>>28 それは、初めて観たときの年齢にもよりますがな。 バタリアンに限らず、低年齢層にパロディやブラックな笑いが わかる筈もないんだし。 既にゾンビやナイト・オブ・リビングデッドを観ていたオッサン達は ハラをかかえてゲラゲラ笑ったんだよ。 しょっぱな「この物語は事実を基にしている」で爆笑。 おっさんが自ら焼却炉に入ってくとこも、ニヤニヤ・・・ あんちゃんの体温が無くてゾンビになってるとわかるとこもゲラゲラ。 と言うか 「THE RETURN OF THE LIVING DEAD」←バタリアン原題 「NIGHT OF THE LIVING DEAD」←ナイト・オブ・ザ・リビングデッド で、ロメロ作品じゃないって判っていれば、笑うべきものとわかるでしょ。
ロメロの「The Night of Living Dead (1968)」が、実は本当のことだという設定の話。 途中、映画の通りにゾンビの頭部を破壊するがダメで、「映画は嘘なのか」のセリフ。 で、ああいう結末になり、エンドクレジット中、最後にもう一度そのセリフの場面が出る。 こんな結末だけどさ、どうせ映画なんて嘘なんだから、、、という意味にしか思えなかった。 今まで同じ考えの人は1人もいないけどさ。
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>>71 >ロメロの「The Night of Living Dead (1968)」が、実は本当のことだという設定の話。 なんだそれ? 「映画は嘘なのか」(劇場では「映画とちがう!」だったと思う)と言っているのだから、 やはり、映画はフィクションに過ぎないってことだよ。 冒頭の「この映画は実話」ってのも単なるギャグでしょう。 そんなに深く考える映画じゃないと思うが。