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2012年6月世界史270: フランス革命 (579)
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フランス革命 (579)
フランス革命
- 1 :10/10/06 〜 最終レス :12/05/13
- なかったのでたてました
三部会開催前後からナポレオン1世まで、語りましょう
- 2 :
- 乙 2番 オスカル
- 3 :
- 佐藤賢一の『小説フランス革命』の第1部がとうとう完結しましたね。
- 4 :
- ここ数年でフランス革命関係の新書が急に増えたよね
- 5 :
- いい加減社会史なり政治史としてのフランス革命論がメインストリームになって欲しい。
コースワークで歴史を専攻した訳じゃないんでね、今はそうなってんのか?
- 6 :
- 今の日本の閉塞状況がフランス革命に興味をいだかせる原因になってるんだろうな
贅沢三昧の一部の人間と、食べていくだけがやっとで未来に希望が持てない
その他大勢の人間。
もちろん革命なんて現実にはもう無理なんだろうけど、
フランス革命に魅力を感じる心理は理解できなくもないね。
- 7 :
- 王様の生首飛ばして、ばか騒ぎ!
- 8 :
- フランス革命なんて史上最大級の犯罪。
フランス国王ルイ20世万歳!
- 9 :
- 現象としてはハイチ革命の方が途中からは面白い
- 10 :
- 清教徒革命の方が尾も白い
- 11 :
- >>8
国民に飢え死にスレスレの生活をさせて、
一部の貴族が遊び暮らしたり、海外戦争で浪費したり。
フランス革命が暴走したのは事実だが、
王制が倒されても自業自得の当然。
- 12 :
- >>11
王家や王政が問題なのではないのでは?
パリ高等法院などは貴族の封建的諸特権を擁護する牙城のようなものなのに
パリ市民は革命以前は王家と対立するパリ高等法院を支持していたし、
市民とされるブルジョア、貧民もかなり問題があると思う。
少なくとも王家と政府はなんとかしようといろいろ手段を講じようとしたけど
それを邪魔してきたのはパリ高等法院とそのシンパ市民じゃないの?
- 13 :
- >>12
高等法院は第三身分も参加する三部会のみが課税の賛否を決められるとか、
そういう第三身分に聞こえのいいことも言ったからね。貴族特権の維持拡大の
為の王権の掣肘が腹の底にあったにしても。
今まで絶対王政で好き放題やって行き詰った後になってから高等法院復活させるから
そうなるんだよ。モールパ爺の言うことを鵜呑みにしたルイ16世がアホ。
- 14 :
- というか、全国三部会の招集直前の国王側・王党派と、国務大臣、官僚、そして
高等法院、貴族、パリ市民のなかの富裕層・思想家・新聞記者、地方の弁護士、
地方の有識者、地方の特権階級、こういったひとびとが、三部会というものに
対して、どういう期待・印象、または危機感・嫌悪感をもっていたのか。
アメリカ独立戦争という、遠くて近い大事件に、イギリス植民地の減少・フランス
国益の増大への期待のほかに、絶対王制・君主制の危機意識というものが
はたらかなかったのか、当時の一般大衆の時代意識というものが、自由・平等と
いう言葉をどのようにとらえていたのか。
こういった事柄について、仔細を検討しないと、だれも未来を予見することは
できないわけだから、なかなか一刀両断して、一口には誰が愚かとかは言えない。
三部会のあと、大恐怖という時代の空気がパリをつつみ、それがバスティーユ
襲撃にむすびつく、内乱勃発にいたるあの異常性がなんだったのか?
それがわからないと、そのあとの恐怖政治も理解しにくいと思う。
- 15 :
- >>11
>王制が倒されても自業自得の当然。
いや違う!
ヴェレンヌ逃亡事件が無ければ、如何なっていたかわからない。
下手すれば、ナポレオンではなくてフイヤン派のラファイエットの軍事独裁となっていたかも。
革命戦争開戦時、ロベスピエールは、ラファイエット主導の軍部独裁を警戒して
それを開戦の反対理由にしている。
- 16 :
- >>13
>貴族特権の維持拡大の為の王権の掣肘が腹の底にあったにしても。
英国は大貴族のほとんどは、清教徒革命時には議会派で、名誉革命時にはホイッグですよ。
逆に小貴族は、王党派でトーリーばかりです。
最近の研究では、名誉革命の勃発は、ジェームス2世のカトリック云々よりも
イギリスで始めて常備軍を整備しルイ14世をまねてスチュアート朝を中央集権国家に
しようとしたので、大貴族達が反発しオランダのオレンジ家と組んで起こした
モノだとされている。
- 17 :
- えっと・・・
フランス革命のことを言ってるのではないでしょうか?
