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2013年02月文学21: 小林秀雄 その六 (450) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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小林秀雄 その六 (450)
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小林秀雄 その六


1 :2012/11/13 〜 最終レス :2013/02/03
前スレ
小林秀雄 その五
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1325350480/

2 :


3 :
だから小林秀虎だって。秀虎の長男が(慎)太郎か?

4 :
>>3
そうなの? なんか柄谷の「視霊者」なみに独特な解釈のようだね。

5 :
小林は虚勢を張るが基本的にはナーバスな人間だよ。
父親が不在で。

6 :
まあ、父親よりも母親について書いてる量が圧倒的に多いな。
父親は早くに亡くなったからね、小林の場合。

7 :
一見、神様みたいだが生涯父親像を探してたみたいなところがある。

8 :
本居で決着付けようとしたのに白鳥を蒸し返して、流離譚。

9 :
石原も早くに父親無くしてんな。
クスクス

10 :
小林と父親の関係については、蓮實がちょっと分析してたように
おもったな。小林の家は母子家庭だってところに着目して。
どんな分析だっけ…?

11 :
PAA ‏@platisma
**今日のくだらないメモ** (1)小林秀雄の「夏目漱石」(短編エッセイ)はすっごく面白かった。暗記したいぐらい。 

12 :
ぼくたちは、なかよく>>1乙してるよ 
                        ∧_∧
                   ===,=(´・ω・ )>>1
                   ||___|_゚し-J゚||_
                ∧_∧/ //.___|^∧_∧
           >>1乙 (´・ω・ ) /||    |口|(´・ω・ )>>1
                ./(^(^//|| ||    |口|⊂ _)      
  >>1乙      ∧_∧ /./  || ||    |口| ||    ∧_∧    
   ∧_∧     (´・ω・ ).>>1乙..|| ||    |口| ||  (´・ω・ )>>1乙  
  (´・ω・ )  /(^(^/./     || ||    |口| ||    ゚し-J゚
 "" ゚し-J゚:::'' |/  |/ '' " :: ":::::⌒  :: ⌒⌒⌒ :: ""  `
 :: ,, ::::: ,, " ̄ ̄  "、 :::: " ,, , :::   " :: " ::::

13 :
>>11
漱石への奇妙なまでの素っ気なさの回答が??

14 :
「紀州」めぐり、中国商標局に和歌山県「待った」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/606522/

15 :
「露西亜の小説、ことにドストエヴスキの小説を読んだものは必ず知ってるはずだ。
いかに人間が下賤げせんであろうとも、またいかに無教育であろうとも、時として
その人の口から、涙がこぼれるほどありがたい、そうして少しも取り繕つくろわない、
至純至精の感情が、泉のように流れ出して来る事を誰でも知ってるはずだ。君は
あれを虚偽と思うか」
「僕はドストエヴスキを読んだ事がないから知らないよ」
「先生に訊きくと、先生はありゃ嘘うそだと云うんだ。あんな高尚な情操をわざと
下劣な器うつわに盛って、感傷的に読者を刺戟しげきする策略に過ぎない、つま
りドストエヴスキがあたったために、多くの模倣者が続出して、むやみに安っぽく
してしまった一種の芸術的技巧に過ぎないというんだ。しかし僕はそうは思わない。
先生からそんな事を聞くと腹が立つ。先生にドストエヴスキは解らない。いくら年齢
としを取ったって、先生は書物の上で年齢を取っただけだ。いくら若かろうが僕は……」
 小林の言葉はだんだん逼せまって来た。しまいに彼は感慨に堪たえんという
顔をして、涙をぽたぽた卓布テーブルクロースの上に落した。

夏目漱石『明暗』

16 :
>>11
小林は夏目漱石について独立したエッセイは書いてなかったと
思ったがなぁ。 「考えるヒント」で則天去私については触れてたが。
>>12
やほー
>>15
なーんか、その小林って、小林秀雄がモデルのごとく思われるが
「明暗」が書かれてたころは、小林秀雄はまだ中学生かそこらだから
「明暗」の小林のモデルが小林秀雄ってのはありえないな。

17 :
小林はベルグソンにかまけて、宗教とまともに取っ組み合いを
することはなかなかしなかった。だから最後まで安心立命には
至らなかったんだと思うが。

18 :
まあ、批評家ってのは、疑うことをやめたらそれで終わりだから
安心立命と批評的態度というのは、そういう見方からすると両立しないね。
小林流にリフレーズすると、死ぬまで青年ということになる。
そういえば、晩年の小林は年齢についてよく書いていたな。
現代ではなかなか歳相応の生き方というものをさせてもらえない
という話もよくしてたような。 しかしまあ年齢について色々
書いてるのを読むと、あれがすでに安心立命の境地という風に
みえんこともないw

