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2013年07月ラウンジクラシック107: 規制されて、ヒマなやつとかは聞いてくれ (246)
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規制されて、ヒマなやつとかは聞いてくれ
- 1 :2013/04/17 〜 最終レス :2013/07/01
- ありきたりだか、中学の頃の話するわ
俺のヒマ潰しだから
適当に聞いてくれ
だれも聞いてなくてもいい、
話したくなった
- 2 :
- 自身も規制中ゆえに、
のんびり書くわ
- 3 :
- どぞ
- 4 :
- スペック
俺、
身長 170cm
部活 サッカー(クラブチーム)
顔面 普通
胸 …
優香、
身長 低い
部活 バレーボール
顔面 可愛い
胸 ちっさ
彩花、
身長 高くはないが、優香よりは大きい
部活 バレーボール
顔面 普段は気づかないがよく見ると可愛い
胸 でっか
ホントにゆっくり書くから
そこんとこよろしくたのむ
- 5 :
- 優香の顔と彩香の胸の優彩を作って欲しい。
- 6 :
- パンツはどうすればいいの?
- 7 :
- ふんどしでおねあいしゃす!
- 8 :
- >>6
まじで そっちじゃないから、
期待しないでお願いしゃす
- 9 :
- 可愛いではなくクールビューティーがいいです!
- 10 :
- まず、俺たち三人は同じ小学校出身の同じ中学校に通ってる
二人は仲が良かった 小学校のころから
ホントに仲が良かった、
俺は小学校からずっとサッカー
中学校にはサッカー部はないからクラブに入った
中学1年 俺、彩花、同じクラス
接点 たまに話していたが深く関わらなかった、優香とは全く関わりなし
中学2年 俺、優香、同じクラス
接点 まれに話す程度、彩花とは全く関わりなし
中学3年 俺、彩花、同じクラス
ちなみに三人ともリア充、
でも 俺はクラブなので、みんなが部活を引退するまではほとんど遊んだこともなく、サッカー一筋だった 今思うとあの頃の俺は、なんの知識もなかった
話 はじめまっす
- 11 :
- 中学3年、進級した
クラス替えがあって彩花と同じクラスになった、けど興味はなかった
俺には小学1年のころからずーっと好きな人がいた
中学2年で同じクラスになり喜んだ かなり
クラス替えで離れてしまいショックだった、
だが 男友達はたくさんいたので特に何もなかった
俺と彩花は二組
俺が好きな人(夏海)と優香は三組
- 12 :
- 無料通話アプリの会社は、地震とか爆撃とか、
さっさと起こって欲しいおもってるんだろうなぁ。
被害者の一人でも使用してくれたら美談として、
数千人Rも、うち関係ないもんっていうんだろうなぁ
- 13 :
- せくすしたか産業で
- 14 :
- 規制ぎgggggg
いつになったら解除なの
- 15 :
- あとはどうでも
- 16 :
- 俺は携帯電話も持ってなく、欲しいとも思ってなかった
3年になっても変わらずサッカーに打ち込んだ
周りはみんな携帯持って青春を満喫してた
正直俺は、モテるかモテないかで言えばモテた
ただ、ほんとに興味がなかった
周りを気にせず、サッカーを重ねた
むちゃくちゃに鍛えた
けど学校で浮いてるわけではなく、学校のヤンキー系の人、部活系の人、ヲタク系の人、全てのジャンルの人と仲が良かった
いままで、誰とも喧嘩した事がないのが俺の武勇伝だ
- 17 :
- そして、時は進み夏休みが始まった
校長が、最後の大会頑張れ と言ってた
俺はクラブなので最後ではないが、大会を頑張った
そして夏休み始まってすぐの小さい大会の初戦で、俺は骨折した 人生で初めて
全治三ヶ月 ショックだった、
試合は全て出られなかった、だが骨折は二ヶ月で完治した 先生はびっくりしてた
- 18 :
- 骨折して二週間後、俺は塾に入った
受験生だからね
居心地のいい塾だった、
だから夏休みは勉強漬けだった
そして夏休みがあけた、骨折は完治
二学期が始まってから、俺は携帯電話を持った
なぜかというと塾に週3で通い 帰る時間が23時くらいになったからである
無理やり持たされた
- 19 :
- そして部活のやつらも引退した、
なので塾のない日は友達と毎日遊んだ
毎日、20人くらい集まって遊んだ
最高に楽しかった ほんとに楽しかった
夜まであそんだ、
これが青春か… と実感していた
ある塾の日、いつも通り23時くらいに近所に着いた
そこから10分ほど歩けば自宅だ
友達と二人で歩いて帰っていると、
後ろから別の塾のバスが通って、人を二人降ろした
それはクラスのチャラい男子と夏海だった、
- 20 :
- 俺Rか
- 21 :
- ちなみにサッカーはサボっていた、
みんなと遊びたい というのもあるが
やっぱり、夏がショックだった
- 22 :
- 5分だけならいいよ
- 23 :
- 降りてきた二人を見て、俺は混乱した
とりあえず近づき 笑顔で何をしてるのか聞いた
あの時はとても焦ってたな…
話によると、チャラ男と夏海は一緒の塾で
