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スレを立てるまでもない雑談はこちら


1 :2011/02/10 〜 最終レス :2012/12/31
単独スレのない美術系番組や美術館の話題など

2 :
    /⌒  ⌒\
   /( ●)  (● )\   
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ろくでもねえスレだな
  |     |r┬-|     |  
  \__  `ー'´ __/     
  /    ̄  ̄    |
 (_⌒) ・     ・ ||    
   l⌒ヽ     _ノ |
    |ー r `(;;U;)   )__)
  (_ノ  ̄ /ヽ/   
        (__^)

3 :
    |┃三 ガラッ
    |┃  ____
    |┃/⌒  ⌒\
    |┃(●)  (●) \
――‐.|┃:⌒(__人__)⌒:::::\  えへへっ
    |┃  |r┬-|     |⌒)遊びに来たお!
    |┃   `ー'ォ     //
    (⌒ヽ・    ・ ̄ /
    |┃ノ       /
    |┃   つ   <
    |┃  (::)(::)   ヽ
    |┃/    >  )
    |┃     (__)

    |┃
    |┃  ____
    |┃/⌒  ⌒\
    |┃ (―)  (―)\
――‐.|┃:⌒(__人__)⌒:::::\
    |┃           |
    |┃          /
    |┃ヽ・    ・ ̄ /
    |┃ \    ,.:∴~・:,゜・~・:,゜・ ,
    |┃ヽ_)つ‘∴・゜゜・・∴~・:,゜・・∴
    |┃  (::)(::)  ヽ    ・゜゜・∴~゜
    |┃/    >  )    ゜゜・∴:,゜・~
    |┃     (__)    :,゜・~:,゜・゜゜・~

4 :
これじゃあ女の子が来ない・・・

5 :
たのしそう

6 :
美術系雑誌のスレとか欲しい
ここでいいか

7 :
いんじゃないすか

8 :
女の子が立ったままできるようになるにはどうしたらいいですか?

9 :
登録有形文化財の岡倉天心の六角堂、「津波により滅失」
http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201103120248.html

10 :
>>9
人命だけじゃなく、他にもたくさんの文化財、美術品を失ったんだろうな……

11 :
国宝の被害
瑞巌寺の漆喰にひび
仙台の大崎八幡宮に軽微な破損

12 :
今こそヤノベケンジの出番だろ

13 :
水戸芸術館の施設被害状況
http://www.arttowermito.or.jp/modules/tinyd9/index.php?id=15

14 :
勿来関は無事なんだろうか?

15 :
Googleの航空写真が三陸で更新されていた。
石巻の石ノ森萬画館は建物は残っているが、周囲は悲惨。
何故こんな中洲に建てたのでしょう?

16 :
石ノ森萬画館の状況ならこんなのも。
【東日本大震災パノラマ Vol.40】 「石ノ森萬画館」No.1 宮城県石巻市
http://photo.sankei.jp.msn.com/panorama/data/2011/0328mangakan1/
【東日本大震災パノラマ Vol.41】 「石ノ森萬画館」No.2 宮城県石巻市
http://photo.sankei.jp.msn.com/panorama/data/2011/0328mangakan2/
石ノ森萬画館最新情報 MANGATTAN NEWS!
http://mangakan.weblogs.jp/manga/

17 :
>>12
お前は長男か。
ちょっと自分本位すぎる。

18 :
日本の大学院で日本美術史できるのは?
http://2chnull.info/r/gallery/1011345307/1-1001

19 :
鑑賞板の住人って30人もいかない気がしてきたんだが、そんなもんかね。

20 :
またくだらぬスレが一つ埋まった

21 :
まだ充実した素晴らしいスレが一つ埋まった

22 :
>>19
そんなにいないと思う。
雷伝と蔵臼は1人だし。

23 :
直接会ってみたい画家って誰?

24 :
だびんち

25 :
てすと

26 :
>>23
あなた

27 :
横尾忠則展やってたので見てきたよ。
テレビや画集でしか見たことなくてゲテモノっぽくて好きじゃなかったけど
実物の作品見たらファンになっちゃった。(・∀・)イイ!!

28 :
サイ=トゥオンブリー氏死去。
未だ日本で回顧展が開かれていない偉大な画家。
どこかの美術館で開かないだろうか?

29 :
芸術

30 :
リチャード・ハミルトンが亡くなりますた。(‐人‐)

31 :


32 :
up !

33 :
ギリシャの財政を読み解くのもちんぷんかんぷん。
ギリシャで財政危機が表面化して2年、欧州各国の腰は重かった。
欧州全体の金融危機に飛び火しかねない状況に立ち至ったのは、感度の鈍さ、
ちんぷんかんぷんの罪だろう。
やはり重大な財政赤字を抱える日本にとっても、ひとごとではない。
(よみうり 編集手帳)

34 :

社長の奥さんといい関係なんだけど、その女が
自分の亭主は株で相当会社の給料以上儲けてるらいいけど、
その情報は昔から「金富子」が配信してるFAXとか今だと
サイト立ち上げて「億様。株式レシピ」てサイトで配信してると良いこと
教えてくれた。
自分の小遣いをここまで20万スタートから800万まで増やせたですよ。

35 :
すみませんが昔ここの板にいたなりしろって
コテをご存知の方はいらっしゃいますでしょうか?

36 :
時折りふと思う、この板って何人ぐらいがレギュラーで利用しているんだろうか・・・
4〜5人ではないのか・・・

37 :
「昆布と茸が交える蓮根の世界に産まれた漆黒の打点史、それが俺だ」

38 :
3人くらいじゃないの

39 :

☆☆☆☆☆

http://an.to/DIGITAL_COMIC-ELITE_Y01
http://an.to/DIGITAL_COMIC-ELITE_I

http://an.to/DIGITAL_COMIC-ELITE_Y01
http://an.to/DIGITAL_COMIC-ELITE_I

☆☆☆☆☆

40 :

キラキラネーム、これも1つのアートですよね。
心愛(ここあ)
瑠思(るうしい)
知心流(ちろる)
 
私は検索サイトでさがしても、同姓同名が無数にいて
うずもれているのに安心している平凡な奴です。

41 :
輝宙(ぴかちゅう)ちゃんもいますよ!

42 :
挿絵画家・高畠華宵の作品、宇和島市に寄託ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20111220/news20111220342.html
 大正から昭和初期にかけて活躍した宇和島市出身の挿絵画家・高畠華宵(1888〜1966年)の直筆作品とみられる
美人図が19日、同市出身の茶道家木村宗慎さん(35)=京都市在住=から宇和島市に寄託された。同市住吉町2丁目
の市立歴史資料館で23日から公開される。 ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20111220/photo/pic18732674.jpg
 作品は「梅美人図 春を待つ」(絹本彩色額装、縦53cm横47cm)。着物や帯の模様がモダンで、丁寧に描き込まれている。
 東京・弥生美術館鑑定委員会によると、サイン・落款は華宵のもの。目元に特有の表現方法が表れ、華宵のほかの
作品との比較から晩年作とみられるという。酷似した紙本着色の作品が高畠華宵大正ロマン館(東温市下林)に収蔵
されており、今回の作品はこの習作を経た完成作と推測している。

43 :
ts

44 :
町内商店対象に蔵品画像を無料提供 久万美術館ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120417/news20120417864.html
 久万高原町菅生の久万美術館はこのほど、所有する作品の一部について、町内の商店を対象に商品ラベルや包装
紙などのデザインに使用できるよう、画像データの無料提供を始めた。美術館を身近に感じてもらい、地域の活性化に
もつなげる狙い。 提供するのは、著作権の切れた日本画や書約130点のデータ。
 幕末に松山藩の絵師遠藤広実が御三戸嶽や岩屋寺などを描いたとされる「久万山真景絵巻」(町指定文化財)や、
町出身で江戸中期に「松山藩の三筆」の一人とうたわれた高僧蔵山(ぞうざん)の書など、地域色豊かな作品のデータ
を提供。ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120417/photo/pic18733654.jpg

