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2012年6月戦国時代562: 戦国最強カップル 信玄(♂)&謙信(♀) (754)
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戦国最強カップル 信玄(♂)&謙信(♀)
- 1 :06/09/05 〜 最終レス :12/06/03
- 謙信「晩酌にするか?それとも、風呂にするか?」
信玄「…風呂。」
謙信「いや、だめだ。晩酌にしろ。」
信玄「じゃあ聞くなよ。」
もし上杉謙信が女だったらの女性説ネタスレ。
元ネタわかるやつは神
- 2 :
- つゆとおちつゆときえにしわがみかなどうていそつぎょうゆめのまたゆめ
- 3 :
- 喧嘩するほど仲がいい
案外良いカップルかも
- 4 :
- http://u.pic.to/6qa9z
http://s.pic.to/6pk45
- 5 :
- 信玄「おーい謙信、飯まだか?」
謙信「今忙しい。自分で用意しろ。」
信玄「・・・ごめんなさい。」
- 6 :
- 謙信の口調に萌えるwwww
- 7 :
- 信玄「今帰った!信玄餅はあるか!?」
謙信「塩しかありませぬ。」
- 8 :
- 謙信「なあ。今度の月の末、久々にどこかに行かないか?」
信玄「すまんな。その日は外せぬ用がある。」
謙信「・・・まったく貴様は何かあれば上洛上洛と。私と京、どっちが大切なのだ。」
信玄「上洛成功の暁には、ふたりで京旅行しよう。暫く辛抱してくれ。」
謙信「・・・・・・浮気するなよ。」
信玄「もちろんだとも。」
・・・いろいろスマソ
- 9 :
- この二人が意気投合して信長と戦えは勝てただろうに。
- 10 :
- アッー!
- 11 :
- 謙信たんハアハア(´Д`;)
- 12 :
- ワラタ
無粋だが元ネタなにさ?
- 13 :
- 小松左京の「竜虎抱擁」じゃねぇの?
- 14 :
- うふっ
- 15 :
- >>13
確か二人がケコーンして
その時謙信が信玄に対して『ぽっ』てなって
徳川を秒殺して
信長をボッコボコにして
最後は子供が産まれるんだっけか
- 16 :
- ―――躑躅ヶ崎館は静まり返っていた。
いつもは登城する侍や出入りの商人達で賑やかな館が誰もいなくなったかの様に
静まり返っている。勿論、本当に誰もいない訳ではない。それどころか、二万を超え
る大軍が帰ってきたばかりである。だが、この軍には一人として嬉しそうな顔をして
いる者はいない。皆、沈痛と疲労の表情を浮かべている。それもそうであろう、大将
を失ったのだから。
その時、館から悲壮な声が挙がった。
「信玄ッ!」
出てきた者の姿は男装をしていたが、声は明らかに女のものである。男装の麗人と
いったところだろうか。彼女は一声叫ぶと、この軍の大将であり、女にとっては最愛
の伴侶であった男の亡骸にとりすがる。
「このうつけ者が!無理をするなと・・・あれほどッ!」
言葉の内容は怒気があったが、声は震えて涙声である。そして言った後はただ、
泣きじゃくるだけであった。
そのうちに信玄の遺児勝頼が言葉をかける。
「謙信様・・・いえ、義母上。まずは御館様を中に入れて差し上げませんと・・・」
「分かった・・・」
自室に戻っても謙信は泣くのを止めなかった。人払いはしてあった。勝頼の機転であろう。
二人は一時はお互いの命を狙い、何度も死闘を繰り広げた。しかし、一度結ばれれば絆は
強いのだろう、心の底から二人は愛し合っていたのだ。
「信玄・・・信玄・・・」
「・・・やれやれ、これでは冥土へぬではないか」
謙信は泣くのを止めた、いないはずの者の声が聞こえたからだ。
「喪を秘せと申したに・・・これではわしが死んだことがバレバレではないか?」
「馬鹿者が・・・そのような姿で戻ってこられても迷惑だ(ぐすっ」
「相変わらずキツイ言葉じゃな・・・亭主が戻ったのだから、『お戻りなさいませ』
くらい言えぬのか?」
「ふん、そこらの女と一緒にされても困るな」
普段なら幻聴かと思ってしまうだろうが、その時の彼女にはそうは思えなかった。
だが、例え幻聴であったとしても、彼女には幸せであっただろう。
「しかし・・・普段、軍神と恐れられるお主が泣きじゃくるとは・・・可愛いところもあるではないか」
謙信の顔は泣きはらして、既に赤くなっていたが、それが更に紅潮した。
('A`)途中で疲れました・・・駄文スマソ
- 17 :
- 全甲斐がワッフルした
- 18 :
- GJ!!
