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2012年6月哲学18: ●○● Aquirax: 浅田彰 part70●○● (769) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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●○● Aquirax: 浅田彰 part70●○●


1 :12/01/15 〜 最終レス :12/06/08
浅田 彰(あさだ あきら、1957年3月23日 - )は、京都造形芸術大学大学院長。
専攻は経済学と社会思想史。兵庫県神戸市出身。
著作
単著
『構造と力――記号論を超えて』(勁草書房, 1983年)
『逃走論――スキゾ・キッズの冒険』(筑摩書房, 1984年)
『ヘルメスの音楽』(筑摩書房, 1985年)
『ダブル・バインドを超えて』(南想社, 1985年)
『「歴史の終わり」と世紀末の世界』(小学館, 1994年)
『フォーサイス1999』(NTT出版, 1999年)
『「歴史の終わり」を超えて』(中央公論新社, 1999年)
『映画の世紀末』(新潮社, 2000年)
『20世紀文化の臨界』(青土社, 2000年)
前スレ
●○● Aquirax: 浅田彰 part68●○●
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1322487225/
●○● Aquirax: 浅田彰 part69●○●
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1324035962/

2 :
共著
(黒田末寿・佐和隆光・長野敬・山口昌哉)『科学的方法とは何か』(中央公論社[中公新書], 1986年)
(島田雅彦)『天使が通る』(新潮社, 1988年)
(松浦寿輝)『ゴダールの肖像』(とっても便利出版部, 1997年)
(田中康夫)『憂国呆談』(幻冬舎, 1999年)
(柄谷行人)『マルクスの現在』(とっても便利出版部, 1999年)
(田中康夫)『新・憂国呆談――神戸から長野へ』(小学館, 2000年)
(佐和隆光)『富める貧者の国――「豊かさ」とは何だろうか』(ダイヤモンド社, 2001年)
(四方田犬彦・大野裕之)『パゾリーニ・ルネサンス』(とっても便利出版部, 2001年)
(田中康夫)『憂国呆談リターンズ――長野が動く、日本が動く』(ダイヤモンド社, 2002年)
「必読書150」

共編著
(岡崎乾二郎・松浦寿夫)『モダニズムのハード・コア――現代美術批評の地平』(太田出版, 1995年)
(渡邊守章・渡辺保)『表象文化研究――文化と芸術表象』(放送大学教育振興会, 2002年)

訳書
メアリー・ダグラス, バロン・イシャウッド『儀礼としての消費――財と消費の経済人類学』(新曜社, 1984年)
参照リンク:wikipedia検索→「浅田彰」

aabiblio @ ウィキ - 浅田彰書誌 http://www36.atwiki.jp/aabiblio/

浅田彰のドタバタ日記 http://www.realtokyo.co.jp/docs/ja/column/asada/

ソトコト 憂国呆談 http://www.sotokoto.net/yukokuhodan/

浅田彰監修『日経イメージ気象観測』とはhttp://www36.atwiki.jp/aabiblio/pages/66.html

●○● Aquirax: 浅田彰 避難所●○●
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10554/1259833152/

3 :
>>1
は?重複なんですけど?

4 :
ただの主観だろ
その主語は「私にとって」以外ない
主観と客観の峻別ができない人って…

5 :
吉本隆明逝ったあああああw

6 :
【訃報】吉本隆明氏が死去 戦後思想に大きな影響
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1331843737/

7 :
浅田なんで吉本を認めなかったんだ?

8 :
センスがねーから

9 :
てにをはがあってなかったから

10 :
「戦後思想界の巨人」だしばななの父親だし週末の報道は吉本さん一色になるのかな?

11 :

342 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2012/03/16(金) 07:24:21.64 0
>肺炎のため東京都文京区の日本医科大付属病院で死去した。87歳。
最期の地に文京区を選ぶとかやっぱ東大への憧れが強かったんだなぁ
あずまんに対して嫉妬心があったのかどうか気になるところ

12 :
浩紀「ぼくの特質性っていうのは、元々だから、すごい受験エリートていうか、まさに受験戦争とかの時代に、
   受験テクニックとかで、文Tとかに入ったやつが思想をやってるっていうところがぼくのオリジナリティだと思うわけ。
   昔から思ってるんだけど。あんまりこういう人っていないのよ。普通は受験テクニックみたいものが嫌いで思想とかをやってる。
   ぼくとかは、受験テクニックがすごい好きで、そのまま思想やってるところがぼくの特質性で、だからすごいテクニカルなんだよね。
   最初から一貫して思想とかの手捌きが。そういう意味では本当に繋がってるだけどね。本質的にしかも、それがぼくの特質性なんですよ。」