19 :
僕がドストエフスキーをとうとう駄目にしてしまったのは、
キリスト教というものが解らなかったから
どうしても解りません。。。

20 :
福田恒存は晩年に宗教について聞かれた際に、
「僕はカトリックの無免許運転をしている」
と話していたのと比べるとえらい違いだ。。。。

21 :
小林がキリスト教を理解しようとしたとき、一番手近なモデルに
なったのが正宗白鳥だね。 白鳥を通じてキリスト教を理解しようと
するのは、まったく正道とはいえないわけで、表向きには、自分には
キリスト教は理解できない、と言うしかないわな。
白鳥が死の直前に洗礼をうけてキリスト教に改宗したことについて
小林はとてもそれを重大視してたな。キリスト商売やってる本家本元の
キリスト教徒より白鳥のほうが純粋なんだ、みたいなこといってみたり。
まあ、死ぬ直前に改宗するってのは、安心立命を得られる行為なのか
どうかというと、これは意見がわかれると思う。

22 :
洗礼は別として正宗白鳥は若い頃からキリスト教ではなかったの?
「純粋にキリスト教に帰依してた若い頃に死んでいてしまえばよかったと思うのである」
という文を書いていると講演で小林が話していたような。。。

23 :
>>22
白鳥は若い頃に内村鑑三に心酔してキリスト教に帰依してたんだが
すぐに棄教してキリスト教を捨てちゃったんだよ。で、それからずっと
キリスト教と距離をおいて、死の直前に回心したと。

24 :
>>23
アリガトン なるほどね。
その辺は晩年まで生々しい毒気を持っていたという白鳥の秘密とやらに関係あるんだろうねぇ
良い意味でも悪い意味でも純粋な日本人であったということなんだろうが。。。

25 :
>>24
その白鳥の秘密ってのは、宗教的秘密かというと、ぜんぜんそんなことは
なくて、相続財産をぜんぶひとりじめにしたことだ、という話を白鳥の縁者が
小林に書送って、それがきっかけで小林は晩年に正宗白鳥をとりあげることに
なったという話をどこかで読んだなあ。
小林の白鳥についての論述は未完だが、あの流れで白鳥の秘密について
どういう風に触れていくのか、まったく俺には見当もつかないな。

26 :
小林秀雄 自分自身と和する事のできぬ心が、どうして他人と和する事が出来ようか

27 :
>>25
いや絶対そうだと思うよ。
宗教的な秘密でも心情的な秘密でもないから小林はああいう取り上げ方をしたんだと思う。
一般的には凄く嫌な野郎なんだね正宗白鳥は
だから批評家として評価出来たんだろうと思う
善人の批評家って駄目でしょ。。。

28 :
>>27
それが白鳥は「一般的には」嫌な奴では全然なかったらしいよw
嫌なやつとかむかつく奴として思われていたとしたら
それはごく一部の身内からではなかったか。

29 :
>>28 マジで!? 超意外
善人面した絶対嫌な奴だと思った。
じゃなければ、あんな気障な文書けないw
明治生まれでインテリで善人で図らずも相続独り占めで
リー兄さんなんて小説も書いちゃうのか。。。
超人だな。。。

30 :
>>29
俺も実際に白鳥とつきあったことないから、本当のところはよくわからんw
いくつかの噂、人の評価をもとにものいってるだけでw 河上徹太郎に
白鳥さんは実際につきあってみないとわからない部分が沢山あったひとだ
などといわれたら、つきあったことのない我々に白鳥の人格が理解できる
はずがない、ほなサイナラ、と返事するしかなくなるね、そうなれば。
丸谷才一なんかがそういうものいいに反発して、当時の文壇における
白鳥崇拝は、文壇の閉鎖性と非社会性の象徴って、攻撃したりしたんだな。

31 :
ランボーにかぶれてた頃はカミサマが云々だったが、転向しちまった。
白鳥の最期はトルストイの真似だってw

32 :
小林は虚を突かれた感じだろ。「最近のワカモノの宗教離れは
云々」て、普段なら絶対にしないような話を没後対談でやってる。

33 :
誰と対談したの?

34 :
没後対談でやったんだそうだから、誰かなあ?