それと、ラファイエット主導の軍部独裁を警戒して
オーストリアなどとの開戦の反対理由にしている。
これは、フイヤン派が革命政権の主導権を握るのを
ロベスピエールが危惧したからではないでしょうか?
そのことと国王一家の逃亡未遂事件とは直接つながらないと思われ
ラファイエットはルイ16世や王妃の信頼を得ていて、
でも本心では国王一家がどうなろうと心配してなかった
当時、議会の主導権を完全に握るためには、
ロベスピエールは、ひとまず戦争よりも内政の安定をと考えていた
と思われ
国王は死ななければならないという有名な言葉の真意は
王党派、フイヤン派など、他派の排斥の念頭においてのものだったのでは?
それよりも、全国三部会ですよ問題は。
そこから、すべてがはじまったという見方。これから考えましょうよ。
- 18 :
- >フランス革命のことを言ってるのではないでしょうか?
イヤ、僕が言いたいのは、どこの国でも貴族が一致して国王サイドに立つ事はなく、
特に規模が大きい大貴族は、所領などで王室と競合する為にむしろ国王の権限を
縮小しようとする傾向がある。と言いたいのです。
三部会だってルイ16世治世下での王政改革をむしろ中止にしたいが為に
貴族は国王に迫って開催させたのでしょう。
アンシャン・レジーム末期の王政改革には、経済の自由化や税収拡大など
の為に貴族の特権を剥奪したり、貴族への課税を計画したり、どちらかと
言うと結果として王権強化、中央集権化を目差した改革ナ訳でしょう。
だから地方貴族は、とくに地方の大貴族は、王政改革に大反対して三部会招集となった。
宮廷貴族にも反対派がいたけど、逆に王政改革に賛成するラファイエットらの
自由主義改革派の宮廷貴族も居た訳で、王権に寄生している性格の強い宮廷貴
族の方が、王政改革に賛成という変な逆転した構図が見られる。
- 19 :
- ジャコバンとジャコバイトは関係あるのですか?
- 20 :
- ないね
ジャコバイトはジェームズ2世のラテン名Jacobusから
ジャコバンはジャコバン修道院Les Jacobinsから
大元までたどれば両方ともヤコブだけどそれだけ
- 21 :
- マリーアントワネットの命日age
- 22 :
- そういえば「マリーアントワネットオオオオオ〜」スレを最近見ないな
- 23 :
- 「エリザベス」(石井美樹子)を読んでいたら、エリザベス女王がメアリ・スチュワートを処刑したことで、
国王を法律の名のもとに合法的に殺せる前例を作ってしまったらしい。
その結果、チャールズ1世の処刑も、ルイ16世の処刑も、法律を楯にとって行われることとなった。
結果として先鞭を付けることとなったエリザベス女王は、できればだれかが手を下して、メアリが「病死」
か「事故死」してくれるように願い、実際にそうほのめかす手紙も書いたが、生真面目な部下が女王の
気持ちを察してくれず、メアリは処刑まで生きのびてしまったのだそうな。
処刑の判決文になかなか署名しなかったのも、優柔不断と言うよりそのせいだったらしい。
暗殺でもなんでも死んでくれれば、病死だったと言い張れるから。
- 24 :
- >>23
処刑された時のメアリーはもう国王じゃないよ。廃位されてるから。
チャールズ一世の処刑の時は、議会側の人間の中にも「国王を処刑する
のは違法だ」と反対する人がいたよ。メアリーの前例で問題なく
処刑できたわけじゃない。
その石井美樹子の本、少し立ち読みしたが、いい加減な本だよ。
- 25 :
- >>24
>廃位されてるから。
それは事実誤認。せめて譲位と言うべき。
また、チャールズ1世の処刑の時にも、メアリの時にも、処刑に反対する人はいた。
いたにもかかわらず、どちらの議会も処刑という判断を下した。
問題は反対がいたことではなく、反対にもかかわらず処刑したこと。
反対する人もいた、という言葉がなんの反論になるのか意味不明。
それと、石井さんの本は私も持っているが、この本を立ち読みしてかなり読んだとすると
>>24君の腕力はかなりのものですね。あの本は600ページをこえるよ?
