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2013年07月男の美容・化粧27: 男のアンチエイジング・老化防止総合スレ7 (148)
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男のアンチエイジング・老化防止総合スレ7
1 :2013/06/03 〜 最終レス :2013/06/28 自己主張の押し付け合いは迷惑なのでやめましょう。 少食、断食に興味がある人は専門スレへどうぞ。 荒れる元になるので、長々と議論したい場合も同様です。 ★過去スレ★ 男のアンチエイジング・老化防止総合スレ6 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mensbeauty/1354273919/ 男のアンチエイジング・老化防止総合スレ5 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mensbeauty/1334173095/ 男のアンチエイジング・老化防止総合スレ4 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mensbeauty/1313330589/ 男のアンチエイジング・老化防止総合スレ3 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/mensbeauty/1290394051/ 男のアンチエイジング・老化防止総合スレ2 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/mensbeauty/1273407099/ 男のアンチエイジング・老化防止総合スレ http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/mensbeauty/1256032956/
2 : 最新の医療研究について検索するならPubMed http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed 自分の体脂肪率の適性値について知りたいなら体脂肪率早見表 http://diet.netabon.com/diet/basic/average_body_fat.html 老化のメカニズムについて広い知識を持つなら http://www.obihiro.ac.jp/~rhythms/antiEtoMtime00.html http://www.obihiro.ac.jp/~rhythms/LifeRh/02/AgingMechanisms.html 成長ホルモン系セグレゲータに詳しいDatBtrue氏の投稿 http://www.professionalmuscle.com/forums/peptides-growth-factors/37381-dats-cjc-1295-ghrp-6-basic-guides.html 「健康食品」の安全性・有効性情報なら https://hfnet.nih.go.jp/contents/indiv.html 運動などの消費カロリーを知りたいなら http://www.eiyoukeisan.com/cgi-bin/project/syouhi/cgi/syouhi.cgi
3 : ★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 長文連投野郎は 自分用のスレ作るなりして他所でやれ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆
4 : よく頑張ったなw 10文字以上書いてある。知恵熱でたろw
5 : フィナに限らずもうちょっと強力な抗アンドロゲンを美容に使う手もある。 The efficacy of topical cyproterone acetate alcohol lotion versus placebo in the treatment of the mild to moderate acne vulgaris: a double blind study. ttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16638440 ダイアン35で有名な酢酸シプロテロンをトピカルに使った例である。 主に女性向けだがニキビだけでなく美肌効果もある。別の文献では 経口の1/10程度のセラム濃度しか影響しなかった。男性の肌質改善にも 程度をわきまえれば使えそうな感じがする。酢酸シプロテロンは アルコールローションに溶けるとのこと。長文
6 : あれれ?せっかく専用スレ立ったのにこっちでやんの?
7 : ジョジョの荒木の若さからも学ぶべき
8 : cY/XVz3D それテンプレなの?w
9 : まあ、見せしめだなw
10 : >>9 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 長文連投野郎は 自分用のスレ作るなりして他所でやれ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆ .
11 : なw
12 : >>1 立ってるよ隔離スレっても実質あっちが本スレになると思うから 引っ越してもいいんじゃないん? 【長文】男のアンチエイジング・老化防止【隔離】 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mensbeauty/1370264417/
13 : これは? 48才にしては若いし可愛いww ttp://ameblo.jp/lucky-coco-panda/entry-11251615424.html
14 : そんなもんなのかな。 画像の荒さもあるから何とも言えないけど36歳はさすがに無理がありそうだけど。
15 : むしろこっちを長文保守スレにすればw 多分無効は保守されないから落ちると思われ 定期的になんか長文等こうして保守してくれてる人と思えば良いだけだと思うけどな 毎日ネタが有る訳でもないし 若さを感じさせないおじさんオバサンって整形っぽい顔つきが多いなあとは感じて来ている ヒアルロン酸あたりを定期的に注入がやっぱり横道なのかねえ 庶民には真似出来ない道だわ
16 : >>15 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/seikei/1329792251/
17 : >>15 でも、 男のアンチエイジング・老化防止スレ http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mensbeauty/1354443006/ 2月からカキコ無いのに現存してるし。。。 せっかく隔離スレ立ったのにもったいない。 あっちでやる分には誰も文句言えないだろうし 結局主流になるのはあっちになるだろうし。
18 : おはようw まあ、誰でも好きなスレへ好きな時に好きなことを書けばいい。 他人のことをとやかく言わず、アンチエイジングについて語れw 長文
19 : >>18 お前に許可や命令をされるいわれはない .
