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2013年06月ボクシング143: アーロン・プライヤー (109)
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アーロン・プライヤー
- 1 :2013/03/07 〜 最終レス :2013/06/14
- 自分はアーロン・プライヤーが活躍してた世代には、この世に生を受けてませんでしたが。アーロン・プライヤーについて詳しい方よろしく!!アーロン・プライヤーについて知りたいです!?
- 2 :
- 前スレはもう消えてたのか
散々書いたからもういいや
- 3 :
- 対ハーンズ
http://www.youtube.com/watch?v=ThUhD_g48_Q
- 4 :
- Aaron Pryor vs Akio Kameda
http://www.youtube.com/watch?v=rpup2k_t_m0
http://www.youtube.com/watch?v=zT56BgUCBHA&rl=yes
- 5 :
- Aaron Pryor vs Antonio Cervantes
http://www.youtube.com/watch?v=rWRNftn4zhg
- 6 :
- 日陰の不人気階級だったジュニアウェルター(スーパーライト)級を
本場の米国でも認知させた功績は大きい。
本音ではライト級で王者になりたかったらしいが。
- 7 :
- ニコニコのアルゲリヨの動画で、プライヤー戦の映像になると、やたらプライヤーが
ドーピングしてるって書き込みがあるんだけども事実なの?
彼がドラッグやってたのは知ってるけど、それってコカインとかのRの類でしょ?
そうじゃなくて、ボクシングでパンチいいのもらっても倒されない打たれ強さにつながるようなドラッグってあるの?
あったとして彼がそれやってた根拠ってあるの?
もし根拠も無くそれ書いてるんならひどい話だからね。
- 8 :
- 赤井なら勝ててた
- 9 :
- >>7
あの試合で噂されたのは興奮剤の使用
興奮剤の効果は競争心を高め疲労感を抑えると言われてるから打たれ強さとは関係ないかな?
なんにしろSライト級としてはアルゲリョよりプライヤーの方が強かったと俺は思う
- 10 :
- プライアー最高。
- 11 :
- >>9
動画によるとね、プライヤーがアルゲリヨのパンチを直撃してるのに
平気で向かって言ってるのを見て、「この打たれ強さは異常だ。ドープだよ」
みたいな感じでコメント打ってたけど、興奮剤でそうはならんのよね。
- 12 :
- プライアー強かったよね。
- 13 :
- 「アーロンのブラックボトル」。
みんな知ってるボクシングのミステリー。今となっては真偽はわかりません。
プライアーが口を開かない限り。ただ、とんでもない選手でした。当然ですが
アルゲリョを熱烈に応援してましたが、プライアーは天才肌に見えてど根性の
持ち主なんです。日本人的には、根性とスタミナでハンサムな天才を粉砕した
プライアーに、最後は思い入れしちゃいました。
リング誌の今月号でプライアーの「私が戦った最強」コーナー、ジャブの項目
は何と我らが亀田昭が挙げられてます。プライアーの目線って本当に面白くて
ドランカー症状が無ければ、解説者としても伝説になれると思うんですが、そ
れを言ってしまうと、あのスポーツの枠をも超えた偉人が解説してたらという
イフもあるわけで、やっぱりボクシングは過酷なスポーツです。
- 14 :
- ゲーリー・ヒントンとやった頃はもう終わってたな。
最後の最後に勝負根性を見せたが。
- 15 :
- アルゲリョはフェザー上がりだからSライトじゃパンチが効かなかったんじゃない?
元々強打者とはいえワンパンチで倒すほどではなかったんだし
- 16 :
- ロベルトと対戦してもらいたかったなぁ
- 17 :
- >13
亀田昭雄とプライアーの試合、リングジャパンで取り寄せて見た時の感想は
プライアーに勝てる選手はいないんじゃないか?と亀田は日本史上最高の
素質を持ったボクサー!でした。プライアーに関しては、どんな体勢からもパンチ
が打て、更には動物的な勘で、亀田のスピードに溢れた鋭いパンチをすれすれで
避ける。連打が凄く、常にパンチを出し、プレッシャーを掛け続ける。スタミナ
も異常に凄い。身体も柔らかいので、ダメージを殺せる。何よりも凄いのは
その闘志!「お前をぶっ殺してやる」という殺意すら感じるほど。
亀田に関しては、そのスピード豊かで、鋭いパンチもさることながら、何よりも
凄かったのは間合いの取り方。常に自分の制空圏内を保ち、自分の距離に入ると
鋭いカウンターで応戦。プライアーの防衛戦は何試合も見たけど、あの狂ったような
20以上の連打を許さなかったのは亀田くらい。さらにはプライアーに何度
倒されても立ち上がってこれたのは、プライアーのパンチを芯で受けてないのと
連打を食らわなかったから。最も驚かされるのは、ミカドジムの独立騒動でほとんど
準備が出来ず、調整不足で敵地に乗り込み、プライアー陣営の嫌がらせで
(試合前夜の宿舎で何者かが大騒ぎ、非常ベルがならされるなど、一睡も出来ず。
さらには、敵地に数日前に乗り込んだにも拘らず、各種のイベントに
引っ張りまわされる)正にガタガタのコンディションなのに、あのプライアーから
ダウンも奪っている。一方的に見えた試合内容ながら、亀田の凄さは随所に