45 :
藁工ミュージアムを紹介ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8016763161.html
わらを貯蔵していた古い倉庫を改装した美術館、「藁工ミュージアム」ができるまでの過程を紹介する展示会が高知市
で開かれています。
高知市の藁工ミュージアムは、「アール・ブリュット」と呼ばれる専門的な美術教育を受けていない人たちの作品を専門
に展示する四国で初めての美術館として去年12月に開館しました。
展示会では、この藁工ミュージアムができるまでのおよそ100日間を写真や模型などで紹介しています。
大阪の建築家竹原義二さんが手がけた美術館の設計図には、使用された材木の寸法や土佐漆喰、板金などの材質が
細かく書き込まれています。
高知市の写真家岡本明才さんは、古い倉庫に足場が組まれ、工事が進む様子を撮影し、546点のわら半紙にプリント
しています。このほか美術館の模型は川沿いに古い倉庫が建ち並ぶ周辺の町並みを再現しています。
学芸員の出口恵理奈さんは、「古い建物には生活の痕跡が残っていて、作品を通じて建物に残る人のつながりを感じて
ほしい」と話しています。この展示会は来月20日まで開かれています。

46 :
松山のギャラリーで開設1周年記念展ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120420/news20120420914.html
 松山市岩崎町1丁目のギャラリー「花宇宙」で20日、「コイの滝登り」をテーマにした開設1周年記念展が始まった。
5月20日まで毎週金、土、日曜の午後1〜5時、無料で公開する。
ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120420/photo/pic18733678.jpg
【写真】「コイや竜の躍動感を表現するのが難しかった」と話す菅さん
 ギャラリーは油絵を描いて36年になる県美術会会員の菅省三さん(66)が、地域とのつながりを強めたいと昨年4月、
自宅敷地内にオープンさせた。花や風景などを題材にした自身の作品23点を常設展示し、金〜日曜に披露している。
 記念展の会場は屋外。コイが滝を登って竜になる故事を幅90センチ、高さ180センチのパネル13枚に描いた。

47 :
師の教えと平山郁夫展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004815351.html
日本画家の故・平山郁夫さんが生前に師と仰いだ4人の画家の作品を集めた特別展が平山さんの出身地の尾道市
瀬戸田町にある「平山郁夫美術館」で開かれています。戦後を代表する日本画家の故・平山郁夫さんは、現在の東京
芸術大学の前身、東京美術学校で日本画を学びました。
会場には、東京美術学校時代に平山さんを指導するなど、その後の作風に大きな影響を与えた4人の画家の作品、
およそ20点が展示されています。
このうち、文化勲章を受章した前田青邨の「阿修羅」は、戦いの神様の「阿修羅」を3人の鎌倉武士に見立てて描いた
作品であえて絵の具を薄く塗り輪郭線を強調することで肉体のたくましさを際だたせています。
また、日本美術院の再興にも尽力した安田靫彦の「山本五十六元帥像」は太平洋戦争前半に連合艦隊の司令長官を
務めた山本五十六が戦艦の上で双眼鏡を手にした姿を描いたもので、戦況を見つめるりんとした軍服姿が印象的な作品
です。特別展「師の教えと平山郁夫」は、今月(5月)21日まで尾道市瀬戸田町の平山郁夫美術館で開かれています。

48 :
フィンランド人芸術家の作品ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024782662.html
フィンランドの女性芸術家が吉野川市に長期滞在して、阿波和紙を使ったびょうぶや掛け軸の作品づくりに取り組んで
います。
阿波和紙を使った作品作りに取り組んでいるのはフィンランドの大学で講師を務めているアニタ・イエンセンさんで、3月
末から吉野川市の阿波和紙伝統産業会館の一室で創作活動をしています。
イエンセンさんが手がけているのは和紙に写真をプリントした作品です。
日本の古い写真や、フィンランドの植物などの写真をインクジェットプリント専用の和紙に印刷し、折り畳んだり、布を
はったりしてびょうぶや掛け軸、巻物などに仕上げています。
イエンセンさんは3年前、イギリスで開かれた版画の見本市で、阿波和紙伝統産業会館のスタッフと知り合い、会館で
作品づくりをすることになりました。
阿波和紙は繊維が長いため独特の質感がある上、丈夫で加工しやすいことが魅力ということです。
イエンセンさんは「伝統的な和紙をはじめ、すばらしい和紙がたくさんあり、私がつくりたかった作品を生み出せます。
世界中のアーティストに阿波和紙の魅力を知ってほしいです」と話しています。阿波和紙伝統産業会館ではイエンセン
さんの作品展を5月17日まで、開いています。

49 :
稲ワラのマンモスが今年も登場ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=41751
西予市宇和町の田んぼに稲のワラで造った巨大なマンモスが登場しました。西予市宇和町の田んぼの中に登場した
巨大なマンモス。恒例の「れんげまつり」の目玉にしようと、地元の農家の人達がおよそ2週間かけて制作しました。
このマンモス、高さ5・4m長さおよそ10mの堂々の大きさ。工事用のパイプで骨組みしおよそ一反分の稲ワラで覆って
形を整えました。ワラがマンモスの毛並みのようにも見え、大きな牙も迫力満点。今にも地響きを上げて動き出しそうで
す。西予市宇和町の田んぼに登場したこの稲ワラの巨大マンモスは、今月中旬まで設置されることになっています。

50 :
南三陸の古民家 四国村へttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012050201
津波で流されながらも原型を留めた宮城県南三陸町の古民家が、高松市の四国村に移築されることになり、解体作業に
向けた工事の安全祈願祭が行われました。
安全祈願祭が行われたのは宮城県南三陸町の遠藤重幸さんが所有する築300年を超えるかやぶき屋根の古民家です。
この家は津波で20メートルほど押し流されましたがなんとか原型はとどめ、高松市で四国の古民家を復元している「四国
村」に移築が決まりました。
古民家を所有する遠藤さんも祈願祭に出席し、歴史ある家が四国に無事移築されることを願いました。
これから移築に向けて解体を終え、高松市に移送されますが、四国村にお目見えするのは早くても来年以降になりそう
です。

51 :
Tシャツアート展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014545032.html
海岸を美術館に見立て、絵や写真をプリントしたTシャツを砂浜に展示するTシャツアート展が2日から黒潮町で始まり
ました。
Tシャツアート展は、黒潮町のNPO法人「砂浜美術館」が大型連休中に砂浜をPRしようと毎年この時期に開いています。
展示されているTシャツは全国からデザインや写真などを募集し砂浜美術館のスタッフがTシャツにプリントしたもので、
1400枚あまりがロープに吊されて展示されています。
ことしのTシャツは家族の元気な笑顔を描いたものや、結婚式の思い出の写真など家族をテーマにしたものが目立つ
ということです。2日はあいにくの雨となりましたが、訪れた人たちは風にたなびくTシャツを一枚一枚ながめて楽しんで
いました。
大阪から来た家族は、「娘を描いたTシャツを出展しましたが元気に育って欲しいという思いを込めました」と話していま
した。
大阪から来たカップルは「雲の暗いのとその前にある華やかなTシャツがいいです。無理してでも来たかいがありました」
と話していました。Tシャツアート展は5月6日まで黒潮町の入野海岸で開かれています。