実は生きてたって展開キボン
- 19 :
- 遠慮なく言わせてもらう
わっふるわっふる
- 20 :
-
謙信の顔は泣きはらして、既に赤くなっていたが、それが更に紅潮した。
「ほ、惚れた男が死んで喜ぶ女など居らぬッ!」
信玄はその反応を見て、更に意地悪く言葉を続ける
「ほう?そこらの女とは違うと言っておったのに、今度は他の女と同じとも取れる発言じゃのう」
「ぐむむむ・・・その減らず口を黙らせてやる!」
謙信は手が早い。いつもであれば、彼女の渾身のストレートは信玄を部屋の隅に吹き飛ばして
いるはずだ。しかし、その一撃は男をすり抜け、彼女は勢いでそのまま前に倒れこむ。ここで再
び彼女は目の前の男がこの世の者では無い事を改めて認識した。初めて攻撃をかわされたこ
との屈辱と愛する者の死による悲しみが再び彼女を襲い、一層泣き声を上げることになった。
「ふふふ、便利な身になったものよ・・・言っておる場合では無いな」
「私を京に連れて行くと・・・一緒に見物をすると・・・約束したではないか・・・」
「・・・すまぬ」
「詫びの言葉一つで・・・済むとでも思うたか・・・」
信玄は申し訳無さそうに項垂れていた。しばらく間があった後、再び信玄が口を開く。
「・・・今のわしにできるのはこれくらいじゃ」
そう言うと、謙信を抱きしめた。感覚は無いが、彼女には不意打ちであった。たちまち顔が紅潮する。
「なッ・・・馬鹿者!いきなり・・・何をするのだッ!?」
「申したであろう、これしかできぬ、と」
「しっ、しかし・・・」
「ふむ、減らず口はお主のほうじゃな?うるさい口を黙らせてやるか」
今度は感覚があった
「〜〜〜ッ!・・・はあっ」
「神仏の情けか、天魔の悪戯か、ここだけは感覚があったようじゃ」
「御仏に仕える私だが、例え天魔の所為でも感謝しいくらいだ」
「その通りじゃな・・・さて、時間のようじゃ」
嫌な予感がした。所詮、この世の者で無くなったのだからそうなるのは当然である。
だが、彼女にどうしてそれが認められるだろうか。たちまち、泣き顔に戻る。
「・・・嫌だ・・・行かないで・・・ずっと、傍に・・・」
「無理を申すな・・・。三途の川の渡し守を待たせておるのじゃ」
「ならば・・・私もお主と一緒にッ!」
懐から守り刀を取り出して、首に当てようとする謙信。それを血相を変えて信玄が一喝した。
- 21 :
- 「たわけッ!自殺などすれば、地獄行きじゃ!それは一番うぬが知っているではないかッ!?」
凄まじい気迫に当てられて刀を取り落とし、放心する謙信。
そして再び信玄は柔和な顔に戻って言った。
「好きな女に冥土の供をしてもらえるとは男冥利に尽きるのう。じゃが、地獄に堕ちる所は見とうない。
お主の事を好いておる故、こう申すのじゃ・・・分かってくれたな?」
こくり、と謙信は頷く。
「では、さらばじゃ・・・四郎の事を頼んだぞ・・・」
甲斐の虎と呼ばれた男はそう言い残してフッ、と消えた。後には再び謙信だけが残された。しばらくして
廊下を歩いてくる音がした。おそらく勝頼だろう。
「義母上、御気分はいかがでしょうか・・・?」
「・・・悪くない。ところで四郎殿、たまには共に杯でも交わさぬか?」
勝頼は何も知らない。だが、義母の悲しみは何らかの形で癒されたようだ。笑顔で彼は杯を交わす事に同意した。
―――次の日、躑躅ヶ崎館は活気に溢れていた。
侍達や出入りの商人、民百姓の雑踏や雑談。・・・そして越後の龍と若き甲斐の虎で。
>>17-19
なんとか完結させました。駄文ですが、よろしければ御覧下さい。
ところで、実は生きてたって展開をとの御意見ですが、そちらの方は一週間以内に書かせていただきます。
とりあえずは、死亡エンドという事で。
- 22 :
- GJ!!!!
