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2013年01月哲学207: なぜマイノリティは保護しなければならないのか (739) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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なぜマイノリティは保護しなければならないのか


1 :2011/11/20 〜 最終レス :2012/12/29
スレタイは、マイノリティは特に保護する必要はない、という意味での反語表現じゃないです
弱者を保護するということにどうゆう効果があるか、どーゆう考えの上に成り立っているかをよく考えるための問いです
マイノリティについていろいろ考えようー

2 :
まず!!
このスレッドを立てたのは私が個人的な、
生き方に関する問題を最近それとなく感じていたからであって
政治の問題じゃないのであーる
だからまずは個人的なはなしとしてかんがえたい
いろいろと対応していくうちに文字にしないまま考えていたことを忘れてしまうのはいやだー

3 :
ポストモダンって一般的に左より……なのかな??
ポストモダン思想の影響もあるかもしれないけど
私は幼いころからなぜか左派的な思考が身についてしまっていて
例外になるものをできるだけなくそう、という志向がいやに強い
クレヨンを使って絵を描くときも、使わない色がないように書くので絵がカラフルになってしまうw
(自分語りみたいだけど一つの例として見てね…… o(=_=o
自分の歴史を何かの例に当てはめるのが自分語りなのかもしれないけど……)
だからなにかというと、やや無理のある言い方をすれば、根拠もなく少数派を保護してしまうのだ
根拠がない、つまり悪く言えば思考停止しているというところがポイントであった
しかして思考停止をするとカバーできない問題があった


4 :
関係ないけど数学とかは基本的に例外なく表現することを目標として発展してきた学問だと思うんだけど
極限までいくと例外の「例」がまだないところまであらかじめカバーしちゃうことになるw
それは数学だけの性質なのかな

5 :
で、ただ弱者を保護すればいいと思ってるだけではカバーできない問題のひとつは
というかそれしかまだ思いついてないんだけど (>▽<;)
弱者が、自分が弱者である、ということを内面化して、それを権力として扱うような問題なのです

たとえばわたしがhatenaで見たのはイラク日本人人質事件についてであった
イラクで自衛隊の撤退と引き換えに日本人が人質にされたらしいけど
日本国民は人質にたいして自己責任という言葉で総バッシングしていた
ブログでは、そこに高橋源一郎が疑義をさしはさんだことが取り上げられてた
人質の家族は自衛隊の撤退を国に要求したみたいで、
人質はなにがしかの被害者であるけれども、人質の家族はそれを盾にして国家に働きかけてるようにもとれる、
そこを無視して高橋源一郎はバッシングをただたんに咎めてよかったのか、
いやでもまずは行き過ぎたバッシングに一石を投じるのは必要だったのでは……
みたいなかんじだった
ややこしい問題だなあ、というのがわかって答えはでてなかった

6 :
マイノリティがどういう過程で発生してくるのかを考えてください。
あなたは初歩の初歩で躓いています。

7 :
そんな大それた問題じゃなくても、なんというかパズル的な難しさを誇っている生活保護とかでもいいのだw
弱者を保護すれば、必ずその保護を権利として「使う」ものが出てくる!!
ならば、弱者とは「使う」こととか「自覚する」ことではなくて、ただ確認されずに「存在する」ことが善きことなのか……??

うむむ、また弱者が正義であることをつい前提してしまった
実際、わたしは身勝手に弱者に「なりたい」とすら思っているのだ……それなら弱者を取り込めるから

8 :
>>6
これだけ大量に文を書いてるのに、それに沿った問いは投げかけてくれないで、初歩の初歩に引き戻すの〜……?? o(=_=o
ちょっと待って、全部書いてからにしたいから

9 :
人間は基本的にマイノリティの性質の方が大きくて
家族の愛情や去勢や禁止によって人格を矯正されていくものだよね。

10 :
>>9
いやー、前提がおかしい。
それじゃ人間は生まれつきみんな体制への破壊願望を宿していることになる。
マイノリティやマジョリティという発想がどこから来ているのか、
という視点が欠落してる。

11 :
さっこんの自分をなんかの障害に当てはめるブームに乗っかってて知ったのが
「回避性人格障害」という障害で、これは「自分が孤独である」と確認するのが特徴の一つらしいw
しかも自分から孤独になるのを求めるとか
これはすごくわかるのだ、そのほうが公共性を獲得してるような気分になるw
熱い議論に飛び込んでいくよりは、熱い議論を黙ってみてるほうがよく問題点が見えてくると思うし
公共性のもんだいなのかな〜

12 :
>>10
ずーっと昔は少数派とかっていう発想がなかった、てことでしょ??
安易な例だけど奴隷とかも
私も、その発想がいつどういう背景で生まれたかを知る調べ物は、やりたいとおもってるw
>>9
うんうん、ちょっと我田引水かもしれないけど
たとえば性同一性障害がそれをずっと自覚せずにいられないみたいに
「自分は違う」という周りとの違和感をぜったいに感じながら生きていきなきゃならない、とはおもう

13 :
フロイトにならって死の欲望と生の欲望って二分すると
その二つの割合がつりあってないみたいなすげー抽象的な話になっちゃうような気がする

14 :
>>12
ちょっと省略しちゃったので補足
興味があって性同一性障害(GID)の人が書いた回想みたいなのをブログで読んだことあるんだけどw
そのときにやっぱりそういう観念が無い小さいとき(小学校〜中学校)のあいだでも強烈な違和感を抱くんだ〜〜ということに気づいたので
思わず出してしまいましたー