13 :
ニューアカ時代の浅田彰がとっくに「チャート式哲学」とか「受験戦争が生んだ現代思想」とか言われてるっての
あずまんってこのへんに無知なのかそれとも下の世代をだますためにあえてすっとぼけてるのか
吉本隆明がついに亡くなったね
正直90年代に海で溺れてからは思想云々の批判以前の状態だった
麻原は偉大な思想家だという根拠についてはついにまともな理由が述べられないままだったし
「911は乗客をジェット機から降ろしてWTCに突っ込めば民間人を巻き込まないから支持できた」とかいううわごとに
取り巻きが誰も「いや、WTCって軍事施設じゃなくて掃除のおばちゃんから食堂のコックまで働いてる民間人100%のビルですけど」
って突っ込めずに聞いている状態だった
でもこんなワイルドな「物書き」はもう現れないだろう

14 :
>>7
浅田さん、
朝のNHKで電話インタビューに答えて珍しく
テレビに出てきてたね。
独立独歩の思想家みたいに評価してた。
昔は脳軟化症とかむちゃくちゃ貶してたのに
なんだかね。

15 :
浅田は昔から追悼文ではあまり悪口を言わない程度に世間的な人だと思うw
ただ「独立独歩の思想家」というよりもう少し詳しく
サブカルを独立した領域として評価した、など詳しく言っていたからいいんでないの?

16 :
いや、生きて間違ったことを言ってるときは誰かがそれを正さなきゃならないけど
死んだらその功績の部分はちゃんと評価するのは正しいことだよそりゃ
まして吉本隆明は吉本教とか信者とか言われる圧倒的な団塊世代の信奉者がマスコミを牛耳ってたわけだから

17 :
ここに動画あった。
1:51〜
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120316/t10013761031000.html

18 :
>>17
ずいぶん昔の彰だな
まあ電話インタビューで「とはいえ『マチウ書試論』はひどかった。読解不能な代物でした」とか言ったって全部カットなんだろうけど

19 :
吉本さんと言えば電波少年

20 :
京都造形芸術大学 浅田彰さん
「まぁ1950年代、60年代と言うと、ま、ソ連型の社会主義、共産主義が絶対だったと。
 で、その時に吉本さんは、自前で、大衆の生活の中で考える、ということを始めて、
 それをずっと貫いてこられた、っていう風に思います。
 と同時に、サブカルチャーを、まぁ、あのぉ、それまではいい加減なものと思ってたものを、
 それ自体として価値のあるものとして評価した、その辺はとっても先駆的な、あの、位置にいると言っていいんじゃないでしょうかね。」
「ただ、思想の広がりとともに、本人自身もその思想の中に埋没してしまったように思う」

21 :
──先生ご自身は大学時代にどのように過ごされていたのですか。
僕は一九五七年生まれで、多少なりとも受験戦争の中で過ごしたには違いないんですけれども、今のセンター試験、
当時でいうと共通一次よりも前で、その段階では今のような完全な偏差値輪切り体制はなかったから、
比較的自由に選ぶことはできたわけです。当時は、東大は今でいう一次みたいなものを独自にやって、
そのあと二次試験をやってたけど、京大は今でいう二次だけだった。僕は一次で平均点をそこそこ取るというのは苦手で、
むしろ大きい問題がいくつか出た中で、半分くらいできれば受かるといったギャンブル型のほうが好きだったのと、
家に近いということもあって、京大に行ったわけです。入ったのは一九七五年。そのときには六八年以後の大学紛争はたいがいの大学では終息していた。
ところが京大は竹本助手の処分問題で、またモメてたんです。僕は文学部で文学青年ぶるのもいやらしいし、
かといって理学部みたいにあまりに勉強がたいへんなところも疲れるから、いわば間をとって何でもできる経済学部という感じで行ったわけですけど、
その経済学部がたまたま竹本助手問題のいわば当該学部だったので、その紛争に付き合わされたわけですね。だから、大学に行って授業を受けたという経験がほとんどなくて、
教養科目は授業に出ずに試験だけ受けたし、専門のほうはそもそも授業がなかったというか、つぶしたというか……(笑)。
だから公式のカリキュラムで勉強した部分はすごく少ないんです。じゃあ何をしていたかと言うと、ずっと学部長室を占拠したりしてたんで、
そこでいろいろ本を読んで、暇だから議論をしてた、としか言いようがない。そのなかから、一方では経済学で論文を書いて大学院に行って、
しかし他方では全然関係ない哲学とか思想とかいうことに興味を持つようになって本を書くようになって、ということですね。
「Serio」No.12、1993年4月号「ところで、大学って何だ?」浅田彰

22 :
http://www.ustream.tv/recorded/21079963
最後10分の受験トークが熱い
文T連呼で文V早稲田を馬鹿扱いの東浩紀
さらに河合塾第1回小論文模試1位(ほぼ満点)とカミングアウト
入江の弟も東大らしい