リクエストに答えていただけるようで恐縮です(^^;)
一週間wktkして待ってます
- 23 :
- 超GJ!わっふるわっふるしてよかった。
>「嫌だ・・・行かないで・・・」
おにゃのこらしい謙信に激しく萌えた
- 24 :
- GJ!!!
まさか信玄生存バージョンも見れるとは。
わっふるしながら待ってます
- 25 :
- わっふるわっふる
- 26 :
- わっふる
- 27 :
- 「奥州オワタ\(メo^)/」
- 28 :
- わっふるわっふる
- 29 :
- いたしかたなし
ワッフルワッフツ
つーか元ねた小松左京かよwww
あの人なに書いてんだよw
- 30 :
- 「ぐむむむ・・・その減らず口を黙らせてやる!」
謙信は手が早い。いつもであれば、彼女の渾身のストレートは信玄を部屋の隅に吹き飛ばして
いるはずだ。・・・当然、今回も吹き飛ばされていた。
「うぐぐぐぐ・・・ち、ちと加減というものを知らんのか?本当に死んでしまうではないか・・・」
謙信は呆然としていた。彼女の常識では霊魂とは触れないものということになっていた。だが、
死んだはずの目の前の男は彼女の一撃に悶絶している。その内、頭に溜まっていた血が抜け、
彼女の頭脳にはある一つの考えが浮かんだ。
「・・・お主もしや皆を欺いているのでは無いか?」
「ふむ、バレてしもうたか」
衝撃の一言である。やっと死んだかと胸を撫で下ろした諸大名が聞いたら、卒倒する者も出るだろう。
謙信にとっても、彼女の流した涙が全くの無駄になるということだ。
「ば、バレたかではないわッ!私がどれだけ心配したと思っているのだッ!?」
「ほう、亭主の身を案じてくれるか愛い奴め」
「馬鹿者ッ!わ・・たしが・・・どれ・・・だけ・・・」
「あ〜ほれほれ、泣くでない。・・・これも戦略の一つなのじゃ」
信玄は語りだした。野田城を囲んでいた事、笛の音に聞き惚れていたところを狙撃されて重症を負った
事、とても指揮を取れる状態では無くなった事、油断させるために死んだ事にした事を・・・
「と、いうわけだ・・・」
「そうか・・・」
しばし、沈黙があった。その後に行動に出たのは謙信だった。
「・・・覚悟はしておろうな?私を欺いたのだからな」
殴られると思い、信玄は咄嗟にガードしようとしたが、既に彼女は行動に出ていた
「愚か者が・・・病み上がりの体でそう動くな」
彼女はそっと、彼の体を抱いていた。今までの彼女には見られない、極めて女性的な優しい
抱擁であった。
「お主・・・」
「一度・・・こうしてみたかったのだ。いつもこうした事はお主に主導権を握られてばかりだから・・・
お返しに、こんな時くらいは私がお主を抱きしめてやろう」
「ほう、面白い・・・して、次はどうするのかな?」
「次か?こうだ・・・」
二人の影が重なる。時が止まったかのように長く二人は一つになっていた。
口の達者な彼も彼女の実力行使には抗うことはできなかった。最も、抗う気は無かったが。
- 31 :
-
