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2012年6月懐かし邦画162: 【中止】【幻の邦画について語れ!→ 弐】【降板】 (672)
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【仁義なき戦い以外の作品で語って】深作欣二 (800)
シベリア超特急 (266)
被差別or在日朝鮮人を描いた映画 (884)
追悼 今村昌平 (403)
往年の俳優はこの男に似ている! (714)
【若山富三郎】映画版・子連れ狼シリーズ【拝一刀】 (255)
【中止】【幻の邦画について語れ!→ 弐】【降板】
- 1 :07/07/17 〜 最終レス :12/05/30
- なんらかの理由で製作中止された作品や 監督や俳優が降板し当初の予定とは違ってしまった作品についてのスレです。
あの監督&俳優が降板しなければ…
あの作品が作られていたら…
などなど色々語ってくださいな♪
前スレ:http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1069320895/
>>2-4に前スレ前半の話題を少々
- 2 :
- <降板>
「月は上りぬ」松竹=小津安二郎 → 日活=田中絹代
「東京暮色」岸恵子 → 有馬稲子
「影武者」勝新太郎 → 仲代達也
「トラトラトラ」黒澤明 → 深作欣二 舛田利雄
「仁義なき戦い」三国連太郎 → 金子信雄
「隠し砦の三悪人」鈴木英夫 → 黒澤明
「蒲田行進曲」松田優作 → 風間杜夫
「御法度」武田真治 → 松田龍平
「不夜城」葉月里緒菜 → 山本未来
「千羽鶴」市川雷蔵 → 平幹二郎
「尻啖え孫一」市川雷蔵 → 中村錦之助
「関の弥太っぺ → 二匹の用心棒」市川雷蔵 → 本郷功次郎
「炎上」川口浩 → 市川雷蔵
「赤ひげ」長門裕之 → ?
「椿三十郎」和泉雅子 → 団令子
「激流に生きる男」赤木圭一郎 芦川いづみ → 高橋英樹 吉永小百合
「御用金」三船敏郎 → 中村錦之助
「ウォーターボーイズ」周防正行 → 矢口史靖
「大阪物語」溝口健二 → 吉村公三郎
「秋津温泉」芥川比呂志 → 長門裕之
「敦煌」小林正樹 → 深作欣二 → 佐藤純弥
「仕掛人梅安」沢島忠 → 降旗康男
「日本侠客伝」中村錦之助 → 高倉健
「太陽を盗んだ男」萩原健一 → 沢田研二
「座頭市物語」池広一夫 → 三隅研次
「ドッグレース → 犬、走る」松田優作 → 岸谷五郎
「真田風雲録」沢島忠 → 加藤泰
「青い山脈」高橋英樹 → 浜田光夫
「風林火山」黒澤明 → 稲垣浩
「天と地と」渡辺謙 → 榎本孝明
「祇園祭」伊藤大輔 → 山内鉄也
「東京オリンピック」黒澤明 → 市川崑
「キネマの天地」藤谷美和子 →
「その男凶暴につき」深作欣二 → 北野武
- 3 :
- <幻の企画>
「オイディプスの刃(?)」監督=三隅研次 ATG製作
「佐川君からの手紙」監督=大島渚 原作=唐十郎 脚本=寺山修司 主演=沢田研二
「ハリウッド ゼン」監督=大島渚 主演=坂本龍一
「日本の黒幕」監督=大島渚
「母に捧げるバラード」監督=鈴木清順
「夢殿」監督=鈴木清順 主演=原田芳雄 聖徳太子崩御直後の都が舞台
「鋳剣」監督=鈴木清順 原作=魯迅 主演=高倉健
「ウルトラマン 怪獣聖書」監督=実相寺昭雄 脚本=佐々木守
「さよならニッポン」監督=岡本喜八 原作=小松左京
「ああ荒野」監督=和田嘉訓 原作=寺山修司
「罪と罰」監督脚本=須川栄三 脚本=実相寺昭雄 白坂依志夫 和田嘉訓
「丹下左膳」主演=菅原文太
「大群獣ネズラ」監督=村山三男
「ギャング忠臣蔵 第二部」
「将軍と子犬」主演=勝新太郎
「他人のそら似」主演=勝新太郎
「座頭市」監督=勅使河原宏 主演=勝新太郎
「次郎長三国志 第十部」監督=マキノ雅弘
「?」監督=伊藤大輔 聖徳太子の話
「盆踊り」監督=高橋伴明 脚本=金子正次 主演=萩原健一
「?」東映製作 主演=石原裕次郎 プロデューサー=日下部吾郎 日活俳優総出演の無国籍アクション
「箱男」監督=石井聡互 出演=永瀬正敏 佐藤浩一 岸辺一徳 夏木ゆうな
「日本沈没」監督=大森一樹
「青電車」監督=溝口健二
「悪魔の飽食」監督=山本薩夫
「続日本沈没」
「実録 日本共産党」監督=深作欣二
「怪人二十面相」監督=深作欣二 二十面相=菅原文太 明智=金子信雄
「日本アパッチ族」監督=岡本喜八 出演=クレージーキャッツ
「馬賊」監督=岡本喜八 主演=石原裕次郎
「唐獅子株式会社」監督=岡本喜八