見られました。何よりも彼の体格はJウェルター級離れした素晴らしい身体でした。
180cmの群を抜いた長身。肩幅も広く、手足も長い上に、ガリガリではない。
必要なところに素晴らしい筋肉がついていた。この体格だけでも、このクラス
では脅威。バランスも良く、長身ながらパンチ・フットワーク共にスピードに
溢れていた。せめてこの試合、亀田に十分な準備期間を与え、日本で開催されて
いたら、もっと違う展開の試合が見れたのではと今でも残念に思います。
プライアーは、桁外れに強かったけど、当時は不人気だったので、日本に呼ぶことも
可能だっただけに惜しまれます。
- 18 :
- プライアーが自身のキャリアを振り返るとき、もう8割がたアルゲリョのことなんですが
トータルではセルバンテスが最も優れていたと言うんですね。「前時代の選手だと思って
いたが、とんでもなかった。経験に裏付けられた技術や精神力は覚悟していたがパンチが
とにかく強かった。私のキャリアで最強。明らかに彼は私に対してより強く打つことを選
択して来たんだ。そしてそれは私を困惑させる最高の戦略だった」。
日本の亀田昭を「キャリア最高のジャブ」と評価してくれているのは嬉しいですね。「背
が高いサウスポーがやりにくいのは誰でも同じだが、それを差し引いても彼のジャブは私
を驚かせた。幸いだったのは速くなかったことと、慣れたら見極められるジャブだったこ
と。ただ、彼のジャブがもっと見にくい軌道で、左に強いパンチを持っていたら私は危な
かった」。
AKIO KAMEDAなんて海外のボクヲタは知りません。しかし、リング誌でプライアーが回
想してくれたおかげで「誰だ?こいつは?」と思ってくれてるでしょう。
- 19 :
- >18
晩年のセルバンテスをそれほど評価しているとは以外です。プライアーとの
試合は見ましたが、クリンチとリングワークが巧みだが、プライアーの
連打と突進力に押され、ダウン以外はほぼ一方的に、打たれ捲っているなと。
晩年でも、あの古山をして「石で殴られているよう」という強打は健在だった
ということでしょうか。
亀田の試合は、YOUTUBEで数年前からアップされてるので、結構見てる
人は多いと思います。試合があった当時は、一方的に見えた内容にもかかわらず
「亀田があんなに強いとは思わなかった」というプライアーの意外な言葉が印象的
でした。実際試合を見てみると、「亀田ってこんなに良い選手だったんだ。という
より、日本史上最強の選手になれる素質がある」と思いました。練習嫌いや、
マスコミの報道、協栄との確執で、本来の力を発揮できずに終わってしまったのは
日本ボクシング市場にとって多大な損失だったと、悔やまれます。プライヤーも
「あんなに大きくて、パンチが鋭く、しかも重い選手はいなかった。まさに
ウェルター級の体格の選手だ」と評価してるようです。
亀田昭雄がこれを機会に世界のボクオタの目にふれ、「歴史にうずもれてたが
こんな凄い素質の選手が日本にいたんだ!」と目の肥えた人達に再評価される
ことを切に望みますね。
されると、これは本当に嬉しいですね。「
- 20 :
- レナードとプライアーの試合、1983年あたりにマジで観たかった。
どっち勝ったかね?
レナードが避けたのって本当なのだろうか。
- 21 :
- プライアーって1敗してるんですね
もう全盛期の力はまったくなかったのかな
ドランカー症状もあるようだし やめ時間違えましたかね
- 22 :
- >>19
亀田昭は時代や運があれば世界王者になっていたでしょう。しかし、プライアーから
「最高のジャブ」と評価されても世界的には無名のまま埋もれていくしかありません。
プライアーが言及しているのはアルゲリョとセルバンテスと亀田の3人だけでは当然
ありません。厳しいようですが所詮は敗者で一度も頂点に立つことがなかったのです
から。テリー・マーシュに惨敗したのも哀しい最後でしたが、いかに晩年とはいえ、
そこまでの選手だったのです。「プライアーが言ってるコイツら、誰だ?」のレベル
ですね。
レナードとプライアーが最も接近したのは意外かもしれませんが1981年のハーンズ
戦直後です。ウエルター級を統一、当時レベルの低かったJミドルにも敵は無し、
元々Jウエルターが最適階級と言われていたレナードの相手にプライアーが浮上
したのは当然の成り行きでした。そこでダンディが有名な台詞を吐くんですね。
「プライアーと戦うことはありえない。ウエルター級でも、だ」。これが「逃げた」
説の最大の根拠です。ただ、ダンディは試合を盛り上げるためにそういう発言を
よくしてるんです。最も有名なのはハーンズ戦についての「まだ、その時ではない」。
この言葉も「今やったら負ける」と解釈され、「逃げた」と非難されました。
これは試合の前景気を煽るだけが目的ではなく、レナードを奮い立たせる目的もあり
ました。ダンディの目論見通り、プライドの高いレナードは「逃げた」と揶揄されて
いきり立ちます。「ハーンズは強い、しかし負ける相手じゃない!」。
プライアー戦への発言もそういう含蓄があったのかもしれません。しかし、レナード
は眼疾によって引退、対決は夢と消え、ダンディの発言の審議も永遠に謎のままです。
- 23 :
- BOXING-Aaron-Pryor-vs-Sugar-Ray-Leonard.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=NKcIMjktBrU
- 24 :
- >>22
>テリー・マーシュ
確か…英国人で、本業は消防士でしたか?