23 :
浅田彰
「受験なんてくだらないシステムだから、
100人合格するなら100位で合格する奴が一番賢い。
だから自分は90位くらいで大学に受かった」
格の違いが歴然

24 :
浅田って逃避的な小物だなぁw

25 :
東大に行けなかった言い訳してるようにしか見えんな

26 :
受験、学歴は洗脳手段
その価値観に洗脳された教育ママはソシオパス
ソシオパスを喜ばせようと育った子供は教団施設で育ったのと同じ

27 :
吉本隆明の死去に浅田がコメント出すとは思わんかった。

28 :
大マスコミ相手だからだろうけど意外と評価してたのに驚いた。
吉本は生きていたから批判できない人が大勢いたはずで、これから批判が大きく出てくるだろうね。

29 :
忘れられるんじゃないかな。

30 :
>>28
柄谷、蓮實、浅田、すがが散々やったでしょ

31 :
早くニコ生始まれや

32 :
>>17
映像は平成11年か。
こういうのを表記しないとヤラセと言われるようになったんだな。
このメガネはどう屈折してるんだろう。

33 :
>>20
記事の方には埋没したとか否定的なことも言ってるんだな。

34 :
柄谷行人のコメントがないね。誰も取りに行かないほど柄谷が小者なのか?

35 :
吉本さんの死去で浅田にコメント求めるって
吉本さんをこき下ろすのを期待したのか単に何も考えてなかったのかどっちなんだろう?

36 :
アキラックスは吉本隆明に取り巻いて自立自立と言いながら自分を棚上げしてるマスコミ全共闘人脈が嫌いなだけで
吉本隆明本人はそこまで嫌いではなかったと思う
下の世代の「構造と力」を劣化コピーしてはマスコミにチョイ出してアカポスも狙おうみたいな子犬連中よりはるかに吉本を高く評価するし
ひょっとしたら内心では蓮實重彦<<<吉本隆明かもしれない

37 :
>構造と力」を劣化コピー
大澤まさRとか?

38 :
石原都知事「ひとつの世代の象徴」
吉本隆明さんの訃報について、東京都の石原慎太郎知事は16日の定例会見で、
「権威に対抗するオピニオンリーダーだったと思うし、ひとつの世代の象徴的な存在だった。残念です」と語った。
 石原知事は「彼が海水浴でおぼれたと聞いたときは、身体がへたってるなと思って、いたましい気がした」と述懐。
その上で、「体制派にしろ、反体制派にしろ、なかなか彼を継ぐ論客は現れてこない。
これは国力の衰退、社会全体の衰退の現象だと思う。侃々諤々(かんかんがくがく)の議論がなくなった社会は成長しない。
知的な刺激を与え合ってこそ成長がある」などと述べ、その死を惜しんだ。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120316/art12031616270005-n1.htm

39 :

・橋爪大三郎
 「私の高校生時代、ませた友人はみんな読んでいた。『共同幻想論』(43年)を読んだ衝撃は大きく、かつ持続的だった。特に『国家は幻想だ』という言い方だ。
 当時のマルクス主義者、新左翼は国家を打倒しようとしていた。しかし国家が幻想なら、打倒という作戦は間違いになる。これは決定的転換だ。
 ソ連を批判するにはマルクスまでさかのぼって批判し尽さなければならないが、その大変な仕事を独力で成し遂げた。思想のベルリンの壁を崩した、偉大な思想家だと思う」
「偉大な先輩として憧れ、尊敬し、私がいつも背中を見て仕事をしてきた人物。最大の業績は冷戦後を見すえて、
 自由主義経済の下で知識人が社会主義を理想とする、日本のねじれた状況を突き崩したことだ。初めて会ったのは1986年。
 私が「権力は悪いものではないのでは」と言うと、少しイヤな顔をされたが、いつも気さくで優しいおじさんといった感じだった。」
・芹沢俊介
 「こんな人は今もちろんいないし、これからも出てこないだろうと思えるほど桁違いの思想家だった。日本の学問や思想はヨーロッパに範を取っているので、
 足下にはなかなか目に向かない。そんな中、吉本さんは自力で自立した思想をつくってきた。その思想の独自性を認められる人がいなかった意味で孤独な思想家だったと思う。
 彼の思想は難解といえば難解だが、それを解きほぐす作業がわれわれに課せられているのではないか」
・梅原猛
「現代日本において、独創的で稀有(けう)な思想家だった。世間の風潮にこびることなく、従来の常識に冷や水を浴びせ、自分の言葉で語った。
 だから若者への影響力が強烈だった。「共同幻想論」には、当時みな夢中になった。幅広く活動したが、どんな話題でもどこかで一面を鋭くえぐっていた。
 中沢新一さんと鼎談(ていだん)したときには私の「縄文論」を批判し、彼の主張には全面的に賛成はできない部分もある。
 だが、彼の論は晩年まで変わらず光っていて、根本的に尊敬している。(ばななさんら)娘の話になると、いかつい顔が突然、うれしそうな表情になった。」