15 :
しかし、自分のことをコミュ障コミュ障といって医学の権威を身にまといながら笑いを取る個人的に好きじゃないw
卑屈すぎる
あとはるな愛みたいに昇華するのもよくない
つまるところ、社会の規律と華麗に調和してうまく生きていく人はあまり好きじゃない
個人的な感想だけどね

16 :
>>9
ごめんね
終わったから続けて
私はあんまり読解力ないから変な回答するかもしれないけどw

17 :
寝ちゃったかな
こじつけるとレスがないところで、レスをしないサイレント・マジョリティの意向をあれこれ考えるのも「例外をなくすこと」の拡張機能だ

18 :
↓ベルルスコーニ伝説っていうの見てたんだけど……
http://2chart.fc2web.com/berlusconi.html
・オバマ大統領の事を「日焼けしている人」と呼ぶ
・「R出身に総理は任せられない」
・黒人牧師に「いい色に焼けていますね」


こういう、差別とかを無視した思い切った発言が逆に楽しいってこともあるよね
石原慎太郎が指示されるのも同じ理由からだとおもう
それはただ多数派に属してるという自覚からくる面白さじゃないね
うんざりする気遣いや問題それ自体をパロディーにして無効化しようっていう意図が見て取れるからじゃないかなー
乙武さんのTwitterくらいになると行きすぎみたいな気がするけど

19 :
そもそもマジョリティとかマイノリティっていうのが初めから実在して、それが多くの問題を生んでるのかな
わたしは一回転して、やっぱり初めから実在するわけじゃなくてある分類のの問題が重なっていって、あとからそう命名されるんじゃないかと思えてきた
だからデモとかでたとえば「私はゲイだから」という自覚人間が集合するのは変に感じる
ゲイが最初から存在するわけじゃないんだから
そういえば女性は存在しないとかって言葉もあったような……

20 :
ふぁっきんぶぎ

21 :
少数意見を少数だからって理由で破棄しないってことじゃない。
でも保護するとなるといかなる理由でも少数だから保護するになって
その内容が置き去りにされるのかな?
女が存在しないってのは実は皆、男って意味合いだったかな?
生物学的な雌雄はあっても。
だから男でも女であるという人が出てくる。
でも子供を生めるのが女とは社会的な了解でもある。
小さいところでいろいろ混乱がある。

22 :
そういう混乱がある程度整理されればいいんじゃないかな。
公私ともに。

23 :
どっかの豚
「ホラ、アレだろ?義援金とかはさ、自発的に払うもんであって強制されて出すとかありえないしね!
どっかのバカが義援金払えとか五月蝿いけど、そういうのは義援金の趣旨に反するっていうか・・・
アンチの戯言なんだよ・・・耳を貸す必要がないっていうかね。ウンウンそういう事でこの話はオシマイ!
え?義援金って言って出資募って、払わないと詐欺になるの?いや、そんな事俺知らないしさ
やっぱり、そういうのはみんなにわかるように予め説明してくれないとさ。こっちは善意でやってるんだし
詐欺とかそんなつもりは毛頭ないわけ・・・そう善意!これは善意なんだよね。だから無罪っていうか
そういう事になるんじゃないかな・・・・

24 :
うーん
哲学板ってこういう自分のことに関する話題はあんまり需要ないような気がする ( ̄∀ ̄;)
年齢層が違うからかなあ??
>>21
レスの前半は、わたしが考えてた問題じゃないけどたしかにそれはあると思う
結局のところ内実を、知らない人にも感じるようにさせていくという目的でうごいてるのに、
少数派とひとくくりにすると、転倒して内実が関係なくなっちゃうとか……
後半はどういう意味??
公の視線と、私の視線をはっきり分けて考えるべきだってことかな

25 :
>>23
東浩紀ってみんなから叩かれてるのが魅力だと思うんだよねw
最近みてないけど

26 :
生活保護、うつ病でも、それを使って利益を得る人たちがいる……
でも、ほんとうに偽の生活保護と真の生活保護、偽のうつ病と真のうつ病があって、
その線引きや割合が問題になるだけなのか??
少数派の「本質」のうちに混ざりこんでる問題なんじゃないかとおもう
だとしても、では少数派に何の措置もとらなくていいのかと言われたら、返答に困ってしまう
そもそも生活保護が「少数派」にたいして与えられる保護じゃなくて
働く能力が低いひとにたいして与えられる、ごく個別的なものだってことも言えるかもしれない

27 :
タバコは税金と直結してるよね O(≧▽≦)O
少数派はしんどい
http://homepage3.nifty.com/licc/html/seikatsu/tobacco3.htm
ことタバコに関するヒステリックなまでの世間の反応にはなにか空恐ろしいものを感じる。
どうして急にこんなにきっぱりしたの?
「悪」を絶対に許さないという態度表明は本当にすごいよ。
波風をたてないを旨とし、根回しが不可欠だった今までの社会はなんだったんだろう。
タバコを止められない側からすれば、この風潮には閉口している。
それでも、いけないものをいけないときっぱり発言し、周囲の人の健康を配慮できるような社会はすてきな社会だ。

28 :
>>24
公の視線と私の視線はどうしてもいくらかのズレが生じることもあるかなと
思ったので。これがあまねく一致すれば問題はないが。
ここでもある程度は妥協できたり試行錯誤できたりできれば吉?

