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2013年07月方言14: 静岡の方言 (104) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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静岡の方言


1 :2012/08/12 〜 最終レス :2013/06/29
いいにしとく?

2 :
おだっくい

3 :
「ら?」が意外と使い方が分からない。
「だろ?」と同じと言う解釈でいいんだよな?
「だら?」だったら容易に「だろ」と理解できるけど、「だ」が無いとなんか別のニュアンスに聞こえるんだよなぁ
単に疑問文には「ら」を付けてるようなイメージになる

4 :
大阪住みだけど静岡県出身の友達がいるから話せるようになりたいぜ

5 :
「ら」系の言葉を集めると(県外含む)、
「づら」「つら」「ら」「だら」「やら」
がある。(これ以外に知ってる人は教えてほしい)
静岡県中部での使い方としては、
・「づら」
 行くづら?・・・行く(ん)だろ?/行く(ん)でしょ?/行く(ん)やろ?
 行くづら(LHLL)・・・(おそらく、きっと)行く(ん)だろ(う)/行くやろ
 そうづらよ・・・そう[だ(ろう)、で(す/しょう)]よ
 そうづら?・・・そう(なん)だろ?/そう(なん)でしょ?/せやろ?
・「つら」:「づら」の過去形
 行っつら?・・・行った(ん)だろ?/行った(ん)でしょ?/行った(ん)やろ?
 行っつら(LHL)・・・行った(ん)だろ(う)/行った(ん)でしょ(う)/行ったやろ
 ※「そうづらよ」の「づら」の過去形としての「つら」は聞いたことはないが、存在しないとの確証もない。
 ※「そうづら?」を過去形にした時の形が俺にはわからない。
・「ら」
 行くら?・・・「行くづら?」に同じ
 行くら(LHL)・・・「行くづら(LHLL)」に同じ
 ※「そうづらよ」の「づら」と同様の使い方は無いと思われる。
 そうら?・・・「そうづら?」に同じ
 行ったら?/行ったっけら?/(行っけら?)・・・「行っつら?」に同じ
 行ったら(LHL)/行ったっけら(LHLL)/[行っけら(LHL)]・・・「行っつら(LHL)」に同じ
 
 そうだっけら?・・・そうだっただろ?/そうだったでしょ?/そうやったやろ?
・「だら」:「ら」に同じ。ただし過去形の場合は「ら」多し。
・「やら」:岐阜県の一部、愛知県の一部で使われる。現地では「だら」に同じ。
みたいな感じ。まだ説明足りないような気もするけどちょっと今急いでるからこれで勘弁。

6 :
静岡県中部では本来「づら」が多用されていたようだが、
最近では「ら」「だら」使用者が多い。
年よりでは普通に「づら」を使う人もいる。
「だら」は西の方から入ってきたんだと思う。
山梨県(一部か全体かは知らない)でも「づら」を使う。
また、古くは神奈川県の一部まで「づら」が使われていたらしい。

7 :
補足
・「行っけら」について
 「行っけ」は共通語の「行った」に相当する静岡弁。
 静岡では昔(今はおそらく殆ど使われないが)「〜(っ)た」という過去の表現を
 「〜っけ」と言った。
 「行っけ」「赤かっけ」など。
 現在は「〜(っ)たっけ」と言うが、関東弁における「〜(っ)たっけ」よりも使い方が広いらしい。

8 :
「〜(終止形)った(っけ)」と言うと、「〜と(/って)言った(っけ)」、
「〜(っ)(連用形)た(っけ)」と言うと、「〜(っ)た(っけ)」、つまり「〜した」という単なる過去形になる。
前者が静岡弁なのか、東海弁なのか、東日本の訛りなのか、あるいはもっと広い範囲の口語に有る訛りなのかは知らない。