40 :

・内田樹
「1960年代後半、吉本さんの著作を読んでいる高校生はまだ少なく、読んでいると分かれば、友達になれた。初めて買って読んだのが「自立の思想的拠点」以来、
 私にとって思想的アイドル。吉本さんの言葉には身体性があった。貧しさや飢餓といった生活者の実感に基づいた思想だ。最後の戦中派の思想家。
 吉本さんが亡くなられたことで戦中派の時代は完膚なきまでに終わった。時代は軽くなっていくでしょう。」
・松浦寿輝
「小林秀雄が原生林から切り開いた近代的批評というジャンルを、ブルドーザーでならして太い道路につくり上げた人だと思う。
 批評の方法から言えば、詩人としての詩的な直観と強力な論理とで対象をねじ伏せてしまう剛腕の持ち主だった。
 攻撃的な論争もたくさんやったが、そういう中にも下町・佃島育ちの柔らかな少年の感性のような詩心がいつも感じられた。
 それが私自身を含め、多くの人々を引きつけたのだと感じる。詩と批評の間を橋渡しした書き手として他に類を見ない存在だった。」
・浅田彰
「まぁ1950年代、60年代と言うと、ま、ソ連型の社会主義、共産主義が絶対だったと。で、その時に吉本さんは、自前で、大衆の生活の中で考える、ということを始めて
 それをずっと貫いてこられた、っていう風に思います、と同時に、サブカルチャーを、まぁ、あのぉ、それまではいい加減なものと思ってたものを、
 それ自体として価値のあるものとして評価した、その辺はとっても先駆的な、あの、位置にいると言っていいんじゃないでしょうかね。」
「ただ、思想の広がりとともに、本人自身もその思想の中に埋没してしまったように思う」
・石原慎太郎
「権威に対抗するオピニオンリーダーだったと思うし、ひとつの世代の象徴的な存在だった。残念です」
「彼が海水浴でおぼれたと聞いたときは、身体がへたってるなと思って、いたましい気がした」
「体制派にしろ、反体制派にしろ、なかなか彼を継ぐ論客は現れてこない。これは国力の衰退、社会全体の衰退の現象だと思う。
 侃々諤々(かんかんがくがく)の議論がなくなった社会は成長しない。知的な刺激を与え合ってこそ成長がある」

41 :

・宮台真司
「大衆なるものがどういう存在なのかということを、社会的文脈の全体を参照しながら徹底して考察して、
 その理念的大衆を炙り出した上で、それに即して自分自身それに寄り添って行動するということなんですね。
 平たく言えば従来のエリート主義を拒絶し、一般大衆が自立できるための根拠になるような思想を提示しようという意欲がありました。」
「吉本さんには二つ欠点があったと思います。ポストモダン哲学または現代思想に対する知識と造詣とセンスがなかったことです。」
 例えばフーコーやボートリヤールとの対話があるんですけど吉本さんのあまりの頓珍漢ぶりに絶句しました。
 外国語ができず、論文を読まない、ということがあったのかもしれません。いずれにしてもダメでした。
 あともう一つ、コムデギャルソンを着て登場し資本主義否定は阿呆だという立場にたった。
 僕は間違っていないと思いましたけど、あまりにも軽薄。欲望の構造を変えなければ資本主義は続かない。
 しかし彼はその知恵を出さなかった。だから僕らは彼から離れた。しかし、彼の「転向論」は全く正しかった。」
・東浩紀
「読んでいますが、とくに影響は感じたことはありません。初期歌謡論とか好き。」
「吉本髢セの影響は、自分でもびっくりするほど希薄なのです。似ているところがあるとはよく言われるので、
 むしろこれから読み直すべきなのかもしれません。この年齢になって、はじめてわかるのかも。。」

42 :
豚の垂れ流しなんか貼るんじゃないよ、気持ち悪い。

43 :
東のだけが輝いてんな

44 :
2012年03月17日 16:29 投稿のユーザー動画 … 政治 カテゴリ前日総合順位:圏外 ( 過去最高:圏外 )
ニコ論壇 緊急SP「追悼 吉​本隆明」宮台真司×橋爪大三郎​×大塚英志
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17275844