29 :
多様性を保持する為じゃダメなの

30 :
>>28
うん
そうか
でも完全に割り切っちゃうとじっさいに生活するうえでわ
嘘ついてるみたいで生きづらいとおもうね
割りきる方向じゃなくて公を変容させるような方向にはたらけばいいとおもうんだけどね
でもこう言っちゃうと普通の理想論みたいだにゃ
自由経済でも完全に放任ってダメらしいけどなんでかわかんにゃい
ダメっというか唯物的な帰結なのかな
>>29
そうそう!!
多様性もなんで保持するのかってかんがえてたんだよ
サンデルとかみててね
根拠がわからない 歴史的なこんきょでもいいけど
マイノリティ保護、の言い換えで同じ階層の問題だとおもってるから多様性保持は
それだとわかった気分にならないにゃ〜

31 :
このスレでもじゆんいちがRチルドレンとかゆってるので
話題に包摂できさうなんだけどw
誰か俺を論破してくれPart2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1319366828/

32 :
いちおうわたしが立てたスレだから好きなこと書いていい??
いいよね
まだ考えはかたまってないけどアニメとか学園モノでも
「学校システム」がそこここに現れるというので気になってた
それを感じとって嫌悪の念をあらわすひともフォロワーのなかにいたのでw
ひとつのチェックポイントとしてとっておこう

33 :
>>29
追記
なんどもいうがわたしは根拠を問うても中立の立場をとりながら多様性を否定してるわけじゃないのだ
むしろ無根拠に肯定している
だがしかし無根拠に肯定することで出てくる問題があるとおもうし
なかったとしてもそういう問題を突きつけられてみたいのだ

34 :
文学板の雑談スレにいるひとおもしろいなあw
文学板のレスのほうがよんでておもしろいし
しかしわたしの無勉強を悟らされる
読書もおそいし嫌いだし苦痛じゃ
いくらその場の思いつきでがんばれても
知識で勝てないところがあったらだめだろうな

35 :
http://www.youtube.com/watch?v=qMnobCglBbM&feature=related

36 :
多様性を保持するというだけでは
ネオナチも猟奇殺人も保護するってことにならない?
そうではなくて保護すべきは少数者であれ保護するということだよね。
経済的負担があろうとも。
だから検討、議論が必然必要となってくる。

37 :
自分の中に生まれる小さな発想も捨てることは
できないでしょう。それが自分自身かもしれない。
>>30
理想はあるべきだと思うけど完全主義者にはならないってことだね。
>>34
文学板そんなに面白いの?
覗いてみるか。

38 :
>>37
>自分の中に生まれる小さな発想もカンタンに捨てることはできない
でした。

39 :
>>36
いぇす!! そのことをわたしもかんがえていた
やっばり、もっと小さいスケールのもんだいをだして、検討するべきなのか、スレ的に??
しかし、その場その場で細部まで対応できるのはいいことだけども、
ぎゃくにその場その場で、具体的なことしか考えられないのはいいんだろうか、とも思うです
具体的なケースに回付せずに、「イマ」のレベルで議論してみたい
どういうことかというと、マイノイティという言葉が、ただの「部分のあつまり」を呼ぶ言葉で、
ゆえにそう呼んでひとくくりにされる危険があるなら、呼ばないほうがいいのか、それだけじゃなんじゃないか、とか
あとは「沈黙」のもんだいもある
たとえばレスがつかないとき、なんだろうな、ぐたいてきな「相手」がいないから自分だけで考えを進めることはゆるされないんだろうか
いちいち相手と衝突しなきゃだめなんだろかとか
ネオナチとか障害者みたいな「当事者」をそうぞうしなくてもかんがえられることってないかなー
とおもうのだ

40 :
>>37
いや、このみがあわないかもー
わたしはとにかくキバツなものが好きだからw
そこからいろんなものをまなんだし

41 :
だんだんきょうみがそげてきちゃったので
せっきょくてきに問題提起できなくなってる
ごめんね
しかしネオナチ、猟奇殺人がなぜ多様性のなかにあっても受け入れちゃいけないんだろうか

かんがえてみるのもよい
多様性をこうていするいくつかの小命題のなかのどれかにていしょくするのかな

かんがえていくと……ほかのいくつかの例とさべつかされた、箇条書き状のこんきょがあらわれてくるだらう……
それでどうなるか
そのこんきょがリミッターになって、閾値がわかったので、おしまい、のようなきがする
根拠の根拠を問うとどんどん直観形式につかづいていく……それは、いやだな
かんがえてみなければ、わからないか??

42 :
妹(中2)がクズすぎて声も出ない
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1321883936/
ここはわりと見ている板なんだけど気になるのがあったのでw
クズすぎる妹のカルマのかずかずを姉が紹介するのだが
スレッドはきれいに妹に制裁加えろ派と家族がおかしい派に分裂してる
湾曲症をなおせ無害派も少々いるし、あとで妹も家族もおかしい両成敗派もありえるなw
私はどうしても妹をおうえんしたくなってしまうなw

43 :
わかりにくいかな
あとで書きなおそう

ゆだやじん

44 :
>>1
波平を保護?冗談だろ!