9 :
>>5-8は7割くらいが静岡県に生まれ育った俺の経験則なので
違う部分もあるかもしれない。

10 :
誰か何か言ってくれよ・・・

11 :
きゃーるが鳴くんで そうづ〜ら〜よぉ〜

12 :
雨づらよ、な。

13 :
>>3
推量の助動詞という点で「だろ」や「だろう」と同じだけど遠州弁にも「だろ(う)」はあるから必然的に「(だ)ら」と「だろ(う)」がそれぞれ違うニュアンスをもつようになるんだね
私の地域の場合は疑問文だの平叙文だのに関係なく「だら」も「ら」も使う
これら4つ(だろ、だろう、だら、ら)の使い分け方は
・だろう→堅め(比較的文章体)の表現
・その他3つ→推量の度合いに応じて「だろ」>「だら」>「ら」(左ほど断定的)
だと思う(つまり「ニュアンスの違い」は断定の度合い)

>>4-6
大学受験の古文の参考書に書いてあったんだけど助動詞「ずら」って推量の助動詞「むず+らむ」→「ンずらン」→「ずら」から来てるんだってね
水島新司のせいで「づら」だと勘違いしている人が多い見たいだけえが正確には「ずら」だに
古文の参考書ってのは駿台文庫から出てる栗原っていう人の本(最近復刊した)だけど、これには古語と方言と標準語の変遷について(高校レベルを逸脱した)結構専門的なことが書いてあるから興味があったら読んでみるといいよ

14 :
>>13
そうなのか。
語源についてはあまり考えたこと無いっけもんで参考になった。
機会があったら俺も専門の本読んでみるよ。

15 :
地方(非都市部)の方言って古語(文語文)と標準語(ないし関西弁)の中間であることが多いんだよね(当たり前だけど)
でも面白いことにその逆の現象もあるんだよね
つまり方言が<くだけた表現>とか<若者言葉>として標準語に影響を与える、という現象
社会学者や社会言語学者の中にはこれを「方言のコスプレ」なんて呼び方をする人がいるw
フィクション娯楽の一般化やマスメディアの多様化(双方化)と拡大が原因っていうのは明らかだね
具体的な例からいえば終助詞「〜じゃん」とか所謂「ら抜き言葉」とか、他にもたくさんあるね
ただ私が問題視してるのは、これらが<言葉の乱れ>として事情を知らない人たちから非難されがちなことだ
特にら抜き言葉は統語論的には合理的だし(そもそも助動詞ではなく動詞の変形)一部の動詞では平安時代から存在してるものだから非難は論外だね(乱れというより進化だと思う)
そもそも平安時代の自称知識人だって言葉の乱れを嘆いていたし、言葉は常に変化しないといけないものなんだよね
因みに「新(アタラ)しい」は元々「新(アラタ)し」で「惜(アタラ)し」との混同で現代のような誤った(?)読みが正解になったなんて例もあるし
最近言葉の批評に関する不満がたまっていたからつい長文レスしてしまったw
方言(空間的差異)とか古語(時間的差異)って面白いよね

16 :
おらぁ静岡には月に数回帰省してるだけえが、市内の居酒屋で飲んでても
30代やそれより若い衆は、はあもう方言をあんま使わんだな
「だもんで」「○○っち」「バカ(≒very)」がちぃっと聞けるくらいなもんでさ
「○○たんだよ」の「ん」省略もあんま聞かん
アクセントはよく聞けば訛りが残ってる場合もあるな
宇津谷や薩埵越えたらもっと遣ってるかもしれんだけえがな

17 :
名古屋市内でも方言は腐れてきとるよ。
でも「だにー」とか使うぜ。
これも遠州弁だよな?

18 :
県西部の田舎では十代の学生だってバリバリ方言使ってるに
静大の静岡キャンパスでは通じんわww

19 :
今まで見た映画の中で最も駿河弁がフィーチャーされている映画は
「次郎長三國志」(マキノ雅弘監督版)シリーズ
次郎長はじめ駿河の人物は皆ずらずら喋ってる
アクセントまでは再現できていないけれども
森繁久弥演じる石松は酷いどもりの役で、これがまた巧くて笑わせるんだけど、
どもりが可笑しすぎて、台詞が遠州弁だったかどうかは思い出せない
他の次郎長ものは親分からして江戸弁喋っちゃってるんだよな