- 26 :
- ユダヤの人類奴隷化計画の一環
他にも明治維新や名誉革命、ロシア革命などがそれ
- 27 :
- >>26
陰謀論者は去れ。
- 28 :
- >>26
キリストの処刑もコミンテルンの陰謀なのですねそうですか
- 29 :
- ジャコバン独裁が20世紀の全体主義の祖型になったんだね。
ロベスペールはスターリンと毛沢東の先駆者だ。
- 30 :
- おっとポルポトを忘れてはいけませんな。
彼はフランスで共産主義にかぶれたんですからね。
- 31 :
- >>24
>チャールズ一世の処刑の時は、議会側の人間の中にも「国王を処刑するのは違法だ」
>と反対する人がいたよ。
議会派の中の長老派と言われる人たちですな。議会派とも言ってもまだまだ貴族が多い時代です。
その議会派でも保守的な勢力で、スチュアート家の絶対王政には反対するが、
立憲王政で王権を制限するなら、スチュアート朝の継続を認めようとした勢力がいました。
しかしクロムウェルがこの王と取引しがちな勢力を嫌い、クーデターで追放します。
この事で議会派政権の右側がそっくり離れてしまい、護国卿政権に打撃となります。
クロムウェルが死んで息子が、護国卿を継ぎますが、議会軍の将軍の1人である筈の
モンク将軍がチャールズ2世に同調する反乱を起こして護国卿政権は崩壊、イギリス
の王政復古となる
- 32 :
-
元日本赤軍の最高指導者も相続があった
http://linkjc.web.fc2.com/02/7/80_3.html
不幸の連鎖がここにあった。
- 33 :
- >>31
アメリカに逃げてバッカニアになり、のちカリブ海のイギリス植民地の基礎になった
人々ですな。w
- 34 :
- ラファイエットを王妃はひどく嫌っていたと読んだが。
国王はラファイエットが反オルレアン公爵なので接近したとか。
- 35 :
- ラファイエットは、革命開始後にアントワネットをオーストリアに追い返そうとしていた。
その為にラファイエットは、王妃の浮気癖や王子はルイ16世の子供ではないとの噂を流した。
で両社の中は最悪に。
- 36 :
-
フランスの「建国記念日」について
http://s1.shard.jp/rabbit1/02/2/20.html
その日を「パリ祭」と称するのは日本だけの呼び名である。
- 37 :
- >>6
日本だとここ1,2年坂本竜馬や新撰組のような幕末物が流行るようになっている。
- 38 :
- 日本の幕末は龍馬を英雄視する傾向はどうかと思う
東インド会社と繋がっている武器商人に過ぎないのに
- 39 :
- 欧米人だって所詮は人間だから日本人と同様お上に盾突くのは恐いんだろうな。
やっぱユダヤ人が意図的に引き起こしたとしか。
- 40 :
- そりゃ、クロムウェルの清教徒革命の時でも
「王様は何回負けても、王様である」
「わしら、一回でも負けたら反逆者として処刑されると」
反乱を起こした人たちは言っていたから
まして、それよりも絶対王政のフランス、そりゃ怖いわなww
- 41 :
- >>38
大した大人物が維新時代にはいなかったからだよw
労働英雄みたいなものだろww
明治維新以降の日本に特徴的なことはその時代の明確な代表的な顔と言う
ものがなくなる。これは明確なリーダーがいなくなったから。
おそらく日本の近代史の一つのクライマックスは日露戦争だろ。
当時の総理が桂太郎で割りと長くその地位にいたと言う史実は
意外と知られていない。後の海軍金庫番東郷平八郎の名前だけは
有名だけどな。こいつの昭和期の言行を見る限りとても誉められる
ほどの人物ではない。桂も後の組閣では短命なんだけどね。
どうにもリーダーが出ない国だなww
>>40
ナポレオンも似たようなこと言っている。
だから皇帝になったんだろ。
- 42 :
- >>18
それと外交だな。
米国の独立は明確に西仏の後押しがあった。
こういう国の北米植民地の独立は遅れるからな。
フランス革命は英国の対仏外交と言う視点も必要に思う。
と言うかかなり決定的だったろ。
- 43 :
- 保守
- 44 :
- マリー・アントワネットを貶めていた者はオルレアン公、
プロバンス伯(後のルイ18世)、ブリッソー、その他沢山いたから
ラファイエットだけが特にというわけではないよ。
ルイ・シャルルがルイ16世の子ではないの類は誹謗だし、
例の「パンがなければ」話は彼女とは何の関係もないけれども、
国民や一部貴族から憎まれても仕方がない面はあった罠。
特に革命後の彼女の言動はブルボン王朝にとって致命的。
ルイ16世の判断力もとことん鈍っていたけれどね。
- 45 :
- >>12
亀レス、横レスだけど、名士会で僧侶、貴族に課税を拒否され、
ルイ16世はやむなく全国三部会を召集したが、結局は僧侶、貴族の
側について第三身分代表を蔑ろにしたでしょ?