45 :
東以外信用できねー

46 :
ベーカムは「愚者の楽園」追記
http://blogos.com/article/33989/?axis=b:229

47 :
ベーシックインカムというのは
「億万長者から無職まで月に6万円支給する。あとはどうなっても一切知らん、弱肉強食。
 病気にかかったら全額自己負担してもらうし、ベーシックインカムで医療費が負担できない貧乏人は死ぬ。
 言うまでもなく公務員は橋下府政など目じゃないレベルの超リストラをして、世界は民営化される。
 今後、国家が人類に保証する人権とはこの月に6枚の1万円札のみであり、
 それを使い果たした者が路上で餓死していても我々は墓を作ることすらしない」
という究極のネオリベ政策なのだが
なんでこんなものを日本では社民系が北欧型福祉システムみたいに誤解して持ち上げる一方で
保守派が「なんだかよくわからないがこれはたぶん共産主義っぽいものだな、そうに決まってる。怠け者を甘やかすな」
みたいな文脈で批判しているのだろうか

48 :
浅田さんよ、おれ『構造と力』読んだけど、あれじゃあ。まだ比叡山で修行して大僧正になりたがっている学僧という枠組みを出られてやしない。
それにもっといけないところは、逃げること、変幻自在なこと、軽みを説いているようにみえて、ほんとはまだ「隠れ構造派」の尻尾が切れてないじゃないか。
吉本隆明

49 :
世の中には私を、親の脛かじりとか親の七光りと言う人たちがいるらしい。
確かに父がいなければ私が作家として世に出ることはなかっただろうし、著名人と接する機会もなかっただろう。
お金だってなかっただろうし、そうとしたら私などただの野暮ったい不細工な風船達磨として男と言葉を交わすことすらなかっただろう。
でも私はそれが悪いことだとは思わない。
子は親にめいわくをかけるものだし、親の威光をかさにきるものだ。
迷惑をかけるのは子の特権だし、親も子に頼られたり庇護したりするのが嬉しいに決まっている。私が親ならばそう思う。
ましてその子がかわいい娘なら尚更だ。
頼るべき親を持たない者だけがやっかみから親の甲斐性を悪く言う。
でも私はむしろ彼らを可哀想だと思うのだ。
最近は親が子をという事件が多発している。甲斐性無しの親を持つ人たちはいつ殺されるかも分からないところでなんとか生き延びてきたのだろう。すさんだ気持ちになるのも無理はない。
そういう人たちを見るにつけ、ああ甲斐性のある親の娘に生まれてよかったと思うのだ。

50 :
冴木イズマ(ミュージシャン)
その思想が光り輝く時代背景というものがある。
戦後の極端な転向、冷戦、日米安保、マルクス主義の風化、冷戦崩壊。
吉本さんの思想は、その時代に生活する者の痛切感から生みだされた独自の思想だった。
今はそんな時代ではないので吉本さんの影響力は希薄でしょうね。
僕は、当時の時代背景を感じるために思想書を読むのでいいんですが。

51 :
70年代以降の生まれの人の感想は、東のと同じだと思う
左翼思想が影響力を失った時代に育った世代。
東浩紀ってニューアカブーム直撃世代でしょ?

52 :
東浩紀、阿部和重あたりの世代が直撃世代。
中学高校あたりで構造と力が出版されて柄谷と蓮實の全盛期で。

53 :
直撃じゃないよ。東は71年生まれでしょ。
直撃はもうちょっと上の世代だよ。
ニューアカは東が高校時代の80年代後半には衰退して「逃走」じゃなくて「闘争」だなんて言って左傾化していた。
大学に入った頃はバブルが崩壊していて、ニューアカの言説はバブル期の気楽なお喋りだったんだという冷めた雰囲気だった。

54 :
イナズマイレブンの哲学ですよ!?♪。

55 :
直撃ではないだろう
もう少し後の世代

56 :
俺も東と年齢変わらんが吉本や外国人読む前に柄谷蓮實浅田が批評や哲学への入口だったな。

57 :
批評空間は健在だったからな

58 :
でもあれでしょ、あずまんとか早熟そうだから、83年刊行の
『構造と力』なんかは筑波大駒場の中学生の頃にすでに読んでいたんじゃないかな?
あと80年代中盤の東京ではハスミの影響力が大きかったから。
あの頃、景気がよくてミニシアター系の映画館がわんさか。みんな六本木の
シネヴィヴァンとかにたむろってたからなぁ
下北沢を中心とする小劇場ブームも大きかった。

59 :
何歳〜何歳までを一括りにする世代論て、1980年以降は無理がある。
雑誌ブームなどでメディアが多様化して、大衆から小衆へ、
個人個人で趣味もバラバラになる傾向が加速した。
何年生まれだからどういう人間であるとか言ってる世代論は、今や星占いに近い。
昔は多様性が貧しく似たような人間が多かったから世代論が成立したが。