52 :
“仁淀川”ちぎり絵展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014787902.html
土佐和紙を使ったちぎり絵の展示会がいの町で開かれています。
この展示会は土佐和紙の魅力とちぎり絵の楽しさを知ってもらおうと、いの町の市民グループが開いたものです。
会場には、いの町を流れる仁淀川をテーマにグループのメンバーが半年以上かけて作った作品などおよそ40点が展
示されています。このうち、いの町の西野篤さんの作品は仁淀川にかかる鉄橋を描いたもので、ちぎったあとに手でほ
ぐした和紙を貼ることで水面の部分をぼかし、鉄橋や山が水面にうつる様子を表現しています。
また、いの町の尾崎方子さんの作品は仁淀川の支流の勝賀瀬川のせせらぎをちぎり絵で表現したもので、白い土佐
和紙を幾重にも重ねることで水しぶきを表現し、透明な川の水が流れていく様子を表しています。
会場を訪れた人たちは作品に顔を近づけ、和紙を重ね合わせて生まれる微妙な色合いなどを眺めていました。
市民グループ代表の横田和子さんは「作品を見て仁淀川の美しさや土佐和紙のあたたかさを感じてもらいたい」と話し
ていました。この展示会は今月6日までいの町紙の博物館で開かれています。

53 :
近代美術館で新収蔵品展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024856751.html
今春、新たに加わった絵画や彫刻などの作品を紹介する展示会が、徳島県立近代美術館で6月24日まで開かれて
います。展示会には県立近代美術館の収集テーマのひとつ「人間像」を表現した作品など25点が紹介されています。
このうち黒川弘毅さんの彫刻「エロース46」はホワイトブロンズで作られた高さ80cm程の作品です。
砂に穴を掘って、溶けたブロンズを流し込む技法で作られ、背中の部分はざらざらとした質感を残しています。
また森口宏一さんの彫刻「私」は内側と外側の境目として、人間の皮膚を表現したということです。このほか水彩画や
人物のデッサンも展示され、それぞれ違った人間像が表現されています。
県立近代美術館の学芸員、安達一樹さんは「新しい収蔵品の顔見せです。人間像を表現した作品は、なぜこんな形の
人間を作ったのかと、思いを巡らせてほしいです」と話していました。

54 :
有隣荘春の特別公開 ohk
倉敷市の美観地区にある大原家別邸有隣荘で、春の特別公開が行われています。有隣荘では毎年、春と秋に個展な
どが開かれていますが、今回は建物自体が公開されています。有隣荘は、大原美術館の創始者大原孫三郎が別邸と
して、1928年、昭和3年に建てました。和洋中が融合した木造2階建てで、建築には洋画家・児島虎次郎らも携わって
います。日本の伝統的な和室や欧米を中心に発展した装飾、アール・デコ様式で統一された洋室、そして、今回は大原
家の食堂として使われていた中国風の部屋が初めて公開されています。また、それぞれの部屋には多様な文化の交流
を示す絵画や陶器なども展示されています。有隣荘の特別公開は6日までです。

55 :
森谷南人子の展示会ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024905261.html
笠岡市や広島県尾道市を拠点に瀬戸内地方の田園風景を描き続けた日本画家、森谷南人子の作品を集めた展示会
が笠岡市で開かれています。
展示会は、笠岡市立竹喬美術館が開館30周年を記念して地元出身の日本画家、森谷南人子の作品を紹介しようと
開いたもので、会場には48の作品が展示されています。
明治22年に笠岡市に生まれた南人子は、京都の学校で絵を学んだあと地元の笠岡市や広島県尾道市に暮らして
瀬戸内地方のおだやかな田園風景を生涯、描き続けました。
このうち、南人子が29歳の時の作品、「笠岡麦秋」は、実家から見える麦畑とそこで暮らす人々の暮らしを描いたもの
で、風景が油彩画のタッチでダイナミックに描かれています。
また、53歳の時の作品、「村野六月」は、若いころの作品とは異なり、尾道市の田園風景が繊細な筆づかいと淡い色彩
で描かれ、優しい印象を与える作品です。
会場にはこのほか南人子が手がけた木版画や絵付きの陶器なども展示されています。
この展示会は、笠岡市立竹喬美術館で、今月27日まで開かれています。

56 :
香川移築の被災古民家 カヤ下ろしttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012051108
東日本大震災で被災した宮城県南三陸町の築300年の古民家を高松市の四国村に移築するため、学生ボランティアも
参加して、かやぶき屋根のカヤを下ろす作業が行われました。
解体工事が行われているのは、南三陸町の遠藤重幸さんが所有するかやぶき屋根の古民家です。
築300年のこの古民家は、去年、津波で20メートルほど流されながらも辛うじて原型を留め、古民家の保存を進めている
高松市の四国村に移されることになりました。
きょうは萱葺き屋根から萱を下ろす作業が行われ、東京で建築を学んでいる学生も手伝いました。
柱などの骨組みが外されて、解体工事は6月上旬に終える予定です。

57 :
スペイン人作家が石彫公開制作 西条 ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120514/news20120514237.html
 スペイン出身の彫刻家サルバドール・マルコさん(33)の石彫公開制作が、西条市丹原町田野上方の丹原文化会館
で行われている。マルコさんは6月10日まで滞在し、自然をテーマにした作品を完成させる。
 公開制作は27日に同館で開かれる「西条アートフェスティバル2012」のメーン企画。同市のNPO法人うちぬき21
プロジェクト(宮島明理事長)が「水と芸術文化のまちづくり」をテーマに公募、マルコさんを選んだ。作品は市内の緑地
などに設置する予定。
 マルコさんはスペインのバレンシア大芸術学部を卒業。バレンシア市主催の彫刻展で最優秀賞を受賞するなど実績
があり、現在は台湾を拠点に活動している。今回制作される石彫のコンセプトは、風や水など生命にとって欠かせない
自然と人間との関係を思い出させる、というもの。高さ3メートルで、ハープの弦のようにナイロンのひもを張り、振動
させると柔らかな音が出る仕組みにするという。

58 :
書家・浅海蘇山さんと弟子らの作品展始まる 松山
 今治市伯方町出身の書家故浅海蘇山さんと、弟子・孫弟子79人の作品を集めた「浅海蘇山門流書展」が16日から、
松山市宮西1丁目のフジグラン松山5階ギャラリーで始まった。20日まで。
 蘇山さんは元愛媛大教授で、書家三輪田米山の研究でも知られる。同展は1966年に始まった。年1回、門下生の
手で続けられてきたが、今回が最後となる。ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120516/news20120516264.html
 同展運営委員会は「恩師をしのんで続けてきたが、没後20年のことし、区切りを付ける。今後は門下の夏の合同展に
力を集中させたい」と話していた。

59 :
「土居廓中」が保存地区にttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015133302.html
江戸時代の武家屋敷など古い町並を今に残す高知県安芸市の「土居廓中」が、国の重要伝統的建造物群保存地区に
選ばれることになりました。
これは18日、開かれた文化審議会で平野文部科学大臣に答申されたものです。
国の重要伝統的建造物群保存地区は、歴史的な価値の高い景観を国が選定して保存を図るもので、県内では安芸市
の「土居廓中」のおよそ9ヘクタールが選ばれることになりました。
「土居廓中」は、江戸時代に土佐藩家老の五藤家が整備した武家屋敷など古い町並みがいまに伝えられています。
▼江戸時代から変わらない狭い道やその両側の雨水を流すために設けられた溝、▼一定の高さに切りそろえられた
生け垣など武家屋敷があったころの景観が残されています。
保存地区に選ばれると建造物の修理費用など国から補助金が受けられることになっています。
安芸市の岡宗利明副市長は、「生け垣の管理など地域住民の努力の結果が一定の評価を頂いたと思う。今後も住民
とともに保存に努めていきたい」と喜びを語りました。県内で重要伝統的建造物群保存地区に選ばれるのは、室戸市の
吉良川町に続いて2番目です。