20 :
静岡市内で今の老人以外はもう使わないと思われるのが、wikipediaのイ音便の項にある
「サ行五段動詞のイ音便」
ex. おとした→おといた / こわした→こわいた

21 :
>>16わりゃあ しぞーかしなゃあの やんじゃあ なゃーな
『だけえが』なんてゆいかたしなゃーもの『だけんが』って普通はゆうんてな

22 :
>>3-6,13
静岡県ではないけれど、愛知県東三河地方の推量系助動詞の使い分けの例を示す。
通時的には微妙だけど、共時的には非常にクリアな例で、一つのひな形足り得ると思う。
A 話し手(一人称)の意志:裸の未然形(ただし1拍母音を伸ばす。強いて言えば助動詞「ー」)
B 相手方(二人称)への勧誘:助動詞「まい」を、すべての動詞について完全な未然形接続で用いる。
C 客観的状況(三人称)の推量:助動詞「ら」を、終止形接続で用いる
この使い分けが基本。
「わしが東京に土曜日に【行かあ】と思っとったもんだい、鈴木さんも一緒に東京に【行かまい】と言っとっただけどが、
わしのほうが無理になって、結局行かんかっただけどが、でも鈴木さんも用事があったみたいだもんで、一人で東京に【行ったら】」
「いる(〜てる)/おる(〜とる)」以外は、名古屋より静岡寄りの雰囲気があることがわかると思う。
「だら」と「ら」の使い分けについては、共通語の「〜なのだろう」と「〜だろう」の使い分けに近いニュアンスの差がある。
「ら」が無標で、「だら」をあえて使う場合は、断定を一度前に挟みたいニュアンスを含ませたい場合。
この使い分けは、西三河には存在せず、「だら」一本になる。
「ずら」は「ら」と「だら」双方にまたがり、しかも無標なので、上述のニュアンスが消える。ただし老人語に近い。
「ずら」の完了形が「つら」で、「行ったら」と「行っつら」は全く同じ意味。

23 :
遠州三河の「まい」に関しては、おそらく
静岡県中部の「ず」「ずか」「ざぁ」が当てはまると思う。
「行かず」「行かんず(かなり古い)」「行かずか」/中部の東の方?(親父談)
「行かざぁ」/中部の西の方?(親父談)
いづれも「行こうよ」「行こうぜ」みたいな意味。
どっかのスレで「行かむず」から来てると誰かが言ってた。
自分は小さくてよく覚えていないが、今は亡き曾祖母は「ず」を多用していたらしい。

24 :
静岡県の代表的な訛りとして、
「ない」→「にゃあ」、「いかい(大きいという意味の静岡弁)」→「いきゃあ」
などのai→yahがある。
若い世代はあまり使わなくなってきたが、聞いて違和感を感じる奴はいない。

25 :
あと、「行かなければならない」を「行きゃあなんにゃあ(行きゃあなんない)」とか
「やらなければならない」を「やりゃあなんにゃあ(やりゃあなんない)」とか言うのは
静岡弁?他でも言う?

26 :
>>22質問なんだけど、
「お前明日○○行くだら?」の「だら」は東三河で「ら」への置き換えは出来る?
「それは流石にできん(できない)だら」の「だら」の「ら」への置き換えは出来る?

27 :
>>26
22です。
その例、どちらも「行くら」「できんら」のほうが無標(デフォの標準的表現)になる。これは若年老年関係ない。
老年は「行くずら」「できんずら(比較的稀か?)」と互換する。
「おまえ明日○○行くだら」というと、
共通語でいえば、「おまえ、明日○○行くのだろ?」に近い、特殊なニュアンスが加わる。
例えば、「大好きな彼女さんが待ってるもんねー、行くべきじゃないっていっても絶対聞かないよねー」という文脈だとか、
あるいは、「○○に行くことは確定事項なんだろ?だったらついでの用事があるんだけど頼んでもいいかな?」という意味だとか、
そういう特殊なニュアンスが含まれてしまう。
「それはさすがにできんだら」のほうは、豊橋方言ではもはや非文(方言文法上の完全な誤り)に近い。
「それはさすがにできないのだろう」は、共通語でも、かなり異様な文脈でしか使われない表現だと思う。
ただ、自然な表現としては、「できんてや」「できんに」のほうが望ましい気がする(俺の主観だけど)

