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2012年6月夢・独り言239: *ポエムA* (356)
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*ポエムA*
- 1 :12/02/03 〜 最終レス :12/06/04
- 想いを綴るスレ。
- 2 :
- しんでれら、とんでら、きんちょーりきっど
- 3 :
- 俺ハンニバル、メカの天才、だけど、飛行機だけはかんべんな
- 4 :
- 音をしっかりカットして、光も熱もシャツトアウト、僕はタイガー、
がるっるるる、吉野石膏
- 5 :
- 曽根人形、張子の虎
- 6 :
- あっしにはかかわりのないことです。
- 7 :
- ブヒー(−人ー)
- 8 :
- 日本ビチクソの時代、プロジェクト製造機の開発。
人工無能
- 9 :
- 我が命我が物と思わず武門の儀あくまで影に、死して屍拾うものなし死して屍
拾うものなし。
- 10 :
- 此処は『ルナ』と『俺くん』と『パパぉちび』の常駐スレだけど、匿名さん達も参加してくれると嬉しいお。
- 11 :
- 大江戸捜査網
- 12 :
- ルナちゃーーん!
パパぉちびーー!
俺また来たよーー!
ってな感じの高いテンションは、今は正直ただの装いで
なんだかんだまだダメな所があって
それを何とかしたい
その解決の糸口を何とか自分の中で見出だしたくて
その戦いのような、何なのか
それがまだ続いていて
だから次のココにやっぱり来てしまった
正直、俺はもう卒業したかったんだー
一区切り
終わり
それを本当に体現してみせたかった
でもできなかったから、今ココにいる
まだ何かを間違ってる
- 13 :
- 終わり
命が、ではなくて
何かが
何かの過程が、終わった
本当かのような感じで、曖昧さは相変わらずで
でも、終わった
- 14 :
- 続く終わり
終わり が 始まり
終わりこそが
終わり自体が 本当の始まり
始まる力みたいなものは 非力
そんな起爆は もう期待していない
その瞬間の破壊力なんて もう無し
何かが終わった
でもまだ何かが続く
何かが終わっても
続きの終わりがまだある
それこそが永遠と思ってしまってもいいモノ
そんなまだ続きの終わり
そんな永遠
それが 本当の始まり
- 15 :
- いのる
何も無いように 何も無いように 何も無いように
何か有れば それだけ疲れる
そう思い込んじゃってる
解けない 溶けきらない
謎だらけの思想
それを知らないうちに自ら創りあげたであろう思考
そして散々の構造
組みかえる
一番の妥当を
どうしようもない究極を
空一面を見渡せるような 空のような余裕を
そこに何も無い虚無を
混雑する爆発だらけの混沌を
その全てを受け入れ 見れるだけ見る
何も無いように 祈りながら
何も無い虚無を 抱えながら
何も無い所から 何か始まる事を いのる
- 16 :
- 始まり
始めても 始めても 始めても 始めても
すぐに終わる 終えてしまう
だから祈る
この際、全部終われと
何もかも終わった気にでもなり
その終わりに酔う 酔おうとする
拙い理論でも 展開する
展開をやめない事は やめない
拙さなんてもはや関係ない
全て思い通りに回りやがれ
全て美味しいモノだけ よこせ
全て美味しいモノだけ 頂戴する
何も還せない人間の俺様に 全て美味しいモノを預けろ
絶対に美味しく貰うから
何も還せない俺様が 矛盾でもして 何かを還すから
- 17 :
- 嘘
幸せになれる
誰もが幸せになれる嘘
そんな嘘なら ダメでも つく
セコいから
誤魔化す事を考えているから
偽りの輝き
それでも輝き
汚れてても 霞んでても 一切輝いてなくても
それでも輝き
嘘なら 一切輝いていなくても 輝く
嘘だから
- 18 :
-
- 19 :
-
- 20 :
- 軌道
見つける
進む
帰還
軌道を 逸れる
軌道を 見る
軌道を逸れた場所から
軌道を見る
軌道を逸れた場所で 安らごうと試みる
軌道を逸れた自由空間で 宇宙を感じる
宇宙空間にて 自由を感じ 軌道を感じ取る
浮遊を感じ取る
- 21 :
- 未完成の環
何の為の嘘?自由の為の嘘
何の為の自由?何も無いという事の為の自由
何の為の何も無いという事?何か有るという事の為の何も無いという事
何の為の何か有るという事?俺という人間の為の何か有るという事
何の為の俺という人間?何かに甘えるという事の為の俺という人間
何の為の何かに甘えるという事?何かと繋がるという事の為の何かに甘えるという事
何の為の何かに繋がるという事?美味しさを感じるという事の為の何かに繋がるという事
何の為の美味しさを感じるという事?自由を理解するという事の為の美味しさを感じるという事
何の為の自由を理解するという事?自由を攻略するという事の為の自由を理解するという事
何の為の自由を攻略するという事?権利の為の自由を攻略するという事
何の為の権利?自由の為の権利
何の為の自由?嘘の為の自由
- 22 :
- クルクル
永遠の戦い
逃走したい気持ちの逃避
眠らない心臓の未来の方
無謀を塗りたくった過去の自我
疲れに効く言葉の薬
信じる事以外の選択肢がない信念
失墜の運命の憧れ
奇跡的現実
悲劇的夢
空気
満タンの心
- 23 :
- Aさん
Aさんは、AさんらしくないAさんです
Aさんは、AさんらしいAさんです
Aさんには、2人のAさんがいます
AさんらしくないAさんは、AさんらしくないAさん以外の事がわかる能力があります
AさんらしいAさんは、AさんらしいAさん自身の事だけがわかる能力があります
