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2013年07月戦争・国防206: なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機? (197) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?


1 :2009/10/12 〜 最終レス :2013/06/06
なぜ「四式戦闘機疾風」は、敗戦間際の残り1年で3500機も生産されたのか。
ちなみに零戦は10000機、隼は5500機だが、これらは戦間期を通じ実質4年間の数字。
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/hobby9/hobby9_army_1180347472
論争 皇軍が撃墜したB-29は何機だったか
http://yomi.mobi/read.cgi/hobby11/hobby11_army_1198151856
【その四】四式戦闘機疾風丁型
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-C-ChinaD/maps/USA-C-ChinaD-3.jpg
1944年〜1945年初頭の支那派遣軍の進撃状況図
http://www.vfw.org/PR/Media%20Room/AmericasWarDead1775_2009.pdf
戦線別年代別米軍死傷者数 1775-2009
補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、
日本側の防御努力が効果を上げつつあった。11月21日、大村攻撃では
6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
<中略>
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058
ソーテイであったが投下した爆弾はただの11,477トンであった。この作戦
に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm

2 :
議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごして
います。それはつまり、航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して
低下しないという事実です。現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」イーカーは続けた。
「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」(T・アレン&N・ボーマー著)
http://www.endusmilitarism.org/casualty_projections_Giangreco.html
"GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements
made by General Marshall in his digest of the memorandum prepared
for the President. He had just received a cable in which General
Arnold also <page 559> expressed complete agreement. He stated
that any blockade of Honshu was completely dependent upon airdromes
on Kyushu; that the air plan contemplated employment of 40 groups
of heavy bombers against Japan and that these could not be deployed
without the use of airfields on Kyushu. He said that those who
advocated the use against Japan of air power alone overlooked the
very impressive fact that air casualties are always much heavier
when the air faces the enemy alone and that these casualties never
fail to drop as soon as the ground forces come in. Present air
casualties are averaging 2 percent per mission, about 30 percent
per month. He wished to point out and to emphasize that delay
favored only the enemy and he urged that there be no delay.
>現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
>セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです
34機のB-29を失った
34機のB-29を失った
34機のB-29を失った
正真正銘のB-29です。尾翌の番号から、機体製造番号は、45-21739で、
米国のB-29関連のHPに記載の番号と同じでした。展示説明板には、
ハングルの他に英文で次ぎのように説明していました。
『世界的に有名なB-29は、第二次世界大戦と韓国戦争の3年間を通して
任務を果たした。韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000
tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
この超空の要塞は、18個に分解され、1972年3月にカリフォルニアの
チャイナレイクからソウルへ輸送した。そのB-29は韓国空軍によって
再組み立てされ、そして、1972年8月以来Yoid Museumに展示された。』
http://www.sun-inet.or.jp/~ja2tko/jap/jap.trip/trip.korea.html
10.韓国B-29の旅 ソウルのハムとB-29を訪ねて(2002.11/16〜11/19)

3 :
>韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000
>tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
COMBINED SUMMARY OF 20TH AIR FORCE & 9TH GROUP OPERATIONS
     20TH AIR FORCE                 9TH BOMB GROUPC
     From June 5, 1944 on             From February 9, 1945 on
Missions          380                        75
Sorties        
Combat          31,387                       1843
Other           1,617                        169
Total           33,004                       2012
Bomb and
mine tonnage      171,060                      11,376
B-29 losses
Combat losses      494                   14 + 5 non-combat
Training losses in U.S.  260                          1
Air crew losses
Killed             576                26 + 1 ground crewman
Missing           2,406                  96 (12 repatriated)
Wounded or injured    433                         30
http://www.9thbombgrouphistory.org/Chapters/Chapter_07.pdf

4 :
2!

5 :
>>3
朝鮮戦争の中朝軍と比べたら、旧軍の対空火力は10倍以上はあるよな。

6 :
単純に、落ちる前に飛行場へ胴着できる近距離だった朝鮮戦争と、
少々の被弾でも、長い復路で落ちることもある太平洋戦争の違いじゃね?
統計のマジックだと思うが。