夜 夏海が1人で帰るのが危ないと思い、家まで送っているらしい
へ、へぇー ((((;゚Д゚))))))) そうなんだ
ヒューヒュー、熱いねー、
とか言って俺は去った
内心 とても嫉妬してた
それに、俺は女子と喋る事に抵抗などないが 夏海と話す時はとても緊張してしまい真っ赤になる なのでまともに話した事は少ししかない
チャラ男は名前の通りチャラ男なので夏海と、いつも話していた
- 24 :
- うう
- 25 :
- ヒューヒュー、熱いねー
ヒューイなのかシュレンなのかハッキリしろと内心でつぶやき
俺はフドウのジュウザ体勢となってリハクしたのであった
- 26 :
- スペック追加
夏海、身長 並
部活 吹奏楽部、生徒会
顔面 美人
胸 並
チャラ男、身長170cm
顔面 けっこうカッコいいが、前髪長すぎ
夏海は小学校の頃からむちゃくちゃモテた
チャラ男はチャラい わりと仲が良かった、
- 27 :
- その日は、眠れなかった…
翌日登校すると、チャラ男はいつもと変わらずチャラチャラしてた
俺は無意識に睨んでた…
チャラ男、「よ〜う! 俺!」
俺、「よう、」
チャラ男「あれ?、暗くね?テンション上げろよ〜!」
俺、「うるせーよ、考え事してんだよ あっち行け」
チャラ男、「なんだよ〜、… お!○○ちゃん、おはよ〜! 今日もキャワイ〜ネ〜!」
俺、「…ちっ、」
チャラ男は男子にはあまり好かれてないが、女子とはめっちゃ仲良しだった
チャラ男はチャラいだけで、性格はピュアだった
だから俺も嫌いではなかった
- 28 :
- その週の塾の日、珍しく1人で帰ってたらあの二人にあった
チャラ男、「あっ! 俺〜!」
俺、「よ、よう」
チャラ男、「今日は1人?」
俺、「お、おう」
俺は夏海を意識し過ぎて、変な様子だった、と思う
チャラ男、「ならさ〜、一緒に夏海を家まで送ろーぜ!」
俺、「え?、マジかよ、」
チャラ男、「いーじゃん!いーじゃん!、夏海も来て欲しいよね?」
夏海は頷いた
チャラ男、「ほら〜、ほら〜! ほら〜!!」
俺、「わ、わかったよ しょうがねーな」
心の中では、チャラ男!よくやった!
- 29 :
- そして、三人で歩き始めた 夏海の家までは7分ほどだ、
歩いてると、チャラ男と夏海が話し始めた
塾の話なので 俺は話に入れない…
そうして4分くらい、俺は無言で歩いた
すると、
チャラ男、「あ〜!、犬〜!」
チャラ男はいちいちうるさい、
チャラ男、「夏海〜、犬!」
夏海、「その犬、吠えるよ… 」
夏海は完全にビビってた
道の一番端を耳をふさいで歩いていた、
普通ならその夏海を見て可愛いと思う、多分 チャラ男は可愛いと思ったはずだ
だが、俺はそれどころじゃなかった
チャラ男、「あれっ!、俺〜 どした〜?」
俺、「い、いや 別に」
俺は道の一番端を耳をふさいでゆっくり歩いていた
チャラ男、「…え?、もしかして俺って、犬無理?」
俺、「いやいやいや、普通だよ 普通」
チャラ男、「いやウソじゃん!、じゃあこっち来てみろよ!」
チャラ男は俺を引っ張った
俺、「無理無理無理無理無理無理!無理!ちょ、無理!!無理無理!」
俺はDioくらい無理を連呼した
すると、犬が吠えた
俺、「オッホォォ〜ー!!」
俺はダッシュで逃げた
- 30 :
- チャラ男、「無理なら、最初から言えよww ビビりすぎw」
俺、「… トラウマがあるんだよ、」
夏海は爆笑していた
俺はなんか嬉しかった
夏海の家に着いた、
チャラ男、「着いた〜! 着いた〜!」
夏海、「こんな遅くまで、チャラ男も俺くんもありがとう」
俺は照れていて、無言だった
チャラ男、「じゃあまたな〜!」
夏海、「うん、おやすみ」
俺は最後まで無言だった
その後、俺はチャラ男を家まで送る事になった なんで?
チャラ男、「あ〜、疲れた〜!」
俺、「ほんとに疲れた…」
チャラ男、「疲れすぎw、 そーいえばさ俺って携帯持っとる?」
俺、「持っとるぞ」
チャラ男、「お〜!、アド交換しよーぜ!」
俺はチャラ男とアドを交換した
ちなみに俺は携帯の事をあまり話さなかったので、電話帳の中には、男しかいなかった
チャラ男、「あっ!やべー!明日の宿題、夏海に聞くの忘れた! メールはめんどくさいな〜、」
もちろんチャラ男は夏海のアドを持っていた
チャラ男、「うーん、 あ! 俺って携帯の機種どこ?」
俺、「?、ソフトバンク、」
チャラ男、「ならさ、夏海のアドと番号教えてあげるけ ちょっと夏海に電話させて!夏海もソフトバンクやから!」
俺、「!!、べ、別にいーよ」
こーして俺は、夏海のアドと番号をゲットした
- 31 :
- 夏海のアドをゲットして、一週間は経った
メール回数 0、
俺は毎日、夏海にメールを送るかで悩んだ そして送れなかった
週末、また三人で帰った
前よりは口数は増えた、はずだ
二人を送って自宅に着くと、俺は決心した
よし、メールしてやったるわ
俺はトイレにこもって、メールを打ちはじめた
30分かけて たった三行の文ができた
内容は、今日はお疲れ様〜 勉強キツイね〜、みたいなものだ
10分くらい迷ったすえに、送信した
返信がくるまで、俺はウロウロした この気持ちわかる?