60 :
 香合の魅力知って 収集家が展示会・松山ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120518/news20120518287.html
 元南海放送サンパーク美術館学芸員の山岡ミツキさん(75)=松山市新立町=が集めた、香を入れるふた付きの
小さな器を展示した「季を感じる 魅惑の現代香合」展が27日までの土・日曜日のみ、同市本町2丁目の三浦保記念館
で開かれている。
 山岡さんと香合との出合いは学生時代、茶道の先生から稽古で使った香合をもらったのがきっかけ。同館学芸員だった
1984年ごろから現代作家の作品を本格的に集めた。 今展は能、源氏物語、鳥、子どもなど12テ-マに分け115点を出品。
 今治美術家作品展始まるttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120518/news20120518285.html
 今治市を拠点に活動する美術家の作品を集めた「今治美術家作品展」(今治文化振興会など主催)が、同市旭町
1丁目の河野美術館で開かれている。6月2日まで。
 今治美術家協会(阿部誠一会長)の会員106人が日本画や洋画、工芸、書道など7部門に計130点を出展。唐子浜
の赤灯台など市内の名所をテーマにした作品が目を引く。通常の印画紙ではなく手すき和紙にプリントし、柔らかな
印象にした写真など斬新な作品もある。

61 :
貝類標本コレクション展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025241781.html
県内の各地の貴重な貝類を収集したことで知られる畠田和一さんのコレクションを集めた貝類の標本展が倉敷市で
開かれています。
アマチュアの貝類収集家として知られる故・畠田和一さんは岡山県内などでおよそ3000種の貝類を集め、その
コレクションは全国的にも唯一の標本が多く極めて重要な資料と評価されています。
倉敷市の市立自然史博物館では、畠田さんのコレクションの中からおよそ30種の、いずれも貴重な貝類の標本を写真
とともに展示しています。
このうち、畠田さんが昭和10年ごろ、新見市で発見した陸の巻き貝は「ハタケダマイマイ」と名付けられ、新見市の
石灰岩地帯でしか生息していないカタツムリだということです。
また、ザルのような丸い形をした「アツカガミ」は、畠田さんが昭和19年に今の笠岡市飛島で採集した2枚貝ですが、
国内では絶滅した可能性が高く、極めて貴重な標本だということです。
この「畠田和一貝類標本コレクション展」は来月17日まで、倉敷市中央の倉敷市立自然史博物館で開かれています。

62 :
近代美術館で新収蔵品展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/802485675H.html
今春、新たに加わった絵画や彫刻などの作品を紹介する展示会が、徳島県立近代美術館で6月24日まで開かれて
います。展示会には県立近代美術館の収集テーマのひとつ「人間像」を表現した作品など25点が紹介されています。
このうち黒川弘毅さんの彫刻「エロース46」はホワイトブロンズで作られた高さ80cm程の作品です。
砂に穴を掘って、溶けたブロンズを流し込む技法で作られ、背中の部分はざらざらとした質感を残しています。
また森口宏一さんの彫刻「私」は内側と外側の境目として、人間の皮膚を表現したということです。このほか水彩画や
人物のデッサンも展示され、それぞれ違った人間像が表現されています。
県立近代美術館の学芸員、安達一樹さんは「新しい収蔵品の顔見せです。人間像を表現した作品は、なぜこんな形の
人間を作ったのかと、思いを巡らせてほしいです」と話していました。

63 :
高松市でフランス絵画集めた特別展ttp://www.rsk.co.jp/i/news/news_local.cgi?id=20120520_2
ミレーやモネなどフランスを代表する画家の作品を集めた特別展が、高松市の香川県立ミュージアムで開かれています。
印象派の画家・ルノワールの作品です。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120520_2.jpg
暖かな日差しの中で読書にふける少女の姿を柔らかなタッチで描いています。
特別展は、18世紀から20世紀にかけてフランスで活躍した画家の作品を紹介しようと開かれたもので、会場にはおよそ
40人の画家の作品66点が展示されています。1906年にモネが描いた「睡蓮」です。
モネは、天候や時間とともに姿を変える自宅の庭園を長年描き続けました。
特別展は5月27日まで、香川県立ミュージアムで開かれています。

64 :
人間国宝吉田さん作陶展 100点展示 松山ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120520/news20120520309.html
 九谷焼作家で「釉裏(ゆうり)金彩」の人間国宝、吉田美統(みのり)さん(79)=石川県小松市=の作陶展が19日、
松山市湊町5丁目のいよてつ高島屋で始まった。29日まで(22日は休み)。
 釉裏金彩は磁器に模様に切り取った金箔(きんぱく)や金粉を貼り、透明度の高い釉薬をかけて焼き上げる技法。
 吉田さんは九谷焼上絵付けを専業とする錦山窯の3代目として10代から作陶。30代のころ釉裏金彩に衝撃を受け、
研究を重ねて独自の表現技法を追求。2001年、人間国宝に認定された。08年から毎年、「愛媛の陶芸展」の審査員
を務めている。 ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120520/photo/pic18733867.jpg
 今展は新作を中心に約百点の花器や皿、陶額などを展示。ボタンやツバキなど草木や花をモチーフにしたものが多く、
金箔で葉脈や花びらの曲線を繊細に表現し、厚さの異なる金箔を使い分けて濃淡を生じさせるなど、気品あふれる作品
が並んでいる。

65 :
自然エネルギーで光るオブジェ登場ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012052103
子供たちに自然エネルギーについて考えてもらおうと、香川県三木町の「発明家」が公園に光るオブジェを登場させました。
三木町の公園に登場したのは、トンボなどの形をしたオブジェ。
夜になると、取り付けられた発光ダイオードLEDが鮮やかな光を放ちます。
オブジェには風車とソーラーパネルが取り付けられ、昼間に発電して貯めた電気で夜間に光ります。
つくったのは、地元の発明家として知られる会社員・溝渕稔さん。材料はほとんど100円ショップで手に入れました。
1基あたりの制作費は、およそ1500円。
三木町の依頼で9基を完成させましたが、入園者からも好評で、期間を来月まで延長して設置されます。

66 :
スカイツリー、津山の屏風にも注目ttp://www.rsk.co.jp/i/news/news_local.cgi?id=20120522_4
津山市には、スカイツリーオープンに合わせ注目を浴びているものがあります。
スカイツリーの展望台からの眺めに似ているとして、展望台に複製が展示されている津山郷土博物館所蔵の屏風です。
これが、スカイツリーに複製が展示されている江戸一目図屏風です。
津山藩のお抱え絵師・鍬形けいさいが1809年に描いたものです。
スカイツリーでの複製の展示が決まると、屏風を見たいという来館者や問い合わせが増えたということです。
また、この屏風を解説した本が今月15日に出版されましたが、書店からの追加注文があいつぎ、初版の1000部は
売り切れ目前といいます。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120522_4.jpg
現在、津山郷土博物館の屏風は貸し出し中で、館内でも複製が展示されていますが、博物館では、この人気が続いて
ほしいと話しています。

67 :
工芸作家作品を展示即売ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035239261.html
四国4県の工芸作家が手がけた金工や陶芸などの作品を展示即売する催しが22日から高松市のデパートで開かれ
ています。
この催しは四国4県の工芸作家でつくる「日工会工芸美術四国会」が毎年開いているもので、ことしで25回目です。
高松市の高松三越には、会員の作家たちが手がけた金工や陶芸、漆芸などの作品、およそ70点が展示即売されて
います。
このうち、「日工会工芸美術四国会」初代会長の「大西忠夫賞」を受賞した、まんのう町の陶芸家、高原茂嘉さんの
「朋友」は、焼きしめという技法を使った陶芸作品で、気の合う仲間の友情を表現しているということです。
また、さぬき市の金工家、川崎惣一朗さんの「月夕」は、金工の花瓶で、月が輝いている様子を表現しています。
この催しは今月28日まで開かれています。