7 :
>落ちる前に飛行場へ胴着できる近距離だった朝鮮戦争
 当時の米第八軍司命官リッジウェイ大将は本国帰還後、回想の中で、「日本におけるPD調達による
車輌修理および再生役務の実績なかりせば、朝鮮事変は三ヵ月間も維持できなかったであろう」
とのべている。<原注24> 朝鮮戦争で日本が果たさせられた役割りがいかに大きいものであったかは
この一語をもってしても明らかである。
ttp://www.oct.zaq.ne.jp/afalv507/heiwa1.htm
○林(百)委員 そうすると、朝鮮事変か擴大されても、六百五十億以上の費用は持たないという、
いかに擴大してもこれ以上日本は費用は持たないという答弁と私は解釈しますが、それでいいかどうか。
 その点とそれからもう一つ、実は本日の新聞にも出ておるところでありますが、国防分担金にからまりまして、
米軍が最近発注する兵器が工場渡しになつておつて、米軍の照明弾二百二十九万四千発、ナパーム爆弾用
タンク十万二千個大阪機工へ注文しておる八十一ミリ迫撃砲四百八十九門、小松製作所及び大阪金属両社の
同砲弾六十二万五千四百発、豊和工業の銃身三千百九十ちよう、迫撃砲弾三十六万三千発、照明彈三万二千発
の入札が在日米軍の調達本部で行われて、
ttp://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/013/0082/01306140082034a.html
>少々の被弾でも、長い復路で落ちることもある太平洋戦争
 マッターホーンにより、中国・成都に前線基地が建設されるはこびとなり、インド・カラグプルに
B−29専用基地とその大規模な兵站支援施設が設置された。米国の膨大な資金と約四〇万の中国人
労働者をつぎ込んで、一九四四年五月までに成都地域の四ヶ所にB−29専用基地が造られると共に、
爆撃機の飛行場を保護する戦闘機用基地が数箇所に建設された。それらの基地まで、数千の支援要員
となる技術者、兵器係、コック、倉庫管理係に加え、予備部品(交換用エンジンも含む)、爆弾、食料、
燃料を運ぶ必要があった。中国の基地から一〇〇機のB−29による攻撃を実施するには、およそ二三〇〇トン
の物資を運び入れるほかに、肝心の爆撃機をインドの後方基地から中国まで飛ばす必要もあった。
<中略>
 一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。日本軍は中国東部での攻勢で
さらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、
中国の東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェルは日記に書きつけた。
「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」
<日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著 ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳 >

8 :
ハイオクと質の良いプラグがあれば、もう少し活躍できたのにね

9 :
ハイオク云々よりもオイルの問題じゃないかな?

10 :
>>7
ソースだけ張られても、どういう意図か説明しないと伝わらんが?
B-29は主要基地であるテニアンから往復4000km程度飛んでるし、
硫黄島が落ちるまで戦闘機の援護も受けていない。
(4月から漸くP-51の随伴&緊急時の着陸場所として機能。作戦損失も5%→1%へ減少)
朝鮮戦争時は福岡や沖縄から飛ぶ訳だが、往復で1000〜2000程度しかない。
MIGが出てくるまでは、圧倒的な航空優勢を確保していたし。
また韓国内の緊急飛行場へ着陸できた機体は、作戦中の損失としてはカウントされない。
(スクラップであっても)

11 :
>10
中朝軍のB-29撃墜率は、旧軍の十分の一以下。旧軍の対空火力もさることながら、
朝鮮戦争にしても基地機能を果たすだけの工業基盤が戦前から磐石だった。
逆に工業基盤の無い中国に航空基地など建設しても役には立たない。

12 :
疾風はあの状況じゃ、最後の切り札だったんだし、P-51と互角に渡りあえるのも疾風以外には当時なかったんだから力も入るわな
紫電改厨が湧きそうだが紫電改がどんなに優秀だろうが、結局F4FやF6グラマン相手が限界だった事を考えると
疾風が本土決戦機としてふさわしく、期待され、その結果短期間にあれだけの数が生産されたんだよ

13 :
つ五式戦闘機

14 :
なんにしても朝鮮戦争の中朝軍と比べれば、旧軍の対空戦力は圧倒的に強い

15 :
戦略爆撃調査団の報告には、昭和18年においても三菱、中島の工場は世界でトップの水準にあったそうで、
本来、その時期までに年間生産機数は3倍くらいあってもおかしくなかった。
さらに、烈風までもおりこんで系統生産していれば爆撃は中止になっていてもおかしくなかった。
ただ、日本の弱点はオクタン価の低い航空ガソリンを使っていたので、エンジンの性能を発揮できなかった。
また高高度に達する時間が40分から1時間と掛かるため、爆撃隊と会敵できずに終わることも多かった。

16 :
5式戦闘機も優秀だが、終戦間際の4ヶ月で400機。
同期間で比較しても、4式戦闘機に及ばない。

17 :
いくら積み木を集めても集めるだけでは意味ないのにな。

18 :
戦略爆撃調査団の報告を持ち出すなら、結論である「戦略爆撃の効果の薄さ」を理解しろよw
(潜水艦による海上封鎖が一番の効果的な訳で)
キ-100はあくまで首無しキ-61Uに対する応急的な戦力化であって、正式化されたわけじゃない。
五式戦wなにそれ、おいしいの?
ぶっちゃけあんな中途半端な機体を作る意味は、本来無い
(なんでもいいから飛ばせる機体を増やしたい国以外はw)

19 :
>結論である「戦略爆撃の効果の薄さ」
爆撃なんて防空壕堀っとけばいくらでも対抗できるから。
硫黄島や沖縄で証明済み。ただし飛行機や戦車や軍艦は使えなくなる。
20年後のベトナム戦争では爆撃精度は遥かに向上してるにも関わらず、
戦略爆撃だけで勝利は得られず、苦手な白兵戦は専ら韓国軍頼み。