45 :
家族性の病は精神科にもあるだろ。
腫瘍を見て腫瘍が悪いのか体が悪いのかって言ってるようなもんだな

46 :
>>45
どっちにしろ何かはわるいんだから
責任にかかわらず
湾曲症とおなじように直せばいいってことかな
そういういみでは本人が悪い派と環境が悪い派に
第三の視点をあたえるものでもあるにゃw
もううえのスレッドはよんでないので、そのごどうなったかわからないけど
わたしが思いついたのは、現場にいないほうが妹のほうにじょうがかたむきやすくて、
家族のほうに反対するときには、「その場にいないからわからないんだ」という
やや議論てきには弱い論理ではんたいしなきゃいけないってことだった
もしかしたら対象と距離をおくのを好むのは、その場にいなきゃわからないことを感じたくないから、なのかもしれない

47 :
けっきょく「その場にいなきゃわからないこと」、それは実存といえるかもしれないけど、実存がある人が否定されるかたちになる
ぢつはわたしはそれでいいと思っているのだがw全部バーチャルになればいいってね
それはおいておいて、そういう場面にかたむくと、こんどは家族の側が、あっとうてきに少数になってしまう
最初は妹のほうが少数派にみえたのに
ここでもあまのじゃくのような性質があらわれてくるね
それに、少数派があまのじゃくな性質をもたないで
少数派がそのまま少数派として援護されればいいかっていうもんだいもうかんでくる

腫瘍を見て腫瘍が悪いのか体が悪いのかっていうのは、
せきにんを求めることじたいを咎める手なんだとおもうけど、
しかしこうしてじっさいにせきにんというかんがえかたが人々の頭にこびりついてるかぎりは
おもくうけとる必要があるんじゃないかという予感があるっぴ
それに「病」じたいも医学のうえでの少数派なのでそこに考えをすすめるよちもあるw

48 :
>>39をまとめる

その一
「マイノリティ」という言葉で、そのないじつが疎かにされる危険があるならば、
そのつど具体例にたちかえって検討するひつようがあるのだろうか
しかしそれだと、具体例がなかったばあいに、その多様性が確保されないということもでてくる
たとえば国民のいしを投票でとうとしても、そもそも投票じたいに反対だったり無関心だったりして、
投票をおこなわなかったひとたちの意図はくみとれないことになる
その意図を切り捨てるにしても、けいざいてきなリスクとして、しょうがないという理由で切り捨てるべきなんだろうか
そこに多様性をひろげる鍵みたいなんはないだろおか
そのニ
そもそも「マイノリティ」ということばが、
性的少数者や、信者の少ない宗教の信徒や、少数民族や、障害者や、ホームレスや、在日外国人(ここらへんはウィペディア)
を指し示すだけの言葉ではないんじゃないか
だから、具体例を調べて重ねるんじゃなくて、非ちょっかんてきな思考もとりいれるべきなんじゃないか
そのニは、「マイノリティ」の源泉にかんする文献しらべだけで
ことたりそうな雰囲気があるけどw
とりあえずまとめました

49 :
ぶつちやけわたしの考えは
自分でもみとめるけど
ほとんどでりだの影響をうけまくりなので
その出処を突かれると答えにつまるとおもうw

50 :
スレタイにあわせると要点がマイノリティにあるか保護にあるかで話が分かれる
マイノリティを字義通りに考えるなら少数派→保護が必要とはならないので
とりあえずマイノリティであることと保護は分けて考えないとおかしい
保護の必要を考えたいなら、特定のマイノリティ=少数派の保護を頭に描いてるとしても
その特定集団が保護されるべき理由は「マイノリティだから」にはならない以上
保護されるべき事情から説明を立ち上げる流れになる
保護が念頭にある場合の「マイノリティ」の問題は、「マイノリティ」だと「マジョリティ」との関係で
1 不利な立場に置かれ続けることが多い 2 そもそも保護の必要を認識されない
3 積極的に不利な立場に追い込まれることも多い(認識の有無に応じてヘイトからヘイトでない
  差別までバリエーションがある)
のように類型的に捉えることが出来る

51 :
>>48
●その1
そもそもある言葉はある言葉が指し示す内実と乖離する可能性で出来ているので
「そのないじつが疎かにされる危険」は常にある。だから「ある言葉」が
「そのつど具体例にたちかえって・・・」と論ずべき固有の論点を生じさせることはありえない
ある言葉の内実を与えるのは、ある言葉と内実を対応させる私たちだ
私たちはある言葉の内実を考えるとき具体例にたちかえられなければ(想起しなければ)ならないか?
この問いは当然ある言葉が何であるかに依存する問題だが、
ここで「マイノリティ」をあてはめて問いを考えるなら、具体例を想起しなければならないことは
ほとんど自明といってよい。なぜならマイノリティはマジョリティとの関係で与えられるとき
例として与えられざるをえないから。これは論理的な問題であって必要性判断の問題ではない

52 :
結局大丈夫だったようだけど続きがすぐ書けなくてすまん
>>48
●その1 >>51 の続き
「投票じたいに反対だったり無関心だったり」するために「投票をおこなわなかったひとたち」・・・は、
ふつうの意味でマイノリティを考える限り、マイノリティとは限らないだろう
むしろマイノリティからみれば、投票制度の最大の難点は死票になることがわかりきっていることだ
加えて、投票行動に影響を与えようとする活動が経済的に成り立ちにくかったり、無視されたり、
妨害されたりしやすいというのも問題だ
ただ、さらに突っ込んだ見方をするなら、そうした活動が「努力」とみなされるとき、
その「努力」をめぐる非対称が不公平として自覚化されにくいことも問題だ
マイノリティなら自分たちの権利のために努力するのは当然だろう/やむをえないだろう
「みんな」そうやって権利を勝ち取ってきたのだ、というような
「マイノリティ」概念に固有の問題性があるとすれば、この領域にあると考えられる
いずれにせよ、これは多様性をひろげるという問題ではなく、すでにある多様性が
政治過程に反映されないという制度の機能不全、あるいは不公平の問題だよ