「非合法大陸」監督=下山天 主演=又野誠治 佐藤信哉
「私の人形は良い人形」監督=中田秀夫
「長嶋茂雄殺人事件」監督=市川崑 原作=つかこうへい
「木枯らし紋次郎 最後の戦い」監督=市川崑
「宇宙怪獣ギララ」監督=井筒和幸 脚本=市川森一
「スパイダーマン」東映製作
「好色五人女」監督脚本=加藤泰 → 市川崑
「黒地の絵」監督=野村芳太郎
「寛政太陽傳」監督=川島雄三
「ガメラ対双頭怪獣W」
「奇跡の人」監督=相米慎二 原作=真保裕一
「竹取物語」特撮監督=円谷英二
「戦場の固き約束」監督=木下恵介
- 4 :
- <幻の映画>
「スパルタの海」監督=西河克己 主演=伊東四郎
「若大将 君の涙に恋してる」主演=高嶋政伸
「高野聖」監督=武智鉄二
「広島 長崎における原爆の影響 医学用」
「広島 長崎における原爆の影響 一般用」
「太陽への挑戦」原作=糸山英太郎 主演=大門正明
「ガキ帝国 悪たれ戦争」監督=井筒和幸
「白痴 <完全版>」監督=黒澤明
「ざ・鬼太鼓座」監督=加藤泰
- 5 :
- うまくまとめたねえ。
これまでに出てきてなかったネタもあるね。
- 6 :
- 笠原和夫関連
「沖縄進撃作戦」
「昭和の天皇」
「仰げば尊し」
「真珠湾」
- 7 :
- KUMAGUSUもテンプレに入れて欲しいです。
- 8 :
- 本多猪四郎監修 佐々木守脚本 実相寺昭雄監督
「怪獣協奏曲」
実相寺昭雄は、ゴジラの監督の噂もあったけど、どうなんだろう?
後、平成ガメラの伊藤和典×金子修介の劇場版「ウルトラQ」
- 9 :
- 「夕映えに明日は消えた」
「脱出」
「俺の選んだ女」
「愛・こんにちは」
- 10 :
- 太陽を盗んだ男ってショーケンの予定だったんだ…。そっちの方が観たかったな。
時期的に影武者とかぶったのか?ゴジも惜しいけど、まぁ黒澤選ぶか。
優作予定の誘惑報道がショーケンになったのは正解だと思うけどね。あの狂気は当時の優作にはまだ出せないだろうし
- 11 :
- 主役交代劇
高倉 健「二百三高地」→仲代 達矢
「道」→仲代 達矢
「日本の首領」→鶴田 浩二
渡 哲也「人間の証明」→松田 優作
「皇帝のいない八月」→渡瀬 恒彦
「仁義なき戦い」→菅原 文太
「やさぐれ刑事」→原田 芳雄
小林 旭「グランパパ」→菅原 文太
浅丘ルリ子「Wの悲劇」→三田 佳子
- 12 :
- >>6
「沖縄進撃作戦」は、高田宏治・神波史男脚本の「沖縄戦争」 (76)
に改変されて映画化されたはず。名前が消えているので笠原の原案は
余り使っていないのだろう。
一応は沖縄ロケもしたらしいが、実際にどこまで沖縄で撮影したのかよく分からない。
松方などは沖縄には行っていないようにも見える。
有名な話だが「沖縄10年戦争」(78)は沖縄に一歩も足を踏み入れずに撮影された。
- 13 :
- 海燕ジョーの奇跡は?
これは主役松田優作→時任三郎
監督深作欣二→藤田敏八だったはず
- 14 :
- >>13
深作版は優作がホンを気に入らなかったので流れた。あれは松田寛夫
ではなかったですか? 特報(タイトル中心で俳優は出てこない簡単なもの)
とイメージポスターだけは出来ていたようだ。
深作・藤田といえば、佐木隆三が深く考えずに適当に誰にでも「いいよ」と
言っていたら、いつのまにか深作・藤田・黒木和雄・今村昌平の4人が撮ることになっ
ていた「復讐するは我にあり」もありましたね。
- 15 :
- 『殺人狂時代』は日活製作・宍戸錠主演の予定だったんだよな。
- 16 :
- <降板 変更>
「大根と人参」小津安二郎 → 渋谷実
「めし」千葉泰樹 → 成瀬巳喜男
「カンゾー先生」三國連太郎 → 柄本明
「日本橋」京マチ子 → 淡島千景
「女王蜂」山口百恵 三浦友和 → 中井貴恵 沖雅也
「病院坂の首縊りの家」山本富士子 → 佐久間良子
「札幌オリンピック」増村保造 → 篠田正浩
「白い巨塔」増村保造 → 山本薩夫
「進め!ジャガーズ 敵前上陸」スパイダース → ジャガーズ
「儀式」森雅之 → 佐藤慶
「忠臣蔵外伝 四谷怪談」仲村トオル → 佐藤浩市
「新宿純愛物語」中山美穂 → 一条寺美奈
「天城越え」大地喜和子 → 岩下志麻 夏目雅子 → 田中裕子
「天城越え」山崎努 → 室戸日出男 → 金子研三
「なんとなくクリスタル」野呂一生 → 坂本龍一 → 亀井登志夫
「お葬式」松田優作 → 江戸屋猫八
「復讐するは我にあり」深作欣二 藤田敏八 黒木和雄 今村昌平の4人が原作者と口約束し最終的に今村監督に
「ひき逃げ」加山雄三 → 黒沢年男?