新しい期待を、自分からと宇宙からで、創り上げていきます
- 24 :
- 1さん
1さんは、自分が1である事に気づいていません
1さんは、自分以外が1さんである事に気づいてしまってます
1さんは、1さんが1さんである事は知ってます
1さんは、自分が1さんだとは気づいてません
1さんは、2さんが2さんである事は知りません
1さんは、全知全能以外の事は知りません
1さんは、自分が1である事に気づいていません
- 25 :
- 絵
綺麗な絵です
絵は、綺麗な絵です
綺麗ではない絵は、綺麗な絵です
絵は、綺麗な絵です
綺麗な絵の景色は、綺麗な絵の景色です
景色は、綺麗な絵じゃなても、綺麗な絵です
- 26 :
- 外と他
内面は、綺麗な絵です
綺麗な外見は、綺麗な絵です
綺麗ではない外見は、綺麗な絵です
綺麗ではない内面は、綺麗な絵です
綺麗ではない絵は、綺麗な絵です
綺麗な絵は、外見です
外見は、綺麗ではない外見でも、綺麗な絵です
綺麗な絵は、内面を見る外見です
綺麗ではない内面を綺麗ではない外見で見る絵は、綺麗な絵です
絵は、綺麗な絵です
綺麗な絵は、絵じゃなくても、絵です
絵は、綺麗な絵です
綺麗な絵は、他と外です
- 27 :
- 私がどうしてこんなにもあれやこれやとナカミもあまりないことをぐだぐだとながながとえんえんはきだしつづけるそのリユウ
特に無い
実はあっても、別に無い
ワケは、わかるだけがワケじゃない
わからないワケは、わかる感覚で埋める
膨張と、(消滅の)無
無が、有る事だけで
無が、よろこぶ
- 28 :
- ↓
↑
何も書かなくても、何か白い
何か無い
伝わらない
伝わった字が、理解を越えた字に
伝わらない
伝わってはくるのに、伝わらない
伝わってくるのに、それだけでいいとか
そんな事、ちょっと思いたいから
そんな事は関係なく、思いは込める
- 29 :
- そーなんだねー摂理
絶対に逆らえません
何せもう絶対的なのですから
えーえーえーわかってますわかってますわかってる
砂のように塵のように、しまいには全く見えないように散らばっていって
姿なんて消える
形はとどまる事をできずに失われる
記憶
誰かの心に映る
その瞬間が一つでも多くあれば
形があった事がよりわかる形なきものを何もないものかのように思い、形があるように見えるものを形があると認識し、それをわかる事ができる
一定の範囲でわかる事ができる
あれまー、ってな具合で流れてゆこう
移り変わる景色を眺めよう
何かがわかれば、何かを保証できるかもしれない
何かがわかれば、何かが消えるかもしれない
何かを消して、何かを見る
何かがわかれば、何かが変わるかもしれない
序章が見えるかもしれない
- 30 :
- 研ぎ澄まし、増しました
鋭敏な触覚が伸び続け、しまいにはその根元に戻る
円を描き、自覚というリングを記憶に残す
何もないかのように思おうとし、自由の乱雑に手を染める
翻訳書を読み、翻訳術を学ぶ
結果はその道具
内容こそが本当は全て
その翻訳の為に欲する結果が確かに存在する
既存で並べられた保証に端を発し、並みを越えた謎のその摂理を認識する
不在の人は、あるものを認識する
- 31 :
- 光のシャワー
夢のように注いで
曇った人も
輝く砂になれるなら
散らばり吹き去ってゆく
今日を歩いて過去が近づく
明日が遠のいても
未来は待つ事をやめないから
どんな光でも
当たれば照らされるよ
どんな心の闇でも
光の輪に変身しちゃうよ
止むことのない音
途切れるまで待たないで
何重にも描く弧が柔らかさを出そうてしてる
雨と揃って出る涙に違いなんてもはやいらないよ
出たはずの出口から出られないのは
出た先が無い事になっているからだよ
本当の色を塗りたくりなよ
自由はそれを待ち望んでいる
待望に退屈を担がされた未来は
ほんのり悲しんだような顔をしてるんだよ
本当の光を楽しみに
新手の遊ぶを味わいつくせよ
- 32 :
- 全ての過去
それは今という瞬間への伏線であるはずさ
糧さ。土台さ。準備さ
全てを捨てようと思えますか
本気のつもりでやってみますか
何か新しい気持ちになれますか
そしたら過去はどうしますか
一度捨てたとするなら、もう一生会えませんか
記憶があるんじゃないですか
消えないものを思い出しませんか
消えないものが消えてただけでしょ
また運命が蘇らせるんでしょ
思い出すという衝撃で
理解できる記憶とやらが、どうせ思い出されるんでしょ
今があるのは、未来の為だけじゃないかもしれない
そう、今瞬間の為の伏線が、あの過去にはあるはず
- 33 :
- 先 未来 宇宙 光 悲しみ 世界 遠く 暗闇 君 天井 花 夢 異彩 子供 雷鳴 空 無 狂 鮮やか 華やか 神格化 眼差し 誇張 柔軟 正義 意識 意思 依頼 維持 機微 膨張
異
狂
自由
甘え
自
信 さ き
- 34 :
- 綺麗な花は書けますか 描けませんか
世界の色は書けますか 描けませんか
遠くの空は書けますか 描けませんか
明日の今は書けますか 描けませんか
光の世界は書けますか 描けませんか
自然の雪は書けますか 描けませんか
年月の妙は書けますか 描けませんか
一二三四五書けますか 描けませんか
怒り悲しみ書けますか 描けませんか
眠たい理由書けますか 描けませんか
- 35 :
- 簡単に単純に欲しいモノに夢を
叶える欲望に未来への希望と絶望と失望と全てを
天気は晴れ 曇り 雨 雪 雷 風 くるくる
見えない未来に 見える目を
どこまで行けるか考えて
疲れる計算機 捨てちゃって
己の消したい個性 留めないで
無力に培われた言葉の文字をイメージに換えて
常識を越えて
見えない先を見える先にして
決まりきった目をもう嫌わないで