53 :
※補足
>>52では、「努力」をめぐる非対称が不公平として自覚化されにくいことを「マイノリティ」概念に固有の問題性と捉えた
なぜこの場合について固有の問題性が認められるか、というと、そこではまさに「マイノリティだから」という、
理由にならない理由が構造的に力を持っていることが指摘できるから
その上に書いた死票とか経済・無視・妨害といった問題は、マイノリティ=少数であることに付随しがちという
一般的事実であり、むしろマイノリティの立場を論ずるときの前提。解かれるべき問題ではないわけだ

54 :
>>48
●その2、>>39
 その2は、>>52-53で書いた「マイノリティだから」という理由にならない理由が構造的に力を持つ問題を
 扱おうとしているのだと思うが、正直文面から妥当な解釈をくみ上げるのが難しい
 非直観的な思考を重視するのであれば、むしろ具体例は重視することになるはずではないか
 どうも混乱しているように読める
 「マイノリティ」と総称されることがある個別の集団について考えることが、「マイノリティ」について
 考えることではない点については、>>50で既に書いたとおり。保護を念頭に置いたときに少数派である
 ことに伴う類型的な問題を指摘することはできるが、それらの類型は、保護を前提に考えたときに
 認められる問題であって、少数派に認められる問題ではない(たとえば富裕層は相対的に少数派だが
 富裕層について1〜3のような心配をする必要は出てこない)。

55 :
------------------------------------
で、>>52-53で書いた、「マイノリティだから」という理由にならない理由、
「マイノリティ」概念に固有の問題について考えてみる
すでに書いたとおり、マイノリティが少数であることに付随しがちな一般的事実に応じて語られるだけなら、
そこには「マイノリティ」概念をとることに固有の問題は生じていない
ただ少数ならこうなる、ということを言っているだけだからだ
このことは次のように考えてみるとわかる
「少数」だから経済的弱者なのは当然だ、経済問題を克服するべく努力するのは当然だろう/やむをえないだろう
「少数」だから無視されるのは当然だ、無視されないよう努力するのは当然だろう/やむをえないだろう
「少数」だから妨害されるのは当然だ、無視されないよう努力するのは当然だろう/やむをえないだろう
どれも即座に根拠のない議論だとわかるだろう。しかし、「少数」が「マイノリティ」に置き換わると
(これは、「少数」という語が「マイノリティ」的に使われるケースも含む)、なぜか文脈的に当然かな、
と思わされてしまう「力」が社会に存在する。これが「マイノリティ」に固有の問題だ
これはどういう問題かというと、要は次のようなことだ
少ないことは多いことより劣る/弱いことは強いことより劣る/無視される立場は弱い立場だ/妨害される立場は弱い立場だ
こういった概ね成り立ちそうな一般論がある
これらの一般論が妥当する範囲には違いがあるよね
この4つはいずれも疑わしい一般論だが(念を押すと2番目も疑わしい。なぜなら強弱の優劣は問題となっている
強弱だけを捉えて判定できないケースのほうがはるかに多いので見かけよりはるかに限界が大きい一般論だから)、
言うまでもなく、少ないことは多いことより劣る、も疑わしい(足りているなら多い必要はないしかえって困ることも出てくるから)
しかし、私たちはなんとなく優劣について、一方が優位なら他方が劣っている、という発想に慣れている
(デリダ好きならよくわかる話だろう)。「マイノリティ」は、その発想が集約される一つの型としての固有性をもっていて、
その固有の発想として妥当性がないわけだ。この妥当性を批判したいなら、型をなしている論の根拠を具体的に問えばよい

56 :
具体的にいうと、もともと「マイノリティ」は>>48>>50で考えられているように、
つまり、スレタイのように「保護」と共に語られることが通例であるように使われるべき
正当な事情がある概念だ。それは保護すべき事情がある具体的な集団の総称なのだから、
保護すべき事情の広がりが具体的に踏まえられつつ「マイノリティ」と総称されているなら、
そこに「マイノリティ」概念固有の問題が生じる余地はないわけだ
しかし、「マイノリティ」は、そういう保護すべき事情を踏まえるか踏まえないかという
問題から離れて使うことができる。むしろ、そのように使うことによって、保護すべき事情が
さまざまである集団が偏在しているイメージを簡便に与え、一定の理解を求めやすいという面もある
特定の少数派の利益を訴えるより、少数派一般を考慮しているほうが「大義」があるとみられやすい
この段階にいたって、>>55に書いたような「ないじつが疎かにされる危険」>>48>>51、つまり
「マイノリティ」固有の問題が生じる余地が出てくる
具体的に言うと、「マイノリティ」保護が訴えられるとき、それを理解しようとするならば、
「マイノリティ/少数(派)」←→経済的弱者 「マイノリティ/少数(派)」←→無視される
「マイノリティ/少数(派)」←→妨害される
は、事実として受け入れられる。ここで、=でないもの(←→)を=とする錯覚が生じる余地が出てきているわけだ
つまり、理解を求めようとするときに私たちが使う形式(言葉)が、
>>55に書いたような誤解を招く構造を持っているわけだ
この誤解を解く(が解かれ続ける)ためには、「マイノリティ(少数)」という語に限らず、
「ある言葉」とそれに結び付けられやすい文脈・属性を、常に分析的に解体・再構成しつつ
捉えていく思考習慣(≒脱構築)が必要になってくるわけだ