「・・・また、上洛を目指すのか?」
今度行けば、恐らく帰ることは無いだろう。だが、この野心家が天下を諦めるとも思わなかった。
彼女の嘆きは今度こそ、本物となるだろう。
だが、返ってきたのは予想外のものだった。
「いや、もう行かん」
彼女は耳を疑った。だが、更に耳を疑う一言が発せられた。
「これからは、四郎に家を任せ、お主と暮らそう」
「な、何を言っているのだ?上洛はお前の・・・」
口を塞がれる
「はぁはぁ・・・いき・・なり・・・やる奴があるか」
「お主も先刻不意打ちを喰らわせたでは無いか」
「だっ、だが・・・」
信玄は言葉を遮る
「よいから聞け。わしもこれ以上お主には迷惑をかけたくない。わしが死んだらどうなるか、とくと見せてもらった。
好きな女の泣き顔はあまり見たくないものじゃ」
「本当に・・・これからは一緒か?」
信玄は黙って頷く。
謙信は夢ではないかと思った。だが、どちらでも彼女には関係ないだろう。好きな男とずっと一緒になれたのだから。
―――躑躅ヶ崎館は活気にあふれていた。
侍達や出入りの商人、民百姓の雑踏や雑談。・・・そして饒舌な虎と不器用な龍のどつきあいで。
期日に遅れてしまい、申し訳ありません。
また駄文に仕上がりましたが、笑って流してください。
- 32 :
- GJ!!!!
夜遅くまで待ったかいがあったぜ!
- 33 :
- おおお生存バージョンが。
わっふるしてよかった
- 34 :
- 良スレ
- 35 :
- 信玄「あの〜、子供が欲しいんだが」
謙信「…」
信玄「後の事も考えてだな」
謙信「わかった」
信玄「(・∀・) ドキドキ」
謙信「北条から貰おう。上洛後の事も考えて」
信玄「ズコー」
- 36 :
- うわぉ、素敵スレ発見。
こんな萌える信玄謙信が読めるとは嬉しいねぇ!
- 37 :
- さ さいこうだ
うなる謙信様がかわいい
- 38 :
- ぜひ今度は二人で信長を倒して上洛していただきたい。
わっふるわっふる
- 39 :
- 職人さんおまちしてます
わっふるわっふる
- 40 :
- 天然ぽい謙信様が萌え
- 41 :
- この手のスレは静かに激しく燃えてますなーwww
- 42 :
- ・・・何だろう。
俺の脳内ではここの謙信公のビジュアルが
戦国ランス版になってしまいましたよ?
- 43 :
- わっふるわっふるる
- 44 :
- わっふるわっふる
- 45 :
- 萌え
- 46 :
- 信玄「のう謙信」
謙信「…(読書に夢中)」
信玄「謙信」
謙信「…」
信玄「けーんーしーんん〜」
謙信「…」
信玄「(#´∀`)」
信玄「虎ちゃーん(ボソッ)」
謙信「(;・Д・)だ、誰が虎ちゃんだっ!!(あたふた 」
信玄「( *´∀`)…愛いの〜」
勢いでやった。
反省は…多少している。
- 47 :
- >>46
全米が萌えた
- 48 :
- わっふるわっふる
- 49 :
- け〜ん〜し〜ん〜!
- 50 :
- このふたり、川中島はどうしたんだろう・・・やっぱ痴話ゲンカ?