本当の正しさを知って希望
気持ちを信じて
花を信じて
どこへ行くかをわかって未来
負けない克己心を夢中で持って
欲しいモノを欲して手に入れて叶えてどこまでも先へ
- 36 :
- ひらきたい 悟り
無理無理 まだ無理
信じない 信じない まだ信じない
悟れたなんて 信じない
新しい希望をまだ探索したい
どこまでも遠い夢なんかを小さくても持っていたい
気持ちをまだまだちゃんと持ちたい
まだ気持ちをちゃんと持てていない
カウントダウンは数えなくても始まっている
どこまで行けるのかわからずにどこまでも行こう どこまでも
有りすぎる事を困り 少し無い事にしよう どこまでも
- 37 :
- 迷子 迷子
迷子になるのは運命的で
遠い昔はそうでも無くて
昔は単純に見つからなかっただけなの
絶対に何かが有ると信じるだけだったの
信じる事を疑わなかったの
意味が無いなんて信じなかった
意味は有るの 全てにおいて 何もかも
そんな過去 探した 見つけ出さなきゃいけないモノを
意味が有る事だけを信じ
だからこそ見つけたの
やがてそれは
意味しか無くなって 意味が無いかのように 消えた
迷子になる運命のカウントダウン
知らないうちに始まり 消えた瞬間から 迷子の運命スタート
消えた瞬間から次が始まるなんて 当然のような流れなの
知らなかった僕は その僕をも消しさるの
次を始まる序章なの それは絶対
- 38 :
- 迷子になってた事さえもわからなかったの 今まで
さっき気づいたの
自分が迷子になってるって
行き先を 行き先を
行き先をどうしたいのか はっきりしないの
わからないの 恥とも思わないの 何か違うの
行き先を決めても 行けない事を理解してるの
それはちょっと悲しいかもと ちょっと切ないかもと 今思った所なの
ちょっとどころじゃないかもしれないけど それはちょっと切なく悲しい でいいの
そんな悲しみ どうせ消すの
悲しいのはそこじゃないの
意味が無い 何も無い 何もかも無い
それが切なくて悲しいわけじゃないの
そんな事にする為に 何も無いわけじゃないからなの
何も無い所からは 何も創れない
何か有るから創れるはずなの 何かを
それこそが悲しいの
それが悲しい事こそ 意味が多いに有るんだと そう思い込みたい
それを見つけたかったの
意味が有ると疑わなかったから
意味が無い事で その事が大いにわかった事なのかもしれないの
- 39 :
- 迷子はやめないの
今の俺の真骨頂なの
イタいとかもう関係ないの
そんな次元じゃないの
そんな次元はもう吹き飛ばすの
迷子になるの 迷子に意図的になるの
何を探してるのかもわからずに 好きなだけさ迷ってやるの
カッコ悪いの
でもそれが出発なの
本当に見つけ出さなきゃいけないモノにたどり着く為の序章に過ぎないの
本当に見つけ出さなきゃいけないモノは アナタなの
特別なの
純粋なアナタなの
僕の純粋さは アナタの純粋さとは違うの
真逆と言ってしまってもいいくらいなの
歪曲がハンパないのが 僕の純粋さなの
曲がり曲がりまくった狂気
それがまさしく僕の純粋さなの
そんな事は今更どうでもいいの
見つけ出さなきゃいけないのは アナタの純粋さだったの
見てなきゃいけないの
ぶれない為に見るの アナタの純粋さを
真っ直ぐさしか無いようにしか もう僕の眼には映らないの
それが僕をぶれさせないの
アナタの真っ直ぐさしか無いかのような純粋さが いつまでも僕をぶれさせないの
迷子ゆえに気づいた事なの
- 40 :
- 迷子の僕には何も創り出せないの
想像さえも創造できないって事なの
意図的なの
わざと創らないようにするの
先を見るの
何も創り出せない先を見るの
意味が無いようにするの
意味が無くても それをするの それをする為に
何もしないかのように 意味が無いかのように
先を見るの
先しか見ないの 意味が無いかのように
そんな為の 今までの意味だったの
どれだけダメな僕でも ダメじゃないアナタを不可抗力で見てしまうの
狂ってるからこそ アナタに救いを求めたと思っていたの
でも違うの
今の迷子ゆえに アナタを見る事になる為だったの
何も意味が無い迷子の僕に 何もかもぶれさせないようにする為に アナタだけを見つめるつもりなの
悲しみと幸せへの期待を背負った僕に 最強かもしれないと期待させるような僕なの
そんな僕にしたのは アナタなの
ここに来る為に アナタがいてくれたはずなの
- 41 :
- 棘と言う鎖が胸に絡みつく 切なくなるほどに そして 君を思えば思うほど 胸に刻まれ 赤い血が 白く何色にも染まっていない花びらに赤く染まる 情熱と言う薔薇に だから 鎖を外して欲しい 君の手で…
- 42 :
- 美しく儚い人へ とりどめなく君を想い 届ける言葉さえ届かず ただ 後ろ姿を見届ける事しか 出来ない哀れな自分に 振り返って欲しいと願う
- 43 :
- 取り返せ 感情を!
こんな未来の為の過去だったのなら
見つめ直せ あの過去を!
嫌になりそうな思い 掻き分けて
全ての伏線の意味を探索しろ!
不慣れかのようにフッラフラしながらでも
あの時の感情 取り戻せ!
疲れるだけかもしれない
メリットなんて意味も本当は知らないくせに
わかってるかのように 有る道を進もうとだけしてた
効率だけを考えて
面倒をできるだけ避け
理屈ばっかを追い詰めた気にでもなって走り
直進ばかりを夢見てた
どれだけ不器用な信念でも
正しさは自分のモノだった
この未来の為の過去だった
今こそ取り返せ! イタすぎるエゴとやらを!
誰かが止めても止めなくても
本当に後悔だけはしたくないなら
大切な過去を 誰よりも取り返せ!
エゴしかなかったようなイタすぎる自分の過去を!