で、15分後 返信がきた
- 32 :
- 携帯が光って返信がきた瞬間、携帯をすぐ持った
少し間をおいて メールをひらいた
お疲れさま(-_^)
なんかいつも送ってくれてありがとうございますm(_ _)m
また、帰ろうね ♪
… 携帯電話 サイコー、
それから俺と夏海はよくメールをするようになった、大半は俺からのメールだが…
夏海はよく 俺とのメールの途中で寝た、その事を次の日にいつも謝ってきた
俺はその度に、
「全然いーよ(-_^)、てかあんな時間までメールしてゴメン」とか言った
本当は全然よくなかった
毎晩 夏海に嫌われたと思ってた
だが、そのおかげで学校でも夏海と話せるのでまんざらでもなかった
俺と夏海は、毎晩 1時くらいまでメールをした
とても楽しかった
- 33 :
- ,,;f::::::;:::ヽ
i::/'" ̄ヾi
|:| ,,, ,,,|
|r(三);(三)
( ヽ..:.__) } / / }
ヽ.ー==; _/ノ../、
_,;\_!、 / r;ァ } Z武スレを立てよう!
(⌒` ⌒ヽ {k_ _//,、 ・自宅から
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) ・職場から
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| ・ネットカフェから
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ /───| | |/ | l ト、 | ・●を買うとスレ立て放題らしいぞ
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 | この板をZ武スレで埋め尽くそう!
- 34 :
- 毎日 夏海と深夜までメールしてる
その事を友達(テツ)に話すと
テツ、「もしかしたら、むこうも気があるんじゃね?」
俺、「…?、テツ?、俺が夏海の事好きなの知ってた?」
テツ、「見え見えww」
俺はめっちゃ恥ずかしかった
テツ、「もう付き合ったら?」
俺、「!!、いやいや!それはないよ!ありえん! まず付き合う気ないし! … それに、夏海が俺の事好きなわけないやん 釣り合わないww」
夏海はモテた、
誰もが一度は好きになるくらいモテた 学年のマドンナ的な
当時の俺はそんな夏海を、雲の上の存在だと認識して、諦めていた
テツ、「そーか?、お前も十分カッコいーぞ? 告ってみろよ」
俺、「ないね、」
と、テツには言ったが
内心 夏海と付き合いたかった
めっちゃ付き合いたかった
でも、告白してダメだった場合 、今の関係は崩れてしまう
そう思うとどうしても勇気がでなかった、
今の関係で十分、 そう思い 自分を納得させていた
- 35 :
- >>34
名前 ミスった、 ばれたかな
確認だけど 見てる人いる?
- 36 :
- 見てる人いない?
とりあえず、今の時点までの書きためは
全部投下するわ
- 37 :
- 夏海とそんな関係が二週間ほど続いた
そして中学最後の文化祭の前日になった
夏海は合唱のピアノ伴奏だった、
俺はピアノのが弾けるからわかるが、夏海はピアノが上手かった
俺はその日も友達と遊んだ、
友達と遊んでるときに俺は夏海にメールを打った
明日の文化祭、頑張ってな(-_^)
夏海 ピアノ上手いから!
めっちゃ上手!間違いない!
やけ、自信もって弾けばいーよ
聞きよるからね( ̄+ー ̄)
とにかく、応援しとるわ(-_^)
返信がきた
ありがとう!
ほんとにありがとう!
めっちゃ嬉しいです(>_<)
頑張ります!ありがとう!
やっぱ、俺くん優しいわ
あのさ、文化祭終わったら
ちょっと話しあるね
てことで、よろしくm(_ _)m
さよなら〜
まさ、か…
- 38 :
- 俺は夏海の返信に焦った、
そして 飛び跳ねて騒いだ
めっちゃ騒いで暴れた
調子に乗りすぎて、みんなから水風船をぶつけられまくった
その日は眠れなかった
翌日、夏海は見事に伴奏をこなした 見事だった
そのまま文化祭は幕を閉じた
最後という事もあり、少し寂しかった
だが、俺にはまだビッグイベントが残っていた
そして、ある決心をしていた
学校で会えなかったので、
帰ってすぐ 夏海にメールした
めっちゃ手汗ベトベト
- 39 :
- 今日はお疲れさまでしたm(_ _)m
伴奏 完ぺきだったね(-_^)
さすが( ̄+ー ̄)
ほんとにお疲れさま
ありがとう!(>_<)
めっちゃ緊張した( ;´Д`)
でもしっかり弾けた、つもりです^_^
色々 励ましてくれてありがとう(-_^)
しっかり弾けてたよ(-_^)w
いやいや、たいした事はしてないっすよ(ー ー;)
…でも、ホントに感謝しとるなら3万円ちょーだい
あげんわww
でも、まぁ ありがとう!
で、話しなんですけど…
いい?
ちょっと待って!
俺も話しある
結構 真剣なやつ
先にいい?
?、お先にどーぞ(-_^)
- 40 :
- 俺さ、
夏海の事めっちゃ可愛いと思うし、めっちゃ好き
ずーっと好きやった
俺と付き合ってくれん?
送信した、
なかなか返信は返ってこなかった
俺は後悔した
やっぱり、無理なんだ… と、
すると、返信がきた
先に言われちゃった^_^
うちも俺くんが大好き!
