分の方に向かせ
目を閉じ顔を近付ける
バフッ!
妙な衝撃にデミックスは目を開けると
笑いながら枕で顔を隠すラクシーヌの姿
「バーカ!」
「なんなんだよもう!恥ずかしいだろ!?」
お互いゲラゲラ大笑いした
「可愛いやつぅ!」
デミックスがラクシーヌを思いっきり抱きしめる
その身体に細い手が回る
「ラクシーヌ…?」
ラクシーヌは優しく彼に微笑み見つめる
お互いの唇が重なる
少し震えていた。
「慣れてる…なんて嘘でしょ?」唇が離れると、デミックスはいつもの笑顔で問う


69 :
「試してみれば?」
挑発的な言葉だったがラクシーヌは笑っていない
デミックスはそのままラクシーヌをベッドに押し倒し、また口付けをする
今度は唇を合すだけではなく、啄むように。
デミックスの唇はそのまま頬へ…そして首へと降りていく
「んッ…」と聞きなれない声に興奮した。
身体の線をなぞるように手這わすとラクシーヌはくすぐったそうに身を捩る。
それも堪らなく愛しい
次第に息の上がる彼女を見て理性が飛びそうになる
「やめる…?」
反応を伺いたくて問いかける
「ハァ…ハァ…焦らさないでよ…」
無防備で…高揚した艶かしい顔で下から見られると堪らなくなる。
ラクシーヌのコートのチャックをまるで怖い物でも見るようにゆっくりと下ろしていく
キズ一つ無い真っ白な身体に豊かな膨らみが露になる
片手でラクシーヌの手首を掴みその膨らみの先端を吸い上げるように口に含む
「はぅ…」っと小さな悲鳴を上げピクッとラクシーヌの身体が跳ね、少し苦しいような顔をした
それを見てデミックスは膨らみから口を離し、また口付けをする
「どうしよ…めちゃくちゃ可愛いよ、ラクシーヌ」
返答は無い、ハァハァと荒い吐息が聞こえるだけだった

70 :
デミックスの手はラクシーヌの下にたどり着き、下着を脱がせ濡れた秘所をなぞられるとラクシーヌに今まで無かった変な感覚が襲ってきた。
指を入れ、中をクチュクチュ混ぜられ、いやらしい音が響く
嫌でもその音が耳に入り
身体が今まで以上に、熱くなる
「早く欲しいの…」
上に被さるデミックスの頬に手をやる
「わかってるよ、俺だって我慢してるの〜!」
デミックスはコートを脱ぎ
カチャとベルトを外しそれを解放させた
少し細いが見た目よりもしっかりとした身体。
ラクシーヌは天を仰ぐ怒張したソレを見て少し怖くなった。
「俺も我慢できないよ…」
そう言って彼女の腰の横に手を置き自身を押し付ける
「うッ…痛ったぁ…」
苦悶の表情でデミックスの胸に手を突っ張る
行為に夢中でラクシーヌの声は届かなかった
早く繋がりたい…その想いが彼の理性を崩壊させる
何度か挑戦し、やっと捩じ込み一つになった身体を突く
「ハァ…ンアッ…アゥッ」
腰の動きに合わせるように、喘ぐラクシーヌ
次第に痛みから脳内を溶かす様な快感に襲われ思考が虚ろになる

71 :
一旦突くのをやめ、身体を抱きかかえ座りラクシーヌを上に座らせ抱き合うようにする
騎上位の形になり、下からガンガン突いてゆく
「アッ、アッ、ハァ…」
次から次へ襲う快感から逃れるかのようにデミックスに抱きつく
「そんな声聞いたら、俺我慢出来なくなっちゃうじゃんか

そう言うと、またラクシーヌをベッドに押し倒し
今まで以上に身体を沈め、激しく突く
限界が近いんだ…ラクシーヌも遠退く意識の中ので薄々感ずいていた
「ハァン!アァ!アン!」
デミックスの腕にしがみつく
「ウゥッ…出…る!」
大きく腰を打ち付けラクシーヌの身体に被さり抱きしめる、深く繋がった内部で高ぶりが弾け、吐き出された種が中を満たしていく
ズルリと自身を引き抜くとお互いの体液がドロドロと流れて来た
デミックスはラクシーヌの横にに力無く倒れ込み
行為が終わったばかりで息も絶え絶えの彼女の乱れた髪を優しく直す
「ハァ…ハァ…中に出すなんて…最低ね」
髪を直すデミックスの腕を掴みその腕を自分の目の上に乗せた
「でも…俺達は『脱け殻』でしょ?」
ラクシーヌがその言葉の意味を理解するのに時間はかからなかった
「そうよ…どうせ脱け殻なにも無い脱け殻…」
腕で顔を隠し消えるような声で発せられた言葉
「だからッ、いつか『完全な存在』になれたら俺達だって…」
「わかってるわよ…」
デミックスは何も言わずラクシーヌを抱き締めた。

72 :
こんな感じです。
間違いがあればすみません。
少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです。
また新しいの考えたら投下します。

73 :
デミックス「ぐっぢょぶ!」

74 :
GJ!

75 :
gj!!!
あざーっした!

76 :
test

77 :
test

78 :
リク「ソラとヴァニタスが遊○王に出るって言えば俺、童貞卒業できるは・・・。」              アクセル「おい!スレ違いだぞリク!(笑)」

79 :
リク「ソラとヴァニタスが遊○王に出るって言えば俺、童貞卒業できるは・・・。」              アクセル「おい!スレ違いだぞリク!(笑)」

80 :
すまん改行ミスった上に再送信してしまつた・・・。おまけにネタがひどかった。反省し(ry

81 :
アクセル×シオンって需要あります?

82 :
>>81
大アリです!

83 :
>>81
あるある!!ぜひお願いします!

84 :
???「ボクと契約して世界を闇で溢れさせてよ!
  その代わり1つだけどんな願いでも叶えてあげるよ?
  例えば……童貞卒業とかね?」
リク・テラ「!?」

85 :
>>84なるほど、それで二人は闇に堕ちたと

86 :
>>84
んで…結局童貞卒業?

87 :
誰かラクシーヌのスカ書いてくれ(軽いやつ)

88 :
アクセル「リクとテラの童貞卒業は闇の力程度
じゃね?
そういえばソラとかは何歳ごろ脱童貞したんだ?」

89 :
テスト

90 :
ヴェン視点のテラアクってありでしょうか?

91 :
ヴェン「ヤらせはせんぞー!貴様等童貞共ごときに俺のアクアはヤらせん!」

92 :
ミスってた  [無理じゃね]だ

姉と兄の交わりを目にしてしまった
弟的な感じでヴェンを頼みたい

93 :
テスト

94 :
キングダムハーツVのソラ様は超絶大活躍戦闘して欲しいですよねー!?♪。

95 :
リク「童帝とあろうものが童貞卒業して良いものなのか?
  ということで俺だけ童貞卒業してくる」

96 :
KH1のセフィロスよりもKH2のセフィロスが強いと感じるのはKH1で鍛えられたのが真相!?♪。
キングとかキングダムとかタイトルに付けるのはSNKとかカプコンとかアルゼ観たいな中小企業の行為ですよねー!?♪。

97 :
テラ「君こそこのエロパロ世界において童貞の元祖だろう、君の存在意義がなくなるぞ?というわけで俺だけ童貞卒業してくる。」

98 :
キングダムハーツの内容を改善して欲しいですよねー!?♪。

99 :
アクア×ヴェン×子供ソラ キボンヌ

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