- 44 :
- ゲッソリした過去のエゴの つら
ミイラみたいに痩せた身勝手
勝手にでも暴れ
小さなしがらみでさえも見逃さず
抗えるだけ抗った
そんな事しかないイタさ
そんなイタさは今の為 未来の為
全ては俺様の為
張り合う面倒も感情の怒りに任せて こなしてただけ
でも だけでも こなしてた
今は 感情すら透明になって もう見えなくなりそう
疲れを避けようとしすぎた
疲れを殴りにかかる事を忘れていた
思い出さなきゃいけない
面倒を 面倒な事たちを
俺の真骨頂を
俺様だけの真骨頂を
欲しいモノだけ全て 俺に寄越しやがれ
俺様だけに 全て寄越せ
- 45 :
- どうして どうしてなの
どうしてアレもこれもソレもドレもやんなきゃいけないかのような仕組みなの
そう思わされているだけなの
わかんないの
知らない世界で創り出されたモノたち
模造品なのかも そうじゃないのかも どちらでもいいけど
どちらだとしても ソレもわからなきゃいけないの
いけない事ないの
勝手して 知らないフリ
知ったこっちゃない事は通じない
そんな時も有る 多々有る 有るのかもしれない
そればっかりなの
つまらない都合を鱈腹こさえておいて
そんな感情の人間は 面倒を越さなきゃ 全く埒が明かない
欠点
知らない 知ったこっちゃない
そんな欠点でも 最高に武器に 今なる
信じられないような奇跡が 夢のように起きる
おとぎ話なんかじゃない そんな話じゃない
俺にはまだ 理屈が有った 残ってた
- 46 :
- 本当は おかしな事だらけ
いや、どこもおかしくない 普通
そうやってどこかで強がってる
本当は おかしな事だらけ
おかしい
どうしてこうも叶わない事だらけ
それは子供のようなわがままみたい
でもわがままが本当にないと どうなるのかわからないよ
操り人形になっちゃうよ
なるだけならいい
問題は捨てられる時だけ
捨てられた瞬間 操り人形の使命感を一瞬で消せるのかどうか
次はもう操り人形じゃなくなっているのなら
次はもう普通か普通じゃない人間だったとしたら
何に頼る
不甲斐なかろうが自分
自分の中のわがまま
そしてわがままで周りに甘える
甘える以外の事なんて ほぼ考えていない
- 47 :
- 気を遣うだけが もちろん優しさじゃない
思いやる事ばっかりが 清々しいわけでもない
ダメダメダメな僕ちゃんが 荒々しい俺様の面して
利口さと理に敵う事をできるだけ優先しようと またもがく
理屈はあまり意味が無くてももういいとする
意味が有る事を求めるばかりじゃない
相性は自分の中だけにでも有る話
省略 直進 直接 近道
評価に値しないモノでいい
それが目的じゃない
目的は 欠点をしっかり持つ事
あり得ない現実だからこそ 奇跡を起こす
矛盾を越え 理屈を越える
謎がもたらした ある定義
世界は当然の変化し
それを微妙にでもわかるようになる
その意味が
- 48 :
- フワッともう 軽くなりたい
軽い感じになりたい
強く胸に押し付ける無意味で無法なプレッシャー
誰かが創ったのか 自分が創ったのか
どんなわけも避けられない
避ける事はできない
受け流すようにできるのかできないのか
軽く 軽いモノに
もう変換したい
意味だけ知っていたかった
たったひとつだけを探してた
ひとつしかなくなった
しっかりと悲しもう
切なさを忘れないようにしよう
意味を改めて考え わかろうとしよう
軽くならなくちゃいけない
軽快に 優しく 柔らかく
機微を見逃さないように
面倒を忘れないように
力を抜く事だけは怠らないように
光を取り返すまで
- 49 :
- 闇 闇 闇
別に怖いわけでもない
どっぷり浸って何かを考えてるだけ
望みが絶えたとでも思ってる
絶望の先を見ようとしてる
望みなんて本当は捨てちゃいない
間違いなく希望
でも絶望をとろうとしてる
裏切られる事が怖いだけ
臆病で情けないだけ
自信に賭けたくない
別に賭けるためのモノでもないのに そんな事をわざわざ思う
勝手にコロコロ転がれ
- 50 :
- わかる という事
それをどう捉えますか
どう捉える事が ベストとかなんでしょうか
何かを越えたかった思い
それを叶え 成就させるサマ
その過程をしっかり認識している自分を認識する
それが わかる という事でしょうか
そう捉えるべきでしょうか
喜びは去ってゆくんでしょう
正確には 置いてゆくんでしょう
歩けば歩くほど 走れば走るほど
叶えば叶うほど 越えれば越えるほど
達成感に似た喜びは 置いてきぼりなのでしょう
置いてゆくのでしょう 自ら
それでも歩みは止めない 止められない
捉え方がまだベストではない証拠
残念ながら まだわかってない
- 51 :
- 無能な私が輝くには
輝いてるかのようにするしかない
誤魔化すしかない
嘘みたいな輝きが本当に輝く、というのはこういう事
奇跡なんかじゃない
奇跡しか無かったら もはや奇跡なんかじゃない
偶然でもない マグレでもない
必然しかない
当然で 当たり前で
邪道中の邪道は邪道すぎて もはや王道よりも王道で
結果、ただの道
曲がりすぎてようが 関係ない
曲がってる事自体 もう直線
本当に狂ってようが 狂っているフリしてるだけであろうが
狂ってなんてもういない
狂ってると言っても もう仕方ない
無能な己が 理不尽にも輝く
それが奇跡でも偶然でもなく ただの必然 単なる自然
それが狂ってない事 と理解できるくらいの頭なら
狂ってようが狂ってまいが 関係なく 都合だけが良い と、したい
その事柄全て フチのフチまでパズルのようにハマっている無限の景色
その景色を眺めて生きてゆく事こそ わかる という事なのかも ねねねねー
無能な俺じゃなきゃ 眺めても意味がないような景色
それを眺め続けたい
- 52 :
- これは奇跡
誰も信じられなかった大大大大大大大大大逆転劇
が、ただの必然
ただの軌跡になる
逆になってる事もわかってないのに
それが逆になっても 逆になった事を理解できない
それをわかりたい
そんなふうにわかりたい
もう劇的もいらない
そんな感動は思い出の中だけでもいい
もう当然の道だけを行きたい
必ず起きる悲劇には 感動的な心情に変貌を謀る事で応対してやりたい
つまり誤魔化したい
しまいには無意識でやっていたい
一生無能なまんまで
一生無能じゃなくなりたい
奇跡ではなく必然でありたい
パズルを完成させて 無能さをより体感したい
キラキラ光る星たちを キラキラした目で眺める眼でありたい
心とは裏腹でも
わかる という事は もうわかっていたい
- 53 :
- あの人も好き
この人も好き
みんな大好き
好きがいっぱい幸せ
私って幸せ
でも私は私のこと好きかな
私は私を好きになれるかな
私に好きって言えるかな
- 54 :
- ひろげたい 視野
見えない所まで見えるようになりたい 視野
今はどれだけ狭い?