57 :
まとめ
>>50   スレタイ――マイノリティと保護の関係について
      マイノリティは保護との関係で固有の問題性を持たない(>>54も参照)
>>51-54 ・マイノリティはマジョリティとの関係では具体的に想起されざるをえない      
      ・政治的機能不全や不公平のような非対称が存在することと、
       非対称が自覚化されないことは別の問題であり
       「マイノリティ」概念固有の問題は後者の問題
>>55-56 「マイノリティ」概念固有の問題について

58 :
おはよう
読み返したら>>55の文章に一部おかしなところがあったので訂正
この4つはいずれも疑わしい一般論だが(念を押すと2番目も疑わしい。なぜなら強弱の優劣は問題となっている
強弱だけを捉えて判定できないケースのほうがはるかに多いので見かけよりはるかに限界が大きい一般論だから)、
言うまでもなく、少ないことは多いことより劣る、も疑わしい(足りているなら多い必要はないしかえって困ることも出てくるから)
  ↓
この4つはいずれも疑わしい一般論だが、言うまでもなく、少ないことは多いことより劣る、は特に疑わしい
(足りているなら多い必要はないしかえって困ることも出てくるから。念を押すと、2番目も疑わしい。なぜなら
強弱の優劣は問題となっている強弱だけを捉えて判定できないケースのほうがはるかに多いので見かけより
はるかに限界が大きい一般論だから)。

すまん

59 :
おっはよー
うむむ。。。
だんだんわたしのキャパシティをこえてきてるので、的外れなへんじをするかもしれない
とくにぶんせき的な処はまだそれっぽい反論がおもいつかないし
きのうから見てたけど
でもわたしが大きく逆にかんがえてるかもしれない箇所は
ひとつみつかったので
そこを書こうとおもいます
それというのは脱構築の方向についてだよ
名無しさんはマイノリティという言葉からでてくもんだいをあるいみ無力にするためには
それをかたちづくるはずの要素にたちかえらなきゃならないっていってるとおもうんだけど
ごめんね どうしても「必要がある」っていいかたをしてしまう
たぶんしにふぃあんとしにふぃえのようなイメージを描いてるんだとおもう
そのふたつが論理的なレベルでむすびついてるとしても
その構図をあてはめることは一種の判断だとおもうのです

60 :
つづけます
わたしはマイノリティということばを無力にするためには、
それがもっと抽象的なはっそうの帰結であることをしめすひつようがあるとおもうのです
文脈をはつめいする必要があるとおもうです
>>48はちょっとまだ考えがはっきりしてなくてことば足らずすぎたけど
たしかにはつめいする文脈に必然性がなくてもいいっていういみでは
非直観てきとはいえなかったw
けどマイノリティという言葉のたいしょうを見つけるときに、
ちょっかんてきなやりかたでしか見つけられないようなきがしたので
そういってしまいました
わたしはぶんせきでは脱構築できないような気がしています
だつこうちくはアポリアをきらうものだとおもうますが、
ぶんせきだとアポリアにおちいってしまいそうなきがするのです
WOW
ちょっとだけかくはずだったのが長くなってしまったあ

でもここらへんはすごくいろんな思いつきがでてくるので、もっとながくなるかも
言語の包含関係のかんがえかたの違い、二項対立についてなど
でかけます

61 :
今は分衆化の時代なんで、マジョリティやマイノリティといった概念で
物事を見るのは時代遅れ。

62 :
そうか。そういう見方というか状況もあったか。

63 :
ただ即それは多様性ということを意味するのではない。
だから考え方としてのマイノリティの存在はやはり問われるのではないか。

64 :
日本での F1 中継が無くなるかもしれない
http://slashdot.jp/story/11/11/25/0018230/
現在日本国内において F1 放映権を有しているのはフジテレビであるが、
この契約は今年の最終戦まで。そしてその契約の更新見通しが立っていない事から、
来年以降、地上波・CS放送とも日本国内で F1 中継がなくなるかもしれない
(FMotorsports F1 の記事より) 。
FOM (フォーミュラ・ワン・マネージメント) の放映契約料は非常に高額で制約も多く、
F1 熱も下降気味。他社からも手が上がらなければ、
F1 ファンにとっては非常に寂しい事になるであろう。
とりあえずいち F1 ファンとしては、今週末の最終戦ブラジル GP は見ておかねば、と思っています。

65 :
あれっ
もう話題かわった系なの
コートかってきたPコート
http://news.2chblog.jp/archives/51493226.html
これ コートが型番みたいなんで呼ばれてるけど
世界中で規格化とかされてんのかー??

66 :
F1って自動車つくる会社の技術の
さいせんたんを競うんで
すごい人気なんでしょ
広告つけたらうん百億かかるとか
でもあんまり見てるって人きかないんだけど……
だれが見てるんかにゃ〜

67 :
<?????(? ?? ?)?????>

68 :
>>59-60
>名無しさんはマイノリティという言葉からでてくもんだいをあるいみ無力にするためには
>それをかたちづくるはずの要素にたちかえらなきゃならないっていってるとおもう
 うーん。そういうことではないな。
 