60 :
大森の西友で寺山修司、有楽シネマでゴダール、六本木WAVEでレコード漁りのコースか。

61 :
『季刊 思潮』は88年からだけど、『批評空間』第T期が刊行され始めるのが、
1991年だから、もうその頃にはニューアカブームとかはすでにみんな終わっていて、
その頃みんな次の何かを探していた。同じ頃、経済もはっきりと退潮を示していて
経済と連動していた思想のバブルもはじけ飛び、“ポストバブル”の思想を求めていた。
同じ頃、社会主義圏の崩壊と湾岸戦争があったことも大きい。
柄谷や浅田がPKO協力に関していろいろと議論していたことは記憶に新しい。
この一連の出来事が、前世代の思想家との思想的断絶を生み出し、その一方で
今で言うアメリカ帝国主義とグローバリズムに抵抗する言説の芽生えとなったことは言うまでもない。
そうした状況の中で、彗星のごとく現れたのが、我等があずまん!w

62 :
しかし、バブルを知識としてじゃなくて身体的に知ってる世代とそれ以降では決定的に違う。
東世代はギリギリカスッてる。全盛期のディスコくらいは行ったかもだし。
バブル崩壊したら趣味も文化もむしろ多様性を失っていった。
そしてバブルに支えられていた浅田らの言説も説得力を失っていった。

63 :
浅田スレの書き込みも説得力を失っていっているな。

64 :
一億総中流社会と格差社会とじゃエリート主義強調しても意味違ってくるからなあ

65 :
>>58
http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/tokyo/jinbunya/jinbunya16-2.htm
『内省と遡行』
日本編はどうも個人的な思い出ものばかりですね。まずこれは、単に柄谷行人の中で僕が一番最初に読んだ本なので挙げました。
本を買ったのは高校3年生のとき。でも文章に最初に触れたのは、高1か高2の模試の国語の長文のテストです。
本を読んだら、すぐにそのテストに出ていた文章だと分かりました。なにか力があるんですね。
いずれにせよ、批評家・哲学者としての僕の活動はこの本から始まります。
『構造と力』
これも記念エントリー(笑)。ちなみに僕はこの本を、1990年のセンター試験の翌日に買いました。
高校にセンター試験の自己採点結果を提出しに行かなければならなかったんですが、その帰り道に渋谷の大盛堂で買ったんです。
センター試験の自己採点が思ったより悪かったので、頭にきて買った。なるほどふむふむという感じでした。
これと一緒に、宝島が出してた現代思想の入門書みたいなものも買ったなあ。いい時代でした。

66 :
小学3年生ぐらいから読んでいるとのこと。家にあるものは大抵なんでも読んでいたので、西村京太郎とかも読んではいた。ただ、なにせ小3なのでに関わる描写が意味不明。そういう意味で西村京太郎はよくわからないなーと思っていた。
「復活の日」の映画のポスターを見て興味を持ったのが最初。
小松左京を読み尽くして、新井素子に出会った。
人は第二次性徴を迎えるとバカになるよね。それまでバリバリのSFでシュバルツシルト半径が・・・とか行ってたのが、「このキャラかわええ」とかになっちゃったんだから。
小松左京の後に新井素子が並んでる本棚を見直して、「俺、このままじゃバカになるやばい」と思って新潮の世界文学全集を片っ端から読むことを高校生の時に企画した。読書記録もつけた。
クラークは全部読んだよ。「2001年」の映画がすごい好きだから。アレは神
もちろんディックは重要な作家だけど、でも出会ったのは大学生ぐらい。
ちなみにぼくは高校時代、仏文学ではサンテグジュペリとジイドとカミュが好きだったのだけど(微妙に恥ずかしいw)、印象に残っているのはたいていアルジェリアというかアフリカの景色で、のちにデリダを好きなのはそのためかとか思った。

67 :
そうなのか〜1990年1月のセンター試験直後に購入したのかぁ…
『現代思想ブーム』にかぶれたのがその時期だとすれば、たしかに遅いなw
田舎の高校生でも、高校在学中に『現代思想ブーム』にハマっていた人は多いと思う。
完全に時期はずれだよね。ディックにハマったのも大学生になってから、というのも意外だな
おなじ筑波大附(東教大附)駒場高出身の四方田などの読書経歴と比較しても
意外にショボいというか、新参者ですね。というか、まったく世代が違うね。
まさに新人類です。(このあとに続く世代は本当に糞みたいなどうでもいい世代だけど。)
その新人類が時代を代表する“思想家”になっているのだから大変な時代が来ましたね。
逆に言えば、そこから1993年に柄谷行人向けに「ソルジェニーツィン試論」を
直接書いて持って行ったのだとすれば、その3年のあいだに相当勉強したってことだな
意外に努力の人ですね。
それよりも、読書遍歴を見るかぎりこの人、思想の人というより
文学の人だな。SFが素地になっているみたいだけど、文学的素養がしっかりしている。
そこはちょっと感心した。