- 25 :
- >>24
そうでした。そして無敗で王者のまま引退。現在でも、バレロら無敗王者を
盲目的に崇拝する輩たちにふりかける聖水として有効に用いられてます。
ああ、そういえばIBF。亀田はIBFの哀愁もその背中に背負ってしまっ
た選手でした。直近のIBF加盟記者会見を亀田はどう見てたのでしょうか?
- 26 :
- もし亀田がプライアーに勝ったら、
日本人ボクサーで最強のチャンピオンに勝ったていう事になっていた。
ジョフレよりも強さは上だもんね。
- 27 :
- >>26
個人的にはオンタイムで見てた、あのプライアーに勝つ日本人がいたら、同意ですね。
しかし、世界的にはプライアーとジョフレの評価は大きく離れています。2人共に階級
最強に挙げられる名前ですが、ジョフレはほとんど文句無し。一方のプライアーはいろ
んな意味で浅い階級にもかかわらず、意見は分かれます。プライアーは活躍した80年
代のディケイドPFPでESPNやリングが奇しくも8位で一致。レナードやハグラー、ハー
ンズ、チャベス、タイソン・・・錚々たるメンバーだから・・・と60年代PFPを振り返
るとジョフレは1位なんです。ボクマガの「60年史」なんかでもふれてるそうですが、
ジョフレの評価は当時も今も半端じゃないんですね。しかも2位以下も凄い。アリ、オル
ティス、グリフィス、サルディバル、オリバレスらを従えてるんです。この面子に割り込
んで、何と原田は5位です。
最も重要で無視出来ないことは亀田は世界的な強豪には誰一人として勝てず、原田は複数
に勝ち、何よりもあのジョフレに2度も勝ってしまったということです。数字を全面に出
す日本とは違い、「誰に勝ったか」を最優先に評価する世界基準において、原田は最も恩
恵を受けている日本人でしょう。ハメドに殿堂投票しなかった記者はその理由の一つに
「原田は二度勝ったから+2、ハメドは一度も勝たずに一度負けたから−1だ。両者の差は
大きい」と吐き捨てました。日本人の名前が出るのは嬉しいですけど。
いろんな評価基準があります。「誰に勝ったか」が最優先ですが、ガッティも一発殿堂です。
ガッティの理由が通じるなら、ハメドもOKなはずです。機械で判定するわけじゃないし多くの
記者投票だから仕方ないといえばそれまでですが、いずれにしても所詮は専門家の評価、ファ
ンは独自の楽しみ方でいいと思います。。
- 28 :
- >>27
タイソンの殿堂入りについてはどうですか?
- 29 :
- もめたそうですが、個人的には文句無し。短い治世とはいえヘビー級で絶対王政を敷き、
転がり落ちるボクシング人気を食い止めてくれました。タイソンの年の殿堂式典は観衆は
大きく伸びなかった(まあ観に行くのはマニアですからね)けど、メディアの取り上げ方
は過去最高。はっきり言って、「ボクシング名誉の殿堂」よりもタイソンの方が有名です
からね。カナストータって聞いてうっとりするのって重症のマニアだけです。
反対意見はホリフィールドUの蛮行が許せない。確かに、あそこまで悪質な反則を犯した
選手を殿堂入りさせるのはおかしい、というのも一つの意見。相手の耳を噛みちぎったの
がタイソンでなくウイテカならウイテカの殿堂入りはあり得ません。ウイテカには可哀想
ですが、プロの世界はそういうものです。
- 30 :
- >>29
タイソンは殿堂入り選手に一度しか勝ってないですよね?
しかも晩年のホームズ。
やっぱりネームバリューが関係したんですかね?
- 31 :
- タイソンは史上最年少でヘビー級の統一王者になった。
全盛期の強さは桁違い。
- 32 :
- ダンディは「レナードとは試合をさせない。プライアーは荒すぎるから」だったかな。
プライアーはアマ・プロを通じてレナードとはかなりスパーをやり、お互いに
何度かダウンを取っている。実力的に劣ってないのに、何故対戦を避けるのか?と
思うのも当然。もし、プライアーとレナードが戦っていたら、レナードは
どうプライアーを攻略したのか?個人的には「プライアーに勝てる選手など
いるのかな?」と思うほどの無敵の強さを誇っただけに、興味深い。チャベスあたり
ではプライアーを攻略するなどほぼ不可能。本当に底知れない強さを持った選手で
もし自分がトレーナーやマネージャーだったら絶対に対戦を避けますね。
選手の肉体も精神もぶっ壊される可能盛大だから。
亀田に関して言えば、「日本史上最高の素質を持った選手」と思うのは、
40年近くボクシングを見てきて、いまだに変わらないですね。今ではCSで
原田や関、海老原、柴田など世界的な名声を得たボクサーを目にすることが
できますが、それでも亀田の素質には叶わない。練習嫌いは別として、
ジムとの確執、育成方針の相違など、本人の実力が伸びる環境に無かったのは
本当にもったいなかった。辻本戦後に、シゲ福山のようにロスを拠点として
強豪と手合わせすれば、もっと結果も名声も違っていただろうに。
- 33 :
- >>31
それが殿堂入りを決めたなら滑稽で仕方ない
誰に勝ったか?が決め手なのに
- 34 :
- 殿堂入りの明確な基準はありません。投票資格のある記者の判断に任されます。
@「(いつの)誰に(どういう形で)勝ったか」(一回だけではダメ)
A「階級最強を証明したか」、が最低条件と言われていますが、タイソンの場合
は@は無い。Aは短い間とはいえ文句無し。しかし、リング上での史上まれに見
る卑劣な行為が殿堂にふさわしくないという意見も少なくありませんでした。
ここまでなら一発殿堂は非常に厳しい状況でしたが、現実は違いました。記者が