「社長学ABC」加山雄三 → 関口宏?
「黄金の犬」加山雄三 → 菅原文太
「純愛物語」加山雄三 → 江原真二郎
「颱風とざくろ」加山雄三 → 黒沢年男?
「日本の一番長い日」小林正樹 → 岡本喜八
「八甲田山」渡哲也 → 北大路欣也
「大脱獄」渡哲也 → 菅原文太 (文太の役を小池朝雄)
「人間の証明」渡哲也 → 松田優作
「仁義なき戦い」渡哲也 → 菅原文太(文太の役を松方弘樹)
「野性の証明」渡哲也 → 松方弘樹
「皇帝のいない八月」渡哲也 → 渡瀬恒彦
「白昼の死角」渡哲也 → 夏八木勲
「野獣刑事」管原文太 → 緒方拳
「その後の仁義なき戦い」萩原健一 → 宇崎竜童
「ブラックレイン」小林桂樹 → 若山富三郎
「戦場のメリークリスマス」勝新太郎 沢田研二 → 緒形拳 沖雅也 → 北野武 坂本龍一
「道」高倉健 中森明菜 → 仲代達也 藤谷美和子
「千年の恋ひかる源氏物語」黒木瞳 → 高島礼子
「紳士同盟」明石家さんま → 時任三郎
「どっちもどっち」井森美幸 → 森口博子
「Wの悲劇」浅丘ルリ子 → 三田佳子
「愛のコリーダ」安藤昇 → 藤竜也
「ショムニ」江角マキコ → 高島礼子
「細雪」ヴァンゲリス → 大川新之助 渡辺俊幸
「風の谷のナウシカ」細野晴臣 → 久石譲
「シベリア超特急3」酒井和歌子 → ?
「ホワイトアウト」降旗康男 高倉健 → 岡本喜八 → 若松節朗 織田裕二
「乱」高倉健 山崎努 → 井川比佐志 油井昌由樹
「伝説 北一輝 → 戒厳令」滝沢修 → 三国連太郎
「危ない話」長谷川和彦 → 高橋伴明
「ねじ式」川井博之 → 浅野忠信
「香港パラダイス」井森美幸 → 相原勇 (井森美幸は友情出演程度に)
「破れ太鼓」高峰秀子 → 小林トシ子
「マルサの女」川谷拓三 → 大地康雄
「新幹線大爆破」宇津井健 → 高倉健
「忍ぶ川」吉永小百合 → 栗原小巻
「幕末太陽伝」三橋達也 → 石原裕次郎
- 17 :
- <幻の企画>
「ビルマ作戦 遥かなり父母の国」監督=小津安二郎
「爆走」主演=三橋達也 本田宗一郎をモデルにした作品
「青い山脈」大映
「日本列島沈没」大映 監督=太田昭和 原作=小松左京
「新おさな妻」大映
「戦艦武蔵」大映 「釈迦」「秦 始皇帝」に続く70ミリ大作第3弾
「男はつらいよ 北朝鮮編」監督=山田洋次
「十三妹」監督=大林宣彦 原作=武田泰淳 主演=志穂美悦子
「大魔神」脚本=筒井康隆
「生贄」監督=増村保造 原作=梶山季之 主演=小川真由美 or 浅丘ルリ子 デヴィ夫人をモデルにした作品
「斜陽」監督=増村保造 主演=若尾文子
「海と毒薬」大映 監督=増村保造 原作=遠藤周作
「蒼き狼」大映 監督=増村保造
「モッキンポット師の後始末」東京映画 監督=増村保造
「現代任侠史」監督=増村保造
「禁色」監督=増村保造 原作=三島由紀夫
「恋人たちの森」監督=増村保造 原作=森茉莉
「空海」監督=増村保造
「三島由紀夫伝」監督=増村保造
「大モンゴルの詩 スーホの白い馬」にっかつ
「家族八景」原作=筒井康隆 主演=原田知世
「魔法使いサリー」主演=南野陽子
「ぎんぎら決闘録」監督=深作欣二 主演=ピラニア軍団 「浪人街」のリメイク
「荒神」監督=神代辰巳 原作=中上健次 主演=松田優作
「大いなる助走」ATG 監督=伊丹十三 原作=筒井康隆 主演=松田優作
「海燕ジョーの奇跡」東映 監督=深作欣二 主演=松田優作 後に松竹×藤田敏八×時任三郎で公開
「長い髪の少女」主演=守谷香
「座頭市」監督=三池崇史
「?」監督=北野武 元浅草ロック座女社長の伝記
「豆腐屋の四季」監督=相米慎二 原作=松下竜一
「?」監督=深作欣二 福田和子の伝記
「ゴジラ対アスカ要塞」
「モスラ対バガン(バカン?)」
「狼」監督=工藤栄一 脚本=池上金男
「流され者」監督=工藤栄一 原作=鹿賀丈史
「ゴジラ・レッドムーン・エラブス・ハーフン 怪獣大奮戦」 監督=東條昭平 脚本=金城哲夫 満田禾斉
「おはん」東宝 監督=豊田四郎 出演=淡島千景 山田五十鈴 池部良 後に市川崑×吉永小百合で公開
「エスパイ」東宝 出演=三橋達也 佐藤允 浜美枝 若林映子 後に藤岡弘×由美かおるで製作
「竜馬がゆく」監督=堀川弘通 主演=加山雄三
「どら平太」主演=加山雄三 後に市川崑×役所浩次で製作
「青い瞳」監督=黒澤明 主演=スティーブ・マックイーン
「その木戸を通って」ATG 監督=黒澤明 原作=山本周五郎
「赤死病の仮面」モスフィルム 監督=黒澤明監督 原作=エドガー・アラン・ポー 美術(アニメーション?)=手塚治虫
「街角にキックオフ」ATG 監督=小林竜雄
「昭和の天皇」東映 監督=舛田利雄 脚本=笠原和夫
