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2013年06月AA長編110: は猿 (170) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
シーマムラのSS 第1巻 (149)
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【調合】しぃのアトリエ〜モナーブルグの錬金術師〜【Recipe193】 (180)

は猿


1 :2012/10/30 〜 最終レス :2013/04/14
挟み

2 :
お前らのチンコを見たときの女の反応
http://blog-imgs-49.fc2.com/c/o/s/cosmoneapolitan/1327951406223.gif
http://blog-imgs-49.fc2.com/c/o/s/cosmoneapolitan/1287238537408.gif
http://blog-imgs-49.fc2.com/c/o/s/cosmoneapolitan/1327951706277.jpg

3 :
 
                  おいっす!
 
                 乗っ取るからな
 
                  ∧_∧  ∧ ∧
                ( ´∀`l´Y`l゚Д゚,)
                     (    人    )
                     | | |  |  ,|〜
                 (__)_)__し'`J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 創作論云々の話が知人筋で出て来たので、せっかくだから大々的にやってみることにしました。
 
 もちろん、お題は、私自身の作ったものからです。
 製作中に得るものが非常に大きかったので、色々とログを残していました。
 特に「実際に仕上げる」前のことを、アイデアではなく、実際に作ることを前提に話をしたログは
 あまり多くないかと思います。
 
 この作品については、それが比較的多く残っているので、まとめたうえで貼ってみます。
 
 まず、コメンタリー入りで旧作を貼り、
 つづいて、製作メモという体裁とします。
 

4 :
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 
 以下はKOF3の時に作った、ゴールドラッシュミッションのためのものでした。
 シーンが悪党として出てくることが示されたので、
 シーンスレの楽しい仲間たちを登場させれば、一つ話が作れるな、と思ったのが発端でした。
 
 実際には大変苦戦し、Nnzさんの力に大きく頼った製作となりました。
 今も大変感謝しています。今もログを残しているのは、私にとって大きな一里塚となったからです。
 
 Nnzさん、本当にありがとう。
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 

5 :
 
 
 
                       ― 特殊協力者 ―
 
                    警察にはそう分類される特殊な関係者が存在する。
                    外部から一切の支援無く、
                    しかし、事件の要点を確実に示してしまう種類の人間である。
                    多くは科学的にありえない種類の説明しかしない。
 
                    いわく「そのような映像が脳裏に映った」
                    いわく「亡くなった被害者の霊が語り掛けてきた」
 
                    魔法に強い拒否感を持つグランチリヤでは
                    その種類の人間は、能力をひたすら隠し
                    警察もまた、その種類の人間の協力を得たことを
                    決して発表しない。
 
                  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
                    警察部内にその種類の人間がいたことなど
                    認めるはずも無い。

6 :
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 劇中で説明が困難なことについては、冒頭で提示しています。
 
 ジャンヌはDat落ちよりよみがえったネタをもってるスレキャラなので、
 特殊な能力を持っているでよいだろう、と考えています。
 
 盛り上げ部分は、ジャンヌとシーンの戦闘、
 オチは決別でいいだろう、程度に考えていました。
 
 しかしジャンヌとシーンの関係性について大変苦戦しました。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 
 
 72
 
              (+)―――――――ー━―――━―――――――――(+)
              |             _  /  / _            / / |
              ┃   /\/\ |  \  \ |  〇  /\/  o o  ┃
              |              ̄  /  /  ̄                 |
              (+)―――――――ー━―――━―――――――――(+)
 
                 Mission023「ゴールドラッシュ」(突発ミッション)
 
                            外伝
                       ジャンヌ・ザ・ウィッチ
 
 

7 :
 
 
 二年前
 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
 
 
        組織犯罪対策班四院堂警部補    異動を命じる
 
 
        組織犯罪対策班ジャンヌ警部補  看過できない無断欠勤、
                              懲戒免職処分
                              特記記録は抹消するものとする。
 
 
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 この辺もまだ冒頭の一種です。オチを提示しています。
 二年前、の提示が弱かったかな。
 
 センターに持ってきて、囲みを入れた方が良かったかもしれない。
                       ┳━――――――――
                         二年前
                 ―――――――――┻
 

8 :
 70
 
        要注意人物ファイル1118587257  通称ジャンヌ・ザ・ウィッチ
 
             ━━<このファイルは閲覧者を制限する>━━
 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;
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 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;
 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: _;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;
 :::::::::::::::::::::::::::::_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;
 ::::::::::::::::::_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;
 :::::::::::_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 時間経過を示すコマです。
 ついでなので、ジャンヌ、というキャラに対するアンカーにもしています。
 
 ここまでのコマは、すべてジャンヌに対する説明の前振りです。
 

9 :
 69
                    処分より2年後
 
 
 
                      強奪事件当日
 
 
 
             ___________________________
             |/ =≡     ≡ ≡                  ≡≡≡  \
             _/                                            \
           「/  i⌒i   i⌒i     [GLAYZON KOKUSAI GINKOU]    i⌒i   i⌒i   \
 .          [二二二二二二二二[_==============_]二二二二二二二二二]
          |_| 「|_| 「|_| 「|_| | | ̄| |Τ| | ̄| |Τ| | ̄| |Τ| | ̄| | | |_| 「|_| 「|_| 「|_|
         i================================================i
            | |工| |工| |工|  |  |工|  |工|  |工|  |工|  |工|  |  |工| |工| |工|  |
            | |工| |工| |工|  |  |工|  |工|  |工|  |工|  |工|  |  |工| |工| |工|  |
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 このコマは、状況を示すためのものです。
 AAはV者の出題コマよりそのまま
 世界共有のためにこういった流用はよくやりました。
 
 全自作のみがいいなんて、思わないし。

10 :
 68
 
                       グレイゾン市某所
 
 
 
                   ・・・Υ∀иヨ エ∀ エTиν・・・
 
 
 
 
 
                              |\
                   __       |  \
                    \   ̄ ̄ ̄ フ|   \ー- 、
                     \    / |    ノ     ヽ
                      \/                 i
                      /       __/l__   |
                      ヽ      \   /   l
                       \レ、ノ    //\!     |
                         〉::::`' レ         |
                          〈:::::::::::::|
                            ヽー !
                                 ノ
 
                   ・・・WOWヨ8∀ (lヨL(lヨL ∀C∀P・・・
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 このころにはすでに最終魔法について出題があったので、そのイメージを利用しています。
 単なる超能力ではなく、ジャンヌは闇社会の人間として、訓練を重ねているからです。
 
 今では読めないw
 

11 :
 
 
        ・・・これで最終コードの透視は終わり。
                                   /|
                       ___    /  |
                          \   〉` ̄ ̄ヾ  ∧
                          \ソ          l
                         〈   /'' ^^ヘ  ☆ |
                          レノ:::::::::::::::ヽ   |
                           レ:::::::::;::::‐-::レ  |
                              ヽ −   ノ   |
                              ///ヽ//ヽ ヽ
                              〈 / / |  //  \
              / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
              |  このコードを入力すれば金庫扉を爆破しなくても扉をあけられる。    |
              |                                                 |
              |               奴らに送りなさい。                   |
              \_____________________________/
                                                 人_人_人_人_人_
                                                )           (
                               ∧−∧  _             )  ヘイ!姉さん! (
                             ☆ノ'^^ヽ☆ /           彡             (
                             リ:::−:::::リ /          << >>>> Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
 _________________ OV>⊂i /  _____  (Д`  )ヽ
                          / _ ノ /             しし  <   ~゛゛''' ‐-. ..,,__
                            しし' / ̄\               (_(_)            ~゛゛'''
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 ジャンヌというキャラの人となりを示すための説明コマです。
 セリフも完璧に説明のみが目的ですが、
 最後に別キャラを出して展開の前振りに使っています。
 
  <<< >>>
  ( ´Д`) シーンスレの >2さんです。

12 :
 66
                                    人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_
                                   )                                (
                                   ) おいおまえら!大金庫の最終コードが判明したぞ! (
                                   )                                (
                                    Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
                                          <<< >>>
                              ,イ               (  `Д】
                    <ヽ' ⌒/..|               (  ⊃/
                     (ノノ^^ヽハ☆              /  / |
                        j:: ーi!川リ                  (⌒ /| ⌒)
                      ヽ− リリ'
                    /⌒ 〉o<‐-、
                   / __ ヽ|/ヽ  \
                     i___i⌒ヽ ヽ  \
 

13 :
 65
                             | うるさいわ次郎。
                             | つかれているんだからどこか別のところで話しなさい
                             \________________________/
                       ,.-‐/|   _____
                     <(ノ^ハ☆  /    /
                           (−:::川/    /
                     / <V>  ヽ    /
                     (_二i) 〈、 ヽ /                    へい、すいません姉さん
                       ,-‐(⌒ヽ、_O                        最終コードは送信しました。
                   / ̄ ヽ \ ヽ \                     <<<>>>  お休みになってくだせえ
                   /     /l\ \ 〉                   (。__。  )ヽ
                 /    / __l| ヽ し'                     U U( (
                 ̄ ̄ ̄ ̄                             (_(_)
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 このコマは次コマへの繋ぎと、ジャンヌと>2さんの力関係を示しています。
 

14 :
 64
                    うっちの姉さんはいい女〜
                                 こわ〜い力が珠に傷〜
                 ///^^\\\
                  /\\\  // イ
                  |/  -‐  ‐- ヽ.|
                 |*    / ̄|     |
                     \    ̄    /
                / ̄ ̄∧   ∧ ̄ ̄ヽ
                 /    <ヽξ/>   ト \
 
                        おいらは姉さんの用心棒〜
 
                       素敵な胸毛がギャランドゥ〜
 
                  けれど見向きもしてくれない〜
 
              身持ちの硬さもギャランドゥ〜
 
              |                |
              |                |
              |                |
              |        <<< >>> &nbsp; &nbsp; &nbsp; |      /\/\
              |          ( ´Д` )&nbsp;   |     /&nbsp;   /  \
              |        < <ξ> >&nbsp; &nbsp; &nbsp; | &nbsp;   /     /    \
              |          ヽi  | &nbsp;    |  /           ヽ
             /           ((⌒)    |  |0   ()        |
            /                  |  l --‐          l
          /                    |   ヽ          /
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 前振りの回収を始めています。
 
 非常に苦戦した、ジャンヌとシーンの関係性を描くためです。
 >2さんはジャンヌが犯罪者として大金を稼げるから、そのおこぼれにあずかっているクズです。
 
 ジャンヌもそれを理解しているから、全く気を許していません。
 ただそれだけの説明台詞です。
 
 そして最後にシーンが出てきます。
 

15 :
 おおう、ユニコが規制されてたんだっけw
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 63
 
                             | ̄|    「」「」
                          l二二   二二l
                           ヘ |  |  へ
                          < ,/ |_| \/           o)
                    >//^^\\\/。/           /'
               ’ :::::,ヾκ/\\  // イ(___  ,.__  __,.、
 ━━━━━―――・。;:::::l|/ ニo‐   ro- ヽ| |.:.:.:.:.:.:.:.:|i==l__└┘__l
              ・ :::`  |i   ̄ ) ̄| ̄  l| ( ̄ ̄ ̄└―-、 ,O ̄とヾ  ___
                  \    ̄    / ヽ        ´ー'(⊃、ヽ &nbsp;i|       ̄
                  / ̄ ̄∧   ∧ ̄ ̄ヽ             ヽ_ノ__} l|___
                   /    <ヽξ/>   ト \                     ̄
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 シーンがどんな男か示すためのコマです。
 いきなり射Rることも厭わない男です。
 