わからない
狭い感じもしていない
けど狭いんだろうから ひろげたい
ひろげたい気持ちが少しある
ひろい視野を持てた時は いったいどんな感じなのか
わかるのか
ひろい視野を持てた時の自覚は 本当に存在するのか
狭すぎた自分との比較でわかるのか
それで測るのか
一番狭くない事だけは確かと自覚して
ひろいと自覚するのに少しでも近づく
一番遅いプロセスだとしても
一番の近道とかか
もう何いってんのかわからないか
わかりたかったのか
整理もしないで流れだけで適当に来た時点で
理論なんてのは はなから無視だったはず
混乱してないけど もう滅茶苦茶
それでもいい 混雑か混沌かなんて もうしらない
わかる時はわかるだけ
わからない時もわかるだけ
- 55 :
- 生まれて、周りを見て、自分を見て、
色んな事情それなりに知って、色んな事情で競争があって、色んな事情で争いがあって、
うまくいく事があって、うまくいかない事を知って、うまくいくはずがない事さえも何とかしたい気持ちの無謀さを永遠もって、
可能性を保って、
譲れないモノに辿り着いて、譲ってしまう事を知って、
混乱が生まれて、破壊が生じて、絶望に似たモノに支配された気になって、上がり下がりをもっと体感して、
暗闇が単純にあって、
光が光ってなくて、光らない光が光っているかねように思えて、思おうとして、
誤魔化ししかないと知って、それは本当は誤魔化しではないと思って、
セコさを身に付けようと更に思って、
また面倒くさくなって、本当は面倒くさくなくて、力を抜きたくて、
軽くなりたくて、
わかりたくて、わかるまででわかりたくて、永遠を信じて、永遠に死んで、
思い出を持って逝かないで、瞬間で思い出を叶えて、
置いていって、
できるだけ生きていたい
- 56 :
- 見つけた真骨頂
忘れないで 無くさないで
誇る為だけのモノじゃない
心の支えにでもなればいいだけ
繋がってる
その実感は 忘れないで
通用しない事がわかれば
通用する事も少しはわかるかもしんない
でも 通用する事ばかりが良いわけでも決してない
誰かに裏で操作されているかもしれない事に抗いたいわけではなくて
単純に貫きたい部分が少しあるだけ
折れてやる事ばっかりが本当の順応だなんてひとつも思いたくない
ヘンテコな忠実さなんて持ちたくもない
言葉の奴隷になる気持ちなんて一滴たりとも無い
言葉に意味があっても、その意味を扱う権利はこっちのもの
忠実さもこっちのもの
言葉ばっかりじゃない
- 57 :
- 局面は難局をむかえ
難解に挑みたがっていた気持ちは 軽く萎む
ワープでもしたかのように姿を消し 難解もそうでないのももう関係ない
無意識に流れは走り
面倒にも面倒を感じなくなり
面倒を面倒にも感じようとする 面倒
簡単さを掛ける事に賭け
成功にも失敗にもどちらにも言い訳を用意する
容易い言い訳を準備しておく
コケてコケて笑って泣いて
歓喜は心には無く 他人の笑顔にそれが在る
それこそ現実の歓喜
誰かの笑顔くらい無きゃ 歓喜も何も見えない
見えるはずなんてない事さえも忘れてる
世の中ってのは 利用してやるようなモノなんかじゃない
利用するのは 己だけ
己の無能さだけを利用してやりたい
そんな無能さを利用できる己と
その景色として見守ってもらう世の中の笑顔を
間違いなんて一切ないパズルでもってわかりたい
- 58 :
- 淡く淡く淡く
淡くなりましたねぇ
今日からなんですか
しばらくの間だけで済みそうですか
一生ものですか
それにしてもいきなりでしたねぇ
急に淡くなりましたねぇ
瞬間ですねぇ
戻りませんか
戻る事はもうないですか
淡くない時の方が良かったですねぇ
淡くならないようにしてたんですけどねぇ
通用しませんでしたねぇ
まあ慣れるでしょうけどねぇ
できたら淡くなかった時に戻ってほしいですけどねぇ
無理なら無理でこっちが慣れてゆくだけの話なんですけどねぇ
まだ慣れませんけどね
見えるだけマシ ってやつですよねぇ
- 59 :
- 暗い 黒い 闇
でも何かは見えてる
辛い 悲しい事
諸々 闇のどこかに葬りさりたい
新しい光
闇自体 光なのかい
わかんないけど わかりたい
正解のように わかりたい
たくさん蓄えてきた
数えきれない言い訳
無視していたけど もう無視する意味もない
無視せず言い訳をしたい
許しを請うためだけじゃなく
負けない自分に それになるために
無視せず言い訳 創りたい
まだまだ新しい言い訳を
- 60 :
- 責められる事を 恐れてるわけでもない
でもでもまだまだ はかどらない
新しい言い訳創り 効率が悪い
まだ間違った未練が何かしら有るから
間違ってる事に確信もてていない
もてるようにして 言い訳 光らそう
闇自体 光らそう
誰も止められない事
勝手にやって 光ってしまおう
何一つ奇跡なんかじゃない
必然の連続で来た事からは もうそろそろ目を背けたくない
自分に責任を 言い訳と交換して 闇を光らせて 明日に繋いで もう止まらないで行ってみるだけのはず
- 61 :
- 光 光 光 闇光 闇 光闇 光闇 闇 闇 光闇 闇 光
照らされる心
真っ暗で何も見えやしない
心の形は 容易いものなんかじゃない
新しい光を 僕に預けて
悲しい光を 僕に背負わせて
全てが闇のように
暗くなってゆく世界
私だけでしょうか
私だけ でもいいでしょうが
まだ背負い足らない
望みを絶やす事を
絶望が足りない
絶望に呑み込まれましょう
- 62 :
- 今なら恐くはない
もう負けないから
絶望の塊が 僕だったとしたら
次くる絶望に負けない
絶望に呑み込まれましょう
誰よりも きっと
明日 絶望に勝つために
そんなふうになるために
絶望に呑み込まれましょう
階段なんて 一段上がれるかどうかで精一杯
今はそれでいい 今はそれがいい それこそが
見えない希望であるはずさぁ きっとぉ
- 63 :
- 宝物
毒
境界線
戦い
終わらない