28 :
>>27返事ありがとう。
「だら」だと「ほぼ確定事項」みたいな強めの言い方になるってことなのかな。
静岡県中部だと「だら」「ら」は(現在、俺の周りでは)ほぼ同じ意味の単語で、
文脈や言い方(イントネーションとか)(あと雰囲気とかww)で>>27の「だら」のようなニュアンスを付加できる。(「ら」も「だら」も。)
「てや」ってのは初めて聞いた。そんなのもあるんだな。「に」は遠州のやつがしょっちゅう使ってる。
静岡だと「それは流石にできねーら」に違和感を感じる人間はいないと思う。(もしかしたらニュアンスの解釈にズレがあるのかも知れないけど。)
文法的に正しいのかと言われても俺にはよく分からないけど。

29 :
>>28
「できんてや」というのは、「できんて」に「や」がついただけで、
つまり「できないって」と同じ。
伝聞まがいの表現で言い切る、という、東海沿岸部に広くみられる表現。名古屋にも静岡にもあるはず。
俺としては、静岡中部で、東三河&遠州で「ら」を使うべき場面でも「だら」が使われていることに驚いた。
西三河の「だら一択」とは、歴史的経緯がおそらく違うと思う。
西三河の「だら」は、「ら」を全く知らない=文語助動詞「らむ」の末裔と無縁、ということで、
この「だら」の「ら」は100%「む」「う」起源(「だらう」の転)だが、静岡は違うはず。
「ずら」が衰退する過程で、「ずら」が「だら」に直接置き換わったのではないだろうか。

30 :
静岡の「ずら」って今まさに衰退期だと思う。
話者はおそらく50代か60代以上。
確実に通じるのはおそらく30代か40代。
20代で通じない奴がちらほらいるかも知れない。
10代以下は核家族なんかは危ないかも。
>>29「ずら」が「だら」に完全移行したわけではないな。
ニュアンス・意味の幅で言うと、“「ずら」>「ら」≧「だら」”となる。
あと、「〜てや」は聞いたことないぞ。
「できん(て)」自体俺の方じゃ言わない。
打消の助動詞「ん」が使われるのは静岡県では概ね大井川以西。
「できんだら」と言うと、静岡では「できるだら」の転訛になってしまう。
Wikipediaで東海東山方言調べてたら何か頭がこんがらがってきた。
また何か思いついたら書く。

31 :
訂正入ります。
「〜てや」って書くからよく分からなかったんだ。
「〜(っ)て、や。」だったらわかる。違ったらごめん。
「や(ぁ)」や「よ(ぉ)」で文を強調する。
使い分けはあるような気がするけどあいまい過ぎて説明できん。(←砕けた文章で「ん」を使う事くらいはある。)
あと、方言学上は「ん」は大井川以西だが、「知らん」「分からん」位なら言う事もある。

32 :
>>24
例⇒猫んにゃーにゃーねゃーてる
『にゃ』と『なゃ』或いは『ねゃ』は発音が違う!

33 :
>>32わかってるよ。わかりやすく言っただけだよ。

34 :
>>30
「ずら」使うのは70代以上だよ
山間部は知らないけど

35 :
本川根周辺の無アクセント地帯の会話を実際に聞いてみたい
尤も、使ってるのは相当な高齢者に限られるんだろうけれども

36 :
>>35
中部の奴でも理解できないような方言だと聞いたことがある。
俺もかなり興味あるな。

37 :
盛り上がってるね。
俺的に
するんだろ?と、するだろ?
が両方「するら」
となるのが理解しにくい
「ん」抜きが東海弁の伝統ってことなんかな
でもどう聞き分けるのか不明だな
東海弁てはこれらの区別をしないのか?

38 :
http://www.youtube.com/watch?v=0xEhjxDxIww&feature=g-u-u
これは何弁?