68 :
江戸一目図屏風の絵はがきが人気ttp://www.rsk.co.jp/i/news/news_local.cgi?id=20120524_7
津山郷土博物館が所蔵する「江戸一目図屏風」の複製が、東京スカイツリーに展示されたことを受け、津山市では
絵はがきが発売されて人気を集めています。 これが発売された絵はがきです。
津山市田町にある資料館「城西浪漫館」が1000枚を製作し、今月19日から1枚100円で販売しています。
津山郷土博物館が所蔵する「江戸一目図屏風」は、津山藩のお抱え絵師が江戸時代に描いたもので、スカイツリー
からの眺めに似ているとして、展望台に複製が展示されることになりました。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120524_7.jpg
絵はがきは、話題の場所に展示される地元の文化財を多くの人に知ってもらおうと作られ、発売開始から5日間で
500枚が売れ、問い合わせも相次いでいるということです。「江戸一目図屏風」の絵はがきは、「城西浪漫館」で販売されます。

69 :
砥部焼作品展「陶竜門2012」ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=41908
砥部焼の若手作家たちの作品展が、伊予郡砥部町で開かれています。この作品展「陶竜門2012」は、砥部焼の将来
を担う若い陶芸家のために、砥部焼伝統産業会館が、毎年、開いているものです。会場には、若手陶芸家15人の
作品、およそ300点が、展示されていて作品の中には唐草模様のマグカップや形づくるのが難しい枡の形をした器
など若い人の感性を生かした作品が数多くあります。砥部焼伝統産業会館によりますと、「伝統と向き合いながら、若い
感性を生かした作品に触れてみて欲しい」と話していました。この「陶竜門2012」は、来月10日まで開かれています。

70 :
「ロンギヌスの槍」完成発表ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025315481.html
日本刀の産地、瀬戸内市で、この夏、人気アニメにモチーフに制作された刀や太刀の特別展が開かれます。
これを前に特別展の呼び物として制作された「槍」のオブジェがお披露目されました。
瀬戸内市長船町にある「備前長船刀剣博物館」では、アニメをモチーフに制作された刀や太刀を通して、若い世代に
日本刀の魅力を知ってもらおうという展示会を企画しています。
そのモチーフになるのが17年前にテレビで放送されいまも若者に人気のロボットアニメ「新世紀ヱヴァンゲリヲン」です。
アニメに登場する武器などを、刀鍛冶が中心になって再現します。24日は、制作にあたっている刀鍛冶の一人で
広島県の無形文化財の三上貞直さんが、特別展の呼び物として制作したオブジェ「ロンギヌスの槍」を報道陣に披露
しました。
オブジェは、螺旋状の持ち手と2つに分かれた鋭い刃先が特徴で、長さ3メートル30センチ、重さは通常の刀22本分、
およそ22キロになります。
刃の表面には、複雑で美しい模様が浮かび上がり、日本刀とは違った仕上がりを見せています。
「ヱヴァンゲリヲン」モチーフにした展示会は、ことし7月14日から瀬戸内市長船町の備前長船刀剣博物館で開かれます。

71 :
明治大正時代の日本陶磁ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004949161.html
明治から大正にかけてつくられ、欧米でも高い評価を得た陶磁器の作品の展示会が、廿日市市で開かれています。
廿日市市下平良にある「はつかいち美術ギャラリー」には、明治から大正にかけてつくられた陶磁器の作品あわせて
129点が展示されています。
このうち、明治を代表する陶芸家、宮川香山の「浮彫蓮子白鷺翡翠図花瓶」は白い花瓶の表面に、土でつくったはすの
花や、水鳥のさぎの細工を貼り付けた作品です。
この作品は、当時、ヨーロッパに輸出され、高い評価を受けたというものです。
また、京都を拠点に活躍した陶芸家、錦光山宗兵衛の「盛上網文葡萄図花瓶」はブドウの絵をレースのような編み目
模様と重ね合わせた花瓶で、当時、パリで開かれた博覧会を視察した経験を生かし、西洋の技法で作られたものです。
このほかにも、西洋の作品の影響を受けた美しい曲線や細部にこだわった作品も数多く展示されていて、日本の陶磁
器のデザインの移り変わりを見ることができます。この展覧会は、ことし7月1日まで開かれています。

72 :
日本刀と人気アニメのコラボ企画ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012052411
日本刀の伝統の技と人気アニメがコラボしました。
岡山県瀬戸内市にある刀剣博物館がこの夏企画している特別展の目玉作品が完成し、今日、初めて公開されました。
来場者アップに博物館が期待する目玉とは。取材してきました。
人類存亡の危機に巨大ロボット「エヴァンゲリオン」を操縦し、敵と立ち向かう少年、少女たちの成長と葛藤を描いた「新世紀
エヴァンゲリオン」。この槍は、アニメに登場する武器、「ロンギヌスの槍」です。
製作したのは広島県の刀匠三上貞直さん。ニッケルなど、日本刀では使わない素材も混ぜ合わせて作りました。
さすがの匠も初めての試みに、とまどいが多かったようです。
この槍、備前長船刀剣博物館が夏に開く特別展「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」に展示されます。
特別展では、地元・長船などから刀匠や研師およそ50人が協力。
エヴァンゲリオンの作品や武器からイメージした刀剣など、18点が新たに製作され展示されます。
エヴァンゲリオンのファンを納得させるような作品を作ろうと、地元長船でも周りの職人たちと意見を交わしながら制作が
進んでいます。博物館では人気アニメとのコラボで、新たな層に日本刀文化の魅力を伝えたいと話しています。
特別展「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」は、今年7月14日から9月17日まで開かれます。

73 :
被災した古民家の搬出始まるttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035373901.html
震災による津波の被害にあいながら奇跡的に姿をとどめた300年の歴史を持つ宮城県南三陸町の古民家が高松市に
移築されるため、25日から家の資材を運び出す作業が始まりました。
宮城県南三陸町の志津川地区にあるこの古民家は、およそ300年前の江戸時代に建てられた養蚕農家の住宅で、
震災による津波で20メートルほど流されましたが、奇跡的に姿をとどめました。
このほど、高松市にある野外博物館の「四国村」から津波に耐えた古民家を移築して保存したいと申し出があり、
4月から高松市に移築するための解体作業が進められています。
25日は、解体した古民家の資材を運び出す作業が始まり、作業員が資材をクレーンで吊り上げてトラックに積み込ん
でいきました。この家を受け継いできた遠藤重幸さん(62)は、「少しさびしい気もしますが、歴史や文化を大切にして
きたので、この家を残してもらえることに感謝しています」と話していました。
運び出しの作業は、6月上旬にも終わり、壊れた部分を修復しながら移築されるということです。

74 :
江戸一目図屏風の講演会ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025356012.html
今週オープンした東京スカイツリーにレプリカが展示され注目を集めている、200年前の東京の街を空の上から眺めた
姿を描いた「江戸一目図屏風」について解説する講演会が、その原本がある津山市で開かれました。
この講演会は、津山市の津山市立図書館が開いたもので「江戸一目図屏風」の原本を所蔵している津山郷土博物館
の尾島治館長が集まった歴史の愛好家らおよそ80人に一目図の世界をついて解説しました。
尾島館長は、描いた津山藩のお抱え絵師、鍬形けい斎についての説明し、江戸一目図屏風には富士山と江戸城を
中心に江戸の名所を盛り込まれ、その場所にちなんだ伝統行事などや庶民の風俗や風習まで細部にわたって描き
込まれていることなどを解説していました。訪れた人たちは「スカイツリーに飾られていると言うことで興味を持って
いたんですが、非常に細かく描かれていて、それを1つひとつ説明してもらい興味がわきました。」と話していました。

75 :
ベネチア芸術26日から一般公開 松山・県美術館ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120526/news20120526386.html
 東地中海域に君臨したベネチア共和国(697〜1797年)の歴史や芸術作品を紹介した「世界遺産ヴェネツィア展 
魅惑の芸術―千年の都」の開展式が25日、松山市堀之内の県美術館であった。一般公開は26日から7月16日まで。
ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120526/photo/pic18733907.jpg
 強力な海軍力と交易を背景に栄えたベネチア共和国は13世紀に黄金期、16世紀のルネサンス期にらん熟期に至り、
文化的にも発展した。同展はイタリア・ベネチア市内の七つの美術館が所蔵する絵画やガラス工芸品、衣装など約140点を展示する。
 鑑賞会もあり、1500年当時のあらゆる建築物を細部まで正確に記録した街の景観図、貴族たちの優雅な暮らしを
物語る絵画、ムラーノ島で制作され貴族や富裕商人の邸宅を飾ったガラス製品など貴重な品が並んでいた。