20 : あれw 長文さんのいつのまにか隔離スレが出来てたんだねw
21 : 前にも質問したんだけど 自己血小板の成長因子をゲル状にして目の下のタルミやシワに 注射して細胞をふっくら再生するってやつなんだけど 人工GF(人工成長因子)混入だと肉芽形成されてシコリができて 皮膚がぼこぼこになったという被害者多数なんだけど 自己血小板のGFのみだと、シコリにならないのか否か? が、知りたい・・・ あとタイタンとサーマクールで歯のブリッジの接着剤や金属には 影響ないかどうかも・・・(テノール含む)
22 : >>21 横レスだけど tp://tsurumaikouenn.blogspot.jp/2012/04/blog-post_25.html FGF併用だと石灰化する可能性があるらしい タイタンって近赤外線だよね?口の中に直接照射しない限り歯に影響あるほど昇温しないだろ。 サーマクールのラジオ波の深達性ってどのくらいなんだろ。
23 : >>20 さん それは例のいたずら小僧の仕業ですw 相変わらず幼稚なことばかり・・・ >>21 さん タイタンもサーマも影響は真皮までに留まります。 銀歯など口の中の金属にはビームが届きませんから大丈夫。 テノールは深くを狙うユニポーラモードでも1cmあるかないかです。 これも直接歯には届きません。 長文
24 : もっと波長を伸ばせばもっと深いところまで加熱することができるのかな ttp://www.e-faces.jp/rf_what_fbp.htm ttp://www.ozaki-clinic.com/skin/thermacool/column.html 電子レンジってもう少し深くまで加熱できるような気がするなあ。 電極当てて直接通電するんじゃなくってフェイズドアレーアンテナ 使ってビーム絞った電波の形で照射したら深く届かないかな。 でも深くまで届かせる意味ってあるのかな 肝癌のラジオ波焼灼は電極突っ込むんだし・・・
25 : >>24 さん そうですね、原理的には。 温度の上昇は主に投入電力と放射パターンで決まっているようですね。 美容機器は数十MHzの波長帯を使っているので、ハンドピースに収まる サイズのいいアンテナが作れないです。ですから放射と言っても 電極からの漏洩に近い電磁界分布になり、ビーム性も低いです。 超音波やレーザーでは皮膚の深いところで集束させて、ある深さが 選択的に熱くなる器機がありますね。長文
26 : . ★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 長文連投野郎は 自分用のスレ作るなりして他所でやれ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆ .
27 : >>26 ガキだなぁ、早く寝ろよw 嫁さんもそろそろ見つけてな。長文
28 : まあそういうビーム出すならUHF帯以上使うんでしょうね 深部に選択加熱するとしたらガンマナイフみたいに複数の照射ユニットの焦点に 目的部位を置いて・・ 周波数が同じだとビームが収束できないのがオチだろうから多周期式にして・・・ でもガンマナイフみたいにスポットで焼いてくなんてできないだろうなあ。
29 : そのラジオ派なんですが分子同士を震わせる事による摩擦熱が 原理ですが、歯と詰め物の接着面の分子も振るわされてミクロの 隙間が生じてそこから数ヶ月〜数年後新たな虫歯の原因になる のでは?と考えています。 やると歯が熱くなって痛くなるという女性が多かったので・・・
30 : ラジオ派ではなくラジオ波の間違いでした
31 : そんな巨大な誘導電流励起するほど大出力の電源使うの? 相当厳重にシールドした処置室作らないと電波法違反になりそうな 次元の出力浴びせないとそこまで発熱しないんじゃないかな。 ちなみに熱くなって痛くなるのは金属が入ってる歯だけ? それ以外でも起きるの? 熱くはならないかもしれないけど金属に誘導電流が励起したら 歯髄に電流が流れて刺激を感じるケースはありえなくもないかなあ。 セメントを破壊することはちょっと考えられないけど。
32 : >>31 さん テノールやレーザー治療では大出力の高周波信号源やパルスレーザーを 使っています。放熱が大変で、時々休ませないといけないくらいですよ。 電波法うんぬんを厳密に言うともしかして問題ありかも知れません。 >>29 さん 組織に吸収される電磁波は激痛や化膿を生じさせない程度でしかありませんので あまり恐れなくても大丈夫と思います。一番深くまで影響が及ぶのはテノールです。 実際に散々治療を受けましたが、奥歯にある銀歯には、なにも影響無かったですw