- 51 :
- 謙信のビジュアルが戦国BASARAに脳内変換されたww
- 52 :
- この2人が天下統一する話読みてぇ
- 53 :
- >>50
なーに、ちょっと死人が出た程度の壮大な規模のデートだよ。
- 54 :
- 信玄「おい、なんだこの赤いマント」
謙信「信長にもらった。いいだろう」
信玄「…こっちの屏風は」
謙信「信長にもらった。いいだろう」
信玄「……気に入っとるのか」
謙信「悪いか」
信玄「いや…その」
謙信(赤備えとペアルックで、いつかこの京へ上洛せん)
信玄「ご機嫌で屏風とマント見てる(´・ω・`)」
- 55 :
- >>54
にやけた
- 56 :
- 謙信「信玄…」
信玄「なんだ」
謙信「ちょっと頼みが…」
信玄「お前がわしに頼み?ほう、珍しいな。で、なんだ?」
謙信「お、お前の部下に山本勘助っているだろ?」
信玄「いるな」
謙信「さ、サインもらってきてくれないか…?(小声)」
信玄「え…?」
謙信「毎週見てるのだ…」
信玄「…………な、何を…?」
謙信「ふ、風林火山…」
信玄「………」
謙信「………」
信玄「………」
謙信「………」
信玄「………」
謙信「だ、黙るでない。恥ずかしいではないか」
信玄「……わ、わしのサインは?」
謙信「いらん(キッパリ)」
信玄「がーん!!」
謙信「と…いうことだ。頼んだぞ」
信玄「………」
謙信「あ、あとサインに 謙信さんへ って入れておくよう言っておいてくれ」
信玄「………」
謙信「では頼んだぞ」スタスタスタ…
じわっ…
信玄「…目にゴミでも入ったかな…」
- 57 :
- 再上洛バージョン
三河国野田城を攻め落とした信玄だが、血を吐いて急遽帰国した。
越後から馬を飛ばして、謙信が躑躅ヶ崎館へ駆け込んだ。
汗だくで息を切らしながら、信玄の部屋を目指して走る謙信。
四郎「これは義母上!!」
謙信「四郎殿、信玄めの容体は?」
かぶりをふる四郎。
信玄「お〜、謙信よ、はるばるすまぬ」
ふらつきながら廊下に出てくる信玄。
四郎「父上!! ご無理をなさっては」
謙信「そうじゃ。皆を心配させてはならぬ」
信玄「謙信も女らしい所があるではないか、ハハハ」
むっとする謙信
謙信「わしは、そなたを心配してだな・・」
信玄「すまぬ。戯言じゃ」
謙信「・・・まあよい。ところで、もう一度上洛を目指すのか?」
信玄「目指す!! 信長を討って、天下をとるのじゃ。瀬田に旗を立てるまではぬ」
謙信「・・そうか。そなたらしいわ」
信玄「・・・すまぬ。そなたと安穏に暮らしたい気持ちはあるのじゃが」
謙信「よし!! 決めたぞ。」
信玄「何をじゃ?」
謙信「わしが、武田軍の軍配を握ろう!! そなたは養生いたせ」
信玄「何じゃと〜!! それはできぬ」
謙信「よいではないか。この軍配、懐かしいの。
この7つの傷は、一騎打ちの時のものじゃな」
こうして、武田・上杉連合軍による再上洛が開始される。
- 58 :
- わっふるだらけやん
皆あのスレからきてるのか、ひょっとして…
しかしいいスレだ、うん
- 59 :
- 謙信と信玄が力を合わせればなぁ・・。
わっふるわっふる
- 60 :
- 再上洛わっふるわっふる
- 61 :
- 上洛ワッフルワッフル
- 62 :
- 再上洛ワッフルと言いたいけど、続編書くと終わらなくなるよな
- 63 :
- ぽっくるぽっくる。
- 64 :
- 謙信を無双ので想像したらなんかもう
- 65 :
- 俺は杉本彩を想像してる。
ドSぶりとか。
- 66 :
- 信玄は無双ので想像してる
- 67 :
- 自分の中でここの謙信は、
一騎当千の関羽のイメージが強い
- 68 :
- この二人にかかっては北条も終わりやね
- 69 :
- 信玄「ただいま。メシ」
謙信「ほらよ」
信玄「……塩じゃん!ヤダヤダヤダーヽ(`Д´)ノ フザケンナー」
謙信「よく見ろ、塩釜焼きだ」
信玄「あっ本当だ。すまんすまん」
謙信「まったく」
信玄「肉かなー鯛かなー」パカ
信玄「 中 も 塩 じ ゃ ん !!!!まあ赤穂名産の塩♪ってオイやぁああ!!」
謙信「わざわざ取り寄せたぞ」
信玄「今日も…飯抜きか…」
謙信「うるさい奴だ。しょうがない、オヤツに取っておいたが
分けてやってもよいぞ ⊃諏訪の塩羊羹」
信玄「……晩飯に…orz」
謙信「いらんのか!!!」
信玄「いります」
- 70 :
- >69
完全に尻に敷かれてるなw
ここエロもあり?