20 :
まあ戦略爆撃は、相手国の社会構造や地政にもって効果が変わる、としか言えんが。
(碌な産業の無い産油国とかの第三世界諸国と、高度に集約化された先進国とでは耐久性が違う)
ナムの件は、聖域や周辺国の支援とかの政治的な制限がでかいと思うが。


21 :
良スレw
>>18
性能の中途半端さはともかく、「何とか米軍機と戦える機体」で量産が効いた五式は消耗戦であれば有り難い戦力であり、必要とされていた物ではないか?。
あの場合は「優秀な三式戦の改良型の亡霊」というブランドと「新鋭機」という存在自体に意味があったと思える。
まあ本来なら空冷エンジン載せ換えという妥協点ではなく、エンジンの改良を優先すべきでしょうがw

22 :
震電こそ最強!
根拠は全く無い!

23 :
五式戦は空冷エンジンに載せ換えたことによって、機首が太くなり空力的には不利になった。
しかし300kgもの重量低減によって、運動性や上昇力は飛躍的に良くなり、飛燕譲りの頑丈さで急降下速度は
天下一品、P-51とも互角に戦える性能(と言うより、相性の良さ)を持った。
もちろんハ-112エンジンの信頼性も、液冷エンジンよりはずっとマシ。


24 :
>>1
正直、社会主義的な数の報告っぽいのだが?


25 :
>>15
烈風(局戦型)は地震で三菱の工場が壊滅しなければ、
もう半年から1年早く生産できたらしい。

26 :
>24
社会主義的って、具体的に何を指してるの?

27 :
元々生産余力がある中で、増産すべき状態にしていなかっただけ。
力を入れたのが遅すぎ。


28 :
>>21
三式のどこが優秀なんだ?
決定的に馬力不足&低稼働率。
3式装備の戦隊なんて、数回の戦闘で大損害受けて壊滅しかしてないし。
完全な失敗作で、高高度戦闘機としてのU型以外は、まったく評価されてない機体だぞ?

29 :
>>28
「(大戦前半までなら)優秀な(軽戦(?)だった)三式戦(ただし稼働機のみ)」と言うニュアンスで使っただけ。
さすがに軽戦から重戦までの繋ぎの機体にそこまで「優秀」という評価はしてないしあり得ないw。
紛らわしくてスマンw

30 :
飛行特性が米軍機よりで、且つ低性能だからな・・・
飛燕よか隼3型のほうがましかな(飛行特性が違うだけ、まだやりやすい)

31 :
後知恵ついでに、
メッサーシュミットに心酔した三式戦闘機よりも
フォッケウルフの導入が良かったんではないか?
試験部隊では好評だったらしい。
陸軍海軍ダブル契約の愚もある。
『今次大戦期間において、帝国は空冷発動機の開発運用に専念すべし』とか?

32 :
>>25
海軍の誉エンジンの押し付けが問題
ゼロ戦のエンジンも早めに金星に切り替えるべきだった
どうも軍の指示は後手後手


33 :
まぁ、そこまで言ったら、
陸軍海軍の体質まで語る必要があるがね。
現場の具申を一蹴して、ガドー級1タイプのみ潜水艦を
バカスカ就役させた米海軍の、何たる非情と合理主義。
トイレの位置も替えなかったらしい。

34 :
彗星も液冷から空冷に
アメリカが生産性を重視したのに
日本は各メーカーのバランスを重要視
軍はメーカーの成長と保護に気を配った?
推測だが、癒着があったのではないかと
ゼロ戦に中島栄エンジンを最後まで使うとは設計者も唖然だったとか

35 :
実のところ、戦争経験の差なんだよね。
国民の安全と国益を守るか?
どこにどれだけ集約するか?
守ってるつもりが、メーカーの利益に気を配り
最後は熟練工まで徴兵して粗悪品ばかり。
現状の自衛隊も、多方針非合理主義だよ。

36 :
極論言うなら陸軍は隼を作らずに零戦を採用すれば良かったんだよ。
元々は97戦より足の長い戦闘機が欲しかったんだから。

37 :
それを言い出したら97戦じゃなくて海軍96戦を採用すれば良かった
と言うかあの時代に海軍と陸軍でいがみあい空軍を創設できない政治に問題ありかな

38 :
>>37
重慶など中国奥地への作戦では、96艦戦でも航続距離が不足で護衛できなかった。
陸軍の97重爆は航続距離が2,400kmだから、96艦戦でもずっと護衛して行くのはムリ。
96艦戦の航続距離は1,200km、零戦21型は3,350km(増槽付き)、隼2型は3,000km(増槽付き)・・・wikiより
もちろん空中戦をやれば燃料消費は爆発的に増えるが。