 ちなみに使用拳銃はフルサイズグロックの10o
 要するに強力だし、弾数もあるガチ喧嘩仕様なんですが、わかんねーよな、このAAからじゃw

16 :
 62
 
 
                          |                 |
                          |                 |
                          |                 | ’;j,_;
                          |                 |__ノ::;:ィ/。・_
                          |                 | ゞ:::《〈 ̄`゚
                          |         /ヽ  /\    γ⌒Y `,
                          |  <<< >>> /   ∨  \  :  ‘, !
                 ___,,.. .-‐ '''""~ (。 ⌒ /            ヽ \
        __,,.. .-‐ '''""~           (/ヽ  |     ,, __    |   .\
                                  |  〈::::i` '/::::〉  |
                                  ヽ   ――   ノ
                                   >ー,、_,、―<_
                                /  ヽ/(  )ヽ/ 」   ヽ
                              キリキリ ヽ∨  ∨ |     |
                                 ミ ヽヽ / ./     |
                               n(0))):::)]二二三二l   |
                              ヽ__彡    ) c-―〈-― l
                                       ̄ヽ_)__|
 
                           おまえは俺でなければ倒せない
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 見栄コマというかw
 V者の四院堂は、身なりのいい基地外なんですがw
 話の都合上、メロウなシーンになってますw
 ここにもユニコ入れたかも。

17 :
 61
 
             ∧   __
            /  〉 ̄ ヽ/
           i' ☆ノノ^^j>
           |  ノ ハ〈
           ノ  ノ   ‐ノ
          〈,-−  <-、     /l
            /  <∨ >  ヽ   / /ー - 、__
         / 〈   i  〉    //     ヽ /
         〈  l   |      ☆ ノノ^^jハ ノ
          >          〉 イ ハ ハ 〈
                    / 、* ‐ ノ  l             |\
                      〉=‐< ∨ >‐=<                  |  \     ____
                      /  / Lヽ/iヽ  i             |   〉  ̄ ̄       /
                  /  l    |   i /           __/ヽ__        ∨|_
                  \                    \   /         ヽ/
                      _,.-'l                 |/\!    /〉'^^ヽj  〉
                  _,.-'"´  |                  |    /レイ    ノ/
             , - ―、-'-、    |    ヽ             |   レ   ヘ ,,, ヘレ
      ___ /          ヽ|  ヾ               |   ヽj     ヽフ ル
    、-"    /            ☆                 ヽ__ヽ、  ,-<」
     \     /       /^ー-、、   l                    / < ( ソ/>  \
       ヽ /   ,, ノ///      ヽ  |
        〈 / //     ' ̄`  l  |
         ヽl l  / ̄`     "  l  l
          l,,ノ,   "    _,    / /
         ノ  ヽ        / /
         `-、   ` ー--,    l、/
           `、、、、/|ヽ__ノ | \
              /  |/  \|  \
             /     \/     ヽ

18 :
 60
 
                               ジャンヌ・・・
                        /\  /\
                          /   /   \
                      / /      \
                      /             ヽ
                      l   ',_          |
                      |_、i;;;;〉          |
                           ヽ              /
                         >,--――――-'
                       (ソ/」   / ⌒ ヽ
                         |/ >        \
 
                                    おまえのことなら、誰よりも良く知っていた。
                                 /∨\
                                    ( o  o
                                     r`:: ̄::::<
                                /_:::::::Lヽ|
                               //| l:::::::::〈
                              / /'|ヽ:::::/l
                             | ○ |/(,ノ:::::::/|
                             ヽo/っ,ノ:::::/:::|
                       ∧   /|   /::::::::/:::::|
                      /    ヽ/ヽ  /::::::::/:::::::|
                      i      ☆
                     ノ
                      〈
 

19 :
 59
                                               |\               /|
                                               |  \           /  |
                                               |    \ -――- /   |
                                               | /"           "\ |
                                               |/             `☆
                                               /              l
                                              /    _  ,、,、        l
                                              〈   イ // ::::::::'-―ヽ ,ノヽ
                                              ヽ/'l::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::l   〉
                                               ノ  l i ::::::::::::::::::::::::::゜ l  /
                                              /  , ヽ゚   ―   ノ  /
                                              `ノ-',-‐゚ >、   / l\,/
                                                /    l`l/  /  \
                                               /      l/\/     \
 

20 :
 58
                              |\               /|
                              |  \           /  |
                              |    \ -――- /   |
                              | /"           "\ |
                              |/             `☆
                              /              l
                             /    _,.ノノ '"゛^ヽ   l
                             〈   ノ // ::::::::'-―ヽ ,ノヽ
                             ヽ/'l ;┬-、 ::::: ,-┬; l   〉
                              ノ  l o゚ ー´ :::::::`― ゜ l  /
                             /  , ヽ    ―   ノ  /
                             `ノ-',-―>、   / l\,/
                               /    l`l/  /  \
                              /      l/\/     \

21 :
 57
 
                               ・・・
                        /\  /\
                          /   /   \
                      / /      \
                      /             ヽ
                      l   ',_          |
                      |_、i;;;;〉          |
                           ヽ              /
                         >,--――――-'
                       (ソ/」   / ⌒ ヽ
                         |/ >        \
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 ここはずーっと上から流してみることを意図しています。
 
 センターのシーンの方を見ているジャンヌが、ゆっくり振り向く。
 顔が変わっているのは、それはそれで構わないだろうと考えています。
 キャラとして明るいジャンヌの、色々な面だから。
 
 これを、お前のことなら何でも知っていた、と受けて、
 再び回想、センターの全身像は自己の客観です。
 つづくジャンヌの顔は、上のコマのフリを受けています。
 
 ジャンヌは変化したという前振りです。
 ここで視点者を切り替えます。
 

22 :
 56
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 |;  |_i!!|_|__lliill || ;;;;:::||   _|__|   | _|__...:::!||lIlIlIlIl|;;:..::
 |;  ||lilil|!||「 「 「|lliill!|| ;;;;;::||   |// |   ∧-∧ .「| ::;!||llIlIlIlI|;_
 |;_||lilil|!||「 「 「|lliill!|| ;;;;;;:||   | //..|   ☆  ☆ 「| :;;!||lIlIlIlIl||::::
 |;|llll||lilil|!||「 「 「|lli| ̄ ̄|!;;;||   | /| ̄  ノ,、,,、,、ノ .「| ;;;!||IlIlIlIll||:::;
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <    >  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                          |__|
                          し'J
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 視点者、吐露する内心を示すキャラを切り替える間合いコマです。
 センター、背中、場所、時間の説明をしてるだけです。
 
 ここで切り替えることで、ジャンヌの内心、過去に起きた事件を語ります。

23 :
 55
 
 
                同じこの町で、日の光を浴びて一緒に歩いていた…
 
                               昨日のことみたいに思い出せる
 
                     _ /\
                   ∠:::::/:::::::\‐、
                     〉:::::::::::::::::::::::ヽ
                    <^)ハ:::::::☆:::::::::l
                     >-‐::::::::::::::::::::ヽ
                     ヽー:::::::::::::::::::::::::l
                        〉:::::::⌒ヽ:/
                           /::::::::::::::::::\
                           〈::::::::::::::::::::::::::\
                        ヽ::::::::::::::::::::::::::〉
                            ヽ::::::::::::::::::::/
                             〉:::::::::::::::/ヽ
                             |::::::::::::::::::::::i
                             |::::::::::::::::::::/
                             |::::::::::::::::::::{
                         /::::::::::::::::::」
                            /:::::::::::/:::| ̄
                        /:::::::::::::::::::|
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 内心、入ります。
 センターより左に寄せて、下手側に少し移ってます。
 時間経過と、状況に対するジャンヌの受け身な態度を示しています。
 
 時間の都合で、コピペ多用してますけど、本当は改変したかった。

24 :
 54
      \ │ /
       / ̄\
     ─( ゚ ∀ ゚ )─
       \_/
      / │ \
 
 
 
 
 ;       ___    ____   __         __
 ;  __  |illiill!liill!|| ̄ ̄||    |   |   |   ___,|IlIlIlIll|;::
   |_i!!|_|__lliill || ;;;;:::||   _|__|   | _|__...:::!||lIlIlIlIl|;;:
   ||lilil|!||「 「 「|lliill!|| ;;;;;::||   |// |    |;;:| 「 「 「| ::;!||llIlIlIlI|;_
 _||lilil|!||「 「 「|lliill!|| ;;;;;;:||   | //..|    |;::| 「 「 「| :;;!||lIlIlIlIl||::::
 |llll||lilil|!||「 「 「|lli| ̄ ̄|!;;;||   | /| ̄ ̄|!|;;;| 「 「 「| ;;;!||IlIlIlIll||:::;
 |llll||lilil|!||「 「 「|lli| ̄ ̄|IIIIIIIII .| ┌─‐┐;;;| 「 「 「| ;;;!||IlIlIlIll||:::;
  ┌‐┐ |ロロロ!==,___loooo|─| ̄|ロロロロ|───┐ ;;!||IlIlIlIll||:::;
  ̄| 日| ̄|ロロロ|〔〕| 田 |┬┬|回|00|ロロロロ|:[]:[]:[]:[]:|'' ̄
              ∧-∧ 二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二
       /∨\  <ノ^^ハ☆
       (−・   ) (ー^ *リ
         (<V>  )  (<V> )
        Y  人   |__>
       (_)、_)   しヽ,)
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 時系列時系列を巻き戻しています。
 おなじ町並みAAに「した」んですよw マジでw 
 
 しかし昼間。太陽、街、下手のシーンと、それについてゆくジャンヌ。
 この時の関係性です。
 

25 :
 53
                 あなたはわたしを恐れなかった。
 
 わたしがずっと隠してきた力。魔女の力。
 
                            ∧ ∧
           /∨\            ☆((^^ハ☆
          (,  ・−)            (:−::::川
          〈::::::<y>〉             〈<y> 〉
 
 あなたに必要だったから、ただそれだけだったけれど、
 
 あたしの力を喜んでもらえるのはうれしかった
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 苦戦してるので、こんなコマになってお恥ずかしい。
 

26 :
 52
 
 
 
                                      \ │ /
                                       / ̄\
                                     ─( ゚ ∀ ゚ )─
                                       \_/
                                      / │ \
                                   γ
                                  ノ
                                /
                         ジリジリ
            :                 ::::           ムシムシ           :
           :::::::       :              :         :::
          :::::::       :::::::       ::::     ::::      ::::
  : : : :   ::::      :::::::      ::::            :::::::   :::::::::
  ::::     :::::::      : : : : : : :   ::::    ∧ ∧ : : : : : : : : : :           :::::
     ::::     /∨\          ::: ☆((^^ハ☆    ::::
          (−・  )   : : : : : : : : :    (−^;川 : : : : : : : : : : : :
   : : : : :     〈<y>::::::〉             〈<y>::::〉       : : : : : : : :
            Y:::::人              |__>
              (_)、_)                しヽ,)
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 上手上の太陽から、下手の二人へ影響力が及んでいます。
 シーンに対して、ジャンヌは遅れをとっています。
 