評価したのは短い治世でリングに残したインパクト。昨年、殿堂入りを決めたガ
ッティも「誰にも勝っていないというならタイソンも同じ。しかし、リングでタ
イソンやガッティよりも優れていると評価されている選手よりも、遥かに多くの
観客を会場に集めて多くのファンを抱えた。ウイテカのような優秀なボクサーに
なることは間違いなく至難の業。しかし、ウイテカは彼らのように多くのファン
を獲得することが出来なかった。理由は試合を見ればわかる。見落とし勝ちだが、
タイソンやガッティのような真のスターになる方が、ウイテカになるよりも実は
遥かに難しい」。
タイソンは説明不要、ガッティはメイウエザーも感動した魂のボクサー。素人に
は雑魚狩りにしか見えなかったガッティ戦でメイウエザーはガッティの魂に心を
揺さぶられていました。ドネアを前にして命乞いするようなガードと土下座のよ
うに低く構えた西岡のように普段通りの自分を信じられない情けない戦い方をガ
ッティがしてたら、メイウエザーは何も感じずに処刑していただけでしょう。
「俺がガッティの立場ならああいう荘厳な戦い方は出来なかった。もっと卑屈な
戦い方しか出来なかった。ガッティを理解出来ないならボクシングファンを辞めた
方がいい」。メイウエザーがガッティ戦のリングで号泣したのは誰もが知っている
でしょう。ガッティが亡くなったときも。
タイソンは本当の強敵を前にした時、卑屈になってしまいましたが、それでもガッ
ティとは比較にならないファンベースを築いたグレートです。
- 35 :
- 投票資格のあるのは
みんな欧米人だよね?
俺は日本人の記者が三割ぐらいいたら、
柴田と具志堅は間違いなく殿堂入りしたと思う。
柴田は殿堂入りしてる
メキシコの英雄サルディバルを倒してる。
具志堅はライトフライを十三回防衛。
張がライトフライで殿堂入りしてる。
- 36 :
- >>35
全米ボクシング記者会=BWAA=が選出するので、全て米国メディアの記者です。日本メディアが
3割加盟してたら柴田はもちろん、何度も候補に挙がっている白井、具志堅、大場の殿堂入りも
間違いないところ。分野は違いますがスウェーデン王立アカデミーが日本の機関なら村上春樹は
とっくにノーベル文学賞受賞してます。
それでも、「殿堂はアメリカ目線で偏向している」「ノーベルなんて欧州の自慰」と斬って捨て
るには、我々には代わりに信仰できる公明正大な神殿がありません。「アメリカ目線なのに事実
上の一発殿堂の原田は偉大(張も柳も悔しいけど具志堅以上の素晴らしい選手ですが2人とも一
発ではなく長いウエイティングの末の殿堂入りです)、早く2人目の殿堂入り選手を見たい」と、
訳の分からない10度防衛や3階級制覇、やっちゃったMGMとか訳の分からない数字や肩書きに走
る選手を認めない姿勢が大切だと思います。
- 37 :
- 【史上最高試合は】プライアーvsアルゲリョT【レナハンじゃない?】@
プライアーの話に戻すと、やっぱりアルゲリョとの初戦に行き着きます。ボクシングは既に衰退期とは
いえ、今とは違いまだ全盛期の残り火が燃えていた80年代。1982年11月、1年前にレナードvsハー
ンズ、何という贅沢な1年だったのか。会場はマイアミ・オレンジボール、NFLの巨大スタジアムです。
プレスカンファレンスではプライアーは完全なアンダードッグ。オッズはほぼ五分だったものの、世界
の注目は「アルゲリョの史上初の4階級制覇」。しかもアルゲリョは絵に描いたようなダンディな美男
子、プライアーはガマガエルが車に轢かれたような冴えない容貌。アマ実績は雲泥の差でプライアーに
軍配が挙るとはいえ、所詮は数字。五輪メダルの無いアマ実績など、プロで宝石を掻き集めたようなキ
ャリアを積み上げていたアルゲリョの前では脇役ですらありません。会見で、なかなか自分にマイクが
向けられないプライアーの第一声は「俺はエキストラかな?」でした。
暴れん坊のイメージが先行するプライアーですが、このときの会見では終始“優等生”。何を聞かれても
「(みんなが大好きな)アレクシスの言う通りだ」。私は幼かったですね、このときプライアーが闘志
のマグマを煮えたぎらせていたのは間違いなかったのに「雰囲気に飲まれてる」と感じていました。王
者が脇役以下の扱いを受ける屈辱はいかばかりでしょう。最近ではハットンやコットでしょうか。ただ、
このときアルゲリョが対峙するのはハットンでもコットでもない、過小評価も甚だしい、全盛期のアー
ロン・プライアーだったのです。
- 38 :
- 【史上最高試合は】プライアーvsアルゲリョT【レナハンじゃない?】A
もし、プライアーがアルゲリョと拳を交えてなかったら?ゾッとしますね。プライアーの
殿堂は怪しいです。それほどアルゲリョは偉大な太陽でした。見ればわかります。全てが
美しい、本当に全てが美しいのです。最後に見たのは2008年。北京五輪の入場行進です。
ニカラグアの旗手はアルゲリョ!かの国にとってアルゲリョの存在が今なお、いかに大き
いかを肌で感じた瞬間でした。
Nのニカラグアの前、頭文字Fの国も何と伝説のボクサーが国旗を振って練り歩きました。
まさに国の誇りの2人。パッキャオは行進を終えた後、ずっとアルゲリョを待ちました。
事前に面会を求めたのをアルゲリョの取り巻きに断られていたのです。「ずっと大ファン
でした、私は現役のプロボクサーです。こんなところで会えるなんて」と英語で話しかけ
るパッキャオに、アルゲリョも英語で「君の試合は6試合解説してるぞ。しかしマニー・
パッキャオに自己紹介されるとは北京まで来た甲斐があったよ。私も自己紹介しようか?