39 :
>>25
そこは「いかにゃん」「やらにゃん」と言うので、「いきゃあなんにゃあ」と言うのは偽装県民。

40 :
>>38
〜りんって言ってる
〜だもんで
〜じゃん
三河弁じゃね?

41 :
>>37
俺は、するんだら?するだら?って言うけど
てか話の全体通せば意味分かるだろ

42 :
>>39
偽装って言うな偽装って。
俺っち方じゃ年寄はみんな言うし普通に通じてるわ。
方言はかなり細かく分かれているものだということを忘れないでくれ。
清水弁と静岡弁とかでもネイティブなら聞き分けられるくらいには違うぞ。清水でも山側と海側で言葉違うし。

43 :
>>40
やっぱ三河弁かな。
愛知県あたりのネット住民の多さには異常

44 :
東三河で会話を振るときに
「俺、昨日〜したじゃんねえ」
という表現がある
「じゃん」=「のですけれども」という意味合いだろう
あれは遠州の人も違和感ないんだろうか?
駿河の人間が東三河の人の会話を聞いて、一番違和感があるのはその部分

45 :
静岡(静岡市葵区)で暮らしてもうすぐ2週間
部外者的に気づいた方言を書いてみる
・準体助詞「の(ん)」の省略(「だ」の挿入かもしれない) 例:このバスは駅まで行くだよ
・「〜だけれど」は「〜だけん」、「〜だけんど」、「〜だけえ」になる 意味は逆だけど「〜だけん」は山陰地方っぽい
・「俺たち」は「おれっち」、「おれんたち」になる ※おれんたちは高齢者?
・「歩いてく」を「やんでく」 ※言ってるのおじいちゃんだから今も使ってるか分からないけど
高校生とかは「〜ら」と「〜でしょ」が半々な印象
「ずら」はまだ聞いたことない 

46 :
>>45
「ん」抜き言葉は東海東山から関東(東北?)にかけて広くある言い方らしい。
「だけれど」は他に「だけぇが」とも言う。「だけんど」は聞いたことはない。というか甲州弁か何かだと思ってた。
「俺っち」は「俺」「俺の」「俺の家」「俺たち」「俺たちの」などに使う。
「ずら」は年寄しか使わない。ネイティブの七、八十とかの爺婆と話せば聞けるかも。
葵区でも当然街中と山じゃ言葉は違うはず。
という清水区(どちらかと言えば山より)の俺の意見。

47 :
>>46
葵区の街中だよ。
俺含め転勤族の多いエリアみたいで、他の地域に比べると方言薄いかも。
「だけんど」は職場の爺ちゃんが言ってた。富士宮出身だって。山梨に近いからかな?
あと方言かどうかはビミョーだが、高齢者でも「〜じゃん」を多用してるのが印象的。
東京のベッドタウン育ちだけど、俺が育った地域は「〜じゃん」は若者言葉という印象で、50代以上は毛嫌いして使わない。
>>35-36見て興味持ったから、今度休日使って井川行ってみる。

48 :
>>47
「じゃん」は典型的な東海東山方言の一つ。
三河地方や周辺ではかなり早くから使われていて、全国的に広まる以前から東海東山地方では使われていた。
この辺りでは地方によって使い方が多少違ったりする。>>44の言うようなものもあるし、山梨でも静岡に無い使い方をするらしい。
俺なんかは「「じゃん」はこの辺の言葉だ」と聞かされて育ったものだ。
「じゃん」=「じゃない(か)」と考えると、「ん」=「ない」という事になる。
打消の助動詞「ん」が使われるのは山梨県の一部・静岡県の一部以西からであることを考えると、本来関東で使われていなかったことは明白であると思う。
「じゃん」≒「やん」と考えると、「じゃ」が関東に存在しないので、関東弁でないことは明らかであると思う。

49 :
ちなみに広島だと「や」が「じゃ」に置き換わるので「じゃん」が使われるそうです。

50 :
>>45
だけえの方が山陰っぽいだろ。
意味全く関係ないけど

51 :
>>48
>「じゃん」≒「やん」と考えると、「じゃ」が関東に存在しないので、関東弁でないことは明らかであると思う。
いやいや、それはない。
断定で「じゃ。」と言わなくても「じゃないか」と言うじゃないか。
まぁ元来は全部「でねぇか」か。?