27 :
 51
 
 ;       ___    ____   __         __
 ;  __  |illiill!liill!|| ̄ ̄||    |   |   |   ___,|IlIlIlIll|;::
   |_i!!|_|__lliill || ;;;;:::||   _|__|   | _|__...:::!||lIlIlIlIl|;;:
   ||lilil|!||「 「 「|lliill!|| ;;;;;::||   |// |    |;;:| 「 「 「| ::;!||llIlIlIlI|;_
 _||lilil|!||「 「 「|lliill!|| ;;;;;;:||   | //..|    |;::| 「 「 「| :;;!||lIlIlIlIl||::::
 |llll||lilil|!||「 「 「|lli| ̄ ̄|!;;;||   | /| ̄ ̄|!|;;;| 「 「 「| ;;;!||IlIlIlIll||:::;
 |llll||lilil|!||「 「 「|lli| ̄ ̄|IIIIIIIII .| ┌─‐┐;;;| 「 「 「| ;;;!||IlIlIlIll||:::;
  ┌‐┐ |ロロロ!==,___loooo|─| ̄|ロロロロ|───┐ ;;!||IlIlIlIll||:::;
  ̄| 日| ̄|ロロロ|〔〕| 田 |┬┬|回|00|ロロロロ|:[]:[]:[]:[]:|'' ̄
 ____  |ヽ  __________________
 Il二Il二Iヽ(ノ^^ハ☆ Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il
       (_+;川
       ,.-、cソ
      ιしー'───ァ
       ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄
               アツイ・・・
                            /|
          ____        /  |
           \     /  ̄ ̄  <     |
            \/         __/ヽ_
            /          \   /
            〈  ノ /'^^ヽlヽ    |/\!
            ヽ/レ     イノレヽ::::::::::::|
             リ j -‐ ,  ‐- u リ :::::::::::|
                  |::ヽ −     ル:::::::::::|
                  |:::::::>、  ,-<_|:::::::::::リ
                / < ( ソ/>  \ ̄
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
              |         おい             >
             \_______________/

28 :
 50
 
       え?
 
      _  |ヽ     /∨\
      ヽ(ノ^^ハ☆   (,, ・−・)
       リ;^ー^)   日_ <V>)
       ,.-、cソ     <:::::ハ:::|
      ιしー'     (⌒ノ、⌒)
               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
               | 水分を取れ   |
               \____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                      |  ありがとう!  |
                      \  _____/
                        ∨
            |\
            |  \     ____
            |   〉  ̄ ̄       /
           __/ヽ__        ∨|_
          \   /         ヽ/
               |/\!    /〉'^^ヽj  〉
            |    /レイ    ノ/
            |   レ  T;;i  ,,,i;;l
            |   ヽj     ヽフ ル  ┌―┐
            ヽ__>、  ,-<」   っ (')
                   / < ( ソ/>  \ /|   |
                          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                          |  おまえに体力を消耗されては困るだけだ。   |
                          \_________  _________/
                                         ∨
 
                    ∧‐∧                /∨ヽ
                   〈ノ^^ハ ☆                 ( ・−・)
                   (::‐:::*川               <  <V>
                   っ日c                /__ハ_〉
                   〈   _」               (⌒ノ、⌒)
                    しし

29 :
 
 
 
               あなたにとってはそれが必要だったからなのだろうけれど。
 
                       あたしは本当にうれしかった。
 
         ____   _   _____
         \   / ̄    ̄<    /
           \ ,/            /ヽ__
            /         <   /
            〈  ノ /'^^ヽ    |/\! |
             ヽ/レ     イノレヽ     |
             /⌒) ,,,  ‐o。 リ    |
             / ヽ<  --    ル   |      そして、あなたは修羅のように恐ろしかった。
               /   / >、  ,-<_   リ
           /   / < ( ソ/>  \ ̄
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 説明のためのコマの流れです。
 上の、ジャンヌの表情変化に対応するものです。
 
 ジャンヌの内心は統合されてるので、同じAAから改変して作っています。
 これらコマは、最後のセリフを誘導するための物です。
 
 ジャンヌは、シーンが悪党であることをわかっていながら、惹かれていました。
 あとは修羅のように恐ろしいとはどういうことか書くだけです

30 :
 49
 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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 ::::::::: : : :
 ::::::               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                 |   奴は中だな?   |
                 \______/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                           |    …ええ…      |
                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_____/
                    |  間違い無いな。   |
                    \____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                           |   …ええ。   |
                           \______/
                   ―――――┯━━━━━━━━━┯
                             |                  |
                             |  あたしは嘘をつく  |
                             |                  |
                             ┷━━━━━━━━━┷―――――――――
                     |
                     |               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                     |          ∧-∧  |  まだいるはず・・・  |
                     | /∨\    <ノ^ヽハ☆  ________/
                     | (−・  )    (-^;/> /
                     | / <ヽr―┐   //ヽソ\
                     | !_二ケ ̄   ヽ__/ \ノ
                     |  〉   ト ヽ   /_ノ|__|
                     | /    | \/)  |   /
 
                       そうではない人になってほしかった…無理だとはわかっていたけれど。
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 実務的だがそれだけのセリフのやり取り、
 囲み強調のあとのAAは、今までと同じ構造。
 下手のシーンの背中を見ているジャンヌ。
 
 三頭身ではないのは、彼らを大人として印象付けるためです。
 

31 :
 48
 ___――――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____
 
  ̄ ̄____ ̄ ̄ ̄ ̄____────────__  ̄ ̄_____ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄______
                           _________ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――___
                           /ヽ /\ ̄ ̄ ̄―――――_人___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                        /  `/   l    /     | ヘ  て
                     / |::::0:::: 0  | ヽ/         |^ハ☆   あ!
                     ヽ \::::―  /,  |  /      |д::)  Σ
                       /\  <l/  |   |/        |ヶ-┘
                     <   \  \ /  //       |」
                      ー'   \/<ヽ/    /      |_)
                          \/  〉< \ /  _,..-'''"
                        /   / \ >
                          /   /
                      ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 _____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――_______ ―――  ───____  ̄ ̄ ̄ ̄___
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 この当時は、腕を伸ばすスタンスで銃を構えるのが標準でした。
 今は違う構えの方が実戦的だと言われてます。
 

32 :
 47
 
                      ____
                     |      |\ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     |   ┃┃¨
                     |       /∨\ \
                     |0    (‐・ # ) | ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     |      ヽ ∧ ヽ|
                     |   i⌒‐、i 9   |
                       ̄ ̄'ーー―、   |
                              \ |
                     _____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――___
                   /ヽ/ヽ  ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                       /       l
                 _| O` ' 0 |_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――___
                /   [0] ̄ノ ヽ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ――――――
                l   i._!!っ / l__
                ヽ_ (⌒))   ∧___  ―――――― __//__/l_\>、/     <\
                  〉 /__\ ̄    /              /_   _    \    _ <フ  | |
                  !/   \__ノ    ___       /  /  / | ̄ ̄    \>  //
                    /  /\  \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ―――― ̄ ̄  /  |           /
               イ   /    \  ̄ ̄_____      ___/__|

33 :
 46
 
                       追いかけていた犯罪組織・・・
 
         \______________________
          |
          |          __________
          |          |      || ̄./ ̄ ̄ ̄||
          |          |      || //      ||
          |          |      || //      ||
          |          |      ||/.____||
          |           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          |                       ・・・
          |
          |                        /ヽ/\
          |                    /     ヽ
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l)     |  ̄ ̄
        /  / ̄ ̄ ̄/                  >,-――<_
      /  /     /                 / ⌒ヽ   \
     /      ̄ ̄ ̄ ̄                  ト   ヽ  |  〉

34 :
 45
 
 
 
 
                       連中の中に、子供がいた…
 
 
                             ___――――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____
                               /⌒ヽ  _____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――___
                         (l二(−・; )  ̄ ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄
                           l > 〈Oソ   / ヒタッヒタッヒタッヒタッ
                           ヽ(⌒ソ\ /_____  ―――――――
                              ̄ \,,)______      ̄ ̄ ̄ ̄
                                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――___
 
 
 
                        来るよ…
                              _   怖い人が来るよ…
                             /    ヽ
                      /      \     あたいを殺しに来るよ…
                     /           ヽ
                     l)___○ u     l
                     ∨_」      / ___――――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____
                      >  「 ̄ ̄ ̄'-―――――__
                     /  ヽ ヽ          ̄ ̄ ̄     ―――――    ___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                          \ \
                             ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 シーンスレに登場する、謎の生物です。
 ヒタ系のキャラですが、謎のままのネタ生物でした。
 

35 :
 39
                             ::::::::|:::::::
                                   ::::|:::::::   !
                                ::l|:::::    :
                               ::::::::::: l::l::::::::::: ;
                         ノ       :::::::::::j:::::::
                        :::::::::::          ::::::::::::::::::
                      :::::::::::     ,.::''::⌒::`::::、      :::::::::::
                   :::::::::::/  ̄  / ::::  ::::  \ ̄ ̄\  :::::::::::::::
                     /    /    :::::::    ヽ   l
                         l     l  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  l    ヽ
                    /     ヽ。゚  /_|   ゚。 ノ     |
                    l    /    <ヽ  />   \  /
                    ヽ   /   ∧  l  |   ∧   \!
                     \ /   /    /  ヽ   〈 \   \
                          /   /  /    \

36 :
 44
 
 
 
 
                       あたしと同じ力を持つ子供…
 
 
 
         \______________________
          |
          |          __________
          |          |      || ̄./ ̄ ̄ ̄||
          |          |      || //      ||
          |          |      || //      ||
          |          |      ||/.____||
          |           ̄ ̄ ̄ ̄ /Vヽ ̄ ̄ ̄
          |               /     ヽ
          |                | O`' O|
          |                ヽ  ̄ ノ
          |              /  「// ‐'-、
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /  イ l/    l
        /  / ̄ ̄ ̄/     \ `´ :|   /  /
      /  /     /        ヽ/´〉  /  イ
     /      ̄ ̄ ̄ ̄         // \/_/ >
                           /(  )
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 シーンは比較的画面の正面を向くよう描いてます。
 ジャンヌを見てるからなんですが

37 :
 43
 
 
         だからじゃない…
 
            ∧   __      /ヽ´\
            / 〉 ̄ ヽ/      /      ヽ
              i' ☆ノノノ^^>      〈)      |
              |  ;; -‐〈       ヽ     /
             ノ  ノ  ‐ノ      ,.-‐` ̄ ̄ 〈 -、
             〈, -−、イ‐-、      /
            /  <∨ >  ヽ    /
         / 〈   i  〉  〉
         〈  l   |
          >
 
                    あなたに…これ以上修羅になってほしくなかった…
 

38 :
 42
 
 
                待って四院堂君!
 