小学校の頃から好きやった(>_<)
こんな私ですが、よろしくお願いします~_~;
あー、なんか夢みたい…
き、キタァァーー((((;゚Д゚)))))))
- 41 :
- 何人みてるか知らんけど、
続き書くす
まだ彩花と優香が出てないんで、
- 42 :
- 俺と夏海は文化祭のあった金曜日から
付き合いはじめた
でも、土 日 があるせいで会えない
お互いに、会いたいと伝えた
すると事件はやってくる…
日曜日の14時くらい、チャラ男からメールがきた
今から、夏海とお前の家に行くわ〜、
とか言ってきた
訳がわからず、メールで夏海に聞くと
前々からチャラ男は俺の家に来たいと思っており、日曜日の塾の後 暇だったので行きたい と
夏海は無理やりらしい、
そしてチャラ男は、一昨日から俺と夏海が付き合いはじめた事を知らない…
俺は焦った、
とりあえず着替えて準備してたら
チャイムが鳴った、
俺は交渉のすえ、今日は無理だということにした そのかわり、三人で遊ぼう となった
チャラ男はかなりしつこかった
玄関を開けて外に出ると、
チャラいチャラ男とその横に夏海はいた
今でも覚えてる、
紺色に白のチェック柄の短めのワンピ
黒のタイツを履いていた
肩から茶色のバッグをさげ
髪は長めのボブだった
チャラ男と夏海の塾は制服じゃないとダメ
だから夏海の私服を初めて見た
あぁ、やっぱ めちゃくちゃ可愛いわ…
俺は夏海を見つめた
夏海は照れて目をそらし、下を向いた
付き合ってから初めて夏海と会う日
その大事な日に…
チャラ男、お前さえいなければ…
- 43 :
- 俺女?
- 44 :
- そして、俺たちは歩きはじめた
俺と夏海は微妙な空気だった
チャラ男は異常にテンションが高い
そう、チャラ男 お前のせいでな
近所のスーパーに着いた
チャラ男は着いた途端走ってきえた… ナイス
俺と夏海は話し始めた、
俺、「… どする?」
夏海、「どしよ…」
俺、「とりあえず、俺達が付き合った事を夏海が言ってよ」
夏海、「やだよ!、絶対やだ!俺くんやって!」
俺、「なんでいやなん?」
夏海、「…… 恥ずかしいよ、」
夏海は下を向きながら顔を真っ赤にして小さな声で言った
あぁ、可愛いなぁー、
- 45 :
- >>43
?、男だぞ?
ちなみに釣りではない、
全て実話だ
かなりの大長編
今、10分の1 終わったかな?
- 46 :
- 俺と夏海が話してるとチャラ男が来た
チャラ男「二人とも見てよ!するめ!!」
お前は一生はけてろ
結局、チャラ男に付き合ってる事を言えないまま 夏海を家まで送ることになった
夏海の家に着いた
チャラ男はいつも通りバイバイ!と言って
振り向き 来た道を戻る
俺はチャラ男が行った後 夏海に手を振って走ってチャラ男に追いついた
俺とチャラ男で道を歩いた
俺は思った、今言おう!と
チャラ男は横で歌を歌ってる
さすがの音痴
- 47 :
- 読んでるぞ。続きはよ
- 48 :
- おばちゃんもせんべい片手に見守ってる
- 49 :
- 読んでる人、ありがとうございます
改善点があればお願いします、
- 50 :
- 俺、「な、なあ チャラ男」
チャラ男、「君がくれたぁ〜、ひぃ〜びぃ〜が積みかっさっなっりぃ〜… 」
俺、「おい、」
チャラ男、「過ぎさったっひっびぃ〜、ふぅ〜たりあるいたぁ〜きっせっきっ…」
俺はチャラ男に肩パンした 連続二発
チャラ男、「いって!、いって!ちょ、いてーよ!!なんだよお前!!」
俺、「お前の歌声、まさにキセキだな」
チャラ男、「… 照れるからやめろよ(。-_-。)」
俺、「…わかった、 で、ちょっと話しあるわ」
チャラ男、「え、なん? どした?」
俺、「俺さぁ、実はさぁ照れるから 夏海と付き合っとるわ、」
チャラ男、「…… ま、マジ?」
俺、「マジのマジ、」
チャラ男、「…や、やっぱりね!!そーと思った!へぇー、…よかったね」
チャラ男は絵に書いたように焦っていた
俺がこの事をチャラ男に言いにくかったのは、チャラ男が夏海を好きだからだ、俺の予想
案の定、チャラ男はおそらく夏海が好きだ
それから、チャラ男少し無言になって
俺とわかれた
すまんな、チャラ男
それからもチャラ男は俺の友達でいてくれた
いいやつなんだよ、
- 51 :
- >>50
>俺、「…わかった、 で、ちょっと話しあるわ」
>チャラ男、「え、なん? どした?」
>俺、「俺さぁ、実はさぁ…… 夏海と付き合っとるわ、」
>チャラ男、「…… ま、マジ?」
少しミスった、
- 52 :
- どうでもいいから早く解除してくら
- 53 :
- 学校が始まった
学校は好きだった、夏海と会えるから
昼休みになると夏海はいつも俺のクラスに来て
二人でベランダに座って空とか見てた、
夏海が俺のクラスに入る前に、一回 俺を探して俺を見つけて 嬉しそうに近寄ってくるのが、とても可愛いかった
幸せだった、青春を実感した
俺は夏海が大好きだった、
夏海も俺が大好きだった、
毎日 メールした、
何度も手を握った、
ほんとにほんとに幸せだった、
ちなみにお互いの親は俺たちが付き合ってるのを知ってたし、俺は夏海の親に何回も会った
これって理想のカップルだよな?…
付き合って2ヶ月経った
- 54 :
- ここで整理、夏海のスペック
身長 並
顔 美人
部活 吹奏楽部、一年の頃から生徒会
性格 頭がよくて、とても負けず嫌い 全然ギャルとかじゃなく、清楚な感じ
見た目 髪は長めのボブ、スタイルはいいが胸はそんなにない、肌が白い
小学校の頃からマジで俺が好きだったらしい、
ここからまた急展開です、
この話は釣りではなく、体験談でもなく
俺自信の物語です
今思うと、俺は充実してた
書くの 遅いですが
気長にお願いします、
主に夕方から夜にかけて書きます
- 55 :
- 俺自身の物語です、
- 56 :
- レス貯まった頃にまた見にくるわ
- 57 :
- 1レスが長いなあ
- 58 :
- その話長くなる?