76 :
ユーモアある作品並ぶ 四国中央で連合書道展ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120526/news20120526395.html
 四国中央市三島地区の書道塾・教室に所属する愛好家の作品を集めた連合書道展が26、27の両日、同市中曽根
町の市民会館三島会館で開かれている。ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120526/photo/pic18733915.jpg
【写真】バラエティーに富んだ作品が並ぶ四国中央市三島連合書道展
 今回が32回目。15団体の計86人が1点ずつ出展した。
 初心者から指導者までの作品が並んでおり、「絆」の一文字を書いた色紙や古典の臨書、絵を添えたユーモアの
あるのものなど、バラエティー豊か。

77 :
砥部焼通じて国際交流ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12621940
砥部焼を通じて国際交流の輪を広げようと中国などから愛媛大学に留学している学生が砥部焼の絵付けやロクロを
体験しました。砥部町の砥部焼陶芸館で行われた砥部焼絵付けとロクロ1日体験には、中国やインドネシアなどから
愛媛大学に留学している学生、14人が参加しました。体験ではまず、参加した留学生らが出身国や名前などの自己
紹介を行いました。この砥部焼絵付けとロクロの1日体験は、砥部ライオンズクラブが砥部焼を通じて国際交流の輪を
広げようと毎年行っているもので、今回で9回目となります。参加した留学生らは普段触ることのないロクロに苦戦し
つつも湯呑や皿を作りながら土の感触を楽しんでいました。また、絵付けでは気に入った絵を見事に描きあげていま
した。今回、絵付けをしたりロクロで作ったりした砥部焼は来月末ごろ留学生らにプレゼントされるということです。

78 :
倉敷で寺松国太郎展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025407811.html
大正から昭和にかけて関西の画壇で活躍した倉敷市出身の画家、寺松国太郎の作品を紹介する展示会が倉敷市で
開かれています。
この展示会は倉敷市平田出身で大正から昭和初期にかけて関西の画壇で活躍した寺松国太郎について広く知って
もらおうと倉敷市立美術館が開いたもので、会場には10代から20代のころに描いた水彩画やデッサンなど27点が
展示されています。
寺松は本格的に画家を志す前、備前市の閑谷学校で図画の教師を務めていて、明治38年の作品には現在残っている
本館以外の校舎も描かれ、当時の学校のたたずまいをうかがい知ることができる貴重な資料にもなっています。
また、かきつばたを描いた作品はのちに日本画も多く残した国松の確かなデッサン力をうかがわせます。
倉敷市立美術館の前田興主幹は「画風が円熟味を帯びてくる前の素直な筆使いを見てほしい」と話しています。
寺松国太郎の初期の作品展は7月8日まで倉敷市中央の倉敷市立美術館で開かれています。

79 :
留学生が砥部焼づくりを体験ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8006766961.html
国の伝統的工芸品に指定されている砥部焼の産地、愛媛県砥部町で外国人留学生が陶芸を体験する催しが開かれ
ました。
この催しは地元のライオンズクラブが開いたもので、砥部町の砥部焼陶芸館にはフィリピン人やインドネシア人など14人
の留学生が集まりました。留学生たちは、まず、職人などの指導を受けながら、ろくろを使った器づくりに挑戦しました。
留学生たちははじめは慣れない手つきでしたがていねいに指先の使い方などを教わると、ようやくろくろを扱えるように
なり、思い思いに皿や湯飲みを作り上げていました。
続いて、素焼きの器に藍色の絵の具などで絵付けをする体験も行い、愛媛県の無形文化財保持者に認定されている
陶芸家、酒井芳人さんが指導にあたりました。
留学生が描いた絵を引き立てるような線を酒井さんが書き加えると、留学生たちは歓声を上げながら伝統工芸の技に
見入っていました。愛媛大学大学院理工学研究科に留学しているインドネシア人の男性は「出来上がった皿は家族に
プレゼントします。家族が日本に来たら砥部町を案内したい」と話していました。

80 :
広瀬家ゆかりの陶磁器でオールドノリタケ展ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120528/news20120528421.html
 別子銅山の発展に貢献した初代住友総理事広瀬宰平(1828〜1914年)の一族ゆかりの陶磁器を集めた「オールド
ノリタケ展」が、新居浜市上泉町の泰峰堂で開かれている。精巧に絵付けされた約100年前の優美な姿が、来場者の
ため息を誘っている。6月3日まで。 ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120528/photo/pic18733929.jpg
 オールドノリタケは明治中期〜戦前に作られた日本陶器(現ノリタケカンパニーリミテド)の製品。同社の初代社長らが
広瀬家の親族だった。今展は、オールドノリタケを収集している市内の会社役員三木賢太郎さん(62)が「広瀬家との
つながりを広く知ってほしい」と、自身や友人のコレクション約160点を展示した。

81 :
愛媛再発見を デザイナーが公開制作ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120528/news20120528423.html
 愛媛の人に地元の良さを再発見してもらう「えひめのたいせつ展」が29日から松山市一番町3丁目の松山三越で
始まる。グラフィックデザイナーのセキユリヲさん=東京都=が、県内の作家を訪ね歩いて見つけた砥部焼や五十崎
の手すき和紙などの工芸品を紹介する。 ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120528/photo/pic18733930.jpg
【写真】「えひめのたいせつ展」で展示する作品を制作するセキユリヲさん
 セキさんは自身がデザインした図案を用いて全国の伝統工芸品を見直し今の生活に合うよう提案。県内でも5年前
からレストランや旅館の客室のデザインなどを手がけている。
 同展ではセキさんのデザインを用いた砥部焼や手すき和紙、伊予かすりのポーチなどの作品や、砥部焼や手すき
和紙作家の作品を展示。セキさんが県内の作家を訪問した際の様子も写真で紹介している。
 28日は会場に展示する「みかんのき」の制作風景を公開した。同展は6月4日まで。

82 :
セキユリヲがセレクト、えひめのたいせつ展 ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120529&no=0006
砥部焼や伊予かすりなど、県の伝統工芸品と新しいモノづくりを紹介する「えひめのたいせつ展」が、29日から松山市内
で始まりました。道後の旅館をプロデュースするなど、県内でも多くのデザインを手がけるグラフフィックデザイナーの
セキユリヲさんが独自の視点で選んだ愛媛の魅力ある商品を紹介する「えひめのたいせつ展」。会場の松山三越には
衣・食・生活をテーマに愛媛の伝統工芸品から人気のスィーツ、また、セキさんがデザインした砥部焼や伊予かすり
などのコラボ商品などバラエティに富んだおよそ300点が並べられています。「外の人から見ると、斬新で面白い
発見がある。それに気がついていただきたいので、特にコラボレーション商品を作らせていただいている」(セキユリヲ
さん)。「えひめのたいせつ展」は来月4日まで松山三越で開かれていて、午後1時からはセキさんのトークショーも
予定されています。

83 :
五味太郎作品展 ohk
ユニークな絵とストーリーで世界的に人気のある絵本作家、五味太郎さんの作品展が岡山市で開かれています。
五味太郎さんは、国内外で数々の賞に輝くなど、世界的に活躍している絵本作家です。岡山市の県立美術館で
始まった作品展には、うっかりもののサンタクロースが登場する『まどからおくりもの』や、ことわざをイラストで
紹介した『ことわざ絵本』など、10作品の原画、175点が展示されています。インクや水彩絵の具で描かれた
カラフルな原画は、ページごとに並べられていて独創的なストーリーも楽しむことができます。この作品展は、
岡山市北区の県立美術館で、7月1日まで開かれています。