33 : うーん。。脱毛レーザーでも光出力20J(=20W)くらいでしょ。 変換効率の問題とレーザーダイオードの耐熱性の低さの問題で 放熱が大変なだけ。 高周波の方はパルス波ならいくらでも出力上げられるからなあ。 でも高周波電気メスでも最大出力でもせいぜい50Wくらいまででカットしてくわけだし。
34 : ちと別の話題w pioを外用に使うために溶剤に溶かす方法の続き。 ピオ錠剤の品質管理手順の資料を見つけました。 ttp://www.pmda.go.jp/public/pubcome_200909_3/file/009-0909.pdf ttp://www.pmda.go.jp/public/pubcome_200812/file/020-0812.pdf それによると参照液の作り方はピオ塩33mgを1mol/Lの塩酸10mL(pH 1.0)で 溶解し、メタノールで10倍に希釈(pH 2)して分光評価することになってい ます。つまりpHが2あたりで水溶液によく溶けるということです。 塩酸は入手できないためレモン汁(pH 2.1)なら溶かせる可能性があります。 レモン汁なら普段食ってるものだから何とか塗れるかも知れません。 また、メタノール希釈はは毒性の問題で使えませんので、エタノールで代用 できないかな?と思います。ピオは無水エタノールにはある程度溶けます。 入手できるエタノールは精々80%程度の水溶液ですが、酸水溶液と混ぜるなら 無水である必要はないと思います。肌はどの程度のpHに耐えられるかも調べ ています。長文
35 : クエン酸かビタミンCが手軽でしょうね。 なんとなくキレートできそうな気がしますがEDTAあたりで掴めませんかね? 掴めても浸透しないかな。
36 : なんか糖尿病治療薬のページ見つけた。 ttp://polaris.hoshi.ac.jp/openresearch/diabetes%20drugs.html 難解なことをわかりやすく説明してくれてる・・・ようだ (それでもなかなかよくわからん) ピオグリタゾン血中ではどうやって運搬されてるんでしょ?脂質に混ざって? アルブミンと結合して?
37 : ロシアとドイツの医学番組で「絶食の化学療法」というのが やっていて、何万人と言う患者を「3週間の断食」で病を 完治させてきたそうな。 ガンへの化学療法の副作用のダメージさえも絶食しながらで あれば通常細胞はダメージを受けずガン細胞だけが死滅すると という画期的な結果が得られたとか。 もちろんだがマウスで実感したらエサを食べながら抗がん剤を 与えたマウスは全滅死亡し、絶食させた状態で抗がん剤を与え たマウスは全匹生き残って元気に動き回っていた。 (世界最大の南カリフォルニア大学ガン研究センター) これをヒトに応用した例でも同様の結果が得られた。 あと3つほど大きな論文を出せば「絶食」は薬物療法と 同じくらい公的な医療として認められるはずだと医師達は 声をそろえている。
38 : . ★☆★☆★☆★☆★☆★☆ .
39 : どうしたのかい?^^;
40 : 男も女もアンチエイジングには気をつかうなあ。 エイジングケアHPを見つけたぞ! http://antiaging40.web.fc2.com/
41 : そんなリンク踏むわけがない
42 : >>35 さん >>クエン酸かビタミンCが手軽でしょうね。 そうですね。レモン果汁よりクエン酸を手に入れるのが一番早いかも。 レモン果汁を内腕に塗って放置したところ痛くもかゆくもありません。 クエン酸のpH=2.1は皮膚に塗れるように思いました。 pHだけじゃなく酸の特性も大事なんでしょうね。 ところで、pioを外用で検討した研究が無いため最終的な効果は不明です。 普通に飲めば全身の皮下脂肪が増加します。特に腹の辺りが凄いです。 顔も太りますが、痛し痒しな感じですw 長文
43 : >>36 さん >>ピオグリタゾン血中ではどうやって運搬されてるんでしょ? >>脂質に混ざって?アルブミンと結合して? 調べてみます。代謝物の半減期が妙に長いため何かあると思います。
44 : >>37 かなり古い話のぶり返しですねw その後、進展はあったのかな。長文