それにその前から、テュルゴーを起用したのは良いものの、
貴族たちに課税を猛反対されるとテュルゴーをお払い箱。
これらはルイ16世個人の人格、能力の問題だけではなくて、
当時のフランスの社会構造、体制そのものに温和な改革を困難に
する障害が沢山あったからだけどね。
イギリスと違って教会の力が強過ぎたこともその一つ。
- 46 :
- ナントの王令(勅令)を廃止してユグノーを弾圧したルイ14世の方針を
継承してたのが教会をおさえられなかった遠因だったんでしょう?
伝統的に神聖ローマ皇帝よりも教皇庁に近い「まことにキリスト教的な王」を
気取ってたのがフランス国王の致命傷になったというのは皮肉なものですね。
- 47 :
- しかしルイ14世がと言うかマザランが新教徒弾圧しなければ
国内に王権の立ち入れない自治コロニーまで作ってた新教徒によって
フランス革命を待たずにフランスは分裂して終わってたろうけどね
- 48 :
- それにしては、革命開始後あっさりと教会領・修道院領を国有化出来たな?
アッシニア紙幣の担保にしちゃって競売でどかどか売りマクリ。
都市部のブルジョワジーが一番買った様だが、実は国有財産は貴族もかなり買っている。
封建的特権の有償廃止で領地での課税権は25年分まとめて支払うと廃止になったので、
年貢25年分払える奴から貴族にドカット金が入ってきた。
その金で貴族たちは、競売で売りに出た自分の所有地の近所の土地を買っていたらしい。
ブルジョワの次に国有財産を買ったのが貴族ではないか?ともいわれているし、
地方によってはブルジョワよりも貴族の方が、国有財産を多く買っている。
優良な土地を巡っては、ブルジョワと貴族の競り合い、取り合いがあったようだ。
旧体制下での大土地所有者である宮廷貴族は、国外に亡命していたので、
ノンポリの地方貴族が革命期でも国内に残留して国有財産を買い占め、復古王政期に大地主貴族に成り上がった例が多い。
ほとんどの宮廷貴族は、革命期の亡命で資産を半減させているらしい。
- 49 :
- age
- 50 :
- 革命期の代表的なメダルとしては、革命派のバスティーユ襲撃と解体の2枚。
マシュー・ブールトンが王党派のために造った、王家の離別(ルイ16世の処刑)と
マリー・アントワネットの護送(王妃の処刑)の2枚が有名。
- 51 :
- ルイ17世銘で肖像が打たれた10サンチーム銅貨がある。
- 52 :
- AIR 三 三 S1
. 三三三 何をする気です?
. 三三三
OIL 三 . S2 やめてください!!
. 三三三
. 三三三 マイケル !?
P1 三 三 P3
AUTO マイケル !?
CRUISE
P2 P4
- 53 :
- ネパールのゴタゴタを見ると
ルイ16世は決して有能な王とは言えないだろうけど
革命当初は国民と妥協して国政を運営していく考えを示していたし
ギャネンドラ国王よりマシだと思うんだよね。
ヴァレンヌ逃亡事件さえなければ
今でもフランスは立憲君主制だったかも知れないし
- 54 :
- サン=ドマング(ハイチ)に派遣されたルクレール将軍のフランス軍の一支隊が、
黒人反乱軍に相対したとき、何やら反乱軍の方から歌がきこえてきたので
最初黒人の土歌かと思って耳を傾けてみると、実はマルセイヤーズだったと史実があり、
その事実に直面してフランス軍は士気崩壊に陥ったそうな。
- 55 :
- >24
同意。私が個人的に感じた一例をあげると、同じ著者の前作「薔薇の冠」と後作「エリザベス」を読み比べてみると
かなり作者の気分で書き換えられている部分があって当惑したことは否定できないよ。
石井氏ご本人が後書きで曰く、前作の執筆中は個人的に家庭でゴタゴタがあったらしく、同じく個人的にゴタゴタがあった
キャサリン・オブ・アラゴン王妃に同情しながら書いたらしい。ところがその後「エリザベス」では、想像するに個人的
もめ事は解決したのか、前作と正反対のことを史実として挙げていて明らかに矛盾している。
つまり、気分で史実の取捨選択する歴史作家なんだよね。
そういう意味で「いい加減」という評価に賛成できる。
>>25
25さんは「必要な部分を拾い読みする」ってできないのかな?