- 59 :
- なんかもう話飽きたよ
- 60 :
- 続きはよ、ここまで読んだら結末が知りたい
- 61 :
- この話、長くなります とても
飽きた人は すいません、
俺の力不足です
投下していきます
- 62 :
- 夏海と俺は話題になるくらい、ラブラブだった
そりゃ 2ヶ月も付き合えばそーなるかな
俺は夏海の事がちゃんと好きだった、それは変わってない つもりだった
はっきり言うと、俺は少し萎えていた
自分でもわからなかった、夏海に何かされたわけでもない、別に好きな人ができたわけではない、なのに 夏海との関係に萎えていた
あんなに好きでたまらなかった夏海に萎えている自分にびっくりした、小学1年から好きだったんだぜ?
まさか、こんな気持ちになるとは思っていなかった
そんな中途半端な気持ちのまま、俺は夏海と変わらず接した
それから、二週間経った
俺はまた、新たな決心をした
- 63 :
- その日は木曜日で、夏海は塾で俺は休日だ
俺はメールを打った
お疲れさま(-_^)夏海
疲れとる?
疲れてない(ー ー;)
めっちゃ勉強したし(>_<)
無理すんなよww
あのさ、少し 話あるわ
どんな話?
それだけ教えて(-_^)
うーん、真剣な話… かな
ねぇ、俺くん
電話で話そ
わかった、
俺は夏海に電話をかけた
夏海はすぐでた
- 64 :
- 俺、「あー、えーと、久しぶり」
夏海、「久しぶりw …ねぇ、俺くん 今日なんの日かわかる?」
俺、「?、わからんなー、なん?」
夏海、「もう!ちゃんと覚えとってよ! 今日はうちと俺くんが付き合って3ヶ月の記念日!」
俺、「あ!そっかー、もうそんな経つんか…、」
夏海、「そうやね、…」
俺、「夏海、話なんやけどさ…」
夏海、「……… 」
俺、「… 俺たちさ、別れよう」
夏海、「……」
俺、「……夏海?」
夏海「なんで… なんで?うちなんかした?なんかしたなら謝るし、ダメなとこがあるなら変える!やけさ… 」
俺、「夏海は最高の彼女だったよ、言うことなし 完ぺき、俺じゃ勿体無いくらい 全部俺が悪い 夏海が俺をふったことでもいい、やけ別れよう…」
夏海、「やだよ!絶対やだ!別れたくない!なんで?俺くん うちの事嫌い?」
俺、「付き合った時はめっちゃ好きやった ほんとに、でも今は… 中途半端な気持ちで夏海とつきあえない、ごめん」
夏海、「なんなん…、なんで…」
俺、「ごめん、」
夏海は泣いていた
俺はただ謝るしかなかった
- 65 :
- 少し間があいて、夏海が話しはじめた
夏海、「わかった…、別れる、」
俺、「…ごめん、」
夏海、「俺くんの事 忘れる」
俺、「ごめん、」
夏海、「志望校も変える」
俺、「ごめ… は?」
俺と夏海は志望校が同じだった
二人で一緒に行きたいと言っていた
何より、俺も夏海もその高校に行きたかった
俺、「なんで?、どゆこと?」
夏海、「だって同じ高校なったら気まずいし…」
俺、「いやいや、あんなに行きたいって言いよったやん 俺は全然 気まずくないよ?」
夏海、「うちは気まずいの!!」
俺、「いやいや… やめとけって 変えんほうがいいって」
夏海、「変えんでほしい?」
俺、「…うん、まあ」
夏海、「じゃあ別れん」
俺、「お前さぁ〜… 」
このまま電話は30分ほど続いた
結局、夏海は冗談だったらしく志望校は変えなかった
最後に
夏海、「学校で会ったら、ちゃんとリアクションとってよ?別れたけ無視とかダメやけ〜ww 」と言われた
後でチャラ男から聞いたが、夏海はこの日 塾でずーっと泣いていたらしい
こーして、俺が8年間 思い続けた人との恋は終わった
いや 自分で終わらせた
- 66 :
- 翌日、いつも通り学校へ登校した
移動教室で テツと友達数人と廊下を歩いてると、向こうから夏海が友達と歩いてきた
通り過ぎるときに夏海と俺はお互いに手をふった 今思うと、夏海の目は真っ赤だった
通り過ぎたあとテツが何か察したのか、話してきた
テツ、「お前らなんかあった?、別れたとか?ww」
俺、「あ、ああ… うん 別れた」
友達全員、「ええぇぇーーー!!」
テツ、「ウソだろ?、冗談?」
俺、「ウソじゃねえって、」
テツ、「マジか…、あんなラブラブやったのに… どっちがふったん?」
俺、「…… 俺から」
友達全員、「ええぇぇーーー!!」
テツ、「なんでだよ!?、なんで夏海みたいな上物をふったァァーーー」