 
                         /∨\
                             l    |
                         >   <__
                       /      l
                         / ∧   / |
                           ヽ、/     | |
                        〈__イ_|;┘
                         l |  |
                             |.|  |
                           レ  /
                           /  /
 
 
             |ヽ     /|
             | 〉  ̄ ∨
             ☆     ☆
             ノ     イ|
             /     〈ノ
          〈       /<-、
           `ー-‐-一'
 わかっていた…あなたはもう、あたしの言葉を信じてくれない
                   ―――――┯━━━━━━━━━┯
                             |                  |
                             | あたしは嘘をついた|
                             |                  |
                             ┷━━━━━━━━━┷―――――――――
 

39 :
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 バトルに見るべきものはありません 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 41
 
                         |        来るよ…
                         |    /⌒ヽ
                         |   ((;-;i!)
                         |    ノ 〈 、)
                         |__(,,ハ,,)_>___________________
                        /
                       /
                     /
                    /

40 :
 40
                                     あなたが…
                               /ヽ  /\
                            /    ヽ/  \
                              /     ヽ   ヽ
                          /          l
                          l  (;;;;〉  ィ';;;〉  |
                          l ┌''`┐―-   l
                            ヽ |_●_|     /
                          //└;・;┘ヽー-一 ヽ
                          レl  (⌒ ^i |      l
                          ト、ヽ ヽ__ノノ___,./

41 :
 39
                             ::::::::|:::::::
                                   ::::|:::::::   !
                                ::l|:::::    :
                               ::::::::::: l::l::::::::::: ;
                         ノ       :::::::::::j:::::::
                        :::::::::::          ::::::::::::::::::
                      :::::::::::     ,.::''::⌒::`::::、      :::::::::::
                   :::::::::::/  ̄  / ::::  ::::  \ ̄ ̄\  :::::::::::::::
                     /    /    :::::::    ヽ   l
                         l     l  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  l    ヽ
                    /     ヽ。゚  /_|   ゚。 ノ     |
                    l    /    <ヽ  />   \  /
                    ヽ   /   ∧  l  |   ∧   \!
                     \ /   /    /  ヽ   〈 \   \
                          /   /  /    \

42 :
 38
                                         :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                                         ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                                         :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                                         ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : : : : : : : : :
            ――――――――――――    _____:::::::::::::: : : : : : : : : : : : : :
  ̄_____, , ―――――――――, , ,__________::::::::::::/ : : :/___――――― ̄ ̄ ̄ ̄
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ;:':::::/          ――――――――:
                      .............................................................. ;:' ;;:'. . /⌒ヽ ̄ ̄ ̄―――――_____
                                 ................................ (Д::::::) _/ ̄ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
             .............................................................................         ;:'   / i <`ヽ   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
  ̄_____ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,'',;:' ;:'   (,/ヽ  \)_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ――       ―――――――――― '  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   し' \,)___――――― ̄ ̄ ̄ ̄
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄               ::::::::: : : :   ̄ ̄ ̄―――――___
                                          :::::::::::::: : : : : : : : : : : : :
 

43 :
 37
 __ ̄ ̄ ̄ ____ ̄ ̄ ̄ ̄──── _________ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄──── ̄ ̄ __ ̄
  ̄ ̄____ ̄ ̄ ̄ ̄____────  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄________────__  ̄ ̄_
 
                    |
                    |   /         /   /
              \  l| ヽ!/';__ __ /  /
                ヾノ し   ,;;:''      '':;; ==  ――''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
   ''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''/∨\''''''''''',;;'': ''''''''''''''''''''''''''''''''';;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
              ( ・ ‐(,!二i ;;:                   ''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
              ヽi9V> < ;:::
               |_/ヽ>;;::
                ヽ_.J \`;:/         ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
  ''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''\Y^)''''''''''''''''''    ,; ―――――――――― '  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                        / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              /ヽ  /\    /
           /    ヽ/  \
             /     ヽ   ヽ
         /          l
         l  (;;;;〉  ィ';;;〉  i    `
         l ┌''`┐―-   l   ∴・ ───────
           ヽ |_●_|     / _;’__゚,,_____────────────
         //└;・;┘ヽー-/ ̄ ;;' ’   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______________
         レl  ⌒) <ヽ^i |   __ ____           ────────────────
          \ヽ_ノ   >    ヽ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 

44 :
 36
 
                  「'ロロ  _
                  |├┘└┘ _
                  |.」   ┌‐┘|
                     /、  ̄ ̄
                  _/  /
                    〉  〈
                  /´⌒Y       ,ィ   「'ロロ  _
                        \、_ノ |   |├┘└┘ _
                          〉    |    |.」   ┌‐┘|
                        /⌒Y⌒\        ̄ ̄
 

45 :
 35
 
                                  ヘ      /|
                                /> ⌒ >/  |
                               ☆      ☆
                               ソ ,、,、ハ     |
                               </^ヽ <^ヽ   ,|
                                \ )(  /川 |
                                //~ >< ̄\ ̄i
                               イ  /  \  ヽノ

46 :
 34
                           |   |  |
                           |   |  |
                           |   | ,.!_
                           |   |<__)
                           |   |
                           γ ⌒ヽ           ま・・・ま・・・
                           ヽ _,ノ
                                            た・・・す・・・けて・・・
                               ¨
                              _ )‘;`
                               );;;・。':て
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                                         /∨\
                                        (   ・-)
                                        <;    ヽ      ま…
                                        /_,、_l"‐ヘ。      ま…
                                        (_/ ヽ_)
                                           ⊂二'' ̄ ̄( ,, ‐ ,,)
                                               ̄(/;;;:ヽ __ノ

47 :
 33
                 やるかもしれないと思っていたことを
 
                                                 「'ロロ  _
                                                |├┘└┘ _
                       /l/ヽ      「'ロロ  _        |.」   ┌‐┘|
                      /     l       |├┘└┘ _           ̄ ̄
                        l  O` '0       |.」   ┌‐┘|,  「'ロロ  _
                      〉__  ̄ノ            ̄ ̄    |├┘└┘ _
                     l ̄    ̄ヽ     |  c'   ゚ヾ    |.」   ┌‐┘|
                       /;l    ヽ  \     |      /          ̄ ̄
                   /  〉     |\  \     /     ヾo 「'ロロ  _
                   〈  /     ,イ  \/ ヘ!、 //'        |├┘└┘ _
                    /      / |   ヽソ\o'             |.」   ┌‐┘|
                     目の前で見せつけられたとき

48 :
 32
                      世界が崩れ落ちたような気がした
 
 
 
                                   /∨\
                                   (・−・ #)
                                   (二⊃;)
                                   <__ハ_>
                                    ヽ(⌒)
 
                         ∧-∧ .
                         ☆  ☆
                         ノ,、,,、,、ノ .
                         <    >
                             |__|
                        (( (,/J
 
 
 
            |\
            |  \     ____
            |   〉  ̄ ̄       /
           __/ヽ__        ∨|_
          \   /         ヽ/
               |/\!    /〉'^^ヽj  〉
            |    /レイ    ノ/
            |   レ  TJi ,,, iJl
            |   ヽj     -一 ル
            ヽ__>ー、  ,<」
                   /  < ( ソ/>\

49 :
 31
          /|
        /  |                      /\ /ヽ
      /    | _  ____          / ,/   \
     /   |ヽ -,  ̄> /               / /      ヽ
     /   <  < ゞヽ>´                 レ            i
     〉    l/ ̄‐-!  ̄7               j〉イ;;;〉       l
     ヽ      ̄ ̄7 /              ヽ‐        /
       ヽ      7_   ____         _ >,‐, -,,、― <___――――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄___
       〉  ̄ ̄ ̄ ̄'"),`i|      ̄ ̄'' ̄ ̄    / ∨ ヽ| ヽ  ̄ ヽ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄
       i         /ー'll_____,,___  フ' \ /| /    \
  ̄ ̄____ ̄ ̄ ̄ ̄____────  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄________────__  ̄
 __ ̄ ̄ ̄ ____ ̄ ̄ ̄ ̄──── _________ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄──── ̄ ̄ _

50 :
 30
                  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                  |        なぜ奴を逃がそうとした                  |
                  |                                          |
                  |             なぜ俺を裏切った。                |
                  \__________________________/
 
                              四院堂君の詰問の声が
 
                  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                  | 奴は組織犯罪の中枢だ                           |
                  |     奴を逃がせば、すべてが振り出しに戻る           |
                  \__________________________/
 
                              胸をむなしく行きすぎた。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 この辺のセリフは、今ではこんなに書かないでしょうね。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…

51 :
                  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                  |     奴が、お前と同じだったからか                  |
                  |                                          |
                  |     奴が、お前と同じだったから逃がそうとしたのか        .|
                  \__________________________/
 
          /|
        /  |         |\,/ \
      /    | _  __| /   \
     /   |ヽ_  ̄ヽ  /| /      ヽ
     /   <  < ゞヽ>´ レ _,         i
     l    l/ ̄ノノレ'    〉イ;;;〉        l
     |     |:::::::::〈     ヽ‐         /
     |      |  ‐ノ      >,‐, -,,、―〈
     └--ー―'ー'⌒")ヘ    l∧∧     ヽ
      >         /、/\/ |,/__|       \

52 :
 
      じゃあ、あなたはどうなの?四院堂君。
      あなたは誰と何を通じているっていうの?
      あなたは誰と何が同じだというの?
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 セリフのためにコマが水増しされた、あまりよくない例ですw
 しかも時間が無かったから、AAが無いコマw
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 

53 :
 29
 
      あたしにはわからない。
      あたしの魔女の力を使っても、
      あなたの心がわからない。
      あなたと何も通じ合えない。
 
        |\            /|
        |  \          /  |
        |    \ -――- /   |
        | /"          "\ |
        |/             `☆
        /              l
       /    _  ,、,、        l
       〈   イ // ::::::::'-―ヽ ,ノヽ
       ヽ/'l::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::l   〉
        ノ  l i ::::::::::::::::::::::::::゜ l  /
       /  , ヽ゚   ―   ノ  /
       `ノ-',-‐゚ >、   / l\,/
         /    l`l/  /  \
        /      l/\/     \
 
      あたしはただ、あなたを嫌わずにいたかっただけなのに…
 
      あたしを少しでも…
 
      あたしの力だけでも、必要としてくれている人が、あなただと良い…
 
      そう夢見ていただけなのに…
 

54 :
 28
 
       あたしの中には、言葉にする力も残っていなかった。
 
 
          /|
        /  |                      /\ /ヽ
      /    | _  ____          / ,/   \
     /   |ヽ -,  ̄> /               / /      ヽ
     /   <  < ゞヽ>´                 レ            i
     〉    l/ ̄‐-!  ̄7               j〉イ;;;〉       l
     ヽ      ̄ ̄7 /              ヽ‐        /
       ヽ____7_,-、 ____         _ >,‐, -,,、― <
       〉         ! `i|      ̄ ̄'' ̄ ̄    / ∨ ヽ| ヽ  ̄ ヽ
       i          `ー'll_____,,___  フ' \ /| /    \
       |        <                / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                                |                         |

55 :
 27
                                |    お前が、                   |
                                |                         |
                                |   悪に加担するなら               |
                                \_______________/
        |\            /|
        |  \          /  |
        |    \ -――- /   |
        | /"          "\ |
        |/             `☆
        /              l
       /    _,.ノノ '"゛^ヽ   l
       〈   ノ // ::::::::'-―ヽ ,ノヽ
       ヽ/'l ;┬-、 ::::: ,-┬; l   〉
        ノ  l o゚ ー´ :::::::`― ゜ l  /
       /  , ヽ    ―   ノ  /
       `ノ-',-―>、   / l\,/
         /    l`l/  /  \
        /      l/\/     \
                               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                               |  お前は、悪だ。                |
                               |                お前の力も  |
                               |                          |