- 71 :
- 板的にはNGだと思うがコソーリとワッフルw
- 72 :
- 秘かにわっふるわっふる
- 73 :
- エロNGか。どっかはってもいいとこある?
- 74 :
- 信玄「おらおらー!信濃は俺のシャバじゃーい!!」
謙信「そこまでだ!!」
信玄「あーん!?」
謙信「そこまでだと言ったのだ愚か者!」
信玄「なんだアマー?」
謙信「村上から取り上げた領地、返してもらおうか」
信玄「なに言ってんだお前?」
村上「ぼ、僕の領地返せ!」
信玄「女の後ろに隠れてほざいてんじゃねーヒゲ親父が!!」
村上「ひっ!?」
信玄「返してほしかったら腕ずくで奪ってみなお嬢ちゃん」
謙信「大人しく返すつもりはないようだな・・仕方ない」
信玄「お?来るってのかい?女だからって容赦しないぜ?」
謙信「ふっ・・それは私の台詞だー!!行くぞぉー!!」
信玄「ぬおー!!」
謙信「て事があったな、懐かしいのう」
村上「懐かしいじゃないですよ・・僕の領地・・」
直江「殿ー!!武田が北条、今川から塩止め食らってる模様!」
謙信「な、、何!?」
直江「我らもこれに呼応して塩止めするべきかと」
謙信「ばっかもーん!そんな卑怯な真似できるか!」
謙信(そんな事したら信玄が・・)
謙信「こほん・・いいか?塩止めをすれば甲斐の民が苦しむ。
我らの敵は武田であって、甲斐の民ではない」
村上「と、殿ー・・」
謙信「えーい黙らっしゃい!」
村上「くすん」
こうして武田は塩をゲットしましたとさ
信玄「あいつのツンデレ振りには助けられるわい」
- 75 :
- やべぇ読んでてニヤける
ツンデレいいよツンデレ
- 76 :
- >>79
以前ピンクに歴史上の人物を〜と言うココっぽいスレがあったんだが、どうやら落ちたらしい…
だが正直わっふるわっふる。
- 77 :
- わっふるで候
- 78 :
- 戦国ランススレか
- 79 :
- 謙信たんわっふるわっふる
- 80 :
- ランスとか作品を固定すると人物のイメージが限定されてしまう気がするな
いっそのこと名前欄に18禁とか書いて投下してもらった方がよくない?
…って何真剣にレスしてるんだ俺
まあ、あれだ
皆わっふるしてるんだから貼付けても良いと思うぞ
- 81 :
- いよいよ信玄に貞操を捧げる時が・・・わっふる
- 82 :
- ここは長い萌え文の方が喜ばれる?
単発ギャグの方が喜ばれる?