68 :
ディックを読む前にビューティフルドリーマーを見たから押井なんかを神とか言っちゃうんだな。

69 :
浩紀「ぼくの特質性っていうのは、元々だから、すごい受験エリートていうか、まさに受験戦争とかの時代に、
   受験テクニックとかで、文Tとかに入ったやつが思想をやってるっていうところがぼくのオリジナリティだと思うわけ。
   昔から思ってるんだけど。あんまりこういう人っていないのよ。普通は受験テクニックみたいものが嫌いで思想とかをやってる。
   ぼくとかは、受験テクニックがすごい好きで、そのまま思想やってるところがぼくの特質性で、だからすごいテクニカルなんだよね。
   最初から一貫して思想とかの手捌きが。そういう意味では本当に繋がってるだけどね。本質的にしかも、それがぼくの特質性なんですよ。」

70 :
あずまんが幸せならもう何もいらない

71 :
ローティーンでニーチェを読み、高校生でフーコーを原書で読んでた彰とは育ちが違うな

72 :
ニーチェてw

73 :
浅田さんはばななよりよいこを評価してなかった?

74 :
>>71
そう、まさに「育ちが違う」。
洛星高校出身の浅田彰、筑波大附(東教大附)駒場高校出身の四方田犬彦、
開成高校出身の松浦寿輝などと比較しても、学歴はまったく遜色ないのに
どうしても色褪せて見えてしまう。
世代が違う、と言ってしまえば終わりだが、それにしても
上記の人たちは英語、フランス語はもとよりドイツ語もイタリア語も、四方田に至っては
中国語もハングルも原語で読み書きができる人たちだからなあ。。。
…と、そういえばこういった類いの議論は過去にさんざんなされてきたのを
思い出したのでやめておこうw

75 :
東の読書遍歴がショボいのは、たまたま普通の家に生まれて
親がインテリではなかったというだけ。
もし親がインテリで本棚に難解本がズラリと並んでたら、
平凡な知能指数の小学生でもその種の本に手を出す。

76 :
中条省平とか中学の遠足でサドを持っていったとか、彰は中学のころ柄谷のサド論を読んでたとか。

77 :
サドについては渋澤龍彦がいたから、
当時から割りと人口に膾炙していたんではなかろうか。
中条省平って麻布高校の出身だよね〜
そのわりに大学は東大じゃないんだよね。

78 :
東の世代は四方田の頃と違って教養主義っていうか本を読むカルチャーが既に壊滅していた時代だよね。
受験勉強に役に立たない本を読むのは落ちこぼれか変わり者。
それは今も同じだと思うけど。

79 :
152 :名無しの笛の踊り:05/01/20 02:27:41 ID:TgWGA4Pa
>>150
悠治は最初、湘南高校に通っていたが、そこで何も学ぶことがなくなってしまい
桐朋学園音楽科へ転校し、そこの英語教師だった丸谷才一が、
J・ジョイスの『フィネガンズ・ウェイク』の原書を小脇に抱えている悠治を
見かけて驚き呆れてしまった、じゃなかったかな。
その辺のことは秋山邦晴の『日本の作曲家たち(上)』に書いてあるよ。
153 :名無しの笛の踊り:05/01/20 02:37:23 ID:Vl/Mjbwq
師の柴田南雄に音大に行くべきか聞いたら
あんな馬鹿なとこには行くなと言われたエピソードもあったね。
柴田の死に際して書かれたエッセイはとても良い。
悠治もこんな文章書くんだなあと思ったよ。

80 :
東は東大卒だけど
浅田は京大にしか行けなかったんだよね

81 :
>>75
>親がインテリではなかった
という現象は、あの当時(というか今でも)割りと普遍的な現象じゃないかなあ・・・
産婦人科の医者だった浅田彰の両親はともかく、今の時代、
教養を笠に着て気取っている家庭というのは絶滅してしまった。
(たとえば遊びに行くとクラシックのレコードをかけてくれて
紅茶を出してもてなしてくれる、みたいなw)
“一億総中流”という言葉は相当古いが、日本の家庭全体が文化的に脱色化されて
どの家庭もニュートラルに画一化され、テレビやゲームによって白痴化がいっそう加速化し、文化的な不毛に陥ってしまった。
親も子どもも金が稼げて安定した職業に就くことしか考えていない、みたいな。
そんな光景が日本各地に蔓延している・・・