39 :
>>38
俺が言いたいのは海軍に良い戦闘機があっても陸軍は意地でも
それを使用しないと言う事
この問題を解決しない限り陸軍がゼロ戦を採用するなんて無理

40 :
>>33
戦車なんてもっと強烈M4がどれだけやられても
ヤラレタラもっと送ればよろしい
重戦車は運ぶのメンドイからダメ
だからなw

41 :
>>39
せめて銃砲と弾薬は同口径なら共有するべきだったよな。

42 :
>>39
あのー雷電は陸も導入する気マンマンだったんですけど?
84までの繋ぎでさ、期待してた61は糞だったしな。
>>32
44弄る→せっかく大馬力発動機積むなら、機体も全面改修(つか新型w)だろjk→84
零戦みたいな先が見えてる機体弄るより、完全な新型機(雷電)の方がいいだろjk
雷電がモノにならなかったから非難されてるだけで、84みたいに上手くいってれば、誰も文句言わないよw結果論だろ。
もし金星零戦作ってれば、逆の非難しただろうな(先の見えてる機体を弄って無為に時間を費やした!新型機があればry)
そも三菱は仕事抱えすぎてるし、金星は他の機種への割り当てがあるから厳しいしな。

43 :
>>41
同意、戦時中わざわざ潜水艦でマウザー輸入する必要あったのかと思う
ゼロ戦の20ミリ欲しくても
陸軍は絶対に海軍に頭を下げない
>>42
>雷電は陸も導入する気マンマンだったんですけど
初めて知ったよ
と言うかB29が爆弾落としてる時じゃないですよねw
ゼロ戦と雷電を比べるのは間違いでは?
鍾馗と比べるなら話は分かるが

44 :
>>43
エリコンFFは零戦に回すだけで手一杯だったんだが…
あのさ、もともと零戦は「艦戦」でしょ
96艦戦の後継機であって、そもそもそんな大量生産する予定じゃなかったんだよ
(当初は1000機位の予定だった)
海軍航空隊は日中戦争の頃から、陸上航空戦力の増強に励んでるし、地域爆撃も行ってる。
こういう件から海軍航空の空軍化とか有名な話でしょ?海上航空戦力は主力じゃないのよ。
雷電は海軍のみならず、後継機に悩んでいた陸軍からも期待されてた重要な期待だったんだよ。
これだけ期待されてた雷電が予定性能は出ないは、トラブル対処で投入遅れるわで、しかたなく
零戦を強化して使ってただけだからな。
陸戦としては、零戦は雷電が出てくるまでの繋ぎの予定でしかなかったのよ。
(堀越も海軍から17年に、零戦へ金星搭載打診されたけど、断ったしね)

45 :
>>44
>海軍航空の空軍化とか有名な話でしょ?
これも初めて聞いたわ
陸軍が疾風やその他の航空機を海軍主体の空軍に譲るとは思えん
>零戦は雷電が出てくるまでの繋ぎの
これも初めて聞いた
雷電がダメなら鍾馗でいいでしょ
と言うか雷電はインターセプターなので鍾馗と同じで太平洋戦争では
主力にはなれない。
堀越はゼロ戦には金星エンジンを付けたかったが、17年に断ったのは
雷電で忙しかったか、過労の為の体調不良が原因だったと思う
19年7月に堀越が自発的に金星への切替を提案したが拒否されている。
君の好きな雷電なんか開発するより陸軍に頭下げて鍾馗を使用すればよかった。
対B-29では雷電は良かったが、その為に主力のゼロ戦の性能向上が遅れた事は
大局からみると失敗

46 :
きちんと液冷エンジンが整備できてRRマーリンやグリフォンが
ライセンスできていればどんな日本の戦闘機ができてただろうか?
けっこうよさげなのができそうだよね。

47 :
>これも初めて聞いたわ
>陸軍が疾風やその他の航空機を海軍主体の空軍に譲るとは思えん
海軍航空の空軍化、って言えば通じるのかな?
中攻以降、空母よか陸上航空が主力になり、陸海に縛られない(本質的には「空軍」の任務である)
戦略爆撃たる地域爆撃もこなしてるから言われるんだが。
陸軍も別に海軍航空と完全に共同しよう、って訳じゃなくて、84が実戦部隊に行き渡るまでの
繋ぎとして使いたがっただけのこと(44や61は使えんし)67だって使われてるだろ?
※ただ陸海軍で共同制作の動きがあったのは事実。お互いの意見をすり合わせて性能標準定めてもいるし。

>堀越はゼロ戦には金星エンジンを付けたかったが
零戦の改良より雷電の試作ほうが急務だった
>19年7月に堀越が自発的に金星への切替を提案したが拒否されている
今更金星零戦なんてw意味無いじゃん。