45 : 若返りのチェックはここで!!→池袋レーベル
46 : >>45 さん お主はただのアホかも知れんが、それはそれで正論やね・・・ 長年不思議だったがようやく作用機序も解明されつつあるw 長
47 : >>44 横からごめん。 これって「カロリー制限」ネタの続きだよねえ。 カロリー制限下だと当然遺伝子はヒストンに巻きついて複製は抑制され 細胞分裂もどうしても必要な部分だけってことになるんだろうと思う。 (計画停電みたいなものだから工場も操業制限) 抗がん剤ってDNAの複製を抑制してがんの増殖を抑えるタイプのものも多い このタイプ使う場合は正常細胞(特に貴重な幹細胞)がDNAファイルをオープンしていない でいてくれればそちらへの損傷は大幅に軽減でき抗がん剤の投与量を 増量することさえ出来るかもしれない。 つまり効かせられなかったものが効かせられる濃度まで使えるようになるかもしれない。 こういう捉え方はどうだろうか。
48 : ↑ ものすごい博識な方ですね。まさにその通りの理論です。 そうです。YESです。正解です。 ガン研究医師チームはそのように仰っていました。 皇帝ペンギンは4ヶ月間ずっと水もエサも一切食べず絶食した まま生きれます。 最初の24時間は体内のブドウ糖を消費し、ブトウ糖を使い切る と体内の蛋白質を分解して5%消費したところでストップし 次に体内の脂肪を燃焼してエネルギーを確保します。 脂肪は100%使い切るまで生命維持できます。これが4ヶ月です。 体の脂肪を燃やしても筋肉は5%までしか使用しないシステムが 遺伝子に組み込まれているのです。 これは人類にも共通するのでは?とフランスの科学者達がマウスで 同じ実験を行ったところ、まったく同じように5%は筋肉を消費し あとは脂肪だけを分解してエネルギー調達して生命維持する事が わかりました。 この際、長寿遺伝子と呼ばれるサーチュイン遺伝子にスイッチが入る のは絶食して3日目。 ヒトでの研究も3週間の絶食中は最初の3日目はアシドーシスが起きて 辛いけれど4日目からはとても楽で空腹感を感じません。 「3週間の絶食療法」糖尿病も肺炎やアレルギーなど慢性疾患も 「完治」した患者が70%以上です。 絶食中は体の全ての臓器が本来の治癒能力を取り戻し、薬に頼らず 自らのエネルギーで蘇生しようとし、悪い部分を修復し免疫力は 最大限まで上がり毒素を排出しようとします。
49 : この番組を見たほうが早いかな BS世界のドキュメンタリー 「絶食療法の科学」 http://v.youku.com/v_show/id_XNDA3MTU0OTY0.html 約40分間の番組です。ネットから見れます。
50 : ま、予備エネルギーの脂肪持ってるヤシじゃなければできない技だわな。
51 : ビデオ見ましたw 様々な病気が治るんだな。 治療として効く病気と、逆に悪化する病気があるのか。なるほどw 病気の動物がじっとして何も食べないのは本能的に絶食効果を得るためとの説もある。 長文
52 : YouTubeのよしなりさとしって35歳なのに大学生みたいだよな
53 : >>51 つづき 癌について”直る”というデータは出てこなかったな。 抗がん剤の副作用が減り、効果は同等以上ありそうとは述べていた。 数年に一回程度の長期断食は体にいいのかもしれないな。 アレルギーや精神疾患の治療が主な効果だが。 定常的にカロリー制限する話とは全く異なるから注意かな。
54 : もういっかい脂肪付け直すのにえらい難儀しそうだな。 細工なしだと腹ばっかりにつきそうだし。
55 : 1年に2〜3回は体内の自然治癒力を呼び覚ます為にも 軽めの断食をやるようにしてる。 (さすがに3週間プログラムは専用の施設にいかないと無理だけど 2〜3日程度なら自己管理の下でやってる) ヒトは使わない機能は退化してしまうので自然治癒力も使わない ままだとやがて機能しなくなる恐れがある。 風邪引いても自己免疫で治すので抗生物質も一切飲まないで 熱を上げてマクロファージで回復する習慣にしてる。 (人生で一度も風邪薬を服用した事がない。子供の頃から 解熱剤は飲まない) 今の所、皮膚はシミシワひとつなく病気も一度もない。
56 : > この際、長寿遺伝子と呼ばれるサーチュイン遺伝子にスイッチが入る > のは絶食して3日目。 なんだったら > 2〜3日程度なら自己管理の下でやってる) では無意味では?