俺、「あ?…… お前らに言う義理はねーよ」
と言ったら、みんなに 吐け、吐け と言われながらめっちゃ殴られた
俺、「わかっ、…わかったから殴んな…」
テツ、「さあ、言え」
俺、「…… 萎えた、」
と言ったら、みんなにさっきより殴られた、ボッコボコにされた
その日から、俺のあだ名は たらしになった
- 67 :
- 俺は夏海と別れた日に決めた事があった
俺は夏海の事が大好きだった、
8年間も好きだった、
ずーっと夏海 一筋だった、
なのに、ふった
そして理解した
俺はこの先誰の事をどんなに好きになっても、いつかはその人を傷つけてしまう、と
そして決めた、
なら これから先、人を本気で好きになるのはやめよう
もうこんな思いはしたくない、と
それに、もう好きな人なんかできない
その頃の俺は本気でそう思っていた、
その頃の俺は
- 68 :
- 少し前の話をする、
その頃 まだ夏海とラブラブの頃だ
俺はいつも友達(ユウタ)と二人で塾に通っていた
ユウタに、夏海の事を話すと いつも羨ましそうにしていた
ある時ユウタに、好きな人がいる と言われた
それは優香というユウタと仲のいいバレー部の女子だった、
ひと言で表すとガキで、ユウタといつも追いかけっことかしてた
あと、可愛かった
中学校で夏海の次か、夏海と同じくらいモテた
夏海に比べると、ちょっとヤンキーだ(この時点での俺のイメージ)
夏海 一筋だった俺は優香に興味なかった
たまに話しかけられるくらいだ、
ユウタに優香の事が好きだと言われ、俺は 告白すれば?と言った
適当に言ったわけではなく、俺から見れば優香もユウタに気がありそうだったからだ
絶対いけるって、とかユウタに言うと ユウタは自信がついたらしく、優香にメールを打ちはじめた
行動が速いな、さすがバスケ部のスピードスターだ
ユウタは身長は160cmくらいで、バスケ部 若干 市原隼人に似ていて、とてもユニークなやつだった もちろんモテた
俺が女だったら付き合いたいランキング、堂々の第二位だ
ちなみに優香は、優香に似ていた
顔も似ていたが、天然なところや仕草も似ていた
- 69 :
- ユウタ、「でぎだ!!」
俺、「あなをほる」
ユウタ、「ディグダじゃねーよww でぎだ ねw ボケをボケで返すなよ…」
俺、「見してみ、」
ユウタ、「どうかな?…」
俺、「……ハッキリ言うぞ?」
ユウタ、「…… ああ、」
俺、「…… 、 星 三つです!!」
ユウタ、「それはOKなわけ?」
俺、「うん、まぁ 大丈夫だろ あとは優香しだい… えいっ(>_<)」
ユウタ、「よかったぁ〜ってああぁーーー!! 今送信した!?」
俺、「しちゃった(。-_-。)」
ユウタ、「彼女か!! ああぁーーー!!」
俺、「大丈夫だってww、あと俺達にできることは、待つことだけだ… 信頼しろ!!男は自分の打ったメールにドンと胸を張れっ!!」
ユウタ、「…そんな名言ふうに言われても、全然響かねーよ トムさん」
とかふざけながら俺達は、待った
正直俺は、絶対OKだと確信してた
すごい自信があった、人ごとなのに
15分後、返信はきた
- 70 :
- ユウタ、「うおぉおーーー!!、返信キタァァーーー((((;゚Д゚)))))))!」
俺、「見してみ、」
ユウタ、「まさかのお前から?、いや普通は俺が見た後でお前だろ?」
俺、「いいから、早く見せんかい」
ユウタ、「わかった…、ああぁーーー( ;´Д`)緊張する…」
俺、「黙らんかい」
俺はユウタから携帯を受けとって少し離れた、
ユウタはそわそわしてる、そりゃそーだ
俺までそわそわしてきた
俺は深呼吸をして、携帯を開いた
- 71 :
- 優香のメールを見た、
俺、「…… 」
ユウタ、「おーい、まだかー」
俺、「…… 」
ユウタ、「おーい、」
俺はユウタの所まで歩き、黙って携帯を渡して去った
結果を言うと、ユウタはふられた
俺は驚いた、まさかの撃沈 ユウタ爆死
まさかの…
こーして、ユウタのはかない恋は終わった
それからもユウタと優香は仲良しだった
ただ優香は、ユウタは彼氏とかはありえない らしい… ユウタ…
ユウタはそれから数日間は死んでた
がんばれ my friend!ww
- 72 :
- はい、今死んだ〜 死んだ〜 = アドルフ
このユウタの恋の話は、茶番です
今から本編にはいります
- 73 :
- こんな下手な文書、
まだ 見てくれてる人 いる?