35 :
白鳥は戦争と農地改革で財産すべて失ったって言ってなかったっけ
小林との対談で

36 :
「白鳥の精神」は河徹との対談でなかったか?
小林のデビュー当時は「深きところより、主よ、俺は阿呆だ」だ。

37 :
変節して家庭を持って、ベルグソンに傍点を加えて世の中を理解
しようとする小癪な道に戻ったんだろ? ドストエフスキーはそれじゃ
追い切れない。白鳥が死んで、やっと『感想』を打ち切って
ドストエフスキーの墓参りに出かけたくらい。
小林は母親孝行を優先したのかねw

38 :
晩年の小林のあがきは辛そうだろ?
白鳥論の中断の仕方と来たら…

39 :
小林を反動化のイデオロギー装置に利用するのは徹底的に攻撃するぞ。

40 :
ランボーもドストエフスキーもサルトルもプラトンも自分で読まないで、
都合の良い反動言説だけ切り取って。
ベルグソンを封印したのも悪用されたくなかったからだろ。

41 :
もちろん、ベルグソンを解禁したのは小林を悪用するためだ。
2001年、小泉内閣組閣の頃だ。

42 :
宣長の連載開始は、黒澤の『赤ひげ』が公開された翌月かな?
『赤ひげ』は内外で大層評判が良かったらしいけど。
俺は小林を盲目的に神格化させたくてここにいるんではない。

43 :
で宣長の始め頃に小津家の話をするわけだな。
映画監督の小津が亡くなって間もない頃だったと思うが。

44 :
日本の七大思想家 丸山眞男/吉本隆明/時枝誠記/大森荘蔵/小林秀雄/和辻哲郎/福澤諭吉 (幻冬舎新書) 小浜 逸郎 (2012/11/30)
¥ 1,260 新書

45 :
>>31
別に白鳥、最後に家出したわけでもないし。細君と喧嘩もやってないようだし。
トルストイの最後とは全然似てないようであるな。
>>35
戦後の改革でもって、これまでの計画が全部パーになって、地球が破裂して
しまえばいいとまで思ったらしいが、全部の財産がなくなって一文無しに
なったわけでもなさそうだな。
>>36
そだよ、河上との対談。 de profundis
>>37
変節しないと家庭をもてないのか? こりゃ大変だ。 まー小林の親孝行は
本質的美徳だと、今日出海がいってたな。
>>38
この年になってこういう仕事はつらいとはいってたな。あの中断の仕方というのは
小林が生前に述べていた「死」の有り様そのものだな。「死」は生の背後で秘かに
育まれているので、死はあたかも生を待ちぶせて急襲するかのように見えると。
生の背後から

46 :
>>39
「あらゆる反動は真実なものをもっている」
>>40
悪用されるかもなんて余計なこと考えてたら、ベルクソンについて
半行も書けないね。
>>41
たまたまだろ。特に小泉のときでなければならなかった必然性がない。
反動的な利用が目的ということなら、麻生内閣や安倍内閣のときだって
小泉以前の自民党内閣のときだってよかったはずだわな。
まあ、それが君の「感想」にたいする確信の中核だっていうなら
別にこれ以上あれこれいわないけどさw
>>42
宣長の連載開始と「赤ひげ」に関係あるか? 小林の神格化を否定するのは
結構なことだが、にしても面白い、ある意味突拍子もないこといいだすなぁw
宣長論のはじめは宣長の墓と家の話からはじまるな。家と墓、まさに日本の
封建主義のもっともミクロな土台ともいうべきものか。

47 :
トルストイの家出は3日もすりゃ頭をかいて帰って来る程度の
ものだったか? 『悪霊』のステパン先生みたいだな。

48 :
だから白鳥は家出なんかしてないからw

49 :
文学作品への読解力に不安があるな…

50 :
主語が不明だな…

51 :
無用者という言葉の意味が分かるか?
貴様みたいに誰でも愛されず、誰にも必要とされて
いないことだ。人生に一体、何の意味がある?

52 :
閑話休題。白戸次郎さん(犬)一家のCM。
http://www.youtube.com/watch?v=DMMLJ7rnrQg

53 :
自分個人の心に平和を持てない人が
どうして世界の平和を願うことなんて出来ようか?