57 : http://www.massazine.com/ref/top.php とりあえずマッサージいっとけ。
58 : >>57 さん それはそれで正論やね・・・ 長
59 : 断食はそんなに危ない行為かね?忍耐の限界だけが勝負じゃないかと思う。 意図せず24時間食わずって程度なら誰にでもあるだろう。 最初の空腹を通り過ぎると楽になってくるね。長文
60 : 危なくはないと思うな。どこからどの程度の効果が出るかは個人差大きいだろうし >>48 の人にはかなり適合してるんだろう。サーチュインONが3日くらいからっていうのが 正しいなら非常に貴重な情報だし。 OFFになるのがカロリー摂ったら即座なのか数日は猶予があるのか その数日で体は素早く自己メンテナンスするのか このあたりがどうなのか、個人差が大きい部分なのかが一般化して 「オヌヌメ」に出来るかどうかの分かれ道だろうな。 ガンとの戦いというような極限状態に限ってはその効力が有意に有効である と立証されるならそのプログラム終了して予備エネルギーがなくなるという リスクはあっても戦うのに使えるだろう。 ところでこれって自己脂肪の予備エネルギーがある期間に限って行えるんだろう? この場合外部から人工キロミクロン入り点滴でも行って脂肪の形での エネルギー供給でも併用して作戦期間の延長を行えないものだろうか。 保有する脂肪を使い切ったら「5%」を超えて体内の蛋白が分解され利用されていくことになるだろう から予備エネルギーをそれまでの闘病で(ガンの人は異様に痩せている場合が多いはず) 失っていればこのプログラムは利用困難じゃないか?
61 : 皮下脂肪の構造について スレ6で顔の皮下脂肪のコンパートメントについて詳しく報告したが もう一つ気になる脂肪がある。肌老化の本命かも知れない。 まず基本で皮膚の構造について[1]、 ttp://hycol.net/skin.html 真皮の下に脂肪層がある図だが、脂肪と真皮の間に仕切り(セプタム)が無い。 真皮層の下にはいわゆる皮下脂肪とは異なる特別な脂肪細胞があると考えている。 例えば動物の皮を剥がすと、一部の皮下脂肪が真皮に引っ付いて剥がれる[2]。 ttp://www.vmn.jp/minami/img/semi/090619soushou02.pdf 真皮に引っ付いている脂肪だから「真皮脂肪」と呼んでみる。 資料[2]より真皮脂肪を残した状態での皮膚移植なら皮膚は元の状態へ戻るが、 真皮脂肪を完全に取り除いた皮膚移植では、皮膚の主要な機能が失われるとある。 つまり皮膚の再生にはこの真皮細胞が必須である。 真皮脂肪には皮膚を養う動・静脈が網目のように敷きつめられており、 これが無いと皮膚は生きていけない。そしておそらく繊維芽細胞などの 幹細胞も真皮脂肪の血管周辺がニッチではないかと推察している。 さらに、この真皮脂肪が老化することで、真皮の修復は進まなくなり 表皮も壊れていくと考えている。 pioについてずっと調べているのはそんな理由もある。 外用で皮膚に作用させて真皮脂肪の状態を改善できる可能性を感じる。 別の文献より、外用のエストロゲンはこの真皮脂肪へ一旦集まる性質があるらしい。 脂肪細胞の分化はエストロゲンとpioによるシナジー効果で加速されることも すでに掲載した論文に示されている。さらにテストステロンとDHTはエストロゲン の真逆の作用があることも示されている。経皮のDHTブロッカー、抗アンドロゲン薬 なども好ましい方向へ作用する可能性がある。長文
62 : すると男性ホルモンは頂部頭髪だけではなく皮膚全体に関しても マイナスに作用する可能性が高いと? しかし前スレ409で示してくれたDHEAからの皮膚内自力テストステロン合成の くだり読むとこれも皮膚の健康維持に関わっていそうに思えるんだが。
63 : ところで血中での動態見つけました。 やはりアルブミンに結合しています。 http://www.info.pmda.go.jp/go/interview/1/400256_3969007F3027_1_006_1F アルブミンに結合しやすい薬品をくっつけるのに何使えるんでしょうね。
64 : >>62 さん どうもw in vivoでTの作用は二面性がありますね。血清のTとEは比例関係にあると いう研究結果がありました。ですから男性でTが高値ならEも高値です。 皮膚の中、DHEAの代謝でも同じではないかと思います。TとEの勝負に なりますね。男性の場合、皮膚内のTが高値ほどシワが経るという報告 が一件だけあります。この場合にも本質はE経由の効果ではないかと推察 します。確証はありませんがw 長文