56 :
 26
                               |       お前の存在も         |
                               \______  ________/
                                            |/
 
 
                                   /ヽ  /\
                                  /   ヽ/  \
                                 /            ヽ
                                  l   ┬-;` ' ;u┬,  |
                                 l   ̄ ―-  ̄   |
                                 ヽ         /
                                  / ⌒ ヽヽ) > ̄ \
                                     ∧
                             / ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                             |    ジャンヌ、               |

57 :
                             |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
                             |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::              |
                             |:::::::::::::::::::::: 二度と、              |
                             |     :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
                             |               俺の、   :::::::::::::::::::::::::|
                             |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::           |
                             |::::::::: 邪魔を、 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
                             |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::           |
                             | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::するな::::::::::::::::  |
                             \_______________/
 
                    チャキ
 
                                / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                                |  次は、警告しない。           |
                                |                         |
                                |                         |
                                |  俺が、処断する             |
                                \_______________/
          /|
        /  |                         /\ /ヽ
      /    | _  __                  / ,/   \
     /   |ヽ_  ̄ヽ  /                    / /      ヽ
     /   <  < ゞヽ>´                     レ ,           i
     l    l/ ̄ノノレ'                         j〉イ;;;〉       l
     |     |:::::::::〈    i二二二iiii]  _        ヽ‐        /
     |      |  ‐ノ     ̄`'ヽ)く /゛   ̄ ̄ =―‐-->,‐, -,,、― <
     └-;-ー―'ー〈            ゛ー ヽ__          / ∨ ヽ| ヽ  ̄ ヽ
      l ⌒  <ヽ)                    ̄ ̄ ――,.  フ' \ /| /    \

58 :
 
        |\               /|
        |  \           /  |
        |    \ -――- /   |
        | /"           "\ |
        |/             `☆
        /              l
       /    _,.ノノ '"゛^ヽ   l
       〈   ノ // ::::::::'-―ヽ ,ノヽ
       ヽ/'l ;┬。、`:::;',.。┬; l   〉
        ,ノ  l o゚ ー'´ :::::::`ー' ゜ l  /
       /  , ヽ    ―   ノ  /
       `ノ-',-―>、   / l\,/
         /    l`l/  /  \
        /      l/\/     \

59 :
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 今の私なら、こんなに文字は入れません。
 今は引退も同然ですがw
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 24
 
 
 
        組織犯罪対策班ジャンヌ警部補  看過できない無断欠勤、
 
 
                              懲戒免職処分
                              特記記録は抹消するものとする。
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 説明文字で、コマを占めて、時間の変化を表しています。
 逆に言うと、時間経過を示すときこそ、説明のやりどきというか
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…

60 :
 
 
 
 
                  処分より2年後
 
 
 
 
                      強奪事件当日
 
 
 
 
                        事件直後
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 当時、ここからはもう押せ押せでギリギリでした。
 
 アクションには特に見るべきものはありません。
 バトルに見るべきものなし。締切当日に素材しか無かったですからw
 

61 :
 23
 
                     今は夜。
                             これからは闇
 
 
 _________________________
 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: ::: :::: ::::; :::;; ::;;; :;;;; ;;;;
 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: ::: :::: ::::; :::;; ::;;; :;
 |;;::::::::::::::::::::::___:::::::::::::::____:::::::::__:::::::::::::::::::::::::::::__
 |;;  __  |illiill!liill!|| ̄ ̄||    |   |   |   ___,|IlIlIlIll|;::
 |;  |_i!!|_|__lliill || ;;;;:::||   _|__|   | _|__...:::!||lIlIlIlIl|;;:..::
 |;  ||lilil|!||「 「 「|lliill!|| ;;;;;::||   |// |   ∧-∧ .「| ::;!||llIlIlIlI|;_
 |;_||lilil|!||「 「 「|lliill!|| ;;;;;;:||   | //..|   ☆  ☆ 「| :;;!||lIlIlIlIl||::::
 |;|llll||lilil|!||「 「 「|lli| ̄ ̄|!;;;||   | /| ̄  ノ,、,,、,、ノ .「| ;;;!||IlIlIlIll||:::;
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <    >  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                          |__|
                          し'J
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 本当は時間変化を微妙に出せばよかったんですがw
 夜の町並みは変化が乏しいので、なかなか。
 
 普段なら、太陽の位置でそれをやりますけど。
 

62 :
 22
 
                       /\
                   < ̄/:::::::\‐、
                     〉:::::::::::::::::::::::ヽ
                    <^)ハ:::::::☆:::::::::l
                     >-‐::::::::::::::::::::ヽ
                     ヽー:::::::::::::::::::::::::l
                        〉:::::::⌒ヽ:/
                           /::::::::::::::::::\
                           〈::::::::::::::::::::::::::\
                        ヽ::::::::::::::::::::::::::〉
 _ ̄────────_ ̄__ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
                                             |      /\/\
                                             |     /   /  \
                                             |    /     /    \
                                             |  /    ,       ヽ
                                             |  |0`  '()        |
                                             |  l -‐-          l
                                             |  ヽ            /
 _ ̄────────_ ̄__ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
 ―――  ───____  ̄ ̄ ̄ ̄___
                                 /\
                       < ̄/:::::::/  |_
                         〉:::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
                        <ノノ^^)ハ:::::::☆:::::::::::::::::ゝ
                         。ヘ ヘ‐:::::::::::::::::::::::::/
                            ヽ へ:::::::::::::::::::::::::::/
                             ノ::::::::::::::::::、::::::〈
                           /:::::::::::::::::::::/  ̄
 _ ̄────────_ ̄__ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____

63 :
 21
 
                      ┃┃¨
  ̄ ̄____ ̄ ̄ ̄ ̄____────  ̄ ̄ ̄________─_
         ___――――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____───__  ̄ ̄____
             | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄_____―‐,/V\ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             |        三  二         i9・−・)
             |      二|=       ,/   r'_/ 9i ̄ ̄―――――___
             |        |三  'Y ⌒ Y    / イ__ノ_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――___
             |        | 二 人  ,人   (_,.ノ _____ ̄ ̄ ̄
 ―――  ───____  ̄ ̄ ̄ ̄___
                     从       /|/\
                   >;''"'':;       /     ヽ  「'ロロ  _
 ━━━━━━━━━;;; O>>    i〉__'〈;)   i.  |├┘└┘ _
                fソ」 ̄ ̄O>->___./   |.」   ┌‐┘|
                 ゛ー―- ゛ ソ   ヽ         ̄ ̄
  ̄ ̄ ̄―――――_____r--‐'   ̄ ̄ /   「'ロロ  _
 ―――         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ  イ    イ、   |├┘└┘ _
                   /  ̄└‐=   __/     |.」   ┌‐┘|
 ――――     ___ ヽ/  /  ̄           ̄ ̄
                 /  /.i
                <  / ー'
              / `‐/
        ――――ヽ_./

64 :
 20
                   /
          i.   |      /     ./       /
  ヽ       i.   .|     /    /      /
   ヽ    i  |     /   /     /
 
 
          ∧ ∧     ヾノし
          ☆ノ^^ハ))☆     ,:'  , '  ┃┃¨
         ノリ, ::ー::)li      }  /     ________
       ヽ)二 〈V〉二ノ     ‘、.. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ヽ __>    / _,,.;: ┃┃¨
            `\_)/  ノ    ━─────
               〃  て`丶、
                 \
                  \ヾ
                    \

65 :
 19
 
       ―――――――――  ___  あなたのことを思い出していたのは、
                    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧
             _______ ☆((^^ハ☆
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         ⊂i ̄(::−:::リリ
                  ̄ ̄ ̄ ̄ フ >' (^iソ
                       < ヽイ_|
                        !.>、/
              ______(,./
   ―――   ̄ ̄ ̄ ̄
                  あなたが近くに隠れていたからだったのね…
 
 
                        |\   ./|
                        | ソ  ̄ ゝ|
                  /`☆ノノ^^ハノ☆ヽ
             i'ヽ     フ_ソ::::::::::::::::::::ヽソ    ,/'i
             ゝ i ̄ ̄ ̄  ヽ、 ー ノ   ̄ ̄ ̄iノ
               |   `'┬――→  ヽV/  ←―┬‐'
               |    |    <   ノ、    >   .|.
               |    |  |  `ー´  `ーソ.         |
               |    |  |   |_  __!          |
               |    |  |.   | ̄ | /
               |.       |   |,/
                       |  |   |j
                       |  |,.-,.|       |
                       |   ヽ;;;ノ       |
                       |   Y      |
                       |    |l         |
                       l|         |
                      |
                           !

66 :
 
 17
 
           |\
           |  \   __              ┃  ┃・ ・
          γ::ヾ/:::: ̄::ヽ /                 ┃  ┃
         /:::::::☆::::::::::::::::::::::ゝ              _____________      ______
        i ̄::,.-::::/::::/>/レイ             __   ―――――――――――――
       /:::::::i/::/   Tj ;::i               ,. 、.......,;''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      <:::::::::::シ     「ノ ____,,____._ノ /;:::::::::::::
        ヾ__/ ∧ -∧ ̄<             /O.ノ::;;:::::::::
         / i  ト/    ,――――――――'-'    ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
 .        /  |  |     ヽ             ̄ ̄   ――――――――――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                                   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

67 :
 16
                ┣¨!!
 