どこまでもハイに
ハイな空
- 64 :
- いつも胸の中
忘れないで
言葉の意味を
大切なモノのその意味を
道をできるだけ綺麗に歩こう
忘れないで
集約された大切な言葉を
その意味を
- 65 :
- 歩いた
歩いた
歩き疲れるまで 歩いた
まだ歩ける
あと少し 歩ける
大切な事 忘れないで
いつも胸の中に
疑いもした事
もう通用しない
間違いない証拠
手に入れた心
戦いましょう
まだまだ歩くために
問題用紙の そこに書くべき答え
私ならわかるでしょう
もう わかるでしょう
答えに意味なんて無くても
俺には意味が有る
負けないように 戦えるだけ 戦ってみましょう
どんな結末でも
- 66 :
- 条件という扉を越えて
新しい未来が見えてくる
古い未来なんかじゃもうない
恐怖を吹き飛ばす 大切なモノ
自分が誰なのかがわかる
- 67 :
- 繋ぐ心
綺麗に光って
善人面をした善人なら
善人面でも善人は善人なのさ
夢の途中
拾った教科書
不器用な文章で丁寧に何かを語ってた
修正をはかっても正解以上は見えない
理屈を越える理屈は理屈には無いと
それがどうしたのか
頼っていたモノが壊れたのか
壊れたパズルをはめなおす
一番やらしい方法で
- 68 :
- 完成した地図
折り畳んで
裏表を決めて
ポケットにしまう
しばらく捨てていた僕の特別を
今 開いてみて
心のど真ん中 大切なモノに刻もう
どうしても隠し持っておきたかった自分を
今は隠し持ち続けたくはない
どうしてそうなったかなんて知らない
ただ 心の変化が 移り変わりが ハッキリと見えただけ
問題用紙に書かれた問い
そんなモノだなんて気づきもしなかった
気づいた時は今で
問いの答えがわかった今で
俺にそれ以上の答えは 無い
信じられなかった答え 信じてる
それ以上の答えは とっくに無い
今 信じてる それ以上の答えは もう無い
新しい世界をもう 見にゆこう
- 69 :
- 光輝くモノ
どうしてそれが欲しいと思った?
本能的に能動的に
身を任すだけ身体にしたアタマ
そのツケは意外と重い
考えもしなかった事を考えて
ひとつひとつ 足りなかったモノ探して
埋められなくても そこは何かで埋めて
そうやって走り出した 明日へ向かう列車
どこへ行けるかなんてもの もう知らない
どんなトコへ行こうとも もう揺るがない
明日何が起ころうとも 容赦ない
それでも何よりも大切なモノ
特別なモノ 握りしめて
特別なモノ 胸に刻んで
どんな どんな どんな どんな 変化
例え 起ころうとも
特別なモノ 何が変わろうとも
- 70 :
- 今日も さ迷い歩く
未知なる道の上
どこへ向かってる?
斬新にもひっくり返した答案用紙に
25点辺りを目指して言い訳を綴る
異質であろうとも 別にいい
でもほんの少し 特別であってはほしかった
特別でもないような特別だったという事だけ
次は武器
またそれもきっと 武器ではないような武器なんだろ
それでも戦いますよ
忘れてはいないですよ
俺はまだ、俺なんだって
言い訳をしっかりと
言い訳なんてしない という言い訳だけはしない為にも
言い訳はしっかりとね
忘れないで 絶望
本当に絶望しない為にも
まだ忘れない 絶望を
- 71 :
- 這い上がるシナリオ
夢中で探した根本
捨ててはいけない闇に 縛られてるはずもない
間違っちゃいけない
闇に縛られてるんじゃない
闇しか無いから 闇にいるって事を
奇跡は 奇跡なんかじゃない
何も起きない所に 何もかも起きる
奇跡なんかじゃない 必然
必然だから起きる そして起こす
自然として 起こすんだ
矛盾ならとっくの前から使用済み
でもそれは永遠で 延々使い続ける事ができる
もう使っちゃってる
あとは一番良い使い方をするだけ
- 72 :
- たまに見える本心
本当に善人ではないという通知が届く
納得はするが すぐ忘れる
忘れたいのか 普通に忘れるアホなのか
問題は その本心らしきモノが 本当に本心なのかどうか
本当に本心なら そりゃ強い
どんなに強いものも関係ないくらい強いモノになる
真の最強
予期など勿論していなかった事実に、まだ疑いをかけている
事実は本当に事実なのかと
本心は本当に本心なのかと
用心深い自分の一番用心深い所を出さなきゃいけない局面
俺は単純に どうしようもない悪なんだ
そんな簡単な開き直りが また自分を傷つける
なんて事には一切ならない
- 73 :
- ホントウに ワスレちゃイケナイこと
タトえ ドレダケ ツウヨウしナクても
ツウヨウするコトだけが スベテじゃナイ
タトえ ドレダケ ツウヨウしナクても
マチガっても マチガイじゃナイこと
タトえ ドレダケ ツウヨウしナクても
オレは ゼッタイに ワスレちゃイケナイことヲ ワスレてた
オレだけのタメのモノ
オレのタメだけのモノ
オモイダせ もっとモットもっと マダマダ
- 74 :
- 思い出された
思い出された怒り
思い出したくはなかったのかもしれない
怒りが燃え上がる
再び炎
自分には飛んでこない
相手にだけ
相手にだけ目掛けて 飛ばす
投げ飛ばす怒りの炎
相手にだけぶつける
意味なんて無い
有ると思っていた疲れが きっと昔はあった
今はわからない
明日もわからない
- 75 :
- 繋がる
合う辻褄
自然の猛威
その恐怖をもろにくらった事
その事実
今になって気づく
逃げて何が悪い
開き直りがお得だったのに
逃げるしか無くなったら
逃げる以外の選択肢が無いように思えた途端
逃げないという事が 本当にわからなくなる
逃げないという事が 本当に見えなくなる
本当に大切なモノからも逃げて
それはそれで 辛い
- 76 :
- 遠い 遠い 遠すきる 光
お願い 無限
大切なその八の字を 数え切れないくらい回転させて
今の自分が何なのか
思い出してみて
逃げる事しかできなかった始末を その有り様の根本を
もう一度見つめ直して
どうして逃げた?