65 : そういえば、その白色脂肪細胞にはアロマターゼがあるんでしたっけ。 そして、女性のEだってTからアロマターゼ使っての合成でしたね。 T自体はけっしてプラスに働いてるわけではないということなんでしょうか。 しかし男性皮膚は女性皮膚に比して厚みがあり強度もあるってことになってませんか? これはTによる作用のように思えるのですが。
66 : >>63 さん 情報ありがとうございますw pp.42、ほとんど全部アルブミンと結合するんですね。 経皮の場合はアルブミンでは分子量が大き過ぎるように思いますね。。。長
67 : >女性のEだってTからアロマターゼ使っての合成でしたね。 普通は卵巣からと思いますが、これは知りませんでした。本当ですか?長
68 : >>65 さん 若い間は男性はT、女性はEでいいんですが、”老化”した肌は性別に よらず基本的な仕組みが壊れてきますよね。それを回復するためには 真皮の直下にある皮下脂肪(真皮脂肪)の回復ではないかと考えた次第です。 脂肪細胞の分化・増殖についてはpio, Eの組み合わせが好ましいため Eを補給することを考えていただけです。TにはTの機能がありますが 老化にあがなう方向ではないかも知れません。長
69 : >>67 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B5%E5%B7%A3 これはここだけでなくあちこちで見ました。
70 : >>69 さん すみません勘違いしてました。 女性でも卵胞ホルモンの代謝経路の上流はアンドロゲンなんですね。長文
71 : ちと時間があるので、顔の皮下脂肪の老化についてヒントになる文献を一つ紹介。 "真皮脂肪"の劣化は特に影響を強く受けると思う。 IL-11, IL-1α, IL-6, and TNF-α are induced by solar radiation in vitro and may be involved in facial subcutaneous fat loss in vivo. ttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23639700 まとめ 日光照射により炎症性サイトカインなどが皮膚内(in vitroモデル)で 生じることを確認した。これらは皮膚の前駆脂肪細胞の分化を抑制す ることも確認した。また、サイトカインを中性化する抗体を皮膚に与 えると、上記の抑制はなくなった。皮膚の日光照射は老化による顔の 皮下脂肪の減少の一因となっている。サンスクリーンの使用で日光照 射の影響を打ち消すことができるのも確認した。 日焼けは直接真皮層などを破壊するだけでなく、その下にある皮下脂肪 へもダメージを与える。皮下脂肪が壊れた皮膚はさらに状態が悪化して いく悪循環があるように思う。長文
72 : > 炎症性サイトカインなどが皮膚内(in vitroモデル)で > 生じることを確認した。これらは皮膚の前駆脂肪細胞の分化を抑制す > ることも確認した。 ん?? するとトレチ使って反応が出てる場合もこれった成り立っちゃうのかな?
73 : その反応はVAに対するものですよね?作用は細胞分裂の活性化ですから 細胞の壊死因子になるサイトカインとは逆方向に思うのですが? かきむしって傷になったら白血球がIL11とか産生しちゃうんじゃないかとw 長
74 : 長文さん、ここに医学用語を駆使した長文書き込むのが 快楽っていうか一種の「性癖」になっているようですね。 2ちゃんを使用した自慰行為。
75 : 相澤皮膚科に行き 顔の赤み 酒さが治りました。
76 : >>75 さん どうも。
77 : >>73 いや違う。 自分一人で調べても何だから共有しちゃおうって感じです。 根気良く調べる助けになっています。反論・疑問は理解を深めます。 そのうち救世主が現れるかも知れないし、自分がそうなるかも知れない。 不要と思ったらいなくなりますよw 長文
78 : >>73 ttp://www.cosmetic-medicine.jp/list/fj.html 東大式のサイトにある医科向け文献のひとつ。 ここ見る限り「皮膚炎は皮膚炎」みたいだ。 炎症性サイトカインは多量に出てくると思う。 脂肪細胞層への副作用は考察されていないという ところではないか。 となると消炎せずにカウンターを当てる手法は あってもいいか。 まあ、そこまでいく前に作戦終了かレチノイドに順応するか どっちかになるから気にしないでもいいか。
79 : え?長文さんって相澤さんって人なの?