どっちがいいかな
- 83 :
- わっふるわっふるたっふるぱーしゃるでんと
- 84 :
- 自分はどっちも読みたい。
謙信たんにとにかく萌えたい
- 85 :
- 信玄「よいではないかよいではないかw」
高坂「あ〜れ〜」
信玄「むふふ。かわゆい奴よ」
高坂「殿〜」
信玄「むふふ。では行くぞう」
高坂「!?殿!!う、後ろ!!」
信玄「ん?当然後ろじゃ〜w」
高坂「ち、ちが…!」信玄「どーした高坂ぁー」
高坂「ガクガクブルブル」
信玄「ん?」くるり
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
謙信「信玄よ…私との待ち合わせをすっぽかして何をしている…」
信玄「きゃー!!」
謙信「私より男を選んだか…」
信玄「ちが…ちがゎ、ぎゃぁー!!」
- 86 :
- >85
うほっw
では自分もわっふるにお応えして。
・信玄&謙信
・謙信たんは♀ただし中性的
・エロと言うより性表現ありの雰囲気小話
以上に問題があればトリつけとくのでNGに入れてくれ。
- 87 :
- 細い指が、その手の中の夜具よりもなお白く浮かび上がった。
血の気を失うほどに強く縋りつき、それでも声一つも漏らすまいとばかりに
噛みしめた唇に、鮮やかな紅色が滲む。強情にも程がある──と、
甲斐武田軍を率いる頭領、武田信玄は苦笑を零した。
「……っ」
肩に抱えあげた脚の内側に舌を這わせた途端、息を呑む気配とともに
大きく背がしなる。封じられた悲鳴が行き場を求めて全身を震わせた。
汗ばみ、桜色に染まる肌に唇を寄せ、またひとつ薄赤い色を残せば、
声もなくひくりと揺れる白い身体に、悪戯心が頭をもたげるのを止められない。
脚を放し、信玄が伏せていた身を起こすと、突然訪れた解放を訝しんで、熱に霞む瞳が見上げてくる。間違いなく情欲の色に染まりながら、どこか不安げな様子に小さく笑い、未だ震え続ける身体を抱き上げた。
「しがみつくなら」
がくりと後ろに倒れようとするのを掴んだ腕でとどめ、薄い背に腕を回して、
己の胸に引き寄せる。
「こちらにしておけ」
向かい合う形で腿に座らせれば、縋るものはもう男の肩しかない。
乱れて落ちる黒髪をかき上げてやると、信玄の目にすべてを晒すことになった
己の体勢を恥じてか、深い色の瞳がふいと伏せられた。
そぎ落としたように肉の薄い背も腹も、刀を振るい戦場を駆けるが故に
筋張った印象の強い細く長い四肢も、およそ女らしい丸みには欠けているが、
やはり男のものではありえない。だが、何もかも拒絶するような硬質さは、
女の持つたくましさやしたたかさとも縁遠い。
その身体を抱いていると、ただの人には過ぎるものを手にしてしまったような
不安に駆られることすらある。けれど。
- 88 :
- 「――謙信」
名を呼べば、夜具を放した指先から力が抜けてすうと血の色が戻る。
白い手がゆるゆると上がり、己の背に回されるのを感じて、信玄は目を細めた。
他人の手を知らぬこの軍神が、信玄の声だけを受け入れてその身を開く。
もはや手放すことなどできようはずがなかった。
「信玄」
「なんじゃ」
熱い息の合間に、密やかに声が交わされる。
「そなたの髭――」
信玄は、思わず頬に手をやって感触を確かめた。人よりやや強(こわ)い性ではあるが、
きちんと手入れされていることもあり、見苦しいようなものではないはずだが。
「これが、どうした」
余人はもとより、信玄ですら滅多に目にすることのない、花の如くと形容するに
相応しい笑みを浮かべ、謙信がささやく。
「こそばゆうて、適わぬ。どうにかいたせ」
一瞬きょとりと目を見開いた信玄が、すぐに笑い声をたてて細い体を強く抱き込んだ。
「はっ……全く、口の減らん」
「お互い様であろう」
楽しげな笑みを浮かべたままの唇を己のそれで塞ぎ、ゆっくりと二人、夜具へと
倒れ込む。ぬばたまの髪が乱れ広がる。
後は、ただ。
互いの名を呼ぶ声が残るばかり。
- 89 :
- すまん改行しくじった。
- 90 :
- 謙信たんエロいよ(*´Д`)
職人さん乙でした。
- 91 :
- GJ!! GJでござる〜!!!
わっふるしてて良かった〜ヽ(´∀`)ノ
>>78
ランスではなく和洋問わず歴史上の人物を女体化するスレ。
ちょっとこことは違うかもな。
- 92 :
- おっきした
- 93 :
- >>85うほっw
- 94 :
- >>87-88
文章が上手いな
まるで奈須きのこみたいだ
- 95 :
- イイ!すげーイイ!謙信たんエロス!>>85も>>87もGJ
- 96 :
- 会社で見て萌えが止まらんw
- 97 :
- 両方戦国無双と両方革新で想像したら死にたくなった
- 98 :
- だが、それもいい
- 99 :
- わっふるわっふる
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