>君の好きな雷電
いや、別に好きじゃないしw 不恰好だし、どっちかてーと嫌いだわw
ただ個人的好悪と史実をごっちゃにしないだけだよ。
海軍が最も欲していたのは重戦・陸戦であって、零戦じゃないのよ
(主力である陸上で、艦戦使う意味無し=艦上機の制限を受けない機体を作れる)
先が見えてる零戦改良するより、大馬力発動機を発展性の見込める新型に移行するのがオーソドックスでしょ?
海軍も普通にそうしただけの話。(君の論で行くと、零戦すら不要だね。96艦戦改良すればいいだけの話になるが)
ただ結果的には雷電がこけて、本来限定生産の予定だった零戦が使われ続けただけの話だよ。
ここの所を理解してないと「実質的に主力になってしまった零戦」を「本命」と勘違いしちゃうわけだ。
君の言う「零戦をもっと強化してれば!」てのは唯の結果論に過ぎんのよ。
42でも述べたが、もし史実がそうだった場合「何で雷電を!」になるだろうねwもうちょっと本読もうぜ?
あと、しょっぼい44使うのはありえねーわ

一応雷電wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B7%E9%9B%BB_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

48 :
技術的冒険をしないで、手堅くまとめるor挑戦して、壁を超える
どっちも正しいのよ。
ただ当時は数年で航空機の性能が懸絶してた時期だから、後進国である日本が
手堅くまとめると、世界標準からみると「駄作」になってしまう可能性が高い。
96も零戦も、当時の日本航空技術の冒険によって生まれた機体だし
雷電がモノに成らなかったのを一概に責める事は出来ないよ。

-壁を越えるのと、手堅くまとめるのと、両方やらなくちゃいけないのが辛い所だな…
(両方うまくやるにはリソース足りてないが)

49 :
>>46
一番大事なエンジンだけじゃなく、ペラやピッチもないとねー

50 :
戦争は会議室で云々…

51 :
現場(実戦部隊)の意見が常に正しいわけじゃない。
航空行政や性能標準とか、上の視点から見るのも大事。
一例:現場は96艦戦のような機体を望む→零戦→なんだ、この重い機体は…


52 :
>>47
まあそうファビョるなよw
雷電の大量生産がどこまで本気で考えられていたか疑問だね
対戦闘機戦闘が出来なくて紫電改に主役を奪われてるし
>今更金星零戦なんてw意味無いじゃん。
その意味無いことを終戦間際にしたんですよw
>主力である陸上で、艦戦使う意味無し
同時期に開発された隼より明らかゼロの方が性能が上
君の理論だと陸軍の隼か鍾馗を海軍が使用すればよかったと?
ちなみに自衛隊が使用しているF4は艦戦だけどw知ってた?
それから戦略爆撃が海軍任務=空軍とはならんだろw
問題は空軍新設により、陸海で2重開発している各種航空機開発を
一本化する事、情勢に合わせた飛行機の生産なのだよ
陸軍と海軍で同数の航空機を生産してても意味無いだろ
>君の言う「零戦をもっと強化してれば!」てのは唯の結果論に過ぎんのよ。
話が結果論になるのはしかたないでしょ、事実知りたければwikiや本読めばいいんだしw
ここに書込む必要もない。質問コーナーじゃないんだからw
そして結果論にも色々ある。雷電の軸を延長しなければ良かったと言うのも結果論
どちらの結果論を取るかによるが、ゼロ戦強化の方が良いと思っただけ


53 :
結果論万歳、史実とかどうでもいいなら、妄想垂れ流してれば?
当時何を考え、何を求めていたかすら知らず、理解せず、後世の神の視点
でしか話できないとかどうしようもないな…

54 :
 ペンタゴンの軍首脳者たちのかんがえは、総体的に、シェンノートの航空作戦
計画、およびそれをささえるための大量補給の努力は、アメリカの兵力、資材の
浪費であって、ほかの作戦を妨害するものであるということに一致していた。
 シェンノートの方針は、中国において実効をあげず、ヨーロッパでの活動に
制約をあたえていた。それは、飛行機やそのほかの装備品を、イタリアから中国
に補給がえをしたためである。
 この見解は、一九四四年七月四日にルーズベルト大統領に提出された、中国の
危機にかんする統合参謀本部の公式報告に記述された。この公式報告は、シェン
ノートの作戦原理に反論していて、第二次大戦中に発行された文書のなかでも、
いちばんおかしな内容の文書であった。
スチルウェル支持の統合参謀本部
 統合参謀本部は、シェンノートの主張を否決しようとたくらみ、ほかの戦域
の経験を引用して、つぎのようにのべている
「わが軍が航空兵力で断然優勢をたもっている戦場において、ドイツ軍および
日本軍と戦った経験から、航空兵力だけでは、訓練もじゅうぶんで断固とした
決意の地上軍の進撃を阻止できないことが、すでに証明されている。
 われわれはイタリアにおいて、強大な航空兵力をもっても、地上軍の進撃を
阻止することができなかったので、シェンノートが、中国にある比較的小さな
航空兵力をもって、日本軍に決定的な打撃をあたえられるとはかんがえられない。
 日本軍船舶にたいする爆撃の効果があればあるほど、日本軍の中国での進撃は、
つよくなるであろう」
<「日中航空決戦」(ロナルド・ハイファーマン サンケイ出版) >