 まず本題の前に国語の話になってしまうんだけど、「マイノリティという言葉」という表現はどこから出てきたの?
 私はマイノリティを概念間の構造として扱っているのに、上に引用した1行目だと、まるで「マイノリティ」という記号が
 問題を産出するかのように読めてしまうし、2行目は2行目で、私が他のマイノリティと他の概念の関係を論じた文章は
 すべてマイノリティ概念を構成する要素として論じられていたかのように読めてしまうよね。当たり前だけど、私は
 そんなことは言っていないよ。文章を正しく読んだ時に読み取れる意味が不可解なのは、かなり問題あるよ
 思考が文章に適切に反映されていないことが伺えるということは、思考の信頼性が疑わしいことと同じことなんだから
 以上のようなわけで、「マイノリティという言葉から・・・たちかえらなきゃならない」が、>>57のうち>>55-56
 言及したものなんだろうけど、その意味するところは正直言ってよくわからない
 当たり前だけどマイノリティと関連性のあるいくつかの概念は、「マイノリティという言葉」を「かたちづくる」関係に
 あるわけではない(例えば経済的弱者という属性がマイノリティ概念を形作るわけではない)
 それらしい本を読んで脱構築・シニフィアン・シニフィエのような概念になじんでるのはわかるんだけど、
 そういう概念になじんだ結果が、接する文章の概念への落し込み(たぶん・・・描いてるんだと思う)になるのでは
 そういう概念になじむ価値がなくなってしまうと思うよ

69 :
>>68訂正
2行目は2行目で、私が他のマイノリティと他の概念の関係を論じた文章は
すべてマイノリティ概念を構成する要素として論じられていたかのように読めてしまう
 ↓
2行目は2行目で、私がマイノリティと他の概念の関係を論じた文章は
すべてマイノリティ概念を構成する要素として論じられていたかのように読めてしまう

70 :
>>59-60
あと、「マイノリティということばを無力にするためには、…」とあるけど。私はこの文章もそもそもよくわからない。
ことばを無力にするってどういうこと? 無力にするってことは力があるってことだよね?
マイノリティということばがもつ力ってどんなもの?
少なくともある言葉に人々を直接コントロールする力があると考えるのは間違っているのだから、
そこでいう力は、力という語にふさわしいような、一つの語から出る一つの傾きのようなものではなく、
一つの語をとりまくさまざまな関係と考えなければならないはずだよね?
なぜ>>55-56のように、関係的、構造的に捉えずに、「力」と捉えようとするの?
きみは「ぶんせきでは脱構築できないような気がしています」というけど、そこでいう「脱構築」って何?
そもそも脱構築って分析あってのもの http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E6%A7%8B%E7%AF%89 じゃないの?

71 :
>>59-60
それと、本題にはあまり関係してこないように思うんだけども
>>48はちょっとまだ考えがはっきりしてなくてことば足らずすぎたけど
>たしかにはつめいする文脈に必然性がなくてもいいっていういみでは非直観てきとはいえなかったw
非直観的…は>>54で指摘した点だと思うんだけど、そこで私が問題にしたのは、
単純に「具体例を調べて重ねるんじゃなくて、非ちょっかんてきな思考もとりいれるべき」の一文が
矛盾してるというだけのことです
「たしかに」とあるけど、私の疑問が受けられているようには見えないです
どうも想像してた流れというか、なんというか・・・いろいろ違ってたみたいで残念です

72 :
塩なめくじ=波平なんじゃないの

73 :
F1はマイノリティだろjk

74 :
よし、きたなー!!かくぞー
なんでもなみへーにするなよ〜(´・∀・`;)

75 :
波平かどうかはともかく波平並なのは確かだ

76 :
まずはっきりしていることを書くために
ちょくせつの反論はいったんおくです〜
マイノリティとその要素というのについてはー
具体例をとりあげなければならないかどうか というもんだいについて書いたので
ほかか概念との関係については言ってないですたぶんね
他のがいねんとごっちゃにされてしまうかもしんないとゆうもんだいは
つぎの二項対立についてのもんだいで考えてるッピ
あとつい圧縮して落とし込んじゃったのは
対話するうえでわるかったとおもうw
けど基本的に思考するときには
あるカタをつなげて思考するものだとおもってるので
そういうカタをもってくるぶんには悪くはないとおもっている
たとえば>>51のさいしょのところは
そのまんまどっかで聞いた固有名論を思い起こしてるとおもったんだけど
そうじゃない?? 蛇足かにゃ
あとじっさい生活するぶんには
やはり目の前に突きつけられた具体的なもんだいのほうが
目からウロコをおとすとはおもってるねw

77 :
>ちょくせつの反論はいったんおくです〜
みんも〜 鳥肌たった

78 :
>>75
それ名無しんが自信満々だからおもっただけでしょんw
ほい
二項対立のもんだいね
にこーたいりつっていうのは>>55
少ない多い 弱い強い ってとこで思い出したんだけど
ぶんせきすることの意義っていうのは
その区別と、ゆうれつをきっぱり分けることでいらない誤解をうまないってことだとおもうんだよね
そんで、ある言葉には人々をこんとろーるする力がないっていったけど、
ここはすくなくても「マイノリティ」ってことばについてはちがうとおもうんだよね
あー言葉っていったけどがいねんでもいいよ
それがあらかじめそうたいする概念をふくんでるタイプのことばだからかもしんない
わたしはマイ

79 :
うわー途中でとうかした!!
つづき
わたしはマイノリティってことばは価値判断とダブルセットになってて
分割できるものじゃないとおもってるんだよね
ここのこんきょはまだ説明できないので賭けなんだけど
だから一方がゆういで他方がだめだってはっそうに 慣れてるのじゃなくて
さいしょからそういう価値はんだんコミコミの概念なんだって そこははっきりちがう
弱いも強いもどっちもおなじ等価値 ……とはいってないとおもうけど
なんかのベースとしてそういうかちはんだんをひていするようなのがあったらだめだとおもうんだよね