- 74 :
- … よし、はじめます
- 75 :
- はやくしろよ
- 76 :
- 携帯小説みたいな余白読イラネ
- 77 :
- 夏海と別れてからの学校生活は平凡だった、
朝来て、友達と話して、勉強して
飯食って、友達と遊んで、勉強して
掃除して、帰って、遊んで
こんな毎日を繰り返していた
まあ、これはこれで楽しかったな
- 78 :
- その日、俺は階段の掃除をしていた
俺は学校では優等生というわけではなかった
けっこう怒られていた
でも 掃除だけは毎日サボらずにやった、自信を持って言える
そんな俺は掃除時間、みんなどっか行ったので一人で掃除してた
シーンとしてた
すると、階段の下のほうから誰かが上ってきた
俺は振り向こうとしたら、手で目隠しをされ
??、「だ〜れだ?♪」と言われた
俺、「優香さん、やろ?」
優香、「はい!せいか〜い!」
目隠しを外され振り向くと優香が笑ってそこに立っていた
その頃の俺は優香の事を、苗字にさん付けで呼んでいた その位 距離があった
懐かしい
- 79 :
- 優香、「なんでわかったん?」
俺、「うん、まあ なんとなくかな」
優香、「なんだよそれ〜ww」
という感じで雑談してたら、俺はある事に気づいた、
俺、「…気になったんやけど、その頭どうしたん?」
優香、「あ!、これ? 友達にしてもらったんよ〜♪」
優香は、頭の右サイドを編み込みしていた
もともと可愛かった優香だが、さらに可愛く見えた
俺、「ふーん、…」
優香、「どう?可愛い?ww」
俺、「うん、めっちゃ可愛いわ」
優香、「え、…ああ やっぱりね!さすが自分!えーと、じゃあもう行くね!バイバイ!」
と言って、優香は嬉しそうに去っていった
夏海が好きだった頃は 興味なかったが
優香ってあんな可愛いかったけ?と思った
- 80 :
- 優香、スペック
身長 チビ
体重 まあ、痩せてる
顔 鼻が低くて目がキョロっとした童顔
部活 バレー部
性格 ガキ
髪型 肩にかかるか、かからないか位の髪型 少し茶髪だった 地毛らしい
モテた、
俺との接点はとくになし たまに話すくらい
- 81 :
- 翌日、席替えがあった
おれは窓際から2列目の後ろから2番目の席
前は友達、右は普通の女子、後ろはヲタ、左はバレー部の女子、そして 左斜め後ろは彩花
まあ、位置的には良い席だった
彩花、「よう!、俺くん!」
彩花は最高にキメた顔で言ってきた
俺、「お、おう 彩花…」
彩花、「これからよろしくな!」
俺、「おう、…」
俺は彩花が苦手だった
一年の頃から何かといじってくる
しかも、うるさい
俺は少し沈んだ
- 82 :
- 彩花、スペック
身長 優香よりは大きい
体重 普通、巨Rさん
顔 優香と同じで鼻が低い 一言で言うと、北乃きいに似ていた
部下 バレー部
性格 かなりの天然なバカ、変な所でキメる、
髪型 北乃きい
とてもモテるわけではなかった、モテないわけでもない、
俺との接点、とくになし
優香とは小学校の頃からとても仲良しだった、
ちなみに優香も天然
今からはこの2人がメインです、
見てるかた、いますかね?
- 83 :
- いるよ
- 84 :
- >>83
ありがとう、
だいぶ モチベーションが違います
長々とすいません
書きます
- 85 :
- 席替えがあったその日から、彩花は授業中 めちゃくちゃうるさかった
変なことばっか言ってた
そして、俺のツボにはまった
俺はめちゃくちゃ笑ってしまった
一気に俺と彩花は仲良くなった
いつも二人で笑いながら話していた、
彩花はホント面白かった マジでw
授業中も二人でバカやってた
久しぶりに本気で笑っていた気がする
ホントに楽しかった
- 86 :
- 俺は携帯を買い替えた、
俺、「じゃーん!どう?どうよ!」
彩花、「うわ!かっけー!!いいやん、めっちゃいいやん!」
俺、「やろ?さすが彩花、わかってるねw」
彩花、「ありがとうございますww、そーいえば俺くんってさ、あんま女子にメアド教えんやろ?なんで?」
俺は仲のいい女子にしかメアドを教えてなかった、もちろん彩花には教えてた
俺、「いらねーじゃん、」
彩花、「うわ、…ひどい ありえんわ…」
俺、「いやいや、そんな引くなよww なんか今更めんどくさいなって」
彩花、「じゃあさ、うちが女子に俺くんのメアド広めていい?うちの仲のいい女子とか」
俺、「あー、いいよ 悪用すんなよ?w」
彩花、「す、す、するわけ な、ないし…」
俺、「いや、 する気かよ!!ww」
家に帰って 携帯を見たら
メールがバンバンきた、
R系サイトからもきた
- 87 :
- ○○です(>_<)、
登録よろしくお願いしますm(_ _)m
はーい、(・ω・)ノ
○○だよ(-_^)
よろしくね♪
はい、はーい (・ω・)ノ
3年1組 ○○○ ○○
登録よろしくお願いしますm(_ _)m
よろしくねー、(・ω・)ノ
この作業を15回ほど繰り返した、
すごくめんどくさいぞ
ひと通り終わったと思ったら、メールがきた
俺は渋々と携帯を見た
それは優香からだった、
- 88 :
- 最初は優香だとわからなかった、が
だがメアドが yuuka_desu という感じに
丁寧に教えてくれた
だ〜れだ?♪
いたずらメールとか嫌いなんで、
怒りますよ?だれですか?