80 : >>79 下らないこと考えてないでこれを読んでみw 11β-HSD1インヒビタについて。 ttp://www.jci.org/articles/view/64162 新しい皮膚の老化要因が見つかった。 そしてこの酵素(11β-HSD1)はPPARα、PPARγとも関係が深い。 ttp://steroidwithdrawal.doorblog.jp/archives/18712071.html ttp://www.botanical.jp/lib_id36-120928220926.php ttp://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=11%CE%B2-HSD1&source=web&cd=1&cad=rja&ved=0CC4QFjAA&url =http%3A%2F%2Fwww.ryudai2nai.com%2Fdoc%2FLipid201201_02.pdf&ei=VjS8UZ6CBImukgXFvIHQBQ&usg =AFQjCNGPMC0L1Mahpmn7rGjl9sWQ1hR8Iw&bvm=bv.47883778,d.dGI つまりpio, rosで意外に治療できる可能性が出てきた。 すでにrosの外用薬を作った先生がいるらしい。 早くもコスメへの応用を考える人もいる。 ttp://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=PPAR%CE%B3%2B%E3%80%80%E7%9A%AE%E8%86%9A &source=web&cd=1&ved=0CDEQFjAA&url=http%3A%2F%2Fwww.cosmetology.or.jp%2F2012%2F20-1 .pdf&ei=gdC7UePULMr-lAW5soDABw&usg=AFQjCNEkqQhRNSQmiL-5PgpzOaQfTFAw5g&cad=rja 脂肪細胞は特に重要かも知れないが、まだ調べものの途中。長文
81 : リダイレクトの警告 表示中のページから無効な URL にリダイレクトしようとしています。 このページにリダイレクトしないようにする場合は、前のページに戻ってください。 長すぎるurlどうにか貼り付けるいい方法はないのかなあ。 ところでrosってなんでしょ?活性酸素じゃあないよなあ? ウイキペディアで11β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ検索したら 11β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(11-beta-hydroxysteroid dehydrogenase (NADP+))は、次の化学反応を触媒する酸化還元酵素である。 11β-ヒドロキシステロイド + NADP+ 11-オキソステロイド + NADPH + H+ 反応式の通り、この酵素の基質は11β-ヒドロキシステロイドとNADP+、生成物は11-オキソステロイドとNADPHとH+である。 と出ました 11-オキソステロイドが悪役なんだろうけどこれを検索してもあまり情報はないですね http://www.fsc.go.jp/hyouka/hy/hy-tuuchi-mglycyrrhizin_k_200110.pdf グリチルリチン酸モノアンモニウムについての情報中に 「グリチルレチン酸は、11-オキソレダクターゼとともに酵素複合体である11β-ヒ ドロキシステロイド脱水素酵素を形成する11β-脱水素酵素と競合的に結合してい る。この酵素複合体はコルチゾール及びコルチゾンの相互転換を引き起こす。グリ チルレチン酸による11β-脱水素酵素の結合によりコルチゾールの酸化の阻害が起 きる。」 とあるので、ごく普通に使われてるグリチルリチン酸2Kでもここは対策できそうですが。
82 : 食事量を減らすのは効果ありますか?
83 : 男の癖にシワとか気にすんなよクズが。お前らみたいなクズがいるからうちらが楽出来ないんだ
84 : >>82 さん 少し(10%くらい)減らすのは必ずいい効果がありますよ。 しかし何10%も減らすのは今のところ結論が出ていないはずです。 寿命、健康、満足などを総合的に考えると簡単ではないのですw 長文
85 : カロリーを20%カットすると長寿遺伝子をONにする 細胞の若さを保つ って結論出てるよね 結局、経皮への薬剤塗布なんかより内側の毛細血管から運ばれる 栄養によって成長因子や細胞分裂をコントロールするのが最も 効果的でリスクが少ないわけで。 外側から与える不自然なものは必ず副作用が出るように出来ている。 人体ってすごいよ。
86 : 皮膚科医だと「皮膚に何かを塗って解決しよう」って方向に持って行きたがる し、美容外科だと「皮膚に何かを注入して解決しよう」それでもダメなら 「皮膚に熱を当てて焼いたり切ったり縫ったりしよう」って方向に行きたがる。 もちろん、そのほうが保険外治療費で儲かるからね。 熱、注入、塗布をやるくらいなら最初からスパっと切って縫い付けたほうが リフト効果と正常な細胞を傷付けない意味では良いと思う。 なんとかしてメスを避ける為に熱だの注入だの繰り返しているほうが 不自然な人工物にかえって老化して疲労する気がする。 実際にやりすぎている人達の皮膚を7年見て、 かえって老けて見える女性が多いので哀れ。
87 : >>86 たるみだけなら切って引っ張ればいいが、法令線や目の周りの窪みは注入で埋めなければ改善しないからなぁ
88 : カロリーカットの効果は、、、 BMIより10キロ少なければ 年齢平均より5歳は若く見える 見た目の話だけだが
89 : >BMIより10キロ少なければ 意味不明