52 :
伝わりにくい文章になってしまったので補足:
「じゃん」は東三河(西も?)以外では、話し手と聞き手の双方が共に理解している
事実の確認に用いられる
(※ただし、直前に”みたい”"らしい"等の推量表現が付く場合を除く)
ところが東三河では、話し手が聞き手に対して初めて伝える内容についても
「じゃん(ね)」を使うこともあるのが特異。
現代の標準的な口語
「よし子、お前には内緒にしてたけど、実はオレ先月で会社辞めたんだよ」

三河弁
「よし子、おみゃあにゃあ内緒にしとっただけんが、実はオレ先月で会社辞めたじゃんね」
これは静岡の人間からすれば「だよ」で言えば良いと思うところを、わざわざ
「じゃんね」に言い換えているようにしか聞こえない

53 :
>>52
浜松の奴が同じ言い方してたよ

54 :
話変わるんだけど、
みんな「帰る」ってどういう発音になる?(アクセントじゃなくて)
「蛙」と同じ訛り方する?「けぇる」って言う?

55 :
>>52
すげー!
まさに、知るか! と言いたくなるやつだな

56 :
>>54
きゃーるとけーるはちがうらえれ

57 :
>>48
やっぱり方言なんだな。
高齢者が「〜じゃん」を使うことを忌み嫌う地域で育った者としては勝手に違和感を覚えてる(ごめんね)
>>45に加えて、気づいた静岡弁の特徴
・否定の「〜ない」は「な」にアクセントがくる 
・お年寄りでもら抜き言葉を使っている
・鳴いてる → ねゃぁてる 猫がねゃぁてるよ
今日喫茶店で話した地元(静岡駅近く)のお爺さんは、川向こう(安倍川の西)は言葉が静岡市街地とはだいぶ異なると言ってた
今度行ってみる。

58 :
安倍川の西って言うと、焼津の方?
隣近所でも目立つ違いがあるのかな?

59 :
>>57>>58
静岡県は大小いろんな川が縦に沢山通ってるから、東西での言葉の違いが目立つっぽい。
安倍川と富士川の間が一つの方言圏になってる気がする。その中でも言葉の違いはあるけど。
西の方はよく分からないが、富士川以東の言葉には関東弁の色がかなり強くなってくるならしい。母音省略も県東部以東、要するに富士川あたりから東で見られるとか。
推量(?)の「べ」も東部には存在するらしい。
打消の「ん」が使われるのは大井川以西とのこと。
天竜川の東西でも言葉の違いが大きいとか。

60 :
>>59
中西部の境目は大井川と言われてるけど、どちらかと言うと牧之原を境にしてるような感じ。

61 :
>>52
豊橋あたりだと、こんな感じじゃないか?
「よし子お、おしにはさああ、内緒にさああ、しっとっただけどがあ、
実はさああ、おれさああ、先月でさああ、会社をさああ、やめたじゃんねええ。」
「ねええ」「さああ」は全部、「高→低→高」という凹型に揺れるイントネーションが漏れなくついてくる。
「やめたじゃんね↑え↓え↑(=やめたんだ)」というと、いかにも豊橋人っぽい。
「さああ」「ねええ」を使うのは中年より若い層、
老年は「のんほい」で、これはあまり揺らがない(が、語尾としてはあまりに長いw)
これ、北陸の揺らぎ音調のミニ版といってもいいものだが、静岡県内でも、散発的に聞く気がするんだよなあ。