「邪馬台国」東宝 原案=小松左京 吉田武彦
「テニスボーイの憂鬱」 監督=大森一樹 原作=村上龍 脚本=荒井晴彦 主演=時任三郎
- 18 :
- <幻の企画>
「おろしや国酔夢譚」出演=三船敏郎 エリザベス・テイラー 後に緒方拳主演で公開
「われ今日も大空にあり」特技監督=円谷英二 後にタイトルのみ頂いた作品が古沢憲吾×夏木陽介で公開
「アダムの星」監督=恩地日出夫 特技監督=円谷英二 脚本=ジェームス三木
「第四間氷期」監督=堀川弘通 原作=安倍公房
「紳士同盟」東宝 監督=岡本喜八 主演=山口百恵 三浦友和 後に角川×薬師丸ひろ子で公開
「牢獄の花嫁」原作=吉川英治 出演=山口百恵 三浦友和 三船敏郎
「孫悟空」三船プロ 出演=三船敏郎 高見山 サミー・デービス・Jr 勝新太郎 山口百恵
「ゴメスの名はゴメス」東宝 監督=岡本喜八 後に松竹×高橋治×仲代達也で公開
「不思議少女ナイルなトトメス 劇場版」
「連合赤軍」監督=長谷川和彦 脚本=田村孟 出演=原田芳雄 悠木千帆 水谷豊
「吉里吉里人」監督=長谷川和彦 佐藤純弥 原作=井上ひさし 主演=菅原文太
「童夢」監督=長谷川和彦 原作=大友克弘
「?」東映 監督=長谷川和彦 脚本=田村孟 主演=泉谷しげる 青函トンネルが舞台
「?」監督=長谷川和彦 脚本=西岡琢也 学生ラグビー映画
「禁煙法時代」監督=長谷川和彦 出演=原田芳雄 杉本哲太 → 伊藤克信
「PHY」監督=長谷川和彦 主演=近藤正彦 中森明菜 内容を変更し舛田利雄監督「愛旅立ち」として完成
「ループ」監督=長谷川和彦 原作=鈴木光司
「明智小五郎と二十面相」監督=根岸吉太郎
「水虎」監督=黒沢清
「特命武装検事 黒豹」原作=門田泰明 主演=鹿賀丈史
「怪人二十面相」監督=石井輝男 主演=丹波哲郎
「妖星伝」松竹 監督=市川崑 原作=半村良
「九州戦争」主演=松方弘樹
「戦争と平和」出演=勝新太郎 松方弘樹 上と同じ作品?
「?」三協映画 原作=梶原一騎? 出演=初代タイガーマスク 川島なお美
「男おいどん」原作=松本零士 主演=郷ひろみ
「?」原作=フィリップ・K・ディック 主演=郷ひろみ
「囮」監督=山本薩夫
「花マル伝」原作=いわしげ孝 出演=一色紗英?
「愛という名のもとに」出演=福山雅治 桜井幸子
「俺節」原作=土田世紀 出演=永瀬正敏 佐野史郎 原田芳雄
「新宿鮫 毒猿」原作=大沢在昌 脚本=田中陽造
「斬られの仙太」大映 主演=仲代達也 滝沢英輔作品のリメイク
「日本怨霊記」東宝 主演=中村錦之助
「大統領のクリスマスツリー2」松竹
「震災列島」監督=大森一樹 原作=石黒耀
「やさぐれ刑事」東映 主演=渡哲也 後に松竹×原田芳雄で公開
「特攻 暴力団」東映
「大白蛇」監督=深作欣二 主演=千葉真一
「さそり」監督=石井輝男 → 川村透 主演=岡本夏生
「ゴジラの復活」脚本=倉本聰
「鉄腕アトム」監督=大森一樹
「ネッシー」
「火炎人間対透明人間」
「火星兵団」
「野麦峠」監督=内田吐夢 主演=吉永小百合
- 19 :
- <幻の映画>
「人間革命」
「続人間革命」
「ノストラダムスの大予言」
「夕映えに明日は消えた」監督=西村潔 主演=中村敦夫
「脱出」監督=和田嘉訓 出演=荒木一郎 石橋蓮司
- 20 :
- 「大脱獄」渡哲也 → 菅原文太 (文太の役を小池朝雄)
正確には、高倉健・渡哲也・菅原文太
↓
高倉健・菅原文太⇔渡哲也(役を交代)
↓
高倉健・菅原文太・小池朝雄(渡が降板)
ではなかったですか? 渡が出ているポスターもあるんですけどね。
- 21 :
- 「仁義なき戦い」渡哲也 → 菅原文太(文太の役を松方弘樹)
これも正確には、
広能:渡哲也→広能:松方弘樹 坂井:菅原文太→広能:菅原文太 坂井:松方弘樹
山守:三國連太郎 という説が有名だが、三國に実際に話が行っていたかは不明。
往年のプログラムピクチャーは時間がない中で作っているせいか、配役が
企画途中でどんどん変わることが多い。
また「仁義なき戦い 広島死闘篇」では北大路と千葉が配役を交換したと聞く。
- 22 :
- 山田正紀の「謀殺のチェスゲーム」も幻の企画だったんだよな。
あの頃の東宝なら製作できたと思うんだが。
- 23 :
- 「道」、中森明菜→藤谷美和子
- 24 :
- ダイハード
スタローン→ブルースウィリス。スタローンは後悔したろうな
- 25 :
- >「どっちもどっち」井森美幸 → 森口博子
ホントに、どっちもどっちだなw
- 26 :
- >>25
今の視点だとそうだけど
当時の井森は異常な人気だったからなあ
その後の森口も
あれは変な時代だった
- 27 :