82 :
気取ってるっていうか、例えば親が中高の教師であればW村上の家でも本はたくさんあったわけでしょ?
吉本ばななの家ほどには本はなかったろうけど。
家に西村京太郎しかないサラリーマン家庭は物書きの家としてはやはり文化的に低いと言わざるを得ない。

83 :
福田和也みたいな受験勉強しなくていいやつの方が本は読んでただろう。どうせ暇だから。
ある程度将来が保証されてないと役に立たない本に耽溺できない。
今の時代の受験小僧にとって読書はマイナー文化。
モテないし受験にも役に立たないし、同級生とコミュニケーションも取れない。

84 :
物書き、という括りは学歴とは関係のない、
特殊な職種だから比較対象にはならないような…

85 :
学者なら尚更で、大学院は親が学者の2世だらけ。
彼らは家に本はたくさんあるでしょう。東は人文系としては結構特殊ケース。

86 :
まあ、だから何だって言うんですか
東はよく頑張った、とでも?
“文化不毛な時代に現れたサラリーマン家庭出身のカルチャーヒーロー”みたいな?
たしかに最近、二世の学者(の予備軍)みたいなの多いけど
東と比べても糞くだらないの多いな…

87 :
まあそれでも、東は筑駒へ行っているんだからそこらへんは恵まれてるんだよな
塾は日能研で、特待生だったんだっけ?
首都圏で中学受験する家庭はやはりそれなりの社会層。
筑駒→東大だと、学費的にはかなりお得だったと思われるが。

88 :
そして文Tな

89 :
そうそう、それで東は文Tへ行って何がしたかったわけ?
その後、教養の科史科哲→総合文化の超域文化院卒でしょう
はじめに文Tを受けたのはただ単に偏差値が高い科類だったから?
単なる見栄のため?

90 :
自分が天才であることのアピール

91 :
野田秀樹みたいなもんだろ。とりあえず「これくらい当たり前」とアタマがいいことはアピール。
野田はさらに中退したから大したもんだけど。

92 :
「Serio」No.12、1993年4月号「ところで、大学って何だ?」浅田彰
──それは一元的な尺度ではかるから……。
そう。それが偏差値をここまで有効な尺度にしちゃったわけです。それにしても、どうしてあそこまで偏差値に左右されるのか。
若い人たちを見てて僕が理解できないのは、大学、あるいは自分の未来に対する具体的なイメージの貧困ですね。
内実を何も知らずに選ぶなんて、見る前に跳ぶって感じ。偏差値が高いからといって、医学部へ行って医者になったり、
法学部へ行って法律家になったりするけど、医者や法律家が現場でどんなことをやってるかなんてイメージはまったくない。驚くほど無謀な選択をしていると思うよ。
──見栄というか、偏差値の影響が大きいんでしょうけどね。
偏差値体系が自己目的化してるんじゃないですか。受験は手段なんで、それを目的と取り違えてはいけない。
たとえば医者なんて、とにかく体力と人あたりのよさが絶対不可欠の条件ですよ。ところが偏差値の高い人ってのはだいたい逆で、
体力はないし、人間関係は苦手で、暗記だけ得意、こんなのは医者としてまったく不適格ですよね。官僚や法律家だってそうでしょう。
もちろん、暗記力や論理構成力もいるけど、それだけじゃあとてもやっていけない。どんな相手とも腹芸でわたりあえるぐらいじゃないとね。
結局、リスクを負ってでも人生を楽しもうとするか、リスクを回避して大過なく生きようとするかってことでしょう。
絶対にリスクは嫌だったら、偏差値の高い大学に行ってしまえば、就職は楽で、コツコツ働けば、だいたい大過なく一生は送れる。
でも、多少のリスクはあっても楽しもうという人の場合は、やっぱりもうちょっと具体的な将来のイメージを持ったほうがいいと思いますよ。

93 :
>>81
君何の変哲もない家系のせいぜいサラリーマン家庭出身でしょw

94 :
うちも横浜の平均的サラリーマン家庭だけど何故か家に
ニーチェやウィトゲンシュタインや瀧口修造の本があったから
中学生のころから読んでたよ。
パパが理系なので文学や哲学にコンプレックスがあったようだ。

95 :
東京に憧れる田舎者的というか

96 :
>>92
上手いなぁ〜、浅田彰って言ってることは至極まともで
ごく当たり前の意見しか言っていないのにやたらに説得力があるw
この整理の上手さというか、議論への説得力の持たせ方は神がかり的なものがあるね。

97 :
いや、就職で楽をしてコツコツ働けば、だいたい大過なく一生は送れることを期待する人こそ
具体的な将来のイメージを持たなければ駄目です。

98 :
>>97
自己啓発本の読み過ぎだ

99 :
さすがアクィラ! 俺たちにできないことを平然とやってのけるッ!
そこにシビれる!あこがれるゥ!

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