84 :
片岡鶴太郎展 高松市で始まるttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012052903
俳優や芸術家として幅広いジャンルで活躍する片岡鶴太郎さんの絵画展が、きょうから高松市で始まりました。
繊細なタッチで描かれた作品の数々。会場の高松三越には鶴太郎さんが去年から今年にかけて手がけた墨彩画や
陶器などおよそ100点が展示されています。片岡鶴太郎さんは今年、画家になって17年を迎え「最初に絵をかきたい」
と思わせてくれた椿をメインに香川の郷土人形である奉公さんなどやわらかな色合いで独自の世界観を伝えています。
高松での個展は2年ぶりとあって多くのファンが熱心に見つめていました。片岡鶴太郎さんの個展は来月3日まで
開かれています。

85 :
愛媛再発見を デザイナーが公開制作ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120528/news20120528423.html
 愛媛の人に地元の良さを再発見してもらう「えひめのたいせつ展」が29日から松山市一番町3丁目の松山三越で
始まる。グラフィックデザイナーのセキユリヲさん=東京都=が、県内の作家を訪ね歩いて見つけた砥部焼や五十崎
の手すき和紙などの工芸品を紹介する。【動画付】≪全文へ≫
ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120528/photo/pic18733930.jpg
【写真】「えひめのたいせつ展」で展示する作品を制作するセキユリヲさん

86 :
高梁・吹屋地区が都市景観大賞
ベンガラの町並みで知られる高梁市の吹屋地区が国土交通省の「都市景観大賞」を受賞しました。高梁市の吹屋は
江戸時代に銅とベンガラで栄えた地区です。1.5キロの街道沿いにベンガラ格子、ベンガラ壁の昔ながらの美しい
町並みが残されています。銅山が閉山すると町は衰退し、一時は倒壊寸前になった家屋もありましたが、1978年に
地域の人たちが設立した町並み保存会が保存を続けてきました。現役では最古の木造校舎だった吹屋小学校は
2012年3月に閉校しましたが、今後の活用策も話し合われています。審査では町並みの美しさだけではなく地域の
人たちが手作りで観光案内を行うなど世代を超えた街づくりの活動が続いていることが高く評価されました。表彰式は
6月東京で行われます。ttp://www.ksb.co.jp/i/news/content.asp?id=31944&MODE=LOCAL

87 :
科学の「美しい現象」展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005509431.html
天文や物理などの研究者たちが、研究の過程で見つけた美しい現象などを紹介したパネル展が、新居浜市で開かれ
ています。
新居浜市にある愛媛県総合科学博物館には、全国の天文や物理などの研究者が、研究の過程で「美しい現象」として
とらえた、47点の写真がパネルで展示されています。
このうち、小惑星からサンプルを持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」の写真は、地球の大気圏に再突入する様子を、
JAXA「宇宙航空研究開発機構」が撮影したものです。
「はやぶさ」の本体が流れ星のように白く長く光っていて、燃え尽きる瞬間をとらえています。
また、薄いピンクのバラの花びらのように見える写真は、「物質・材料研究機構」が撮影したもので、人工の骨の材料
にも使われるアパタイトの結晶です。
大きさはおよそ5マイクロメートルで、実際のバラの1万分の1ほどしかなく、肉眼では見ることのできない世界を感じる
ことができます。
松山市から家族連れで訪れた30代の女性は「普通では見られないものを見ることができて、とても珍しかったです。
貴重な体験ができました」と話していました。この展示は、6月24日まで開かれています。

88 :
巨匠たちの版画作品展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005513451.html
戦後、海外で高く評価された日本の版画を集めた作品展が広島市で開かれ、これらの作品とともに東広島市出身の
若手作家の作品も展示されています。
広島市中区の画廊で開かれている版画展には、棟方志功や池田満寿夫など日本を代表する版画家の作品を中心に
およそ120点が展示されています。
また今回の版画展には東広島市出身の若手作家、重藤裕子さんの作品20点も特別に出品されています。
重藤さんは大学で生物科学などを学び図鑑に載っている動植物が版画で描かれていたことから、版画に興味を持つ
ようになり、その後、美術学校に通って版画を学んだという異色の経歴の持ち主で、会場には人間と自然をテーマに
した銅版画が展示されています。
このうち、「RainTree」という作品は、神格化された鳥や花の下に紛争に苦しむ人たちや楽しそうな子どもたちが描かれ
苦しみからの再生を表現しているということです。
重藤さんは「地元で作品が展示されとてもうれしいです。作品を見た人が何かを感じてくれればいいと思います」と話し
ていました。この版画展は広島市中区の天満屋広島八丁堀の美術画廊で、5日まで開かれています。

89 :
倉敷市立美術館コレクションttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025559302.html
岡山県にゆかりの深い郷土作家たちの芸術作品を中心に紹介する展示会が、倉敷市の倉敷市立美術館で開かれて
います。
この展示会は、倉敷市立美術館が昨年度新たに収蔵した作品を中心に紹介しているもので、岡山県にゆかりの深い
作家たちの絵画や写真など35点が展示されています。このうち、郷土の風景や風土を撮り続けた倉敷市出身の
写真家、中村昭夫の「母と子」は、昭和34年に倉敷市下津井の漁港で撮影されたもので、幼い子どもを背負いながら
漁で使うはえなわに、もくもくと餌を付けている母親の姿に当時の漁民の厳しい生活ぶりを社会的な視点でとらえた
初期の代表作の1つです。
また、岡山市出身の洋画家、坂田一男の「横臥裸婦」は横たわった裸婦の、写実的で量感あふれる油絵で、坂田が
フランスに渡った大正10年以前に描かれた作品だということです。
この倉敷市立美術館の「コレクション展新収蔵作品を中心に」は、休館日の月曜を除き6月24日まで開かれています。
※月曜休館日※

90 :
キャシー中島さんのキルト展ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=41996
キルト作家として活躍しているタレントのキャシー中島さんの作品展が、今治市で開かれています。ハワイ生まれの
タレント、キャシー中島さんは、日本をはじめ本場アメリカのキルトコンテストでも数々の賞を受賞するなど日本を
代表するキルト作家です。中島さんのキルト制作40年を記念して開かれている作品展には、初期の作品から今年の
最新作まで、およそ100点が展示されています。中には、中島さんがキルト制作を始めたばかりの1972年に作った
子供の昼寝マットなど貴重な作品もあります。また、大判のキルトと小物を組み合わせた40年を記念した大型作品も
あり、会場を訪れた人たちは大胆な構図と細やかな細工のパッチワークに関心しながら見入っていました。
この作品展は9月2日まで開かれています。

91 :
夢二が震災をスケッチttp://www.rsk.co.jp/i/news/news_local.cgi?id=20120605_11
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120605_11.jpg
美人画でしられる岡山ゆかりの日本画家・竹久夢二が描いた震災のスケッチです。
夢二の大正時代の絵画などを集めた作品展で、関東大震災を経験した夢二の貴重なスケッチが展示されています。
寂しげで荒涼とした町―。竹久夢二が切り取った関東大震災直後の東京の様子です。
岡山市の夢二郷土美術館には、憂いを帯びた表情の美人画など、夢二の大正時代の作品が展示されています。
美人画のイメージが強い夢二ですが、今回の作品展では、最盛期を迎えた夢二のまた違った姿を見ることができます。
1923年に起きた関東大震災。町一帯が壊滅的な被害を受け、夢二自身も被災しました。
夢二は震災直後から町の惨状を描き雑誌に投稿して、被害を伝え続けました。
竹久夢二の貴重なスケッチも見ることができる作品展は、9月30日まで行われています。