- 突然に思い出したんだけど、「コインロッカー・ベイビーズ」って、元々は長谷川ゴジの企画だったんだよね。
ストーリーをまとめる為の話し合いを重ねていくうちに、村上龍とゴジの方向性がどんどんとズレて、
結局は村上版の小説だけが発表された。
同じようなパターンで、川島透監督の映画「ハワイアン・ドリーム」と矢作俊彦の小説「ヨーコに好きだと言ってくれ」もある。
こちらは、両方とも発表された。
比較すると、川島と矢作がどういった点で折り合わなかったのががわかる。
(「気分はもう戦争!」の映画化企画が進行中だというけど、本気なんだろうか?)
- 28 :
- 「笑う原爆」ですね。有名ですけど。
「コインロッカーベイビーズ」ハリウッドで撮影中の話はその後どうしたかな?
ギョロ目のギャロが出てるそうだけど。
- 29 :
- >>28
「笑う原爆(仮題)」は、後の「太陽を盗んだ男」じゃないの?
「コインロッカー・ベイビーズ」ハリウッドでの映画化の話は初めて聞いた。
>>27のような話は、ハリウツドでもよくあることみたいね。
フォークナーの名作「寓話」も、元々はヘンリー・ハサウェイ監督の映画のオリジナル脚本として書かれたものだったのが、
企画自体がポシャッて、仕方なく小説化されたもの(実質的にはノベライズ)ということだし。
- 30 :
- >>18
『ネッシー』監督=ブライアン・フォーブス(脚本も担当)→マイケル・アンダーソン 特撮監督=中野昭慶
『火星兵団』『ゴジラ対アスカ要塞』脚本=関沢新一
『アスカ』は田中文雄が書き直したものもある。
『禁煙法時代』はオムニバス『危ない話』の一エピソードじゃなかったけ?
あと
『スリ』監督=工藤栄一 脚本=志村正浩 工藤栄一 リットン調査団の報告書を奪取しようとする話
も追加
- 31 :
- 二三年前にIMDBで見たらヴァル・キルマーがキャスティングされてたなコインロッカー・ベイビース
今見てみたらアーシア・アルジェント、浅野忠信、ショーン・レノンが出る予定みたいだけど実現するのかどうか
- 32 :
- >「PHY」監督=長谷川和彦 主演=近藤正彦 中森明菜 内容を変更し舛田利雄監督「愛旅立ち」として完成
↑
これのタイトルは「PSI(サイ)」だよ、正しくは。
あと、86年頃に、ゴジは小泉今日子主演映画の企画をオファーされてたらしく、原作を探してた。
吉田まゆみの「アイドルを探せ」はどうか、なんてことを言ってたらしいが、しっくりこなくて、
結局、オリジナルで何かやろうとグダグダしてる間に、まあ、当然のごとく流れた。
で、この企画は中原俊のところに行って、「ボクの女に手を出すな」になった模様。
- 33 :
- age
- 34 :
- 70年代の後半に、岡本喜八が草刈正雄主演で企画を進めていた
日米ハーフの特攻隊員の物語についてご存知の方いませんか?
タイトル、原作の有無、制作会社等々。
- 35 :
- 深作版「魔界転生」の続編って企画されなかったのかなあ。
続編ありそうな終わり方だったけど
- 36 :
- >>3
「?」東映製作 主演=石原裕次郎 プロデューサー=日下部吾郎 日活俳優総出演の無国籍アクション
当時東映岡田茂社長と俊藤浩滋プロデューサーが映画企画を巡って対立。任侠路線が下火で路線変更を
余儀なくされスター(鶴田・高倉・若山・文太等)を抱えた俊藤さんが東映を離れ独立の噂があった。
危機感を持った岡田社長が旧日活スターを抱き込もうと日活0Bの長門裕之に「日活マーク」を冒頭に
付けていいから1本作れ」と嘆願。担当は「仁義なき戦い」を当ててた東映プロパーの日下部五朗が担当。
長門に予算一億で日活オールスターで製作してくれと依頼。長門が音頭を取り旧日活スターを集め
「東映の岡田社長が日活マークを付けて良いから1本作ろう」と提案。裕次郎が「今製作費一億じゃ
映画作れないよ。最低四億なきゃダメ」と・・長門「何ィ〜!岡田社長が日活マーク出して良いんだと
いってんだ!」と一喝して裕次郎目掛けて灰皿を投げつけた。長門は椅子に座ったまま小林旭に会議室から
退場させられた。長門は岡田から頼まれ又、裕次郎はギャラの保証(全員分)もされない馴れ合いの映画
製作は無理と判断。結果旧日活オールスター映画は幻と成り・・後々岡田と俊藤が和解して
実録路線へ移行していった。
- 37 :
- >>6
角川春樹製作・矢野徹原作・笠原和夫脚本・大森一樹監督のSF映画の企画もあったね。
- 38 :
- >>36
その時の対立が尾を引いて、長門が裕次郎の見舞いに行こうとしても拒否されることになったんだろうか。
「裕次郎自身は仲直りしたがっていた」と思いたいけど・・。
- 39 :
- 入院中は石原プロが面会謝絶にしてたって「弟」にあったような?