                       / _/|
            (c,.――――-(:::/__|::#)
          ヽi____  <V>  ヽ
                /    /  /
               /
 
 ___________________________
        ___――――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――――― ̄ ̄ ̄_〉\ ╋┓¨
                           ⊂i二二\Д:::)
                                > (() (
                          (⌒i ̄< ,へ<_/ >
    _____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――___(⌒!/)Y
      ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――― __ ̄
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 ああもうこの辺なんかダメダメw
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…

68 :
 
 15
 
                             |
                             | l
                          | | l  |
                              l| | |
                         /ヽ/\ |
                     /^\二i⊃ヾ |
                   / /  /⌒Y |ll
                  (⌒ヽ/ \/ /ノ_|::::::::::::::::::::::
                     ::::::::::::::::::::::::(⌒ノ:::::'ー'\::::::::::::
                         ::::::::::::::::::::::::::::: \
                                   \
 
  ∧
  γ:::::::/|ヽ
 . l:::::::::::☆::,ノ
             リ:::::::::::ソ::ノ
             <:::::::::::/ ヽ
           ー-'' l⌒,〉
            〉:::::::|:::::|
              < ,イ::::|_|
            ヽ  ∪
                ト___,!
             | |  |
                …おかしい…

69 :
 
 15
 
                             |
                             | l
                          | | l  |
                              l| |   |
                         /ヽ/\ |
                     /^\二i⊃ヾ |
                   / /  /⌒Y |ll
                  (⌒ヽ/ \/ /ノ_|::::::::::::::::::::::
                     ::::::::::::::::::::::::(⌒ノ:::::'ー'\::::::::::::
                         ::::::::::::::::::::::::::::: \
                                   \
 
                ∧
              γ:::::::/|ヽ
 .             l:::::::::::☆::,ノ
             リ:::::::::::ソ::ノ
             <:::::::::::/ ヽ
           ー-'' l⌒,〉
            〉:::::::|:::::|
              < ,イ::::|_|
            ヽ  ∪
                ト___,!
             | |  |
                …おかしい…

70 :
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 目的のあるバトルで、その目的はジャンヌとシーンの実力差を示すことでした。
 殺せないゆえの執着、とも。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
14
 
  四院堂君がこんなに簡単に…
 
           ∧‐∧
          ☆:::ノノ^>
          /:::::::/tヽ〈
           〈:::::::イ  ‐ノ
          〉-r r┴-、
         /::::<V>:::::::::\
         i::::::::::::::::::/::/
 
 
 
 
                               ニヤリ…
 
                          ,/ヽ/\
                          /     ヽ
                             l ;;;_,;;;;:: |
                             ,.->     <ー-、

71 :
 13
 
                              /ヽ / \
                              /  `/   \
                          /       ヽ
                          ト;;j 'ィ;;〉    l
                            ヽ⌒`   ,.--'一--、
                            >   /
                         i''"~ ̄ ̄li⌒ソ
 
 
          /l _ _____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――___
 ____  ☆ >、/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   _____      ┃┃¨  ___――――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_
 ――___('ヽ,,::-)_ノ             /∨\  _  ――,.v-ー'"~< _____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――
         <_y/⊃              (-・  ,,) _     〃 二i 二l
  ̄ ̄ ̄ ̄  ヽ-‐'J                 <-' i{_,.一' ̄ ̄  ヾ__ノヽ/  ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄
           \,)                  < ソヽ        ̄ ̄ ̄ ̄  ―――
                               `"ヽj______
                                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
              防護スーツ!
 
           |\
           |  \   __ ______            ―――――――
          γ::ヾ/:::: ̄::ヽ /       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                    ――――――――
         /:::::::☆::::::::::::::::::::::ゝ
        i ̄::,.-::::/::::/>/レイ_______
       /:::::::i/::/   Tj ;::i          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      <:::::::::::シ     「ノ               _____________
        ヾ__/  ̄ ̄∧∧―――_________
      コ レ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ↓
      l´ ̄\
 .    〔 _ロ、‐-〉
     / }i `ー>
     〈_6[}、_{]
     《_/ ヽ_》

72 :
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 本来なら、このアングルではじめたかったのです。
 それまでのシーン同様、正面から見られてる。
 それはジャンヌの視点だからです
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 12
 ___────___  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______────_───_ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄____
        _ = <二<0>(⌒〉ヾ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ――――――
      ―  − ̄       \/\
 ―  ̄   二          ヽ /ヽ/ヽ
    ̄−   −             /      ヽ
       −                | (:〉`'〈:) |
            ̄             ∧  -‐- / ̄ヽ
                   〈 ゛ ‐ -- べ、_ノ
                    >‐ --γ⌒ヽ/_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――――___
 __ ̄ ̄ ̄ ____ ̄ ̄ ̄ ̄──── _________ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄──── ̄ ̄ __ ̄ ̄

73 :
 11
 
 
                   _ヾ 从 //
                    ) ゚+ _ *: て
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨oヽj⌒⌒ヽ
           `ー―――――‐' `-'(゛ ,.-−-、
                         !) ⌒ \
                    \      ヽ     \
                           \\ *
                             \
                             \ \+。
                          \ \\
                              \ \ \ /∨\
                             + ヾ(,,・−・ ,)ーっ
                               ゚ \ー-ソ ̄
                                 ヾ\ /_//__________
                                     ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄
                                    / /
                       /l          / /
                      〈☆ ノ)、>     / / /
                       ヾ  ゞノ/     /  /
                      と  <V>     /_  ‐
                        ヽ_/J       ‐
                          \,)__―  ̄
                            ̄ ̄

74 :
 10
  ̄ ̄____ ̄ ̄ ̄ ̄____────  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄________────__  ̄ ̄__
 
                                            魔法の篭ったナイフ…
                                           どこからそんなものを…
                        |\.         /|
                        |  \-−‐-/  |
                        |  ノ     ヽ ./|  そんなにわたしを…
                             /  ノノ`^^'ヽ   ノ☆
                        〈 ノ.:':.:.:::::::::: )ノレヽ
                             イ。TJ、;;;イUT。j  〉
                          〈-‐ヾ  ̄-- ̄人 ,/
                         /    `i ー‐, '   \
                           |∧/     |
           \\                 |       /         / /
         \  \            殺したいか!!        / /
           \  \ \                  /      /
         \  \     \  /       |     /     / /
              \ \  /         |
                   ! \        !    /    /
                    ヽ    ノし (            /
                     \,.ノ    ヽ   ノ/_
                       〉  <^ソ ' 〈    /
                      /   ヽノノ^ハ☆   (
                i`ヽ           ゚リ::::^::::リ゚ :      ノ´i
                ヽci ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   <V>   ̄ ̄ ̄ ̄iっノ
                   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〉    〈 ̄ ̄ ̄ ̄
                 /    ::::::://⌒Y:::::::::::::::\
                   !、_  :::::/:::::::      :::::::ヽ:::::::::::::::  ノ
         ______:::::::て::、::::::::::::::::::    :::::::::::,.::(_____________
                    ̄ ̄ ̄/ヽ `ー-----------一'  て  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              /       /   `Y⌒//`ヽ / ̄ ̄`ヾ\      。
                       _,..-'''"       ゛'''-..,_ ̄ ̄ ̄―――――_____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  , -'"     |          ||゛'- ,
                , -', '     |  |      |   |  ' ,'- ,  |
                     |  |     ||    |    |
                     |  |     ||    |    |
                     |  |     ||    | |   |
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                      |       |      | |
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                      |             |

75 :
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 そんなに私を殺したいか!は初期のメモからあるセリフでしたが、事実上不発。
 伊藤の魔法のアイテム盗難事件とかいろいろあったので、
 魔法のナイフとかもちゃんとやりたかったんですが…
 
 そしてまた時間稼ぎコマ
 行った主体ジャンヌから見る、シーンへの切り替えでもあります。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
9
 
 
 
 
 
 
 
 
 

76 :
 8
 
                   四院堂君、君にはわたしを殺せない。
 
 
                           でもあたしにはできるんだ。
                                 /\
                       < ̄/:::::::/  |_
                         〉:::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
                        <ノノ^^)ハ:::::::☆:::::::::::::::::ゝ
                         。ヘ ヘ‐:::::::::::::::::::::::::/
                            ヽ ー:::::::::::::::::::::::::::/
                             ノ:::(ヽ∩ヽ、::::::〈
                           /:::::::ヽ ! ! //  ̄
                              !::::::::⊂:::::::::::ノ
                           !::::::::::::::::/
                             ノ:::::::::::::/
                         i:::::::::::::::ヽ
                          |:::::::::::::::::::i
                          |::::::::::::::::::/
                          |::::::::::::::::〈
                         〉::::::::::::::::::ヽ
                         /:::::::::::/  ̄

77 :
 7
                        \
                         >' ̄`ー〈__/
                       _/,:::_;_;_;_;_;_;_;ヾ_/
                          〈';:;:;:;:〈、';:ト,;:;:;:;:7 ゛
                 _____i;;:;:;:;:;:;:;∧/\l|____________
                     /へ    ,-‐、 =┌'  「^;ヽ
                     `┴゛  / /  ∧ ヽ  ゛一'
                      ゛  (^_,/ l  | `ー' ,,  "
                            ト'^)
 
 
 
                       でも殺さない
 
 
                        :::::::
           <ヽ......./|        :::::::
            ☆:::::::::::ソ☆      :::::::::::
           リノ'::::''ハ::ノ     :::::::::::::::
             <:::,‐ー ' ー、   ::::::::::::::::::
           !<V>   l  ::::::::::::::::::
               〉   |  | ::::::::::::::::::::::
            < /|_,|_|::::::::::::::::::::::
           |    ∪::::::::::::::::::
           |___,!|::::::::::::::::::

78 :
 6
 
                       あなたは苦しんで生きればいい。
 
                      あなたが頼りにしてきた力が、
                  どれだけ弱くて脆いのか、
                            噛み締めながら生きればいい。
 
 
             薄汚れた正義の下でのたうっていればいい…
 
 
                       /\
                   < ̄/:::::::\‐、_
                     〉:::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
                    <^)ハ:::::::☆::::::::::::::::::::::ゝ
                     >-‐:::::::::::::::::::::::::::::::::/
                     ヽー:::::::::::::::::::::::::::/
                        〉:::::::⌒ヽ
                           /::::::::::::::::::\
                           〈::::::::::::::::::::::::::\
                        ヽ::::::::::::::::::::::::::〉
                            ヽ::::::::::::::::::::/
                             〉:::::::::::::::/ヽ
                             |::::::::::::::::::::::i
                             |::::::::::::::::::::/
                             |::::::::::::::::::::{
                         /::::::::::::::::::」
                            /:::::::::::/:::| ̄
                        /:::::::::::::::::::

79 :
 5
              コホッ…
                                         コホッ…
 
 
 
 
 
 
 
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 この咳、何にでも使えるようにですw
 いやらしいですねえw
 このコマ自体の目的は、時間経過提示コマです。
 ジャンヌが去り、シーンは起き上がる。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 

80 :
 4
 
 
                             …
 
 
 
 
                         lヽ! ̄ ヽ
                         |      l
                         ヽ:::-::: ノ_ -、
                         /」'l|ー',.-‐ヽ__)
                         |l゛ヽ (⌒_ヽ_j
                             ( い 〉| lト、‐h
                         |l }〈,イ l|: ヽ_〉
                          (^cノ (⌒__j、j
 
 

81 :
 3
              l二二 ̄|「」「」 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    | |     ―――_________――――――
              l二二_| 「」「」 _ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    ┌‐┘|
                 l|  / /  ̄____  ―――――――________
               _ノ し'    /∨\    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                )'  三二(::-::::::: ) ____
               /⌒)     Lー' O> ̄ ̄    ――――――  ________
                        〈/_、 ヽ〉
                               \,,)______
                            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 

82 :
 2
 
                         |     二 / ¨
                               |  ―'  ヤ  ___
                         |    |           , ノ
                               |     |      ノ ___
                         |           |           ,ノ
                         |   |      |         ノ  ___
                         |    |   |      |               ,ノ
                         |    |   |:::::    |    |         ノ
                         |::::::: |   :::::::  |            ― /
                       :::::::     |    ::::::: |            ―' ____
                      :::::::    ,...........、     :::::::                 ヽ/
                     :::::::   /  Д ヽ    :::::::              /\
                    :::::::::     〈^Y< ー >Y^〉    :::::::::::
                  :::::::      ∧、二,∧       :::::::::::
 ___________::::::: ____《_/_\_》_____:::::::::::_____________
                    ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (
                    /⌒)/^Y       Y^Y⌒ヾ(^\

83 :
 1
 
 
       四院堂がなぜ、金塊強奪事件を知っていたのか、その理由を知るものはいない
 
 
 
 
 