ニカラグアのアレクシス・アルゲリョだ。君には遠く及ばないが一生懸命3階級制覇した
プロボクサーだ」。アルゲリョは破顔一笑。パッキャオは恐縮しきりでジャケットにサイ
ンをねだるのが精一杯だったとか。
何の因果か、この年、オレンジボールは老朽化のため解体されます。たまたまの出張先で
噴煙を上げて崩れ落ちる大球技場の姿をニュースで見て、あの試合の思い出が蘇って感傷
的になりました。それでも、まさか、その翌年に、本当の悲報を聞くとは想像もしてませ
んでした。
- 39 :
- プライアーはアマで220戦して204勝、ハーンズをダウンさせ一方的な
判定勝ちを収めたのを含め、アマでは名が轟いていた。弱冠18歳で出場した
ゴールデン・グローブで解説をしていたアリをして「もう世界王者並の強さだ、
私にはあのように相手の正面に立って、ピンポイントパンチをビシビシ決める
ことは出来ない。彼の前途は洋々だね」と言わしめた選手。五輪選考会で2度
デービスに破れたのも内容は意味不明の疑惑判定。その大きな理由は彼の破綻
した家庭環境のためと噂されたため。圧倒的な実力を持ちながら五輪の金を
取る機会すら与えられなかった。
プライアーにしてみれば、デービスはともかく実力的に大差の無いレナードが
華々しいデビューを飾り、天文学的なファイトマネーを手にし、ビッグマッチが
次々と組まれ、これに勝利し、不動の名声を得ているのに、自分の挑戦を受けて
くれず、遂には眼疾で引退と歯軋りどころか、その悔しさを誰にぶつければ
という所でアルゲリョが勇敢にも挑戦してくれた。抜群に強いが、鯰のような
風貌で八方破れのファイタータイプの自分とは違い、エレガントな美男で、
更には自分をミスターどころかジェントルマンと呼んでくれたアルゲリョに
尊敬と憧れを抱くのは当然かも。
- 40 :
- アルゲリョは、プライアーのボクシングの引き出しの多さを存分に出させて
くれた名王者でした。直前試合で亀田という長身の実力者に刺激され、
かなりの引き出しを開けている過程だったのが、アルゲリョにとっても
非常に不運でした。前戦で図抜けた長身の強打者、しかもやりにくい
サウスポーを攻略している。プライアー自身、このような長身の強敵を
KOできて、良い予行演習が出来たと述べていたほど。
さらには八方破れの戦法が通じなくなったら、基本に立ち返って鋭いジャブを
決める、亀田がプライアーからダウンを食っても、笑いながら立ったのを
真似して、アルゲリョの強烈なパンチを食っても、平然と笑いながら
更に打ち返す。亀田戦であれだけ小さく見えたプライアーが、アルゲリョと対峙
すると、筋肉の塊のようにたくましく見えたのは、アルゲリョ自身が、細すぎた
のかもしれませんね。
必然的にアルゲリョはプライアーの30連打を喰らい、失神して担架で運ばれる
のですが、あのプライアーに14Rまで持ちこたえ、何度もピンチに陥らせた
のはさすがにアルゲリョ。プライアーはこの試合で自身の能力を100%開花
させた思います。
- 41 :
- 【史上最高試合は】プライアーvsアルゲリョT【レナハンじゃない?】B
プライアーはブラックボトルの件も含めて、嫌いというボクヲタはいないんじゃないでしょうか。
殿堂式典にも必ず招待されるグレートです。ドランカー症状は明らかとはいえ、彼が元気にタイ
ソンやアズマー・ネルソンとふざけているのを見るとものすごく癒されます。
Jウエルターという陥没階級に幽閉された現役時代は不遇でした。五輪エリートになれなかった悲
哀です。しかし、レナードが避けたと言われるほどの実力。アルゲリョファンが言えば、何もプ
ライアーに挑戦しなくても、とりあえず4階級制覇してからプライアーでも・・・。それがアル
ゲリョのやり方なんですよね、だからみんな評価するんです。唾棄すべき3階級制覇も実際あり
ますから。
王者も階級も乱立だらけの今は負けてないけど上の階級へっていうのは珍しくないんですが、2
団体時代はタイトルを奪われたから次の階級を模索するというのが常道だったんですね。しかし、
アルゲリョはちがうんです、いずれも負けてないのに上を目指すんです。危ない橋を好んで選ぶ
んです。プライアーを選択したのもそうです。当時も明言してましたが、後年も語ってます。
「マンビーやヘイリー、素晴らしい王者がいたけど、私にとってのJウエルター級世界王者はア
ーロン・プライアーだったんだよ。世界王者は世界にたった一人しかいないはずだから、それが
私にとってはプライアーだったということ、深い意味は無い」。
深い意味はないですね、まさしく誰もが納得する勇気ある尊敬の選択でした。
- 42 :
- プライアー最高。
- 43 :
- 一見、ドタバタボクシングやけど、アウトボクシングされたらまず捕らえられない
- 44 :
- 全盛期時代でウェルター級王者だった頃の科学と野生を兼ね備えてたデュランとのウェルター級のタイトルを掛けての対戦を見たかったな!!