54 :
皆が豊かに自分を知るようになれば。。。
その時。。。その時何かが始まるでしょうね

55 :
2012-11-18
 島弘之(1956-)が死んだようだ。ツイッターで書いてもほとんど反響がなく
、忘れられた人になっていたようだ。実際、今世紀に入ってからは、文藝詩の
みならず学術論文すら書いていなかったのだからしょうがない。一人暮らしで、
八月ころ死んで、大学へ出てこないので見に行ったら死んでいたという。

56 :
島弘之
島 弘之(しま ひろゆき、1956年 - )は日本の英文学者、元文芸評論家、
法政大学文学部英文科教授。 
上智大学外国語学部英語学科卒業。同大学院博士課程中退。1985年日本英文学会新人賞受賞。
86年「小林秀雄への共感的反逆 後発者柄谷行人の"場所"」で群像新人文学賞評論部門優秀作。
94年『小林秀雄』で三島由紀夫賞候補。法政大学教養部助教授をへて現職。
近年は執筆活動を中断している。 
著書 [編集]
<感想>というジャンル 筑摩書房 1989
月に憑かれて 福武書店 1990
小林秀雄 悪を許す神を赦せるか 新潮社 1994

57 :
「感想」というジャンル 島 弘之 (1989/3)
内容(「BOOK」データベースより)
メビウス帯にも似た現代文学の奇妙な位相を、小林秀雄/柄谷行人から三島由紀夫/島田雅彦へ、
あるいはG・ショーレム/H・ブルームへと、若き〈批評〉は疾走する。“自壊の予感”が再び漂
いはじめた世紀へむけて、文学の最終的な〈至高虚構〉の在りかを問いかける、期待の新鋭の批評論=小説論、第1作。
単行本: 295ページ出版社: 筑摩書房 (1989/03)
5つ星のうち 5.0 ポスト柄谷的文芸批評の思考の可能性を担い得た人 2008/3/18
By トレモロ
形式:単行本
柄谷行人の思考を小林秀雄という"先行者"に対する「影響の不安」という視点から読み解き、
日本における文芸批評という思考のジャンルの系譜を打ち立てた画期的書物。軽妙洒脱であ
りながら深い知識と粘り強い思考に裏打ちされたその文体は、何度も読み返したくなる魅力
に満ち満ちている。或る意味で"柄谷行人以降"を担い得た数少ない批評家の一人であると思
うが、近年は文芸評論を全く書いていない。"復活"を望む。

58 :
心の貧しき者は幸いなる哉。
(-人-)

59 :
小林は「俺がランボオだ」で開眼したなら、いずれ筆を折らざるを
得なかったのではないか? 筆を折る代わりに変節したが。

60 :
「小林秀雄への共感的反逆 後発者柄谷行人の"場所"」
コバヤシガァ−、カラタニガァ−w
そりゃ、忘れられるわw

61 :
島弘之といえば、天才ヤスケンが、野崎歓や中条省平らの次ぎに重きを置いて
マリクレに書かせてたよな
懐かし
ほんとに死んだんか

62 :
>>52
白洲次郎って吉田茂の側近でマッカーサー相手に交渉をやった戦後の大物だろ。
白洲を歴史的にどう評価するかはともかく、大丈夫かね。

63 :
石原なんて鼻たれ小僧くらいだろ。

64 :
小泉改革の始まった頃に小林の四次全集刊行やってベルグソンを
解禁して、小林に近い白洲も持ち上げたか?

65 :
白洲曰く「日本は戦争に負けたが奴隷になったわけではない」。
これはポツダム宣言に基づいた見解だ。終戦交渉に立ち会った
人物はこう言う。

66 :
戦争の勝ち負けが国の生命の根幹だと信じ込んでる極右政治家には、
こういう言葉はなかなか口に出来ないか知らんね。

67 :
白州ねぇ
ちっとも立派な人には思わないけど

68 :
しかいう &amp;#8207;@shikaiu
日本には稀有な、「何故、神がいなくて、ただ罪があるのか」というドスト的問いを最初に考えたのが、小林秀雄だった気がする。

69 :
>>67
うむ、二ノ宮金治郎の像も見なくなった。

70 :
小林も柄谷も完全に文学史から抹消しても構わない。
何の不都合もない。

71 :
半分子分格な石原も消えるぞw

72 :
文学史から消して構わない人間じゃない人間なんて居ないよ
今の文学史なんて文学史でも何でも無いんだから

73 :
新潮の追悼記念号買った古本300円
声で読む小林秀雄250円
小林秀雄の思い出 郡司勝義400円
郡司からよもう

74 :
小林秀雄の思い出 郡司勝義
めっちゃおもしろいっ情報量莫大
感想連載中から唯一人河野与一のみが感想を最後まで熟読してたとか

75 :
乾燥を熟読するのは余程の変人。

76 :
神の印象批評でしょ

77 :
郡司本のp262にドゥルーズの名発見

78 :
ランボオの偉さをほんたうに書いたのは吉田健一なんだよby秀雄
p264

79 :
シオランも読んでる
メルロポンチも読んでる

80 :
文系どもこれを読め。
…振動数νの電磁波はW=hνのエネルギーの要素から構成され、
一般に、エネルギーの分布はただ、単位量子の整数倍によって
だけ行われるという事実は動かなかった。
「乾燥」
嗚呼、偉大なる真理よ!