              (+)―――――――ー━―――━―――――――――(+)
              |             _  /  / _            / / |
              ┃   /\/\ |  \  \ |  〇  /\/  o o  ┃
              |              ̄  /  /  ̄                 |
              (+)―――――――ー━―――━―――――――――(+)
 
                 Mission023「ゴールドラッシュ」(突発ミッション)
 
                            外伝
                       ジャンヌ・ザ・ウィッチ
 
 

84 :
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 アクションはひどいものです。
 言うべきことなし。
 
 当日締切ギリギリまで作業していました。
 ゴールドラッシュ祭りを、自分で延長しながら、同時に作るという気の狂うような作業でしたw
 一部は貼りながら付け足してますw
 
 V者にもアクションは判りにくいと指摘されたっけ。
 
 ジャンヌはシーンと対等に戦うだけの力を身に着けていて、
 シーンをしても強化装備をもたざるを得なかった、というのを描きたかったw
 
 シーンは、出題の時点で強化措置を受けている基地外なので、ジャンヌの能力はそれ以上となります。
 それでも、ジャンヌに執着するシーンというのは、
 狂った愛情そのものです。
 
 でもジャンヌはそれを捨てることも、打ち砕くこともできません。
 そのまま再び闇世界へ帰ります。
 
 
 
 
 
 
 以下は製作メモです。

85 :
 
 発端は、V者の出題で、そこに登場する四院堂です。
 もっと言えば、四院堂はなぜか金塊強奪事件を知っていた。それがネタの発端です。
 なぜ、とか、誰から?とか、それとジャンヌとで絡められないか、とか考えていました。
 ジャンヌから通知がある、と
 ジャンヌを追いかけていたら気付いた、の二つの筋に気付いたので、
 追いかけていた、の方を決め打ちすることにしました。 普段なら両方の可能性を追いながらイメージを広げます。
 
 V者の出題作から直接、イメージを引っ張り出して言語化してます
 ―――
 あなたの冷たい激しさが恐ろしかった。冷たい炎ですべてを焼き尽くす、その姿を見るのが怖かった。
 そうならないように願った。追い詰められなければとそう思った。
 ―――
 ↑比較的初期に出たメモです。
 ↓これをアンカーに、シーンの言い分をメモしてゆきました。
 ―――
 「おまえに何ができる。おまえ一人で何をしてきた。中略、お前に力があるからだ
 
  その力をさえまともに使わないお前に何の価値がある。
  奴らを守るために使うのか。俺をだまして、奴らを逃がすために使うのか、
 そのおまえも、やつらと同じ悪ならば、その力を振るう前に、俺が処断する。
 ―――
 早めにAAを起こします。
 イメージボードみたいなものです。
          /|
        /  |                            /\ /ヽ
      /    | _  __                      / ,/   \
     /   |ヽ_  ̄ヽ  /                  / /      ヽ
     /   <  < ゞヽ>´                   レ            i
     l    l/ ̄ノノレ'   i二二二iiii〕               j〉イ;;;〉       l
     |     |:::::::::〈     ̄`'ヽ)く /゛~゛゛''' ‐-. ..,,__ヽ‐        /
     |      |  ‐ノ         ゛ー ヽ_          >,‐, -,,、― <
     └--ー―'ー'                 ~゛゛''' ‐-. ..,,__/ ∨ ヽ| ヽ  ̄ ヽ
                                    ヽ フ' \ /| /    \

86 :
 
 イメージにセリフを乗せたり消したりして検討します。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
                           あなたはきっと…
 
                      /l
                     / イー - 、__
                    //     ヽ /        駄目…
                    i'  Y^^jハ ノ
                    〉 イ:::::::::::::::'〈
                    / ヽ ‐ ノ
                    /-‐ <∨ >‐-ヽ
                   /  / Lヽ/iヽ  i
                  /   l   |   i /
                  \
 
 
                       でも…愛してしまった人に
 
 
 
 
                    あなた信じてしまったあたしが馬鹿だった…
 
                         あなたが信じているのは力だけ。
 

87 :
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 すでにNnzたんに助力を願っていたので、
 やり取りのログがあります
 
 脇キャラは登場するけれど、あまり重要な役割は担いません。
 したがって使い捨てで良く、シーンスレから登場してもらいました。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 
 
 ・Nnz の発言 :
 >あなた信じてしまったあたしが馬鹿だった…
 この辺、誤解から生じる擦れ違いというやつですね。
 
 
 ・仮コテ の発言 :
 それはね…入れようかどうか迷って切ろうと思っているんですよ。
 
 ジャンヌは多分約束が守られないことに馴れている、
 そう言う殺伐した環境で育っている想定が脳内にあります
 あのシーンはそもそも約束なんて人間的関係を維持しないだろうな、とか
 
 
 ・Nnz の発言 :
 二人とも、元々はそうだったけど、二人で交流していくうちにそういう感情が芽生えてきた。
 そして約束というものもいいんじゃないかなと思った。
 そして約束をしたけれど、(誤解から)約束を破られた。やっぱりあいつはああいうやつだったんだ。
 誰も信じられるもんか。と互いの溝をさらに深め、仲は修復不可能になってしまう、とか。
 
 何か二人の間を深めるような出来事があってもいいんじゃないかなーって思ったんです。
 
 
 ・仮コテ の発言 :
 シーンが殺伐しすぎていて、それを織り込めないんですよ><
 目的のためにジャンヌが傷ついても構わない、と考えると思うんですシーンは。
 ただし、目的達成以外の事で無駄に消耗してそれを送らせるのは嫌がる。
 
 だから炎天下で飲み物を買ってやる手間は気にしないけれど、
 同時に突入するシーンのバックアップも平気でやらせるんです
 
 

88 :
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 キャラの掘り下げは、シーンとジャンヌの関係性で作ってます。他に寄って立つものがないんでw
 基本になるのは、シーンの狂気です。
 それに寄り添うジャンヌと、決別とに仮コテは困りまくってましたw
 困ったがために手がかりを得たくて、ジャンヌを何枚も描いてます。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 
             ∧   __
            / 〉 ̄ ヽ/
            ☆    /
               ハ〈
                ‐ノ
           ,.-−  <-、    |ヽ     /|
            /  <∨ >  ヽ    | 〉  ̄ ∨
         / 〈   i  〉    ☆ ノノ^^ヽ☆
         〈  l   |       |ノ ヘ へイ|
           >               | ヽ ー ノl|
                      ,.-−  <-、
                     /  <∨ >  ヽ
                        / 〈   i  〉
                   〈  l   |
                    >
 
                       /l
                     / イー - 、__
                       //     ヽ /
                    i'  Y^^jハ ノ
                    〉 イ ヘ ヘ'〈
                    / *  ‐ ノ
                     /-‐ <∨ >‐-ヽ
                       /  / Lヽ/iヽ  i
                  /   l   |   i /
                  \
 

89 :
 ・仮コテ の発言 :
 二人の間に共感を共にする深い愛情は無かったんです。
 ただ、シーンはジャンヌを必要なら保護する必要がある存在、とは認識していた。
 シーンにとって自分の外側にはじめてうまれた、維持しておく必要のある存在だった
 ジャンヌにとって、その維持しておく必要に基づく配慮が、いままでされたことの無い配慮で、それが少しずつ慕情に摩り替わっていった
 結局、シーンの信じるゆがんだ正義が、ジャンヌを悪だとみなす何かが起きるのだ、と
 
 サボタージュも干渉とみなされるでしょうね
 嘘もです
 
 絶対的正義って、実態から離れた理想である限り成立するんですよ。
 シーンの這いずり回っているのはそんなきれいなところじゃない。だからゆがんでいるんですが。
 
 ジャンヌにとって正義であるかどうかは関係無いんです。
 ジャンヌにこうしろああしろと命じる社会と組織に参画している、要するにジャンヌは就職しているわけでw
 
 
 ・Nnz の発言 :
 シーンにとって、どの程度「敵」なのですか?ジャンヌは。
 
 
 ・仮コテ の発言 :
 悪と認識したらずっと悪扱い。ゼロサム・オンオフなのです。
 そこが絶対正義なのです。
 立小便や万引きは「悪」として処断する対象ではないですが、組織犯罪ののトップは悪と認識され処断の対象とする。
 その悪への処断を妨害することは、犯罪に参画したのと同じだとみなす
 
 それまでのシーンなら、ジャンヌの嘘に気づいた時点でジャンヌを射殺しか寝なかった。けれどジャンヌを射殺「できなかった」
 
 なんか電波キタ‐!
 このコマは描きましょう。ジャンヌに銃を向けるシーンと、その行為に驚愕するジャンヌ、しかし発砲せずに背を向け、無言で去るシーン
 

90 :
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 ジャンヌに比べると、シーンはキャラが決まっていますから、
 動かすために書けばよいレベルでした。
 ジャンヌのように書くことで手がかりを得ようとはしていません。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 
                                                 /ヽ /\
                                              /   /
                                                /
                                              l__
                                               l-''  ┴''
                                               l  ―-、
           ,、___  __                       ヽ
           i)___└┘_llllll |                      />
           └――‐、‐_,、 ⊂⌒ヽーi| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゛
                    '┴( つ、`ヽ l|
                   ヽ_,ノ  } |
 
 
                               /ヽ  /\
                            /    ヽ/  \
                              /     ヽ   ヽ
                          /          l
                          l  (;;;;〉  ィ';;;〉  |
                          l ┌''`┐―-   l
                            ヽ |_●_|     ノ
                          //└;・;┘ヽ ̄ ̄   ヽ
                          レl  (⌒ ^i |      /
                          ト、ヽ ヽ__ノノ___,./
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 シーンの正義は歪んでいることは、V者の出題ですでに示されています。
 いやもう、V者のキャラ立てのうまさには舌を巻きます。
 
 それに寄り添うジャンヌというものに、苦労してるんですね。
 構造とキャラとのマッチングをとって、インテグレーションしてる、というか。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…

91 :
 
 
 ・Nnz の発言 :
 何らかの心情の変化はあった、ということですねー
 
 ・仮コテ の発言 :
 シーンにとって説明不能な何かだったのでしょう。
 ジャンヌは直後に姿を消す。
 
 そしてシーンはより力へと傾倒して行く。自分への強化措置が際限無くなる。
 次にジャンヌとシーンが出会うのは、ジャンヌもシーンも能力がレベルアップした後…と言うのは後の話。
 
 
 ・Nnz の発言 :
 マリファナみたいなもんですかな。これまではなんとかコントロールしていたけど、
 事件後は摂取量が増えて。そのうちオーバードーズしてしまいそうだ。
 なんらかの支えではあったのかもしれません
 互いが互いを
 
 
 ・仮コテ の発言 :
 ジャンヌに頼らない、と意固地になるほど力が必要なのだと痛感するのかもしれません。
 だからこそ、ジャンヌは倒すべき対象分類から動かせなくなる。
 ゆがんでいるが愛なのかもしれませんよ。
 
 
 ・Nnz の発言 :
 やりきれないですね。
 金塊事件は、ある意味で遠距離恋愛の恋人同士が久しぶりに会うようなものなんでしょうね。
 
 
 ・仮コテ の発言 :
 愛を知らないのででしょう。文字通り、二人とも。
 これはひょっとして、シーンの側からみた何かを描かねばならないとか?
 自分で自分をどんどん追い詰めている…
 