一度退院する前
回復してた頃に拒否されたって話なのかな?
- 40 :
- >>36
この顛末を東映制作、旧日活スター出演で映画化しないかな
- 41 :
- 藤田敏八監督の「マイナス・ゼロ」
脚本までは出来ていたと聞いたことあるが誰か詳しいこと知らない?
- 42 :
- 『ドン・ドラキュラ』監督/大林宣彦 原作/手塚治虫 主演/岸田森
楽しみにしていたんだがなぁ……
- 43 :
- >>42
桂千穂が脚本を書いていたらしい。流れて制作会社が払わなかったギャラを、
大林のプロダクションが立て替えてくれたとか。しかも脚本作りに籠もっていた尾道で大林家
に歓待され瀬戸内海の海の幸をたらふくご馳走に。
それ以来、桂氏は大林を裏切れなくなったとか。
- 44 :
- つかこうへいの「この愛の物語」って藤谷でなく中森がキャスティング
されてたんじゃないかなと思うんだけど違うかな?
つかは、当時えらく中森を気に入ってようなんだけど。
- 45 :
- >>38
長門は神田正輝・松田聖子の結婚式に出席しなかった。
理由は長門が聖子が嫌い(息子のように可愛がっていた郷ひろみをふったから?)との
理由だった。反対に二谷の娘の結婚式には出席。二谷も神田・聖子の結婚式に出席してる。
裕次郎は病気の為出席出来なかったが渡・コマサは出席。
長門の個人的理由で不出席だった理由が後々長門と石原プロ関係者と距離を置くように成った。
裕次郎死去で自宅に入れたのが二谷英明だけだった。
裕次郎と実際親しかったのが長門でなく二谷英明だった。
二谷は裕次郎独立後唯一日活スターの中で「黒部の太陽」の出演した盟友。
当時の裕次郎は日活から総スカン状態で裕次郎映画に出る俳優なんてクビ覚悟だった。
そんな中でスター俳優の二谷と脇役俳優黒田剛・榎木兵衛等数人が出演。
偶々裕次郎の可愛がっていた神田正輝が映画共演した松田聖子(当時付き合っていた
郷ひろみをフッテ神田を選んだ)の相手が二谷の娘と結婚するのも運命だろうが
裕次郎・二谷の友情は不変。
長門(何で?俺たちに裕次郎を遠ざけた)は裕次郎死去の後、渡哲也を責めたと聞くが・・
- 46 :
- >>45
エイメイさんは裕ちゃんの懐刀。
日活最年長で裕ちゃんの相談役。
長門とエイメイさんでは
そりゃ問題にならんだろう。
- 47 :
- 日活は他社と違って派閥やら御大等がいなかった唯一の会社。
学生上がりの素人俳優の集団で年功序列で二谷英明がリーダー格。
裕ちゃんは幹事長的存在。長門・宍戸は二谷とはあまり仲が良くなかった。
長門は映画名門の出。宍戸は日活ニューフェイスの第一期生。
その辺の事情が後輩格の年長だが二谷に対してあるんだろうな。
- 48 :
- 「札幌オリンピック」の監督は最初は岡本喜八だったので
当然音楽も佐藤勝に決まったのだが、
いつの間にか 増村保造 → 篠田正浩 と監督が交代してしまった。
- 49 :
- >>47
長門は二谷とは合わなかったね。
錠さんは如才なかった。
日活脚本家山崎巌氏の著書で言ってるな。
- 50 :
- 「夢のぬかるみ」?
あの本は、飽くまで山崎氏視点で書かれているから資料的価値はないと思うな。
第一、面白くも何ともない。
宍戸錠は如才なかったというより、人間関係のバランスに気を使う人だったんでしょう。
彼がいなかったら、当時の日活は裕次郎派と旭派におおきく二分されていたんじゃないかな。
- 51 :
- >>50
当時日活で脚本家として活躍してた人の本を「資料的価値が無い」って一蹴するのもなあ
日活のスターたちって坊ちゃん育ちが多いから派閥作って侃々諤々やり合うってイメージ無いな東映みたいに
- 52 :
- 三船主演の「西遊記」
見たかったのう
- 53 :
- 大友克洋『童夢』の映画化権、どこかが買っていたはずだよ
- 54 :
- >>16
>「シベリア超特急3」酒井和歌子 → ?