92 :
パッチワークキルト展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015570511.html
布を使って作った壁飾りや手提げかばんなどパッチワークキルトと呼ばれる作品の展示会が、6日から県立美術館で
開かれています。この展示会はパッチワークキルトの愛好家たちが毎年開いているもので会場の県立美術館には
およそ150点の作品が展示されています。
このうち、香美市の石川洋子さんの作品、「こんにちは金魚さん」は初夏の池の周りで動物たちが生き生きとしている
様子を表現した壁飾りです。
また安芸市の江川恵子さんの作品「スリーD寄せ木細工の箱」は立体感を出した壁飾りで、模様や色遣いが工夫され
ています。
展示会を主催しているパッチワークキルト愛好会の武市育子会長は「作品に込められた作者の気持ちを感じ取って
もらえたらうれしいです」と話していました。この展示会は6月10日まで開かれています。

93 :
江戸一目図屏風グッズが好評ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025592592.html
東京スカイツリーに複製が展示され注目を集めている江戸時代の津山藩の絵師が描いた「江戸一目図屏風」の関連
グッズがスカイツリーや津山市で販売され、人気を集めています。
「江戸一目図屏風」は、津山市の津山郷土博物館が所蔵する江戸時代に津山藩の絵師が屏風に描いた江戸の街の
鳥瞰図で、先月、東京でオープンしたスカイツリーの展望台に複製が展示され注目されています。
関連グッズは津山市などの働きかけで市の観光協会や民間企業が作ったもので土産物や食品など9種類が作られ
ています。
このうち観光協会が作った「江戸一目図屏風」の模型は、縦40cm、横幅80cmと実物の5分の1スケールのものです。
また屏風絵が印刷されたクリアファイルや東京の民間会社が作った包装紙に屏風絵がデザインされたせんべいなど
もあります。
これらは、観光協会や郷土博物館、それにスカイツリー内の店で販売されていて、津山市産業政策課の西村俊之係長
は、「この関連グッズで津山市を全国にPRできたらと思っています」と話していました。

94 :
中国地方の工芸家の作品展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005311711.html
朝用中国地方の工芸家が作った陶器などの伝統工芸品を集めた展示会が広島市で開かれています。
この展示会は日本工芸会中国支部などが地域の伝統工芸を普及させようと毎年開いているものです。広島市中区の
広島県立美術館には、広島をはじめ岡山や島根、それに鳥取の4つの県の工芸家による陶器などの伝統工芸品、
あわせて159点が展示されています。
このうち、最高の評価にあたる日本工芸会賞を受賞した岡山県の藤川建然さんの作品「五葉松拭漆十二角箱」は
珍しい五葉松を使っていて、仕上げに漆を何度も塗ることで美しい木目などを引き立てている点が評価されました。
また、島根県の松本三千子さんの作品「省胎七宝『水光』」は、宍道湖の夏の風物詩である祭りの花火をイメージした
七宝焼きで、表面の黒色が夜空を、緑色と白色が花火を、緑色が湖をそれぞれ表現しています。
会場ではこのほかにも、木や土で作られた表情豊かな人形なども展示されています。
この展示会は広島市中区の広島県立美術館で10日まで開かれています。

95 :
竹田豊靖さんと門下生の華道展ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=31978
ttp://www.ksb.co.jp/i/news/content.asp?id=31978&MODE=LOCAL
空間アーテイスト竹田豊靖さんの華道展が2日から栗林公園で始まりました。会場には、高松を拠点に全国で活躍し
ている空間アーティスト竹田豊靖さんと門下生31人が生けこんだ初夏の花が展示されています。6メートルの竹を
使ったダイナミックな作品は、竹田豊靖さんが生けたものでハナショウブやシャクヤク、アジサイをあしらい、瀬戸の
ゆるやかな風を表現しています。他にも5歳から30年以上のベテランの門下生が、それぞれの好きな花を「自然に
より美しく生ける」をテーマにした作品が展示されています。竹田豊靖社中展「花あしらい」は今月10日まで栗林公園
商工奨励館で開かれています。

96 :
ピカソなどの名画展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025702102.html
ピカソやコローなど、19世紀末から20世紀にかけて活躍した西洋の画家たちの作品を中心に紹介する展示会が
瀬戸内市で開かれています。
この展示会は瀬戸内市の瀬戸内市立美術館がさまざまな絵画の流派が生まれた19世紀末から20世紀前半にかけて
活躍した主に西洋の画家たちの名画を紹介しようと開いたもので、会場には20人の画家の作品、36点が展示されて
います。
このうち、パリ出身の画家、カミーユ・コローの油彩画「パリ遠望・セーブルへの道」は、輪郭をぼかすような風景の描き
方が、後の印象派の画家たちに多大な影響を与えたということです。
また、パブロ・ピカソの銅版画「貧しき食事」は、23歳のピカソが「青の時代」と呼ばれる極貧生活の中で描いた作品で、
うつろげな表情をした女と男が顔を合わせず食卓に向き合う姿が描かれています。
このほか、エゴン・シーレやラウル・デュフィ、それにジャン・フォートリエなどが手がけた油彩画や銅版画などが展示
され訪れた人たちが見入っていました。この展示会は7月1日まで、瀬戸内市牛窓町の瀬戸内市立美術館で開かれて
います。

97 :
五味太郎作品展ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012060902
幅広いファン層を持つ絵本作家五味太郎氏さんの作品展が岡山県立美術館で始まりました。
これまでに350冊以上の著作を手がけた五味太郎さん。カラーインクなどを使い
色彩豊かな作風で世界的にも知られる絵本作家です。
会場には代表的な絵本10作品の原画およそ180点が展示されています。
岡山の昔話「ももたろう」は愛らしい桃太郎が鬼とサッカーで対決したり仲良くなって別の鬼ヶ島に出かけるなど
ユーモラスなストーリーが展開します。
また、昔のことわざに作者自身が作ったことわざを加えた言葉遊びの絵本も紹介されています。
子供から大人まで幅広い層が楽しめる五味太郎作品展は7月1日まで岡山県立美術館で開かれています。

98 :
高松まつり、Tシャツお披露目ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012060901
高松の夏を彩る今年の「さぬき高松まつり」は8月12日から開催されますが、
祭りの盛り上げに欠かせないオフィシャルTシャツがこのほどお披露目されました。
紺色のTシャツには花火を見て喜ぶ子どもの笑顔が描かれ、高松まつりからエネルギーを発信したいとの願いが込められています。
高松市役所ではオフィシャルTシャツや今年のポスターが披露され、ポスターグランプリの受賞者に賞状や記念品が贈られました。
47回目となる今年のキーワードは「笑顔」8月12日から3日間、6000発の花火が瀬戸の夜空を彩る花火大会や総踊りで
県都の夏の夜を暑く盛り上げます。
Tシャツは今月11日から高松市役所や栗林公園などで1枚千円で販売されます。

99 :
「物語」テーマに所蔵品展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015658112.html
高知市の高知県立美術館がジャンルや年代の枠を越えて「物語」をテーマに所蔵作品を紹介する展覧会が始まりました。
高知県立美術館は、およそ1万2000点のコレクションを定期的に紹介していて、今回は「物語」をテーマに選んだ26人
の作家の絵画や彫刻などおよそ70点を展示しています。
このうち、高知県宿毛市出身で、平成19年に文化功労者に選ばれた洋画家の奥谷博さんの作品、「犇く黒い生」は、
インドを旅行した時にたくさんの水牛が水浴びする様子を描いています。
また、歌舞伎の世界を題材にした幕末の絵師・絵金の作品と、80年代にニューヨークで活躍したポップアート作家、
ジャン=ミシェル・バスキアの作品を向かい合うように展示しています。
大胆な構図と色づかいで人気を博した2人が、時と場所を越えて対話する様子を感じてもらおうと展示されています。
この展覧会は、来月16日まで高知県立美術館で開かれています。

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慶応経済だけど質問受け付けます
なんで阪大って他の地底より頭一つ抜けてるみたいになってんの?
文系なら早慶>地帝(笑)だよね