24さんは立ち読みで、必要な情報を取捨選択しただけでしょう。
石井氏の本を持っているなら、二作を読み比べて、
アン・ブーリンに対する評価が前作と後作で正反対になっていることに気がつくと思う。
私には一貫性がないように見えますが?
- 56 :
- >>6
高身分な俺には全く理解出来ない。
ホロコーストが起これば誰でも被害者に成り得るんだが
革命だからといって高身分なものだけがやられると
都合良く思い込んでないか?
- 57 :
- 暴力革命で閉塞打破なんてまったくの幻想だ。
秘密警察のノックに毎晩怯えたいのか?
そこら中に死体が転がっていて、死臭漂う街で生活したいのか?
- 58 :
- サンキュロットはDQN
- 59 :
- フランス革命は後の共産主義国家の恐怖政治の元凶と言われてる
- 60 :
- >>58
そうなのか?
- 61 :
- 教育とか受けてないし、今で言うならDQNだなw
- 62 :
- 9月虐殺ってコミューンが煽ったにせよ簡単に煽られるのにも問題がある。
殺された3/4は政治犯じゃなかったそうだ。
- 63 :
- なんでみんな直木賞作家の佐藤賢一先生を無視するのですか?
- 64 :
- 小説フランス革命、俺は好きだよ。
希代のトリックスターミラボー最高。ミラボー亡き後の後半五冊に何書くんだろね
- 65 :
- マリー・アントワネットやフェルゼンの描き方が実にアンチ『ベルばら』
- 66 :
- 佐藤賢一氏は、「黒い悪魔」、「褐色の文豪」などを覗くと、どうも人の描き方にアクが強すぎてなぁ...
「小説フランス革命」はどうなんだろう?
- 67 :
- 「高身分」な>>56さんって何してる人?
- 68 :
- 今の日本で身分高い人って言ったら、皇族しかないだろ
- 69 :
- >>68
歌舞伎の宗家が最も身分高い人だな
- 70 :
- 高血圧とか、高年齢とか、高コレステロールならわかる
- 71 :
- 俺が知りたいのは革命後のフランス農村の自作、自小作、純小作の比率なんだが
戦前の日本とくらべてどうだったんだろう?
- 72 :
- >>71
フランス革命では領主=貴族=地主の土地が没収されて
貧農に無償で分配された。日本では封建領主制が有償で
廃止され、耕作農民には土地は与えられず、寄生地主制が
メインの農地制度なった。つまり、フランス革命は徹底した
ブルジョア革命だったが、明治維新は封建制の再編としての
絶対王政確立だったってこと。
- 73 :
- >>68
相撲とか伝統的がつくあらゆるもの
カトリック(伝統)の司教、聖職者とか(昔は新聞に司教閣下だった)
相撲も歌舞伎もカトリックもスキャンダルが耐えん
まるでプチフランス革命が現代にも
ちなみにこれらに全く依存する人も当時は同じ扱い
- 74 :
- >>72
嘘教える前に質問に答えてやれよw
- 75 :
- >>72
>フランス革命では領主=貴族=地主の土地が没収されて
>貧農に無償で分配された。
無 償 で 分 配 ?
初耳だが、分配されたどんな記録があるのか、示してもらえるとありがたい。
- 76 :
- >>73
>カトリック(伝統)の司教、聖職者とか(昔は新聞に司教閣下だった)
日本語なのだと思うが、意味がわからん。
司教に「閣下」の尊称が付くのは事実だが、べつに新聞に関係はない。
- 77 :
- 俺の知識だと革命政府が貴族の土地を売り払ったら大地主が生まれたでござる、みたいな感じだったはず。
- 78 :
- >>75
ジャコバン派独裁下の土地政策を述べたいんだろうけど
あれって、結局失敗しているよな?