逃げる事を本当に逃げる事だなんて どうして思わなかった?
どんな自分がそうさせた?
どんな自分が当たり前だった?
昔は当然だった事
変わった今
その今でも変わらない事があるだろ
変わらず当然である事
過去と今
何で繋がっている?
もうわかってる
- 77 :
- 針
胸の真ん中 突き刺す
大切な事 刻みたいから
通用しないって わかってる
わかってて それでも胸に刻む
叩き潰された
見えなくなった
消えちゃった
消えてもよかった
そんなはずではないのに
何があっても 絶対だったのに
救われた事
信念のような思い
それだけじゃないけど
それだけの強さもあった
それだけじゃいけないけど
それだけは忘れちゃいけないはず
- 78 :
- 救われよう そろそろ
愚かでも 惨めでも
おこがましくても 身勝手でも
思い出そう 夢の時を
想像の先 本当の世界
本当の強さを思い出せ
本当に思い出せ
記憶ならある
実感に変えて 思い出したい事を思い出せ
まだまだまだ
- 79 :
- 辛く長い道のり
まだ続いてる
そんな事 信じたくない 信じない
潰される
いつか 潰される
本気でそんな事を思っていたんだ
だから そうならないように
そうならない為の考え方を創り出すようになってた
逃げながらも考えていた
逃げないと考える事もできなかった
たどり着いた ひとつ考え
一瞬で壊れた
通用しなかった
大いに負けた
何もできなかった
いつか逃げないようになる為に考えた事
逃げながらもたどり着いた考え
逃げずに済むと思っていた
実際は逃げる事しかできなかった
もう逃げ道はない
それを本当に信じたい
そうなりたい
- 80 :
- 変わる?
変わる?
変わる?
あー、変わる
変わりたくなくても 何かが変わり
変わりたくなっても 何かが変わったり変わらなかったり
進化?
退化の間違いでは?
拙い設定じゃ 見事に陥る負のスパイラル
でも普通だったね
記憶に抗いたくなってのかね
無意識?
変わっていたのなら 変わらなかった頃に戻ってみたい
- 81 :
- 変わった今は、変わらなかった頃の延長線上
ただの先
変わった今も 変わらなかった過去と一緒
下手な成長を呑むくらいなら
馬鹿な頭しかない子供に戻ってみる
好きな事だけを見続けてやる
睨んでやる
愛しいから
自由と馬鹿のコラボレーション
勘違いがまだ足りない
- 82 :
- おかしな話
ありったけの毒を飲み続けでもしないと生きられないかのよう
あり得ない思い
きっと消しちゃいけない 永遠の葛藤
いつまでも抱える事
本当の絶対を 絶対にしろ
- 83 :
- 答え
答えろ
答えがないわけではないだろ
答えない
答える
答えは、過去+自由=今
答え故に、今−自由=過去、今−過去=自由
答えとしてどう
答えになってない
答えになってないなんて決めない
答えになっている
答えしかない
答えさえわからなかった
答えしかわからない今
答えが正解かどうか
答え自体が本当は知っている
答えてゆく
答えまくってゆく
答えない事はもうしない
答えが初めて正解した、と思いたい
答えたい
答えは何でもありじゃないけれど
答えは何でもあり
- 84 :
- 俺くん久しぶり!
きちんと見てるからね!
∧,,∧
彡 `・ω・ミ
(∪ つ
)ノ
- 85 :
- ルナちゃん!オヒサー!
最近の俺はダメだー!
今日もまたそれがわかったー!
勘違いしかしてなかった俺に、ちゃんとした形で戻りたいー!
勘違いしても大丈夫なくらいの自分になってから戻りたいー!
ルナちゃんやパパぉちびみたいに、俺も自分なりに頑張りたいー!
なんとかなれー!
久しぶりの言葉。嬉しい
ありがとうー!ルナちゃーん!
- 86 :
- ひとり
不自由を使う自由
ある葛藤と葛藤する葛藤
どうせいつか折れるのなら、貫く意識だけを持つつもりでいた後 折れる
歯車だったなら 勝手な回転する歯車になる
発想が馬鹿でもいい
発想しない馬鹿になる事だけは 今は避けたいから
あとちょっと、あとちょっと
それがあとちょっとじゃなくて、永遠続くみたい
- 87 :
- 最新が本当に最低だと思ってしまっても
本当は最高だと思ってしまいたい
ここまで来れた事
後悔なんて消し去って
堂々と開き直ってみたい
できていた事ができない事実
復活を夢見てまた走る
懲りなくて全然いい事
少しの推進力もその微力も、力は力
新しい日が良い事になるように、良いように努めよう
弱い自分に、ほんの少しの強さと勇気を
- 88 :
- 包まれる闇
恐怖の色が黒なのかさえわからない
でも怖い
何が怖いのかもわからず怖い
そんなに怖いのなら、怖さから逃げるばっかりをしないようにすればいい
自分自身が怖くなればいい
怖いような存在であるという自覚、認識を
ひとり勝手にすればいい
もう本当に恐怖を感じても意味がないと思っているのなら
恐怖−恐怖=0に持ち込んでやればいい
そんな自分を創って使って
できることなら
- 89 :
- 辿り着いた境地
止まる事の無い時間が、動く事を止めたかのよう
薄すぎて見えない透明に、今という誇りを持ってきて並べたい
想像が明日への糧になるのなら
想像を絶やしちゃいけない
叶える為だけの理想に意味が無くても
そこに自分が少しでも居るのなら、意図的にこっそりと見逃すような事を、まだすべきではない
一番近い自分を自分から遠ざけていた事
一番遠くにしていたかもしれない自分がいつのまにか今の自分なのかもしれないという事
何かに対して憧れを持っていた不甲斐ないだけだった頃の自分にこそ
一番の憧れを持つべき時
そんな時もきっとあって、そんな時が今なのかもしれない
そんな時の今であってほしい
新しい今を未来に放ってやりたい
- 90 :
- 歩くのが疲れた
だったら
簡単な言葉で歩こう
あんまり浮かばないけど
気楽に進もう
複雑だったような自分も
やっと辿り着いた場所
その場所では単純に行こう
綺麗に輝く憧れひとつ
簡単にシンプルに自分の胸に刻んで
そんなには遠くないはず
本当に欲しい憧れは
きっとあとちょっと、すぐそこ
見えない歯車が、自然に動き始めるはず
俺から俺の間の俺
余裕を持って取り組もう
新しい夢を単純に描こう
ほんの少し先の未来の為に
- 91 :
- どんな間取り?どんな地形?