- 45 :
- デュランと試合したら、
面白かっただろうね。
- 46 :
- プライヤーとブラッドリーの違いがよく判らん
- 47 :
- >>46
年齢がちょっと違う。
- 48 :
- 銀河旋風プライアー
- 49 :
- 同じパシャパシャ打ちなのにKO率の違いは何でだ
- 50 :
- 「みんなは俺を気違いと思うかも知れないが、俺はハグラーに勝てると思う」
ボクマガだかワーボクに、このプライアーの発言が載っていた。
もし戦えばどうだったかはさておいて、プライアーはその本能でハグラーの弱点を掴んでいたっぽい。
プライアーの予言めいた言葉は、ブランク明けのレナードが俊敏な動きとボディワークで
ハグラーを幻惑して土をつけたことで実現した。
- 51 :
- プラとブラではフィジカルが違うな
ただ階級あげればどうだったか未知数
- 52 :
- >>6
米国人の世界J・ウェルター級王者として、プライヤーの先輩にあたるエディー・パーキンス。
彼の王者時代(1960年代)は、母国で無視された不人気階級ゆえ、嫌でも外国での防衛戦・・・。
彼は諸外国で試合を行ったおかげで「リングの親善大使」と呼ばれ、殿堂入りまで果たしている。
- 53 :
- >>50ハグラーにはKOされると思う。
亀田昭雄とワンツーで
ダウンしてる所を見ると
ハグラーはもっと強烈なストレートを打つから
早いラウンドでKO負けすると思う。
- 54 :
- 亀田曰くパンチのパワーだけならプライヤーより串木野が断然上だったらしい。
ただプライヤーは身体ごとぶつけてくるようなパンチでプレッシャーがすごかったとか。
身体能力の凄さにも感心していた。
- 55 :
- いや、あん時のプライアー完全防御無視で突進していって自分からパンチ食って転んどったやん。マンガみたいに。
さすがにハグラー相手にあんな単細胞な事せんやろ。
- 56 :
- さすがにミドル級の強豪相手では無理があるなぁ
レナード、ハーンズ、デュランとの対戦は想像したことあるけど
- 57 :
- 約40年近くボクシングを見てきたけどPFPNo.1かどうかは定かではないが、
全盛期のプライアーに同体重で勝てる選手がいるのかなというのが、正直な感想。
爆発的な連打・無尽蔵のスタミナ・常識を超えたタフネス・アマ時代200戦を
超える試合をしながら、ほとんど勝利した卓越したテクニック・猫科の
野獣を連想させる柔軟な体と反射神経・何よりも「お前をぶっ殺してやる」
といわんばかりの旺盛な闘志。もし自分が有望な選手を抱えていたら
絶対に対戦は避けたい選手で、「こいつに勝てる選手はいるのか?」という
位、こと強さに関して図抜けていましたね。良くアルゲリョはこんな選手に
挑戦したものだなと。彼の全盛期でも勝てたかどうか?
- 58 :
- 自分のボクシングは自己流で誰かに教えてもらったことはないと本人は言っていた。
アマ時代から無視され続けてきたアウトローみたいに言っていたけど本当かね?
プロに入ってからマネージメント面で恵まれていなかったことはあったと思う。
でも、ライト級でチャンスがないからといって全盛期はすぎたとはいえバンペレにぶつけるか?
- 59 :
- こいつのギャラ殆どキングに搾取されてリーマン程度の
生活しかできなかったとかどっかで読んだけど頭悪いボクサーはやっぱ駄目だな
- 60 :
- 鷹
- 61 :
- プライヤーって名前、工具みたい
- 62 :
- >>59
嘘。
レナードとかとは比較にならんけど、一応相当の大金が手に入ったよ。
取り巻きに振舞ったり、薬に金使ったりで浪費しただけ。
- 63 :
- 軽度の知的障害という説は本当?
- 64 :
- 知的障害でも世界チャンピオンになれるの?