81 :
俺は十代の頃、電磁気学の講義中に「物自体」を発見した。

82 :
相対性理論は根っ子に不可知論がある。人間の知性は本質的に相対的なものだ。
賽子の目を知るのは神だけ。

83 :
郡司本読了

84 :
>>80-82
>W=hν 
バカ。数式を間違えんな。今時高校物理にもある式だ。中卒(嗤)。
>相対性理論は根っ子に不可知論がある
阿呆。ガチ決定論だ。「神はサイコロをふらない」。小学校からやりなおせ(嗤)(嗤)(嗤)。

85 :
書いたまま書き写しただけだが?
永遠の相に置ける超時間的決定性は科学理論における機械的
決定論とは違う。ベルグソンは楽天的な科学進歩主義の最後の
世代で、第一次大戦後にアインシュタインに挑んだが相手に
されなかった。以降はあんまり著作がない。

86 :
>>84
百丈野狐不落因果不昧因果というのがあってだな、日本人なら
誰でも知ってる話だが。
http://www.rinku.zaq.ne.jp/syamon-syokaku/inga1.html#hyakujou

87 :
最近は常時のない輩が多くて困る。もちろん、意地悪で言う
わけだが。
小林=ベルグソンはこういう不可知論的な立場が受け入れられない
わけだな。心の底では分かってはいたろうが。

88 :
啖呵切って明大教授を辞任して水道橋のホームから転落した時みたいに、
謙虚になった時くらいしか、小林は仏教の話はしない。

89 :
>>85-87
(嗤)(嗤)(嗤)。 (嗤)(嗤)(嗤)(嗤)。

90 :
涙拭けよ、生きてても良いことは何一つなさそうだが。
俺が2002年頃に2ちゃんねるに来て、さっそくパーリ語仏典の
「毒矢の喩え」を持ち出してたんだが、小林が「私の人生観」
だかで、阿含経から同じ教典を引っ張って来てる。目の付け場所が
俺と一緒だ。

91 :
あの教典はつまるところ形而上学否定なわけだな。ウィトゲンシュタインの
論考を連想させるから俺は昔から好きだった。
60〜70年代くらいまでは日本人も完全に白痴化はしてなかったんで、
教養層ではそういう知的嗜好があったんだろうな。

92 :
>>90-91
低脳白痴(嗤)(嗤)(嗤)。 (嗤)(嗤)(嗤)(嗤)。

93 :
小林みたいに睨みを効かせるのがいなくなると、>>92みたいな
頭の軽そうなのが幅を利かせて困る。

94 :
80年代は吉本石原だろ。どんどん頭が悪くなる。

95 :
>>84
小林秀雄との対談で、湯川秀樹は、
「世評と違って、(マッハは実証だが)アインシュタインは決定論であり、実在論主義者ということが、
 その後の歩みを見るとよくわかる」
みたいなことを言っていたね。
ただ、(嗤)連発はやめようや。

>>85
「文系どもこれを読め。」なんて、威勢よく書いたのに、ツッコまれると、
「書き写しただけだが?」って、腰砕けもいいところでは。
これを読め、で何を主張したかったの?
断片的な引用だけでは意図がよくわからん。

96 :
確率論だから決定論ではないという類の
頭の悪そうな発言はやめた方が良いぞ。

97 :
アインシュタインが通俗的な決定論者ではない、
というのは、>>95のように馬鹿の癖に何でも知っ
ているつもりにならなかったということかな?

98 :
強いて言えば、アインシュタインが反対したのは、
「神は確率モデルを使用してこの宇宙を創造した」
というような馬鹿な態度だな。

99 :
>>96 >>97
あのね、アインシュタイン vs コペンハーゲン学派との論争(アインシュタイン負け)
を知ってて、そんな間抜けな発言してるの?
アインシュタインは執念深く、EPRパラドックスまで考え出したのだが…
(それも逆に、量子エンタングルメントの存在を予言する論文になってしまった)
でさ、>>85よ、>>95で書いていることに正面から答えてくれ。逃げてないでさ。
>>98
馬鹿な態度って…結局、アインシュタインの方が間違っていた話として有名なんだけど?

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