90 : カロリーカットは有効と出ているが20%という数字については 何の20%かという点が問題視されてたと思う。 > 結局、経皮への薬剤塗布なんかより内側の毛細血管から運ばれる > 栄養によって成長因子や細胞分裂をコントロールするのが最も > 効果的でリスクが少ないわけで。 全身、局所両方やらんとダメでしょ。 傷んだところについては他より手厚いフォローは必要だろう > 外側から与える不自然なものは必ず副作用が出るように出来ている。 > 人体ってすごいよ。 過大評価だよな。 内側からの最も重要な食餌でさえ副作用がある。 このスレで盛んに取り上げられている糖化はそうだし 代替に油分のカロリーを用いた場合オメガ6の問題をどうクリアするか が問題となる。エゴマ油だの亜麻仁油だのは生産量に問題が有り これで摂取すればいいじゃないかというわけにも行かない。 > 熱、注入、塗布をやるくらいなら最初からスパっと切って縫い付けたほうが > リフト効果と正常な細胞を傷付けない意味では良いと思う。 誤解してないか?一部を切り取って縫縮すればいいわけじゃなかろう。 複数の皮弁にわけて剥離して厚み、位置を合わせ各層別に吸収性糸で縫合 していくんじゃないのか?侵襲はそんな甘いもんじゃないはずだぞ。 さもなければ>>87 の言う通りの仕上がりしか得られはしない。 > 実際にやりすぎている人達の皮膚を7年見て、 > かえって老けて見える女性が多いので哀れ。 医学系は全てそうなんだが同一条件での直接比較がまずできないから ここは症例数積み上げた比較研究の結果が必要だなあ。 どこかにないかな。
91 : >>81 さん 間が空きましたがお許しをw 11β-HSD1についてその後も調べていますが、これが案外複雑な仕組みで、 その影響は全身におよびます。複雑さの原因は組織依存、状態依存が あるということです。下記の参考文献の前半に、基本的なことが分かり やすく書いてありました。 ttp://www.bioorganica.org.ua/UBAdenovo/pubs_9_2_11/Lipson.pdf 単純に述べるとコルチゾールから生成されるコルチゾンが悪者で、 11βHSD1はその反応を進める酵素です。逆にコルチゾンからコルチゾール を生成する酵素が11βHSD2です。HSD1を選択的に阻害することで良い効果が 得られるようで、HSD2も阻害してしまうと逆効果になります。 上記の効果を持つ11βHSD1 inhibitorについて参考文献に候補がたくさん 出てきます。自然に存在するハーブや漢方などが原料であるものが入手容易 に思えました。コーヒーに含まれる何かの成分というのも面白いです。 Emodinが植物由来ですが入手容易で効果が高いように思いました。選択性も かなり高いようです。これは漢方では便秘薬の成分で、セノソイドのような 作用があります。全く別の作用としてHSD1 inhibitorとして機能します。 下剤の作用が強いため経口ではたくさん飲めません。でも経皮なら問題なしと 思います。長文
92 : ハンドメイドのアンチエイジングゲルを作ろうと思い濃度の高いトレチノイン (Neocare)を買ったけど製造国であるスペイン語の説明しかなく苦しいw 英語 Glycerin グリセリン → スペイン語 Glicerina グリセリーナ 女の名前みたいな鈍りがある・・・ セニョリータもスペイン語w
93 : Emodin予想通り安いw しかし下剤を顔に塗るとは・・・ iHerb Emodinのアルコール抽出液 ttp://jp.iherb.com/Nature-s-Answer-Rhubarb-Root-Organic-Alcohol-1-fl-oz-30-ml/8033 原料になるRhubarb rootについて ttp://oneearthherbs.squarespace.com/important-herbs/rhubarb-root-rheum-palmatum.html 他のinhibitorも探そうw 長
94 : . そうなんだ .
95 : >>91 でコルチゾールとコルチゾン反対でしたw 間違えましたw 長
96 : で、とりあえずrosってなんでしょ?? グリチルリチン酸2Kの問題として血管収縮作用の問題があるようです。 Emodin等だとそれはないのでしょうか?
97 : >>95 さん どうもw ros=rosiglitazoneです。 チアゾリジン系のT2D薬はpioglitazoneとrosiglitazoneの2種類あります。 rosは副作用が問題になって現在は使われていません。 Emodinについてはこれから調べますので詳細は分かりませんw 血管への影響も覚えておきますね。 今知っているのは多量に長期間服用すると潰瘍性腸炎になること、 下剤(laxative)または抗炎症薬としての作用があるなどですw
98 : >>97 そうですか。 とりあえず血管収縮作用については2次3次のソースだと思いますし 誇張もありそうなのですが一応貼っておきます。 ただ、どれを用いるにしても作用機序がコーチゾンの分解抑制なのだとすると全身に作用するレベルの 薬剤量をたとえ外用ででも摂取してしまうと間接的にステロイド常用しているのに近い ことにならないか懸念を感じます。 >>81 に貼ったリンクにはそう書いてあるように読めたので。
99 : 貼りわすれてました。 tp://www.alga.jp/sup_bihaku.html あ、逆かステロイド前駆体がステロイドにする酵素を妨害するわけか。 でもするとグリチルルチン酸は非常に複雑な顔を持つんだろうか?
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