- 79 :
- 素朴な印象だが戦前の日本と革命後のフランスでは小作地の比率は同じようなもの
だったんじゃないかな。
- 80 :
- フェルゼンとアントワネットって肉体関係あったの?
シャルルはフェルゼンの子疑惑の真偽は?
- 81 :
-
ルイ16世は随分地味なイメージだね。めかけも置かなかったし
真正でアントワネットすら長年抱かなかったらしいし。
祖父はとっかえひっかえだったらしいが。
- 82 :
- >>80
その二人に肉体関係があった可能性はある。
ただし王室の子供たちに関しては、いつ孕ませたのか、詳細な記録があるのでほぼ疑問はない。
その時声を上げたとかまで記録されたのかどうかは不明。
しかし、記録を取るお付きの者に監視されながら事におよぶという感覚がなんともいえませんな。
- 83 :
- >>76
第2Vatican公会議で聖職者と修道者の身分が自由になるかわりに低くなった。
恐らくその影響で今は司教でいい(昔は司教閣下で記載)
民主化してヒエラルキーがなくなってきてる、で理解してもらえる?
- 84 :
- フランス革命すばらしい!!自由、平等、博愛!!!
日本国憲法の理念の源流となった人類普遍の原理を高く
掲げたフランス革命は世紀を越えて輝く!!!
民衆万歳!革命万歳!圧制者を倒せ!!ギロチン万歳!!!
- 85 :
- そういや「フランス革命は最悪」ってスレがあったな。
内ゲバしまくった挙句に大戦争かよwwって
- 86 :
- むしろ内ゲバしなかった革命なんてあんの?
- 87 :
- いや〜最悪だったと思うぞ。
あれはただの集団ヒステリーだろ。
人畜無害だった王妹までぬっころしたあげく政体がコロコロ変わる始末。
ロベスピエールなんてどこを評価しろと言うのか…
- 88 :
- ロベスピエールは天使のごとき清浄な魂を持った男
- 89 :
- 人民の敵は、人民の手により処刑されるべき。
ロベスピエールは全面的に正しい。
- 90 :
- 目指したものは認める。
でも手法はカス。
- 91 :
- ロベスピエールはマルクスやレーニンやポルポトにも信奉された元祖テロリストだよ。
フイヤン派vsジロンド派で穏健に共和制に移行すればよかったのに雑魚板というアイタタタな左翼勢力がいた為に…
- 92 :
- 英国ではロベスピエールについて
バークは徹底的にコキ下ろし
チェスタトンは賞賛した。
同じ保守なのにね。
- 93 :
- >>82
日本の大奥もそんなもんだったみたいで
側室達がおねだりをするのを防ぐため、聞いている人がいるところでやっていた
でも、アントワネットのことで、一番、気の毒だったと思うのが、衆人環視の前で出産をしなければならなかったってこと
子供がすりかえられるのを防ぐためだというけど、なんともはや・・・
- 94 :
- フランス革命は共産主義のルーツだな。
今の下層階級の革命戦士がサンキュロットと、
共産党や社民党がジャコバン派とダブって見える。
- 95 :
- 質問です。
連盟祭って1793年7月14日には開かれなかったんですか?
記述が見つかりません
なかったといっても前日のマラー暗殺で突然中止された訳じゃないですよね?
8月10日には王権停止を記念する式典があったようですが、
共和政の成立からはそちらが代わりになったということですか?
あとこの頃だとフェデラシオンという語は反革命的な扱いになってますがそれも関係するんでしょうか
- 96 :
- >>84
自由、博愛、平等はユダヤの掲げるイデオロギー。
ユダヤ教は紀元前3000年から存在していたのだし
フランス革命や日本国憲法も奴らの産物であっても全然おかしくない。
- 97 :
- 革命=ユダヤの陰謀説ってフランスでも散財外出だよね〜w
- 98 :
- どっちの陣営にもユダヤ人もフリーメイソンもいるのに、
どちらかが勝ったから、あれは陰謀に違いない、といわれてもね。
もっとも、フランス革命の場合、結果的にどいつもこいつも断頭台へ消えて行ったが
- 99 :
- マラー、ダントン、ペティヨンと9月虐殺の首謀者たちが
次々と死んだのは天罰だろうな。
タリアン、ビヨー、コローは助かったが、
タリアンは落ちぶれ、ビヨーとコローはギアナに流刑された。
その前にエベールやショーメットも刑死したし。
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