55 :
お袋が戦争中、工場で働かせられたらしい
で俺に言った言葉が、「私たちが作ってた時点で負け」

56 :
>>43
陸軍の零戦導入計画は存在したよ。
ソロモン方面に展開する第12飛行団の2個飛行戦隊が零戦を装備する予定だった。
結局、零戦の生産に余裕が無いので白紙。
(陸軍向け改修型(防弾装備の追加とか)を別に設計して生産するのを、
 三菱も中島も嫌がったって話も聞いたことある)

57 :
桂林、柳州攻略の航空支援
・・・・前略・・・・
 第五航空軍は十月末前後、自隊の後方補給のための船舶輸送掩護に戦闘隊の
主力を使用した。
 第十一軍の桂林攻撃は十一月九、十日に成功した。第二十三軍の柳州攻撃も十日
に成功した。この地上戦闘間、下山第五航空軍司令官は衡陽に進出して指揮した。
すなわち、戦闘隊による戦場制空、襲撃、軍偵部隊による偵察攻撃を反復した。
そして双軽には依然、敵の前進基地と判断される柳州、安康、シ江、雲南、老河口
の飛行場攻撃を継続し、相当の戦果を報じた。
 以上の桂柳攻略作戦は、国軍の近代的最高潮作戦であったレイテ決戦作戦と全く
同一時期に、約二、〇〇〇粁の距離を置き、支作戦の前者が一〇コ師団、飛行約
二〇コ中隊(約一五〇機)で成功し、主作戦の後者が約三個師団、飛行六〇コ中隊
(約二〇〇機)で失敗する奇妙な対照結果となった。
<戦史叢書 陸軍航空の運用<3>―大東亞戦争終結まで―(朝雲出版社)>
 十九年春〜二十年初めに実行された一号作戦は、国軍に前例のない大規模
のものであり、陸上戦略指導としては大成功と感じられるものである。しかし
B−29の本土空襲は阻止できず、太平洋方面における我が主作戦の敗勢を救う
べくもなかった。この間における中國航空作戦は、数質ともに次等の戦力で
よく靭軟な奮闘を続けた。中國方面に有力な米陸空軍部隊を吸引牽制し、
しかも彼我主力の決戦方面に対し、その決定的な攻撃威力を及ぼさせなか
ったことは、わが中國方面空地作戦の隠れた戦略的成果と評価すべきである。
 しかし問題は、中國方面にあった陸軍戦力を、国軍主力の決戦作戦方面に対し、
より有効に直接参加させる戦略方策の有無であり、それは更に深刻な別途の研究
にまたねばならない。
 これを要するに、陸軍航空の基本的体質に大きな影響を与えた中國航空作戦は、
支那事変間と大東亞戦争間とにおいて、その様相が著しく変化した。前者は敵が
弱体な中國空軍であり、後者は敵が強力な米陸空軍であり、航空撃滅戦、
制空権の獲得に最大の努力を傾注しなければならなかった。
中国方面陸軍航空作戦 / 防衛庁防衛研修所戦史室‖著 /
朝雲新聞社 , 1974 ( 戦史叢書 ; [74] )

58 :
>後者は敵が強力な米陸空軍であり、
戦争終結時に、60,369人もの米軍人員が中国に居ました。
34,000以上は航空部隊、そして22,000以上は地上部隊でした。
At the end of the war there were more than 60,369 American military personnel in China.
More than 34,000 were in the air units, and more than 22,000 were assigned to ground units.
tp://beijing.usembassy-china.org.cn/ww2operationaloutline.html

59 :
石油さえあれば。

60 :
>>56
計画だけならあったでしょう
しかし正式採用には、まだ一山二山あったと思う

61 :
零戦を陸軍、疾風を海軍で使おうとした場合、いつもネックになるのが
「工場が陸軍機(海軍機)の生産が手一杯で海軍(陸軍)」にまわせない」

62 :
>>59
それよりも有能な為政者と部下をきちんと抑えられかつ
有能な軍上層部だな。

63 :
>>1
しかもB-29の空襲の中でだ。
アメリカ人も驚いている、と聞く。

64 :
>>63
それを言うならドイツはもっとすごい。

65 :
陸軍海軍の仲の悪さは、実のところアメリカの方が酷かったりする。

66 :
マッカーサーとニミッツは犬猿の仲っていうのは有名な話。

67 :
>>59
純度悪過ぎでエンジンの性能発揮出来てないしなw

68 :
>>62
結局は鉄量の差だろ

69 :
>>68
まあ鉄というより国力差ではあるが・・・
国力もない上に向こうよりミスも多く、戦略・戦術がこりかたまって
たんじゃね〜

70 :
鉄も石油も何もかも乏しいくせに、
対米開戦やってしまうやつの脳みそが一番足りてない。

71 :
>>70
鉄も石油も何もかも乏しいから戦争したんじゃね〜の?