 
 ・Nnz の発言 :
 むー、難しいところですなあ。
 ジャンヌ側だけ書くのもそれはそれで、でしょうけれど
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 何が必要なのか、一生懸命探していますw
 別に自分の設定を使えなんて思ってなかったので、最初から外伝と銘打っています。
 おかげで、後のことを考えずにこの作品のためだけにフォーカスして作れました。
 話の焦点は、憎しみをもって愛の代わりとする二人が 具体的にどう描かれるべきかです。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…

92 :
 ・仮コテ の発言 :
 シーンの回想は多分断片的で映像的なものにとどまると思うんですよ。
 
 2さん射殺、シーンの回想、突入直前、ジャンヌのストーリー性ある回想、突入と戦闘そして決着つかないままの終わりと言う流れを今受信しました。
 
 不安げな横顔、シーンに向けて微笑む姿、そんな断片的な何かじゃないか、と
 しゃべっている印象はあるけれど、何をしゃべっていたのか思い出せないような
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 いきなり決定的なことを言ってますが、すでに上に書いたように、
 手掛かりを求めてジャンヌを描いているので、演出のイメージはあるのです
 
 前振りでジャンヌが登場し、つづいてシーンが登場する。これが起
 シーンの回想が承
 ジャンヌの回想が転
 戦闘と終焉が結といったところでしょう。
 
 現実には起承転結で考えたのではなく、
 キャラ立てでジャンヌとシーンをやって、ジャンヌの回想を導入するために先にシーンの回想をやって
 ジャンヌの回想という本来の目的をやって、その後に終焉を描く、という決め方でした。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…

93 :
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 ただし、繋ぎのコマがあるだけで、本コマ、つまり物語の内容を伝えるべきコマが無いのです。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 ・Nnz の発言 :
 自分がかかわった人間なんて殆ど覚えてないのに、何でかジャンヌに関するそういう記憶は残ってる、と。
 どちらにしても、二人の認識の違いを書くなら、シーンの回想も必要でしょうね。
 
 
 ・仮コテ の発言 :
 ボケた人の顔の印象の中で、ジャンヌの顔だけはっきりと記憶している
 そう言う映像を受信しましたw
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 たぶん、この辺でAA発注しましたw
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 
                      _,.-'l
                  _,.-'"´  |
             , - ―、-'-、    |    ヽ
      ___ /          ヽ|  ヾ
    、-"    /            ☆
     \     /       /^ー-、、   l
       ヽ /   ,, ノ///      ヽ  |
        〈 / //     ' ̄`  l  |  四院堂君、何?
         ヽl l  / ̄`     "  l  l
          l,,ノ,   "    _,    / /
         ノ  ヽ        / /
         `-、   ` ー--,    l、/
           `、、、、/|ヽ__ノ | \
              /  |/  \|  \
             /     \/     ヽ
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 時間をかけて作っていただいたのでこの完成度です。
 萌え萌えです。もうやるしかないw
 このAAこそ、この作品を完成させたジャンヌです。
 もうこれでがっちり決まりました。
 こんな無垢な笑みを見せるジャンヌと、シーンとの間の決定的な反目を描く、と。
 書き手的にテンション馬鹿上がりですw
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 

94 :
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 あのAAを頂いたらもう、やるしかない。
 仮コテが改編して作ったジャンヌです。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
        |\            /|
        |  \          /  |
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        /              l
       /    _  ,、,、        l
       〈   イ // ::::::::'-―ヽ ,ノヽ
       ヽ/'l::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::l   〉
        ノ  l i ::::::::::::::::::::::::::゜ l  /
       /  , ヽ゚   ―   ノ  /
       `ノ-',-‐゚ >、   / l\,/
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        |    \ -――- /   |
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        |/             `☆
        /              l
       /    _,.ノノ '"゛^ヽ   l
       〈   ノ // ::::::::'-―ヽ ,ノヽ
       ヽ/'l ;┬。、 ::::: ,.。┬; l   〉
        ノ  l o゚ ー´ :::::::`― ゜ l  /
       /  , ヽ    ―   ノ  /
       `ノ-',-―>、   / l\,/
         /    l`l/  /  \
        /      l/\/     \
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 何という怨嗟w
 表現とは対比です。Nnz氏があれほど可愛く書いてくれたからこそ、
 全く逆に、顎を引き、上目使いで、睨みつける、そういうアングルに決定しています。
 
 やはりNnz氏のAAの勝利。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…

95 :
 
 ・Nnz の発言 :
 何らかの事件で突発的に別れたふたり。
 だが、ジャンヌはやはりシーンを必要としていることを実感する。だが、今更警察には戻れない。
 一般人として生きていくこともできるが、立場上戻ってもシーンとは会えない。
 そこで自分が何らかの事件を引き起こしてシーンに出会う、または花を持たせるようなことをすることを考える。
 
 シーンはシーンで、無意識でいたつもりであったがやっぱりジャンヌを必要としていたこと、
 自分にとって大きな存在であったことを知る。だが、やっぱりジャンヌには何らかの理由でもう会うことはできない。
 そこでさらに薬に走り、凶悪の度合いを高めていく、と
 纏まってませんけれどもー
 
 
 ・仮コテ の発言 :
 もっとクリティカルなものを考えていました。
 愛が憎しみにすりかわるような激しい事件が二人の間にあった。
 
 シーンはジャンヌを利用していただけだと思いこみ、
 ジャンヌは利用されていただけなのだと思いこみ、
 
 そのときは互いを憎み合うような。具体的には思いついてないですけど。
 慕情が募り始めたのは、双方の人生が完全に壊れた最近のことだ、と。
 だからこそ、良かった時代を懐かしむように、互いを思うのです
 前提として今は敵だけれど、過去には親しい関係にあったよ、と説明するのが大変で。
 親しい関係にあったよ、とするとんじゃどうして敵に、と
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 絵はあるけど、筋が無い、という状況です。
 こういうときは、いくら理屈や理由を考えても無駄ですw
 引っ張ってくれる絵を作らないとダメです。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 

96 :
 ・Nnz の発言 :
 すれ違い、ですか。
 本当は両思いなのに、誤解してお互いに嫌ってると思い込んでしまう。
 ジャンヌを撃つのは、シーンではなく強盗側、ってのもどうかなーと、今話してるやつとは違いますけれど><
 
 
 ・仮コテ の発言 :
 すれ違いだけではなく、ジャンヌは多分何かの理由で能力で認知したことの一部をシーンに伝えなかった。
 
 シーンは、それをジャンヌの裏切りだと感じた。
 裏切りをなじることで、それはジャンヌの感情を完全に否定することを言ってしまう…
 
 個人的には十分ショックなんですが、まだ足りない><
 理解してますよ。どこかの時点でー過去か未来かともかく、シーンとジャンヌのいるところで、そういう事件は起きるでしょう>どちらかが撃たれる。かばおうとする、あるいはかばって傷つく
 
 ジャンヌはシーンを理解していた。認知したことを教えてしまえば、シーンはその情報を元にジャンヌの望まない結果を導いてしまう
 それを回避するための行動は、二人の信頼を根底から破壊するものだった、と。
 そういうことをやりたい、つうかやろうとしているんです
 
 シーンが傷つくかどうかはともかく、シーンが「やってしまう」ことを恐れた、と言う感じで
 

97 :
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 悲嘆のジャンヌのイメージはありました。
 必要な絵は何か、また表現の手段を探るために、どんどん書いています。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
                     ___    /
                     \ /    〈
                      /     __/ヽ_
                      〈      \   /
                       〉、 _    |/\|
                        ノ  ̄   |
                      /^ヽー  u
                         l ⌒< >―
 
                                  ヘ      /|
                                /> ⌒ >/  |
                               ☆      ☆
                               ソ ,、,、ハ
                               </^ヽ <^ヽ
                                \ )(  /川
 

98 :
 
 ・仮コテ の発言 :
 
 えーと…密度高くてまとめにくいw
 ジャンヌとシーンの中には互いが意識しているけれど、深く思い悩むほどではない愛情があった
 ジャンヌはその愛情ゆえにシーンの処断を心苦しく思っていた
 だからジャンヌはサボタージュをした、嘘をついた
 それはシーンのゆがんだ正義感への決定的な反目だった。
 しかしシーンはジャンヌに銃を向けながら、処断できなかった。
 処断されそうになったということが、ジャンヌに激しい衝撃を与えた。
 ふたりはそれから決定的に離反した。
 
 ジャンヌは闇世界に身を投じ、超能力を磨き
 シーンはジャンヌ無しで自分のゆがんだ正義を実現するために強化措置にのめりこんだ。
 
 二人は愛とアイデンティティを、反目でしかあらわせなくなった。
 その表現は映像的なシーンと、
 ストーリー的なジャンヌ、と
 まとめてみるとやっぱ人に聞いてもらうと言うのは効果的ですわ
 ありがとう
 
 基本ラインを変えずに上手く説明する方法があればあのまま。
 説明が面倒なので変えようかな、と思わないでは無し
 
 要するにアレのあとに、ジャンヌは闇世界の住人となり、
 シーンも同様になる。
 
 そして金塊事件をきっかけに直接対峙するのだけれど
 ジャンヌは強力な超能力攻撃でシーンを寄せ付けない、程度の話で
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…
 やるべきことのリストアップがようやく終了ですw
 密度が高い、というのは、コマ数が限られてる≒時間が無い
 そこでやらなければならないことが多い、という意味です。
 
 これを表現に転換してゆかねばなりません。
 ━━━━━━━━━━━━━━━┫コメンタリー┣━━━━━━━━━━━━━・・・…

99 :
 ・仮コテ の発言 :
 
                同じ町で、日の光を浴びて一緒に歩いていた…
 
                       /\
                   < ̄/:::::::\‐、
                     〉:::::::::::::::::::::::ヽ
                    <^)ハ:::::::☆:::::::::l
                     >-‐::::::::::::::::::::ヽ
                     ヽー:::::::::::::::::::::::::l
                        〉:::::::⌒ヽ:/
 
                あなたはわたしを恐れなかった。
 
                            ∧ ∧
           /∨\            ☆((^^ハ☆
          (,  ・−)            (:−::::川
          〈::::::<y>〉             〈<y> 〉
 
                       同じ危険をくぐって…
 
                     |
                     |
                     |          ∧-∧
                     | /∨\    <ノ^ヽハ☆
                     | (−・  )    (-^;/>
                     | / <ヽr―┐   //ヽソ\
                     | !_二ケ ̄   ヽ__/ \ノ
                     |  〉   ト ヽ   /_ノ|__|
                     | /    | \/)  |   /
 
 これくらいじゃ説明不足かなあ…と
 
 
 ・Nnz の発言 :
 とりあえず、同僚だったということはわかりますね。ねんごろな仲だったかはわかりませんが。
 同僚というか、何らかのパートナーだということは。
 
 「同じ町で、日の光を浴びて一緒に歩いていた…」という言い回しだと、少なくともそれなりに親しい仲だったのは確かでしょう。
 「そういう行為」をすることだけが愛情というわけでもないですし。
 少なくとも意識はしていたのでしょう。
 (恋人として)
 

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