プライアーは馬鹿かもしれないけど、
知的障害とは思えない。
- 65 :
- 晩年のアルゲリョに勝った他はまともな強豪との対決は無し。そのアルゲリョにしても2戦目は
金の為にリングに上がりました。歴史に残る名勝負の第1戦も、パナマ・ルイスが渡した“ブラッ
クボトル”に興奮剤が入っていたであろうことには多くの状況証拠が存在します。その最たるもの
が、現実のHBOの中継でマイクに明確に拾われたパナマ・ルイスの声。「これじゃない。私が仕
込んでおいたボトルを寄越せ」。
「最後の4階級目で擦り切れていたアルゲリョに興奮剤を使ってやっと勝利した」。それが事実
だとしても、プライアーの魅力はあまりにも大き過ぎます。有名なアンジェロ・ダンディの発言、
「プライアーは危険過ぎる」。業界の怪人、ブッチ・ルイスが何度も語った「レナードが当初予
定していたJウエルター級王座からウエルターに変更したのはプライアーから逃げたから」。
レナード戦が2度交渉され、そのいずれもが頓挫したのは有名な話ですが、実は1981年にデュラ
ンとの一戦も75万jの報酬を約束されて、交渉のテーブルに乗っていました。これはマネージャー
問題で延期、そのまま立ち消えてしまいました。レナードが左目の網膜剥離で引退会見を開いた
時、最も深く悲しんだのは世界中のボクシングファンではなく、アーロン・プライアーでした。
「TVで見てると涙が止まらなくなった」と回想しています。何の因果か、そのプライアーも網膜
剥離を患い、左目を失明してしまいます。ボクサーをタラレバで語るのは大嫌いですが、プライ
アーの場合はちょっと違いますね。
- 66 :
- 亀田昭雄が闘病中のプライアーに会いに行ったら、
「次に会うのは天国でということになるかもしれない」
と言われたんだとか
- 67 :
- レナードよりもハーンズにとってプライアーは相性悪そう。
もし対戦が実現していたらハーンズはアマ時代以上の惨敗を喫していたと思う。
- 68 :
- 幸い、ビデオや書籍もそこそこあります。誰にとってもそうでしょうけど、そういう古いアルバムを
引っ張り出して見直すのって、ものすごく面白いんですよね。
当時が歴史になった今から見つめ直すと、80年代というのはやはり大きな転換点でした。70年代から
既に、実質的に凋落していたボクシングをたった一人で支えていた巨人が退場して、ヒスパニックと
軽量級(あえて「軽量級=ミドル未満」です)にがマーケットの主流になりかけていた時代。
レナードとタイソンは、80年代を象徴するアイコンでしたが、プライアーは一歩間違えば、間違いな
くレナードの椅子に座っていた(としても彼の性格からして刹那の覇権でしょうけど)才能でした。
- 69 :
- 俺はハーンズがブッ倒しちゃいそうな気がするな〜。
- 70 :
- ハーンズはブサメンが苦手なんだよw
バークレーしかり、プライアーしかり、レナードしかり、ハグラーしかり。
- 71 :
- 濃いスレだね
詳細書いてる人ナイス!
自分は2000年くらいからのボクシング好きで、古い動画は何かもっさりしてて
レナード、ハーンズくらいしか見てこなかったけどプライアー面白いね。
マイケルカルバハル?ウンベルトゴンザレス?どっちか忘れたけど両効き速射砲に似てる感じしました。
- 72 :
- プライアーもロビンソンも原田も皆同じ強さだし
その時代の作品として見れば面白いよ
- 73 :
- プライアーがレナードの椅子に座る事はないよ。
だって人気がないもん。
強いけど人気がない。
今ならリゴンドーみたいな奴じゃん。
- 74 :
- マイアミを拠点に米国進出を目指したアルゲリョとも、ちょっと違いますね。リゴンドー。さすがに
リゴンドーの不人気にはプライアーも敵いません。
アルゲリョとの第1戦に全てが集約されるファイターとはいえ、その大試合は本当に凄まじかった、
実際の試合だけでなく、興行が成立する過程も含めてボクシングの魅力、全てのエッセンスが凝縮
されていました。べガスの招致フィーに固執するアラムと、汚名に塗れていたマイアミの名誉のた
めに立ち上がった有志たち・・・WBAとIBFの確執と、南アの審判招聘でのアパルトヘイト紛糾
・・・ケビン・ルーニーが愚鈍なトレーナーになってしまった一因と言われるバリーズパークホテル
の一戦・・・エディ・ファッチにクーヨ・エルナンデス、“ブンブン”マンシーニとの友情・・・
金得九とプライアーの奇妙な符合、魔の14ラウンド・・・。
主役の2人は初防衛戦の直後にその後妻となるキャロルに右肩を銃撃されるなど破天荒ながら野獣の
強さをリングで見せつけ、更なる栄光を渇望していたプライアーと、マッチメイカーが用意したJウエ
ルター級王者を「I never want a cream puff」(安直な相手に4階級制覇して何の意味がある?)と
プライアー戦を選んだアルゲリョ。名勝負になるしかない、試合でした。
- 75 :
- プライアーて生涯収入はレナードの三十分の一ぐらいじゃないの?
アルゲリョの二戦の
ファイトマネーが一番高かったと思うけど、
いくらだった?