80 :
そーれーかーらー
ここらへんはきょうみないみたいだけどw
マイノリティって言葉とそのぐたいれいについてね
わたしはさいしょになんかの問題があって
そっからマイノリティってがいねんが作られた とは@おもっていないです@
>>51らへんね
だから「マイノリティ」の生まれもとの具体例のたちかえることで
マイノリティってがいねんがむすび付けられる慣習てきなイコールをほどく……というようなことはかんがえてない
むしろマイノリティっていうことばが、じっさいのせかいの中にマイノリティをつくっる
マイノリティってフィルターをとおして実際世界をみたのが具体レイとおもいます
だからぐたいレイを見つけようとすると、
ただむいしきのうちに見つけようとおもってたものが見つかるだけ
じゃあアポリアじゃん ってことです
この、じょういのがいねんが先行するっていう感覚は、クチだけじゃなくて
じっさいに現実に機敏にはんのうしながら
かんがえようとするときにもあるとおもうんだ

81 :
お〜れ Rだから、仲間だよ〜
一生の友達にしてあげるよ〜

82 :

要領の良い人が出世してゆく世の中
不公平な事が多すぎます
要領の良い人は仕事が出来ない代わりに
ズルイ事がうまいのです
ズルをしてもズルに見えない細工がうまいのです
だからズルを発見して暴いても
他の人は信じてくれないです
しかしズルでカモられた人は覚えています
何回もズルをしてカモられた人が増えたらやっぱり
バレますよね
しかし弱者はケンカしても勝てないので
カモられても我慢しなければなりません
つらいですよね

83 :
>>81
Rってなんじゃ??
@芝居うつとこんなかんじ@
くっそー小学校のときから、なんか周りとちがうって感じしてるなー

あっこれって性別にかんけいするときにいわかん感じてるな

これってゲイなんだ おれってげいなんだ タイソン・ゲイなんだ

なんだ、ほかの場所にもいっぱいゲイっているんだ一人じゃないんだー

よしゲイのデモやろうゲイ・パレードだ

あれ、でもじぶんのことゲイゲイっていってるけどほんとうにゲイなんだろか
だいぶぶんの時間はふつうの人とかわらずせいかつできてる気がする

なんか言葉だけがすべってるようなきがするな

ゲイとかマイノリティって言葉ってどこからきたんだー

84 :
まあ、こういう思考をたどっていくだろうとおもうんだけどw
たとえばゲイとか、マイノリティってことばの、自明せいっていうのかなー
そういうのがなくなった時点から、またむりやりさかのぼって、
いや、やっぱり俺はゲイだウヒヒ
とかいうと、やっぱり嘘のような、現実にそくしてないかんじがするし
せっかくヘテロ/ホモっていう二項たいりつから出でたとおもったのに、
また延命させるようなことになる
ちなみに二項の価値ジャッジメントはするべきだとおもってるけど、
そのたいりつじたいは肯定しないで
そのくべつにはそれをさらに包含するような対立を与えるべきだとおもう

85 :
この包含っていうのはくわしく説明しなきゃならないんだけど、
いつもだしてる例がたとえば実数しゅうごうと虚数しゅうごうのかんけい
だけどかならずしも、前のすべてをうけとっているべきじゃなくて、いちいではないの
あとはフロイトの無意識がほんとうにあるかどうかとか
むいしきってがいねんは本当にあるか無いかっていうのがさいしょから関係ない概念で
むいしきってがいねんでいろいろ説明できるんだからあってもいいじゃんってことになる
無意識はげんじつせかいをつつむ
あと卑近なれいだとそのレスが自演とか同一じんぶつとかw
これは確認しようがないけどいちおう説明できるからアリってなる
こういう包含かんけいによって
マイノリティの概念←→マイノリティの具体例
というかたちではなくて
…→?→?→?→マイノリティの概念→マイノリティの具体例
というぐあいにむげんにシリーズがつづいていく
そのシリーズをたどるのがだつこうちく……じゃなくてもいいけど、わたしが考えている、イコールのもんだいを解消するほうほう
伝わったかな??

86 :
>>82
がんばれ!!O(≧▽≦)O

87 :
しかし、雪だるまみたいにどんどん長くなってってしんどいなあ
分析っていうのは、大陸哲学にたいする分析哲学、の分析
みたいなにゅあんすでつかった
ぶんせきは現実せかいがどうなってるかという、じってい的なほうこうに行きそうな予感があるの
それは、それぞれの命題に、それはほんとうだ、とかいやそうじゃない、とかのはんだんがつきまとうものだ
そういうヨコどうしのかんけいはあんまり頭にひっつかない

88 :
ていうかあれかな、
私もわざとらしく叩いてくれっていう態度だからイカンのかな

89 :
やっぱ波平並だわ

90 :
>>89
チミは何平並なのかね??
鬼平かね??

91 :
よーしロンダルキアいくぞー

92 :
>>89
どこらへんが波平に似てるとおもったの
わりとまじめにw

93 :
すべて
94 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

95 :
哲学板のAAってよくわからないんだよね
あれだけ続けるんだったら何かコンセプトがないとできないはずだけど
よく見えない
tanasinnとかハワイアンはわかりやすいんだけど

96 :
切迫した瀬戸際で白黒ついてしまうのを逃れるエクスプレッションがヒントになるかも。
いびつだけどグロくない。不格好だけど爆笑系ではない。

97 :
ふつうの文章も書くんだw

98 :
キリスト教で R民の誇りを取り戻す人 いてるぅ〜
お〜
ワールドワイドだから こっちのほうが強〜い
お〜

99 :
いや、俺はAA貼ってる人じゃないよ。俺はAAが貼られる瞬間を目撃している人だ。

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