62 :
妻よし子がぶち切れる光景が目に浮かぶなあ

63 :
井川のほうの言葉ってどんな感じなんだろう?
出身者いる?
隔離された地域で、言語島と呼ばれてるそうだが。

64 :
http://p11.chip.jp/okanonaoko

65 :
袋井出身のうちのお袋の口癖…
やっきりしちゃうや〜

66 :
>>63
うちの親父(仮名:裕次郎)が、むかし会社の同僚だった
本川根出身の人に呼び掛けられた時の口真似をたまにやるんだけど
「裕次郎くん!」の「郎」にアクセントがある。
これだけでは断言できないけど、北関東の無アクセント地域っぽいんじゃないかな

67 :
>>66
名前を呼ぶ場合、茨城、栃木、福島辺りだと、
ゆ〜じろ〜くう〜ん、と、ゆからどんどん音が高くなって、
くんの部分が高く強く発音されるよ。

68 :
やいやい2ヶ月もカキコんねえだか

69 :
遠州弁気持ち悪すぎ。頭悪そう。

70 :
特に書きこむ事んねぁじゃんかよ

71 :
ほいだけえが、たんとあるだよ

72 :
今日の新婚さんいらっしゃいに出てた静岡人は西部か。
ん否定だった

73 :
>>69
そういうこと言っちゃうおみゃあが気持ち悪いし頭悪い

74 :
うちの死んだばあさん清水出身なんだけど、
よく使ってた言葉に
「おだっくい」
「ソラ使って」
「じゅるい」(多分道がぬかるんでいることを言うのだと思う)
「とろいやっちゃなぁ」

75 :
>>63 おれっちの爺様井川の出身だけど話が通じない
あと友人も井川出身だけど時々意味不明なこと言い出す

76 :
づら ←これ使う人いる?

77 :
ずら を遣う年寄りはもう静岡の街中には居ないだろうな
志太地区にはまだ大勢いるけど

78 :
とんじゃかない

79 :
づらとだら どっちが古い?

80 :
づらじゃない?
たまに父親が使ってるけど、他に使ってる人見たことない

81 :
ずらって結構新しい方言らしいよ

82 :
ほうかね。知らんきよう。

83 :
「だら」なら=「だろ」と分かりやすいが、「ら」だけになると途端に頭がこんがらがるぜよ。

84 :
さては静岡県民じゃないな?

85 :
違いますよ
静岡県民って居るの?

86 :
ハーイここにいますよ〜

87 :
いないら

88 :
いるらえー

89 :
静岡市葵区の美和地域ですよっと
〜ら 〜だら は正直LINEとかついったとかでも
使うレベル
づら は使わん
だけん だけぇが だけんが ほいだけぇ んだけども
が全部同じ「そうだけれども」
関西のようなイントネーションもある。
だ→じゃ、や の変化もあり、だけん→やけん、じゃけん
とかもある。
過去を言いたい場合、〜だっけ 〜だっけや 〜したっけや
など や が抜けることも
〜さぁ 〜ったさぁ 〜やぁ も使う
例:A、昨日ん夜さぁ、LINEんグルチャしてたら、●●がいきなし退会したもんで
ビビッたっけやぁwww
B、だけーがそれな、××が勝手退会させたんじゃねっけ?
そいだもんで今日機嫌悪かったやん
A、あぁ、そーか?
そーぃや、今日おれっちくるか?空いてるら?

みたいな感じになるで

90 :
ますます難しい言語やな

91 :
なんか下品だな

92 :
>>89
焼津だけど、やん とか使う?

93 :
>>92
使うよー ここら辺他地域の人ら多いけん
あんましはっきりしないけども、 日常で結構使う
〜やん 3:〜じゃん7くらいの比率

94 :
静岡県内で"やん"遣うって?おら初めて聞いただよ

95 :
愛知の右側だから使うわけがないな。
使うとしたら関西弁に影響されてるんだろう。
広島人も、県外に出ると「じゃ」が「や」に移行したりする

96 :
>>93
けん とかww
本当に静岡県民なの?

97 :
うらもはじめて聞いただよ。
ほいだもんて機嫌が悪いっきだじゃん
そりゃそんな目にあや気が悪いらえー
みたいな会話になる

98 :
偽県民多すぎwwww

99 :
つか、足久保を美和って言うのは新しい衆だら?
足久保は足久保だら

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