- 76 :
- まぁプライアーには負の逸話もいろいろあるが、それでも何か憎めないんだよなぁ。
根は朴訥な田舎のアンちゃんって感じで。コールの時に亀田指差しながら睨むポーズ
なんかも、どことなくコミカルで笑ってしまう。まんま、近所のヤンキーのアンチャンw
それでいて底が見えない正真正銘の実力者。そりゃファンからしたらたまらんボクサーだよ。
レナードの華やかさやハグラーの求道者ぶり、はたまた研ぎ澄ました刀を連想させるハーンズや
デュランの底知れないエネルギー・・・実力的にもキャラ的にも彼らFab4に匹敵する存在だったと思う。
俺的には、天才ベニテスとプライアーも含めてFab6だと思っている。何とも贅沢な時代でした。
- 77 :
- >>75
第1戦がプライアーが160万j、アルゲリョが150万j。今なら両者とも約4億円でしょうか。
リマッチは意外と伸び悩み、ほぼ同じ水準。これは第1戦の「マイアミ」が頑張った結果と、
アルゲリョの足許を見た卑劣なプロモーターのせいかもしれません。
>>76
「朴訥なヤンキー」。そうですね、リングで披露してくれたボクシングの技術の高尚さが嘘の
ように、リングを降りると本当にわかりやすい性格の人でした。
【カリブの純真】プライアーvsアルゲリョ第1戦【シンシナティの鷹】@
当時のマイアミは、もう最悪のイメージ。現実のRカルテルに、ドラマ「特捜刑事マイアミ・
バイス」、映画「ゴッドファーザー」。この負のイメージを刷新して、良い意味で世界から注目
されたい、そういう願いが集まってオレンジボールにこの大試合を招致しようと、マイアミに思
い入れのある企業家たちが懸命に走り回ったんです。大きな障害はマイアミのイメージの劣悪さ
だけではありませんでした。そもそもの問題として、マイアミにはボクシングのコミッションが
存在していなかったのです。試合を招致する以前の問題です。物理的に開催不可能でした。
しかも、プロモーターのボブ・アラムは今以上にネバダのカジノと蜜月関係にありました。カジ
ノリゾートからの莫大な招致フィーを考慮すると、マイアミで試合を開催するメリットは全くあ
りませんでした。アラムは当然、べガスのシーザースパレスで試合を行うことに固執します(第
2戦はこの会場になってしまいましたが)。
「招致フィーが高い場所にリングは設営される」「複数階級制覇の基本は最強王者を避けること」
今では当たり前の常識が、当たり前ではなかった時代のお話・・・。
- 78 :
- プライアーておそらく
生涯収入は一千万ドルいかないんじゃないの?
レナードは五億ドルらしいね。
レナードよりも生涯収入が上なのは
デラホーヤ、メイウェザー、パッキャオぐらいかな?
- 79 :
- メイとパックはデラレナードタイソンとかと違って駆け出しから大金貰ってないから一試合での稼ぎはすごいけど総収入はたぶんデラとかには及んでないと思う
- 80 :
- >>78
プライアーの生涯収入は500万jくらいじゃないでしょうか?レナードとは比較にならないですね。
レナードやデラホーヤ、パッキャオといったベビーフェイスはエンドースメント(ファイトマネー
以外のCM収入等)もそこそこありましたが、プライアーはほぼゼロ。このあたりは、やはりゼロの
メイウェザーがスポーツ長者番付1位になって、海外でも「エンドースメントが殆どのウッズより
もメイウェザーの方が格好良い」という見方も少なからずあって、エンドースメント無しのプライア
ーにも悪役の渋さがありますねー。
- 81 :
- プライアーは渋いとかじゃなくて、
人気がなかったんだよ。
五百万ドルていう事は、
もうじきドネアに抜かれるな。
ドネアは一試合百万ドルだから。
- 82 :
- 今のSライトは多少面白くなってきたとはいえ
プライアー放り込まれたら周りが一気に超雑魚化してしまうな
それくらいプライアーの強さは狂気じみてた
- 83 :
- バンフスとやっても大金稼げないし
五百万ドルの報酬といわれたマンシーニ戦も実現しないし
プライアーは不運なボクサーのイメージが強い
- 84 :
- プライアーって無敗で返上してますよね?
んでだいぶ時間たって復帰して初負け。
なんで一時いなくなったの?
- 85 :
- 搾取主キングへの意趣返し
- 86 :
- クスリ野郎か
- 87 :
- http://live.nicovideo.jp/watch/lv136554148
- 88 :
- ブディなんとかってマネージャーがファイトマネーを半分もらうって契約してたんだよね
- 89 :
- プライアー最高。
- 90 :
- 子供のころ初めてアーロンを見た時は悪くて怖くて不細工で髭と髪型が嫌で気持ち悪くて嫌いになりました
観客がブーイングしているのが嬉しくてアレクシスを応援しましたがアレクシスを破りましたからにくくなりました
その後引退して薬物まみれになって目がひんがらめになってて変になってました
醜い障害もちの男が美しい白人女性と結婚して驚きました
- 91 :
- 人間、見た目じゃないですからね。プライアーの本質は天使ですよ。
- 92 :
- 日本ウェルター級王者だった亀田昭雄は、高レベルでチャンスを得られない
本来のウェルター級を避け、1階級下のジュニアウェルター級にターゲット
を変えたってのに、そこにも化け物みたいな強〜い王者がいたという不運…
- 93 :
- ソウル・マンビーとの試合が予定通り組めていれば世界王者になれる公算
大だったんだけどね。
入門したジムにも恵まれなかった。
- 94 :
- >>93
プライヤーは亀田に「マンビーの方に挑戦してたら亀田が勝っただろう」
と言ってくれてたな。決して社交辞令ではないかも。
でもマンビーって奴も結構しぶといボクサーだったからなぁ。
- 95 :
- 亀田などマンピーのGスポットぐらいじゃないと
勝てない
- 96 :
- >>95
あちらのボクサーは勝ったり負けたりの戦績の奴でも
強豪に揉まれてるから日本の無敗ボクサーなんかより
ずっと強いと思う
- 97 :
- "It's still Hawlk Time!"
「まだ、俺の時間だ!」
- 98 :
- プライアー最高。
- 99 :
- 大リーグのレッズとプライヤーのおかげで
シンシナティという都市名を知ることができた
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