見えない所まで見たいでしょうか?
理由がまだない
全てを甘くしたい理屈ならある
でも理由がない
まだスッカラカン
想像が甘い
幸せを夢見る根底がまだ見えない
不幸せさえもわからない
人として普通に甘い
いくつもの願望が生まれ
その都度潰される
いつしか願望が生まれなくなる
綺麗な景色は見たい気がする
でもその意味はよくわかんない
意味なんてないとしても、その意味もわかんない
でも埃くらいは払いたい
できるだけ綺麗に磨いたその一つ一つから、何かを得られるのか
満たしたいのか 満たしたくなるのか
どうせ窮屈になるのなら 周りを美味しいモノだらけにしてみたい
- 92 :
- 数えきれない世界
本当に把握なんてしたいのか?
でたらめな回転をわかりたいのか
無視していたのに 今はどうしたいのか
当たり前
それを知りたいのか
本当に知りたいのか
攻略
それをしたいか
攻略を攻略したいか
攻略を攻略しない攻略の仕方くらいならしたかった
今はどうなのか
ヘンテコな道の先
邪道しかなかったのに 王道なんかを手に入れちゃった気分
そこに相性の悪さが一切ない
王道の為の邪道だった
王道の為に 邪道の感性が今もある 意味もある
王道の意味はまだよくわかんない
一番だらしないような欲望でも叶えたいのか
- 93 :
- 悲しく笑わないで
そんなふうに感じるために その笑みを見たわけではないはずなのに
どうして少し悲しい?
虚しい自分なんだろうけど、それでも悲しまなくてもよかろうに
温かさを感じなくなっている
冷たい頭と心
情熱に目を奪われた時の心はどこに
記憶の中 それを呼び覚ましたい?
分岐点 ターニングポイント
わけもよくわかっていない地上にて
どんな意味で輝きを少し放ちたい?
今こそ単純に
楽しむだけかな
子供の時のように
不慣れな回転に慣れを植え付け
謎の輝きを使って遊んで
美味しいモノを食べて
みんなと楽しむ
楽しみたかっただけの時の俺と同じ
そんな今の俺か?今は
- 94 :
- 真空
何が有るの?
どうしたら花は開くの?
何も無いかのよう
何かを乗り越えれば、何か有るの?
どんな回転してんの?
どんな形成してんの?
どんな動きすんの?
どんな思惑携えてんの?
引力が強すぎて、身動きがとりにくい
鉄壁と思っていた理論は脆く、巷の哲学とやらに軽くあしらわれ、軽く潰される
選択に感性はもはや要らないのか?
選択には絶対的な理念が要るとでもいうのか?
自由なんかじゃない自由
そんな自由に不自由を教わり
そんな自由が不自由だと何かに教えられる
もうちょっとつまらないモノを捨てなくちゃ。
これじゃ美味しいモノすら飲み込めない。
- 95 :
- 信念
頼りになりますか?
依存できますか?
頼りにならなくなった今、また頼りにできますか?
新しいモノは、全く意味がわからない
今抱えてる謎の武器は、わけがわからなすぎる
どうしてこんな武器?
何なのかわからない武器
正体?
本当の正体?
本当の俺の正体?
俺じゃないと思っていた自分が、本当の俺の正体?
こっち側ではなく、あっち側?
ひっくり返る本当
今までが嘘だっただけなのか?
- 96 :
- 俺くんへ。。
涸れ往くその涙が
罪と罰と贖い
罪を纏った腕に
罰を残し背負った十字架
幾千もの夜を越え
生きる意味を問いかけ
贖いを待ちわびていた…
黒い羽根の天使よ
悲しい過去が
束縛するなら、
運命まで逆らい
再び朱い夜へ誘え
あの日あの場所で誓った
友と明日のために。。
- 97 :
- 暗闇を翼に変えて
ふわりふわり浮かんでく
歩き続ける
その先に見える光を求め
深紅の空燃え立つように
信じる強さ求めてく
二つの鼓動溶け合うとき
生きる意味がそっと変わる
- 98 :
- 今見て
ルナちゃんで良かった
そう率直に思った
気の利いた事は言えないけど。
そんな事を俺は思い、俺は今またそんな事を言う
本当に、すんげー、と思った
俺じゃ書けない。ルナちゃんだから書ける
そんなルナちゃんで本当に良かったと思った
俺のその本気の思い
それを力強い感じで今表現できない事
それがイヤだ
そんなふうにまた自分を貶めるかのよう
- 99 :
- なんなんだよん
ほほぉー。なるほど
俺のひとつの正体。それは、
生粋のスーパーネガティブマシーンなんだね
自分でも気づかない。わからないくらい
当たり前のようにマイナスみたいな方向に持っていってしまう
それが当たり前だから、口でネガティブとかマイナス思考と自ら表現はできるものの、意味として本当にわかるべき範疇にまではどうやら届いていないらしい
そう思う今、そのスーパーネガティブは計り知れない
限度がない。無限に下に延びる暗闇
底なんて無い
そいつを俺は普通に携えてるような人間らしい
ネクラってやつかな
こいつか
自分でも信じられないくらい有るのかな
信じられない
信じられないから、その部分を仮にマシーンと言っておこう
でも納得
勉強し直しか
ルナちゃんで本当に良かった
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