72 :
たくさん人が死ぬのを考えれば あまり賢い選択とは思われへん。 まぁ支配層からすれば 人命等 軽いんやろう

73 :
意外だけど四式戦闘機は大量生産を考慮されてた機体で工程数は零戦の約7割程度。エンジンとかピッチは故障多かったけど機体構造はかなり作りやすいものだったらしい。零や隼は割りに面倒なものだったらしい。
整備なんかも含めればフォッケや米軍機に敵わないけどね。

74 :
石油に関してはもし掘りあてても技術がないので精製出来なかったと思う。
ということは意味のない領土拡張になってしまった。
特に満州。
あれこそ余計。
それから、チョウサクリンを殺害しても意味は無かった。
ロシアなんて未開の蛮人とノモンハンで戦ったのも間違い。
全部裏目に出た。
日本は、いずれ白人国家と事をかまえるにしても、我慢して力を貯めておくべきだった。
満州に関してはしなくても良かった争い。
あれがあったから、アメリカに危険視された。
関東軍は馬鹿の集まりだし、海軍は見栄っ張りのかっこつけばかり。
まともな軍人は一握り。
そんなんじゃ勝てる戦争なんて出来ない。
政治家も軟弱なのばかり。


75 :
>>74
余計ではないが米英だけには門戸を開放すべきだった。


76 :
>>70
40年で取れる選択肢
・開戦して滅亡
・米の海軍拡張計画に付き合って経済破綻、滅亡
・米の海軍拡張計画を放置。準備を整えた米に喧嘩売られて滅亡
・軍の解体とか、米軍の駐留とか、航空や造船産業の禁止とか、何でも言うこと聞いて絶対服従
当時の米にしてみれば、
あの位置に一定の戦力や工業力を持った国は邪魔でしかない。

77 :
>>72
今でこそ人口減少で国より人命が大事にされるが、
戦争前は人口爆発
余ってる資源(人命)で足りない資源(鉄、石油、土地)を補う(戦争)経済活動
人命重視の世界に生まれて良かった
まあ、拉致された他人の人命を守らない国家も問題だが

78 :
>>64
そのすごいドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍は「神」!
巨大な巨大な悪の手から世界人類を救済したソヴィエト様に向かって、
なにが北方領土返せだよ、笑止千万だ!!

79 :
>>78
まあ物量的に半端じゃないもんな。
1943年以降防御に徹していればもう少し
持ったかも知れんけど。
歩兵で11倍、戦車で7倍、重火器20倍、制空権なしじゃあな〜

80 :
日本に東京大空襲して、広島・長崎に原爆投下して、
国際法違反の民間人大量虐殺した米軍の祭りなんて、
喜んで行ってんじゃねーよ!!


81 :
>>79
問題はどうやって日本に上陸するかだな

82 :
1945年4月までに、ルフトバッフェは1200機のMe262が届けられました。
しかしながらその当時、戦闘部隊に供給されたのは180機に過ぎません。
Me262が一日で最も多く飛んだのは1945年4月7日、たったの59機でした。
Me262が一日で最も航空戦で撃墜したその数は、1945年3月31日、たったの16機でした。
1200機の爆撃機と800機の戦闘機で編成される空襲部隊に挑んだ作戦であり、
Me262のベストな日においてさえも、そのジェット戦闘機の印象は微々たるものでした。
そしてそれと全く同じ問題が、戦闘爆撃型Me262の運用についてもつきまといました。
By April 1945, the Luftwaffe had taken delivery of more than 1,200
Me 262s, but at that time, only about 180 served with combat units.
The greatest number of Me 262 fighter sorties flown in a single day,
April 7, 1945, was only 59. Its greatest number of aerial victories
in a single day, March 31, 1945, was only 16. Operating against
raiding forces that comprised around 1,200 bombers and 800 fighters,
even on its best day, the jet fighter made little impact. Much the
same problem dogged the Me 262 operations in the fighter-bomber role.
http://www.flightjournal.com/ME2/dirmod.asp?sid=&nm=The+Magazine&type=PubPagi&mod=Publications%3A%3AArticle+Title&mid=13B2F0D0AFA04476A2ACC02ED28A405F&tier=4&id=0E816CE7EE9343879E3FA2972D25B352

83 :
>>82
燃料もない、パイロットも足りない、空爆が激しく移動もままならない。
くわえてメンテナンスが大変。

84 :
>>79
日本だってドイツだって同じジャン

85 :
                      、、, , , , , , ,
      / ̄ ̄ ̄ ̄\       、/; ̄', ̄', ̄',\,
   ./ /フ          ヽ       、/、` 、 ' '  , ' ", X
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 ( 6   i―┬┬┬┬i 〈     ( 6  i‐―┬―┬‐; 〈
   ̄l   \_,二_二ノ ノ       ̄l、 \ ,二二、ノ ノ
    _\_  ̄ ̄ ̄_,/       _\_  ̄ ̄ ̄_,/  
  ./  \ ̄7ヾ~~7 \     ./::::lll::/|~7ヾ~|ヽ::\
  |  /⌒ヽVl_lV  /⌒ヽ   |:::::::::lll::> Vl^lV<::|:::|
  |、 / ー'ー'  / |   | ー'ーf   |:::::::::|::::::\ヾV/./::|::::|
  ヾニニニソ  .| |   |ニニソ    |:::::::::|:::日:::\l/日:|::::|