これは「2」公開の頃、水野晴郎がイベントで話してたのを聞いたが、
晴郎が酒井とプライベートで話してて、「僕の映画に出てよ」「いいわよ」みたいな
やりとりがあったんだと。で、晴郎は嬉々として「酒井和歌子の出演をとりつけた」と
語っていたのだが、口約束だしなあ・・・
いずれにせよ、降板以前に正式に出演は決まってなかったと思う。
あと、「3」じゃなくて「4」の話だったかもしれん。
晴郎は「2」公開前から既に「4」以降の構想も発表してて、劇場で売ってる
福袋には単色コピーの企画書みたいなのが入っていた。
- 55 :
- >>4
>「スパルタの海」監督=西河克己 主演=伊東四郎
渋谷のシネマヴェーラで、今秋特集上映でかかるとか・・・
- 56 :
- 「ゴジラVSビオランテ」三船敏郎→金田龍之介
- 57 :
- >>55
どこからプリントを借りてきたんだか・・・。
- 58 :
- ビデオが出てるし配給会社もちゃんとフィルム保管してるよ
- 59 :
- スパルタの海は戸塚ヨットスクールの支援者がDVD出してるでしょ。
- 60 :
- >>58-59
配給会社とは東宝東和のこと? パッケージ化されているのは知っていますが、
あんまりこういう訳ありの作品のプリントは外には貸したがらないの。
正式公開されたこともないしね。どういう名目で借りたのかそこが気になる。
- 61 :
- >「トラトラトラ」黒澤明 → 深作欣二 舛田利雄
黒澤明 (佐藤純哉)→ 舛田利雄(深作欣二)
すでに一本立ちしてた深作をB班監督でクレジットするわけには
いかなかったんだろうが。
- 62 :
- マイク水野「好色五人女」
加藤泰の企画を実現させると息巻いていたが…
- 63 :
- >>56
ゴジラに椿三十郎が出演予定だったとは?
- 64 :
- >>62
マイク水野は、ユナイト時代に本名「水野和夫」名義の副業の雑文仕事で
加藤映画を誉めた頃からの加藤泰の友人。
80〜90年代には市川崑に撮らせると言っていましたね。シナリオを
読むと余りにスケールが大きいのでお金が集まらなかったことが容易に想像できる。
クライマックスのために巨大な街と橋のオープンセットが必要となる。
今ならセットとミニチュア・CGの組み合わせで撮れるかもしれんな。
- 65 :
- >>64
自分で撮るとも言ってたよな。
だから映画を撮ってるて聞いた時、「好色五人女」を作るんだと思った。
- 66 :
- ご参考までに、http://movie-ez.walkerplus.com/index.cgi?count=1
愛 こんにちわと東映版スパイダーマンが紹介されています。
- 67 :
- どこにですか?
- 68 :
- >>66
http://movie-ez.walkerplus.com/index.cgi?count=1内に、キネマ旬報映画DBがあります。
1921年以降、日本国内で上映された映画が紹介されていますが、2006年版は製作中です。
- 69 :
- キネ旬には「脱出」も紹介してますよね。
良い機会だから皆さんに聞きます。
「夕映えに明日は消えた」を73、74、75年に上映した記録はないでしょうか?
- 70 :
- >>68の者ですが、1945年以降日本国内で上映された映画に訂正します。
- 71 :
- >>69
この映画は、http://mobile.seisyun.net/cgi/wgate/%e5%b0%81%e5%8d%b0%e4%bd%9c%e5%93%81/aに紹介されています。
- 72 :
- 熊井啓が亡くなる前に「白痴」の完全版をどうにかして欲しかった…
- 73 :
- 夕映えのノベライズ出ましたね。解説にお蔵について言及あり。
わしもそう思う。
- 74 :
- 「黒メガネの遁走曲」ATG映画 監督=浦山桐郎 脚本=石堂淑朗・早坂暁 出演=野坂昭如 山田五十鈴 吉永小百合
浦山、野坂、石堂、早坂の四人がひたすら飲んだくれて脚本もできず流れる
- 75 :
- >>74
脚本ができても吉永小百合の父親が反対しそうな内容になりそうだ
- 76 :
- 用心棒スレで放置されてるんで寂しくてこっちに来たか
- 77 :
- 必殺も幻の企画は多い。
@深作欣二監督「必殺5 最後の仕事人」
三浦友和、かとうかずこと記載されていたので風雲竜虎編メンバーによる
映画シリーズ最終作と思われる。シリーズ終了特別企画で企画されたものと思われるが
藤田まことが難色を示し流れる(一説ではアドリブを許容しない深作欣二との確執とも言われる)。
A「必殺仕事人大集合」
櫻井Pによる企画。櫻井曰く「超豪華な顔ぶれが揃うから期待してほしい」とのコメントあり。
未確認情報ながらラインナップの紹介記事に緒形拳の知らぬ顔の半兵衛の写真が使用されていたという
話もあるので緒形の出演の可能性はあったのかも。
ただしこの企画は流れたというより諸事情により「必殺5 黄金の血」に変更になった。
関係ないが黄金の血には政や朝吉なんかが復活してるのでもしかすると仕事人大集合の名残は
残ってるのかも。
あとは池波正太郎の「雲霧〜」に始末人をコラボした作品や工藤栄一監督でシリーズ最終作の
剣劇人の映画化なんかもあったそうな。
- 78 :
- 三島由紀夫の『禁色』の映画化は完成するべきだったナッ!