ごめんごめん( ;´Д`)
優香!優香だよ( ;´Д`)
悪気はないんだよ~_~; ごめんね
謝りすぎ(-_^)w
わかってたよww遊んでみたw
めっちゃ焦ったし…
なんでわかったん?
自分のメアド見たことある?
そりゃ あるよ^_^!
なんで?
いや、もういいや…
優香の天然さが伝わっただろうか、…
- 89 :
- 俺くんさ〜、携帯変えたんやろ?
彩花から聞いたよ^_^
めっちゃやばい、とか言ってたww
変えた変えた、
けっこうかっこいいよ?
今度見においでよ(°_°)
わかった!見にいくわ!約束ね!
おう(・ω・)ノ
俺くん… 実はね…、
うち 早口言葉スゴイよ!?
知らないよw
ほんとにスゴイって!
聞きたい?
あんまり…
えーーー( ;´Д`)、聞いてよ…
- 90 :
- 何がすごいん?
スピード!!!
そりゃ… まぁね、 早口言葉だから…
わかってないな〜?(-_-)
バカ!!
じゃあ聞かせてよ(ー ー;)
わかった!いつ?
今から電話かけるから(ー ー;)
あ、うん! わかった
俺はしょうもないと思いながらも優香に電話をかけた、お互いSoftBankだからね
- 91 :
- あ
- 92 :
- 俺、「もしもし、優香さん?(苗字)」
優香、「……」
俺、「もしもし?」
優香、「……」
俺、「もしもーし!、…… つながってないんかな、」
優香、「もしもし、」
なぜか優香はめっちゃ低い声で言った、
俺、「もしもし、優香さん?」
優香、「…はい、」
また低い声だ
俺、「あのさ、ふざけるなら切るよ?」
優香、「ウソ!ウソウソ!ごめん( ;´Д`)、ふざけてみた( ;´Д`)もうふざけん!」
お、普通の声に戻った
俺、「次ふざけたら…、知らんよ?」
優香、「はい( ; ; )すいません、」
俺はマジメに謝る優香が面白かったww
俺ってS?
- 93 :
- >>92
そんなんじゃSじゃない
顔を怪我するくらい叩いたり
髪を掴んで思いっきり引っ張ったり
こんな事をして、喜ぶ人はS
- 94 :
- >>93
よかった、
ありがとうございます
よし、始めるか
- 95 :
- 支援
書き終わるのいつになりそう?
- 96 :
- >>95
ありがとうm(_ _)m
けっこうかかります、
かなり長いです
ちなみに、釣りじゃありません
- 97 :
- 俺、「で?、早口言葉だっけ?」
優香、「あ うん!早口言葉!じゃあ言うね、びっくりせんでよ!?」
俺、「わかったからww」
優香、「いきます!… となりのきゃくはよくかきくうきゃくだとなりのきゃくはよくかきくうきゃくだとなりのきゃくはよくかきくうきゃくだ!!」
いたって普通の早口言葉だった、
うん、早いね。 くらいの
優香、「…… 」
優香は俺の反応を待っていた
俺、「…… お、おお!すごい!」
優香、「やろ!そーやろ!やけ言ったやん!!めっちゃすごいって!びっくりした?」
俺、「おお、びっくりした!めっちゃ速いわ」
優香、「やろ!やろ! 自分でも自信あった!」
俺、「おお… ほんと優香さんはすごいわ…」
優香、「実は今日が初披露なんよ!!今度 友達にもやってみよ♪(´ε` )」
俺、「多分、友達もびっくりするよ…」
やっぱガキだった
- 98 :
- 優香、「さっきから思いよったけど、その呼び方 なんかイヤだな(ー ー;)」
俺、「そう?、」
優香、「うん、なんかムズムズする…」
俺、「じゃあなんて呼んでほしい?チビとか?」
優香、「チビじゃないし!デカ!デカ!」
俺、「うん、デカくはないねww 」
優香、「じゃあ、普通に優香で!」
俺、「わかった、優香」
優香、「!!…… いきなりだねww」
俺、「なんで照れとるん?ww」
優香、「照れてないし!!意味わからん」
俺、「はいはいw」
優香、「…実はね、男子と電話するの初めてなんよ!!」
俺、「やけ、最初ふざけたん?w」
優香、「…うん、ちょと緊張した^_^」
俺、「www、俺も初めてよ?」
優香、「ウソや!!夏海ちゃんおったやん!」
俺、「あ、…そやね 」
優香、「なんで 別れたん? ラブラブやったのに」
俺、「…… まあ、色々あった(-_^) ごめん 親帰ってきたけ、続きはメールでしよ!」
優香、「…… わかった!!、じゃ、また!」
俺、「バイバーイ、」
あきらかに最後、俺は様子がおかしかった、
と思うが 優香は気づいてないだろう
ガキだし
- 99 :
- その日から、俺は毎日ではないが 優香とよくメールをした
優香も夏海と同じで、よくメールの途中で寝た そして翌日俺に謝ってきた
なんか懐かしかった
彩花とはメールはしないが、授業中や休み時間はずっと彩花とふざけてた
ときには、人を集めて千手観音した
めっちゃ楽しかった
でも、俺は二人に どこかで線を引いていた
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