86 :
言ってる意味がまるで分かってない・・
だから下品な複製人間は嫌いなのじゃ やかましい
ボンバイエ!!ボンバイエ!!まるでわかってない・・
ワールドカップみたいな騒ぎようだ・・ 劣悪にバカみてえだな
すっげ    脳味噌が釘だらけに
いやいや!まだ言ったらいかん!壮大な物語の結末をまだ言ってはいかん!
まるで公平がやってることが理解できてないんじゃこのサルどもは!まだいってはいかんぞ!

87 :
複製人間がキレた
神族は全知全能神以外は全て複製人間じゃそんな事もわからんのか原始人め

88 :
神に子どもなんぞあるわけねえじゃろ 分身しか存在しないんじゃ地方出身者

89 :
神にDNAなんて遺伝子があるわけねえんじゃ
無形から有形が作られてゆく世界でDNAなんて物体が存在するわけがねえじゃねえか
すなわち根元的に行けばこの世の全てが理由づけの原理で作られてるだけなんだよ
ようするに遺伝などという物は存在しない 永久に残り続ける残留物も存在しない
ということは複製人間なんじゃ!!神族も複製人間なんじゃ!!分身以外は全部複製人間なんじゃ!!
神血は一子相伝なんじゃ増えたりしないんじゃ!!最悪じゃ!!

90 :
四式戦は1945年明けまで健闘してるから、老河口作戦までやれてしまったりする。

91 :
エンジンの工作精度とシールがきちんとしてオクタン価が高い
ガソリンがあって無線が機能してればな〜

92 :
630キロ/高度1万mの性能を発揮した百式司偵四型を防空戦闘機に改造して、
陸海軍共同で大量生産する予定だったらしいけど、
絶対無理だよなぁ。

93 :
>>92
U型・V型は改造されてるけど、対爆撃機だよね〜
W型できても護衛のP-51とかにぼかぼかおとされそう。
問題なのは当時の日本がジュラルミン細工以外はコピー・ライセンス
ばっかで排気タービンもまともにつくれない技術後進国だったことだわ。
ガソリンのオクタン価も低いし・・・・

94 :
>>92>>93
ガソリンのこといいだしたらドイツも日本と同じようなもんだし
百式司偵よりキ83のほうがよくね?
もともとキ83は戦闘機として作られてるし。

95 :
>>93
百式司偵四型のエンジンは、
2段2速ターボチャージャーを搭載したハ112Uルなんだよな。
このエンジンを量産できるかかなり疑問だ。
>>94
一応、四型はキ83と違って正式採用されてる機体だし(生産数4機 )
偵察機だから空戦を行えるほど機体強度は強くないけど、
2200キロを3時間15分で飛行した記録があって速度性能はそれなり。

96 :
いくら叩かれても、「四式戦闘機疾風」は世界レベルで通用する航空戦力として機能したと思うぞ。
そもそも敵機が乱舞する戦域で、地上軍の快進撃なんてありうるのか?
もしあるとすれば、中国人の知能障害は制空権では覆らないほどに先天的かつ絶望的だったということで、
中国人がますます惨めになるだけのことだぞwwwww

97 :
>>96
乱舞するほど敵機がいなかっただけ。

98 :
>>97
つかりそれは「四式戦闘機疾風」が果敢に地上攻撃を続けて、乱舞するほどの敵機が無くなったということだな。
>>1のリンク先にもそのように書いてあるのだし。

99 :
>敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
>B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
 十九年春〜二十年初めに実行された一号作戦は、国軍に前例のない大規模
のものであり、陸上戦略指導としては大成功と感じられるものである。しかし
B−29の本土空襲は阻止できず、太平洋方面における我が主作戦の敗勢を救う
べくもなかった。この間における中國航空作戦は、数質ともに次等の戦力で
よく靭軟な奮闘を続けた。中國方面に有力な米陸空軍部隊を吸引牽制し、
しかも彼我主力の決戦方面に対し、その決定的な攻撃威力を及ぼさせなか
ったことは、わが中國方面空地作戦の隠れた戦略的成果と評価すべきである。
 しかし問題は、中國方面にあった陸軍戦力を、国軍主力の決戦作戦方面に対し、
より有効に直接参加させる戦略方策の有無であり、それは更に深刻な別途の研究
にまたねばならない。
 これを要するに、陸軍航空の基本的体質に大きな影響を与えた中國航空作戦は、
支那事変間と大東亞戦争間とにおいて、その様相が著しく変化した。前者は敵が
弱体な中國空軍であり、後者は敵が強力な米陸空軍であり、航空撃滅戦、
制空権の獲得に最大の努力を傾注しなければならなかった。
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朝雲新聞社 , 1974 ( 戦史叢書 ; [74] )

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