次回、原作に忠実に映画化されるのなら主人公の絶世の美青年の役は
オレ以外には絶対にあり得ないだろうゼッ!!!!
- 79 :
- >>77
「風雲竜虎編」て派手さがなくて人気薄だけど好きなんだよね。
最終回で別れた三浦友和とかとうかずこの再会
見たかったなあ
- 80 :
- >>77
@は、藤田まことがどうこう以前にテレビシリーズが終了したんじゃないのか。
必殺シリーズ大百科にもそう書いてあったと記憶している。
- 81 :
- 非合法大陸
- 82 :
- >>43
古本屋で立ち読みしたドラキュラ映画特集の本に脚本が掲載されてたよ
- 83 :
- >>6
笠原関連なら『人生劇場』も山下耕作監督、鶴田浩二&勝新太郎主演で。
勝新は台本読んでOKしたらしいが、例のごとく台本無視のアドリブ連発で
実現すれば現場で揉めた可能性もあるんじゃないかな。
笠原は勝新の『浪人街』での演技を「小芝居が過ぎる」と批判し、勝新監督作品を
「場面場面は良いが繋いでみると平板になる」とあまり良く思っていない感じだったけど。
笠原は北野武の映画も批判していたが、勝新監督作と似た印象は受けるね。
- 84 :
- >>83
勝新も武もシナリオを立てて構成を立てて、という作り方が苦手。
- 85 :
- >>80
「最後の仕事人」はTV雑誌には「藤田まことの意向もあり流れた」と
書いてあってガッカリした記憶がある。
ただ「恨みはらします」が配給収入で3億と伸び悩み気味の成績だったため
ガキ時分でももう次はないかもという危惧はあったけどね。
あとTVシリーズは終了しても年数回のSPは決っていたから仮に風雲で
一旦区切りとなっても映画はそのまま継続されていた可能性はあったと思う。
あぶ刑事なんかもそのパターンだしね。
オレも必殺映画が恨みで一旦打ち切ったのは藤田のモチベーションの問題が
一番大きいと思うけどね。
- 86 :
- 90年代末ごろ、松竹で雲霧仁左衛門と必殺を合体させた劇場版制作の話も
あったな。
池波正太郎が生きていたら絶対無理な企画だ。
- 87 :
- 「雲霧仁左衛門対必殺始末人」だったね。
しかし始末人はすでにビック発言で落ち目だった田原俊彦と昔の名前で出ていますの
南野陽子だから池波とコラボする必然性があったのかどうか?何故、こんな企画立てたのか?
そっちのほうが不思議。個人的には観たいけど。
藤田まこと以下仕事人メンバーと池波小説のコラボならまだ話題性もあるだろうが。
- 88 :
- >>72
熊井啓が怨霊となって、黒澤明「白痴」の完全版を秘匿占有している奴の
夢枕に毎晩立ってたたればなんとかなるかも
- 89 :
- そいつも死んだ説あるよね?
- 90 :
- >89
死んだら棺桶に入れて燃やしてくれって遺言じゃなかったっけ?
- 91 :
- 仲村トオル出演で野球の野茂物語の企画もあったね。
あと仲村関連でいうとビーバップシリーズ終了後、新キャストによる
新ビーバップの企画もあった。数年後原作者のきうちかずひろによって映画化
されたがそれとは別の企画。
- 92 :
- 座頭市最後戦いみたいな企画も勝新の頭の中にはあったらしいね
- 93 :
- 勝新と千葉ちゃんの企画は話半分くらいに聞いといたほうが良い。
- 94 :
- 東映版スパイダーマン映画化したら、「スパイダーマン」+「トランスフォーマー」みたいになって、凄そうだな。
- 95 :
- 千葉は半ばクーデターみたいな形でJAC追い出された人だからなぁ・・
創設者なのにw
(千葉が様々な企画をぶち上げてはJAC名義で金集め。その為JACに皺寄せが
凄くて見かねた千葉の後援者が経済的にJACを支えるのを条件に千葉に
お引取り願ったとかなんとかいう噂を聞いたことがある)
- 96 :
- 千葉真一とアントニオ猪木は何となく似てる気がするな。
- 97 :
- 武の座頭市のPである浅草の女傑斉藤ママの所に
以前千葉ちゃんが突然現れて
死んだ勝さんの市とCGで絡む映画撮るから
と6億借りて踏み倒したまんまだとか
石川敏男が逝ってたよ
- 98 :
- 千葉が借りまくった金って何処に消えたんだw
- 99 :
- それにしても斉藤ママは気風がイイナ
勝新・若山兄弟に千葉真一か?
たけしが座頭市を撮った時に
何故?千葉は辛辣なコメント出したんだろう?
横にいた松方も東映同僚の千葉に肩持った
発言してたがたけしに遠慮してるようにも
思えた。津川雅彦も同時期たけしを批判してたな。
津川もサンタの国云々で莫大だった資金が
ドッカへ消えたな。
映画俳優のキャリアはたけしの何倍もあるのに
千葉も津川も胡散臭さは拭えない。
たけしは映画賞に冠がついたり芸大の教授に
納まったり・・
千葉は母校の客員教授に就任して俳優学校創る
って言ってるが?
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